お笑いコンビ・オードリーが、15日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金前11:30)にゲスト出演。同局の『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)を愛聴している“最高齢リトルトゥース”の呼び声高い高田文夫氏(75)、オードリーとも親交の深い松本明子(58)とともにトークを繰り広げた。「人気とは高さではなく長さ」という高田氏の言葉を引用する形で、春日俊彰が「高さも長さもある(笑)。両方ですからね!」と上機嫌にあいさつ。高田氏は「お前、昼しゃべるねー(笑)」とうれしそうにツッコミを入れると、若林正恭が「ドーム終わってから、調子いいんですよ!夜7時、8時のスタジオが一番弱いんです」と笑わせた。春日が「きょうは、松本のお姉さんもいますし、先生もリトルトゥースですから、きょうはイージーな現場ですよ」と語ると、若林も「ファンミーティング(笑)」と合いの手。春日が「すごかった、5万3000人」とかみしめるように、番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を振り返っていると、高田氏が「お前、まだドームの話するの(笑)?」とすかさずイジり、春日が「先生が振ったから(笑)!5万3000人のすごい中で、そこでいつものラジオをやれちゃう、我々2人、さすがだなと(笑)」としっかり切り返すなど、丁々発止のかけあいを見せた。高田氏のマシンガントークと、「若林は親父が面白いんだよ」という絶妙なトスと、オードリーのトークがかけ合わさって、流れるように会話が展開。「チャットGPT」にハマっているという若林が「きょうの『ビバリー昼ズ』をどうしたらいいかと聞いたら『自分のお笑い哲学を話すといいと思います』って言われたんですけど、話すところがない」と笑いを交えて話していた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月15日音楽家の伝記 はじめに読む1冊 小泉文夫(ひのまどか著)/音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バルトーク(ひのまどか著)【音楽家の伝記シリーズ】10歳から読めて、大人にも本物の感動を。歴史上の偉大な音楽家たちの生涯を、物語のように読みやすく。[シリーズの特徴]●小学校5年生以上で習う漢字には、すべてルビをふっています。●本の中に出てくる楽曲や楽器の音を、その場で試聴できるQRコード付き。●音楽家の関連地図、人生年表などの付属資料も充実。●図版も多数掲載。カバーイラスト:北澤平祐 シリーズデザイン:山田和寛(nipponia)音楽家の伝記 はじめに読む1冊 小泉文夫(ひのまどか著)人間に音楽は必要か?彼は答えを求めて世界じゅうをかけめぐったシリーズ初の日本人伝記が登場!音楽研究の世界で重要な成果を残し、マルチな才能を生かして「民族音楽ブーム」の火付け役ともなった稀代の音楽学者・小泉文夫。彼のけた外れの活動は日本社会にも大きな影響を与えました。新しい世代に贈る一冊。[目次]プロローグ第1章南インドの音楽学校で第2章北インドの音楽学校で第3章新しい風第4章うぐいすの声第5章命がけのフィールドワーク第6章民族音楽ブームがやってきた!第7章止まらない挑戦第8章奇跡の島、バリ島第9章シルクロードの旅第10章次の旅は?注釈・参考文献あとがき小泉文夫の人生と歴史上の出来事【商品詳細】定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/304ページ発売日:2022年3月29日ISBN:978-4-636-97729-5商品コード:GTB01097729 amazonにてご予約受付中! : 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バルトーク(ひのまどか著)「あらゆる民族が、歌で結ばれ兄弟となる」――みずからの理想を彼は音符であらわしたハンガリーに生まれ、後半生二つの世界大戦に遭遇し過酷な運命を強いられたバルトーク。時代の波に翻弄されながら、作曲家として、ピアニストとして、民族音楽学者として信念を貫き通した孤高の音楽家の人生を、彼の音楽とともにたどります。[目次]プロローグ第1章村にて第2章歌のなる木第3章コダーイ・ゾルターン第4章作曲家、ピアニスト、民族音楽学者として第5章寒々とした国よ第6章ブダの丘第7章第二次世界大戦第8章亡命の日々第9章内なる敵第10章孤高の人注釈・参考文献あとがきバルトークの人生と歴史上の出来事はじめにきく1曲※本書は一九八九年にリブリオ出版から刊行された作曲家の物語シリーズ『バルトーク――歌のなる木と亡命の日々』を増補改訂したものです。【商品詳細】定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/312ページ発売日:2022年3月29日ISBN:978-4-636-97730-1商品コード:GTB01097730 amazonにてご予約受付中! : 【「音楽家の伝記」シリーズ 特設ページ】「音楽家の伝記 はじめに読む一冊」シリーズ : 【「音楽家の伝記」シリーズ 既刊好評発売中】音楽家の伝記 はじめに読む1冊 ベートーヴェン(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/336ページISBN:978-4-636-96303-8商品コード:GTB01096303 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バッハ(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/336ページISBN:978-4-636-96302-1商品コード:GTB01096302 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 クララ・シューマン(萩谷由喜子著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/320ページISBN:978-4-636-96304-5商品コード:GTB01096304 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 ショパン(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/320ページISBN:978-4-636-97287-0商品コード:GTB01097287 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 シューベルト(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/328ページISBN:978-4-636-97288-7商品コード:GTB01097288 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 モーツァルト(萩谷由喜子著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/358ページISBN:978-4-636-97293-1商品コード:GTB01097293 音楽家の伝記 はじめに読む1冊 チャイコフスキー(ひのまどか著)定価:1,760円(10%税込)仕様:四六判/282ページISBN:978-4-636-97292-4商品コード:GTB01097292 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月17日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)のレギュラー陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。27日~28日に開催されている同イベント。今回のトークショーには、放送作家の高田文夫をはじめ、松本明子、お笑いコンビ・ナイツ、松村邦洋、磯山さやかが出席した。ステージに登壇した高田は「どうも、"トリプルスリー"の浦田です」と一言。土屋から「違うでしょ。"トリプルエー"でしょ!」とツッコまれると、「どうも、石野卓球です」とまたも話題の人物の名を借りてあいさつした。その後、「令和に持っていけない愚痴納め」と題したトークセッションでは、塙宣之が「愚痴と言いますか、悩みでもあるんですけど」と切り出し、昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』に刑事役として出演した際、自分の演技について"エゴサーチ"したことを明かした。すると、「表情筋が殉職している」といった批判的な書き込みが多く、「悩んでいた」と告白。そんな塙だったが、高田から演技を「流れるような棒読み」と評されたことが救いになったという。これ以降ネットでは、少し良い演技をすると「今日は短い棒だった」などと好意的に書かれるようになったらしい。さらに、プロデューサーからも「このままうまくならないでください」と指示されたことを明かし、「下手なつもりでやってないんですけどね」と苦笑いすると、高田からは「棒だから良いんだよ。こんな棒読みいるのかと思ったもん!」と言われていた。トークショー終了後は、芝生の上に集まったリスナーたちと記念撮影をすることに。高田は「皆さん、気分は赤江珠緒でお願いします」と最後まで時事ネタを飛ばし、会場を沸かせていた。
2019年04月28日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)の30周年イベント「リスナー大感謝祭~そんなこんなで まる30年~」が16日、東京・よみうりホールで開催された。同番組は1989年4月に放送が開始し、30周年を迎えることに。パーソナリティの高田文夫、各曜日レギュラーの松本明子、東貴博、山根千佳、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかなどが登場した。「30周年おめでとうございます」と祝福された高田は、「ひとえに私のおかげです。1つの番組で2人の心臓が止まっているという」と笑顔を見せた。2009年に松村が東京マラソン中に心肺停止状態になり、2012年には高田が不整脈による心肺停止で倒れ、2週間、意識不明になった。そして高田は「1年、2年で終わるものだと思った」と番組初期を振り返り、「次は50周年をやりましょう」と意欲を見せると、会場からは大きな拍手が起きていた。第一部は「演芸ショウ」と題して、ナイツ、松村らがそれぞれネタを披露。第二部では「歌謡ショウ」と題して松本や東らによる歌が披露された。そして最後に行われたトークショーでは、レギュラー陣が集結し、忘れられない思い出を語った。磯山は加入してわずか2カ月後に高田が倒れたことを挙げると、清水も高田が倒れた直後、番組スタッフがビートたけしに電話をし、弔辞を頼んだエピソードを明かしていた。
2019年03月16日放送作家の高田文夫が、4日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、お笑いコンビ・オードリーの武道館ライブを絶賛した。オードリーは2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。高田は番組冒頭、「トゥース! 俺はリトルトゥース(リスナーの呼称)で有名だよ。舐めてもらっては困るよ」とあいさつ。そして「1万2千人すごいだろ、武道館。全部グッズ売れちゃったんだよ」と盛況ぶりを振り返り、さらに高田自身も番組グッズを自宅から着ていったことを明かした。高田はオードリーのフリートークと漫才について「完璧に良くできているよ」と絶賛し、「最高だったね。あいつら本当にすごいな。10年間ファンでいて良かった。リトルトゥースの中では最年長じゃないですか」と語っていた。
2019年03月05日