劇団EXILEの鈴木伸之、女優・蒼井優らが、俳優・窪田正孝の主演で人気漫画を実写化する映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年夏公開)に出演することが6日、発表された。原作は、石田スイ氏が漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載している同名コミック。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)は、他の喰種に翻弄(ほんろう)されながらも、自分自身と向き合っていく。鈴木が演じるのは、「喰種対策法」を背景に活動する国の行政機関・CCGの一等捜査官・亜門鋼太朗(あもん・こうたろう)。喰種捜査官の養成学校を主席で卒業した秀才で、高い格闘能力も持つ男だ。一方の蒼井は、表向きは理知的で清楚な女性を振る舞っているが本性は奔放かつ貪欲な大喰いの喰種・神代利世(かみしろ・りぜ)役。喫茶店「あんていく」に通う読書好きのカネキに目を付け、捕食のために彼をデートに誘い出す。「原作の一ファンとして、亜門鋼太朗がすごくすてきで魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます」と意気込む鈴木。「不安と緊張ばかりで何もない僕ですが、体当たりで演じさせていただきますので、どうかよろしく」と呼びかける。また、知人から原作を強く薦められていたという蒼井は、「漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみ」と期待しながら、「気負い過ぎず頑張りたい」とアピールしている。そんな2人に加えて、大泉洋の出演も発表。演じる真戸呉緒(まど・くれお)は、鋭い勘と冷酷な手段もいとわない姿勢でさまざまな喰種を仕留めてきた実績のあるCCGの上等捜査官で、亜門から全幅の信頼と尊敬を寄せられている。そんな呉緒を演じることは、大泉にとって「役者として大きな挑戦」であるようで、人気コミックが原作というプレッシャーを感じながらも、「役と真摯(しんし)に向き合い、皆さんの思いに応えられるように全力で頑張ります」と力強く口にした。(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
2016年08月06日EXILE TRIBE総出演の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』大ヒット舞台挨拶イベントが4日、都内イベントスペースにて行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之が出席した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。劇中で「最強」と言われる雨宮兄弟の兄・雅貴を演じるTAKAHIROは、登坂演じる弟・広斗に対して言った「お兄ちゃんの話を聞きなさい」というセリフがダントツで人気だったことに驚きの様子。「ここまであのセリフが育つとは思わなかった。皆さんが育ててくれました」と、感謝の言葉を述べた。雨宮兄弟はメンバーからも人気で、AKIRAは、印象に残っているシーンを「やっぱり雨宮兄弟2人との対決」と語る。青柳も「僕達が100人集めたのに、チョイチョイチョイってね」と頷き、鈴木も「向かって言ったらワンパンチでやられましたね。しかもそのシーンカットされているんですよね」と裏話を明かした。さらに岩田が「雅貴の壁ドンのシーン」を”女性に注目してほしい”ポイントとして挙げると、AKIRAは「俺だって九十九(青柳)に強めの壁ドンやってるよ!」とアクションシーンで対抗。岩田も「それだったら僕は床ドンやられてますよ!」と、AKIRA演じる琥珀に床に叩き付けられるシーンを持ち出し、会場の笑いを誘った。
2016年08月05日ドラマからライブなど総合エンターテインメントとして展開し、集大成となった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が興収10億円を突破。大ヒットを記念した舞台挨拶が8月4日(木)、ユナイテッドシネマ豊洲にて行われ、劇中で演じるチームムゲンよりAKIRA、青柳翔、雨宮兄弟よりTAKAHIRO、登坂広臣、山王連合会より岩田剛典、鈴木伸之の6名が豪華登壇し、熱く盛り上げた。ローラとの交際報道が流れた登坂さんだったが、付き合いについて言及することはなかった。『HiGH&LOW THE MOVIE』は、「山王連合会」、「White Rascals」、「鬼邪高校」、「RUDE BOYS」、「達磨一家」ら5つのチームの抗争のさなか、伝説の男・チーム「ムゲン」の総長、琥珀(AKIRA)が戻ってくるところから物語は始まる。李(V.I)と手を組んだ琥珀は、総勢500名を引き連れて、山王連合会のコブラ(岩田)とヤマト(鈴木)の前に立ちはだかり、かつてない戦いを繰り広げることになる。普段は黄色い声援を浴びるキャスト陣だが、この日は場内の3分1ほどを男性陣が占めており、いつもとは勝手が違っていた。「男の人から皆さんに聞きたいこと」という事前に観客の男性から集めた質問コーナーでは、「海やプールに行きたいのですが、おなかがプヨプヨで恥ずかしくて行けません。どうしたら効率よく痩せられますか?」という内容が寄せられた。岩田さんは「ライザップに通ったらいいんじゃないですか」と涼し気に微笑み、AKIRAさんは、「恥ずかしいけど、出してれば見られてる意識で少しずつシェイプアップするかも」と言い、TAKAHIROさんは、「腹筋が1個だって言い張ればいいんじゃないですか」と個性あふれる回答で会場を沸かせた。一方、女性陣から上がってきた質問は、「皆さんが最近ドキドキしたことは何ですか?」というかわいいものだった。これにはTAKAHIROさんが、「昨日、あるトークショーを銀座のデパートでやっていて、偶然買い物に来てたAKIRAさんがいた(笑)」と、なんと偶然があったと明かした。会場もどよめく中、AKIRAさんは「ちょっと時間が空いたのでふらっとデパートに行ってみたんです。そうしたら『およよ、TAKAHIROの声が聞こえる』と思って(笑)。初めてプライベートで見させていただき、僕自身ドキドキしました!」と豪快に笑っていた。『HiGH&LOW THE MOVIE』は大ヒット上映中、そして映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年08月04日7月16日の公開初日から、8月1日までの20日足らずで観客動員数100万人を突破する大ヒットを記録している、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。8月4日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で大ヒット舞台あいさつイベントが行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之が登壇した。その他の画像本作は、EXILE・HIROが企画プロデュースを務め、ドラマや漫画、音楽などが連動して展開する『HiGH&LOW』プロジェクトの長編映画版。先月には雨宮兄弟を主人公にした映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の10月8日公開も発表され、世間を湧かせている。この日、上映後の舞台あいさつということもあり、“ムゲン”の総長琥珀役のAKIRAから、「雨宮兄弟の『よくもまぁ群れやがって!』っていう台詞は羨ましかった」と具体的な台詞が飛び出した。「群れてすみません」と、AKIRAから頭を下げられた雨宮兄弟の次男・雅貴を演じるTAKAHIROは、「マヌケとスケベが止まらない僕(雅貴)からしたら、全員羨ましいですからね!」と自虐ネタで返し、会場からは笑いが起こった。リピーターたち垂涎のシーンも数多い本作。コブラ役の岩田は、「衣装も映画の見所」と話す一方で、「TAKAHIROさんの壁ドンからのシーンを見て欲しい。僕は床ドンされてます」と新たな胸キュン?場面もアピールした。さらなる飛躍を目指し、『HiGH&LOW』の掛け声で幕を閉じた。会場の興奮は常に最高潮、社会現象的な『HiGH&LOW』旋風を感じさせるイベントとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE』公開中『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土)公開取材・文・写真:小杉 由布子
2016年08月04日7月18日(月)今夜放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に全国公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演している「EXILE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーがゲストとして登場する。前回、7月11日の放送では「EXILE」と「三代目J Soul Brothers」から6名がゲスト出演したが、今回は先週に引き続き「EXILE」「三代目J Soul Brothers」、そこに「GENERATIONS from EXILE TRIBE」も加わって計3グループからAKIRA、黒木啓司、岩田剛典、青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、白濱亜嵐、佐野玲於の8人が登場する。トークパートでは佐野さんが黒木さんに関する「食事会の解散が異常に早い」という情報を明かすなど、8人が他のメンバーの“人となり”にまつわる情報を紹介してくれる。また今回の企画は「数字で分析!イケメンデータ007」と題して8人の“生態”が分かる質問の答えになる数字を紹介。例えば「フラれた回数」「1分間にできる腕立て伏せの回数」などが紹介され、腕立て伏せについては実際にスタジオで挑戦してもらうことに。果たして数字の通りなのか?メンバーの隠された姿が明らかになっていく。今回ゲストで登場した「EXILE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーたちが出演している映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は現在全国公開中。本作はこれまでドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバムなど様々なメディアやエンタテインメントを巻き込んで展開してきた世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の劇場作品となる。また今回はもう1組のゲストとしてモデル・タレントの岡田結実も登場。「ますだおかだ」の岡田圭右を父に持ちモデルだけでなくバラエティーなどでも活躍中の岡田さんがプロフィールや父との関係についてトークするほか、「イマドキハイスクール007」と題して、現役女子高生でもある岡田さんがイマドキの流行について紹介する企画も実施する。「しゃべくり007」は7月18日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月18日●「チームに必要な自分でいられるように」という感覚EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクトとして話題を呼んでいる『HiGH&LOW』。荒廃した街の中で、S・山王連合会、W・White Rascals、O・鬼邪(おや)高校、R・RUDE BOYS、D・達磨一家という5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区を舞台に、男たちが拳で思いをぶつけ合う。ドラマシリーズ、ネット配信、コミック化など様々に展開するだけでなく、オリジナルベストアルバムやドームツアーなど、これまでの”メディアミックス”の常識を超える展開を見せている。集大成として公開される映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月16日公開)では、AKIRA演じる琥珀が、岩田剛典演じるコブラの前に現れ、かつての仲間たちをも向こうに回し、SWORD地区との対決が描かれる。ドラマシリーズでおなじみのアクション、音楽もパワーアップし、EXILE TRIBEメンバーと豪華俳優陣が演技でもぶつかり合うまさにエンタテインメント・ムービーとなった。今回は、物語の中でキーマンとなるAKIRA、岩田の2名に、このプロジェクトにおける作品づくりについて存分に語ってもらった。○EXILE HIROによる構想――まずは完成した映画について、手応えを感じた部分や、全体の感想をお聞かせ下さい。AKIRA:ドラマから始まったプロジェクトでしたが、まず映画まで辿り着けたことが嬉しいです。ひとつひとつが勝負ですし、ヒットしないようでは続けられないので。出来上がった映画の試写を見て、今までにないスタイルの新しいアクション映画、ヒューマンストーリーが生まれたんじゃないかと思いました。岩田:ドラマも2シリーズあり、ここまで長い期間、同じ役と向き合う作品も今までありませんでした。LDH、そしてEXILE TRIBEがつくる新しいエンタテインメントの集大成にするため、映画に取り組んできたので、大仕事が一つ終わった感覚があります。でも、まだまだ今後に繋げていかないといけないプロジェクトだとも思っています。――HIROさんの構想から生まれたプロジェクトですが、何か世界観に対する言葉や、現場でのアドバイス等はありましたか?AKIRA:HIROさんはすごく大きな方なので、年下の僕たちにも意見を聞いてくださるんです。例えば役者自身が本当に言いやすい台詞なのか、本当にその衣装が似合うのか、意見を取り入れてくださって。「自分自身で役を輝かせてほしい」と、僕たちを信頼して任せてくださったんだと思います。撮影に入ると「現場のテンションを上げるのが俺の仕事だ」と言ってくださって、常に様々なアプローチを考えてくれました。岩田:HIROさんが示してくれたのは、間違いなく、男の子が小さな頃から憧れてきたような世界観だと思うんです。バイオレンスも要素としてあるんだけど、表現しているのはそこだけではなく、もっと大切なこと。この時代にあえて”拳で語り合う”美学を表した映画で、格好良さの奥にはそれぞれ”戦う理由”があります。これって、人生の中でも一緒ですよね。――HIROさんは、現場にもけっこう来てくださってたんですね。AKIRA:現場にもいらっしゃるし、差し入れもくださるし。とにかくHIROさん流の映画の作り方なんです。「現場の隅々まで活気づいていないと、良いものは作れない」という美学があって、皆さんが和むようにHiGH&LOWならではのギャグを入れながらの差し入れもいただきました(笑)。素晴らしい環境でした。――ギャグを入れながらというのも驚きですね!AKIRA:作中のチーム"達磨一家"のハッピがかっこよくて好評だったんですが、現場にも「差入一家」という旗を作ってくださって、そこに行くと、差し入れがたくさんあるんですよ(笑)。そういう細かいところをエンタテインメントしてくださったので、士気が上がりました。●「For EXILE」という言葉○一緒に取材を受けるだけで勉強になる――映画の現場でもふだんでも、チームで動くことが多いと思いますが、心がけていることはありますか?AKIRA:やっぱり、僕たちの職業や自分たちのチームは、1人で成り立ってるわけじゃない、と意識することでしょうか。周りのスタッフさんやメンバーがあって、自分という存在ですので、初心を忘れないで、しっかり思いやりを持っていけたらと思いますね。岩田:よく「For EXILE」という言葉を使っています。チームに必要な自分でいられるように、今自分が何をすべきなのかを、常に探している感覚はあります。――そういった感覚は、先輩から後輩へ受け継がれるものですか?岩田:先輩から言葉で伝えていただくというより、自然と学べる環境で活動させてもらっています。直に肌で感じて、現場で学ぶことの方が多いですね。こういう取材の場でAKIRAさんが発する言葉だけでも、僕は勉強になっているので。AKIRA:…いつも岩ちゃんにコビ売ってます(笑)――逆にAKIRAさんから見て、後輩の岩田さんに成長を感じる点などはありますか?AKIRA:もともとはEXILEしかいなかったところに、いろいろな仲間と出会えたので、後輩というより仲間という感覚が近いです。仲間の成長、躍進していく姿は、自分たちにとっても刺激になります。岩ちゃんが主演映画を成功させたり、ATSUSHIくんがソロライブをドームで行っているのを見ると、誇らしい気持ちになります。素晴らしい環境だからこそ、常に燃えていられますね。○役者としての、互いの印象――普段は音楽というステージですが、役者として共演して、お互いの印象はいかがでしたか?AKIRA:岩ちゃんと芝居するのは初めてだったよね。岩田:初めてですね。AKIRA:長い間、一緒にダンスを作っているので、"ものづくり"という意味では共通する感覚が多いと思いました。やはり僕としても嬉しかったし、刺激になったのは、クライマックスのシーン。多分岩ちゃんじゃなかったら、最後のシーンの琥珀は生まれませんでした。おそらく一番難しいシーンで、岩ちゃんも朝から晩まで泣きっぱなしで、精神的には辛いだろうところを、カメラがまわっていない部分でも本気でやってくれたので、自分自身が捉えて切れていなかった琥珀像が生まれました。岩ちゃんが相手でなければできなかったので、すごく感謝しています。素晴らしいなと思いました。岩田:本当に、そのシーンは……。AKIRA:大変だったね。岩田:でも、おっしゃっていただいたように、相手がEXILE TRIBEでずっとやってきた先輩のAKIRAさんだからこそ、思いっきりぶつかっていけたのかなと思います。チーム一丸となってその日の空気感が出来上がっていました。スタッフさんも、ものすごくピリピリした緊張感の中「いいシーンを作ろう」ということだけを目的として、全員が心を一つに作れたことは、自分にとってもいい経験になりました。●もし他のチームに入るなら?○男の人の熱さに”ほっこり”!?――男性が間違いなく好きな世界観とのことですが、女性から見てもかっこいい姿は魅力的ですよね。AKIRA:男目線の強い作品ですが、大物俳優の方々がしっかりと締めてくださっているので、女性や大人の方々にも刺さるようになっていると思いますよ。岩田:"かっこいい"が一つのテーマでもあるので、キャストのかっこいい表情やかっこいい芝居は、お腹いっぱいというくらい入っています。あとは、"男の熱さ"ってこういうところあるよね、という見方で、ほっこりできるかもしれません(笑)。――ほっこりですか!?岩田:「男って、こういうの好きなんだな」みたいな……。――そういう見方もできるんですね。撮影中はみなさんで息抜きもされたのでしょうか?岩田:神戸の撮影では、みんなでごはんに行きました。昨日の敵で、明日も敵だけど、頑張りましょうと(笑)。AKIRA:僕は基本、青柳翔と2人でしっぽり飲んでましたね(笑)。ハードなシーンが多いので、飯を食うのが唯一の楽しみでした。○人間として、共感できる部分――琥珀という役は、かつての仲間たちの前に立ちはだかるような、驚く行動に出ますが、その原動力、感情について、AKIRAさんはどのように捉えて演じられていたのでしょうか?AKIRA:ドラマでも映画でも描かれることはないんですけど、琥珀はものすごく孤独な少年時代を過ごしていて、ムゲンというファミリーを大事にしていたというバックボーンがあるんです。しかし、愛するもの全てを失った原因が自分という、どこにもぶつけようのない感情や葛藤が、すごく優しくていい男だった琥珀を、一瞬にして変えてしまう。でも人間って、全員そうじゃないですか。すごくいいやつだったのが急に180度変わってしまうこともある。それは、一番人間らしいところかもしれません。――共感できる部分もあるということでしょうか。AKIRA:共感はできますね。自分たちもこういう生活をして、こういう業界で仕事をしていると、すごく善の気持ちで生きていても、急に真逆な発想を持ってしまうこともあります。全く琥珀とは違う人生ですが、揺さぶられました。――岩田さん、コブラという役はいかがでしたか?岩田:今回の映画に関しては、もう琥珀さんを止める気持ちですよね。でも本当はやりたくない。琥珀さんを殴った後に拳を見るような芝居も、本当は殴りたくないけど、殴ることが友情であり愛であることを表現しています。もし現実に、一緒に頑張っているメンバーが違う道に行こうとしていたら、周りも巻き込んで向き合うと思います。――岩田さんもコブラに共感する部分が。岩田:ありますね。コブラは口数の少ないキャラクターですが、ドラマのseason2で、HIROさんの思いが詰まっていると思ったセリフがあったんです。「俺らが守り抜いてきたものを次の代に託す」……これってもう、EXILEだなと。そういうセリフを、役として発信していくエンタテインメントでもあるので。コブラの口を通してHIROさんの想いを感じられて、共感できると思いました。――ちなみに、もしお二人がムゲン、山王連合会以外のチームに入るとしたらどこが良いですか?AKIRA:雨宮兄弟です(笑)。岩田:僕も雨宮兄弟ですね。AKIRA:あんな強い2人は普通いない!岩田:ずるいですよね。かっこいいシーンしかないですからね(笑)。――TAKAHIROさん、登坂広臣さんお2人と、まだ登場しない長男で5人兄弟に……。AKIRA:いやいや、俺と岩ちゃんが雨宮兄弟になって、今の2人には違うところに行ってもらいますよ(笑)。岩田:2人で、それやりたいですね(笑)。『HiGH&LOW THE MOVIE』5つの拮抗するチームが存在する「SWORD地区」。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)はSWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組み、TOWN地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」「DOUBT」を引き連れ、急襲する。かつて琥珀を慕っていた山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)が立ち上がり、各チームも呼応。さらに、最強とされる雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦し、SWORD地区はいまだかつてない事態へと突入する。7月16日公開。
2016年07月16日本日7月16日(土)より公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に向けて、これまで20週連続で特別長編予告が公開されてきたが、ついに終焉を迎える第20弾が解禁。本作の主題歌「EXILE TRIBE×HiGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」に本編をのせた待望のスペシャルトレーラーが解禁された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。公開初日を迎える本日は、東京、大阪、名古屋、福岡、北海道の計5会場の様子がスクリーンに流される“五元生中継”という異例の舞台挨拶を開催予定。各地で「HiGH&LOW」旋風が巻き起こること必至だ。3月5日から本日まで、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーの解禁企画が実施。企画の最後を飾るのは、本作の主題歌「EXILE TRIBE×HiGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」に本編をのせた待望のスペシャルトレーラー「HiGH&LOW Special Trailer #20『HiGH&LOW THE MOVIE』」。楽曲は、ベルギー出身の兄弟デュオで、2015年イギリスのDJ Magの世界DJランキング1位を獲得し、世界最大規模のEDM野外フェス「Tomorrowland」でのアンバサダーも務める世界的DJのDimitry Vegas & Like Mikeのプロデュース。本映像は本作の見どころであるアクションシーンが満載で、ファンならずとも見逃せない仕上がりになっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月16日世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。先日、ドラマシーズン2の放映も終了し(一部地域にて放映中)、物語はとうとうひとつの終着点、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』へ向かっているが、この度、本作の公開まで20週連続で公開しているスペシャルトレーラーから第19弾が到着した。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。7月4日に行われた映画の完成披露プレミアイベントでは、AKIRA、岩田剛典、TAKAHIRO、登坂広臣、窪田正孝、林遣都らキャスト50名が登壇するという規格外のイベントが行われ、4,000人もの観客を沸かせた。そして今回、7月の映画公開まで、毎週20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。到着した第19弾は、伝説のチーム、ムゲンとたった2人で互角に渡り合った、最強の兄弟、TAKAHIROさん演じる“雨宮兄弟”の次男・雅貴にフィーチャーした待望のスペシャルトレーラー!弟の広斗(登坂広臣)とたった2人で、100人以上を擁するムゲンに抗争を挑み、その地区最強だった琥珀と互角に渡り合えた唯一の存在。映像では、「ぶち殺すぞ」と一言放ち、得意の蹴り技を多用したアクションシーンが満載となっている。楽曲は「雨宮雅貴」のテーマ曲ACE OF SPADES×Louderを使用。「ACE OF SPADES」が復活し、楽曲だけでも話題沸騰中だ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月11日7月の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開まで、20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマや映画の本編映像をのせたスペシャルトレーラーを公開中だが、この度、新たに第18弾「雨宮広斗」のスペシャルトレーラーが解禁された。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン1総集編の劇場公開作品『ROAD TO HiGH&LOW』は、当初の2週間限定を延長し、いまもなお上映中の映画館も。そして、6月15日には、「HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」が発売され、ウイークリーCDアルバムランキングでも堂々の第1位を獲得し、ますます映画公開に向け、期待が高まっている。これまで解禁された第17弾までのスペシャルトレーラーの累計再生回数は、1,000万回以上と驚異的なビッグコンテンツとして注目を集めている。そんな中、今回到着した第18弾は、「雨宮広斗」のテーマ曲「PKCZ®feat.登坂広臣×CHAIN BREAKER」に本編をのせたスペシャルトレーラーだ。伝説のチーム、ムゲンとたった2人で互角に渡り合った最強の兄弟、雨宮兄弟の三男、広斗(登坂広臣)にフィーチャーした待望のスペシャルトレーラーで、根っからの暴れ好きでトラブルメーカー、普段はクールに振る舞っているが一度キレると兄の雅貴(TAKAHIRO)でも手がつけられない広斗のアクションシーン満載となっている。また、楽曲もPKCZ®と登坂さんのフィーチャリングで話題沸騰の真っ只中で、本映像もファンなら見逃せないひとつとなっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月04日7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に向けて加速する総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、20週連続で公開中のスペシャルトレーラーから第17 弾が解禁。「劇団EXILE」秋山真太郎、武田航平が属する「DOUBT」スペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。6月25日にはドラマシーズン2の最終回10話が放送され、7月公開の映画に向けてますますの盛り上がりを見せている。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第17弾の今回は、TOWN地区を拠点とするスカウトチーム「DOUBT」にフィーチャーしたスペシャルトレーラー。「White Rascals」とは対照的に、黒い衣裳に身を包み、女性を徹底的に追い詰める「DOUBT」。九龍グループの後ろ盾があるのをいいことに悪行の限りを尽くし、ハラハラするシーンが満載。楽曲も「EXILE THE SECOND」と「Far East Movement」のフィーチャリングで話題沸騰中だ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月27日7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に向けて加速する総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、20週連続で公開中のスペシャルトレーラーから第16弾が解禁。日本映画初出演のV.I(from「BIGBANG」)演じる「張城李」にフィーチャーしたスペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。6月15日には、「EXILE TRIBE」アーティストから「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「EXILE THE SECOND」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「E-girls」、「ACE OF SPADES」「PKCZ®」「DOBERMAN INFINITY」ほか豪華アーティストが集結した「HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」が発売され、デイリーCDアルバムランキングでも堂々の第1位を獲得。話題が尽きることがない。そして現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第16弾の今回は、「張城李」のテーマ曲「PKCZ® feat.V.I(from BIGBANG)/WE RUN DIS」に本編をのせたスペシャルトレーラー。V.I(from BIGBANG)が演じる韓国の組織「張城」のボス・張の息子「李」は、琥珀の過去を調べ上げ、その中で得た、ある情報を提示し、琥珀にSWORDへの侵攻を進言する。物語のカギを握る「李」とAKIRA演じる「琥珀」との緊張感のあるシーンは必見。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日7月の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』公開に向けて勢いが増す総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、20週連続で公開中のスペシャルトレーラーから第15弾が解禁。6月15日(水)リリースの「HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」収録楽曲全22曲に本編とミュージックビデオをのせたスペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。4月からはファン待望のドラマシーズン2の放送がスタートし、ドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は大反響で公開延長、夏には、一大イベントとなる4大ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」の開催が決定。映画公開までいよいよ約1か月と迫り、全ての企画に注目が集まっている。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第15弾の今回は、6月15日(水)に発売となる「HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」収録楽曲全22曲に本編とミュージックビデオをのせたスペシャルトレーラー。「EXILE TRIBE」アーティストから、破竹の勢いの「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「EXILE THE SECOND」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「E-girls」、「ACE OF SPADES」、「PKCZ®」、「DOBERMAN INFINITY」ほか、豪華アーティストが集結。本作だからこそ実現した豪華なコラボレーションが満載だ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。7月の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』公開まで、20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマや映画の本編映像をのせたスペシャルトレーラーが公開されているが、この度、第14弾となるムゲン「琥珀」スペシャルトレーラーが解禁された。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。映画公開まで、毎週土曜日に20週連続で解禁しているスペシャルトレーラー。先週の13弾は、ムゲン「九十九」のテーマ曲「青柳翔/Maria」に本編をのせたスペシャルトレーラーが解禁。現在公開中の『ROAD TO HiGH&LOW』の劇中歌としても絶大な人気を放ち話題だが、今回解禁された14弾は、ムゲン「琥珀」のテーマ曲「KUBO-C,P-CHO&JAY’ED/Hell On Earth」に本編をのせたスペシャルトレーラー。AKIRA扮する琥珀は、ムゲンの総長。比類なきパワーと、荒ぶる男たちを統率する器を持ち、かつては“最強の男”の名を欲しいままにしていた。だが突如チームを解散したあとは、次第に別の側面を露わにしていくのだ。そんな琥珀をフィーチャーした本映像では、「この瞬間が永遠に続けばいいのにな」というAKIRAさんが話すシーンから始まる。続けて琥珀と雨宮兄弟マサキとのバトルシーンや、龍也(井浦新)、九十九(青柳翔)、李(V.I)とのシーンなど見どころ満載。挑発的な表情や、一転して笑顔な琥珀など、様々な表情が収められているのも必見だ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月04日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』。この度、本作で2人の距離が縮まる重要なシーンを収めた本編抜き映像がシネマカフェに到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だち疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?本作は、累計発行部数550万部突破の同名超人気少女コミックが原作。キャストには主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といま最旬のフレッシュなキャストが集結し、公開前から話題を集めていた。5月28日(土)から全国286スクリーンで公開がスタートすると、土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入2億3,362万円を記録。人気沸騰中のディズニー最新作『ズートピア』に続く、初登場2位という好スタートを切った。今回到着したのは、風邪を引いて学校を休んだ恭也のマンションに、エリカが心配して駆けつけ看病をするシーン。いつもはエリカを犬のように扱うドSな恭也だが、今回は一転、看病をしてくれたエリカに感謝の言葉を発する。驚いて戸惑った表情を見せるエリカに恭也は「礼ぐらい小学生でも言える」と言うのだが、「本来はそうなんだけどさ…」と困り顔のエリカ。そんなエリカに、「お前はほかの女と比べて見返りとか見え透いた魂胆とかそういうのがなかったから礼を言ってやってもいいかなって思ったんだよ」といつになく素直な態度を見せ、どう接していいか分からないエリカは熱があると言って恭也の熱を体温計で測ろうとするのですが、エリカの手首をつかんで「へらへらすんなバカ」と言い放ち、2人は見つめ合う…。そんな出来事をきっかけに、エリカの恭也に対する気持ちが変わり、2人の“ウソから始まった恋”が動き出すという重要なシーン。この続きはぜひ、劇場に足を運んで確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月02日現在放送中のドラマシーズン2も好評で、“2週間限定”で公開されたドラマシーズン1総集編の劇場公開作品『ROAD TO HiGH&LOW』は、一部の劇場にて公開延長が決定し、ますます盛り上がりをみせているビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、『HiGH&LOW THE MOVIE』から本作の全貌が明らかになるド迫力の90秒本予告がついに到着した。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。キャストには、「EXILE」をはじめ、いま大注目を集める「三代目J Soul Brothers」のほか「GENERATIONS」「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演、さらには林遣都、窪田正孝、YOU、小泉今日子、「ゴールデンボンバー」、V.I(from BIGBANG)など、人気俳優、歌手と様々なジャンルのキャストも一堂に会している。また、本作の公開まで、20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマや映画の本編映像をのせたスペシャルトレーラーを解禁しており、こちらも好評。特に3月に解禁された第4弾「RUDE BOYS」のテーマ曲「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の「RUN THIS TOWN」は、すでにYouTube再生回数170万回以上を記録しており、驚異的な注目を集めている。今回解禁されたのは、映画最大の見せ場となる、総勢1000人規模を動員したアクションシーンがふんだんに使われた迫力ある映像。そのほか、先日解禁されたばかりの約1年10か月ぶりとなる「EXILE TRIBE」の新曲であり、本映画の主題歌でもある「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」も使用されている。すでに解禁されている60秒予告から、さらに映画の迫力&魅力が引き立つ、まさにどんどん加速していく一大プロジェクト「HiGH&LOW」を総括したような映像に仕上がっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月02日7月16日公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』の特典付きムビチケカードが、6月4日(土)より全国上映劇場にて販売されることがこのほど決定。特典には、10種から選べるクリアファイルが数量限定でついてくるようだ。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。EXILE HIROが企画プロデュースを担当し、本映画を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。キャストには「EXILE」をはじめ、「劇団EXILE」、「三代目J Soul Brothers」、「GENERATIONS」、「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、YOU、小泉今日子、ゴールデンボンバー、「BIGBANG」のV.Iなど、様々な出演者が集結している。5月7日(土)より“2週間限定”で公開したドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は、「何回観ても感動する。泣ける」「最高すぎた」などと大反響を呼び、同月21日(土)からも公開延長が決定。引き続き人気を博しており、本作公開に向けてますます期待が高まっている。そして今月4日(土)より販売開始される本作の特典付きムビチケカードの特典は、『ROAD TO HiGH&LOW』にて好評だった、チーム別クリアファイルからビジュアルを全て一新し、新たなチームビジュアルやキャストの組み合わせから構成された、“選べる全10種類”の特製クリアファイルだ。また同日、「EXILE TRIBE STATION TOKYO・OSAKA」でもムビチケカードを販売し、EXILE TRIBE STATIONでの購入者には、限定特典として雨宮兄弟(TAKAHIRO・登坂広臣)の限定ビジュアルクリアファイルをプレゼントするという。いずれも数量限定のプレゼントとなっており、ファンはぜひともゲットしておきたいひとつとなっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月01日“2週間限定”で公開した『ROAD TO HiGH&LOW』が、大反響を呼び公開が延長するなど、7月の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』公開に向けてますます期待が高まっている世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、20週連続で公開されているスペシャルトレーラーの第13弾が解禁された。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。7月の映画公開まで、20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマや映画の本編映像をのせたスペシャルトレーラーを解禁している本作。3月に解禁された第4弾「RUDE BOYS」のテーマ曲「GENERATIONS from EXILE TRIBE/RUN THIS TOWN」は、すでにYouTube再生回数110万回以上を記録しており、驚異的な注目を集めている。そして今回の第13弾は、ムゲン「九十九」のテーマ曲。青柳翔「Maria」に本編をのせたスペシャルトレーラーで、現在公開中の『ROAD TO HiGH&LOW』の劇中歌としても、絶大な人気を放っている楽曲だ。青柳さん扮する「九十九」は、AKIRA演じる琥珀の右腕にして、元ムゲンの副ヘッド的存在。心に空虚を抱え刹那的な人生を送っていたが、琥珀との出会いによって生きる意味を見出す。そんな九十九にフィーチャーした待望のスペシャルトレーラーとなっている。「琥珀さん、思い出さないですかあのときのことを」と九十九が話し出すところから始まる本映像。続けて琥珀との出会いのバトルシーンや、迫力のバイクレースアクションなどなど、見どころ満載!作詞・作曲・コーラスは、「EXILE」ボーカル・ATSUSHIが担当し、青柳さんが歌手デビューを果たした楽曲も話題沸騰中。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月30日公開初日を迎えた映画『オオカミ少女と黒王子』の舞台あいさつが28日、東京・新宿ピカデリーで行われ、二階堂ふみ、山﨑賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督に出席した。胸元全開のセクシー衣装で登場した二階堂は「久しぶりに制服を着ることができたし、キュンキュンな作品も初めてで楽しかった」と笑顔で振り返り、相手役の山崎について「(ドSな役柄と)本人は違って難しい役とは思いましたが、真摯に向かっている姿を現場で見ていて素晴らしいと思いました」とべた褒め。また、舞台あいさつ後半には登壇者が「私生活でのドSエピソード」を披露。二階堂は「誰かに対してのドSではなく、自分に対してのドSなんですが」としつつ、「ランニングをする時に限界を超えたくなり、ヤバイと思うところまで走るんです。自分に課っしていくことが好きなので、ドSとドMの共存ですね。役は役、二階堂ふみは二階堂ふみでやらせてもらっています!」と明かした。一方、菜々緒は「撮影の時にお芝居で初めてビンタをしたんですが、役者さんの顔をビンタするのは気が引けたので、マネージャーさんで練習させてもらって本番に臨みました。でもカメラワークの都合上2テイク撮り、賢人くんを2回もビンタしちゃいました」と明かすと、山崎は「大丈夫です(笑)。痛気持よかったですよ! 僕もビンタは初めてで、初めてが菜々緒さんでよかったです」と笑顔を見せた。八田鮎子原作の同名少女漫画を、『余命1ヶ月の花嫁』や『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督が実写映画化した本作。彼氏いない歴=年齢の主人公・篠原エリカ(二階堂)とエリカの彼氏のふりをするドS王子・佐田恭也(山崎)が次第に本当の恋に落ちていく。
2016年05月29日女優の菜々緒が5月28日(土)、都内で行われた出演作『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台挨拶に出席。ドS男子と女子高生の恋愛を描く本作だが、壇上では「今日もドSでお届けしたいと思います」と持ち前の(?)のドSぶりを発揮した。舞台挨拶には菜々緒さんをはじめ、ダブル主演の二階堂ふみと山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督が登壇。大胆なシルエットのドレスに身を包み、文字通り、女王然たる存在感を見せつけた菜々緒さん。早速、司会者からにじみ出るドS感を指摘されると「ウソでしょ?」と一蹴し、そのドSぶりで会場を沸かせた。劇中には弟を演じる山崎をビンタするシーンがあり、「お芝居“では”ビンタが初めて。本番前にはマネージャー相手に練習した」と語り、客席をざわつかせ、撮影の関係で山崎さんを2度ビンタしたことを明かすと「ゴメンね」とツンデレな一面ものぞかせた。当の山崎さんは「イタ気持ち良かったです。初めてのビンタが菜々緒さんで良かった」とドSな黒王子という役柄をすっかり忘れて、デレデレだった。八田鮎子による累計発行部数550万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。二階堂さんは「自分に対してとてもドS。運動したり、ダイエットでも自分で自分の限界を超えたくなっちゃう。そういう意味ではドMなのかも知れませんが…、自分のなかでドSとドMが共存している」と自己分析。一方、山崎さんは「わざと友人との待ち合わせに遅刻して、ニヤニヤしながら相手の反応を見るのが面白い」と自分なりのドSエピソードを語った。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、八田鮎子原作の人気少女コミックの映画化『オオカミ少女と黒王子』。全国の女の子たちに胸キュンを呼び起こす本作の公開を今週末5月28日(土)に控え、メイキングや貴重なインタビュー映像など、超盛りだくさんな16分の公開直前スペシャル映像が解禁となった。嘘つき少女とドS王子の“ドキドキ・ラブコメ”を、最旬キャストで描く本作。メガホンを取ったのは、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』などで知られるヒットメーカー、廣木隆一監督。二階堂さん、山崎さんを盛り上げるキャストには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と注目のフレッシュな面々が集結する。今回解禁となった16分もの映像では、原作を知らなくてもストーリーを追える簡単な紹介映像に加え、二階堂さん&山崎さんが撮影裏で息ぴったりなところを見せるメイキング映像や、2人のインタビューを目にすることができる。10代でドラマ「熱海の捜査官」で共演したという、二階堂さんと山崎さん。約6年ぶりに本作で再共演、今年9月に揃って22歳の誕生日を迎えるという同年代の2人は、撮影現場でお互いに約6年の間に経験した仕事の話や、本作について“近い距離”で話すことができたと語り、「2人の距離感が映画にも反映している」とコメント。また、現場ではヒロイン・エリカを演じた二階堂さんがいつも周囲のスタッフを明るくしたそうで、撮影の合間に山崎さんと仲良く歌ったり、踊ったりしてじゃれ合っている場面や、つまみ食いをしている可愛らしいオフの映像も収められている。一方、山崎さんは二階堂さんの熱意に関心したそうで、廣木監督と真剣に演技について話し合う、そんな“女優・二階堂ふみ”としての一面もしっかり収められている。さらに、風邪をひいた恭也の看病をするシーンは、エリカと恭也の距離がぐっと縮まる場面だが、2人のアイディアで、立ったまま演技をするシーンから座って演技をするというシーンに変更したという。本映像では、2人が監督と真剣に演技について語り合う様子も収められており、それぞれ役に対する熱い想いが伝わってくる必見の場面となっている。そのほか、先日画像でも解禁となった、恭也の姉役を演じた菜々緒さんに“ガチ”ビンタされるシーンのメイキングも収録。まさに予習にぴったりな、見どころたっぷりの映像となっている。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』の上映がスタートし、シーズン2のドラマ放送でも話題を呼ぶ一大プロジェクト「HiGH&LOW」。現在、7月公開予定の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の特別長編予告を“20週連続”で解禁中。折り返しとなる第11弾は、「EXILE」のTAKAHIROと「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣の「雨宮兄弟」スペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。現在、ドラマシーズン2が放送中。さらに夏には、一大イベントとなる4大ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」の開催が決定し、映画公開まで勢いを増して爆走中だ。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第11弾の今回は、「雨宮兄弟」のテーマ曲「ACE OF SPADES feat.登坂広臣/SIN」に本編をのせたスペシャルトレーラー。「雨宮兄弟」は、「EXILE」AKIRA率いる「ムゲン」が唯一潰せなかった凶悪な兄弟。本映像では、TAKAHIROさんと登坂さんがバイクを乗りこなし、たった2人で「ムゲン」の群集とバトルを繰り広げるド迫力のアクションシーンが満載。また、「GLAY」のHISASHIが率い、TAKAHIROさんがボーカルを務める復活の「ACE OF SPADES」に登坂さんが参加した楽曲にも注目だ。今後も各チームのテーマ曲、劇中歌に本編映像をのせた特別映像を解禁予定。次はどのグループか、楽しみに待ちたい。ドラマシーズン2は日本テレビ系にて毎週土曜日24時55分より放送中。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は上映中。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月14日数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン1総集編 『ROAD TO HiGH&LOW』が5月7日(土)より2週限定で特別上映しているが、そんな本作の初日からの土日興行収入が1億2,324万2,600円、入場者数は9万2,757人を記録したことが分かった。幼いころから無二の親友同士だったコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之) とノボル(町田啓太)。頭が良く大学に進学したノボルは喧嘩しか取り柄のないコブラとヤマトの希望だった。そんなノボルを突然の悲劇が襲う。未来を失ったノボルに、コブラとヤマトはノボルの戻ってくる場所として「山王連合会」を結成する。そして「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗、その地区はそれぞれの頭文字をとって「SWORD」地区と呼ばれるようになる。ギリギリのところで保たれている均衡、しかしその地区にノボルが戻ってきたことから事件がはじまる。過去を捨てSWORD地区の支配を目論む「家村会」の一員となったノボル、「山王連合会」に自らの傘下に入ることを迫る。ノボルの行動に隠された秘密とは。そして、コブラ、ヤマトが下した衝撃の決断とは――。「HiGH&LOW」は、「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当する一大プロジェクト。7月公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開していく。キャストには「EXILE」をはじめ、「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS」「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、林遣都、窪田正孝、YOU、小泉今日子、ゴールデンボンバーなどもキャストに迎える。本作は、昨年10月より放送されていた「HiGH&LOW Season1」の未公開シーンなどを含めた総集編。GW期間中の大作が目白押しの中で、140館の中規模公開ながら好スタートを切り、土日興行成績ランキング初登場第5位を記録を記録した。映画を見た観客たちは、「何回見ても泣ける!」「アクションシーンが迫力!」「映画でしか見れないシーンもあった! 『HiGH&LOW THE MOVIE』の予告も流れて鳥肌だね。ほんとにはやく見たいと思った!」など、非常に満足度の高い感想が続出。また、5月7日・8日に行われた舞台挨拶を全国にてライブビューイングを行い、都心部だけでなくローカルエリアも動員を伸ばしている。週替わり入場者特典や毎日舞台挨拶リレーなどリピーターを取り込む施策が多く盛り込まれ、特にレディースデイの動員はさらに大きなものになるだろう。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分~日本テレビにて放送。『ROAD TO HiGH&LOW』は全国にて公開中。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月10日本日5月7日(土)よりドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』の2週間限定上映がスタートした一大プロジェクト「HiGH&LOW」。現在、7月公開予定の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の特別長編予告を“20週連続”で解禁中。記念すべき第10弾として、「EXILE」AKIRAや井浦新、青柳翔、そして岩田剛典、鈴木伸之らの姿も見える「ムゲン」スペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。4月からはファン待望のドラマシーズン2の放送がスタートし、夏には、一大イベントとなる4大ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」の開催が決定。映画公開に向け、一瞬たりとも目が離せない企画が目白押しだ。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第10弾の今回は、「ムゲン」のテーマ曲「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE/MUGEN ROAD」に本編をのせたスペシャルトレーラー。「ムゲン」のメンバーは「EXILE」パフォーマーにして、「GTO」「HEAT」と数多くのドラマで役者としても活躍するAKIRAさん。「ファーストクラス」「きんぴか」の青柳さん。総合格闘家の高谷裕之と岡見勇信。そして、『ピンポン』『20世紀少年』「リッチマン、プアウーマン」と注目作で独特の雰囲気を放つ俳優・井浦さん。映像では、彼らに加え岩田さんと鈴木さんの姿もあり、みながバイクを乗りこなし、迫力のアクションを繰り広げている。ドラマシーズン2は日本テレビ系にて毎週土曜日24時55分より放送。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は5月7日(土)より2週間限定上映。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当する「HiGH&LOW」プロジェクトの一角であるドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』が5月7日(土)から、2週間限定での劇場公開をスタートさせた。同日、東京・丸の内ピカデリーでコブラ役の岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)、ヤマト役の鈴木伸之(劇団EXILE)、ノボル役の町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、主題歌を担当する今市隆二(三代目J Soul Brothers)が初日舞台挨拶に登壇した。岩田さんは「総集編というだけではなく、コブラ、ヤマト、ノボルの3人の目線で新たな物語が描かれていて、追加シーンや未公開の映像も盛りだくさん」と語り、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』への重要な“道”である本作をアピール。「まだまだプロジェクトは続くので、これからも楽しみにしてください」とファンに呼びかけた。そのプロジェクトの一大イベントとなる夏の4大ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」のツアー・スケジュールが壇上で発表されると、ファンは大盛り上がり!岩田さんは「HiGH&LOWの世界観を表現する、インパクトを残せるツアーにしたい」と意気込んだ。同ツアーは7月22日(金)の京セラドーム大阪を皮切りに、9月15日(木)の東京ドームまで全14公演を予定。開場・開演時間、出演者に関する情報は後日解禁される予定になっている。また、丸の内ピカデリーでは連日キャストによる舞台挨拶が予定されており、5月8日(日)にはAKIRA(EXILE)らが登壇予定で、壇上の岩田さんがAKIRAさんに直接電話を入れる場面も。電話越しのAKIRAさんは「ぜひ、ドラマの闘魂注入シーンが見たい」と無茶ぶりし、実際に岩田さんが佐藤さんに生ビンタを食らわすことになり、「無茶ぶりにもほどがある」(岩田さん)と先輩の無茶ぶりにタジタジだった。『ROAD TO HiGH&LOW』は2週間限定で全国にて公開中。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日ドラマ、コミック、オリジナルアルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど、これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開するビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン2の放送も始まり、7月の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』公開に向け盛り上がる中、本作の全貌を掴む手がかりとなる場面写真が解禁された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦。過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。今回解禁となった場面写真では、「EXILE」&「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)メンバーとして人気を博し、主演作『植物図鑑』の公開を来月に控えた岩田剛典が率いる「山王連合会」の面々や、「EXILE」AKIRAが岩田さんの頭に掴みかかるシーン、「EXILE」ボーカルのTAKAHIROと「三代目JSB」ボーカル・登坂広臣の「雨宮兄弟」のツーショット、そのほか、登坂さん演じる広斗と窪田正孝演じるスモーキーが背を合わせるという謎のシーンや、AKIRAさんと「BIGBANG」のV.Iが対峙し、“SWORD襲撃”を持ちかけるシーンなど、物語の行方を示唆するものばかり。彼らが迎える結末と、豪華出演者たちの交差し合う目力に期待が高まる。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分より日本テレビにて放送。『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土) より2週間限定で全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』を軸に、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。先日、ドラマシーズン2が放送開始となり、7月の映画公開に向け期待が高まっているが、このたび遂に本作から、総勢62名が横一列に並んだ超異例のビジュアルが解禁された。「SWORD地区」――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。物語は、その地区に伝説の男が戻ってくるところから始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。このたび解禁となったのは、絶大な人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーから、先日出演が明らかになった「BIGBANG」のV.I、窪田正孝、林遣都、井浦新、YOU、小泉今日子など超豪華キャストが勢揃いしたビジュアル。劇中にて迫力アクションシーンが繰り広げられるコンテナ街をバックに、劇中衣装を身にまとった総勢62名が横一列に並んだ本ビジュアルは、「HiGH&LOW」の世界観を見事に表現したド迫力な仕上がりとなっている。現在毎週土曜日に、映画公開まで20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマ/映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーを公開しており、さらに5月7日(土)~20日(金)まで2週間毎日実施される「ROAD TO HiGH&LOW」出演者登壇舞台挨拶と並び、出演者62名が横並びとなるビジュアルは規格外の展開といえる。なお本ビジュアルは、上映劇場にて設置されているチラシ中面に展開されているほか、新宿ピカデリー靖国通り沿い特大バナーとして5月7日から設置されることが決定。さらには、特大ポスターとして街中での展開も予定されており、いたるところで本ビジュアルを目にすることができそうだ。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分~日本テレビにて放送。ドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土)より全国にて2週間限定公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日女優の二階堂ふみが27日、都内で行われた映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日より全国公開)のジャパンプレミアに、俳優の山崎賢人、吉沢亮らとともに登壇した。イベントの冒頭、吉沢のあいさつ中に「イケメン」と連呼している姿をMCに突っ込まれた二階堂は、「(客席に)いっぱいうちわがあって、"お亮"みたいなものもあって、私もあそこ(客席)に交じって一緒に『お亮』って言いたいなって思いました」と打ち明け、「現場ではメガネをかけていらっしゃったんですけど、輝きがボロボロとこぼれていて、平成のアラン・ドロンのような輝きがありました」と吉沢を絶賛。しかし、我に返った二階堂は、劇中で相手役を演じた山崎のことを思ってか「こういう風に言うと誰と誰の話なんだって思うんですけど、みんなイケメンでしたし、可愛かったです」と、すかさずフォローした。同作は、『別冊マーガレット』(集英社刊)で2011年に連載を開始し、既刊14巻にして累計発行部数460万部を突破した同名コミックを実写映画化したもので、女友達にウソをついたことをキッカケに、学校一のイケメン(山崎)と恋人同士のフリをすることになった見栄っ張りな女子高生(二階堂)が、ドSな彼に振り回される中で、次第に彼に惹かれていく姿を描くラブコメディー。二階堂は「すごく力の入った自信作です。ちょっと足がフワフワしていて、考えていたことが一気に飛んじゃったんですけど、皆さんの笑顔を見たら、早くこの映画をお披露目したいなと思いました」と思いを語り、今どきの女子高生役を演じた感想を聞かれると「制服を着たのも久しぶりだったんですけど、エリカの気持ちの変化だったり、女の子として芽生えてくる恋の気持ちを制服で表すことができたので、このタイミングで等身大の女子高生をやらせていただけて、本当によかったなと思います」とニッコリ。「自分にとって、この作品全体がチャレンジだった作品でキャラクターでした。とにかくたくさんの方に見ていただきたい気持ちでいっぱいです」とアピールした。このほか、同イベントには鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、菜々緒、廣木隆一監督も登壇した。
2016年04月28日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日ニ階堂ふみと山崎賢人がW主演で贈る、見栄っ張り女子とドS王子の“ドキドキラブコメ”『オオカミ少女と黒王子』。このほど、本作と八田鮎子による原作コミック、さらに「back number」による主題歌という胸キュン必至のトリプルコラボ特別映像が解禁となった。既刊15巻、累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを、二階堂さんと山崎さん、さらに鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化した本作。今回解禁となった映像では、映画『オオカミ少女と黒王子』と原作コミックの名シーンに加え、「back number」の主題歌「僕の名前を」との豪華なトリプルコラボが実現している。原作でも人気の、「勝手に傷つけられると腹立つんだよね」「おまえ、俺の彼女なんだからだまって守られてりゃいいんだよ」といった、恭也の優しさが見え隠れするドS名セリフ満載のイラストと共に、二階堂さんと山崎さんで映像化されたシーンが次々と映し出されていく。その映像にリンクしていく主題歌は、「書く曲すべてが素晴らしい稀有なアーティスト」とプロデューサーも絶賛したバンド「back number」による書き下ろし新曲「僕の名前を」。ドSな発言の裏側に隠れた恭也の優しさに気づき、戸惑いながらも引かれていくエリカの心情に寄り添うように、その楽曲が優しく、そして切なくメロディーを紡いでいる。この主題歌は、“映画の内容そのままではなく、広く誰にでも当てはまるような愛の歌、例えば男性が愛する女性に、いままで積もった愛を結婚式で表現するような曲を”という想いから作られている。本映像のラストには、恭也が必死にエリカを探すシーンが収められており、恭也の心の中に秘めたエリカへの想いに、胸が熱くなってしまう。恋愛経験ゼロのエリカとドSな“黒王子”恭也のウソから始まった、ホントの恋の行方が、いまからも待ちきれない。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「back number」による主題歌「僕の名前を」は5月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日映画を軸に、ドラマ、配信、コミック、ドームツアーと、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。追加キャストやスペシャルトレーラーなども公開され一層盛り上がりを見せているが、今回新たに23日(土)から放映されるドラマ「HiGH&LOW Season2」及び7月公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』にて「BIGBANG」のV.Iが出演することが明らかになった。また併せて映画のビジュアル&予告編も解禁された。「SWORD地区」。それは「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。物語は、その地区に伝説の男が戻ってくるところから始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、今SWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。今回出演が決定したのは、日本でも人気を誇る韓国の5人組アイドル「BIGBANG」のV.I。日本ドラマへの出演は「金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」以来3年ぶりで、日本映画への出演は本作が初めてとなる。日本語も上手なV.Iが今回挑むのは、韓国の組織「張城」のボス・張(白竜)の息子で、非常に狡猾なキャラクター、李(リ)役。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、ムゲンの琥珀(AKIRA)と手を組み、SWORD地区の支配を目論む役どころだ。本作に出演が決定したV.Iは「EXILEの皆さんと共演できるのが本当に楽しみで、“たまらんかった”という感じでした。撮影当初は心配もありましたが、いざ撮影を終えてみるとあっという間だったなという気がして、寂しさを感じました」とふり返り、また「いままで演じたことのないキャラクターだったので勉強になりましたし、何より楽しかったです。AKIRAさんが自分の無茶ブリに応えてくれたのには、やさしさを感じましたし、自分もAKIRAさんとの演技で成長することが出来ました」と語った。また併せて映画の60秒予告も解禁! 今回の映像は、V.Iが琥珀にSWORD襲撃を持ちかけるシーン、V.IがICE(ELLY)率いる「MIGHTYWARRIORS」を琥珀に紹介するシーンを早速盛り込んでいるほか、SWORD急襲をうけて、各チームが立ち上がる様子も合わせて収録。またSWORD全チームが横並びとなって敵地へと赴くシーンは壮観だ。さらに、コンテナ街でのSWORDと、琥珀ら500名の軍勢が対峙するところは、誰しもが手に汗握る緊迫感の溢れるシーンとなっている。両者の間で謎な動きを見せる雨宮兄弟(TAKAHIROさん、登坂さん)の意味深な表情、そして雨宮広斗(登坂さん)とスモーキー(窪田正孝)の背中合わせのカットなど、未だ明かされぬドラマに期待が高まるようだ。同時に公開された映画本ビジュアルについても、「EXILE TRIBE」ほか、林遣都、早乙女太一ら超豪華キャスト勢揃いの壮観なものに仕上がっている。かつてない規模で展開する「HiGH&LOW」だからこそ、実現したこのコラボレーション。普段の活動で見せるチャーミングなV.Iとは対照的な、冷酷で残忍な表情に注目だ。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は4月23日(土)25時10分~日本テレビにて放送開始。『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土) より2週間限定で全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日