ファッション・フォトを中心に国内外で活躍する写真家・鈴木親の個展「晴れた日、東京」が、東京・品川のギャラリーKOSAKU KANECHIKAにて4月21日から6月2日まで開催される。鈴木親 Chikashi Suzuki 2011 C-print 28.5 x 16.0 cm© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA鈴木親は、雑誌『Purple』にて写真家としてのキャリアをスタート。国内外の雑誌を始め、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)やトーガ(TOGA) 等のワールドキャンペーン・ヴィジュアルを手掛け、⽇本を代表するフォトグラファーの1⼈として、90年代より常にエディトリアルやファッション・フォトの最前線で活躍してきた。本展覧会では、鈴⽊のこれまでの作品群から花、東京の⾵景、俳優・染谷将太などのポートレート等、約30点をセレクトし展示。ディレクションのもとに撮影した写真とスナップを取り混ぜ、未発表の作品も披露。彼の思考の過程やその眼差しの広がりを感じさせる空間となる。全てフィルムで撮影され、特にテーマを設定せずに選ばれ、集められた写真。技術やコンセプトだけではない、偶然性という要素。デジタルのように加工や修正ができないフィルムで撮影されたからこそ可能な、そこに居たから撮れた、という濃密な瞬間の重なり、そしてある種の不思議なエネルギーの充溢から、豊かなナラティブが⽴ち現れる。鈴木親 Chikashi Suzuki C-print 28.5 x 22.5 cm© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKAポジフィルムの使⽤や⽇付の⼊った写真と並んで、鈴⽊の特徴的なテクニックは、ハーフカメラを使⽤してシャープさを削ぎ落とし、また複数のコマで構成される写真だ。鈴⽊はデジタルカメラの普及をきっかけに、フィルムの制限の中で何が⾃由かを考え、性能が悪いと考えられていたハーフカメラの不⾃由さを、逆に魅⼒にする制作を始めた。⽇本、特に東京の街を表現するのに最適な、湿気を含むような質感の表現も、ポジフィルムだからこそ可能であり、デジタルがあるからこそ発⾒したと鈴⽊は述べる。移りゆく時間をシンプルに切り取っただけなのに胸に深く残るような美しさ、独特の写真の世界。これまでエディトリアルでの発表が主だった鈴⽊の制作の多様な側⾯を、展⽰空間で存分に味わえるまたとない機会となっている。なお、会期初日となる4月21日には、18時から20時までオープニングレセプションが開催される。【展覧会情報】鈴⽊親展「晴れた⽇、東京」会期:4月21日〜6月2日会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5F時間:11:00〜18:00 (金曜日は20:00まで)料金:無料休廊:月曜、日曜、祝日
2018年04月10日タレントの鈴木あきえ(31)が9日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。鈴木あきえ鈴木は「私事で恐縮ですが、この度、新しい命を授かりました。現在、妊娠5ヶ月で今秋出産予定です」と報告。「安定期に入り、こうして無事に報告できる日がきたことをとても嬉しく思っております」と喜びをつづった。そして、「新たに家族を迎えることを夫婦共々とても楽しみにしており、少しずつ大きくなるお腹をみては赤ちゃんを愛おしく想う日々です」と鈴木。仕事については「体調と相談しつつできる範囲で務めさせていただこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します」と記した。鈴木は昨年6月、テレビディレクターの一般男性と結婚した。
2018年04月09日鈴木えみによるラウタシー(Lautashi)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。
2018年04月04日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているファミリーをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第10回目は、2歳の男の子と猫と暮らすパパ、鈴木賢一さんです。あいさつの鼻チュッ。少し大きな猫マイロと、息子の晴太くんの成長記録をインスタグラムに綴っている鈴木さん。パパがカメラを通して見つめる、2人が遊ぶ姿や寝顔の写真は微笑ましく、ファンも多いです。そんな鈴木さんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。鈴木賢一さん プロフィール群馬県在住。デザイン会社経営。猫好きで登山が趣味。Instagramに息子と猫の成長記録を載せている。「コモドライフ」で連載中。Instagram: @wise01 連載: 「猫と息子の成長記録を撮り続けるパパコラム」 ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・晴太くん 2歳8ヶ月・マイロくん 7歳11ヶ月マイロとお話し中。晴太は、新幹線と工事現場で働く車が大好きな、2歳8ヶ月の男の子。最近は会話が成立するようになり、たくさんのことをお話ししてくれて、僕たちを笑顔にさせてくれます。マイロは7歳の雑種で、8.2キロの大きな猫です。今までに怒ったところをほとんど見たこともないくらい、おっとりとした、とても穏やかな猫です。【パパに質問!】 1:愛猫たちとは、いつから一緒に暮らしていますか?生後3ヶ月の晴太と。晴太とマイロが初めて会ったのは、息子が産まれて1ヶ月ほどたった頃でした。最初マイロは、少し遠くから晴太の様子を見ていました。しばらくの間マイロは、息子が泣いたりするのが怖いみたいで、僕が息子を抱っこしているときにだけ覗きにきてくれるくらいでした。でも晴太が叩いたり、尻尾をつかんだりしても、マイロは1度も怒ったりしたことはありませんでした(たまに甘噛みしますが)。2人で遊ぶようになったのは、晴太が産まれて1年くらいたってから。僕がいなくても、マイロは晴太と一緒にいるようになりました。【パパに質問!】2:愛猫たちに「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?見守り保育。やはり寂しい思いは、すごくさせていると思います。ある日、マイロがトイレではないところで粗相してしまったことがあり、僕が遊んでくれないのを抗議しているのだと思いました。甘えん坊のマイロ。そのことで、以前よりマイロとのふれあいが少なくなったことに気づきました。今まではいつも何も言わず僕たちのそばにいてくれたマイロも、晴太がいることにより僕たちに近寄りづらくなってしまっていて、とても寂しかったのだと思います。それ以降は自ら意識してマイロと接するようにしています。【パパに質問!】3:猫のお世話で、子どもにさせていることはありますか?幼児の寝相の悪さにも動じないマイロ。晴太が2歳になってから、マイロのご飯係に任命しました。僕と一緒にマイロのドライフードが入った袋から適量をすくいあげ、息子が「たくさん食べて」とお皿に出します。食事のときには毎回「たくさん食べてね」と言ったり、僕たちが見ていないところで何か話しかけていることもあり、「何しているの?」と聞くと、「マイロとお話ししてるの」と言っていました。お菓子をおすそわけ。まったく怒らない猫ですが、やはり叩かれたり尻尾を引っ張られたりするのは痛いと思うので、そんな時は「自分もやられたら痛いでしょ、そんなことしてはダメだよ」と教えます。これはこれから大きくなり、友達ができてからもずっと同じことだと思うので、しっかりと教えました。【パパに質問!】4:猫と暮らすことで、お子さんたちにどんな影響があると思いますか?外出先で小さい猫を見つけて笑顔。初めて見る猫や犬を怖がらないで、やさしく接することもできるようになりました。最近マイロが調子悪く、ご飯を吐いてしまったことがあり、晴太も「マイロ大丈夫?」と心配していました。その後、僕の膝の上で寝ているマイロを晴太がギュッっと抱きしめて、鼻にチュッとキスをして、体をよしよしと撫でているのを見て、弱いものをいたわるという気持ちがもうあるのだなぁと感心、感動しました。【パパに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?生後1歳3ヶ月の晴太と。マイロと同じくらいの大きさになってきました。猫と一緒に子育てすることのメリットは、よく言われる「子どもがやさしく育つ」などがありますが、僕たち夫婦にとってもメリットがありました。初めての育児は思っていたより大変なことばかりで、僕たちは仕事のこと育児のこと、実家や地元から遠いので頼れる人のいない不安と、ぶつけどころのないストレスでお互い毎日イライラしていました。まんまるのマイロ。そんなときマイロは、どんなときもそばにいてくれて、膝の上に乗ってきては僕の顔をペロペロ、いつも大きなお腹を出して寝転がっているので、僕たちをいつも笑顔にさせてくれるので、家族仲良く暮らすことができました。息子はマイロと毎日一緒に生活して、動物にやさしく接することができるようになってきました。これから先マイロが旅立たなければならなくなったとき、彼にとってもすごく悲しくつらいことだと思います。動物と一緒に生活するとういうことは、良いことも悪いことも含め、僕たち親だけでは教えてあげられないことも沢山学べるのではないかなぁと思っています。【パパに質問!】猫と暮らしたい! と考えているパパ・ママさんに伝えたいこと添い寝。僕はインスタグラムやっていますが、世界中には同じくらいの子どもや、猫と暮らす人が本当にたくさんいました。みんな楽しそうに子育てしているのを見て励みになりますし、いろいろな方たちからたくさんのメッセージをいただいたりします。僕たちが子どもの頃は、知らない方たちからメッセージをもらうなんてありえなかったので、こういうコミュニケーションの取り方も、今の子育てのうちのひとつだと考えると、たくさんの人たちと繋がれるこの時代の子育ては、とても嬉しいことだなぁと感じます。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! パパ・ママからのメッセージ「二人とも本当にありがとう。君たちのおかげで、僕たち家族は、毎日笑顔でいられます」 パパとママより鈴木賢一さん、ありがとうございました!
2018年03月23日現在NHKにて放送中の大河ドラマ「西郷どん」。この度、鹿児島県奄美市笠利町にある薗家の庭園で取材会が行われ、主人公・西郷吉之助(隆盛)役の鈴木亮平、とぅま(愛加那)役の二階堂ふみの2人が取材に応じた。林真理子の同名原作を、中園ミホの脚本でドラマ化する本作は、男にも女にも「日本史上最もモテた男」という異名を持つ西郷隆盛の人生を描く物語。鈴木さんが西郷を、二階堂さんが西郷が島送りの際に出会う2人目の妻役を演じるほか、錦戸亮、瑛太、黒木華、北川景子、渡部豪太、沢村一樹、風間杜夫らが出演。今回の取材会で行われた収録シーンは、5月13日(日)放送される予定の場面(第18回)。斉彬を失い幕府に追われ絶望のなかで奄美大島に島送りとなった吉之助。彼は菊池源吾と名乗り、龍佐民(柄本明)やとぅまの世話になりながら生活をするが、誰に対しても心を閉ざしていた。島の様々な事情を知っていく中で、島の暮らしをもっと教えてほしいと、吉之助がとぅまにお願いし…というあらすじだ。沖永良部島での撮影を終え、現在は奄美大島での撮影がスタートし、3月下旬までここでの撮影を予定しているという本作。鈴木さんは、「実際に西郷さんがいた地で、空気を感じながら撮影できるというのは、特別なものがあり、自然と、西郷さんの当時の思いに近づいていっているような気がします。天気も、島の不思議な見えない力を感じます。昨日も、嵐の場面の撮影で突然土砂降りになったり、沖永良部島の牢獄の場面も嵐の設定でしたが、そこも本当に嵐になったり、旅立ちや出立の場面ではかならずピカーンと晴れたり」と撮影をふり返る。また二階堂さんも、「奄美にきて、島の方々とお話をしていると、みなさんすごく愛加那さんを愛していらっしゃって、そういう方々の気持ちであったりとか、見えない力みたいなものに、助けられながら撮影させていただいているなと感じています」とコメント。さらにお互いの役についても語り、とぅまについて鈴木さんは、「いままでの西郷どんには全く出てこなかったタイプの女性」と言い、「愛加那の持つエネルギーと、二階堂さんのエネルギーが合わさって、すごく魅力的な女性になっていると思いますし、この女性なら西郷さんを変えていっただろうなと思わせる愛加那像になっていますので、ぜひ二階堂さんの愛加那さんを楽しみにしていただければと思います」とアピール。また、二階堂さんは西郷について「島の西郷さんは、いま放送で皆さんがご覧になっている西郷さんとかなり違います。島に来たばかりの西郷さんは、悲しく、やさぐれていて、そんな姿を一視聴者として楽しみにしています。今回、鈴木さんが演じられる西郷さんは、人間味と温かさがありますので、島編でもそんな西郷さんの姿を楽しみにしていただければと思います」とメッセージを寄せている。大河ドラマ「西郷どん」は毎週日曜日20時~NHK総合、18時~BSプレミアムにて放送。再放送はNHK総合で毎週土曜13時5分~放送。(cinemacafe.net)
2018年03月14日放送作家の鈴木おさむ(45)が自身のブログを更新。2歳の息子の笑福(えふ)くんの“進路”について述べた。その内容に、賛同のコメントが相次いている。 3月11日に更新したブログでは、7年前の東日本大震災を振り返り、自身の考え方も変わったと綴った。そのうえで、笑福くんを「公立の小学校に通わせたい」と言及した。 いちばんの理由は、「地震です」とし、「公立だったら歩いてすぐ。でも電車で通わせる学校だったら…もし、通学の電車の中で、地震が起きたら…」と、子どもへの心配の思いを明かした。 「もう天災は起きてほしくないですが。」と前置きしつつ、「だけど。いつか自分たちが住んでいる所に、起きることを想定して生きていかないとなと思っています。」と自身の考えをつづった。 最後に「当たり前の日常いつもの笑顔ずっと続くことを願います。が。油断はしない。 してはいけない。色んなもしも常に考えて生きます」と伝えた。 これに対しコメント欄には「共感です電車通学、通勤する 夫や子供 あの瞬間大丈夫かな?どうしようとあたふたした記憶は今でも忘れません。」「全く、同感です。内房に住んでいますが、やはり息子3人のことを考え、自転車は手放せません。何かあったとき、車は渋滞で進まないので、、」など、震災当時の経験や、鈴木が述べた理由への賛同の意見が多く寄せられている。
2018年03月12日鈴木奈々(29)が「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に3月6日、ゲスト出演。自身の“アンダーヘア事情”について衝撃的な発言をした。 「全部なくしています、下!やっちゃったの!」 全身脱毛にハマっていると明かした鈴木は、アンダーヘアもすべて脱毛したと明かした。MCを務める有田哲平(47)から脱毛の理由を問われると、鈴木はハニカミながら答えた。 「旦那にもっと抱かれたいなと思って。ツルツルにしたほうがいいかなって」 1日放送の「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)でも鈴木は夫への愛を爆発させていた。豊胸手術で理想のバストになった女性を前に鈴木は「私やりたい。胸、入れたい〜」と自らの胸をわしづかみ。MCの名倉潤(49)に「結婚してるから気にする必要はない!」と言われると鈴木は「それでも!」とやはり“愛のため”に主張した。 鈴木の“愛情表現”には夫も、少々戸惑っているようだ。昨年10月に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)では、夫からのタレコミがあった。 「うちの奈々は、僕と連絡が取れないとめちゃめちゃLINE通話をかけてきます。あっという間にLINEの画面が不在着信で埋め尽くされます。本気で困っています」 さらに「これをやめられなかったら、俺はもう一緒にいれない」とまで突きつけられていた。鈴木もさすがに困惑していたが——。 そんな鈴木だが、「R-1ぐらんぷり2018」で王者に輝いた濱田祐太郎(28)に「鈴木奈々さんのが好き」と7日に公開された優勝記念のインタビューで評されていた。「結婚してから声がセクシーになられたので、そこからすごく好きになりました」とも。これからもセクシーな日々は続くか?
2018年03月07日大人気コンテンツ「刀剣乱舞-ONLINE-」初の実写映画化『映画刀剣乱舞』が、来年公開されることが決定。“刀剣男士”のキャストには、鈴木拡樹をはじめ舞台を中心に活躍する若手俳優が演じる。原案は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。2015年のリリースから200万人以上が登録しており、2016年リリースのスマホアプリは500万ダウンロードを突破。これまでにアニメ2本、ミュージカル・舞台化もされた人気作品。また「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートもされた。今回“刀剣男士”のキャストには、三日月宗近役の鈴木拡樹をはじめ、山姥切国広役の荒牧慶彦、薬研藤四郎役の北村諒、へし切長谷部役の和田雅成、不動行光役の椎名鯛造と、舞台「刀剣乱舞」にも出演したメンバーが同役で出演。さらに、日本号役を舞台「銀河英雄伝説」や「仮面ライダーオーズ/OOO」に出演した岩永洋昭、骨喰藤四郎役を「ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン」の定本楓馬、そして鶯丸役を舞台「弱虫ペダル」「ダイヤのA」や『HiGH&LOW』シリーズの廣瀬智紀が演じる。なお、監督は『百瀬、こっちを向いて。』『MARS~ただ、君を愛してる~』の耶雲哉治、脚本は「仮面ライダー電王」「烈車戦隊トッキュウジャー」など特撮シリーズなどを執筆する小林靖子が務めることも決定した。■耶雲監督&小林氏のコメント到着!監督・耶雲哉治まさか、あの「刀剣乱舞」が実写映画化されるとは。しかもその監督を自分が務めることになるなんて。期待と同時に緊張もありますが、魅力的な刀剣男士たちと真剣な想いを胸にこの作品に取り組んでいます。そして密かに、日本映画の歴史を変えてしまおうと目論んでおります。脚本・小林靖子子どもの頃からチャンバラ時代劇が好きで、刀剣はそれが思う存分出来ることが楽しみでした。特撮アクション畑の人間なので、《萌え》はないかもしれませんが、《燃え》はきっとあります。「実写は…」と敬遠せずに見ていただけたら幸いです。『映画刀剣乱舞』は2019年、公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月07日4月スタートのテレビ朝日木曜ドラマは、麻見和史「警視庁文書捜査官」を原作にした「未解決の女警視庁文書捜査官」を放送することが決定。初共演となる波瑠と鈴木京香が、女刑事に扮し強力タッグを結成、未解決事件に挑む。本作は、未解決事件の文書捜査を担当する「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する矢代朋と鳴海理沙が、個性豊かなおじさま捜査官たちや、イヤ~な上司とパワフルに対峙しながら、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快感あふれるミステリードラマ。■肉体派の波瑠×頭脳派の鈴木京香、最強バディの誕生!「あなたのことはそれほど」や現在放送中の「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」に出演し、今作では主演を務める波瑠さんが演じるのは、体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事の矢代朋。燃える正義感と情熱、直感を武器に、なりふり構わない無鉄砲な捜査で事件解決に奔走。また、劇中にはアクションシーンも登場するなど新境地を切り開く。そして、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙を、テレビ朝日の連続ドラマに出演するのは25年ぶりとなる鈴木さんが演じる。理沙はわずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てるという稀有な能力を持つ“文書解読のエキスパート”。対人関係が苦手で「人より文字が好き」と豪語する、ちょっぴり浮世離れした女性。一見正反対なタイプの2人だが、バディを組むことで互いの根底に共通するものを見出していく。息の合ったバディへと成長していく姿に注目だ。■コメント到着! 「綺麗なところは鈴木さんにお任せ」「いいバディになりたい」波瑠さんは共演の鈴木さんいついて「以前、舞台を観劇した後に偶然お会いして、すれ違いざまにご挨拶だけさせていただいたのですが…ビックリしますよ!綺麗すぎて!もう『自分が恥ずかしい!』と思うくらい美しかったのが強く印象に残っているので、今回もすごく背筋が伸びる思いです」と話しつつ、撮影が待ち遠しいと語る彼女は、「これから3か月、綺麗なところはすべて鈴木さんにお任せして(笑)私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑)男がそこにいるんじゃないか…と思われるくらいの鬱陶しさを全力で出しながら、鈴木さん演じる理沙との差を楽しみたいです」と意気込み。役柄に関しては「バタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑)ひたすら情熱だけはあるキャラクターで、職場の先輩たちからもちょっと煙たがれるような女性です」と説明し、今作ではアクションにも挑戦するということで、「日ごろから運動をして備えようとも考えています」とも話している。「波瑠ちゃんは本当にかわいい!台本にも『目が大きくてかわいい』と書かれていますが、まさにその通り」と波瑠さんの印象を語る鈴木さんは、「一風変わった面白い刑事ドラマを私自身も楽しみながら、波瑠ちゃんといいバディになりたいと思っています」と意気込み。役作りに関しては「理沙は個性的な役ですから、面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたいと考えています。これから3か月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑)ワクワクしながらいまも策を練っているところです」と明かし、「理沙は日の差さない地下の第6係から、捜査現場で奮闘する朋に“事件解決につながるパス”を送る立場。いかに良いパスを出せるかが、朋の動きやひらめきに大きく作用すると思いますので、そこにこだわりながら演じたいです」とコメントした。■朝ドラ「あさが来た」コンビが再タッグ本作の脚本を務めるのは、2005年にドラマ「不機嫌なジーン」で向田邦子賞を、2016年には波瑠さんがヒロインを演じた連続テレビ小説「あさが来た」で橋田賞を受賞し、2017年には文化庁芸術祭大賞作「眩~北斎の娘~」の脚本も手掛けたヒットメーカー大森美香。彼女がテレビ朝日のドラマ脚本を担当するのは18年ぶりとなる。第1話ストーリー無鉄砲な熱血捜査で負傷し、1か月の昏睡状態から目覚めた警視庁捜査一課強行班係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった。朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・島田泉水のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅マンションで腹部を刺されて死亡。密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし――!?木曜ドラマ「未解決の女警視庁文書捜査官」は4月より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月05日北野武監督作の『アウトレイジ 最終章』で音楽を担当した鈴木慶一氏が2日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第41回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、最優秀音楽賞を受賞した。鈴木慶一氏撮影:宮川朋久マイクの前に立った鈴木氏は、「どうもありがとうございます。本当に驚きました」とコメント。「非常にアバンギャルドな音楽で賞をいただき本当にうれしいです。そして、その方向に『向かえー!』と後押ししてくれたのは北野監督です」と感謝の言葉を伝え、「ポップとアバンギャルドの隙間産業ならぬ狭間音楽を作って、灰になるまで走って行きたいと思います」と意気込みを述べた。また、「最後に一言だけお礼を述べさせてください」と前置きし、「音楽の道のチャンスをことあるごとに作ってくれたおふくろに感謝します。今、極楽に向かう3分の1ぐらいだと思います。だから、聞こえるでしょう。ありがとう」と母への思いで締めくくった。
2018年03月02日“無料の鈴木拡樹”――。そんな不思議な言葉が昨年11月、「VS嵐」放送をきっかけにネット上を駆け巡りました。福士蒼汰、宮野真守らと共に、ゲストチームの一員として同番組に出演していたのが鈴木拡樹。“無料の――”という言葉の意味については後述しますが、つい先日、発表されたディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』日本語吹替版の声優キャストの中にも鈴木拡樹の名前が!「ついにディズニー作品に!」「でも、なんだか遠くに行っちゃったような…」そんな会話が熱烈なファンの間で繰り広げられたことでしょう。と、ここまで読んで「てゆうか、鈴木拡樹って誰?」という方もいるはず。いや、残念ながら、彼の存在を知っているという人の方がまだ少数派かもしれません(涙)。でも今後、彼の顔と名前を見かける機会はガンガン増えるはず(と勝手に期待…)。「WHO IS 鈴木拡樹?」――知っておいて絶対に損をしない、鈴木拡樹の魅力をご紹介いたします。■2.5次元の世界に欠かすことのできない“最重要俳優”鈴木さんは、漫画やアニメ、ゲームを原作とした、いわゆる2.5次元舞台/ミュージカルの世界では、その名を知らぬ者のいない人気、実力ともにトップの俳優です。2.5次元の作品を生で見たことがない人でも「弱虫ペダル」「薄桜鬼」、そして昨年、新語・流行語大賞にもノミネートされた「刀剣乱舞」といった作品の名前は聞いたことがあるのでは?鈴木さんはこれらの作品をはじめ、数々の2.5次元舞台に出演し、観客を魅了してきました。甘いマスクが印象的ですが、作品ごとに見た目からセリフの言い回し、声質まで大きく変化させ、まるで役が憑依したかのようにキャラクターになり切ってしまうところが大きな魅力であり、その佇まい、立ち居振る舞いにはどこか美しさ、品の良さが漂います。明確な原作が存在し、キャラクターが舞台そのものの成立にとって、非常に重要な要素となる2.5次元の世界において、もはや欠かすことのできない、最重要人物と言える俳優です。1985年生まれの32歳で、俳優になる前は美容師をやっていたという変わり種。いま、舞台に出演する多くの若手俳優が、目標とする俳優として鈴木さんの名を挙げます。■“無料の鈴木拡樹”というパワーワード以前、「仮面ライダーディケイド」に出演した経験もありますが、現在の活動は舞台が中心で、ほぼ1年中、何らかの舞台に出演しているという状態です。映像系の仕事としては、「弱虫ペダル」が2016年に舞台からほぼ同じキャストで実写ドラマ化され、鈴木さんも舞台に続いて荒北靖友役を演じたほか、現在、シーズン2が放送中の、2.5次元の俳優に密着する「2.5次元男子推しTV」でMCを担当。しかし、「弱虫ペダル」はBSスカパー!、「2.5次元男子推しTV」はWOWOWでの放送ということでどちらも有料チャンネル。(「弱虫ペダル」は地上波サンテレビにて一部地上波放送)。冒頭に紹介した“無料の鈴木拡樹”というパワーワードは、普段、お金を払って舞台を見に行くか、有料放送に加入しないと、ほぼ見ることができない鈴木さんの顔を、地上波で拝むことができる!というファンの喜びを端的に表した言葉です。そんな“地上波希少俳優”であるはずの鈴木さんが、なぜ「VS嵐」に出演していたかというと、劇団☆新感線の人気舞台「髑髏城の七人」のプロモーションのため。昨年の3月より今年の5月まで、キャストや演出を変えて“花”“鳥”“風”“月”“極”の5パターンが上演されていますが、その中でも鈴木さんは、人気声優の宮野真守を主演に迎え、鈴木さんをはじめ、廣瀬智紀(舞台「ダイヤのA」「男水!」)、松岡広大(「ミュージカル・テニスの王子様」、ライブスペクタクル「NARUTO」)など、2.5次元の人気俳優が脇を固めた「Season月 下弦の月」に出演。主人公・捨之介の前に立ちはだかる敵役・天魔王を演じました。この天魔王役は、「髑髏城の七人」における最重要人物と言っても過言ではなく、強烈な存在感、激しいアクションが要求され、悪役ながらも強さとカッコよさの際立つ役どころ。これまで、新感線の看板役者である古田新太をはじめ、市川染五郎、森山未來、成河、松山ケンイチ、早乙女太一といった錚々たる面々が演じてきましたが(※古田さん、染五郎さん、松山さんのバージョンは、主人公の捨之介と天魔王は一人二役)、鈴木さんは彼らに全く引けを取らない天魔王を見事に熱演!凄まじいまでの存在感、美声に華麗な殺陣&マントさばきを見せつけました。また、捨之介、天魔王のかつての盟友で、信長の下で共に天下統一を夢見た無界屋蘭兵衛を廣瀬智紀が演じたのもファンにとってはたまらないところ。「弱虫ペダル」シリーズで共演を重ねた2人が、再び同じ舞台に立ち、相まみえる姿にファンは胸を熱くしました!■ディズニーも認める美声の持ち主そして、このたびディズニー/ピクサー『リメンバー・ミー』(3月16日公開)への、鈴木さんの声優参加の一報です。死者の国に迷い込んだ少年の冒険を描く本作ですが、鈴木さんは、死者の国の住人である“コーンを持った男”の声を担当しています。ディズニー作品と言えば、吹替声優キャストにもオーディションが課され、本国のGOサインが出なければ出演ができないというのは知られた話です。つまり、今回の出演は、2.5次元作品のファン層へのアピールということではなく、これまで数々のミュージカル、朗読劇などで美声を響かせてきた鈴木さんの声をディズニーが認めたということ。もちろん、2.5次元の舞台と映像作品、洋画アニメーション、どれが上でどれが下とかいうものでもないですし、2.5次元を中心に活動する俳優が映像作品に出ることが“出世”を意味するわけではありませんが、豊かな才能がより多くの人の目に触れる機会ができるのは素晴らしいことに間違いありません。残念ながら今回は“無料の鈴木拡樹”ではありませんが、1,800円のチケット(舞台に比べたら安い!)を払ってその声を聴きに行く価値あり(いや、というか普通に映画作品として楽しめるはず)!それを機に、2.5次元作品に興味を持つもよし。映画館で、2.5次元のカリスマの美声に酔いしれるべし!(text:Naoki Kurozu)
2018年02月27日映画『ラブ×ドック』が、2018年5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国の劇場で公開される。鈴木おさむ初監督監督・脚本を務めるのは「ブスの瞳に恋してる」などの小説・エッセイの執筆や、『ハンサム★スーツ』、『新宿スワン』といった映画脚本を手掛けてきた鈴木おさむ。監督に挑むのは、『ラブ×ドック』が初となる。大人も楽しめるラブムービーをオリジナル脚本で作りたいという鈴木の熱い思いの下、恋愛クリニック"ラブドック"を舞台に、大人の女性たちに送るラブコメディが展開される。運命の恋を遺伝子で診断する恋愛クリニックアラフォー崖っぷちの主人公・飛鳥を取り巻くのは、妻がいる大人のカレ・淡井(吉田鋼太郎)、親友の千種(大久保佳代子)も恋する同世代のカレ・野村(玉木宏)、15歳も年の離れた年下のカレ・星矢(野村周平)といった、問題ばかりの<運命の相手>候補たち。悩める飛鳥の前に、運命の恋を遺伝子で診断する恋愛クリニック「ラブドック」の院長・冬木(広末涼子)とアシスタントの桜木(成田凌)が現れ、打てば危険な恋愛をストップできるという特別な薬を飛鳥に処方し…。様々なトラブルに浮き沈みし、友を失い、仕事を失い、恋をする度に惨めな気持ちになってしまう飛鳥の恋の行方を描く。吉田羊が映画単独初主演主役のパティシエ・剛田飛鳥を演じるのは、吉田羊。映画『SCOOP!』などでも存在感を放ち、『恋は雨上がりのように』や声優を務めた『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』の公開を控える人気女優の、初単独主演映画となる。出会いは多くてもいつも上手くいかず、恋に仕事に悩みが尽きない等身大の女性像を演じるにあたり「不器用な飛鳥の、恋のドキドキ、チクチクを精一杯お届け出来るよう頑張ります」と意気込みを語っている。恋の相手は野村周平・玉木宏・吉田剛太郎飛鳥の運命の相手候補役には、各世代の色気を放つ俳優陣が集結。同じスイーツ店で働くひと回り以上年下の花田星矢には、『ちはやふる』シリーズや『ビブリア古書堂の事件手帖』で活躍した野村周平、秘密の不倫デートをするスイーツ店のオーナー淡井淳治には、数多くの映画に出演し『OVER DRIVE-オーバードライブ-』の公開を控える吉田鋼太郎。飛鳥の友人が通う整体ジムのトレーナー野村俊介は、『悪と仮面のルール』で主演を務めた玉木宏が演じる。恋愛を遺伝子レベルで操作するクリニック"ラブ×ドック"の謎めいた雰囲気を醸す魅惑の院長・冬木玲子に広末涼子、そのクリニックで働くアシスタント・桜木美木に成田凌など豪華キャストが脇を固める。また、飛鳥の親友であり未婚のシングルマザー・人気グルメブロガーの細谷千種には大久保佳代子がキャスティングされた。さらに、飛鳥が経営するスイーツ店で働く上田美咲役には、2018年晩夏公開予定の映画『寝ても覚めても』でヒロインに抜擢された唐田えりか。卓球BARの店長役には邦画初出演となるCHEMISTRYの川畑要、淡井の経営するスイーツショップのパティシエ役には『孤狼の血』の公開を控える音尾琢真がそれぞれ出演する。加藤ミリヤが主題歌を書き下ろしミュージックディレクションと主題歌は、加藤ミリヤが担当。鈴木おさむ監督からの直接のオファーを受け、書き下ろされた主題歌『ROMANCE』には「いつになっても”ロマンス”を忘れない・追い求めるべき」というメッセージが込められている。公開に先駆け5月9日(水)よりリリースされるニューシングルのミュージック ビデオでは、”コンテンポラリーダンス”を躍る総勢50名のダンサーが出演。不規則で特徴的な踊りを踊りながら、加藤ミリヤ本人を囲む独自の世界観が広がる映像となっている。ストーリーとあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意味のある場所。ある日訪れたのは人気パティシエの剛田飛鳥。人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医、冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる優れもの?果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか?いくつになっても恋をしたい!人生を楽しみたい!でも理想と現実がかみ合わない…。そんな女性たちに贈る、遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブコメディ!作品情報映画『ラブ×ドック』公開日:2018年5月11日(金)監督・脚本:鈴木おさむ出演:吉田羊、野村周平、大久保佳代子、篠原篤、唐田えりか、成田凌、広末涼子、吉田鋼太郎(特別出演)、玉木宏ほかミュージックディレクション&主題歌:加藤ミリヤ©2018『ラブ×ドック』製作委員会
2018年02月24日歌手の鈴木亜美(36)が2月18日、自身のツイッターを更新。ネットで囁かれている整形疑惑を否定し、「ただ批判したいだけなんだね」と不快感をあらわにした。 ネットで「鈴木亜美」と検索すると、整形疑惑についてまとめたキュレーション記事が表示されるなど、以前から目の整形が噂されていた。18日のツイートで鈴木は「いまだに整形したと言われる……目頭切開。してないのにね」と整形をきっぱり否定。 顔の変化については「歳をとれば皮膚は痩せていく、唇も頬も目元も。どんどんハッキリと、輪郭もしっかりしていく」と加齢によるものだと説明した。 つづけて「どれだけ傷つくかもわからずに真実ではないことをあたかも真実のように話す人。何も知らないのに、何言ってるの??」怒りを吐露。「ただ批判したいだけなんだね」と不満をあらわにした。 ファンからは「そんな奴はほっとけばいいよ」「元気出してね」「亜美ちゃんを信じてるよ」と励ましのコメントが寄せられている。
2018年02月19日劇団EXILEの鈴木伸之が2月16日(金)、都内にて開催されたWEBサービス「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」開設記念イベントに出演し、バレンタインデーにファンからもらったチョコレートの数や、中学生時代の恋人とのデートエピソードを明かした。2月14日(水)からスタートしたBSSTOは、「日常を豊かにする映画体験」をコンセプトに、世界のショートフィルムを無料で配信するWEBサービス。ショートフィルム配信のほか、「シネマティックなライフスタイル」を共通テーマにしたオリジナルの記事コンテンツも展開する。イベントには、映画コメンテーターのLiLiCo、ショートショート フィルム フェスティバル&アジア代表で俳優の別所哲也も出演。■別所哲也、鈴木伸之に「大きくなったね!」BSSTOがブランドを引き継ぐ形となったショートフィルム専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」(横浜みなとらい)は約10年間に渡って運営され、その間、別所さんとLiLiCoさんはバレンタインデーにトークイベントを行ってきたそう。この日のイベントでは、そんな2人が鈴木さんを迎える形で進行した。別所さんは、鈴木さんに、「10年前、何をしていました?」と質問。鈴木さんが「10年前は15歳なので、まだ公園で木に登っていたかもしれません(笑)」と笑顔を見せると、別所さんは思わず「大きくなったね!」と父親目線で口にしていた。トークでは、そんな鈴木さんに、別所さんとLiLiCoさんからMCを交えて、様々な質問が投げかけられた。鈴木さんは、影響を受けた映画の話題では、『GO』(2001年/日本/監督:行定勲/出演:窪塚洋介、柴咲コウ他)をあげた。「窪塚さんと柴咲さんの2人が白線の上を歩くシーンが出てくるのですが、それがめちゃくちゃ素敵で。僕も映画を観終わったあとに白線の上を歩いてみたり」と思い出を語った。■バレンタインチョコは1000個!お返しはキス顔?バレンタインデーの話題では、鈴木さんは「この間、写真集を出させていただいたのですが、東京、大阪、名古屋でお渡し会をやらせていただきました。ちょうどバレンタインが近かったので、たくさんチョコを頂きました。500個か1000個くらいは頂きました」と明かし、「嬉しいですね」とファンに感謝。ホワイトデーのお返しについては、鈴木さんは、「SNSなどがすごく流行っていますので、そういうところで、お返しといいますか、何かメッセージを発信できたらいいなと考えています」と回答。LiLiCoさんはすかさず、「キス顔をアップしてください!」とリクエスト。LiLiCoさんが会場に詰めかけた女性ファンに向かって「欲しいでしょ?みんな?ねえ、1個チョコレートを買うのも大変よ」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が。鈴木さんは大照れの様子だったが、「せっかく頂いたので何か発信していきたいと思います」とファンへのお返しを約束した。さらに、鈴木さんが映画デートの思い出を告白するひと幕があった。鈴木さんは「中学校のときとかは、当時付き合っていた子と、『恋空』(2007年/日本/監督:今井夏木/出演:新垣結衣、三浦春馬他)がちょうどやっていたので」と語り始め、「当時付き合っていた彼女が大号泣していました」とも。LiLiCoさんは「実は今日、その彼女が(会場に来ています!)」と叫び、「…うそです」と続けて笑いを誘っていた。(竹内みちまろ)
2018年02月17日鈴木亮平(34)主演大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合)の新キャスト発表会見が2月14日、東京・渋谷の同局で行われた。会見では鈴木の“亮平スマイル”をキャスト全員が絶賛する一幕があり、チームの結束力がうかがわれた。 風間俊介(34)は“亮平スマイル”をこう称えている。 「撮影が苛酷でみんなが疲れてきた時に、一番大変であろう亮平君がスマイルで和ませている。現場に素敵な雰囲気が流れているのは、亮平君のおかげ」 続けて内田有紀(42)も「スマイルに胸打たれています」と鈴木を絶賛。まさかの展開に鈴木は照れ笑いを見せたが「本当に恐縮です。本当はそんなにできた人間ではないですけど、そうならなければならない社会的要請を感じました」と話し、会場は笑いに包まれた。 そんな“亮平スマイル”の秘密は、下積み時代にあるようだ。 鈴木は出世作となる14年「花子とアン」(NHK総合)に出演するまで、脇役を演じることばかりだった。その分、「主役の人たちを下から見てきている」と今年1月、テレビのインタビューで明かしている。 「『主役の人にこういうことをされてうれしかったな』とか、『こういう主役はステキだな』という知識や経験、引き出しだけはたくさん持っている自信はあるので、いろんな人を見て勉強できたことは良かった」 当時の経験や気づきが、”亮平スマイル”につながっているようだ。 「『花子とアン』では、初めて心優しい役柄を初めて演じることになった鈴木さん。当初は馴染めないあまり、『役者としておしまいだ』と追い込まれることもあったそうです。それでも見事に最後まで演じきりました。14年9月、彼は自身のブログで『全てを包み込む本当の強さというものを教わった』と明かしています。共演者を包み込む”亮平スマイル”の優しさは、このときの経験を経てさらに磨かれたものなのでしょう」(NHK関係者) 視聴者だけでなく共演者も魅了するそのスマイル。演技を通して、さらに多くの人にその笑顔を届けてほしい!
2018年02月15日柔軟な思考力を持つために心がけていることとは?俳優・鈴木伸之さんに語ってもらいました。思考をスイッチしたり、刺激する方法を自分にも応用してみませんか?予想外の結果が生み出す、爆発力がたまらなく好き。演じる役には理性的に向き合うという、鈴木伸之さん。「準備が大事なお仕事だと思っているので、台本を読み、物語の流れや演じる人物の役柄を考え、大枠を決めてから現場へ行きます。でも、一人で決め込まず、余白を残すことも意識しています。予定調和より、何が起こるかわからないハラハラ感があるほうが、作品が面白くなると思うんです。“1+1は2ではなく、3でも4でもいいだろ!”って考え方。予想外だからこその爆発力が、たまらなく好きです。初の写真集を作るときにも、思いつきで撮影したシーンがたくさんありました。クールさも、ラフさも、素顔の瞬間も出せたんじゃないかなと」長年打ち込んでいた野球も、仕事に影響している。「スポーツもお芝居も、チームプレーという点では一緒。だから、共演者の方やスタッフさんとも垣根なしに楽しく、いい作品を作り上げたいんです」そんな意識はありつつも、他人からの意見に左右されることは“全くない”と、きっぱり言い切れる。「人に興味がないのかもしれませんね(笑)。自分と違う意見には、“俺は違うな”と思うだけ。何かあったときに“あの人のせいで…”と思うのが嫌なんです。いい結果も悪い結果も責任を取るのが役者だと思っています」鈴木さんの思考に影響を与えたもの【くだらないことが最高だと教えてくれた漫画です】毎日のように読んでいたというギャグ漫画『元祖!浦安鉄筋家族』。「くだらないものって最高だし、笑うことはいいなと知ることができた作品でもある。そして、人を笑わせるのって、本当に難しいよなとも感じます。初のカラーページが収録されている7巻がおすすめ!(笑)」すずき・のぶゆき1992年10月14日生まれ。劇団EXILEのメンバーとして、数々の映画やドラマに出演。自身で衣装のリースやスタイリングを手がけたファースト写真集『FACE』が発売中。ジャケット¥64,000シャツ¥38,000パンツ¥59,000(以上スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)※『anan』2018年2月14日号より。スタイリスト・平本兼一ヘア&メイク・下川真矢(by anan編集部)
2018年02月10日ベースメイクブランド「毛穴パテ職人」より、2018年2月6日(火)に、「毛穴パテ職人 ミネラルBBクリーム」が新発売。これに合わせ、タレントの鈴木奈々さんを起用したキービジュアルのメイキングムービーが公開されました。ムービーでは、いつもの元気印は封印し、クールなオトナOL風に変身した鈴木さんが見られます。旦那さんも絶賛する美肌っぷりに注目してみて。「毛穴パテ職人 ミネラルBBクリーム」キービジュアル メイキングムービー鈴木奈々が魅せる、いつもと違うオトナの表情に注目!鈴木奈々さんを起用して撮影した、新商品「毛穴パテ職人 ミネラル BB クリーム」キービジュアルのメイキングムービーが、商品発売と同日である2018年2月6日(火)より公開。新しい「毛穴パテ職人 ミネラル BB クリーム」の特徴である「緻密な大人肌」のイメージに合わせ、いつもの元気いっぱいな姿とは違う表情を見せる鈴木さんに、撮影現場のスタッフも大盛り上がりだったのだとか。注目すべきはなんといっても、「毛穴パテ職人 ミネラル BBクリーム」でつくった緻密で完璧な肌。そして、そのほかのメイクにも、いつもと印象を変える工夫が潜んでいます。特に太めでゆるいカーブにした眉がポイントで、鈴木奈々さん自身も変貌ぶりに驚いていたそうです。メインのキービジュアルの他、「毛穴パテ職人 ミネラル BB クリーム」が展開するナチュラルマット・エンリッチモイスト・ブライトアップの3つの仕上がりそれぞれのイメージで、OLの日常をテーマにしたカットも撮影。4パターンそれぞれに合わせた衣装やヘアメイク、雰囲気の違いは必見です。鈴木奈々さんインタビューQ:いつもと違う大人っぽいメイクをしてみて、どう感じましたか?A:大人メイクに挑戦してみたら、新しい自分に出会えました! インスタ、ブログにいつもと違うメイクを載せたら反響がすごく良かったです!! 挑戦するのも大切ですね。メイクは女の武器だと改めて感じました!Q:旦那さんの反応はどうでしたか?A:旦那ウケがすごく良かったです!! お肌キレイだねって褒めてくれました! 久々に褒められて照れちゃいました(笑)。 めちゃめちゃ嬉しかったです! 男性はお肌見てるんだなぁって感じました。お肌作りが一番大切ですね!Q:この商品はどういうシチュエーションにおすすめだと思いますか?A:お肌がキレイな女性が好きな男性は多いです。バレンタインが近いので、バレンタインデートにこの肌で行くのがおすすめです。お肌は一番目に入るところだから、お肌がキレイだと好きな人ウケもいいと思います。実は男性が見ている女性のお肌! 毛穴パテ職人は最強のモテ肌を作れます! お値段が手頃なのに商品のレベルが高いし、 自信もってオススメします!プロフィール鈴木奈々(すずきなな) 生年月日:1988年7月9日出身:茨城県2012年に313本のテレビ出演を果たし、ブレイクタレントランキングで第2位、女性では第1位を獲得。以降、年間300本以上のテレビ出演をこなし続けている。人一倍の元気さと不器用ながらも何事にも全力でぶつかる姿勢が、世代を超えて元気キャラとして公認され、さまざまな TVCMや出身地である茨城県の広報活動など各メディアにて元気さを届け続けている。プライベートでは 2014年1月に一般男性と結婚。「旦那さん大好き!」と公言し、夫婦円満ぶりが常に話題に。「毛穴パテ職人 ミネラル BB クリーム」商品概要EM(エンリッチモイスト):自然な肌色 うるおいツヤ美肌仕上げ コラーゲン※1配合NM(ナチュラルマット):自然な肌色 さらさらマット美肌仕上げ ヒアルロン酸※2配合BU(ブライトアップ):明るい肌色 もちすべ美白肌※3仕上げ ビタミン C 誘導体※4配合価格 :1,200 円(税抜)内容量 :30g発売日 :2018年2月6日(倉庫出荷日。店頭では 2018年2月9日頃より順次販売)コンシーラーいらずの実力で気になる毛穴を隠しながら、隙のない優美な肌を一日中キープ。毛穴パテ効果はもちろん、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、美容液効果、UVカット効果(SPF50+、PA++++)、肌ストレスブロック効果と1本で7役をこなす万能アイテムです。肌質や仕上がりに合わせて選べる3タイプ。※1:加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン(保湿成分) ※2:ヒアルロン酸 Na(保湿成分) ※3:メイク効果 ※4:アスコルビルグルコシド(保湿成分)
2018年02月08日クールな表情の鈴木奈々さんが魅力的2月6日、医薬品・食品・化粧品などの製造販売事業を展開する常盤薬品工業株式会社は、同社のベースメイクブランド「毛穴パテ職人」から、「毛穴パテ職人 ミネラルBBクリーム」を発売した。税抜き価格は、1,200円。発売にあわせて、タレントの鈴木奈々さんを起用したキービジュアルのメイキングムービーを公開した。テレビ番組などでは、元気いっぱいの姿を見せている鈴木奈々さんだが、メイキングムービーでは、同製品の特徴である「緻密な大人肌」のイメージにあわせた様々な表情を見せている。キービジュアルの他に、仕上がりのイメージにあわせて、OLの日常をテーマにしたカットも撮影した。1本で7役!毛穴ひとつみえない上質な洗練肌に同製品は、コンシーラー不要の実力派BBクリームであり、気になる毛穴を隠して、プロのメイクのような仕上がりを一日中くずさずにキープできる。毛穴パテ効果に加えて、ファンデーション、コンシーラー、化粧下地、美容液効果、肌ストレスブロック効果がある。UVカット効果は、SPF50+、PA++++となっている。仕上がりやカラーが選べるように3つのタイプがある。コラーゲン配合のEM(エンリッチモイスト)は、うるおいツヤ美肌仕上げで、カラーは自然な肌色。ヒアルロン酸配合のNM(ナチュラルマット)は、さらさらマット美肌仕上げで、自然な肌色。ビタミンC誘導体配合のBU(ブライトアップ)は、もちすべ美白肌仕上げで、明るい肌色というラインナップである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース常盤薬品工業株式会社※毛穴パテ職人
2018年02月07日みなさんは、鈴木涼美さんという女性をご存知ですか?ときどきテレビにも出演している社会学者・作家なのですが、そこに至るまでの彼女の経歴がビックリなんです。ご両親ともに研究者で裕福な家庭に育ち、有名大学、さらに大学院を出て新聞社にお勤めしていました。そのプロフィールだけ見ると絵にかいたようなお嬢様ですが、学生時代はなんとAV女優だったそう。■なぜお嬢様はAV女優になったのかその経緯は『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』(幻冬舎)に詳細に書かれています。彼女の知的さとエロスの絶妙なバランスや、男性関係、彼氏のこと、ちょっと危ない私生活、AVの話、またご両親もAV出演を知っているという複雑な環境……などが赤裸々に綴られた一冊です。表紙には鈴木さんご本人の写真が使われていて、とてもきれいな方であることがわかります。本のタイトルはかなり衝撃的ですが、とてもドライに書かれているため読後感は意外と重くありません。ただ、いくつもの謎が残るので他の著作も読んでみたい!と感じる人が多そうな気がします。■デビュー作はAVにまつわる学術論文鈴木さんは大学院で社会学を専攻していて、その頃に書いた修士論文を元にした著書『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)もあります。この本が出版された当時は、彼女自身がAVに出演していたことは知られていなかったため、エッセイではなく学術論文、ルポルタージュとして発表されています。でも、なぜAV女優をテーマにしたのか?というのが、それ以降の著書で明らかになったと言えるので、興味のある人は読んでみるといいかもしれません。■ダメなおじさんのオンパレードもう一冊、昨年発売された『おじさんメモリアル』(扶桑社)は、彼女が出会ったおじさんたちのことが書かれた本です。ブルセラをしていた女子高生時代に会ったおじさん、恋人だったおじさん、不倫相手のおじさん……。そんなおじさんを冷静に観察しているのですが、どうしようもなくダメなおじさんのオンパレード!とても刺激的なエッセイになっています。おじさん好きな人はもちろん、おじさん大嫌い、会社のおじさんがウザい、という女性も手に取ってみてはいかがでしょうか。■母娘関係で悩む女性におすすめの一冊なお、ご自身の母親との葛藤を書いた『愛と子宮に花束を~夜のオネエサンの母娘論』(幻冬舎)もおすすめ。昨年亡くなったお母さまとのエピソードが綴られた、彼女の複雑でセンセーショナルな経歴の秘密が、少しだけわかるような気がするエッセイです。母娘関係で悩む女性は一読してみては?■読むたびに新たな発見が!鈴木涼美さんはとても謎が多く、知的なのかビッチなのか、本当はどんな女性なのか、と気になる存在です。著作が出るたびに驚かされる文筆家はそんなにいないと思うので、刺激を求める人、“女”というものが知りたい人には、ぜひ読んでいただきたいと思います。そこには、なかなかうまくいかない、あなた自身の人生や恋愛のヒントも隠されているかもしれません。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月31日「実は、鈴木さんには奥さん以外に20年以上交際している女性がいるんです。お相手は40代の一般女性、A子さん。彼女は表向きには鈴木さんのファンクラブを運営する会社の役員。ですから、仕事でもプライベートでも常に行動を共にしているんです」(鈴木の知人) “ラブソングの王様”として君臨する、Martinこと鈴木雅之(61)。ソロになって31年。“愛人”A子さんは公私ともに鈴木を支え続けてきたという。しかし、鈴木には下積み時代から二人三脚で人生を歩んできた同級生の妻(61)がいるはず。いったい、どういうことなのか――。 56年、東京・大田区内にある旋盤工場の経営者の長男に生まれた鈴木。75年、鈴木が19歳のころ同級生らとともに『シャネルズ』を結成。デビュー曲『ランナウェイ』が大ヒットし、たちまち時代の寵児となった。 「デビューした頃の月収は20万円。お金がなくて、当時まだ彼女だった奥さんが衣装を手作りしていたそうです」(音楽関係者) 妻は、鈴木が両親と同居するために建てた大田区内の自宅で今も暮らしている。 「庶民的な方で、自転車に乗ってスーパーに買い物に行くところをよく見かけます。『最近キャベツが高いわ~』なんてボヤくことも。最近は『ポケモンGO』にハマっていて、いつもポケモンを捕まえに外出(笑)。でも夕飯時には『夫が帰ってきちゃう!』と急いで帰宅していました」(近所の住人) 20年以上もA子さんとの不倫を続けているという鈴木だが、夫婦生活が破たんしているわけではないらしい。そもそも、妻はA子さんの存在を知っているのか――。 「なんと、奥さんは2人の不倫関係を知りながらも『芸の肥やしになるなら』と、何も言わなかったそうです」(前出・知人) そんな鈴木とA子さんのデート現場を本誌が初めてキャッチしたのは、1月9日。午後2時、紺のコートに白のスニーカーとラフな格好の鈴木は、自宅から電車を乗り継ぎ、都心の主要駅に降り立った。信号が青になると、横断歩道の向こうから、かたせ梨乃(60)似の“美魔女”が満面の笑みで近寄ってくる。A子さんだ。A子さんは嬉しくて仕方がない様子で、会うなりギュッと腕を絡ませた。そのまま車道を歩き出した2人は、自然と手をつなぎ、停めてあった彼女の高級輸入車に乗り込んだ。 ゴージャスな毛皮のコートに『エルメス』の高級バッグ『バーキン』を手にしたA子さんと鈴木は、カフェへ移動。向かい合わせに座ると、2人は楽しそうに話をしていた。時間はちょうど5時。鈴木の人気デュエット曲『渋谷で5時』よろしく、渋谷に向かった彼らは、デパート内の『ルイ・ヴィトン』に入店した。A子さんはファーのストールを試着。お年玉代わりのクリスマスプレゼントだろうか。 買い物を済ませた2人は、高級料亭『なだ万』に入ると、たっぷり2時間、豪華ディナーを楽しんだ。鈴木がA子さんの運転で大田区内の自宅に戻ったのは、夜8時半。自宅から100mほど離れたところで車を降りると、お互い相手が見えなくなるまで手を振っていた。 庶民派の本妻と、全身ブランド物のA子さん。相対的な2人だが、鈴木は過去のインタビューで理想の女性像についてこう語っている。 《理想の女性とは、男にとって都合のよい女ということになると思う。(中略)かゆいところに手が届くといった意味である》(88年6月『Checkmate』) その後も、A子さんを自宅へ送り届ける鈴木の姿を本誌は連日連夜確認している。そして1月18日、夜10時ごろに車で帰宅した鈴木本人を直撃した。自宅のガレージに駐車しようとする鈴木に、記者が「女性自身です。A子さんのことで……」と声をかけた。すると、鈴木は血相を変えて車の窓を閉め、そのまま車で“ランナウェイ”! だがすぐに、自宅近くの踏切で停車。「彼女はうちのスタッフです……」とうなだれた。記者が矢継ぎ早に質問するも「あとは事務所に聞いて」の一点張り。鈴木はため息をつきながら、その場を後にした――。 後日、鈴木の所属事務所に鈴木とA子さんの関係についてコメントを求めると「長年に渡り我々を支えてきてくれたスタッフの一人であり、信頼できる仲間として、それ以上でもそれ以下でもございません」との回答があった。 糟糠の妻が黙認する“二重愛生活”。一世を風靡したラブソングは、どちらの女性に向けて歌っていたのか――。
2018年01月23日歌手の鈴木亜美が19日、この日行われた音楽プロデューサー・小室哲哉の会見を受け、「引退を決意されたことと、小室さんのお話に涙が止まりません」と所属事務所を通じてコメントを発表した。鈴木亜美鈴木は「父の様な存在の小室さんが、何年か前から現場でお会いする度、体調が悪そうなのに周りを気遣い、頑張って音楽制作をしている姿を心配ながら見ていました」と打ち明け、「小室さんのことを理解しているスタッフさんや、小室さんが大好きなみんなは小室さんを信じ、これからも尊重していきます。小室さんがご自身で決意したことなら、心からお疲れ様と、ありがとうをお伝えします」と小室への思いを告白。「小室プロデュースで私はデビューし今年で20年。小室さんがいなければ今の私はありません」と感謝し、「小室さんの沢山の楽曲が世界に溢れ愛され、この先も残っていくことには変わりはありません。どうかどうか涙は見せないで、いつまでも音楽を愛する小室さんでいてください」とメッセージを送った。小室は18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係は否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日(写真:アフロ) 《私に実力が無いにも関わらず、努力することを怠り、アスリートとして、また社会人としてあるまじき行為をした事について深く反省し……》 1月9日付で書かれた鈴木康大選手(32)の謝罪文書には、悔恨の情がにじみ出ていた。 日本選手権や国体での優勝も経験し、日本カヌー界では第一人者と目されていた鈴木選手。はたして何がヒーローを卑劣漢に変えてしまったのだろうか?本誌は、鈴木選手の自宅がある福島県二本松市で現地取材した。 千葉県出身の鈴木選手は’13年に結婚し、拠点を二本松市に移している。妻・A子さん(30)も元カヌー競技の選手。’08年の北京五輪ではカヤックフォア(4人乗り)で、6位に入賞した。二本松市の鈴木一家の知人は言う。 「A子さんのお父さんは、土木工事会社の久野製作所の社長さんです。A子さんは北京五輪にも出ましたから、このあたりではかなりの有名人ですね。(鈴木選手との)結婚式は磐梯熱海温泉のホテルで行われ、近所の住人まで宿泊付きで招待されたんです。結婚から5年で3人のお子さんにも恵まれて、みんな喜んでいたのですが……」 鈴木選手は結婚後、久野製作所の所属となった。婿のために義父は支援を惜しまなかったという。鈴木夫妻は社長宅の近所に大きな一軒家と、スポーツクラブを立て続けに建築している。 「土地の購入や建築にあたっては鈴木さんも4,500万円のローンを組んでいますが、義父の社長さん名義でも3,500万円のローンが組まれています」(地元の不動産業者) 鈴木夫妻が経営していたスポーツクラブの会員は言う。 「奥さんのA子さんは、キッズレッスンも担当していて、かなりの人気でしたね。A子さんは3人のお子さんたちの育児にスポーツクラブの経営にと大変だったでしょうが、鈴木選手の競技生活を支え続けていました」 鈴木選手の人生にターニングポイントがあったとすれば、それは2年前だろう。’15年11月に競技生活を引退し、久野製作所の社員としてヘルメットをかぶり、工事現場で働く日々だったという。そんなとき、かつての恩師から復帰の誘いがあったのだ。 「悩む鈴木選手の背中を押したのが、義理のお父さんでした。『少しでも東京五輪を目指す気持ちがあるなら、やってみろ!』と励まされたそうです」(前出・知人) 事件発覚後、報道陣の取材に、義父はこう答えている。 「娘は北京五輪で6位に入賞しました。夫婦そろって同じ立場に立たせてあげたいという思いもあり、復帰を勧めました」 “サポートを続けてくれる義父や妻の期待を裏切ることはできない”……そんな焦りが鈴木選手の心に巣食う悪魔を暴走させてしまったのだろうか。
2018年01月19日タレントの鈴木奈々(29)が、5日にAbemaTVで配信された番組『必殺!バカリズム地獄』(21:00~22:00)で、番組出演時などに発言を2回繰り返すのは意図的だったと告白した。これまで、そんな鈴木に共演者がツッコミを入れて笑いにつながるのは、バラエティ登場時の定番となっていた。鈴木奈々お笑い芸人・バカリズム(42)がメインMCを務める同番組。そのオープニングトークで、バカリズムは鈴木の楽屋あいさつについてクレームをつけ、「こっちがまだスイッチ入ってない時にこのテンションで来られるからちょっと胃がびっくりする」と指摘して笑いを誘う。鈴木は、「すみません! わたし、いつもこんな感じなんで」と謝り、「元気! 元気! 元気! やっぱり元気いっぱいでいきたいので。もう家でもこんな感じです」とアピール。これをバカリズムが「ほんとに? いや、絶対ウラありますよね」と怪しむと、「ないないないない! 本当に!」と必死に訴えた。それでもバカリズムが「いえ、絶対にこういう人に限って」と食い下がると、鈴木は「家でもこんな感じです。家でもこんな感じです」と返した後、「でも、同じことを繰り返すのはやんないですよ。家では」と突然の自白。バカリズムを「あれはテレビ用なんだ!」と驚かせ、ゲストの野呂佳代(34)も「そういうの考えてやってたんだ! ショック!」と声を上げた。「同じことを2回繰り返すことによって私の尺が伸びるんですよ。だから、テレビ用ですよ」と真相を明かした鈴木。バカリズムは笑いながら、「あのギャグの名前は『同じことを繰り返す』なんだね」と解釈していた。
2018年01月11日東京・渋谷にあるギャラリースペースCASE TOKYOでは、写真家・鈴木理策の展覧会「Water Mirror」を1月20日から2月24日まで開催する。© Risaku Suzuki, Courtesy of Taka Ishii Gallery鈴木理策は1987年に東京綜合写真専門学校研究科修了後、写真による創作活動を始める。1998年に故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を出版し、2000年『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞を受賞。2006年より東京藝術大学美術学部先端芸術表現科にて教鞭をとる。作品は、サンフランシスコ現代美術館、ヒューストン美術館、東京国立近代美術館、東京都写真美術館等に収蔵されている。展覧会では、昨年日本芸術写真協会と刊行した鈴木理策の作品集『Water Mirror』に焦点を当て、オリジナルプリントの鮮やかな色調が印刷によってどのように再現されたのか明らかにする試み。作品集はライフワークともいえる熊野での撮影の他、南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪の作品群に続く、水面を主題とするシリーズ「水鏡」46点を収録。なお、1月27日の17時には鈴木理策と作品集のデザインを手掛けた田中義久によるトークイベントも開催される。【展覧会情報】Water Mirror会期:1月20日~2月24日会場:CASE TOKYO住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1時間:11:00~19:00休館日:月曜日、日曜日、祝祭日【書籍情報】『Water Mirror』出版社:CASE Publishingハードカバー/112ページ、作品46点/260×330mm発刊:2017年デザイン:田中義久
2018年01月10日1月7日から始まった、鈴木亮平(34)主演の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合)。鹿児島を舞台に繰り広げられる本作だが、鈴木も馴染みのない「薩摩ことば」には四苦八苦のようだ。 「めちゃくちゃ難しいです。4カ月くらい撮影しているのですが、いまだにセリフの方言を覚える時間が短くならなくて……」 8日のスポーツ誌インタビューでこう明かしている鈴木。とはいえストイックで知られる彼らしく、「気持ちを込めて演じるときにアクセントがぶれてしまうので、覚えても自然と出てくる、寝てても口から出てくるぐらいのレベルまでやっておかないと」と気合い十分に意気込みを語っていた。 しかし「薩摩ことば」のクセの強さを忠実に再現しすぎるあまり、放送開始直後から《何言ってるかわからない》とネットで話題に。「字幕放送」も鹿児島弁が表記されていたことから、Twitterでは戸惑いの声があがっている。 《ドラマは面白い!でも鹿児島弁の言葉が分からない》《外国の言葉みたい。日本だよね笑?》《頼みの綱に字幕を見ても、こちらも鹿児島弁とな…》 ただいっぽうで、鹿児島県民からは《方言指導のお二方の「鹿児島弁を残しつつ全国の人に分かりやすく」という苦労を聞いてきたのでツイッターの「鹿児島弁がわからん」はあれでもダメか…という衝撃がすごいです》《本当のとはちょっと違うけど全国の人に分かるように相当、苦労したんだろうなぁ》と労いの声も。 言葉の壁を超えて、広く愛されるドラマになってほしい!
2018年01月08日中園ミホ(以下=中園)「西郷(隆盛)さんはお相撲が好きだったので、鈴木亮平さんには『いつでもお相撲が取れるように鍛えてくださいね』とお願いしていたんです。お相撲のシーンはもう……」 林真理子(以下=林)「本当に素敵です!私は主役が鈴木亮平さんに決まったと聞いたとき『わっ、いいな』と思いました。若いころの西郷さんは精悍で、鈴木さんにぴったりですもの。ただ、『目は細いな』と思ったけど(笑)」 西郷隆盛が主人公の’18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。 林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな2人が、大河ドラマ『西郷どん』の出演者について語り合ってくれた。 ドラマの前半では、西郷や大久保利通ら薩摩の若き下級武士たちが結成した「精忠組」が活躍する。 中園「『精忠組』の面々のエネルギッシュな戦いぶりは、ときめきますね」 林「撮影にお邪魔したとき、精忠組のお相撲シーンで本当にドキドキしました。鈴木亮平さんの鍛えあげた肉体はもちろん、精忠組のメンバーがキラキラしていて、おばさん、正視できないくらい(笑)」 中園「まさに旬の俳優さんが勢ぞろいですからね」 林「鈴木亮平さんはじめ、北村有起哉さん、堀井新太さん……。みなさん、本当にキラキラ。ジャニーズのようにキレイな男のコたちというより、野性的で、男っぽさがむんむん」 中園「精忠組は下級武士なので着物も粗末なもので、はだけていたりする。そこがいい」 林「そう、日本の男性のカッコよさの結晶です」 中園「当時の薩摩武士は、すぐに『俺を斬って行け!』とか、『殿の後を追って死ぬ!』とか、つねに死が隣り合わせにある。そして危機を感じると、男の人はフェロモンが過剰に出るそうです。ある番組で、いろんな職業の男性を並ばせ、目隠しをした女の人に『いい香り』は誰かを聞くという実験がありました。結果、ほとんどの女性がスタントマンの男性を選んだんですよ。死に近い熱い男たちを演じていると、すごく色っぽくなるということなんです」 林「だからみなさん色っぽいのね(笑)。色っぽいといえば、阿部正弘も外せない」 中園「江戸幕府の老中・阿部正弘は実際に大奥でワーキャー言われていた人でしたから、キャスティングも美男子の藤木直人さんですね」 林「正弘は実際、相当な美男子だったの。大奥で好かれるか好かれないかは、当時の政治にはものすごく重要だった。現代の政治家が、茶の間の女性に好かれるかが大切なのと一緒です。藤木さんが演じるなんて、素敵じゃないですか」 中園「ベテラン陣も素晴らしい。鹿賀丈史さんも本当に素敵です」 ’90年の大河ドラマ『翔ぶが如く』で大久保利通を演じた鹿賀は、今作では島津斉彬の父、島津斉興役。 中園「斉彬や西郷の側から描けばヒールです。一癖も二癖もある困ったおやじを演じていただいていますが、鹿賀さんはすごくチャーミング!」 林「困ったおやじといえば、今回は私の大好きな風間杜夫さまも出ていらっしゃる!」 中園「隆盛の父・西郷吉兵衛役ですね。林さん、大ファンなんですよね(笑)。風間さんのどういうところがいいんですか?というか、風間さんは元カレに似ているんでしょ?」 林「いやいやいや……。顔が赤くなりますね」 中園「あははは」 林「まあ、好きなタイプの顔なんですよ」
2018年01月06日菅田将暉が扮するau「三太郎」シリーズの鬼ちゃん。このたび、“子だくさん”な鬼ちゃんの息子で、8人兄弟の長男“赤鬼”が新CMに初登場。鈴木福が演じていることが分かった。新CMは、鬼ちゃんが8人兄弟の長男、赤鬼と将来について語るストーリー。息子の赤鬼と男2人旅をしている鬼ちゃんは、「お前、将来どうするんだ?」と赤鬼に質問。赤鬼が家計を気にして「お父さんの電気屋さん手伝うよ」と答えると、「生意気言うな!」と怒る鬼ちゃん。「金の心配ならしなくていい」と話す鬼ちゃんの迫力に、少し驚いて見つめる赤鬼。鬼ちゃんは「だってお前、勉強好きじゃねーか!」と赤鬼の肩をポン。ひとり黙々と勉強していた赤鬼の姿を目にしていた鬼ちゃんは「学んだことは誰にも奪われないから」と優しく話し、いつもとは違って父親らしい姿。そして、また1つ副業を増やすことを決心し、立ち上がるが、そこに「お父さん…本業…なに?」と尋ねる赤鬼。息子からの核心に迫った質問に、最後はたじろいでしまう鬼ちゃんなのだった――。誰もが予想していなかったスーパー優等生・赤鬼を演じるのは、鈴木福。今回の父と子の胸に迫る(?)撮影は、1日で最も美しい時間帯といわれるマジックアワー(日没直後)を狙って行われた。限られた時間のため緊張感のある現場となったが、初登場の福くんはしっかりと段取りを確認し、見事に赤鬼を演じ切った。いつもチャラチャラしている鬼ちゃんの子どもとは思えない落ち着きぶり、家計まで心配してくれるしっかりものの赤鬼だが、「お父さん…本業…なに?」という質問に対する「ホンギョウ?」という菅田さんのアドリブには思わず笑ってしまうという、微笑ましいNGシーンも。また、撮影の合間には、菅田さんが「鬼ちゃんのこん棒は意外と重たいよ」「きょうだいと顔似てる?」など、優しく話しかけていた。焚き火の前で2人で語り合うシーンは、まるで本当の親子のよう。垣間見える鬼ちゃんの父親らしさとともに、美しいグラデーションを見せる背景の空にも注目してみて。au 三太郎シリーズ新CM 「鬼の親子」篇は全国にて放映中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月05日1月7日、いよいよNHK大河ドラマ「西郷どん」がスタートする。 ドラマに先駆けて3日には「もうすぐ!西郷どん」が放送。そこで主演を務める俳優・鈴木亮平(34)と、90年の大河ドラマ「翔ぶが如く」で西郷隆盛役を演じた西田敏行(70)の“新旧・西郷隆盛”対談が実現。今回の「西郷どん」では語りを担当する西田は「僕は鈴木亮平君に初めてお会いしてこれぞ『西郷どん』を演じる唯一無二の役者さんだと確信しました」と鈴木を絶賛している。 また視聴者からもTwitterで《鈴木亮平の西郷さんって、キャスト発表された時に「分かる!」となったので楽しみです》《型にはまらない西郷さんになると思う》《1年間大河主演を任せられる若手で西郷どんのイメージに合うのは鈴木亮平しかいなかったよ…!》と期待の声があがっている。 いったい彼の何が、周囲を惹きつけるのだろうか。その秘密は、彼の“懐の深さ”にあるのかもしれない。 鈴木といえば役に応じて体型を変えるストイックさがあるいっぽう、バラエティ番組での気さくなトークもたびたび話題になってきた。メディケア生命保険株式会社の企画した「イマドキ女子の結婚観・仕事観に関する調査2017」でも「理想の人生のパートナーランキング」部門で1位に輝くなど、好感度も抜群だ。 そんな鈴木だが、13年に公開された映画「HK 変態仮面」では主役の”変態仮面”を熱演。パンツをかぶる衣装で話題を呼んだ。 「鈴木さんは『変態仮面』のオファーを受けたのではなく、自ら出演を志願。もともと原作漫画をリスペクトしていたそうです。昨年12月31日放送の『スタジオパーク 大みそかスペシャル』に出演した際も渡辺直美(30)から『パンツかぶりたいと思っていたんですね』と聞かれ、鈴木さんは『そういうことです』と告白して笑いを誘っていました。そんな型にはまらないところが、彼の幅広い演技力を生んでいるのでしょう」(ドラマ関係者) 変態仮面から西郷隆盛へ。その演技の幅広さで、ますますファンを魅了しそうだ。
2018年01月03日テキスタイルデザイナーの鈴木マサルによる展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展 -目に見えるもの、すべて色柄-」が、福岡の三菱地所アルティアムにて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。鈴木マサルは自身のブランド「オッタイピイヌ(OTTAIPNU)」をはじめ、フィンランドのマリメッコ(MARIMEKKO)やユニクロ(UNIQLO)とのコラボレーション、バッグや時計、家具のデザイン提供、空間インスタレーションに至るまで、多岐に渡る活動で世界的に注目されているテキスタイルデザイナー。彼にとって九州初個展となる本展は、タイトルにもある「目に見えるもの、すべて色柄」をテーマに、テキスタイル、傘、ファブリックパネルなど約100点を用いて空間を構成。鮮やかな色と柄、ユーモア溢れるモチーフとダイナミックな構図がもたらす不思議な空間を体験できる。また、会期中は本展に関わる様々なイベントも開催。12月16日には、デザインジャーナリストの高橋美礼と鈴木マサルによるトークショーが行われる。同トークショーは13時45分から14時までのおよそ90分、同会場の10階にて行う。定員60名で参加費は500円、電話(092-733-2050)で予約受付中。17日には、鈴木マサルを講師に迎え、オリジナル缶バッチをつくるワークショップを同会場の8階にて行う。同ワークショップの参加受付時間は、当日の13時から15時まで、参加費は1つ800円(限定100個)、なくなり次第終了。さらに、会場に併設するショップ「アートショップドットジー」内に、オッタイピイヌのアイテムや書籍を扱うポップアップショップがオープン、施設内の12階にあるイムズレストランゾーンの吹き抜け空間でもテキスタイルを展示。色と柄が織りなすカラフルな作品たちは、忘れかけていたワクワクやドキドキを思い出させてくれる。【イベント情報】鈴木マサルのテキスタイル展 -目に見えるもの、すべて色柄-会期:12月9日〜2018年1月14日会場:三菱地所アルティアム住所:福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F時間:10:00〜20:00料金:一般400円、学生300円、高校生以下無料休館日:12月31日、2018年1月1日
2017年12月08日現在人気急上昇中の鈴木伸之が12月7日(木)、丸の内ピカデリーにて行われた映画『リベンジgirl』完成披露イベントに、主演の桐谷美玲、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、三木康一郎監督と共に出席し、クリスマスイブの切ない思い出を語った。■鈴木は元カノとのクリスマスの苦い思い出を告白!本作は、映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎監督、桐谷美玲主演で贈るラブコメディ。桐谷さんは、東大を主席で卒業し、ミスキャンパスコンテストでもグランプリに輝くなど、才色兼備でありながら、性格ブスであるヒロインを演じる。公開が12月23日であることにちなんで「クリスマスといえば」というお題で語り合った登壇者だが、鈴木さんは「イルミネーション」と回答すると「クリスマスイブに当時お付き合いしていた彼女とイルミネーションを見に行ったのですが、ものすごく混んでいて喧嘩になってしまい別れてしまったんです。それ以来、もうクリスマスにイルミネーションを見に行くのはやめようと思って一度も行っていません」という赤裸々なエピソードを披露。女性人気が高い鈴木さんだけに「お付き合いしていた彼女」というフレーズだけで会場は悲鳴に近い声が上がったが、三木監督は「他人の恋愛なんて興味ないですね」とつまらない顔。鈴木さんは「せっかく赤裸々に話したのに」と口を尖らせていた。■桐谷さんのゲーム好きはサンタさんのせい!?一方の桐谷さんは「スーパーファミコン」と答えると「小学生のころ、サンタさんがプレゼントにくれたんです。そこから弟と一緒に私のゲーム人生が始まり、いまでも休みの日は家に引きこもってゲーム三昧です。私のゲーム好きはサンタさんがきっかけなんです」と告白。そんなインドア派の桐谷さんだが、本作ではほぼすべてのシーンに出演するという過酷な撮影だったようで「無事に撮影が終了してよかったです」とホッとした表情。鈴木さんは「この映画のなかで47着も衣装を着ているんですが、どれも似合うんです。特に白いライダースを着ているシーンは、特に似合っていた」と絶賛すると、清原さんも「セリフも多く、ほぼ出ずっぱりの撮影をこなすなんて最強です。僕は白いパーカー姿の桐谷さんがお気に入りです」と賞賛していた。佐津川さんも「現場ではすごくしっかりされていて、座っているときでも姿勢がよく素敵でした」と桐谷さんを褒めちぎるが、自身は「休憩のとき、ソファで白目剥いて寝ていたようで、清原くんに見られちゃったんです」とオンとオフをうまく切り替えてハードな撮影に臨んだという。■鈴木さんの理想のクリスマスデートに女子ダメ出し!また、理想のクリスマスデートを聞かれた桐谷さんは「ホームパーティがいいです。チキンとかをお昼ぐらいから焼いて、お家をお飾りしてみんなでワイワイしたい」と回答。一方の鈴木さんは「おいしいお寿司でも食べながら…」と話し出すと、ここでも三木監督は「お寿司?クリスマスにお寿司?」と連呼し、「女子失笑だよ」と鈴木さんに厳しいツッコミを入れる。戸惑う鈴木さんは「ダメですか?」と問うと桐谷さんは「お寿司はクリスマスじゃないときがいいかもしれませんね」と口調は優しかったがダメ出しをしていた。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日