都会の庭園に、朝のお散歩にいらっしゃいませんか?小石川後楽園の蓮池には池一面に蓮が植えられており、7月には大輪の花が見ごろを迎えます。今年は、蓮の花の最盛期に合わせ、通常よりも1時間早く8時に開園しお客様をお迎えいたします。蓮は午後になると閉じてしまいます。観賞に適した早朝にぜひご来園ください。過去の蓮の最盛期の様子小石川後楽園「夏の早朝開園」日程2022年7月15日(金)~18日(月・祝)2022年7月22日(金)~24日(日)計7日間早朝開園時の営業時間8時~17時(最終入園は16時30分)\小石川後楽園職員職員より/ハスの花は例年7月中旬に見ごろを迎えます。蕾の数も日ごとに増えてきました!ハスの花はスイレンの花と同様に、午後になると花を閉じる性質を持っています。涼しい朝の時間にハスの花をご観賞いただけますので、ぜひ早朝開園に足をお運びください!この時期は、蕾、花、花托のハスの三態を観察することもできますヨ。昨年の蓮の花の開花の様子を動画でご覧いただけますTwitterにて紹介しております。リンクよりぜひご覧ください。 Twitter投稿 : 「びいどろ茶寮」にもぜひお立ち寄りください♪「びいどろ茶寮」は小石川後楽園の歴史的な建物である涵徳亭の中で、お庭の景色が楽しめるお店です。10時から営業しております。涼しい館内で冷たお飲み物をご一服していただけます。ご来園の際はぜひお立ち寄りください。■びいどろ茶寮の喫茶メニューのご案内■どら焼きと徳川将軍珈琲1,000円季節の和菓子とお抹茶850円どら焼きと徳川将軍珈琲(1,000円)季節の和菓子とお抹茶(850円)ご注意新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、イベント内容等の予定が変更となる場合は、小石川後楽園ツイッター(@KorakuenGarden)でご案内いたします。ご不明な場合は、イベント当日の7時40分以降に小石川後楽園サービスセンター(03-3811-3015)までお問い合わせください。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。通常開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)休園日12月29日~1月1日※そのほか臨時休園する可能性もありますのでHP、Twitterをご確認ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 園内MAP小石川後楽園公式HP小石川後楽園|公園へ行こう! : 小石川後楽園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日俳優の古川雄大が、3日放送の日本テレビ系連続ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)の最終話「File07オペラ座館 ファントムの殺人」解決編に出演する。6月26日放送の第9話で、顔にやけどを負った姿でファントムを演じて以降、不幸な運命をたどった天才俳優・霧生鋭治を演じる古川にインタビュー。今作にかける思いを聞いた。なにわ男子・道枝駿佑が主演する今作は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔を8年ぶりにドラマ化。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。「オペラ座館殺人事件」は「金田一少年の事件簿 File28オペラ座館・第三の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソードを初ドラマ化。先週の放送後、SNS上では「存在感がすごい」「ぴったりの配役」「舞台でファントムを見たい!」などの声が続々と寄せられ、注目が集まっている。まず同シリーズを、小学生の時に“初代”堂本剛(KinKi Kids)版から見ていたという古川。「『雪夜叉伝説殺人事件』の雪夜叉が監視カメラを壊すシーンなど鮮明に記憶に残っているシーンが多く、僕の中に色濃く残る作品です。今回のお話をいただいて、歴史がある名作に出演できてすごくうれしいです」と思い入れのある作品に参加することの喜びを語る。「幼いころは恐怖が強かったですが、ミステリーとしての見応えもあり、サスペンスとしてもすごく良い緊迫感のある作品で、特に、犯人を突き止めてから犯人の心情がすごく丁寧に描かれていて、そこが『金田一』の魅力だなと思います。今回の作品も一人ひとりの人物像が掘り下げて描かれているので、ドラマティックな内容になっています」と手応えを見せる。今回、演じたファントムと呼ばれた霧生鋭治については「天才俳優を演じるのは難しかったですが、カメラワークなど監督・スタッフの皆さんに助けていただきました。霧生鋭治は、すごく魅力的な人間で、登場シーンとしては多くはないのですが、常に霧生がどこかに存在しているように描かれているのがおもしろさだと思います」と力説する。顔にやけどを負った霧生の特殊メイクは「クオリティーが高い特殊メイクをしていただき、説得力が増して演じる上でとても助けられました。自分も違和感がなく演じることができました」と明かし、「名作『オペラ座の怪人』のモチーフが『金田一』でもとても魅力的に描かれ、改めてすてきな作品だなと感じました。今回の役を演じさせていただき、いつかファントムを演じてみたいと思いました」と掲げた。最後に、「純粋にストーリーを楽しんでいただきたいですし、犯人を突き止めてからが『金田一』のおもしろさだと思うので、美しく切ない人間ドラマを最後まで楽しんでいただけたらと思います。最終回にふさわしいボリューム感のある内容になっているので、ぜひご覧いただいたいです」とアピール。自身も舞台で活躍し、ミュージカル界のプリンスと熱い視線を浴びる古川が演じる“ファントム”、その謎が解き明かされる。
2022年07月03日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演する、日本テレビ系日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)3日放送の最終話(第10話)の場面カット・あらすじが公開された。1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔を実写化。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12ヶ国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。人気エピソード「オペラ座館殺人事件」をドラマ化するのは、今回が初となる。■最終話あらすじ怪人ファントムの仕業を匂わせる殺人が続く中、湖月レオナ(山本舞香)を襲った犯人が被っていた仮面と同じものが、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。犯人の疑いをかけられた城は、覚えがないと否定。しかし、身の潔白を証明するため、白神(戸塚純貴)の提案で、一人で鍵のかかった劇場にこもることになる。「城さんが襲われる危険はないし、もし城さんがファントムなら俺たちが安全だ」という白神。そして劇場の鍵は、持ち出す人が現れぬよう、交代で鍵置き場を見張ることに。しかし、一(道枝)と佐木(岩崎大昇※崎はたつざき)が、レオナと一緒に食事を持って劇場の中へ入った時、すでに城は、何者かに殺されていて…。完全な密室殺人の謎が解けず、悔しい思いの一。しかし、生還した剣持警部(沢村一樹)がファントムに襲われた“離れの塔”を改めて歩いた時に、あることに気が付く。「3人を殺した真犯人・ファントムの正体を必ず暴いてみせる。ジッチャンの名にかけて!」――オペラ座の怪人をなぞるような一連の犯行。それらはすべて、ファントムと呼ばれ、行方をくらましている俳優、霧生(古川雄大)による復讐だったのか。愛に狂った殺人鬼ファントムの恐るべき真の正体が明らかになっていくが…。
2022年07月03日■『湘南美容外科 presents RIZIN.36』(1日/沖縄アリーナ)朝倉海の欠場によりメインイベントとなった第13試合・鈴木博昭(37)VS平本蓮(24)のストライカー対決は、平本が2-1の判定で勝利した。MMAデビューから1年半、台風が近づく嵐の沖縄の地で、ついに3戦目でMMA初勝利を記録した。K-1で活躍後、2020年大みそかの『RIZIN.26』で萩原京平を相手にMMAデビューした平本だったが、持ち味を生かせず一方的にコントロールされTKO負け。アメリカ修業を経て1年3ヶ月ぶりとなった2戦目の『RIZIN LANDMARK Vol.2』での鈴木千裕と対戦でも、何度もテイクダウンを許し判定負けを喫した。勝ち星に恵まれなくてもSNSでの強気な発言で注目を集め、ファッションブランド「AMNJX」は若い世代から大人気、自身もABEMAのバラエティー『BAZOOKA!!!』のレギュラーに起用されるなど、カリスマ性はどんどん高まっていった。知名度に本業を追いつかせるために、どうしても早く欲しかったMMA初白星。今回の試合に向けて「悪口封印」を宣言し、徳を積んできた。海の急きょ欠場により自身の試合がメインに昇格という幸運にも恵まれ、いよいよ舞台は整った。1ラウンドから平本が打撃でリードし、パンチを鈴木の顔面にヒットさせる場面も。鈴木がタックルで組み付いて引き込もうとするも冷静に対応し、MMAファイターとしての進化も見せた。2ラウンドになり鈴木がパンチで前に出ると、平本は冷静に対処しミドルキックとパンチを返していき、着実にダメージを与えていく。迎えた3ラウンド、劣勢の鈴木が逆転を狙い大ぶりのパンチを仕掛けるが、平本は見切って決定打を許さず、逆に自分の打撃をヒットさせていく。残り1分を切ると自らタックルを仕掛けるなど、完全にMMA仕様の戦い方を見せた。終了のゴング直後には勝利を確信して笑顔を見せたが、判定ではジャッジ一人が鈴木を指示する結果に。それでも2-1の判定勝利を収め、勝利者賞を贈られると「勝利者」の文字をうれしそうに指差しながら、カメラに収まった。最後にマイクを持つと、「鈴木くんMMA甘くないよ、アマチュア修斗からやり直したほうがいいよ」と、自分がデビュー戦で敗れて萩原から投げかけられた言葉をぶつける悪童ぶりを発揮。さらに「天心武尊が終わり、朝倉兄弟が終わり、次は平本蓮の時代です!」と宣言した。
2022年07月02日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演する、日本テレビ系日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)が、3日放送で最終回を迎える。最終話『オペラ座館 ファントムの殺人 解決編』を前に、番組公式ツイッター内の動画で出題されたクイズに正解すると、抽選で10人にロケ地のお土産が当たる「#はじめの恋愛観クイズ」キャンペーンがスタートする。はじめの後輩・佐木竜太役の岩崎大昇(※崎=たつざき)が、ドラマ撮影の裏側やオフショットなどを自ら撮影する「佐木カメラ」では、はじめの恋愛観についてのクイズを番組公式ツイッター内の動画にて出題。アカウントをフォローし、3択の中から正解だと思うものにハッシュタグをつけて、キャンペーン投稿を引用リツイートで投稿すると、正解者の中から抽選で10人に最終回のロケ地のお土産『モザイクアロマランプ』が当選する。そして、5代目金田一一(はじめ/道枝)が挑む、最後の事件『オペラ座館 ファントム殺人事件』もクライマックス。怪人ファントムの仕業を匂わせる惨劇が続く中、レオナ(山本舞香)を襲った犯人と同じ仮面が、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。犯人の疑いをかけられた城は、白神(戸塚純貴)の提案で、潔白を証明するため劇場に一人でこもる。もし他に犯人がいたとしたら、密室にいる城は安全のはずだったが、はじめが訪れた時、彼はすでに殺されてい。愛に狂った殺人鬼ファントムの真の正体が明らかに。キャンペーン期間は1日の午前7時から3日まで。
2022年07月01日格闘家の平本蓮が30日、自身のツイッターを更新し、7月2日に行われる『RIZIN.36』(沖縄アリーナ)で自身の試合がメインイベントになったことを報告した。平本が鈴木博昭と対戦する試合は全13カード中12試合目の予定だったが、メインでヤン・ジヨンと対戦予定だった朝倉海が負傷欠場することが決定。代わりに平本の試合がメインに抜てきされた(ヤン・ジヨンの対戦相は昇侍に変更され、第9試合になる)。RIZIN公式ツイッターの「試合順変更」告知ツイートをリツイートした平本は、「神が俺にメインで勝てってさ」とつぶやき、「いやー寝起きからテンション上がっちゃったなーこれから沖縄行きまーす水抜き頑張れそー」と喜び。また、25日の公開練習の際に「天心VS武尊が終わって、朝倉兄弟が終わって、次は平本蓮の時代です!」と語っていたが、「言葉は災いをもたらすな」と自身の発言を振り返った。
2022年06月30日ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の岩崎大昇(※崎はたつさき)が、出演する日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)をクランクアップした。5代目金田一一役のなにわ男子・道枝駿佑の頼れる後輩・佐木竜太役として、最後も同じシーンで撮影を終え、抱き合って互いをねぎらった。主演の道枝に続き、美雪役の上白石萌歌、剣持警部役の沢村一樹らとともに数々の難事件を見守ってきた佐木役の岩崎が撮了を迎えた。岩崎と道枝は同い年で、たがいを親友と呼び合うほどプライベートでも仲が良く、約4ヶ月の撮影中も息のあった演技を見せてきたが、最後も一緒となった。7月3日放送の最終回「File07.オペラ座館 ファントムの殺人 完結編」で、犯人の疑いをかけられた劇団員の城(増田昇太)が、身の潔白を証明するため、一人で鍵のかかった劇場にこもることになり、一たちが交代で劇場の外で見張りをするというシーン。撮影を終えると、岩崎は道枝としっかり抱き合った。共演者・スタッフから盛大な拍手を送られ、岩崎は「お疲れさまでした!4ヶ月間めちゃくちゃ濃密な時間を皆さんと過ごせて、感謝の気持ちでいっぱいです」と感激の面持ち。さらに「みっちー(道枝)の夢だった金田一にこのタイミングで関わらせていただけたことが本当にうれしく思います」と親友との共演にあらためて喜びを語った。また「きょうで撮影が終わってしまうのがさびしくて、まだまだ終わりたくないという気持ちが強いので、ぜひこのチームで、スペシャルドラマなども実現してほしいです。大人の方々、ぜひご協力をお願いします(笑)」と続編への期待を込め、「4ヶ月間、とても楽しかったです!皆さん本当にありがとうございました!」と感謝を伝えた。最終回「オペラ座館 ファントム殺人事件 解決編」では、愛に狂った殺人鬼ファントムの真の正体が明らかになる。怪人ファントムの仕業をにおわせる惨劇が続く中、レオナ(山本舞香)を襲った犯人と同じ仮面が、劇団員の城の部屋から見つかる。犯人の疑いをかけられた城は、白神(戸塚純貴)の提案で、潔白を証明するため劇場に一人でこもる。もし他に犯人がいたとしたら、密室にいる城は安全のはずだったが、一が訪れた時、彼はすでに殺されていた…。
2022年06月30日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が、日本テレビ系の主演ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)をクランクアップした。先輩たちから受け継いだ5代目金田一一役を演じきり、涙も見せながら「正直言うと、大変でした。でも、それ以上に楽しかったです!」と万感の思いで語った。1995年の初ドラマ化から、幅広い支持とともにシリーズを積み重ねてきた『金田一少年の事件簿』。第5シリーズでは、道枝が主人公・一役を受け継ぎ、美雪役の上白石萌歌、佐木役の岩崎大昇(※崎はたつさき、美 少年/ジャニーズJr.)、剣持警部役の沢村一樹らと難事件に挑んできた。7月3日放送の最終回「File07オペラ座館 ファントムの殺人 解決編」で幕を閉じる。約4ヶ月かけた撮影のラストは、同話で犯人の疑いをかけられた劇団員の城(増田昇太)が、身の潔白を証明するために一人で鍵のかかった劇場にこもり、一たちが交代で劇場の外で見張りをするシーン。OKが出ると、共演者・スタッフから盛大な拍手が起こった。道枝は「4ヶ月間、大変お世話になりました。ジャニーズに入って、ずっと夢だった金田一に、デビューして半年というタイミングで関わらせていただくことができて本当にうれしかったですし、まわりの方々に支えられて駆け抜けた4ヶ月だったなと思います」としみじみ。さらに「沢村さん、上白石さん、大昇、そして毎話出演してくださったゲストの皆さん、そしてたくさんのスタッフさんに支えられて本当にここまで来ることができました。途中、いろんなことがあり、一時はどうなることかと思ったこともありましたが、誰一人欠けることなく、ここまで駆け抜けられて良かったな、と思っています」と座長として感謝を込めた。また「正直言うと、大変でした」と明かしながら、「でも、それ以上に楽しかったです!すごくいい経験になりましたし、自分の役者人生のターニングポイントになる作品になりました。皆さん本当にお世話になりました!!ありがとうございました!」と時折涙をにじませ、監督やプロデューサーからねぎらいの言葉が寄せられた。最終回「File07オペラ座館 ファントムの殺人 解決編」では、愛に狂った殺人鬼ファントムの真の正体が明らかになる。怪人ファントムの犯行を匂わせる惨劇が続く中、レオナ(山本舞香)を襲った犯人と同じ仮面が、劇団員の城の部屋から見つかる。犯人の疑いをかけられた城は、白神(戸塚純貴)の提案で、潔白を証明するため劇場に一人でこもる。もし他に犯人がいたとしたら、密室にいる城は安全のはずだったが、一が訪れた時、彼はすでに殺されていた…。
2022年06月30日7月2日に開催される格闘技『RIZIN.36』(沖縄アリーナ)に出場する平本蓮が25日、1週間後に迫った鈴木博昭戦に向けて意気込みを語った。今回は「公開練習」が実施される予定だったが、集合場所は音楽スタジオ。Tシャツ姿で「追い込み終わったんで、最近は曲作りをこんな感じでやってます」と格闘技ではなく音楽家としての“練習”ぶりを公開し、「こんな感じです」と笑顔に。その意図を聞かれると「格闘技ばっかりやってると一つのことしか考えられないので、気晴らしです」と回答した。質疑応答では、「いまはすごくリラックスしています」と語り、「自分は強いとわかっているので、それを出すだけ」と余裕の受け答え。2020年大みそかのデビュー戦(VS萩原京平)、22年3月の第2戦(VS鈴木千裕)と連敗しているが、「必ず自分の強さを試合に出せる時が来るので、意地でも勝ちたい」と必勝を誓った。K-1で活躍後にMMA(総合格闘技)に転向し、組技のトレーニングに励んできたが、今回は初勝利に向けて「打撃だけで行きます」と原点回帰を明言。先日の会見では、練習場所として“天敵”である朝倉未来のジム「トライフォース赤坂に行こうか」と発言していたが、その点を聞かれると「おいおい説明できたらなと。試合当日楽しみにしててくれとしか言いようがないッス。それが一番ワクワクするんじゃないかな」と含みをもたせた。よもやの朝倉未来との合体を匂わせたが、最後にファンへのメッセージを求められると「天心VS武尊が終わって、朝倉兄弟が終わって、次は平本蓮の時代です!」と相変わらずのマイペースな発言で煙に巻いた。
2022年06月27日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演する、日本テレビ系日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)。このほど26日放送の第9話の場面カット・あらすじが公開された。1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔を実写化。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12ヶ国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。人気エピソード「オペラ座館殺人事件」をドラマ化するのは、今回が初となる。■第9話あらすじ金田一一(道枝駿佑)たちが、 舞台『オペラ座の怪人』を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。ヒロイン役の人気女優・湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり、美雪(上白石萌歌)も佐木(岩崎大昇※崎=たつざき)も大喜びする。関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する。ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村一樹)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こってゆく。実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていた。すべては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生のしわざなのか、と怯える劇団員。オペラ座館の地下迷宮で一が見たものとは…。
2022年06月26日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が5代目金田一を演じる、日本テレビ系日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)の撮影現場に、4代目の金田一を演じた山田涼介(Hey! Say! JUMP)がサプライズ訪問した。2人によるプレミアム対談が、あす25日放送の『ズームイン!!サタデー』(毎週土曜前5:30※一部地域を除く)内で放送される。小学6年生の時に、山田が演じた「金田一」に憧れたことがきっかけで、道枝はジャニーズ事務所に応募。今回、長年の夢がかない、実際に「金田一」を演じた今、何を感じたのか。また、先輩の山田は、道枝演じる「金田一」に抱く印象、幅広い世代に愛される『金田一少年の事件簿』の作品の魅力、制作スタッフが知る4代目と5代目の違いなど、ここでしか見られないプレミアムな内容となっている。さらに、道枝と山田が新たな約束を交わす。放送後、日テレドラマ公式YouTubeでも対談動画を公開する予定となっている。
2022年06月24日格闘家の那須川天心(23)と武尊(30)の“世紀の一戦”が行われる格闘技イベント『THE MATCH 2022』(19日・東京ドーム)について、格闘家の平本蓮(23)が試合展開を予想する動画が、同大会を完全独占生中継するABEMAのYouTube「ABEMA格闘CH【公式】」で公開された。今月1日に行われた『RIZIN.36』会見で、「僕は生まれ変わりました。人の悪口は言いません」と、まさかの“ベビーフェイス転向”を宣言した平本。今回の動画では、「いろいろあって、今までの自分はちょっと言葉遣いが悪かったんじゃないかなって少し気付いたんですよ。そういうのってよくないんじゃないかなって思って…、最近から改めさせてもらっています」と生まれ変わった理由を説明した。きっかけを聞かれると「練習やスパーリングで“UFCレベル”だなんだって言われているじゃないですか。たくさん努力もしたし、いちいち言わないですけれど、頑張って毎日過ごしてきて強くなったなとか思ったんですけど、俺は“徳”を積んでなかったと気付いたんですよ」と振り返り、試合に勝てなかった原因は“徳”が足りていなかったと分析。7月2日に行われる『RIZIN.36』で鈴木博昭に勝つために、「悪口はやめました。次は本当の力を出せるんじゃないかなって感じです」と語った。『THE MATCH』の分析になると、SNSで対戦アピールしていた因縁のある安保瑠輝也(26)を注目選手に挙げ、対戦相手のRISE王者・山田洸誓(29)を「そこそこ強いし、楽な相手じゃない」と予想。さらに、「記者会見見てて恥ずかしくなっちゃったすね、なんか。まず嫌いなもの(納豆)を持って来るっていうのが意味わからないし、アイツは何がしたかったんだろうなと思って。とうとうバグってきたなって感じですよね。迷走してるっすよね」と痛烈にダメ出し。さらに「正直あのカードいらないっすよね、あの日。ぶっちゃけ、安保と山田が決まりましたって言われても、普通にキックの技術がある同士の戦いって感じで。安保も安保で、俺がいるからマシに見えるキャラクター性も、俺がいないでアイツ単体になったら“悟空の抜けたドラゴンボール”じゃないですけど、可哀想ではあるっすね。永遠に主役になれない、でもアイツは主役キャラになりたい。俺は別に主役になる気はないけど主役になっちゃう。その違いっすかね」と、本音を語るなかでいつの間にか封印していた悪口が漏れ出した。肝心の試合については「山田選手は三日月とかボディ系の攻撃で安保を効かせて倒すパターンもあるんじゃないかと思うんですけど。ただ安保は1ラウンド目はめちゃくちゃ強いんですよね。最初からぶっちぎりみたいな感じで行けば攻撃力は確かにある。けどガス欠がひどいので3ラウンドまで我慢したいですね、山田選手は。そうしたら全然勝機はあるんじゃないですか」と分析し、勝者は「安保くんかな」と予想した。
2022年06月14日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演する、日本テレビ系日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)。このほど12日放送の第7話の場面カット・あらすじが公開された。1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔を実写化。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12ヶ国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。■第7話あらすじ殺人犯の疑いをかけられた一は、今や警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な連続殺人事件の容疑者にされていた。それでも佐木(岩崎大昇※崎=たつざき)から美雪(上白石萌歌)が心配していると告げられ、必ず自分で真犯人を捕まえてみせるとの思いを強くする。橘(勝矢)は、新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者たちにバトンリレーのように伝言を残していた。そしてその伝言を託されたものは、次々と死を遂げている。3人目の被害者、桂木優里奈(ゆきぽよ)が託されていた伝言から次のターゲットが野中(宮澤エマ)だと察した一は、彼女の元を訪れる。そこで新たに伝言を聞いて「重要なのは伝言の内容ではない」ことに気づく。しかし野中も犠牲者となってしまい、またもや追われる身となった一は完全に包囲され、警察相手に銃で立ち向かう。剣持警部(沢村一樹)が説得するが…。「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がマシだ!」次の瞬間、銃声が響き、血を流した一が倒れていく。ついに、明かされる未発表原稿に書かれていた驚愕の事実と、一に罪をかぶせ続けた見えざる敵の正体。追い詰められた一が逃亡の先に見たものとは…。
2022年06月12日俳優の仙道敦子が、19日放送の日本テレビ系連続ドラマ『金田一少年の事件簿』第8話(毎週日曜後10:30)に出演が決定した。このほど、ロケ地でにて撮影された、麗しい着物姿の役ビジュアルが11日、解禁された。仙道が演じるキャラクターと、『File06』のエピソード内容は、12日放送の『金田一少年の殺人解決編』放送後に発表される。1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔を実写化。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12ヶ国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。出演に際して仙道は「これまでのシリーズを拝見してきたので、自分が『ザ・金田一』の謎解きの世界に入らせていただけるということで、『一体どうなるんだろう』とワクワクしました。」と大喜び。意気込み。撮影に参加してみて「皆さんの圧倒的なチームワークのよ良さに驚きました。撮影していないとき時も、楽屋に戻らず、皆さんでお話されていたりして、和気あいあいと、とても雰囲気がよかったので、撮影に参加しやすかったです」と満喫していた。また、主演のなにわ男子・道枝駿佑については「ひたすらまっすぐで純粋で、とても素直な方ですてきでした」と好印象。ヒロインの上白石萌歌とは2年前に一度共演歴があるといい、このほか「(上白石)萌歌さんは、2年前に一度共演したことがあり、そのとき時もとてもかわいらしかったのですが、さらにすてきな女性になっていて、この作品で再会できてうれしかったです。」と語った。沢村一樹とは同じ事務所ながら初対面したことを明かし「沢村さんは同じ事務所なのですが、今回初めてお会いして、とてもお若くパワフルな方で、金田一のチームに欠かせない存在なんだなと思いました」とそれぞれとの共演を楽しんだ。19日放送回に向け「来週の放送ですが、トリックもとても複雑で難解ですし、犯人が殺人に至る動機なども、最後の最後までわからない展開になっています。とても深い物語になっているので、ぜひ最後まで見ていただきたいです」と視聴者に向け、呼びかけている。
2022年06月11日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演する、日本テレビ系連続ドラマ『金田一少年の事件簿』(毎週日曜後10:30)。12日放送の『File05金田一少年の殺人解決編』に、ジャニーズJr.小山十輝(こやま・とき/12)が出演することが決定した。昨年、ジャニーズ事務所に入所したばかりの小山が、追い込まれた一(道枝)を助ける役割を果たす少年としてドラマ初出演を果たす。『金田一少年の殺人』は『金田一少年の事件簿 File10金田一少年の殺人』(講談社漫画文庫)の人気エピソードを約26年ぶりにドラマ化。有名ノンフィクション作家の新作原稿を巡る暗号ゲームで殺人事件が発生。凶器を持って現場に居合わせたことで、一に殺人容疑がかけられてしまう。無罪を主張するもむなしく、一を警察が追いつめる。暗号の謎を探るべく、参加者のもとを訪れる一だが、行く先々で彼らが殺されてしまう。被せられた罪がどんどん重くなる中、姿の見えない敵からの決死の逃亡劇が続く。撮影を終えた小山は「全てが楽しく思い出に残りました!ジャニーズの先輩方に限らず、たくさんの俳優さんともお話させていただいたので、とても貴重な経験をさせていただきました」と充実感。先輩・道枝と、ゲストとして出演している戸塚祥太(A.B.C-Z)について、「僕は身長が高くないので、道枝くんにどうしたら身長が伸びるのか聞いたら、とても丁寧に教えてくださったことが嬉しくて、印象的です!戸塚くんには、学校とお仕事の両立について聞いたら、事務所でご飯を食べて、すぐ帰宅して、すぐ寝るのが良いとアドバイスをもらいました!とても優しいお2人ですが、本番になると真剣な表情で演じられていて、めちゃくちゃカッコいいなと思いました」と尊敬の眼差しを向けた。今回、演じた役柄には「道枝くん演じる一を助ける重要な役をいただきました」とのこと。「なので、道枝くんとご一緒する場面をぜひ見てもらえたらうれしいです。あと演じることがとても楽しかったので、次もドラマに出られるように、頑張っていきたいと思いました。僕が頑張っているところにもぜひご注目ください!」とアピール。小山の先輩であり、自身も14歳の時から俳優として活躍している道枝は、「僕が初めてドラマに出演した時と比べても、とても堂々としていました!勢いを感じましたし、今後もぜひ頑張ってほしいなと思いました」と小山の今後に期待していた。
2022年06月10日「なにわ男子」道枝駿佑が金田一一を演じる「金田一少年の事件簿」第3話が5月15日オンエア。上白石萌歌演じる美雪に「美雪ちゃんの片思い感いいですね」などの声が寄せられるとともに、生田絵梨花演じるあかねの“再登場”を予想する声も上がっている。本作は世界(12か国)累計1億部超えという大人気コミックが原作。1995年に初ドラマ化されて以来、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介と演じ継がれてきた“金田一一”を今回は道枝さんが引き継ぎ、8年ぶりの新シリーズとして放送されている。キャストは名探偵・金田一耕助を祖父に持つIQ180超え天才高校生探偵・一役の道枝さんのほか、一の幼馴染で成績優秀、生徒会長も務めるなど学園きっての優等生・七瀬美雪に上白石さん。一を趣味の釣りツアーに連れていく警視庁捜査一課の警部・剣持勇に沢村一樹。美雪が所属するミステリー研究会の1年生で動画撮影が趣味の佐木竜太に岩崎大昇(美 少年/ジャニーズJr.)。フィッシングツアーに参加した帝王大学医学部教授の影尾風彦に佃典彦。接待で影尾たちについてきた医療機器メーカー営業の伊豆丸険に小市慢太郎。聖恋島の秘密を調べている「アスタニッシュ出版」記者・右竜あかね役で生田さん。過去に看護師をしていたツアーガイド・凡田夏見役で吉谷彩子。聖恋島唯一の住人でコテージ管理人の霧声昼子役で余貴美子といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。連続殺人事件が起きた聖恋島で医師仲間を二人失っていた影尾教授(佃典彦)が行方不明になる。捜索に出た一達は舟着小屋の明かりに気づき駆けつける。開いてるはずのドアには鍵がかかっていて中で誰かが倒れていた。反対側のドアから逃げていく光を追いかけるとその先で影尾教授の遺体が発見される。移動した死体…その時、一は島にいる者がその場に揃っていることに気づく。これまでも事件発生時のアリバイが全員にあったことを不自然に感じるが、佐木が撮影した現場の映像に何かを発見する。美雪のマジックがヒントになって一は影尾殺しのトリックの謎を解き、伊豆丸が犯人だと突き止める。伊豆丸は小児がんの娘が影尾たちの治験の犠牲になったことを知って、復讐のため殺害した…というのが3話のストーリー。事件の謎を解こうと思いを巡らせる一に「ちょっと一息つかない?お菓子持ってきてるんだ」と声をかけるも「ちょっと黙っててくれる」とあしらわれ、その後徹夜でトリックの謎を解いていた一のもとにお菓子を振る舞うも、部屋にいることに気付いてもらえない…。そんな美雪に「この美雪ちゃんの片思い感いいですね…」「美雪ちゃんの片思い?度がすごいな」といった感想が上がる。ラストではあかねが「今度ゆっくり君の経験談聴かせてくれない?」と一にインタビューを申し込み、一も嬉しそうに「ゆっくり、ですか…」とニヤニヤする…という場面が。このシーンに「生田さんが演じてる雨竜あかね。道枝さんver.の金田一で、いつきさんポジになったりしないかなんて思ってる」「右竜あかねがドラマ版でライターになってることで、原作におけるいつきさんの代理ポジになるのではという考察に納得」など、あかねの再登場を予測するツイートも多数投稿されている。【第4話あらすじ】家族で旅行中の一と美雪は、とある殺人事件の犯人を追う剣持と遭遇。合流した3人は怪しげな男が隣接する酒造に入っていくのを目撃、そこは白神家が代々営む造り酒屋「白蛇酒造」で、男は酒造の社長・音松(小野武彦)の二男・蓮月。5年前の火事で行方不明になるも、失った記憶が戻り2か月前に帰宅。火事の後遺症で顔や声は変わったがDNA鑑定で血縁関係は証明済みらしい。その後一達が鷺森(岡山天音)の案内で職人の黒鷹(寺島進)達が作業する酒蔵を見学すると、樽の中に蓮月の死体が浮かんでいて…。「金田一少年の事件簿」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月16日左から歴代金田一の堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介(日テレHPより)’95年に初放送された大ヒットドラマの新シリーズが始まった。名探偵の孫が、幼なじみや警部らと難事件を解決していく。改めて振り返ってみると、今となっては意外な出演者たちや、撮影現場での㊙︎エピソードが盛りだくさん!秘密1 もはや“伝説”!売れっ子役者もチョイ役で出演5代目・金田一を演じるのは、ジャニーズの人気急上昇グループ『なにわ男子』道枝駿佑。約27年に及ぶシリーズの中では、今やすっかり売れっ子となった俳優たちも過去に出演している。’95年、第1シリーズに出演したのは、当時“金子信昭”名義だった金子ノブアキ。「アメリカからやって来たIQ180の天才少年を演じました。今ではワイルドなイメージですが、当時は14歳。パッチリした目が印象的な美少年でした」(テレビ誌ライター、以下同)『金田一』がテレビドラマ初出演だった俳優もいる。「“ヨースケ”の名義で、窪塚洋介さんが出演。いじめを苦に自殺したとされる学生の役でしたが、これが役者としてのスタートでした」同じシリーズで高校生の真壁誠役で共演した元ジャニーズJr.の佐野瑞樹が振り返る。「いじめグループに言われて、僕が窪塚さんを殴るシーンがあったんですが、覚えていなくって。後に『池袋ウエストゲートパーク』で窪塚さんは不良のリーダーである“キング役”。なので“真壁がキングを殴った”と、まわりから言われました(苦笑)」’97年公開の劇場版『上海魚人伝説』でデビューを飾った女優もいた。「水川あさみさんの女優デビュー作なんです。ヒロインの文通相手を演じましたが、当時は高校生で上京前。大阪に住んでいたころですね」松本潤と鈴木杏による2代目第3シリーズには、主人公が所属する『ミステリー研究会』に、あの有名モデルが。「テレビドラマ2作目の出演となった山田優さんです。すでに『CanCam』専属モデルとして活躍していましたが、ドラマ出演が増えたのは、この作品以降ですね」第3シリーズで頭角を現したのは、彼女だけではない。「第7話で、綾瀬はるかさんが女優デビュー。前年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞して芸能界入りした直後でした」今では主演クラスの顔ぶれが支えてきた『金田一』。最新シリーズからもスターが!?秘密2 “脇役”からメインどころに!“出世”タレント《感慨深い気持ちと、初心にかえるような気持ちが入り混じり、今から撮影が楽しみです。過去の作品を見ながらも、自分なりの美雪像を作っていけたらと思っています》今回のヒロイン・七瀬美雪役を演じる上白石萌歌。公式サイトでのインタビューからも熱意を感じられるが、実は以前にも登場していた。「山田涼介さんが主演を務めた4代目シリーズの第1話で、金田一の後輩生徒として登場。犯人役として、確かな存在感を残しました。7年ぶりのカムバックは準主役としてですから、本人もうれしく思っていることでしょう」(テレビ誌ライター、以下同)松本潤主演の2代目シリーズの美雪役・鈴木杏も、実は初代にも出演している。「犯人ではないものの、物語のカギを握る重要な役どころで登場。彼女も上白石さんと同じくメインキャストに“昇格”しました」現在は『平宮博重』の名で活動している成宮寛貴も、カムバックを果たしたひとり。「2代目シリーズでは脇役で登場した後、4代目では金田一と対決する“犯罪プロデューサー”として物語にたびたび登場。視聴者の心に残るキャラクターを熱演しました」名俳優が、時を超えて複数の役を演じ分ける─そんな演出が見られるのも『金田一』の魅力なのかもしれない。秘密3 出演者が振り返る最も過酷だった“事件”現場!「撮影自体がハードでした。撮影の終了が深夜3時というのもよくあって、それでいて朝が早かったり。スタッフさんはもっと大変だったと思いますけど、とにかく1話1話を丁寧に作っていました」そう振り返るのは、初代でアイドルの速水玲香役で出演していた中山エミリ。「視聴率がいいとスタッフさんが和菓子の『きんつば』を持ってきてくれたのがうれしかったのを覚えています(笑)」(中山)4代目で警視庁の刑事で剣持の部下役として出演していたのは、北京五輪で水泳の銅メダリストに輝いた宮下純一。タレントとして活躍中だが、テレビドラマの出演は、これが初めてで唯一だ。「同じ刑事役の佐藤二朗さんとのシーンで、台本には佐藤さんが“はじめー!”と呼ぶと書いてあったのに、本番で“小僧ー!”って。僕は佐藤さんが間違えたのかと思って流れを止めてしまったんですが、それがアドリブで(笑)。そういうのがわからずに、恥ずかしい思いをしました」前出の佐野にとって、とにかく過酷と感じたのは“プレッシャー”だったという。「謎解きのシーンは、とにかく長ゼリフ。剛はドラマ以外でも忙しいのに、ちゃんとセリフを覚えていました。剛の後に僕のセリフがあるのですが、それがプレッシャーで(苦笑)。どこで言えばいいのか、わからなくなることも。剛の苦労を近くで見ているぶん、僕のたったひと言でNGが出たらと思うと……」それぞれが感じる過酷な現場を乗り越えて、ヒット作が生まれるのだ。秘密4 再放送できない!お蔵入りになった幻の“事件”8年ぶりとなる新シリーズ放送を記念し、日本テレビは『春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~』を開催。2月26日に山田涼介の主演シリーズ第1話を放送し、それを皮切りに過去の傑作エピソードを続々と再放送している。映像配信サービス『TVer』および『Hulu』では、地上波で放送されていないエピソードを含めた全シリーズが配信されているが、実は1話だけ公開されていない回があって……。「堂本剛さんが主演を務めた第1シリーズで、記念すべき第1話だった『異人館村殺人事件』が“お蔵入り”扱いになっているんですよ」(テレビ局関係者、以下同)人気ドラマの初回となれば、もう1度見たいファンも多いはずだが、なぜ?「’95年7月に放送されましたが、2年後に一部週刊誌がエピソード内のトリックに“盗作疑惑”があると報じました。盗用元とされる推理小説の作者が《この問題は民事訴訟に発展する》という内容の文章を週刊誌に寄稿して、騒動に発展したんです」報道後、原作コミックには“『占星術殺人事件』のトリックを用いています”という文章が明記されるように。加えてドラマ版にも影響が。「当時リリースされたビデオの初版には収録されましたが、以降は『異人館村殺人事件』は入っていません。DVD版には収められておらず、『春の金田一祭り』でも再放送の予定はないようです」(番組制作会社スタッフ)秘密5 CGじゃない!当時だからできたセット&ロケ地ロケで地方の山奥へ行ったり、遠出も多かった。前出の中山エミリに印象深かったロケ地を聞いてみると、「北海道の大雪山で撮影したときは、すごく寒くて大変だったのを覚えています。このドラマは、セットもとにかく大がかりでした」北海道ロケは、前出の佐野も印象に残っているという。「あまりの寒さだったから、外で濡れたタオルを振り回したら固まるんじゃないかって、みんなでやったら本当にカチカチに凍りました」CGが、それほど発達していなかった時代だからこそのエピソードもある。「’95年放送の『雪夜叉伝説殺人事件』というスペシャルドラマで、トリックで使われる“氷の橋”があったのですが、それもちゃんと実際の氷で作っていました」(佐野)撮り方についても、かなりのこだわりがあったとも。「同じシーンを何度も撮影したり、時間をかけて丁寧に撮ってました。それに、今でも見たことのないカメラワークがよくありましたね。そのぶん、撮影スケジュールはすごく押していましたが(笑)」メディア研究家の衣輪晋一さんは『金田一』が採用していた演出について、こんな評価をする。「堤幸彦監督は『金田一』シリーズで画期的な演出手法を取り入れていました。撮り方にしても、あえて“安っぽい”映像にして、怖さを増すようにするのも、当時は斬新なテクニックでした。その場で台本を書き換えて、アドリブを多用したりするので、唐突なギャグなんかも多いんですよね」場所も手法もこだわった映像は今でも色あせない!秘密6 みんな気になった!剛の「もみあげ」“進化”秘話初代・金田一の堂本には、当時から指摘されていた気になることがあって……。「ともさかりえさんが、’19年に『KinKi Kidsのブンブブーン』にゲスト出演した際、当時から剛さんの“もみあげ”がとにかく気になって仕方なかったと話していました」(スポーツ紙記者、以下同)いまやネタのようにされているけど、当時はまねをする若い男性もいた。「そのころのテレビ雑誌が“はじめのもみあげシール”という付録をつけたことも。剛さんはドラマの中だけでなく、他の番組出演時もあの“もみあげ”でした」近くで見ていた佐野にも“剛のもみあげ”について聞いてみると、「たしかに、僕が見るかぎりでも、常に気にしてました(笑)。ワックスでしっかり固めてたので、雨だろうが崩れなかった。なぜ、あんなもみあげにしていたのかわかりませんでしたが」今となっては奇抜に見える髪型かもしれないが、そこはおしゃれ番長こと堂本剛。「ファッションリーダーですからね。アシンメトリーの髪型を流行らせたのも剛くんです。彼の身近なスタッフも剛くんが髪型を変えるたびに、まねしていました(笑)」(前出・衣輪さん)秘密7 唯一!連ドラにならなかった金田一は誰?人気ジャニーズによって25年以上にわたって受け継がれてきた主人公だが、連続ドラマとして放送されなかった金田一もいる。「3代目に抜擢された亀梨和也さんです。彼が主演の『吸血鬼伝説殺人事件』は、’05年9月に1回放送されたのみで、連ドラは制作されず。翌年6月に1度だけ再放送されて、今回の『金田一祭り』が2度目の再放送でした」(スタイリスト、以下同)堂本、松本、山田はスペシャルドラマの放送を経て連続ドラマへとつながっているが、「亀梨さんだけ、映像ソフト化もされていないんです」その理由はというと……。「亀梨さんが演じた金田一が茶髪のロン毛で“じっちゃんとオレは別”と言い放つなど、原作やそれまでのドラマでの“金田一像”とは大きく異なる設定。これには原作ファンから否定的な声もありました。また、亀梨さんのスケジュールの問題で連ドラ化できなかったとも聞いています。原作者の天樹征丸さんも、自身のブログでそのことを明かしています」今回の再放送に向けては、こんな“災難”も─。「亀梨さんのエピソードには、元KAT-TUNメンバーの田中聖さんも出演。ですが、今年2月に田中さんが覚醒剤取締法違反で逮捕された影響で、出演シーンは全カット。再編集が必要になり、同じく出演していた中丸雄一さんのシーンも丸々カットされることに……」画面に映らないところでも事件が起きる『金田一』、これからも目が離せない!一緒に住んでいた剛と現場入り金田一の同級生・真壁誠役佐野瑞樹インタビュー「’95年放送の『雪夜叉伝説殺人事件』は、極寒の過酷なロケだったから、みんなで苦労した思い出がありますね」堂本剛演じる金田一と同じ『ミステリー研究会』に所属する高校生・真壁誠を演じた佐野瑞樹。「剛は関西人だから、現場でもボケたりしてみんなを笑わせてましたね。謎解きシーンのときは集中してるからみんなも話しかけないようにしてたけど」(佐野、以下同)剛と佐野は、まさに“同じ釜の飯を食う”仲だった。「当時は同じ宿舎に住んでいたから、撮影現場の行き帰りが一緒のことも多かった。剛は僕より若いのに、ちゃんと考えて演技していたし、アドリブもすごかったから、僕も“負けてらんない”という思いはありましたね」“対等に頑張らなきゃ”という思いから、佐野も熱をもって撮影に臨んだという。「演技に関して相談したり、2人のシーンについて話し合ったり。でも、剛の金田一は、嫉妬するくらいカッコよかった。宿舎も現場も一緒だから、剛の忙しさや頑張りもわかっていました」共演以降も、剛と顔を合わせる機会が。「4~5年前、お元気だったころのジャニーさんの誕生日で会ったとき、久しぶりに話しました。『金田一』のころから何でもできるセンスはあったけど、今はより洗練されたんじゃないかな」それぞれの道を歩む日々も、青春をともにした記憶が色あせることはない。「『金田一』への思い入れはすごくあります。泊まりのロケも多かったから、いつも修学旅行みたいでしたよ(笑)」
2022年05月01日映画「おそ松さん」公開記念舞台挨拶での目黒蓮(’22年3月)Snow Manの目黒蓮(25)が映画『わたしの幸せな結婚』で映画単独初主演を務めることが発表された。同名原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で顎木あくみ(あぎとぎ・あくみ)氏により連載がスタートし、小説とコミックを合わせたシリーズ累計発行部数は400万部を突破。アニメ化も決定している。映画はすでにクランクアップ済みで、2023年春公開予定だ。目黒は主演として“主人公”の久堂清霞を演じ、今田美桜(25)が“ヒロイン”斎森美世を演じるわけだが、そこにはこんな火種が。不可解な主役変更原作は明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、名家で継母と義母妹から虐げられてきた美世が、冷酷無慈悲と噂された軍人・清霞のもとへ嫁入りし、新たな運命を切り開いていく“和製シンデレラ”と銘打たれたラブストーリー。つまり主人公は今田が演じる美世のはずなのだが、映画化と共に発表されたのは目黒の「映画単独初主演」作品になるということと、美世は“ヒロイン”扱いになるということだった。これに対し、原作ファンからはネット上で、《どうして清霞さん役が主演なんだろうか。主演は美世役では? だって主人公は美世でしょ??》《主人公が清霞ってなんで? 原作通り美世が主人公で清霞がヒーローじゃダメなのだろうか》《清霞が“主人公”ってどういうこと? 美世が主人公だよね。“わたしの”幸せな結婚だしょ?》と主人公が変更されていることに疑問視する声が多くあがった。こういった“主人公変更”があったのは、「目黒だけではない」と話すのは映画誌ライター。「グループ最年少のラウールさん(18)は、’21年公開の映画『ハニーレモンソーダ』で三浦界役として映画単独初主演を飾りました。ヒロイン・石森羽花役は吉川愛さん(22)が演じましたが、原作では羽花が主人公。またリーダーの岩本照(いわもと・ひかる)さん(28)も、今年7月公開予定の映画『モエカレはオレンジ色』で蛯原恭介役として映画単独初主演を務めます。ヒロイン・佐々木萌衣を生見愛瑠さん(20)が演じますが、こちらも原作では主人公だった萌衣がヒロイン扱いに。Snow Manのメンバーが演じる役が原作と異なり主人公に変更されている点が、目黒さん、ラウールさん、岩本さんと共通しています」主役をジャニーズ俳優に設定する理由なぜか主人公をSnow Manのメンバーに変更されていることに対し、Snow Manファンからも、《少女漫画とか女性主人公なのに映画になるとお相手のジャニ側が主演。で、原作ファンが怒る。メンバー個別出演映画3作続けてだからね……》《出演作、どれも本来は女の子の方が主人公やね。地味だけど、こういうとこでSnow Man嫌われてしまったらやだなぁ……》《滝沢さん。Snow Man推したいのはわかるが原作ファンを敵にまわすなよ。無理やり主人公にしないといけないのか?》と不満や心配の声があがっている。なぜこのような原作からの「主人公変更」が起こるのだろうか。映画やテレビなどに詳しいエンタメ誌デスクによると、「まずは“主演作”と言えば、大事な役で出ているだろうから絶対に見に行く、というファンがいるからじゃないでしょうか。女優やアイドルにお金を出す男性ファンが減っている一方、俳優や男性アイドルにお金を出す女性ファンはすごく多いので、そういう女性ファンに観てもらう映画を作ろうというのは、以前から続いていると思います。特にジャニーズ俳優は、ファンが確実にいますからね。実際に映画を観てみると、“主役じゃない”なんてこともよくあります」たしかに“推し”の『主演作』がコケないように、また次の仕事につながるように、ジャニーズファンが映画館に通い詰めるというのはよく聞く話だ。しかし、なぜ女の子が主人公の恋愛系作品でも男性が主人公になるのだろうか。「恋愛系の漫画、そしてその映画は、メインターゲットを女性に設定していることがほとんど。なので、人気のある男性俳優が出ているほうが相性がいいんです。ただ、キスシーンは見たくない、っていうファンもいると思いますが(笑)」(同・エンタメ誌デスク)芸能活動を引退し裏方に回った滝沢秀明氏肝入りのSnow Man。単独主演を張れるほどの人気メンバーが多数所属するのはすごいことでもある。あとは誰が主演か、主人公かに関わらず、原作ファンも納得の作品に出来るかどうかにかかっている……?
2022年04月27日『金田一少年の事件簿』新シリーズに出演する道枝駿佑、上白石萌歌、沢村一樹日本テレビ系「日曜ドラマ」枠の連続ドラマ『金田一少年の事件簿』第5シリーズが、4月24日に放送を開始。“5代目・金田一一”を演じるのはなにわ男子・道枝駿佑で、初回は世帯平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)での発進となった。同ドラマは、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された原作の実写版。名探偵・金田一耕助の孫である主人公の一が、難事件を解決していくという人気作品だ。道枝駿佑、号泣する過去にもジャニーズ事務所所属のタレントたちが一役に抜擢されており、初代はKinKi Kids・堂本剛、2代目は嵐・松本潤、3代目はKAT-TUN・亀梨和也、4代目はHey! Say! JUMP・山田涼介と、錚々たる顔ぶれ。そして5代目に選ばれたのが、昨年11月になにわ男子としてCDデビューを果たしたばかりの道枝だ。道枝は、2014年7月期放送の『金田一少年の事件簿』で主演していた山田に憧れ、ジャニーズに履歴書を送ったことで知られている。事務所入りした後、なにわ男子は18年10月に結成されたが、道枝は関西ジャニーズJr.時代の17年に、4月期の連ドラ『母になる』(日テレ系)でドラマデビュー。当時、ネット上ではジャニーズファン以外からも「この可愛い男の子は誰?」「ジャニーズなの?演技派になる予感!」といった注目を浴びていた。以降も、KinKi Kidsデビュー20周年記念ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市 2017』(同)や、木村拓哉主演で20年6月から放送された『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)第2章などに出演してきた道枝。映画に関しても、松本主演の『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21年12月公開)などに出演しており、今年7月には初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(道枝と福本莉子のダブル主演)の公開が予定されている。そんな道枝にとって『金田一少年の事件簿』は、プライム帯ドラマでの初主演作。ジャニーズ入りのきっかけとなった作品で、しかも憧れの先輩・山田が演じたのと同じ金田一役に選ばれたことは相当嬉しかったらしく、第1話の放送直前、道枝は番宣で出演した日テレ系バラエティ『行列のできる相談所』内で、同ドラマの主演が決まった際に「号泣しちゃった」と明かしていた。当然、道枝ファンの間でも「みっちーが念願の作品で主演する!」と喜ばれ、注目を集めていた同ドラマ。しかし、初回視聴率は1ケタ台とイマイチだった。「ただ、最近は日テレの『日曜ドラマ』枠自体が“低視聴率枠”と化している。今年3月まで西島秀俊主演で放送されていた連ドラ『真犯人フラグ』も最終回で12.4%を獲得した以外、ずっと1ケタ台を連発していただけに、『金田一少年の事件簿』の1ケタ台発進も仕方がないのでは」(テレビ局関係者)ちなみに、道枝版『金田一少年の事件簿』は、高校生である一の幼馴染・七瀬美雪役に上白石萌歌、警視庁捜査一課の警部・剣持勇役に沢村一樹が起用されているほか、美雪と同じミステリー研究会の後輩・佐木竜太役でジャニーズJr.内ユニット・美 少年の岩﨑大昇も出演。金田一の決め台詞に違いが第1話「学園七不思議殺人事件」のゲストとしては大友花恋、細田佳央太、杉本哲太、光石研などが登場し、第2〜3話「聖恋島殺人事件」は元乃木坂46・生田絵梨花、余貴美子といったキャストが発表されていて、ネット上では「ゲストも豪華」と話題に。「また、初回を視聴したネットユーザーの中には、過去シリーズを知る世代も散見され、特に直近の山田版か、やはり初代の堂本版と比較しながら感想を書き込む者が多かった印象。“どうしても金田一は剛くんのイメージが強い”という声も目立ちましたが、“道枝くんの演技も好きだから嬉しい”“道枝くんが演じる金田一、可愛くて憎めない”など、道枝の好感度の高さが感じられました」(テレビ誌ライター)さらに、道枝が一の決め台詞「じっちゃんの名にかけて!」を口にした瞬間はネットも大盛り上がりとなったが、これについても「堂本版とは全然違うね!」という指摘が。「堂本版、また山田版の一が『じっちゃんの名にかけて!』と言う時は、派手なカメラワークやSEが駆使され、少し溜めてからの決め台詞……という印象でした。一方、松本版や亀梨版の一は比較的サラッと、流れで台詞を述べている感じで、道枝版も後者に近いと思った視聴者が多かったようです。こういった違いを楽しむ見方もありますが、同シリーズは初めてでも問題なく見られるので、道枝版も口コミで視聴者を増やしていける可能性は十分あります」(前出・テレビ局関係者)まだ始まったばかりの『金田一少年の事件簿』第5シリーズ。日テレも道枝にはかなり期待しているとみられるが、ぜひここから視聴率を伸ばして「日曜ドラマ」枠を救ってほしいものだ。
2022年04月26日目黒蓮(SnowMan)が単独映画初主演、ヒロインに今田美桜を迎えて、小説とコミックのシリーズ累計発行部数が400万部を突破、アニメ化も発表されている「わたしの幸せな結婚」を実写映画化。監督は「最愛」「MIU404」などの塚原あゆ子が務める。本作は、明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく物語。目黒蓮「この作品でしか味わえないようなモノが詰まっている」とてつもない美貌の持ち主で、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞(くどう きよか)を演じるのは、本作が映画単独初主演となる目黒蓮。2020年「Snow Man」としてCDデビューを果たし、第35回日本ゴールドディスク大賞では計7冠を受賞するなど、グループとして圧巻の人気を見せる傍ら、2021年に放送された「教場ll」では難役どころを見事に演じきり、同年放送の「消えた初恋」でも細かな表情の変化で役を表現する演技力の高さが話題に。さらに、先月公開された映画『おそ松さん』ではコメディにも挑戦するなど、俳優としての活動も目覚ましい。本作では、心を閉ざした冷酷な名家の当主という役に挑戦。「清霞がどうやって心を開いていくのか、という事をすごく大切にしながら演じました」と明かす目黒さんは、「純愛でありながらも、アクションやファンタジー要素があり、本当にこの作品でしか味わえないようなモノが詰まっている作品です。久堂清霞を演じる中で真剣に、気持ちを込めて演じさせて頂いたので、是非皆さんに観て頂けたら嬉しいです」と語り、思いを寄せている。今田美桜、初挑戦の役どころ「秘めた芯のあるところが魅力的な女性」さらに、名家に生まれながらも、家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(さいもり みよ)を演じるのは、日本テレビ系ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」では連続ドラマ初主演も務め、話題を呼んでいる今田美桜。「3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐」から「半沢直樹」、連続テレビ小説「おかえりモネ」などで存在感を遺憾なく発揮し、映画『東京リベンジャーズ』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、注目を集めている。これまで演じてきたような気丈で笑顔溢れる快活なイメージから一転、本作で儚く憂いを帯びたヒロインという初めての役どころに挑む。「台本を読んだ時には美世の心情に共感して号泣してしまいました」と今田さん。「美世は虐げられてきたがゆえに感情を表に出せなくなってしまった子なのですが、そのような役を演じたことがなかったので、正直不安でした。ですが、それと同時に内に秘めた芯のあるところが魅力的な女性だったので演じてみたいと思いましたし、オファーをいただけたことがすごく嬉しかったです」と、自身の新境地となる役への想いを語りました。大ヒットドラマで知られる塚原あゆ子監督メガホンをとるのは、「アンナチュラルや「MIU404」「最愛」などの数々の名作ドラマを手掛けてきた塚原あゆ子監督。丁寧な演出と巧妙な伏線が毎週話題となり、多くの視聴者の心を鷲掴みにしてきた塚原監督が今回、映画監督デビュー作となった『コーヒーが冷めないうちに』(18)以来、2作目の映画作品を手がける。近作で演出を手掛けた「最愛」では、「TVerアワード2021」でドラマ部門大賞を受賞したほか、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー21/第27回AMDアワード」でも総務大臣賞を受賞するなど、その手腕が高く評価されている。「素敵な挑戦をさせていただけることを、大変光栄に思っています」と語る塚原監督は「壮大な原作の世界を、丁寧に切り取れたらと思います。現在、撮影は終わり、スタッフ一同全力で仕上げています。実写だからこその、目黒さんや今田さんの生きた表情と葛藤があふれた映像になっています」と期待を込める。さらに、スーパーティザービジュアルも初解禁透き通るような瞳に色素の薄い髪色、凛々しい表情でこちらを見据える清霞(目黒蓮)と、その隣に佇む黒を基調として明るい花が散りばめられた着物を纏う美世(今田美桜)。春をほのかに感じるような温かさはありつつも、どこか遠くを見ているような儚げな表情から、この先の2人の運命を想像させるようなビジュアルが完成。原作の顎木あくみは、「未だに信じられない気持ちでいっぱい」としながらも、「メインの清霞と美世を演じてくださるのが、今を時めく目黒さんと今田さん。それだけで豪華すぎて感動しきりなのに、お二人の魅力とキャラクターの合わさった、格好いい清霞と可愛らしい美世、そして『わたしの幸せな結婚』の世界を見ていただけることになって、本当にうれしいです」と喜びを明かしている。『わたしの幸せな結婚』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年春、全国にて公開予定ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年04月25日「なにわ男子」道枝駿佑が5代目・金田一一を演じる「金田一少年の事件簿」が4月24日放送開始。道枝さんの一に「これが令和の金田一か」などの反応が上がるとともに、佐木を演じた岩崎大昇にも「演技も上手くなってる」と成長ぶりを讃える声が上がっている。原作は世界で圧倒的な支持を集め世界(12か国)累計1億部超えの超人気コミック。1995年の初ドラマ化以来、これまで幾度もドラマ化されており、今回は2014年7月期の「金田一少年の事件簿N(neo)」以来約8年ぶりの新シリーズとなる。名探偵・金田一耕助を祖父に持ち、IQ180超えの頭脳で難解な殺人事件を解き明かしていく天才高校生探偵・金田一一には道枝駿佑。一の幼馴染で成績優秀で生徒会長を務めるなど、学園きっての優等生である七瀬美雪に上白石萌歌。一の良き理解者になる警視庁捜査一課の警部。剣持勇に沢村一樹。美雪が所属するミステリー研究会の先輩・桜樹るい子に大友花恋。現役高校生推理作家としても活躍する真壁誠には細田佳央太。ミステリー研究会の同級生・尾ノ上貴裕に前田航基。ミステリー研究会所属の1年生で動画撮影が趣味の佐木竜太に岩崎さん(美 少年/ジャニーズJr.)。不動高校の警備員・立花良造に杉本哲太。物理教師の的場勇一郎に光石研といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。不動高等学校には学園七不思議と呼ばれる謎があった。なかでも七つ目の謎の真相を知った者は旧校舎に潜む怪人“放課後の魔術師”に呪い殺されるという。ミステリー研究会の美雪は部員達とその謎を探ることに。ある夜、美雪が桜樹から呼び出され、一と旧校舎に駆けつけると、そこには“開かずの生物室”で首を吊る桜樹が…。傍らに放課後の魔術師らしき影も見えたが、扉を壊し中へ踏み込むともぬけの殻だった。しかし翌日、桜樹の死体が発見される。当初は真壁の仕業ではと考えられたが、一は事件の犯人と驚きの真相にたどり着く…というのが1話のストーリー。道枝さんの一に「道枝さんの金田一、凄く魅了された」「なんかこう……スタイリッシュ!スマート!な感じ!これが令和の金田一か」といった声が。また「道枝さんだからこそできるこのはじめちゃんが大好きです」「原作の感じを残しつつ道枝くんらしい今どきの一ちゃんを見れて嬉しかったです!」「道枝くんなりの、道枝くんにしか出来ない、じっちゃんの名にかけて、しかと受け止めました」など、道枝さんの描き出す“金田一一”像を評価する声も多数。一の後輩、佐木役で出演した岩崎さんにも「大昇くん鬼かわいいひ、演技も上手くなってるし、たくさん出てるしで最高」「大昇くんの演技も出る度に上手くなっててほんとにびっくり」と、その成長ぶりを讃える声とともに、「みっちーももちろんだけど大昇くんの演技もめっちゃ良かった!みちたいコンビにこれからも期待」と、2人の共演に期待するコメントも投稿されている。第2話あらすじ剣持警部の趣味のフィッシングツアーに、一と美雪、そして佐木も参加することになった。向かった先は不気味な音が鳴り響く聖恋島。それは、ギリシャ神話に登場する海の怪物「セイレーン」の哭き声だといわれているらしい。「セイレーン」はその声に惑わされた人間を海に引きずり込んで食い殺すという。その夜、ツアー客全員が、参加者の一人、寒野医師から呼び出しの手紙をうけとる。彼女は同じ病院勤務の影尾教授や、医療機器の営業マンである伊豆丸達と一緒に来ていた。ツアー担当の凪田は以前からその病院の医師達を知っていたようだが、なぜか避けるような態度を見せていて…。指定された時間となり、全員が集合場所にやって来る。次の瞬間、寒野医師は海から飛んできた矢が眉間に刺さって絶命。さらに翌日、釣りに行った参加者が海の中へ引きずり込まれ…。果たしてこれらは「セイレーン」の仕業なのか!?一たちは、島の唯一の住人、霧声から、戦時中に聖恋島が背負うこととなった悲運の史実を聞くが…。「金田一少年の事件簿」は毎週日曜22時30分~日本テレビにて放送。(笠緒)
2022年04月25日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が、映画『わたしの幸せな結婚』(2023年春公開)の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田美桜)が、自分を信じて愛してくれる男性・久堂清霞(目黒蓮)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。“和製シンデレラ”ともいえるストーリーが絶大な人気を博し、アニメ化も決定している。映画単独初主演となる目黒が演じるのは、男性とは思えないほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞。心を閉ざした冷酷な名家の当主という役に挑戦する。名家に生まれながらも、家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世を今田美桜が演じ、儚く憂いを帯びた悲劇的なヒロインという初めての役どころに挑む。また『アンナチュラル』(18年)や『MIU404』(20年)、『最愛』(21年)などの数々の名作ドラマを手掛けてきた塚原あゆ子監督が、映画監督デビュー作となった『コーヒーが冷めないうちに』(18年)以来、2作目の映画作品を手掛ける。スーパーティザービジュアルも公開され、透き通るような瞳に色素の薄い髪色、凛々しい表情でこちらを見据える清霞と、黒を基調として明るい花が散りばめられた着物を纏う美世が佇むビジュアルとなった。○目黒蓮 コメントオファーをいただいた時、(単独主演ということが)少し前の自分じゃ考えられないようなことでしたので、すごく嬉しかったです。(Snow Manの)メンバーに報告したらみんなもすごく喜んでくれました。原作を読ませて頂きましたが、2人の関係性の行方など時代背景も個人的には新鮮ですごくハマってしまいました。実際に演じる時には、清霞がどうやって心を開いていくのか、という事をすごく大切にしながら演じました。今作は、明治・大正期をイメージした設定ですので、昔からの日本の歴史を感じるような場所で撮影できたことも大変趣深かったです。衣装も軍服や和装でなかなか着る機会がないので、和服の着こなし方などもたくさん教えて頂き、本当にいい経験をさせて頂きました。美世役の今田さんとは、この作品ではじめてお会いしたのですが、お会いした時に、原作の美世の雰囲気そのままの方だ…と感じました。○今田美桜 コメント美世は虐げられてきたがゆえに感情を表に出せなくなってしまった子なのですが、そのような役を演じたことがなかったので、正直不安でした。ですが、それと同時に内に秘めた芯のあるところが魅力的な女性だったので演じてみたいと思いましたし、オファーをいただけたことがすごく嬉しかったです。原作も読ませて頂いたのですが、面白くて止まりませんでした! 台本を読んだ時には美世の心情に共感して号泣してしまいました。美世が徐々に心を開いて幸せになっていく姿が格好良くもあり、自分も幸せな気分になりました。衣装は、終始お着物なんですが、心情の変化と共にその装いも変わっていくので、そこにも注目して頂けたらと思います。お着物を着てお芝居すること自体初めてだったのですが、最初はしゃがんだり立ったりすることにも慣れず、変なところに力が入って筋肉痛になりました(笑)目黒さんにはじめてお会いした時は、髪型も雰囲気も清霞そのもので「本物だ…」と思いました!清霞と美世は、2人とも性格上、奥手なところがあって言葉を多く交わさない仲なのですが、撮影中は目黒さんが役での関係性をそのままに現場でも空気感を作ってくださり、とてもありがたかったです。清霞と美世の2人の行く末を、ぜひ皆様に楽しんで頂けたらと思います。○塚原あゆ子監督 コメント素敵な挑戦をさせていただけることを、大変光栄に思っています。壮大な原作の世界を、丁寧に切り取れたらと思います。現在、撮影は終わり、スタッフ一同全力で仕上げています。実写だからこその、目黒さんや今田さんの生きた表情と葛藤があふれた映像になっていますので、どうぞおたのしみに。○顎木あくみ コメントこの度、大変ありがたいことに『わたしの幸せな結婚』が実写映画化となります。正直なところ、まさかスクリーン!? と未だに信じられない気持ちでいっぱいです。しかも、メインの清霞と美世を演じてくださるのが、今を時めく目黒さんと今田さん。それだけで豪華すぎて感動しきりなのに、お二人の魅力とキャラクターの合わさった、格好いい清霞と可愛らしい美世、そして『わたしの幸せな結婚』の世界を見ていただけることになって、本当にうれしいです。新たな作品の形で皆さまにも楽しんでいただけたら、こんなにも幸せなことはありません。ぜひ、ご期待ください。○今安玲子 プロデューサー コメント『わたしの幸せな結婚』このタイトルに惹かれました。想像を遥かに超える壮大な世界とラブストーリーが待っていました。主人公たちの心模様を繊細に描き、この美しい世界を紡いでくれるのは塚原あゆ子監督しかいないとご相談しました。監督は視覚的にも新しい世界観に挑戦することで、小説の魅力を大事に映像へとつないでくれています。目黒蓮さんは、撮影中、シーン毎に何度も自分の演技をチェックし、監督と議論し、誠実に役に向き合う姿そのものが「清霞」でした。今田美桜さんも儚いヒロインを存在とそのまなざしでしっかりと体現してくれ、常に現場でも「美世」として存在してくれていました。二人の運命の出会い、お互いの心に触れ、前を向き、自分の力で「幸せ」を掴み取っていく物語に、きっと心揺さぶられるはずです。愛を知り、強く生きていく二人の宿命を見届けてください。(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年04月25日「大阪の家族に連絡したんですけど、最初は『マジなの?』って感じですごく驚いてました(笑)」ジャニーズ事務所を志したきっかけは『金田一少年の事件簿』に憧れたから。長年そう公言してきた道枝駿佑(19)が、4月24日よりスタートする『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分〜。初回は22時〜、30分拡大版で放送)で、ついに5代目・金田一一の座をつかんだ。さらに、なにわ男子待望の2ndシングル『The Answer』がドラマの主題歌に決定。本人も号泣するほどうれしかったと語るビッグニュースに、周囲からも祝福の声が寄せられたという。「なにわ男子のメンバーに直接報告したときは、みんなが拍手でお祝いしてくれたんです。そのとき丈くん(藤原丈一郎)に『主題歌もお願いします』と言われて(笑)。まさか実際に決まるとは思ってなかったんですけど、曲を通してもドラマを盛り上げていきたいです!」実は中高生のころ、鏡の前で「じっちゃんの名にかけて」という名ゼリフを練習していたという道枝。そんな思い入れの強い作品だからこそ、不安やプレッシャーもあるのではないか。そう尋ねると、こんな心強い答えが返ってきた。「もうやるしかないって覚悟しています。最初は不安もありましたけど、いちいちマイナスに考えなくていいやって。僕は、追い込まれたほうが燃えるタイプなのかもしれません。ただ、謎解きのセリフを覚えるのはやっぱり大変で、気付いたら寝落ちしちゃってるときもありますね(笑)」金田一一は、堂本剛や松本潤など、これまでさまざまなジャニーズの先輩が演じてきたが、「道枝版金田一」ならではの特徴は?「監督さんやプロデューサーさんから、日常のシーンはふだんの僕らしく演じていいと言われているので、のほほんとした雰囲気が出てると思います。ぼけっとしてるというか、無意識に口が半開きになってたりするんですが、そういうところも僕らしさです(笑)」
2022年04月18日嵐の相葉雅紀と櫻井翔、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの阿部亮平と目黒蓮が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢微糖炭酸水レモンの新CM「絶妙に微糖」編が、19日より放送される。新CMでは、人里離れた山間のキャンプ場でテントを張り終えた櫻井と相葉のもとに、後輩の山田、阿部、目黒の3人が合流する。日が暮れ始め、山田と阿部が火おこしに挑戦。相葉、櫻井、目黒の3人も懸命に応援し、火がつくと5人は「おーっ!」と歓声を挙げる。焚火を囲んで一息つくと、同商品を飲んだ山田が「ギリ甘すぎない!」、阿部が「ギリで絶妙!」とコメント。目黒も「ギリでなんか……」と2人に続こうとするが言葉が出ず、櫻井に「語彙力もギリ!」とツッコまれてしまう。撮影では、山田の火おこしがあまりに上手だったため、急きょ手元のアップを追加することに。山田は本番でも一発で完璧な火おこしを披露し、現場を盛り上げた。また、「次はこの5人で、リアルにキャンプに行ってみたいなと思いました」と話した目黒だが、前夜は緊張で寝れなかったことを告白。それを聞いた櫻井は「そんなタイプじゃないでしょ!」とツッコみ、現場は笑いに包まれた。撮影終了後、「ギリで絶妙」と感じたエピソードを聞かれた阿部は「相葉くんとのプロフィールのかぶり方がギリで絶妙だなって思いました」と回答。「えっ!?」「どういうこと?」と困惑する4人に「血液型がAB型。千葉県出身。メンバーカラーが緑で、星座だけがずれているんですよね。(相葉さんは)山羊座ですよね?」と相葉との共通点を明かし、相葉も「よく知ってるね!」と驚く“ギリで絶妙”なエピソードを語った。
2022年04月18日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。新隊員最後の一人、乃木坂46の岩本蓮加さんのターンです!はじめましての今回は、リーズナブルで肌にやさしい愛用品で自己紹介。れなぁかられんたんへ質問「愛用品を教えて!」ノートラブルで、つやつや美肌のれんたん。プライベートの愛用品と、キレイのために心がけてることがあれば教えてほしいな。(櫻坂46・守屋麗奈)背伸びせず無理しないことが私の美容法、かな。乃木坂46の岩本蓮加です。大の仲良し、(大園)桃子から受けたバトン。きれいになるチャンスをもらったようでワクワクしています!色付きリップひとつでオーディションを受けた12歳のあの日から6年…。メイクの経験は増えたけど、普段のケアは変わらずシンプルです。めんどくさがりや、でも乾燥肌で敏感肌なので、化粧水や乳液はお手頃で無香料&無着色のものをパシャパシャ使いたい派。いまは無印良品の敏感肌用シリーズの高保湿タイプを愛用中です。あと楽ちんであることも超重要!日焼け対策もUV効果のある長袖を羽織るとか、テレビを見ながら美白系シートパックをするとか。食で心がけてることは、好きなときに好きなものを好きなだけ摂ること(笑)。ストレスをためないことが一番の美容ですよね…きっと。ベースメイクも薄づきの下地にお粉だけ。そのぶん色で変化を楽しむのが好きです。これまでは“ブルベ夏”の自分に合う色中心だったけど、枠にとらわれず挑戦したいな。せっかく“のぼり隊”の一員になったんだもの、この場所で新しい自分の個性に出合えたらいいなぁ。RENKA’S FAVORITE ITEM朝晩たっぷり使える大容量!岩手の天然水で作った化粧水。「たっぷり入って保湿力も抜群。洗顔料、乳液とシリーズ使い中」。無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ(大容量)400ml¥1,190(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)毎日使える価格と処方でリピ中。肌の透明感アップが期待できるハトムギマスク。「無香料、無着色で毎日使える価格なのでリピ中」。クリアターン 美肌職人 はとむぎマスク 7枚入り¥440*編集部調べ(コーセー TEL:0800・222・2202)UV対策しながらトーンアップ。SPF30、PA+++のカラージェル下地。「薄づきなのに保湿力も抜群」。マジョリカ マジョルカ スキンナビゲートカラー ミントグリーン 35g ¥1,320 *編集部調べ(資生堂 TEL:0120・81・4710)いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46三期生の最年少メンバー。愛称れんたん。次回は、2301号(6月1日発売)です。※『anan』2022年4月13日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)取材、文・風間裕美子
2022年04月13日道枝駿佑(なにわ男子)が5代目・金田一一を演じる新ドラマ「金田一少年の事件簿」の初回のエピソードが「学園七不思議殺人事件」に決定。ゲストも発表された。事件の舞台となるのは、一たちが通う不動高校。学園七不思議と呼ばれる謎があり、七つ目の謎の真相を知った者は、旧校舎に潜む怪人“放課後の魔術師”に呪い殺されるという噂があった。そこで、美雪(上白石萌歌)が所属するミステリー研究会が、その謎を探っていく中で、次々と事件が引き起こされていく――。27年前の1995年4月、堂本剛主演の初代シリーズの幕開けとなるスペシャルドラマとして放送された同エピソード。今回、現代の視点から内容を再構築し、27年ぶりに令和版として放送される。合わせて、その第1話に登場するゲストも発表。不動高校の仲間で、ミステリー研究会の先輩・桜樹るい子を大友花恋。現役高校生の推理作家としても活躍する真壁誠を細田佳央太。ミステリー研究会の同級生・尾ノ上貴裕を前田航基、不動高校の警備員を杉本哲太、物理教師を光石研が演じる。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)。※毎週日曜日22時30分~放送(cinemacafe.net)
2022年03月31日道枝駿佑(なにわ男子)が金田一一を演じる、世界配信も決定したドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、いよいよ本格的に撮影がスタートした本作から、レギュラーキャストの4ショット写真が到着した。およそ8年ぶりとなる今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。天気にも恵まれた第1話の撮影では、道枝さんをはじめ、幼なじみ・七瀬美雪役の上白石萌歌、剣持警部役の沢村一樹、金田一や美雪の側で事件の行方を共に見守る頼れる後輩・佐木竜太役の岩崎大昇(美 少年/ジャニーズJr.)と4人のレギュラーキャストが初めて揃い、緊張感に包まれる中、撮影は順調に進行。合間には、キャスト同士が談笑するなど、和やかな雰囲気に包まれる場面もあったという。一足先にクランクインしていた道枝さんは「いよいよ金田一シリーズが始まったなという思いで、気が引き締まる思いです。もう後戻りはできないですし、しっかりとやるしかないので、覚悟を決めて、3か月間しっかりやり遂げたいなと思います」と意気込みを語っている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)。※毎週日曜日22時30分~放送(cinemacafe.net)
2022年03月18日「なにわ男子」道枝駿佑が主人公を演じる「金田一少年の事件簿」が、この春、日本テレビ系にて放送がスタート。この度、本作がディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて世界配信されることが決定した。「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計1億部を超える発行部数を記録し、世界市場で圧倒的な支持を集めている。金田一一役を道枝さんが務めるほか、上白石萌歌、沢村一樹らが出演する今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。日本テレビ系地上波連続ドラマとしては、初の「ディズニープラス」での世界配信となる今回。日本国内での放送後、日本及び世界(中国本土を除く)にて、順次配信を予定。これに合わせてドラマメインビジュアルも、タイトルは英語版「The Files of Young Kindaichi」と日本語版「金田一少年の事件簿」の2か国語でデザインした。金田一、美雪、剣持警部が、桜の前で能面を持ちこちらを見つめる、日本ならではの世界観に包まれた今回のデザインに加え、本日18時には、日テレドラマ公式YouTube・番組公式SNSでティザー映像が公開予定となっており、実際に能面を装着した金田一が登場するという。「金田一少年の事件簿」(英題:The Files of Young Kindaichi)はディズニープラスにて配信予定。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて初回30分拡大で放送(毎週日曜22時30分放送)。(cinemacafe.net)
2022年03月10日およそ8年ぶりとなる新シリーズで、道枝駿佑が金田一一を演じる「金田一少年の事件簿」の主題歌を「なにわ男子」が担当することが分かった。今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで放送する。そんな本作の主題歌は、主演の道枝さんがメンバーとして活動するグループ「なにわ男子」の「The Answer」。深い闇の中から救い出してくれるような力強い歌と、疾走感溢れる迫力満点のサウンドが、脳裏に響く渾身のダンスチューンだ。道枝さんは、今回の決定に「自分のグループの楽曲が、ずっとやりたかった『金田一少年の事件簿』の主題歌としてドラマを盛り上げられることが、すごく嬉しいです!」と喜び、「デビュー曲の『初心LOVE』とは真逆の印象で、なにわ男子の新たな一面を見ていただける曲になっていると思います!」と楽曲についてコメント。また「ドラマにピッタリな曲に仕上がっているので、この曲がドラマの映像と共に流れると思うと、今からワクワクします!『金田一少年の事件簿』と一緒に、皆さんに愛していただけるような1曲になっていますので、是非聴いてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~初回30分拡大放送。※毎週日曜22時30分放送(cinemacafe.net)
2022年03月07日道枝駿佑主演ドラマ「金田一少年の事件簿」の放送を記念して、“春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~”と題して堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が金田一一を演じた歴代シリーズの傑作エピソードを再放送することが決定した。かつて、日本中にミステリーブームを巻き起こした「金田一少年の事件簿」。堂本さん、松本さん、亀梨さん、山田さんが演じてきた金田一一を、8年ぶりの新シリーズとなる今回は、「なにわ男子」の道枝さんがバトンを受け継ぐことに。このほど決定した傑作エピソードの一挙放送では、山田さんが主演を務めた「金田一少年の事件簿 N(Neo)」の第1話「銀幕の殺人鬼」を皮切りに、亀梨さん、松本さん、堂本さんの順で主演作の傑作エピソードを放送。また、TVerとHuluでは、地上波では放送されないエピソードも含めた全シリーズの配信が決定した。「4月スタート!新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』放送記念春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~」は2月26日(土)15時45分~日本テレビにて放送(※関東ローカル)。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月15日