2023年10月26日、アイドルグループ『AKB48』および『SNH48』の元メンバーである鈴木まりやさんがInstagramを更新。夫であり、お笑いコンビ『ゴールデンルールズ』の根本悠さんとの間に、子供を授かったことを報告しました。この日、北海道札幌市で行われたイベントと、Instagramのストーリーズ機能にて「このたび、第1子を授かりました」と明かした、鈴木さん。投稿によると、赤ちゃんは男児の予定なのだとか。鈴木さんは「元気に生まれてきますように」と、母親としての願いをつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木まりや Mariya Suzuki(@mariyannu_official)がシェアした投稿 鈴木さんは同年8月に、根本さんと結婚。和装の結婚写真を公開し、多くの人から祝福の声が寄せられました。今回の新たな『おめでたい報告』も、たくさんの人を笑顔にしてくれた模様。「本当におめでとう!」「応援しています」といった声が上がっています。お腹の中にいる赤ちゃんも、鈴木さんと根本さんに会える日を楽しみにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日ドラマ『ジャックフロスト』で初のW主演を務めた俳優・鈴木康介さんの自身初となるカレンダー『鈴木康介 2024カレンダー』の発売が11月4日に決定し、表紙カットが解禁されました。端正なルックスが支持を集め、雑誌でのモデル起用も多い鈴木さん。そんな彼の魅力を余すことなく盛り込んだ今回のカレンダーは、「月と太陽」をテーマにナチュラルな表情で構成されています。貴重なアザーカットで制作されたオリジナルグッズは公式オンラインストアで期間限定販売中とのこと。さまざまな役柄で作品を盛り上げ、俳優としての活躍の場を広げている鈴木さんに来年も目が離せません。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要『鈴木康介 2024カレンダー』フォーマット:カレンダー発売日:2023年11月4日価格:3,300円(エボル)
2023年10月26日歌手の鈴木愛理、元プロレスラーでタレントの長州力が出演する、アダストリア「ドットエスティ」の新CM「『ドットエスティ フェスの唄 20%ポイント還元』編 30秒」、「『ドットエスティ フェスの唄 20%ポイント還元』編 長州力 Ver. 30秒」が25日より放送される。○■鈴木愛理、冬コーデで登場新CMでは、未来感のある歌番組風のステージ上に、紫のニットにもこもこ素材のアウター、真っ白なチュールスカートという冬コーデを着こなす鈴木が登場。ドットエスティフェスのテーマソング「ドットエスティ フェスの唄」を圧巻の歌唱力で歌い上げる。そして、特別バージョンのCMには、長州が登場。こちらも印象的な映像に仕上がっている。また、鈴木と長州へのインタビュー動画とメイキング動画が、ドットエスティ公式YouTubeチャンネルで公開。撮影や楽曲を歌ってみた感想のほか、鈴木が人生の先輩である長州に相談をするシーンも。○■鈴木愛理、長州力 インタビュー――撮影を振り返っていかがですか? 率直な感想や印象的なエピソードがあれば教えてください。鈴木:ドットエスティさんには本当にたくさんのブランドがあるなっていうのを改めてこの撮影で確認することができました。特に自分の青春時代にいっぱいお世話になってきたなと振り返りながら、楽しく撮影させてもらっています。先に長州さんが撮られていたので、長州さんの写真をお手本に見せていただきながら(撮影しました)。キュンポーズをされていたので、「私もやります!」と言ってやったりとかして。テンション感はたくさん学ばせてもらいながら撮影しました。長州:そんなことやってた?鈴木:はい! 5人の長州さんが画面にいて、それを手本に。長州:ノリすぎたな〜。鈴木:(笑)。ノリノリだったので、負けないぞっていうぐらいの勢いで撮影しました。――鈴木さんも撮影中に流れていたBGMに合わせて、ノリノリで撮影されていましたね!鈴木:はい! “シャウトする”とか、“歓声をもらう感じで”とか、ライブがテーマとお聞きしたので、いつもの自分の活動の感じを出せたらなと思いながらやりました。――長州さんは本日の撮影はいかがでしたか?長州:いや〜……。正直言ってしんどかったね。鈴木:(笑)。まだ中盤です!長州:(大きな歌詞カードを指さして)本当にここに出ているように、「これ何なんだ?」っていうような。説明は後から受けて、「あ、そうなんだ!」と(思いました)。もう止まっちゃってるね、完全に。もう今の時代についていくっていうのが、頑張ってはいるんだけど、ちょっとしんどくなってきた。でもこうやって、今話題になっているというか、若い人たちに人気のブランドの名前が歌詞の中に入っているということで。申し訳ないけど、「これ何?」という感じで最初分からなかった。鈴木:この歌すごく早いですもんね。この速いスピードで喋られたのですか?長州:一生懸命、少しでもついていこうと思って。頑張ってみましたね。(拍手を送る鈴木)――長州さん、ブルーのニットを気に入られているそうですが、本日の衣装を着てみていかがですか?長州:普段、この色(の服)はあまり持っていないです。でも着てみるとやっぱり違うな〜と思って。このニット、申し訳ないけど、言って(お願いして)頂いたんですよ。だからずっと着ています。気持ちいい。鈴木:すごくお似合いです。長州:あ、そう? 自分でまた良い色を発見したな、と思って。ありがとうございます。(笑い合う二人)――普段、色味のある服はあまり着られないですか?長州:僕はちょっと古いから、やっぱり黒とか、白とか(が多いです)。あとは自分のサイズがあれば。自分のファッションには、あまり気を遣わなかったですね。今は少し体も痩せてきて以前とは違うから、今日お願いして頂いたんですよ。うれしくて。鈴木:ちょうど髪の毛の茶色い感じと、パンツの茶色とブルーの組み合わせがすごくオシャレ。長州:髪の毛?鈴木:髪の毛もちょっと茶色めじゃないですか?長州:あ、そう?鈴木:はい! 茶色とブルーってすごくオシャレな組み合わせだったりもするので、すごくお似合いです。長州:どうもありがとう。(笑い合う二人)――今後は色味にも挑戦されますか?長州:そうですね! 楽しいですね。やっぱり歳も歳だし、今まで着たことのないような、合わせたことのないような色っていうのが、不思議で面白い発見だなと思って。だからあまり固定観念で考えないで、いろんな色を(着たい)。こういう色を着るっていうのは、多分(今まで)本当に無かったんじゃないかなと思います。ほとんど白と黒ですね。――鈴木さんは、本日の衣装を着てみていかがですか?鈴木:すごくデコルテが綺麗に見えるラインで、前後ろリバーシブルってお聞きしたんですけど、今日はこっちを前にして着ていて。長州:いや〜よく似合ってる。やっぱりね。本当、よく似合ってる。鈴木:ありがとうございます! この服の良さが見えるように、髪の毛もちょっとあげてみてって感じです。――今回のCMソング「ドットエスティ フェスの唄」をレコーディングで歌ってみていかがですか?鈴木:気を付けてはいるんですけど、どちらかと言ったら、私は滑舌がめちゃくちゃ悪いと言われています。ハッシュタグ「ふがり」=愛理の“り” に、ふがふがの“ふが”で「フガ理」っていうハッシュタグがファンの方の中であるぐらい。早い言葉とかがなかなか言えないっていうのが結構デフォルトではあるんですけど、リズムがあると言えるっていう、謎の歌手魂みたいなものがあって。それでもやっぱり(この楽曲は)すごく難しくて。カタカナがほとんどですし、音程も規則性があるようでないというか、“急にこっちの音程いくんだ!”っていうのがあったりとかして、挑戦しがいのある歌です。頭に一回残っちゃうともう離れないみたいな中毒性も(あって)。レコーディングしながら「夢に出てくるぞ!」ってみんなで言ってるぐらい、耳に残るフレーズもたくさんあるので、難しそうって思った方こそ挑戦してみたら“意外と楽しく歌えるかも”ってなると思います。全体的なメロディーラインもそうなんですけど、途中でスタッフさんと遊び心が出てきてしまって。ガヤと言いますか、「イエイ!」みたいなのとか、「イエス!」とか「レプシィム♪」とか、“どんなキャラクターなの?”っていうぐらい、20年以上活動していても出したことのないような声をレコーディングしました。そういうところもすごく楽しかったので、見てもらえたらなと思っています。――歌詞の中で、お気に入りのフレーズや頭に残っているフレーズはありますか?鈴木:隠れポイントとして、「ドットエスティ フェス♪ドットエスティ フェス♪」の「フェス」がたまに「です」になっています。聴いてる方が「どっちって言った!?」っていう風になるような仕掛けを作ったりしたので、そういうところをよく聴いてもらって、今は「です」、今は「フェス」っていうのを聴き分けてもらえたらいいなと思います。――長州さんもアテレコしてみた感想を教えてください。長州:いや、その質問だけは本当に聞かないでほしいなと思うぐらい。僕は小さい頃から音感がないんですよ。学校の校歌だって歌えないぐらいでした。思い返すだけでも恥ずかしくなっちゃう(笑)。僕はもう、読んだだけっていう感じですね。(レコーディング中に)横についてくれた人からは、「楽しく、歌う感じで」と言われたので、ちょっとふざけて、ラップみたいにやったり、ゆっくり歌詞を見ながら(やりました)。結構時間かかったけど大丈夫かなって、心配していますよ。鈴木:楽しみです~!長州:まあ、頑張りましたよ。鈴木:このスピードで長州さんが言葉を発してくださっているのってレアですよね。すごくゆったりされたイメージがあるので。――レコーディング中、ノリノリの場面もありましたよね。長州:昔の自分だったらありえないよね(笑)。本当に助けてもらいながら、乗っけてもらいながら、一生懸命やったつもりです。――レコーディング前、ドッキリ企画じゃないかと疑っていらっしゃいましたが、今はどうですか?長州:今はもう正直ちょっと疲れていますね。最初これ(歌詞)を見た時、「これ何?」、「これドッキリ?」っていう。僕の滑舌が悪いってみんながよく言うから、これがドッキリで、なんか引っかかるように出たのかな(仕掛けられているのか)と思って。その割にはスタッフの皆さん方が多いし……。最初の頃はちょっと疑いながらやっていました。鈴木:もはや、まだドッキリの最中かもしれないですけどね(笑)。私も滑舌が悪いって言われている身なので。――長州さん、ワンフレーズ「ラコレ コラ コレ ハレ ヘザー」の部分を披露していただけませんか?二人:ええ!長州:なぜそこのフレーズを……。「ラコレ コラ コラ ハレ ヘザー!」これぐらいでいいですか……?鈴木:最高ですね!長州:(鈴木さんのも)聞いてみたい!鈴木:私は歌を歌っている感じで音程がつくので、「ラコレ コラ コレ ハレ ヘザー♪」って言っています。多分重なったりするんですかね?長州:全く違うね!鈴木:いや、でも違う方が!長州:僕の場合、野獣の雄叫びだよね。いや、本当に綺麗な声だ! 本当綺麗な声。(喜ぶ鈴木)――「ドットエスティ フェス!」も披露していただけますか?長州:もう堪忍してくれない? 「ドットエスティ フェス!」いいですか? こんなに上手くは言えなかったんですけどね。――鈴木さんから、人生の先輩である長州さんに聞きたいことや相談したいことはありますか?鈴木:(長州さんは)長く活動されていると思うんですけど、自分自身に迷いが出たら、どういう風に解決していますか?長州:迷い? 結局は自分でしょ。鈴木:強い信念ですか?長州:信念……。そこまで重いものじゃないと思うよ。自分らしく頑張っていれば。みんながどう見るか、どう思うかっていうのはみんなが思うだけであって、自分がそれをやっているわけだから、自分の考えでいいんじゃないの? 自分の考えだけで。人それぞれだし。自分がこうやってみたい、こうやっていきたいと思えば、若いうちに。だから、重ねていけばいいんじゃない? 積み重ねて。鈴木:常に夢を見る感じで?長州:夢は……。自分で小さい目標でも立てたら? 夢と目標は違うから。夢は見るもんじゃん。目標は?鈴木:叶えるもの?長州:向かうもの。自分の目標でしょ。だから、目標に向かって。鈴木:それを積み重ねて夢を叶える……?長州:そう! じゃないのかな。僕は……いや、俺のことを言ったってしょうがない。夢(目標)は遠くに立てようが、近くに立てようが、立てたら向かう。止まってもいいし。向かっていけばいいよ。鈴木:小さな目標に向かって最終的に夢を叶える?長州:それが目標だよ。夢は寝て見るもの。鈴木:その違い、意外と忘れかけてたことかもしれないですね。勉強になります!――最後に、動画をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。鈴木:とても早口で音程もとても難易度の高い楽曲をCMで歌わせてもらっています。中毒性があって、できるまでやりたくなるような曲が仕上がりましたので、皆さんチャレンジしてもらえたらと思います!長州:本当に今日は自分勝手に、好きなようにやらせていただきました。自分では本当に皆さんに迷惑をかけたなと思っています。でも、これを一度見てください。必ず飛びますよ!
2023年10月25日鈴木亮平主演「下剋上球児」第2話が10月22日放送。鈴木さん演じる南雲と兵頭功海演じる根室とのグローブをめぐるやり取りに「いつか誰かに返すよ根室くんは」「グッときて泣いてしまった…」など、感動の声が続々とSNSに寄せられている。本作は高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。大学まで野球一筋だったが怪我をきっかけに引退、大学中退後スポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず32歳で大学に再入学して教師になった南雲脩司を鈴木さんが演じ、2年ぶりに日曜劇場で主演を務める。大学卒業後、横浜の強豪私立高校で教師として働き、その後三重県立越山(えつざん)高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。越山高校野球部の主将・日沖誠に菅生新樹。誠の弟で今は野球から離れた日沖壮磨に小林虎之介。名門クラブチーム元エースだが学力不足で星葉高校に入学できず、越山高校に入った犬塚翔に中沢元紀。真面目で臆病な性格で、家が遠いためフェリーと電車で通学している根室知廣に兵頭功海。試合ではやる気を出す性格の野原舜に奥野壮。南雲と再婚して妻となった南雲美香に井川遥。越山高校野球部の前監督に生瀬勝久。孫の翔を溺愛する犬塚樹生に小日向文世。越山高校の校長・丹羽慎吾に小泉孝太郎。南雲の高校時代の恩師で星葉高校の野球部監督・賀門英助に松平健といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲だが、部員に野球を楽しんでもらいたいと考える彼と、強豪校にいた頃の感覚で“勝つための野球”を目指す香南子とは意見が合わない。一方、1年生の根室は野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み、学校を休みがちになっていた。そんななか賀門率いる星葉高校の1年生と練習試合が組まれ、大差をつけられたものの、根室の好投や俊足の久我原(橘優輝)らの活躍が光り、賀門から「強くなるぞ、あいつら」と評価を受ける…というのが今回の物語。再会した賀門から「昔の知り合いと疎遠になろうとしてないか」と指摘された南雲。南雲は香南子を呼び出すと、野球部監督を辞めると言い出し、そこからこれまで隠してきた“過去”を告白する…それは“無免許で教員をしてきた”という衝撃的なものだった。教員免許を取ったものの単位が足りず、大学を卒業できなかった南雲は、教員免許や卒業証明を偽造し教師をしてきたのだという。南雲の告白に香南子は「それは犯罪では…」と言葉を絞り出す。視聴者からも「南雲先生の秘密が私の想像の斜め上だった!」「南雲先生の秘密マジかー!!教員免許の偽造って本当に犯罪じゃん」などの声が集まる。また家にお金がないこともあり、中学時代の軟式野球のグローブを使っていた根室に南雲は自分が使っていた硬式のグローブをプレゼントする。「何もお返しできないです」と話す根室に南雲は「大人になってから、誰かに何か返せばいいんだよ」と応える…。このシーンにも「南雲先生の言うとおり、大人になって、いつか別の誰かにペイ・フォワードでいいんだよ」「グローブもらうくだりこんなん泣いちゃうやろ。いつか誰かに返すよ根室くんは…!!!」「根室くんと先生のグローブのシーン、生徒の純粋さとか先生の親心みたいなものにグッときて泣いてしまった…」など、多くの感動の声が寄せられている。【第3話あらすじ】バッティングセンターで越山高校の生徒たちが地元の会社員に絡まれ、壮磨が相手の挑発に乗ったことで不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。一方、南雲家では美香に以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず…。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年10月23日2023年10月19日、俳優やお笑いタレントなど幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。『タケモトピアノ』のCMでの、「ピアノ売ってちょーだい!」や「もっと、もーっとタケモット!」といった掛け声が印象的な、財津さん。1995年に脳内出血を発症し、2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)以降は活動を休止していましたが、同CMによって幅広い世代に親しまれていました。逝去が明かされた日、財津さんと共演経験のある俳優の鈴木亮平さんは、文書でコメントを発表。冥福を祈るとともに、想いを明かしました。財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。心から、ご冥福をお祈りいたします。初の主演作である映画『ふたたび swing me again』にて、財津さんの孫の役として共演を果たした、鈴木さん。コメントからは、俳優としてだけでなく、人として財津さんを尊敬していたことが伝わってきます。きっと、2人しか知らない共演時の思い出がたくさんあるのでしょう。26歳だった鈴木さんにとって、財津さんは本物の祖父のような頼れる存在だったのかもしれません。共演から月日が経ち、今や鈴木さんは、多くの作品で活躍する大人気俳優。きっと『祖父』である財津さんも、その成長を喜んでいたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日2023年10月15日、放送作家の鈴木おさむさんが、Instagramを更新。妻である、お笑いグループ『森三中』の大島美幸さんとの間に生まれた、息子さんとのツーショットを公開し、反響を呼んでいます。鈴木おさむと息子の写真に「大島美幸さんそっくり」息子さんと2人で三重県伊勢市を訪れた、鈴木さん。大島さんと結婚式を挙げた神社などに行き、二人旅を楽しんだそうです。そんな旅の最中に撮った、息子さんとのツーショットがこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 笑顔でカメラにピースサインを向ける息子さんは、帽子を深くかぶって目を隠していますが、口元は両親にそっくり…!特に大島さんに似ていると感じた人は多かったようで、「一瞬、美幸さんとの写真かと思いました」などの声が上がっていました。・両親のDNAが、あふれ出ていますね!・楽しそう。一瞬、息子さんが美幸さんに見えちゃいました。・鈴木さんにそっくりですね!笑顔が素敵。・おさむさんにも、美幸さんにも見えて、なんだか不思議…!鈴木さんと息子さんの笑顔からは、二人旅を楽しんでいる様子がうかがえます。きっと大島さんも、楽しそうな2人の写真を、笑顔で眺めているのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日「話せるのが遅かった」次男が2歳児健診を断固拒否鈴木亜美さんは2016年に一般男性と結婚し、2017年1月に第一子男児のにぃにくん(愛称、以下同)、2020年2月に第二子男児のあーにゃくんをそれぞれ出産。昨年8月15日に第三子女児の姫ちゃんも誕生し、三児の子育て中です。YouTubeで子育てに関するさまざまなお悩みに回答した鈴木さん。「子どもの体調不良時の対策」を聞かれると、次男は2歳ごろから「『気持ち悪い』ってちゃんと言ってくる」「『戻しそう』っていう感覚が自分でわかる」といい、体調不良時はすぐにトイレに連れて行くなどできたと明かしました。一方で、長男はどこでも吐いてしまうため、自宅の床には汚れても大丈夫なものを敷くようにしており、寝室のマットレスの下にも防水シートを敷くなどして備えているそうです。体調不良を自己申告できるしっかり者の次男・あーにゃくんですが、少し前まで鈴木さんは次男のことで大きな悩みを抱えていたそう。言葉を話せるようになるのが遅かった次男のイヤイヤ期は、「暴れ回って怒りまくって」かなり激しいものだったというのです。2歳児健診のときも、検査を受けることを断固拒否し、隠れてしまって検査ができないほど。もはやお手上げ状態だった鈴木さんが、「無理だから連れて帰ろう」と思いつつ、その場で医師に「言葉の発達が遅いことを心配している」と相談すると、お医者さんは次男と1対1でやりとりし、「(物事を)ちゃんとわかってますよ」「一つ一つ聞いてあげることが大事なんですよ」と言ったそう。鈴木さんは「(毎回、一つ一つ聞いてあげるなんて)無理だわ」と、理想の育児と慌ただしい現実とのギャップに戸惑いますが、できるかぎり次男に寄り添い同じ目線でやってあげることが必要だったと気づけたといいます。そして今では言葉も発達し、イヤイヤ期も終え、具合が悪いときには具体的に伝えられるほど成長したのですね。また、子どもたちが喜ぶご飯のレシピ動画なども公開している鈴木さんには、「子どもがなかなかご飯を食べてくれない」というお悩みも。ごはんの悩みは離乳食から幼児食になっても「あるある」ですよね。鈴木さんのお子さんも例外ではなく「偏食がすごい」。ではどうしているかというと、ひたすら「子どもの好きなパターン」のメニューを出すことで回していると明かしました。「冒険するのをやめたし、パターンが大体決まってます」という鈴木さんの日々の献立は、「カレー、ハンバーグ、スパゲッティ、春巻、餃子、そうめん、ラーメン、ミートソース。大体そんな感じで一週間終わりますね」。食べてくれなかったメニューは敢えて省き、子どもが「おいしい!」と食べてくれたものを作り続けることで、食事の時間が親子ともストレスにならないようにしているようです。食事は「楽しい時間」と感じられればOK子どもがパクパク何でも食べてくれると大人は安心するものですが、実際のところ、ご飯を食べない子はたくさんおり、年齢ごとにその原因も変わります。1歳から2歳にかけては離乳食の完了から幼児食に代わる時期。食事の形態や出てくる食材の変化が大きくなるので、同じ月齢でも、固くて食べられない子がいれば、逆にやわらかすぎて食べないという子もいます。2歳になるとイヤイヤ期真っ盛りで、「食べて」と言ってもひたすら「イヤ!」と答える子も少なくありません。見慣れない食材などは食べたことがなくてもとりあえず「イヤ!」と言うことも多いです。3歳になると今度は、「量はいっぱい食べるけど好き嫌いが多い」「どうしても野菜だけは食べない」など、こだわりの強さも反映されて親の悩みは尽きませんね。ひとつだけ言えるのは、いくつになってもその状態が続くわけではないということ。幼少期はいろいろな食事や食材に出会って見慣れていくこと、食事の時間を習慣として身につけること、食事は楽しい時間だと感じられることを大事にしていきましょう。食べる量の少なさや偏食が心配な場合には「偏食外来」などで専門家に相談するといいでしょう。参照:1歳児ご飯を食べない問題!よくある4つの理由と対処法【教えて保育士さん】2歳児がご飯を食べない!驚くほど効果が見える8つの対応【教えて保育士さん】3歳児がご飯を食べない!3つのケース別・効果のある対処法とNG例4つ【教えて保育士さん】
2023年10月18日旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が10月15日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件を巡り作家の竹田恒泰氏と”舌戦”を交えた。しかし、これを皮切りにSNS上で鈴木氏への中傷が相次ぐ事態となっている。同番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題についてパネリストが鈴木氏に質問する形式で進行。竹田氏は鈴木氏について「違和感しか感じない。関係ないのに、一生懸命関係を作っていて、ジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えます」とし、「『本当に彼のように悲しい存在を産まないために』って言ってるのに、第二の山上が現れましたよね。たまたま未遂に終わったからよかったんですけど、現職の総理大臣が死んだかもしれない。山上の事件を見て、暗殺事件を起こせば、自分の政治心情が全部のテレビ新聞で紹介されるんだという風に思った可能性がある」と持論を展開した。進行役の黒木千晶アナウンサーが、岸田首相襲撃事件は動機が明らかになっていないので結びつけるのは早計と警告するも、竹田氏は「可能性がある」と引き下がらないため、鈴木氏は「今おっしゃっているような“ストローマン論法”、“思う壺論”って出尽くしてるんですよ。それは全く根拠のないことで…」と応戦。そこで竹田氏はすかさず「はい!だからそれをやらなくていいなんて言ってないわけです。で、事件が起きてすぐ『動機』ってやると真似する人が出てくるから、アメリカとかヨーロッパはそれをやらないわけです。まずですね、二二六事件の…」と、鈴木氏が発言しようとしても無視して持論を続けた。そこで黒木アナが竹田氏の発言を遮り、鈴木氏も番組セットにあったゴングを鳴らし「うるさい、ちょっと黙れ、うるさい(笑)」と竹田氏にツッコミ、会場は笑いに包まれた。黒木アナが「まずエイトさんしゃべってください。今、エイトさん10分の1ぐらいしかしゃべれてないから」と口論を仲裁。鈴木氏は「相手するの馬鹿らしいことですけど」とした上で、「竹田さんの言う通り、あなたのように、ごっちゃにして議論してるのはあなたの方です。あなたのようなおかしな人が色んな発言をしていたから、私がメディアに売り込んで出たんです」と笑いを堪えるように発言し、竹田氏は「私のおかしな発言ってなんですか?」と詰め寄る。鈴木氏が「すみません、そこは確認していないです。あなたのような人…」と説明しようとすると、竹田氏は「聞いてないのに言うなよ!いい加減なことを!」と大声でまくし立て、「すいません、あなたに興味ないんで」と挑発する鈴木氏に、「聞いてないのに言うなって、そんなこと!」とさらに噛みついた。この“バトル”が切り取られ、X(旧Twitter)で拡散すると、鈴木氏に対し《有る勢力のパシリで反日勢力の活動家》《鈴木エイトを動かしてるバックは何処の誰だろう?》《犯人をデッチあげた組織の工作員では!?》などの中傷コメントが相次ぐ事態に。「そもそも同番組は関西の討論番組風“バラエティ”。暴言の“セリフ”を吐くエイト氏は堪えきれず笑っちゃっていますし、激昂している体の竹田氏さえも笑みを覗かせるシーンも多く、どう見てもプロレスなんですが、複数のスポーツ紙が“バトル勃発”みたく報じたため、真剣にどちらかのサイドに立つコメントが目立ちます。ヤフコメでは鈴木氏を擁護する声が多いのに対し、Xでは鈴木氏への中傷が異常なほど多いのが特徴的。鈴木氏が旧統一教会問題を解散請求まで”追い込んだ”ことと関係しているのではないかとの憶測も広がっています」(バラエティ番組関係者)X上でも、トレンド入りするほど鈴木氏が集中砲火を浴びる現象を不思議がる声も上がっている。《鈴木エイトさん、トレンド。誰に攻撃されているんだろう?》《昨晩から今朝方にかけてどこぞの勢力が一斉に鈴木エイト氏を攻撃したもんだからトレンドには鈴木氏叩き、竹田氏擁護に溢れかえってたけど、それを見たごくごくまともな人々が「異常なのどうみても竹田やん…」って連鎖してトレンドが逆転してるの笑う》《追求されるのを恐れて鈴木エイトを攻撃している。都合が悪いと世論誘導しようという姿勢が末期やね》
2023年10月16日鈴木亮平主演の日曜劇場「下剋上球児」が10月15日放送開始。SNSでは鈴木さん演じる南雲の“過去”に注目する声が寄せられている。鈴木さん約2年ぶりの日曜劇場主演作となる本作は、高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントとなる。かつて野球をやっていたがケガで引退、大学も中退したが教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師となった南雲脩司を演じて鈴木さんが主演。野球が大好きで横浜の強豪私立高校の教師をしていたが、三重の越山高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。南雲が勤務する三重県立越山高校の教師で、定年退職後も監督をしている生瀬勝久。三重県一の強豪校として知られる星葉高校の野球部監督で、南雲の高校時代の恩師でもある賀門英助に松平健。名古屋の進学塾勤務から越山高校の校長となった丹羽慎吾に小泉孝太郎。シングルマザーとして一人息子の青空と生活していたとき南雲と出会い、再婚した南雲の妻に南雲美香に井川遥。孫の翔を溺愛するあまり、彼の野球を応援するため空き地に「犬塚ドリームグラウンド」を作る、地元の名家で先祖代々の大地主・犬塚樹生に小日向文世。毎日一人で練習をしている野球部の主将・日沖誠に菅生新樹。犬塚の孫で名門クラブチームのエースだった犬塚翔に中沢元紀。誠の弟で野球経験がある日沖壮磨に小林虎之介といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2016年3月から物語はスタート。越山高校では南雲が次年度の野球部の顧問兼監督を打診されるが、肝心の野球部は日沖を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。南雲も美香と二人の子どもとの家庭での時間を大事にしたいと思っていたため、顧問への就任を頑なに拒む。そんななか山住が家庭科担当の教師として越山高校へ赴任してくる。野球部を強くしたいとやる気満々の山住に巻き込まれる形で、南雲は野球部に協力することなる…というのが1話の展開。自らの野球に対する情熱を抑圧しながらも、日沖のバットを振る姿を見て思わずアドバイスをしてしまう。そして野球部初の練習試合では想いを抑えられなくなり、思わず声を張って部員たちに檄を飛ばす…そんな南雲に姿に「ジワジワとひかれて行く感じとか、鈴木亮平さんの演技、本当好きです」「自分に歯止めをかけてる南雲先生が、それでも部員たちの姿に心が動く瞬間、痺れた」などの反応が。一方で高校球児だったことを伏せて教師を続け、高校時代の監督だった賀門と出くわした際もうつむいて顔を隠すなど、自らの“過去”を隠し続ける南雲の姿には「絶対南雲先生とんでもない過去持ってますよね???」「過去を聞かれることに敏感に反応するってことは前科があるのかな」「過去に犯罪歴があって目立ちたくない的な感じ?」などといった声も上がっている。【第2話あらすじ】夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する一方、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、本気の練習でやる気を失いかけていた。チームがまとまりに欠ける状態のなかで賀門率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまう。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年10月16日外食嫌いな夫がまさかの提案で、怒り心頭!この番組はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。同じく3児のママである鈴木亜美さんがゲスト出演し、ママトークに花が咲きました。特に盛り上がったのは「休めると思ったのに……」というトークテーマ。鈴木さんは先日、歌手生活25周年のライブを開催。翌日の日曜日は当然疲れていたこともあって、「今日は外食したい」と夫に伝えたところ、もともと外食が好きではない夫は乗り気でなく、「肉を買ってくる」「バーベキューをしよう」という斜め上すぎる回答が。結局、外食どころか、夫の提案で義父母やいとこまで呼ぶことになり、総勢11人でバーベキューやスイカ割り、花火までしたといいます。言い出しっぺの夫はお肉こそ焼いてくれたのもの、ご飯やおつまみの用意や、洗い物はすべて鈴木さんの担当に……。たまの休日くらい家事をお休みしたいものですが、ささやかな願いが叶わなかったどころか大人数でバーベキューをすることになり、これは普段以上に大変です。このエピソードに藤本さんは「外食はパパの選択じゃない、ママの選択!」と断言。横澤さんも「なんで外食したいって言ったのか、(鈴木さんの)気持ちを汲み取って欲しい!」と怒り心頭で、夫側の配慮を求めていました。また、3人は「ワンオペあるある」という話題でも大盛り上がり。鈴木さんは一人の時間が少ないこともあってか、ストレス発散のために「一人で運転中、ずっとしゃべってる」ことが多いそう。好きな話題を好きなように話し、自分で聞き役まで兼任しているといいます。さらに藤本さんが、「子どもが寝た後に入浴していても、子どもがぐずり出すのですぐにお風呂から出なければならない」と明かすと、横澤さんも入浴中でもすぐに子どものもとに駆けつけなければならないために「全裸ダッシュめちゃくちゃしてる」と共感。鈴木さんもまったく同じ状況になっているといい、ワンオペで子どもたちと一緒にお風呂に入ったときは「自分の着替えなんて一番最後」「顔カッピカピ」になってしまうと明かしていました。
2023年10月15日幼い頃からテレビ番組などで活躍する子役は、多くの視聴者から『親戚の子供』のような印象を抱かれがち。1歳で芸能界デビューを果たし、6歳の頃にテレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)への出演で知名度を上げた、俳優の鈴木福さんも、その1人といえるでしょう。『福くん』の愛称で多くの人に親しまれてきた、鈴木さん。しかし、そんな鈴木さんも2023年10月現在、19歳です。19歳になった鈴木福の『イメチェン』に反響高校を卒業した鈴木さんは、同年4月から華の大学生活をスタート。同年10月13日、鈴木さんはInstagramを更新し、イメチェンを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_te)がシェアした投稿 これまでは、ずっと地毛の黒髪だった鈴木さん。しかし、自身が出演する舞台『アカシアの雨が降る時』の役に合わせ、初めて髪の毛を染めることにしたのだとか!染めた色は、アッシュ系のブラウン。鈴木さんも自身のイメチェンに満足しているようで、動画では笑顔を見せています。19歳になった鈴木さんの『新しい姿』に、多くの人から「似合っていてかっこいい!」「もう『福くん』じゃなく『福さん』だ!」といった声が寄せられました。同年4月から、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で歴代最年少パーソナリティーとして、毎週木曜日に登場している鈴木さん。さらに多くの経験を積み、今後もさまざまな分野で成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月13日2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむさんが、自身のInstagramやX(Twitter)で、放送作家業と脚本業から引退することを発表しました。鈴木さんは2024年3月31日をもって、引退する予定とのこと。引退を決めた理由について、次のようにコメントをしています。なぜ、辞めるのか。僕は19歳でこの世界に入りました。19歳の僕を師匠の前田昌平さんは受け止めてくれて、放送作家生活がスタートしました。目の前の大人に認められたくて必死でした。やり続けていたら、色んな出会いがあって、20代からSMAPとも仕事をさせてもらうことになり、とんでもないスピードで時間が流れていきました。プライベートでも、大学を辞めたり、父の商売がしんどいことに気づかずに無理して大学行かせてもらってたら借金が1億円以上に膨らんでいて、それを返すことになったり、30歳の時に妻と出会い交際0日で結婚をしたり、その話がドラマになってしまったり。待望の子供を授かったけど、残念な結果になり、調べてみたら自分が男性不妊だったり、妻が妊活休業して、ようやく子供を授かり、そのあと、放送作家業を一年休んで育休したり。振り返ってみると、とても振り切った人生を生きてきたなと思っています。でも、ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった。osamuchan_suzukiーより引用 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 20代の頃から、一世を風靡したアイドルグループ『SMAP』が出演するバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の放送作家として、活躍してきた鈴木さん。2016年に『SMAP』が解散したことは、引退を考える大きなきっかけの1つだったようです。また、鈴木さんの妻でお笑いグループ『森三中』の大島美幸さんは、仕事を辞めることを反対しておらず、応援をしているといいます。妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています。今の仕事を辞めるということは、当然ながら、来年からは収入がとても減ります。でも、妻はある時言ってました「お金に執着するとそういう人生になるんだよな」と。その言葉を聞いて、ハッとしました。osamuchan_suzukiーより引用最後に鈴木さんは「3月31日まで脚本と台本は書き続けます。120%、全力で放送作家をやりきります」とつづり、感謝を示していました。ネット上では、今回の発表に対しさまざまな声が寄せられていました。・長い間、おつかれさまです。仕事から離れても、ずっと応援しています!・大島さんのドンと構えた受け入れ方、最高ですね!今後の自由な活躍も楽しみです。・正直さびしいです。「面白い番組だ」と思った時は、高確率でおさむさんの脚本でした。引退後は「若者たちを応援することができたら」とコメントでつづった、鈴木さん。長年心血を注いできた仕事から引退するというのは、勇気のいる決断だったことでしょう。新たな一歩を、多くの人が応援しています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日10月12日、放送作家の鈴木おさむ(51)がInstagramで引退を発表した。’92年2月から放送作家の仕事を始めたが、来年3月31日をもって32年間に及ぶ放送作家生活にピリオドを打つことに。そこで鈴木は、妻である森三中・大島美幸(43)への感謝をこう綴っている。《妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています》’02年10月14日、交際期間0日で結婚した鈴木と大島。その当時、2人の間に恋愛感情はなかったという。「恋する気持ちはなかったものの、鈴木さんには大島さんに対する“リスペクト”がありました。裸になって笑いを取る芸人としての彼女を心の底から尊敬し、実際に会ってみると『面白い』と思う感覚も似ていた。だからこそ、人生のパートナーに選んだといいます。また人としての可愛さにも惹かれたそうです。結婚当時、『やよい軒』のチキン南蛮定食を大島さんは『うまい!』と絶賛。鈴木さんより先に走ってご飯をおかわりしに行ったといい、その飾らない姿に鈴木さんは夢中になったそうです。そんな2人は当初、『おさむさん』『大島』と呼び合っていたのを『むぅたん』『みぃたん』と愛称で呼び合うことに。そうすることで、さらに愛が深まったといいます」(テレビ局関係者)’12年10月、本誌で夫婦対談を行っている2人。そこで結婚3カ月目での“共同作業”を明かしている。おさむ「夜道を歩いていたらみぃのおなかが急に痛くなって、道端で野グソをしたことがあったよね。あれが僕のなかではかなり大きかった」美幸「私はおなかがちょっと弱くて。車が行きかうような道だったけど『もう見られたっていいや』と思うくらいお腹が痛くて。そうしたら奇跡的に新聞があって、むぅがそれで私を隠してくれて……」おさむ「いま思うと、あれが夫婦初の“共同作業”だった(笑)。その晩ベッドで寝るときに、僕の腕をギューっと握ってすごく恥ずかしそうに『さっきはごめんね』って。そう言ったときの乙女な感じがすごく可愛くて、愛おしく思った。そんな気持ちは年を追うごとにまぎれもなく大きくなっている」■「妻が一番、息子が二番」というモットー2人の馴れ初めを書いた鈴木の’04年の著書『ブスの瞳に恋してる』は大ヒットし、’06年にはフジテレビ系でドラマ化。さらに2人は’09年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、’15年6月には2度の流産の悲しみを乗り越え、第一子となる男児が誕生した。「大島さんの妊娠中、鈴木さんは『赤ちゃんは免疫をつけるために母乳を飲ませたほうがいい』と考えていました。先に出産した大島さんの妹さんに母乳が出なかったこともあり、鈴木さんは『母乳が出るようになれ!』と一生懸命、大島さんの胸をマッサージしていたそうです。またお子さんが生まれた後、鈴木さんは1年にわたり“父勉”という名の育休をとっていました。0歳から1歳の間にお子さんと多く触れ合ったことで、泣いても上手にあやせるようになり、寝かしつけもできるように。その結果、大島さんの負担も少なかったといいます」(大島の知人)’21年には結婚20周年となり、さらに今年7月には第二子のため“妊活中”であるとも明かした2人。交際ゼロ日婚から21年経っても、いまだその愛は冷めないようだ。「夫婦円満の秘訣は、些細なすれ違いを減らすためにも報告・連絡・相談の“ホウレンソウ”を大事にすることだといいます。寝る前に2人きりで話すことも欠かさないそうで、喧嘩もその日のうちに解決するようにしているといいます。また鈴木さんは『妻が一番、息子が二番』をモットーにしています。家に帰るとまず、寝ている大島さんの手を取って頭を撫でるそうです。息子さんには大島さんを大切にする姿を見てもらい、ご自身のようにパートナーを大切にするような人になってほしいという想いもあるといいます」(前出・テレビ局関係者)“親方”大島に、鈴木はこれからも恋し続けるだろう。
2023年10月13日放送作家の鈴木おさむ(51)が12日、自身のX(Twitter)で、来年3月31日で放送作家業を引退することを発表した。「脚本業も辞めます」としている。山下達郎のライブで「LAST STEP」という曲を聞き、「50歳になったら辞める」という思いが頭にひらめいたという鈴木。「コロナ渦になり、辞めるという考えを一度胸の中にしまっていましたが、今年の春頃、『辞める』と決めました」という。辞める理由については、「ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と明かした。引退後は「若者たちを応援することが出来たらと思っております。現在51歳。今だったらまだ間に合う。まだ形になってはないですが、それをこれから本気でやってみたいと思っています」と説明。先日には、フジテレビと京都芸術大学が来年春に開講する学士課程「映像コース」で講師を務めることも発表している。さらに、「来年の春からは、これまでやれなかったことを、拾っていくかのように、やっていこうとも思っています。肺の持病も抱えていますので、もっともっと身体をいたわって生きていこうと思います」とした。
2023年10月12日よしながふみの人気コミックをドラマ化するドラマ10「大奥」【医療編】が10月3日からスタート。鈴木杏演じる平賀源内に「キャスティングした人マジ神」など絶賛が相次ぐとともに、青沼役の村雨辰剛にも「とても魅力的」といった賞賛の声が上がっている。“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減。男子が希少な存在となり、代わって女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、3代将軍家光以降、将軍職が女子に引き継がれ、大奥も美男3千人などと称される男の世界となる…という“男女逆転江戸パラレルワールド”を描く本作。この秋からスタートした2ndシーズンでは、8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちが、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病“赤面疱瘡”撲滅の道を地道に切り拓いていく様を映像化していく。キャストは弟が赤面疱瘡で亡くなったことをきっかけに、武家の跡を継がずに男装し本草学者となった平賀源内に鈴木さん。オランダ人と丸山遊女の間に生まれた蘭方医で、蘭語や蘭学に精通していることから御右筆として大奥入りする青沼に村雨辰剛。8代将軍・吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて赤面疱瘡の撲滅へ動き出す田沼意次に松下奈緒。吉宗の三女・宗尹の子で一橋家当主(吉宗の孫)の一橋治済に仲間由紀恵。また胤篤・天璋院役で福士蒼汰が引き続き出演。瀧山役には古川雄大といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3日放送の【医療編】11話では、田沼の内命を受け長崎・出島にやってきた源内が蘭方医・吾作(村雨さん)と出会い、大奥で蘭学を教えて欲しいと誘う。当初は拒んでいた吾作だが、源内の申し出を受け入れ江戸へ。大奥入りを果たした吾作は名を青沼と改め、黒木の補佐のもと蘭学の講義を始めることになるのだが、黒木は医者と蘭学を嫌悪していた…というストーリーが展開。冒頭で【幕末編】に登場する天璋院と瀧山のやり取りが映し出されると、視聴者からは「え、古川雄大氏 冒頭から出てたの…録画しておいて良かった」「ホント完全に不意打ち!!幕末編からの登場と思ってた」など、この“サプライズ”に驚きの声が上がる。源内を演じる鈴木さんには「鈴木杏源内の倍速で生きてる感じが期待通りで楽しい」「鈴木杏さんの平賀源内がイメージにぴったりで良かった」「漫画版の源内の奔放さと豪放磊落(ごうほうらいらく)具合が、実によく表現されてて良い!」「鈴木杏ちゃんの平賀源内あまりにも良すぎる…」「ちゃきちゃき江戸っ子、元気で可愛い。キャスティングした人マジ神」「大奥は本当にキャスティングが神」と絶賛する投稿多数。また青沼を演じる村雨さんにも「難しい台詞や方言がありながら引き込む演技をした村雨さん素晴らしい」「あまりにも時代劇似合い過ぎてて数年前の筋肉体操からのギャップ凄すぎる」といった反応が寄せられている。医療編12話あらすじ青沼の蘭学講義はにぎわいを見せるようになる。そんなある日、意次が源内を連れ立って講義部屋を訪れ、その真の目的は「赤面疱瘡の解明」と伝える。蘭学の習得にいっそう励む講義部屋の男たちであったが、ある偶然からその糸口を発見することに。その裏で治済は田安定信(安達祐実)に近づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年10月04日俳優・鈴木福(19)の妹で、女優の鈴木夢(17)が10月1日に自身のInstagramを更新し、兄と同じ芸能事務所「テアトルエンターテインメント」に所属したことを発表した。《本日より、テアトルエンターテインメント所属となりました。17歳になると同時に新しいスタートです。このような新しい挑戦の場を頂けたこと本当に感謝しています。日々感謝の気持ちを忘れず、より一層精進して参ります!!!!いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様、これからも鈴木夢の成長を見守ってください!よろしくお願いします》こちらには、兄の福も反応。自身のX(旧Twitter)上で、新所属となるメンバーを紹介した事務所の投稿を引用し、《新しい仲間たちが加わりました!応援よろしくお願いします!!》とコメントしていた。「夢さんは鈴木福さんの妹ということで、テレビ番組などで共演している姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか。夢さん自身は、歌が得意で『THE カラオケ★バトルU-18 歌うま甲子園』(テレビ東京)に出演したこともあります。また、3歳の頃からダンスにも打ち込んでいて、自身のInstagramではたびたび踊る姿をアップ。最近ではWOWOWの連続ドラマ『アオハライドSeason1』にも出演しています」(芸能関係者)この度、兄の福と同じ事務所に移籍し、さらなる活躍を狙う夢。しかし、鈴木福という絶大な知名度を誇る兄の妹というポジションだけに、夢の今後を心配する声も多く飛び交っている。《お兄ちゃんの知名度で芸能界に入っても キツイだけだと思うけどなぁ。》《親兄弟が有名であろうが実力の世界。むしろ有名であることがデメリットになることもある。自分の力で頑張って!》《すでにスターになってる身内のコネで芸能界に入ってもね…親の七光りならぬ、兄の七光りはもっと厳しいと思うよ…》「夢さんは、これまで何度も“福くんの妹”という形でバラエティ番組などに出演してきましたし、有名作品への出演がないなかで移籍したことに、“七光り”と見る人もいるのかもしれません。しかし、今回はあくまで福さんと同じ事務所に所属しただけで、芸能生活はむしろこれからが本番です。今後女優として成功するには実力が不可欠ですし、夢さんは福くんの仕事ぶりを近くで見てきているでしょうから、芸能界や“鈴木福の妹”としての大変さなども誰よりもわかっているはず。こうした批判もわかった上で、覚悟を決めて事務所に入ったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)妹が“兄の七光り”の逆風にむかって進んでいく中、兄もまた“マルモリ”の呪縛に苦しんでいる。「福さんはこの春から名門私立大学に進学し、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)木曜パーソナリティを務めています。10月からは舞台『アカシアの雨が降る時』で竹下景子さんと松村武さんというベテラン俳優と三人芝居に挑むなど活躍の幅を広げています。しかし、同じ大学に進学した芦田愛菜さんとどうしても比較する声があるのも事実。入学した方法についても、福さんが学力ではなくこれまでの活動実績や面接、小論文などで合否を決めるAO入試を利用したことで、芦田さんとの差を指摘する声が少なくありません。芦田さんは内部進学ですが、進学先の法学部政治学科は高校時代の成績が良くないと進学できないためです」(前出・芸能関係者)兄妹二人でこの逆風を乗り越えることができるかーー。
2023年10月03日『VIVANT』(TBS系)の大成功もあり、ますます注目を集めるTBS系の『日曜劇場』。新たに10月からスタートする鈴木亮平(40)主演の『下剋上球児』(TBS系)への期待も高まるなか、出演する“注目の若手俳優”がテレビ局関係者の間で話題だ。鈴木演じる主人公・南雲が、三重県にある高校の弱小野球部の顧問に就任し、甲子園出場を目指す“下剋上”を描く本作。物語のキーとなる球児を演じるキャストの選定は、類を見ないほど慎重に行われたという。「半年間くらいかけて野球の実技や演技の審査を行ったそうです。TBSは以前『ROOKIES』で野球ドラマをやりましたが、今回は11月中旬に甲子園での撮影も許可を取るなど、相当力を入れています。そのため、選ばれたキャストも“名より実”を取ったキャスティングになっているんです」(テレビ局関係者)甲子園出場経験者や、錦織圭を輩出したスポーツトレーニングの世界的名門校IMGアカデミー出身の俳優が出演するなど、高校野球の実態を忠実に再現しようとしていることがうかがえる。■兄の七光りを覆す!菅生新樹が現場で見せた“振る舞い”そんなストイックな選定基準のなか、キャプテンを演じることになったのが、’20年にデビューした菅生新樹(24)。菅生といえば、菅田将暉(30)の実弟として知られているだけに、周囲には色眼鏡で見る人もいたようだ。「菅田さんの弟ということで、関係者の間では良くも悪くも注目されていました。一部では、“兄の七光り”とその実力に疑いをもつ人もいたのも事実です」(前出・テレビ局関係者)しかし、菅生はそんな下馬評を覆す奮闘を見せる――。「キャスト全員が初めて顔合わせをして本読みをするときに、菅生さんが全員分のセリフを完璧に覚えて来ていたそうです。そのため、鈴木さんとスムーズにやり取りをしていて、周囲は度肝を抜かれたといいます。主演の鈴木さんをはじめ、脇を固めるベテラン俳優陣もその熱心さに驚き、感心していました」(前出・テレビ局関係者)まさに“キャプテン”らしい振る舞い。スタッフの認識も変わってきたという。「菅田さんは若手屈指の演技派として知られていますし、菅生さん本人も周囲がお兄さんのことを意識しているのは分かっていたからこそ、払拭したいという思いがあったのではないでしょうか。今では名実ともに菅生さんが“キャプテン”として、若手キャストの中で現場を引っ張ってるそうです。色眼鏡で見ていたスタッフも、今では菅生さんの実力を評価しているといいます」(前出・テレビ局関係者)菅生の“下剋上”ストーリーがこれから始まる――。
2023年09月30日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演で贈るドリームヒューマンエンターテインメント「下剋上球児」。この度、元プロ野球選手・鳥谷敬と、声優・伊達さゆりが出演することが分かった。鈴木さん演じる主人公・南雲脩司が顧問を務めることになる、弱小野球部の球児キャストは約半年間のオーディションを経て決定したことが先日発表され、多彩な若き俳優陣も注目を集めている本作。黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ら錚々たるキャストとの共演にも期待が高まる。このたび、そんな本作に新たに、鳥谷さん、伊達さんの出演が決定。阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズでプレーし、2013年にはWBC日本代表に選出された元プロ野球選手で、現在は野球解説者・評論家として活動する鳥谷さん。ドラマ初出演を果たす鳥谷さんがどのような役柄を演じるのか、注目だ。一方、一般公募オーディションを勝ち抜き、「ラブライブ!スーパースター!!」にて澁谷かのん役で声優デビュー。本作がドラマ初出演となる伊達さんは、越山高校に通う放送部員の生徒を演じる。「下剋上球児」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。注) このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、 登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日ちょっとでも泣いてると……(※画像は鈴木亜美さんオフィシャルブログより)鈴木さんは2016年に7歳年下の一般男性と結婚し、現在6歳の長男、3歳の次男、そして1歳の長女の3児ママに。夫は優しくて子育てにも積極的ですが、末っ子で初めての女の子が誕生し、変化が見られるようになったそうです。待ちに待った女の子が誕生して可愛くて仕方がないのか、上の男の子たちのときよりも泣き声などに敏感だというパパさん。長女がちょっとでも泣いていると、「泣いてるよ!」と急かされるといい、「今まで(1人目、2人目のときは)そんなこと言われてなかったのに……」と、その変化に鈴木さんも驚いているとか。また、長女の髪型について「おでこ出したほうがかわいいんじゃないの?」「前髪切らないほうがいいんじゃない? 伸ばすんでしょ?」など、あれこれ細かく口を出すといいますから、初めての女の子がかわいくてたまらないよう。(※画像は鈴木亜美さんオフィシャルブログより)鈴木さんは「夫は家事にも理想が高い」と明かし、とくに洗濯物には口うるさいのだとも。鈴木さんが気づかないような洗濯物の生乾きの匂いを察知し、「これ臭い」と言ってくるのだそうです。一方、鈴木さんは生乾きの匂いも気にならないため、洗濯は夫の担当に。いろんなものをミックスして洗わず小分けに洗濯するというこだわりようだといい、洗濯名人ぶりが伺えますね。ただ、そんな夫に「直してほしい」と思っているところもあるそう。それは、「子どもを使って文句を言うこと」。たとえば食卓が少し散らかってるときなど、「ママ、またこんなになってるね。キレイ好きじゃないよね」といった感じで子どもに話しかけるそうで、これは確かに直接言ってほしいかも……!ただ夫的には「ケンカ腰になりたくない」という思いから、子どもを介在させて伝えているようです。
2023年09月22日俳優の鈴木亮平が、22日から放送される東海旅客鉄道(JR東海)の新CM「いざいざ奈良西ノ京・平城宮跡編」に出演する。第4回を迎える奈良観光キャンペーン「いざいざ奈良」の一環として制作された本CM。鈴木が西ノ京・平城宮跡エリアを訪れ、各地で知られざる魅力に触れることで「奈良は、行くからおもしろい」を伝える内容となっている。撮影を終え、「天気が良かったですし、行ったところ全部感動しました。奈良の良いところがたくさん詰まっていたんじゃないかなと思います」と振り返った鈴木。「まだ観光客にバレていない場所が多くて。あまりバラしたくない気持ちもあるんですけど、でも良いところは紹介したい。これジレンマですね(笑)」と笑顔を見せた。また、波乱の人生だった鑑真和上にちなみ、高校時代にアメリカに留学した当時のハプニングを聞かれると、「私がいたオクラホマ州はとにかく野生動物がたくさんいて、その時期になるとタランチュラがわーっと発生しますし、コヨーテの鳴き声が聞こえたり」と説明。「玄関のブーツは、履く前に確認しないといけない。蜘蛛がたくさん入っているんです」と話し、「たくさんのカルチャーショックがありました」と貴重な経験になったこと明かしていた。
2023年09月21日お笑いコンビのナイツ(塙宣之、土屋伸之)が出演する、アートネイチャー「マープ ラッシュ プレミアム(MRP RUSH PREMIUM)」の新CM「レッドカーペット」編が21日より、順次放送される。○■増毛した塙が颯爽と出勤新CMはオフィスが舞台。主人公のナイツ・塙がビシッとしたスーツに身を包み、颯爽とオフィスに出勤。「マープ ラッシュ プレミアム」で増毛したことで、自信がみなぎり昔とはまるで別人のバリバリ仕事をこなすスーパーサラリーマンに変身し、後輩たちから頼られ、せんぼうのまなざしを向けられるようになる。なお、同作に続いて、土屋が主人公を務める第2弾CM「ポジティブ連鎖」編は、冬ごろの放送を予定している。○■ナイツ インタビュー――3日間の撮影、お疲れさまでした。まずは感想をお聞かせください。塙:途中ありましたね、恐れていた事態が。笑顔の時に目が笑っていないとか、必ず一回はあるんですよ。以前も30回撮り直したことがあります。土屋:笑顔が追いつかないんだよね。二人で撮ると、僕だけ笑顔のまま、「もっと笑顔で」と監督に言われるので、出来上がりを見ると、僕の笑顔が目立っちゃって。相方と合わせるのが大変なんですよ。塙:自然な笑顔を通り越して、怪しい笑顔になっちゃっているというか。刑事ドラマで、ニコッと笑ったつもりが、顔が怖くて、次回の真犯人だと思われてしまったこともあります。土屋:真犯人でも何でもないし、全然関係ないのに。塙:第6話で「犯人捕まってよかったですね、一課長!」という時の顔が怖くて、第7話の伏線なのか、と書かれました。これ、あるあるなんですよ。撮り直せば撮り直すほど顔が分からなくなってくるというのが。土屋:表情筋が殉職していると。塙さんの演技力だよね。脳みそと表情筋が合わない。僕も今回の現場に入った時、「スタンドアップの会社」と言われてよく分からなくて、「どういう意味なんですか?」と聞いちゃって。塙:スタンドアップ?――スタートアップですね。土屋:スタートアップなんだ(笑)。塙:もう椅子から立ち上がっちゃったよ。土屋:だから、ちょっと私服みたいな、おしゃれなジャケットの人が多かったんですね。でも、僕がスタートアップという言葉を使うことは、一生ないでしょうね。塙:われわれはスタートアップと真逆みたいな、浅草の演芸場にいますからね。――「マープ ラッシュ プレミアム」の増毛を体験された感想を教えてください。また、施術後周囲の反応はありましたか?塙:(施術後に)夏休みをいただいて、福島県のハワイアンリゾートに行ったんですよ。濡らしてはいけないということで、一人だけ水泳キャップを売店で買って着用したら、めちゃくちゃ目立って。「塙が水泳キャップかぶってる!」ということで、皆が見に来たということがありましたけどね。楽しい思い出ができました。土屋:濡らしても大丈夫なんです。プール大丈夫ですよ!(笑)塙:大丈夫なんですか!土屋:つながりがあるから。日焼けをしてはいけない。塙:濡らしてはいけないのかなと思っていました(笑)。土屋:僕も子どもと遊園地で、ずっとおじさんなのに日傘を差していました。それで目立ちました。僕は普段、顔をさされないんですけど、那須ハイランドパークで「土屋だ!」と言われました。塙:日焼け止めよりもね、日傘が一番なんていいますからね。土屋:夏休み、こういうアクティビティがあったから、余計分かりましたね。すごい自然だし、何にも支障がないですし。満喫できましたね。塙:すごいいい感じですね。なじんできてね。今、一番いいんじゃないですかね。土屋:びっくりしたのが、僕は結構、癖毛で独特の癖があるので、撮影中はストレートパーマとかを当ててもらっていたので、家に帰って風呂に入って元に戻ったら、マープのところだけが目立つのではないかなと思いました。ところが、マープもちょうど同じぐらいのクセになっていて、僕の髪質に合わせた同じようなクセの毛になっていました。すごいと思いました、その技術!――「マープ ラッシュ プレミアム」施術後のお互いの印象を教えてください。塙:やはり不自然じゃないですよね。土屋:塙さんも自然な感じで増えましたね。塙:こんなに気付かれないんだというか、周りから「あれ?」と言われないことが、一番すごいなと思います。漫才協会はめちゃくちゃ気付く人がいるんですよ。明らかにおかしいでしょうという、不自然な師匠たちをいっぱい見てきたので、それがフラッシュバックしてしまって。われわれは若手に何も言われていないですからね。土屋:毎朝のセットもすごく楽です。ボリュームを出すのに大変苦労していたので、すごく自然で助かります。塙:むちゃくちゃ普通にラッキーですよね。CMを見ていた時から、これ良いよなと言っていたので。土屋:ちょっと夢みたいなんですよ。落研の時も、「あなたも増毛してみませんか」と言っていたし、いつかアートネイチャーのCMやりたいなとマジで言っていたので、途中で笑いそうになりました。あ、本当にやっていると。――髪の毛の気になるところを劇的改善させたお二人ですが、自分自身のことで改善させたいなと思うことは?土屋:僕は今回、夏は海に繰り出すみたいな役柄を演じたので、本当に海が似合うような男になりたいですね。やはり、ところどころ無理をしていたというか。会社の同僚たちに「海行こうよ」と言うんですが、どう見ても自分の年齢の半分ぐらいの子たちだったので、こんな不自然な状況はないなと。今回、「マープ ラッシュ プレミアム」もやってもらったので、それに合わせて肉体改造して、海の似合うお父さんになりたいなと思いました。塙:全く同じで、われわれは本当に体力がなくて、今回レッドカーペットを歩いただけで疲れたんですよ。黒子役の人の方が100倍疲れているのに、体力がなさすぎるので、筋トレをして、バキバキに腹を割りたいなと。頭が完璧になったので、体も変えたいです。漫才って筋肉なので。昔からいわれていますけど。土屋:西の方で、ずっといわれていますよね。塙:体力がないと漫才できないんでね。土屋:本当にそうなのかもね。――増毛前・後の変化が印象的なCMにちなみ、コンビを組んでから、相方が変わったなと思う部分は?塙:やっぱりメガネをかけたことですね。相談なしにかけてきたから、ちょっとびっくりしました。でも、今思えば、それがよかったなという感じですね。訂正するキャラだったから。土屋:そうだよね。ツッコミに見えるようにだて眼鏡をかけたんですけど、おかげさまで眼鏡キャラが定着しました。大学時代の友だちに会うと、「あれ、眼鏡かけてないんだ?」と言われます。塙:あとは、ここ2年ぐらい、土屋がエグいペースでサウナに行っているので、スタッフさんが、できれば撮 影の間には行かないでほしい、髪がペシャッとなっちゃうからと言っていました。本当にちょっと時間が空くと、すぐサウナに行くんですよ。そこが明らかに変わりましたよね。趣味が増えた感じです。土屋:今回も撮影の間の1時間で行こうかどうか迷って、一応調べました。ただ、メイクもそのままなので、 迷惑がかかるなと思ってやめましたけど、めちゃくちゃ気持ちいいのでハマってしまいました。でも、前回の撮影の時は行きましたよ。増毛前のシーンの撮影が終わった後、ラジオの前に1時間空いたので。塙:1時間空いたからって、普通行かないですよね。土屋:1時間でも、高速3セット行けます。塙:マジで!? 都内のほとんどのサウナに行ってますからね。土屋:塙さんはやっぱり、おじさんになりましたよ。無意識に声が漏れるようになって、打ち合わせの時に 「あー」とか、「えぁー」とか、そんなんばっかり。そういえば、師匠たちもそうだったなと。静かにしていられないんですよ。本当に増えたので、めちゃくちゃおじさんになったなと。塙:うすうす気付いていました。ボケで言ったことも、周りには大きい独り言なのかなと思われちゃっている感じがして。今朝も一人のシーンの時、「巨人、昨日で終わりましたね」と言ったら、全員から無視されました(笑)。こいつ何独り言を言ってんだろうと思われたのかな、声が中途半端だったのかなとか、そういうことを感じますね。土屋:塙さんぽいなぁ。――CMの「髪が増えると気持ちがアガる!」というセリフにちなんで、最近気持ちがアガった出来事は?土屋:僕は完全にゴルフですね。最近、またハマり出して。でも、11年やっているんですよ。師匠に誘われ てゴルフを始めた当時は本当に下手で、100を切る気配が全くなかったんですけど、この間ついに100を切ったんですよ。ニッチェの近藤は、始めて3カ月で100を切ってましたけど、僕は11年かかりました。下手だけど、続けて100を切ったから、めちゃくちゃ気持ちが上がりましたね。諦めないでよかったなと。塙:その流れでゴルフ番組をやっているんですよ。僕は始めて3カ月ぐらいなんですけど、僕の方がいいショット打つんですよね。むちゃくちゃ気持ち上がります。土屋:塙さんに抜かれるのだけは嫌だということで、僕も必死になる。塙:やっぱりナイスショットの時は上がりますね。漫才でウケた時と同じぐらいの快感があります。
2023年09月21日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演ドリームヒューマンエンターテインメントドラマ「下剋上球児」。この度、物語の核となり、作品を盛り上げる球児キャストが発表された。鈴木さんが演じるのは、弱小野球部の顧問を務めることになる主人公・南雲脩司。今回発表されたのは、その弱小野球部の球児キャストたち。甲子園出場経験者やYouTuber、歌手など、様々なジャンルから多数の応募があり、約半年間に及んだ演技と野球の実技オーディションを経て選出。このオーディション模様は「U-NEXT」で配信されており、本日の#6の中で合格者12人が決定。1年生キャストとして、地元の大地主・犬塚樹生(小日向文世)の孫で、名門クラブチームの元エース・犬塚翔役として、「埼玉のホスト」に出演している中沢元紀、根室柚希(山下美月)の弟・知廣役で、福岡県の野球強豪校出身の兵頭功海、野球初心者で中学校では将棋部に所属していた椿谷真倫役で伊藤あさひ、キャプテンである兄を持つ日沖壮磨役で小林虎之介、元陸上部の俊足・久我原篤史役で「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演している橘優輝、マイペースな問題児・楡伸次郎役で甲子園出場経験を持つ生田俊平が出演。3年生キャストには、昨年俳優として活動を開始した菅生新樹がキャプテン・日沖誠、財津一郎の孫・財津優太郎が幽霊部員・長谷川幹太、作新学院野球部出身の鈴木敦也も幽霊部員になってしまったお調子者・藤本大牙を演じる。そして2年生は、全員が幽霊部員。野球は好きだが周りに流されやすく、ほかの部員が練習に来なくなるのを見て自分も幽霊部員になってしまった富嶋雄也を、日大鶴ケ丘高校出身の福松凜、お調子者で子どもっぽい性格の野原舜を、「仮面ライダージオウ」の奥野壮、野原が部活に行かなくなったことがきっかけで幽霊部員になってしまった紅岡祥悟を「集団左遷!!」以来の日曜劇場出演となる絃瀬聡一が演じる。プロデューサーの新井順子は、オーディションをふり返り、「彼らには伝えていませんでしたが、当初から“野球が上手ではない”というキャラクターもいて、野球の技量がある子だけでなく、技量はないけど必死に練習し食らいついてくるのは誰なのか? 周囲を引っ張っていく子はどの子なのか? など、オーディション中だけではなく、控室や待ち時間での姿を観察してきました。長期間のオーディションということもあって、1次審査では評価が低かった子が、練習会や実技審査を経てとても魅力的な顔立ちになったりと驚かされることもたくさんありました」と明かす。そして「登場するキャラクターは、半分“役”、半分“本人”のような感じになっているかもしれません(笑)。オーディションを経て、クランクインまでの3か月間練習を共にしてきたおかげで、クランクイン前から結束力は強く燃えたぎっています! 鈴木亮平さん・黒木華さんも先生のように接してくれて本当の学校のようです」と現場の雰囲気について語っている。「下剋上球児」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月17日鈴木愛理と片寄涼太が共演する新ラブコメドラマ「推しが上司になりまして」のメインビジュアルが公開された。本作は、人生のどん底にいた主人公のもとに、“最推し”の2.5次元の舞台俳優が突如、会社の上司となって目の前に現れるジェットコースター・ラブコメドラマ。鈴木さんが舞台観劇が生きがいの会社員・中条瞳、片寄さんが舞台俳優・桐生斗真/御曹司・高城修一を演じる。今回公開されたビジュアルでは、最愛の推しに頬をつままれるドラマの世界観満載の一枚となっている。併せて、2人を取り巻く個性豊かなレギュラーキャストも発表。瞳の親友・倉吉素子役でお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ、修一の後輩の舞台俳優・桜木和樹役で舞台を中心に活動する高野洸。瞳と修一が働くTKGカンパニー・新規事業イベント推進部の社員として、「今際の国のアリス」『花束みたいな恋をした』などに出演した渡辺佑太朗(中村和馬役)、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀(真島明日香役)、YouTuberカルマ(藤井元久役)、「恋はつづくよどこまでも」に出演した福田愛依(青木玲奈役)。TKGカンパニーをまとめる本部長・木山慶介役で徳重聡が出演する。ゆりやんレトリィバァさんは「素子は、いつも瞳の相談に乗っている」と役どころを明かし、高野さんは「まさかの2.5次元俳優役。僕自身何本か出演してきてるので、少しでも経験が活きていればなと思います」と意気込む。渡辺さんは「笑いあり、ロマンスあり。奇跡のような大人の青春物語を是非お楽しみに」と呼びかける。稲田さんは「私の初めてを是非ご覧いただけたらと思います」とコメントし、カルマさんは「僕自身も日々ドラマの現場での新たな経験をしながらそれと共に藤井も回を追う毎に成長していくので、そちらも注目して観て頂ければ嬉しいです」と語る。福田さんは「漫画で描かれていない、ドラマならではのキャラクターや、シーンを是非楽しんでいただけたら嬉しいです!」とメッセージを寄せ、徳重さんは「作品としてはキラキラドキドキが続いている所が見どころかと思いますが、1人おじさんがこの世界観に入り込んでいる所を楽しく注目してご覧頂ければ嬉しいです(笑)」と見どころを述べている。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日この秋スタートの鈴木亮平主演新ドラマ「下剋上球児」より、予告映像が公開された。本作は、高校野球を通して、様々な愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。鈴木さんが、元高校球児の社会科教師で、弱小野球部に顧問として関わることで変わっていく南雲脩司を、黒木華が南雲の同僚教師で、共に野球部の顧問を担当する家庭科教諭・山住香南子を演じるほか、井川遥、小日向文世、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎らが出演する。今回、待望の映像が公開されたことにより、「はぁ~めっちゃ楽しみです」、「あーもっと見たい」、「面白そう!!」、「この18秒に込められた熱量が凄い!!」、「野球好きだから尚嬉しい」、「何百回でも見れる」、「最高の予告」などと放送を待つ視聴者から熱いメッセージが。また、公式SNSでは、逐一撮影状況やオフショットなどを公開中。南雲と山住といった顧問の2ショットや、山住のノック映像などには、「むっちゃいいショットです」、「かわいい」、「生徒になりたい」、「ナイスノック」、「素敵です」とコメントが寄せられており、視聴者を楽しませている。「下剋上球児」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。ソウルシスター、鈴木聖美さんをお迎えした4回目。つらいときにどんなことを助けとしていたかのお話と、そして最後に歌を上手に歌いたい人へのアドバイスも!あなたが好きだと思うこと、友だちはそれで十分。私の歌手人生は、弟の歌手・鈴木雅之が大きな支えになっていますが、プライベートなどを含めなにかつらいことがあったときに助けてくれるのは、やっぱり女友だち。悩みがあるときに聞いてもらったり、若いときはよく落ち込んでいる人がいるとパーティを開いて騒いで、それで嫌なことは忘れちゃう、みたいなことをしていました。転んだとき、一人では立ち上がれないもの。人生は一人では絶対に生きていけないものだから。男も女も友だちは、あなた自身が「この人素敵」と思えたら、それで十分。相手に求めすぎるのはよくないと思うんです。両思いでなくったっていい。あなたが好きだったら、友情は十分に成立するものだと思います。友だちでも恋人でも、すべてがバッチリ合う人って、人生でそんなにたくさんは出会わない。だからこそ、相手に多くを求めないこと。私にとっては求めすぎないことが、いい人間関係を築く最も大事なポイントね。上手く歌うには、歌詞の内容より、リズムが大事。20代の人が、カラオケで「ロンリー・チャップリン」を歌ってくれると聞いたことがあるのですが、本当?(笑)本当だったらとても嬉しいわね。で、上手く歌うコツは、歌詞の意味を考えすぎるより、リズムを大事にすること、でしょうか。表の拍ではなく、裏の拍でリズムを取って歌ってみると、R&Bっぽくなるような気がします。それの一番の近道は、踊りながら歌うこと!体でリズムに乗って、ダンスしながら歌ってみてください。あの曲、女性にとっては少しキーが低いの、私にとってはちょうどいいんですけれど。私は昔からこのハスキーボイスで、小学生のときは男の子より声が低かったくらい。小さい頃外で遊んでいると、女子が「キャー」と言う中で、私は「うぉー」みたいな声だったんですって。野太い声が聞こえると、母が「あ、聖美が近所にいる」って確認していたそう。その声のおかげで今も歌が歌えるんだから、ありがたいです(笑)。すずき・きよみミュージシャン。1952年生まれ、東京都出身。弟は歌手の鈴木雅之氏。’87年、鈴木聖美 with Rats&Starとしてデビュー。35周年記念ベストアルバム『I’ve Got Soul』(ソニー・ミュージック)が好評発売中。※『anan』2023年9月6日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・チチイカツキ(beausic Inc.)(by anan編集部)
2023年09月03日俳優の鈴木亮平と女優の米倉れいあが出演する、ピタットハウスネットワークの新CM「米倉れいあ 入社」編が、1日から放送される。新CMでは、2022年からイメージキャラクターを務める鈴木と新たにイメージキャラクターに選ばれた米倉が初共演。新入社員・米倉は緊張した様子で鈴木店長にあいさつをすると、鈴木店長は何かを思い出したように「あぁ! よろしくね!」と返し、時は3年前にさかのぼる。実は米倉が学生のころ、家族が家の売却について相談した時の担当者が鈴木店長で、影響を受けた米倉が入社し再会を果たすというストーリー。2人の出会いから再会を果たすまでを描いている。○■鈴木亮平&米倉れいあインタビュー――初共演の感想を教えてください。鈴木:まだワンカットしか撮影していないのですが、楽しいですよね……?米倉:楽しいです!鈴木:米倉さんのフレッシュな感じが良いなと。役の設定上、3年前にお客さんだったので気恥ずかしさと嬉しさと入り混じった気持ちで撮影しています。(実際にお客様から社員になった人がいると聞いて)鈴木:そうなんですね……! 嬉しい反面、かっこ悪いところを見せづらいし、怒りづらいですよね(笑)。米倉:私は、大先輩なので緊張するのですが、優しさが伝わってきて安心します。でも、やっぱり今も緊張しています(笑)――撮影中、印象に残ったエピソードを教えてください。鈴木:「あの……!」と米倉さんに声をかけられるのですが、その声が新人さんっぽくてとてもよかったですね。先輩として助けてあげたくなるような「あの……!」でしたね!米倉:私も「あの……!」と声をかけるシーンは印象的で、1人で撮影したときは緊張で声が裏返ってしまったんです。でも、鈴木さんと一緒に撮影したときは、裏返らずに上手く言えたのでよかったなと。新入社員としてこれからがんばろうという気合が入りました!鈴木:声が裏返っても全然いいんですよ(笑)!――お互いの印象はいかがでしょうか?鈴木:まだあまりお話できていないので、“新人の米倉さん”しかわからないのですが、真面目そうな人だなと思います。まだ3年前のシーンを撮っていないのですが、3年前と良い意味で変わっていない気がしています。「あー、あの米倉さん……!」とすぐ気づくような、そんな感覚でした。米倉:私は、鈴木さんのメイクさんから優しい方だと事前に聞いていたのですが、実際にお会いしてみると、イメージ通りの頼れる優しい方でした!――「ずっと」がキーワードとなる新CMですが、続けてきたことはありますか?米倉:私は、小学4年生からはじめたスノーボードを続けています! 和歌山県出身なのですが、車で5時間かけて岐阜や新潟に遠征に行っていましたね。鈴木:僕は気になったら博物館などの「〇〇展」に行くというのを続けています。やはり本物を見たり歴史を感じたりすることで、パワーを貰えるし、想像力を養えるのでいいなと思います。翡翠でできた仮面やスペースシャトルが実際に置いてある科学博物館とか……長くなるのでやめましょう(笑)――CMをご覧になる皆さまへメッセージをお願いします。鈴木:米倉さんをお迎えして、ますますピタットハウスを盛り上げていきたいと思います。ずっと、もっと、ピタットハウスをよろしくお願いします!米倉:私の声と笑顔で、皆さんを元気にします! 「ピタットハウスといえば、この子」と思ってもらえるようにがんばります!
2023年09月01日9月16日(土)〜12月19日(火)の期間、群馬県立近代美術館では特別展示として、鈴木ヒラクの個展『今日の発掘』が開かれる。鈴木ヒラクは1978年宮城県生まれ、神奈川県育ちのアーティスト。「描く」と「書く」を主題に、平面、彫刻、映像、パフォーマンスなどの表現方法を通じてドローイングの概念を拡張する制作を国内外で行なってきた。2016年には国際的なドローイング研究プラットフォーム「Drawing Tube」を主宰。音楽家や詩人などとのコラボレーションやパフォーマンスも多数行なっている。線を引くことで境界にもなる「線」。だが、鈴木にとって「線」は言葉と絵、こちら側とあちら側、自己と他者をつなぎ、相互浸透を促すメディアでもあるという。線を描く行為=ドローイングは、森羅万象にあまねく存在する見えない「線」の発掘であり、さらに線をトンネルような中空の通路、あるいはチューブ(管)と捉えれば、人間と自然、主体と客体といった二項対立を越え、世界および宇宙と一体化するための手段となる。同展では最新シリーズ《隕石が書く》による大規模なインスタレーションをはじめ、近作のシリーズを展示。壁画も現地制作する、鈴木にとって過去最大規模の個展となる。《隕石が書く》は、宇宙空間を移動する石が反射する光の軌道など、さまざまな記号を集積した作品。身近な環境で拾った匿名の石が孕んでいる膨大な情報に呼応しながら、人類史を遙かに超えた時間軸において生成され続ける「線」を新しい言語として画面に刻み込む試みだ。昨年他界した磯崎新建築の美術館で、鈴木の作品を通じて、洞窟壁画から宇宙空間まで、書くこと/描くことの起源をたどってみたい。<開催情報>『特別展示:鈴木ヒラク「今日の発掘」』会期:2023年9月16日(土)~12月19日(日) )会場:群馬県立近代美術館 展示室4・5)時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) )休館日:月曜日(9月18日、10月9日、11月27日、12月11日、18日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)、11月13日(月)~23日(木・祝)、12月4日(月)~8日(金)、12月14日(木) )料金:一般300円、大高150円(10月28日は無料))公式サイト:
2023年08月28日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。鈴木聖美さんをお迎えしての第3回をお届けします。令和の今でも歌い継がれている和製R&Bの名曲。鈴木聖美さんと弟・雅之さんの哀愁に満ちた歌声が素敵なのですが、御本人にはそんなつもりはなかったようで…。“日本語の歌詞”で歌うのが、とにかく難しい!!1987年にリリースした『ロンリー・チャップリン』は当時大ヒットしましたが、まさか今20~30代の人も知ってくれているロングヒットになるなんてことは、まったく思いも寄りませんでした。というのも、私はデビューするまでずっと洋楽のカバーばかり歌っていたので、“日本語の歌”にまったく馴染みがなく、「日本語の歌詞、どうやって歌ったらいいの…」状態だったんです。私にとっては英語の方が、リズムとメロディにスッとのってくれるので、とても歌いやすい。でも日本語は単語単語でブツブツッと切れてしまうので、メロディとしての流れが掴みづらい。先にデビューしていた弟にいろいろと教えてもらいながらレコーディングしましたが、歌うことで精一杯。「感情がこもってる」なんて言葉で褒めてもらったこともありますが、実は、感情、入ってなかったの(笑)。気持ちを込める余裕なんて全然ない。自分で聴いても、いっぱいいっぱいな歌声よ(笑)。デビューから35年、やっと自分らしい歌にたどり着けた。『ロンリー・チャップリン』と同じ年に出した『TAXI』という曲も、『ロンリー~』同様、まだ余裕のない時代の曲。ただ当時コンサートでこれを歌うと、お客さんが泣いちゃうこともあり、もし私の歌声で何かを思い出して感極まってくださっているのなら、私ももっときちんと歌うことと向き合わなければ、と思ったことをよく覚えています。デビューした頃は憧れていた黒人歌手の歌い方を意識していて、ダイアナ・ロスみたいに可愛らしく歌いたいなんて思っていました。でも昨年でデビュー35周年を迎え、やっと自分の解釈で歌えるようになってきた。ここまで来るには、35年の月日が必要だったと思うし、だからこそ私は、ミュージシャンにとって年をとることってそんなに悪くないとも思う。以前は『TAXI』は、キーを下げていたのですが、声が出るようになってきたので、最近元のキーに戻したんです。それもあって、今歌うことが楽しいのかもしれないですね。すずき・きよみミュージシャン。1952年生まれ、東京都出身。弟は歌手の鈴木雅之氏。’87年、鈴木聖美 with Rats&Starとしてデビュー。35周年記念ベストアルバム『I’ve Got Soul』(ソニー・ミュージック)が好評発売中。※『anan』2023年8月30日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・チチイカツキ(beausic Inc.)(by anan編集部)
2023年08月26日テレビ東京系ではこの秋、鈴木愛理と片寄涼太(GENERATIONS)が共演するドラマ「推しが上司になりまして」を放送する。本作は、推し×オタク女子のじれキュンオフィスラブコメディ。累計400万ダウンロードを突破したDPNブックス「カフネ」レーベルの作品の実写化だ。元「°C-ute」の鈴木愛理が演じるのは、全身全霊で推しのために生きるヒロイン・中条瞳。引退したはずの“推し”桐生斗真が、自分の上司として会社に現れパニックになりつつも、ファンであることを隠しながら、ひたむきに支え続けるキャラクター。そんな“推し”桐生斗真(高城修一)を演じるのは、『兄に愛されすぎて困ってます』「波よ聞いてくれ」などに出演した片寄涼太。元舞台俳優の彼は、父が経営する会社に就職し、塩対応ながらも陰で支えてくれる瞳に惹かれていく。「原作コミックを読んでいた」という鈴木さんは、「可愛らしくコミカルな瞳ちゃんを演じさせてもらえることになりとても嬉しいです!!普段、ファンの方から推していただいてきた有難い経験を、今度は推す側として存分に活かせたらなぁと思っております」と意気込む。片寄さんは「ドラマでも原作の魅力・ドキドキ感をそのままに、より人間味がプラスされた深みのあるストーリーに仕上がっている」と印象を明かし、「夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に色っぽく演じたいと思っていますので、ドラマも是非お楽しみに!」と呼びかけている。なお、ドラマ第5話は、原作者・東ゆきが脚本を描き下ろす。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演ドリームヒューマンエンターテインメントドラマ「下剋上球児」に、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎が出演することが分かった。今回発表された3名が演じるのは、主人公・南雲脩司(鈴木さん)が顧問を務めることになる弱小野球部に大きく関わる人物たち。生瀬さんが演じるのは、南雲が勤める三重県立越山高校の同僚教師・横田宗典。越山高校に赴任してから野球部の顧問兼監督を務めていたが、定年退職後監督として野球部に携わっている。特に力を入れて活動していなかったが、南雲や山住(黒木華)が再建しようと奮闘する姿に、少しずつ心境の変化が現れることに。野球好きで「今から見るのが楽しみなドラマ」と話す生瀬さんは、「とても明るくて難しいことは考えなくていいドラマですし、若い子たちにエールを送れる作品になると思います。成功ばかりが幸せではないので、そういうところもぜひ見ていただきたいと思います」とコメントしている。生瀬勝久/横田宗典役松平さんが演じるのは、三重県一の強豪校として知られる星葉高校の野球部監督・賀門英助。野球経験は皆無ながら、歴史上の偉人を参考にした独特なスタイルの指導で教え子を何度も甲子園へと導いた名監督。南雲と関わることになるが、南雲と賀門が会うのはこれが初めてではなく、一体どんな関係性があるのか。弱小野球部再建のため奮闘する南雲の今後に大きく関わる人物であることは間違いないようだ。松平さんは「クランクインしたばかりですが、すごく暑い中でもスタッフのチームワークがとてもよくて、まとまってる印象です」と現場の雰囲気を明かした。松平健/賀門英助役小泉さんが演じるのは、越山高校の校長・丹羽慎吾。元々名古屋の進学塾で働いており、赴任当初はその経験を活かして学校改革に意欲的に動いていたが、思うようにいかず、いまは熱意を失いつつある。元高校球児の小泉さんは「出演できてうれしいです」と喜び、「現場の雰囲気も凄く良いですし、鈴木亮平くんや黒木華ちゃんの人柄もとてもチャーミングで素晴らしい方なので、撮影期間中にたくさんの時間を過ごしたいなって思います」と意気込みを語っている。小泉孝太郎/丹羽慎吾役「下剋上球児」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。※このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日