アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。コラボレーション商品として今年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。これまでにない遊び心を与える金田涼子のアート今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つHRD Artist Labeがライセンス業務を担当しました。※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセント■販売概要・販売時期: 随時発表・サイズ: 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm・数量: 500本限定・販売地域: シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月26日アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。コラボレーション商品として今年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つHRD Artist Label(日本法人:HRD ART株式会社、本社:東京都中央区)がライセンス業務を担当しました。※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセントコラボレーション時計 イメージ 1コラボレーション時計 イメージ 2コラボレーション時計 イメージ 3■販売概要・販売時期 : 随時発表・サイズ : 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm・数量 : 500本限定・販売地域 : シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等・販売情報詳細: ■金田涼子 コメント「この度、フランク ミュラーより龍をモチーフにしたコラボレーションウォッチを500個限定で販売致します。今年の干支でもある龍は、成功や発展の象徴として縁起の良いものとされ、古くから親しまれてきました。数字からひょっこり顔を出す様子は、龍たちの神出鬼没さを表現しています。時計と共に、豊かな時の流れをお楽しみください。」■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。2024年3月には東京で個展を予定している。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 「雪月風花」・上海/上海宝龍美術館・2023年6月 「Snow in The Summer」・ロンドン/The Dorothy Circus Gallery・2023年10月 「from beyond the sea」・シンガポール/ARTTRIO Gallery【主なグループ展・アートフェア】・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラム・2023年 8月 「蝉鳴」・台北/NOKE忠泰樂生活 3階 Uncannyその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年には丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、アート作品のライセンス、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日アーティスト 金田涼子のロンドンでは初開催となる個展「Snow in The Summer」が2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで、イギリス・ロンドンのThe Dorothy Circus Galleryにて開催されます。上海での個展を終えた金田涼子は、次の個展のテーマを「夏の雪」としました。13点の新作で構成されるこの展覧会ではメイン作品《夏の雪》をはじめ、《ゆきんこ》など冬をモチーフとした作品のみの構成で、日本の冬そのものの美しさや静かさの中にある自然の力強さなどを表現しています。また、夏のロンドンに日本の雪が降るという神秘的な現象のようにお楽しみいただける展覧会です。本展は中華圏のアート市場でオンラインとオフラインを組み合わせた新たな手法を駆使し、積極的に日本人アーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が協力しています。Snow in The Summer会場風景1会場風景2会場風景3■金田涼子個展「Snow in The Summer」開催概要展覧会名:金田涼子個展「Snow in The Summer」会期 :2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで会場 :The Dorothy Circus Gallery主催 :The Dorothy Circus Gallery協力 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■展示作品(一部)《夏の雪》 60.6×91cm、キャンバスにアクリル、2023年《ゆきんこ》 65.2×65.2cm、キャンバスにアクリル、2023年■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 『金田涼子個展「雪月風花」』・上海/上海宝龍美術館【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年 9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラムその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日株式会社文藝春秋コミック編集部は、文春時代コミックス『鬼平犯科帳』シリーズ(さいとう・たかを、原案・池波正太郎)の最新刊『鬼平犯科帳 118』を4月26日(水)に発売します。『コミック 鬼平犯科帳』は、池波正太郎の名作「鬼平犯科帳」をさいとう・たかをが独自の脚色で描く大人気シリーズ。さいとう・たかをの代表作のひとつであり、今回の118巻で347話を数える長寿作品です。世情不安定な江戸の街を舞台に “鬼平”と呼ばれる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が、部下の与力・同心や密偵たちとともに、盗賊をはじめとした悪党たちを追う、捕物帳の物語が繰り広げられます。最新刊の『コミック 鬼平犯科帳 118』は、原案者の池波正太郎の生誕100年記念企画として、「鬼平」と「ゴルゴ13」の顔を担当しているさいとう・プロダクションの作画チーフ、ふじわら・よしひでの特別インタビューを収録しています。亡くなる直前、さいとう・たかをから直々に作画チーフに指名されたふじわらが、国民的キャラクターである「鬼平」と「ゴルゴ」をいかに描いているか? その秘密に迫ります。■内容紹介盗賊“稲城の文治”一味が呉服問屋に押し入り、番頭を殺して火を放った。本格の盗賊として知られる文治がなぜ非道に手を染めたのか? 平蔵は腑に落ちぬものを感じる……。(仕置ノ三百四十四 「狙われた男」より)小金稼ぎのケチな盗人である伊吉が捕らえられた。平蔵の温情により人足寄場に送られた伊吉は、深夜になると木彫りの仏像を拝んでいた。伊吉には別れた女房と娘がいたのだ……。(仕置ノ三百四十五 「鼠ばたらきの伊吉」より)男を騙して盗みを働く“たらしこみ”を生業とする“おはん”には、手塩にかけて育てた一人息子の幸助がいた。ところがその幸助が、こともあろうに女を騙す“牝たらし”になっていた……。(仕置ノ三百四十六 「おはん」より)猫の面をかぶる不気味な盗賊団が、江戸市中を荒し回っていた。“猫又の進兵衛”率いる一味には恐ろしい“化け猫様”がついており、逆らった者は喰い殺されてしまうという……。(仕置ノ三百四十七 「化け猫騒動」より)■関連情報☆『コミック 鬼平犯科帳118』発売を記念し、文藝春秋公式YouTubeにてスペシャル動画を公開中! ☆文春オンラインで既刊好評連載中! 4月24日~30日までの期間限定で、既刊の『コミック鬼平犯科帳』116~117巻収録分を文春オンライン上にて毎日更新しています。鬼平こと長谷川平蔵たち火盗改メの活躍をぜひWEBでもご覧ください。 ■書誌情報書名:コミック 鬼平犯科帳 118定価:748円(税込)発売日:2023年4月26日体裁:B6判 並製カバー装詳細URL: ■著者プロフィールさいとう・たかを1936年、和歌山県生まれ。55年、『空気男爵』でデビュー、60年、『台風五郎』で劇画ブームを巻き起こす。同年さいとう・プロダクションを設立、劇画制作システムの分業制を構築する。68年より『ゴルゴ13』の連載を開始、シリーズ総発行部数は3億部を超える。93年より『鬼平犯科帳』の連載を開始、2023年で30周年を迎える。代表作に『無用ノ介』『影狩り』『サバイバル』など多数。2021年9月24日、逝去。池波正太郎(いけなみ・しょうたろう)1923年、東京生まれ。60年、『錯乱』で直木賞を受賞。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』の3大シリーズで時代小説の第一人者となる。3大シリーズは幾度も映像化、コミカライズされ、絶大な人気を博す。77年、吉川英治文学賞受賞。代表作に『真田太平記』『おとこの秘図』『雲霧仁左衛門』など多数。90年5月3日、逝去。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日アーティスト 金田涼子の台湾で初の版画展『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』が2023年1月7日(土)から2月4日(土)まで、台北市のホテル「美寓meistay」にて開催されます。プロデュースとキュレーションは中華圏のアート市場に強みを持つHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が担当。日本・中華圏および海外で人気の高い金田涼子の最近3年間の作品が、複製画となって一堂に展示されます。開催を記念して、版画セットを販売します。版画セットの内容は、2020年から2022年の3年分合計15枚の完全版が限定5セット。また、各年に発表した作品の中から5枚をセットにした単年版が各年限定5セットです。さらに、会場では本展のために描き下ろした新作8点も公開します。新作の版画も販売します。2023年には初の中国の美術館での大型個展も控えている注目のアーティスト、金田涼子。個展を前にその軌跡を振り返る貴重な展示となります。『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』■『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』開催概要展覧会名:『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』開催日時:2023年1月7日(土)から2月4日(土)まで。各日13:00から18:00まで2023年1月6日(金)はVIP DAY会場名 :ホテル「美寓meistay」住所 :台北市松山區八徳路三段2號14樓主催 :美寓meistay & HRD Artist Label(HRD ART株式会社)協力 :BoonBoon Art■出品作品(一部)《凍雲》72.7×116.7cm、キャンバスにアクリル、2022年凍雲《月見酒》80.3×116.7cm、キャンバスにアクリル、2022年月見酒■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。2023年には中国の美術館での個展も控える注目のアーティスト。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、中国で急速に人気が高まっている現代アート市場での5年間にわたる運営によりアーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。2023年は中華圏にとどまらず、アジア圏での展開を加速してまいります。【会社概要】会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月30日池波正太郎生誕100年BS特集時代劇「まんぞく まんぞく」の制作が開始。石橋静河が主人公の女性剣士を演じる。堀真琴(石橋静河)は幼き日に自分を守り死んだ金吾(池田鉄洋)の仇をとるため剣の修業に励み、今では道場随一の剣術遣いとなった。養父の堀内蔵助(國村隼)と妻・弥栄(真矢ミキ)は、家名存続のため、何度も真琴に見合いをさせるが、「自分に勝てるような男でなければ結婚しない」と宣言し、試合を挑む見合い相手を次々に打ち負かす。内蔵助は、旗本の三男坊・織田平太郎(永山絢斗)の人となりに惚れ込み、真琴に合わせるが、二人は意地の張り合いをしてしまう。一方、逆恨みから、真琴の命を付け狙う浪人が現れ――。本作は、ひたすら剣の道に励み「私を剣で打ち負かすような男が現れない限り、結婚しない」と公言していたヒロインが、ある若者と出会い、結婚を決意するまでの家族愛に包まれた暖かい物語を、悪の旗本退治と家来の仇討ちを織り込みながら描くガールミーツボーイ時代劇ドラマ。石橋さんが演じるのは、男装の剣士、堀内蔵助の養女・堀真琴。「時代劇では女性が主人公の物語は少なく、さらに剣を持った女性という、稀有な役に出会えたことがとても嬉しいです」と喜び、「今は本格的な殺陣を絶賛稽古中で、日々筋肉痛に悩まされていますが(笑)スタッフ、キャストの皆さんと素晴らしい作品をお届けできるよう、がんばります。お楽しみに!」とコメント。石橋静河また、真琴の見合い相手・織田平太郎を永山絢斗、真琴の養父・堀内蔵助を國村隼が演じる。永山さんは「石橋静河さんをはじめ、豪華な先輩方との共演も楽しみでなりませんし、熱を持った、誇りある格好の良いスタッフの方達と、またご一緒出来ること今からとても待ち遠しいです」と期待を寄せ、國村さんは「一途で頑なに武道に励む主人公は、まだ少女の面影を残しながらも心に秘めた思いを持ち、私の演ずる義父はそれを理解しつつも、敢えて言葉を掛けること無く深い愛情で見守っている、そんな関係です」と役どころについて話している。永山絢斗ほかにも、真琴が居候する百姓、元堀家の中間・万右衛門役で原田泰造、内蔵助の妻・堀弥栄役で真矢ミキ、万右衛門の姪・千代役で畑芽育が出演。原田さんは「真琴をいつも陰ながら見守って気を揉んでいる、おじちゃん」と自身の役柄を説明。真矢さんは「私演じます弥栄はその字のごとく、ますます皆さん栄えるようにと、しなやかに凛と武士の妻として旦那様、そして主人公真琴の心に寄り添いたいと思っています」と意気込み、畑さんは「時代劇にはこれまで何度か挑戦させて頂いているので、その経験を活かせるのが楽しみです」と語っている。真矢ミキ「まんぞく まんぞく」は12月30日(金)20時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2022年10月14日池波正太郎の生誕100周年を記念し、ベストセラー時代小説シリーズを二部作で映画化する『仕掛人・藤枝梅安』『仕掛人・藤枝梅安2』の取材会が10月13日、都内で行われ、主人公の藤枝梅安を演じる豊川悦司、その相棒・彦次郎役で共演する片岡愛之助が出席した。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並び、来年2023年に生誕100周年を迎える池波の人気シリーズである「仕掛人・藤枝梅安」が、時代劇専門チャンネルを運営する日本映画放送、NTTぷらら、スカパーJSATの共同製作によって映画化。腕の良い鍼医者という表の顔と、生かしてはおけぬ者たちを闇に葬る冷酷な仕掛人という裏の顔の持った藤枝梅安の活躍がスタイリッシュに描かれる。「梅安はダークヒーロー」だと語る豊川は、「良いことも悪いこともする梅安だが、『じゃあ、善悪って何だ』と問いかけているのが、池波先生の原作。必要悪という言葉もあるが、それはどこか誰もが認めざるを得ない感情であり、行為だと思う」と梅安に宿る“哲学”について思いを明かした。梅安といえば、過去には緒形拳さん、萬屋錦之介さん、渡辺謙らが演じた人気キャラクター。本作に出演するにあたり、原作はもちろん、過去の作品にも改めて触れたそうで「先輩方の出演作を見返す作業は、とても楽しかった。演じる切り口もたくさんある一方で、(梅安としての)軸はブレないので、演じがいがあった」と振り返った。時代劇を“リブート”するかのような今回の企画には「時代劇離れというか、劇場離れしている若い人たちに、同じ時間、同じ場所で映像体験を共有してもらいたい。この作品がそのきっかけになれば」と期待を寄せ、「古典が持つ影が、現代風に分かりやすく取り入れられているし、音楽も映像もすばらしい」とアピールしていた。豊川と初共演を果たした愛之助は、「現場で会った豊川さんは、原作からそのまま抜け出てきたようでしたし、優しく大きなオーラに包まれていた」と惚れ惚れ。豊川の提案によって、愛之助が起用されたそうで「愛之助さんは理想中の理想。役者として持っている“華”が他の俳優さんとは違うし、いつか共演したいと思っていました」(豊川)。この発言には、愛之助も思わず「本当ですか?そんなうれしいことはない」と笑顔を見せ、「二人の間には信頼と大きな愛がある。どこか孤独で、瞳の奥にある闇が共通している」と梅安と彦次郎の関係性にも言及していた。取材・文・写真=内田涼『仕掛人・藤枝梅安』2023年2月3日『仕掛人・藤枝梅安2』は2023年4月7日全国ロードショー
2022年10月14日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の公開直前イベントが13日に都内で、岡田准一、坂口健太郎、MIYAVI、金田哲(はんにゃ)、吉原光夫が登場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。作中でインテリヤクザを演じた金田は「緊張感がすごいんです。狂犬コンビと対峙しなきゃいけないっていう」と苦笑。岡田については「現場のクランクインからやっぱ超怖いんですよ、闇堕ちした岡田さんって。役が入ってる時の岡田さんって、普通の人だったら目が合っただけで気を失ってしまう」と紹介する。岡田は「乗りこんでいくシーンがあるんですよ。僕は割と周りを動かしていかなきゃいけないという、『どうなってんだ!』と圧をかけて周りを動かしていたら、触ってないのに金田さんが飛んでって」と振り返った。金田は「僕は覚えてないんですけど、やっぱ武術すごいんで、達人の域じゃないですか。一触即発で僕が岡田さんの所に触れようとしたら、岡田さんの目がカッて開いた瞬間、もう5mくらい後ろの方飛んでいって。本当ですからね。もう覇気を使い始めました。覇王色の覇気で僕は飛んで、本当にロッカーにドーン! なってました、気づいたら。もうそしたら午前中が終わって」と状況を説明。岡田は「出ちゃったんですかね? 急にドーンって飛んでって」と自分の力に無自覚な様子を見せる。さらに金田は「それ以外のシーンもちょっと言い合って別れるシーンで、後ろを振り返ったら岡田さんがすぐここ(顔のそば)にいて、その瞬間にまた飛んでました。すごいですよ、何をやってるのかわかんないですけど、この辺(胴体)が動くんです。そしたら飛んでるんです。ジークンドーとかカリとかと違うやつ、新たなものを会得しているんだと思います」と分析。岡田は「 気づいたら金田さんが飛んでるんだもん。なんで飛ぶんだ!? と思いながら」と笑いが堪えきれず、金田は「本当に飛んだんです。嘘の話じゃなくて、これ本当に現場にいた方見てますから。マイクの音量さんとかも、岡田さんのシーンでちょっと気を失ってると思う。それぐらいの域に達してます」と主張する。岡田は金田の出す"覇王色""覇気"というワードに「ONE PIECE、同じ東映ですからね。大ヒット中です」と『ONE PIECE FILM RED』を宣伝していた。また金田はお気に入りキャラとしても岡田が演じる兼高を挙げ、「目の前で見てますけど、どんどん日に日に色気が増していて、もう(顔の)彫りがすごすぎて、最後(目の影の)黒しか見れなかった」と表し、岡田は「ディスってるじゃん」とツッコむ。金田が「目が合う度正直キュンってする」と告白すると、岡田は「撮られてないところでもちゃんと芝居をずっとされてるんです。だからめっちゃ俺のことを見てるんですよ。ピックアップされてない瞬間とかもずっと見てて。お葬式とかでも離れてるのに俺の方見てて」と明かし、金田は「裏でもずっと岡田さんを誰よりもあの近くで見ていて、ムンムンな色気を感じて、美しく見えて来ちゃって。オスとしてかっこいい」と絶賛。岡田は金田について「俺が見返すと、ちょっとぽっとしてる。照れた顔してる」と指摘し、金田は「『何ニヤニヤしてるんですか?』と言われて、『いや、別に何もありません!』と照れて走って逃げちゃったりして。それぐらい本当に好きなんですよ。本当はお話したいんですけど、役もありますし、対峙してるから話しかけには行けなかったんですけど、やっぱ目が合ったときは、もうその日はぐっすり眠れました」と熱く語っていた。
2022年09月13日現在、「なにわ男子」道枝駿佑主演で放送中のドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、過去放送のシリーズの中から、堂本剛(初代)・松本潤(2代目)・亀梨和也(3代目)が主演した作品を、Blu-ray&DVD化することが決定した。「週刊少年マガジン」(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも支持を集め、世界(12か国)累計1億部を超えの発行部数を記録している。今回、1995年に初放送された、堂本剛が金田一一を演じた初代シリーズが、リマスターされ初Blu-ray化。ディレクターズ・カット版として収録され、SPドラマ2話+ドラマシリーズ16話の計18話構成。加えて、初代シリーズ完結となる劇場版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』(’97)も初めてBlu-ray&DVD化。また、2代目・松本潤のシリーズもリマスターされ、SPドラマ1話+ドラマシリーズ9話の計10話を一挙収録。3代目・亀梨和也が演じたシリーズからは、SPドラマを初Blu-ray&DVD化する。なおそれぞれ、封入特典や先着購入特典も用意されている。(cinemacafe.net)
2022年05月27日「大阪の家族に連絡したんですけど、最初は『マジなの?』って感じですごく驚いてました(笑)」ジャニーズ事務所を志したきっかけは『金田一少年の事件簿』に憧れたから。長年そう公言してきた道枝駿佑(19)が、4月24日よりスタートする『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分〜。初回は22時〜、30分拡大版で放送)で、ついに5代目・金田一一の座をつかんだ。さらに、なにわ男子待望の2ndシングル『The Answer』がドラマの主題歌に決定。本人も号泣するほどうれしかったと語るビッグニュースに、周囲からも祝福の声が寄せられたという。「なにわ男子のメンバーに直接報告したときは、みんなが拍手でお祝いしてくれたんです。そのとき丈くん(藤原丈一郎)に『主題歌もお願いします』と言われて(笑)。まさか実際に決まるとは思ってなかったんですけど、曲を通してもドラマを盛り上げていきたいです!」実は中高生のころ、鏡の前で「じっちゃんの名にかけて」という名ゼリフを練習していたという道枝。そんな思い入れの強い作品だからこそ、不安やプレッシャーもあるのではないか。そう尋ねると、こんな心強い答えが返ってきた。「もうやるしかないって覚悟しています。最初は不安もありましたけど、いちいちマイナスに考えなくていいやって。僕は、追い込まれたほうが燃えるタイプなのかもしれません。ただ、謎解きのセリフを覚えるのはやっぱり大変で、気付いたら寝落ちしちゃってるときもありますね(笑)」金田一一は、堂本剛や松本潤など、これまでさまざまなジャニーズの先輩が演じてきたが、「道枝版金田一」ならではの特徴は?「監督さんやプロデューサーさんから、日常のシーンはふだんの僕らしく演じていいと言われているので、のほほんとした雰囲気が出てると思います。ぼけっとしてるというか、無意識に口が半開きになってたりするんですが、そういうところも僕らしさです(笑)」
2022年04月18日道枝駿佑(なにわ男子)が金田一一を演じる、世界配信も決定したドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、いよいよ本格的に撮影がスタートした本作から、レギュラーキャストの4ショット写真が到着した。およそ8年ぶりとなる今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。天気にも恵まれた第1話の撮影では、道枝さんをはじめ、幼なじみ・七瀬美雪役の上白石萌歌、剣持警部役の沢村一樹、金田一や美雪の側で事件の行方を共に見守る頼れる後輩・佐木竜太役の岩崎大昇(美 少年/ジャニーズJr.)と4人のレギュラーキャストが初めて揃い、緊張感に包まれる中、撮影は順調に進行。合間には、キャスト同士が談笑するなど、和やかな雰囲気に包まれる場面もあったという。一足先にクランクインしていた道枝さんは「いよいよ金田一シリーズが始まったなという思いで、気が引き締まる思いです。もう後戻りはできないですし、しっかりとやるしかないので、覚悟を決めて、3か月間しっかりやり遂げたいなと思います」と意気込みを語っている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大)。※毎週日曜日22時30分~放送(cinemacafe.net)
2022年03月18日「なにわ男子」道枝駿佑が主人公を演じる「金田一少年の事件簿」が、この春、日本テレビ系にて放送がスタート。この度、本作がディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて世界配信されることが決定した。「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計1億部を超える発行部数を記録し、世界市場で圧倒的な支持を集めている。金田一一役を道枝さんが務めるほか、上白石萌歌、沢村一樹らが出演する今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。日本テレビ系地上波連続ドラマとしては、初の「ディズニープラス」での世界配信となる今回。日本国内での放送後、日本及び世界(中国本土を除く)にて、順次配信を予定。これに合わせてドラマメインビジュアルも、タイトルは英語版「The Files of Young Kindaichi」と日本語版「金田一少年の事件簿」の2か国語でデザインした。金田一、美雪、剣持警部が、桜の前で能面を持ちこちらを見つめる、日本ならではの世界観に包まれた今回のデザインに加え、本日18時には、日テレドラマ公式YouTube・番組公式SNSでティザー映像が公開予定となっており、実際に能面を装着した金田一が登場するという。「金田一少年の事件簿」(英題:The Files of Young Kindaichi)はディズニープラスにて配信予定。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~日本テレビにて初回30分拡大で放送(毎週日曜22時30分放送)。(cinemacafe.net)
2022年03月10日およそ8年ぶりとなる新シリーズで、道枝駿佑が金田一一を演じる「金田一少年の事件簿」の主題歌を「なにわ男子」が担当することが分かった。今回の新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで放送する。そんな本作の主題歌は、主演の道枝さんがメンバーとして活動するグループ「なにわ男子」の「The Answer」。深い闇の中から救い出してくれるような力強い歌と、疾走感溢れる迫力満点のサウンドが、脳裏に響く渾身のダンスチューンだ。道枝さんは、今回の決定に「自分のグループの楽曲が、ずっとやりたかった『金田一少年の事件簿』の主題歌としてドラマを盛り上げられることが、すごく嬉しいです!」と喜び、「デビュー曲の『初心LOVE』とは真逆の印象で、なにわ男子の新たな一面を見ていただける曲になっていると思います!」と楽曲についてコメント。また「ドラマにピッタリな曲に仕上がっているので、この曲がドラマの映像と共に流れると思うと、今からワクワクします!『金田一少年の事件簿』と一緒に、皆さんに愛していただけるような1曲になっていますので、是非聴いてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「金田一少年の事件簿」は4月24日(日)22時~初回30分拡大放送。※毎週日曜22時30分放送(cinemacafe.net)
2022年03月07日道枝駿佑主演ドラマ「金田一少年の事件簿」の放送を記念して、“春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~”と題して堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が金田一一を演じた歴代シリーズの傑作エピソードを再放送することが決定した。かつて、日本中にミステリーブームを巻き起こした「金田一少年の事件簿」。堂本さん、松本さん、亀梨さん、山田さんが演じてきた金田一一を、8年ぶりの新シリーズとなる今回は、「なにわ男子」の道枝さんがバトンを受け継ぐことに。このほど決定した傑作エピソードの一挙放送では、山田さんが主演を務めた「金田一少年の事件簿 N(Neo)」の第1話「銀幕の殺人鬼」を皮切りに、亀梨さん、松本さん、堂本さんの順で主演作の傑作エピソードを放送。また、TVerとHuluでは、地上波では放送されないエピソードも含めた全シリーズの配信が決定した。「4月スタート!新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』放送記念春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~」は2月26日(土)15時45分~日本テレビにて放送(※関東ローカル)。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月15日4月期放送の日本テレビ系・新日曜ドラマは、「金田一少年の事件簿」を放送することが決定。金田一一役は、「なにわ男子」道枝駿佑が務める。週刊少年マガジン(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも圧倒的な支持を集め、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録。そんなメガヒット漫画を原作にしたドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。今回の新シリーズは、2014年7月期の「金田一少年の事件簿N(neo)」以来、およそ8年ぶり。数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築する。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを、シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。これまで、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が演じてきた主人公・金田一一。今作で彼を演じるのは、「なにわ男子」としてCDデビューしたばかりの道枝さん。『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』「消えた初恋」への出演が話題となった道枝さんは、連続ドラマ単独主演は本作が初となる。オファーに号泣したという道枝さんは「12歳の時に、テレビで見た4代目『金田一』の山田涼介くん(Hey! Say! JUMP)に憧れて、自分で履歴書を書いてジャニーズ事務所に送りました。『金田一』は、僕がジャニーズ事務所に入るきっかけとなった作品ですし、事務所に入ってからもずっとやりたいと言い続けてきた思い入れの強い作品なので、今回7年越しの目標が叶って、すごく嬉しいです」と思いを明かし、「不安もあるのですが、楽しみの方が大きいです」と心境を語る。また「先輩方の真似をするのではなく、自分らしく、自分にしかできない『金田一』を見つけたいと思っています。どんな『金田一』になるのかは、まだ自分でも想像がついていない部分もあるのですが、スタッフの皆さんとも話し合いながら、これから沢山考えて、自分らしい『金田一』を作り上げていけたらいいなと思っています」と今作への意気込みを述べた。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)放送予定。(cinemacafe.net)
2022年01月17日日本を代表する時代小説家、池波正太郎(1923-1990)の代表作『鬼平犯科帳』と『仕掛人・藤枝梅安』が、それぞれ新たに映画化することが発表された。そして両作の主演俳優を発表する製作発表が3月12日(金)13時、時代劇専門チャンネルで生中継(※スカパー!無料放送)、時代劇専門チャンネル公式 YouTubeチャンネル、同公式Twitter、LINE LIVE 映画・テレビチャンネルで無料生配信される。『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』は、『剣客商売』と並んで池波正太郎の“三大シリーズ”に数えられる傑作長篇で、ともに時代小説の金字塔として、長年にわたって多くの読者に支持されている。『鬼平犯科帳』は「鬼の平蔵」こと火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする捕物(罪人の捕縛)を扱った物語。1967年から『オール讀物』(文藝春秋刊)での連載が始まり、池波が他界する1990年まで23年に渡り135作が発表された。累計発行部数3000万部に迫るロング&大ベストセラーで、過去に幾度もドラマ・映画・漫画・舞台化されている。映像作品では、八代目松本幸四郎(初代・松本白鸚)をはじめ、丹波哲郎、萬屋錦之介、中村吉右衛門といった名優が長谷川平蔵を演じてきた。『仕掛人・藤枝梅安』は、殺し針で人知れず悪を葬る「仕掛人」としての裏の顔を持つ鍼医者・藤枝梅安の活躍を描いたハードボイルド作品。1972 年に『小説現代』(講談社刊)で第1作が発表された途端、端正に描き込まれた江戸の暗黒街の仕組みや定法、独自に創案された用語、庶民の日常とのコントラストが圧倒的な支持を集め、その年の読者賞を獲得した。以降 1990年までの間に20作が発表されている。映像作品では過去、緒形拳、田宮二郎、萬屋錦之介、小林桂樹、渡辺謙、岸谷五朗が主演を務めた。製作発表で解禁となるのは、『鬼平犯科帳』の主人公、火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵と、『仕掛人・藤枝梅安』の主人公、鍼医者と殺し屋のふたつの顔を持つ藤枝梅安に新たに挑む、主演俳2名。令和を迎え、さらに原作者・池波正太郎の没後30年を経た、今なお、世代を超えて多くのファンを魅了してやまない国民的人気シリーズ。その新映像化プロジェクトの幕開けにぜひ注目したい。■番組情報池波正太郎 原作『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』映画化決定 製作発表 記者会見3月12日(金)13時~14時(予定)時代劇専門チャンネルにて生中継※スカパー!無料放送(CS292)時代劇専門チャンネル公式 YouTube、同公式Twitter、LINE LIVE 映画・テレビチャンネルで無料生配信<登壇・発表者>『鬼平犯科帳』長谷川平蔵 キャスト『仕掛人・藤枝梅安』藤枝梅安 キャスト杉田成道(日本映画放送株式会社 代表取締役社長)永田勝美(株式会社 NTT ぷらら 代表取締役社長)米倉英一(スカパーJSAT株式会社 代表取締役 執行役員社長)宮川朋之(企画・プロデュース/日本映画放送株式会社 執行役員 編成制作局局長)公式サイト: www.jidaigeki.com/onihei-baian/
2021年02月12日「マンダロリアン」シーズン2が現在「Disney+」にて配信中。この度、最新話に登場し話題となっている超人気キャラクターのボバ・フェットの声を担当した声優・金田明夫からコメントが到着した。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く、「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が展開される。これまでも映画シリーズに登場してきた数々の惑星やドロイド、ガジェットなどの登場が話題となっていたが、最新話(チャプター14/シーズン2 第6話)では、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』にて初登場した人気キャラクターのボバ・フェットが出演し注目を集めている。ボバは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子(※ジャンゴの純粋なクローンとして誕生し息子として育てられた)。彼も特注の惑星マンダロアのアーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する男であり、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットに認められてきた一流の賞金稼ぎだ。『エピソード6』でルークやハン・ソロとの戦いの最中、命を落としたと思われていたが、生きていたと発覚したことで、シリーズに新たな1ページが刻まれる瞬間を迎えることとなった。ジョージ・ルーカスも彼の高い人気を受け「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかったと」悔やんでおり、時を経て彼の夢も叶う形となった。今回このボバの日本語吹き替えを担当したのは、『エピソード2/クローンの攻撃』のジャンゴ・フェットだけでなく、アニメーション『クローン・ウォーズ』ではシリーズを通して1人でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務めた、まさに「スター・ウォーズ」のレジェンド的人物、金田明夫。金田さんは今回の参加について「『クローンの攻撃』でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません」と感無量の様子。また、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません!」と言い、「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に『スター・ウォーズ』がいてくれる喜び。幸せです♪『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」と本作の魅力を語っている。「マンダロリアン」シーズン2は毎週金曜日、Disney+にて独占配信中。(cinemacafe.net)
2020年12月09日1975年に芥川比呂志、岸田今日子らを中心に設立され、今も橋爪功や金田明夫、文芸・演出部には森新太郎らを擁する演劇集団円。ベテランから若手までがそろって上演される舞台は、シェイクスピアなどの古典やチェーホフ、イプセンなどの近代劇、また別役実、太田省吾、岩松了、渡辺えり、さらにはハロルド・ピンターやマーティン・マクドナーの現代戯曲までと幅広い。「そこに通底するはずの真に劇的なものは何かを、自由に柔軟に問い続ける」(公式サイトより)という姿勢は、12年ぶりのシェイクスピア作品となる今回の『ヴェニスの商人』でも健在だ。足かけ2年のテキレジ(テキストレジー。上演に際して台本に手を入れること)に挑み、劇中ではシャイロック役を務める金田明夫に話を聞いた。物語は商人であるアントーニオが、友人バサーニオのために高利貸し・シャイロックから金を借りた顛末と、バサーニオとポーシャら複数のカップルの話が並行して展開する。キリスト教徒(アントーニオら)とユダヤ教徒(シャイロック)の対立など、読む者にいくつもの視点を差し出すのがシェイクスピアの特徴だが、金田はあえて「時代も国も設定しない。素舞台に、衣裳もシンプルなジャケットで」と言い切る。「人間が対立している構図なんて、古今東西どこにでもあるでしょう。シンプルな舞台にすることで、お客様もシャイロックかアントーニオか、誰かしらに“ああ、これは自分だ”と投影しやすくなる。シェイクスピアの舞台を観ることに、イタリアだとかイスラエルだとか、もっと言えば日本や韓国、アメリカ……どこの国だというのは関係ないと思うから」と金田はその意図を語る。それでは今回、どこに主軸を置くかというと、「家族ですね」とこちらも即答だ。「これまで何度かシェイクスピアを上演してきたけれど、いつも感じるのは“家族の物語”だということ。シェイクスピアの戯曲は、さまざまなものが複雑に絡み合っているバケモノみたいなホンなので、僕らもつい騙されがちなんだけど(笑)。この作品だって突き詰めれば、結局はシャイロックと娘のジェシカの話なんですよ。あと、ポーシャと死んだ父親の話。それから指輪をめぐる、バサーニオとポーシャの夫婦の話。結局はそこから物語が派生するっていうのは、シェイクスピアだろうがチェーホフだろうが、あの『スター・ウォーズ』だって同じだなって」と金田は笑う。またシェイクスピアが“難解”とされている理由に、独特の長ゼリフがあるのは知られているとおり。金田はこの点もテキレジをしながら、出演者が声に出して読み上げる作業を数カ月前から繰り返し、台本を練り直してきた。長ゼリフを相手の「……」で区切るというのも、金田が考えた工夫の一例だ。「役者というのは不思議なもので、“……”が挟まっていると、そこでちゃんと芝居をするんですよ。そうすると観客の目線も自然に、テレビドラマでいう“パン”(カメラの視点が移動する)して、“クローズアップ”になるでしょう」と金田。「俺、新劇俳優にしちゃ、イヤらしいくらいドラマに出ているからさ」と自虐で笑わせるが、観客を飽きさせることなく、同時に役者の側にも芝居の組み立てをしやすくさせる配慮は、映像と舞台の両方で活躍する金田ならでは。セリフ自体も現代の言い回しだが、よくある“今風”のようにくずしすぎない、ほどよい口語体となっている。「今回の稽古でも言い続けているのは、ひと頃の“新劇”のイメージのような、お客さんを置き去りにした舞台には絶対しないでね、ということ。シェイクスピアって何言ってるか分かんないとか、眠くなるとか言われるけれど、それは違うということを伝えるためにはどうしたらいいか。そこを考えてほしいので」一方で、「せっかく他の商業的な舞台とは違う“新劇”でやっているんだから、お客さんに無理におもねることはしなくていいんじゃないか、と。今回は(座席数が)200人くらいの小屋なんで、セリフも声を張らずに普段の会話のようなトーンでね。それでも濃密に感じられるような空間をお届けしたいと思っています」と語った。最後に改めてシャイロックをどう思うか聞いてみると、「女房が死んだ後、娘をこよなく愛して大切に育てた、ただのオヤジですよ。自分の生きている世界には、相反する組織やイデオロギーがあることも分かっている。そんな世界で質素倹約で暮らして、でも娘にはしっかりと持参金を持たせて、同じユダヤ教徒と幸せな結婚をさせたいというのが唯一の夢だった、ただの男です」とサラリ。口調とは裏腹に、その表情には充実ぶりがにじむ。演劇集団円が贈る『ヴェニスの商人』。その味わいは、劇場で存分に堪能してほしい。東京・吉祥寺シアターにて10月3日から13日まで。取材・文:佐藤さくら
2019年09月30日吉本興業のタレントで結成されたアイドルユニット・吉本坂46として活動しているパンサーの尾形貴弘、はんにゃの金田哲、レインボーの池田直人にインタビュー。REDのメンバーとして活動中の池田は、選抜に入れなかった悔しさを吐露するも、今は選抜を抜かそうと燃えているという。一方、選抜入りを果たした尾形と金田は、人気急上昇中のREDに入りたいという思いを冗談交じりに告白。グループ内でも互いに刺激し合っているようだ。――尾形さんと金田さんは吉本坂46の選抜に選ばれましたが、選抜としての責任や喜びは感じていますか?尾形:めちゃめちゃうれしいですよ! 何人受けたと思っているんですか! 選ばれたのは奇跡みたいな。みんなの思いを背負っているので、めちゃくちゃ気合入ってます!金田:所属タレント6000人の中からですから、宝くじ当てるより難しいんじゃないですか!?尾形:メンバーも素晴らしくて、平均年齢39歳(笑)。最高です!――池田さんが所属するREDもすごい人気ですが、選抜への思いはあるのでしょうか?池田:選抜に選ばれなかったときはすっごい悔しかったです。同期のゆりやんレトリィバァやおばたのお兄さんは選抜だったので、すっごい悔しかったんですけど、REDというチームに入らせてもらって、REDで頑張って選抜を抜かそうという気持ちがみんな高まってきています。尾形:今、俺らはREDに入りたいっていう…。金田:全員REDに憧れちゃっている。尾形:でもそこは選抜でなんとか!金田:違う良さがありますからね!尾形:そう! 俺らは俺らで味がある。味で勝負しているから!――2ndシングル「今夜はええやん」では、金田さんのチャイナドレスの女装姿が話題になりましたね。池田:めちゃくちゃきれいですよね。尾形:あれはよかった。金田:女装に関しては池田くんがかなりすごいので、池田先輩のを勉強させてもらって。池田:いえいえ、でもやきもち焼いちゃいました。楽屋でお会いしたときに、「金田さん本気出しましたね」って話しかけたら、「まだ本気じゃないよ」って言われて焦りました(笑)――尾形さんのマッドサイエンティストなバーテンダーというキャラクターも濃いですよね。尾形:特殊メイクをしてもらって。エハラ(マサヒロ)さん演じる科学者のバーテンダーの弟子という設定なんですけど、カッコよくしてもらいました。アイドルのときはカッコよく!――パンサーとしての尾形さんとはまた違う一面を見せられていますが、向井(慧)さんと菅(良太郎)さんから吉本坂46の活動について何か言われていますか?尾形:2人はまったく興味ないみたいですね。でも実際は受けてりゃよかったなって思っていると思います。『CDTV』(TBS)とか『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ)とか出られるんだから。みんな言わないけど、うらやましがっていると思います。金田:ほぼ紅白に出たようなものですからね。尾形:間違いない、出てます!――REDの楽曲「やる気のない愛をThank you!」は、前作を超える高難易度のダンスがすごいですね。池田:今回のダンスはダンサーさんも「難しすぎる」とおっしゃっていて、相当焦りました。最初は全然そろわなくて、MVを撮っているうちにだんだんみんな上手になっていって、やっと自分たちのダンスになった感じがしました。1曲目よりみんなうまくなっていると思います。――選抜のみなさんも妖艶な振りを披露されています。尾形:俺らはどんどん振りが簡単になっています。できねーわっていう苦情があるみたいで。金田:高齢の方が多いので、ダンスの練習より柔軟の時間の方が長いんです。ケガしないように(笑)――なるほど(笑)。それぞれ吉本坂での目標も教えてください。尾形:早く芸人を卒業してアイドルになりたいなと。42歳からアイドル1本でやっていきたいです!――パンサーの活動はいいんですか!?尾形:2人をジュニアみたいにつけてやっていこうかなと。それくらいアイドルやりたいんです。あと、吉本坂で世界のフェスとか出たいですね。泡パーティーみたいなフェスで、ギャルたちが水着で盛り上がっているところで歌いたい!――金田さんと池田さんはいかがですか?金田:吉本坂のワンマンライブをやりたいです。イベントやミニライブはやっているんですけど、吉本坂だけのワンマンライブももうできるんじゃないかなと。いろんなユニットもありますし、芸人がいっぱいいるので歌以外もいろいろできると思うので、ワンマンは夢というか目標です。池田:僕はまだCMに出たことがないので、吉本坂でCMが決まってほしいです。いつかありそうだなと期待しています。■プロフィール尾形貴弘1977年4月27日生まれ、宮城県出身。東京NSC8期生。2008年6月、向井慧と菅良太郎とお笑いトリオ・パンサーを結成。“元気”担当と言われ、「サンキュー!」のフレーズで知られる。現在は吉本坂46のメンバーとしても活躍中。特技はサッカーで、仙台育英高校時代に全国ベスト16進出、大学時代も中央大学サッカー部で活躍した。金田哲1986年2月6日生まれ、愛知県出身。東京NSC10期生。2005年に川島章良とお笑いコンビ・はんにゃを結成し、2009年に「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイク。金田は、同年の「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなど、イケメン芸人としても人気に。現在は吉本坂46の選抜メンバーとして活動。映画『凛』(2019)、舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』(2019)など俳優としても活躍中で、10月~11月に上演される舞台『どれミゼラブル!』にも出演する。池田直人1993年9月19日生まれ、大阪府吹田市出身。同じ東京NSC18期生である実方孝生(現芸名・ジャンボたかお)と2016年2月にお笑いコンビ・レインボーを結成。2018年1月1日放送の日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で優勝し、注目を集める。池田は吉本坂46に選ばれ、ユニット・REDのメンバーとして活躍。1stシングル「泣かせてくれよ」の個別CD売上では男性トップの2位にランクインし、2ndシングルのRED曲「やる気のない愛をThank you!」では小寺真理とともにWセンターに抜てきされた。
2019年08月07日●10年前のファンが戻ってきてくれた約10年前に持ちネタ「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイクしたお笑いコンビ・はんにゃの金田哲と川島章良が、吉本興業のタレントで結成されたアイドルユニット・吉本坂46のメンバーとして奮闘中だ。2009年に「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなどイケメン芸人としても知られる金田は、2ndシングル「今夜はええやん」でチャイナドレスの女装姿を披露し、「美しすぎる」と話題を呼んだ。そんな金田に、吉本坂46の活動に対する反響を聞くと、昔のファンが戻って来てくれたとうれしい変化を明かしつつ、イベントで来場者が5人だったという悲しいエピソードも。だが、上り坂も下り坂も経験したことで、「自虐トークで笑ってもらえるようになった」と、すべてネタにできるように。トークの幅が広がり、精神的にも強くなったという金田、そしてはんにゃに注目だ。――ものすごい倍率の中、吉本坂46のメンバーに、しかも選抜に選ばれましたね。所属タレント6000人の中からですから、宝くじ当てるより難しいんじゃないですか!? 平均年齢39歳で高齢の方が多いので、ダンスの練習より柔軟の時間の方が長いんです。ケガしないように(笑)――「今夜はええやん」でのチャイナドレス姿は大きな話題になりましたが、どういった経緯で女装することになったんですか?本当はガンバレルーヤのよしこがやる予定だったんですけど、直前に衣装が入らないということで、急きょ僕が女形をやらせてもらうことに。昔も女装はしていて、そのときのギャルが女ギャングになったという自分の中で裏設定を作ってやりました。――そんな裏設定があったんですね。周りの反応はいかがでしたか?MVの撮影がけっこう長かったんです。おじさんが多いので、疲れてくると完全に僕をそういう目で見て、触ってきたり。「今夜はええやん」って寄って来て、現場で身を守るのが大変でした(笑)――10年前のブレイクがあり、人気絶頂期と落ち着いた時期と両方を経験して学んだことはありますか?いい意味で哀愁は出たんじゃないですかね。僕は、10年前にいたファンは“神隠し”にあったと思っていて、ある日パタッといなくなったんです。その神隠しにあったファンの方々が吉本坂の握手会で帰って来てくれているのはすごい実感しています。「あのとき小学生でした」とか「学生時代に見に行ってました」とか「大人になって落ち着いて会いに来ました」とか、いろんな人がいます。――吉本坂46でファンの方が帰って来てくれたというのはうれしいですね。そうですね。上り坂、下り坂というので吉本坂ってあるので、また吉本坂で上り坂にしていきたいです。●吉本坂46はメンタル最強アイドル――女装で話題になりましたが、再ブレイクの手応えは?でも、パンサーの尾形(貴弘)さんとやったイベントに来てくれたの5人でしたから、まだこれから知ってもらわないと(笑)。ただ、そういうのを笑いにできるようになりましたね。下りがなかったときは、自虐トークをしても笑ってもらえなかったんですけど、下りを経験したことによって、笑ってもらえるようになったかなと。――そこも笑いにできるというのは強いですね。吉本坂はそういう人たちばっかりなので、メンタルでいったらアイドル界で一番だと思います。メンタル最強アイドル! 酸いも甘いも知っているし、いろんなトラブルに巻き込まれた人もいるし、人生でいったら濃いですね(笑)――吉本坂46での今後の目標は?吉本坂のワンマンライブをやりたいです。イベントやミニライブはやっているんですけど、吉本坂だけのワンマンライブももうできるんじゃないかなと。いろんなユニットもありますし、芸人がいっぱいいて歌以外もいろいろできると思うので、ワンマンは夢というか目標です。――相方の川島さんも吉本坂のメンバーとして奮闘中です。川島君は、スイートMONSTERというサーカス団みたいなチームにいるんですけど、2ndシングルに収録されているスイートMONSTERの「現在地」がめちゃくちゃいい曲なんです。昔のアイドルという感じがして、毎朝聞いちゃってます。――コンビとしても、吉本坂の活動を通じて勢いに乗っていきたいというところでしょうか?そうですね。ただ、川島は一番恐れていたことが起きたらしくて、娘が吉本坂のMVを見たりライブを見に来たりするんですけど、「誰推し?」って聞いたら「金田推し」って言われて焦っているみたいです(笑)。娘のためにアイドルになったのに、いまのところ振り向いてもらっていないようで、しかもダメ出しされるらしいんですよ。「ダンス間違っていた」とか「あんな体型じゃダメだ」とか。川島がいつか娘に認められるように、そういう意味で僕は川島推しです!■プロフィール金田哲1986年2月6日生まれ、愛知県出身。東京NSC10期生。2005年に川島章良とお笑いコンビ・はんにゃを結成し、2009年に「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイク。同年の「よしもと男前ランキング」で2位に選ばれるなど、イケメン芸人としても人気に。現在は吉本坂46の選抜メンバーとして活動。映画『凛』(2019)、舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』(2019)など俳優としても活躍中で、10月~11月に上演される舞台『どれミゼラブル!』にも出演する。
2019年08月06日吉本坂46の2ndシングル『今夜はええやん』のミュージックビデオが4月17日公開された。映像では、選抜メンバーでお笑いコンビ・はんにゃの金田哲(33)が女装姿を披露しており、話題を集めている。公開されたミュージックビデオで金田は、黒髪のショートカットにメークを施し、深いスリットの入ったチャイナ服で登場。オフィシャルサイトによると、“女優のような美貌を持つ魔性の女”と紹介されており、舞台となっている店のウェイトレスでありオーナーの娘を演じているという。同グループの選抜メンバーでMVに出演しているエハラマサヒロ(36)は、Twitterで「いや、はんにゃ金田綺麗すぎるやろ」というコメントとともに金田の女装姿のアップ写真を投稿。また、Instagramには金田の全身姿を投稿しハッシュタグで「金田がガチで綺麗すぎてカッコいい」とコメントしている。あまりの金田の美しさにネットでは「金田さんの美しさに目がいって他の方と歌に集中できないのが正直なところ」というコメントや、「金田さん、元々綺麗なお顔立ちだし、女装の美しさが想像出来るけどここまで綺麗とは」「えっ 金田の女装前から可愛いて思ってたけどクオリティ半端ないただの美女」と想像以上のクオリティーに驚く声が殺到している。
2019年04月18日堂本剛(39)がラジオ番組「KinKi Kidsのどんなもんヤ!」(文化放送)の8月13日放送回で、「金田一少年の事件簿」シリーズ最新作の漫画「金田一37歳の事件簿」について語った。最新作の金田一と現在の年齢が近いため、剛を主人公にした実写化を熱望する声が続出。2月放送の同番組で剛は「原作の方はどうなんですか?狙ってきました?」と発言していた。すると今回の放送でリスナーから「原作者さんが『正直あててます』とSNSで呟いていました」とのメールが。しかし剛は「連ドラは嫌ですね」と語り、出演に否定的だった。「剛さんが主演を務めた同シリーズは放送当時、爆発的な人気を誇りました。瞬間最高視聴率34.7%を記録し、さらに映画版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』は190万人もの観客を動員。同映画をもって剛さんは卒業しましたが、以降は松本潤さん(34)、亀梨和也さん(32)、山田涼介さん(25)といったジャニーズの後輩たちが『金田一少年』を引き継いでいます」(テレビ局関係者)同ラジオを受け、Twitterでは改めて《金田一すっっっごい期待しちゃうし個人的には「役者堂本剛」が一番観たい》《剛のマネジメントさんは金田一側と念密な連携をとってスケジュールの余裕あるベストタイミングで本人に提案して……》と期待の声が上がっている。しかし「金田一少年」の実写化について、剛が簡単に首を縦に振らないのは理由があるようだ。「当時、剛さんは高校生。学業と『金田一少年』を両立し、ハードスケジュールのあまり睡眠時間は3時間程度だったそうです。宙吊りのシーンで思わず眠ってしまい、スタッフをビックリさせたことも。初となるソロ楽曲の録音も重なり、精神的にも疲弊していたと聞きました」(テレビ局関係者)忙殺する毎日に、追い詰められる剛ーー。そんななか、支えとなったのはKinki Kidsの相方である堂本光一(39)だった。「当時、映画の撮影で上海に訪れた剛さんはハードなロケが続いた上にその責任の重さに追い込まれていたそうです。そこで彼は思わず、光一さんに電話。安心感を覚えた上に、光一さんの『頑張れ』の一言で『支えてもらってるんだ』と改めて自覚したといいます。その思いを手紙にしてたためて光一さんに渡すことで、2人の絆はさらに強く結ばれたようです」(前出・テレビ局関係者)前出のラジオでは「時期によるね、すっごい暇なときやったらいいけど」とも答えていた剛。となれば、実写化の鍵を握るのは光一かも?
2018年08月16日お笑いコンビ・はんにゃの金田哲(31)が1日深夜に放送されたテレビ東京系『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』に出演。20代で稼いだ貯金をギャンブルと投資に使い果たしてしまったと明かした。 2年前に同番組に出演した際には貯金額が「2,000万円くらい」と明かしていた金田。「今はいくらなの?」とレギュラー陣から聞かれると「先日、韓国のカジノに行きまして大負けをこきまして……20代で稼いだズグダンバブルの貯金が今ほぼ0円」と告白した。 ギャンブルだけでなく「色々な投資とか……今は本当に背水の陣でやっています」と貯金を使ってしまったそう。金田は「本当に頑張らさせていただきたいなと思います」と意気込んだ。 放送を見た視聴者たちは「はんにゃと同時期にブレイクした人たちってこんな感じなのかな?」「ギャンブルって怖いなあ」といった反応を見せている。
2018年02月02日金田朋子(44・以下金田)「自分のことだと多少体力的につらかったり、ちょっと変なものを食べたりしても平気ですけれど、千笑ちゃんのことになると話は別なんです。千笑ちゃんのためにいい母乳を出してあげなきゃと思って、食べるものにもすごく気を使うようになりました」 森渉(34・以下森)「確かに食べる物には気をつけるようになったよね」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事、3,096グラムの元気な女の子を出産し、母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。そして、森は自分のスマートフォンを取り出すと、メモを読み始めた。彼はこれまで、金田の仰天エピソードを記録し続けてきたという。 森「まぁ朋ちゃんの“トリセツ(取扱説明書)”みたいなものです。たとえば彼女の妊娠中のことですが、仕事が終わって携帯をみたら、何十件もの着信履歴があったんです。何事かと思って電話をしたら、『渉君、接着剤が手についちゃったんだけど、赤ちゃん大丈夫かなぁ』って言うんですよ。手についた接着剤の成分のせいで、おなかの子に悪影響がないかを心配していたみたいです」 金田「渉君には心配いらないって言われましたけど、そんなこと、育児書にも書いてなかったし、誰に教わったこともないですよ。いったい、みんなどこでそういうことを勉強しているんですか?私、昔から算数は得意だったけれど、国語は苦手で、そういう“加減”みたいなものがわからなくて……」 森「ほかにも妊婦は重たいものを持ってはダメと言われているのに、スーパーでたくさん買い物をして、袋を引きずって持って帰ってこようとしたこともありました。『渉君、牛乳パックが破れてきた』と、電話があったので、慌てて空のペットボトルを持って迎えに行ったんですよ」 金田「あのときは私もうかつだったと思ってる……」 森「この前も、ちょっと目を離したすきに千笑ちゃんがソファから落ちちゃったんです。おでこをぶつけただけだったみたいで、すぐにギャン泣きも始めたから、僕は大丈夫だと思いました。その後、お医者さんに診てもらって大丈夫って言われたのに、昨日も産後健診で病院行ったときに、先生や看護師さんにまた大丈夫かどうかを聞いてるんですよ。しかも『初めて質問します』って感じで」 金田「だって、『心配なことはないですか?』って聞かれたんだもん。尋ねられたから聞いただけなのに……」 森「そうやって、3日に1つくらい新しい心配の種を見つけてきては、いつも心配してるんです」 金田「(少しすねた様子)」 パパとママの微妙な空気に気付いたのか泣きだす千笑ちゃん。すると森は千笑ちゃんを抱きあげると、テンポよくスクワットを始めた。日本体育大学在学中は、トライアスロン部の主将を務めていたほどのスポーツマンだ。 森「この振動が好きみたいで20回もすると泣きやむんです。そして100回もすると寝ちゃいますね。でもベッドに置くとまた泣き始める。だから一度に500回くらいスクワットをしなくちゃいけないこともあって、いいトレーニングになっていますよ(笑)」 金田「だけど私って、本当に失敗ばかり。自分でもどうしてこうなんだろうと、いつも落ち込んでいます。よそのお母さんだったら、料理もお掃除もちゃんとできて、子どものこともきちんと面倒が見られるのでしょうに……。私を選んで来てくれた千笑ちゃんに『ありがとう』と思ういっぽうで、『こんなお母さんでごめんね』って、いつも思っています」 森「でも、きちんとした親がいいんだったら、僕たちを選んで来ないよ」 金田「(ちょっと考えながら)……うん。千笑ちゃんは成長の早い子で足の力とかすごく強い。だからよく動くし、表情も豊かです。ゴリラみたいな顔をしたり、白目をむいたり。『何?その顔!どこで覚えたの?』ってこっちが驚いちゃうくらい(笑)」
2017年08月26日金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」 森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。 金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」 森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」 金田「だっておなかを切るのは同じだし……」 森「帝王切開の可能性もあるとは先生から言われていたのですが、本人はすっかり自然分娩のつもりでいたので、パニックになったようです。入院した夜はずっと泣いていました」 金田「最初はとにかく帝王切開って聞いただけで動揺して『怖い、怖い』って泣いていたんですけれど、そのうちに“あの子”のことを思い出しました。そうしたら「あっ、あの子のためにも頑張らなくっちゃ」と考えられるようになったんです」 金田が“あの子”と呼ぶのは、彼女が初めておなかに宿した命のこと。彼女が、森と結婚したのは’13年。実はその3年後の’16年には1度妊娠していたのだ。 金田「私たちが子づくりを始めてすぐにできた子なんです。’16年11月22日の“いい夫婦の日”に生まれる予定の子だったのですが、妊娠2カ月くらいのときに流産をしてしまいました。実は、40歳を過ぎたら自然妊娠の確率が5%だってことを、このとき初めてお医者さんから聞かされたんです。本当に無知でしたね。それからは高齢出産のことや、不妊治療について勉強したのですが、不妊治療がいかに大変なことなのかが、よくわかって……」 森「僕も責任を感じました。彼女と出会ってからすぐに結婚を意識したものの、子どもをつくるのは、僕が仕事でもう少し成果を上げてからと、彼女を待たせていたんです。朋ちゃんは僕より10歳年上なので、出会った時点で高齢出産の可能性はすでに高かったのに……」 金田「(うなずきながら聞いている)」 森「僕のせいで彼女を巻き込んでしまって、申し訳なかったと思いました。朋ちゃんが寝ている横で神様に、『僕ができることだったら何でもするので、もう1人授けてください!』と、お願いしました。次のチャンスで自然妊娠ができなかったら、体外受精をしようと2人で考えていたときにできたのが千笑ちゃんなんです」 手術開始から2時間後、2人は初めてわが子と対面した。 金田「もう『わーわーわー』ってなっちゃいました。さっきまでおなかの中でポコポコと私を蹴っていた子が目の前にいることが信じられなくて、すぐには直視できませんでした。好きな人にやっと会えて照れるっていうか、何度も見直しちゃう感じでしたね」 森「僕は、もっと感動して泣いたりするのかと思っていたのですが、この子を見た途端、口角が上がったまま顔が固まってしまうくらいにニコニコしっぱなしでした」 金田「実は流産をしたころは私たち、けっこう頻繁にけんかをしていたんです。でもおなかの子が天国にいってしまって、いろいろ考えました。いい夫婦の日(11月22日)に誕生予定だった子が私たちの元を去ったのは、どうしてなんだろうって。もしかしたら『パパ、ママ、夫婦仲よくしてね』って、あの子が私たちに教えてくれたんじゃないかなと思いついて……。『けんかをしないようにしようね』って2人で話しました」 森「僕もそのころ“胎内記憶”に関する本を読んだんです。その本には、子どもが『パパとママを選んで生まれてきたんだよ』と言うくだりがありました。だから『自分たちのところに来たいと思ってもらえるような2人にならないと』と、思ったんです」 金田「だから、赤ちゃんが生まれてきてくれて本当にうれしかったし、せっかく来てくれたんだから、たくさん笑ってほしいなって思いました。それで赤ちゃんの名前にも“笑”の字を入れることにしたんです。いまでも、やっぱりけんかをしてしまうことはあるけれど、千笑ちゃんを見ると『あっ、いけないいけない、気をつけなくちゃ』と思います」 森「僕はそんなにけんかをしているつもりはないんですけれどね(笑)」
2017年08月26日声優でタレントの金田朋子が、11日に放送されるテレビ東京系バラエティ番組『妻と夫のネホリハホリ~完璧な夫婦はありえない!?~』(11・18日24:12~)に、夫の俳優・森渉とともに出演する。同番組は、スタジオに招いた芸能人夫婦の不満や秘密、絆の強さを分析し、専門家と番組MC・若林正恭(オードリー)&渡辺直美が夫婦の間をトークで掘り下げていく。11日の放送では、第二子の妊娠を発表したばかりの元野球選手・マック鈴木&お笑い芸人・小原正子(クワバタオハラ)夫妻、歳の差が10歳の森&金田夫妻、お笑い芸人・川島章良(はんにゃ)&川島菜月夫妻が登場。独特の高音ボイスが話題となり、バラエティで活躍する金田は、10歳下のイケメン夫との「とんでもない珍ルール」「夜の営み」について告白する。MCを務めた若林は「全体的には、どの夫婦も男が先に折れている事で、上手くいっていたな~という印象でしたね」と3組の夫妻について感想。さらに「マック鈴木さんだけは、器が大きく、芯があります。僕が彼みたいになるには、何十回か生まれ変わらないと無理でしょう。なので早めに折れるのが一番なんだなと思いました(笑)」と番組から得た教訓に触れた。渡辺は「金田朋子さんが1番やばい方と思っていましたが、旦那の森渉さんもかなりやばい人でした(笑)」と驚きの様子。「金田さんだけでなく、森さんも金田さん以外の女性には受け入れられないなと思いました(笑)」と森&金田夫妻に受けた衝撃を語った。
2016年07月08日読売テレビエンタープライズは5月2日~4日、テレビアニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム「寒獄山荘殺人事件」の名古屋地区での公演を実施する。同イベントは、2014年4月~9月に読売テレビ系列で放送されたテレビアニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム。これまで東京と京都で公演を行ってきたが、クリア率は東京公演で約25%、京都公演で約13%と、難易度の高い謎解きゲームとなっている。参加者は、あるリゾート地の山荘に休暇を利用して訪れる、という設定でスタート。そこで突然殺人事件が発生する。すべての謎を解き明かし、犯人の目的を阻止することが参加者のミッションとなる。今回は6人のチーム制で、初対面の人とも協力して謎解きに挑戦する。なお、3人以上のチームで参加する場合は2つのチームに分ける場合があるとのこと。全員でさまざまな謎や暗号を解き、ミッションを乗り越え、"ある目的"を達成することが必要となるという。なお、公演時間は11:00~・14:00~・16:30~・19:00~(5月2日のみ14:00~・16:30~・19:00~)で、開演の15分前に開場する。料金は前売3,000円、当日3,500円。チケットはe-getにて販売している。対象年齢は中学生以上で、小学生以下は保護者同伴の場合のみ入場可(無料)。※価格は全て税込(C)天樹征丸・さとうふみや・講談社/読売テレビ・東映アニメーション
2015年03月24日読売テレビエンタープライズは11月29日より、読売テレビ系列で放送された「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム「寒獄山荘殺人事件」を東京・代官山で実施する。同イベントは、金田一少年の事件簿Rとリアル謎解きゲームによるコラボレーションシリーズ第2弾。2014年7月に実施した「謎解遊戯殺人事件~vs.地獄の傀儡師~」に続いて実施する。今回舞台となるのは、雪山の山荘で発生した殺人事件。1チーム6人で協力してさまざまな暗号やパズルを解き明かし、制限時間内に「ある目的」を達成することがミッションとなる。開催日は、11月29日・30日、12月6日・7日・13日・14日。開催時間は、12:00~、15:00~、18:00~。会場は、東京都代官山のTheatre CYBIRD(シアターサイバード)。参加費は、前売り3,000円、当日3,500円。前売り券が完売した場合は、当日券の販売はなし。チケットはイープラスで販売している。※価格は税込(C)天樹征丸・さとうふみや・講談社/読売テレビ・東映アニメーション
2014年11月20日映画『私の優しくない先輩』のプレミア試写会が7月4日(日)、都内で開催され、主演の川島海荷、お笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲、児玉絹世らが浴衣で登場。川島さんと金田さんのキスシーンのエピソードも飛び出し、会場は大きな盛り上がりを見せた。映画について川島さんは「初めてのラブコメで、変顔をするシーンが最初は表情が硬くてうまくできなかったんですが、撮影中に金田さんが顔芸を良くやってくれて参考にしてました(笑)。学校の友達に『表情が豊かになったね』って言われるようになりました」と意外な部分での成長を告白。金田さんは、10月に行われた撮影について「真夏のシーンでジャージに半袖で汗を霧吹きで作るんですけど、それがすごく寒くて。また、その作った汗をこの2人(川島さん&児玉さん)が本気で嫌がるのが悲しかったです」と悲しい思い出を語ってくれた。七夕の短冊を書くコーナーでは、川島さんが「花火大会に浴衣で行く」と書いたのに対し、金田さんは興奮気味に「もうその願いは叶いましたね。僕の願いは『海たんとデートできますように』」と明かし会場の笑いを誘ったが、川島さんは「嫌だー。この願いは叶いませんよ(笑)!」と即否定。さらに、2人のキスシーンの話題になると、金田さんがさらにハイテンションで「僕ら、キスしてます!!」とアピール。川島さんは「何か、変な汗かいてきた…」と浮かない表情で、山本寛監督から「何かテンション落ちてない?」と心配される始末。そんな川島さんをよそに金田さんは「僕の方が緊張しましたよ。だって、あの川島海荷ちゃんですよ。僕はあれは初キッスだと予想してたんで、とにかく前日から枕で数え切れないほど練習しました!本番前には何回も歯を磨いたり、“エアーキッス”で練習し続けました。キッスの壁打ちですよ。なので本番は一発OKでしたよ。それと、終わった後に感動したんですよ。緊張から解放されたこともあったんですけど、海荷ちゃんが『ありがとうございました』って言ってくれて、泣きそうになっちゃいましたよ」と撮影のあらましを暴露し、「やっぱり唇、柔らかかったです」とさらに悪ノリ。川島さんは司会者から「これがファーストキスだったんですか?」と尋ねられ「それはもう秘密で!公開すると明日、学校行けないんで」と照れくさそうな表情を見せた。『私の優しくない先輩』は7月17日(土)より新宿バルト9、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。■関連作品:私の優しくない先輩 2010年7月17日より新宿バルト9、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010 アニプレックス/講談社/アスミック・エースエンタテインメント/グッドスマイルカンパニー/ファントムフィルム■関連記事:「デートしたい芸人ランキング」あの人気コンビとのドライブデート希望者多数!ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5デートしたい芸人といえば?川島海荷、恋に臆病「勇気があったら…アピールとかできない」【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕川島海荷、主演作のイリオモテ ヤマコ役で広末「MajiでKoiする5秒前」カバー
2010年07月05日CM、ドラマなどで活躍中の美少女女優・川島海荷とはんにゃの金田哲がW主演する映画『私の優しくない先輩』。先日クランクアップを迎えた本作の、撮影現場の様子が伝わってきたが、2人が夏祭りに赴くシーンでは名コンビぶりをいかんなく発揮していた。片想い中の女子高生・耶麻子(川島)と彼女を厳しく温かく見守る同じ体操部の熱血派の不破先輩(金田)のひと夏を綴るラブコメディ。大人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」などで知られる山本寛監督が実写と、漫画のようなユニークな映像描写で、青春時代特有の心の揺れとときめきを描く。伊豆を中心に関東近郊で約1か月間、撮影された。10月中旬、伊豆の国市内の大仁神社でのロケで金田さんらは、夏祭りに耶麻子、不破先輩らがたこ焼き屋の出店で客をさばいて奮闘するシーンに挑み、軽快なやりとりながら、恋に思い悩む耶麻子を不破先輩が勇気づける重要な心情を表現。初共演でお互いの印象を「小学生」(金田さん)、「熱い人」(川島さん)と言い、撮影の合間に飛び出す金田さんのボケに何度も吹き出す川島さんは「気を遣わず話しやすいけど、すぐイジワルを言う。不破先輩に似ている感じ」とすっかり懐いている様子。「不破は耶麻子からクサくてキモくてウザイと思われている設定ですが、僕がちょっと冗談を言うと海荷は『キモい』と言って…ちょっと傷ついたりしているんですよ」と、しょんぼりする金田さんに、「キモいとは言ってません、キモカワイイって言ってますよ」となだめるなど、コンビネーションの良さを披露。実際には8歳違うが、もし同じ高校の先輩・後輩だったら?との問いに、川島さんは「絶対に近寄らないですね!『俺と不破の違いはクサくないところだ』とよく言うんですが、同じように熱いし似ているから何があろうとも近づかないと思います」とニヤリ。金田さんは「後輩だったら?そりゃいいですよ!」とデレデレ。「本当にそう思っています?」と突っ込む川島さんをジーッと見つめつつ「やっぱり8歳違うと妹みたいに見えてしまいますね」とちょっぴり残念そう(?)な表情を見せた。一方でこの日は、川島さんが手作りのさつまいもケーキを現場に差し入れ。さつまいもの自然な甘みタップリでしっとり仕上がった味にスタッフらは「美味しい!」と絶賛。川島さんは「早く起きておばあちゃんから届いたさつまいもを一生懸命つぶして作ったんです」と照れくさそうな笑顔。また途中、山本監督が、撮影に集中するあまりカメラ機材に頭を激突させて流血する痛々しいトラブルも発生。病院へ行き頭部を6針縫い、頭にネットをかぶってロケ現場に戻り撮影を続行させた山本監督だが、心配するキャスト、スタッフ陣に「キレてないよ!」などと、長州小力のギャグを飛ばすなど金田さんに負けないおトボケぶりで、現場を和ませていた。『私の優しくない先輩』は2010年夏、公開予定。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:私の優しくない先輩 2010年夏、公開予定■関連記事:はんにゃ金田、川島海荷を小学生扱い?『私の優しくない先輩』クランクアップはんにゃ金田、図に乗りすぎて女子高生“川島”に相方チェンジ!?
2009年11月27日