前後章で公開される話題のアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称:デデデデ)で主人公の門出(かどで)を演じる幾田りらさんと、凰蘭(おうらん/おんたん)を演じるあのさん。アーティストとして時代を牽引する、#マブ(=マブだち)なふたりのスペシャルなインタビューをお届けします。幾田りら×あの――本編映像をご覧になって、感想はいかがでしたか?幾田りら:アフレコが進むにつれて、幾田りらを離れて、門出とおんたんが物語の中に存在している実感がありました。本編映像を観ても、ふたりがちゃんとその世界の中に生きていたので感動しました。あの:この大好きな作品の中に自分が生きているなんてめちゃくちゃ感激して、観入っちゃいました。改めてすごい量録ったなって思ったし、そのぐらいのものをやらせていただけたのも嬉しかったです。――お互いの役については、どんな印象をお持ちですか?あの:おんたんが自分に似ているっていうのもあるかもしれないけど、門出ってすべてを委ねたくなるような存在。すごく自然体でありながら、ちょっと達観している部分もあって魅力的なキャラクターでした。自分も門出みたいな人と出会えたらいいな、って。幾田:あのちゃんが早口に難しい言葉を使いながら、おちゃらけるおんたんを演じているのを見て、その台詞を書いた浅野(いにお)先生とおんたんと、あのちゃんとの親和性がすごいと思いました。おんたんを演じるのはあのちゃんじゃないと絶対ダメだった、と思うほど唯一無二な人だと思います。――あのさんが「おんたんが自分に似ている」と思ったのは原作を読んだ時点からですか?あの:そうです。100%ではないけど、ところどころ共感する部分があって。例えば結構強がりだとか、悲しい出来事があった時に無駄にテンション高く喋り出したりとか。おんたんの気持ちがわかりすぎて、収録中も泣きそうになったぐらい。特に、おんたんと門出が階段で言い合いになるシーンは、お互いを思いすぎてすれ違う様子にめちゃくちゃ共感しました。幾田:私は、大事なシーンに必ずいるおんたんのお兄さんのひろしの台詞が核心をつきすぎていて、毎回ひろしの言葉にグッときます。――前章主題歌は“ano feat. 幾田りら”としてあのさんが作詞、後章は“幾田りら feat. ano”として幾田さんが作詞・作曲を手がけたそうですね。あの:世の中が崩壊に向かう中、門出とおんたんの関係は変わらずに、平凡な日常を抱きしめていってほしいという対極な感情が僕の中に交ざっていて、それを歌詞で表現しようと思いました。自分にしか書けないような、面白いワードを入れることも意識して。幾田:私は、後章の最後に流れる曲なのでこの先ふたりの物語がどうあってほしいのかというのを考えながら、観終わった方の願いみたいなものを音楽にしたかった。“ザ・青春バンドサウンド”を目指しつつ、遊び心として私とあのちゃんの普通の会話を録音したものも入れたんです。――同じ物語でも、違う主題歌がつくというのは新鮮で楽しみです。ちなみに、コロナ禍を経験した今、この作品を届ける意味はどんなところに感じていますか?幾田:本当は、平穏というものは世界のかなり絶妙なバランスの上で成り立っていて、でも平穏の中にいるとなかなかそれに気づけない気がします。コロナ禍を経験した今こそ、それを思い出すという意味を持っているのかなって。非現実的なようだけど、でも何が起こってもおかしくないよね、という私自身の感覚を、きっとみなさんも感じていただける気がします。あの:コロナ禍においてみんなの考え方が違ったり、いろいろな思想が生まれたりしたからこそ、それによってコロナ禍以前からあったこの漫画はファンタジーとは言い切れない、現実味のある作品になったと思います。何か大変なことが起こっている中で、じゃあ自分は何を大切にしていくべきかを考えさせられたし、観てくれる人にもそれが伝わってもらえるといいなと思います。――ところで今日の撮影は、門出とおんたんのような“マブ(マブだち)なカンケイ”をテーマにしました。おふたりにとってのマブ=ベストフレンドとは?幾田:学生時代と大人になってからの“マブなカンケイ”って意味合いが違うかも。最近はお互いに忙しくて親友とは会えていないのですが、それでも心で繋がっている感じがするので、それはベストフレンドと言えるのかな。あの:僕は、婚姻届の証人欄に名前を書いてください、と言われたらベストフレンドということなのかな。実はこの前それを言われて、友達と思っていたのは僕だけじゃない、よかった!って。安心できるんですよね、紙って(笑)。(写真左)いくた・りら2000年9月25日生まれ、東京都出身。シンガーソングライターとして活動、昨年1stアルバム『Sketch』をリリースし、ワンマンツアーを成功させる。’21年に公開されたアニメ映画『竜とそばかすの姫』では、初の声優も担当した。中に着たタートルネック¥20,900(agnes b./アニエスベー TEL:03・4355・0110)ジャンプスーツ¥58,850(KISHIDAMIKIinfo@kishidamiki.com)バッグ¥43,100(ANTEPRIMA/WIREBAG/ANTEPRIMA JAPAN TEL:0120・03・6962)靴¥11,500(CHARLES & KEITH)その他はスタイリスト私物(写真右)あの9月4日生まれ。『ちゅ、多様性。』で2023年の日本レコード大賞で特別賞を受賞するなどソロアーティストとして活躍。作詞・作曲をした『YOU&愛Heaven』が発売中。またバンド「I’s」のボーカル&ギターとしても活動。シャツ¥55,000(MIKAGE SHINinfo@mikageshin.com)ジャケット¥66,000スカート¥35,200(共にRYOKAWACHI)ネクタイ¥18,700(KISHIDAMIKI)バッグ¥43,100(ANTEPRIMA/WIREBAG/ANTEPRIMA JAPAN)靴¥13,900(CHARLES& KEITH)その他はスタイリスト私物『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』全2章・前章3月22日、後章4月19日全国公開。原作/浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)CV/幾田りら、あの、種﨑敦美、入野自由、諏訪部順一ほかアニメーションディレクター/黒川智之シリーズ構成・脚本/吉田玲子世界設定/鈴木貴昭©浅野いにお/小学館/ DeDeDeDe Committee※『anan』2024年3月13日号より。写真・神戸健太郎スタイリスト・神田百実ヘア&メイク・YOUCA(幾田さん)YAMA依田陽子(共にあのさん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月10日タレントの鈴木蘭々が24日に自身のアメブロを更新。“更年期真っ最中”の自身の症状を明かした。この日、鈴木は「今日は朝から鬱々とした感じで身体もだる重~」と述べ「更年期真っ最中」と説明。「なんだったら若干吐き気も‥」と症状を明かしつつ「それくらいの症状では休めないのが大人であります‥」とつづった。続けて「朝から出かけた」と報告し「忙しくて全然会えていなかった友達3人に偶然会いました」と驚いた様子で説明。「3人とも少しの時間の立ち話しだけだったんですけど」「お互いがお互いを気にかけてたせいもあってか少ない言葉でもなんかものすごく通じ合った感がありました」と明かし「いやーもう言葉では本当にうまく説明出来ないほどなんか元気出ました(笑)」と嬉しそうにつづった。
2024年02月25日タレントの鈴木蘭々が12日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと思ったハワイの物価高についてつづった。この日、鈴木は「今日食べた魚介のブイヤベースが美味しすぎました」と述べ、堪能した料理の写真を公開。「全員が美味しいと言いまくるの図(笑)」と食事中の自身の様子を動画で公開し「残ったスープでリゾットも作ってもらえるという2度の贅沢」と大満足の様子でつづった。続けて「先日ハワイに行って来た友人が今日のメンバーにいた」と明かし「アボカドサンド‥チップも入れたりしたら日本円で約4000円だったって」と説明。「原地では24ドル‥で、今、1ドル約150円プラスチップの計算 日本から行くと恐ろしい物価高」(原文ママ)といい「カップラーメンも約800円‥日本の物価高騰の比ではない」と驚いた様子でコメントした。また「安全でサービスも良くて食べ物も美味しい上に円安とくれば今、日本に観光客が集まって来る理由が良くわかります」と述べ「今日も都心は外国人だらけでした」と報告。「因みに日本が海外に物を売る産業でのトップは自動車なのだけれどその次が今は観光業になっているらしいです」と明かし「主要輸出産業であった鉄鋼や電子部品の利益を超えてしまっているんですって」とつづった。さらに「日本の不動産の高騰も今凄い」といい「港区等の都心のマンションも外国人の爆買いによって不動産価格が芋づる式で高騰」と説明。「今まで買えていた日本人層が値段が上がりすぎて買えないなんて事も起こっているのだとか」と明かし「ってブイヤベースが美味しかったっていう話しだったのになんかそれちゃった」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見が30日にカナダ大使館で行われ、安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫が登場した。同作は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件(9.11)で行き場を失った飛行機のうち38機が、カナダのニューファンドランド島にある小さな町・ガンダーに不時着した実話から、人種、国、宗教、すべてを越えて繋がる人と人との心の物語をミュージカル化した。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞し、この度日本初演を迎える。○■ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見にキャスト集結カナダ大使館代表として、主席公使デボラ・ポール氏から「2024年はカナダと日本の友好95周年という記念の年です。友好関係の基礎となっているのは、人と人の絆です。このミュージカルの心温まるストーリーを通じて、多くの方がカナダについてもっと知り、コミュニティ、思いやり、そして人と人とがつながることで生まれる癒やしの力の大切さを感じてくださることを願っています」とメッセージが送られる。また主催のホリプロ 菅井敦社長は「この一つの作品にこんなに素晴らしい方々を集めてしまって、他のミュージカルに大変申し訳ないなと思うぐらいの、日本を代表するミュージカル界のトップスターの皆さんにお集まりをいただいております」と自信を見せる。キャストは役や稽古について語り、安蘭は「私はダイアンといろんな人を演じるんですけれども、ダイアンはセリフやシーンがあるんですが、他の役は一言とかなのでどうにか違いを出したくて、声を変えたりとかいろいろ挑戦してるんですけれども、やりすぎだと言われる」と苦笑する。直前まで別の公演に出演していた加藤は、周囲から「来てないですよね」「そんなに知らないと思う」とからかわれ、「仲間に入れてくださいよ!」と立ち上がる一幕も。「2度とこのキャストでは再演できないだろうなという第一線で活躍している方々ばかりですし、一人一人の力が一つになった時にどれぐらいのエネルギーが出るんだろう」と期待した。町長役の橋本は「稽古が大変だとか作品が大変だとか言いたくはないんですけど、めっちゃ大変です」ときっぱり。「稽古を止めてはいけないという一心で、とりあえずセリフが飛んでも近いことを言ってればいいやろと突拍子もないことを言って、みんなわかって『さとしだね〜』と笑い飛ばしてくれる」と言ったそばから、「まだまだポンコツな店長……店長じゃない! すいません!」と言葉通りの間違いも。「ポンコツな町長ではありますけど、みんなと一緒に素敵な町を表現できたらと思います」と意気込んだ。吉原は「最初嫌だったんですよ、合わないかなとか。浦井とか」と名指しで会場を笑わせる。しかし「マジで最高のメンバーでやれてるんですよね。みんなが傷ついて失って今の立場にいる。無条件で繋がっている。本当にいい稽古なんです。お祭りごとじゃなくて、このメンバーが集まって命をかけてやっている」と太鼓判を押した。このメンバーを知った時の心境について一言ずつ求められると「よく集まったなと思いました」(安蘭)、「本当にこの一員に加われるのかと信じられない気持ちでした」(咲妃)、「びっくりしました」(シルビア)、「楽しみでわくわくしました」(濱田)、「面白いなと思いました」(森)、「稽古場がめちゃめちゃ楽しみ」(柚希)とそれぞれ表す。さらに「浦井くんと仲良くなれるかな」(吉原)、「俺もついにここまで来たかって思いました」(橋本)、「稽古のスケジュールが合うのかなと思いました」(田代)、「いっしょに芝居するのが楽しみすぎてワクワクしました」(加藤)、「幸せすぎるんですけど、光生さんと仲良くなれると思ってませんでした」(浦井)、「楽屋どうするんだろうと思いました」(石川)と個性豊かな回答を見せた。東京公演は日生劇場にて3月7日~29日、大阪公演はSkyシアターMBSにて4月4日~14日、愛知公演は愛知県芸術劇場 大ホールにて4月19日~21日、福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて4月26日~28日、熊本公演は熊本城ホール メインホールにて5月3日~4日、群馬公演は高崎芸術劇場 大劇場にて5月11日~12日。
2024年01月30日女優の小林星蘭(19)が1月8日、「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PRイベント」に登壇し、そこでの“激変した姿”にネット上で驚きの声があがっている。来年成人式を迎える小林は同イベントで振り袖姿を披露し、「成人式を迎えるまでの残り1年間を通じてたくさん感謝を伝えられるようにと、成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」と力強く語っていた。’09年に乳酸菌飲料・カルピスのCMで芸能界デビューを果たすと、幼稚園の先生役の長澤まさみ(36)に「せんせ、カルピチュ作って」と依頼する姿が“可愛らしい”とたちまち大人気に。これまで多数の映画やドラマ、CMに出演してきた。天才子役のイメージが強い小林が、振り袖が似合う大人の女性になっていたことにSNS上では驚く声があがった。《星蘭ちゃん面影無さすぎて凄い。成長すると顔の印象変わるタイプの子だったんだなぁ。自分があんまり変わらな質だから羨ましい》《まだ中学生くらいだと思っていたよ》《昔もめっちゃかわいかったけど、肌もピカピカでしっかり美人さんになってる》《星蘭ちゃんちょっと前に見た時からかなり垢抜けてて可愛い、、、、、流石芸能人、、、》同イベントで、「元々すごく人見知りだったんですけど、自らやってみたいって挑戦し始めたこのお仕事がきっかけで、いろんな人に出会えるようになったのはすごくいい経験。今ここまでやってて良かったなと思います」と語っていた小林。声優に挑戦するなどさらに活躍の場を広げる彼女の今後が楽しみだーー。
2024年01月10日株式会社アハハナは、光文社が発行するファッション・ライフスタイル誌「CLASSY.(クラッシィ)」2月号に、当社で古代ハワイ哲学Hunaの講師を務める遠藤蘭を中心とした特集「私のアドバイザー」が掲載されることをお知らせします。CLASSY.2024年2月号「CLASSY.」は、働く女性を中心に人気の高いファッション誌であり、その読者層は幅広い年齢層に及んでいます。今回の特集では、遠藤蘭が、働く女性たちに向けて、ファッションだけでなくライフスタイル全般にわたるアドバイスを展開します。株式会社アハハナは、このような機会を通じて、女性たちが日々の生活において自信を持ち、より豊かなライフスタイルを楽しむためのサポートを目指しております。また、この特集が読者の皆様にとって、新しい発見やインスピレーションの源となることを願っています。遠藤蘭講師■「CLASSY.(クラッシィ)」2月号掲載記念特別プレゼントとキャンペーンを実施この度の「CLASSY.」2月号の特集に合わせて、株式会社アハハナは、掲載記念として皆様に特別なプレゼントとキャンペーンをご提供いたします。<特別プレゼント>当社の講師、遠藤蘭による「私らしさを取り戻す、ハワイ式の10分瞑想」を、無料でお楽しみいただけます。この瞑想は、忙しい日常の中で心を落ち着かせ、自分らしさを取り戻すためのものです。詳細と瞑想のアクセスはこちらから: 詳細と瞑想のアクセスはこちらから<限定キャンペーン>また、CLASSY.掲載記念の特別価格で、古代ハワイの教えを体感し、自分らしさを取り戻すことができる「1Day オンライン講座」もご用意しています。この講座は、遠藤蘭が直接指導し、参加者の皆様が心身ともにリフレッシュできる内容となっております。講座の詳細と申し込みはこちら: 講座の詳細と申し込みはこちら株式会社アハハナは、これらの特別プレゼントとキャンペーンを通じて、CLASSY.の読者、そして、皆様に、日常生活の中での心の平穏と自己発見の旅をサポートできることを願っております。「CLASSY.」2月号は、全国の書店およびオンラインでご購入いただけます。是非、ご一読ください。■株式会社アハハナについて「アロハスピリッツを持って世界をエンパワーし、インスパイヤする」のミッションを掲げ、2015年より教育事業を展開し、企業研修から個人に対して脳科学、心理学、哲学に基づく講座を提供し続けています。現在、株式会社アハハナ主催の講座は累計500回を超え、生徒数も3,000名を超えます。株式会社アハハナの講師陣は全員300時間以上のトレーニングを行い、高いスタンダードのテストを合格して、米国統合心理学協会より認定を受けている教育のプロフェッショナルです。Hunaの勉強を500時間以上、ハワイ島で教える研修を毎年行いながら、日本で教えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月28日2024年7月から11月にかけて東京・大阪にて上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の大人キャストが決定した。本公演は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)のミュージカル化作品。2005年のミュージカル化の際には、リー・ホール(映画『ロケットマン』『キャッツ』)が脚本・歌詞、映画版を手掛けたスティーヴン・ダルドリー監督が演出を担当。そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり世界中で成功を収めた。日本では、2017年に日本人キャストによる初演が開幕。初演に向けて2015年からビリー役の募集を開始し、約1年にわたるオーディションを経て選ばれたビリー・エリオットと、同じくオーディションで選ばれた大人キャストを迎え、およそ4カ月にわたる東京・大阪でのロングラン公演を達成。2020年には、再演もされた。主人公ビリー・エリオットのお父さん役を務めるのは、初演からの続投で3度目の出演となる益岡徹と、俳優として数多くの映像・舞台作品で活躍している鶴見辰吾。男手一つで息子2人を育てる厳格な父親を演じる。ビリーにバレエを教えるウィルキンソン先生役には、再演からの続投となる安蘭けいと多くの舞台作品で活躍している濱田めぐみ。ビリーのおばあちゃん役には初演から出演し今回が3度目となる根岸季衣と再演からの続投となる阿知波悟美。ビリーの兄トニー役には俳優だけではなく、クリエイターとしても活動している西川大貴とアーティストとしても活動し歌に高い評価のある吉田広大。そしてビリーにボクシングを教えるジョージ役を芋洗坂係長、ビリーが夢見る将来像であるオールダー・ビリー役を永野亮比己、厚地康雄、山科諒馬が演じる。なお、主人公のビリー・エリオットはオーディションを経て2024年1月に発表される予定で、オーディションの様子は本日12月18日(月) 25時53分から放送される番組『アカデミーナイトG』(TBS 関東ローカル)にて公開される。<キャスト コメント>■益岡徹初演から、七年経って、あのときの、小さかった子ども達も、大人へなりかけているのでしょう。そう思うと、幸せな気持ちになります。来年も父ちゃんを演らせて貰います。改めて、体調を整え、体力を維持し、怪我に気をつけ全うしなければと思います。子ども達は、ぐんぐん成長していきます。芝居も歌も踊りも、こころも身体も、その素晴らしい時期を、炭鉱夫仲間や町の大人たちと見守り、かけがえのない半年を共に過ごせることが今からとても楽しみです。■鶴見辰吾ダンス、演劇、音楽、といったエンタメから、家族、デモクラシー、ジェンダー、労働、希望……(あげればいくらでもある)というヒューマニズムに関わる要素まで、ミュージカル『ビリー・エリオット』は内包している。2017年の初演を観たときの感動は忘れられない。 そのビリー・エリオットのお父さん役のオーディションを受けるために、劇中のナンバーをずっと口ずさんでいたため、妻はもうその歌を覚えてしまった。妻も大好きなミュージカルだ。出演できる喜びを、お客さまへの感動に還元したい。■安蘭けい大好きな作品に再び参加できることをとても嬉しく思っています。前回参加させて頂いた時は日々成長する子供たちを間近で見て、ウィルキンソン先生の想いと自分自身の想いがシンクロして自然と役作りができました。今回また新たな仲間たちに刺激をもらいながら、新生『ビリー・エリオット』をお客様にお届けできたらと思っています。そしてウィルキンソン先生役をより深めることができるよう新たな気持ちで頑張ります!■濱田めぐみ以前ロンドンでトライアウトを観ました。その時はあまりの感動で終演後に立ち上がることもできなかった作品です。その作品とご縁がつながり、ウィルキンソン先生役を演じられる事は、自分にとってとても名誉ですし、すごく楽しみでもあります。皆さんと一丸となって素敵な作品になるよう気合いを入れてがんばります!<公演情報>「ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』」『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』ビジュアル■東京公演オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■大阪公演2024年11月9日(土)~24日(日)会場:SkyシアターMBS脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン■出演お父さん(ダブルキャスト):益岡徹/鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい/濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣/阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴/吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己/厚地康雄/山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡※黒沼亮後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆※春口凌芽丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美※森田万貴石田優月白木彩可新里藍那※スウィング関連リンクオフィシャルHP:ホリプロステージHP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年12月18日国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が、2024年2月7日(水)から2月14日(水)までの8日間、東京ドームシティ プリズムホールにて開催される。“国内最大級” 蘭の祭典「世界らん展2024」「世界らん展」は、日本最大級の蘭の祭典。34回目の開催を迎える今回は、計1,000種以上の蘭が一堂に会し、会場を色鮮やかに染め上げる。入口には、10万輪の蘭で作られたウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2024」を設置。例年フォトスポットとしても人気を博す“蘭尽くし”の入口は、来場者を華やかな香りで包み込み、非日常へと誘ってくれる。蘭の壁「天空の花園」注目スポットは、高さ4m以上の“蘭の壁”でつくられた「天空の花園」だ。空へと昇るようにそびえ立つ無数の蘭は圧巻。青空をイメージした天井と床と共に、まるでおとぎ話のような空間を創り出している。闇の中咲き誇る「幻想の蘭夜」さらに、暗闇の中に蘭を配した「幻想の蘭夜」にも注目。漆黒の夜空をイメージした薄暗い空間の中、球体状の蘭が浮かび上がるファンタジーなスポットだ。夜でも変わらぬ蘭の美しさを、見事に表現した展示となっている。【詳細】世界らん展2024 -花と緑の祭典-期間:2024年2月7日(水)~2月14日(水)時間:10:00~18:00※2月7日(水)は12:30~19:00、2月8日(木)・2月9日(金)は10:00~19:00会場:東京ドームシティ プリズムホール住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料金:前売り 1,900円、当日 2,100円※2月7日(水)~2月9日(金)の17:00以降に限り、入場可能なアフター5チケットを販売(前売り1,300円、当日1,500円)※障害者割引 当日券 2,100円を当日券売場にて1,900円で販売※保護者同伴の小学生以下無料チケット販売:世界らん展公式ホームページ、美術展ナビチケットアプリ、各種プレイガイド※画像はイメージ※イベントの最新情報は「世界らん展」公式ホームページにて随時更新※開催イベントは、状況により内容・実施時間などが変更となる場合があり【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999 (受付時間 平日10:00~17:00)
2023年12月10日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)が、「ジミー チュウ 銀座コンセプトストア」を2023年12月9日(土)にオープン。限定シューズやハンドバッグなども展開する。“日本最大”の店舗が銀座にオープン東京・銀座2丁目に誕生する「ジミー チュウ 銀座コンセプトストア」は、日本で1番目に、世界で3番目に大きな店舗。1階と2階の2フロアから成る店内では、ウィメンズとメンズのシューズ、ハンドバッグ、アイウェア、スモールレザーグッズ、アクセサリー、フレグランスに加え、ブライダルコレクションのアイテムなども展開する。「蘭の花」モチーフの限定シューズ&バッグまた、オープンを記念した限定アイテムも多数用意。ウィメンズからは、クリスマスシーズンのテーマである“蘭の花”の装飾を施した「BON BON バッグ」と「IXIA ドロップヒールパンプス」が登場する。いずれも艶めくブラックサテンに、ゴールドの蘭の立体的な装飾が施されている。ロゴ入りオペラシューズメンズは、ヴェルヴェットのオペラシューズを展開。ジミー チュウのロゴが配された、グログランリボンがアクセントになった1足だ。【詳細】「ジミー チュウ 銀座コンセプトストア」オープン日:2023年12月9日(土)住所:東京都中央区銀座 2-6-3営業時間:11:00~20:00限定商品例:・IXIA ドロップヒールパンプス 367,400円・BON BON バッグ 451,000円・オペラシューズ 105,600円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2023年11月19日熱帯ドリームセンターでは「沖縄国際洋蘭博覧会」を2023年11月18日(土)~11月26日(日)に開催します。今回で36回目を迎える本博覧会は、国際的なラン展としては日本で最も古い歴史があります。国内で唯一「内閣総理大臣賞」を授与される大賞株は必見です。沖縄国際洋蘭博覧会2022 大賞(内閣総理大臣賞) Lcn.(Lnt. Dulatiaca × Ctt. Porcia)’Arakaki’ 新垣 紫吉 氏(沖縄県)◆内容国内外から出展された様々な美しいランの展示だけではなく、写真映えする色鮮やかなランのフォトスポットや、世界各地のランを展示し、幻想的な花の世界をご覧いただけます。期間:2023年11月18日(土)~26日(日)※期間前後の11月16日(木)・27日(月)は休館時間:8:30~17:30(入館締め切り17:00)場所:熱帯ドリームセンター料金:入館料のみ 大人(高校生以上)760円小人(中学生以下)無料ランのフォトスポット(前回の様子)_1◆メイン展示■「内閣総理大臣賞」受賞ラン展示日時:期間中毎日時間:8:30~17:30(入館締切17:00)「内閣総理大臣賞」受賞ラン展示■フラワーデザイン展示日時:11月18日(土)~20日(月)時間:8:30~17:30(入館締切17:00)フラワーデザイン展示■いけばな展日時:11月23日(木・祝)~26日(日)時間:8:30~17:30(入館締切17:00)協力:沖縄県華道連盟会員いけばな展◆関連イベント■栽培相談コーナー日時 :期間中毎日時間 :10:00~16:00(随時受付)会場 :カトレア温室前特設テント協力 :沖縄県蘭協会、北部らん友会申込方法:当日受付■ランの栽培教室日時:期間中の土日時間:14:00~15:30会場:カトレア温室前特設テント協力:沖縄県蘭協会、北部らん友会■スタンプラリー日時:期間中毎日時間:8:30~17:30(入館締切17:00)■ランプレゼントクイズ日時:期間中毎日時間:8:30~17:30(入館締切17:00)■ランに関する講演会日時:11月18日(土)時間:13:30~15:30会場:無料休憩所うりづん■フラワーアレンジメント教室日時:11月18日(土)~20日(月)時間:10:00~16:00(12:00~13:00 休憩)※20日は13:00~16:00会場:9番催物展示室料金:100円■沖縄国際洋蘭博覧会特別展~沖縄に生きる野生ラン~日時:期間中毎日時間:8:30~17:30(入館締切17:00)上記の他、ボディージュエリーやいけばなデモンストレーションなどのステージイベントも開催予定!詳細はWEBサイト( )をご確認下さい。◆概要■熱帯ドリームセンター熱帯ドリームセンターには、常時2,000株以上のランを展示している3つの温室があり、一年を通じて花を絶やすことのないよう、ランのほか熱帯果樹・花木等熱帯性の植物を演出展示しています。場所: 国営沖縄記念公園 海洋博公園 内〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地TEL : 0980-48-2741/FAX:0980-48-3339URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第4話が11月10日に放送。小芝風花演じる蘭菜のラストの一言に「急展開すぎ」「何があったの?」と動揺する声が上がっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったことに気付いた海(志尊淳)は、コース料理の担当替えを発表する。さらに、 彼の「通いたい」という最高評価を得るため、コースの世界に引き込む瞬発力が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。綿貫の来店は1週間後。 店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作れば良いかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロじゃない料理人は俺には必要ない」「プロになれ、岳」とだけ告げる。一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。 岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る…というのが第4話のストーリー。前菜が思いつかず、プールで密かにリハビリをしている魚見亜由(白石聖)に会いに行く。プールに落とされるも泳げず、数式を使って泳ごうとするも足が攣ってしまった岳の姿に「おめめきゅるきゅる」という声が相次いだ。一方で「こんなにかわいいのに一年後あんな風になるなんて」と毎話少しずつ映し出される2024年の岳に対する声も。その帰り、岳が通りかかった中華料理屋に入ると、そこには蘭菜が先客として来ていた。蘭菜は、前菜を決められない岳に対し「みんなそれぞれに苦悩を抱えている」と諭す。岳に苦悩を問われた蘭菜は、女性のシェフが少ないこと、蘭菜の母がフレンチのシェフとしてお店を持っていたこと、お客さまの前に出た際に「女の子が作る料理は…」と言われ悔しい思いをしてきたこと、きっと母も同じ思いをしてきたであろうこと、自分が目指すのが母であることを岳に打ち明ける。岳は蘭菜に前菜の味を見てもらうことになったが「一番大事なものが足りてない」「プロと素人の違いはいかに美味しい料理を作れるかだけじゃない」「あんたが信じる美味しさって何?」と蘭菜に言われてしまう。岳は「いかに自分の料理を作れるか」だと答えを導き出し、自分の強みでもある「最大限の美味しさを数学で引き出すこと」で前菜を作ることを決める。前菜を決めるための食材選びに孫六が付き合う姿に「岳と孫六癒しすぎる」「孫六優しい」という声が上がった。綿貫哲平の来店当日、岳はイチジクを使った前菜を作る。綿貫哲平は冒頭で岳と孫六がまかないを作るために市場に買い出しに行った際に、岳と孫六にアドバイスをくれた人物で、岳が「やさしい人」と言った人物だった。これに対しSNSには「あの時の人!」「やさしいって言ってた人だ」という声が上がった。さらに綿貫演じる早乙女太一に対しても「太一さん来た」「早乙女太一さんの登場」「美しい」「素敵」と絶賛する声が相次いだ。綿貫のレビューが早速更新され、総評や前菜自体の評価は高かったが、イチジクを揚げびたしのようにしたことで「コースのバランスを崩す前菜だった」と評価されてしまう。岳は自分の料理だけを考え、コース全体のことを考えられていなかったことを反省する。そして海にお願いし、ソースを変更した。後日、綿貫が再訪し、ソースが変わっていたことを受け「また通いたい名店だ」と評価する。これには「通いたいキターー!!」「通いたいゲット」と歓喜の投稿が相次いだ。綿貫が帰る際、海が数日後に再訪してくださいとお願いしていたシーンも映し出され「海の目論見当たった」という声も。ラストで海が正式にコースの担当を発表し、肉料理の担当は蘭菜に命じた。これに対し蘭菜は「認めてくれたってこと?」と海を問い詰め「いい加減返してもらう。この店を」と告げる。蘭菜は岳と中華料理屋で話した際、「いつかお母さんのお店に行きたい」と言う岳に複雑な表情を浮かべていたが、実はKはかつて蘭菜の母のお店だったこと、3年前に海に奪われたことを岳に告げる。ここで第4話は幕を閉じ、蘭菜の発言に「そんな」「え…!?」「お母さんのお店だったの!?」「急展開すぎ」「びっくり」「何があったの?」と動揺する声が続出した。さらに、次週の予告で海が涙する姿が映し出され「海様泣いてる?」「泣いてる。。」「どうしたんだろう」と心配する声も上がっている。第5話あらすじ蘭菜(小芝風花)の母・桜(釈由美子)は、3年前に海(志尊淳)に店を奪われたことが原因で体と心が壊れてしまった。衝撃を受ける岳(高橋文哉)たちに、蘭菜は自分が料理人として海を越えることが母の店を返してもらう条件だったと話す。海から厨房の花形である肉料理担当を命じられた蘭菜は「母の店を返して」と海に迫るが、海はそんな彼女に「決定的に欠けているものがある」と冷たく言い放つばかりか、店から追い出してしまう。その頃、西門(及川光博)は淡島(高橋光臣)と渋谷(仲村トオル)を訪ね、レストラン「K」に関するある提案を持ち掛けていた。さらに、一人になった蘭菜にも密かに接近する西門…。岳はそんな蘭菜を「K」に取り戻すべく奔走する。岳はある解決の糸口を見つけ…。「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月11日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、2023年ウィンターコレクションの新作バッグを2023年11月より順次発売する。ジミー チュウの2023年冬新作バッグ“蘭の花”が咲くショルダーバッグジミー チュウから、メインモチーフに“蘭の花”を採用した華やかなコレクションが到着。イチオシは、立体的なフラワーモチーフが施されたレザーバッグ。ゴールドカラーに輝くJC モノグラムが施された「アヴェニュー ミニショルダー」バッグや、開口部をドローコードで開閉できる「ボンボン バケット」バッグに、大小さまざまな“蘭の花”を配した。ベルベットリボンのバッグクリスマスシーズンの装いにふさわしい、上品なサテン素材のバッグも要チェック。トップに大胆に配されたベルベットリボンが目を引く、華やかなデザインが魅力的だ。ダイアモンドロック付きバッグ新作の「ダイアモンド トップハンドル」は、グラフィカルなダイアモンドロックをポイントに。カラーはワントーンで統一し、シンプルな印象に仕上げている。【詳細】ジミー チュウ 2023年冬コレクション 新作バッグ発売時期:2023年11月~順次発売展開店舗:ジミー チュウ各店、公式オンラインブティックアイテム例:・アヴェニュー ミニショルダー 245,300円・ボンボン バケット エス 237,600円・ボンボン 171,600円・ダイアモンド トップハンドル 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2023年11月03日映画『ナックルガール』では、主人公のボクサー・橘蘭を演じた三吉彩花さん。決闘シーンも多く、アクションを交えながら目まぐるしく展開していく今作。劇中では、鍛え抜かれた強靭な体で、圧巻のアクションを披露している。「体を鍛えるのが好きで、約2年前から本格的なトレーニングを始めたのですが、普段は2日に一回、ウェイトトレーニングのジムかピラティスに通っています。そこにこの役をきっかけにボクシングを加えて臨みました。練習はハードでしたが、筋肉をねじりながら強化する動きも多く、腕、背中、お腹の上半身や、内転筋と体幹まで一気に鍛えられました。体が変わり始めるのは早く、すぐに腹斜筋が浮き出てきたほど」撮影期間中はアクション稽古を含め、毎日5~6時間のトレーニングを続けていたため、米などの炭水化物、肉、魚、野菜をバランスよく食べ、食事量も増やしてスタミナをつけていたそう。さらに体内の循環をよくするために、サウナに通ってデトックスも行った。「それぐらい魅力的な作品であり、蘭という役を後悔なく演じ切りたかったから」と三吉さん。「作品を撮り終えた今は、和食を中心に割と自由に食べています。自炊もしますが、疲れている日は寝かせ玄米だけ炊いて、副菜は買ったりすることも。常にストイックに過ごしているわけではないので、体が仕上がっている時の状態に比べて、お尻が下がってきたなとか、お休みにダラダラして過ごしたら、くびれはどこ行った?なんてテンションが下がることも(笑)。そんな時はまた、トレーニングに力を入れます。かつてのいい状態を筋肉は記憶しているので、再開すれば時間はそれほどかからずに、また引き締まっていきますから。もしサボりたくなったら、海外のモデルのSNSを見ると頑張ろうと思えるし、できることはやらないと、って気合が入るんですよね」トレーニングのポイントは、その日の体調に正直であること。「一日おきにトレーニングをしていると、一昨日の自分に負けたくないという気持ちからつい負荷を増やしたくなるんです。でも、その日の体調によってできることは違うので、無理をしないことがマイルール。短期間で得るものは短期間で戻ってしまうこともわかっているから、長い目で見て、理想の筋肉やパーツを作っていくようにしています。自分の生活習慣を知り、自分に合った方法を見つけるのが、体づくりを成功させるコツ。一番大事なのは、自分のペースで地道に続けることです」三吉さんの理想の体とは?「今、隠れていた筋肉がやっと見えてきたところ。細くなりたいのではなくもう少し陰影をつけたいのと、上部から筋肉が盛り上がったお尻を手に入れたい。綺麗な背中も好きだから、今は懸垂の練習中で、少しずつ背中の筋肉ができてきたところです。理想の体に近づく努力をしながら気分よく過ごしていきたいし、30代、40代は今よりももっと元気はつらつでいるのが目標。さらに歳を重ねても健康な体で好きなことを楽しみたいから、ゴールはありません」“闘うカラダ”への道のり撮影期間中のボクシング練習で体も試合の見かたも変わった。「どちらもボクシング練習中の写真です。練習は毎日2時間やっていました。座り込んでいるのは、疲れてヘロヘロの状態。それでもできることが増えていき、どんどん楽しくなっていきました。体も変わりましたが、練習を始めてからはボクシングの試合の見かたも変わって。以前はただ迫力に圧倒されて『すごい!』って思うだけだったけど、今は『そこかわして、そっちに切り込む?』みたいな本気目線で試合を見るように(笑)」みよし・あやか1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。国内外のファッションショーで活躍するファッションモデルであり、俳優としても活躍。代表作は主演映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』『Daughters』ほか多数。ボンバージャケット¥490,600フーディ¥129,800パンツ¥205,700(以上ジバンシィ/ジバンシィ ジャパン TEL:0120・218・025)リング、中指(22K)¥2,420,000(クロムハーツ/クロムハーツ トーキョー TEL:03・5766・1081)Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・牧野裕大取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日三吉彩花主演の日韓共同作品クライム・アクションエンターテインメント『ナックルガール』より、メイキング映像が公開された。将来を有望志されるボクサーの橘蘭は、ある日突然、妹が失踪し、自殺したと警察からの知らせを受けるも、信じることができず、独自の調査を開始。ある日、手に入れた監視カメラの映像から、妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ「GARAGE」と呼ばれる無法地帯。それに何が何でも絶対闘うと決め、元恋人、頭脳明晰な天才ハッカーと協力しながら、ナックル一つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑んでいく――。本作は、韓国の企業KakaoのWebコミック「ナックルガール」が原作。日本のAmazonスタジオが、韓国の映画製作会社クロスピクチャーズと協力して製作した、日韓共同作品だ。主演の三吉さんは、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑むボクサー・橘蘭を演じている。半年間以上に渡るトレーニングで肉体改造を行った三吉さんだが、今回その過酷なトレーニングの様子を公開。本物のボクサーに見えることが重要だと考えた監督は、「(三吉さんに)ボクシングを染み込ませるのが最初の課題だと思いました。すべての行動にその要素が必要です」と言い、三吉さんは腕立て伏せから縄跳びや腹筋、走り込みに始まり、シャドーボクシングや実際にグローブをはめて相手にパンチを当てる練習などを行ったという。三吉さんは「半年くらいやった私がプロに見えるように芝居でも見せていかなきゃいけないという所がものすごく大変で難しかったし、悔しいとか辛いとか。でもだんだん打たれていって、こういう感覚なんだっていうのが分かってくると、自分の気持ちにもだんだん火がついてきて。じゃあ蘭としてはこういうフォームがいいのかなとか、燃え上がる感じというか味わったことのない感覚だったので面白かったですね」とふり返る。蘭と対戦するライバルボクサーは、日本女子フェザー級1位のプロボクサー・藤原茜が演じており、実際にリング上で対峙した藤原さんは「めちゃくちゃ頑張り屋さん。パンチがどんどん強くなるし、後半は痛いなと思いながら受けていたんですけど、本当にすごい毎日毎日努力してボクサーでいようとしている感じがすごいなと思いました」と絶賛している。また、本格アクションにも挑戦した三吉さん。何人もの男たちをなぎ倒したり、現役プロレスラー・納谷幸男演じる鬼頭との殴り合いなど、アクション俳優としての才能を開花させた。「結構ギリギリでしたね、自分の中では」と語る三吉さんは、「集中がすごい画面に表れていたらいいなと思います。でも自分の俳優のキャリアとしてもすごく残る作品になった気がします」と話している。『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、テーブルウェアブランド「ノリタケ」とコラボレーションしたアクセサリーセットの第2弾が登場。“胡蝶蘭”モチーフのネックレス&菓子器「ボンボニエール」ヴァンドームブティックの創業50周年を記念し、日本のテーブルウェアブランド「ノリタケ」とタッグを組んだスペシャルなアイテムが登場。第1弾に続く第2弾は、華やかな“胡蝶蘭”のネックレスと、「ノリタケ」の菓子器“ボンボニエール”のセットが展開される。ネックレスは、幸運が舞い降りると言われる縁起の良い花“胡蝶蘭”がモチーフ。美しい光沢の白蝶貝を使用し、大人エレガントな雰囲気に仕上げた。カラーは、上品なホワイトカラーと華やかなゴールドカラーの2色を展開する。「幸せが宿る器」とも言われる“ボンボニエール”には、干支と胡蝶蘭のモチーフを描いたオリジナルデザインを採用。セットのネックレスを収めるのにもぴったりなサイズ感となっている。【詳細】「ネックレス・ボンボニエールセット」 49,500円<50周年限定品>発売日:2023年10月20日(金)【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月26日ドリームベッド株式会社(本社:広島市西区、1950年創業、代表取締役社長:小出 克己)は、ライセンス製造を行っているフランスのインテリアブランド「ligne roset(リーン・ロゼ)」から展開しているソファ「ROSETTOGO(ロゼトーゴ)」の発売50周年を記念し、2023年11月1日(水)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の受注生産の受付を開始いたします。本商品は、ロゼトーゴ愛用者であり、様々な音楽アーティストの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭さんがデザイン。ロゼトーゴが日本の著名人とコラボソファを発売するのは今回が初です。文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地『TAMESHIGAKI』を使った、特別なソファに仕上がりました。発売を記念して、とんだ林蘭さんの特別コメントを公開します。また、10月17日(火)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトにて、とんだ林蘭さんが「SUPER RELAX」をテーマにアートディレクションしたキービジュアルとイメージムービーを公開します。さらに、11月1日(水)より、リーン・ロゼの店舗で、ブランケットとして使えるスローやステッカーなどの50周年記念アイテムや、リーン・ロゼオリジナルのトートバッグや傘といった豪華賞品が当たる「ROSETTOGOガチャ」を実施します。<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL> <ROSETTOGO 50周年記念サイト URL> ■ 「ROSETTOGO50thとんだ林蘭モデル」について「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の受注を11月1日(水)より開始します。ロゼトーゴの愛用者であり、著名なアーティストたちの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭さんが、初めてロゼトーゴのソファをデザイン。ロゼトーゴをキャンバスに、文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地は、『TAMESHIGAKI』と名付けられました。ロゼトーゴが日本の著名人とコラボするのは今回が初の試みです。日本人アートディレクターによる日本オリジナルのアーティスティックファブリック。世界約70ヵ国で展開しているリーン・ロゼブランドがライセンス契約を結んでいる唯一の国、日本でしか実現できない日本オリジナルアートのソファです。【商品概要】■商品名:ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル■TOGO(通称):ROSETTOGO 50th -Ran Tondabayashi model-Limited edition fabric:TAMESHIGAKI■受付期間:2023年11月1日(水)〜2024年3月31日(日)※期間限定商品です。■サイズ展開:1P、2P、3P、ラウンジ、コーナー、パフ、両肘、mini■価格:1P 税込220,000円(本体価格:200,000円)~■カラー展開:WH ホワイト、BK ブラック■販売店舗:ロゼショップ、ECサイト、百貨店 等■特設サイト: 【商品特長】ベルベット調素材を使用した肌触りのいい生地ポリエステル100%の起毛したベルベット調素材。非常に密度が高く、緻密に織られた生地の表面をシャーリングし、とても細くやわらかい毛をたくさん起毛させて仕上げています。肌触りが抜群によく、且つ強度が非常に強い生地です。複雑で細かなデザインを表現した生地複雑で細かな芸術を繊維の先端にプリント。美しいアートを表現しながら、肌触りの良さも維持しています。またインクジェットによってプリントしているため、摩擦が生じてもインクが取れにくく、色移りや色落ちしにくい生地となっています。全てのROSETTOGOが唯一無二のデザインに同じ柄が繰り返されるリピートが4.5mと長大となっており、一人掛けやパフのサイズであれば、見える面全てが異なる試し書きデザインを楽しめます。二人掛け以上でも、切り取る生地の位置によってデザインが変わるため、一台一台が唯一無二のデザインになります。<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL> ■ 「SUPERRELAX」をテーマに、とんだ林蘭さんがアートディレクションを手掛けたKV&イメージムービー10月17日(火)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトにて、とんだ林蘭さんが「SUPER RELAX」をテーマにアートディレクションしたキービジュアルとイメージムービーを公開します。キービジュアル・イメージムービーともに、ホワイト・ブラックそれぞれで、ロゼトーゴにくつろぎながらリラックスした姿を、とんだ林蘭の世界観で表現。【キービジュアル】【イメージムービー キャプチャ】<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」YouTube URL> 動画1: ■ とんだ林蘭さん特別コメント「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の発売を記念して、とんだ林蘭さんからの特別コメントを公開します。【特別コメント】文房具コーナーに置いてある試し書きを見るのが好きです。複数の人によって無造作に描き殴られた言葉や自由な線は、試し書き以外ではあまり見ることができないおもしろさがあります。どんな場所に置いても、どんなカラーや素材で作っても様になる「ロゼトーゴ」という大きな器は、このデザインを受け止めてくれるだろうと思い制作しました。このソファが視界に入るといつもより少し楽観的に、自由になれる気がします。とんだ林蘭 プロフィール1987年生まれ。東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。■ 「ROSETTOGOガチャ」について11月1日(水)よりリーン・ロゼの店舗にて、ブランケットとして使えるスローやステッカーなどの50周年記念アイテムや、リーン・ロゼオリジナルのトートバッグや傘といった豪華賞品が当たる「ROSETTOGOガチャ」を実施します。リーン・ロゼの公式Instagramをフォローしてご参加いただけます。【イベント概要】■イベント名:ROSETTOGOガチャ■開催日時:11月1日(水)〜11月14日(火)■開催場所:直営店舗など40店舗(リーン・ロゼ東京など)■参加条件:リーン・ロゼ(@ligneroset_jp)の公式Instagramのフォローで参加可能URL: ※お一人様1回まで ※各店舗50名様まで■賞品:1.ROSETTOGO 50th記念 世界共通スロー2.リーン・ロゼオリジナル トートバッグ3.リーン・ロゼオリジナル アンブレラ4.ROSETTOGO 50th記念 世界共通ステッカー5.TAMESHIGAKI 限定ステッカー(全2種)※いずれか1枚■ 会社・ブランド概要【ROSETTOGO(ロゼトーゴ)について】1973年に発売されたリーン・ロゼのアイコンともいえるロングセラーソファです。デザイナーのミッシェル・デュカロワは社会変動が起きた当時のスローガン「無限の可能性」を信条に、ウレタン、ポリエステル、キルティング等を使い「ロゼトーゴ」は誕生しました。デュカロワのデザインの基礎は、彼がリヨンの国立高等美術学校で学んだ彫刻であり、それに加え彼の自由な発想から個性的な独自のシェイプを作りだしました。オールウレタン構造でとても快適なシーティングと美しいデザインを兼ね備えたロングセラーモデルは、これまでに全世界で150万台以上販売されています。様々なライフスタイルに対応できるように1人掛けから3人掛けまで、また肘付きソファやコーナー、ラウンジなど多様なサイズ展開もしております。2007年には、キッズ用のミニサイズも追加されました。発売から50年を超えても、常にコンテンポラリーなイメージを持つ奇跡のソファで、そのソフトでプリーツがついたようなデザインは2世代を魅了し、今も変わらず愛されています。発売50周年を迎え、これからもプレミアムな限定品や特別なイベントを通じて、日本中のお客様と、この喜びを分かち合いたいと願っています。【「ligne roset(リーン・ロゼ)」について】リーン・ロゼの創業は1860年、フランス リヨン郊外のブリオードが発祥の地です。当初は木工所としてスタートし、戦後の家具の供給に貢献した後、デザイナーとのコラボレーションによる本格的なコンテンポラリー家具の製造を開始するなど、時代とともに発展を続けてきました。ロゼ社は、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案することをブランドコンセプトにしており、約70名のデザイナーが携わっています。今日では、ソファ、テーブル、ボード、ダイニング、ベッドのほかに、照明、アクセサリー、ラグに至るまでトータルにライフスタイルを提案。洗練されたデザインはもちろんのこと、毎年発表される豊富なラインナップと多彩な生地・カラーバリエーションを魅力に、世界各国から支持されています。【ドリームベッド株式会社について】ドリームベッドは、1950年に広島で創業。駐留軍のマットレス修理を請け負ったことを機に、「寝心地のいいマットレスを日本でも普及させたい」という創業者の想いが、当社のはじまりです。以来、自社製造にこだわってきました。自社ブランドの他、アメリカの「Serta(サータ)」、ドイツの「RUF(ルフ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」など海外ブランドも、ライセンス契約により、単なる輸入ではなく、国内自社工場での製造をしています。高品質かつライフスタイルにフィットする多様な商品をラインナップするとともに、海上運賃や通関などの輸入コストを抑え、よりスピーディーでお客さまに密着したアフターサービスを実現しています。長年培ったノウハウや技術を活かした質の高いモノづくりでお客さまに「快適で美しいくらし」を提供してまいります。<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL> <ロゼトーゴ 50周年記念サイト URL> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月17日実業家の堀江貴文氏(50)が、自身のX(旧Twitter)で、人気ラーメンチェーン・一蘭について言及した。堀江氏はたびたび自身のXにておすすめのお店を紹介したり、餃子店をプロデュースしたりするなど、グルメとしての一面も知られている。10月16日、堀江氏は自身のXに《朝ラー》と称し、4枚の写真を投稿。「一蘭」と書かれた器に盛られたラーメンや、麺を持ち上げる自身の姿、そして完食した後の器にXの形で箸を置くなど、ラーメンを堪能した様子をアップした。一蘭は、全国に86店舗を展開する博多発の大型ラーメンチェーン店。唐辛子でできた「赤い秘伝のたれ」を浮かべたとんこつラーメンが人気で、隣席との間に仕切りのある「味集中カウンター」とよばれる座席の仕組みは、“一人でも入りやすい”と支持を得ている。堀江氏が一蘭を訪れたこの投稿に《一蘭!至福!》《美味しそうですね》などのリプライがつくなか、とあるユーザーが《堀江さん的には、一蘭ってどうお感じですか?》と質問。そのユーザーは《もっとおいしいところあるので、ここは観光客向けかなぁ・・って思って言っていません》と主張しており、堀江氏の感想が気になったようだ。それに対し、堀江氏が《一蘭普通に美味いじゃん。空港で食えるから更に便利》と好意的な評価を述べた。さらに、他のユーザーからの《一蘭不味いって言う奴はただの逆張りスノッブ。あれより美味いラーメン店日本に20無い》というコメントを引用し、《わかるわー》と同意を示した。また、堀江氏が訪れたとみられる福岡空港店が閉店するというリプライにも《ゲェーまじかー。滑り込みセーフだな。今日無くなってたらめちゃくちゃショックだった》とコメントするなど、堀江氏にとって、一蘭はお気に入りの店のひとつのようだ。
2023年10月16日鈴木亮平主演の日曜劇場「下剋上球児」が10月15日放送開始。SNSでは鈴木さん演じる南雲の“過去”に注目する声が寄せられている。鈴木さん約2年ぶりの日曜劇場主演作となる本作は、高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントとなる。かつて野球をやっていたがケガで引退、大学も中退したが教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師となった南雲脩司を演じて鈴木さんが主演。野球が大好きで横浜の強豪私立高校の教師をしていたが、三重の越山高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。南雲が勤務する三重県立越山高校の教師で、定年退職後も監督をしている生瀬勝久。三重県一の強豪校として知られる星葉高校の野球部監督で、南雲の高校時代の恩師でもある賀門英助に松平健。名古屋の進学塾勤務から越山高校の校長となった丹羽慎吾に小泉孝太郎。シングルマザーとして一人息子の青空と生活していたとき南雲と出会い、再婚した南雲の妻に南雲美香に井川遥。孫の翔を溺愛するあまり、彼の野球を応援するため空き地に「犬塚ドリームグラウンド」を作る、地元の名家で先祖代々の大地主・犬塚樹生に小日向文世。毎日一人で練習をしている野球部の主将・日沖誠に菅生新樹。犬塚の孫で名門クラブチームのエースだった犬塚翔に中沢元紀。誠の弟で野球経験がある日沖壮磨に小林虎之介といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2016年3月から物語はスタート。越山高校では南雲が次年度の野球部の顧問兼監督を打診されるが、肝心の野球部は日沖を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。南雲も美香と二人の子どもとの家庭での時間を大事にしたいと思っていたため、顧問への就任を頑なに拒む。そんななか山住が家庭科担当の教師として越山高校へ赴任してくる。野球部を強くしたいとやる気満々の山住に巻き込まれる形で、南雲は野球部に協力することなる…というのが1話の展開。自らの野球に対する情熱を抑圧しながらも、日沖のバットを振る姿を見て思わずアドバイスをしてしまう。そして野球部初の練習試合では想いを抑えられなくなり、思わず声を張って部員たちに檄を飛ばす…そんな南雲に姿に「ジワジワとひかれて行く感じとか、鈴木亮平さんの演技、本当好きです」「自分に歯止めをかけてる南雲先生が、それでも部員たちの姿に心が動く瞬間、痺れた」などの反応が。一方で高校球児だったことを伏せて教師を続け、高校時代の監督だった賀門と出くわした際もうつむいて顔を隠すなど、自らの“過去”を隠し続ける南雲の姿には「絶対南雲先生とんでもない過去持ってますよね???」「過去を聞かれることに敏感に反応するってことは前科があるのかな」「過去に犯罪歴があって目立ちたくない的な感じ?」などといった声も上がっている。【第2話あらすじ】夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する一方、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、本気の練習でやる気を失いかけていた。チームがまとまりに欠ける状態のなかで賀門率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまう。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年10月16日今年60周年を迎える日生劇場の9月公演ミュージカル『ラグタイム』が、9月9日(土)から開幕。それを前に、出演する石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、EXILE NESMITHがゲネプロに臨み、意気込みを語った。『ライオン・キング』『キャバレー』といった名作が激戦を繰り広げた1998年トニー賞において、ミュージカル部門13ノミネート、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門を受賞したミュージカル。20世紀初頭のニューヨークを舞台に、ユダヤ人、黒人、白人にルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする。石丸が演じるのは、娘のためにラトビアから移民としてアメリカにやってきたユダヤ人・ターテ役。ブロードウェイでの初演を観劇して以来「この作品を日本で上演し、それに出演することが夢でした」と深い思い入れを示し、「こうして夢が叶い、非常にうれしいと同時に、お客様の反応に期待と不安が入り交じった状況」と率直な気持ちも明かした。日本初演の演出に挑む藤田俊太郎については、「こうしたいという思いと、あなたならどうしますかという受け取りのキャッチボールが密で柔軟」と評し、「大きなテーマは、つながりと愛。ぜひお客様に届けられれば」と話していた。新しい音楽“ラグタイム”を奏で、新時代の到来を目指す黒人ピアニスト・コールハウス・ウォーカー・Jr.役の井上は、「さまざまな人種を、いかに自分たちなりに表現できるか模索している。見た目や、分かりやすい記号ではなく、文化や動作、その人となりで表現できれば」と語り、「日本のミュージカル界にとって、大事な作品になると思うので、ぜひ、勇気が湧くトライアルの証人になってもらえれば」とアピールする。安蘭は、正義感にあふれ人種の偏見を持たない、裕福な白人家庭の母親・マザーを演じ「このカンパニーでしか作れない『ラグタイム』が誕生すると思う」と自信のコメント。差別が色濃く残る時代において慈善活動をはじめ、教育者や作家として活動したブッカー・T・ワシントン役に挑むNESMITHは、「このお三方と一緒に立っているのが、信じられない」と武者震いし、「台詞やシチュエーション、葛藤の先に、自分の父親や自分のルーツがあるのかなと重ね合わせながら、稽古していた。この作品は忘れられない歴史の一部」だと、しみじみ語っていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【東京公演】2023年9月9日(土)~30日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年10月5日(木)~8日(日)会場:梅田芸術劇場 メインホール【愛知公演】2023年10月14日(土)~15日(日)会場:愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公式サイト
2023年09月09日ミュージカル『ラグタイム』の公開稽古が23日に行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)らが登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、遥海、川口竜也、東啓介、土井ケイト、綺咲愛里、舘形比呂一、畠中洋、EXILE NESMITHらが出演する。演出の藤田は「この作品の深いテーマを追い求めて稽古しています」と話し、まず公開されたのは劇中の幕開きを飾りカンパニー全員で歌う「Ragtime」。石丸が演じるユダヤ人たち、井上が演じる黒人たち、そして安蘭が演じる白人たちが、時代を捉えた音楽・ラグタイムに乗せて、一触即発の気配の中、重層的なハーモニーを繰り広げる。2曲目は「The Getting’ Ready Rag」(井上、遥海、アンサンブル)。気鋭の若き黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.(井上)が、黙って出て行った恋人・サラ(遥海)への想いを歌うところに、同胞たちが次々と集まってくる。情熱的かつ迫力のダンスシーンが繰り広げられる中、コールハウスは仲間たちに励まされ、愛するサラとよりを戻すために生まれ変わろうと努力し、サラに見直してもらうためにも"夢の象徴"でもあるヘンリー・フォードの新車・モデルTを買うことを決意する。稽古の歌い出しでは、井上がセリフを噛んでしまい、周囲のキャストが歓声ではやし立てるなど、和気あいあいとした空気が流れていた。3曲目は「Wheels Of a Dream」(井上芳雄、遥海)。コールハウスとサラが、2人の間に生まれた息子・リトルコールハウスの輝く未来と幸せを願い、黒人にとっての理想の世界を目指そうと2人が誓う、同作を代表するビッグナンバーのひとつだという。2人の歌声には、そばで見ていた安蘭も思わず涙し、自分の出番を前に目元を拭っていた。最後は第2幕で歌われる「Our Children」(石丸幹二、安蘭けい)。石丸演じるターテと、安蘭演じるマザーの運命的な出会いから数年が経ち、再会した時のナンバーで、それぞれの子供たちが仲良く遊んでいる様子を通して、ひと時の幸福を感じながら、ターテとマザーが心の深い部分でつながっている姿を見せる。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月5日〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて10月14日〜15日。
2023年08月23日プーマ(PUMA)とエミ(emmi)によるコラボレーションスニーカーが、2023年8月4日(金)よりエミの直営店にて発売される。“蘭の花弁”を模したスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、蘭の花弁を模したプーマのスニーカー「オーキッド(Orkid)」。スムースレザー、ヌバック、スエードで構成したアッパーに、ボリューム感のある厚底ソールとガムソールを合わせ、スポーティーなムードを演出した。ナチュラルカラーで統一カラーは、ベージュやホワイトといったナチュラルな色味で統一。そこに、ブラックのステッチやラインを施し、カラーコントラストを効かせた。【詳細】プーマ フォー エミ発売日:2023年8月4日(金)取扱店舗:エミの直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:14,300円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2023年08月04日落語家の月亭方正さんが、次女の来蘭さんとの2ショット写真を自身のInstagramで公開しました。落語家ではなくお父さんの顔に「おしゃれクリップ」「初出演」「rara」とハッシュタグをつけて画像を投稿した方正さん。6月に放送された『おしゃれクリップ』に出演し、来蘭さんはVTRで出演しました。白を基調とした華やかなドレスを着た来蘭さんと腕を組む方正さんから、優しい父親の雰囲気がにじみ出ています。仲のよさが伝わるステキな写真に、「素敵な家族」「方正さんに似てかわいい」「可愛い娘ちゃん」「とっても綺麗なお嬢様ですね」「お父さん、とてもいい幸せそうな笑顔」とファンから温かいメッセージが寄せられています。番組内で来蘭さんから「すごい尊敬してます」と言われた方正さん。これからも活躍が楽しみです!
2023年07月25日今年60周年を迎える日生劇場の9月公演ミュージカル『ラグタイム』の製作発表会見が7月24日、都内で行われ、出演する石丸幹二、井上芳雄、安蘭けいに加えて、演出を担当する藤田俊太郎が出席した。物語は20世紀初頭のニューヨーク。アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代。ユダヤ人、黒人、白人。それぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする。1998年トニー賞において、ミュージカル部門13ノミネート、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門を受賞した伝説的ミュージカルだ。石丸が演じるのは、娘のためにラトビアから移民としてアメリカにやってきたユダヤ人・ターテ役。この物語の中心を担う役どころだ。ブロードウェイでの初演を実際に目にしたといい、「音楽のパワーに乗って、心が動いていった。いつか日本で(上演の機会が)来ないかなと願っていた」と振り返り、「オファーをいただき、非常に興奮しました」と20数年越しの願いの実現に、喜び爆発。舞台は100年以上前だが、「今でもAIが席巻したり、新しい物を乗り越えていかないといけないのは変わらない。どんな夢をもって戦っていくのかを問いかける社会派ミュージカルになれば」と意気込んだ。石丸幹二新しい音楽“ラグタイム”を奏で、新時代の到来を目指す黒人ピアニスト・コールハウス・ウォーカー・Jr.役の井上は、「8月いっぱいまで(帝国劇場で)『ムーラン・ルージュ!』で、9月頭にはこちら。おかしなスケジュールですが(笑)、この夏は燃え尽きるつもりで、日々、本番と稽古に励んでいる」と闘志メラメラ。安蘭は、正義感にあふれ人種の偏見を持たない、裕福な白人家庭の母親・マザーを演じ、「女性なら誰しも演じたい役」と魅力を語った。井上芳雄安蘭けい日本のミュージカル界を代表する3人だが、同じミュージカル作品で共演するのは、これが初めて。石丸は「いまだかつてないこと。どんな“うねり”が生まれるのか楽しみ」と興奮しきりだ。石丸と同じ東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業している井上は、「石丸幹二になるために頑張ってきた。背中を追っている、ずっと憧れの先輩」と敬意を示し、「やっとご一緒できる。今まで石丸さんサイドに断られていたんじゃないかって(笑)」と初共演に期待を膨らませた。安蘭は『スカーレット・ピンパーネル』『蜘蛛女のキス』で石丸と共演しており、「尊敬しておりますし、絶対的な信頼感と安心感がある」。井上とは、『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』以来の共演で、「ミュージカルは初めて。どうなるかとても楽しみです」と話していた。演出の藤田は「震えるような思い」と本公演に関わる思いを語り、「少しずつ稽古が進むなかで、キャストの皆さんの素晴らしさ、スタッフの熱量に震えています。一つの作品で、これだけ震えるなんて。きっと初日には、また震えが来るはず。こんなに興奮できることはない」と文字通り、武者震いしていた。藤田俊太郎(演出)取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【上演日程】2023年9月9日(土)~30日(土) 東京・日生劇場2023年10月5日(木)~8日(日) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール2023年10月14日(土)~15日(日) 愛知・愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公式作品HP:
2023年07月24日ミュージカル『ラグタイム』の製作会見が24日に都内で行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)が登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。 1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。同作をブロードウェイで観て以来、出演を切望していたという石丸は「オファーを受けた時は大変興奮いたしました。1998年か99年くらいで、当時『ライオン・キング』などいくつかの名作が上がってる黄金期、どれもこれも全く自分の浴びたことのないものを劇場から浴びている、この幸福の中で唯一『ラグタイム』だけは出てみたいと思ったんですよ」と明かす。理由としては「やはり音楽でした。よくよく見るとアメリカの歴史の物語ですし、いろんな人種によっていろんなことが起こっているんですけど、それを超えてくるのが音楽のパワーで、外国人である私たちもなぜかその音によって心動いていくわけなんです。よその国の話ですけど、これを日本でやったら皆さんどのような反応をするんだろうとまず思いました」と熱弁した。共演については、安蘭が「幹二さんの稽古場でのスタイル、あり方を尊敬していますし、舞台上でも信頼を感じて、絶対的な安心感がある」と絶賛。石丸は「この3人が集まるということは未だかつてなかったので、ド・ミュージカルという作品でどんな効果が生まれてどんなうねりがあるのか、僕も非常に楽しみ。とうこちゃん(安蘭)とは2作一緒にやってるので、今回は大人の男と女の関係で素敵なシーンが生まれてくるだろうなというイメージが強く沸きます」と期待を寄せた。今回の演出プランについては、「3つの人種のユダヤ、黒人、白人と出てきますので、どう表現を分けながら融合していくかが演出のテーマ」と藤田。井上が「本来の肌の色を演じるけど、そういう外見の変化ではやらないんですよね」と尋ねると、「衣装で分けるということで、お客様には明確にわかるように。衣装だけではなくて、いろんな仕掛けでお客様にわかりやすく渡していく」と練っている様子。実際に振付師から「ユダヤらしい動き」を入れられているという石丸も「振り付けと身体表現も。俳優がそんなにたくさん出るわけじゃないので、どんどん役が変わっていくんです。そこで出てきたときに、その人がその人種の動きをすることによって、今は移民なんだとか。白人の役を演じているんだってことが明確にわかるように、仕分けている」とあ説明した。最後に挨拶を求められると、安蘭は「今、多様化と謳われている時代ですけれども、実はそこにはまだまだ人種差別、区別みたいなものがある。もう1回改めて考え直せる機会になるような作品になればいいなと思っています」とメッセージ。石丸は「(今回演じる)ターテという役がすごくチャップリンと被るんですね。100年ぐらい前に起こったことなんですけれども、すごく身近に感じております。そして今やAIが世の中を席巻してきて、当時もみんな新しいものに翻弄されながら、なんとかそれを乗り越えたけど、私たちにもまた今回同じことが来て、我々も乗り越えなくちゃいけない。どうやって乗り越えるのか、どんな夢を持って、どうやって戦うのかみたいなことを、今回この作品で提示していくと思うんです。ですから、他人事では全然なくて、国は違いますけれども、世の中で起こっていることとすごく向き合った作品を、今皆様に投げかける、社会派ミュージカルだと思います」と語った。
2023年07月24日ミュージカル『ラグタイム』の製作会見が24日に都内で行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)が登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。 1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。井上は「僕は観たことがなかったんですが、部分的な映像を見て、アメリカ的なミュージカルだとは思っていて、日本では上演されないパターンも多く無理なのかなとも思っていたので、今になって上演の許可が降りてできるというニュースは、いちミュージカルファンとしてとても幸せなことでしたし、なんとか関わりたいというのが正直な気持ちで」と話を聞いた時の心境を吐露。さらに「現在、『ムーラン・ルージュ!』の本番をやってまして、8月いっぱいやってるんですけど、『ラグタイム』は9月頭にある。歌舞伎俳優並みのおかしなスケジュールでやらせてもらって」と苦笑。「最初、『ムーラン・ルージュ!』の主役はサティーンで女性の方だし、ダブルキャストで甲斐翔真くんも若いから『ちょっと多めにやってくれ』と頼めるかなとか、『ラグタイム』も3つの人種に分かれている話で、そのうちの3分の1ということなんで、何とかなるんじゃないかという甘い考えで突入したら、どちらもありがたいことに重要な役割で。この夏は燃え尽きるんじゃないかなと思い、でも幸せだなと思ってやらせていただいています」と語った。ミュージカル共演が初めてという安蘭が「芳雄くんは『ひょっこりひょうたん島』(『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』)で……」と振り返ると、井上は「あの作品は夢だったのかなって……」とジョークを飛ばしつつ、「今回そこまで絡みがある役ではないんだけど、再会できて嬉しい」と喜びを表す。石丸とは共演すらも初めてということで「大学の門下の先輩でもありますし、本当にネタじゃなくて石丸幹二になるために頑張ってきたところがあって。東京芸大に入ったし、劇団の方は追えなかったんですけども、ずっと憧れで、今もいろんな分野で活躍されてるということでも背中を追っている先輩」「やっとここでご一緒できるので、本当に嬉しい」とラブコールを送った。石丸も「1度も同じ舞台に乗ることがなかったので、果たしてどんな歌が歌えるんだろうと思ったら、歌の絡みがないんだよね」と言いつつ、「藤田さんの演出の中で、僕は井上さんのパフォーマンスしてるところにもいるかもしれない」と期待を煽る。藤田も「台本にはないけれども、台本からはみ出していない絡みを作るというのも、この作品の僕の仕事ではないかな」と太鼓判を押した。会見では登壇者陣が質問し合う一幕もあり、藤田からは「芳雄さんが1番最近叶えた夢は?」という問いが飛ぶ。井上は「僕は夢を叶えたで有名なんですけど、(最近だと)すっごい、いいテレビを買いました。いいスピーカーがついた、ちょっと勇気がいるくらいのお値段のすごいのを買って、聞こえ方とか見え方が全然違うんですよ。映画の重低音とか、コンサートの映像とかもすごいので、それはね、夢のテレビですね」と回答。「子供には『触んなよ!』って言ってますけど。観る度に嬉しくなりますね」と明かした。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホール10月5日(木)〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場大ホールにて10月14日〜15日。
2023年07月24日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「未蘭」はなんて読む?未来の「未」に植物の「蘭」という漢字。漢字を音読みしてみると分かりやすいかもしれません。ファッション業界で、世界的に有名なコレクションが開催される都市ですよ!いったい、「未蘭」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ミラノ」でした!イタリアの首都ローマに次ぐ第2の都市、ミラノ。世界的に有名なミラノコレクションをはじめとする、ファッション産業が盛んな都市としても有名です。古くから服飾や繊維業が発達していました。現代ではファッションやデザインを学ぶ若い学生が、世界中から集まるんだとか。ファッションに歴史がある、素敵な街ですよね!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!あわせて読みたい🌈【急度】はなんて読む?知っているのに読めない常識漢字
2023年05月18日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「和蘭芹」はなんて読む?和蘭芹と書くように、日本(和)の名称で、オランダ(蘭)のセリ(芹)のことを指します。いったい、「和蘭芹」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「パセリ」でした!飾りや薬味など、料理の脇役として使う機会が多い和蘭芹。凍らせたものを袋に入れて揉めば、簡単に粉状にできるのを知っていますか?オムレツやスープにふりかけたり、ペーストにしてパスタソースやドレッシングにしたりしてもいいですよね!和蘭芹が苦手だと感じる人は、加熱してみると柔らかくなって食べやすくなるんだとか。ぜひ、試してみてくださいね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!あわせて読みたい🌈【斟酌】はなんて読む?ビジネスで役立つ難読漢字!
2023年05月14日アンナララティ化粧水、5月20日発売オーキッドビューティー株式会社では、胡蝶蘭エキス20%を配合した「アンナララティ化粧水」を2023年5月20日より発売する。胡蝶蘭生産者が開発したメイドインジャパンの肌にやさしい化粧水だ。胡蝶蘭(オーキッド)の生産者である同社は、多数の品種を扱っておりその中から200品種の抗酸化力を検査。植物特許を取得し国際園芸博フロリアード金賞、フラワーオブザイヤー最優秀賞受賞、農林水産大臣賞受賞、世界ラン展トロフィー賞など受賞歴のある胡蝶蘭から抽出したエキスを化粧水に使用している。胡蝶蘭のほかに、エーデルワイス花・葉エキス、ウメ果実エキス、イチジク樹皮エキス、ヒメフウロエキス、オウゴン根エキス、カミツレ花エキスなどの植物成分を配合しているほか、ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、シロキクラゲ多糖体などの保湿成分も豊富だ。肌を保湿しハリ・ツヤを与える肌の調子を整えすこやかに保つ、肌荒れ・乾燥を防ぐほか、うるおいを与えてハリ・ツヤを与える効果が期待できる。化粧水の名前は、胡蝶蘭の品種の一つ「アンナララティ」で、多様な品種の中でもフローラル調で洗練された独特の香りを持っているのが特徴だ。同社では売上の一部を還元し、環境保全への取り組みとして小学校などで花育授業を実施している。これまで2000名以上が参加した実績を持つ。(画像はプレスリリースより)【参考】※オーキッドビューティーの公式サイト
2023年05月13日