俳優でミュージシャンの金子ノブアキ(44)が17日、自身のインスタグラムを更新。予定していたアジア4公演の延期を発表した。4ヶ国語で文書を公表。「アジア公演 延期のお知らせ」と題し、「公演に向けた準備を進めて参りましたが、各所調整に想定以上の時間を要しており、9月の香港、韓国、台湾、上海公演の実現が困難であることが判明致しました」と説明。「誠に申し訳ございませんが、上記4公演に関しては延期とさせて頂きます」と伝えた。延期公演に関しては「準備が整い次第アナウンスさせて頂きます」とし、「既に券売がスタートしている香港公演に関しましては払い戻し対応をさせていただきます。お問い合わせは以下までお願い致します」と呼びかけ。「なお、日本国内公演(大阪・東京)は予定通り開催いたします」と締めくくった。
2025年07月17日俳優の金子賢(48)が5日、自身のインスタグラムを更新。レントゲン写真とともに、病院で診断を受けた結果を公表した。金子は「あまりにも腰が痛く大学病院で診てもらいました」とし「診断結果は『腰椎椎間板症慢性腰痛』」と発表した。さらに医者とのやり取りを紹介。「『治りません』と、『え?何でですか?』と尋ねると『加齢です、少し良くする事は出来ますが』と言われ複雑な中に加齢によるモノだから治らないと言う言葉に諦めがつき一生付き合って行くものだと気持ちを切り替えました」とつづった。「ただ骨と骨が今くっ付き始めてていくつか固まるそうです、腰は動きにくくなりますが痛みは無くなるそうです『10年後』身長も縮むらしいまあ183あるから180まではセーフとしましょう」とコメント。「そんな事なので大会や色々な所で姿勢的にお見苦しい形になる事がある事をご了承下さい」と呼びかけた。この投稿に「お大事にして下さいね!」「お体に気をつけて」といった金子を労る声のほか、「自分は変形性腰椎症と診断され同じく完治なしと言われました…」「金子さんと同じようなレントゲンで慢性腰痛に悩まされはや10年です」など共感するコメントが寄せられた。
2025年07月05日元衆議院議員の金子恵美が25日に自身のアメブロを更新。耳鼻科を受診した結果を報告した。この日、金子は「今日は『newsおかえり』で大阪でした」と報告。「昨日の名古屋の往復も、今日の大阪の往復も、ここのところ新幹線ではほぼ寝てばかりいます」と述べ「なんでこんなに眠いのか。気圧の影響?脳の老化??、、、と色々考えましたが、原因はたぶんコレですかね」と並べられた薬の写真を公開した。続けて「喉の調子が改善しなかったので、土曜日に耳鼻科に行ってきました」と報告し「鼻炎と咽頭炎と診断され、お薬を処方されました」と説明。「おかげさまで喉の具合いは良くなってきました」と述べ「あとは眠気との闘いですね」とつづった。最後に「さて、HugKumのインタビュー記事(前編・後編)が本日配信されました」と報告し「我が家の体験談がお役に立てばと思い、宮崎さんとともにたっぷり小学校受験について語っています」と説明。「是非ご一読ください!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2025年06月26日元プロ野球選手の金子侑司が19日、自身のInstagramを更新した。【画像】大谷翔平が663日ぶりにマウンドへ!本拠地パドレス戦の先発登板に野球ファン熱狂!投稿では、フジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』の人気企画「200メートルリレー」に再挑戦したことを報告。元プロ野球選手で俊足の4選手が、バラエティの舞台でもその実力を発揮したようだ。公開された写真には、金子侑司をはじめとした4人が「野球」のゼッケンを胸に並び立ち、陸上トラック上で力強く拳を掲げている姿が映し出されている。金子は「相変わらずみなさん体力すごいし、速いし凄すぎです」とつづり、仲間たちとの全力疾走の様子を振り返った。 この投稿をInstagramで見る 金子侑司(@kaneko_yuji_7)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「また出られるんですね!」「放送が楽しみ!」といった声が相次ぎ、放送前から大きな反響を呼んでいる。
2025年06月19日インフルエンサーの金子みゆが16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】金子みゆ、しゃぶしゃぶを満喫するショットを投稿!「ポニテできるようになった」と綴り、写真をアップした。白のTシャツを着用し、ポニーテール姿の自身の姿を投稿した。できるようになったというポニーテール姿にファンから「可愛い!」のコメントで溢れかえっている。 この投稿をInstagramで見る 金子みゆ(@kaneko_miyu0813)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ボブ姿も可愛いけどポニテもえぐいほど可愛い!!!!」「超可愛いー」などのコメントが寄せられていた。
2025年06月16日映画『金子差入店』のメイキング映像が公開された。本作は、刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を営む家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く。差入店の店主を務める主人公の金子役を丸山隆平が演じるほか、共演には真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰が名を連ねた。監督はオリジナル脚本も手がけた古川豪が務める。このたび公開されたのは、金子とその家族が営む差入店の裏側を収めたメイキング映像。撮影初日、大勢のスタッフ、そして古川監督を前にした丸山が、「時々愛想が悪くなるかもしれないですけど、頑張って集中しようとしているんだなと、温かく見守ってお付き合いいただければと思います」「豪さん(古川監督)の初長編ということで思い入れも……」と、監督を立てつつも、少し照れた様子でクランクインの挨拶を行っている。また撮影合間、猫の鳴き声を真似ておどけてみせたり、メイキングカメラに気づかずに小道具を使ってポーズを決めたりなど、いつものチャーミングな丸山の姿だけでなく、撮影中の丸山の真剣な表情やまなざしが捉えられている。さらに、完成披露や公開記念の舞台挨拶イベントでの掛け合いが話題となった寺尾とリラックスした様子で談笑する姿や、息子の和真を演じた三浦から手作りのプレゼントを受け取り、劇中でみせた父の顔をちらつかせる瞬間も見ることができる。『金子差入店』メイキング映像<作品情報>『金子差入店』公開中公式サイト:「金子差入店」製作委員会
2025年05月25日元西武の金子侑司が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】守備力は健在!?元西武・金子侑司まさかのボールキャッチ!「富士山」と綴り、複数枚の写真をアップした。快晴の下、富士山の写真を投稿した。「ドナも喜んでくれて大満足」と綴り、愛犬と富士山が望める自然の空間を堪能したようだ。 この投稿をInstagramで見る 金子侑司(@kaneko_yuji_7)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「すごく良い眺めですね。ワンちゃん可愛いです」などのコメントが寄せられていた。
2025年05月05日金子眼鏡(Kaneko Optical)とアメリ(AMERI)の初コラボレーションによるユニセックスアイウェア2型が登場。2025年5月8日(木)よりアメリ ヴィンテージ全店舗ほかにて発売される。定番のウェリントン型サングラス/伊達眼鏡注目は、日常使いしやすいウェリントン型のサングラス/伊達眼鏡。カラーは全4色展開で、ブラックとマルチのフレームにはクリアレンズを、ベージュとカーキのフレームには目元を優しく彩るライトカラーレンズを採用している。金属製のノーズパッドを採用することで、高いフィット感を実現。また、丁寧に手磨きした“甲丸仕上げ”のフレームエッジにより、顔に自然になじみ、顔立ちをひきたてるデザインに仕上げた。“80年代ヴィンテージ”着想のサングラス80年代ヴィンテージのアーカイブに、アメリらしいエッセンスを加えたサングラスも登場。フロントには軽量でしなやかなチタン素材を使用し、長時間でも快適なかけ心地を叶えた。テンプルは肌あたりを考慮した華奢な設計となっている。カラーは全4色。ファッションに合わせて選べる濃色レンズと、軽やかに装いたいときにおすすめのライトカラーレンズを、カラーごとにセレクトできる。付属のクリアレンズに付け替えも可能なので、気分に合わせて好みのスタイルを楽しんで。“AMERI KANEKO OPTICAL”のロゴを刻印なおどちらのアイウェアも、テンプル内側には“AMERI KANEKO”と“NO RULES FOR FASHION”のメッセージを刻印。テンプルエンドには、アメリのオリジナルロゴをさりげなくあしらい、特別感たっぷりのデザインに仕上げた。【詳細】金子眼鏡×アメリ発売日:2025年5月8日(木)展開場所:アメリ ヴィンテージ全店舗、アメリ ヴィンテージ 公式ウェブサイト、ゾゾタウンアイテム:・アセテート サングラス 30,800円・メタル グラス 37,400円 ※度付きレンズのカスタム可能。レンズ交換は金子眼鏡店舗へ。【問い合わせ先】TEL:03-6712-7965
2025年05月01日丸山隆平主演『金子差入店』より新たな場面写真が解禁された。刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を営む金子一家の、家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く本作。丸山隆平が8年ぶりに映画主演を務め、共演に真木よう子、寺尾聰らが名を連ねる。解禁されたのは、丸山演じる金子とその家族の日常を揺るがす2つの事件に関わる男たちを演じた、北村匠海、岸谷五朗、甲本雅裕を捉えた新場面写真。北村が演じるのは、1つ目の事件の犯人・小島高史。丸山演じる金子の息子・和真の幼なじみ・花梨を殺害した小島は、自身の母こず江(根岸季衣)と2人で暮らしをしており、花梨とは何のかかわりもない男。事件発生後間もなくして小島は逮捕され、こず江は金子に差し入れを依頼。そこから金子は小島との面会を繰り返すこととなり、「なぜ、何のために殺したのか」という疑問と怒りに身を焼かれる日々を過ごすこととなる。この度解禁となった場面写真では、殺害後に血まみれのまま人通りの多い交差点を練り歩く小島の姿が捉えられている。伸ばしっぱなしの長い髪で登場し、パブリックイメージとはかけ離れた役柄を演じる姿にも注目だ。岸谷が演じるのは、2つ目の事件の犯人・横川哲。川口真奈演じる女子高生・二ノ宮佐知の母親を殺害した容疑で逮捕された横川は前科があり、出所直後にも関わらず犯行に及び、押し入り強盗の末、佐知の母親を殺害したとして拘置所に収容されていた。そんな横川だが、自身の母を殺されたはずの佐知は、彼との面会を求め、毎日拘置所を訪れる。その渦中で金子と佐知は拘置所で出会い、事件の弁護士である久保木(甲本雅裕)から詳細を聞いた金子が佐知に歩み寄ることから事件は動き出していく。この度解禁となった場面写真は、凄みの奥に、物悲しさも同居させた表情を浮かべ一点をみつめている。甲本が演じるのは、2つ目の事件の弁護士・久保木。金子と古くから知り合いの弁護士、久保木は数多くの事件を担当する中で、横川の事件を担当。横川が殺害に及んだ理由など事件の詳細を知り、抱えきれなくなった久保木は金子に全てを話すため、夜な夜な金子差入店を訪れる。この度解禁となった場面写真は、加熱式タバコをくわえ、目線を落とす久保木が捉えられており、哀愁漂うカットとなっている。名バイプレイヤー甲本雅裕が演じる弁護士・久保木も事件に関わる重要な役どころだ。『金子差入店』は5月16日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年5月16日より全国にて公開
2025年04月23日俳優の金子ノブアキが17日に自身のインスタグラムを更新した。【動画】「そんなことある!?」伊藤英明、食事中のアクシデントムービーにファン爆笑!「笑いの神様に愛されてる人がこんなところにも!最高です!」「実写版「ドンケツ」オフショット。マサとシン。英明さん。」と綴り、主演の伊藤英明とのツーショットを公開。「最高の座長!!」と語り、満面の笑みで撮影の楽しさと現場雰囲気の良さをアピールした。 この投稿をInstagramで見る 金子ノブアキ Nobuaki Kaneko(@nobuakikaneko_official)がシェアした投稿 この投稿には「2人ともかっこよ〜(*¨̮*)」「イケメンが過ぎる」とコメントが集まっている。
2025年04月18日俳優の金子貴俊の姉でパーツモデルや美容家として活動する金子エミが28日に自身のアメブロを更新。アレンジして快適になった新居のキッチンを公開した。この日、金子は「KAITO HOUSEのキッチンにて~快適にお料理ができています。子供がまだ寝静まる朝6:00台」「ドリップコーヒーを入れる所から朝が始まります」と朝の様子を報告。「L字型のキッチンをコの字型キッチン仕様にアレンジをして、とっても快適なキッチンの空間です」とつづった。続けて「1から建てようと思っていたお家で約2年勉強をしていましたが、1からおうちを建てる事はとても労力の要ることで、現在の私たちの生活ではそれはとても困難だと思い、新築の一戸建てを探して見つけたお家です」と住居選びの経緯を説明。「これからオークを使ってリフォームをしてもう少しナチュラルなスタイリッシュなキッチンに変更予定」と述べ「少しずつ楽しみながら、お家を理想に近づけられたらと思っています」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月29日5月16日(金) に公開される映画『金子差入店』より、予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門〈NEW CURRENTS(ニューカレンツ)〉へ出品された作品。厳しい審査や検閲がある差入のルールを熟知した差入屋。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある仕事だ。そんな差入店を営む家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く。差入店の店主を務める主人公の金子には、『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山隆平。共演は、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰。監督はオリジナル脚本も手掛けた古川豪。主題歌はSUPER BEAVERが手掛けた。「奥様からご依頼をいただきまして、ご理解の上サインをいただくよう……」差入店を営む金子(丸山)が、依頼者から預かった離婚届を差し入れるシーンから始まる予告映像。叔父の星田(寺尾)から引き継いだ差入店を営む金子一家の穏やかな日常が映し出された直後、空気が一変。ある殺人事件をきっかけに物語は大きく展開していく。無惨に殺害されてしまった、金子の息子・和真(三浦)の幼馴染・花梨の遺体から悲痛なシーンが続いたのち、花梨を殺害した男・小島高史(北村)が血塗れで虚ろな表情を浮かべながら街を歩く姿が映し出される。事件直後逮捕された小島は拘置所に収容され、小島の母・こず江(根岸)は金子差入店を訪れる。憔悴しきった様子でバツが悪そうに話すこず江に、「差入することは権利ですので」と仕事を全うする金子。そして、金子と小島の面会室での対峙シーンも公開。「服役していたんですって?」と飄々とした様子で金子の過去に言及するように投げかける小島に対し、息子の幼馴染を殺害した男を前に、怒りに震える金子の表情がアップで映し出され、終始緊張感が漂うシーンとなっている。こず江からの依頼で小島との面会を重ねる日々。金子一家への世間からの風当たりが強くなっていく。妻・美和子(真木)はママ友にハブられ、和真は学校でひどいいじめを受ける。心無い落書きで埋め尽くされた教科書を見つけ、いじめの事実を知った金子は美和子に激しく当たってしまう。学校に乗り込み、乱暴な行動をとってしまう金子。壊れていく日常の中で、揺らいでいく家族の絆。自身の過去、仕事のこと、家族のこと、あらゆる葛藤に苛まれ、「辛いんだよ、突き刺さってくるみたいでさ」と弱々しく呟く金子に、一家の日々を一番近くで見守る叔父の星田が金子に投げかける「お前はお前の思うようにすればいいんだ」。緊張感が緩やかに解かれ、SUPER BEAVERの書下ろし主題歌「まなざし」が流れる。涙ぐむ我が子を強く抱きしめる金子。娘を失い泣き喚く徳山詩織(村川)を、同じ子を持つ母として強く抱きしめる美和子。「不条理なこの世界で人はまた立ち上がれるのか」問いかけの答えを考えさせるかのように情感溢れるシーンが続く。映像の終盤では、被疑者・横川(岸谷)と、横川に母を殺されたはずの二ノ宮佐知(川口)が泣き崩れる面会シーンがもうひとつの事件の行方を想起させ、「差し入れるのは、小さな希望。」という本作のキャッチコピーとともに力強く繋がれた手で幕を閉じる映像となっている。『金子差入店』本予告<作品情報>『金子差入店』5月16日(金) 公開公式サイト:「金子差入店」製作委員会
2025年03月20日元プロ野球選手で日本ハムファイターズのファーム投手コーチ・金子千尋が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日ハム・山﨑福也 3月26日発売ananの表紙に登場! カッコ良すぎてファン悶絶「久しぶりに会いました!」と綴り、写真をアップ。続けて「まさか鎌ヶ谷に来てるとは思わなかったけど会えて良かった」と再会の喜びを語り、「#雨の鎌ヶ谷」とハッシュタグを添えた。「お互いそれなりに歳をとったと言うことで」としみじみとした感想を述べ、「が元嫁だ!って言うてました #元嫁」とユーモアを交えたコメントを追加。「#金子千尋 #伊藤光」とハッシュタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 金子 千尋(カネコチヒロ)(@kanekochihiro_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「オリックス時代のゴールデンバッテリー‼️また観たいです。」「2人とももっかいオリのユニ…着て欲しい……忘れられないです…」といったコメントが寄せられている。
2025年03月15日丸山隆平主演のヒューマンサスペンス『金子差入店』より、新たな場面写真が公開された。本作は、第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門〈NEW CURRENTS(ニューカレンツ)〉へ出品された作品で、差入店を営む家族の絆と一家が巻き込まれる事件を描く。刑務所や拘置所に収容された人への差入には、厳しい審査や検閲がある。そこで登場するのがルールを熟知した「差入屋」だ。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともあるという。差入店の店主を務める主人公の金子には、『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山隆平。共演には、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰が名を連ね、監督はオリジナル脚本も手掛けた古川豪が務めた。公開された場面写真は、家族で差入店を営む主人公の金子(丸山)が依頼者からの手紙を拘置所に収容された人へ差し入れ、読み上げるシーンをはじめとした全11点。金子一家のほっこりショットや、一家を取り巻くキャラクターたちが写し出されている。併せて、特別映像も公開。金子一家の生業である「差入屋」は、誰のためのどのような仕事なのかがわかる説明動画となっている。『金子差入店』差入屋説明動画(15秒)<作品情報>『金子差入店』5月16日(金) 公開公式サイト:「金子差入店」製作委員会
2025年02月14日ミュージシャンの金子ノブアキが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】金子ノブアキ、鴨川シーワールド訪問をInstagramでシェア!フォロワーからの反響も多数「RIZE」と綴り、複数枚の写真をアップ。ミュージシャンの金子ノブアキがライブをFM802が主催のRADIO CRAZY 2024に参加したことを報告した。金子が熱くドラムを叩く様子から、ライブが大盛況に舞うを閉じたに違いない。今年は全国ツアーの開催した傍ら、俳優として多くの作品に出演した金子。ミュージシャンと俳優の二刀流で、来年も更なる飛躍が楽しみだ。 この投稿をInstagramで見る 金子ノブアキ Nobuaki Kaneko(@nobuakikaneko_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられており、ファンを熱くさせたに違いない。
2024年12月31日元プロ野球選手の杉谷拳士が17日、インスタグラムを更新した。【画像】杉谷拳士、金子侑司に引退後の挑戦を訊く埼玉西武ライオンズ・金子侑司との対談動画の後編を紹介。投稿では「盗塁の極意やライオンズへの想い、今後の活動について伺いました!」と熱い内容を振り返り、「普段見せない温かい人柄が素敵でした」と金子の魅力に触れた。さらに、「侑司のセカンドキャリアもたくさん応援したい」と、野球界を支える仲間への深いエールも。次回の対談について「同期入団のあの選手へ」と予告し、ファンの期待を高めている。 この投稿をInstagramで見る 杉谷拳士(@kenshi.02)がシェアした投稿 投稿には「いいね!」が多数寄せられ、杉谷の前向きな発信と金子へのリスペクトが多くのファンの共感を呼んでいる。次の対談ゲストが誰なのか、野球ファンの注目が集まる!
2024年12月17日15日、西武ライオンズで盗塁王を獲得した金子侑司氏が、杉谷拳士氏のYouTubeチャンネルで引退後の思いを語った。【画像】杉谷拳士、金子侑司に引退後の挑戦を訊く金子氏は現役時代、盗塁の技術とタイミングを磨き上げ、ファンから愛された選手である。引退を決意した理由について「家族との時間を最優先に考えた」と語り、次の挑戦への意欲も示した。また、後輩選手への期待や、ライオンズ投手陣の今後の課題についても触れ、ファンとのつながりを大切にしている姿勢が印象的である。杉谷氏との対談では、体と心の準備の重要性が語られた。新たな夢に向かう金子氏に注目が集まる。コメント欄には「金子選手の未来を応援したい」「盗塁王としての経験を次世代に伝えてほしい」などの声が多く寄せられている。
2024年12月15日プロ野球・西武ライオンズで活躍し今季限りで現役を退いた金子侑司が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】金子侑司が引退後初の全力疾走「これが最後かも」投稿されたストーリーズでは、元同僚・吳念庭とゴルフを楽しむ様子が公開された。吳は2023年に西武を退団後、台湾プロ野球で活躍している。金子は投稿内で「久しぶりのネンティン⚾️元気そうでよかった☺️」とコメントし、再会を喜んだ。吳も自身のストーリーズで「台湾で待ってますね」と返した。金子侑司のインスタグラム(kaneko_yuji_7)よりこの投稿は、西武ファンを中心にSNS上で反響を呼んでいる。
2024年12月06日ベルギー1部KVコルトレイク所属の金子拓郎は19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】コンサドーレ札幌からローン中・金子拓郎がチームを決勝Tへ導く同点弾金子は「先日第一子となる男の子が誕生しました。」と綴り、1枚の写真を公開。続けて「産んでくれた奥さんと産まれてきてくれた息子に感謝の気持ちでいっぱいです!これからより一層頑張ります!」と綴り、感謝を表した。金子のより一層の活躍に期待だ。 この投稿をInstagramで見る 金子拓郎/Takuro Kaneko(@takuro.kaneko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「パパになったのね!おめでとう㊗️」「拓郎君、おめでとうございます」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2024年11月20日劇場版公開記念として放送される金曜ロードショー特別ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド」に、金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平が出演することが分かった。本作は、原作メーブ/作画恵広史の原作漫画「ACMA:GAME」を、本格VFXにより実写化したドラマとして、4月期の日曜ドラマ枠で放送。その最終回では、劇場版の公開が発表された。映画公開と同日に放送される特別ドラマでは、連続ドラマの全10話の物語の始まりから、衝撃の結末までのメインストーリーを、超時短でおさらいしながら、金曜ロードショーのために撮り下ろされた新エピソードが明かされる。連続ドラマの最終回では、照朝とガイドの頂上決戦と、その結末に訪れた父子の別れが描かれた。新エピソードでは、照朝と亡き父・清司の交錯する思いが描かれる。劇場版へと繋がる、世界を賭けた最終決戦に臨む照朝に届く、父親のラストメッセージ。そのメッセージが明かされたとき、新たな脅威・アイギス教団が、照朝の前に立ちふさがる。新エピソードには、間宮祥太朗演じる主人公・織田照朝、田中樹(SixTONES)演じる斉藤初、古川琴音演じる眞鍋悠季、竜星涼演じる上杉潜夜、吉川晃司演じるガイド/織田清司が登場。そして、照朝たちの前に新たな脅威として現れる、「欲望からの解放」を教義として謳う宗教団体“アイギス教団”に身を捧げる者として、金子、志田、田辺、晃平が参加することが明らかに。金子がある強い目的のために悪魔の鍵を集めている、アイギス教団の司祭・黒田光輝、志田がアイギス教団の教祖で、光輝の妹・黒田蘭、田辺が悪魔の鍵を1本持ち、鍵集めの密命を受けている木月舞、晃平が舞の部下として悪魔の鍵探しに従事し、精神面で不安定な舞のお目付け役としての使命も帯びている水元玄を演じる。そして特別ドラマでは、劇場版冒頭シーンをプレミア解禁。Huluオリジナルストーリーを地上波初放送する。なお、クリアファイル、モグチョコキーボルダー、おろちのボールペンやフォンタブストラップなど、映画の世界観を堪能できる劇場版公式グッズの販売も決定。悪魔とおろちがぬいぐるみやクリアスタンドになった、ドラマのUFOキャッチャー限定グッズも登場する。ストーリー勝者が敗者から富も命も何でも奪うことができる究極のデスゲーム「アクマゲーム」。ゲームを始めるための鍵「悪魔の鍵」を巡る争奪戦は、いままさに、世界滅亡の扉を開こうとしていた。「父さんの遺志は俺が継ぐ。悪魔の鍵を完全に消滅させる」――悪魔の鍵を利用して世界掌握をもくろむ組織「グングニル」を壊滅させた照朝(間宮祥太朗)は、亡き父・清司(吉川晃司)と交わした約束を果たすため、潜夜(竜星涼)と共に、世界各地に散らばる「悪魔の鍵」を集める旅を続けていた。鍵を求めてラスベガスにやって来た照朝は、そこで新たなアクマゲームを繰り広げる。鋭い観察眼と悪魔の力を駆使した戦いはいかに。そして照朝の元に、東京にいる初(田中樹)と悠季(古川琴音)から突然電話がかかってくる。「ねえ覚えてる? 照朝くんがお父さんから受け取ったアタッシュケース。あの中にお父さんの手帳が入ってたの…」。清司が死の直前、照朝に託した「悪魔の鍵」が入ったアタッシュケース。その中から、清司の手帳が見つかったというのだ。手帳には、清司から照朝へ、“あるメッセージ”が記されていた。初めて知る父の真実! 父はなぜ家族も名前も捨てて「ガイド」になったのか…誰も知らなかった壮絶な過去が明らかに。父に想いを馳せていた照朝は、かつて「グングニル」が支配していた孤島に悪魔の鍵があるという情報を手にする。帰国した照朝と潜夜は初と合流し、悠季には内緒で再びあの島へと向かった。朽ちた洋館の中には何者かの影が…。照朝と初は影を追って洋館に入るが、潜夜が忽然と姿を消してしまう。そして、2人の前には肩を振るわせ泣いている女(田辺桃子)が登場し、声高らかに笑いながら「悪魔の鍵」を取り出す! さらにもう1人の白装束をまとった巨躯の男(晃平)も現れる。一体この2人は何者なのか。そして、彼らが信奉する謎の宗教団体“アイギス教団”を率いる司祭の黒田光輝(金子ノブアキ)、教祖黒田蘭(志田未来)の思惑とは――。金曜ロードショー特別ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド」は10月25日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』は10月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵 2024年10月25日より公開©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会©メーブ・恵広史/講談社
2024年10月18日エミ(emmi)とスタイリスト・金子綾のコラボレーションによるダウンアウター「ecoマルチウェイダウンコート」が登場。2024年10月15日(火)よりエミ ニュウマン新宿にて先行発売され、10月16日(水)より全国のエミ 直営店で発売される。“袖&裾&マフラーの取り外しOK”なダウンコート「ecoマルチウェイダウンコート」は、袖、裾、マフラーの取り外しができる仕様により、コートやジャケット、ベストといったスタイルや、マフラー単体でも活躍するマルチな1着だ。ロングベストやジャケットとしても活躍、撥水ナイロン素材でたとえば袖とマフラーを取り外せば、秋冬のレイヤードスタイルで活躍するロングベストのようなスタイルに変形。ボリュームのあるアウターの上にも重ねやすい、ゆったりとしたサイズ感が魅力だ。一方で、裾を取り外せばショート丈になるので、すっきりとした着こなしにも合わせられる。また素材には撥水加工が施されたリサイクルナイロンを採用しており、シーズンや場面を問わずに使える機能面もポイントだ。カラーはアイボリー、カーキ、ブラックに加え、一部店舗などで展開される限定カラーのネイビーの4色を用意する。詳細金子綾 for エミ「ecoマルチウェイダウンコート」49,500円発売日:2024年10月16日(水)※10月15日(火)よりエミ ニュウマン新宿にて先行発売※10月4日(金) 12:00よりエミ 公式オンラインストア、ウサギ オンラインにて先行予約を受付販売店舗:全国のエミ 直営店、エミ 公式オンラインストア、ウサギ オンラインカラー:アイボリー、カーキ、ネイビー(一部店舗と公式オンライン限定)、ブラックサイズ:0、1
2024年10月06日SUPER BEAVER(スーパービーバー)が新曲「まなざし」を発表。映画『金子差入店』の主題歌となる。SUPER BEAVERの新曲「まなざし」SUPER BEAVERの新曲「まなざし」は、2025年に全国公開される映画『金子差入店』の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。主演・丸山隆平の映画『金子差入店』主題歌に主演に丸山隆平、共演に真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰を迎えた映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」をテーマにしたヒューマンサスペンス。様々な事情を抱える人間たちのドラマ、そして差入店を営む家族の絆が描かれる。柳沢亮太(SUPER BEAVER) コメント『金子差入店』が描いた最後の最後のシーンは、この世界の一つの真理を表しているように感じました。まなざしを「どこ」に「どう」向けるのか、「誰」が「誰」に向けるのか、「なぜ」「そこ」に向けるのか。見たくないもの、見せたくないものが蔓延る今日だとしても、見せてあげたい美しさもまた、確かに存在する。それを継ないでいくために、人を想い、未来を想い、人から手渡された気付きを抱きしめながら描かれた作品なのだろうと思います。この作品に携わらせて頂いたことをとても光栄に思います。古川監督、ならびにキャストの皆様、スタッフの皆様、完成おめでとうございます。楽曲情報SUPER BEAVER 新曲「まなざし」※映画『金子差入店』主題歌。リリース日:未定
2024年09月29日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)と金子眼鏡(Kaneko Optical)のコラボレーションによるサングラスが登場。2024年9月9日(月)より、金子眼鏡とポータクラシックの一部店舗にて発売する。ポータークラシック×金子眼鏡のサングラスコラボレーションでは、金子眼鏡の高い技術によって、気持ちよさを追求したクラシックでかけ心地の良いメガネを製作。それぞれに異なるカルチャーに着想を得た、ウェリントンとラウンドの2型がラインナップする。クラシックな製法を採用いずれのモデルも、フレームとテンプルをつなぐヒンジパーツは埋め込みではなく、現代では使われることが少なくなった職人による貴重な技術“カシメ加工”であしらわれている。カラーはブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビーの4色で、明るい色合いのライトカラーレンズを合わせた各8色を用意する。モダンでクラシックなウェリントン型「ビートニク」モデル「ビートニク」は、1950年代に起こったカルチャームーブメントから名付けられており、その文化の中で生まれたメガネをイメージ。ヨーロッパのメガネの形と当時のアメリカ文化が組み合わさって生まれた、シンプルでモダンかつ普遍的な佇まいが特徴だ。軽量で頑丈なラウンド型「ピース」一方、モデル「ピース」は、ラウンド型のサングラス。強度を保ちつつ軽量で、デリケートな造形に仕上げた。温和な人物像を連想させる温もり溢れるデザインだ。詳細ポータークラシック×金子眼鏡発売日:2024年9月9日(月)販売店舗:ポータクラシック一部店舗(銀座、伊勢丹、金沢、名古屋、京都、クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内)、金子眼鏡一部店舗<アイテム>■サングラス ビートニク コレクションカラー:ブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビー(ライトカラーレンズで同色展開)サイズ:M・L価格:52,250円■サングラス ピース コレクションカラー:ブラック、ブラウン、オリーブ、ネイビー(ライトカラーレンズで同色展開)サイズ:M・L価格:50,600円
2024年09月08日“新時代のアイコン”と称される河合優実主演、山中瑶子監督・脚本による『ナミビアの砂漠』から、主人公・カナを演じた河合とその恋人ハヤシを演じた金子大地のインタビュー&本編映像が解禁となった。いじわるで、嘘つきで、暴力的。それでも夢中になってしまう、目を離すことのできない魅力を持った女性カナを河合優実が演じ切った本作。この度、一部解禁された本編映像は、アクション部の監修の下、撮影されたという2人の壮絶な大喧嘩シーン。河合は「生々しい男女の喧嘩にしたい」と撮影に臨み、金子も「一番体力を使ったシーンだったかもしれない」と話す。この2人の喧嘩はマスコミ試写会でもとにかく話題となるなど、本作でも指折りの名シーンに。河合が話す通り、劇中で2人の喧嘩シーンは何度も登場しており、見逃せない。また、それぞれが選ぶ注目のシーンとして、河合は「恋人の2人の関係の描き方がユニーク」と話し、2人の幸せの絶頂を描くシーンを「トイレのシーン」と明かす。「恋人として一番楽しかった時期があのシーンなんだ」と驚いたそうで、金子も「絶頂がだいぶ早めにきちゃう」と同意。最後は河合が「どういう絶頂なのか、おたのしみに!」と締めくくっている。『ナミビアの砂漠』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2024年09月05日古川豪監督・脚本の『金子差入店』が第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門「NEW CURRENTS(ニューカレンツ)」への出品が決定。場面写真も解禁された。本作は、刑務所や拘置所への差入れを代行する「差入屋」を営む家族の絆を描く感動のヒューマンサスペンス。丸山隆平が8年ぶりの主演を務め、真木よう子、三浦綺羅、寺尾聰らが共演する。本作は、構想から完成まで11年の歳月をかけた古川豪監督長編初監督作。映画祭への切符をつかんだ古川監督は「長編作品を世に送り出すことが初ですので色々と不安だらけでしたが、ある一定数評価されたからこその結果だと思えば、喜びもひとしおです」とコメントを寄せた。また主演の丸山は「言葉や習慣の違う国で、どんな風に受け止められるのか、とても楽しみにしています。国境を越えて、一人でも多くの方々に、この作品が届くことを願っています」と語った。釜山国際映画祭は、世界中から300本ほどの作品が出品されるアジアを代表する最大規模の映画祭。「NEW CURRENTS」部門はメインコンペティション部門の一つで、アジア新鋭監督の初長編監督作または第二長編監督作が対象となる。併せて解禁された場面写真では、丸山、真木、寺尾それぞれのキャラクターの印象深い表情が切り取られている。<主演:丸山隆平コメント>この映画の登場人物たちは、家族の中の小さいけれど大事な出来事から、社会で起きた大きな事件まで、同時進行で向き合っています。それは今この瞬間も、世界中の人々が直面していることではないでしょうか。言葉や習慣の違う国で、どんな風に受け止められるのか、とても楽しみにしています。国境を越えて、一人でも多くの方々に、この作品が届くことを願っています。<監督・脚本:古川豪コメント>率直に嬉しいです。どこか夢なのでは?と思うほどに、作品成立までの道のりがギフトをいただきっぱなしだったので、まだこんなに素晴らしいことが起こるのかと、どこか実感が湧かない側面も正直あります。長編作品を世に送り出すことが初ですので色々と不安だらけでしたが、ある一定数評価されたからこその結果だと思えば、喜びもひとしおです。改めて素晴らしい俳優陣と優秀なスタッフ陣に感謝です。引き続き、『金子差入店』をよろしくお願いいたします。『金子差入店』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年09月05日映画『金子差入店』が、2025年5月16日(金)に全国公開される。主演は、SUPER EIGHTの丸山隆平が務める。家族の絆描くヒューマンサスペンス映画『金子差入店』映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人に差入を届ける商店「差入屋」を営む“家族の絆”を描いたヒューマンサスペンス。罪を犯した人々やその家族と、差入屋が対峙する時に生まれるドラマを通じて、人間の可笑しさや切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを描き出していく。「差入屋」とは、受刑者や被疑者、被告人への差入を代行する専門店。差入にあたりクリアしなければならない厳しい審査や検閲のルールを熟知しており、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある。物語の主人公は、「金子差入店」を営む店主の金子真司。金子は、家庭を持ちながら、人には言えない過去を抱えて生きている。息子のために生き直そうと決意していたが、あるきっかけで金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがす事態になってしまう……。映画『金子差入店』登場人物紹介主人公・金子真司…丸山隆平叔父の星田から差入店を引き継ぎ、「金子差入店」の店主を務める男。人に言えない過去を抱えながら、息子のために生き直そうともがく。息子の幼馴染を殺した男・小島との面会を重ねるも、金子一家の世間からの風当たりが強くなってしまう。美和子…真木よう子金子の妻。世の中の価値観に惑わされず、自らの信念を貫き通す性格。和真…三浦綺羅真司と美和子の息子。星田…寺尾聰金子の叔父。金子家と共に暮らしている。小島高史…北村匠海和真の幼馴染である花梨を殺害した罪で、拘置所に収容された男。小島こず江…根岸季衣小島の母。差入の依頼のために金子を訪ねる。⼆ノ宮佐知…川口真奈毎日のように拘置所を訪れる女子高生。横川に母親を殺される。横川哲…岸谷五朗佐知が毎日のように拘置所を訪れ、面会を求める男。徳山詩織…村川絵梨金子真司の息子の幼馴染の母親。久保木…甲本雅裕金子家と関係性の深い弁護士。金子容子…名取裕子真司の母。主演・丸山隆平、共演に真木よう子や寺尾聰主人公・金子を演じるのは、SUPER EIGHTの丸山隆平。映画『泥棒役者』以来8年ぶりの主役を演じる丸山は、2022年にはジョン・キャメロン・ミッチェル演出のブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、2024年には三浦大輔演出の「ハザカイキ」で主演を果たし、その高い演技力が評価された。金子の妻・美和子は、2013年の日本アカデミー賞にて『そして父になる』で助演女優賞、『さよなら渓谷』で主演女優賞をW受賞を果たした真木よう子。2023年の主演映画『アンダーカレント』では、今泉力哉とタッグを組んだ。また、2人の息子役は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の長男役を演じた三浦綺羅。3人と共に暮らす金子の叔父・星田は、寺尾聰が務める。監督・脚本は古川豪監督・脚本を務めるのは、映画「東京リベンジャーズ」シリーズなどで助監督経験のある古川豪。本作が長編初監督作品となる古川は、構想から11年の歳月をかけたオリジナル脚本で、「差入店」という知られざる職業、そして「差入店」にまつわる人々を通し、家族や血縁関係といった大切な絆を問う物語を描く。なお、『金子差入店』は第29回釜山国際映画祭のコンペティション部門ニューカレンツ、第31回 ヴズール国際アジア映画祭コンペティション部門に正式出品されている。映画『金子差入店』あらすじ金子真司は妻の美和子と差入店を営んでいる。伯父の星田から引き継いだ住居兼店舗で、引退した星田と10歳になる息子の和真と一緒に暮らしていた。ある日、和真の幼馴染の花梨が何の関係もない男に殺害される。一家が花梨の死から立ち直れないでいた時、犯人の小島の母親から差入の代行と手紙の代読を依頼される。金子は差入屋としての仕事を淡々とこなそうとするが、常軌を逸した小島の応対に感情を激しく揺さぶられる。さらに、小島の母親から息子には話し相手が必要だと思うと再度の差入を頼まれた金子は、小島と話せば話すほど「なぜ、何のために殺したのか」という疑問と怒りに身を焼かれる。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う金子。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を強く求めていた。2つの事件と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、家族の絆を揺るがしていく。【作品詳細】映画『金子差入店』公開日:2025年5月16日(金)監督・脚本:古川豪出演:丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰主題歌:SUPER BEAVER「まなざし」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
2024年08月29日『人民日報海外版日本月刊』は、ハートブリッジ協同組合理事長、行政書士金子英隆氏のインタビュー記事を公開しました。午後の澄み渡った明るい光の中で、金子英隆氏の胸にある金色の秋桜がほのかに輝いている。満開の秋桜の花びらが、変体仮名の「行」の字を囲んでいるのは、日本の行政書士の徽章である。このデザインの意味は、「和を以て秩序を守る」「誠実を貫く」と解釈することができる。行政書士は、日本独自の法律職資格であり、最も幅広い分野に適用される資格でもある。市民に寄り添い、自律的で親しみやすいことが、行政書士に求められる職業倫理である。技能実習制度の育成就労制度への移行は、日本の外国人労働者政策の大きな動きであり、海外の各界からも注目されている焦点の一つだ。本誌は、読者から寄せられたメッセージをもとに、日本で働く外国人労働者の声や監督機構の反響について、金子氏にインタビューした。金子英隆氏■注目と批判は、改善と進歩のため時計の針を1980年代に戻そう。現在の技能実習制度が始まったのは1993年だが、それ以前の高度経済成長期のバブル期の日本では、建設現場が乱立し、労働力不足が常態化したと同時に、日本の好待遇に惹かれて途上国から多くの不法入国者が違法な労働者として参入してきていた。このような状況下では、理不尽で法規に反する雇用形態がかなり一般的になっていたことは想像に難くない。歴史の発展という観点から見れば、技能実習制度の導入は発展のニーズに応えたものであり、時代の進歩であった。日本が技能実習制度を創設したそもそもの目的は、日本の先進的な生産技術を経済的に立ち遅れた国々に普及させることであったが、実際に実施されてみると、この制度は国内の人材不足を緩和させる役割も担った。したがって、技能実習制度下のマイナス面のニュースについては、ポジティブな側面とネガティブな側面の両方を客観的に見る必要がある。「ブラック上司」や「職場のいじめ」などの問題を回避するため、日本政府は監督機関を設置し、従業員を必要とする日本企業に自社で外国人技能実習生を採用して受け入れる権利を持たせず、監理団体や機構の監督を受け入れなければならないようにした。結局のところ、問題のある企業や監督組織は主流ではないのだ。技能実習制度が施行されたこの30年間、日本政府は数々の革新措置を試みてきた。例えば、インドネシアで日本企業が仲介機関や監理団体を介さずに直接外国人労働者を採用するという取り組みが行われたが、その成果はあまり芳しくなかった。これにより、監理団体や仲介機関が外国人労働者の受け入れにおいて重要な橋渡し役と管理機能を果たしていることが裏付けられたと言える。一方で、外国人技能実習生の労働環境に対するメディアの高度な関心と監視があったからこそ、技能実習制度は絶え間なく改善され、より人道的な制度へと発展してきた。日本は、外国人技術者の育成の重要性を十分に認識しており、積極的な姿勢で国際的な労働市場に対応しつつある。人材育成制度は、監視と改善の結果であり、これは有識者たちによる共同の制度改革の賜物であり、金子英隆もその一員である。「技能実習制度の規定では、外国人技能実習生は最低3年間は日本で働かなければ転職できないため、たとえ個人の期待に合わない雇用主や個人の成長に適していない雇用主に出会ったとしても、我慢するしかありません。このようなモチベーションの欠如は外国人技能実習生の成長に悪影響を及ぼし、客観的なレベルでは企業の生産効率にも悪影響を及ぼします。新しい育成就労制度の施行後、外国人技能実習生は来日1年で転職を希望できるようになりました」。金子氏は早稲田大学第一文学部出身の人材で、石橋湛山元首相や小渕恵三元首相の後輩でもあり、早稲田大学の同窓会である「行政書士稲門会」の幹事や千葉県行政書士会の国際部部員など、社会的な仕事も兼務している。また、早稲田大学の他の学部の稲門会とも交流を強化しており、さらに都道府県の関連業務の各協会とも密接に連動し、東京出入国在留管理局および千葉出張所、松戸出張所が主催する在日外国人のための無料相談会などの公益事業にも定期的に参加し、今年の下半期には千葉県行政書士会会員向けに特定技能制度の考え方や施策の分析などの講師も務める予定だ。ハートブリッジ協同組合■共感の心を持つ仁義の人金子英隆氏へのインタビューは非常に順調に進んだ。この和やかな雰囲気や親近感は、以前に数回のチャリティ活動や日中文化交流イベントで、彼が妻のために運搬係や運転手を務め、熱心にサポートしていたことで、記者と数回顔を合わせたことから生まれたものではない。金子英隆氏には、初対面の人にも安心感と信頼感を与える特別な雰囲気がある。交流のために何度か中国を訪れている金子氏は、中国の急速な経済発展に大変敬服している。しかし、その一方で雇用への圧力の高さやジェンダー、年齢差別の存在にも気づいてきた。仕事柄、彼は「路線変更」を希望するケースに多く遭遇する。多くの場合、彼らは家庭の重荷を背負い、現状を変えることが急務だが、学歴やスキルの欠如によって制限され、求職に強みがない。「勤勉」、「積極的」、「努力」はすべてポジティブな言葉であり、より多くの機会を見つけ、より多くの可能性を生み出そうと努力する人々を見過ごすべきではない。金子氏は、彼らの変化を求める切迫した気持ちを重んじ、常に忍耐強く政策に沿った回答を与え、彼らに適切な仕事を見つける手助けをしている。日本企業の「職業訓練」システムは相当成熟している。外国人技能実習生も日本企業に入った当初は職業訓練を受け、専門的なスキルを身に付けられる。日本で働くことは、彼らにセカンドチャンスを提供している。金子氏が支援した外国人技能実習生の中には、母国に帰って起業し、成功した例も多い。日本にやってくる外国人技能実習生は、ほとんどが初めての海外、あるいは初めての遠出である。金子氏はいつも、わざわざ車で空港まで出迎えに行く。「見ず知らずの外国人が、人生の不安を抱えながら、身の安全と荷物を私に託してくれるのだから、絶対にその信頼に応えなければなりません」。儒教では「仁者は万物と一なり」というが、こうした相手のことを第一に考える姿勢が、金子氏の貫く「仁義」の精神のパワーの源なのだろう。激しい論戦や立場の対立もなく、冤罪を晴らすような劇的な物語もない。信頼できる行政書士は、相手の身になって考え、雪中に炭を届ける人情味がある。新型コロナが蔓延し始めた2020年初頭、ベトナムから初めて外国人技能実習生となった女性が正式な勤務開始前に新型コロナと診断され、一緒に渡航して来た3人のベトナム人はすぐに濃厚接触者であることが判明し、全員を隔離する必要が生じた。日本政府は無料で隔離する方針を打ち出していたが、感染者がまだ在留情報を更新していなかったため、受け入れる適切な医療機関がなかった。ホテルでの自己検疫の費用は、日本に来て働き、努力によって人生を変えたいと願っている外国人技能実習生たちにとって、予期せぬ災難だった。外国人技能実習生の立場になって考えた金子氏とその妻である趙詩蔓さんは率先して4人を受け入れ、決して広くはない自宅にまず感染者を宿泊させた後、さらに3人の濃厚接触者の宿泊先を提供した。金子氏との度重なる交渉の結果、千葉県の保健機関は例外的に彼らを受け入れ、無料で隔離・治療することになった。この時、妻はすでに高熱で寝込んでいた。志を同じくし、精神的にも結び付いている二人は一言も不満を漏らすことはなかった。■真心でつないだ「ハートブリッジ」富士山の麓にある平凡だが賑やかな家、それが金子氏の祖母の家だった。記憶の中では、その家にはいつも人の出入りが絶えなかった。それが成功した事業家であろうと、貧困にあえぐ老人であろうと、祖母はいつも辛抱強く応待し、じっくりと話を聞いた。細身の祖母は「みんなのお母さん」となり、何か困ったことに遭遇するといつも彼女を頼りにした。これが、幼い金子氏の心に最初に芽生えた愛と優しさの種だったのかもしれない。金子氏は三味線を弾くのがうまい。沖縄を通じて日本に広まり、さまざまな芸術分野で生み出されてきたこの楽器が心に響くたびに、長い歴史を持つ国への憧れを深めていった。妻の趙詩蔓さんとの出会いは、外国人技能実習生との交流活動から始まった。中国の東北地方で生まれ、損得を気にせず、温かく誠実に人と接するその女性は、彼の想像する古代文明の国にぴったりと重なった。彼の妻は素直で有能であり、二人は意見が合わないこともあるが、価値観を共有しているので常に合理的な解決策を見いだすことができ、二人の心血を注いだ「ハートブリッジ協同組合」は健やかに成長している。特に中国からの実習生は、とても実直だ。彼らは質素に暮らし、日本で働きながら得た給料をできる限り貯金し、母国の家族のために多くのお金を残している。金子氏は、彼らの愛情や責任感に感動し、異国での一人暮らしのプレッシャーを和らげ、友人との出会いや感情を発散する窓口を作るために、できるだけ多くのさまざまな交流活動を企画している。春はイチゴ狩り、夏は海水浴、秋はハイキング、冬は金子氏と趙詩蔓さんの家に集まってにぎやかに餃子作りをしている。記者との約束の前日、深セン大学東京校の左右真哉副校長が学生を連れて行政書士事務所を訪れ、金子氏の豊かな経験を学んだ。金子氏は自身の経験から行政書士の仕事の本質と意義を説明し、これからの就職活動シーズンに向けての方向性を指導した。同事務所には時折、同様の依頼が舞い込むが、彼はいつも人一倍の忍耐で信頼に応えている。慈悲深い者は人を愛する。日本人であろうと、中国人、ベトナム人であろうと、金子氏は常に相手の立場に立ち、相手の心に寄り添う。些細なことでもフィードバックし、関係情報を収集し、プロセスを進め、手続きを推し進め、密接に繋がり、仕事が始まると完全な没入状態となるので、中国の名門大学を卒業した行政書士事務所スタッフの馬雲飛さんからは、「忘我・・自分を忘れている」と笑われている。冗談はさておき、馬さんは金子氏への尊敬を隠さない。ビジネススキルや語学力が明らかに向上したことに加え、彼の世界に対する楽観的な姿勢が周囲の人々の熱意に火をつけ、その影響を大きく受けているのだ。中国出身の女性スタッフの夏静傑さんは、口数は少ないが非常に真面目に仕事に取り組んでいる。彼女は金子氏の振る舞いを見て存在意義を感じ、「この仕事は助けを必要とする人々を支援するだけでなく、自分自身も充実させることができる」と語っている。行政書士事務所■取材後記今後の展望については、「初心を守り続けたいだけで、規模を拡大したいとは思わない」と、金子氏は語る。外部からのハートブリッジ協同組合への評価は、「非常に特別だ」。24時間サービスを提供するハートブリッジは、労働組合、婦人会、町内会の役割を果たす外国人労働者のための公益組織のようでもある。外国人労働者と日本人雇用者の間にコミュニケーションと信頼の架け橋を築くことが、妻の趙詩蔓さんの信念であり、金子氏が持ち続けている願いでもある。プレスリリース詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月26日「SUPER EIGHT」丸山隆平主演の感涙ヒューマンサスペンス映画『金子差入店』が公開決定した。刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は、一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼なじみの女の子が殺害される凄惨な事件が発生。犯人の母親が、差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんなとき、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく――。本作は、差入店を営む家族の絆を描く物語。刑務所や拘置所に収容された人への差入には、厳しい審査や検閲がある。そこで登場するのが、ルールを熟知した「差入屋」。また、様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある。『泥棒役者』以来、8年ぶりの主役を務める丸山が演じるのは、そんな差入店の店主をする主人公の金子。人に言えない過去を抱え、息子のために生き直そうとする男を、これまでの丸山のイメージとは一線を画す、迫真の演技で情感豊かに体現する。今回の役柄について丸山は「真っ直ぐな男です。それゆえに、自分で制御できない危うさも抱えています。家族に対する愛情はとてつもなく大きくて、差入屋という自分の職業と家族の間で揺れながら生きている人間です」と説明。そして「登場するすべての人たちとの人間関係を、どんどん掘り下げていく物語なので、自分自身がこれまで歩んできた人生を見つめ直すという貴重な作品にもなりました。ひと言で言えばいくつもの家族の物語なのですが、ひと言では簡単に言えない愛おしさや怒り、苦しさや喜びなどの想いが詰まっています。その中から宝探しをするような気持ちで観に来ていただければ、きっと何か大切なものを見つけてもらえるのではないかと思っています」とコメントしている。また、金子の妻・美和子役で真木よう子、息子の和真役で三浦綺羅、3人と共にに暮らす金子の叔父・星田役で寺尾聰が出演する。長編初監督の古川豪が、オリジナル脚本も自ら手掛けている本作。完成までに構想から11年の歳月をかけた本作について監督は、「差入店やそれにまつわる人々を通して、家族とは?血とは?家庭環境とは?を問うています。丸山隆平さんをはじめ素晴らしい俳優陣や愛すべきスタッフたちとともに作りあげました。どうか一人でも多くの方に観ていただけますように」と語っている。『金子差入店』は2025年全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年08月26日俳優の金子ノブアキが、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、映画『マッチング』大ヒット御礼舞台挨拶に登場大ヒットを記録している同作の反響について聞かれると、金子は「何度も足を運んでくださる方がすごく多いと思っていて。いろんな観点から物語を楽しむことができるという言葉をいただくので、それは本当に冥利に尽きると言いますか、嬉しいです」と喜びを語る。SNS上での多くの感想や考察が上がっていることについてトークが進むと、金子は「皆さん、ネタバレ全然しないじゃないですか! ありがとうございます! 皆さんのディフェンス力、素晴らしい!(笑)」と感謝を伝え、「おかげで人気が出ているところもあると思う!」とネット上でのマナーの良さを絶賛していた。
2024年03月05日現在公開中の映画『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。撮影が終わったばかりのキャストをとらえた今回の映像。それぞれ、共演した印象を語っており、恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋さんは「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と感謝する。佐久間さんも「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」とふり返り、「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と金子さんについても共演の喜びを語った。そして、金子さんは「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」とコメントしている。公開から2週目迎えた本作。邦画実写2週連続1位を記録し、興行収入は5億4154万9910円、観客動員数も38万1970人、リピート鑑賞者も出ている。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月04日