「第78回 全国銘菓展」が日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて、2024年3月20日(水・祝)から3月25日(月)まで開催される。「第78回 全国銘菓展」“水族館”モチーフの和菓子が集結第78回を迎える日本橋三越本店の「全国銘菓展」は、全国各地より全38店舗が集う和菓子のイベント。2024年は「お菓子の水族館」をテーマに、海の生き物たちをモチーフにした和菓子が勢揃いする。新江ノ島水族館イメージの大水槽描いた鳩サブレー缶注目は、「お菓子の水族館」に合わせてデザインした神奈川・豊島屋の「鳩サブレー水族缶」。新江ノ島水族館をイメージした大水槽を眺める鳩たちと、水槽の中を泳ぐイワシの群泳が形成する鳩シルエットがポイントの缶に、お馴染みの鳩サブレーを詰め込んでいる。色とりどりのクラゲ型琥珀糖静岡の菓子舗 間瀬からは、色とりどりのクラゲ型琥珀糖を詰合わせた「たまてばこ」がラインナップ。色ごとに異なるフレーバーを用意し、りんご風味、ぶどう風味、ミント風味、桃風味、ソーダ風味の5種が揃う。クマノミやあざらし型の練り切り&求肥餅島根・彩雲堂は、クマノミやあざらし、イルカを模った和菓子を用意。ホワイトチョコレート&ミルク餡の求肥餅「あんもちあざらし」、ココア餡入り練り切り「クマノミ」、こし餡入り練り切り「イルカ」、レモンピール入りの銀玉羹の中に、海の世界を表現した「海中ようかん」の4種を味わえる。山形県伝統菓子の張子「まり猫」をアザラシに山形・乃し梅本舗 佐藤屋の「ごあいきょう」は、山形県伝統の張子「まり猫」のデザインをアザラシでアレンジ。小豆こし餡を入れた練り切りとなっており、ブルーを基調としたグラデーションが美しい手毬の練り切りの上にちょこんと乗っている。新江ノ島水族館コラボによるクラゲの水槽もまた会場では、新江ノ島水族館とのコラボレーションにより、クラゲの水槽を設置するほか、イートインコーナーやサンゴがデザインされた限定の「御菓印」が登場するなど、特別なコンテンツが盛り沢山だ。【詳細】「第78回 全国銘菓展」開催期間:2024年3月20日(水・祝)~3月25日(月)※最終日18:00終了。※イートインラストオーダーは各日終了30分前。会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1<出店店舗例>豊島屋、榮太樓總本鋪、一六本舗、彩雲堂、菓子舗 間瀬、御菓子つちや、乃し梅本舗 佐藤屋<メニュー例>・豊島屋「鳩サブレー水族缶」1,944円・彩雲堂 海の水族館「海中ようかん」432円、「あんもちあざらし」432円、「クマノミ」648円、「イルカ」648円※日本橋三越本店限定・乃し梅本舗 佐藤屋「ごあいきょう」540円※日本橋三越本店限定
2024年03月10日北海道銘菓「白い恋人」のリバーシブルクッションが、一部北海道内空港売店・土産店などで販売。北海道銘菓「白い恋人」がリバーシブルクッションに!北海道土産の定番として愛されるイシヤの「白い恋人」が、クッションとなって登場。表裏両面に「白い恋人」をプリントした、オリジナルのリバーシブル仕様となっている。表面は、お馴染みの個包装パッケージデザイン。ぐるりと走らせたジップを開け裏返すと、中から“ラング・ド・シャ”が現れる、ユニークな仕掛けとなっている。自宅用にはもちろん、北海道土産としてプレゼントするのもおすすめだ。【詳細】白い恋人 リバーシブルクッション 3,000円発売日:2023年11月6日(月)より順次販売店舗:白い恋人パーク ショップ・ピカデリー、一部北海道内空港売店・土産店、イシヤオンラインショップ
2023年11月20日京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰、以下「美十」)は、2023年11月1日(水)より、人気TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」をパッケージに採用した商品を発売します。TVアニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のメインビジュアルをパッケージに採用した、にっき味・抹茶味のおたべです。おたべのパッケージに登場するのは初めての試みです。■ ≪商品情報≫【商品名】「るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚-」 おたべ【価 格】 713円(税込)【発売日】 2023年11月1日(水)【日持日数】製造日から13日【販売店舗】京都駅・京都主要観光地・通販サイト等つぶあん入り生八つ橋おたべ(にっき・抹茶詰め合わせ10個入)もちもち食感の生地は、国産コシヒカリを自社工場の石臼で丁寧に挽き、米粉から作っています。つぶあんは北海道産小豆を使用し、自社工場で丁寧に炊き上げています。個別包装のため、いつでも開けたての美味しさを楽しめます。(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」製作委員会■ 株式会社美十について株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。会 社 名 :株式会社美十本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2設 立 :1965年(創業1938年)URL : 事業内容:観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/洋菓子ブランド事業/海外事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日「第77回全国銘菓展」が、2023年3月1日(水)から3月6日(月)まで、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。「第77回全国銘菓展」“虹”モチーフの和菓子が集結第77回目の開催を迎える「全国銘菓展」は、日本橋三越本店で全国より37店舗が集まる和菓子のイベント。2023年は「虹」をテーマに、カラフルな和菓子が一堂に集結する。“まるでジュエリー”な美しい羊羹たとえば、北海道の老舗菓子店・五勝手屋本舗は、キラキラと虹色に輝く「プリズム」を用意。カクテルやフルーツを使って仕上げた虹色を錦玉羹に閉じ込めて、まるでジュエリーのような美しい見た目に仕上げた。七色の羊羹を重ねた1品1818年創業の老舗・榮太樓總本鋪の「虹のそら」は、“七色”の羊羹を帯状に重ねたアーティスティックな1品だ。中には、白い雲を思わせる求肥で包み込まれた優しい甘さのあんが入っている。“雨上がりの虹”を表現した和菓子また380年以上もの間、名古屋で和菓子作りを続ける両口屋是清からは、カラフルな和菓子「天上の虹」が登場する。空に見立てた錦玉羹に、色鮮やかに重ねたこなし生地で“雨上がりの虹”を表現した。どら焼きコレクション&桜餅コレクションも同時開催さらに会場では、各店自慢の和菓子を食べ比べすることができる「どら焼きコレクション」と「桜餅コレクション」も開催。18店舗によるどら焼きと、13店舗が贈る桜餅が勢ぞろいするため、お気に入りの1品を見つけることができそうだ。【詳細】「第77回全国銘菓展」開催期間:2023年3月1日(水)~3月6日(月)※最終日18:00終了会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1出店店舗例:五勝手屋本舗、榮太樓總本鋪、両口屋是清、越乃雪本舗大和屋、豊島屋、龜屋、なごみの米屋、越乃雪本舗大和屋など価格例:・五勝手屋本舗「プリズム」1,620円・榮太樓總本鋪「虹のそら」540円<日本橋三越本店限定>・両口屋是清「天上の虹」432円<日本橋三越本店限定>
2023年02月24日森永製菓から、山梨県銘菓「桔梗信玄餅」の味わいをイメージしたチョコレート菓子「チョコボール<桔梗信玄餅>」「大玉チョコボール<桔梗信玄餅>」が登場。2023年2月28日(火)より新発売される。人気ご当地銘菓「桔梗信玄餅」とコラボ!森永製菓を代表するチョコレート菓子「チョコボール」が、人気ご当地銘菓「桔梗信玄餅」とコラボレーション。きなこをまぶした餅に黒蜜をかけて食べる「桔梗信玄餅」の味わいを再現した、2種類の「チョコボール」がお目見えする。小粒の「チョコボール<桔梗信玄餅>」「チョコボール<桔梗信玄餅>」は、餅をイメージしたもちもち食感のグミを、黒蜜が効いたしっかりとした甘さのチョコレートでコーティングした1品。“小粒”で飽きのこない味わいに仕上げた。大粒の「大玉チョコボール<桔梗信玄餅>」一方の「大玉チョコボール<桔梗信玄餅>」は、中のグミを“大粒”にすることで、よりもちもち感をアップさせているのが特徴。きなこ感を強めた甘さ控えめのチョコレートを使用し、大人でも楽しめる味わいに仕上げている。【詳細】「チョコボール<桔梗信玄餅>」「大玉チョコボール<桔梗信玄餅>」※いずれもオープン価格。発売日:2023年2月28日(火)発売地区:全国/全ルート
2023年02月24日福岡県の銘菓「にわかせんぺい」がメイクパレットになって登場。2022年12月7日(水)より発売される。福岡銘菓「にわかせんぺい」がメイクパレットに明治39年創業、ユーモラスな“にわか面”をかたどった福岡銘菓「にわかせんぺい」が、豪華10色入りのメイクパレットになって登場。人気ヘア&メイクアップアーティスト谷口翠彩の監修のもと、同商品の印象的な目と眉にインスピレーションを得た、様々なカラーのアイシャドウ・アイブロウをひとつにしているのが特徴だ。アイシャドウ向けカラーは、ベーシックカラーを中心に、こんぺいとうに着想した“きらきら”オレンジゴールド、ざらめのようなクリアラメ、「にわかせんべい」を連想させるマットなバーガンディレッドなどがラインナップ。またアイブロウは、赤み系とナチュラル系の2種を用意しており、いずれも3色のグラデーションカラーで構成されている。パレットには専用ブラシも2本付属しているので、メイクによって使い分けできるのも嬉しいポイントだ。なおメイクパレットは、「にわかせんぺい」と宝島社によるコラボレーションムック本『にわかせんぺい 印象的な目と眉になれるメイクパレットBOOK』の付録として登場。書籍の中には、メイクパレットを使用したおしゃれなメイク法に加え、「にわかせんぺい」の生みの親・東雲堂の歴史についても紹介している。【詳細】『にわかせんぺい 印象的な目と眉になれるメイクパレットBOOK』2,695円発売日:2022年12月7日(水)展開:全国の書店 ※書店によって取り扱いのない場合あり。発行:宝島社
2022年12月09日叶 匠壽庵の新ブランド「あもや」が、2022年9月20日(火)に伊勢丹新宿店にオープンする。叶 匠壽庵の銘菓「あも」滋賀県発祥の「叶 匠壽庵」は、やわらかなおもちを小豆でくるりと巻いた「あも」を看板商品に持つ和菓子店。一釜一釜職人が粒をつぶさぬよう丹精込めて炊いた甘さ控えめの「丹波大納言小豆」のつぶ餡と、とろけるような求肥のコンビネーションで、多くのファンから支持を集めている。「あも」に特化した新ブランド誕生へ今回そんな「叶 匠壽庵」の代表銘菓あもに特化した新ブランド「あもや」が誕生。スタンダードな「あも」「あも(こしあん)」に加え、通常店舗では季節限定で販売している「あも(蓬)」「あも(栗)」、さらに販売を休止していた“幻のフレーバー”「あも(くるみ)」も復活させた全5種類をそろえる。なお「あも(くるみ)」の販売は、2022年12月下旬までを予定。大切な人への手土産としてもおすすめなので、是非店頭へ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「叶 匠壽庵 あもや」オープンオープン日:2022年9月20日(火)10:00~場所:伊勢丹新宿店本館地下1階 甘の味住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム:・あも/あも(こしあん) 各1,296円・あも(蓬)/(栗)/(くるみ) 各1,404円日持ち:全種類共通 製造日より26日※くるみの販売は12月下旬まで※叶 匠壽庵通常店舗で販売のあも以外の和菓子は、取扱なし。(季節限定商品を除く)【問い合わせ先】TEL:03-3352-1111(大代表)
2022年09月19日京都銘菓・おたべ監修「生八つ橋グミ 抹茶味/ニッキ味」が、2022年7月25日(月)に発売される。話題の“生八つ橋”風グミに新作2021年11月に誕生した「生八つ橋グミ」は、京都銘菓・おたべ監修のもと“生八つ橋”風に仕上げたグミだ。本物のような見た目と再現度で話題を集め、一部店舗では完売が続出するほどの人気商品となった。今回そんな「生八つ橋グミ」から、第2弾の新作が登場。生八つ橋の中でも人気の高いフレーバー“抹茶”と“ニッキ”をそれぞれ2個ずつセットしているのが特徴だ。また各グミには、実際にあんこを使用した“あんこ味のグミ”も中央にイン。リアルな見た目と味わいのグミで、“京都気分”を気軽に楽しむことができるかも。【詳細】生八つ橋グミ 抹茶味/ニッキ味発売日:2022年7月25日(月)価格:オープン価格販売エリア:全国のスーパー、ドラッグストアなど※実際の発売日は、販売店によって多少遅れる場合あり。※取り扱いのない店舗や売り切れの場合あり。
2022年07月24日株式会社サンクゼールは、全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)、公式オンラインショップにて、“あの銘菓”と久世福商店のコラボ「おいしいを一緒につくりました」シリーズを販売しております。その確かなおいしさと目新しさにより、多くのお客様からご支持をいただいております。この度、2022年5月24日(火)発売の「めんべい香りの七味マヨソース風」、「めんべいおかず味噌国産九条ねぎ風」をもって、こちらのコラボシリーズに6つのラインナップが揃いました。※イメージ勢ぞろい!コラボシリーズ6つのラインナップ!今回は、大人気の全国銘菓コラボシリーズを一挙ご紹介いたします!その1:榮太樓總本鋪(東京)×久世福商店「ピーセンめぐり」かつて東京土産として一世を風靡した「ピーセン」と久世福がコラボ!国産米とピーナッツで作られた4種のピーセンが個包装になっており、どれを食べようかと会話も弾む逸品。サクッと軽やかなピーナッツ揚げあられを東京の4つの老舗の味わいと共にお楽しみいただけます。■内容量:17g×5袋(ピーセン×2、七味唐辛子味、ゆずきり味、あおさのり味×各1)▲ピーセンめぐり:648円(税込)商品情報はこちら : その2:日の出屋製菓(富山)×久世福商店「しろえびせんべい」“富山湾の宝石”と呼ばれるしろえびを使った「しろえびせんべい」とコラボしました。「しろえびせんべい」は、パリパリ食感と上品な香りが特徴の、富山で最も人気なお土産のひとつです。「万能だし味」と「ほたるいか味」の2つの久世福商店限定の味を一緒に開発しました。▲しろえびせんべい万能だし味:540円(税込)/内容量:10g×8袋■万能だし味久世福商店の看板商品「風味豊かな 万能だし」を使用し、だしの香りとしろえびの風味を楽しめる贅沢な一品です。食べた瞬間は豊かな鰹節ベースのだしの味、次にしろえび、そして最後は富山のお米の甘み、と次々に主役が入れ替わります。商品情報はこちら : ▲しろえびせんべいほたるいか味:540円(税込)/内容量:10g×8袋■ほたるいか味さらに富山らしさを追い求めて、富山名産のほたるいか味にチャレンジしました。上品なほたるいかとしろえびが絶妙なバランスで感じられる味わいは、女性にもおすすめです。商品情報はこちら : その3:中浦食品(島根)×久世福商店「どじょう掬いまんじゅう」【店舗限定商品】島根県のお土産として人気の「どじょう掬いまんじゅう」。どじょう掬い踊りに使う”ひょっとこお面”と、ほっかむりをデザインしたひょうきんで親しみを感じる、愛らしいおまんじゅうです。久世福商店オリジナルの2種類の味をご用意しました。発売以降、ひょっとこの顔がかわいいと、SNSに写真を投稿してくださる方も多数!▲どじょう掬いまんじゅう醤油みるく味:378円(税込)/内容量:4個■醤油ミルク味島根のこだわりの味を表現した「醤油ミルク味」。地元で有名な森田醤油さんの、木桶仕込み・国産丸大豆の醤油を使用。ミルク餡の甘さと、醤油のほんのりとした塩味と香ばしさが相性抜群です。商品情報はこちら : ▲どじょう掬いまんじゅういちごみるく味:378円(税込)/内容量:4個■いちごミルク味久世福商店の人気商品「牛乳と混ぜる いちごミルクの素」をイメージした「いちごミルク味」。ふわっと香るいちごミルク味のおまんじゅうは、幅広い世代におすすめなやさしい味わいに仕上がりました。淡いピンク色の餡が、目にも楽しい一品です。商品情報はこちら : その4:ラグノオささき(青森)×久世福商店「ポロショコラほんのり河内晩柑」その濃厚さとしっとりとした食感で全国に多くのファンを持つ「ポロショコラ」とコラボレーション。ラグノオささき様のご協力を得て、久世福商店の商品ラインナップの中には今までなかったチョコレートケーキに挑戦。チョコレートと相性の良い国産果実を探し、熊本県の「河内晩柑」にたどりつきました。果皮のさわやかな酸味とほのかな苦みをほんのりきかせることで、もともとの「ポロショコラ」のおいしさを残しながら、チョコレートと国産柑橘のハーモニーを楽しんでいただける商品です。▲ポロショコラほんのり河内晩柑:540円(税込)/内容量:1本商品情報はこちら : その5:榮太樓總本鋪(東京)×久世福商店「あまおうの苺ミルク飴」『榮太樓總本鋪』の江戸時代からの看板商品、「榮太樓飴」とのコラボレーション。完成したのは久世福商店の人気商品「牛乳と混ぜる いちごミルクの素」をイメージした、「あまおうの苺ミルク飴」です。榮太樓總本鋪が持つ伝統の製法で、見事に久世福商店の「牛乳と混ぜる いちごミルクの素」を感じる優しい味わいと、かわいらしいピンクのマーブル模様が表現された商品となりました!さらに「牛乳と混ぜる いちごミルクの素」の中にほんのり漂うバニラの香りまで再現するこだわりようは、まさに老舗の仕事。榮太樓飴の特徴であるレトロな缶も、とびきりかわいい久世福商店オリジナルデザインです!▲あまおうの苺ミルク飴:540円(税込)/内容量:50g商品情報はこちら : その6:山口油屋福太郎(福岡)×久世福商店「めんべい」福岡県の老舗お菓子屋『山口油屋福太郎』の看板商品、「めんべい」とのコラボレーション。「めんべい」とはじゃがいもでんぷんをベースとした生地に、イカ・明太子などを練り込んだおせんべい。パリッとした食感と、噛めば噛むほどに感じる素材の旨味が楽しい一品です。この度のコラボでは、久世福商店の人気商品の味わいをめんべいで表現したいと1年がかりで開発。オリジナルめんべい2種類の味をご用意しました。▲めんべい香りの七味マヨソース風:626円(税込)/内容量:2枚×5袋■七味マヨソース風久世福商店の人気商品「香りの七味マヨソース」の味わいを再現しました。ピリッと後引く辛さの中に柚子や山椒が香り、マヨソースとのバランスが絶妙です。商品情報はこちら : ▲めんべいおかず味噌国産九条ねぎ風:626円(税込)/内容量:2枚×5袋■国産九条ねぎ風久世福商店の人気商品「おかず味噌 国産九条ねぎ」をイメージ。信州みそのどっしりしたコク深い味わいに、九条ねぎを贅沢に合わせました。甘じょっぱさが癖になり、食べる手が止まりません。商品情報はこちら : “あの銘菓”と久世福商店がコラボ「おいしいを一緒につくりました」シリーズ各地の風土や歴史から生まれ、お土産としても愛される、その土地ならではのお菓子。そのような各地の銘菓と、日本の食文化を次代に伝えることを志した久世福商店がコラボレーションし、久世福商店オリジナルのお菓子が誕生しました。コロナ禍において新しい販路を模索し、銘菓の未来を見据えている老舗の皆様の心意気に感銘を受け、実現したコラボです。特別な「おいしい」を、日本全国の皆様へお届けいたします。久世福と全国の銘菓の夢のコラボレーション。その地域ご出身の方へのお手土産にしたり、ご家族での団らんの時に華を添えたりと、様々にお楽しみいただけることを願ってつくりました。「おもしろいね」「かわいいね」、そして「おいしいね」がいつも皆様のそばにありますように。お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:ピーセンめぐり販売価格:648円(税込)商品ページ: 商品名:しろえびせんべい万能だし味/ほたるいか味販売価格:各540円(税込)商品ページ: 商品名:ポロショコラほんのり河内晩柑販売価格:540円(税込)商品ページ: 商品名:あまおうの苺ミルク飴販売価格:540円(税込)商品ページ: 商品名:めんべい香りの七味マヨソース風/おかず味噌国産九条ねぎ風販売価格:各626円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)、公式オンラインショップ▼店舗限定商品商品名:どじょう掬いまんじゅう醤油ミルク味/いちごミルク味販売価格:各378円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)※公式オンラインショップでのお取り扱いはありません。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月26日ロッテ「雪見だいふく」から、仙台銘菓「喜久福」とのコラボレーションによる新作「喜久水庵監修 雪見だいふく×喜久福」が登場。2022年5月17日(火)より、全国のコンビニエンスストアにて先行発売される。仙台銘菓「喜久福」の味わいを再現した「雪見だいふく」大正9年仙台市創業の老舗「お茶の井ヶ田」が製造・販売する仙台銘菓「喜久福」。今回は、“食べるお茶”をコンセプトに掲げた看板商品「喜久福(抹茶生クリーム)」の味わいをイメージした特別な「雪見だいふく」が、同シリーズの新たなラインナップとして加わる。北海道産小豆のこしあん×京都府産宇治抹茶のアイスおなじみの柔らかなおもちで包み込んだのは、厳選した北海道産小豆で作るこしあんと、京都府産の宇治抹茶を使用したクリーミーな抹茶アイス。こだわりの和素材を組み合わせることで、まるでお茶そのものを味わっているかのような、風味豊かな和の味わいを再現している。商品情報「喜久水庵監修 雪見だいふく×喜久福」発売日:2022年5月17日(火) 全国のコンビニエンスストアで先行発売※「喜久水庵」の一部店舗、お茶の井ヶ田ECサイトでも同日より販売開始予定。価格:194円内容量:94ml(47ml×2個)発売地区:全国
2022年05月14日「第76回全国銘菓展」が、2022年2月22日(水)から2月28日(月)まで、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。日本橋三越本店で「第76回全国銘菓展」今回で開催第76回目を数える「全国銘菓展」は、日本橋三越本店で毎春恒例となっているグルメイベント。2022年も、全国から「赤福」や「六花亭」などの老舗・銘店ブランドが集結し、各店自慢の和菓子やスイーツを販売する。猫の日にちなんだ猫モチーフのお菓子が多彩にラインナップ中でも特に注目したいのは、イベントの開始日である“猫の日=2月22日”にちなんだ、猫モチーフのお菓子だ。たとえば「清月堂のねこ3兄妹(きょうだい)<清月堂本店>」は、卓越した和菓子職人の技術で可愛らしい3匹の猫を表現した和菓子。「僕は小判♪」「わたしはおさかな♪」「え〜、僕にはないの〜」と、それぞれにテーマの異なる3匹の愛らしい姿に心温まる一品となっている。愛らしい猫の姿を様々なお菓子で表現このほか、気になる場所に思わず入り込んでしまった猫の後ろ姿をイメージしたどら焼き「茶トラのおしり<榮太樓總本鋪>」、福を呼んでくれそうな、なんとも愛らしい表情の猫の焼印を押した薯蕷饅頭「猫笑<両口屋是清>」など、人々を魅了する様々な猫のすがたをインスピレーションにした商品の数々が展開される。毎年恒例の人気企画「あんこ量り売り」また、毎年恒例の人気企画となっている「あんこ量り売り」も開催。日本橋に本店を構える老舗「榮太樓總本鋪」をはじめとする約10社自慢のあんこを、100g324円から量り売りで購入出来る。あんこの食べ比べ、桜餅&どら焼き特集もさらに、まねき猫型の最中種を使ったあんこの食べ比べ「あんこラボ」、各社自慢の桜餅が並ぶ「桜餅コレクション」と、あんこと生地の魅惑のハーモニーが生み出す奥深い世界を楽しめる「どら焼きコレクション」と、多彩な企画の数々が来場者を楽しませてくれる。開催概要「第76回全国銘菓展」開催期間:2022年2月22日(水)〜2月28日(月)※最終日は18:00終了。会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
2022年02月18日札幌・イシヤの銘菓「白い恋人(ブラック)」と、函館洋菓子スナッフルスの「チーズオムレット」が融合。「白い恋人 ミルクチョコレートオムレット」が、2022年1月21日(金)より期間限定で販売される。北海道銘菓が豪華コラボレーション!「白い恋人 ミルクチョコレートオムレット」は、北海道を代表する銘菓ブランドのコラボレーションによって生まれた、限定スフレチーズケーキだ。北海道産の牛乳・小麦粉を原料に、コク深いクリームチーズと、「白い恋人(ブラック)」に使用しているまろやかなミルクチョコをブレンドした後、ふんわりと焼き上げているのが特徴だ。くちどけの良いスフレチーズケーキは、そのままかぶりついて食べるのはもちろん、家族や友人とシェアして楽しむのもおすすめ。なお本品は、「白い恋人(ホワイト)」を使用した第1弾「白い恋人 ホワイトチョコレートオムレット」に続くコラボレーションスイーツとなっている。詳細「白い恋人 ミルクチョコレートオムレット」4個入り 896円販売日:2022年1月21日(金)~期間限定※消費期限は解凍日を含む7日。<販売店舗情報>■イシヤ・イシヤ 札幌大通本店・イシヤショップ(大丸札幌店、エスタ大食品街、丸井今井札幌本店、アリオ札幌)・白い恋人パーク ショップ・ピカデリー・イシヤ オンラインショップ※数量限定、完売になる可能性がございます■函館洋菓子スナッフルス函館エリア:湯浜店、函館丸井今井店、函館駅前店、高丘店、金森洋物館店、函館エキナカ店札幌エリア:さっぽろ清田店、さっぽろ東急店、新千歳空港店関東エリア:有楽町店※函館市内各店・さっぽろ清田店は、2022年1月18日(火)~20日(木)の間休業予定。・函館洋菓子スナッフルス オンラインショップ■北海道内おみやげ店JR札幌駅、新千歳空港内、函館空港内、新函館北斗駅の一部おみやげ店 等<限定ストア>関東エリア ※スナッフルス出店・大船ルミネウィング 1月15日(土)~1月25日(火)※ミルクチョコレートオムレットは19日(水)より販売・コレもう食べた?五反田店 2月1日(火)~2月15日(火)・京急百貨店上大岡店 2月3日(木)~2月9日(水)・SWEETS BOX エミオ池袋店 2月8日(火)~2月14日(月)東北エリア ※スナッフルス出店・さくら野百貨店 (商品のみ出品)2月1日(火)~2月14日(月)中部エリア ※スナッフルス出店・井上百貨店 アイシティ21 2月5日(土)~2月15日(火)・星ヶ丘三越 2月2日(水)~2月14日(月)関西エリア ※イシヤ出店(商品のみ出品)・あべのハルカス近鉄本店 1月18日(火)~2月14日(月)
2022年01月20日株式会社サンクゼールは、2021年11月上旬より全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)、および久世福商店公式オンラインショップにて、全国各地の銘菓とコラボレーションをしたお菓子の販売を開始いたします。※イメージ“あの銘菓”と久世福商店がコラボ「おいしい」を一緒ににつくりました日本中で長く愛されているお菓子は、その地域の風土と歴史から生まれ、お国自慢や広く知られる銘菓へと育っていきました。その長い歴史によって丁寧に磨かれた銘菓の彩り、フォルム、味わい。そして「日本の食文化を次世代に伝える」という久世福商店の志。これら双方の想いの共振と敬服によりこの度のコラボが叶いました。特別な「おいしい」を、日本全国の皆様へお届けいたします。発売予定▼第1弾/11月8日(月)発売東京都日本橋榮太樓總本鋪×久世福商店「ピーセンめぐり」富山県立山町日の出屋製菓×久世福商店「しろえびせんべい万能だし味」 、「しろえびせんべいほたるいか味」▼第2弾/2022年1月発売予定あの洋菓子も!?▼第3弾/2022年2月発売予定可愛いあのお菓子が!?お気に入りの銘菓、旅先で買ったあのお土産のお菓子とのコラボが登場するかも…!?どうぞお楽しみに!会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日山梨県を代表する銘菓「桔梗信玄餅」が‟プリン”になって新登場。「桔梗信玄プリン」として、2021年4月1日(木)から5月31日(月)まで、東北・関東・中部・近畿・中四国のスーパーマーケットにて発売される。「桔梗信玄プリン」は、これまでも「桔梗信玄餅」とのコラボレーション商品を展開してきた「モンテール」とのタッグで実現したもの。黒蜜クリームをたっぷりと絞った‟きなこプリン”に、黒蜜ペーストをトッピングすることで、「桔梗信玄餅」のおいしさを再現しているのが特徴だ。また‟きなこプリン”には、香り高いきな粉と、じっくりと時間をかけて作った低温殺菌牛乳を使用するなど、こだわり素材を使用しているのもポイント。さらに黒蜜クリームには、桔梗屋の濃い黒蜜と合わせて、銅釜で炊いた自家製カスタードを加えることで、コク深い味わいに仕上げている。【詳細】「桔梗信玄プリン」237円(税込) ※希望小売価格発売期間:2021年4月1日(木)~5月31日(月)販売エリア:東北・関東・中部・近畿・中四国のスーパーマーケット【問い合わせ先】モンテールお客様相談室TEL:0120-46-8823(土日祝日を除く9:00~17:00)
2021年04月02日北海道銘菓 「白い恋人」と森永乳業がコラボレーションした、新アイス「白い恋人サンドアイス」が2021年2月1日(月)よりコンビニエンスストアにて先行発売され、3月1日(月)より全国で期間限定発売される。北海道銘菓 「白い恋人」がアイスに!北海道土産の定番として知られる、サクサククッキーでチョコレートをサンドしたISHIYAの焼き菓子「白い恋人」が、アイスになって新登場。森永乳業とのコラボレーションにより、白い恋人と同じホワイトチョコ原料を使用した「白い恋人サンドアイス」が完成した。白い恋人の焼き菓子「ラング・ド・シャ」をイメージしたバタークッキーで、白い恋人のホワイトチョコレート風アイスをサンド。アイスの中には、ホワイトチョコチップを入れて食感のアクセントを加えた。またパッケージも、白い恋人の包装をモチーフにしたデザインに。北海道土産を手にした時のワクワクした気持ちを楽しむことができそうだ。「白い恋人ホワイトチョコレートドリンク」もまた、2月2日(火)からは、白い恋人のホワイトチョコレートのおいしさを詰め込んだ「白い恋人ホワイトチョコレートドリンク」も発売。ドリンクの中には、ラング・ド・シャをイメージしたフレーバーをほんのり加え、コク深く仕上げている。【詳細】■「白い恋人サンドアイス」160円+税発売日:※期間限定・2021年2月1日(月)よりコンビニエンスストアにて先行発売・3月1日(月)全国発売取り扱い店舗:量販店、コンビニエンスストア、一般小売店■「白い恋人ホワイトチョコレートドリンク」160円+税発売日:2月2日(火)全国発売取り扱い店舗:量販店、コンビニエンスストア、一般小売店※店舗によって取り扱い状況は異なる。【問い合わせ先】お客さま相談室TEL:0120-369-744(フリーダイヤル/白い恋人ホワイトチョコレートドリンク)
2021年01月25日山梨の銘菓「桔梗信玄餅」に、人気TVアニメ「鬼滅の刃」デザインの新作が仲間入り。「鬼滅の刃」桔梗信玄餅として、2020年12月1日(火)より、一部ニューデイズ(NewDays)及び、桔梗屋東治郎一宮店、桔梗屋甲府本館などで発売される。きな粉をまぶしたお餅に、特製の黒蜜をたっぷりとかけて味わう「桔梗信玄餅」は、数多くのグランプリ受賞歴を持つ山梨の代表的な銘菓。通常は、“桔梗の花柄”が目印となる真っ赤な巾着袋で知られているが、今回は「鬼滅の刃」のキャラクターをイメージした、特別なデザインにチェンジ。ラインナップは、「竈門 炭治郎」「竈門 禰豆子」「我妻 善逸」「嘴平 伊之助」「冨岡 義勇」の全5種類を揃えている。また商品1個の購入につき、同柄の不織布製ショッパー1枚もセットになるのも、ファンに嬉しいポイント。なお商品は、ひとり一会計につき、5個までの販売となっている。【詳細】「鬼滅の刃」桔梗信玄餅発売日:2020年12月1日(火)場所:ニューデイズ 立川・八王子・国分寺・町田・甲府/BOOK EXPRESS ディラ拝島/桔梗屋東治郎一宮店/桔梗屋甲府本館/JRE MALL 他※販売箇所は順次拡大。※取扱店舗は変更になる可能性有り。価格:全5種類 各1,728円(税込)※ひとり一会計につき、種類問わず5個まで購入可。※会計時にショッパーを渡すため、セルフレジでの購入不可。※ショッパーは、商品1個につき同柄1枚配布。購入以上の数量や別柄は渡すことができない。※禰豆子の「禰」は、「ネ+爾」が正しい表記。
2020年12月04日仙台銘菓「萩の月」でお馴染みの「菓匠三全」が、東京初となる常設店をJR東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」にオープンする。仙台銘菓「萩の月」でお馴染み「菓匠三全」東京初の常設店舗“萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月”をイメージした、仙台銘菓「萩の月」をはじめ、約120種類以上の和洋菓子を販売している「菓匠三全」。「菓匠三全」初となる東京での常設店が、お土産やグルメが揃う東京駅構内の「グランスタ東京」に出店することとなった。JR東京駅限定「萩の月」姉妹品「萩の調 煌 ホワイト」店内では、JR東京駅限定で「萩の月」姉妹品「萩の調(しらべ) 煌(こう) ホワイト」を展開。ホワイトエッグを使用し、独自の製法で炊き上げた「ホワイトカスタードクリームを、白いカステラ生地で包み込んだ「萩の調 煌 ホワイト」は、「萩の月」と同じくふんわり食感で、クリームはとろ~りまろやか。女性でも食べやすい大きさだ。「萩の調 煌 ホワイト」は、うさぎを描いたパッケージに収められ、4個入、6個入、12個入で販売。さらに、8月限定で「萩の月」もともに詰め合わせたスペシャルセットも用意する。【詳細】菓匠三全 グランスタ東京店オープン日:2020年8月3日(月)住所:東京都千代田区丸の内1−9−1 JR東日本東京駅構内1階 改札内■価格萩の調 煌 ホワイト 4個入 800円、6個入 1,200円、12個入 2,400円萩の月x3+萩の調 煌 ホワイトx6(9個入) 2,160円※価格はすべて税込み
2020年08月09日「第74回 全国銘菓展」が、2020年2月26日(水)から3月2日(月)までの期間、日本橋三越本店本館7階の催物会場にて開催される。”誕生”をテーマに新時代を祝う第74回を迎える「全国銘菓展」では、令和時代の幕開けを祝い、”誕生”をテーマに。時代の変化だけでなく、生命の誕生や地球をモチーフに作られた和菓子は、食べるだけで縁起が良くなりそうなものばかりだ。菓子舗 間瀬熱海の老舗の菓子舗 間瀬は、真っ白な生地に包まれた4色の餡が美しい「未来へ」を用意。中の4色の餡で、明治、大正、昭和、平成を表現し、令和を白い生地で表現した。5色の輪は、未来への希望を象徴するような仕上がりだ。龜屋1783年に創業し、230年以上の歴史を持つ龜屋の「花の惑星(ほし)」は、生命あふれる地球をモチーフにした。錦玉の宇宙の中には、練り切りの地球が包まれた。トップには、彩り豊かな花が散りばめられ、生命の誕生をお祝いしているよう。清月堂本店銀座の老舗、清月堂本店からは、命が誕生し、育まれる地球を再現した「誕生 ~地球~」が登場。桜餡を中心に、3色の煉切餡で地球に広がる海や大地、雲を表現。表面にコーティングされた寒天が、透明感を与え、青く澄んだ地球を美しく際立たせる。和菓子をさらに楽しむ特別イベントも会場では、和菓子作りを実際に体験できる「和菓子作り教室」や、丸山珈琲社長・丸山健太郎による「スペシャルティコーヒーと和菓子の楽しみ方」が開催される。和菓子を食べて楽しむだけではない特別な機会に足を運んでみるのはいかが。【詳細】第74回 全国銘菓展開催期間:2020年2月26日(水)~3月2日(月)※最終日は午後6時終了※イートインラストオーダーは各日終了30分前会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場出店店舗例:菓子舗 間瀬、龜屋、清月堂本店、廣榮堂、両口屋是清など住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1価格例:・菓子舗 間瀬 「未来へ」3個入 各日10セット限定 1,080円(税込)・龜屋 「花の惑星(ほし)」1個 648円(税込)・清月堂本店 「誕生 ~地球~」1個 378円(税込)<和菓子作り教室>開催日:2月29日(土)・3月1日(日)定員:各回15名(全6回)参加費:2,200円(材料費込)<スペシャルティコーヒーと和菓子の楽しみ方>開催日時:3月1日(日) 午後2時30分~(約60分)定員:20名参加費:1,210円(コーヒー1杯と和菓子付)
2020年02月22日京都銘菓「つぶあん入り生八ツ橋 おたべ」を製造販売する美十は、高級食パン専門店「別格」を京都市・新町通に2019年12月1日(日)にオープンする。美十は、京都土産で有名な「つぶあん入り生八ツ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造する会社。「別格」は、岸本拓也とタッグを組み、美十初のベーカリーとして展開する。「別格」では「つぶあん入り生八ツ橋 おたべ」にも使われている日本名水百選の瓜割の水を使用。また、独自製法で製粉した小麦粉や、添加物不使用の生クリーム、芳醇な香りの国産バターを使い、ほんのりと甘みの広がる食パンを完成させた。こだわりの食材が使用された食パンは「たなびき」と「かぐわし」の2種類で販売する。「たなびき」はプレーンの食パンで、耳までしっとりと柔らかい食感。「かぐわし」ではオーストラリア産のサンマスカットレーズンが使用されており、割った瞬間の上品な甘さが特徴のレーズン食パンとなっている。【詳細】高級食パン専門店「別格」プレオープン日:2019年11月30日(土) 10:00〜 ※売切れ次第終了オープン日:2019年12月1日(日)住所:京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町388-1TEL:075-221-5245営業時間:10:00〜18:00■展開メニュー価格・たなびき 2斤800円+税・かぐわし 2斤980円+税※12月1日(日)、2日で先着100名にノベルティとしてパンナイフプレゼント。
2019年11月29日京都銘菓「おたべ」から、期間限定「抹茶ショコラのおたべ」が、2019年11月20日(水)より発売。「抹茶ショコラのおたべ」は、第4のチョコレートとして注目を集めるルビーチョコレートを使った「ルビーショコラのおたべ」に続くショコラシリーズの第3弾。香り豊かな抹茶チョコレートのガナッシュを、国産コシヒカリと厳選した水で作る抹茶の生八つ橋でやさしく包んだ。抹茶の風味に加え、ガナッシュのなめらかな口溶けや、生八つ橋のもちもちとした食感も同時に楽しむことが出来る京都らしい1品となっている。【詳細】抹茶ショコラのおたべ販売期間:2019年11月20日(水)~5月上旬販売店舗:京都市内観光地、京都駅ほか日持ち日数:製造日より11日間価格:10個入り(5個入り×2パック) 660円+税
2019年11月17日京都銘菓「おたべ」から、期間限定「ルビーショコラのおたべ」が登場。期間限定「ルビーショコラのおたべ」は、ダーク、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレートとして注目をあつめるルビーチョコレートと、京都銘菓「おたべ」を組み合わせた新感覚スイーツ。バリーカレボー社のルビーチョコレートをオリジナルの製法で仕上げたガナッシュを、もちもちとした食感の生八つ橋で優しく包み込んだ。濃厚でフルーティーなルビーチョコレートの味わいと、もちもちとした生八つ橋の食感は抜群の相性をみせる。なお、パッケージは、和模様の「麻の葉柄」にキラキラと光る加工を施し、京都らしさとルビーの輝きを融合させた。贈り物にも最適な華やかなデザインとなっている。【詳細】ルビーショコラのおたべ販売期間:2019年10月11日(金)~2020年5月上旬販売店舗:京都市内観光地、京都駅 他価格:10個入り(5個入り×2パック) 660円+税日持ち日数:製造日より9日間
2019年10月18日日本橋三越本店では、2月27日から3月4日まで「第73回 全国銘菓展」を本館7階 催物会場にて開催。恋ごころを表現したかわいらしくもストーリーのある限定和菓子が集合する。「和ティスリーアソート」(1箱 税込2,808円~)73回目を迎える今回は“桃の花咲くころ 逢いましょう”をテーマに、恋愛感情を和菓子で表現した美しい意匠の数々を取りそろえる。和の素材と美味しさをベースにパリのパティスリーを思わせる華やかな和スイーツをはじめ、伝統的な和菓子や日本橋三越本店でしか買えない限定品など、約30ブランド(出店)の和菓子が一堂に会す。日本橋三越本店限定商品には、京菓匠 鶴屋吉信から、ピーチピューレと白餡で仕上げた風味豊かな桃あんをやわらかな外郎生地で包んだ「愛のことづて」(税込486円)、両口屋是清から、水色と白のこなし生地で白小豆のこしあんを包み、5色の煉薯蕷と金箔を飾った「心ときめき」(税込432円)、なごみの米屋から、フリーズドライ苺をまぶした情熱的なハートのお菓子「ハートの贈り物」(税込1,201円)、丸芳露本舗 北島から、黄色い水仙の花ことば“もう一度愛してほしい”“私の元へ帰って”にちなみ、切ない恋ごころを雲平製の甘い干菓子で包んだ「黄水仙」(3個入り 税込810円)が登場。「ハートの贈り物」(税込1,201円)また、榮太樓總本鋪から、甘酸っぱい苺あんをベールのような錦玉で飾った「乙女の恋心」(税込486円)、小布施堂から、濃厚な栗あんをはさんだ「どら焼きの出会い」(1個 税込346円)、深川屋 陸奥大掾から、ほんのりといちごの香りがするやわらかな羽二重餅「ヤキモチやかない餅」(税込216円)、聖護院八ッ橋総本店から、愛らしい紅白の桃をデザインした生八ッ橋「花つくし もも」(6個入り 税込648円)、神戸凮月堂から、和の素材とおいしさをベースに、パティシエがほんの少しエッセンスを加えたエレガントな和菓子が詰まった、好きなケーキが選べるセット「和ティスリーアソート」(1箱 税込2,808円~)がラインアップ。「乙女の恋心」(税込486円)この他、和菓子とコーヒーの新たなハーモニーが楽しめる丸山珈琲店のスペシャルカウンターや、3月3日の14時から15時まで丸山珈琲店の社長、丸山によるセミナー「コーヒーと和菓子の香りの世界」が開催される。 【イベント情報】第73回 全国銘菓展会期:2月27日〜3月4日※最終日は18:00まで会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
2019年02月25日「第73回全国銘菓展」が、2019年2月27日(水)から3月4日(月)の期間、日本橋三越本店本館7階 催物会場にて開催される。“恋”をテーマに色とりどりの和菓子が集結第73回は“桃の花咲くころ 逢いましょう”をテーマに人気店の和菓子が集結。“恋”をする感情を表現した色とりどりの和菓子は、食べるのが勿体無くなってしまうようなものばかりだ。榮太樓總本鋪1818年創業の老舗・榮太樓總本鋪は、ベールのような錦玉が美しい「乙女の恋心」を用意。中に包んだ苺あんで甘酸っぱい恋心を表現した。京菓匠 鶴屋吉信京都の老舗・京菓匠 鶴屋吉信からは、ピーチピューレと白餡で仕上げた風味豊かな桃あんを柔らかな外郎生地で包んだ「愛のことづて」が登場。中心にあしらわれた、まるで手紙の封をしているかのようなハートが可愛い。両口屋是清380年以上もの間、名古屋で和菓子作りを続ける両口屋是清の鮮やかな和菓子「心のときめき」。水色と白のこなし生地で白小豆のこしあんを包み、5色の華やかな煉薯蕷と金箔を飾った。会場にはコーヒーカウンターが開設また、会場には「丸山珈琲」のスペシャルカウンターが開設。お気に入りの和菓子と、香り高いスペシャリティコーヒーのハーモニーを楽しんでみて。【詳細】第73回全国銘菓展開催期間:2019年2月27日(水)~3月4日(月)※最終日18:00終了会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場出店店舗例:とらや、榮太樓總本鋪、越乃雪本舗大和屋、京菓匠 鶴屋吉信、両口屋是清、廣榮堂、丸芳露本舗 北島、神戸凮月堂、深川屋 陸奥大掾、聖護院八ッ橋総本店、小布施堂、なごみ米屋など価格例:・榮太樓總本鋪「乙女の恋心」486円・京菓匠 鶴屋吉信「愛のことづて」486円・両口屋是清「心のときめき」各日30点限定 432円<丸山珈琲 スペシャルカウンター>営業時間:10:00~19:00(L.O.18:30) 最終日は18:00(L.O.17:30)価格:コーヒー各種 1杯 669円から
2019年02月23日「ちびまる子ちゃん」が静岡銘菓「アマンド娘」のパッケージに起用される。同商品は、2018年9月15日(土)よりに商業施設「エスパルスドリームプラザ」内の「ちびまる子ちゃんランド」「駿河みやげ横丁」にて先行発売し、その後静岡県内にて販売予定だ。「ちびまる子ちゃん」の生みの親、さくらももこへの感謝の気持ち2018年8月15日(水)、53歳という若さで逝去した漫画家さくらももこ。『ちびまる子ちゃん』をはじめとする人気作品をこの世に生み出した彼女の死に、日本中から悲しみの声があがった。代表作である『ちびまる子ちゃん』は、1986年に「りぼん」にて連載がスタートし、1990年にアニメ化。それをきっかけに、国民的アニメとして知られるようになった。家族、友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まるストーリーは、作者自身が体験した小学生時代の実話を基にしたものでもあり、描かれるリアルな日常が多くの人の心を掴んでいった。生誕の地、静岡の銘菓に描いた微笑む「ちびまる子ちゃん」彼女の生誕の地、静岡銘菓「アマンド娘」に『ちびまる子ちゃん』が、起用されることとなった。100年以上の長きに渡り静岡県清水区で愛され続ける「アマンド娘」は、ふんわり生地に周りをサクッと焼き上げた 素朴な味わいの中に懐かしさが広がる伝統菓子。『ちびまる子ちゃん』の物語にも何か通ずるものがある。パッケージには、旧清水市を流れる巴川にかかる橋の上で、「アマンド娘」の入った紙袋を持って歩くまるちゃんと、「アマンド娘」を手に持って微笑んでいるまるちゃんとたまちゃんが描かれている。発売日同日には、追悼特別番組を放映同日には、土曜プレミアムにて『映画 ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』を放映。本作は、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』放送25周年を記念して2015年公開の劇場版第3弾作品だ。映画公開当時、さくらももこは「皆様の温かい御声援に支えられちびまる子ちゃんはアニメ25周年を迎えました。感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めて映画の脚本を書きました。笑いあり涙あり、切なさありの25年目のちびまる子ちゃんを楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントを寄せていた。【詳細】「アマンド娘」(「ちびまる子ちゃん」パッケージ)先行発売日:2018年9月15日(土) ※後日、静岡県内にて販売予定。取り扱い店舗:「エスパルスドリームプラザ」内「ちびまる子ちゃんランド」および「駿河みやげ横丁」住所:静岡県静岡市清水区入船町13-15価格:4個入り 500円+税、8個入り 1,000円+税■追悼番組土曜プレミアムさくらももこさん追悼特別番組『映画 ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』放送日時:9月15日(土) 21:00~23:10
2018年09月15日「全国銘菓展」が日本橋三越本店で2018年4月4日(水)から9日(月)の期間で開催される。今回で72回目を迎える「全国銘菓展」のテーマは「楽しきかな、わ・が・し」。会場には春の"ウキウキ""ワクワク"した気持ちを表現したような和菓子が集結する。遊び心に溢れた和菓子<とらや>干支生菓子5世紀に渡り和菓子を作り続けてきた「とらや」からは、12支にちなんだ上生菓子が登場。羊羹や求肥などの材料が用いられ、見た目だけでなくそれぞれに違う味や食感も楽しむことが出来る。<越乃雪本舗大和屋>おいしいおえかき「越乃雪本舗大和屋」が作るのは、日本の伝統色のクレヨンをイメージした、和三盆糖を使ったお干菓子。楽しめる8種類の味わいのほか、実際のクレヨンのパッケージを模した可愛らしい箱にも注目だ。<榮太樓總本鋪>もちどらアイス北海道産小麦を使用したどら焼き生地に、榮太樓總本鋪自慢の潰し餡とハーゲンダッツのバニラアイスクリームをサンド。バニラの香りと小豆の風味、そしてもちもち食感の餅玉は絶妙なハーモニーを奏でる。和菓子×コーヒー&酒会場では「丸山珈琲」のスペシャルカウンターやアルコールを提供するイートインスペースを設置。その場で購入した和菓子と相性の良いコーヒーやお酒を合わせて楽しんでみて。和菓子作り教室やセミナーなどのイベントもまた、"和菓子作りをもっと身近に"をテーマにした和菓子作り教室、和菓子やコーヒーに関するセミナーも開催。さらに4月7日(土)には、切り口に絵柄が現れる巨大な饅頭に入刀し、来場者に小分けする「饅頭開き・お福分け」を実施。食べて楽しむだけでなく、貴重な体験も出来る会場に是非足を運んでみて。【詳細】第72回 全国銘菓展開催期間:2018年4月4日(水)~9日(月) 最終日18時終了会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1出店店舗例:とらや、越乃雪本舗大和屋、榮太樓總本鋪など価格例:<とらや>干支生菓子 1個 各486円、<越乃雪本舗大和屋>おいしいおえかき 8本入 1,728円(限定100点)、<榮太樓總本鋪>もちどらアイス 1個 432円<イートインスペース>・丸山珈琲スペシャルカウンター営業時間:10:00~19:00(L.O.18:30) ※最終日は18時まで(L.O.17:30)価格:コーヒー各種 669円~・バーカウンター営業時間:10:00~19:00(L.O.18:30)※最終日は18時まで(L.O.17:30)価格例:バランタイン17年 1杯 648円、ジャパニーズクラフトジンROKU 1杯 432円<各種イベント&セミナー>・和菓子手作り教室開催日:4月6日(金)、7日(土)、8日(日)定員:各回12名料金:2,160円※予約制。※4月5日(木)より日本橋三越本店 本館7階の全国銘菓展受付または、フリーダイヤルにて受付。・饅頭開き・お福分け開催日:4月7日(土)開催時間:12:30~・トークショー&セミナー、クイズラリー「なるほど the わ・が・し」各日開催。トークショー&セミナーは開催時間により内容が異なる。【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)※和菓子作り教室予約フリーダイヤルTEL:0120-863-254(11:00~18:00受付)
2018年04月01日北海道銘菓「わかさいも」がソフトクリームになって登場。「白あん恋ソフト」が、原宿・竹下通りのソフトクリーム専門店「コイソフ(coisof)」にて、2017年8月18日(金)から9月30日(土)まで限定発売される。「わかさいも」は、洞爺湖周辺産の大福豆(おおふくまめ)を使用した白餡を包んだ和菓子。一口頬張ると、ほくほく感とむちっとした舌ざわりの独特の食感が楽しめる。焼芋の色にするため、表面を卵醤油を塗って焼いているので、ほのかな塩気が餡の甘みをより引き立て、優しい味わいに仕上がっている。限定登場する「白あん恋ソフト」には、この「わかさいも」を大胆にトッピング。濃厚なソフトクリームに、大福豆の餡を使用し、その上にキャラメル風味のなめらかな豆餡モンブランも添えている。「わかさいも」の塩気がいいアクセントなり、豆餡の甘さとソフトクリームが絶妙にマッチ。写真を撮りたくなるフォトジェニックな仕上がりなので、友人や家族と訪れて記念写真を撮るのもオススメだ。【アイテム詳細】「白あん恋ソフト」700円(税込)発売期間:2017年8月18日(金)~9月30日(土)発売場所:コイソフ住所:東京都渋谷区神宮前-1-8-24OZ原宿ビル1FTEL:070-1185-1309
2017年08月19日福岡出身・在住者が他県民に自信をもってすすめたい博多銘菓の定番・東雲堂「二〇加(にわか)煎餅」(3枚入×3包/432円~)は、お土産としても大層重宝する。なんといってもまず、見た目がユニーク。箱を開け「ご自由にお取りください」状態でオフィスに置いておけば、煎餅に焼き付けられた味わい深い表情を確認すべく、誰もが手を伸ばしてしまうはず。○あの表情は藩主公認なんといっても、二〇加煎餅はおそらく煎餅界一、表情が豊かだ。愛らしい瞳と眉毛を眺めているだけでも心癒やされるという人は多い。しかしなぜ、この子たちはこんなにもキュンとくる顔にしつらえられることになったのだろう。その秘密は、郷土芸能・福岡市無形民俗文化財「博多仁和加(にわか)」にある。約300年前の寛永年間、藩侯黒田忠之公の頃に端を発する郷土芸能だ。当時、お盆の夜に集まった変わり者たちは、提灯の両縁を取ったものを頭から被り、目の部分だけくり抜いて視界を確保した上で往来をそぞろ歩いては、すれ違う人に軽口をたたいたりなぞなぞを仕掛けたりして笑わせたりしていたんだとか。そしていつしかその行為は「仁和加」と呼ばれるようになり、ついには藩主から認められて劇として演じられるようにまで成長。劇中では最後にオチが付き、多くの人に楽しい笑いをもたらしていたという。お気づきの通り、これにあやかって誕生したのが二〇加煎餅である。博多の情緒に想いを寄せながら、"手にする人に笑みを運ぶ銘菓"にこだわって作り続けられているのが大きな特長だ。「どことなく力の抜けたたれ目と八の字眉には、おいしさだけじゃなく楽しさも満喫してほしいという願いを込めています。二〇加煎餅があることでその場の雰囲気が和めば、私たちもとてもうれしいですね」と東雲堂のスタッフも話す。○ブラック二〇加に最中バージョンも主原料の小麦粉は福岡産。その日の天候によって微妙に配合を変えることで、ベストな焼き上がりを保っているという。手掛けるのは熟練の職人で、一つひとつの厳選原料を丁寧に混ぜて一晩寝かせてから、翌朝再度混ぜて焼き始めるという手の込みようだ。それゆえ味のおいしさにも定評があるが、近年ではさらに、沖縄産の黒糖と竹炭を使用した「ブラック二〇加煎餅」(3枚入×3包/518円)を発売したことでも話題を集めている。開発のきっかけは同社社員の知人による要望だったというが、もともと「今までとは違う二〇加煎餅を作ってみたい」との想いもあったため、程なくして誕生に至ったんだとか。さらに、二〇加煎餅とは一味違う食感を楽しみたいなら、同じく仁和加のお面をかたどって作られた「にわかもなか」(6個入り540円~)もイチオシ。もなかの中には、上質な小豆を使ってじっくり炊き上げられたつぶ餡がたっぷり詰まっており、お茶請けとしても最適だ。いずれの商品も、おいしさには高いこだわりがあると同時に、博多の伝統を後世に伝えたいという思いに満ちた銘品。福岡を訪れた際には、ぜひともチェックしてみてほしい。※記事中の情報・価格は2015年8月取材時のもの。価格は税込
2015年08月15日福岡銘菓「めんべい」をご存じだろうか? 名前から想像できる通り、ご当地名物・明太子を使用したお菓子である。あまりの人気ぶりゆえ、地元百貨店・博多阪急に「めんべい」をフィーチャーしたコンセプトショップがオープンしたほど。人気の秘密はいかに? 早速探ってみよう。○日持ちする辛子めんたいを作りたい!「めんべい」を作っているのは、福岡市博多区に本社を構える山口油屋福太郎(以下、福太郎)。明治42年(1909)創業の老舗食品メーカーだ。地元では「明太子の福太郎」として知られるが、実は明太子以外にもバラエティ豊かな商品を開発・販売している。そのひとつが、明太子をメインの味付けに使用した「めんべい」。福太郎スタッフの方によると、「めんべい」は日持ちしない明太子をよりお多くの人に楽しんでもらうために開発したものだという。「辛子めんたいのおいしさをたくさんの方に味わっていただきたいとの想いから、日持ちする商品にするために、試行錯誤を重ねたんです。その過程で、『辛子めんたい入りのせんべいだったらどうだろう?』というアイデアが持ち上がり、10カ月間研究を重ねた結果、やっと思うような形に仕上がりました」(福太郎スタッフ)。こうして誕生した「めんべい」は明太子のほか、イカやタコなどといった海の幸のうまみ成分が複雑に絡み合った秀逸な味を展開。今日では子どもから年配の人に至るまで、男女問わず支持するご当地銘菓となっている。○スイーツ風めんべいは「ハンサム」!?そして今年10月1日、人気に後押しされてコンセプトショップまでオープンした。ショップ名は「めんべいプラザ」。福太郎から誕生したおやつ専門店として、「めんべい」のスペシャリストたちが、「めんべい」のユニークな食べ方や楽しみ方を伝授してくれるショップなのだとか。さらに、こちらのショップのみで販売する3種類の商品まであるという。高級素材のエビ、タイ、カニ、ウニを使用した「めんべいプレミアム」(各1,001円)はちょっぴりぜいたくしたい時におすすめ。スタッフも、「『めんべいプレミアム』は、素材本来の味わいを活かして作っているので、かめばかむほど旨みがあふれます」と太鼓判を押す。家庭で楽しんでもらえるようリーゾナブルな値段設定にした「われめん」(プレミアム=422円、ベーシック=378円)は、「めんべいプレミアム」のエビ、タイ、カニ、ウニの4種に加えてベーシックのネギ、マヨネーズ、辛口、カツオの4種が加わった全8種類。そして「ハンサム」(162円)は、お菓子のソースをプラスした"スイーツ風めんべい"だ。ソースによって様々な味に変化するのがミソで、「ハンド アンド サム」から「ハンサム」と命名したのだとか。味は、プレーン、ナッツオンナッツ、アーモンドなどバラエティー豊か。「めんべいプラザは、これまでに見たこと・味わったことがない『めんべい』を発信していくアンテナショップですので、すでに『めんべい』をご存じの方にとっても新しい発見があるはず。お歳暮やギフトにもぴったりな商品ですので、ぜひご利用ください」とのこと。冬の帰省や旅行で福岡を訪れる予定があるなら、話題のショップをいち早く訪れて、明太子・めんべいの新たな魅力に触れるべし!なお、同社のCMはちょっと変わった内容で話題になっている。特に、2013年に福岡広告協会賞で大賞を受賞した「めんべい編」は、明太子とせんべいの「出会い」を表現したものとなっている。出会いの壮大さを表現するためなのか、舞台が宇宙になっているのがポイントだ。同社が世に出してきたCMはホームページでも紹介されているので、刺激がほしい人はぜひチェックしていただきたい。※記事中の価格・情報は2014年11月取材時のもの。価格は税込
2014年12月15日東京都文京区で「文の京(ふみのみやこ)ゆかりの文人銘菓」と題して文京区にゆかりのある文人にちなみ創作されたお菓子が、10月1日から発売されている。森鴎外生誕150年記念事業の一環として行われるもの。販売されるのは文京区内の17か所の菓子店。森鴎外にちなんだお菓子は、鴎外の代表作である「山椒大夫」をイメージした「ケーク・アンジュ」、乳製品、小麦粉、卵を使用しないヘルシーなお菓子、「文のいやし」がある。鴎外の住居「観潮楼」をイメージした「観潮楼銅鑼の音」、観潮楼にあった銀杏をモチーフにした「観潮楼のいちょうサブレ」、鴎外も好んだと言われる食べ物を盛り込んだ「テベールおうがい」など。「鴎外の思い出リンゴのコンポートとマスカルポーネのムース」は小説「舞姫」の題材となった、ドイツ時代の若かりしころの鴎外とエリーゼとの恋をイメージしたもの。「抹茶バウムクーヘン」もドイツ時代の鴎外を感じさせる一品。さらに「鴎外餅」、「エリス」、「抹茶漬け」、「お玉」が販売されている。夏目漱石にちなむお菓子は、その名も「そうせき」、作品「吾輩は猫である」をモチーフにした「吾輩は猫である」、「猫のひとりごと」、「吾輩はねこパンチである…」、「虞美人草」をイメージした「卵糖~パティシエが作ったカステーラ~」。ほかにも樋口一葉のイメージとしたお菓子として作品「にごりえ」に登場する桃をあしらった「一葉の桃」がある。文京区はかつて幕府の教育機関「昌平坂学問所」があり、その跡地に師範学校、女子師範学校が設立された。さらに東京大学があった事からその周辺に多くの出版社が集まった。それに伴い森鴎外、夏目漱石、樋口一葉などの文人が居を構えた地域。そのほか、坪内逍遥、石川啄木なども文京区に住んだ。詳細は文京区HPを確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日震災後、自宅や図書館、書店が津波によって失われた被災地の人たちに本を届けるプロジェクトを行っている「一箱本送り隊」。有志で集まったそのメンバーが中心となり、4月29日に谷中の大行寺にて「東北銘菓フェス」を開催する。このイベントは岩手、宮城、福島の東北3県の銘菓とおいしいコーヒーやお茶を一緒に楽しめる、カフェ形式のイベント。物産展などでおなじみのものだけではなく、各県の出身者や縁のある人たちによるおすすめの銘菓が15種類用意され、参加費を支払えばその中から好きなもの5種類と飲みもの2杯を頂けるというシステムになっている。きっかけとなったのは、今回のフライヤーの作成やイベントの運営を担当しているイラストレーターの小関祥子さんが、ツイッターで「福島の銘菓といえばままどおるが有名だけど、私としてはエキソンパイの方が好き」とつぶやいたことだったそう。「宮城県生まれのフォロワーさんたちが非常に反応し、そこからお里の銘菓自慢に発展したんです。そのあまりの熱の高さに、イベントにしたら楽しいかもと企画をまとめることになりました」と小関さん。各県から選んだ5種類ずつの銘菓は、そのときに名前が挙がったものがほとんどなのだとか。例えば、岩手からは「造り菓子竹芳の和糖どら焼き」や「元祖菅田のいかせんべい」、宮城からは「志ほがま」や「カスタードケーキ白鳥」といった、地元で長く愛され、東京ではなかなかお目にかかれない珍しいものも並ぶというから楽しみだ。小関さんのブログ( )では、この日用意される銘菓が推薦人のコメントとともに詳しく紹介されている。 震災後半年にわたり、被災した女性たちに化粧品を送る「Lipstick to her」という支援活動も行ってきた小関さんは、「お菓子という身近なものをきっかけに、東北各地に関心を持ってもらえたらいいなとも考えています。震災から1年が経ち、東北に縁のない方たちはどうしても関心を鈍らせがちなのを歯がゆい思いで見ておりました。今回の銘菓フェスで知ったお菓子を気に入った方が、現地のお店からお取り寄せをしたり、実際に現地へ赴いて食べて頂けたらいいなと思っています」と今回の企画趣旨について話す。東北ではご近所同士が集まり、お菓子や漬け物をつまみながらお茶を飲み、おしゃべりをする「お茶っこ」という風習があるそう。そんな習慣に習い、おいしいお菓子で楽しいひとときを過ごしてみては?「一箱本送り隊presents 岩手・宮城・福島 東北銘菓フェス」開催日:2012年4月29日(日) 12:00〜17:00 場所:台東区谷中・大行寺 座敷(東京都台東区谷中6-1-13)東京メトロ 千代田線「根津駅」交差点口より徒歩8分JR山手線「日暮里駅」南口より徒歩13分参加費:1500円(お好きな銘菓5つ+飲みもの2杯+銘菓マップ付)お問い合わせ先:kosekishoko@gmail.com※素足で座敷にお上がりになるのはご遠慮ください。靴下類の着用をお願いいたします。※当日、本堂へのお参りはご遠慮いただけますようお願いします。※会場内は禁煙です。屋外の定められた喫煙スペースをご利用ください。※駐車場のご用意はございません。※経費を差し引いた収益金全額を、東日本大震災の被災地に本を送る活動をしている「一箱本送り隊」の活動資金といたします。取材/赤木真弓
2012年04月09日