「鈴木杏」について知りたいことや今話題の「鈴木杏」についての記事をチェック! (2/7)
タレントの鈴木愛理が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「プリンセスみたい」元 ℃-ute 鈴木愛理、運命のヴィンテージドレスを着用した姿が美しすぎると話題に!「東京公演の際に、サントリーさんからほろよいの差し入れをいただきました☺️♡」と綴り、3枚の写真をアップ。4種類のフレーバーの大量のほろよいと写る鈴木は、元気いっぱいの表情を見せている。続けて「明日は仙台にて#未完ガラカプツアー!!!このツアーも残りあと2公演。」と、公演が終わりに近づいていることも語っている。最後に「お越しくださる方、お気をつけて!!!!」と投稿を締め、ファンへの配慮を見せた。 この投稿をInstagramで見る 鈴木愛理(@airisuzuki_official_uf)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月09日フランスで暮らしている、俳優の杏さん。時々、日本に帰国して、自宅で撮影した動画をYouTubeに投稿しています。2024年10月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新した、杏さんは、大量の荷物を開封する動画を公開。数か月かけて購入した荷物に囲まれながら、購入品を紹介しています。杏、フランスと日本の考え方のギャップに「それは違うかな…」2匹の愛犬と暮らしている杏さんは、犬グッズをいくつか購入したようです。また、フランスにいるカップルにプレゼントする絵本や、子供が遊ぶものなども紹介。そしてフランスと日本の考え方のギャップも明かしました。大量の荷物の中から出てきたのは、反射シール。暗いところで、光が当たると反射するシールですが、杏さんは違う用途で使うといいます。「子供たちの『上着取り違え問題』っていうのが、めちゃくちゃあるんです」と話す杏さん。そのワケをこのように話しました。大体フランスの子供は似たようなコートをみんな着ているんですが、結構外から見ただけじゃわからないんですよ。ある日子供が「自分の上着がなくなった」と、ほかの子が間違えて持って行っちゃった。「先生にいってきなよ」っていって行かせたら、コート持って帰って来たんですけど、違う子のだったんですよ。先生は「もういいじゃん、これで」みたいな感じで。ただ、やっぱり自分の、その子のために買ったコートだし、ほかの子のものをじゃあ着るっていうのはちょっと違うかな。日本の自宅で大量の荷物を開封!【Unboxing online shopping】ーより引用杏さんは、ほかの子のコートは戻して、そのまま帰ったといいます。考え方の違いに「これはいい、悪いではない」としつつ、「文化の違いなんだろうな」と語った、杏さん。日本の、物に思い入れのある感覚と、フランスの「ここにあるから、これが便利!」という感覚の違いを感じたそうです。杏さんは、子供が自分の上着を分かりやすくするために、反射テープとともに、反射シールを買ったのだとか。これで取り間違いを防止できるかもしれませんね。【ネットの声】・実用的なものばかりで素敵。子供を思う気持ちがよく伝わってきました。・開封がダイナミック!親近感を覚えました。・フランスでの服の取り違えは、しょっちゅうです…。杏さんは、出張時には、子供たちにそれぞれ1日1枚、メッセージカードを残しているといい、名刺カードも大量購入。購入品を見るだけでも、杏さんの、子供への愛情が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日タレントの鈴木奈々が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】めちゃくちゃ可愛いと話題に!鈴木奈々がお義姉さんと2ショット!「おはようございます!過酷すぎたロケから無事に帰宅しました✈️」と綴り、1枚の写真を公開した。続けて、「海はすごく綺麗だったけどロケは過酷でした!出川さんのお言葉をかりますがリアルガチでした!オンエアはまた告知します」と綴り、出川哲朗の「リアルガチ」という言葉を引用してロケの過酷さを表現した。オンエアの続報に期待が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いつも一生懸命な奈々さんが好きです」「なんかエモいななーちゃんずっとずっと大好きやで」といったコメントがよせられている。
2024年10月20日歌手の鈴木愛理が14日、自身のXを更新した。【画像】鈴木愛理が表紙を飾る「#未完ガラカプ 東京公演ありがとうございましたー!♡ さいっこうにアツかったね??! 愛に溢れたみんながだいすき いい夢みろよーー!!!!!!!!! 終わった後はほろよいで」と綴り、3枚の写真をアップ。鈴木はアイドルグループ℃-uteの元メンバーであり、現在は歌手や女優として活躍しており、「鈴木愛理 LIVE PARTY #NLNL EX ~未完ガラクタカプセル〜」と題したライブツアーを行っている。 #未完ガラカプ 東京公演ありがとうございましたー!♡さいっこうにアツかったね??!愛に溢れたみんながだいすきいい夢みろよーー!!!!!!!!!終わった後はほろよいで✨ pic.twitter.com/7xqRcZ7ROp — 鈴木愛理 (@airimania) October 13, 2024 この投稿にファンからは「あいりちゃんもおつかれ!本当アツかったね!!」「今日も楽しかったー!!!♡」「最高な時間をありがとう〜」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月14日杏が27日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】杏「オリンピック開会式まであと少し!」セーヌ川沿いの最新ショットに注目集まる 「実際にその国に暮らしてる方のリポートって楽しみ」「Oisixとコラボしましたー!私も結構前から頼んでいたので、コラボできて嬉しいです☺️」と綴り、最新ショットを投稿。忙しい日常の中で簡単に美味しい料理を楽しむ提案が嬉しい投稿である。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ファンからは「これはどれも作ってみたいです。」や「お疲れ様です」とコメントが寄せられた。
2024年09月28日タレントの鈴木奈々が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「最近多いですね」鈴木奈々、最近のファッションで欠かせないものとは…?!「ここでイベント告知します!↓↓↓↓私が所属している事務所が開催してる、オーディションNEW DOOR AUDITION東北地区セミファイナル審査の特別審査員として参加します!」と綴り、1枚の写真をアップした。ダイヤの原石を見つけることはできるのか。期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 この投稿には「奈々ちゃん、すごく可愛いい大好きです」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月24日タレントの鈴木奈々が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木奈々が展示会へ。双子のようなサングラスショットが話題に!「私が着用してるのは、LUNAナイトブラの「ダスティグリーン」です」と綴り、最新投稿をアップ。赤いリップを塗っている自身のセクシーなショットを公開して、「自分磨きがんばるよー」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「ハリウッド女優みたい 」「ちょこっと、雰囲気の違うナナさん。」などのコメントが寄せられている。
2024年09月23日鈴木えみが9月13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木えみがジュエリーの贅沢な重ね付けを楽しむ「レベル39になりました」と綴り、最新ショットを公開した。「いつも応援してくださるみなさま、ありがとう❤️❤️❤️」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る EMI SUZUKI(@emisuzuki_official)がシェアした投稿 ファンからは、「おめでとうえみちゃん」「奇跡の39」といったコメントが寄せられた。
2024年09月13日鈴木亮平が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木亮平エジプトの旅、最終目的地へ向けて出発「ついに来ました『アブシンベル神殿』」と綴り、最新ショットを公開した。「神殿はもちろん息を呑むほどの偉大さですが、僕にとっては、裏にひっそりと存在するこの通用口も、同じくらい人類の偉大さを象徴しているような気がします。」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る Ryohei Suzuki 鈴木亮平(@ryoheisuzuki_cityhunter)がシェアした投稿 ファンからは、「迫力がありますね」「とにかく圧巻すぎます。」といったコメントが寄せられた。
2024年09月12日映画『かくしごと』(公開中)の公開記念舞台挨拶が8日に都内で行われ、杏、中須翔真、奥田瑛二、関根光才監督が登壇した。同作は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せは長くは続かなかった。○■映画『かくしごと』公開記念舞台挨拶にキャスト陣登場イベントでは作品にちなみ、撮影中の「かくしごと」についてトーク。杏は「川遊びのシーンの後、本当に子供と川遊びをしていました。長野ロケとかも自分の子供と行ってはいたんですけど、中身も中身ですし、自分の気持ち的にスケジュール的にも子供たちが現場に来るのはこの日しかなくて。移動とか空き時間があったのかな? 楽しい川遊びのシーンを撮った後、川っぺりでピクニックして遊んでました」と明かす。監督も「お話もしたりとか。上流の方でみなさん遊んでて」と語った。「ダイエット」と掲げた中須は「役が役だったのでちょっと痩せなきゃいけなかったんですけど、直前にコロナにかかってしまい皆さんにご迷惑をおかけしてしまって。でもコロナにかかったので2kg痩せて、ちょうどよかったなと思っちゃいました」と大人顔負けのトーク。奥田は「撮影中の出来事、ほとんど何も覚えていない」と苦笑。また関根監督は中須からもらったハンカチに依存しているそうで「ハンカチがすごく尊いものに感じて、芝居をつけたりする時のお守りみたいな気持ちになってしまったんですよね。その後手放せなくなっちゃって、ジンクスみたいに。娘がくれたミサンガと、翔真くんのハンカチを現場に必ず持ってくという風になっちゃった」と、この日も取り出して見せていた。
2024年06月08日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のアザービジュアルが5日に公開された。○■杏主演映画『かくしごと』アザービジュアル3種を解禁今回公開されたのは、嘘からはじまった家族を切り取ったアザービジュアル3種。海をバックに千紗子(杏)、拓未(中須翔真)、孝蔵(中須翔真)の里谷家3人がそろって写っている家族写真のような1枚には「あの夏、私たちは確かに“家族”だった」というコピーが添えられ、血のつながらない拓未と3人で過ごしたのはひと夏という短い時間だったが、家族といえるほどの絆が結ばれていたという強い思いが表現されている。2枚目は、海を眺める千紗子と拓未の後ろ姿をとらえたもの。頭が触れ合うようにぴったりと寄り添う親子のようなカットに「嫌なことは思い出さなくていい。楽しかったことをちょっとずつ思い出していこう」という千紗子が記憶を失くした拓未に告げる言葉が添えられている。3枚目は里谷家の縁側に座る千紗子と拓未の姿を捉えた1枚。背中合わせで座り込む2人に「私のこと、お母さんって呼べる?」という、劇中で千紗子が拓未に問いかけるセリフが添えられている。杏はこのセリフについて「(拓未に)『お母さん』と呼ばせることで、共犯関係に持ち込んでいるのが罪深い」と強い衝撃を受けたと話している。また、千紗子を演じた杏の演技について、関根光才監督は「自分の人生をぶつけてくれている感じがあって、すごく感動した」と話す。「僕は普段から人が生きている以上、怒りとかとげとげしい感情も大切にしないといけないと思っています。でも、周りのことを考えて、隠してしまう人が多く、思っていることが伝わらない社会になってしまった。その中で、今回杏さんが人ってこういうことを考えてるよね、感じてるよねって、素直な個人としての感情みたいなものを出してもらえたことが、すごくよかったです。これまでの出演作で、意外にこういう杏さんは、見たことがないのではないでしょうか。僕自身、生々しい感情を演じる杏さんをずっと見たいと思っていたので、この作品で見られて、杏さんの俳優としての凄まじい力を感じました」と杏の表現力を絶賛した。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年06月05日出産後は黒柳徹子さんが病院へ7日公開の主演映画『かくしごと』のプロモーションで大忙しの杏さん。2016年に双子の女の子、その翌年に男の子を出産し、離婚後の2022年からパリで生活していますが、最初の頃は双子をベビーカーに乗せて長男を背中におぶい、ベビーカーの両脇に2匹の愛犬、さらに直射日光を浴びるのは良くないので日傘をさして……と、相当な重装備だったそう。しかし子どもたちもすっかり成長し、今回は一週間ほどの来日で三児をパリの友人に預けてきたといいます。父は世界的に活躍する俳優の渡辺謙さん。フランスでも出演作品のポスターが貼られていることもあり、メトロでポスターに遭遇すると子どもたちは「謙じいじだ~」と指さすそう。そんな謙さんは、パリに来ると「家事をほとんどやってくれる」うえ「意外と育児に参加してくれますね」。「私よりも片付け能力がすごい高い」「早朝からアイロンかけてたりするんですよね」と褒めるほど、家事能力の高い“じいじ”なのだそうです。そんな謙さんを通じて幼少期から家族ぐるみの付き合いを続けている黒柳徹子さんも、VTRで登場。今でもメールや電話で連絡を取り合う仲で、杏さんが出産したときは「赤ん坊が生まれたので寄ってみてください」とメールが来てすぐに病院へ急行したと明かしました。杏さんは黒柳さんにとって「孫のように可愛い存在」のようです。さらに番組では「異常なまでにコミュニケーション能力が高い杏」として、共演を機に仲良くなった俳優の黒島結菜さんや戸田恵子さんは、パリの自宅にも来てくれてはもはや家族同然の存在だと紹介。子どもたちも親戚のように認識しており、杏さんは「ちょっと子ども見てて」「お迎えして」と頼んでいるのだとか。特に10年以上親交を結んでいる戸田恵子さんは「かけがえのない人物」。日本に住んでいた頃は、「ちょっと寄っていい?」と戸田さんが遊びに来ると、杏さんがお風呂に入れていた子どもたちを「拭いて、保湿して」と、連携して育児していたほどのチームワークの良さです。さらに戸田さんは、杏さんの子どもの授業参観に代役で赴いたことも。というのも、杏さんのお子さんたちは3人ともスクールで違うクラスだったため、どうしても1コマ行けないところが発生してしまったためでした。戸田さんは前日に「明日の午前中空いてないでしょうか」とヘルプ要請を受け、「わかった、行ける行ける」と快諾。まさに「困ったときの戸田恵子」で、杏さんにとっては何でも相談できるかけがえのない存在なのだそうです。「自分でもビックリするくらい言葉はキツイ」そんな戸田さんから見た杏さんは、「厳しくしつけている。食事中にテーブルに肘をついていたら『肘!』とか、わりと強めの言葉で。私も肘ついてないかなってちょっとドキッとした(笑)」。この話を受けて杏さんは「全部事実でございます(笑)」と認め、「私はもう1人ではまったく、最初から成立しないと思っているので」と、あらゆる友人たちに手伝ってもらって生活していることを明かしました。そこには杏さんなりの工夫がたくさん。いろんな人に何でも手伝ってもらえるように、家事や育児を自分だけで完結させず共有して「手伝いやすい環境づくり」をしています。たとえば洗濯物。子どもの洋服にはそれぞれの名前が必須ですが、洗濯機の横にカゴを置き「服の名前が消えてたらカゴに入れといてください」と書いておく。また、「これから畳む」「洗う」「干す」と書いたラミネート札を作っておいて、衣類を入れたカゴにつけておく。これで、その衣類がどの段階なのか一目瞭然なので、たとえば「これから畳む」の札に気づいた誰かが、その服を畳んでおいてくれるのだといいます。また、林修先生に「子どもの叱り方とか言葉とかで気を付けていることは?」と聞かれると、「自分でも後からビックリするくらい、言葉はキツイ」と苦笑した杏さん。職業柄か声がよく通るので、親子同士で遊んでいるときに杏さんが我が子を叱ると「友達の子どもが怯える」こともあるそう。なかなか怖そうですが、杏さんとしては「いきなり怒るんじゃなくて500回くらい同じこと言ってバーンみたいな。蓄積あっての怒りだということは強調しておきたいですね」。急にそのレベルで怒り出したとしたらマズいものの、「やっぱりこの毎日の積み重ね、さらに『1日で何回同じこと言わせとんねん』が重なってからの、『いい加減にしろつってんだろ!』」だと明かしていました。まさに「子育てあるある」ですね……!子どものしつけ、大人の態度が肝心子どものしつけは何歳から始まるというものではなく、生まれたての赤ちゃんを抱っこし、見つめて声をかけるその瞬間から、しつけは始まっています。なぜなら、しつけとは基本的信頼感という親子の絆があってこそできるものだからです。スキンシップとコミュニケーションをたくさんとって、親子の絆を深めながら、社会のルールを少しずつ学んでいきます。どうしつければいいのか、どこまで厳しくしつけるべきか、どの程度なら叱る必要があるか、親であれば悩むものですよね。ポイントとしては、親をはじめ子どもを見守る周囲の大人たちがしっかり話し合い、家でのルールを決めることです。そして叱る場合は必ず理由に一貫性を持つようにしましょう。大人の感情で叱る場合もあれば叱らないこともあると、何が正しいのか子どもは理解できなくなってしまいます。また、決めたことは大人も一緒に守ることも、とても大切です。親はしていないのに子どもにだけ要求したり、逆に親はしているのに子どもにだけダメと言っても、納得できるはずがありません。常にお手本になることを意識しましょう。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年06月03日「あんま怒らなさそう」と言われると…杏さんは2016年5月に双子を、2017年11月に第三子を出産しており、三児を育てています。生まれも育ちも東京だった杏さんは、かねてから「どこか知らない街で暮らしてみたい」という思いがあったといい、2022年8月に子どもたちを連れてフランスに移住。現在はフランスを拠点に、日仏を行き来して俳優活動を続けています。番組で「2022年好きなママタレントランキング」で1位になったと紹介されると、杏さんは「嬉しいですけど……すごく素晴らしいお母さんっていうわけではない」「(周囲から)完璧にやってそうと思われる。でも360度(撮影)できない。映るとこだけ(きちんとしている)。いつでも(家に)来ていいよっていうわけじゃない」と、正直な気持ちを話しました。また、「スーパーとかで子ども走ってても、あんま怒らなさそう」と言われた杏さんは、「やめろって言ってんだろ?」と低い声で子どもを叱る様子を実演。1回目ではなく、何百回も言って聞かないときは、鋭いまなざしでドスを利かせ「おい」と厳しく言うといいます。公共の場で声を荒げることは避けますが、家では大きな声を出すこともあると明かしました。日仏それぞれで子育てを取り巻く環境は違い、杏さんは「両方いいところがあります」とコメント。フランスでは、子どもに優しくて助けてくれる人が多いため道端で困るようなこともなく過ごすことができるといいます。たとえばベビーカー2台に子どもを乗せて外出した場合、フランスの街にはエスカレーターがほとんどないうえ段差が多くても、「移動していたら誰かしら飛んで来て、一緒に(ベビーカーを)持ってくれる。(ベビーカー)優先で『入れ、入れ』と言ってくれたり」するそうで、「とにかく居心地が良かった」と振り返りました。「常に誰かに助けてもらっている」という杏さん。日本でも、映画などの撮影で地方ロケに入った際は、友達家族にも同行してもらい、「子どもを日中遊んでもらって、その間に撮影行ったり」と明かし、周囲に支えてもらいながら乗り切ったそうです。ごっこ遊びで涙まで! 演技派な子どもたち杏さんは日本での仕事があるとき、子どもたちをフランスの友人に託して単身で帰国することも。留守番をしている子どもたちのために準備しておくのが、手書きのメッセージカード。覚えてほしいことわざ1つと手描きのイラストを「帰国する日数分×子ども3人分」作っておき、毎日、友人から子どもに渡してもらっていると説明しました。小学生になった子どもたちは「よくこんなに無視するな」と思わず感心してしまうほど、親の言ったことを素直に聞いてくれないといい、小さい頃とはまた別の大変さがあるよう。わざとリアルの涙を流すという親顔負けの演技も得意で、「ごっこ遊びしてるときに『ほんとにぶつけて泣いたかな?』って思ったらウソ泣き、演技の涙だったりとかするので、『うわっ、怖っ!』って思います」と、子どもたちが相当な演技力を持っていることも明かされました。このエピソードに、「やはり世界のKen Watanabeの血を引いている」「遺伝中の遺伝だね」とスタジオは大盛り上がり。なかなか手強そうな杏さんの子どもたちですが、番組ではそんな子どもたちからママへのメッセージが紹介されました。「仕事を頑張ってるところがスゴイ」「優しくて大好き、100点満点!」「犬に怒ってるときのお母さんは一番怖い」杏さんは「彼らに言っていることが、どんだけ響いていないかって話ですよね(苦笑)」と言いながらも、我が子からのメッセージに目を細めていました。
2024年05月22日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のインタビュー映像が16日に公開された。○■映画『かくしごと』主演・杏のインタビュー映像公開今回公開されたのは、杏が同作出演の決め手や物語への印象を語るインタビュー映像。出演の決め手について、「千紗子という役を今の自分だったらできるかもしれないと思ったのが大きな理由のひとつかなと思います」と語る。脚本を読んだ印象については「いろんな世界の中でのできごとに思いを馳せて、もっと胸が苦しくなることが年を重ねるにつれて増えてきたと思うので、その思いを反映できる作品だと感じました」と話し、撮影に関しても「楽しいシーンではない、辛いこともたくさんあったので、1日撮影が終わると『は~終わった~』という感じで、結構大変だったと思います。2日に1回くらい泣いていました」と千紗子役の難しさと苦労を明かした。さらに、本作の物語に「現代のおとぎ話みたいだ」という印象を抱いたという杏。「例えば本当にかわいそうな目に遭っている子どもがニュースで出てきたときに、この子を守ってあげたいとか、もし目の前にいたらあったかいご飯をあげて抱きしめてあげたいと思っても、何かが起きてしまったからニュースになっているから、なかなかそこから先に自分ができることってなくて歯がゆいことが多いと思います。それをひっくり返して、千紗子は私が母親だと言って、親子として関係を築いてしまう。それがいいことなのか悪いことなのか、自分だったらどうするだろうかと考えながら、ミステリーとして観ていただけると思います」と見どころを語った。完成した作品を観た感想については、「日本の緑の深さや夏の背景がすごく叙情的にもミステリアスにも感じる部分が多かったので、景色を見ているだけでも美しいなと思いました」と映像美の魅力をアピール。「人間のつく嘘とか愛情がどのような結末を迎えるのか、予想しながら観ていただければと思います」と呼びかけた。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月16日杏主演のヒューマン・ミステリー『かくしごと』の完成披露舞台挨拶が行われ、杏さん、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信、奥田瑛二、そして関根光才監督が登壇。息子役・中須さんが「母の日」の花束をサプライズプレゼントした。先日実施された最速試写会後には、「涙が止まらなかった」「かりそめの親子の尊い姿が美しかった」「ラストが良すぎて余韻が凄い」といった声がSNSでいくつも寄せられた本作。今回の舞台挨拶では、主人公・里谷千紗子を演じた杏さんはさわやかなブルーグレーのドレスで登場。千紗子と疑似家族として過ごす記憶喪失の少年・犬養洋一/里谷拓未を演じた中須さんは「今日は雨の中来ていただきありがとうございます」と観客への気遣いを見せた。関根監督は「たくさんの方に集まっていただきうれしいなと思います。今日はしっとりとした天気ですが、この映画もしっとりとしているので、天気と合わせて馴染んでいただけるのではないかと思います」とあいさつした。杏、“息子”中須翔真に「こんなに無垢な存在が画面の中にいるんだ」虐待の痕がある少年を守るために母親だと嘘を吐く千紗子。強烈な母性が印象的な役どころだが、杏さんにオファーがきた際のことを尋ねると、「子供から大人になって、大人になっても年月を重ねた今だからこそできる役だと思いました。年月を重ねることで涙もろくなったり、悲しいニュースや子供が巻き込まれるような事件に対してどうしようもない怒りや悲しみを覚えるようになって、それを思い切り体現できるのがこの役だと思いました」と役柄への思いを吐露。杏中須さんは杏さん、奥田さんとの共演シーンが多かった現場について、「お二人とも優しくて、いろいろ教えてもらったりしました。杏さんは撮影以外のところでも、山奥の撮影でコンビニもスーパーもないときに、食べ物を差し入れしてくれたりしてすごく助かりました」と当時をふり返る。そして奥田さんについて「どんなシーンかは言えないんですが…、あるシーンで演技を教えてもらって、そういう面ですごくおせわになりました」と明かした。そんな中須さんについて、杏さんは「(撮影当時)2年前はもう一回り小さかったので、大きくなったなと思います。映画のなかだとこんなに無垢な存在が画面の中にいるんだと驚くと思うので、楽しみにしていただきたいと思います」とその魅力を語った。また、千紗子と確執がある認知症の父・里谷孝蔵を演じた奥田さんに役について聞くと、「それは申し上げられません。ネタバレになりますし」とコメント。「ただ、綺麗な格好の僕は今日しか見られません。今日のためにスリーピースを着てきましたから」と舞台上の俳優・奥田瑛二の姿とはかけ離れた姿であることをにおわせた。奥田瑛二千紗子の友人でシングルマザーでもある野々村久江は、千紗子の嘘を唯一知る人物。彼女を演じた佐津川さんに、もし自分が千紗子や久江の立場だったら共感できるか尋ねると、「シングルマザーということで、自分が子供を守らなければ、自分しかいないという気持ちがあって。母親になったことはないんですが、その感情はわかるなと、そこを最初に掴んで役に入りました。(この作品は)誰が悪いとかでもなく、それぞれの大切にすべきものを想って行動していくということが描かれていて、そこがすごく共感できたポイントでした」と応じた。佐津川愛美少年の父親・犬養安雄を演じたのは安藤さん。脚本を読んだとき、何度泣いたか数え切れなかったという。最も惹かれた部分を尋ねると、「年齢を重ねると視野も広がって、父親とか兄弟とか祖父とか、いろんな関係性がもっと見えていきますが、そのすべての経験や感情が台本の中に詰まっているような気がしました。今でも台本を読んでいるときの気持ちはこうやって喋っていると湧き出てきます」と打ち明ける。「脚本が素晴らしかったし、この主人公を自分で演じてみたいと思うくらい魅力的な主人公でした。衣装合わせの時に『自分が演じたいっす!』と言ったくらい。杏さんはすごくいい役を勝ち取ったなと思いました。本気でこれをやりたい、演じたいと思いました」と熱量高く語った。安藤政信本作が長編第2作目となった関根監督。なぜこの作品を選んだのかという質問に、「中高生のころ、祖父が認知症になってしまったんですが、原作の『嘘』を読んで、あのときこうしていれば、と思うことがたくさんありました」ときっかけを明かす。「児童虐待というテーマも、いまたくさんの悲惨な報道がされていて、目にするたびに驚きすぎてドキドキしてしまいます。父になってから、ほかの報道とは違う体の反応があると思っていて、じゃあ父としてこういった問題に対してなにができるかと考えたときに、仕事としてなにか伝えられたらと思いました。その二つが融合した作品だったので、ぜひやらせてくださいとお話しました」と原作の魅力を語った。関根光才監督杏「あなたはなにができますか、というところにグサッとくる」先日の最速試写会で号泣者が続出した本作。登壇者にもどのような感情を得たか質問を投げかけると、奥田さんは「確執のある親子がなぜねじれざるを得なかったかということと、修復の困難、そして一人の少年という授かりものが訪れることによる、トルネードのような力と静けさが全面的に出ていて、いろいろな方向で観ていただけると思います」と回答。安藤さんは、「素敵なシーンがたくさんあるけど、観る人の世界観をブチ壊したくないので何も言えないです」とキッパリ。「ただ、息子役の中須さんがすごいいい芝居をしてました。試写会でがっちり握手したくらいです」と中須さんの演技を称賛。佐津川さんは、「撮影しているときから、ロケーションひとつにしても撮り方にしても、映画を撮っているなと思う作品でした。仕事の関係で試写に行けずタブレットで観たんですが、その小さい画面でもすごい泣いてしまって、これを大きいスクリーンで観たらどれだけのパワーなんだろうと思いました。それだけのパワーと、グッとくるものがあります。私もスクリーンで観るのを楽しみにしています」と作品の力を語る。そして中須さんは「そうですね…」と熟考。奥田さんが「せっかくこれから観客の皆さんが玉手箱を開けられるから、あまり言いたくない。だから決して役者が口下手なわけではないんですよ!」と助け船を出すと、中須さんは「これが僕のかくしごとです!」と言い、会場からは感心したような拍手が送られた。中須翔真杏さんは「中須さんの演技もそうですし、観たあとに、自分がそれぞれの立場だったらどうするか考えます。人の倫理観は時代や国によってひっくり返りますし、必ずしも今の自分が正しいとは限らない。目の前にか弱き存在がいたとき、あなたはなにができますか、というところにグサッとくると思います」と本作の魅力を語った。また、この日は、もうすぐ「母の日」ということで、“息子”中須さんから“母”杏さんへサプライズプレゼント。カーネーションの花束を持って現れた中須さんの姿に、驚いた様子の杏さん。「僕のお母さんになってくれて、ありがとう」と感謝を伝えながら中須さんが花束を手渡すと、杏さんは満面の笑みでハグ。「このセリフは、映画を観るとWで泣けてきますね。あとでしっかりかみしめたいです…!ありがとうございます」と感激していた。『かくしごと』は6月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かくしごと 2024年6月7日よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月08日杏(37)が、3月24日放送回をもって『世界遺産』(TBS系)の8代目ナレーションを卒業した。4月7日放送分からは、鈴木亮平(40)が担当することが発表されている。‘17年10月の番組リニューアルに伴い『世界遺産』のナレーションを担当するようになった杏。就任時には「主役はあくまでも世界遺産ですので、あまり邪魔にならない、かつ、世界遺産の魅力を最大限に引き出せるようなナレーションを目指しています」とコメントしていた。「宣言通り、杏さんのナレーションは落ち着いていて聞きやすいと好評でした。番組歴代最長となる6年半にもわたる抜擢は、その評判の裏返しでしょう」(芸能関係者)杏は’22年8月にフランス・パリへ3人の子どもと移住。それに伴って、番組のナレーションはパリから“リモート収録”を行う形で続投。一方で、番組側が杏のパリ移住に”便乗”したコーナーに対しては一部で不評もささやかれていた。それは昨年10月から始まった、杏がパリの世界遺産を巡るミニコーナー「杏の世界遺産散歩inパリ」だ。「散歩形式で、番組の最後にパリの世界遺産を杏さんが紹介するコーナーでした。番組自体は世界各地の遺産を紹介するものですが、当初からメインの企画を削ってまで毎週パリの世界遺産を紹介する必要はないとの指摘があがっていました。また、メインで紹介していた遺産がフランスのものならまだしも、他の地域となると雰囲気がガラッと変わってしまい余韻が楽しめないという意見も。散歩自体については、杏さんファンからはもちろん好評でしたが、コアな番組のファンからはタレントが出てきてしまっては他の旅番組と変わらなくなってしまうと残念がる人もいました」(前出・芸能関係者)そのため、今回の交代に伴って、コーナーへの本音を吐露する人も相次いだ。《番組の最後にパリを紹介するコーナーが出来てけど毎回そのコーナーになるとチャンネル変えてたこの番組は「直接」世界遺産を見たいのであって、誰かのよく分からない人の目を通して見たいのでは無い》《この番組は毎回観てますが、正直杏さんのパリの紹介コーナーはいらなかったかも、毎回本編の後にノートルダムが出てくる意味が分かりませんし、杏さんのパリ生活自慢なんて興味無いです》《杏さんのパリ世界遺産ほんと要らなかった、毎回興がそがれる感。その週に特集してる世界遺産をしっかり見せてほしいので。あと映像にかぶせた文字に光の粒みたいな加工も心底要らないです》
2024年03月28日杏を主演に迎え、子を守る母親の強烈な愛と嘘の物語を描く関根光才監督『かくしごと』から、杏さん演じる主人公・千紗子を取り巻くキャラクターたちの場面写真が解禁、さらにキャスト陣よりコメントが到着した。関根監督の長編2作目となる本作。俳優陣への演出に関して、関根監督は芝居について俳優陣と打ち合わせしたわけではないという。「最初に皆さんにご自身としてやってくださって大丈夫ですって話をしました。自分を消して自分以外の誰かになろうとするよりも、キャラクターの中にある自分らしさ、自分である部分をプルアウトして演じて頂きたいとお話しました。結果、キャストの皆さんとは同じ方向を向けたと思っています」とふり返って語る。そんな本作で主人公・里谷千紗子を取り巻く人物たちの素がとらえられた場面写真が一挙解禁。千紗子が事故をきっかけに匿うことになる少年を演じたのは、「舞いあがれ!」ほか3作の朝ドラに出演している中須翔真。事故で記憶を失った少年の身体に虐待の痕を見つけた千紗子は、彼を匿おうとする。疑似家族として過ごすにつれて明るさを取り戻す少年だが、時折浮かべる陰のある表情の真意とは――?場面写真には少年が里谷邸で過ごす姿が写し出されている。どこか不安げで儚い雰囲気に注目だ。認知症を患い、娘のことすら忘れている千紗子の父・孝蔵は奥田瑛二が演じる。場面写真でとらえられている食事シーンでは、その表情には厳しさや鋭さが宿り、元来の父の姿も垣間見える。孝蔵の日に日に別人のように衰えていく姿を、奥田さんが静かながら胸に迫る演技で表現する。佐津川愛美が演じるのは、千紗子の友人・久江。シングルマザーで役所で働いている。千紗子の少年への<嘘>を唯一知る人物だ。場面写真ではどこか遠くを見つめ、なにかに思い悩んでいるような表情を浮かべる久江が写し出されている。孝蔵の主治医である地元の医者・亀田を演じるのは酒向芳。孝蔵を気にかけ、たびたび家まで様子を見にくる。絶縁状態の孝蔵と千紗子の仲を取り持ち、千紗子の抱える孝蔵への思いや心の傷を掬い上げるキーパーソンだ。そして安藤政信が演じるのは、千紗子たちが過ごす家に突如現れる少年の父親。場面写真では、緊迫感に満ちたシーンがとらえられている。キャスト陣よりコメント▼中須翔真(犬養洋一/里谷拓未)出演が決まったと聞いた時はとても嬉しかったです。台本を読まずに来てくださいと監督に言われたのですごく不安でしたが、監督、スタッフさん、杏さん、奥田さん、共演の皆さんが優しくして下さったので自由に演技をする事が出来ました。たくさんの方に見て頂きたいです。▼佐津川愛美(野々村久江)豊かな自然の中、あぁ、しっかりと映画を撮っているなぁと心から感じられた撮影期間でした。愛とは、家族とは、観終わったときに溢れ出る気持ちが止まりませんでした。ぜひ劇場で、静かに感じて頂ければと思います。▼酒向芳(亀田義和)転がりゆく嘘という小さな玉は、坂を下っていくごとに大きくなっていく。やがて、自分の手では押し戻すことが出来なくなるぐらい大きくなった嘘玉は、もう坂の上に押し戻すことは出来ない。じゃどうする。答えは一つではないと思う。観る人の数の分だけあるのではないでしょうか。▼安藤政信(犬養安雄)この作品の脚本を読んだ時何度泣いたのか数えきれなかった孤独不安拒絶共感人間のもっている全ての感じを温もりの情け深い心できずが回復していく様な気持ちになる作品で是非出演したいと思いました▼奥田瑛二(里谷孝蔵)人にはそれぞれの背中がある。母として、娘としての背中、父としての背中、そして幼子の背中。日常、それらの背中には幾つもの気配がある。その気配をこの映画『かくしごと』は語っている。アナタは身近な人の気配を感じていますか?『かくしごと』は6月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かくしごと 2024年6月7日よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2024「かくしごと」製作委員会
2024年03月28日3月24日放送をもって『世界遺産』(TBS系)の8代目ナレーションを卒業した杏(37)。4月7日放送分からは、鈴木亮平(40)が担当することが発表されている。「17年10月に『世界遺産』のナレーション担当に選ばれた杏さんは、番組歴代最長となる6年半にもわたって務めてきました。杏さん本人が旅行好きだったこともあり、それだけ番組のイメージにピッタリだったということです」(スポーツ紙記者)元夫・東出昌大(36)と離婚後の22年8月、フランス・パリへ3人の子どもと移住することを発表した杏。それによって、最近では番組のナレーションをパリから“リモート収録”で行っていた。23年4月には自身のインスタグラムに収録の様子を写真とともにアップし、《パリのアパルトマンの一角に人が1人入れる小さな箱型のブースがあります!『世界遺産』は、このブースから、ネットワークを通じてリアルタイムで映像を見ながらナレーションを収録しています。ものすごい時代になっています》とつづっている。「移住当初はパリ市内にあるスタジオで収録を行っていたのですが、番組予算の都合もあって、急きょ杏さんの住むアパルトマンにスタジオを設置することになりました。当時は番組のスタッフ数名がパリに出張し、ナレーション撮りができる機材一式を運んだのです。もちろんプロ仕様の機材ですから、機材の費用だけでも100~200万円はかかっているでしょう」(制作会社関係者)昨年10月からは同番組の新コーナーとなる『杏の世界遺産散歩inパリ』がスタート。長寿番組としては異例となる新機軸が打ち出されたばかりだったのだが……。「今回のナレーター交代は、杏さんに何か問題があったというわけではなく、番組上層部が秘密裏に決定したため、現場は大混乱しているそうです。また、杏さんのパリ収録にあたっては、機材やスタッフの旅費など合わせて300万円ほどの予算を投入したにもかかわらず、1年ほどでの降板となりました。『3年間は使ってくれないと元が取れないのに……』と嘆いているスタッフもいます。杏さんの新コーナーの評判も上々だったため、番組関係者からは残念がる声が上がっています」(TBS関係者)はたして、ナレーション交代は吉と出るか。
2024年03月27日流行のファッションに加えて、世界には、さまざまな伝統的ファッションが存在します。その国や地域特有のファッションを知ると、これまで築かれてきた、長い歴史に触れたような気持ちになりますよね。杏の『エキゾチックファッション』に絶賛の声2024年1月24日、俳優の杏さんが自身のInstagramアカウントを更新。投稿された複数枚の写真には、多くの人が知っている『普段の杏さん』とは大きく異なる姿が写っていました。ずっと着てみたかったという『念願のファッション』に身を包み、嬉しそうな表情を浮かべる、杏さん。公開された写真が、こちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 写真には、インドの民族衣装であるサリーを着用し、インド風のメイクをしている杏さんの姿が!これらの写真は、ファッション誌『SPUR』の一環で撮影されたものなのだとか。インド映画の魅力に気付いた杏さんは、今回、初めてインドを訪れたといいます。もともと、美しい黒髪やクールな印象の顔立ちで、エキゾチックな印象が強い、杏さん。そんな杏さんだからこそ、こういったファッションはぴったりとハマっていますね!初めて着るにもかかわらず、見事に衣装の魅力を引き出している杏さんの写真に、多くの人から称賛する声が上がりました。・すごい、見事に着こなしている…!さすがは俳優さん。・杏ちゃん、美しすぎます!どんなファッションとメイクも似合うんだなあ。・いつもとは異なる魅力を感じる。「さすが」のひと言です。今回の投稿で、杏さんは、インドで使われている言語の1つであるテルグ語を使い「サリーを着ています」とコメント。映画から始まり、ファッションにも触れ、どんどんインドの文化について知識を深めていくのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日(水・祝) より公開中。このたび、桔梗魁(杏)、嘉祥寺晃(片岡愛之助)による証言映像が公開された。本作は、二階堂ふみとGACKTを主演に迎え、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の一行が埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つことに。道中、嵐に襲われ何とか白浜に漂着した麗は、かつての埼玉のように関西に蔓延る“大阪への通行手形”撤廃のために闘う桔梗との運命的な出会いを果たす。今回公開されたのは、先日解禁となった麗と壇ノ浦百美(二階堂)による証言映像に続く第2弾。桔梗は麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった……美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている“超ド級の地域格差”を無くすため、桔梗は「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と高らかに革命を宣言する。一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と、邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。対する嘉祥寺は、とっておきの“秘策”で返り討ちを宣言する――。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』証言映像第2弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月29日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に、鈴木杏と寺島しのぶが出演することが分かった。松本潤主演で贈る本作は、徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く物語。岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、板垣李光人、松重豊らが出演する。「花燃ゆ」以来、2回目の大河ドラマ出演となる鈴木さんが演じるのは、徳川と豊臣の橋渡しを託された茶々(北川景子)の妹・初。「本当にびっくりしました。まさか自分に白羽の矢が立つと思っていなかったので……。しかも初は、物語の本当に最後の最後、クライマックスの大事なところを担う役。急に超重要な役目を負わされる緊張感は、本物の初さんとリンクしているんじゃないかな、と思いました」と出演依頼を受けた際のことをふり返る。そして、「最終的に今回の初は、祈る人だと思うんです。家康はもちろん、茶々も秀頼も、千姫も江も、それぞれ見ている未来は違います。でも、たとえどの道を進んでも、そこには平和があってほしいと祈る。その姿勢を、初を演じるうえで大事にしたい」とコメント。松本さんとの共演は、「金田一少年の事件簿」や舞台「白夜の女騎士」以来、3度目となるが、「共通の友人がいるので、たまにプライベートでも会う機会もありますが、だんだん再会するとホッとする人になってきました(笑)。今回の共演では、本当に頼もしさしかないです。かっこいいな、すごいな、と。どんどん器が大きくなられている気がします。パフォーマーとしてだけでなく、現場を引っ張っていくチームリーダーとしての力もあり、全体を見ている方だなと、改めて感じました」と語る。一方、今回7回目の大河ドラマ出演となる寺島さんは、家光に帝王学を教え込む愛深き乳母・福(春日局)を演じる。自らを取り立ててくれた家康に、深い恩義と敬意を抱き、竹千代に祖父・家康の偉業を神のごとくと教え、家光の治世に大きな影響を与える。語りを務めてきた中での出演依頼となるが、「冗談交じりに、『いつかご出演も』と言われたことはありましたが、まさか実現するとは思っていなかったので、やはり驚きました」と明かす寺島さん。「語りのときは、私情が入ったナレーションだけでなく、戦における戦況の説明なども多かったので、講談調、語り部調で、どちらかといえば力強く発声していたんです。でも、福として話すとき、そのトーンでいくと芝居が舞台っぽくなってしまうかなと悩みまして、監督と相談しました。最終的には『福はそれでいいんじゃないか』と言っていただいたので、不自然にならない程度に、語りのトーンに寄ってお芝居をしました。ただやっぱり、それまで語りしかやっていませんでしたから、ポンと生身でセットに入ってお芝居するのは、なかなか難しかったです。うまくつながっているといいんですけれど」と違いを話す。松本さんについては「『撮影が終わったら飲みましょう』と言われました(笑)。語りは、撮影がクランクアップしたあとも仕事が続くので、それが終わったら、と。松本くんはこれまでずっと頭として頑張ってきて、きっと大変だったと思うんです。語りの立場だと、なかなか撮影スタジオには行かないので、私はあまり現場を見ていないんですよね。だから、お互い落ち着いたところで、ゆっくり話をしたいなと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。※BS4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日KERA CROSS第5弾「骨と軽蔑」が来年2月23日(金)より日比谷・シアタークリエにて上演される。この度、本作のビジュアルが公開された。宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、水川あさみ、峯村リエ、小池栄子が出演する本作。公開されたビジュアルは、7人がカラフルにドレスアップして大笑いしているが、その背景は墓地。本作は“辛辣なコメディ”になるということで、「コメディと言っても、苦味の強い笑いが占めるかも」という。また、足の裏が並ぶビジュアルは、公演チラシの表紙部分だそうで、こちらも印象的な一枚となっている。本公演は、12月23日(土)東京公演のチケット一般発売に先駆け、キューブ会員メルマガ「cubit club plus」にて、11月10日よりどこよりも早い最速先行を受付予定だ。その後は12月5日以降、東宝ナビザーブほか各プレイガイド先行を予定している。KERA CROSS(ケラクロス)は、劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズ。第4弾「SLAPSTICKS」は、2021年12月~2022年2月に上演されている。KERA CROSS第5弾「骨と軽蔑」は2024年2月23日(金)~日比谷・シアタークリエ、3月27日(水)~博多座、4月4日(木)サンケイホールブリーゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日2023年10月24日、俳優の杏さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。杏さんが公開したのは、東京都港区六本木にある『六本木ヒルズアリーナ』で同日行われた、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のレッドカーペットイベントで撮影された写真です。同作品に、桔梗魁(ききょう・かい)役として出演している杏さんは、イベントに出席した際、パンツスーツ姿で登場しました。「腰の位置と足の長さ、どうなってるの?」「かっこいい」などの声が上がった、実際の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ボディラインが出る細身のパンツスーツを、杏さんは見事に着こなしています!フランスのパリで開かれる、ファッションブランドの新作発表会『パリ・コレクション(通称:パリコレ)』のモデルとしてランウェイを歩いたことがある、杏さん。同年現在、3人の子供を育てながら、見事なプロポーションを保つ杏さんの姿は、さすがプロといえるでしょう。【ネットの声】・人形並みのスタイルのよさ。素敵です!・スタイルが異次元。身体の半分が股下なのでは…?・パンツスーツを着こなす杏さん、かっこよすぎ!最高!現在、杏さんはフランスに移住し、日本との2拠点で活動しています。子育てや俳優業を両立し、フレキシブルに動く杏さんから、今後も目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日蓬田結梨杏さんのインスタグラムをチェーーック!蓬田結梨杏さんは地元の栃木県でグラビア活動をしていて自身のセールスポイントはおでこと健康的なボディだそう。先日、自身のインスタグラムに胸下からの接近アップショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!胸下から今にも触れそうな近すぎる接写ショット「アートで素敵」 この投稿をInstagramで見る 蓬田 結梨杏 よもゆり(@yuria_yomogita)がシェアした投稿 派手なメイクをして寝そべり目を閉じる結梨杏さん。胸下辺りから顔を撮っていてDカップバストがすぐ目の前にある接写ショットに「素晴らしい」「セクシーでめっちゃ美しいですね♡」「たまらないです」と興奮気味のフォロワーからのコメントが続々と寄せられていました。バックショットや刺激的なショットも多めでフォロワーから注目が集まっている結梨杏さん。次はどんな悩殺ポーズが公開されるかドキドキしますね!
2023年10月18日よしながふみの人気コミックをドラマ化するドラマ10「大奥」【医療編】が10月3日からスタート。鈴木杏演じる平賀源内に「キャスティングした人マジ神」など絶賛が相次ぐとともに、青沼役の村雨辰剛にも「とても魅力的」といった賞賛の声が上がっている。“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減。男子が希少な存在となり、代わって女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、3代将軍家光以降、将軍職が女子に引き継がれ、大奥も美男3千人などと称される男の世界となる…という“男女逆転江戸パラレルワールド”を描く本作。この秋からスタートした2ndシーズンでは、8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちが、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病“赤面疱瘡”撲滅の道を地道に切り拓いていく様を映像化していく。キャストは弟が赤面疱瘡で亡くなったことをきっかけに、武家の跡を継がずに男装し本草学者となった平賀源内に鈴木さん。オランダ人と丸山遊女の間に生まれた蘭方医で、蘭語や蘭学に精通していることから御右筆として大奥入りする青沼に村雨辰剛。8代将軍・吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて赤面疱瘡の撲滅へ動き出す田沼意次に松下奈緒。吉宗の三女・宗尹の子で一橋家当主(吉宗の孫)の一橋治済に仲間由紀恵。また胤篤・天璋院役で福士蒼汰が引き続き出演。瀧山役には古川雄大といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3日放送の【医療編】11話では、田沼の内命を受け長崎・出島にやってきた源内が蘭方医・吾作(村雨さん)と出会い、大奥で蘭学を教えて欲しいと誘う。当初は拒んでいた吾作だが、源内の申し出を受け入れ江戸へ。大奥入りを果たした吾作は名を青沼と改め、黒木の補佐のもと蘭学の講義を始めることになるのだが、黒木は医者と蘭学を嫌悪していた…というストーリーが展開。冒頭で【幕末編】に登場する天璋院と瀧山のやり取りが映し出されると、視聴者からは「え、古川雄大氏 冒頭から出てたの…録画しておいて良かった」「ホント完全に不意打ち!!幕末編からの登場と思ってた」など、この“サプライズ”に驚きの声が上がる。源内を演じる鈴木さんには「鈴木杏源内の倍速で生きてる感じが期待通りで楽しい」「鈴木杏さんの平賀源内がイメージにぴったりで良かった」「漫画版の源内の奔放さと豪放磊落(ごうほうらいらく)具合が、実によく表現されてて良い!」「鈴木杏ちゃんの平賀源内あまりにも良すぎる…」「ちゃきちゃき江戸っ子、元気で可愛い。キャスティングした人マジ神」「大奥は本当にキャスティングが神」と絶賛する投稿多数。また青沼を演じる村雨さんにも「難しい台詞や方言がありながら引き込む演技をした村雨さん素晴らしい」「あまりにも時代劇似合い過ぎてて数年前の筋肉体操からのギャップ凄すぎる」といった反応が寄せられている。医療編12話あらすじ青沼の蘭学講義はにぎわいを見せるようになる。そんなある日、意次が源内を連れ立って講義部屋を訪れ、その真の目的は「赤面疱瘡の解明」と伝える。蘭学の習得にいっそう励む講義部屋の男たちであったが、ある偶然からその糸口を発見することに。その裏で治済は田安定信(安達祐実)に近づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年10月04日女優の杏が、オンワード樫山が展開するレディスブランド「23区」のブランドアンバサダーに起用され、このたび公開されたファッションムービー「30th SPECIAL FASHION SHOW PARIS TO TOKYO」に出演している。○■「23区」30周年を記念し、杏がブランドアンバサダーにブランド生誕30周年を記念してブランドアンバサダーに就任した女優の杏。ムービーでは“パリから東京へ”というブランド誕生時のコンセプトをオマージュすべく、エッフェル塔やパリのランドマーク・セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋から、風情ある建物が並ぶセルヴァンドニ通り・フェルー通りの小道、フランス国立公文書館の門と美しいパリの風景が次々と映し出される。杏は全5パターンの「23区」コーディネートを着こなして登場。そして瞬間移動したかのように東京タワーへ。杏が生まれ育った地である東京と、モデルとしての経験を積み現在改めて生活の拠点にしているパリという思い出深い地で、トップモデルの風格あふれる圧巻の表情とたたずまいを見せている。○■杏インタビュー一部抜粋――午前中の撮影を振り返っていかがですか?久しぶりにウォーキングをしたなっていう気持ちでした。最後にファッションショーに出たのは、もう何年も前です。パリでのウォーキングだけでいうと10年以上経っているかもしれないので、今回久しぶりのウォーキングをパリの街で表現することができて、とても楽しかったです。――杏さんにとってフランスとはどんな場所ですか?まだ胸を張って住んでいると言えるほど自分が馴染めているかは分からないですが、帰ってくると安心する場所になってきた気がします。――杏さんのマイブームは?カフェに入った時にカフェ・グルマンを頼んでみること。グルマンは、“グルメ”という意味なんですが、一口サイズのお菓子が3つくらいお皿に乗っていて、たくさんガッツリ甘いものというよりは、コーヒーと一緒にそのお店の甘いものを一口ずつ食べられる。お店によって全然違うので、「ここはどんなだろうな」って思いながら、巡っているのがすごく楽しいです。――今後挑戦してみたいことはありますか?引き続き語学を学んでいきたいなという思いがあって、子供の送り迎えの時間内で語学学校に行くのはなかなか難しいので、いろいろな道を模索しながらやっている状態です。色々な先生と繋がれるオンラインレッスンを探しているところです。ゆくゆくは、例えばフランスでお友達ができたらいいなとか、お仕事ができたらいいなと思っています。――ご自宅でよく作られるお料理は?お蕎麦とか。あとはご飯を炊いておかずを作ったり。昨日は花豆を煮たりとか、切り干し大根をとか。そういう感じのものを作ったりもしています。――頑張っている方への応援メッセージを。みなさまこんにちは。杏です。現代の日本を生きる私たちはいつも頑張っている、むしろ頑張りすぎなのかなと思うこともあります。仕事や学校、家のこと、いろんなやるべきことが日々あると、大変だなって感じることも多々あるし、楽しむこと、休むこと、遊ぶことも何かしらハードルを感じてしまったり。そんな中で、自分の好きな色・好きな服を着てみることって、すぐに日常でできる大きな楽しみや変化なのかもしれません。私はこのごろ、あえて明るい色とかはっきりした色、今まで手に取ってこなかった柄を着てみようと思うことも増えてきました。明るい服を着ることで楽しい気分になったり、気持ちを引き締めたい時は暗い色みを選ぶこともありますが、いつもと違う服や、本当に着てみたいものを着てみると、その日をうきうきと過ごせたりします。数あるお洋服の中から「あ! これだ!」と思うものを探して着てみるということって、心にもいいんだなって思っています。みなさまもどうぞ「23区」の中からお気に入りの1着……1着に限らず「これだ!」と思うものを探して、身につけて、そしてお出かけしてみてください。
2023年08月24日7月15日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演した杏(37)。そこでの発言が賛否を集めている。杏は22年にフランス・パリに3人の子どもと移住しており、現在は女優業とシングルマザー業に奮闘している。パリでの子育て生活ぶりを問われた杏は「『3人、子どもがいてスゴイね』とたまに言っていただくこともあるんですけど。お母さん、人の手を頼りましょう!私は、一人では子育てしていません。できません。無理です。これは、声を大にして言いたいです」とコメント。自身の生活を「のたうち回っていろんな人にすがって生きている」と表現した。だがこうした発言に対して視聴者からは応援する声と同じくらい、ネガティブな声も多く集まっている。《ベビーシッター雇えって話しね》《お金があるからこそ出来ること》《多くの人はシンプルにお金が無いよ》つまり“杏の発言は結局、お金がある側だからこそ言えるもの”という指摘だ。なぜこうした発言が一定数以上集まるのか。その現状について、自身も一児の母であるコラムニストのおおしまりえ氏は「いま、日本中で金銭的な余裕がなくなりつつあります。そんななかで一部の人に“ある側・ない側”といった、ある種の思考停止状態が加速しているのではないでしょうか」と話す。以下、詳しく聞いた。■「お金がない」で思考停止になる危うさ今回、起こった賛否についてみていると、声の一部には「ちょっと危険では」といった感覚を抱かざるを得ません。それは彼女の発言について「お金がある人だからできること」と思考停止で発言を頭から拒絶し、情報の精査や気付きをそこで終わりにしてしまっている人が一定数いることです。ちなみに杏さんは、「ベビーシッターを活用せよ」と明言はしていません。彼女の言う“人の手”とはご親族、友人、知人、保育園などの施設も含めた、ありとあらゆる有償無償の他人の力を頼りながら頑張ることを勧めていると推測されます。なのに批判する側の主張はなぜかベビーシッターの一点に集約されており、同時にそれに対して「お金がない」と即拒絶しているのが印象的です。もちろん現状、お金に余裕がないという事情のご家庭もあると思います。とはいえ発言に対して「受け入れない理由」を真っ先に考えてしまう姿勢は、所得格差だけでなく、情報格差をも助長してしまうのではと思うのです。■拒絶する前に関心を少し向けるだけで未来は変わる現在、日本では物価上昇に賃金上昇が追いつかず、社会保険料の負担も年々増加。じりじりと相対的貧困率が高まっています。体感としても10年20年前に比べ、苦しさを感じるシーンは増えているかと思います。しかしだからといって「お金がないから」と思考停止になってしまっては、新たな支援や情報を得る機会を逃し、さらなる負の連鎖に巻き込まれてしまうことにつながりかねません。仮に杏さんの発言に対してベビーシッターを連想した場合であっても、利用料が実際にいくらなのか、自分に払える額なのか、自治体の助成などはないのかといった視点で捉え直してみると、新たな発見もありうるのではないでしょうか。ここで、筆者の実体験を少し紹介させていただきます。私は子どもを出産するにあたって産休育休を取得せず、仕事を続けていました。それもあって、まさに「のたうち回って」育児と仕事を両立していました(もちろん、これは私の選択における責任です)。当然、自分や夫の手だけでは回りません。そのため、シッターから産後ドゥーラ、家事代行や認可外保育施設、両親や実の妹など、有償無償かかわらず多くの助けを借りて前に進むことができています。これが親のあり方として良いか悪いかは、ここでは議論しません。しかし当時を振り返って感じるのは、思った以上に自治体の助成があり金銭的負担が少なかったこと。また家事育児を手放すことで、自分のなかの母親像がポジティブに変化したこと。そして最初は想定以上の罪悪感との葛藤があったことなど、“いい意味での想定外”は多かったように思います。ひとえにこうした経験が出来たのも、「人の手を借りる」という道を最初は恐る恐る受け入れたことにあります。現在は、多くの自治体でベビーシッター利用に対する助成が準備されつつあります。日本では心理的な抵抗感を抱く方もまだまだ多く、筆者個人も「絶対おすすめです」と言いたいわけではありません。ただ「人の手を借りてみては」といった話が出たとき、頭ごなしに否定するのではなく、試しに制度がどのようなものか調べたり、助成の有無などを知っておいたりするだけでも考え方に広がりが生まれます。それが場合によっては、負担感の軽減にもつながるのではと思うのです。「母とは」といった固定観念は、誰しもが持つものです。従来型の母親像と違う生き方の人を目の当たりにすると、とっさに「お金が」「ウチは無理」「それは無い」と拒否反応が出てしまうこともあります。自分が知らないものに抵抗感を抱くのは、人として当然の反応と言えます。しかし「無し」で終わる前に少しだけでも手に取ってみることで、新しい道が見えてくることもあるのかもしれません。今回の杏さんの発言に端を発した賛否には、こうした気づきを私たちに与えてくれるように思うのです。(文:おおしまりえ)
2023年07月21日タレントのマツコ・デラックスさんがMCを務めるバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)。2023年7月15日の放送回では、俳優の杏さんがゲストとして登場しました。同年現在、3人の子供を育てながら、フランスの首都パリで暮らしている杏さん。パリでの生活や子育てについて、番組で語りました。杏「日本のお母さんって本当に頑張りすぎ」杏さんは、パリに移住してから9か月が経つとのこと。雨漏りの工事を半年以上待ったり、荷物の再配達がなかったりなど、翻弄されながらも「そういうもんだ」と前向きに過ごしていることをマツコさんに伝えます。パリに移住を考えたことがあるというマツコさんは、杏さんの話を聞いて、街の人たちの自由な空気感にさらに惹かれたようでした。また、フランスは子供に関する政策に力を入れているということもあり、杏さんは「子供はすごく守られている」という印象を抱いている様子。そして、パリに移住してから感じたことを話し出しました。3人子供がいて「すごいね」とたまにいっていただくことがあるんですけど、みなさん、お母さん、人の手を頼りましょう。私は、1人では子育てしていません。できません。無理です。これはもう、声を大にしていいたいです。日本のお母さんって、本当に頑張りすぎなところがあるので。こっちは、いろんな人に頼ったり、ベビーシッターに頼んだりっていうのは当たり前の光景なので。マツコ会議ーより引用杏さんは、自身の経験から「1人で子育てをするのは無理」と断言。日本で子育てをする母親たちに対し、「子育ては、もっと周囲の人に頼っていいもの」という想いを主張しました。ひと昔前の日本では、「育児は母親が1人でするもの」といった風潮がありました。現在は「育児は1人でするものではない」という考えが広まってはいるものの、まだまだ「育児は女性がやる」という意識が根底に残っているでしょう。そのため、無意識に「自分ですべてをやらなければ」と考えている母親も多いかもしれません。杏さんの意見にはマツコさんも「日本は本当に、お母さんに押し付けすぎだよね」「考え方を変えないと、どんなに手当を出しても一緒」と賛同。杏さんは「自分は1人で頑張っているわけではない」「周囲に頼って」と、同じく育児を頑張る母親たちに呼びかけたのでした。ネットでは、杏さんとマツコさんの会話に対し「本当にそう」といった声が多数上がっています。・本当にそう。日本のお母さんは頑張りすぎだよね。・日本は「家事や育児を他人にお願いするのはぜいたく」みたいな考えがある気がする。もっとベビーシッターや家事代行などを利用しやすくなるといいよね。・杏さんの言葉に涙が出てきた。素敵すぎるな。誰かに助けを求めたいけれど「頑張っていないと思われる」「自分でやらないと心配」などと考えて、人を頼れない親たちもいるでしょう。杏さんやマツコさんがいうように、すべてを1人で抱え込む『頑張りすぎなお母さん』の心身を軽くするためには、「育児は社会全体で協力して行うもの」という考え方が広がり、安心して頼ることができる場所がもっと増えるといいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日