現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に、鈴木杏と寺島しのぶが出演することが分かった。松本潤主演で贈る本作は、徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く物語。岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、板垣李光人、松重豊らが出演する。「花燃ゆ」以来、2回目の大河ドラマ出演となる鈴木さんが演じるのは、徳川と豊臣の橋渡しを託された茶々(北川景子)の妹・初。「本当にびっくりしました。まさか自分に白羽の矢が立つと思っていなかったので……。しかも初は、物語の本当に最後の最後、クライマックスの大事なところを担う役。急に超重要な役目を負わされる緊張感は、本物の初さんとリンクしているんじゃないかな、と思いました」と出演依頼を受けた際のことをふり返る。そして、「最終的に今回の初は、祈る人だと思うんです。家康はもちろん、茶々も秀頼も、千姫も江も、それぞれ見ている未来は違います。でも、たとえどの道を進んでも、そこには平和があってほしいと祈る。その姿勢を、初を演じるうえで大事にしたい」とコメント。松本さんとの共演は、「金田一少年の事件簿」や舞台「白夜の女騎士」以来、3度目となるが、「共通の友人がいるので、たまにプライベートでも会う機会もありますが、だんだん再会するとホッとする人になってきました(笑)。今回の共演では、本当に頼もしさしかないです。かっこいいな、すごいな、と。どんどん器が大きくなられている気がします。パフォーマーとしてだけでなく、現場を引っ張っていくチームリーダーとしての力もあり、全体を見ている方だなと、改めて感じました」と語る。一方、今回7回目の大河ドラマ出演となる寺島さんは、家光に帝王学を教え込む愛深き乳母・福(春日局)を演じる。自らを取り立ててくれた家康に、深い恩義と敬意を抱き、竹千代に祖父・家康の偉業を神のごとくと教え、家光の治世に大きな影響を与える。語りを務めてきた中での出演依頼となるが、「冗談交じりに、『いつかご出演も』と言われたことはありましたが、まさか実現するとは思っていなかったので、やはり驚きました」と明かす寺島さん。「語りのときは、私情が入ったナレーションだけでなく、戦における戦況の説明なども多かったので、講談調、語り部調で、どちらかといえば力強く発声していたんです。でも、福として話すとき、そのトーンでいくと芝居が舞台っぽくなってしまうかなと悩みまして、監督と相談しました。最終的には『福はそれでいいんじゃないか』と言っていただいたので、不自然にならない程度に、語りのトーンに寄ってお芝居をしました。ただやっぱり、それまで語りしかやっていませんでしたから、ポンと生身でセットに入ってお芝居するのは、なかなか難しかったです。うまくつながっているといいんですけれど」と違いを話す。松本さんについては「『撮影が終わったら飲みましょう』と言われました(笑)。語りは、撮影がクランクアップしたあとも仕事が続くので、それが終わったら、と。松本くんはこれまでずっと頭として頑張ってきて、きっと大変だったと思うんです。語りの立場だと、なかなか撮影スタジオには行かないので、私はあまり現場を見ていないんですよね。だから、お互い落ち着いたところで、ゆっくり話をしたいなと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。※BS4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日11月上旬、都内の野球場。歓声が響き渡るこの場所で、本誌が目撃したのは鈴木亮平(40)だ。「日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)のロケでした。鈴木さんは高校の野球部の監督を演じています。この日は試合のシーンの撮影で、鈴木さんは終了後、観客席に集まったエキストラたちのもとへ挨拶に行き、深々と頭を下げ、感謝を伝えていました」(制作関係者)鈴木といえば、徹底的な役作りが度々話題となるが、今回はこれまで以上にストイックだという。「救命救急医を演じた際には、外科手術用具を持ち歩き、日々手術シーンの手さばきの練習をしていたそうです。役のために30キロ近く体重を増減させたこともあります。彼は野球未経験ですが、『下剋上球児』は野球シーンの迫力にこだわっているので、『誰よりもうまくなる』と猛特訓をしているそうです」(前出・制作関係者)同作のプロデューサー・新井順子氏は次のように明かしている。《撮休の日も野球指導の方のところへ行って練習をしたり、撮影のある日はご自身でネットを担いでやってきて、控室で柔らかいボールを使ってノックをしていたり、グラウンドに一人残って1時間くらい練習をしていたり…》(「WEBザテレビジョン」’23年10月15日配信)鈴木がこれほど力を入れるのは、あるドラマの影響だという。「前クールの『VIVANT』です。どうしても内容や視聴率などが比較されてしまいますからね。今年最大のヒットとなった同作は、主演級の俳優が多数出演し、制作費は1話につき1億円ともいわれています。一方、『下剋上球児』の制作費はその3分の1程度。キャストもオーディションで選ばれた若手俳優が中心です。鈴木さんは、『このドラマは自分が引っ張っていかなければ……』と自らを鼓舞しているのでしょう」(芸能関係者)11月9日、鈴木は自身のX(旧Twitter)でこんな呼びかけをしている。《ボランティアエキストラさんを募集しております。大きな球場です。簡単には埋まりません。ですが叶うなら、彼らにあの光景を、満員のアルプスを見せてやりたい》前出の芸能関係者は言う。「通常であれば、エキストラ募集というのはADの仕事です。出演者、それも主演俳優が自ら率先して発信するのは異例のことで、鈴木さんの今作に懸ける思いが表れています」11月11日、鈴木はXを更新。その投稿によると、彼が呼びかけたことでエキストラ募集に予想を上回る数の応募があったようだ。演技に熱く、責任感の強い男は、『VIVANT』の視聴率を超える“下剋上”を果たせるか。
2023年11月19日独自の大豆由来成分「エストロガノン」を配合株式会社 鈴木ハーブ研究所(以下、鈴木ハーブ研究所)が、塗るだけで体毛ケア(体毛処理後の肌を整え、手入れを楽にすること)をしながら、美肌に導くローション「パイナップル豆乳ローションプレミアム」を、10月30日にリニューアルして発売した。同ローションは2023年3月末時点で、累計販売本数619万本以上という「パイナップル豆乳シリーズ」の中でも1番人気の商品となっている。今回のリニューアルでは、同社独自の大豆由来成分「エストロガノン(イソフラボンダイズエキス)」が配合されている。テクスチャーがなめらかになり、保湿力もアップ「エストロガノン」は、成分抽出のために使用する溶媒が変更され、テクスチャーがなめらかになり、保湿力もアップ。溶媒の種類・温度・撹拌の回転数を何度も調整した結果、従来のダイズエキスと比べ、約1.5倍の濃度で抽出を可能にした。1本あたりの内容量は100mL。10月30日から鈴木ハーブ研究所の公式WEBサイトのほか、楽天市場やAmazonなどといったECサイトにおいて、税込み価格4,180円で販売が開始されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※パイナップル豆乳ローションプレミアム
2023年11月14日鈴木亮平主演「下剋上球児」の第5話が11月12日放送。町田啓太のサプライズ出演にSNSが沸き立つ一方、南雲が教師を目指した理由も明かされ、視聴者からは「南雲先生幼少期のスピンオフドラマ希望」などとといった声が上がっている。鈴木さん二度目の日曜劇場主演ドラマとなる本作は、高校野球を通して様々な愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。鈴木さん演じる南雲脩司は、大学まで野球一筋でやってきたものの、怪我をきっかけに引退。大学も中退してスポーツトレーナーとして働いていたが教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になると三重県立越山高校に赴任。3年目を迎えたところで廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することに。しかし、彼には“無免許教員”という大きな秘密があった…という物語。前回は南雲が警察に自首するラストで締めくくられた…。南雲役の鈴木さんはじめ、南雲とともに野球部を育ててきた山住香南子に黒木華。越山高校校長の丹羽慎吾に小泉孝太郎。試合に出場しないまま夏を終えた越山高校野球部主将の日沖誠に菅生新樹。誠の弟で野球部に入る決意を固めた日沖壮磨に小林虎之介。名門クラブチーム元エースだったが越山高校野球部に入った犬塚翔に中沢元紀。南雲からグローブをもらった根室知廣に兵頭功海。野球部に口出ししまくる犬塚樹生に小日向文世。南雲の妻・南雲美香に井川遥。南雲の高校時代の恩師で強豪校・星葉高校の野球部監督の賀門英助に松平健といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では南雲が自首し在宅で取り調べを受けることに。事が明るみになり校長の丹羽や香南子も保護者たちの対応に追われ、南雲の元にも記者が現れ、息子の青空(番家天嵩)もいじめを受けるようになる。香南子は賀門のつてで新監督を探そうとするが、犬塚は勝手に新監督を決めてしまう。新監督の塩尻は部員の練習も見学せず、今の部員に見切りをつけ有能な選手をスカウトする方針を打ち出す…。新監督の塩尻を演じたのが約8年ぶりの日曜劇場出演となる町田啓太。視聴者からは「町田啓太さんの素敵なサプライズありがとうございました!」「強烈な印象を残して、視聴者がワッと沸き立つ!」などの反応が上がる。一方、自宅を訪れた弁護士のヒアリングに対し、南雲は自らの過去を語る。幼少期、親が行方不明となり保護者がいなくなった南雲を担任の寿(渋川清彦)が引き取り育ててくれたという。寿は中学を卒業したら働くつもりだった南雲に高校進学を勧め、高校に進学したことで賀門と出会い、南雲は野球をすることになった…。“恩師”寿とのエピソードにも「南雲少年は寿先生と出会えたから、あの南雲先生になったんだなという説得力が抜群」「南雲先生の幼少期から大人までの物語で、ワンクールのドラマが出来そう」「寿先生と南雲先生幼少期のスピンオフドラマ希望」などの反応が寄せられている。【第6話あらすじ】ついに南雲の事件が検察に送致される。野球部では香南子が自ら新監督を務めることに。そして迎える夏の予選、初戦の相手が昨年ベスト8の五十鈴高校に決定する。気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる…。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。注)このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(笠緒)
2023年11月13日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』のジャパンプレミアが11月8日、都内で行われ、日本版声優を務める水樹奈々(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役)、村中知(モニカ・ランボー役)が出席した。規格外のパワーと不屈の心で、地球のみならず宇宙を幅広く保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルの前に、彼女を破壊者と呼ぶほどに憎む謎の敵ダー・ベンが現れる。いままで孤独に戦ってきたキャプテン・マーベルは、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーとチームを結成するが…。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベルを演じ続けてきた水樹さんは、「本当にうれしくて。この日を待ちに待っていました」と映画のお披露目に喜び爆発。今回のアフレコを通して「キャプテン・マーベルの不屈さと優しさに魅了されました」とその魅力を再確認したと語った。水樹奈々(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役)最強である一方、“チームプレイは苦手”とも指摘されてきたキャプテン・マーベルだけに、「チームを組むって、一体どうなるんだろうと最初は思った」と明かし、「新しい一面がたくさん詰まっています。仲間の支えがあれば、さらに強くなれる。そんな成長していく過程を見てほしいですね」と新たなキャプテン・マーベル像を提示する本作をアピール。「絆の先にある強さを手にする物語になっていますし、いろいろなサプライズも仕掛けられている」とファンに語りかけた。村中知(モニカ・ランボー役)キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「気になっていたこと、知らなかったことが描かれていて、こういう物語があったのかと…」と本作で、モニカにとっての“空白”が埋められていると示唆。本作の見どころは、やはり3人のチームプレイにあるといい「(チームの)中心人物がころころ変わっていくので、目まぐるしいし、テンポ感がある」といままでにないマーベル作品の魅力を語った。プレミアにはタレントの宇垣美里、大倉士門、景井ひな、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、DJ KOO、蝶野正洋、ハシヤスメ・アツコ(元BiSH)らが駆けつけ、映画の公開を祝った。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年11月08日「アイドルが憧れるアイドル」と称され、歌や芝居、モデルと大活躍の鈴木愛理さん。人気番組『あざとくて何が悪いの?』の新MCに抜擢された心境、彼女の現在地とは?芸能界デビューは8歳。芸歴はすでに20年以上。2017年にアイドル活動に幕を下ろしてから丸6年。現在、ソロアーティストのみならず俳優業やモデル、ラジオ、音楽番組のMCなど活躍が多岐にわたる中、トークバラエティ『あざとくて何が悪いの?』の新MCという新たな挑戦が訪れている鈴木愛理さん。――先ほど初収録を終えたばかりですが、率直な感想は?終わった瞬間にお腹がすきました(笑)。緊張が解けたみたいです。山里(亮太)さんとお会いするときも、今まではMCとゲストという関係でお会いすることがほとんどだったので、同じMCとして座っているのもずっと不思議で。番組のスタッフさんたちから「後任だからと考えすぎずに、愛理ちゃんらしくやってください」と背中を押していただいた勢いで、飛び込んでいった感覚です。収録の中での出来事は、視聴者の方にどう受け取ってもらうかがすべて。それはどの番組や作品でも同じですが、手応えがあっても響かないときもあれば、逆もしかりだったりするので、そこはもう勉強だなと割り切っています。――新MCに選ばれたと聞いたとき、どんな心境でしたか?『あざとくて何が悪いの?』は、レギュラー化される前の特番時代から私自身もイチ視聴者だったので、見ていた番組のMC席に自分が座ることになるとは1ミリも想像してなくて。それに、“あざとい”という言葉を世の中に広めた番組でもあり、田中みな実さん、弘中綾香アナのお二人の顔が番組の象徴としてパッと浮かびますし、「お二人の代わりなんていないぞ」と思い知りながらバトンを受け取るのはこの上ない緊張感がありました。振り返ってみると、私が今まで携わってきたものは企画の立ち上げから関わっているものが多くて、“後任”を経験したことがなかったんですね。すべてにおいて“初期メン”だったので、他の方が築き上げ、守ってきた番組の中に入っていくのは新鮮でした。――存在感のある田中さん、弘中さんのあとを引き継ぐのは、かなりの覚悟も必要だったかと。楽曲のカバーもそうですけど、オリジナルがあって、あとからもう一回やるとなると反響の8割ぐらいは批判になってしまうかなと腹をくくってます。人間って、頭の中にこれが正解というのがあるものですし。ただ、アニメソングをカバーする番組を2年ほどやらせてもらっている中で、取り組み方ひとつで受け入れられ方もすごく変わることに気づいたんですよね。そのアニメや主題歌に対してリスペクトの気持ちがあれば、必ず自分なりの新しいカタチで表現ができると。『あざとくて~』でも、お二人が作ってきた番組の歴史へのリスペクトはやっぱり忘れちゃいけないし、忘れずにやっていかなきゃなと思っています。――ちなみに鈴木さん自身は“あざとい”とは、どんな距離感?実は、自分自身にはあんまり見いだせてないんですよね。ファンの方からも「愛理ちゃんって、“狙った”あざとさでアイドルやってきてないから、どの角度でMCやるんだろう?」とほんのり心配されるくらい。ですが、誰よりもあざとさに敏感な番組スタッフさんたちから、私の言動ひとつひとつに「それ、あざといね」とチェックが入るので(笑)、私の人生の中にも“あざとさ”がけっこう転がっているのかなと思っています。――昨年、デビュー20周年。キャリアを重ねてもなお、新しい扉を開いているようにも映ります。自分でも実感しています。“次の扉開けば未来が見える”という感じで、本当にもう「Love take it all」(°C-uteの楽曲)の世界です(笑)。不思議なんですが、初体験や挑戦が人生に定期的に訪れていて、ソロになってからは特に思いがけないところからチャンスが降ってくることばっかり。それが長く続いていたりすることが多いので、私はあまり具体的な目標は決めないようにしてます。目標があるとしたら、“健康第一”!――そのほうが自由に動ける?いつ自分にチャンスが来ても、ちゃんとキャッチできる状態に自分をしておくっていうことだけで、あとはもう臨機応変というか、なるべくしてなる、とおおらかに。クラシックとあまり関わりがないのに『クラシックTV』のMCが舞い込んだり、滑舌が悪いのにドラマのオファーをいただけたり(笑)、「なんでだろう?」ってことの繰り返しです。幸い、初めての現場のほうが貪欲になれるというか、やってやろうと好奇心が刺激されるタイプ。できること、慣れ親しんだことよりも、未知のことのほうが好きだから、こうして絶えずチャンスをいただけているのはありがたいし、この環境に自分が育てられているなと思います。世の中に溢れる“あざとさ”について語り尽くす新感覚トークバラエティ。番組開始からMCを務めた田中みな実さんと弘中綾香アナが“勇退”し、鈴木愛理さんが新MCとして加入。続投する山里亮太さんとのコンビにも注目!トークバラエティ『あざとくて何が悪いの?』はテレビ朝日系にて毎週木曜24:45 より好評放送中。すずき・あいり1994年4月12日生まれ、千葉県出身。2002年、デビュー。’05年にアイドルグループ°C-uteを結成。’17年よりソロアーティストとして活動。現在、歌手・俳優のほか、モデルやラジオパーソナリティとしても活躍。『クラシックTV』(NHK Eテレ)でMCを務めるほか、主演ドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)が放送中。ブラウス¥14,500スカート¥14,500(共にリリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)イヤリング¥26,400リング¥11,000(共にジュエッテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年11月8日号より。写真・杉江拓哉(TRON)スタイリスト・滝沢真奈ヘア&メイク・榊原美聖インタビュー、文・長嶺葉月(by anan編集部)
2023年11月03日来年3月31日で放送作家業と脚本業から退くことを発表した鈴木おさむ氏(51)。これまで『ドラマ、舞台などの脚本家として活躍。’02年10月には森三中の大島美幸との結婚も話題になった。そんな鈴木氏にとって、来春にNetflixで世界配信されるドラマ『極悪女王』が最後の仕事となる。「昨年は、SMAPの解散騒動のなか放送された『SMAP×SMAP』での“公開謝罪”の舞台裏を綴った小説『20160118』を発表。業界に波紋を呼びました。鈴木さんも『辞める覚悟を持って書きました』とラジオ番組で語っています」(スポーツ紙記者)鈴木氏は10月12日に自身のSNSで引退の理由を投稿。20代から仕事で関わっていたSMAPの名前を挙げ、「解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と明かした。そんな鈴木氏にとって、SMAPメンバーの中でも特に関係が深いのが木村拓哉(50)なのだという。鈴木氏を古くから知る芸能関係者が明かす。「19歳で放送作家の道に入った鈴木さんは、まだ“若手”だったころの木村拓哉さんのラジオ番組を担当することになりました。ともに千葉県出身で同い年ということもあり意気投合。木村さんを『タク』、鈴木さんを『サム』と呼び合うほどの仲になりました。そんな二人を見ていたSMAPの元マネージャーI氏がまだ駆け出しだった鈴木さんをSMAPのテレビ番組に抜擢。グループの関連番組すべてをまかされるほどになっていったのです」しかし、’16年のSMAP解散以来、鈴木氏と木村は疎遠になってしまったという。「グループの分裂騒動に巻き込まれたのか、SMAPの解散から7年経ちましたが、鈴木さんは木村さんと連絡を取っていないと聞いています。木村さんとの別れも、鈴木さんが120%の力を出せなくなった理由の一つだと思います」(前出・芸能関係者)来春の引退までに、鈴木氏が木村とタッグを組むことはないのだろうか。残された時間は長くない。
2023年11月02日KERA CROSS第5弾「骨と軽蔑」が来年2月23日(金)より日比谷・シアタークリエにて上演される。この度、本作のビジュアルが公開された。宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、水川あさみ、峯村リエ、小池栄子が出演する本作。公開されたビジュアルは、7人がカラフルにドレスアップして大笑いしているが、その背景は墓地。本作は“辛辣なコメディ”になるということで、「コメディと言っても、苦味の強い笑いが占めるかも」という。また、足の裏が並ぶビジュアルは、公演チラシの表紙部分だそうで、こちらも印象的な一枚となっている。本公演は、12月23日(土)東京公演のチケット一般発売に先駆け、キューブ会員メルマガ「cubit club plus」にて、11月10日よりどこよりも早い最速先行を受付予定だ。その後は12月5日以降、東宝ナビザーブほか各プレイガイド先行を予定している。KERA CROSS(ケラクロス)は、劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズ。第4弾「SLAPSTICKS」は、2021年12月~2022年2月に上演されている。KERA CROSS第5弾「骨と軽蔑」は2024年2月23日(金)~日比谷・シアタークリエ、3月27日(水)~博多座、4月4日(木)サンケイホールブリーゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、新たなコンサートシリーズの第1弾として【billboard classics 石田組×鈴木愛理 ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―】の開催を決定した。ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽アンサンブル集団の「石田組」。構成メンバーである“組員”は“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに召集され、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っている。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり、各組員のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目されている。そんな石田組が、今回、新たな試みとして挑戦するのは、ポップスアーティストとのコラボレーションコンサート。記念すべき第1弾のゲストヴォーカルは、抜群の歌唱力を誇る「鈴木愛理」。愛らしい魅力でモデルや女優としても幅広く活躍する鈴木だが、パワフルな歌声には定評があり、石田組とのコラボにより実現するアンサンブルでは弦楽器と織り成す絶妙なハーモニーをお届けする。もちろん、弦楽アンサンブル曲や映画音楽など石田組の人気レパートリーもたっぷり演奏予定。石田組から挑戦状を受け取った鈴木が歌声で応え、協奏し、時には競奏する。石田組と鈴木が繰り広げる弦楽の響きと歌声が、聴衆全てに新たな音楽体験をお届けする。ビルボードクラシックスでしか聴くことのできないコンサートがここにある。◎公演情報billboard classics 石田組×鈴木愛理 ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―[読み]ビルボードクラシックス イシダグミ カケル スズキアイリ イシダグミカラスズキアイリヘノチョウセンジョウ日時:(1)2024/2/29(木) 開場13:30 開演14:00(2)2024/2/29(木) 開場17:30 開演18:00会場:紀尾井ホール出演:石田組ゲストヴォーカル:鈴木愛理<チケット>料金:8,800円(税込)※全席指定・未就学児入場不可※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ公演チケット販売スケジュールオフィシャル最速先行(抽選) 受付期間:10/30(月)13:00~11/5(日)23:59プレイガイド先行(抽選) 受付期間:11/11(土)~公演公式サイト <主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され、2017年にリリースされたアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム『石田組 2023・春』、『石田組2023・夏』を連続リリースし、全30公演となるアルバム発売記念ツアーを敢行中。※今回の公演と編成、出演者が異なります。(c)Norizumi Kitada/ Universal Music石田泰尚神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。(c)Norizumi Kitada/ Universal Music鈴木愛理2005年にアイドルグループ「℃-ute(キュート)」結成。2018年6月「Do me a favor」にてソロヴォーカリストデビュー!同年7月9日ソロとして初の武道館公演を行う。2021年ソロ2回目の武道館公演も成功。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 」等様々なフェスへの出演や、女優業や番組MC、Ray専属モデルも務めるなど多岐にわたって活動の幅を広げている。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月29日2023年10月26日、アイドルグループ『AKB48』および『SNH48』の元メンバーである鈴木まりやさんがInstagramを更新。夫であり、お笑いコンビ『ゴールデンルールズ』の根本悠さんとの間に、子供を授かったことを報告しました。この日、北海道札幌市で行われたイベントと、Instagramのストーリーズ機能にて「このたび、第1子を授かりました」と明かした、鈴木さん。投稿によると、赤ちゃんは男児の予定なのだとか。鈴木さんは「元気に生まれてきますように」と、母親としての願いをつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木まりや Mariya Suzuki(@mariyannu_official)がシェアした投稿 鈴木さんは同年8月に、根本さんと結婚。和装の結婚写真を公開し、多くの人から祝福の声が寄せられました。今回の新たな『おめでたい報告』も、たくさんの人を笑顔にしてくれた模様。「本当におめでとう!」「応援しています」といった声が上がっています。お腹の中にいる赤ちゃんも、鈴木さんと根本さんに会える日を楽しみにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日ドラマ『ジャックフロスト』で初のW主演を務めた俳優・鈴木康介さんの自身初となるカレンダー『鈴木康介 2024カレンダー』の発売が11月4日に決定し、表紙カットが解禁されました。端正なルックスが支持を集め、雑誌でのモデル起用も多い鈴木さん。そんな彼の魅力を余すことなく盛り込んだ今回のカレンダーは、「月と太陽」をテーマにナチュラルな表情で構成されています。貴重なアザーカットで制作されたオリジナルグッズは公式オンラインストアで期間限定販売中とのこと。さまざまな役柄で作品を盛り上げ、俳優としての活躍の場を広げている鈴木さんに来年も目が離せません。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要『鈴木康介 2024カレンダー』フォーマット:カレンダー発売日:2023年11月4日価格:3,300円(エボル)
2023年10月26日歌手の鈴木愛理、元プロレスラーでタレントの長州力が出演する、アダストリア「ドットエスティ」の新CM「『ドットエスティ フェスの唄 20%ポイント還元』編 30秒」、「『ドットエスティ フェスの唄 20%ポイント還元』編 長州力 Ver. 30秒」が25日より放送される。○■鈴木愛理、冬コーデで登場新CMでは、未来感のある歌番組風のステージ上に、紫のニットにもこもこ素材のアウター、真っ白なチュールスカートという冬コーデを着こなす鈴木が登場。ドットエスティフェスのテーマソング「ドットエスティ フェスの唄」を圧巻の歌唱力で歌い上げる。そして、特別バージョンのCMには、長州が登場。こちらも印象的な映像に仕上がっている。また、鈴木と長州へのインタビュー動画とメイキング動画が、ドットエスティ公式YouTubeチャンネルで公開。撮影や楽曲を歌ってみた感想のほか、鈴木が人生の先輩である長州に相談をするシーンも。○■鈴木愛理、長州力 インタビュー――撮影を振り返っていかがですか? 率直な感想や印象的なエピソードがあれば教えてください。鈴木:ドットエスティさんには本当にたくさんのブランドがあるなっていうのを改めてこの撮影で確認することができました。特に自分の青春時代にいっぱいお世話になってきたなと振り返りながら、楽しく撮影させてもらっています。先に長州さんが撮られていたので、長州さんの写真をお手本に見せていただきながら(撮影しました)。キュンポーズをされていたので、「私もやります!」と言ってやったりとかして。テンション感はたくさん学ばせてもらいながら撮影しました。長州:そんなことやってた?鈴木:はい! 5人の長州さんが画面にいて、それを手本に。長州:ノリすぎたな〜。鈴木:(笑)。ノリノリだったので、負けないぞっていうぐらいの勢いで撮影しました。――鈴木さんも撮影中に流れていたBGMに合わせて、ノリノリで撮影されていましたね!鈴木:はい! “シャウトする”とか、“歓声をもらう感じで”とか、ライブがテーマとお聞きしたので、いつもの自分の活動の感じを出せたらなと思いながらやりました。――長州さんは本日の撮影はいかがでしたか?長州:いや〜……。正直言ってしんどかったね。鈴木:(笑)。まだ中盤です!長州:(大きな歌詞カードを指さして)本当にここに出ているように、「これ何なんだ?」っていうような。説明は後から受けて、「あ、そうなんだ!」と(思いました)。もう止まっちゃってるね、完全に。もう今の時代についていくっていうのが、頑張ってはいるんだけど、ちょっとしんどくなってきた。でもこうやって、今話題になっているというか、若い人たちに人気のブランドの名前が歌詞の中に入っているということで。申し訳ないけど、「これ何?」という感じで最初分からなかった。鈴木:この歌すごく早いですもんね。この速いスピードで喋られたのですか?長州:一生懸命、少しでもついていこうと思って。頑張ってみましたね。(拍手を送る鈴木)――長州さん、ブルーのニットを気に入られているそうですが、本日の衣装を着てみていかがですか?長州:普段、この色(の服)はあまり持っていないです。でも着てみるとやっぱり違うな〜と思って。このニット、申し訳ないけど、言って(お願いして)頂いたんですよ。だからずっと着ています。気持ちいい。鈴木:すごくお似合いです。長州:あ、そう? 自分でまた良い色を発見したな、と思って。ありがとうございます。(笑い合う二人)――普段、色味のある服はあまり着られないですか?長州:僕はちょっと古いから、やっぱり黒とか、白とか(が多いです)。あとは自分のサイズがあれば。自分のファッションには、あまり気を遣わなかったですね。今は少し体も痩せてきて以前とは違うから、今日お願いして頂いたんですよ。うれしくて。鈴木:ちょうど髪の毛の茶色い感じと、パンツの茶色とブルーの組み合わせがすごくオシャレ。長州:髪の毛?鈴木:髪の毛もちょっと茶色めじゃないですか?長州:あ、そう?鈴木:はい! 茶色とブルーってすごくオシャレな組み合わせだったりもするので、すごくお似合いです。長州:どうもありがとう。(笑い合う二人)――今後は色味にも挑戦されますか?長州:そうですね! 楽しいですね。やっぱり歳も歳だし、今まで着たことのないような、合わせたことのないような色っていうのが、不思議で面白い発見だなと思って。だからあまり固定観念で考えないで、いろんな色を(着たい)。こういう色を着るっていうのは、多分(今まで)本当に無かったんじゃないかなと思います。ほとんど白と黒ですね。――鈴木さんは、本日の衣装を着てみていかがですか?鈴木:すごくデコルテが綺麗に見えるラインで、前後ろリバーシブルってお聞きしたんですけど、今日はこっちを前にして着ていて。長州:いや〜よく似合ってる。やっぱりね。本当、よく似合ってる。鈴木:ありがとうございます! この服の良さが見えるように、髪の毛もちょっとあげてみてって感じです。――今回のCMソング「ドットエスティ フェスの唄」をレコーディングで歌ってみていかがですか?鈴木:気を付けてはいるんですけど、どちらかと言ったら、私は滑舌がめちゃくちゃ悪いと言われています。ハッシュタグ「ふがり」=愛理の“り” に、ふがふがの“ふが”で「フガ理」っていうハッシュタグがファンの方の中であるぐらい。早い言葉とかがなかなか言えないっていうのが結構デフォルトではあるんですけど、リズムがあると言えるっていう、謎の歌手魂みたいなものがあって。それでもやっぱり(この楽曲は)すごく難しくて。カタカナがほとんどですし、音程も規則性があるようでないというか、“急にこっちの音程いくんだ!”っていうのがあったりとかして、挑戦しがいのある歌です。頭に一回残っちゃうともう離れないみたいな中毒性も(あって)。レコーディングしながら「夢に出てくるぞ!」ってみんなで言ってるぐらい、耳に残るフレーズもたくさんあるので、難しそうって思った方こそ挑戦してみたら“意外と楽しく歌えるかも”ってなると思います。全体的なメロディーラインもそうなんですけど、途中でスタッフさんと遊び心が出てきてしまって。ガヤと言いますか、「イエイ!」みたいなのとか、「イエス!」とか「レプシィム♪」とか、“どんなキャラクターなの?”っていうぐらい、20年以上活動していても出したことのないような声をレコーディングしました。そういうところもすごく楽しかったので、見てもらえたらなと思っています。――歌詞の中で、お気に入りのフレーズや頭に残っているフレーズはありますか?鈴木:隠れポイントとして、「ドットエスティ フェス♪ドットエスティ フェス♪」の「フェス」がたまに「です」になっています。聴いてる方が「どっちって言った!?」っていう風になるような仕掛けを作ったりしたので、そういうところをよく聴いてもらって、今は「です」、今は「フェス」っていうのを聴き分けてもらえたらいいなと思います。――長州さんもアテレコしてみた感想を教えてください。長州:いや、その質問だけは本当に聞かないでほしいなと思うぐらい。僕は小さい頃から音感がないんですよ。学校の校歌だって歌えないぐらいでした。思い返すだけでも恥ずかしくなっちゃう(笑)。僕はもう、読んだだけっていう感じですね。(レコーディング中に)横についてくれた人からは、「楽しく、歌う感じで」と言われたので、ちょっとふざけて、ラップみたいにやったり、ゆっくり歌詞を見ながら(やりました)。結構時間かかったけど大丈夫かなって、心配していますよ。鈴木:楽しみです~!長州:まあ、頑張りましたよ。鈴木:このスピードで長州さんが言葉を発してくださっているのってレアですよね。すごくゆったりされたイメージがあるので。――レコーディング中、ノリノリの場面もありましたよね。長州:昔の自分だったらありえないよね(笑)。本当に助けてもらいながら、乗っけてもらいながら、一生懸命やったつもりです。――レコーディング前、ドッキリ企画じゃないかと疑っていらっしゃいましたが、今はどうですか?長州:今はもう正直ちょっと疲れていますね。最初これ(歌詞)を見た時、「これ何?」、「これドッキリ?」っていう。僕の滑舌が悪いってみんながよく言うから、これがドッキリで、なんか引っかかるように出たのかな(仕掛けられているのか)と思って。その割にはスタッフの皆さん方が多いし……。最初の頃はちょっと疑いながらやっていました。鈴木:もはや、まだドッキリの最中かもしれないですけどね(笑)。私も滑舌が悪いって言われている身なので。――長州さん、ワンフレーズ「ラコレ コラ コレ ハレ ヘザー」の部分を披露していただけませんか?二人:ええ!長州:なぜそこのフレーズを……。「ラコレ コラ コラ ハレ ヘザー!」これぐらいでいいですか……?鈴木:最高ですね!長州:(鈴木さんのも)聞いてみたい!鈴木:私は歌を歌っている感じで音程がつくので、「ラコレ コラ コレ ハレ ヘザー♪」って言っています。多分重なったりするんですかね?長州:全く違うね!鈴木:いや、でも違う方が!長州:僕の場合、野獣の雄叫びだよね。いや、本当に綺麗な声だ! 本当綺麗な声。(喜ぶ鈴木)――「ドットエスティ フェス!」も披露していただけますか?長州:もう堪忍してくれない? 「ドットエスティ フェス!」いいですか? こんなに上手くは言えなかったんですけどね。――鈴木さんから、人生の先輩である長州さんに聞きたいことや相談したいことはありますか?鈴木:(長州さんは)長く活動されていると思うんですけど、自分自身に迷いが出たら、どういう風に解決していますか?長州:迷い? 結局は自分でしょ。鈴木:強い信念ですか?長州:信念……。そこまで重いものじゃないと思うよ。自分らしく頑張っていれば。みんながどう見るか、どう思うかっていうのはみんなが思うだけであって、自分がそれをやっているわけだから、自分の考えでいいんじゃないの? 自分の考えだけで。人それぞれだし。自分がこうやってみたい、こうやっていきたいと思えば、若いうちに。だから、重ねていけばいいんじゃない? 積み重ねて。鈴木:常に夢を見る感じで?長州:夢は……。自分で小さい目標でも立てたら? 夢と目標は違うから。夢は見るもんじゃん。目標は?鈴木:叶えるもの?長州:向かうもの。自分の目標でしょ。だから、目標に向かって。鈴木:それを積み重ねて夢を叶える……?長州:そう! じゃないのかな。僕は……いや、俺のことを言ったってしょうがない。夢(目標)は遠くに立てようが、近くに立てようが、立てたら向かう。止まってもいいし。向かっていけばいいよ。鈴木:小さな目標に向かって最終的に夢を叶える?長州:それが目標だよ。夢は寝て見るもの。鈴木:その違い、意外と忘れかけてたことかもしれないですね。勉強になります!――最後に、動画をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。鈴木:とても早口で音程もとても難易度の高い楽曲をCMで歌わせてもらっています。中毒性があって、できるまでやりたくなるような曲が仕上がりましたので、皆さんチャレンジしてもらえたらと思います!長州:本当に今日は自分勝手に、好きなようにやらせていただきました。自分では本当に皆さんに迷惑をかけたなと思っています。でも、これを一度見てください。必ず飛びますよ!
2023年10月25日鈴木亮平主演「下剋上球児」第2話が10月22日放送。鈴木さん演じる南雲と兵頭功海演じる根室とのグローブをめぐるやり取りに「いつか誰かに返すよ根室くんは」「グッときて泣いてしまった…」など、感動の声が続々とSNSに寄せられている。本作は高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。大学まで野球一筋だったが怪我をきっかけに引退、大学中退後スポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず32歳で大学に再入学して教師になった南雲脩司を鈴木さんが演じ、2年ぶりに日曜劇場で主演を務める。大学卒業後、横浜の強豪私立高校で教師として働き、その後三重県立越山(えつざん)高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。越山高校野球部の主将・日沖誠に菅生新樹。誠の弟で今は野球から離れた日沖壮磨に小林虎之介。名門クラブチーム元エースだが学力不足で星葉高校に入学できず、越山高校に入った犬塚翔に中沢元紀。真面目で臆病な性格で、家が遠いためフェリーと電車で通学している根室知廣に兵頭功海。試合ではやる気を出す性格の野原舜に奥野壮。南雲と再婚して妻となった南雲美香に井川遥。越山高校野球部の前監督に生瀬勝久。孫の翔を溺愛する犬塚樹生に小日向文世。越山高校の校長・丹羽慎吾に小泉孝太郎。南雲の高校時代の恩師で星葉高校の野球部監督・賀門英助に松平健といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲だが、部員に野球を楽しんでもらいたいと考える彼と、強豪校にいた頃の感覚で“勝つための野球”を目指す香南子とは意見が合わない。一方、1年生の根室は野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み、学校を休みがちになっていた。そんななか賀門率いる星葉高校の1年生と練習試合が組まれ、大差をつけられたものの、根室の好投や俊足の久我原(橘優輝)らの活躍が光り、賀門から「強くなるぞ、あいつら」と評価を受ける…というのが今回の物語。再会した賀門から「昔の知り合いと疎遠になろうとしてないか」と指摘された南雲。南雲は香南子を呼び出すと、野球部監督を辞めると言い出し、そこからこれまで隠してきた“過去”を告白する…それは“無免許で教員をしてきた”という衝撃的なものだった。教員免許を取ったものの単位が足りず、大学を卒業できなかった南雲は、教員免許や卒業証明を偽造し教師をしてきたのだという。南雲の告白に香南子は「それは犯罪では…」と言葉を絞り出す。視聴者からも「南雲先生の秘密が私の想像の斜め上だった!」「南雲先生の秘密マジかー!!教員免許の偽造って本当に犯罪じゃん」などの声が集まる。また家にお金がないこともあり、中学時代の軟式野球のグローブを使っていた根室に南雲は自分が使っていた硬式のグローブをプレゼントする。「何もお返しできないです」と話す根室に南雲は「大人になってから、誰かに何か返せばいいんだよ」と応える…。このシーンにも「南雲先生の言うとおり、大人になって、いつか別の誰かにペイ・フォワードでいいんだよ」「グローブもらうくだりこんなん泣いちゃうやろ。いつか誰かに返すよ根室くんは…!!!」「根室くんと先生のグローブのシーン、生徒の純粋さとか先生の親心みたいなものにグッときて泣いてしまった…」など、多くの感動の声が寄せられている。【第3話あらすじ】バッティングセンターで越山高校の生徒たちが地元の会社員に絡まれ、壮磨が相手の挑発に乗ったことで不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。一方、南雲家では美香に以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず…。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年10月23日2023年10月19日、俳優やお笑いタレントなど幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。『タケモトピアノ』のCMでの、「ピアノ売ってちょーだい!」や「もっと、もーっとタケモット!」といった掛け声が印象的な、財津さん。1995年に脳内出血を発症し、2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)以降は活動を休止していましたが、同CMによって幅広い世代に親しまれていました。逝去が明かされた日、財津さんと共演経験のある俳優の鈴木亮平さんは、文書でコメントを発表。冥福を祈るとともに、想いを明かしました。財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。心から、ご冥福をお祈りいたします。初の主演作である映画『ふたたび swing me again』にて、財津さんの孫の役として共演を果たした、鈴木さん。コメントからは、俳優としてだけでなく、人として財津さんを尊敬していたことが伝わってきます。きっと、2人しか知らない共演時の思い出がたくさんあるのでしょう。26歳だった鈴木さんにとって、財津さんは本物の祖父のような頼れる存在だったのかもしれません。共演から月日が経ち、今や鈴木さんは、多くの作品で活躍する大人気俳優。きっと『祖父』である財津さんも、その成長を喜んでいたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日2023年10月15日、放送作家の鈴木おさむさんが、Instagramを更新。妻である、お笑いグループ『森三中』の大島美幸さんとの間に生まれた、息子さんとのツーショットを公開し、反響を呼んでいます。鈴木おさむと息子の写真に「大島美幸さんそっくり」息子さんと2人で三重県伊勢市を訪れた、鈴木さん。大島さんと結婚式を挙げた神社などに行き、二人旅を楽しんだそうです。そんな旅の最中に撮った、息子さんとのツーショットがこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 笑顔でカメラにピースサインを向ける息子さんは、帽子を深くかぶって目を隠していますが、口元は両親にそっくり…!特に大島さんに似ていると感じた人は多かったようで、「一瞬、美幸さんとの写真かと思いました」などの声が上がっていました。・両親のDNAが、あふれ出ていますね!・楽しそう。一瞬、息子さんが美幸さんに見えちゃいました。・鈴木さんにそっくりですね!笑顔が素敵。・おさむさんにも、美幸さんにも見えて、なんだか不思議…!鈴木さんと息子さんの笑顔からは、二人旅を楽しんでいる様子がうかがえます。きっと大島さんも、楽しそうな2人の写真を、笑顔で眺めているのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日「話せるのが遅かった」次男が2歳児健診を断固拒否鈴木亜美さんは2016年に一般男性と結婚し、2017年1月に第一子男児のにぃにくん(愛称、以下同)、2020年2月に第二子男児のあーにゃくんをそれぞれ出産。昨年8月15日に第三子女児の姫ちゃんも誕生し、三児の子育て中です。YouTubeで子育てに関するさまざまなお悩みに回答した鈴木さん。「子どもの体調不良時の対策」を聞かれると、次男は2歳ごろから「『気持ち悪い』ってちゃんと言ってくる」「『戻しそう』っていう感覚が自分でわかる」といい、体調不良時はすぐにトイレに連れて行くなどできたと明かしました。一方で、長男はどこでも吐いてしまうため、自宅の床には汚れても大丈夫なものを敷くようにしており、寝室のマットレスの下にも防水シートを敷くなどして備えているそうです。体調不良を自己申告できるしっかり者の次男・あーにゃくんですが、少し前まで鈴木さんは次男のことで大きな悩みを抱えていたそう。言葉を話せるようになるのが遅かった次男のイヤイヤ期は、「暴れ回って怒りまくって」かなり激しいものだったというのです。2歳児健診のときも、検査を受けることを断固拒否し、隠れてしまって検査ができないほど。もはやお手上げ状態だった鈴木さんが、「無理だから連れて帰ろう」と思いつつ、その場で医師に「言葉の発達が遅いことを心配している」と相談すると、お医者さんは次男と1対1でやりとりし、「(物事を)ちゃんとわかってますよ」「一つ一つ聞いてあげることが大事なんですよ」と言ったそう。鈴木さんは「(毎回、一つ一つ聞いてあげるなんて)無理だわ」と、理想の育児と慌ただしい現実とのギャップに戸惑いますが、できるかぎり次男に寄り添い同じ目線でやってあげることが必要だったと気づけたといいます。そして今では言葉も発達し、イヤイヤ期も終え、具合が悪いときには具体的に伝えられるほど成長したのですね。また、子どもたちが喜ぶご飯のレシピ動画なども公開している鈴木さんには、「子どもがなかなかご飯を食べてくれない」というお悩みも。ごはんの悩みは離乳食から幼児食になっても「あるある」ですよね。鈴木さんのお子さんも例外ではなく「偏食がすごい」。ではどうしているかというと、ひたすら「子どもの好きなパターン」のメニューを出すことで回していると明かしました。「冒険するのをやめたし、パターンが大体決まってます」という鈴木さんの日々の献立は、「カレー、ハンバーグ、スパゲッティ、春巻、餃子、そうめん、ラーメン、ミートソース。大体そんな感じで一週間終わりますね」。食べてくれなかったメニューは敢えて省き、子どもが「おいしい!」と食べてくれたものを作り続けることで、食事の時間が親子ともストレスにならないようにしているようです。食事は「楽しい時間」と感じられればOK子どもがパクパク何でも食べてくれると大人は安心するものですが、実際のところ、ご飯を食べない子はたくさんおり、年齢ごとにその原因も変わります。1歳から2歳にかけては離乳食の完了から幼児食に代わる時期。食事の形態や出てくる食材の変化が大きくなるので、同じ月齢でも、固くて食べられない子がいれば、逆にやわらかすぎて食べないという子もいます。2歳になるとイヤイヤ期真っ盛りで、「食べて」と言ってもひたすら「イヤ!」と答える子も少なくありません。見慣れない食材などは食べたことがなくてもとりあえず「イヤ!」と言うことも多いです。3歳になると今度は、「量はいっぱい食べるけど好き嫌いが多い」「どうしても野菜だけは食べない」など、こだわりの強さも反映されて親の悩みは尽きませんね。ひとつだけ言えるのは、いくつになってもその状態が続くわけではないということ。幼少期はいろいろな食事や食材に出会って見慣れていくこと、食事の時間を習慣として身につけること、食事は楽しい時間だと感じられることを大事にしていきましょう。食べる量の少なさや偏食が心配な場合には「偏食外来」などで専門家に相談するといいでしょう。参照:1歳児ご飯を食べない問題!よくある4つの理由と対処法【教えて保育士さん】2歳児がご飯を食べない!驚くほど効果が見える8つの対応【教えて保育士さん】3歳児がご飯を食べない!3つのケース別・効果のある対処法とNG例4つ【教えて保育士さん】
2023年10月18日旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が10月15日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件を巡り作家の竹田恒泰氏と”舌戦”を交えた。しかし、これを皮切りにSNS上で鈴木氏への中傷が相次ぐ事態となっている。同番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題についてパネリストが鈴木氏に質問する形式で進行。竹田氏は鈴木氏について「違和感しか感じない。関係ないのに、一生懸命関係を作っていて、ジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えます」とし、「『本当に彼のように悲しい存在を産まないために』って言ってるのに、第二の山上が現れましたよね。たまたま未遂に終わったからよかったんですけど、現職の総理大臣が死んだかもしれない。山上の事件を見て、暗殺事件を起こせば、自分の政治心情が全部のテレビ新聞で紹介されるんだという風に思った可能性がある」と持論を展開した。進行役の黒木千晶アナウンサーが、岸田首相襲撃事件は動機が明らかになっていないので結びつけるのは早計と警告するも、竹田氏は「可能性がある」と引き下がらないため、鈴木氏は「今おっしゃっているような“ストローマン論法”、“思う壺論”って出尽くしてるんですよ。それは全く根拠のないことで…」と応戦。そこで竹田氏はすかさず「はい!だからそれをやらなくていいなんて言ってないわけです。で、事件が起きてすぐ『動機』ってやると真似する人が出てくるから、アメリカとかヨーロッパはそれをやらないわけです。まずですね、二二六事件の…」と、鈴木氏が発言しようとしても無視して持論を続けた。そこで黒木アナが竹田氏の発言を遮り、鈴木氏も番組セットにあったゴングを鳴らし「うるさい、ちょっと黙れ、うるさい(笑)」と竹田氏にツッコミ、会場は笑いに包まれた。黒木アナが「まずエイトさんしゃべってください。今、エイトさん10分の1ぐらいしかしゃべれてないから」と口論を仲裁。鈴木氏は「相手するの馬鹿らしいことですけど」とした上で、「竹田さんの言う通り、あなたのように、ごっちゃにして議論してるのはあなたの方です。あなたのようなおかしな人が色んな発言をしていたから、私がメディアに売り込んで出たんです」と笑いを堪えるように発言し、竹田氏は「私のおかしな発言ってなんですか?」と詰め寄る。鈴木氏が「すみません、そこは確認していないです。あなたのような人…」と説明しようとすると、竹田氏は「聞いてないのに言うなよ!いい加減なことを!」と大声でまくし立て、「すいません、あなたに興味ないんで」と挑発する鈴木氏に、「聞いてないのに言うなって、そんなこと!」とさらに噛みついた。この“バトル”が切り取られ、X(旧Twitter)で拡散すると、鈴木氏に対し《有る勢力のパシリで反日勢力の活動家》《鈴木エイトを動かしてるバックは何処の誰だろう?》《犯人をデッチあげた組織の工作員では!?》などの中傷コメントが相次ぐ事態に。「そもそも同番組は関西の討論番組風“バラエティ”。暴言の“セリフ”を吐くエイト氏は堪えきれず笑っちゃっていますし、激昂している体の竹田氏さえも笑みを覗かせるシーンも多く、どう見てもプロレスなんですが、複数のスポーツ紙が“バトル勃発”みたく報じたため、真剣にどちらかのサイドに立つコメントが目立ちます。ヤフコメでは鈴木氏を擁護する声が多いのに対し、Xでは鈴木氏への中傷が異常なほど多いのが特徴的。鈴木氏が旧統一教会問題を解散請求まで”追い込んだ”ことと関係しているのではないかとの憶測も広がっています」(バラエティ番組関係者)X上でも、トレンド入りするほど鈴木氏が集中砲火を浴びる現象を不思議がる声も上がっている。《鈴木エイトさん、トレンド。誰に攻撃されているんだろう?》《昨晩から今朝方にかけてどこぞの勢力が一斉に鈴木エイト氏を攻撃したもんだからトレンドには鈴木氏叩き、竹田氏擁護に溢れかえってたけど、それを見たごくごくまともな人々が「異常なのどうみても竹田やん…」って連鎖してトレンドが逆転してるの笑う》《追求されるのを恐れて鈴木エイトを攻撃している。都合が悪いと世論誘導しようという姿勢が末期やね》
2023年10月16日鈴木亮平主演の日曜劇場「下剋上球児」が10月15日放送開始。SNSでは鈴木さん演じる南雲の“過去”に注目する声が寄せられている。鈴木さん約2年ぶりの日曜劇場主演作となる本作は、高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントとなる。かつて野球をやっていたがケガで引退、大学も中退したが教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師となった南雲脩司を演じて鈴木さんが主演。野球が大好きで横浜の強豪私立高校の教師をしていたが、三重の越山高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。南雲が勤務する三重県立越山高校の教師で、定年退職後も監督をしている生瀬勝久。三重県一の強豪校として知られる星葉高校の野球部監督で、南雲の高校時代の恩師でもある賀門英助に松平健。名古屋の進学塾勤務から越山高校の校長となった丹羽慎吾に小泉孝太郎。シングルマザーとして一人息子の青空と生活していたとき南雲と出会い、再婚した南雲の妻に南雲美香に井川遥。孫の翔を溺愛するあまり、彼の野球を応援するため空き地に「犬塚ドリームグラウンド」を作る、地元の名家で先祖代々の大地主・犬塚樹生に小日向文世。毎日一人で練習をしている野球部の主将・日沖誠に菅生新樹。犬塚の孫で名門クラブチームのエースだった犬塚翔に中沢元紀。誠の弟で野球経験がある日沖壮磨に小林虎之介といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2016年3月から物語はスタート。越山高校では南雲が次年度の野球部の顧問兼監督を打診されるが、肝心の野球部は日沖を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。南雲も美香と二人の子どもとの家庭での時間を大事にしたいと思っていたため、顧問への就任を頑なに拒む。そんななか山住が家庭科担当の教師として越山高校へ赴任してくる。野球部を強くしたいとやる気満々の山住に巻き込まれる形で、南雲は野球部に協力することなる…というのが1話の展開。自らの野球に対する情熱を抑圧しながらも、日沖のバットを振る姿を見て思わずアドバイスをしてしまう。そして野球部初の練習試合では想いを抑えられなくなり、思わず声を張って部員たちに檄を飛ばす…そんな南雲に姿に「ジワジワとひかれて行く感じとか、鈴木亮平さんの演技、本当好きです」「自分に歯止めをかけてる南雲先生が、それでも部員たちの姿に心が動く瞬間、痺れた」などの反応が。一方で高校球児だったことを伏せて教師を続け、高校時代の監督だった賀門と出くわした際もうつむいて顔を隠すなど、自らの“過去”を隠し続ける南雲の姿には「絶対南雲先生とんでもない過去持ってますよね???」「過去を聞かれることに敏感に反応するってことは前科があるのかな」「過去に犯罪歴があって目立ちたくない的な感じ?」などといった声も上がっている。【第2話あらすじ】夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する一方、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、本気の練習でやる気を失いかけていた。チームがまとまりに欠ける状態のなかで賀門率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまう。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年10月16日外食嫌いな夫がまさかの提案で、怒り心頭!この番組はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。同じく3児のママである鈴木亜美さんがゲスト出演し、ママトークに花が咲きました。特に盛り上がったのは「休めると思ったのに……」というトークテーマ。鈴木さんは先日、歌手生活25周年のライブを開催。翌日の日曜日は当然疲れていたこともあって、「今日は外食したい」と夫に伝えたところ、もともと外食が好きではない夫は乗り気でなく、「肉を買ってくる」「バーベキューをしよう」という斜め上すぎる回答が。結局、外食どころか、夫の提案で義父母やいとこまで呼ぶことになり、総勢11人でバーベキューやスイカ割り、花火までしたといいます。言い出しっぺの夫はお肉こそ焼いてくれたのもの、ご飯やおつまみの用意や、洗い物はすべて鈴木さんの担当に……。たまの休日くらい家事をお休みしたいものですが、ささやかな願いが叶わなかったどころか大人数でバーベキューをすることになり、これは普段以上に大変です。このエピソードに藤本さんは「外食はパパの選択じゃない、ママの選択!」と断言。横澤さんも「なんで外食したいって言ったのか、(鈴木さんの)気持ちを汲み取って欲しい!」と怒り心頭で、夫側の配慮を求めていました。また、3人は「ワンオペあるある」という話題でも大盛り上がり。鈴木さんは一人の時間が少ないこともあってか、ストレス発散のために「一人で運転中、ずっとしゃべってる」ことが多いそう。好きな話題を好きなように話し、自分で聞き役まで兼任しているといいます。さらに藤本さんが、「子どもが寝た後に入浴していても、子どもがぐずり出すのですぐにお風呂から出なければならない」と明かすと、横澤さんも入浴中でもすぐに子どものもとに駆けつけなければならないために「全裸ダッシュめちゃくちゃしてる」と共感。鈴木さんもまったく同じ状況になっているといい、ワンオペで子どもたちと一緒にお風呂に入ったときは「自分の着替えなんて一番最後」「顔カッピカピ」になってしまうと明かしていました。
2023年10月15日幼い頃からテレビ番組などで活躍する子役は、多くの視聴者から『親戚の子供』のような印象を抱かれがち。1歳で芸能界デビューを果たし、6歳の頃にテレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)への出演で知名度を上げた、俳優の鈴木福さんも、その1人といえるでしょう。『福くん』の愛称で多くの人に親しまれてきた、鈴木さん。しかし、そんな鈴木さんも2023年10月現在、19歳です。19歳になった鈴木福の『イメチェン』に反響高校を卒業した鈴木さんは、同年4月から華の大学生活をスタート。同年10月13日、鈴木さんはInstagramを更新し、イメチェンを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_te)がシェアした投稿 これまでは、ずっと地毛の黒髪だった鈴木さん。しかし、自身が出演する舞台『アカシアの雨が降る時』の役に合わせ、初めて髪の毛を染めることにしたのだとか!染めた色は、アッシュ系のブラウン。鈴木さんも自身のイメチェンに満足しているようで、動画では笑顔を見せています。19歳になった鈴木さんの『新しい姿』に、多くの人から「似合っていてかっこいい!」「もう『福くん』じゃなく『福さん』だ!」といった声が寄せられました。同年4月から、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で歴代最年少パーソナリティーとして、毎週木曜日に登場している鈴木さん。さらに多くの経験を積み、今後もさまざまな分野で成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月13日2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむさんが、自身のInstagramやX(Twitter)で、放送作家業と脚本業から引退することを発表しました。鈴木さんは2024年3月31日をもって、引退する予定とのこと。引退を決めた理由について、次のようにコメントをしています。なぜ、辞めるのか。僕は19歳でこの世界に入りました。19歳の僕を師匠の前田昌平さんは受け止めてくれて、放送作家生活がスタートしました。目の前の大人に認められたくて必死でした。やり続けていたら、色んな出会いがあって、20代からSMAPとも仕事をさせてもらうことになり、とんでもないスピードで時間が流れていきました。プライベートでも、大学を辞めたり、父の商売がしんどいことに気づかずに無理して大学行かせてもらってたら借金が1億円以上に膨らんでいて、それを返すことになったり、30歳の時に妻と出会い交際0日で結婚をしたり、その話がドラマになってしまったり。待望の子供を授かったけど、残念な結果になり、調べてみたら自分が男性不妊だったり、妻が妊活休業して、ようやく子供を授かり、そのあと、放送作家業を一年休んで育休したり。振り返ってみると、とても振り切った人生を生きてきたなと思っています。でも、ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった。osamuchan_suzukiーより引用 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 20代の頃から、一世を風靡したアイドルグループ『SMAP』が出演するバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の放送作家として、活躍してきた鈴木さん。2016年に『SMAP』が解散したことは、引退を考える大きなきっかけの1つだったようです。また、鈴木さんの妻でお笑いグループ『森三中』の大島美幸さんは、仕事を辞めることを反対しておらず、応援をしているといいます。妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています。今の仕事を辞めるということは、当然ながら、来年からは収入がとても減ります。でも、妻はある時言ってました「お金に執着するとそういう人生になるんだよな」と。その言葉を聞いて、ハッとしました。osamuchan_suzukiーより引用最後に鈴木さんは「3月31日まで脚本と台本は書き続けます。120%、全力で放送作家をやりきります」とつづり、感謝を示していました。ネット上では、今回の発表に対しさまざまな声が寄せられていました。・長い間、おつかれさまです。仕事から離れても、ずっと応援しています!・大島さんのドンと構えた受け入れ方、最高ですね!今後の自由な活躍も楽しみです。・正直さびしいです。「面白い番組だ」と思った時は、高確率でおさむさんの脚本でした。引退後は「若者たちを応援することができたら」とコメントでつづった、鈴木さん。長年心血を注いできた仕事から引退するというのは、勇気のいる決断だったことでしょう。新たな一歩を、多くの人が応援しています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日10月12日、放送作家の鈴木おさむ(51)がInstagramで引退を発表した。’92年2月から放送作家の仕事を始めたが、来年3月31日をもって32年間に及ぶ放送作家生活にピリオドを打つことに。そこで鈴木は、妻である森三中・大島美幸(43)への感謝をこう綴っている。《妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています》’02年10月14日、交際期間0日で結婚した鈴木と大島。その当時、2人の間に恋愛感情はなかったという。「恋する気持ちはなかったものの、鈴木さんには大島さんに対する“リスペクト”がありました。裸になって笑いを取る芸人としての彼女を心の底から尊敬し、実際に会ってみると『面白い』と思う感覚も似ていた。だからこそ、人生のパートナーに選んだといいます。また人としての可愛さにも惹かれたそうです。結婚当時、『やよい軒』のチキン南蛮定食を大島さんは『うまい!』と絶賛。鈴木さんより先に走ってご飯をおかわりしに行ったといい、その飾らない姿に鈴木さんは夢中になったそうです。そんな2人は当初、『おさむさん』『大島』と呼び合っていたのを『むぅたん』『みぃたん』と愛称で呼び合うことに。そうすることで、さらに愛が深まったといいます」(テレビ局関係者)’12年10月、本誌で夫婦対談を行っている2人。そこで結婚3カ月目での“共同作業”を明かしている。おさむ「夜道を歩いていたらみぃのおなかが急に痛くなって、道端で野グソをしたことがあったよね。あれが僕のなかではかなり大きかった」美幸「私はおなかがちょっと弱くて。車が行きかうような道だったけど『もう見られたっていいや』と思うくらいお腹が痛くて。そうしたら奇跡的に新聞があって、むぅがそれで私を隠してくれて……」おさむ「いま思うと、あれが夫婦初の“共同作業”だった(笑)。その晩ベッドで寝るときに、僕の腕をギューっと握ってすごく恥ずかしそうに『さっきはごめんね』って。そう言ったときの乙女な感じがすごく可愛くて、愛おしく思った。そんな気持ちは年を追うごとにまぎれもなく大きくなっている」■「妻が一番、息子が二番」というモットー2人の馴れ初めを書いた鈴木の’04年の著書『ブスの瞳に恋してる』は大ヒットし、’06年にはフジテレビ系でドラマ化。さらに2人は’09年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、’15年6月には2度の流産の悲しみを乗り越え、第一子となる男児が誕生した。「大島さんの妊娠中、鈴木さんは『赤ちゃんは免疫をつけるために母乳を飲ませたほうがいい』と考えていました。先に出産した大島さんの妹さんに母乳が出なかったこともあり、鈴木さんは『母乳が出るようになれ!』と一生懸命、大島さんの胸をマッサージしていたそうです。またお子さんが生まれた後、鈴木さんは1年にわたり“父勉”という名の育休をとっていました。0歳から1歳の間にお子さんと多く触れ合ったことで、泣いても上手にあやせるようになり、寝かしつけもできるように。その結果、大島さんの負担も少なかったといいます」(大島の知人)’21年には結婚20周年となり、さらに今年7月には第二子のため“妊活中”であるとも明かした2人。交際ゼロ日婚から21年経っても、いまだその愛は冷めないようだ。「夫婦円満の秘訣は、些細なすれ違いを減らすためにも報告・連絡・相談の“ホウレンソウ”を大事にすることだといいます。寝る前に2人きりで話すことも欠かさないそうで、喧嘩もその日のうちに解決するようにしているといいます。また鈴木さんは『妻が一番、息子が二番』をモットーにしています。家に帰るとまず、寝ている大島さんの手を取って頭を撫でるそうです。息子さんには大島さんを大切にする姿を見てもらい、ご自身のようにパートナーを大切にするような人になってほしいという想いもあるといいます」(前出・テレビ局関係者)“親方”大島に、鈴木はこれからも恋し続けるだろう。
2023年10月13日放送作家の鈴木おさむ(51)が12日、自身のX(Twitter)で、来年3月31日で放送作家業を引退することを発表した。「脚本業も辞めます」としている。山下達郎のライブで「LAST STEP」という曲を聞き、「50歳になったら辞める」という思いが頭にひらめいたという鈴木。「コロナ渦になり、辞めるという考えを一度胸の中にしまっていましたが、今年の春頃、『辞める』と決めました」という。辞める理由については、「ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と明かした。引退後は「若者たちを応援することが出来たらと思っております。現在51歳。今だったらまだ間に合う。まだ形になってはないですが、それをこれから本気でやってみたいと思っています」と説明。先日には、フジテレビと京都芸術大学が来年春に開講する学士課程「映像コース」で講師を務めることも発表している。さらに、「来年の春からは、これまでやれなかったことを、拾っていくかのように、やっていこうとも思っています。肺の持病も抱えていますので、もっともっと身体をいたわって生きていこうと思います」とした。
2023年10月12日2023年10月6日、俳優の榮倉奈々さんが、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げることを発表。それに伴い、株式会社LAND NK(ランドエヌケー)を創設し、CEOに就任したことを報告しました。榮倉奈々「起業しようと奮い立たせてくれたのは…」榮倉さんといえば、同じく俳優の賀来賢人さんと2016年に結婚。同月現在、2人の子供の母親でもあります。今回アパレルブランドを立ち上げたきっかけについて、榮倉さんは『newnow』のInstagramアカウントで、次のようにつづっていました。新会社を設立したのですが、起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です。何事にも好奇心を持ち挑戦し続ける子どもたちと6年間過ごしていると、私も新しい場所で、奮励したくなった...というのがブランドの立ち上げに対する素直な気持ちです。newnow_jpーより引用子供たちの存在が、起業を決心したきっかけだという、榮倉さん。「何事にも好奇心を持ち、挑戦し続ける子供たちと過ごしていると、新しい場所で奮励したくなった」といいます。榮倉さんは、洋服に対する思いを、次のように明かしていました。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。newnow_jpーより引用また、同アパレルブランドの起源が『家族』にあるため、撮影には夫の賀来さんにも協力してもらったのだそう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る newnow(@newnow_jp)がシェアした投稿 『newnow』は、スタイリストの上杉美雪さん、デザイナーの福屋千春さんと3人で、『変わりつづける今を生きる服』というテーマのもと、洋服を提供するとのことです。榮倉さんの突然の発表に、ファンからはお祝いのコメントが多数寄せられました。・ずっとファンだった私にとって、とても嬉しいニュース。涙があふれて止まらない。・おめでとうございます!起源が家族なんて、最高じゃないですか…。私も榮倉さんが手掛けた洋服を着てみたいです!・子供たちがきっかけって、なかなかないことですよね。勇気ある決断、本当にすごいと思います。尊敬する!俳優業やファッションモデルなどの仕事はもちろん、子育てをしながらも、新たな挑戦へのスタートを切った、榮倉さん。きっと賀来さんと子供たちと支え合いながら、素敵な洋服を世に発信していくのでしょう。榮倉さんの決断と行動力は、多くの人に勇気を与えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日俳優・榮倉奈々が、新アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、新会社「株式会社LAND NK」を設立、CEO就任を発表した。ブランドのコンセプトは“変わりつづける今を生きる服”。“今”を表すものは、時の流れによって大きく変容していく。時代の鼓動を捉えて日々の変化にしなやかに適応しながらも、洗練を追求し、そしてその結晶を共有していきたい。それが、newnowの描くブランドの姿だという。また、ユニセックスで着られるラインアップも展開していることから、夫・賀来賢人との2shotメインビジュアルも公開。そして、自然環境に配慮し、受注生産を基本としており(※一部アイテムはECサイトにて通年販売)、10月28日(土)から31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。それに際して、公式サイトでは受注会の応募を受付中だ。ブランド立ち上げにあたり、榮倉さんが声をかけたのは、モード誌や広告で活躍するスタイリスト・上杉美雪と、「COATE」(コート)のデザイナー・福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉さんのビジョンに共感し、上杉さんがクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋さんがクチュール・デザイナーに就任した。今回の立ち上げに際して榮倉さんは「起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です」と明かし、「なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です」と説明。「わたくし自身newnowとともに成長していきたいと存じます。日本の社会が洗練された美しい人で溢れるよう、邁進し続けて参りたいと思います。そしてまずは、ここまで辿り着けたこと、感慨無量の極みです。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日夫の転勤で新しい土地にやってきた奈々子。頼りの夫は激務のせいか、家族との時間を作ろうとはしてくれず…。奈々子は孤独に耐え切れなくなり、藁をもつかむ思いで託児所付きの職場で働くことに。久しぶりの仕事復帰で緊張していていたところに現れたのが、明美でした。彼女との出会いで、奈々子の平凡な生活が一変することになるのです…。■不安な仕事復帰 頼りになる先輩と出会って…奈々子の教育担当、杉浦明美は何でもズバッと言う性格。自分とは正反対でなんでも頼れる彼女に、奈々子は孤独感が癒されていきました。■なぜ? 離婚者が次々と… 3カ月が経ち、職場に馴染んできた奈々子は、ある違和感を覚えます。部署内の女性の離婚率が異常に高いため、気になった奈々子は明美にそれとなく聞いてみたところ、優良企業に自立したい女性が集まってくるのは当然だと言います。さらに明美は「離婚考えてるならいつでも相談にのるよ」と優しい言葉をかけてくれて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■距離感がおかしい!呼び捨てにも違和感まずは、入社して間もない同僚同士が呼び捨てで呼び合うことに違和感を覚えた読者のコメントです。距離感の近さを怪しむ読者も。・まだ入社して間もないはずだけど、教育係の先輩をもう呼び捨て?明美にそう呼べとか言われた?下の名前を呼び捨てするのが普通の職場なのかなぁ。・明美に違和感。少なくとも職場の人やママ友を大学の友達のように呼び捨てするのに違和感が。明美さんならまだしも。・あーこの距離感むり。仕事仲間、ママ友で心許すとか個人的にない。職場やママ友で深く付き合うとろくなこと無い。日常平和に過ごせるラインで広く浅く付き合うし、深い付き合いにならないように気をつけてる。呼び捨てなんて無理無理無理。・呼び捨てシーンはちょっとびっくり。やはり先輩ってところは大事にすべきでは。次は、人の不幸を喜ぶかのような明美に対する読者からのコメントです。離婚=自立という考えは安直すぎるという意見や、他人の不幸は蜜の味?といった考えが寄せられました。・別に同僚が離婚したからって、自分が幸せになれるワケでもないのにね…。自分は幸せになれなくってもいいから、周り全員不幸になぁれ!ってカンジなのかな?・ヤバいなこの会社。自立=離婚ってのが安直過ぎる(笑)・他人の不幸は蜜の味ってか…………怖っ!!・自身がシングルマザーだから主人公を離婚させて友達になろうとしてるキャラか?よしんば相手の夫婦間が破綻してる仮面夫婦でも他人様が離婚に誘導するのは間違い。その他にも、明美について「人間関係をかき乱したいタイプ?」「既婚者クラッシャー」と指摘し、明美に対して警戒心を抱く読者も。明美の「離婚しないなんて、つまんないの」というラストの台詞。明美の本心とは…!?この話のラストを読んだ読者からの「人に頼らず、夫婦で解決できるような関係性を…!」という正鵠を射たコメントがありました。さて、思うようにいかない夫との関係はこの先どうなってしまうのでしょうか。▼漫画「私を救ったママ友の狙い」
2023年10月04日よしながふみの人気コミックをドラマ化するドラマ10「大奥」【医療編】が10月3日からスタート。鈴木杏演じる平賀源内に「キャスティングした人マジ神」など絶賛が相次ぐとともに、青沼役の村雨辰剛にも「とても魅力的」といった賞賛の声が上がっている。“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減。男子が希少な存在となり、代わって女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、3代将軍家光以降、将軍職が女子に引き継がれ、大奥も美男3千人などと称される男の世界となる…という“男女逆転江戸パラレルワールド”を描く本作。この秋からスタートした2ndシーズンでは、8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちが、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病“赤面疱瘡”撲滅の道を地道に切り拓いていく様を映像化していく。キャストは弟が赤面疱瘡で亡くなったことをきっかけに、武家の跡を継がずに男装し本草学者となった平賀源内に鈴木さん。オランダ人と丸山遊女の間に生まれた蘭方医で、蘭語や蘭学に精通していることから御右筆として大奥入りする青沼に村雨辰剛。8代将軍・吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて赤面疱瘡の撲滅へ動き出す田沼意次に松下奈緒。吉宗の三女・宗尹の子で一橋家当主(吉宗の孫)の一橋治済に仲間由紀恵。また胤篤・天璋院役で福士蒼汰が引き続き出演。瀧山役には古川雄大といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3日放送の【医療編】11話では、田沼の内命を受け長崎・出島にやってきた源内が蘭方医・吾作(村雨さん)と出会い、大奥で蘭学を教えて欲しいと誘う。当初は拒んでいた吾作だが、源内の申し出を受け入れ江戸へ。大奥入りを果たした吾作は名を青沼と改め、黒木の補佐のもと蘭学の講義を始めることになるのだが、黒木は医者と蘭学を嫌悪していた…というストーリーが展開。冒頭で【幕末編】に登場する天璋院と瀧山のやり取りが映し出されると、視聴者からは「え、古川雄大氏 冒頭から出てたの…録画しておいて良かった」「ホント完全に不意打ち!!幕末編からの登場と思ってた」など、この“サプライズ”に驚きの声が上がる。源内を演じる鈴木さんには「鈴木杏源内の倍速で生きてる感じが期待通りで楽しい」「鈴木杏さんの平賀源内がイメージにぴったりで良かった」「漫画版の源内の奔放さと豪放磊落(ごうほうらいらく)具合が、実によく表現されてて良い!」「鈴木杏ちゃんの平賀源内あまりにも良すぎる…」「ちゃきちゃき江戸っ子、元気で可愛い。キャスティングした人マジ神」「大奥は本当にキャスティングが神」と絶賛する投稿多数。また青沼を演じる村雨さんにも「難しい台詞や方言がありながら引き込む演技をした村雨さん素晴らしい」「あまりにも時代劇似合い過ぎてて数年前の筋肉体操からのギャップ凄すぎる」といった反応が寄せられている。医療編12話あらすじ青沼の蘭学講義はにぎわいを見せるようになる。そんなある日、意次が源内を連れ立って講義部屋を訪れ、その真の目的は「赤面疱瘡の解明」と伝える。蘭学の習得にいっそう励む講義部屋の男たちであったが、ある偶然からその糸口を発見することに。その裏で治済は田安定信(安達祐実)に近づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年10月04日俳優・鈴木福(19)の妹で、女優の鈴木夢(17)が10月1日に自身のInstagramを更新し、兄と同じ芸能事務所「テアトルエンターテインメント」に所属したことを発表した。《本日より、テアトルエンターテインメント所属となりました。17歳になると同時に新しいスタートです。このような新しい挑戦の場を頂けたこと本当に感謝しています。日々感謝の気持ちを忘れず、より一層精進して参ります!!!!いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様、これからも鈴木夢の成長を見守ってください!よろしくお願いします》こちらには、兄の福も反応。自身のX(旧Twitter)上で、新所属となるメンバーを紹介した事務所の投稿を引用し、《新しい仲間たちが加わりました!応援よろしくお願いします!!》とコメントしていた。「夢さんは鈴木福さんの妹ということで、テレビ番組などで共演している姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか。夢さん自身は、歌が得意で『THE カラオケ★バトルU-18 歌うま甲子園』(テレビ東京)に出演したこともあります。また、3歳の頃からダンスにも打ち込んでいて、自身のInstagramではたびたび踊る姿をアップ。最近ではWOWOWの連続ドラマ『アオハライドSeason1』にも出演しています」(芸能関係者)この度、兄の福と同じ事務所に移籍し、さらなる活躍を狙う夢。しかし、鈴木福という絶大な知名度を誇る兄の妹というポジションだけに、夢の今後を心配する声も多く飛び交っている。《お兄ちゃんの知名度で芸能界に入っても キツイだけだと思うけどなぁ。》《親兄弟が有名であろうが実力の世界。むしろ有名であることがデメリットになることもある。自分の力で頑張って!》《すでにスターになってる身内のコネで芸能界に入ってもね…親の七光りならぬ、兄の七光りはもっと厳しいと思うよ…》「夢さんは、これまで何度も“福くんの妹”という形でバラエティ番組などに出演してきましたし、有名作品への出演がないなかで移籍したことに、“七光り”と見る人もいるのかもしれません。しかし、今回はあくまで福さんと同じ事務所に所属しただけで、芸能生活はむしろこれからが本番です。今後女優として成功するには実力が不可欠ですし、夢さんは福くんの仕事ぶりを近くで見てきているでしょうから、芸能界や“鈴木福の妹”としての大変さなども誰よりもわかっているはず。こうした批判もわかった上で、覚悟を決めて事務所に入ったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)妹が“兄の七光り”の逆風にむかって進んでいく中、兄もまた“マルモリ”の呪縛に苦しんでいる。「福さんはこの春から名門私立大学に進学し、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)木曜パーソナリティを務めています。10月からは舞台『アカシアの雨が降る時』で竹下景子さんと松村武さんというベテラン俳優と三人芝居に挑むなど活躍の幅を広げています。しかし、同じ大学に進学した芦田愛菜さんとどうしても比較する声があるのも事実。入学した方法についても、福さんが学力ではなくこれまでの活動実績や面接、小論文などで合否を決めるAO入試を利用したことで、芦田さんとの差を指摘する声が少なくありません。芦田さんは内部進学ですが、進学先の法学部政治学科は高校時代の成績が良くないと進学できないためです」(前出・芸能関係者)兄妹二人でこの逆風を乗り越えることができるかーー。
2023年10月03日『VIVANT』(TBS系)の大成功もあり、ますます注目を集めるTBS系の『日曜劇場』。新たに10月からスタートする鈴木亮平(40)主演の『下剋上球児』(TBS系)への期待も高まるなか、出演する“注目の若手俳優”がテレビ局関係者の間で話題だ。鈴木演じる主人公・南雲が、三重県にある高校の弱小野球部の顧問に就任し、甲子園出場を目指す“下剋上”を描く本作。物語のキーとなる球児を演じるキャストの選定は、類を見ないほど慎重に行われたという。「半年間くらいかけて野球の実技や演技の審査を行ったそうです。TBSは以前『ROOKIES』で野球ドラマをやりましたが、今回は11月中旬に甲子園での撮影も許可を取るなど、相当力を入れています。そのため、選ばれたキャストも“名より実”を取ったキャスティングになっているんです」(テレビ局関係者)甲子園出場経験者や、錦織圭を輩出したスポーツトレーニングの世界的名門校IMGアカデミー出身の俳優が出演するなど、高校野球の実態を忠実に再現しようとしていることがうかがえる。■兄の七光りを覆す!菅生新樹が現場で見せた“振る舞い”そんなストイックな選定基準のなか、キャプテンを演じることになったのが、’20年にデビューした菅生新樹(24)。菅生といえば、菅田将暉(30)の実弟として知られているだけに、周囲には色眼鏡で見る人もいたようだ。「菅田さんの弟ということで、関係者の間では良くも悪くも注目されていました。一部では、“兄の七光り”とその実力に疑いをもつ人もいたのも事実です」(前出・テレビ局関係者)しかし、菅生はそんな下馬評を覆す奮闘を見せる――。「キャスト全員が初めて顔合わせをして本読みをするときに、菅生さんが全員分のセリフを完璧に覚えて来ていたそうです。そのため、鈴木さんとスムーズにやり取りをしていて、周囲は度肝を抜かれたといいます。主演の鈴木さんをはじめ、脇を固めるベテラン俳優陣もその熱心さに驚き、感心していました」(前出・テレビ局関係者)まさに“キャプテン”らしい振る舞い。スタッフの認識も変わってきたという。「菅田さんは若手屈指の演技派として知られていますし、菅生さん本人も周囲がお兄さんのことを意識しているのは分かっていたからこそ、払拭したいという思いがあったのではないでしょうか。今では名実ともに菅生さんが“キャプテン”として、若手キャストの中で現場を引っ張ってるそうです。色眼鏡で見ていたスタッフも、今では菅生さんの実力を評価しているといいます」(前出・テレビ局関係者)菅生の“下剋上”ストーリーがこれから始まる――。
2023年09月30日アベンジャーズ最強のヒーローキャプテン・マーベルを主人公にした映画『マーベルズ』の日本版声優として、水樹奈々、松岡美里、村中知、竹中直人が続投することが分かった。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)を演じ続けてきた水樹さんは、「前作に引き続き、キャプテン・マーベルの日本版声優を担当させていただくことになり、とても幸せです!」と熱き思いを語り、「圧倒的な力を持つからこそ、ヒーローのいない様々な星で独り戦い続けてきたキャプテン・マーベルが、チームを組むことで、どんな戦いをし、そこでどんなドラマが生まれるのか…前作とはまた違った彼女の表情が見られるのではないかと、私もとても楽しみにしています!収録が待ち遠しいです!」と最新作への気合も十分。キャプテン・マーベルひとりでは救えない強大な危機が迫る中、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは、彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていくことに。普段はごく普通の高校生だが、実は強大なパワーを持っているミズ・マーベル(カマラ・カーン)役の松岡さんは「とてつもない強さのキャプテン・マーベルを中心に、次世代のヒーローたちで結成されるチーム・マーベルズ。どのようにコミュニケーションをとり、どのように力を合わせて戦っていくのか、一挙一動がとても気になります!」と最強チーム参戦へ意気込み。キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「フューリー含めこの面々が合わさることでそれぞれが何を得て、何を魅せてくれるのか!彼女達ならではの戦いが観られる事を期待しています!今後MCUで重要になってくる要素が描かれていたら、更に興奮しちゃいますね」とコメント。『アベンジャーズ』以降、10年以上もニック・フューリーの声を務めてきた竹中さんは、フューリーとの関係性も深いキャプテン・マーベルの活躍について、「アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルを目の当たりに出来る事、目が眩むほどの想いで爆発寸前です!まだ未知の存在である【マーベルズ】の世界!いったいどんな脅威が待ち受けているのか!?」と期待を寄せた。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年09月28日