TBS系『オールスター感謝祭24春』が6日夜に生放送され、伝統の「赤坂5丁目ミニマラソン」は、OWV・佐野文哉が優勝した。女子の中では声優の金田朋子(50)が優勝したことが、本人のXにて発表され、昨年の『オールスター感謝祭23秋』に続き女子連覇となった。Xでは「取り急ぎご報告です!5周走り切りましたが表紙式を渉くんと脇で見てる悔しい感じでした。みんな強かったです」と完走を報告。「でも女子では一位だったのと完走できたのでまた次頑張ります。応援してくださった皆さんありがとございました!また写真アップします!」とランナーの中では女性1位だったことを発表した。30年を超えるコーナーの歴史上、史上最長の距離で芸能人ランナーたちが激走。これまでランナーたちは、“心臓破りの坂”を含むTBS周辺のコースを4周する約3.6キロを走っていたが、今回は5周する約4.5キロのコースとなった。今回のマラソンでは女子からはモデルのゆうちゃみ、櫻坂46の村井優、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌らが参加。金田は男性芸能人が多数いる「一般枠」でスタートするハンデがあったが見事、女子の中では1位に輝いた。
2024年04月07日アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。コラボレーション商品として今年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。これまでにない遊び心を与える金田涼子のアート今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つHRD Artist Labeがライセンス業務を担当しました。※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセント■販売概要・販売時期: 随時発表・サイズ: 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm・数量: 500本限定・販売地域: シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月26日アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。コラボレーション商品として今年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つHRD Artist Label(日本法人:HRD ART株式会社、本社:東京都中央区)がライセンス業務を担当しました。※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセントコラボレーション時計 イメージ 1コラボレーション時計 イメージ 2コラボレーション時計 イメージ 3■販売概要・販売時期 : 随時発表・サイズ : 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm・数量 : 500本限定・販売地域 : シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等・販売情報詳細: ■金田涼子 コメント「この度、フランク ミュラーより龍をモチーフにしたコラボレーションウォッチを500個限定で販売致します。今年の干支でもある龍は、成功や発展の象徴として縁起の良いものとされ、古くから親しまれてきました。数字からひょっこり顔を出す様子は、龍たちの神出鬼没さを表現しています。時計と共に、豊かな時の流れをお楽しみください。」■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。2024年3月には東京で個展を予定している。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 「雪月風花」・上海/上海宝龍美術館・2023年6月 「Snow in The Summer」・ロンドン/The Dorothy Circus Gallery・2023年10月 「from beyond the sea」・シンガポール/ARTTRIO Gallery【主なグループ展・アートフェア】・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラム・2023年 8月 「蝉鳴」・台北/NOKE忠泰樂生活 3階 Uncannyその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年には丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、アート作品のライセンス、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日アーティスト 金田涼子のロンドンでは初開催となる個展「Snow in The Summer」が2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで、イギリス・ロンドンのThe Dorothy Circus Galleryにて開催されます。上海での個展を終えた金田涼子は、次の個展のテーマを「夏の雪」としました。13点の新作で構成されるこの展覧会ではメイン作品《夏の雪》をはじめ、《ゆきんこ》など冬をモチーフとした作品のみの構成で、日本の冬そのものの美しさや静かさの中にある自然の力強さなどを表現しています。また、夏のロンドンに日本の雪が降るという神秘的な現象のようにお楽しみいただける展覧会です。本展は中華圏のアート市場でオンラインとオフラインを組み合わせた新たな手法を駆使し、積極的に日本人アーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が協力しています。Snow in The Summer会場風景1会場風景2会場風景3■金田涼子個展「Snow in The Summer」開催概要展覧会名:金田涼子個展「Snow in The Summer」会期 :2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで会場 :The Dorothy Circus Gallery主催 :The Dorothy Circus Gallery協力 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■展示作品(一部)《夏の雪》 60.6×91cm、キャンバスにアクリル、2023年《ゆきんこ》 65.2×65.2cm、キャンバスにアクリル、2023年■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 『金田涼子個展「雪月風花」』・上海/上海宝龍美術館【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年 9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラムその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日実写映画『リトル・マーメイド』プレミアム吹き替え版声優のお披露目イベントが昨日5月1日に行われ、木村昴、海宝直人、大塚明夫ら6名の参加が発表された。世界中で愛される魅力的なキャラクターがいる本作。歌で感情を表現するパートがあることから、吹き替え版も演技力はもちろん、高い歌唱力を兼ね備えた人材が求められた。中でも「アンダー・ザ・シー」は、アリエルの父・トリトン王に仕える執事長セバスチャンが歌うラップ調の楽曲で、歌手としても高度なスキルが必要だ。そんなセバスチャン役を、人気声優の木村さんが演じることが決定。真っ赤な衣装で登場した木村さんは、楽曲収録をふり返り、「歌っている時から本当に楽しかったです!みなさまの耳馴染みのある『アンダー・ザ・シー』もあると思いますが、今回の実写版では自分なりに解釈して、よく知っている『アンダー・ザ・シー』ながらも、新鮮さを出せたらと意識して歌わせていただきました」とコメント。新曲を歌うエリック役には、ミュージカル作品に多く出演する海宝さんが決定。「何故エリックが自由を求めアリエルを求めているのかについて、ダイナミックに美しく歌い上げられる素晴らしい楽曲となっています」と新曲について話した。また、アリエルを厳しくも愛情たっぷりに見守るトリトン王役は、ベテラン声優の大塚さん。本作ではどのような気持ちで演じたかと問われると、「お父さんとして、また海の王様ですから海のように広く深く演じました。すごく恐ろしいお父さんで、人間が大嫌いでね。でもアリエルを叱る裏側には、彼女が心配でたまらないという愛が後ろ側に透けて見えるといいなと常に感じながら演じておりました」とふり返った。ほかにも、ディズニー・ヴィランの中でも人気の高い海の魔女アースラ役を浦嶋りんこ。物語の重要なキーキャラクターともなるスカットル役を高乃麗。アリエルの良き相棒として側で支え続けるフランダー役を子役・野地祐翔が務めることも発表された。今回、すでに発表されている主人公のアリエルを演じる豊原江理佳が、アリエルをイメージしたドレスを身にまとい、美しく幻想的な映像をバックに「パート・オブ・ユア・ワールド」を生歌唱。神秘的な海中を思わせる伴奏、高いメッセージ性、心に残る切ないメロディなど、どこを取ってもパーフェクトなこの楽曲。オーケストラの壮大な生演奏と、豊原さんの甘くも切ない歌声が絶妙に融合し、観る者すべての胸を打つ。アリエルとして初のパフォーマンスを終え、豊原さんは「すごく緊張していました。とにかく、ここにいる人たちに届け!という想いだけで歌いました」と笑顔で感想を述べ、6名の声優が集まったことについても、「やっとみなさまにお会いできて嬉しいです。収録もずっと一人だったので、みなさまの声が入った音源をお聞きしてずっと楽しみにしていました」と興奮気味に話した。また、豊原さんの美しい歌声を味わえるミュージッククリップも公開された。『リトル・マーメイド』は6月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月02日アーティスト 金田涼子の台湾で初の版画展『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』が2023年1月7日(土)から2月4日(土)まで、台北市のホテル「美寓meistay」にて開催されます。プロデュースとキュレーションは中華圏のアート市場に強みを持つHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が担当。日本・中華圏および海外で人気の高い金田涼子の最近3年間の作品が、複製画となって一堂に展示されます。開催を記念して、版画セットを販売します。版画セットの内容は、2020年から2022年の3年分合計15枚の完全版が限定5セット。また、各年に発表した作品の中から5枚をセットにした単年版が各年限定5セットです。さらに、会場では本展のために描き下ろした新作8点も公開します。新作の版画も販売します。2023年には初の中国の美術館での大型個展も控えている注目のアーティスト、金田涼子。個展を前にその軌跡を振り返る貴重な展示となります。『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』■『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』開催概要展覧会名:『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』開催日時:2023年1月7日(土)から2月4日(土)まで。各日13:00から18:00まで2023年1月6日(金)はVIP DAY会場名 :ホテル「美寓meistay」住所 :台北市松山區八徳路三段2號14樓主催 :美寓meistay & HRD Artist Label(HRD ART株式会社)協力 :BoonBoon Art■出品作品(一部)《凍雲》72.7×116.7cm、キャンバスにアクリル、2022年凍雲《月見酒》80.3×116.7cm、キャンバスにアクリル、2022年月見酒■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。2023年には中国の美術館での個展も控える注目のアーティスト。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、中国で急速に人気が高まっている現代アート市場での5年間にわたる運営によりアーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。2023年は中華圏にとどまらず、アジア圏での展開を加速してまいります。【会社概要】会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月30日2022年12月10日に、声優の大塚明夫さんがTwitterを更新。亡くなる間近の祖母のもとへお見舞いをした際にあった、不思議なエピソードを振り返りました。医者から、祖母は「もう長くない」と、『お別れ』が近いと告げられた時のこと。当時入院していた祖母は、やせ細り、身体も小さくなっていたといいます。足をさすった大塚さんが「また来るね」といい、病室を後にしようとしたところ、祖母が声をかけたのです。元気でね!亡くなった祖母…いや、しんだばあちゃんのこと。もうダメってお医者さんに言われて病院に見舞いに行った痩せ細ってちっちゃくなった足をしばらくさすって『また来るね』とドアを開けたその時掠れた細い声しか出なかったばあちゃんが『元気でね!』と大きな声で叫んだこれでお別れと直感した— 大塚 明夫 (@AkioOtsuka) December 9, 2022 この時、大きな声で叫んだという祖母。しかし上述したように、祖母は当時やせ細っていただけでなく、かすれた声しか出せなかったそうです。そのため、本来ならば大きな声を叫ぶことはできないはず。祖母は、大塚さんと会えるのは「これが最後」だと思ったのかもしれません。大塚さん自身、振り向くことなく「うん」とだけいい、「これでお別れだと直感した」と振り返っています。多くのファンから、大塚さんのエピソードに対して、似たような体験談などのコメントが寄せられました。・うちの祖母は認知症で、ほとんど会話をしていない状態でしたが、亡くなる直前に突然、家族に思い出を語ったことがありました。・大好きなおばあちゃんに、力強く手を握られて「頑張るんだよ!」といわれたなぁ…。・通勤中なのに、思わず涙が出てきました。どんなに医療が発達した現代でも、人にはいつか『お別れ』がやって来ます。だからこそ、限られた時間を大切にして生きていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月10日A24が贈る初の本格ファンタジー『グリーン・ナイト』の魅力を、声優・大塚明夫が様々な角度から紐解く解説動画が到着した。本作は、『指輪物語』の作家J・R・R・トールキンが現代英語に翻訳し、広く読み継がれてきた作者不明の叙事詩『サー・ガウェインと緑の騎士』をデヴィッド・ロウリー監督が深い愛と敬意をもって大胆に脚色。全身が草木に覆われた緑の騎士から、クリスマスの“遊びごと”として首切りのゲームを持ちかけられた男の旅が描かれる。主人公ガウェインにデヴ・パテルが扮したほか、アリシア・ヴィキャンデルが1人2役で出演する。このほど解禁された映像では、中世文学の最高傑作『サー・ガウェインと緑の騎士』と本作を、【起源】【伝説】【英雄】【家系】【旅】の5つのパートに分け、様々な角度から分析。ネタバレなしの映画公開前の予習としてぴったりの映像となっている。広い文化圏に影響を与えた神話的な道徳の物語である『緑の騎士』の【起源】をたどるパートでは、J・R・R・トールキンが “中世を振り返るカラフルなガラス窓”と評した言葉や、貴重な1731年の原本が映し出される。【伝説】のパートでは、アーサー王の宮殿に突如現れた緑の騎士が危険なゲームを持ちかける本編シーンをふんだんに使用し「緑の騎士は敬意の象徴」と紹介される。【英雄】のパートでは、まだ英雄譚をもたないガウェインのキャラクターの位置づけや、この物語がポップカルチャーや数々のキャラクターに与えてきた影響などを、【家系】のパートでは、ガウェインをとりまくキャメロット王国の人々を紹介。【旅】のパートではガウェインが臨む過酷な旅路を通して現代にも通じる教訓を伝えていく。この映像は、デンゼル・ワシントン、ニコラス・ケイジ、スティーヴン・セガールなど洋画の吹替を始め、アニメやゲームなど数多くの名作でキャラクターに新たな命を吹き込んできた声優・ナレーター・俳優である大塚明夫が全編にわたって解説のナレーションを担当した。劇場公開は字幕版のみの上映となるが、本映像中のラルフ・アイネソン演じる緑の騎士のセリフの吹替にもチャレンジしており、貴重な映像となっている。また、オリジナルとなる字幕版の解説動画も同時解禁。字幕版では本作でタイトルロールの緑の騎士を演じ、『ハリー・ポッター』シリーズのアミカス・ カロー役などでおなじみのラルフ・アイネソンがナレーションを担当する。声優・大塚明夫ナレーションver『グリーン・ナイト』解説動画字幕版『グリーン・ナイト』解説動画『グリーン・ナイト』11月25日(金)公開
2022年11月16日ディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の新たな日本版声優キャストが解禁され、主人公の父親で冒険家のイェーガー役を大塚明夫が演じることが分かった。本作は、『ベイマックス』の監督が贈るディズニー・アニメーション最新作。偉大な父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公・サーチャーと、その一家が繰り広げる不思議な世界での大冒険を描く。先日、主人公サーチャーを原田泰造、サーチャーとは正反対に偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役に鈴木福が日本版声優として発表されたが、この度、サーチャーの父で伝説的な冒険家イェーガー役としてベテラン声優、大塚明夫が日本版声優に決定。大塚さんは、本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。また、サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。実力派キャスト陣の“声”で彩られた、ディズニー史上最も不思議な世界の物語に期待が高まる。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日11月23日(水・祝) に公開されるディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の日本版声優に大塚明夫が参加していることが発表された。本作は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジーアニメーション作品。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャーと好奇心旺盛な息子のイーサンが、世界の崩壊の危機を脱するため地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。主人公・サーチャーの声を担当するのはネプチューンの原田泰造。息子のイーサンの声は俳優の鈴木福が務める。左から)鈴木福、原田泰造TVアニメ『ONE PIECE』の“黒ひげ”ことマーシャル・D・ティーチ役や、近年では大河ドラマ『麒麟がくる』に出演するなど幅広く活躍するベテラン声優の大塚が担当するのは、サーチャーが冒険嫌いとなるきっかけにもなった伝説的な英雄として称えられる唯一無二の冒険家である父・イェーガー。本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。そのほか、冒険を彩る個性豊かなキャラクターたちの日本版声優も一挙公開された。サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。<作品情報>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』2022年11月23日(水・祝) 全国公開『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』ポスター監督:ドン・ホール『ベイマックス』『ラーヤと龍の王国』/ クイ・グエン『ラーヤと龍の王国』製作:ロイ・コンリ『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』日本版声優:原田泰造(サーチャー)/ 鈴木福(イーサン)/ 大塚明夫(イェーガー)『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』日本版本予告(C) 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の公開直前イベントが13日に都内で、岡田准一、坂口健太郎、MIYAVI、金田哲(はんにゃ)、吉原光夫が登場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。作中でインテリヤクザを演じた金田は「緊張感がすごいんです。狂犬コンビと対峙しなきゃいけないっていう」と苦笑。岡田については「現場のクランクインからやっぱ超怖いんですよ、闇堕ちした岡田さんって。役が入ってる時の岡田さんって、普通の人だったら目が合っただけで気を失ってしまう」と紹介する。岡田は「乗りこんでいくシーンがあるんですよ。僕は割と周りを動かしていかなきゃいけないという、『どうなってんだ!』と圧をかけて周りを動かしていたら、触ってないのに金田さんが飛んでって」と振り返った。金田は「僕は覚えてないんですけど、やっぱ武術すごいんで、達人の域じゃないですか。一触即発で僕が岡田さんの所に触れようとしたら、岡田さんの目がカッて開いた瞬間、もう5mくらい後ろの方飛んでいって。本当ですからね。もう覇気を使い始めました。覇王色の覇気で僕は飛んで、本当にロッカーにドーン! なってました、気づいたら。もうそしたら午前中が終わって」と状況を説明。岡田は「出ちゃったんですかね? 急にドーンって飛んでって」と自分の力に無自覚な様子を見せる。さらに金田は「それ以外のシーンもちょっと言い合って別れるシーンで、後ろを振り返ったら岡田さんがすぐここ(顔のそば)にいて、その瞬間にまた飛んでました。すごいですよ、何をやってるのかわかんないですけど、この辺(胴体)が動くんです。そしたら飛んでるんです。ジークンドーとかカリとかと違うやつ、新たなものを会得しているんだと思います」と分析。岡田は「 気づいたら金田さんが飛んでるんだもん。なんで飛ぶんだ!? と思いながら」と笑いが堪えきれず、金田は「本当に飛んだんです。嘘の話じゃなくて、これ本当に現場にいた方見てますから。マイクの音量さんとかも、岡田さんのシーンでちょっと気を失ってると思う。それぐらいの域に達してます」と主張する。岡田は金田の出す"覇王色""覇気"というワードに「ONE PIECE、同じ東映ですからね。大ヒット中です」と『ONE PIECE FILM RED』を宣伝していた。また金田はお気に入りキャラとしても岡田が演じる兼高を挙げ、「目の前で見てますけど、どんどん日に日に色気が増していて、もう(顔の)彫りがすごすぎて、最後(目の影の)黒しか見れなかった」と表し、岡田は「ディスってるじゃん」とツッコむ。金田が「目が合う度正直キュンってする」と告白すると、岡田は「撮られてないところでもちゃんと芝居をずっとされてるんです。だからめっちゃ俺のことを見てるんですよ。ピックアップされてない瞬間とかもずっと見てて。お葬式とかでも離れてるのに俺の方見てて」と明かし、金田は「裏でもずっと岡田さんを誰よりもあの近くで見ていて、ムンムンな色気を感じて、美しく見えて来ちゃって。オスとしてかっこいい」と絶賛。岡田は金田について「俺が見返すと、ちょっとぽっとしてる。照れた顔してる」と指摘し、金田は「『何ニヤニヤしてるんですか?』と言われて、『いや、別に何もありません!』と照れて走って逃げちゃったりして。それぐらい本当に好きなんですよ。本当はお話したいんですけど、役もありますし、対峙してるから話しかけには行けなかったんですけど、やっぱ目が合ったときは、もうその日はぐっすり眠れました」と熱く語っていた。
2022年09月13日声優の大塚明夫さんが、2022年8月15日にTwitterへ1枚の写真を投稿。どうやら、外出先でトイレを利用した大塚さんは、手洗い場で困惑する状況に置かれてしまったようです。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、多くのトイレの手洗い場でエアータオル(ハンドドライヤー)が使用不可になっています。そのため、場所によっては手を拭くために使い捨ての紙を設置することも。しかし、大塚さんは「どうやって拭けばいいんだ!」と突っ込んでしまったのだとか。大塚さんが困惑してしまった理由…それは、紙についての注意書きにありました。くっ!乾いた手で…どうすれば…⁉︎ pic.twitter.com/aFTRoaboW0 — 大塚 明夫 (@AkioOtsuka) August 15, 2022 なんとこの紙は「渇いた手でお取りください」と書かれていたのです!いわずもがな、洗った後の手はビショビショに濡れています。なぜ洗った後に紙を使うかというと、濡れた手を乾かすためでしょう。それも、「ペーパータオルは両手で引いてください」と書いてあるため、頑張って片手で引き抜くことも不可能。まさにお手上げの状態になった大塚さんに対し、多くの人が解決策を寄せました。・『乾いた』ではなく『渇いた』だから、紙を渇望する気持ちを持って引き抜けばいいのでは…?・とんちかよ!シンプルに、手を洗う前に引き抜いておくしか…?・大塚さんのダンディな声で、投稿文を脳内で再生したら吹いた。その後、大塚さんは「もちろん自分のハンカチで手を拭いたサ」とコメント。こういった無理難題に出くわす可能性も考慮して、常にハンカチを持ち歩いたほうが安心できそうですね…。[文・構成/grape編集部]
2022年08月16日現在、「なにわ男子」道枝駿佑主演で放送中のドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、過去放送のシリーズの中から、堂本剛(初代)・松本潤(2代目)・亀梨和也(3代目)が主演した作品を、Blu-ray&DVD化することが決定した。「週刊少年マガジン」(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも支持を集め、世界(12か国)累計1億部を超えの発行部数を記録している。今回、1995年に初放送された、堂本剛が金田一一を演じた初代シリーズが、リマスターされ初Blu-ray化。ディレクターズ・カット版として収録され、SPドラマ2話+ドラマシリーズ16話の計18話構成。加えて、初代シリーズ完結となる劇場版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』(’97)も初めてBlu-ray&DVD化。また、2代目・松本潤のシリーズもリマスターされ、SPドラマ1話+ドラマシリーズ9話の計10話を一挙収録。3代目・亀梨和也が演じたシリーズからは、SPドラマを初Blu-ray&DVD化する。なおそれぞれ、封入特典や先着購入特典も用意されている。(cinemacafe.net)
2022年05月27日「大阪の家族に連絡したんですけど、最初は『マジなの?』って感じですごく驚いてました(笑)」ジャニーズ事務所を志したきっかけは『金田一少年の事件簿』に憧れたから。長年そう公言してきた道枝駿佑(19)が、4月24日よりスタートする『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分〜。初回は22時〜、30分拡大版で放送)で、ついに5代目・金田一一の座をつかんだ。さらに、なにわ男子待望の2ndシングル『The Answer』がドラマの主題歌に決定。本人も号泣するほどうれしかったと語るビッグニュースに、周囲からも祝福の声が寄せられたという。「なにわ男子のメンバーに直接報告したときは、みんなが拍手でお祝いしてくれたんです。そのとき丈くん(藤原丈一郎)に『主題歌もお願いします』と言われて(笑)。まさか実際に決まるとは思ってなかったんですけど、曲を通してもドラマを盛り上げていきたいです!」実は中高生のころ、鏡の前で「じっちゃんの名にかけて」という名ゼリフを練習していたという道枝。そんな思い入れの強い作品だからこそ、不安やプレッシャーもあるのではないか。そう尋ねると、こんな心強い答えが返ってきた。「もうやるしかないって覚悟しています。最初は不安もありましたけど、いちいちマイナスに考えなくていいやって。僕は、追い込まれたほうが燃えるタイプなのかもしれません。ただ、謎解きのセリフを覚えるのはやっぱり大変で、気付いたら寝落ちしちゃってるときもありますね(笑)」金田一一は、堂本剛や松本潤など、これまでさまざまなジャニーズの先輩が演じてきたが、「道枝版金田一」ならではの特徴は?「監督さんやプロデューサーさんから、日常のシーンはふだんの僕らしく演じていいと言われているので、のほほんとした雰囲気が出てると思います。ぼけっとしてるというか、無意識に口が半開きになってたりするんですが、そういうところも僕らしさです(笑)」
2022年04月18日道枝駿佑(なにわ男子)が金田一一を演じる、世界配信も決定したドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、いよいよ本格的に撮影がスタートした本作から、レギュラーキャストの4ショット写真が到着した。およそ8年ぶりとなる今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。天気にも恵まれた第1話の撮影では、道枝さんをはじめ、幼なじみ・七瀬美雪役の上白石萌歌、剣持警部役の沢村一樹、金田一や美雪の側で事件の行方を共に見守る頼れる後輩・佐木竜太役の岩崎大昇(美 少年/ジャニーズJr.)と4人のレギュラーキャストが初めて揃い、緊張感に包まれる中、撮影は順調に進行。合間には、キャスト同士が談笑するなど、和やかな雰囲気に包まれる場面もあったという。一足先にクランクインしていた道枝さんは「いよいよ金田一シリーズが始まったなという思いで、気が引き締まる思いです。もう後戻りはできないですし、しっかりとやるしかないので、覚悟を決めて、3か月間しっかりやり遂げたいなと思います」と意気込みを語っている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)。※毎週日曜日22時30分~放送(cinemacafe.net)
2022年03月18日「なにわ男子」道枝駿佑が主人公を演じる「金田一少年の事件簿」が、この春、日本テレビ系にて放送がスタート。この度、本作がディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて世界配信されることが決定した。「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計1億部を超える発行部数を記録し、世界市場で圧倒的な支持を集めている。金田一一役を道枝さんが務めるほか、上白石萌歌、沢村一樹らが出演する今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。日本テレビ系地上波連続ドラマとしては、初の「ディズニープラス」での世界配信となる今回。日本国内での放送後、日本及び世界(中国本土を除く)にて、順次配信を予定。これに合わせてドラマメインビジュアルも、タイトルは英語版「The Files of Young Kindaichi」と日本語版「金田一少年の事件簿」の2か国語でデザインした。金田一、美雪、剣持警部が、桜の前で能面を持ちこちらを見つめる、日本ならではの世界観に包まれた今回のデザインに加え、本日18時には、日テレドラマ公式YouTube・番組公式SNSでティザー映像が公開予定となっており、実際に能面を装着した金田一が登場するという。「金田一少年の事件簿」(英題:The Files of Young Kindaichi)はディズニープラスにて配信予定。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて初回30分拡大で放送(毎週日曜22時30分放送)。(cinemacafe.net)
2022年03月10日およそ8年ぶりとなる新シリーズで、道枝駿佑が金田一一を演じる「金田一少年の事件簿」の主題歌を「なにわ男子」が担当することが分かった。今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで放送する。そんな本作の主題歌は、主演の道枝さんがメンバーとして活動するグループ「なにわ男子」の「The Answer」。深い闇の中から救い出してくれるような力強い歌と、疾走感溢れる迫力満点のサウンドが、脳裏に響く渾身のダンスチューンだ。道枝さんは、今回の決定に「自分のグループの楽曲が、ずっとやりたかった『金田一少年の事件簿』の主題歌としてドラマを盛り上げられることが、すごく嬉しいです!」と喜び、「デビュー曲の『初心LOVE』とは真逆の印象で、なにわ男子の新たな一面を見ていただける曲になっていると思います!」と楽曲についてコメント。また「ドラマにピッタリな曲に仕上がっているので、この曲がドラマの映像と共に流れると思うと、今からワクワクします!『金田一少年の事件簿』と一緒に、皆さんに愛していただけるような1曲になっていますので、是非聴いてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~初回30分拡大放送。※毎週日曜22時30分放送(cinemacafe.net)
2022年03月07日道枝駿佑主演ドラマ「金田一少年の事件簿」の放送を記念して、“春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~”と題して堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が金田一一を演じた歴代シリーズの傑作エピソードを再放送することが決定した。かつて、日本中にミステリーブームを巻き起こした「金田一少年の事件簿」。堂本さん、松本さん、亀梨さん、山田さんが演じてきた金田一一を、8年ぶりの新シリーズとなる今回は、「なにわ男子」の道枝さんがバトンを受け継ぐことに。このほど決定した傑作エピソードの一挙放送では、山田さんが主演を務めた「金田一少年の事件簿 N(Neo)」の第1話「銀幕の殺人鬼」を皮切りに、亀梨さん、松本さん、堂本さんの順で主演作の傑作エピソードを放送。また、TVerとHuluでは、地上波では放送されないエピソードも含めた全シリーズの配信が決定した。「4月スタート!新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』放送記念春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~」は2月26日(土)15時45分~日本テレビにて放送(※関東ローカル)。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月15日DCユニバースに属さないバットマンの単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本語吹き替えキャストとして、櫻井孝宏、ファイルーズあい、石田彰、金田明夫らの参加が決定した。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味溢れるブルース・ウェイン(バットマン)の吹き替えを担当するのは、『トワイライト』シリーズや『TENET テネット』など数々の作品でバットマン役のロバート・パティンソンの吹き替えを担当している櫻井孝宏。ゴッサム・シティを恐怖に陥れる、史上最狂の知能犯リドラーは、石田彰が担当。櫻井さんは「単独収録ではありましたが、スリリングで緊張感漂うバットマンの仄暗い世界を味わわせていただきました」と収録をふり返り、「重厚な世界観、孤独を背負う登場人物たち、ストーリーに仕掛けられた謎。狂気が溢れる壊れた街に、センシティブで危うい新たなバットマンが誕生します。是非劇場でご覧ください」とメッセージ。石田さんは「バットマンの敵役として歴史のあるリドラーの吹替えで日本語吹替版に参加できることは大変光栄なことなのですが、同時に大きなプレッシャーでもありました」と明かし、「アメコミのヴィランとしての突き抜けたキャラクターを前面に押し出すのではなく、こういう発想の犯罪者が現実世界にいても不思議はないと思わせるような描き方がされていて、そこに説得力を感じます。自分は実際に劇中のリドラーのとった方法と、実際に起こっている事件と重ね合わせました。そう感じられる方は多勢いらっしゃると思います。そんなまさに現代を映し出した『THE BATMANーザ・バットマンー』を見に、ぜひ映画館へ足をお運びください」と呼びかけている。ほかにも、ネコのようなマスクを纏った謎の女泥棒セリーナ・カイル(キャットウーマン)をファイルーズあい。ゴッサム・シティの闇に通じるペンギンを金田明夫。両親を亡くしたブルースを支えるアルフレッド・ペニーワースを相沢まさき。強い正義感を持つゴッサム・シティの刑事ジェームズ・ゴードンを辻親八。ゴッサム・シティ最大の悪党ファルコーネを千葉繁。ブルースの亡き父トーマス・ウェインを森久保祥太郎と、実力派キャストが作品を彩る。ファイルーズさんは「まさか自分が出演できるなんて思いもしなかったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!」と参加を喜び、金田さんは「収録中もいい緊張感の中楽しく演じられました。このバットマン、いゃあ面白い!間違いなく面白い!是非、劇場に足を運んで下さい!」とコメント。相沢さんと辻さんは「アルフレッドは今回執事としてしっかりバットマンを支えるという役どころなのでアルフレッドの活躍、そしてオリジナル版も日本語吹替版も是非皆様に喜んでいただけたらと思います」(相沢さん)、「キャットウーマン、ペンギン、ペニーワース、ファルコーネ等々同じみのキャラクターが躍動、暗躍(ネタバレになりますから、詳しくはm(_ _)m)ロバート・パティンソンのバットマン、独特の影があります」(辻さん)と見どころを明かす。そして、普段はハイテンションな絶叫系&お茶目系な役が多いという千葉さんは「今回のザ・バットマンでの私の役はな~んと、声帯に優しい(笑)囁き、呟きの台詞ばかりで心底びっくりでした!複雑な役の背景を振れ幅が小さい台詞でどのように表現するのか?いつもとは違う感覚だったので、とても新鮮な気持ちで挑む事ができました」と語り、森久保さんは「僕が演じた主人公ブルースの若き日の父は、ある意味、ブルースが背負う今回のドラマのきっかけにもなる人物です。今までとはまた違う切り口の今作をお楽しみいただけたらと思います」と役どころについて話している。日本語吹き替え版予告編また合わせて、特別映像「1分でわかる! Who is THE BATMAN?」も公開。表の顔は大富豪、裏の顔はバットマンとして事件を解決し、ゴッサム・シティの犯罪者を注視する日々を送っているブルース・ウェイン。ある日、謎のメッセージとともにバットマンへ挑戦状をつきつける史上最狂の知能犯リドラーが彼の前に立ちはだかり、謎の美女セリーナやギャングの顔役・ペンギンがブルースの前に次々と現れる。「手段は選ばない、必ずやつを仕留めてみせる、たとえ俺自身がどうなったとしても…」と言い残し、真実を追い求める覚悟を決める。その先には、ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受けることに。抑えきれない感情に突き動かされるブルース。そして、「まさか奴の本当の狙いは…!?」と嘘に覆い隠された隠された真実も示唆されており、これからの展開から目が離せない。1分でわかる!Who is THE BATMAN特別映像『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年02月14日映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)に公開される。このたび、日本語吹替版声優が発表され、特別映像が公開された。DCユニバースに属さない本作は、クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの“単独”映画となる。知能犯リドラーが社会に蔓延した<嘘>を暴いていくところから物語が始まる。そして、最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の<嘘>が暴かれ、本性が狂気に変貌していく。バットマン2年目の未完成のブルース・ウェインの姿は、今まで見たことないほどミステリアスかつエモーショナルに描かれている。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味溢れるブルース・ウェイン(バットマン)を担当するのは、『劇場版 呪術廻戦0』『鬼滅の刃』などで知られる櫻井孝宏。『トワイライト』シリーズや『TENET テネット』など数々の作品でバットマン役のロバート・パティンソンの吹替えを担当している櫻井は、「歴史あるタイトルへ参加できて光栄です。重厚な世界観、孤独を背負う登場人物たち、ストーリーに仕掛けられた謎。 狂気が溢れる壊れた街に、センシティブで危うい新たなバットマンが誕生します」とコメント。未熟で人間味溢れる新しいバットマン像にどのように生命を吹き込むか、期待が高まる。ネコのようなマスクを纏った謎の女泥棒セリーナ・カイル(キャットウーマン)に『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のファイルーズあい。キャットウーマンの「意志の強い瞳や、自分を見失わずに戦い続けるところ」に惹かれ、「猫のように飄々と振る舞いながらも、様々な出来事に葛藤する彼女を演じることはとても難しかった」と明かした。ゴッサム・シティを恐怖に陥れる史上最狂の知能犯リドラーを担当するのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の石田彰。「バットマンの敵役として歴史のあるリドラーの吹替えで日本語吹替版に参加できることは大変光栄なことなのですが、同時に大きなプレッシャーでもありました」と明かす。ゴッサム・シティの闇に通じるペンギンを担当するのは、名優・金田明夫。演じてみて「ハラハラワクワクドキドキ気分で一杯になった」そうで、「このバットマン、いゃあ面白い!間違いなく面白い!是非、劇場に足を運んで下さい!」と作品への期待を語った。それぞれキャラクターの個性を際立たせる吹替版キャストたちが集結した<吹替版予告>も公開され、彼らがこれからどんな闘いの火花を散らすのかに注目して欲しい。さらには、両親を亡くしたブルースを支えるアルフレッド・ペニーワースに相沢まさき、強い正義感を持つゴッサム・シティの刑事ジェームズ・ゴードンに辻親八、ゴッサム・シティ最大の悪党ファルコーネに千葉繁、ブルースの亡き父トーマス・ウェインに森久保祥太郎が決定し、個性溢れる実力派キャストが作品を彩る。あわせて公開された特別映像は「1分でわかる!Who is THE BATMAN?」。ブルース・ウェインは、表の顔は大富豪、裏の顔はバットマンとして事件を解決し、ゴッサム・シティの犯罪者を注視する日々を送っている。ある日、<嘘は たくさんだ>という謎のメッセージとともにバットマンへ挑戦状をつきつける史上最狂の知能犯リドラーが彼の前に立ちはだかり、謎の美女セリーナやギャングの顔役・ペンギンがブルースの前に次々と現れるが……。「手段は選ばない、必ずやつを仕留めてみせる、たとえ俺自身がどうなったとしても……」と言い残し、真実を追い求める覚悟を決める。その先にはヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受ける。戸惑い、怒り、破滅的ともみてとれる抑えきれない感情に突き動かされるブルース。そして、「まさか奴の本当の狙いは…⁉」と嘘に覆い隠された隠された真実も示唆されており、これからの展開から目が離せない!追いつめられるブルースの結末とは。【日本語吹替えキャストコメント】■櫻井孝宏(ブルース・ウェイン / バットマン)ーロバート・パティンソンバットマン、ブルース・ウェインの吹き替えを担当します櫻井孝宏です。歴史あるタイトルへ参加できて光栄です。単独収録ではありましたが、スリリングで緊張感漂うバットマンの仄暗い世界を味わわせていただきました。繰り返し流れるNirvanaの「Something In The Way」が耳にまとわりついて離れません。重厚な世界観、孤独を背負う登場人物たち、ストーリーに仕掛けられた謎。狂気が溢れる壊れた街に、センシティブで危うい新たなバットマンが誕生します。是非劇場でご覧ください。■ファイルーズあい(セリーナ・カイル/キャットウーマン)ーゾーイ・クラヴィッツ子供から大人まで、世界中でたくさんの方に愛されているバットマンに、まさか自分が出演できるなんて思いもしなかったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!オーディションの時からセリーナには特別な魅力を感じていて、セクシーなだけじゃない、意志の強い瞳や、自分を見失わずに戦い続けるところ、たまに見せる年相応なところにとても惹かれました。猫のように飄々と振る舞いながらも、様々な出来事に葛藤する彼女を演じることはとても難しかったですが、役者として大きな成長になりました。ぜひ、彼女達の活躍を劇場でお楽しみください!■石田彰(リドラー)ーポール・ダノバットマンの敵役として歴史のあるリドラーの吹替えで日本語吹替版に参加できることは大変光栄なことなのですが、同時に大きなプレッシャーでもありました。でもそんな気持ちを吹き飛ばすほど、実際に演じることになった今回のリドラーは、自分が全く予測していなかった描かれ方をしていて面食らったのも事実です。お馴染みの素材も切り口を変えることでこうも新鮮な面が見られるものなのですね。アメコミのヴィランとしての突き抜けたキャラクターを前面に押し出すのではなく、こういう発想の犯罪者が現実世界にいても不思議はないと思わせるような描き方がされていて、そこに説得力を感じます。自分は実際に劇中のリドラーのとった方法と、実際に起こっている事件と重ね合わせました。そう感じられる方は多勢いらっしゃると思います。そんなまさに現代を映し出した「THE BATMANーザ・バットマンー」を見に、ぜひ映画館へ足をお運びください。■金田明夫(オズワルド・コブルポット/ペンギン)ーコリン・ファレル長きに渡り人々に愛され続けているバットマン。そのバットマンと死闘を繰り広げるヴィラン達。その一人を演じられるとは!オファーを受けた時はハラハラワクワクドキドキ気分で一杯になりました。収録中もいい緊張感の中楽しく演じられました。このバットマン、いゃあ面白い!間違いなく面白い!是非、劇場に足を運んで下さい!■相沢まさき(アルフレッド・ペニーワース)ーアンディ・サーキスバットマンは、超人的な能力ではなく、その肉体と頭脳で戦う、人間的な魅力に溢れているところがとても好きなので、今回オファーを頂いた時はとても嬉しかったです。実は、アルフレッドを演じているアンディー・サーキスさんと私が同じ歳という親近感もあり、映像を観ながら『そう来ますかアンディーさん!』などと思いつつ楽しみながらお芝居させてもらいました。彼のそんな一面を感じながらも何度か彼と一体化したような感覚にもなりました。その感覚がとっても嬉しい瞬間でした。皆様に是非伝わると嬉しいです。アルフレッドは今回執事としてしっかりバットマンを支えるという役どころなのでアルフレッドの活躍、そしてオリジナル版も日本語吹替版も是非皆様に喜んでいただけたらと思います。お楽しみください!■辻親八(ジェームズ・ゴードン刑事)ージェフリー・ライト事務所からある映画のリハーサルがあると言われ、現地に行くまで作品は分かりませんでした。台本を渡された時は興奮しました。いや緊張(?_?;そして私の役はジェームズ・ゴードン。今回の俳優はジェフリー・ライトさん。ある番組で彼を担当させている関係でいろいろな出演作で彼を担当させていただいてますが毎回違う俳優になってます。そしてキャットウーマン、ペンギン、ペニーワース、ファルコーネ等々同じみのキャラクターが躍動、暗躍(ネタバレになりますから、詳しくはm(_ _)m)ロバート・パティンソンのバットマン、独特の影があります。一刻も早く劇場で観たいです。緊張した仕事でしたが、声優になって良かったと思えた日でした。お楽しみください(*^^)v■千葉繁(ファルコーネ)ージョン・タトゥーロ洋画の吹き替えは年に数回しかやらない私に、こんな大作のオファーが来るとは思ってもいませんでした。それに、自分が演じるのがどのような役かも分からず不安な面もあったのですが、お声がけして頂いた以上、誠心誠意自分の役割を果たそうと決意しました。日頃私がお話をいただく役のほとんどがハイテンションな絶叫系&お茶目系と言っても過言ではないのですが、今回のザ・バットマンでの私の役はな〜んと、声帯に優しい(笑)囁き、呟きの台詞ばかりで心底びっくりでした!複雑な役の背景を振れ幅が小さい台詞でどのように表現するのか?いつもとは違う感覚だったので、とても新鮮な気持ちで挑む事ができました。映画館の大きなスクリーンでザ・バットマンの世界をお楽しみください!■森久保祥太郎(トーマス・ウェイン)ールーク・ロバーツバットマンをはじめ、アメコミ作品が好きで色んな作品を楽しんでいます。中でもバットマンとの出会いは、中学生くらいの頃で、地元八王子にオープンした大型レコード店の一階に原寸のバットモービルが展示されていて、そのかっこよさに衝撃を受けた思い出があります。思えばそれが、アメコミ好きへの入り口だったと思います。そんな思い出の作品に参加できたことはとても嬉しいことです。僕が演じた主人公ブルースの若き日の父は、ある意味、ブルースが背負う今回のドラマのきっかけにもなる人物です。今までとはまた違う切り口の今作をお楽しみいただけたらと思います。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月14日映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替えキャストとして、声優の木村昴、山寺宏一、大塚明夫、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、佐倉綾音が参戦していることが31日、発表された。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、バスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。前作の日本語吹き替え版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓がメインキャラクターを続投することが決定しているほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンドの仲間入りが先日発表された。さらにこのほど、新たな挑戦へと踏み出す彼らの前に現れる重要キャラクターたちに、日本を代表する声優陣が決定した。とびきりの才能でゾウのミーナとのデュエットに抜てきされるもナルシストな性格が災いしてなかなか息が合わないバッファローのダリウス役には木村昴、新しくダンスに挑むゴリラのジョニーをスパルタ指導するやり手の振付師・サルのクラウス役には山寺宏一。前作では、木村はオーディションに挑むカエルユニットを担当、そして山寺は何を隠そうメインキャラの1人であるネズミのマイク役で極上のパフォーマンスを魅せていたが、本作ではマイクが登場しない代わりに、厳しくビシバシとジョニーを鍛え上げることになりそうだ。また、誰もが羨む夢のビッグステージを司るホテルと劇場の経営者であるオオカミのジミー・クリスタル役には大塚明夫、クリスタルのアシスタントはイヌのスーキー役に井上麻里奈とネコのジェリー役に山下大輝、そしてクリスタルへインタビューするTVパーソナリティであるウマのリンダには林原めぐみが決定した。前作で描かれた、コアラの主人公バスター・ムーンが主催する新プログラムへの出場権をかけて多数の動物キャラクターたちが次々に大ヒットナンバーを披露するオーディションシーンは、最新作では、ジミー・クリスタルが主催する聖地レッドショアシティでのビッグショーへの出場権をかけた大規模オーディションへとパワーアップ。前作でオーディションに挑んだキュートなウサギのユニットや、ロジータの子どもの声を演じた佐倉綾音が、本作でもヒヨコのユニットやメガネザル役で参加しているほか、山寺、井上、山下、林原もまた別の動物キャラに扮してこのオーディションに参加している。7人がコメントを寄せた。○■木村昴/ダリウス役(バッファロー)前作に引き続き『SING/シング』の世界に携わらせていただけたことを、大変に嬉しく思います。お話を頂いたときは「またカエルか?」と、前作で演じたキャラクターの続投を想像したのですが、聞けば新キャラクターを演らせていただけるということで、アフレコが楽しみで仕方なくなりました。声優としても、『SING/シング』ファンの一人としても、大変うれしかったです。ぼくが演じたダリウスは、とにかく超ド級のナルシストなんですね。なので、その”自分に酔いしれている感”や”おれって超絶歌上手いだろ?”といった、マイペースな雰囲気を大事にしました。「歌うこと」や「歌」は、あったほうがいいものですね、絶対。ないより断然あったほうがいい。歌えないより歌えたほうがいい。だって聞くのも歌うのも楽しいですから。歌っていたほうが人生が楽しく感じるし、充実するように思える。だから、絶対にあったほうがいい。○■大塚明夫/ジミー・クリスタル役(オオカミ)タイヘンな面白さでした。歌を歌いたくなって、芝居をしたくなりました。あ、吹き替えではなくて舞台の上で!そのくらい力のある作品だと思います。ご家族揃ってご覧いただけば尚楽しいと思います。小さなお子様から大人まで掛け値なしに楽しめますっ。○■山寺宏一/クラウス役(サル)マイクが出番無しとの事でがっかりしていたんですが、クラウスというクセが強いユニークな役を頂きとても嬉しかったです。もう一役はほんの数秒歌うだけでしたが、とにかくオリジナルのリッキーマーティンを何度も聴いて雰囲気を出せるように頑張ったつもりです。小さい頃から歌う事が大好きで、特に好きな歌手をマネる事に生きがいを感じてました。この年で言うのも何ですが、いつか「これが自分の歌です!」という自信を持てる様になりたいです!それと同時に普段の生活の中にいつも歌があったら嬉しいです。○■井上麻里奈/スーキー役(イヌ)最初にお話を頂いた時、『SING/シング』って事は…まさか歌うの!? と焦りましたが、台本を読んだところ私の演じさせて頂くスーキーは歌唱するキャラでは無かったんです。スーキーの収録が終わった後しばらく経って歌唱で別キャラも…というお話を頂きました。歌での演じ分けというのはあまりない事なのでとても新鮮でした。ヒヨコも馬もかけ離れたキャラクター達だったので苦労なく歌い分けが出来たと思います。自分にとって「歌うこと」は、表現方法のひとつ。キャラクターソングでもそれ以外でも歌う時は必ずキャラクターを作って歌います。そして憧れのひとつでもあります。いつか自分の思ったまま、自由自在に歌う事が出来たらと思います。弱気になったり迷ったりして、夢を諦めてしまう人が多いかもしれませんが、情熱さえあればどんな形でもいつか夢は叶えられると思います。そして夢を持てる事の素晴らしさを忘れないで欲しいです。○■山下大輝/ジェリー役(ネコ)『SING/シング』は DVD を借りて観て、可愛い動物達が夢を叶えるために頑張る姿に勇気を貰いました。流れてくる曲も素敵だし役者さんも素敵な声ですし、大好きな作品でした。なのでその世界に飛び込めるのは本当に嬉しいです!身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスな感じが非常に魅力的なキャラクターなのでそこをチャーミングに演じられたらと思いました。歌からしか摂取できない栄養素がある!!!そして歌でしか伝えられない気持ちがある!!!○■佐倉綾音/ヒヨコ役、メガネザル役前作に参加させていただき、「もう二度とない思い出になったな」と思っていたら 2 でも参加させていただけるとのことで、再びのご縁のありがたさを感じています。またワクワクしながら劇場へ足を運べる作品がひとつ増えて、とても嬉しいです。蔦谷さんのディレクションがまた、音楽を、この作品をめいっぱい楽しんでいるような雰囲気を感じ取ることができ、楽しく作品世界へと連れて行ってくださいました。もともと歌うことが苦手で、歌でも楽器でも音楽に愛されなかったなぁ…という感覚が強く、周りにいる才能を持つ人たちにコンプレックスを持ちながら生きて来たと思います。そんな中、お仕事で歌わざるを得ない状況にたびたび立たされ、ただただその時自分にできる精一杯をこなしていたらいつの間にか少しずつ苦手意識が払拭されて来た…ような感覚があります。“声の仕事”という礎と経験が支えとなったことは間違いないので、何かを突き詰めていれば違う世界を垣間見られることができるのだなぁ、と人生の不思議を体感しています。夢を叶えるのに大事なことはひたすらに夢を諦めないこと、辿り着けそうなものを夢にすること、そして忘れてはならないことは、夢を叶えることをゴールとしないことだと思います。○■林原めぐみ/リンダ役(ウマ)今の時代、夢が見つかからない。夢がわからない、なんて子も実は沢山いると思います。「夢」なんて大きく掲げなくていい、誰かに誇れるものじゃなくてもいい。ちょっと上手になりたい。ちょっと出来るようになりたいが、もうすでに夢の始まりだと思います。そして今、見つからないなら、誰かの夢を全力で応援することも!もちろん推し活だって!夢の始まり。どうかスクリーンの前で、全力でバスター達を応援してあげてくださいね。夢は、叶うか、叶わないかを問いていたらその隙に覚めて(冷めて)しまう。叶うか、叶わないかよりも、叶えるために何をしたか。どう動いたか、誰と出会ったか。何を経験したか…だと思うのです。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月31日MCU版「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランド主演『アンチャーテッド』より日本版ポスターが解禁。また、森川智之、大塚明夫ら豪華声優陣が日本語吹き替えを務めることが決定した。本作は、トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが、伝説の秘宝や古代都市の謎を紐解いていくアクション・アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズの映画化。驚異的な大ヒットを記録している『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(公開中)のトム・ホランドを主演に迎え、多くのヒット作に出演しているマーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラスが共演し、財宝を巡る大冒険を繰り広げる。この度解禁となった日本版ポスターは、これから起きる出来事を見据えるかのような凛々しい表情のネイト(トム・ホランド)と、険しい表情のサリー(マーク・ウォールバーグ)や、敵組織のモンカーダ(アントニオ・バンデラス)ら、同じ財宝を奪い合うことになる面々が大きく写し出されている。「誰よりも早く50億ドルを奪い取れ――地図にない場所(アンチャーテッド)から」の言葉の通り、ネイトは誰よりも早く財宝を奪うことができるのか?そして、秘宝にまつわる数々の謎を解明することができるのか?待ち受ける壮大な大冒険を予感させるビジュアルとなっている。さらに、主人公ネイト役の榎木淳弥に加え、森川智之、大塚明夫、雨宮天、白石涼子、武内駿輔が日本語吹き替え声優を担当することが発表された。 主人公ネイトの師匠的存在であり、ともに財宝を探すサリー(マーク・ウォールバーグ)の声を、 トム・クルーズやキアヌ・リーブス、ユアン・マクレガーなど数多くのハリウッド映画の吹き替えを務めてきた森川さんが演じる。そして、ネイトと同じ財宝を狙う敵・モンカーダ役(アントニオ・バンデラス)に、これまでも数々のアントニオ・バンデラスの吹き替えを担当してきたベテラン声優・大塚さん、ネイトとサリーと行動を共にすることになる女性クロエ・フレイザー(ソフィア・アリ)を、アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」アクア役などの雨宮さん、ネイトとサリーのトレジャーハントを邪魔する謎の女性ジョー・ブラドック(タティ・ガブリエル)を、アニメ「鬼滅の刃」蜘蛛の鬼(姉)役の白石さん、ネイトの兄サムの少年時代を、アニメ「KING OF PRISM」大和アレクサンダー役などの武内さんが務める。豪華声優陣が結集した日本語吹替版にも注目したい。『アンチャーテッド』は2月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンチャーテッド 2022年、全国にて公開
2022年01月24日4月期放送の日本テレビ系・新日曜ドラマは、「金田一少年の事件簿」を放送することが決定。金田一一役は、「なにわ男子」道枝駿佑が務める。週刊少年マガジン(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも圧倒的な支持を集め、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録。そんなメガヒット漫画を原作にしたドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。今回の新シリーズは、2014年7月期の「金田一少年の事件簿N(neo)」以来、およそ8年ぶり。数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築する。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。これまで、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が演じてきた主人公・金田一一。今作で彼を演じるのは、「なにわ男子」としてCDデビューしたばかりの道枝さん。『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』「消えた初恋」への出演が話題となった道枝さんは、連続ドラマ単独主演は本作が初となる。オファーに号泣したという道枝さんは「12歳の時に、テレビで見た4代目『金田一』の山田涼介くん(Hey! Say! JUMP)に憧れて、自分で履歴書を書いてジャニーズ事務所に送りました。『金田一』は、僕がジャニーズ事務所に入るきっかけとなった作品ですし、事務所に入ってからもずっとやりたいと言い続けてきた思い入れの強い作品なので、今回7年越しの目標が叶って、すごく嬉しいです」と思いを明かし、「不安もあるのですが、楽しみの方が大きいです」と心境を語る。また「先輩方の真似をするのではなく、自分らしく、自分にしかできない『金田一』を見つけたいと思っています。どんな『金田一』になるのかは、まだ自分でも想像がついていない部分もあるのですが、スタッフの皆さんとも話し合いながら、これから沢山考えて、自分らしい『金田一』を作り上げていけたらいいなと思っています」と今作への意気込みを述べた。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)放送予定。(cinemacafe.net)
2022年01月17日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットの知られざる過去と真実の姿を描く「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」より、ボバ役に復活する金田明夫からの「スター・ウォーズ」愛に溢れた特別コメントと本作初の日本語吹替版映像が解禁となった。この度、ボバ・フェットの日本吹替版声優を『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットの父“ジャンゴ・フェット”の声を務め、「マンダロリアン」シーズン2で“ボバ・フェット”としてシリーズに帰ってきた金田明夫、ボバの新たな相棒となる暗殺者フェネック・シャンドを花藤蓮が続投することが決定。ボバ・フェットの声優を務めるベテラン俳優の金田さんは、ジャンゴ・フェットだけでなくアニメーション「スター・ウォーズ/クローン・ ウォーズ」でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務める「スター・ウォーズ」のレジェンド声優。 再びボバ・フェットを演じることについて「嬉しい限りです。本作で私自身も様々なボバのエピソードを体感出来るのかと思うと楽しみでなりません」と歓喜のコメントを寄せた。そんなボバ・フェットは映画シリーズで登場したのはわずか6分32秒、台詞は4行のみで登場シーンは少ないものの、世界中で人気が爆発したキャラクターだ。ボバの緑色のアーマーやT字バイザーなどのかっこいいデザインと、多くを語らずプロフェッショナルに任務を遂行する姿は世界中のファンの心を鷲掴みにした。そんなボバの魅力について金田さんは、「“不言実行”、“寡黙”、“孤独”、“謎多き人物”といったところがボバの魅力だと感じています。そのため、吹替する際は沈着冷静に、常に油断なく感情に流される事のない人物として演じることを心がけています」と、世界中から愛されるボバの魅力を意識して演じていることを明かしている。いまだ謎のベールに包まれている本作だが、犯罪王ジャバ・ザ・ハット亡きタトゥイーンを舞台に、ボバ・フェットが賞金稼ぎから闇の世界の支配者にのし上がっていく姿や、『ジェダイの帰還』で死んだと思われていたボバの知られざる過去が描かれる。世界中のファンが待ち望む本作について「多くは言えないですが、ファンの皆様が充分に堪能出来る内容になっていると信じています。ただ支配者として君臨するのではなく、支配者として何を目指しどのように生きて行くのか、実に楽しみなところです」と、ボバの活躍への期待を語った。さらに本作ではボバ・フェットの相棒として、数々の犯罪組織の仕事を引き受ける腕利きの暗殺者フェネック・シャンドが登場。フェネックはアニメーション「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」で賞金稼ぎとして登場し、「マンダロリアン」チャプター5:ガンファイター(シーズン1第5話)では実写初登場を果たした人気キャラクターだ。「マンダロリアン」に続き声優を務めるのは、映画『キャプテン・マーベル』のマリア・ランボーなど数々の映画やドラマで声優を務める花藤さん。本作では悪人コンビのボバ・フェット&フェネック・シャンドが共に行動することになるが、裏社会で生きてきた2人は果たしてどんな活躍を見せるのか?そんな2人が登場する日本語吹替版映像が初解禁。金田さん演じるボバの「ジャバは恐怖で支配した。俺は尊敬の心で支配する」というタトゥイーンの支配を宣言する台詞も気になるところ。世界中が待ち望むボバ・フェットの知られざる一面が描かれる本作に、ファンの期待はますます高まっている。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
2021年12月23日9月3日公開の映画『科捜研の女-劇場版-』完成報告イベントが11日、東京・丸の内 TOEIで行われ、沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、山本ひかる、石井一彰が登場した。1999年の放送開始から20年以上も高視聴率を記録しているテレビ朝日の人気ドラマシリーズ『科捜研の女』。科学の進歩と時代性を取り入れながら「現行の連続ドラマ 最長シリーズ」の記録を常に更新し、これまでに250を超える事件を解決している。シリーズ初となる劇場版では、主人公の榊マリコ(沢口)と京都府警の土門薫(内藤)刑事をはじめテレビシリーズのレギュラーキャスト10人が勢揃いして世界同時多発不審死事件に挑む。沢口は「テレビドラマシリーズを大きくした劇場版の新たな世界観が誕生し、手応えを感じました。もちろん結末は知っていますが、これは事件なのか事故なのか、犯人は誰なのかトリックは? と一緒に謎解きをするような感じでドキドキしながら観ました。『科捜研の女』の魅力が全て詰まっており、集大成の作品だと思います」と作品の出来には自信。マリコとバディを組む大門刑事役の内藤は「やっちゃん(沢口)、もうこれで会えないかもしれないね、とチラッと言ったかな? 言えないんですけど、やっちゃんお世話になりました」と微妙な言い回しでネタバレをすると、隣にいた若村から「そんなこと言っちゃいけないって言われたばかりなのに、大丈夫ですか?」とたしなめられて苦笑いを浮かべていた。本作のゲストには佐々木蔵之介がシリーズ史上最強の敵として科捜研の前に立ちはだかる天才科学者の加賀野亘を演じている。この日はビデオメッセージでの出演となった佐々木について沢口は「普段は京都弁でざっくばらんと面白い方なんですが、役に入るとガラッと変わって飲み込まれそうになりました」とオンとオフの差にびっくりしたという。内藤も「逸脱した科学者の役でそういうのって機械的に見えるんですが、本当に上手いんですよ。体温のないような逸脱した科学者を人間として演じていました。僕たちの映画に力を入れてくれましたね」と絶賛しつつ、「あいつ京都生まれなのに何となく東京で仕事しているでしょ。僕、京都に本籍移したんですよ。あいつは京都を捨てた男! 潰してやる! 自分の老人ホームのためになるべく蔵之介の仕事を取っていきたいと思います」と笑いを誘っていた。映画『科捜研の女-劇場版-』は、9月3日より全国公開。
2021年08月11日「マンダロリアン」シーズン2が現在「Disney+」にて配信中。この度、最新話に登場し話題となっている超人気キャラクターのボバ・フェットの声を担当した声優・金田明夫からコメントが到着した。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く、「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が展開される。これまでも映画シリーズに登場してきた数々の惑星やドロイド、ガジェットなどの登場が話題となっていたが、最新話(チャプター14/シーズン2 第6話)では、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』にて初登場した人気キャラクターのボバ・フェットが出演し注目を集めている。ボバは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子(※ジャンゴの純粋なクローンとして誕生し息子として育てられた)。彼も特注の惑星マンダロアのアーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する男であり、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットに認められてきた一流の賞金稼ぎだ。『エピソード6』でルークやハン・ソロとの戦いの最中、命を落としたと思われていたが、生きていたと発覚したことで、シリーズに新たな1ページが刻まれる瞬間を迎えることとなった。ジョージ・ルーカスも彼の高い人気を受け「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかったと」悔やんでおり、時を経て彼の夢も叶う形となった。今回このボバの日本語吹き替えを担当したのは、『エピソード2/クローンの攻撃』のジャンゴ・フェットだけでなく、アニメーション『クローン・ウォーズ』ではシリーズを通して1人でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務めた、まさに「スター・ウォーズ」のレジェンド的人物、金田明夫。金田さんは今回の参加について「『クローンの攻撃』でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません」と感無量の様子。また、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません!」と言い、「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に『スター・ウォーズ』がいてくれる喜び。幸せです♪『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」と本作の魅力を語っている。「マンダロリアン」シーズン2は毎週金曜日、Disney+にて独占配信中。(cinemacafe.net)
2020年12月09日毎週金曜日、ディズニープラスにて独占配信されている『マンダロリアン』シーズン2の最新話チャプター14(第6話)に登場したボバ・フェットの姿を収めた最新場面写真が公開され、併せてボバ・フェットの声優を務める金田明夫からのコメントが到着した。本作は、ジョージ・ルーカスによる『スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎのマンダロリアンと、フォースの力を秘めた子供“ザ・チャイルド”の危険な冒険を描いた実写ドラマシリーズ。これまでも『スター・ウォーズ』シリーズに登場した数々の惑星やドロイド・ガジェッドなどの登場でファンを驚かせてきたが、ついに超人気キャラクターであるボバ・フェットが登場となった。ボバは『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』で初登場。銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた後に“息子”として育てられ、惑星マンダロアのアーマーや、 殺傷能力の高い武器を駆使するなど、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットも認める一流の賞金稼ぎだ。そんなボバはエピソード6で、ルークやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われていたが、今回の登場によって生きていることが発覚。ジョージ・ルーカスもボバの高い人気を受け、 「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかった」と悔やんでいたこともあり、時を経てその願いが叶う形となった。そんなボバの日本語吹き替え版を担当するのは、『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』のジャンゴ・フェットや、アニメーション『クロ ーン・ウォーズ』てシリーズで、クローン・トルーパーの声をすべて一人で務めた『スター・ウォーズ』のレジェンド的人物とも言える俳優の金田明夫だ。金田は再びボバを演じたことについて「『クローンの攻撃』でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません。喜びと責任感に浸っております。」と喜びの気持ちを語った。また、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません」とコメント。さらに「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に『スター・ウォーズ』がいてくれる喜び。幸せです。『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」と本作の魅力を熱弁している。チャプター13(第5話)で実写初登場を果たしたアソーカ・タノに続き、続々とシリーズの歴史を動かす人気キャラクターの登場に世界中が湧き上がっている『マンダロリアン』。その中でボバがマンダロリアンとザ・チャイルドの物語にどう関わってくるのか。『マンダロリアン』シーズン2毎週金曜日、ディズニープラスにて独占配信
2020年12月09日女優の高島礼子(たかしま・れいこ)さんが、2020年6月3日にラジオ番組『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演。ドラマの撮影中に起こった恥ずかしいエピソードを語っています。 #春風亭昇太 #乾貴美子 のラジオビバリー昼ズ!!本日のゲストは #高島礼子 さん!! 高島さんが過去にやってしまった撮影現場での事件簿ベスト3とは・・・?聴き逃した人はラジコのタイムフリーで #ビバリー昼ズ pic.twitter.com/hquGAuXVCs — ラジオビバリー昼ズ (@hills1242) June 3, 2020 高島礼子、大事なシーンで赤っ恥…過去に放送されたドラマ『金田一耕助ファイルII 獄門島』(テレビ東京系)に出演していた高島礼子さん。劇中のクライマックスシーンを撮影している時、思わず赤面してしまうような恥ずかしいことが起こったといいます。泣くようなシーンで、そのシーンの撮影はピリッとしてたんですけど、私のお腹が鳴っちゃって。しかもぐぅ~とかじゃなくて、おならみたいな音が鳴って…。しかも、現場にいた共演者たちの間で音の犯人探しが勃発!同ドラマの主演俳優・上川隆也さんが「金田さんやめてくださいよ」と、同じく俳優の金田明夫さんを疑います。そこで高島礼子さんは金田明夫さんの人柄を信頼し、うまく流してくれるのではないかと期待したそうですが…。金田明夫さんって、そういう時に「あ~すいません、すいません」とかいって、明るくやり過ごしてくれそうな人なんですよ。だから「そういってくれないかな~」と期待してたんですけど、意外と険しい顔で、金田さんが「僕じゃありません」って。その後、高島礼子さんは正直に「すいません、私です」と名乗り出たそう。「もう本当に恥ずかしくて」と当時の気持ちを振り返り、終始笑いが止まらないようでした。このエピソードに、ファンは「面白い」「笑っちゃいました」と大盛り上がり。「鳴っちゃダメっていう時に鳴るよね」と共感を示す声も寄せています。・そんな大事な時に鳴らなくてもねっていう時がある!・高島礼子さんの意外な一面が知れてラッキー。面白かったです!・緊張したら、鳴りますよね。止め方が知りたいです…。ちょっぴり恥ずかしいエピソードを明かした高島礼子さん。「照れる姿もかわいらしい」と大好評だったようです。高島礼子の元夫・高知東生の現在に驚き介護中の父について語ったことは[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日1975年に芥川比呂志、岸田今日子らを中心に設立され、今も橋爪功や金田明夫、文芸・演出部には森新太郎らを擁する演劇集団円。ベテランから若手までがそろって上演される舞台は、シェイクスピアなどの古典やチェーホフ、イプセンなどの近代劇、また別役実、太田省吾、岩松了、渡辺えり、さらにはハロルド・ピンターやマーティン・マクドナーの現代戯曲までと幅広い。「そこに通底するはずの真に劇的なものは何かを、自由に柔軟に問い続ける」(公式サイトより)という姿勢は、12年ぶりのシェイクスピア作品となる今回の『ヴェニスの商人』でも健在だ。足かけ2年のテキレジ(テキストレジー。上演に際して台本に手を入れること)に挑み、劇中ではシャイロック役を務める金田明夫に話を聞いた。物語は商人であるアントーニオが、友人バサーニオのために高利貸し・シャイロックから金を借りた顛末と、バサーニオとポーシャら複数のカップルの話が並行して展開する。キリスト教徒(アントーニオら)とユダヤ教徒(シャイロック)の対立など、読む者にいくつもの視点を差し出すのがシェイクスピアの特徴だが、金田はあえて「時代も国も設定しない。素舞台に、衣裳もシンプルなジャケットで」と言い切る。「人間が対立している構図なんて、古今東西どこにでもあるでしょう。シンプルな舞台にすることで、お客様もシャイロックかアントーニオか、誰かしらに“ああ、これは自分だ”と投影しやすくなる。シェイクスピアの舞台を観ることに、イタリアだとかイスラエルだとか、もっと言えば日本や韓国、アメリカ……どこの国だというのは関係ないと思うから」と金田はその意図を語る。それでは今回、どこに主軸を置くかというと、「家族ですね」とこちらも即答だ。「これまで何度かシェイクスピアを上演してきたけれど、いつも感じるのは“家族の物語”だということ。シェイクスピアの戯曲は、さまざまなものが複雑に絡み合っているバケモノみたいなホンなので、僕らもつい騙されがちなんだけど(笑)。この作品だって突き詰めれば、結局はシャイロックと娘のジェシカの話なんですよ。あと、ポーシャと死んだ父親の話。それから指輪をめぐる、バサーニオとポーシャの夫婦の話。結局はそこから物語が派生するっていうのは、シェイクスピアだろうがチェーホフだろうが、あの『スター・ウォーズ』だって同じだなって」と金田は笑う。またシェイクスピアが“難解”とされている理由に、独特の長ゼリフがあるのは知られているとおり。金田はこの点もテキレジをしながら、出演者が声に出して読み上げる作業を数カ月前から繰り返し、台本を練り直してきた。長ゼリフを相手の「……」で区切るというのも、金田が考えた工夫の一例だ。「役者というのは不思議なもので、“……”が挟まっていると、そこでちゃんと芝居をするんですよ。そうすると観客の目線も自然に、テレビドラマでいう“パン”(カメラの視点が移動する)して、“クローズアップ”になるでしょう」と金田。「俺、新劇俳優にしちゃ、イヤらしいくらいドラマに出ているからさ」と自虐で笑わせるが、観客を飽きさせることなく、同時に役者の側にも芝居の組み立てをしやすくさせる配慮は、映像と舞台の両方で活躍する金田ならでは。セリフ自体も現代の言い回しだが、よくある“今風”のようにくずしすぎない、ほどよい口語体となっている。「今回の稽古でも言い続けているのは、ひと頃の“新劇”のイメージのような、お客さんを置き去りにした舞台には絶対しないでね、ということ。シェイクスピアって何言ってるか分かんないとか、眠くなるとか言われるけれど、それは違うということを伝えるためにはどうしたらいいか。そこを考えてほしいので」一方で、「せっかく他の商業的な舞台とは違う“新劇”でやっているんだから、お客さんに無理におもねることはしなくていいんじゃないか、と。今回は(座席数が)200人くらいの小屋なんで、セリフも声を張らずに普段の会話のようなトーンでね。それでも濃密に感じられるような空間をお届けしたいと思っています」と語った。最後に改めてシャイロックをどう思うか聞いてみると、「女房が死んだ後、娘をこよなく愛して大切に育てた、ただのオヤジですよ。自分の生きている世界には、相反する組織やイデオロギーがあることも分かっている。そんな世界で質素倹約で暮らして、でも娘にはしっかりと持参金を持たせて、同じユダヤ教徒と幸せな結婚をさせたいというのが唯一の夢だった、ただの男です」とサラリ。口調とは裏腹に、その表情には充実ぶりがにじむ。演劇集団円が贈る『ヴェニスの商人』。その味わいは、劇場で存分に堪能してほしい。東京・吉祥寺シアターにて10月3日から13日まで。取材・文:佐藤さくら
2019年09月30日吉本興業のタレントで結成されたアイドルユニット・吉本坂46として活動しているパンサーの尾形貴弘、はんにゃの金田哲、レインボーの池田直人にインタビュー。REDのメンバーとして活動中の池田は、選抜に入れなかった悔しさを吐露するも、今は選抜を抜かそうと燃えているという。一方、選抜入りを果たした尾形と金田は、人気急上昇中のREDに入りたいという思いを冗談交じりに告白。グループ内でも互いに刺激し合っているようだ。――尾形さんと金田さんは吉本坂46の選抜に選ばれましたが、選抜としての責任や喜びは感じていますか?尾形:めちゃめちゃうれしいですよ! 何人受けたと思っているんですか! 選ばれたのは奇跡みたいな。みんなの思いを背負っているので、めちゃくちゃ気合入ってます!金田:所属タレント6000人の中からですから、宝くじ当てるより難しいんじゃないですか!?尾形:メンバーも素晴らしくて、平均年齢39歳(笑)。最高です!――池田さんが所属するREDもすごい人気ですが、選抜への思いはあるのでしょうか?池田:選抜に選ばれなかったときはすっごい悔しかったです。同期のゆりやんレトリィバァやおばたのお兄さんは選抜だったので、すっごい悔しかったんですけど、REDというチームに入らせてもらって、REDで頑張って選抜を抜かそうという気持ちがみんな高まってきています。尾形:今、俺らはREDに入りたいっていう…。金田:全員REDに憧れちゃっている。尾形:でもそこは選抜でなんとか!金田:違う良さがありますからね!尾形:そう! 俺らは俺らで味がある。味で勝負しているから!――2ndシングル「今夜はええやん」では、金田さんのチャイナドレスの女装姿が話題になりましたね。池田:めちゃくちゃきれいですよね。尾形:あれはよかった。金田:女装に関しては池田くんがかなりすごいので、池田先輩のを勉強させてもらって。池田:いえいえ、でもやきもち焼いちゃいました。楽屋でお会いしたときに、「金田さん本気出しましたね」って話しかけたら、「まだ本気じゃないよ」って言われて焦りました(笑)――尾形さんのマッドサイエンティストなバーテンダーというキャラクターも濃いですよね。尾形:特殊メイクをしてもらって。エハラ(マサヒロ)さん演じる科学者のバーテンダーの弟子という設定なんですけど、カッコよくしてもらいました。アイドルのときはカッコよく!――パンサーとしての尾形さんとはまた違う一面を見せられていますが、向井(慧)さんと菅(良太郎)さんから吉本坂46の活動について何か言われていますか?尾形:2人はまったく興味ないみたいですね。でも実際は受けてりゃよかったなって思っていると思います。『CDTV』(TBS)とか『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ)とか出られるんだから。みんな言わないけど、うらやましがっていると思います。金田:ほぼ紅白に出たようなものですからね。尾形:間違いない、出てます!――REDの楽曲「やる気のない愛をThank you!」は、前作を超える高難易度のダンスがすごいですね。池田:今回のダンスはダンサーさんも「難しすぎる」とおっしゃっていて、相当焦りました。最初は全然そろわなくて、MVを撮っているうちにだんだんみんな上手になっていって、やっと自分たちのダンスになった感じがしました。1曲目よりみんなうまくなっていると思います。――選抜のみなさんも妖艶な振りを披露されています。尾形:俺らはどんどん振りが簡単になっています。できねーわっていう苦情があるみたいで。金田:高齢の方が多いので、ダンスの練習より柔軟の時間の方が長いんです。ケガしないように(笑)――なるほど(笑)。それぞれ吉本坂での目標も教えてください。尾形:早く芸人を卒業してアイドルになりたいなと。42歳からアイドル1本でやっていきたいです!――パンサーの活動はいいんですか!?尾形:2人をジュニアみたいにつけてやっていこうかなと。それくらいアイドルやりたいんです。あと、吉本坂で世界のフェスとか出たいですね。泡パーティーみたいなフェスで、ギャルたちが水着で盛り上がっているところで歌いたい!――金田さんと池田さんはいかがですか?金田:吉本坂のワンマンライブをやりたいです。イベントやミニライブはやっているんですけど、吉本坂だけのワンマンライブももうできるんじゃないかなと。いろんなユニットもありますし、芸人がいっぱいいるので歌以外もいろいろできると思うので、ワンマンは夢というか目標です。池田:僕はまだCMに出たことがないので、吉本坂でCMが決まってほしいです。いつかありそうだなと期待しています。■プロフィール尾形貴弘1977年4月27日生まれ、宮城県出身。東京NSC8期生。2008年6月、向井慧と菅良太郎とお笑いトリオ・パンサーを結成。“元気”担当と言われ、「サンキュー!」のフレーズで知られる。現在は吉本坂46のメンバーとしても活躍中。特技はサッカーで、仙台育英高校時代に全国ベスト16進出、大学時代も中央大学サッカー部で活躍した。金田哲1986年2月6日生まれ、愛知県出身。東京NSC10期生。2005年に川島章良とお笑いコンビ・はんにゃを結成し、2009年に「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイク。金田は、同年の「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなど、イケメン芸人としても人気に。現在は吉本坂46の選抜メンバーとして活動。映画『凛』(2019)、舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』(2019)など俳優としても活躍中で、10月~11月に上演される舞台『どれミゼラブル!』にも出演する。池田直人1993年9月19日生まれ、大阪府吹田市出身。同じ東京NSC18期生である実方孝生(現芸名・ジャンボたかお)と2016年2月にお笑いコンビ・レインボーを結成。2018年1月1日放送の日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で優勝し、注目を集める。池田は吉本坂46に選ばれ、ユニット・REDのメンバーとして活躍。1stシングル「泣かせてくれよ」の個別CD売上では男性トップの2位にランクインし、2ndシングルのRED曲「やる気のない愛をThank you!」では小寺真理とともにWセンターに抜てきされた。
2019年08月07日