映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)に出演する、佐藤二朗のインタビュー映像が9日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼、夏菜、戸塚純貴、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗、堤真一、中村勘九郎、堂本剛と、前作から続投のキャスト、新キャストが続々と発表されている。今回公開されたのは、最初に出演が発表されながら、前作にて演じた鬼兵隊・武市変平太とは異なる役柄での出演となり、未だ役名が明らかになっていない佐藤の特別インタビュー映像。“俳優 佐藤二朗 本音を語る独占取材”と名付けられた同映像は映画撮影期間中に収録が行われた。役衣装のまま、取材に応じる佐藤は、続編制作決定に対する率直な感想や、また、佐藤の出演に関する世の中の反応についてコメント。このインタビューの続きは、テレビ東京系列にて放送を再開したアニメ『銀魂銀ノ魂篇』(毎週日曜 25:35〜)のO.A.後、全4回に分けて公開される。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月09日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』から、この度、“大物俳優・佐藤二朗~本音を語る~”と題し、本作に出演する佐藤二朗の特別インタビュー映像が到着した。連日、様々な情報が解禁され、その度大きな話題となっている本作。今回新たに公開されたのは、前作『銀魂』で演じた鬼兵隊・武市変平太とは異なる役柄で出演することとなっているが、未だ役柄は明らかになっていない佐藤さんのインタビュー映像。この収録は、映画撮影期間中に行われたそうで、役衣装のまま、続編制作決定について「またやるのか」といった率直な感想を述べる佐藤さんの姿が映し出されている。なお、このインタビューの続きは、テレビ東京系列にて放送を再開したTVアニメ「銀魂 銀ノ魂篇」のオンエア後、全4回に分けて公開される。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。TVアニメ「銀魂 銀ノ魂篇」は毎週日曜日深夜1時35分~テレビ東京系にて放送。※テレビ大阪は毎週月曜日深夜1時5分~(7月9日は深夜1時10分~)放送(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月09日俳優の小栗旬が主演を務めるdTVオリジナルドラマ『銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん-』(8月18日配信)に、声優の立木文彦が出演することが9日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取る。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は実写邦画No.1ヒットとなり、連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』も制作された。今回も、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』と連動し、dTVオリジナルドラマ版が配信される。今回は原作でも人気の高い3つのギャグ回を実写化。眠れないループに入った神楽(橋本環奈)が「眠れないアル」を連呼しながら、銀時を巻き込んでなんとかして眠る方法を模索する「眠れないアル篇」、禁煙ブームのあおりを受け全面禁煙となった世界で、土方(柳楽優弥)が煙草を吸うために遠い宇宙に冒険の旅に出る「土方禁煙篇」、銀時と土方が大嫌いな歯医者で地獄の体験をする「幾つになっても歯医者は嫌篇」の3篇で構成された。ドラマ版のみの出演キャラクターとして、原作でも人気を集める“まるでダメなおっさん=マダオ”こと長谷川泰三が満を持して登場。何をやってもうまくいかないキャラクターではあるものの、かつては幕府の要職も務めたこともある謎の多い人物だ。アニメシリーズでも同キャラクターの声優を務め、数々のバラエティ番組でもナレーションを務める立木文彦が役者として出演。小栗旬扮する銀時や、柳楽優弥演じる土方と共演する。今回、立木が演じるマダオのキャラクタービジュアルも初公開。役者としての演技経験がほとんどなかった立木は、ビジュアル撮影開始時こそ演技に照れるシーンもあったが、撮影終盤にはマダオになりきって“ダメさ”がいい感じに滲み出し、哀愁を漂わせるビジュアルが仕上がった。同作には他、映画『銀魂2』にも出演する松平片栗虎役の堤真一、沖田総悟役の吉沢亮、近藤勲役の中村勘九郎らが出演する。○立木文彦 コメントもともと実写版『銀魂』の予告編のナレーションを去年やっていたので、今回のオファーを頂いた時に「あれ、もしかして……?(今年もナレーションかな?)」と思いました。でも福田監督からお声があったということで、ビックリしました! 今回、映像として、声だけじゃなく出演しましたが、自分なりの今やれることの精一杯のことは、かなりやったつもりではいますので、長谷川泰三(=マダオ)を、愛をもって見守っていてください!
2018年07月09日「dTV」で配信されるオリジナルドラマ「銀魂2」の正式タイトルが、このほど「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」に決定。本作では、原作屈指の人気を誇る渾身の“ギャグ”エピソード3篇をドラマ化し、またアニメ版で声優を務める立木文彦、映画に出演する堤真一も本ドラマに出演することが明らかになった。小栗旬主演の映画『銀魂2掟は破るためにこそある』が、来月8月に公開。前作『銀魂』公開時には、連動して「dTV」にてオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」が制作されたが、今回ドラマも映画同様に続編を制作。小栗さんをはじめ、前作ドラマのキャストが続投するほか、新たに神楽役の橋本環奈が出演することがすでに発表されている。原作ファンから熱い支持! ギャグ回3篇をガチで映像化昨年は、「銀魂」屈指の泣けるエピソードと名高いミツバ篇を映像化したが、今回はギャグ一辺倒!原作でも人気の高い3つのエピソードを映像化する。まず、眠れないループに入った神楽が「眠れないアル」を連呼しながら、銀時(小栗さん)を巻き込みなんとかして眠る方法を模索する「眠れないアル篇」。ブームのあおりを受け全面禁煙となった世界で、土方(柳楽優弥)が煙草を吸うために遠い宇宙に冒険の旅に出る「土方禁煙篇」。そして、銀時と土方が大嫌いな歯医者で地獄の体験をする「幾つになっても歯医者は嫌篇」の3篇で構成される。声優・立木文彦、堤真一も参戦!ドラマ版のみの出演キャラクターとして、“マダオ”こと長谷川泰三が登場!マダオは“まるでダメなおっさん”の頭字語で、何をやってもうまくいかないキャラクターではあるものの、かつては幕府の要職も務めたこともある謎の多い人物。そんな原作でも人気のキャラを演じるのは、アニメシリーズでも同キャラクターの声を担当する声優・立木文彦。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役や、様々な番組のナレーションなども担当するベテラン声優の立木さんが、今回ドラマにまさか出演決定!立木さんは「もともと実写版『銀魂』の予告編のナレーションを去年やっていたので、今回のオファーを頂いた時に『あれ、もしかして…?(今年もナレーションかな?)』と思いました。でも福田監督からお声があったということで、ビックリしました!」とふり返り、「自分なりの今やれることの精一杯のことは、かなりやったつもりではいますので、長谷川泰三(=マダオ)を、愛をもって見守っていてください!」とメッセージを寄せている。さらに、映画版で“松平片栗虎役”を演じる堤真一も参加決定。ドラマ版でも全編にわたって重要なポジションで出演しているという。いまからでも間に合う! 「銀魂」シリーズ総ざらいのチャンスなお、「dTV」では2017年に公開の映画『銀魂』を、8月20日(月)から2019年2月19日(火)までの6か月間、見放題で配信!さらに、dTV歴代No.1の視聴数を獲得し、配信ドラマとして驚異の大ヒットを記録した「銀魂-ミツバ篇-」に加え、アニメシリーズ(第1話~第316話)やムービーコミックも配信中だ。dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」は8月18日(土)0時~dTVにて配信(全3話)。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月09日小栗旬主演映画『銀魂2掟は破るためにこそある』の本ポスタービジュアルが、7月6日ついに解禁された。これまで発表されてきた錚々たるキャストたちが一堂に会する中、正式に出演発表はされていなかった“あの人”が登場していることで、ネット上で話題になっている。銀時役の小栗さんや、菅田将暉、橋本環奈、窪田正孝、堤真一ら“続投・新キャスト”が大集結した今回のポスタービジュアル。ところが、右端をよく見てみると、今作でキャスト発表されていなかったはずの戸塚純貴の姿が写し出されている!戸塚さんといえば、前作『銀魂』公開時に配信されたオリジナルドラマ「銀魂 -ミツバ篇-」にて、山崎退役で出演していた。Twitterでは、今回のビジュアルにて戸塚さんの姿に気づいたファンから、「しれっとザキがいる…笑」「山崎おるーーっ笑笑」「地味に山崎いるし笑笑」「戸塚くん最後まで紹介されてないのウケるwww」「山崎の扱いまでわかってらっしゃる実写銀魂、素晴らしい」と反応が。また、戸塚さんは「ついに解禁されました…って、公式ぃーーーー。なぜだぁぁぁぁぁぁぁぁ。撮ったよね。俺も撮ったよ、ピース、みんながやってる、ピース。笑ったよね。特写用ですって個人の写真だって撮ったよね。」という文で始まるブログを更新。「これが 銀魂2最後のキャスト情報!遂に全員が出揃いましたって泣いたよね。おおおぉぉぉぉぉいぃぃぃぃぃーー俺は?俺だよ、山崎退!!!こぉぉおーしぃぃぃきぃぃさぁぁんーーー。」「今回、念願の本編なんですけどぉぉぉぉ、」と嘆きのコメントを寄せている。映画公式SNSでは、“謝罪”として、他キャスト同様に戸塚さんの“ピースポーズ”の写真と共に、「『銀魂2』キャスト解禁について『これでキャストが勢揃い』とお伝えしておりましたが、真選組の監察方である山崎退役:戸塚純貴さんの情報解禁が出来ていなかったことが本日ご本人サイドと皆さんのご指摘により発覚しました。ご迷惑おかけし、大変申し訳ございませんでした」と投稿。これには監督の福田雄一も「公式にナメられてこその山崎っっ!いいぞ!戸塚っっ!!」と反応。併せて戸塚さんのコメントも掲載しており、「いよいよ映画の方にと言われてうれしかったです。でも監督からは撮影に入っても『まだ(出演が決まったか)分からない』と言われていて(笑)。クランクインの日も監督に『何しに来たの』と言われたんです!」と撮影エピソードを明かし、「山崎がいよいよスクリーンに登場するので刮目して欲しいです」とメッセージを寄せている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月06日福田雄一監督と主演・小栗旬がタッグを組んだ映画『銀魂』の続編『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、本作に登場する話題の超豪華キャストたちが集合した本ポスタービジュアルが公開された。本作は、累計発行部数5,500万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社)が誇る、空知英秋による天下無敵の痛快エンターテインメント「銀魂」の実写版。昨年公開された映画の続編となる今作では、「真選組動乱篇」「将軍接待篇」を実写化していく。ついに完成した本ポスタービジュアルには、小栗さん扮する主人公・坂田銀時を中心に、「万事屋」で働く志村新八(菅田将暉)、「万事屋」の居候で夜兎の神楽(橋本環奈)、「真選組」の3人など前作からの続投キャストに加え、今回描かれる「真選組動乱篇」で重要な役割を果たす伊東鴨太郎(三浦春馬)、「真選組動乱篇」「将軍接待篇」共に重要人物となり、大きな笑いをもたらすことが期待される江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂(勝地涼)ら“新キャスト”たちの姿も。さらに、早々に出演が発表されていたが未だ役柄不明の佐藤二朗、前作では山田孝之が声を担当していた謎の地球外生物エリザベス。そして、dTVドラマ「銀魂-ミツバ篇-」にて、「真選組」山崎退役で出演していた戸塚純貴も写っている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月06日小栗旬主演の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)のポスタービジュアルが6日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。ついに完成した本ポスタービジュアルは、前作同様に凛々しい出で立ちの主人公・坂田銀時(小栗)を中心に構成された。お馴染みの“洞爺湖”と彫られた木刀を手にする銀時に続いて、万事屋で働く志村新八(菅田将暉)に、万事屋の居候で宇宙最強の戦闘種族・夜兎の神楽(橋本環奈)はもちろん、豪華布陣が続々登場する。また“鬼の副長”と呼ばれる近藤の右腕「真選組」副長の土方十四郎(柳楽優弥)と、一番隊隊長の沖田総悟(吉沢亮)の刀を抜く姿、シリアスな表情の局長・近藤勲(中村勘九郎)、そして同じく刀を抜く伊東鴨太郎(三浦春馬)と真選組のメンバーも登場。警察組織の頂点に君臨する松平片栗虎(堤真一)は貫禄を見せる。銀時のかつての盟友で、今は攘夷浪士の桂小太郎(岡田将生)や、新八の姉・志村妙(長澤まさみ)、そして“真選組動乱篇”・“将軍接待篇”共に重要人物となり、大きな笑いをもたらすことが期待される江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂(勝地涼)、くノ一で銀時のストーカー・猿飛あやめ(夏菜)、万事屋の大家・お登勢(キムラ緑子)に、銀時が頼りにする発明家・平賀源外(ムロツヨシ)、そして役柄不明の佐藤二朗も集結。さらにポスターの頂点には鬼兵隊の頭領・高杉晋助(堂本剛)と、河上万斉(窪田正孝)という重要人物が鋭い眼差しを向けた。
2018年07月06日「週刊少年ジャンプ」が誇る大人気コミックを福田雄一監督&小栗旬主演で映画化し、昨年度の実写邦画No.1に輝く大ヒット作となった『銀魂』。その熱い支持を受け、前作からわずか1年後の今夏に公開されるのが、待望の続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』だ。劇場公開に向けて現在も鋭意製作中の『銀魂2』だが、クランクインから1か月以上が過ぎた去る3月下旬、マスコミに向けて撮影現場が公開されることに。都内の映画スタジオで行われていた撮影の模様を見学することができた。『銀魂』シリーズの舞台は、宇宙からやって来た天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸時代末期。かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる中、侍魂を堅持し続ける主人公・坂田銀時(小栗旬)、彼と共に何でも屋“万事屋銀ちゃん”を営む志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)らが、様々な事件に遭遇していく。『銀魂2』では、金欠に陥り家賃も払えない万事屋の面々がバイトを始めることに。一方その頃、江戸の治安を守る特殊警察・真選組内では内紛が勃発し、真選組始まって以来の危機が起こる。さらに、事態は将軍を巻き込む大騒動へと発展。いざというときこそ頼れる“真のヒーロー”、銀時はどう立ち向かうのか…。前作のクランクイン当日に、「早くもキャストやスタッフから続編製作を熱望する声が出ていた」と明かすのは松橋真三プロデューサー。「映画を超え、もはや1つのカルチャーを作っている感覚」とも言い、続編に対する手応えを示す。そんな松橋プロデューサーをはじめ、撮影を目にする者たちは日々「死ぬほど笑わせてもらっている」とも。怒涛のアクションと熱い友情ドラマに、てんこ盛りの笑いをのせた『銀魂』らしさは続編でも健在のようだ。お披露目されたのは、「死ぬほど笑わせてもらっている」との言葉を実感できるシーン。もはやおなじみとなった万事屋のセットに、銀時、新八、神楽の3人がいる。並んで座る3人の正面に目を向けると、真選組副長・土方十四郎(柳楽優弥)の姿が。しかし、その姿はいつもの切れ者然とした土方ではなく、漫画やアニメをこよなく愛する“トッシー”だ。彼が変貌を遂げた詳細は本編にて…だが、いわゆるオタクキャラと化した柳楽さんの大熱演には小栗さんらも茫然。銀時に向かって「坂田氏~」と呼び掛けたり、語尾に「ござる」をつけたり、グラビアカメラマンのように神楽の写真撮影をおもむろに始めたり。リハーサルから本番までテンションMAXの柳楽さんと、笑いをこらえるのに必死の小栗さん、菅田さん、橋本さん。ついには、菅田さんが吹き出してしまう姿や小栗さんが柳楽さんの後頭部をはたくツッコミのアドリブも見られた。オタクキャラのトッシーとして、台本にはないアドリブを次々と繰り出し、そのたびに小栗さんらの口元をひくつかせる柳楽さん。実は一連の撮影が始まる前、スタジオの外には台詞の読み合わせをする福田監督と柳楽さんの姿があった。ひたすら楽しげな撮影の裏には、1つ1つの台詞の発し方や手足の動きにまで気を払う監督とキャストの繊細な尽力が。それは「面白過ぎて笑いが止まらなくなる!」「強烈過ぎる!」「すごいよ!」と、口々に柳楽さんを絶賛する小栗さん、菅田さん、橋本さんも同様。カットとカットの合間にはセットの片隅で円を作り、自ら台詞の読み合わせを始める3人の姿を見ることができた。勢いのあるギャグシーンも、その場のノリで生まれているわけではない。作品を愛する者たちの真摯な取り組みこそが、作品の中の笑いを生む。座長として先頭に立つ小栗さんをはじめ、ぴったりの呼吸を見せるキャスト陣がそれを体現していた。ちなみに、この日の撮影には、福田監督と旧知の人気俳優がひょっこりとセットを訪れる一幕も。「僕も出演したいなあ。オーディションを受けようかなあ」と呟く彼に対し、「出演しちゃいなよ!」と提案する小栗さん。このやりとりは(おそらく)冗談だろうが、役者なら誰もが出演したくなる作品であることは間違いない。前作から続投するキャストはもちろん、次々と発表される新キャストの豪華さからもそれが分かる。果たして、どんな作品に仕上がるのか…。本編の完成、そして8月17日の劇場公開が非常に楽しみだ。■キャスト陣コメント到着!――今回お笑いのパートがすごく多く、特に万事屋が絡んだシーンが多いと思いますが、ふり返ってみていかがですか?小栗旬(坂田銀時役):毎回楽しいですけどね。この現場のコメディシーンはコントみたいなことなので、芝居とは違うなということをいつも感じながら演じています。それをみんなが理解した上で福田監督のもと面白いものを探しているというのがこの現場なので、やっぱり面白いです。さらに、すごくみんなが前向きに取り組んでいるので、そこがとても良い現場だなと思っています。――アクションも笑いの部分もパワーアップしていますが、1年半ぶりの現場はいかがでしたか?菅田将暉(志村新八役):やっぱり前作を経験しているので、キャラクターも浸透していますし、スタッフさんも変わらずの方ばかりでしたので前作より演じやすかったと思います。前作は探り探りでしたが、特に小栗さんは物凄い自由度が上がっていて、色んな何かが払拭されたように感じました。今回万事屋三人のシーンがたくさん出来たというのはあるんですが、銀ちゃん、神楽とツッコむのが忙しかったですね(笑)。今作は「銀魂」らしさというのが、よりパワーアップしていると思います。――ストーリーもアクションも笑いも全てパワーアップしている台本だったと思うのですが、久しぶりの現場の率直な感想は?橋本環奈(神楽役):戻ってきた、という感じがしました。『銀魂』の現場は、とてもアットホームですし、それこそ長時間の撮影で、アクションやコメディーの緊張感だったり緊迫感というのはあり、楽しく撮影しながらもボケてる側も実はハラハラしながらセリフを言っていたりするので、そういう良い緊張感を持ちつつ、でもやはり根底にはファミリー感があり、しっかり楽しみながら演じてられているという事を感じていました。そして、撮影中はずっと小栗さんや皆さんで、これは名作ですよ、これは良い作品が出来たよって、前作を「パート2」は超えたよ、と皆で言っていたので、それくらい、本当に皆さんに期待していただける作品になったんじゃないかなと思います。――万事屋の3人にお願い事をしに行くシーンはいかがでしたか?柳楽優弥(土方十四郎役):楽しかったですね。福田監督に時間とか尺を気にしないでやりたいだけ、悔いのないようにやってと言っていただけたので、そこはもう佐藤二朗さんとムロツヨシさんに負けないようにしないと、という変なポテンシャルというか、誰かを笑わせたいなと思ってました。もともと笑わせたい欲が強いので、今作はフル回転でしたね。――神楽を撮影するシーンのアドリブについて。柳楽優弥(土方十四郎役):楽しかったですよ。まさにあそこが好きなようにやってと言われていたシーンだったので。神楽ちゃん可愛いので最高でした(笑)。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月05日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』の新キャストとして、7月4日、新たに堤真一、勝地涼、夏菜の出演が発表。シルエット公開時からファンによるキャストの予想合戦がネット上に溢れていたが、今回の発表を受けてまたTwitterでは「予想当たってました!」「予想が外れた」「予想と全く違った!!」と、大きな注目を集めているようだ。昨年公開された『銀魂』の続編となる今回は、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」、隠れ人気キャラで最も笑える“将ちゃん”が登場する「将軍接待篇」を融合させたまさかのハイブリッド作品。すでに、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈ら続投キャスト、そして三浦春馬、窪田正孝ら新キャストも続々発表されている。本日発表となったのは、以前シルエットのみ公開されていたビジュアルカットから3名、松平片栗虎役に堤真一、徳川茂茂役に勝地涼、そして猿飛あやめ役の夏菜。今回の発表まで、様々なキャスト予想が飛び交っていたこの3人。ネット上では、「ちょ、まさかの堤真一さんだったのかw」「豪華すぎてわらったwww」「早く見たい早く見たい早く見たい早く見たい」「夏菜さんがあの変態になると思うとゾクゾクする」「似合いすぎて怖い」「みんなぴったりハマりすぎ」と発表と同時に多くのコメントが寄せられている。また、今作では「将軍接待篇」が実写化されるとあって、“将ちゃん”のキャストには特に注目が集まっていた様子。そんな“将ちゃん”が勝地さんであることが発表されると、「勝地涼さんが全裸に…」「将軍めっちゃ将軍」「勝地さん、将軍かよぉぉぉぉぉ!!(笑)」といった声や、「これ大丈夫なのか!? 将ちゃんとさっちゃん役のお二人あんなシーンやこんなシーン色々あるけどやっちゃうのwww 期待していいんだよね!?」「ブリーフで走ってるのみたい!」「将ちゃんが勝地涼くん… え、脱ぐの?脱ぐよね? ブリーフいっちょになるよね?」「もっさりブリーフ姿を晒すのかスクリーンでw」「勝地涼のもっさりブリーフが見られるのか…悪くないぞ…」とストーリーに期待するファンも。今回のキャスト発表を受けて、福田雄一監督も「最後のキャスト解禁!!!?誰か忘れてる感じがするけど」とはじめ、「みんな最高ス」とコメントを寄せている。また未だ発表されていない、佐藤二朗の役柄…一体いつ発表されるのか?それとも公開まで発表されないのか?ネット上でも「ところで、二朗さんは…??? 何役なのーーーーー」「待ってください佐藤二朗さんは!?」といった声も上がっている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月04日小栗旬主演映画『銀魂2掟は破るためにこそある』から、ついに最後のキャスト情報が到着。堤真一、勝地涼、夏菜が出演することが決定し、3人それぞれのキャラクタービジュアルも到着した。続投キャストに新キャスト、それぞれのキャラビジュアルが続々と発表され、その度に大きな話題となり、公開に近づくにつれファンの期待が高まっている本作。先日、エピソード&タイトル発表と共に、“新キャラ”たちのシルエットビジュアルが公開され、誰が演じるのか、ネット上では多くの予想が飛び交っていた。また、そのシルエットビジュアルに写る5名のうち、2名は三浦春馬(伊東鴨太郎役)、窪田正孝(河上万斉役)ということがすでに発表されている。そんな中今回残りの3名、堤真一が松平片栗虎役、勝地涼が徳川茂茂役、夏菜が猿飛あやめ役を演じることが発表!■堤真一、警察組織の頂点であり夜の帝王に!数々の作品に出演し、現在、シス・カンパニー舞台「お蘭、登場」に出演中の堤さんが演じる松平片栗虎は、警察組織の頂点に君臨する超重要人物でありながら、キャバクラで豪遊する夜の帝王としても君臨する人物。また、真選組を私用で使い走らせるが、私用であることを全く気にしない、図太い神経の持ち主だ。堤さんの出演の話が持ち上がったのは、なんと前作の撮影時だったそうで、「実は前作の撮影が行われている時に、僕は別作品の撮影で撮影所が一緒でした。挨拶にみんなが来てくれた時に“またくっだらねぇ、映画撮ってんなぁ~(笑)”と話していたら、監督から“もしも、2本目があったら堤さん出て下さいよ”と言われて。“あるならね”と答えたら本当に出演が決まってしまいました」と出演経緯を明かしている。■“将ちゃん”は勝地涼! 「とりあえず体を鍛えました」映画やドラマ、舞台のほかにも、アニメ作品で声の演技にも挑戦するなど幅広く活躍する勝地さんが演じるのは、若き江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂。片栗虎からは“将ちゃん”と呼ばれ、庶民の暮らしを知るためと、共に城下にお忍びで現れるが、その度にトラブルに巻き込まれ、なぜかあられもない姿に…。「前作の『銀魂』が面白かったのでどんな役でも出たいと思っていました」という勝地さんは、監督からの連絡に“やりたいです”と即答したそう。またこの将軍は、前作の撮影時・宣伝期間中に、小栗さんを始めとするキャストたちから、続編があれば将軍と遊びたいと、登場を熱望されていたキャラクター。しかし、自身の出演を小栗さんに伝えた際には、勝地さんはことの大きさを理解していなかったそうで、「漫画を読み、アニメを観た後に、“自分で、大丈夫?”と心配になってしまいました(笑)。なので、とりあえず体を鍛えました。原作ファンの方々の将軍の好きな所が体現出来ているかは分かりませんが、僕なりの将軍をやったつもりです。漫画とアニメの“将ちゃん”を愛している方々には “勝地の将ちゃん”も愛してほしいなと思っています」とコメントを寄せている。■夏菜、過激な衣装や顔芸も! 「原作に忠実に」そして、『君に届け』や『GANTZ』、4月期ドラマ「デイジー・ラック」に出演した夏菜さんが演じるのは、元幕府お抱えのエリート忍者ながら、現在は悪徳商人を成敗する始末屋としての裏稼業をこなす猿飛あやめ。とあることをきっかけに銀時に惚れ込み、ストーカーまがいに追いかけるものの、銀時にぞんざいにあしらわれるが、彼女はそれを楽しむドM。「出演出来ることが本当に嬉しい」と喜びを語る夏菜さんは、あやめを演じるにあたって、劇中では過激な衣装や顔芸にもチャレンジ!「出来る限り、原作に忠実に演じようと思って努力しました。動きや仕草、そういうのを沢山研究して演じました。もし違ったとしても怒らないで下さい(笑)」と呼びかけており、ますます期待が膨らむ。さらに、「パート1を観た方は分かると思うのですが、パート2はさらにさらにパワーアップした『銀魂』になって帰ってきます。是非、完成を楽しみに待っていて下さい」とコメントしている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月04日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の追加キャストが4日、明らかになった。堤真一、勝地涼、夏菜が新たに同作に出演する。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗、中村勘九郎、堂本剛、三浦春馬、窪田正孝と、前作から続投のキャスト、新キャストが続々と発表されている。堤が演じるのは警察組織の頂点に君臨する超重要人物・松平片栗虎。片栗虎は近藤(勘九郎)が率いる真選組を私用で使い走らせるが、私用であることをまったく気にしない図太い神経を持ち、キャバクラで豪遊する夜の帝王としても君臨する。さらに勝地は、若き江戸幕府第14代征夷大将軍の“徳川茂茂(しげしげ)役に。国の最高位に居るにも関わらず片栗虎からは“将ちゃん”との愛称で呼ばれ、庶民の暮らしを知るためと、片栗虎と共に城下にお忍びで現れるが、その度にトラブルに巻き込まれ、なぜかあられもない姿になる。夏菜が演じるのは、くノ一の猿飛あやめ。元幕府お抱えのエリート忍者ながら、現在は悪徳商人を成敗する始末屋としての裏稼業をこなす。とあることをきっかけに銀時に惚れ込み、ストーカーまがいに追いかけるものの、銀時にぞんざいにあしらわれるが、彼女はそれを楽しむドMと言う設定だ。過激な衣装や顔芸にもチャレンジした。14日に、5人のキャラクターシルエットが発表され、キャストの予想が飛び交った同作だが、ここで三浦、窪田、堤、勝地、夏菜と判明。すでに場面写真も公開されているキムラも加えた新キャスト陣と、前作からおなじみのメンバーで、新たな『銀魂』に期待を持たせた。○堤真一コメント実は前作の撮影が行われている時に、僕は別作品の撮影で撮影所が一緒でした。挨拶にみんなが来てくれた時に“またくっだらねぇ、映画撮ってんなぁ~(笑)”と話していたら、監督から“もしも、2本目があったら堤さん出て下さいよ”と言われて。“あるならね”と答えたら本当に出演が決まってしまいました。原作ファンの方々も、そうでない方々も、今回も福田さんがめちゃくちゃ面白い映画を作っています。劇場に足を運んでください。○勝地涼コメント前作の『銀魂』が面白かったのでどんな役でも出たいと思っていました。なので、監督から連絡をもらった際は“やりたいです”と即答しました。旬君に“将軍役っぽいんだけど”と言ったら、すごいテンションで喜んでくれたのですが、その時点では事の大きさをまだ理解していなくて。漫画を読み、アニメを観た後に、“自分で、大丈夫?”と心配になってしまいました(笑)。なので、とりあえず体を鍛えました。原作ファンの方々の将軍の好きな所が体現出来ているかは分かりませんが、僕なりの将軍をやったつもりです。漫画とアニメの“将ちゃん”を愛している方々には “勝地の将ちゃん”も愛してほしいなと思っています。是非、楽しんでいただけたらと思います。○夏菜コメント出演出来ることが本当に嬉しいです。お話を頂いて“絶対にやりたい!”と言いました。不安より、思いっきりやりたいという楽しみの方が大きかったです。出来る限り、原作に忠実に演じようと思って努力しました。動きや仕草、そういうのを沢山研究して演じました。もし違ったとしても怒らないで下さい(笑)。パート1を観た方は分かると思うのですが、パート2はさらにさらにパワーアップした『銀魂』になって帰ってきます。是非、完成を楽しみに待っていて下さい。宜しくお願いします。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月04日小栗旬が主演し、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」と最も笑える「将軍接待篇」を実写化する『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、本作の主題歌を「back number」が担当することが明らかになった。大人気漫画の実写化、そして豪華キャスト陣と、前作にも増して大きな注目を集めている本作。出演キャストやビジュアル発表など、続々と本作の全容が明らかになっていく中、今回主題歌が決定!担当するアーティストは、「5→9~私に恋したお坊さん~」『オオカミ少女と黒王子』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などの主題歌を担当したことでも話題となった人気バンド「back number」。2017年2月から自身最大規模の全国アリーナツアー「All Our Yesterdays Tour 2017」では30万人を動員し、7月末からは初の東名阪ドームツアーが決定している。そんな「back number」が手掛ける今回の主題歌のタイトルは「大不正解」。昨年12月にリリースしロングヒットを記録している「瞬き」以来の新曲だ。Vocal&Guitarの清水依与吏は、主題歌について「思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました」と語り、「自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います」とコメントしている。そして、プロデューサーの松橋真三は「『銀魂』は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、今人気ナンバーワンのback numberに頼む権利があると思いました」と今回のアーティスト決定理由を明かし、「テーマは『熱い友情』です。快く引き受けていただいただけでなく、作曲に一生懸命取り組んでくれ、なんとデモを数曲用意してくれました。そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です」と楽曲についてコメント。また映画については、「今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します」と自信を見せている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月03日ロックバンド・back numberが、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の主題歌を担当することが3日、わかった。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は、新曲「大不正解」が主題歌に。昨年12月にリリースしロングヒットを記録している「瞬き」以来の新曲となる。かねてより原作の大ファンである『銀魂』のために書き下ろした。○清水依与吏(back number) コメント思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。○松橋真三プロデューサー コメント『銀魂』は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、今人気ナンバーワンのback numberに頼む権利があると思いました。テーマは『熱い友情』です。快く引き受けていただいただけでなく、作曲に一生懸命取り組んでくれ、なんとデモを数曲用意してくれました。そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です。『銀魂2』は今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します。平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっと熱くなりましょう!
2018年07月03日主演・小栗旬のほか、菅田将暉、橋本環奈らが続投し、新キャストも発表され話題となっている映画『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、柳楽優弥演じる本作で重要な鍵を握る土方十四郎の別人格の姿、“トッシー”のキャラクタービジュアルが公開された。昨年公開された『銀魂』の続編となる今作では、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」、そして隠れ人気キャラで、“将ちゃん”こと江戸幕府14代征夷大将軍が登場する、最も笑える「将軍接待篇」を融合させたまさかのハイブリッド作品。物語は、金欠で家賃も払えない万事屋3人がついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先でなんと天下の将軍様と遭遇する羽目に。そして同じ頃、近藤勲(中村勘九郎)率いる「真選組」たちは、創設以来最大の危機に迫られる。そんな大騒動の始まりは、些細な土方十四郎の異変から…。柳楽さんが演じる“鬼の副長”土方は、局長・近藤の右腕であり、また荒くれ隊士たちをまとめ上げるため、局中法度を設け、日々スパルタな指導を隊員たちに行っている人物。そんなクールで頭が切れる彼だが、ある日、急にヘタレオタクの“トッシー”となってしまう!日を追うごとに、どんどんアイドル&フィギュアオタク化は増すばかり。そしてそれは、やがて真選組だけではなく、将軍をも巻き込む陰謀へつながり、江戸中をまさかまさかの大騒動へと導いていく序章であった…。土方とトッシー、同じ人物ながら、全く中身の違う2つのキャラクターを演じることとなった柳楽さん。土方十四郎を消し、赤くトッシーと訂正された今回のビジュアルでは、斬新な服装に腰元には缶バッジと、とても特徴的なポスターに仕上がっている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月29日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)で柳楽優弥が演じる、土方十四郎の別人格"トッシー"のビジュアルが29日、公開された。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。今回公開されたトッシーは、ストーリーの鍵を握るキャラクターとなる。クールで頭の切れる土方は江戸の治安を守る特殊警察・真選組で"鬼の副長"と呼ばれ、荒くれ隊士たちをまとめ上げるために日々スパルタな指導を行う。しかし隊士たちからも恐れられる土方が、ある日急にヘタレオタクの"トッシー"に変貌。日に日にアイドル&フィギュアオタク化は増すばかりだが、やがて真選組だけではなく、将軍をも巻き込む陰謀へつながり、江戸中が大騒動に飲み込まれていく。今回柳楽は、厳格でクールな土方と、ヘタレオタクのトッシーという、中身の違う2つのキャラクターを演じることに。キャラクタービジュアルでも、赤いバンダナを頭に巻き、アニメキャラの缶バッジがついた「痛ウエストポーチ」を着用し、これまでの土方とはまったく違う姿となっている。
2018年06月29日実写映画が大ヒットし、来月からはアニメも再開、そして8月には実写映画の続編が待っている、大人気漫画『銀魂』(集英社)。筆者は銀魂づくしこの夏が待ち遠しい! 銀魂が好きなこともあり、この法律メディアでどうにか銀魂を絡めたものを書きたい…!と色々考えたのですが、『銀さんの給料未払い?』、『万時屋たちのこれまでの器物破損問題?』…どれもパッとしない! 結局行き着いたのが、『攘夷志士って…いつも真選組に追われているけど一体何罪なの?』でした。 今回は、桂小太郎や、高杉晋助などの攘夷志士が、どんな法律で『御用改め』されるのか、虎ノ門法律経済事務所池袋支店の齋藤健博弁護士監修のもと、徹底解明していきたいと思います。 ■そもそも攘夷志士って?銀魂は一応、江戸時代末期の侍の国、江戸を舞台とした、時代劇漫画。作者の空知氏は銀魂を、「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」と言っています。 甘党・無鉄砲な銀さんがたまに活躍。SF時代劇!江戸では、突如宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令により侍が衰退の一途をたどっていた。しかし一人、侍の魂を堅持する男が…。その名は坂田銀時。甘党&無鉄砲なこの男が、腐った江戸を一刀両断…するかも!?引用元:ジャンプ公式サイト『銀魂』 といったのが銀魂の大まかなあらすじ。なんちゃってといいつつも、一応は時代劇ですから、実際の歴史用語もちょこちょこ出てきます。『攘夷』もその1つ。漫画の設定では、天人にひれ伏した幕府を転覆しようと企む人々を『攘夷志士』と呼んでいますが、実際の江戸時代にも外国を日本に入れまいとする『攘夷派』の人々がいました。有名なのが、吉田松陰や、桂小五郎、坂本龍馬、高杉晋作など。銀魂を知っている方はピンときましたよね?そう、銀魂の登場人物は、本物の攘夷派の人々をちゃんとモデルにしているんです。銀魂では、吉田松陽に、桂小太郎、坂本辰馬、高杉晋助、と少しもじられています。 ■国家転覆を図ると『内乱罪』国家の転覆を図って暴動を起こすと、『内乱罪』にあたることがあります。実はこの罪、国家的法益、国家の存立に対する罪であると分類されています。要は、窃盗罪とか殺人罪などの個人に対する罪ではなくて、国の内部から国家を攻撃し、暴力により基本的な統治組織・体制を破壊するものです。ちなみに、罰則は、首謀者なのか、従っただけなのか、で変わってきます。同じ暴力行為であっても、国家の統治体制を攻撃することを目的としているかどうかで異なり、専門的には目的犯であると分類されます。 ・首謀者内乱を先導したリーダー【死刑または無期禁錮】 ・謀議者群衆を指揮する人。サブリーダーのような立ち位置。【無期禁錮または3年以上の禁錮】 ・従事者その内乱行為の集団の中で、指示や任務を遂行した人。【1年以上10年以下の禁錮】 ・付和随行者その内乱行為に参加した人。【3年以下の禁錮】 また、内乱を起こさずとも、これから起こそうとしている人は以下のような罪になります。 ・内乱予備罪:内乱の準備をした【1年以上10年以下の禁錮】・内乱陰謀罪:内乱の計画をした【1年以上10年以下の禁錮】 ちなみに、兵器や資金を提供しただけなど、実行する前の予備・陰謀に加担したのみにとどまる場合、自首をすれば免除の余地があります。しかし、首謀者が実行行為に着手、すなわち国家への攻撃を始めてしまうと、もう、間に合いません。それから、内乱によって革命が成功した暁には、罪に問われません。その首謀者が国のトップとなるわけですから。 ■では、桂や高杉たちは!?桂小太郎は、温厚派の攘夷志士ですが、他の志士たちを率いて幕府に対抗しようとしつつも、『暴動』は起こしていません。しかし、転覆を図っていることは確かなので(そんなそぶりあまり見せなくなりましたが)、『内乱陰謀罪』にあたるのではないでしょうか。 一方高杉晋助ですが、彼も暴動とはいかずとも国家転覆を図っていますので、『内乱陰謀罪』までの成立余地はあるでしょう。しかし、地球外悪徳組織『春雨』と手を組んで地球に攻め入ろうと考えていたりします…。もし、それを実行して戦争を起こした場合、すなわち攻撃の対象が外部から日本国に対して、武力行使などをした場合、『外患誘致罪』に問われる可能性があります。外患誘致罪とまでいえなくても、外患を援助すると外患援助罪に問われます。ちなみに、外患誘致罪は一番重い罪。刑罰はなんと、死刑のみ。 ※あまり深いところまで記載するとネタバレになりますので、ストーリーに触れそうなところは色々割愛しています。 ■さいごにいかがでしたか?漫画・アニメの世界で現実の法律が適用されたら大変なことになります。警察である真選組がやばいことやっちゃってたりしますからね。(局長がストーカーだし…。)小ネタの1つと思っていただければ幸いです。 *執筆:シェア法編集長(シェア法を盛り上げようと、奮闘中。シェア法で監修・執筆いただける弁護士先生大募集中です!)*監修弁護士: 虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士(弁護士登録以降、某大手弁護士検索サイトで1位を獲得。LINEでも連絡がとれる、超迅速弁護士としてさまざまな相談に対応。特に離婚・男女問題には解決に定評。今日も多くの依頼者の相談に多く乗っている。弁護士業務とは別の顔として、慶應義塾大学において助教も勤める。)*画像イメージです(pixta)【銀魂】攘夷志士は現代でも裁かれる!?一体何罪?【桂】はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。【銀魂】攘夷志士は現代でも裁かれる!?一体何罪?【桂】はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年06月26日公開まで2か月と迫った、小栗旬主演映画『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、本作の原作者である空知英秋より、アツアツなコメントが到着。キムラ緑子扮するお登勢から追いかけられ、万事屋がかぶき町を駆け抜ける新着場面写真も公開された。累計発行部数5,500万部以上、「週刊少年ジャンプ」(集英社)が誇る天下無敵の痛快エンターテインメント「銀魂」。そんな人気作を、福田雄一監督と小栗旬がタッグを組み実写映画化。昨年公開された前作は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画No.1の成績を記録する大ヒット!今夏公開されるのは、その実写版『銀魂』の続編だ。先日、今回実写化されるエピソードが「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を融合させたまさかのハイブリッド作品であることが明かされ、また新キャストとして三浦春馬と窪田正孝が出演することも発表されたばかり。そんな徐々に謎に包まれていた映画の全貌が見え始めた本作。続く新キャストの発表も気になるところだが、今回原作者である空知氏からコメントが到着!「前作銀魂が予想を覆しまずまずのヒットを遂げられたのは…」と、空知氏らしさ溢れる言葉で前作のヒット要因を分析しつつ、本作をアピールしている。<原作者・空知英秋コメント>爆死確実と言われた超豪華俳優無駄遣いB級コスプレ映画、前作銀魂が予想を覆しまずまずのヒットを遂げられたのは、ひとえにコスプレを許してくれた生ぬるいファンの皆様の寛大な心、今飛ぶ鳥を落とす勢いというか、その鳥と同じ勢いで過労死一直線の福田監督、そして飛ぶ山田優をオトした小栗くんの頑張りのおかげです。3%くらいは。残る97%はほぼほぼ水分、そして僕の原作の力と堂本剛の力、俺達二人合わせてGinKi Kidsの力だったワケですが、そのへん勘違いしてもう一発当てちゃおう的な雰囲気になっている大人達がちゃんちゃらおかしくて、次こそ爆死だねって剛と二人で笑ってます。光一も寿司握りながら笑ってました。そんな、みんなを笑顔にする映画銀魂がいよいよ劇場に帰ってくるぞ。みんな、じっちゃんの名にかけて絶対観に来てくれよな。来ないとお前を握ってやる!!『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月25日小栗旬主演の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)に、原作者である漫画家の空知英秋がコメントを寄せた。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。さらに、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗、中村勘九郎、堂本剛と、前作から続投のキャスト、新キャストが続々と発表されている。今回空知は「爆死確実と言われた超豪華俳優無駄遣いB級コスプレ映画、前作銀魂が予想を覆しまずまずのヒットを遂げられたのは……」と空知節を展開。前作のヒットを原作者目線で分析しながら、実写映画に向けた『銀魂』らしい激励のコメントが贈られた。○空知英秋コメント爆死確実と言われた超豪華俳優無駄遣いB級コスプレ映画、前作銀魂が予想を覆しまずまずのヒットを遂げられたのは、ひとえにコスプレを許してくれた生ぬるいファンの皆様の寛大な心、今飛ぶ鳥を落とす勢いというか、その鳥と同じ勢いで過労死一直線の福田監督、そして飛ぶ山田優をオトした小栗くんの頑張りのおかげです。3%くらいは。残る97%はほぼほぼ水分、そして僕の原作の力と堂本剛の力、俺達二人合わせてGinKi Kidsの力だったワケですが、そのへん勘違いしてもう一発当てちゃおう的な雰囲気になっている大人達がちゃんちゃらおかしくて、次こそ爆死だねって剛と二人で笑ってます。光一も寿司握りながら笑ってました。 そんな、みんなを笑顔にする映画銀魂がいよいよ劇場に帰ってくるぞ。みんな、じっちゃんの名にかけて絶対観に来てくれよな。来ないとお前を握ってやる!!
2018年06月25日小栗旬が主演を務める『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、新キャストとして三浦春馬と窪田正孝の出演が決定!福田雄一監督作品へは今回が初参加となった2人からコメントも到着した。先日ついに正式タイトルが決定し、今回描かれるエピソードも、万事屋と真選組の熱い友情が描かれる「真選組動乱篇」と、キャストからも熱望されていた「将軍接待篇」の2つを合体したものになっていることが明かされた本作。併せて、5人の新たなキャラクターのシルエットビジュアルが公開され、一体誰なのかと、ネットでは様々な予想が飛び交い、話題となっていた。そんな中今回、「真選組動乱篇」でキーパーソンとして登場するキャラクターと演じるキャストが明らかに。三浦春馬/伊東鴨太郎役「勉強になる現場」まず三浦さんが演じるのは、真選組参謀として政治面で活躍する一方、剣の腕も一流という才人、伊東鴨太郎。中村勘九郎扮する局長・近藤勲や局員からの信頼は厚いが、柳楽優弥扮する副局長・土方十四郎とはそりが合わず、互いに犬猿の仲。また、真選組史上最大の事件を巻き起こす影のある役柄だ。今回演じるにあたって、原作やアニメを見て研究したという三浦さんは、「伊東のアイデンティティともいえるメガネを触れるタイミングや触れ方そのものにも注意しました」と細かい部分の役作りも行ったそう。また殺陣などアクションにも挑戦。「刀を使った殺陣は、映画では初めてだった」と語る三浦さんは、事前に体幹を鍛えるトレーニングを積むなど入念な準備を重ねて挑んだそうで、「舞台での殺陣と映像での殺陣は見え方、見せ方が違うと自分では理解していましたが、それを改めて学んでいくような現場でもあり、最善を尽くして演じたからこそとても勉強になる現場でした」と撮影をふり返っている。窪田正孝/河上万斉役「自分に出せるものをすべて出して…」そして窪田さんが演じるのは、音楽プロデューサーという表の顔を持ちながらも、高杉晋助(堂本剛)率いる武装集団・鬼兵隊に所属する、裏の顔を併せ持つ河上万斉。ヘッドホンにサングラス、ロングコートを着こなし、背中には三味線を背負うという独特なスタイルをしている。本作への参加には大きなプレッシャーがあったと話す窪田さんだが、「やらせてもらうからには楽しもう、と自分に出せるものをすべて出してこの万斉役に挑みました」とコメント。また、福田監督からの演出指導は「実は一度だけだったんです」と言い、「サングラスを持ち上げる演技で、『それは人差し指1本のがいい』と言われました」とふり返った。劇中では小栗さんとのアクションシーンが多くあり、撮影前には入念な殺陣のトレーニングを積んだそう。「これまでにもアクションは多くやってきましたが、『銀魂』の殺陣は独特で“間合い”をつかむのが難しかったです。また小栗さんは身長も高く、手も長いのでリーチやエリアがとても広いんです。そこにも苦戦しましたが、演じるにつれて銀時と万斉の“気持ちがふつかっていく”ことにつながったと感じました」と撮影での苦労も明かし、堂本さんとの共演についても触れ、「初めて共演させて頂いたのですが、高杉というキャラクターを演じる上でのオーラを感じ、刺激的でした。もっと長い撮影でご一緒してご飯を食べにいく仲になりたかったです(笑)」と話している。なお、伊東と万斉のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれたムビチケカードも発売決定。先立って発表された堂本剛演じる高杉晋助と共に、7月13日(金)より第3弾ムビチケカードとして発売される。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月22日俳優の三浦春馬と窪田正孝が、小栗旬主演の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)に出演することが22日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。三浦が演じるのは、真選組参謀として政治面で活躍する一方、剣の腕も一流という才人・伊東鴨太郎。局長の近藤勲(中村勘九郎)や局員からの信頼が厚い一方、副局長の土方十四郎(柳楽優弥)とはそりが合わず互いに犬猿の仲で、真選組史上最大の事件を巻き起こす影のある役柄となる。一方、窪田が演じるのは音楽プロデューサーという表の顔を持ちながらも、高杉晋助(堂本剛)率いる武装集団・鬼兵隊に所属する裏の顔を併せ持つ河上万斉。ヘッドホンにサングラス、ロングコートを着こなし、背中には三味線を背負うという独特なスタイルを見せる。14日に、原作でも人気の「真選組動乱篇」+「将軍接待篇」が映画化されることと、キャラクターのシルエットが発表されていた同作。SNSの予想では、物語の鍵を握る伊藤鴨太郎役について「GACKTにしか見えない」とGACKT説が濃厚に。さらに「玉山鉄二に見える」「中川大志」「戸次重幸かも……」「哀川翔?」と様々な説が浮上。「三浦春馬がTwitterに脱色中の姿をアップしていた」と鋭い意見がある一方、「金髪にした長友佑都選手では?」という迷推理も登場する事態となっていた。しかし、河上万斉役については、ほぼ満場一致で「窪田正孝」という意見で溢れた。シルエットにもかかわらず「この美しい横顔は窪田君」「窪田君だけはわかる」「画像の明度を上げなくても窪田正孝は確定」と、かなりのファンに好意的に受け入れられている様子だった。伊東と万斉のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれたムビチケカードも、堂本剛演じる高杉晋助と共に、7月13日より”第三弾ムビチケカード”として発売される。○三浦春馬小栗さんから「福田監督は役者である自分たちのことを本当に思ってくれる方だ」と聞いていましたが、実際にそれを感じさせてくれる素晴らしい現場でした。作品は見事に銀魂らしいユーモアや、全力でふざける部分と、アクション満載の熱いドラマである真選組動乱篇が良いコントラストをなしていると感じました。伊東鴨太郎の所作や表情の作り方などキャラクターの特徴を遠いものにしてはいけないので原作やアニメを見て研究しました。例えば伊東のアイデンティティともいえるメガネを触れるタイミングや触れ方そのものにも注意しました。殺陣やアクションも楽しかったです。実は刀を使っての殺陣は映画では初めてでした。舞台での殺陣と映像での殺陣は見え方、見せ方が違うと自分では理解していましたが、それを改めて学んでいくような現場でもあり、最善を尽くして演じたからこそとても勉強になる現場でした。○窪田正孝『銀魂』はギャグとシリアスな部分の融合性がとても新しく、原作特有なことですが、映画では他にはなかなかないものだと感じていました。その『銀魂2』への参加はとても大きなプレッシャーはありましたが、やらせてもらうからには楽しもう、と自分に出せるものをすべて出してこの万斉役に挑みました。これまでにもアクションは多くやってきましたが、『銀魂』の殺陣は独特で“間合い”をつかむのが難しかったです。また小栗さんは身長も高く、手も長いのでリーチやエリアがとても広いんです。そこにも苦戦しましたが、演じるにつれて銀時と万斉の“気持ちがぶつかっていく”ことにつながったと感じました。福田監督とは初めてご一緒しましたが、演出は一度だけ、サングラスを持ち上げる演技で「それは人差し指1本のがいい」と言われました。『銀魂2』は流れるような面白さがあって、たくさん笑えてたくさん泣けて、でも最後にはぐっと締まるような作品。『銀魂2』を楽しみにしていた方はもちろん、初めて『銀魂』を観る方でも思いっきり楽しんでいただけると思います。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月22日福田雄一監督と小栗旬がタッグを組んだ映画『銀魂2掟は破るためにこそある』。6月14日、ついにタイトルとエピソード、新キャラシルエット写真が公開され、早くもネットでは各々キャスト予想が行われている。続編となる本作では、「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を実写化することが発表され、併せて新キャラクター5名それぞれをイメージした、個性が光るビジュアルも公開。新キャラクターは河上万斉、伊東鴨太郎、猿飛あやめ、将軍・徳川茂茂、松平片栗虎のようだ。またTwitterでは、「銀魂2キャスト予想万斉→窪田正孝鴨太郎→マッケンユーさっちゃん→門脇麦将ちゃん→山本耕史松平→舘ひろし(だったらいいなぁ)」「染五郎さんか愛之助さん」「ホクロの位置が山崎賢人っぽい!」「鴨太郎、GACKTさんに似てる(笑) 」「万斉が窪田正孝さんで、鴨太郎が三浦春馬さんで、さっちゃんが森川葵さんで、とっつぁんが堤真一さんにみえた…」「鴨太郎の眉と輪郭が三浦春馬」「夏菜さんにしか見えない」「松井玲奈? 片瀬那奈??」など、ファンによる新キャラのキャスト予想が続々。映画公式Twitterでは、今回公開されたシルエットビジュアルを1人ずつアップ。サングラスとヘッドフォンをした、河上万斉と思われる横顔寄りのビジュアルについては、「窪田正孝にしか見えない」「窪田くんだああああ!!!!」「え? くぼたん? マジでくぼたん?」「絶対窪田くん…ありがとうございます…好きです…」「窪田くん窪田くん窪田くん」と“窪田正孝”予想が多数。ほかにも寺島進、大泉洋、中川大志、哀川翔、阿部サダヲ、木南晴夏、山本美月…などなど、実に様々なキャスト予想が行われており、“窪田くん”や“さっちゃん”がTwitterのトレンド入りと、大きな盛り上がりをみせている。新キャラクターのキャスト情報は6月末に解禁予定とのことで、誰が出演するのかはもうしばらく待とう。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月14日小栗旬主演の映画『銀魂2』(8月17日公開)のタイトル、及びエピソードが14日、明らかになった。これまで『銀魂2(仮)』となっていたが、タイトルは『銀魂2 掟は破るためにこそある』に決定した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回実写化されるエピソードは、『銀魂』史上最もアツいと言われる『真選組動乱篇』、そして隠れ人気キャラの“将ちゃん”が登場する、最も笑えるという『将軍接待篇』を融合した、ハイブリッド作品となった。正式タイトルは原作の「真選組動乱篇」の中のサブタイトルを使用したが、原作で“掟”と書いて“ルール”と読ませるところ、実写では”おきて”という読み方に。これまでの常識を覆す作品作りで成功した実写『銀魂』が、続編でも“掟を破る”映画製作を目指しているため、読み方を変更したという。福田監督も「1作目のお客さんの感想を読んだときに、面白くてカッコよくて感動できてっていうのが『銀魂』に求められていることなんだと気づき、それで、将軍を接待する話と『真選組動乱篇』を合体させることを思いつきました」とコメント。物語は金欠で家賃も払えない万事屋3人がついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先でなんと天下の将軍様と遭遇するところから始まり、真選組の内紛劇が並行して描かれる。やがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発……という展開に。新キャラクター5名のシルエットビジュアルも公開され、キャスト情報は6月末の解禁を予定している。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月14日空知英秋による人気漫画の実写化第2弾『銀魂2(仮)』の正式タイトルが、『銀魂2掟は破るためにこそある』に決定。そして本作で実写化されるエピソードが、「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」だということが明らかになった。■動乱篇×将軍回! ついにストーリーが明らかに本作は、累計発行部数5,500万部以上、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)が誇る天下無敵の痛快エンターテインメント「銀魂」の実写化。福田雄一監督×小栗旬がタッグを組み、昨年公開された前作は、2017年実写邦画No.1の成績を記録した。その続編となる本作は、キャストが少しづつ発表されるものの、タイトルは(仮)のまま、ストーリーも未発表でファンをやきもきさせていた。そんな中、今回ついにタイトル&ストーリーが明らかに。ネットでも〇〇篇予想が度々されていたが、一部ファンの予想通り、今回は「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」。加えて、隠れ人気キャラの“将ちゃん”が登場する、最も笑える「将軍接待篇」の融合と、まさかのハイブリッド作品となっている。また映画の物語は、前作同様かぶき町の便利屋“万事屋銀ちゃん”を中心に展開。金欠で家賃も払えない万事屋3人はついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先でなんと天下の将軍様と遭遇する羽目に…!同じ頃、「真選組」は内紛劇により、近藤たちは「真選組」始まって以来の危機に迫られる。やがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発する…というストーリーだ。■正式タイトル決定!長らく(仮)タイトルだった本作だが、今回正式タイトルが、原作の「真選組動乱篇」の中のサブタイトルを使用した『銀魂2掟は破るためにこそある』に決定。原作では“掟”と書いて“ルール”と読むが、これまでの常識を覆す作品作りで大成功した実写『銀魂』では、続編でも“掟を破る”映画製作を目指しているため、“おきて”と読むのだという。また福田監督は、「1作目のお客さんの感想を読んだときに、面白くてカッコよくて感動できてっていうのが『銀魂』に求められていることなんだと気づき、それで、将軍を接待する話と『真選組動乱篇』を合体させることを思いつきました」と今回のエピソード選出理由を明かしている。■新たな登場人物たちは…今回の発表で気になるのが、“新たな登場人物たち”の存在。新キャラクターたちのシルエットビジュアルも公開されたが果たして…。なお、この新キャラクターのキャスト情報は、6月末に発表予定だという。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月14日空知英秋の人気コミックを、福田雄一監督が実写化する『銀魂2(仮)』。6月11日、本作に「KinKi Kids」堂本剛が前作と同様、高杉晋助役で出演することが決定し、併せて映画公式WebサイトやSNSでは堂本さんのピースポーズビジュアルも公開。そんな今回の発表に、ネットでは大きな話題となっているようだ。続編となる本作では、これまで小栗旬をはじめ菅田将暉、橋本環奈、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮ほか、前作から続投するキャスト、そしてお登勢役にキムラ緑子と新キャストも発表されていた。そんな中、今回続投が発表された堂本さんが演じる高杉晋助は、“攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ過激派集団の鬼兵隊を復活させ幕府転覆を狙っている人物で、剣術は達人級の腕前。この堂本さん続投決定に、ネットでは「銀魂2(仮)剛くんの高杉続投嬉しすぎる~!!!」「つよぽんありがとうございます」「高杉さまあああああああぁぁぁあん!!」「高杉剛きたぁぁぁぁぁ 待ってました!! なんか前回よりビジュがいい気がする」と歓喜の声が上がっている。また、今回の発表に関して福田監督もTwitterで「なになに?エンドリのライブの時に?つよしの脚がつるっつるだったって?それはなぜか。…高杉晋助をやるからに決まってんじゃねえかあああ!!今回はつよしにいろんなことをやってもらってるから!お楽しみにね!いろいろね!」とコメント。前作を観たファンからは、「剛さんの御御足がツルツル←早く確認したいwwwww」「全力で剛のツルツルな御御足に声援を送りたい」「また美しい御御足拝めるかな…」と期待する人々や、「何回でも見に行くぞ!!」「また映画館に通わねば……!!」「何回行こうかなぁ?と考え中ww」と早くもリピート宣言するファンも多く見られた。加えて、今回もTwitterでは〇〇篇予想は続いており、「高杉が続演情報ってことは完全に動乱篇ですな」「銀魂映画2、高杉が続投って事はやっぱり動乱篇かな」「高杉が三味線弾く場面があるって、やっぱりやるの動乱篇…?」と堂本さん続投決定でファンの間では“真選組動乱篇”が確実視されている様子。さらに今回、高杉のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれたムビチケの発売も決定しており、こちらは争奪戦必至となりそうだ。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日福田雄一監督と小栗旬のタッグで贈る、空知英秋の人気コミックの実写化第2弾『銀魂2(仮)』。続投&新キャストが続々発表されますます話題となっている本作だが、この度前作から引き続き、堂本剛が高杉晋助役で出演していることが明らかに。堂本さんがキャラクターに扮したビジュアルも公開された。堂本さんが演じる高杉晋助は、“攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ、過激派集団の鬼兵隊を復活させ幕府転覆を狙っている人物。妖艶な魅力とカリスマ性を持ち、剣術も達人級の腕前。小栗さん演じる銀時と岡田将生演じる桂とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼なじみ。前作では幕府転覆を企み、かつての同志ながら江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた。独特のオーラを醸し出す高杉を見事に演じ切り、今回の続編制作決定時からラブコールを受け続けていたという堂本さん。到着したキャラクタービジュアルでは、煙管を手に覗かせる鋭い目、そして隠し切れない高杉の“危険な男”オーラ…。本作でもその活躍に期待せずにはいられない。今回の続編に出演してみて、「久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました」と話す堂本さんは、「撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました」と撮影をふり返る。また、「前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです」と見どころをアピールしている。さらに、高杉晋助のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれた第3弾ムビチケカードが、7月13日(金)に発売されることも決定。第3弾のそのほかのビジュアルについては、今後発表される予定だ。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)に続投することが11日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。堂本が演じるのは、 “攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ過激派集団の鬼兵隊を率いて幕府転覆を狙っている高杉晋助。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持ち、銀時と桂(岡田将生)とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼馴染でもある。前作では江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた他、なぜか作中で披露された美脚も話題となった。今回解禁となったキャラクタービジュアルでは、紫色に染まる夜空を背景に佇み、煙管を手に鋭い眼差しで、“危険な男”オーラを放っている。7月13日に発売される第3弾ムビチケカードにも同デザインがあしらわれる。○堂本剛コメント今回、久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました。撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました。銀魂のような作品で、第一線でお芝居をされている方とご一緒できることはとても嬉しいです。前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです。(C)2018映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日超豪華俳優陣が再び集結することで話題になっている『銀魂2(仮)』。前作『銀魂』公開時には、連動してdTVでオリジナルドラマが制作されたが、今回も映画同様にドラマも続編を制作することが決定。前作ドラマのキャストが引き続き続投し、新たに神楽役の橋本環奈が加わることが分かった。■驚異の大ヒットを記録したdTVドラマが再び!映画では描き切れない「銀魂」きっての“泣ける”人気エピソード「ミツバ篇」を映像化し、配信初日の視聴数がdTV1歴代No.1の視聴数を獲得、さらに第1話のYoutube再生回数が3日間で200万再生を超えるなど、配信ドラマとしては驚異の大ヒットを記録したdTVオリジナルドラマ「銀魂」。今回制作される続編にも、主演の坂田銀時役の小栗さんを初め、銀魂の原作ファン投票で常に上位に登場する人気キャラクター・真選組の近藤勲役の中村勘九郎、土方十四郎役の柳楽優弥、沖田総悟役の吉沢亮ら、豪華キャストが出演し、人気キャラクターを演じる。さらに、今年は神楽役の橋本環奈が満を持してドラマ版に登場し華を添える。ますます目が離せない展開になりそうだ。■福田監督、念願叶う? 果敢にギャグ一本で挑む!福田監督は今回のドラマ化に「前回も、dTVの方ではギャグ一辺倒の短編をやりたかったのですが、ようやく今回、念願が叶いました!ファンの皆様にもとても愛されていて僕も大好きなエピソードを実写化させて頂きました」と、やる気に満ち溢れた様子。「『これは無理やろ!』と思われているであろうエピソードも果敢に挑戦してみました!かなり無茶な出来になっております!そんな無茶な感じが癖になる感じに仕上がりそうです。銀魂の真髄であるギャグを満喫して下さい!」と、ある意味監督の真骨頂でもあるといえる仕上がりを期待させるコメントを残してくれた。■ティザービジュアルは橋本環奈の力作!さらにオリジナルドラマ制作決定に併せて、橋本さんによる渾身のティザービジュアルも公開されたが、これがなんと、撮影現場で橋本さん自ら筆を持ち、魂込めて描いたという驚愕の作品を、そのままティザービジュアルに落とし込んだというもの。その衝撃のティーザービジュアル、向かって左手にちゅるちゅるした髪の毛が印象的な坂田銀時。 いかにもこれから何かやってくれそうな顔付きをしている。 向かって右手に描かれているのは、可愛らしい満開の笑顔が印象的な、橋本さん演じる神楽だ。「ことしもdTVでドラマやっちゃうよ~」というユルめのキャッチが堪らない仕上がりになっている。見る人から見ればまさにアートであるビジュアルが、ここに誕生した。ギャグマンガ「銀魂」の真髄がこの絵には詰まっているのかと思わせるそのビジュアルは、思わず二度見してしまうほど強烈なインパクト。今年のdTVオリジナルドラマ「銀魂2(予定)」も期待が高まるばかりだ。dTVオリジナル「銀魂2(予定)」は8月配信。劇場版『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月04日俳優の小栗旬が主演を務める映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)と連動した、dTVオリジナルドラマの配信が4日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取る。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に大ヒットを記録した映画『銀魂』上映時に、”泣ける”人気エピソードである「ミツバ篇」を映像化したオリジナルドラマは、配信初日の視聴数がdTV歴代No.1の視聴数を獲得。第1話のYouTube再生回数は3日間で200万再生を超えるなど配信ドラマとしては驚異の大ヒットを記録した。昨年に引き続きdTVでも脚本・監督を福田雄一が務め、主演に小栗を迎えたオリジナルドラマの制作を行うことが決定。柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎らが続けて出演するほか、神楽役の橋本環奈の出演も決定した。今回は、橋本画伯による渾身の芸術がティザービジュアルに。ちゅるちゅるした髪の毛が印象的な坂田銀時と、かわいらしい笑顔の神楽、そして「ことしもdTVでドラマやっちゃうよ~」というユルめのキャッチがあしらわれたビジュアルとなっている。○福田雄一監督コメント前回も、dTVの方ではギャグ一辺倒の短編をやりたかったのですが、ようやく今回、念願が叶いました!ファンの皆様にもとても愛されていて僕も大好きなエピソードを実写化させて頂きました。「これは無理やろ!」と思われているであろうエピソードも果敢に挑戦してみました!かなり無茶な出来になっております!そんな無茶な感じが癖になる感じに仕上がりそうです。銀魂の真髄であるギャグを満喫して下さい!
2018年06月04日続投キャストや新キャストの発表でさらに盛り上がりをみせている、主演・小栗旬×福田雄一監督のタッグで贈る『銀魂2(仮)』。この度、先日キャスト続報が発表されたばかりの近藤勲(中村勘九郎)、土方十四郎(柳楽優弥)、沖田総悟(吉沢亮)、“真選組”3人のキャラクタービジュアルが到着した。累計発行部数5,500万部以上、「週刊少年ジャンプ」(集英社)が誇る、空知英秋による天下無敵の痛快エンターテインメント作品を実写化する本作。これまで、主人公・坂田銀時を演じる小栗さんを始め、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮、ムロツヨシ、エリザベス。そして、役柄不明で出演が決定している佐藤二朗、新規キャスト・お登勢役のキムラ緑子の出演がすでに発表されている。ティザービジュアルや特報映像など、情報解禁とともに大きな話題となっている本作だが、今回到着したのは、江戸の治安を守る幕府の特殊警察“真選組”のキャラクタービジュアルだ。彼らの主な仕事は、攘夷浪士の捕縛・将軍の護衛など。万事屋の面々とは腐れ縁のような関係で、町で顔を合わせる度にいさかいを起こしている。すでに、出演情報とともに“2(ピース)ポーズ”のオフショットが公開されているが、今回のキャラクタービジュアルでは、鋭い眼差しを向け風変わりな刀を手にする中村勘九郎演じる近藤勲、くわえタバコにキザな出で立ちの柳楽優弥演じる土方十四郎、そして妖艶に美しくもその狂気さを垣間見せる吉沢亮演じる沖田総悟と、3人のそれぞれの個性が溢れる仕上がりに。まだ明かされていない、今回描かれるエピソードへと繋がるヒントも…?なお、近藤、土方、沖田のキャラクタービジュアルのデザインをあしらった第2弾ムビチケカードが、6月22日に発売決定した。◆真選組3人のキャラクターをおさらい!近藤勲/中村勘九郎局長・近藤は、隊士たちの人望を集める男気溢れる人物だが、かなりのお人よしに加えて驚異的な天然ボケ。お妙に惚れ込み、もはやストーカーと化しては撃退される始末…。前作では“ふんどし姿で全身ハチミツだらけ”など、笑撃の名シーンから、漢気溢れる迫力満点の名場面まで圧巻の存在感を見せつけていた。土方十四郎/柳楽優弥真選組一のモテ男でクールで頭も切れる近藤の右腕、真選組「鬼の副長」土方十四郎。彼は、局中法度重視のスパルタで荒くれ隊士たちをまとめ、その厳しさはテロリストのみならず、隊士からも恐れられているのだ。前作では激しくボケる近藤と自由すぎる沖田の中で、ボケとツッコミ両方の役割を見事に果たした。沖田総悟/吉沢亮真選組の一番隊隊長で、戦闘力と剣術はピカイチ。犬猿の仲である土方の命を常に狙う、超絶腹黒の毒舌ドSな沖田総悟。今回のキャラクタービジュアルでは、愛用の武器・バズーカ砲ではなく刀を手に登場!前作のキャラクタービジュアル解禁時、その完璧なまでの沖田ルックスが大きな話題を呼び、今回もその完成度の高さに歓喜の声が上がってる。前作における好演で観客を魅了した真選組の3人。続編は一体どんなストーリが展開するのか未だ発表されていないが、今作でも彼らの活躍に期待したい。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年05月26日俳優の小栗旬が主演を務める映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)に登場する、「真選組」のキャラクタービジュアルが26日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。江戸の治安を守る特殊警察・真選組は原作でも屈指の人気キャラクターたち。近藤勲役の中村勘九郎、土方十四郎役の柳楽優弥、沖田総悟役の吉沢亮の続投が発表され、2(ピース)ポーズのオフショットが公開されていた。今回公開されたのは3人それぞれの個性が溢れるキャラクタービジュアル。まだ明かされていない、今回描かれるエピソードへと繋がるヒントも隠されている。近藤は鋭い眼差しを向け、風変わりな刀を手にする。また土方はお馴染みのくわえタバコに、真選組一のモテ男らしくキザな出で立ち。沖田は美しくもその狂気さを垣間見せ、愛用の武器・バズーカ砲ではなく刀を手にした。このビジュアルデザインは、第2弾ムビチケカード(6月22日発売)にも使用される。(C)2018映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年05月26日