ドラマ「中学聖日記」に大抜擢されて以降、CM、映画、ドラマに写真集と各方面で活躍中の岡田健史が、いくえみ綾の人気コミック「いとしのニーナ」のドラマ化で主演を務めることが決定した。「いとしのニーナ」(幻冬舎コミックス刊)は、幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナのボディガードをすることになった高校生・厚志が主人公の不器用だけど、純粋でまっすぐなラブストーリー。主人公の高校生・外山厚志(とやま・あつし)は、親友のマサが起こしたニーナ拉致事件に呆れながらも、とっさにニーナを助けた結果、彼女のボディガードをすることに。事件の主犯格である牛島に怯えながらも、心に傷を負ったニーナの力になりたいと思ううちに、恋心を抱くようになる厚志を演じるのが岡田さん。本作では初のヘタレキャラに挑む。親友が事件を起こしてしまった状況の中、歯がゆさや使命感、友情、恋心やそれに対する葛藤などで、ひとりの男として成長していくという、一筋縄ではいかないラブストーリーをどう演じるのか注目。「主演という大役を授かりとても嬉しいのと同時に身が引き締まる思いです」と岡田さん。いくえみ綾の原作を「忠実に再現しつつ、我々スタッフ、キャスト一同でしか表現できないものを表出していますので、その中でダメダメ男子っぷりに注目して頂けると幸いです」と、意気込みをコメント。いくえみさんは「少し昔の作品で、少し危険を孕む内容ではありますが、私の描きたかった事を忠実に脚本にしていただきました」と語る。「岡田健史さんをはじめ、若い方達に演じてもらうにあたり、ダメダメなキャラ達がどのように動いてくれるのか、楽しませてくれるのか、ドキドキさせてくれるのか、今からとても待ち遠しいです」と期待を寄せている。「いとしのニーナ」は2020年春、FODにて配信予定(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年02月06日バーバリー(BURBERRY)の新しい路面店「バーバリー銀座」が、11月17日にオープンした。旧・銀座マロニエ通り店と同じマロニエ通り沿いに、移転してオープンする新店舗は、前店舗の約3倍のフロア面積を有し、ピスタチオカラーの外壁が特徴。トレンチコートをイメージしたベージュとピスタチオカラーの内装に、ミラーや光沢素材などの様々なテクスチャーの什器を使用した3フロアで構成。チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)による新しいコンセプトで一から作られる路面店としては日本第1号店となる。オープンを記念して、2020年春夏プレコレクションからの限定ルックや、アイコンバッグ「LOLA」の限定モデル等、限定商品も多数発売予定。また、外壁と同じくピスタチオカラーで作られたモノグラムパターンのシルクスカーフ(5万2,000円)も限定発売する。バーバリー銀座限定 シルクスカーフ(5万2,000円)さらに、銀座店オープンに際し、銀座の街で楽しめるARコンテンツを実施中。11月中、銀座に点在するバーバリーの野外広告上のQRコードをスマートフォンで読み込むとLINEアプリが立ち上がり、場所によって異なるバーバリーのオリジナルキャラクターが現れ、銀座の街を背景に写真を撮ることができる。この他、11月17日から30日の期間中、撮影した写真をSNSでシェアすると数量限定の銀座店オリジナルステッカーがプレゼントされる。11月15日には、オープニングパーティーが行われ、ローラや福士リナ、福島リラ、鈴木えみ、畠山千明など多くのゲストが駆けつけた。【店舗情報】バーバリー銀座住所:東京都中央区銀座 2-5-14営業時間:11:00~20:00オープン日:11月17日不定休
2019年11月25日辺見えみりがプロデュースする『Pupila』辺見えみりは、2019年11月18日、オフィシャルインスタグラムを通じて、自身がプロデュースするメイクブランド『Pupila(プピラ)』の発売を発表。『Pupila』とはスペイン語で「瞳」の意味で、瞳にフォーカスしたメイクブランドとなる。11月25日から、第1弾となる『マツイク24マスカラ』と『マツイク24アイライナー』の販売をスタート。日本人の瞳の色に合わせたブラックにこだわり、まつ毛のケアができる処方となっている。フォロワーからは「使ってみたいです」、「楽しみにしています」などの声が寄せられている。ファッションブランドのディレクターも務める辺見えみり辺見えみりは1976年12月16日生まれ。東京都出身。株式会社太田プロダクションに所属し、TV personalityとして活躍している。2013年から2018年まで「Plage」のコンセプターを務め、現在は「OUTERSUNSET」のディレクターを手がける。インスタグラムのフォロワー数は31万2千人以上。『EMIRI Coordinate Sample Autumn-Winter』、『EMIRI Coordinate Sample Spring-Summer』 など著書多数。(画像は辺見えみりオフィシャルブログ「えみり製作所」より)【参考】※辺見えみりオフィシャルブログ「えみり製作所」※辺見えみりオフィシャルインスタグラム※株式会社太田プロダクション
2019年11月24日Amazon Fashion(アマゾンファッション)の新サービス【The Drop(ザ・ドロップ)】って?2019年5月にAmazon Fashion(アマゾンファッション)から発表された新サービス「The Drop(ザ・ドロップ)」をご存知でしょうか?ザ・ドロップは世界各国の人気インフルエンサーがデザインした限定ファッションアイテム をコレクションとして発売する新しいサービスです。公開されてから”30時間限定”で発売されることが最大の特徴で、注文の受付は「Amazonショッピングアプリ」もしくは「PC・モバイルブラウザ」からのみとなっています。The Drop公式ページザ・ドロップ9人目のインフルエンサーには、自身のブランド「Lautashi(ラウタシー)」を手掛ける鈴木えみさんがデザイナーとして起用されたことも話題となりました。「1枚で存在感のあるデザインを意識した」というドレスやシャツは、花柄などのフェミニンで可愛らしいデザインがラインナップ。「ラウタシー」で表現するアイテムとは一味違ったファッションスタイルを披露。ザ・ドロップで販売された鈴木えみさんのアイテムはこちら![The Drop] オーガンジードレス シアーヴィンテージベージュ(¥9,790)[The Drop] オーガンジーシャツ パフスリーブ シアー ヴィンテージベージュ(¥5,490)[The Drop] フリルショルダードレス ブラック(¥8,790)[The Drop] アシンメトリードレス ブラック(¥8,790)[The Drop] アシンメトリードレス フューシャピンク(¥8,790)[The Drop] ティアードスカート シアー オーガンジー ブラック(¥7,790)[The Drop] クロップトップ パフスリーブ シアー オーガンジー ブラック(¥4,990)[The Drop] フレアドレス フローラルプリント(¥8,790)「東京から発信するファッションを意識しつつ、アートギャラリーに勤めている、アートが好きで知的な女性像をイメージしてつくった」という30時間限定のアイテム。アマゾンファッションではこのコレクション発売に合わせて、限定アイテムとの組み合わせを楽しめる「The Drop 定番アイテム」も展開しています。ザ・ドロップでしか買えない限定デザインのファッションアイテム。次回のインフルエンサーが誰になるのか、お見逃しなく!Amazon Fashion Fashion 「The Drop」 ※金額は税込です。※詳細はAmazon.co.jpをご覧ください。※コレクションの注文受付は30時間限定で、受注予定数に達した場合は終了が早まる可能性がありますのであらかじめご了承ください。
2019年10月11日“大人のバイオリン教室”を舞台に、波瑠、中川大志、松下由樹らが出演するいくえみ綾原作ドラマ「G線上のあなたと私」に、滝沢カレンが出演することが決定。鈴木伸之演じる加瀬侑人の妻・芙美役で連続ドラマ初レギュラー出演を果たす。モデルだけでなく、バラエティー番組などでも活躍する滝沢さんが演じる芙美は、中川大志演じるイケメン大学生、加瀬理人の兄・侑人の妻で、現在妊娠中。明るく天然でどこか抜けているが、そんな妻に侑人はぞっこん。「とても緊張しています」と現在の心境を明かした滝沢さんは、今回ドラマでは出産・子育てを経験し、妊婦役・母親役を演じることになる。「私の妊婦姿は、皆さん急に見たら驚くと思うのですが、いつもとのギャップを楽しみにしていただければと思います」とアピール。さらに「”滝沢待ち”にだけはならないよう、絶対台詞は覚えるぞって気合は入っているので、一言一句何がなんでも覚えるよう頑張ります。原作の芙美さんらしく、温かく、こんな家族だったらいいなって思ってもらえるような家庭の雰囲気を出せたらいいなと思いますので、そこに注目していただければと思います」と意気込みを語っている。ほかにも、松下由樹演じる幸恵にいつも小言をいう姑・由実子役を夏樹陽子、波瑠さん演じる也映子に婚約破棄をつきつける元カレ・村野智史役を森岡龍が演じる。「G線上のあなたと私」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月26日TBS秋の火曜ドラマは、いくえみ綾の漫画「G線上のあなたと私」原作のドラマを放送。波瑠を主演に、初共演となる中川大志、松下由樹を迎え、大人のバイオリン教室を舞台に悩める大人たちにエールを贈る、恋と友情の物語を描く。ストーリー小暮也映子は、寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられる。そんな日にたまたま立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にしたのをきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。教室で同じクラスになったのはイマドキ大学生・加瀬理人と主婦の北河幸恵。人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかない3人を取り巻く人間模様と、それぞれの想いが交錯していく――。今作は「潔く柔く」「プリンシパル」など、幅広い世代に愛される恋愛漫画の名手・いくえみ綾の同盟漫画のドラマ化。好きなのに上手くいかなくて空回り、どう進んでいいかわからない――そんな誰もが経験したことのある切なく苦しい想いを抱きながらも、バイオリン教室に来て練習することで前向きになっていく登場人物たち。その姿に応援したい気持ちが芽生え、いつのまにか励まされてしまう作品だ。波瑠「これから愛していけそうなキャラクター」主演を務めるのは、全話平均視聴率11.2%を記録した話題作「あなたのことはそれほど」に出演し、再びいくえみ作品に参加する波瑠さん。寿退社間近に婚約を破棄された主人公・也映子を演じる。バイオリン教室に通い始め、教室で同じクラスの大学生・理人に次第に惹かれていくが…。元々、いくえみ作品が好きだという波瑠さんは、「原作を楽しく読ませてもらっていました。バイオリンを頑張る女性を描くのではなくて、バイオリン教室を通して描かれる人間関係や一人ひとりが影響を受けたり与えたりする姿がとても日常らしくて、面白いなと思いました」と原作の印象を明かし、「私が演じる也映子は、婚約破棄にあって悲劇のヒロインになってもおかしくないのに、お腹が空いたら食べて、眠くなったら寝るっていう姿がリアルで、これから愛していけそうなキャラクターだなと思います」と演じる也映子の人物像も説明。また、バイオリン教室が舞台ということで「私の人生でまさかバイオリンを弾くとは思ってもいなかったので、今必死に練習中です。やっぱり少し練習しただけでは上手に弾けるものじゃないんだなと痛感しています」とコメントしている。中川大志、 兄の元婚約者に恋…也映子がバイオリン教室で出会うイケメン大学生・加瀬理人を演じるのは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や連続テレビ小説「なつぞら」への出演も話題の中川さん。理人はバイオリン教室の講師で兄の元婚約者・眞於に恋するイマドキ男子。兄と眞於が破局した後、偶然眞於と再会したことで再び想いをつのらせ、彼女が働くバイオリン教室に通うことに。少々不愛想だが憎めない、恋愛不器用なキャラクターだ。「“加瀬理人”は、飾り気のない等身大の大学生。たまに毒は吐くけど、根っこには素直な部分もあって」とキャラクターについて明かす中川さんは、「その飾らない部分を面白く、そしてちょっと可愛らしく演じられたら」と意気込み。また、バイオリンについては「基礎からしっかり練習したのは初めてですが、視聴者の方が『バイオリンやってみたい!』と思えるような演奏を披露できるよう頑張ります」と語っている。松下由樹「今からとてもドキドキ」也映子のバイオリン仲間で嫁姑問題に直面中の平凡な主婦・北河幸恵役は松下由樹が演じる。松下さんは「波瑠さん、中川大志さんとの共演は今回が初めてですので、大人のバイオリン教室で出会い、バイオリンを一緒に習いながら関係を深めていくという役柄に共通する点を感じ、今からとてもドキドキしています」と撮影前の心境を明かし、「きっと毎話、心温まる感覚を感じて頂けるかなと思いますので、ぜひお楽しみに!」とコメントしている。原作:いくえみ綾コメント前回の「あなそれ」とは全く違う方向の主人公を波瑠さんに再び演じてもらうことになりまして、今回の共感型の主人公、どのようになるのかとても楽しみです。バイオリン、難しいですよね…。脚本を読んでいたらもう理人は中川さんでしかないのでは、とかなり思い込んで来たので、いい感じに暗く、へなちょこだけど優しい、子どもみたいに素直な理人をよろしくお願いいたします。松下さんが演じてくださる北河さんという、普通の主婦だけどやる時はやるちょっとぶっ飛びキャラ(原作ではそんなにぶっ飛んでないけども)。そんなイメージでキャラを盛り上げてくれる気が勝手にですがしています。楽しみです。多分そんなに劇的なこともない、なんのことはない話なのですが、日常生活の一コマにチクッとキラッと心に引っかかることがあれば幸いです。火曜ドラマ「G線上のあなたと私」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月21日ロエベ(LOEWE)と、伝説のブティック・パウラズ イビザ(Paula’s Ibiza)のコラボレーション第3弾となる「パウラズ イビザ コレクション」が、4月15日より発売される。画家や俳優、デザイナーなどからカルト的人気を博す、スペイン・バレアレス諸島のブティック「パウラズ イビザ」。そのアイコニックなアーカイブプリントを、ロエベのクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが選び抜き、再解釈する特別なサマーコレクション。2017年に初めてローンチされ、3回目となる今シーズンも、パウラズ イビザらしさとロエベらしさをミックスさせた遊び心溢れるウィメンズとメンズのレディ・トゥ・ウエアと、アクセサリーが展開される。ユニセックスなアイテムも多いレジャーウエアのイメージやアイディアを引き続き探求した今回のコレクションでは、リネンやコットンクロシェ、テリー織りのタオル地、クリンクル加工を施したジャージーなど、オーガニックな質感の様々な生地が用いられている。グラフィックには、海ヘビやぶどう、花のような足跡、燃えさかる太陽、キジバト、フラメンコの扇子、スペインのマンティラくしと共にはしゃぐケルビムなど、海辺のあるストーリーを感じさせるモチーフが。パウラズのアイコニックな筆記体ロゴの再解釈も今シーズンの特徴である。アクセサリーは、新アイテムとしてスキューバスイムウエアや、フラワープリントを施したビーチハットが登場。また、リゾートやビーチで活躍する「クッションバッグ」と「バムバッグ」が仲間入り。ロエベのアイコニックな「パズルバッグ」、「ハンモックバッグ」、「ゲートバッグ」は、カーフスキンに天然素材をミックスさせて、イビザの空気を漂わせる。クッションバッグ (左: 12万7,000円、右: 13万3,000円)左上から時計回りに)ホエールバッグ 15万5,000円ヒールポーチ 4万6,000円チャーム 2万1,000円バムバッグ 6万7,000円ロエベは、本コレクションのローンチを記念して、「パウラズ ロードトリップ」を実施。プリントパターンでラッピングされた4WDのトラックとトレーラーが、4月18日から6月9日の期間、東京を出発し、名古屋、神戸、福岡等、全国7ヶ所を訪問し、巡回型ポップアップストアを展開。その出発点となる銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)のストアオープン初日の夜にはお披露目イベントが開催され、様々なゲストがいち早く駆け付けた。吉沢亮高橋愛鈴木えみ松井愛莉
2019年04月19日ラウタシー(Lautashi)の期間限定ストアがミッドウエスト大阪にて、2019年5月11日(土)から19日(日)の期間でオープンする。店頭には、ラウタシーの2019年春夏コレクションの全アイテムが登場。日常で着やすいベーシックなアイテムが揃う2019年春夏コレクションでは、ワンピースやカジュアルなTシャツ、セットアップなどをラインナップ。ギャザーを重ねたスカートや、アシンメトリーなフリルを重ねたワンピースなど、多彩なシルエットが特徴だ。また、イベント初日の5月11日(土)にはデザイナー・鈴木えみ本人が来店し販売会を実施。ゲストひとりひとりに合った服を、デザイナーが直接提案する貴重な機会となる。【詳細】ラウタシー期間限定ストア開催期間:2019年5月11日(土)~19日(日)開催時間:11:00~20:00会場:ミッドウエスト大阪住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエントB1階<デザイナー販売会>開催日:5月11日(土)アポイント抽選:4月19日(金)12:00~22日(月)18:00 ミッドウエスト公式オンラインストア内アポイント受付特設ページにて
2019年04月15日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)から、バーム テクスチャーの新リップスティック「ディオール アディクト ステラー シャイン」が、4月19日に発売される。「ディオール アディクト ステラー シャイン」全27色(うちイベント限定1色・店舗限定2色)各4,000円発売を記念し、4月2日に東京・渋谷のホテル コエ トーキョー(hotel koé tokyo)で、ローンチイベントを開催。このリップのミューズを務める女優・モデルのカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)と、ディオールのメイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス(Peter Phillips)が来日した。ローンチイベントにはその他にも水原希子や鈴木えみ、桐谷美玲、三吉彩花、今田美桜、泉里香など多くのセレブが来場し、華やかな一夜となった。この夜のイベントを皮切りに、ホテル コエ トーキョーでは、「ディオール アディクト ステラー シャイン」をどこよりも早く体験・購入できるイベントを4月7日まで開催。ピンクに染まったニューヨークをイメージした会場では、本イベントでしか手に入らない限定色も登場。その他、ディオール製品を楽しめるゲームをはじめ、メイクアップアーティストによるタッチアップサービスや、ニューヨークのような空間を再現したフォトブース、イベント限定のフォトジェニックな「アディクト シティ ドリンク」なども楽しめる内容となっている。「ディオール アディクト ステラー シャイン」は、輝く艶ときらめく発色、そしてうるおいたっぷりのバームテクスチャーが特徴のリップスティック。シアーな質感でありながらも、発色がよく、リップバームのようなするすると滑らかな塗り心地もグッド。5種類の美容オイルを70%配合しており、24時間うるおいが持続するので、日常使いのリップとしてもおすすめ。一番の特徴は、異なる3つの仕上がりで選べる輝く艶。 ピュアで透明感のある輝きの「グレーズド」、まばゆいグリッターの輝きを放つ「スパークリング」、メタリックで大胆な輝きの「ミラー」の3つの仕上がりで構成。つけた瞬間に香るやわらかなバニラの甘い香りも魅力的。クリスチャン・ディオールは、ピンクを「幸せと女性らしさを表す色。女性は誰しもワードローブに何かしらピンクのアイテムを持つべき」と語っており、ディオールらしいステートメントであると同時に、あなたらしくフェミニンに輝いて、というメッセージを込めて「BE DIOR. BE PINK.(ディオールらしく。ピンクに染まって)」を、本商品のコンセプトに掲げている。一般発売に先駆けて、渋谷のイベント以外でも4月3日よりディオール 公式オンラインブティックにて、4月5日より伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店にて先行発売された。合わせてイベント限定色も登場。【イベント情報】ディオール メイクアップ イベント 「アディクト シティ」会期:4月3日~7日会場: ホテル コエ トーキョー時間: 11:00~20:00(3日と4日のみ19:00まで)住所:東京都渋谷区宇多川町3-7
2019年04月04日鈴木えみの“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影したいという思いから生まれたラウタシー(Lautashi)。一貫して掲げるこのコンセプトを軸にした、ラウタシーの2019-20年秋冬コレクションのルックが公開された。ベージュやブラックといった定番カラーをベースに、朱色やオレンジなど差し色のパレットを用いた今シーズン。トレンチコートを思わせるケープや、ポンチョのシルエットをモチーフにしたブラウスなどがキーアイテムとなっている。さらに今季は、オーストリア・ウィーンを拠点とするデザイナー大前太郎とターニャ・ブラダリッチによるサガン・ヴィエンナ(SAGAN VIENNA)とのコラボレーションを行い、 ブランド初となるレザーのバッグも製作。
2019年04月03日あなたの理想はどんな顔ですか?好みは人それぞれ違うけど、共通していることが一つあります。それはメイクアップの基本は肌作りからということ。そこで今回はコスメコンシェルジュの筆者が選んだ「叶えたい憧れの肌を手に入れられるファンデーション」をお届けします。理想の顔立ちとは?美人顔、かわいらしい顔。雑誌やTVで見かけるモデルさんには、いろんなタイプの人がいます。私たちがなりたい顔はひとりひとり違うけど、きれいな人にはどこか共通点があります。それは目が離せないほどに洗練された「肌」。彼女たちに近づくキーポイントは肌なのです。ここからは理想の顔になれるおすすめのファンデーションを、肌の質感別にご紹介していきます。つやつや潤い肌View this post on InstagramMegumi Kanzakiさん(@megumi_kanzaki)がシェアした投稿 – 2018年11月月28日午前5時48分PST「潤いツヤ肌」と言えば、美容家の神崎恵さんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。その上品なツヤ、温もりも感じさせる肌は、乾燥しがちな冬こそお手本にしたい顔NO.1です。潤いを肌に落とし込むには、スキンケアの段階でしっかりと保湿をすること。もっちりふっくらとした手触りに感じられるまで保湿します。ファンデーションは濃厚なテクスチャーのクリームファンデーションを選ぶのがベストです。SUQQUエクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーションView this post on InstagramSUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2018年11月月28日午前12時00分PSTこの秋SUQQUからリニューアル発売されたクリームファンデーションは、保湿成分がSUQQU史上最高にリッチな配合になっています。時間の経過とともにさらに美しいツヤ肌へと導き、くすみを感じさせません。まだ発売間もないですが、夕方の肌がいつもと違うという声をたくさん聞きます。少量の使用でもカバー力が高く、ニキビ跡や赤みも目立たなくなります。SUQQUエクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション/全7色30g10,000円(税抜)するする毛穴レス肌View this post on InstagramEMI SUZUKIさん(@emisuzuki_official)がシェアした投稿 – 2018年10月月28日午後5時09分PDT毛穴が見当たらない陶器のような肌と言えば、モデルの鈴木えみさん!雑誌で見かける白肌はとても美しく、思わずため息が出てしまうこともあります。赤ちゃんの頃はみんなたまご肌。しかし年齢を重ねると、どうしても毛穴が目立ってきます。メイクで毛穴をカバーする時に大切なのはスキンケア。乾燥による毛穴開きは保湿が足りていないことが原因です。いつもよりたっぷりと保湿すれば、毛穴がふっくらとしてキメが整って見えます。そのあとは毛穴落ちしにくい処方のファンデーションでカバーしましょう。マリークヮントクヮント バイ マリークヮント トリートメント リキッド ファンデーションView this post on InstagramMARY QUANT officialさん(@maryquant_official)がシェアした投稿 – 2018年 9月月20日午後6時50分PDTマリークヮントからこの秋に発売されたリキッドファンデにはソフトフォーカス効果があり、ひと塗りするだけでキメが整った肌へ導きます。また毛穴を目立たせないだけではなく、ブルーライトからも肌を守ってくれます。テクスチャーは濃厚ですが、すーっと滑らかに伸びるので、使用量の目安はパール一粒。一日中透明感をキープ出来るように「くすみブロック成分」が配合してあります。マリークヮントクヮント バイ マリークヮント トリートメント リキッド ファンデーション/全5色35g6,000円(税抜)ふんわりナチュラル肌View this post on Instagram森絵梨佳さん(@official_mori_erika)がシェアした投稿 – 2018年11月月11日午前4時14分PST美容雑誌などで引っ張りだこの森絵梨佳さん。肌や表情、佇まいまで、すべてがナチュラルですね。かわいらしい雰囲気だけどなぜかドキッとするのは、メイクをしていても素肌が透けて見えるから。きっちりと隠さずにあえて素肌感を出せば、ずっと見つめていたい癒し系の顔になれます。ナチュラル肌を作るのが得意なのは、パウダーファンデーションです。粉質にひと工夫してあるものを選びましょう。レ・メルヴェイユーズ ラデュレパウダー ファンデーションView this post on InstagramLes Merveilleuses LADURÉEさん(@lm_laduree)がシェアした投稿 – 2018年 9月月16日午後7時21分PDTラデュレのパウダーファンデーションは、自然な付け心地で透き通るような白肌を叶えます。球状の粉が光を拡散するので、気になる肌の欠点を目立たせなくします。軽やかにフィットして、生まれつき肌のきれいな人のような仕上がりに。皮脂吸着パウダーが配合してあるから、つけたての美しさをキープします。ポーチに入れて持ち運ぶのに便利なサイズ感も人気が高い理由です。レ・メルヴェイユーズ ラデュレパウダー ファンデーション/全3色4g2,500円<レフィル>・1,500円<パウダーケース>(税抜)彫り深ハーフ顔View this post on Instagram谷まりあ Maria.Tさん(@mariaaaa728)がシェアした投稿 – 2018年11月月23日午前4時49分PSTパッと人目をひいたりメイクもばっちり映える、彫り深ハーフ顔はやっぱり憧れの的。モデルの谷まりあさんや滝沢カレンさん、ローラさんなどは、TV画面を通して見てもエキゾチックな魅力に溢れています。平均的な日本人の顔立ちだと、目もとだけ、通った鼻筋だけをメイクで取り入れてもどこかちぐはぐなイメージに。まとまりのない印象を一気に変えるなら、やっぱり肌作りから!ファンデーションで肌に立体感を出せば、無理なく憧れのハーフ顔に近づけます。重ね付けしてもよれたりせず、自然な立体感を演出出来るセミマットなタイプが良いでしょう。エトヴォスタイムレスフォギーミネラルファンデーションView this post on InstagramETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2018年 9月月13日午前2時27分PDTタイムレスミネラルファンデーションが、肌への優しさはそのままで進化して登場。さらに崩れにくくなりました。ひと塗りでなめらかな手触りを連想させるセミマット肌を叶えます。付属のパフを使えばナチュラルに。密着感を高めたければ別売りのブラシで。クレンジングが不要で、石けんを使ってメイクオフできるのもうれしいですね。エトヴォスタイムレスフォギーミネラルファンデーション/全6色3,800円<リフィルパフ付>・800円<ブラックケース>(税抜)エトヴォススキンフィットブラシ/2,300円(税抜)おわりにいかがでしたか?理想の顔に近づくには、まず肌作りから。肌がイメージ通りに仕上がったら、キュートもクールも変幻自在!アイメイクなどのポイントメイクがもっと楽しくなりますよ。
2018年12月13日アグ(UGG®)とサカイ(sacai)のコラボレーションコレクション「UGG® x sacai」が、11月17日にsacai 直営店と、UGG®公式サイトで発売となった。発売前日には、青山にあるsacaiのフラッグシップショップでローンチパーティーが開かれて、福士リナや新木優子、鈴木えみなどがお祝いに駆けつけた。福士リナ新木優子鈴木えみ2018年1月、パリで行われた2018-19年秋冬メンズコレクション、2018年ウィメンズプレフォールコレクションショーで発表されたUGG® x sacaiのコレクション。sacaiの持つハイブリット美学の下、UGG®のアイコニックなシルエットシープスキンブーツはそのままに、ストライプのニットを取り付け再構築された。ウィメンズが、シャフトの高さが異なる2型「サカイ ニット クラシック ミニ II」(3万7,000円)、「サカイ ニット クラシック ショート II」(3万9,000円)、メンズが「サカイ ニット クラシック ミニ II」(3万7,000円)のみで、いずれもブラック、グレー、チェスナットの3色で展開されている。特別にロサンゼルスで撮影されたキャンペーンビジュアルには、インフルエンサーのアレイリ・メイ(Aleali May)とモデルのキャメロン・リード(Cameron Reid)をモデルに、NYに拠点を置くフォトグラファーのロバー ト・ハマダ(Robert Hamada)、スタイリングは『JUTE MAGAZINE』などで活躍するステイシー・ジマーマン(Stacy Zimmerman)が起用された。
2018年11月20日10月18日、“AT TOKYO”プログラムの一組として選ばれ、初めてインスタレーションを行ったラウタシー(Lautashi)。デザイナー鈴木えみが「光のタイムマシンを作って欲しい」、そう落合陽一へオファーしたことから、KAITO SAKUMA a.k.a BATICと三者による異次元空間が生み出された。真っ暗な空間に響く風の音や雑踏。7枚のデジタルサイネージに光の映像が流れ、会場照明の点灯とともに、15人のモデルが浮かび上がる。モデルたちのまとった服の上には、零れ落ちる木漏れ日、反射する朝焼けや夕焼け、夜のネオン、落合陽一が切り取った、刻々と変化する光と影が通り過ぎていく。落合は、「都市に住む誰しもの日常に存在する光。表参道の木漏れ日や車のライト、松屋もセブンイレブンもローソンも光に抽象化した」という。「Lautashiは毎日身につける洋服であり、それらが普段の生活にパワーをもたらしてくれる存在になってほしい」と語る鈴木えみ。Lautashiのタイムマシンにのって行った先にあったのは誰しもの日常であり、そこには鈴木えみ自身が感じ、共有したいと考えた「ファッションがもたらす力」がありのまま込められていた。今シーズンのデザインソースである天と地は、広がる星座のプリントや、石をモチーフにした京友禅の墨み流しという染め、大地を思わせるジャカードニットやメッシュへのフロッキープリント、スリットとほつれを施したディテールといった形で散りばめられた。Photo by Hideyuki Seta
2018年11月14日モデルとして活躍する鈴木えみがデザイナーとして2017秋冬コレクションでデビューしたLautashi。12歳から“「人物像」を着替える職業”というモデルとして様々な服をまとってきた彼女が、「身にまとうものによって生まれる気持ちの変化、“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影」したブランドです。ファッション業界人からも一目置かれる服作りをしている同ブランド。今回はファッショニスタに愛されるLautashiの魅力を紐解いていきます。 デザイン性が高くモードでありながらも究極的にリアルクローズboulson - purple ¥60,000(税抜) Lautashiの洋服の魅力のひとつは、モードでありながら“日常で着る服”と“着る人”のことが絶対的に考えられているところ。着てみないとわからないし、着る人によっても表情を変える洋服に、モデルで培った感覚が丁寧に注入されています。こちらのショート丈のライトアウターは、ボタンを開けると自然と肩が後ろに抜けてくれる作りに。パープルとリブの色の組み合わせは、顔色が明るい印象を与えてくれます。また、光沢感あるベルベット生地をコーティングして洗いをかけ、スエード風に加工したオリジナル生地は着用していくうちに味が出てくるので、長く愛用して表情が変わっていくのを楽しみたいですね。 袖を通したくなる着心地の良さと動きのあるシェイプsilk shirts - multi ¥45,000(税抜) 上記のアウターのようにオリジナルの生地を作るなど、生地へのこだわりや着心地の良さ、素材を最大限に生かしたシェイプがファッショニスタの心を掴んでいます。シルク100%のシャツは腕を通したときの滑らかさが心地良く、パフスリーブが動くことで美しい弛みが現れます。左右の長さと色が違う身頃がセンターフロントで交差しているデザインなので、左右の裾を結んだり片方の裾だけボトムスに入れたりと着方に色々なアレンジができるのも嬉しいですね。 洗練された遊び心あるデザインと女性らしいシルエット左:jaquard knit tops - blue ¥32,000 marmaid skirt - navy ¥36,000(税抜)右:check dress - check ¥38,000(税抜) 特別な日ではなくて日常的に、ちょっと特別なものを着たい。フォトグラファーのビル・カニンガムが「ファッションは毎日を生き抜くための鎧だ」と言ったように、日常的に着る服こそ強い鎧でありたいもの。Lautashiの個性ある洋服は、そんな強い鎧になってくれます。 セカンドシーズン以外のコレクションに登場しているマーメイドスカートはLautashiのアイコニックな一枚。女性のラインを美しく出してくれるシルエットと、動くと波のように揺れるネイビーカラーのフレアに見惚れてしまうはず。トップのジャガードニットは、“俯瞰で見たときの海をイメージ”したグラフィカルなデザインで、目を引くデザインとモックネックのクラシカルさが絶妙なバランスでミックスされています。 2種類のグレンチェックがセンターでセパレートされたアシンメトリーのワンピースも、ミニマルでありながら袖違いの遊び心が込められています。インナーにタートルネックを合わせたり、ロングコートを合わせても、女性らしさが際立ちそうです。 ファッションを超えたコラボレーション 今年10月に発表した4シーズン目となる19春夏コレクションでは、Amazon Fashion Week Tokyoの独自に実施するプログラムAmazon Fashion “AT TOKYO”にも選出され、初のインスタレーションを発表し話題を呼びました。「光のタイムマシン」をテーマに、メディアアーティストの落合陽一とサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICによる日常の街の光と音に包まれた演出は、日常で着る服のリアル感をさらに惹き立たせました。こうしたファッションの垣根を超えたコラボによって、ブランドコンセプトを強く打ち出すのもLautashiの魅力。来年の春夏シーズンには、是非このコレクションアイテムもチェックしてみてくださいね。 日常的に身にまとう服によって、気持ちは幾分も違います。現代社会に生きる女性の強い鎧となる服を、あなたのクローゼットに入れてみてはいかがでしょうか。 Lautashilautashi.com text:和田典子
2018年11月13日鈴木えみが手掛けるブランド「ラウタシー(Lautashi)」の2019年春夏コレクションが、2018年10月18日(木)に南青山・UNTITLEDにて発表された。鈴木えみ×落合陽一×KAITO SAKUMA a.k.a.BATICインスタレーション形式を選んだ、東京コレクションのデビュー戦。発表の場には、2人のトップアーティストを召喚して、街角に佇む一日の風景を光と音の芸術で再現する。光の演出には、メディアでの活躍も目立つ落合陽一、音楽には、映画音楽やCM楽曲で数々の賞を受賞しているKAITO SAKUMA a.k.a.BATICが担当。テーマは、「光のタイムマシン」だ。暗闇の会場を照らし出したのは、街角で見つけたネオンや車のヘッドライトをぼかしたという眩い光。そこには、街の雑踏の中に紛れ込んでいるような重低音が響いていて、その音の強弱に共鳴して光も動きを変えていく。日常の中で見過ごしている光と音。その中で佇むモデルが纏う服こそが、リアルに満ちた姿である。光によって映しだされる多彩なシルエットワンピースや、カジュアルなTシャツ、セットアップなど、会場に並べられたピースは、様々な要素を孕んでいるものの、日常で着やすいベーシックなアイテムが多い。そこにオリジナリティを加えているのは、光の演出によって様々な表情を魅せてくれる多彩なシルエットだ。ギャザーを連ねたスカートや、アシンメトリーなフリルを重ねたワンピースは、モデルが動いていないにも関わらず、光の演出によってその立体的なフォルムが強調されている。異なる質感で魅せるテキスタイルの表情また素材によって、映り方が全く異なるピースも存在する。ひと際目を惹いたのは、星座のモチーフを散りばめたテキスタイル。白のポリエステルドレスは、光の動きによって、滑らかな光沢を帯び、ドレッシーな雰囲気に。一方厚地のネイビースカートは、光を吸収して、ダークな印象すらも感じさせる。「日常着としてのファッション」「リアルな日常の中にある洋服をより近くで見てほしかった」と語る鈴木えみ。今回の発表の場を通して、日常に溢れた光も、洋服の表情を作り上げる存在であることに気付かされる。ブランドのコンセプト「日常着としてのファッション」を、リアルな方法で体現したコレクションであった。
2018年10月21日約20年に渡り第一線でモデルとして活躍してきた鈴木えみが、2017年に立ち上げたブランド、ラウタシー(Lautashi)。4シーズン目となる2019年春夏は、10月15日に幕を開けた「Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S」のオフィシャルスケジュール内に、ブランド初の試みとしてインスタレーションでコレクションを発表する。鈴木えみがモデルというキャリアを通じ、身にまとうことによって変化する気持ち、感じる喜びや楽しみを投影させることによって生み出されるLautashi。インスタレーションは、メディアアーティストの落合陽一と、認知科学をバックボーンに持つサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICを巻き込んで行われる。いわゆるランウェイをモデルが歩くショーではなくインスタレーションを選択したのは、Lautashiが“日常着”であり続けたいからだと語る鈴木えみ。10月18日の本番を直前に控えた今、何を感じ、考えているのだろうか。――なぜ、インスタレーションで発表するのですか?友人の紹介でAmazon Fashionの“AT TOKYO”プログラムにエントリーしてみないかと声をかけられたのがきっかけです。しかし、Lautashiは“日常着”をテーマとしていますので、いわゆるキャットウォークのショーというのはあまりイメージがつかず、インスタレーションでの発表という結論に至りました。生活の中にある光や音を取り入れ、消耗品でもなく飾りでもない、実用品としてのファッションの可能性を表現したいと考えています。ブランド初めてのインスタレーションなので、Lautashiの世界観を表現し、ファッションの力というものを改めて伝えたいのと同時に、来場される方、1人1人にとって思い出に残る体験にできたらと思っています。――インスタレーションはメディアアーティスト落合陽一さんとコラボレーションして行われるとのことですが、その経緯は?落合さんとは、このプログラムが決定する前から交流がありました。というのも、偶然美容師さんが一緒で(笑)。その繋がりから一度食事をする機会があり、その時に落合さんと「世の中を変えられるのはファッションだ」という話をしていて、何か一緒に取り組みをしていきたいと密かに淡い期待がありました。そして、“AT TOKYO”が決まった後に改めて正式に相談をさせていただきました。――音楽はサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICさんが手がけられるのですね。音楽を作っていただくKAITOさんは、落合さんの推薦です。Lautashiがショーをするには、ややファッション過ぎる。なにかもう少し日常を意識した中で表現ができたらという部分で、落合さんとKAITOさんには日常らしさを感じてもらえる演出の仕掛けを考えていただいています。――今回、インスタレーションの出演モデルをSNSで募集されていましたね。最初は年齢も身長も、とにかく制限を掛けず募集をスタートしたんです。というのも、Lautashiをできるだけ色々な方に着ていただきたいなと思ったからです。これから、応募いただいた方全員分のコンポジットに目を通し、チーム全体でバランスを見つつ選定していきます。その中には50代の方や、地方で主婦をされている方、年齢や生活も様々な方々に応募いただいています。一度はモデルを諦めていたけどもう一回チャレンジしたいとか、そういう思いを持たれている方の気持ちもしっかり届いてきました。――“AT TOKYO”という形でAmazon Fashionがデザイナーをサポートするということに対してどう思われますか?素直に嬉しいです。スポンサーがいるわけでもなく、完全に自己資金でやっていますので、そういう機会でもないとショーは中々できないと思います。“AT TOKYO”は、一般観覧枠も設けているのですよね。今回は、なるべく多くの一般の方たちにも見てもらいたいです。ファッション業界関係者に限らず、実際に買って着用していただく方たちに体験してもらうべき、という気持ちがあります。Amazon Fashion Week Tokyoへの参加が決まって最初の打ち合わせの際に、日本におけるファッションの優先順位は低いというお話を聞きました。これがパリなんかだとパン屋さんを始め、街中の人たちみんなが「今、ファッションウィーク中だね」と認識をしていて、そんな年齢も性別も関係なく誰もが知っている環境を東京でも作りたいという理想があると。その点でも、一般観覧枠はやはりマストだと改めて思いました。――ブランドの目指すところは?今回、日本の伝統工芸である京友禅の墨流し染めという技法を取り入れたテキスタイルを用いたアイテムを発表します。京都へ行き、職人さんたちととともに検証をしながら制作を行った初めての取り組みです。この職人さんたちとの制作は今後も継続し、できれば毎シーズン行っていきたいと思っています。また、テクノロジーに精通している落合さんの力を借りながら、今回のように最新技術を用いた何か、例えば生地開発などを今後一緒にできたらと、密かに企んでいます。――鈴木えみさんが感じているファッションの可能性とは?大きな話になりますが、例えばパリジェンヌやニューヨーカーが、=(イコール)オシャレだという認識を多くの方が持たれていますが、自分自身、仕事や旅で海外に行ったりする時に感じるのは、実際には日本人の方が平均してみんなオシャレなんじゃないかな? ということ。日本の中でも東京が特殊なのかもしれませんが、入ってくる情報量だったり、欲しいと思ったものがすぐ買えたり、クオリティーが全体的に高いと思うんです。その一方で、与えられすぎてなんとなく選んでしまっていることも多い気がしています。例えばファッションに関心がない人でも、自分の洋服は自分で選んで毎日着ていると思うのですが、その毎日身にまとうものを選ぶという行為の意識が、原動力になるよう、その洋服がもたらしてくれる力を、もっとみんな使ったらいいのになと思うのです。一つの自分の武器のようなものに近いのかもしれないのですが、例えば、“このペンだとすっごく字が上手に書ける! ”とかそんな感覚と同じなんですけれど。この洋服を着るとちょっとプレゼンがうまくいくとか、そういうパワーみたいなものを洋服からもっと借りられると思っています。Lautashiのコンセプトにもあるように、今までのモデルとしてのキャリアを通じてたくさんの服を着て、その度にどれだけ気持ちが変化するか、つまりどれだけ服の力を借りることができるかというのを実感しました。一着一着作っていったものを、誰かに着てもらい、その人の背中を押せるようなものを作り出していきたい、と思います。洋服をもっと色々な気持ちで、楽しく着るという意識が広がっていけば嬉しいです。【プロフィール】鈴木えみ(モデル/Lautashi デザイナー)1985年、京都府生まれ。13歳でモデルとしてデビューし、『SEVENTEEN』や『PINKY』などで活躍。プライベートのファッションにもファンが多く過去2冊の本を出版させた他、ガールズマガジン『s’eee』の編集長も務める。2017-18年秋冬シーズンより自身が手がけるブランド、Lautashiをスタート。Lautashi(ラウタシー)2017年設立に設立したブランド。「求めるものはおくゆきのある佇まいと存在感、そして内面から湧き出るしなやかさ。存分に力を発揮できるように、鎧となろう」をメッセージとして掲げる。鈴木えみ自身が培ってきた経験を生かして、身にまとうものによって生まれる気持ちの変化、“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影した服づくりを行っている。Amazon Fashion “AT TOKYO” 2019 S/S SHOW DATE:2018年10月18日
2018年10月15日■素敵だからこそ、着るには早いブランドだった私自身のポリシーとして、自分が着るには早い、持つには早いブランドがあります(他者がいつ何を着て、何を持つかは当然のことながら気にしません)。23歳の私はヨーコ チャンを着こなせなかったし、マノロ ブラニクは30歳になるまで履いてはならない靴でした。「このブランドを着ている私はこんな姿でありたい」と思い描くイメージと実像が乖離していたからです。Mameも同じで、あまりにも素敵だけれど、あまりにも素敵だからこそ、眺めるだけで充分だと考えていました。鈴木えみさんが着用するMameのワンピースが本当に素晴らしくて、強い憧れが醸成されたことを今でもはっきりと覚えています。■素敵なアイテムは、自分を引き上げてくれる先日、伊勢丹新宿店で手に取ったワンピース。購入は控えるつもりでしたが、いざ試着してみて、購入を即決してしまいました。細部まで美しく装飾が施されたワンピースは、違和感なくフィットして言うまでもなくおしゃれ。秋冬の空間を彩るような美しいデザインやカラーも気に入っています。何より、素敵なアイテムは人々を魅了するだけでなく、自分をぐっと引き上げてくれるものですね。おしゃれな女性たちからも、「よく似合っている」「素敵」と好評で、嬉しい限りです。ようやく手にした憧れブランドのワンピース、大切に着ようと思います。
2018年10月02日アマゾン ファッション(Amazon Fashion)が10月15日から20日まで開催する「Amazon Fashion Week TOKYO」。その期間中に行われるプログラム、「Amazon Fashion “AT TOKYO”」の全容が明らかになった。今年で4回目を迎える“AT TOKYO”には、アンリアレイジ(ANREALAGE)、ラウタシー(Lautashi)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、スコロクト(SKOLOCT)、そして「RE:ACTION」と題して合同ショーを開催するベッドフォード(BED j.w. FORD)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)の6ブランドの参加が決定した。今回は、「EVENT」「BRAND STORE」「MY AMAZON」の3つの軸をもとに構成。「EVENT」では、スコロクトがアーティストとして作品を発表する他、アンリアレイジのコレクションではサカナクションの山口一郎率いる「NF」が音楽を、ライゾマティクスリサーチが演出を手掛ける。ラウタシーは、メディアアーティストの落合陽一、サウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICとコラボレーション、N.ハリウッドは未発表のスペシャルピースを含む新たなコレクションをお披露目する。N.ハリウッド「BRAND STORE」では、参加ブランドによる“AT TOKYO”限定のスペシャルアイテムを10月15日より販売。今回参加するブランドのアイテムだけでなく、前回までの参加ブランドの新規アイテムも購入可能となっている。商品の詳細や販売スケジュールについては、“AT TOKYO”ウェブサイト()で随時公開。「MY AMAZON」では、東京で活躍するデザイナーやインフルエンサーが、自身のライフスタイルに欠かせないファッション、本、映画、家電などのアイテムを、Amazon.co.jpの品揃えからリコメンド。定額制音楽配信サービスのアマゾン・ミュージック・アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)から選曲した特別なプレイリストの公開も予定している。
2018年09月11日鈴木えみがデザイナーを務めるファッションブランド、ラウタシー(Lautashi)から、ジュエリーデザイナーのアンバー・カーディナル(Ambre Cardinal)とのコラボレーションジュエリーのイヤリングが、8月上旬発売開始。アンバー・カーディナルは「カルチャーミックス」をプロジェクトのユニバーサルアイデンティティーとして、2016年にジュエリーブランド「BIJOU MOBIL」をスタートさせた。今回のコラボレーションはブランド史上初となる。フランスで生まれ育ったアンバーは、一つひとつ異なる形のジュエリーを扱い、身体に添い象るデザインを得意とするデザイナー。ラウタシーのような独創的でハイファッションなブランドとのコラボレーションを以前から熱望していたこともあり、今回のコレクション制作に至った。アンバーが得意とする非対称なデザインを活かし、耳周りを囲む蛇をモチーフにした「COBRAイヤリング」を製作。互いの世界観が結びついたデザインは、特別な気分を味わってもらうためのジュエリーとなっている。8月上旬より、伊勢丹新宿店他、国内の各百貨店やセレクトショップと、ラウタシーオンラインショップにて発売を開始する。
2018年07月27日女優としても活躍しているグラビアアイドルの伊藤えみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『えみ先生が教えてくれる』(発売中 4,104円 発売元:ギルド)の発表記念イベントを行った。DVD『えみ先生が教えてくれる』の発表記念イベントを行った伊藤えみ上智大学在学中に本格的な芸能活動をスタートさせ、小ぶりのCカップバストにスレンダーボディーという抜群のプロポーションでグラドルファンを沸かせている伊藤えみ。現在は舞台などの出演も増え、女優としての活動も目立っている。そんな彼女の通算29枚目となる同DVDは、昨年6月に鹿児島の奄美大島でロケを敢行。家庭教師に扮した伊藤が、大学受験を控える男子高校生を誘惑するというストーリー仕立てとなっている。最新作について伊藤は「私が大学受験を控える男子高校生の家庭教師役なんですが、夏休みだから旅行に行ったりと遊んでばかりで、全然勉強を教えません(笑)。誘惑ばかりしています」と紹介。家庭教師を思わせるシーンとしては「タートルネックにピチピチした衣装やスーツに黒のストッキングは、家庭教師の体となっています。スーツ姿はそんな人いないでしょ? というぐらいスカートが短いし、ご要望のあった黒のストッキングはセクシーだと思います」と挙げながら、「私の家で彼が留守番していて、スーツ姿で私が酔っ払って帰り、赤面しながら彼とイチャイチャしちゃいました(笑)。それと体育館でバスケットボールをした後に疲れたので彼に脚とかマッサージしてもらうんですが、ちょっと異様な体育館での生の音も入っていて、なかなかセクシーに仕上がっています」とセクシーさもアピールした。一昨年のイベントでは35歳で結婚したいと願望を語っていた伊藤。35歳まで残り半年と少しったが、「以前まではご縁があればと言いながら、あまり考えていませんでした。でも最近になって、本当にご縁を見定めないといけないって思うようになりました」と危機感を感じているようで、「出会いの予兆は全然ないんですが、そういうことってタイミングですからね。いつどうなるか分かりませんので、これからはご縁を大切にしていきたいと思っています」と本気度がにじみ出ていた。
2018年04月28日ジバンシィ(GIVENCHY)が、桜の季節到来とアーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)の2018年春夏レディ・トゥ・ウエアコレクションデビューを祝し、「GivenchyWorldTour」を東京で開催した。 パリファッションウィークでのローンチパーティーからちょうど1ヶ月経過したこの機会に、ジバンシィは東京のフラッグシップストアでVIPカクテルを、その後はローラン・ピック駐日フランス大使の公邸でガライベントを開催。このイベントでは、フレンチ・ハウスと日本文化との結びつき、特に匠の技ともいえる伝統的なサヴォアフェールに深い敬意を表して特別なコンテンツが用意された。 フランス大使公邸に到着したゲストは、ジバンシィの「4Gエンブレム」の灯篭で彩られたアプローチを通り、京都の伝統的な和傘を讃えた2つの巨大なジバンシィ・ワールドツアー・パラソルで囲まれたエントランスへと到着。花びらが敷き詰められたロビーのフォトコールではジバンシィのバックドロップを背景に満開の桜の木がゲストを迎えた。最初のサロンでは日仏が共有する最高水準のクラフツマンシップを尊ぶ伝統に焦点を当てた。これを表現するものとして、クレア・ワイト・ケラーによるクチュールのデビューコレクション“Mysteries of a Night Garden(夜の庭園の神秘)”より11体のクチュール作品が、緑豊かな装飾とジバンシィのオートクチュールでも見られた月明かりの雰囲気の中に展示された。オートクチュールのサロンに続いて、ゲストは意外なキャラクターのキャストで盛り上がる中へと足を進めた。ゲームルームでは巨大だるま落とし、イライラ棒、巨大ガラガラ、輪投げ、ヨーヨー釣りなど5つの伝統的なゲームがアイコニックなジバンシィプリントで登場。隣接する庭の“体験テラス”ではタロット占いや、物が突如として動き出す不気味なドールハウスも出現した。リリー・コリンズスペシャルイベントでは、松田優作の娘でヴォーカルのゆう姫率いるエレクトロニック・ミュージックユニット、ヤングジュヴナイルユース(Young Juvenile Youth)によるミニライブやDJ PELIによるパフォーマンスも行われた。リリー・コリンズ(Lily Collins)、チャウ・パッホウ、ローレン・サイ、マドモアゼル・ユリア、福士リナ、エリー・ローズ(ELLI-ROSE)、鈴木えみなどのゲストが来場し、クレア・ワイト・ケラーがジバンシィにもたらす新しくパワフルなビジョンを予兆する、忘れがたい場となった。
2018年04月09日鈴木えみによるラウタシー(Lautashi)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。
2018年04月04日銀座三越を始め、松屋銀座、和光、東急プラザ銀座、ギンザ シックス(GINZA SIX)が共同で銀座から世界に向けて旬のファッションを発信するイベント、第14回「ギンザファッションウィーク(GINZA FASHION WEEK)」が、3月14日から27日まで開催。銀座三越では、“SAKURA”をテーマに、ファッションやスイーツなど、今からほしい春のマストアイテムを全館に渡り取りそろえる。ザ リラクス 「ジャケット」(税込4万9,680円)3階 ル プレイスからは、ボリューミーなフードや前後で異なる着丈がスタイリッシュな、ザ リラクス(THE RERACS)の「ジャケット」(税込4万9,680円)が登場。コーディネートの幅が広がる、ゆったりとしたシルエットだ。デ・プレ「コート」(税込4万6,440円)同じく3階のデ・プレ(DES PRÉS)からは、上質感あるシンプルなノーカラーコートを紹介。ボリュームのある袖口をタブで絞ることで女性らしいシルエットを演出できる。マサコ「ハンドバッグ」(税込1万6,200円)1階 ハンドバッグコーナーからは、マサコ(masako)の「ハンドバッグ」(税込1万6,200円)を提案。銀座三越先行販売の春らしいビビットなイエローがポイント。収納力もあり、オンオフどちらにも活躍しそう。なお、同ブランドは3月14日から20日まで同じく1階 ハンドバッグコーナーにてポップアップショップも開催する。グリサール 「ストール」(税込1万9,440円)1階のファッションアイテムコーナーからは、海外セレブにも人気のニューヨーク発ブランド、グリサール(GRISAL)の「ストール」(税込1万9,440円)が登場。上質な細番手の糸を編み上げた肌触りの良さと透け感のある独特な柄が特徴だ。リプレイ「パンツ」(税込5万7,240円)6階からは、3月14日から27日まで6階 GINZA ステージにてポップアップショップを開催中のリプレイ(REPLAY)から、ビンテージ感のある美しい色合いと豊かな風合いが特徴のストレッチ性に優れた履き心地の良いデニムパンツを提案する。日本橋 千疋屋総本店「桜餡のモンブラン」(税込540円)地下2階、洋菓子コーナーの日本橋 千疋屋総本店には、桜餡を使用した春らしく華やかな、「桜餡のモンブラン」(税込540円)がお目見え。この他、7階 GINZA ステージには、蓋にニットの刺繍が自由に楽しめる岩嵜紙器のギフトボックス「STITCH BOX THANK YOU」が登場。好きなメッセージを入れて、世界に一つだけの贈り物にも。さらに、期間限定イベントも登場。3月14日から19日の18時まで7階 催物会場で開催される「ギンザメイクアップパーク」では、モデル・鈴木えみがプロデュースしたフロアで、ブランドの枠にとらわれないコスメ選びが出来る。3月21日から27日には、「手塚治虫生誕90周年×iromonomarket」を9階 銀座テラス/テラスコートにて開催。城咲ロンドンや好永よしよしを始めとした23名のクリエーターが手塚治虫生誕90周年を記念してコラボレーション。婦人服や雑貨、アクセサリー、文具などを先行販売する。なお、先行して3月14日から20日までオンラインショッピング()でも展開。「ギンザファッションウィーク」期間中、各店では春の訪れを感じる桜スポットも用意。銀座三越では、ライオン口のエントランスや晴海通りに桜を感じられるお花見ディスプレイが登場し、買い物のひとときに一足早いお花見体験が出来る。
2018年03月15日彼女は結婚に向いていないのか? タレントの辺見えみりさん(41)が’11年に結婚した夫・松田賢二さん(46)との離婚を発表しました。えみりさんはブログでこの決断を「最良の選択」と表現していました。しかし3カ月前のインスタグラムでは家族3人の仲睦まじい姿が投稿されていたため、ファンからは驚きがあったようです。 最近は事務所を移籍し、芸能活動にも力を入れることを宣言していました。本格的な仕事復帰は、離婚への布石だったようです。こうして「離婚を機に仕事頑張ります宣言」をするとある程度は応援の声があるものですが、一部のファンをのぞき不思議とそういうムードにならない彼女。それはいったいなぜなのでしょう。 そもそも私たちは「辺見えみり」という芸能人をどう認知していたのでしょうか。タレントなのかモデルなのか、事業家なのか二世芸能人なのか。どれも当てはまるし、どれもしっくりこない気がします。どのキャラにおいてもそれっぽいのが彼女らしさなのかもしれませんが、過去の行動をみると頑固で完璧主義な人独特の“違和感”が感じられます。 たとえば今回の離婚について。少し前までは誰もが羨む完璧な夫婦っぽかったのに、突然離婚を発表。過去にはインスタグラムをいきなり閉鎖したこともありました。このような普通の人ならば決断までに助走期間をもうけるところも、いきなりスパッと決断を下す(ように見える)のが極端すぎる。そのため、どこか無理しているように感じられるのです。 もちろん恋愛においても、彼女の完璧主義な一面は垣間見ることができます。元夫の松田さんとの馴れ初めをテレビで披露していたときのこと。彼女は結婚前に見極め同棲をおこない、いくつかのチェックリストに彼が引っかからないか確認をしていました。その内容は「味見もせずに調味料を使わないか」や「店の店員に偉そうな態度をとらないか」など。 結婚相手選びはたしかに大事で、慎重になるのもわかります。しかし厳密にチェックリストをもうけるあたりは、恋愛や結婚に対する完璧主義な部分が現れすぎているのかも。ちなみに彼女と似たタイプを芸能界で探してみると、いしだ壱成さん(43)が重なります。彼も離婚した妻にルールをもうけていたことが話題になりました。 奇しくも親が離婚している二世芸能人という共通点のオマケつき。理想が高くそれに忠実に生きようとするあまり、そのときの自分に必要な人や環境を選ぼうとする。結果として、極端な決断や人間関係の衝突を招いてしまう。そんな可能性もあるのではないでしょうか。 今回の報道で彼女に対する評価は「結婚に向いていない」といったものも多いようです。もしまた結婚を考えることがあるのなら、今度はいい意味で「流される幸せ」を感じてほしいと思います。自分の思う正解にとらわれると、実は自分を見失う。シンプルだけど難しい罠が、人生には潜んでいるのです。
2018年03月06日“漫画から抜け出てきたような…”なんて表現では生ぬるい!3Dプリンタに“いくえみ男子”と入力したら(そんな機能ないだろうけど)、高杉真宙が現れるんじゃないか?というくらい、いくえみ漫画に登場する男の子そのまんまである。映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』でメインキャストのひとり、和央を演じた高杉真宙。小さな顔に長い手足と柔らかい微笑みで周囲を魅了しつつ、中身は意外と…という部分も含め、いわゆるいくえみ男子そのままの高杉さんの魅力に迫る!映画化もされた『潔く柔く』、そして連ドラ化され大きな話題を呼んだ『あなたのことはそれほど』など、数々の名作を送り出してきたいくえみ綾の人気漫画『プリンシパル』を実写化した本作。東京から北海道の高校に転校してきた糸真(しま/黒島結菜)、同じクラスのクールな俺様キャラの弦(げん/小瀧望)、ゆるふわ系の和央らの恋と青春を描き出す。自他共に認める無類の漫画好きである高杉さん。今回もオファーを受けて、まず原作から入ったというが、最初に抱いた印象は、いい意味で「少女漫画っぽくない」というものだったという。「キャラクターひとりひとりがすごく濃い感情を持って悩んでいてすごく面白かったですね。どうしても“少女漫画”とカテゴライズされて、高校が舞台なので“学園モノ”とされるけど、全然、そういう枠を超えて成立してる、大人や男性が読んでも楽しめる物語だなって思いました」。冒頭でも触れた“いくえみ男子”とは、いくえみ漫画に登場する男子の総称。「これ」という定義が決まっているわけでもなく、見た目も流行りの塩顔系からキレイな顔のイケメンまで様々だが、ひとつ共通している点があるとすれば、単に甘く優しいだけのイケメンではない、強さや厳しさを持っていて、そこが女性たちをキュンキュンさせるというところ。高杉さんは原作、そして脚本からどういった部分を抽出し、和央をつくりあげていったのか?「まず原作を読んでいて、とにかく抱えている感情、思いがすごく多い人物だなと感じました。かといって、決して自分をわかりやすく出すタイプではないので、余計に難しい役でしたね。その中で、思ったのは、単純な“王子様”キャラにはしたくないということ。学園の女子が憧れるキラキラした和央も素敵なんですけど、それだけじゃもったいない。それじゃ、この漫画にはあまり出てこないタイプの“ヒーロー”になっちゃうなと。この漫画、ヒーローが出てこないから面白いんだと思うんです」。その中で、高杉さんが特に着目したのは、原作の中である人物が和央を指して言う“黒王子”というワード。「キラフワの王子様の和央は、学校のみんなが見ている和央であって、彼自身がそうしてるわけじゃない。その裏に男っぽさや芯の強さ、一途さがある。それが見え隠れするからこそ“黒王子”って言葉が出てきたんだと思うんです。和央の恋愛部分は映画でもしっかり描かれてるけど、いきなり恋愛シーンで男らしさや強さを見せても変だなとも思ったし、学校のみんなには見えてなくても、映画館で観てくれるお客さんには、そういう和央の芯の部分を感じてもらえるように意識しました」。これだけ掘り下げての役作りは、先述のように漫画好きだからこその部分もあるだろうが、もうひとつ、高杉さん自身が周りから見られるイメージと自らの内面のギャップを強く感じているからこそかもしれない。最初にスカウトされた時、女の子と間違われたというのは既に多くのファンが知る有名なエピソードだが、いまでも外見から、女性的な柔らかい印象、王子様的なイメージを抱いている人も多いだろう。「そういう印象を抱いてる人は多いでしょうね(笑)。確かにそういう意味で、今回の和央と似ている部分はあったと思います。でも中身はごく普通の“男”なんですけどね…(苦笑)。メイクをしてもらい、衣装を着ているとそう見えるかもしれませんが、そんな大した人間じゃないので…」。では高杉さんも、ここ一番の恋愛の大切な局面では、和央のように我を通して好きな人に自分の想いを伝えることはできる?「そうですね…(笑)、いや、いけると思います。本当にそういう気持ちになったなら、伝えます!」ここ数年、話題の映画やCMへの出演が続く。昨年の『散歩する侵略者』の“宇宙人”役では毎日映画コンクールの新人賞を受賞。ドラマ「賭ケグルイ」が1月より放送中で、本作の公開に続き、夏以降には『世界でいちばん長い写真』、『虹色デイズ』、『ギャングース』と主演映画が公開され、劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス」への出演も発表されるなど、勢いはとどまるところを知らない。だが、当人は「いやぁ、ホントに何も変わってないです(笑)」と周囲の評価や劇的な変化に踊らされるようなところは一切ない。「自分自身、変わらずにこのままでいたいって気持ちが強いんですよね。結局、自分がやること――演技をするということは変わらないですから。周りがどう変化しようと、自分には関係ないという気持ちです」。だからこそやはりというべきか、2018年の目標を尋ねても大きなことは口にしない。申し訳なさそうに「“これ”と言えるようなハッキリしたものがなくて…」と苦笑するが、それこそが高杉真宙らしさと言える。「毎年、『目標は?』と聞かれて、そのたびになんとか考えて絞り出してきて…(苦笑)。もちろん、ウソを言ってるわけではないんですけど、やっぱり、自分に言えるのは『目の前のことをしっかりとやる』ということだけなんですよね。器用じゃないから、一年を通しての目標は掲げられません。しっかりと努力して、目の前のことをひとつひとつ、クリアしていきたいと思います!」(text:Naoki Kurozu/photo:You Ishii)■関連作品:プリンシパル~恋する私はヒロインですか? ~ 2018年3月3日より全国にて公開© 2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社
2018年03月02日少女漫画家として活躍するいくえみ綾の作品に登場する男性キャラクターは「いくえみ男子」と呼ばれ、多くの女子を虜にし続ける。2013年には代表作のひとつである『潔く柔く』が実写映画化され、2017年にはW不倫を描いた『あなたのことはそれほど』がドラマ化されたことで大きな話題を呼んだ。今回は2011年より連載された『プリンシパル』が、女優の黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望のW主演により実写映画化、3月3日に公開される。小瀧が演じる舘林弦は公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」のTwitter連動企画”いくえみ男子”人気ランキングにて1位に選出されたほどの人気キャラクター。黒島演じるヒロインの住友糸真、高杉真宙演じる桜井和央とともに、恋模様を繰り広げる。微妙な距離感を見せる糸真と弦、親の再婚によって兄弟となってしまった糸真と和央、そして真逆でありながら互いに大事な存在である弦と和央、それぞれの関係が絡み合う同作について、原作者のいくえみに話を聞いた。○真逆だけど支え合っているイケメン2人――今回は3作目の実写化ですが、映画をご覧になっての感想を教えてください。かわいらしい映画でした。漫画よりもキラキラした部分が増幅されていて、綺麗な作品でしたね。――黒島さん、小瀧さん、高杉さんそれぞれの印象はいかがでしたか?みんなすごく素敵で、漫画から出てきた感じでした。黒島さんは、写真を見た時に本当に糸真っぽいと思っていたのですが、その印象のまま素敵でした。小瀧さんは背も高いし、声も大きいし、迫力もありつつやんちゃな感じでぴったり。王子さまっぷりがすごかったです。高杉さんは、最初の顔合わせの時にすでに和央でしたね。私服で来られていたんですが、中性的な感じで「和央だ」と思いました。川栄李奈さん演じる晴歌と糸真のシーンも良かったです。「バーカ!」って喧嘩しながら走っていく姿がかわいくて。――『プリンシパル』は恋愛作品ですが、弦と和央という幼なじみの2人の関係性もとても魅力的だと思います。2人のキャラクターはどのようにして生まれたのでしょうか?もともと、新連載を始める時に担当さんから「イケメンを2人出してください」と言われて、考えたキャラクターでした。真逆だけど、支え合っている2人にしたいと思っていたんです。でも連載を続けながら、途中で「これは逆でも面白かったかもしれない」と考えてもいました。見た目は同じなんだけど、立場も性格も逆になったら、話がどういう風に動くかな? と想像していましたね。たとえば外見は和央だけど、性格が弦というのも、面白かったかな。もしかしたら、そっちの方が良かったんじゃないかと思ったこともありました(笑)。――苦労された部分などはありましたか?和央は”黒王子”ぽい性格にした分、少し難しかったというか、迷った部分もありました。優しいことを言うし、実際に優しいんだけど、きついことも言う時は言う。弦はその真逆で、愚直。糸真は、普通に、周りに振り回されつつ、素直な子で。そういえば、和央は髪型にも迷っていました。雑誌で見たモデルさんの髪型がすごくかわいくて、「これにしよう」と思って決めたのですが、描くのが大変でした。ベタを塗って髪の毛の形を整えて、さらにトーンを貼って、時間がかかる髪型にしてしまいました。――ちなみにいくえみ先生は、弦派か和央派でいうとどちらでしょうか?付き合うとしたら、弦の方がいいです(笑)。楽だし、楽しい感じがします。○ぐちゃぐちゃした心理を考え続けるのは楽しい――2017年に『あなたのことはそれほど』がドラマ化され、今年は映画『プリンシパル』が公開されますが、実写化が続いていますね。『あなたのことはそれほど』は、観ている方が多かったのか、すごく反応があってびっくりしました。原作の結末が決まる前に放送が始まったので、実際にはないキャラクターも出てきて、話の広がりを見ながら「こういう展開もあったな」と考えたりもしました。私の場合は目の前の登場人物の4人に一生懸命だったので、もう少し周りのキャラクターを見ても良かったかな、とか。でも、話が分散してしまうところもあるので、漫画は4人にフォーカスした形で良かったのかもしれません。――どこか今の時代に、実写化としていくえみ先生の作品が求められているようなところはあるのでしょうか?どうでしょう、自分ではなかなか(笑)。『プリンシパル』の場合は、実写化のお話をいただいてから決まるまでが早かったので、担当さんに「本当にやるんですか?」と聞いてしまいました。オール北海道ロケで、撮影現場にも伺えたので、本当に貴重な体験で楽しかったです。こんなに同じシーンを何度も何度も撮影していて、すごいなあと思いました。自分の描いたシーンが目の前で広がるのは、嬉しいです。――1979年にデビューされてからずっと活躍されていますが、漫画家として、ずっと描き続けられる秘訣はありますか?完璧主義じゃないからだと思います。抜けるところは抜いているんです。全て完璧にやろうとすることって、大変じゃないですか。でも、「私のできることだけでいいや」と思ってやっているので。――いくえみ先生の作品に出てくるキャラクターの、ちょっと性格の悪いところが好きなんですが、そういう心理はどうやって表現されていくのでしょうか。あんまり「イヤな感じのところを描くの、うまいよね」と言われると、「でも、みんな思ってるよね?」と思うんです(笑)。みんな、実は思ってないのかな?――思うけど、うまく表すのは難しいのかな、と思います。いくえみ先生がとても絶妙なので。ぐちゃぐちゃした心理を考えるのは楽しいですね。あんまり出しすぎて読者の方に嫌われてしまっても良くないので、出していいところまで出す。いやでも、嫌われてもいいけど、なんとも思われないことが一番嫌ですね。――それでは、最後に作品についてメッセージをお願いします。『プリンシパル』は、ストレートな恋愛をかわいらしくまとめられたなと思っています。私は最終回が一番好きなんです。ハラハラして読んでくださった方達も、「良かったな」と思ってもらえたのではないかと思います。映画もいろいろ考えないで、純粋に楽しんで見て欲しいです。もう、絶対キュンキュンすると思います。■いくえみ綾1979年、『別冊マーガレット』(集英社)にて「マギー」でデビューした後、様々な作品を発表し人気を博す。2000年、『バラ色の明日』で第45回小学館漫画賞を受賞し、2009年、『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。2013年には、『潔く柔く』が実写映画化、2017年には、『あなたのことはそれほど』がテレビドラマ化され話題を呼んでいる。また、現在『太陽が見ている(かもしれないから)』(集英社)など連載中。(C)2018映画「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社
2018年02月26日タレントの辺見えみり(41)が2月25日、ブログを更新。夫で俳優の俳優の松田賢二(46)との離婚を報告した。 辺見は「ご報告があります」と題し冒頭で「私事で恐縮ですが、ご報告申し上げます。このたび私たち夫婦は離婚することとなり、先日届け出をすませました」と、すでに離婚届を提出したと明かした。 辺見は2011年に“仮面ライダー” 俳優の松田と再婚。結婚当初は「すごく幸せ」と報道陣に笑顔を見せることもあった。辺見は「結婚の際に祝福してくださった皆様。このような結果になってしまい…本当に申し訳ありません」とお詫びの気持ちを示した。 離婚に至る経緯については「良い方向に行くようにと、この何年かふたりで何度も話し合い、いろんな形を模索してみましたが、別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました」とつづった。 第1子となる4歳の娘についても言及。「私達の勝手な選択に巻き込んでしまった娘に対しては本当に申し訳なく思っており、子供に関しては、これからもふたりで協力し合いながら子育てしていきたいと思っています」と、今後に向けての姿勢を明かしている。 そして辺見は「この7年間一緒に過ごした時間は、私にとって大切なものです」と、自身にとって2度目となる結婚生活を振り返った。 2人の離婚は本誌がスクープ。近日離婚を発表すると、25日付で報じていた。
2018年02月25日タレントの辺見えみり(41)と俳優の松田賢二(46)が25日、それぞれのオフィシャルブログを通じ、離婚したことを報告した。辺見えみり辺見は「このたび私たち夫婦は離婚することとなり、先日届け出をすませました」と明かし、「結婚の際に祝福してくださった皆様。このような結果になってしまい…本当に申し訳ありません」と謝罪。「良い方向に行くようにと、この何年かふたりで何度も話し合い、いろんな形を模索してみましたが、別々の道を歩むことが最良の選択であるという結論に至りました」と経緯を説明した。また、「私達の勝手な選択に巻き込んでしまった娘に対しては本当に申し訳なく思っており、子供に関しては、これからもふたりで協力し合いながら子育てしていきたいと思っています」と娘への思いも伝え、これまでの夫婦生活を「この7年間一緒に過ごした時間は、私にとって大切なものです」と表現した。一方の松田も離婚を報告しながら、「お互い前へ進む為の選択です。お世話になっている皆様、祝福して下さった皆様、大変申し訳ございません。えみりさんには感謝しています。結婚してよかった。娘は宝物。これまでの思い出も宝物です。父として母として共に、これまで以上に娘を大切にしていきます。前を向いて愚直に歩んでまいります」とつづっている。辺見は2006年1月にお笑い芸人の木村祐一と結婚し、2008年4月に離婚。2011年3月に松田と再婚し、2013年6月に第1子女児を出産していた。
2018年02月25日辺見えみり(41)が、2度目の離婚を決めたことが女性自身の取材で明らかとなった。 辺見といえば、11年に“仮面ライダー”俳優の松田賢二(46)と再婚。2年後には、第1子となる女児(4)に恵まれていた。 昨年末には辺見が親族の経営する『辺見プロ』を離れ、大手芸能事務所に移籍することが発表された。公私ともに順調と思われていたが……。決定打になったのは、夫婦のすれ違いだったという。 夫の松田は3月4日まで、東京・よみうり大手町ホールで上演中の舞台『99才まで生きたあかんぼう』に出演中。2月下旬、劇場に入る松田を直撃した。 ――えみりさんと離婚されると聞きました。 「ごめんなさい。今は何も言えないです。子どものこともありますし、今は……。お話しできるときがきましたら」 そう言って記者に頭を下げると、少しうつろな様子で劇場内へと入って行った。 「2人ともすでに、周囲には離婚を報告しています。近く、離婚を発表するとみられています」(2人の知人)
2018年02月25日ミュウミュウ(MIU MIU)は、新フレグランス「ミュウミュウ ロー ロゼ オードトワレ」の発売にあわせて、2月10日から2月20日までポップアップストアを表参道ヒルズ1階のRスタジオにオープン。同フレグランスのお試しや購入はもちろん、フォトスペースや抽選でミニチュアボトルが当たるフォトプリントサービスなど、ミュウミュウの世界を存分に楽しめる空間となっている。「ミュウミュウ ロー ロゼ オードトワレ」(30ml 7,000円、50ml 9,400円、100ml 1万3,500円)「ミュウミュウ ロー ロゼ オードトワレ」は、スズランやカシスのつぼみが生み出すフローラルの優しい香りを洗練されたムスクが包み込み、爽やかな印象をもたらすフレグランス。ボトルデザインはこれまでと同様に、ブランドのアイコニックなキルティングデザイン「マテラッセ」をモチーフにしたガラスを使用、美しいロゼカラーが映えるクリアガラスは、伝統的なコロンのボトルを彷彿とさせる。鈴木えみ期間限定ストアオープンに先立ち、2月9日にはプレオープンイベントを開催。スペシャルゲストとして鈴木えみ、三吉彩花、高橋愛、浦浜アリサ、マドモアゼル・ユリア、田中シェン、林田岬優、オードリー亜谷香、高橋らら等が登場したほか、セレブリティやインフルエンサーなど多くのゲストが来場し、スズランやカシスのつぼみが生み出すフローラルの春らしく爽やかな香りを一足早く堪能。会場では新しい香りのタッチ&トライや遊び心あふれるフォトスペースを楽しんだほか、大小様々な大きさのロゼカラーボトルがキラキラと輝いて空間を彩った。2月14日から2月20日の期間には、ジェイアール名古屋タカシマヤ3F 化粧品売場イベントスペースにて、ミュウミュウフレグランスイベントも開催する。【店舗情報】「ミュウミュウ ロー ロゼ オードトワレ」ポップアップストア会期:2月10日〜2月20日会場:表参道Rスタジオ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階時間:平日11:30~19:00、土日祝12:00~20:00 ※2月19日のみ18:00まで
2018年02月15日