「鈴木梨央」について知りたいことや今話題の「鈴木梨央」についての記事をチェック! (1/10)
プロゴルファー・吉田鈴が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】プロゴルファー吉田鈴、『カルピスのように愛される選手に』「ダイキンオーキッドレディース プロデビュー戦でした!」と綴り、複数枚の写真をアップ。吉田は、プロデビューとなった大会でのショットを公開した。続けて「これからよろしくお願いします!」と意気込みを添えた。 この投稿をInstagramで見る 吉田鈴 rin yoshida(@rin____tnk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「鈴ちゃん、プロデビュー戦お疲れ様でした」「吉田プロ✨デビュー戦、お疲れさまでした✨素晴らしい活躍でしたねまた次戦も楽しみにしてますね✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月13日タレントの木梨憲武が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木梨憲武、奈緒の誕生日を祝福!「30代もGOGOGOー!!」「63歳シワ伸ばし選手権!1回戦!パック大作戦!シワ深すぎのため、一切伸びず!敗者復活!シワ伸ばし花火大作戦!瞬間伸びるが、すぐ元通り!敗退!予選通過ならず!!」と綴り複数枚の写真をアップ。パック作戦後、花火にびっくりしている表情で、シワを伸ばししているショット大公開にファン爆笑!「63歳のシワ、苦戦!!」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 この投稿には3.9万を超えるいいねが寄せられている。
2025年03月13日レースクイーンの央川かこが9日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「SFを今シーズン一緒に…」レースクイーン・央川かこ が"TOM’S チームアテンダント"に就任!「SUPER FOMULA Rd.2 鈴鹿、37号車は16位、そして1号車は2位表彰台✨」とレースの成績を報告。「そしてLightsでは佐野雄城選手が見事3連勝という快挙」とチームの快挙を語り「シーズン幕開けからいろんなシーンがあって、レースを見ながら叫びまくってたし、やっぱりSFは見応えがあって楽しい❣️」と魅力をアピールした。シャンパンがけの動画やレースクイーンたちとの集合写真から大会の盛り上がりがわかる。 この投稿をInstagramで見る 央川かこ(@kako.717)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まっている。
2025年03月09日車いすテニス・岡野莉央が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡野莉央、広沢市長と対談!『障害者スポーツの普及にも貢献を』「BOLTON INDOOR ITF3&ITF2 WHEELCHAIR TENNIS TOURNAMENT」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「〈ITF3〉 Singles 1R / Doubles 1R」「〈ITF2〉 Singles 1R / Doubles 1R」と結果を報告した。さらに「いつもよりグレードが高い大会に出場しました。トップ選手との対戦で世界で戦ってくためのレベルを実感し多くの経験ができたことで、今後目指したい自分がイメージできた気がします。」と振り返り、「今回感じたこと学んだことをしっかり落とし込んで、まずはできることから課題をクリアし技術を磨いていきます」と今後への意気込みを語った。そして「ダブルスは2大会ともJu-Youn Park選手(@juyoun3546)とプレーしました!」と感謝を伝え、「Thank you for playing doubles with me! Thank you for always being kind to me」と英語でパートナーへのメッセージを添えた。 この投稿をInstagramで見る Rio Okano / 岡野 莉央(@rio_okano)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月06日プロゴルファー・吉田鈴が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田鈴、大親友といちごアフヌン『中学時代からの仲良しトリオ!』「この度、アサヒ飲料様にサポートいただく事になり、大変嬉しい気持ちでいっぱいです!」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「世代を超えて愛され続けているカルピスのブランドと共に歩める事に感謝しています」と感謝を伝え、「私自身もカルピスのように愛され続ける選手になれるよう頑張ります!☺︎」と意気込みを語った。 この投稿をInstagramで見る 吉田鈴 rin yoshida(@rin____tnk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「次から次へとスポンサードを受けても、プレッシャーに負けず、鈴プロらしいプレーを楽しみにしています!さぁまもなくテイクオフだ」といったコメントが寄せられている。
2025年03月06日タレントの清原梨央が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】清原梨央、ファンクラブイベント前の笑顔ショット公開!「ルンルン姿に癒される〜!」ライブを終えた帰り道で「モスキート音に敏感です笑」とコメントし、若さならではの聴覚の鋭さをアピールした。モスキート音は加齢とともに聞こえづらくなる高周波音であり、ファンからは共感や羨望の声が寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 この投稿には「モスキート音…苦手」「りおちゃん、めっちゃ可愛い敏感なところも魅力的!」といったコメントが寄せられ、多くのいいねが集められた。
2025年03月04日お笑いタレントと歌手の木梨憲武が4日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】木梨憲武、ペルー・マチュピチュロケの謎かけ投稿!「何チャンネルで誰と行ったでしょう?」「業務プロデュース連絡!レオン新曲第2弾!炎のkiss!!ミュージックビデオ撮影参加&完成間近!」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「ノリ、所さん、矢吹バンド、デコトラチーム、オートバイチーム総動員!!スタッフ、全力で編集中!お楽しみに!!自分は・・全力でMV警備役っす!!本日レオンは亀有で歌え!自分は・・いったん西部警察署へ戻る!!何かあったら五代純役、良純に連絡するが良い!ザワつくが同い年なので問題ない!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「最高です!!✨️」「MV楽しみにしてます」「渡哲也化してるね」といったコメントが寄せられている。
2025年03月04日レースクイーンの央川かこが28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「素敵っす」レースクイーン央川かこが美しすぎる着物姿でファン魅了!「神田外語学院1年生の皆さんの3学期 最終授業の特別講師を担当させて頂きました♀️」と報告。全身黒のシックな服装で講師をしている様子を公開し、生徒たちの様子に「『すごい!』『えらい!』という言葉が自然に何度も出てきてしまいました」と感動したようだ。「生徒の皆さんから学ばせてもらうこともすごく多いから、いつも講義の機会を作ってくださる神田外語学院さまには本当に感謝しています✨」と貴重な機会への感謝を綴り、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 央川かこ(@kako.717)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月01日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(62)が20日、自身のインスタグラムを更新。13日に60歳の“還暦”を迎えた親友・ヒロミを祝福した。木梨は「【業務おめでとう連絡】ヒロミKANREKI GIGIーGOGOGOー!オメデトウー!!60代GOー!70までGOー!!ヒロミ郷!?」とつづり、4枚の写真をアップ。赤いちゃんちゃんこを着たヒロミの写真や、東京・浅草寺の雷門でのカンニング竹山(53)らとの集合写真などを公開した。赤いジャケットを着て写る木梨は「赤かぶりゴメン!!」と投稿を締めた。コメント欄には「ステキな仲間」「かっこいい60歳だなぁ」「私たちもこんなかっこいい還暦迎えたい!」「ノリさんもですけど60代だなんて信じられませんっ」「まだまだこれからですね」などさまざまな声が寄せられている。
2025年02月20日プロゴルファー・吉田鈴が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛いアイドルだねぇ」期待の美女ゴルファー・吉田鈴、”おしゃれミニの新ウェア”を公開しファン大絶賛!「さらに可愛く見える」「中学の時から仲良い2人と期間限定のいちごアフヌン」と綴り、複数枚の写真をアップ。吉田は、2人の友人とのオフショットを公開した。「LOUANGE TOKYO Le Musée」が行っている、数量限定の”苺づくしのアフタヌーンティーと苺のパルフェ”のショットも公開した。 この投稿をInstagramで見る 吉田鈴 rin yoshida(@rin____tnk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「友達と一緒は最高だね✨鈴ちゃん可愛い★¨̮」「アイドルみたいだな」といったコメントが寄せられている。
2025年02月19日サッカー選手の旗手怜央が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】セルティックが日本人コンビ大活躍で2連勝!前田大然、旗手怜央がともにゴールを記録!「Limitless possibilities.」というコメントとともに、試合中の写真を投稿した。試合結果は悔しいものとなったが、旗手の躍動感あふれるプレーと試合の盛り上がりが垣間見れる投稿は多くのファンを魅了している。 この投稿をInstagramで見る Reo Hatate / 旗手怜央(@reo__1121)がシェアした投稿 「旗手がボール持った時の安心感」「日本の誇り」「What a great game! We are proud of you Reo!」といったコメントが世界中から寄せられ、健闘を称える声が相次いでいる。
2025年02月19日元でんぱ組.incの古川未鈴が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「食べるの大好き止められない!」古川未鈴の“ぽっちゃり宣言”にファンほっこりアコースティックギターを始めて1ヶ月が経過したことを報告し、「ちょっとだけそれっぽくなりました」と成長を実感している様子を綴った。愛用しているギターはFender製。しかし、「ジェルネイルができなくなったのが悲しいけど」と、ギター演奏との両立の難しさも明かしつつ、「自分で音鳴らして歌えるのなんかすごい!」と、弾き語りの楽しさを噛み締めた。 この投稿をInstagramで見る 古川未鈴(@furukawamirin)がシェアした投稿 ファンからは「1ヶ月でこれは本当にすごい!!!」「ギター経験者の私から見ても短期間でここまで弾けるのはすごい」と驚きの声が続出。「みりんちゃんの声もきれいで泣ける」と、彼女の歌声に感動するコメントも寄せられ、多くのいいねが集まった。
2025年02月18日タレントの清原梨央が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】清原梨央、編み込みヘア×ネイビーリボンで魅了!「罪でしかない可愛さ」可愛らしいメイド服姿を公開し、「色味かわいすぎるメイド服☕️❤️」とコメントした。投稿された写真では、ふんわりとしたカラーのメイド服をまとい、清原の魅力がさらに際立つショットに。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 ファンからは「可愛い」「好き❤️」「น่ารัก(かわいい)」といったコメントが寄せられ、そのキュートな姿に絶賛の声が相次いだ。清原のメイド姿に、ますますファンの注目が集まっている。
2025年02月18日ガールズバンド『きみとバンド』の清原梨央が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「めっちゃ可愛い」"きみとバンド"清原梨央、破壊力抜群な『バレンタインコス』でファン魅了!「チョコあげる〜!(バレンタイン投稿まだ続きます笑)」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。チョコレートが入ったカゴを差し出し、にっこりスマイルの清原が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「欲しい‼️可愛い」といったコメントが寄せられている。
2025年02月17日ガールズバンド『きみとバンド』の清原梨央が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「めっちゃ可愛い」"きみとバンド"清原梨央、破壊力抜群な『バレンタインコス』でファン魅了!「メイドさん」とだけ綴り、1本の動画をアップした。赤と白のフリフリミニスカメイドコスをまとい、にっこりスマイルの清原が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「赤色も似合ってて可愛かった〜(。・ω・。)」といったコメントが寄せられている。
2025年02月17日車いすテニスプレーヤー・岡野莉央が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】車いすテニス岡野莉央 大阪オープン女子シングルス 準優勝 / 女子ダブルス 優勝を報告「☆。:✽ご報告:✽。☆」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「名古屋市の広沢市長へ表敬訪問してきました。全米オープンの結果を報告した後、今後の活動や目標についての話をさせて頂きました。」と報告。さらに「歓談中には励ましや応援の言葉をたくさん頂き、最後に何か要望はありますかと聞いて下さり、自分の思いを伝えられてとても感謝しています。」と感謝を述べ、「またいいご報告が出来るように頑張ります!」と意気込みを語った。最後に「障害者スポーツ普及促進に力を入れられている近藤市会議員様にも同席いただきました。」と記し、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Rio Okano / 岡野 莉央(@rio_okano)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「さらなる活躍目指して頑張れ〜」といったコメントが寄せられている。
2025年02月12日昨年10月30日にリリースされた、木梨憲武の3rdアルバム『木梨ソウル』を基盤とした一夜限りのプレミアムライブが2025年2月7日東京・Zepp DiverCity(Tokyo)で開催された。木梨のアーティストとしての幅広く深い音楽探究と多彩な人脈が織りなす、特別なエンターテインメントショーになった。ステージのバックに構えるLEDスクリーンに映し出された退廃的なオープニング映像とSEが流れ出す。「イェッ」とマイクテストをするように薄暗いステージにぬうっと現れた木梨。スクリーンに映し出された宇宙空間の映像と共に「No Gravity」でライブは始まる。ステージ上は暗いままで、後方に構えるDJ RYOWが流すダークなトラックが無機質な雰囲気を醸している。そこに木梨は〈宇宙を漂うように〉、〈自由に感じるままに〉淡々と声を重ねていき、会場をあたかも無重力のような空間に創り上げた。軽快なリズムと明瞭なギターフレーズに合わせてステージから無数の光が放たれる。銀色に光るジャケット姿の木梨の姿が顕になると、大きな歓声が上がった。始まったのは「GG STAND UP!!」だ。ダンサーも登場し、ファンクでポップなリズムに合わせてキレのあるステップを踏む木梨。〈謙虚にグイグイ行こうぜ〉と、同世代へ向けてのポジティブで力強いメッセージを込めた歌詞を、ソールドアウトでフロアを埋め尽くしたオーディエンスに掲げながら、そして己を奮い立たせるように歌っていく。木梨憲武歌もダンスも一切の隙を見せないパフォーマンスで攻める木梨。その姿は紛れもなくアーティストだ。続く「MNSM」ではダンサーと共にステージを右左へと華麗に行き来し、抜群のリズム感で魅了する。誰もがそのステージングに釘付けになっていると、「そこのねーちゃん!」と不意を突くように奇抜なトラックが流れた。木梨は「そこのねーちゃんたち、お台場ライブ終わったら中目黒集合ッ!」と楽曲の世界観へ引き摺り込みながら、「嘘!」とオチをつけながらバブル時代のディスコ事情を描いた「パトロール」で会場のテンションをブチアゲる。そのままコミカルなビートが傾れ込み、「ゲット・オン・ザ・風呂」へ。洗面器とタオルを小脇に抱えたSWAYがステージに乱入。風呂ならぬ、高速なフロウをエッジィにキメ、スクリーンに映し出された無尽蔵に増える『木梨ソウル』ジャケットの木梨と、リアルな木梨と一緒にステージを所狭しと暴れ回った。左:木梨憲武/右:SWAYSWAYが「Life Coaster」をハッピー且つ硬派にかましたあとは、打って変わって木梨流R&Bと演歌の融合「感情8号線」。ムーディなネオン混じりの映像を背に木梨がこぶしを効かせたソウルフルな歌声を響かせていると、2コーラスめで全身白を纏ったDOUBLEが登場。コミカルな歌詞を歌うR&Bの女王の姿にオーディエンスは戸惑いながらも、ふたりの絶妙で奇妙なデュエットが会場を酔わせた。彼女のそうした意外な一面を引き出せたのも木梨だからこその為せる業。そんなDOUBLEは、人前で歌うのは10年以上ぶり(?)だという「残り火 -eternal BED-」を披露。圧倒的な歌の強さを魅せつけた。左:DOUBLE/右:木梨憲武さて、お次はRED SPIDERのDJタイムだ。「レゲエの時間、行っていいっスかァァァ!!」という雄叫びで始まった、腹の底までガンガン届くレゲエのリズム。「お前ら、元気なさすぎや!」「葬式か!」とトラックを無視して挟み込まれるRED SPIDER節全開の叱咤と扇動に、フロアの熱もぐいぐいと上がっていき、ボルテージは最高潮。会場はこの上ない熱気に包まれた。RED SPIDER「レゲエ界のCHEHONとノリさん行こかぁぁー!」と、RED SPIDERの呼び込みで登場したCHEHONとドレッドヘアのウィッグを被った木梨は「No Pain No Gain」をダイナミックにドロップ。CHEHONは「本物のレゲエ聴きたいやつ、どれだけ居てんスか?」と続けざまに「韻派句徒」を投下する。ダブのリズムに次々とアドリブのリリックを叩き込み、オーディエンスはあげた両手を大きく揺らし、フェスかと思うほどの盛り上がりを見せる。左:木梨憲武/右:CHEHON「見たか!見たか!CHEHON&RED SPIDERのあのノリ!よし、まだいくぞ、レゲエで!!」と声高らかな木梨をよそに、緩やかでアコースティックなイントロが流れ出す。「あれ?歌いやすい。この曲でみんなもゆらゆらと落ち着いて」と、「まにまに」をゆったりのんびりと歌った。続いてのゲストは、HAN-KUN。外は2月の真冬だが、Zepp内は南国の真夏のビーチを想起させるように、「空を見上げた」でふたりはおおらかな歌声を聴かせる。そして「REGGAE MAN」では「YO!! お前等REGGAE好き?」「当たり前だろREGGAE好き!」のコール・アンド・レスポンスもバッチリ。「当たり前田のクラッカー」と世代ネタをぶっ込む木梨に大きく反応するオーディエンスのバイブスも「YO!! お前等ノリさん好き?」「当たり前だろノリさん好き!」と、アゲアゲだ。左:木梨憲武/右:HAN-KUNDJ RYOWが「WHO ARE YOU?」「ビートモクソモネェカラキキナ」「Ready To Fight」を矢継ぎ早に送ると、炎の映像とともにAK-69が登場。ただならぬオーラを放ちながら「Flying B」で会場を大きく揺らすと、木梨と阿吽の呼吸でリリックがせめぎ合う「No Limit」へ。寄り添うように、時に突き放すようなふたりが織りなすグルーヴに会場は酔いしれる。木梨は〈Ay It’s not a joke〉からの「みゃおー」で歌い締めた。左:木梨憲武/右:AK-69「俺のヒーロー、ノリさんに呼んでもらえたことが光栄です!みんなにとってもヒーローだよね?」そう言ってAK-69は去り、「いつもと違うんで、ドーモアリガトございました」と、木梨は照れ臭そうに慣れないライブステージから降りて、本編を終えた。「アンコールの言葉もなく、ありがとう!」と、こんな感じのライブ慣れしていないのは俺もみんなとも同じだと笑いを誘ったアンコール。木梨はDJ RYOWに「ボタン、どれ?」とターンテーブルのスタートボタンを確認し、「知ってる曲、少し音を感じるのかな」とトラックをスタート。聴き慣れたフレーズに大きな歓声が上がる。「ガラガラ がじゃいも remix」だ。「ガラガラヘビがやってくる」、「がじゃいも」という平成の90’s国民的ヒットソングが、令和の2025年にリミックスされてスタイリッシュに轟き、大きな盛り上がりを見せた。「まだまだいくぞ、この人の登場だ!」木梨にそう呼び出されたのはAI。「夢の先へ~Next Dream~」をふたりが伸びやかな歌声で大きく響かせるも、「AIちゃんありがとうね、昔から長いねぇ付き合いが」「歌詞忘れてんじゃないですか、この人!」と、曲中でのフランクなやり取りがふたりの関係性を表している。歌い終えると「10代、東京出てきた時からお世話になっていて感謝です」とAI。「1番だけ一緒に歌っていい?」という木梨とともに「Story」を歌い上げた。左:AI/右:木梨憲武そして、ステージに呼び込まれたFull Of Harmonyが「僕らのスーパースター、レジェンド……国宝!」と最上級の賛美を木梨へ贈ると、「今日はみんな裏でも持ち上げてくれるから気持ちいい」と満面の笑みを浮かべる。そんなFull Of Harmony、AI、DOUBLEと一緒に届けられた「伝えなくちゃ」。一夜限りの特別な最上級のハーモニーがオーディエンスの心を震わせた。左から:Full Of Harmony/木梨憲武/AI/DOUBLE最後の最後は大平勉のピアノ伴奏で「I LOVE YOU だもんで。」。ふくよかな中低音ボーカルで妻・安田成美への愛と感謝を丁寧に歌う。結婚記念日をうっかり忘れてしまったエピソードなど、夫婦生活の近況を歌詞に織り交ぜて笑いを誘いながらその美声を響かせた。「全力で俺たちのことを支えてくれるスタッフたちと、またいろんな形でのライブ、ソロやら大勢やらフェスなどやれたら。『木梨レコード』という若いアニキたちもいっぱい控えてるんで。遊んでもらいながらまたライブやりたいと思います。本日は誠にありがとうございました、お台場まで。寒いのでお気をつけて。ありがとー!」そう言ってライブは締めくくられた。木梨からゲストアーティストへのリスペクトと、ゲストアーティストから木梨へのリスペクトを存分に感じられた夜だった。木梨の音楽愛とユーモアが作り上げたライブであり、センスと実力は言うまでもなく、さらなるポテンシャルをも感じられたライブであった。なんでも器用にこなすアーティスト、木梨憲武が今度はどんなことを企んでいるのか、この先も目が離せない。Text:冬将軍<公演情報>木梨憲武『木梨ソウル・ザ・ライブ』2025年2月7日東京・Zepp DiverCity(Tokyo)【セットリスト】01. No Gravity02. GG STAND UP03. MNSM04. パトロール05. ゲット・オン・ザ・風呂(w/SWAY)06. Life Coaster (w/SWAY)07. 感情8号線 (w/DOUBLE)08. 残り火(w/DOUBLE)09. RED SPIDER DJTIME10. No Pain No Gain (w/CHEHON)11. 韻派句徒 (w/CHEHON)12. マニマニ13. 空を見上げた (w/HAN-KUN)14. REGGAE MAN (w/HAN-KUN)15. DJ RYOW16. Flying B (w/AK-69)17. No Limit (w/AK-69)アンコール18. ガラガラ がじゃいも remix19. 夢の先 (w/ AI)20. Story (AI)21. 伝えなくちゃ (w/AI, DOUBLE, FoH)ダブルアンコール22. I LOVE YOU だもんで。木梨憲武 オフィシャルサイト
2025年02月12日モーニング娘。’25の北川莉央が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】モー娘。北川莉央が鎌倉で"ねりきり体験"!「結構上出来?笑」な和菓子と抹茶に可愛すぎる笑顔が話題クリスマスイベントで撮影されたオフショットを公開し、「#ねちんふぃるむ @akane__haga.official クリスマスイベントの時に撮ってくださいました」とコメントした。ドーナツを手にした可愛らしいショットに、ファンの視線が釘付けに。 この投稿をInstagramで見る 北川莉央/モーニング娘。'25(@rio_kitagawa.official)がシェアした投稿 この投稿には「ドーナツ持ってる莉央ちゃん可愛すぎる」「ねちんのカメラセンス最高✨」「おんちゃんの笑顔に癒される!」といったコメントが寄せられ、微笑ましい雰囲気にファンも大喜びの様子だ。
2025年02月07日黒羽麻璃央が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】黒羽麻璃央、刀ミュで共演した佐藤流司の誕生日をお祝い!「久しぶりインスタグラム」と綴り、最新ショットを公開。野球好きとしても知られる黒羽は「プロ野球もキャンプ始まりましたね」と綴り、夜のスポーツニュースやsnsで毎日チェックしているというキャンプ情報にワクワクしていることを明かした。また、投稿の写真は去年の観戦中の写真であることを明かし、「何を隠そう稽古期間に入りますと驚くほど写真撮りませんので、アルバムからひっぱりだしました。」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 黒羽麻璃央(MARIO KUROBA)(@mario_kuroba)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「プロ野球ももうすぐ今シーズン始まるんだなって思うと楽しみですね」、「横顔綺麗だね!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月07日レースクイーンの央川かこが4日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「色気やばいな」大人気RQ・央川かこ、酒井翔太選手の表彰台を祝福!美麗すぎショットに新規ファン増大?「SUPER GTにてTGR TEAM au TOM’Sをスポンサードしてくださっている熊本トヨペットさまの研修会でMCを務めさせて頂きました♀️」とイベントへの参加を報告。「わたしも初めてタイヤ交換を体験したんだけど、ひとつひとつの作業がすごく大変で改めてメカニックさんの凄さを思い知ったし、パーツのことも勉強できたからこれからさらにレースを見るのが楽しみになった」とタイヤ交換の体験動画を公開した。ハイヒールでタイヤ交換を頑張る姿に称賛の声が届いている。 この投稿をInstagramで見る 央川かこ(@kako.717)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年02月05日ガールズバンド『きみとバンド』の清原梨央が28日、自身のインスタグラムを更新。【動画】"きみとバンド"清原梨央、『オフショル&ミニスカ美脚』の眼福ムービーでファン魅了!「初めて10円パンを食べた感想(チーズ伸びるの知らんくてびっくりしてる笑)」と綴り、1本の動画をアップした。初めて食べたという10円パンを、驚きの表情で堪能する清原が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「チーズ伸びる所の驚いた表現、可愛い️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月28日櫻坂46・藤吉夏鈴が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】櫻坂46・藤吉夏鈴 圧倒的なビジュアルでカメラのブレも貫通「乾かしてもらってます」と綴り、2枚の写真をアップ。スタッフにドライヤーで髪を乾かしてもらっている様子を公開した。藤吉が小顔だからだろうか。顔のほとんどに髪がかかっており、隙間から鼻と口が見える程度である。櫻坂46は、先日11枚目シングル「UDAGAWA GENERATION」のフォーメーションをテレビ東京『そこ曲がったら、櫻坂?』で発表した。センターは森田ひかる、藤吉は山崎天と共にフロントとなった。 この投稿をInstagramで見る karin fujiyoshi 藤吉夏鈴(@fujiyoshi.karin)がシェアした投稿 今後の活躍に注目である。
2025年01月23日でんぱ組.incの古川未鈴が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古川未鈴が華麗に回る姿を大公開!エンディングを迎えてから初めて人前に立ったことを報告し、相沢梨紗との2ショットを披露。「配信見てくださった皆様、ありがとうございました!」と感謝のメッセージを綴った。ファンにとって待望の登場となった今回の配信。古川未鈴の明るい笑顔と相沢梨紗との仲の良さは、これからも多くの人々を癒し続けそうだ。 この投稿をInstagramで見る 古川未鈴(@furukawamirin)がシェアした投稿 ファンからは「そのぺろりんがプレゼントしたエプロン、未鈴ちゃんらしくてかわいいね!」や「ふたりの掛け合いがいつも通りで尊かった」といったコメントが寄せられ、視聴者にとって楽しい時間となった様子が伺える。
2025年01月22日レースクイーンの央川かこが16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「素敵っす」レースクイーン央川かこが美しすぎる着物姿でファン魅了!「オートサロン終わってから爆食いはっぴー週間を過ごしてたんだけど、今月まだまだコスチューム着るお仕事があるからそろそろ調整しなければ」と仕事への意欲を語った。黒コスチュームでスレンダーなスタイルをアピールしつつも、「痩せるのしぬほど大変なのに、なんで太るのは一瞬なんだろうね?そこの矛盾やめてほしいね?」とダイエットへの苦労を綴り締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 央川かこ(@kako.717)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねと、応援コメントが集まっている。
2025年01月17日●「ポカリのうた」を作詞作曲ギターの弾き語りも披露5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。子供の頃から歌うことが大好きで、歌唱力を生かした仕事も増えている鈴木。ギターも趣味として続け、コロナ禍にピアノも始め、作詞作曲にも挑戦、昨夏からはボイトレに通うなど、音楽にも情熱を注いでいる。「歌う機会が増えたらうれしい」。心に抱いている音楽への思いを聞いた。近年は歌唱力を生かしてミュージカルにも出演。1月11日から放送されている「ポカリスエット」の新CM「ポカリのうた」篇でCMソングを作詞作曲し、自前のギターで弾き語りを披露するなど、活躍の幅を広げている。自身が作詞作曲した曲が世に出るのは、ポカリのCMソング「ポカリのうた」が初めて。企画の段階で今のギターのレベルが見たいと言われ、弾き語りしている動画を送ることに。その際に、「ポカリの歌を作ってみよう」と作詞作曲した曲も送ったところ、CMソングに採用された。CMでは、鈴木のギター演奏に合わせて、母役の吉田羊、近所の子を演じる村田みゆも歌っている。「ポカリCM出演は10年目になるので、羊さんとの温かい空気感を意識して、ほんわかした曲にしました。みゆちゃんも参加しているので、小さい子も口ずさめるような曲に。そしてこれまでも出ている『ポカリのまなきゃ』というフレーズは絶対に歌詞に入れようと思いました。CMソングに決まったときはうれしかったです」鈴木のギターの上達ぶりもわかるCMに。「中学2年生の頃にもポカリのCMでギターを弾いたことがありましたが、そこから6年ぐらい経って、ギターのレベルが上がったことをお伝えしたくて。撮影の時に、羊さんやスタッフさんから『上手になったね』と言っていただき、うれしかったです。羊さんは『これ梨央ちゃんが作ったの!? CD化、CD化! 紅白狙おう!』とおっしゃっていて、盛り上がりました(笑)」2015年から出演しているポカリCMでは、歌やダンス、ウクレレなど、さまざまなことに挑戦。これまでのCMを振り返ると自身の成長を感じるという。「毎回企画が違って、歌ったり踊ったり、いろんなことをさせてもらっていますが、『10年前の自分、ちっちゃ!』って思います(笑)。羊さんとすごい背丈の差があって、年取ったんだなと。背丈も変わったし、声も変わったなと感じます」10年共演している母役の吉田羊については「安心感がすごくあります。どこかでつながっているというか、そんな気持ちが常にあります」と語る。吉田とはTBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』(2014)でも親子役で共演しているが、それ以降はポカリCM以外で共演がないそうで、他作品での共演も期待。「お母さん役が羊さんですってなったら、これ以上ない安心感があると思います」とほほ笑んだ。●ギターに加えピアノも練習ボイトレにも通い出す小学生の頃から歌うことが好きで、家族でカラオケに行くのが楽しみだったという鈴木。NHK大河ドラマ『八重の桜』で主人公・八重の幼少期を演じたことをきっかけに、同局の東日本大震災復興応援プロジェクトのテーマソング「花は咲く」を歌い、CDもリリースしている。ギターは小学3年生の時に始め、中学3年生の頃に本格的に頑張ろうとより練習に励むように。「コロナ禍の自粛期間にずっとおうちにいて、そこからギターに力を入れるようになりました。子供の頃は1年に1回ぐらいギター教室に行ってコードを教わったりしていましたが、今は時間があるときに本などを買って自分で勉強しています」コロナ禍に新しいギターも購入した。「最初は子供用のギターを買ってもらい、小学6年生の頃に子供用ではないけどサイズが小さいギターを買い、そして、コロナ禍に大きいギターが欲しいと思い、HISTORYのギターを買いました。ポカリのCMで使用したのもそのギターです」初めて作詞作曲したのも中学3年生の時。事務所の人にバースデーソングを作ってプレゼントしたそうで、「ギターの技術を磨きながら、歌も作ってみようかなと思うようになったタイミングでした」と振り返る。さらに自粛期間に電子ピアノを購入。「ピアノの音色が好きで、すごく落ち着くので、自分も弾けるようになりたい」と、ピアノの弾き語りもできるようになりたいと練習を重ねている。昨夏にはボイトレに通い出した。「歌が好きですが、まだ一般的な音域しか出せず、プロとして考えると高音が出ないなと。歌い方ももっと学んでいかないといけないと思い、月3回通っています。何時間歌っても声がつぶれないとか、これをやったら喉を壊すとか、プロの歌い方を学んでいる最中です」●音楽の力を実感「いつか自分も活力を届けられる存在に」歌唱力を磨き、様々な楽器にも挑戦。音楽に関する野望を尋ねると、「歌が好きなので、歌う機会が増えたらうれしいという思いはあります」と控えめに語る。「プロだったらここまで出るよねという音域が出るようにならないと歌がうまいと言えないと思っているので。そこが出るようになって自信が持てたら、自分の考えが変わってくると思うので、そこが整ってから明確な目標を言うんじゃないかなと思います」自身も歌から力をもらっているからこそ、歌に乗せてメッセージを届けたいという思いがある。「普段私が助けられているのは、音楽とお芝居の作品なんです。音楽を聴いて頑張ろうって活力をもらっているの、いつか自分もそういった活力を届けられる存在になりたいです」憧れのシンガーソングライターは大原櫻子とmiwa。「ギターの弾き語りが素晴らしいなと。小さい頃からずっと聴いているので、かっこいいなという思いがすごくあります」と打ち明ける。音域を広げてミュージカルにもより挑戦していきたいという思いも。「いつか『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役と『ミス・サイゴン』のキム役をやりたいという思いがあります。いつかその役ができるように実力を磨いていきたいと思います」としっかりと未来を見据えていた。
2025年01月13日●「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」と憧れて飛び込んだ芸能界5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。新成人の鈴木にインタビューし、芸能界入りを決めた15年前の思い、人生の分かれ道となったNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013)にまつわるエピソード、今の女優業への思いや今後の抱負、憧れの存在など話を聞いた。2010年に日本テレビ系ドラマ『Mother』を見て「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」と思い、芦田が所属する事務所のオーディションを受け、芸能界に飛び込んだ鈴木。当時のことを今でも「覚えている」と語る。「人見知りで泣き虫で、やりたいこともないというのんびりした女の子でしたが、母がドラマ好きということもあって小さい頃からドラマを見ていて、初めてすごく集中して見た作品が『Mother』でした。自分もこの世界に入ってお芝居してみたいという気持ちになり、オーディションを受けさせてほしいと母に泣きながら何度もお願いしたのを覚えています。それが生まれて初めてのお願い事で、母も『そんなに言うなら応援するよ』と言ってくれて」5歳にして自分が本当にやりたいことを見つけ、それ以降、芸能界から離れたいと思ったことは一度もないという。「『このお仕事じゃなかったら何になっていたかったですか?』という質問をいただくことがありますが、想像できないんです。このお仕事が好きですし、生まれて初めてしたお願い事だったので」鈴木の熱意に母親も驚いていたそうだ。「それまでもスイミングや空手などいろんな習い事を試していましたが、泣いちゃったり、もじもじしてしまったり。そういうことなく無我夢中にオーディションに挑んでいる姿は母もびっくりしたみたいです」『Mother』を見て憧れた芸能界。実際に入ってから「テレビに出るって簡単なことではないんだと思い知らされました」と振り返る。「5歳の自分は全く知識がなかったので、頑張ったらすぐ愛菜ちゃんみたいにテレビに出られると思っていたし、撮影もすぐ終わってすぐ放送されると思っていましたが、全然そんなことなくて。オーディションも、書類の段階で落ちてしまうことがたくさんあって、現実を思い知らされた瞬間がすごくありました」当時は事務所のレッスンに全力を注ぎ、演技の勉強に励んだ。「毎週日曜日のレッスンにかけていました。平日は、小学校から帰ってきてレッスンの台本を読み込むというのが、自分の中での勉強であり遊びで、それがすごく楽しくて大好きでした」そして、2012年にフジテレビ系ドラマ『カエルの王女さま』で子役としてデビュー。「3次か4次ぐらいまでオーディションがあり、決まった時はすごくうれしかったです」と当時の喜びを語る。●『八重の桜』に受からなかったら辞めていた西田敏行さんとの秘話もその後、2013年放送の『八重の桜』で綾瀬はるか扮する主人公・八重の幼少期を演じ、注目を集めた鈴木だが、当時は「これに受からなかったら辞めよう」という覚悟でオーディションに参加したという。「5歳の時に始めてから2年ぐらい経っていて、私は辞めたくなかったのですが、母から『この作品に受からなかったら辞めるぐらいの覚悟で挑んできなさい』と言われて、そこで受かってなかったら辞めていたと思います。合格した時は、まだ続けていいんだといううれしさと、これからお芝居をもっと頑張っていかないといけないという覚悟を決めた瞬間でした」鈴木にとって人生の岐路となった『八重の桜』。一生懸命撮影に挑み、成長を実感できたという。「常に草履を履いて撮影していたので、脚が傷だらけになりながら、ぬかるんだ道を何度も走ったり、うまくできなくて泣いてしまうこともたくさんありましたが、そのひとつひとつの経験が今の自分を作った大切な過程だと感じています」西郷頼母を演じた西田敏行さんの優しさが伝わるエピソードも明かしてくれた。「木登りをして(西郷頼母に)怒られるシーンがあったのですが、本当に怒られている気持ちになってしまっていたら、西田敏行さんが待ち時間の時やシーンが終わった後にも変顔をして笑わせてくださったり、たくさん声をかけてくださり、緊張をほぐしてくださいました。私もそんな風に人としても俳優としても尊敬できるような役者になれるようしっかりと歩んでいきたいです」また、監督からクランクアップの時にかけてもらった言葉をずっと大事にしているという。「『長く続けていくと最初の気持ちを忘れがちになることがあると思うけど、初心を忘れないでほしい』と言っていただいて、それは今でも意識しています。演じられる喜びや、撮影現場にはたくさんのスタッフさんがいて、1人の力だけでは成立しないということも『八重の桜』で感じ、そういった最初の気持ちをこれからも忘れないようにしたいです」2014年には、芸能界入りのきっかけとなった芦田愛菜と日本テレビ系ドラマ『明日、ママがいない』で初共演。それからまもなく11年経つが、芦田が自身にとってどういう存在か尋ねると「憧れの気持ちはずっと変わりません」と答えた。「同い年でありながら、常に自分の先を走っている先輩。今の自分がいるのは本当に愛菜ちゃんのおかげで、愛菜ちゃんの作品を見てなかったら自分はどうなっていたんだろうと考えることもありますが、それは想像できないです」●目指す女優像とは? “周りを笑顔にする”綾瀬はるかをリスペクト「お芝居が好き」「お芝居が楽しい」という気持ちは子供の頃から変わらないという鈴木だが、お仕事との向き合い方には変化があるという。「『この役を演じたい』という思いだけでなく、より演じる人物の内面を考えて分析する時間が増えました。いろんな方のお芝居を見て研究し、自分に足りないものを吸収していくということも意識しています」将来的にどういう風になっていきたいのか展望も聞いた。「ずっとこのお仕事をしていきたいです。こういう役をやりたいとか、明確な目標もありますが、それよりも、一緒に作品を作った方たちから『またお仕事したい』と思ってもらえるような信頼の厚い女優になりたいと思っています。そして、ダメなところがあったら指摘してもらえるような人になりたいなと。指摘してもらえたら、もっと頑張ろうと思えるので」すでに芦田愛菜と西田敏行さんへの憧れを語ってくれたが、綾瀬はるかにも特別な思いがあるという。鈴木は、『八重の桜』に加え、TBS系ドラマ『わたしを離さないで』(2016)でも、綾瀬演じる主人公の幼少期役を務めた。「綾瀬はるかさんはこのお仕事をする前からドラマなどでたくさん拝見させていただいていましたが、お芝居ももちろんですが、ご一緒した時に、周りの方を笑顔にする力がすごくある方だなと感じ、自分もそういう大人になれたらなととても尊敬しています」そして、普段の綾瀬と役に入った時の切り替えや、周りのために動く座長としての姿をリスペクト。「綾瀬さんが存在しているだけで皆さんが笑顔になるような方ですが、スイッチが入ると人が違ったかのような姿になれるのもすごいなと思いますし、自分のことよりも周りの人を元気にしようと考えて座長として存在している姿がすごくかっこいいです」と語っていた。■鈴木梨央2005年2月10日生まれ、埼玉県出身。2010年、5歳で芸能活動を開始。主な出演作は、ドラマ『八重の桜』(13)、『あさが来た』(15)、『ひきこもり先生』(21)、『命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~』(21)、映画『僕だけがいない街』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『屋根裏のラジャー』(23 ※声優出演)、『モアナと伝説の海2』(24 ※声優出演)、舞台『奇跡の人』(19)、『るろうに剣心 京都編』(22)、『ダーウィン・ヤング』(23)、『新生!熱血ブラバン少女。』(24)、『ピーター・パン』(24)など。
2025年01月12日●大好きな音楽やメイク・ファッションを「深めていきたい」5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。新成人の鈴木にインタビューし、振袖をまとった心境や20歳の抱負など語ってもらった。成人式に着る振袖をまとい、前撮りを行ったという鈴木。「小さい頃からブルーが好きなので、ブルーの振袖にしました。ブルーは落ち着く色味で、洋服などでよく取り入れていて。好きな振袖を選んで着られてすごくうれしかったですし、自分らしさが出たかなと思います」20歳になるという実感は、振袖を着てもあまり湧かなかったという。「10代前半の頃は、20歳イコール完全な大人という印象でしたが、自分の中では時だけが流れている感覚があって、意識的にもっと成長しなきゃなと思っているところです。もう少し大人になっている自分を想像していたんですけど(笑)」地元の成人式に参加予定で、友達との再会を楽しみにしている。「継続的に連絡を取っているお友達もいますが、久々に会うお友達もたくさんいると思うので楽しみです。みんながどうなっているのか近況が気になりますし、いろいろ話したいです」20歳の抱負を尋ねると、「好きなことを少しでも形にしていけたらと考えています」と答えた。「これをやりたいというのを決めたら、それを深めていくというか、明確な目標を立てて少しずつ達成していけたら自分の中で自信がつくのかなと。そして、引き出しが増えていったら、自分のことを好きになれると思うので、そんな20歳の1年にしたいです」形にしたいものの一つが音楽だ。子供の頃から歌うことが大好きで、ギターも趣味として続けている鈴木。近年は歌唱力を生かしてミュージカルにも出演したり、1月11日から放送されている「ポカリスエット」の新CM「ポカリのうた」篇でCMソングを鈴木が作詞作曲し、自前のギターで弾き語りを披露するなど、活躍の幅を広げている。「小さい頃からギターをずっと続けていて、好きなアーティストさんの曲をカバーしたりしてきた中で、新しいポカリのCMでポカリの歌を作ってみようと思って作ったり、一歩進めた自分がいます。これからも自分で曲を作ったり、大好きな音楽に関してさらに広げていきたいという思いがあります」また、メイクやファッションにも興味があるそうで、ただ好きで終わるのではなく、関連する資格を取得したいと考えている。「自分の趣味って何だろうと考えた時に、メイクやお洋服の動画をよく見ているなと思っていて、服選びだと、骨格や体型に似合うファッションに関する骨格診断アドバイザーという資格があったり、メイクだとパーソナルカラー診断とか、いろんな資格があって、趣味で終わるのではなく形にしていくことで自信がつくと思いますし、詳しいということを伝えられたらいいなと。知識を得て自分自身もきれいになりたいという思いもあります」●母親が生まれ年のワインを用意「家族と乾杯したい」20歳でお酒も解禁となる。「お酒をたしなむ機会が出てくると思うので、お酒を飲むとどういう感じになるんだろうという不安もあります。すでに20歳を迎えたお友達もいて、『お酒は気をつけて』と言われるので(笑)」家族も鈴木と一緒に乾杯するのを楽しみにしているそうで、「まずはおうちで家族と乾杯したいです」と語る。「2005年生まれなんですけど、2005年に作られたワインを母が買ってくれていて、家に眠っているんです。『20歳になったらみんなで飲もう』と言ってくれているので、乾杯するのが楽しみです。ワインってどんな感じなんだろう。匂いは嗅いだことありますが、飲めるのか……少しずつ勉強していきたいです」2024年がどんな年になったかという質問も投げると、「今までで一番、移動距離が多かった年でした」と答え、「こんなに旅したことはないんじゃないかというぐらい、いろんな場所に行かせていただいた気がします。舞台でもそうですし、PRイベントでも各地を回らせていただいて、すごく新鮮でした」と振り返った。主要キャラクターであるロトの日本版声優を務めたディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』の宣伝のためにアメリカにも行き、「英語を学びたい」という新たな目標ができたという。「通訳の方がいてくださいましたが、どうしてもリアクションが遅れてしまいますし、自分の言葉でやりとりしたいなと。英語を学んだらたくさんの人とお話しできるのかなと思うと、これから頑張ろうって思いました」と述べ、「それまで海外の方と話す機会はほとんどなく、アメリカも初めてだったので、海外に行けてすごく大きな経験になりました」と語っていた。■鈴木梨央2005年2月10日生まれ、埼玉県出身。2010年、5歳で芸能活動を開始。主な出演作は、ドラマ『八重の桜』(13)、『あさが来た』(15)、『ひきこもり先生』(21)、『命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~』(21)、映画『僕だけがいない街』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『屋根裏のラジャー』(23 ※声優出演)、『モアナと伝説の海2』(24 ※声優出演)、舞台『奇跡の人』(19)、『るろうに剣心 京都編』(22)、『ダーウィン・ヤング』(23)、『新生!熱血ブラバン少女。』(24)、『ピーター・パン』(24)など。
2025年01月12日タレントの木梨憲武が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】木梨憲武、多方面に祝福メッセージ!「最高のステージ」「焼肉行くぜ!」FM横浜やTOKYO FM、TBSラジオなど各局のゲスト出演を振り返り、関係者やリスナーに感謝の気持ちを伝えた。「やっぱ時代はラジレオン!」と木梨節全開で締めくくり、ユーモアたっぷりの投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 ファンからは、「大好きなFM横浜からノリさんの声が流れてきてびっくり!とても嬉しかったです」といった感動のコメントが寄せられた。さらに「おつかレオン」と木梨の投、稿に合わせたユーモラスな反応も目立った。複数のラジオ局でリスナーを楽しませた木梨憲武のツアーは、彼の多才な一面を改めて印象づけるものとなった。ファンとのつながりを大切にしながら精力的に活動する姿に、今後も注目が集まりそうだ。
2025年01月12日俳優の鈴鹿央士が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】鈴鹿央士がカレンダーブック発売イベントに登場「パワーもらいました!」「あけましておめでとうございます。遅くなりましたが、2025年も宜しくお願いします〜」と新年の挨拶を投稿し、家族との台湾旅行を楽しんだ様子を報告した。投稿には、「美味しいご飯もいっぱい食べてゆったりと♂️また行きたいなぁ」と台湾でのリラックスした時間を振り返りながら、旅行中に撮影した写真を複数公開。その中にはパンダとのコミカルな一枚も含まれ、ファンをほっこりさせている。 この投稿をInstagramで見る 鈴鹿央士(@ouji.suzuka.official)がシェアした投稿 ファンからは、「家族旅行素敵ですね」「台湾行きたいわん」といった反応や、「今年も央士くんにとって素敵な一年になりますように」と新年の抱負を応援する声が多数寄せられた。2025年も鈴鹿の活躍が期待される中、この投稿はファンとの絆をさらに深める温かいスタートとなったようだ。
2025年01月10日吉田羊、鈴木梨央、村田みゆが出演する健康飲料「ポカリスエット」の新CM「ポカリのうた」篇が1月11日から全国で放送される。「ポカリ、のまなきゃ。」シリーズCMの第22弾。吉田羊、鈴木梨央のポカリ母娘と、「近所の子」村田みゆが出演する。今回、シリーズ初、CMソングを鈴木自ら作詞作曲。「ポカリ、ポカリ、ポカリ、のまなきゃ」という歌詞が印象的で、ポカリスエットについて知り尽くした鈴木だからこそつくれた楽曲に。鈴木のギター演奏に合わせて、歌って、笑って、走り回るキュートな3人の掛け合いがCMを彩る。当日、撮影現場でギターを演奏した鈴木は、吉田から「ギターなんか持ち込んじゃって」と言われると「(ポカリのうたを)勝手につくっちゃった」と笑みをこぼす。吉田が「これなに? いつつくってたの?」と聞くと、鈴木は「ギター弾ける? って聞かれて、じゃあつくっちゃおうかなと思って」と作詞・作曲をした背景を明かし、吉田が「(オリジナル楽曲の)ストックが他にもあるってこと?」と尋ねると、「10曲くらいある」と答えた。グラフィック撮影でみゆちゃんがピアノ演奏をすると、吉田は「みゆちゃんピアノ上手だったね、びっくりしちゃった!」とみゆちゃんの成長に驚き。鈴木も「上手だった! もうずっと聞いてたかった本当に。(みゆちゃん)照れてます」と3人で笑い合った。鈴木はこの冬で20歳に。吉田は「梨央ちゃんもう20歳じゃない? ねえ。ちょっと、お祝いしましょう!」と鈴木さんの成長を心から喜んでいる様子で、鈴木も「ぜひぜひ!」と明るく答える。さらに吉田は「私が梨央ちゃんにやってほしいこと言ってもいい?」と笑顔を見せ、「違う髪型の梨央ちゃんが見たいね! やっぱ、黒つやロングヘアのイメージが強いから、なんかパツン! って全然違う髪型の梨央ちゃんが見てみたいと思った」と鈴木のイメージチェンジに期待を寄せる。そして、吉田が「(髪型変えたいとか)願望はある?」と尋ねると、鈴木は「ばっさり短くしたいとは思ってましたけど、金髪とかしてみたい! あはは!」と笑いながら答え、吉田は母親のように少しドキドキした表情を浮かべながらも「金髪なんて、本当? でも見たい!」と興味津々の様子だった。【編集部MEMO】鈴木梨央は2005年2月10日生まれ、埼玉県出身。2010年、5歳で芸能活動を開始。主な出演作は、ドラマ『八重の桜』(13)、『あさが来た』(15)、『ひきこもり先生』(21)、『命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~』(21)、映画『僕だけがいない街』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『屋根裏のラジャー』(23 ※声優出演)、舞台『奇跡の人』(19)、『るろうに剣心 京都編』(22)、『ダーウィン・ヤング』(23)、『新生!熱血ブラバン少女。』(24)、『ピーター・パン』(24)など。
2025年01月09日