結婚のプロポーズをする瞬間は、ロマンチックで感動的ですよね。その特別な出来事を、写真や映像で残しておきたいと思う人は多いようです。プロポーズの瞬間を録り逃したワケは?メアリー・ドーソン(marydawsonl)さんは、友人から「プロポーズの瞬間を録画してほしい」と頼まれました。当日、友人カップルのプロポーズの様子を、少し離れた場所から録画していたメアリーさん。友人のボーイフレンドがズボンのポケットに手を入れて、指輪を取り出そうとしたその時、彼女はカメラを2人から逸らしてしまいます。数秒後、再びカメラを友人カップルのほうへ向けると…喜んで抱き合う2人の姿が。メアリーさんがよそ見をしている間に、すでにプロポーズが終わっていたのです!彼女が思わずカメラを逸らしてしまった理由とは…。こちらをご覧ください。@marydawsonl Missed the whole kneeling part. Dont worry, she wasn’t mad! #fyp #foryoupage #racoon #ifeltsobad #ifailed #proposal #capturethemoment ♬ original sound - Mary dawsonメアリーさんのすぐ近くに、アライグマが現れたのです!アライグマに気付いた彼女はそちらに気を取られて、約9秒間、友人カップルではなくアライグマを撮影。その結果、男性がひざまずいてプロポーズの言葉を伝える、一番肝心な瞬間を録り逃してしまいました。「私は友達のプロポーズの録画を任されるべきじゃなかった」とつづられた動画には、「あらら!」「私だったら大笑いする」などのコメントが寄せられています。録画に失敗したメアリーさんはとても悪いことをしたと思っていたそうですが、友人はアライグマを面白がって怒っていなかったのだとか。なお、ほかにも別の角度から録画していた人がいたため、プロポーズの瞬間はちゃんと録れたということです。目の前にアライグマが現れたらつい見てしまう気持ちは分かりますが…笑い話になってよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日2023年に日本代表が優勝を果たした、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。平日だったため、学校や仕事などで観戦できなかった人の中には、試合を録画した人もいたでしょう。栗原良太(wahaha_hahaha1)さんも、録画を選んだ1人。仕事で翌日の昼まで帰宅できないため、恋人に録画をお願いしました。しかし、恋人は録画に不慣れだったのです!機械の接続から苦戦したようで、助けを求めるメッセージが届いて…。@wahaha_hahaha1 仕事で見れないから彼女にWBCの決勝戦録画頼んだ結果 #アマプラは入ってるけど#wbc #村上そろそろ打てや #村神様 #ヒカキンボイス #なんでもうまそうに食う人 #彼女がかわいすぎる ♬ オリジナル楽曲 - ハクション大魔王違うコードしかない!2人のやり取りに「めっちゃ笑った」「腹がねじれる」などのコメントが相次いでいます。・面白すぎる。コンセントを横にするやり取りで耐えられなかった。・機械が苦手なので、私も同じ行動をする自信があります!・「絶対に違う」と薄々分かっていても、諦めない恋人がかわいい。・録画できなくても怒らないの、優しいね。・いいカップルで元気が出た。一生笑えるわ。録画はできずに諦めたものの、栗原さんは有料配信サービス『Amazonプライムビデオ』の会員のため、見逃し配信は見られる状態でした。また、試合のハイライトはテレビなどで繰り替えし放送されたため、どのような激闘が繰り広げられたのかは知ることができたでしょう。そこに恋人との面白エピソードまで加わって、忘れられないWBCになりました![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「鬼姑が嫁を前科者にしようとした話」第6話です。姑2人の策略を録画していたソラ。証拠を手に入れたソラは、どうするのでしょうか…?この証拠をどうする‥!?出典:lamire猛ダッシュ!!!出典:lamire向かった先は…出典:lamire動画を見せる!!出典:lamireしっかり会話は録音されていて…出典:lamire嫁を陥れようとする姑の会話を、夫に聞かせたソラ。夫たちは、この証拠を見てどんな反応をするのでしょうか…?(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月02日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、2022年6月2日に発売を予定しておりました、自転車走行中の後方を自動で録画・保存するカメラ付きリアビューレーダー『Varia RCT715(ヴァリア アールシーティー715)』につきまして、2022年6月16日(木)の発売に延期させて頂くことをお知らせいたします。Varia RCT715発売日変更前 2022年6月2日(木)↓発売日変更後 2022年6月16日(木)※予約開始日の5月26日(木)に関しては変更いたしません。発売直前での延期のお知らせとなり、誠に申し訳ございません。本商品の発売をお待ち頂いております皆さまをはじめ、関係各位には多大なご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。Garminは『Varia RCT715』を皆様にご満足いただける内容にするべく、より一層努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。【製品概要】製品名:Varia RCT715(ヴァリア アールシーティー715)価格 :40,800円(税抜)、44,880円(税込)発売日:2022年6月16日(木)製品の詳細は下記URLよりご確認ください。 【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東 1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日近鉄の文化事業「大和文化会」では、初めてオンライン(録画配信)で講座を開催します。奈良県立図書情報館 館長 千田稔 先生を講師にお招きし、「近鉄橿原線ー日本史の語り部路線ー」と題し、近鉄橿原線沿線の歴史・名所・旧跡についてご講演いただき、その模様をオンラインで録画配信します。「大和文化会」は、1940 年に発足させた「通俗地理歴史會」を原点とし、1947 年に現行名称に改称し、現在に至っております。奈良大和路の歴史・文化を紹介することを目的に、関西から歴史学、考古学、美術史、文学などの専門家を講師に迎え、年度会員制の文化講座を首都圏で開催しています。(現在は新型コロナウイルス感染症の影響により休止中)「大和文化会」では、このたび会員以外の方、首都圏在住以外の方にも広く講座に参加していただく機会を設けるため、初めてオンラインで講座を配信することといたしました。より多くの方に本講座をご視聴いただき、奈良大和路の歴史・文化に親しんで頂く機会となれば幸いです。講師 千田 稔 先生講演の模様1.「大和文化会オンライン講座」概要講師:奈良県立図書情報館館長 千田 稔 氏演題:近鉄橿原線 -日本史の語り部路線-講演時間:約1時間40分(録画配信)定員:定員上限なし配信方法:チケットぴあ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」にて配信配信期間:2021年9月24日(金)10時~10月23日(土)9時59分視聴チケット販売期間:2021年9月24日(金)10時~10月22日(金)23時59分視聴チケット料金 :※1,200円(税込)※視聴の際は視聴チケット料金の他、システム利用料220円(必須)および、決済手数料が必要な場合があります。決済手数料の詳細は「チケットぴあ」HP( )をご確認ください。2.視聴方法 より、視聴チケットをご購入のうえ、案内に従ってご視聴ください。※「チケットぴあ」内講演情報ページへ移動します。3.お問合せ【講座の内容等について】近鉄グループホールディングス(株)東京支社内 大和文化会事務局TEL:03ー3212ー2051(平日10:00~18:00) 【視聴チケットの購入、視聴の方法等について】チケットぴあ「PIA LIVE STREAM」問い合わせ窓口TEL:017ー718ー3572(平日10:00~18:00)【参考】大和文化会の概要1.沿革1940年、近畿日本鉄道株式会社の前身である大阪電気軌道株式会社および参宮急行電鉄株式会社両社の東京出張所(現 東京支社)が大和の歴史地理を勉強する「通俗地理歴史會」を発足させ、1947年、名称を「大和文化会」に改称、現在に至る。2.活動内容・会員を対象に講演会を実施(現在は新型コロナウイルス感染症の影響により休止中)月例講演会(年10回)※現在活躍中の歴史、考古学、美術史、文化などの専門家による講演・会員以外の方も参加いただける「公開講座」(講演会)を開催(最近の公開講座)2017年度 「奈良の国宝仏に会う ー心にしみる、み仏の物語ー」帝塚山大学教授 西山 厚 先生「奈良大和路を識るー大宮エリーの神秘の旅 奥大和大和國 長谷寺ー」作家・演出家・画家 大宮エリー氏2018年度 「正倉院の至宝」奈良大学教授 関根俊一 先生2019年度 「キトラ・高松塚古墳壁画の宇宙観 ー飛鳥人が思い描いた星空の世界ー」阪南大学教授 来村 多加史 先生連続セミナー「女帝たちの時代」阪南大学教授 来村 多加史 先生3.会員数約900名(2019年度)4.年会費9,200円(税込)(4月~翌3月までの1年間)※新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度は会員募集しておりません。※公開講座参加費は別途必要5.大和文化会事務局〒100ー0005 東京都千代田区丸の内2ー5ー2 三菱ビル7階近鉄グループホールディングス株式会社 東京支社TEL:03ー3212ー2051 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日普段からときどき、家族で映画を見にいくわが家、おうち時間のお楽しみとして真っ先に実行したのは「映画館ごっこ」でした。■子どもと見る映画を決めて…ネット配信や録画した映画など、いつもだいたいその場で選んで普通に見ますが、「これは!」という作品を見つけると、(映画館で見られなかった作品、もしくは前から気になっていたけれどそのときは見る気分ではない作品など…)「次の映画館ごっこで見よう…!」と子どもたちと決めて、「週末のお楽しみ」とします。■準備も含めてちょっとした特別感を子どもの夏休み中などに、たびたびおこりがちな「今日って何日だっけ?」「何曜日だっけ?」状態。なが~いおうち時間やテレワークなどで、頻発しがちです(私だけではないはず)子どもたちが、というよりあくまで自分の場合ですが、おうち時間でも数日先のちょっとした楽しい予定を立てることで、曜日の感覚というか、メリハリを保てたような気がします。
2020年08月18日TOKIOの長瀬智也が主演を務めたフジテレビ系ドラマ『フラジャイル』が、データニュース社「テレビウォッチャー」による録画数調査で、1月クールの連続ドラマのトップに立ったことが、明らかになった。同調査は、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもの。毎話集計している録画数から、放送回数で割った平均数を算出したところ、『フラジャイル』が186.4人で1位となり、2位に『ナオミとカナコ』(フジ系)、3位に『わたしを離さないで』(TBS系)が入った。一方、番組への接触数(視聴したと回答した人数)のランキングでは、有村架純・高良健吾ダブル主演の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』が1位となり、全10話平均で113.6人。平均「視聴率」では9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、月9ワースト記録となったが、母数を世代別で均等に分けた個人3,000人が対象のテレビウォッチャーと、ランダムに選んだ600世帯が対象のビデオリサーチの調査で、大きく傾向が異なる結果となった。この接触数は、2位が『スペシャリスト』(テレ朝系)113.2人、3位が『家族のカタチ』(TBS系)107.3人となっており、録画数が接触数を圧倒。また、接触数上位3作品が21時台の放送なのに対し、録画数上位3作品は22時台であり、放送時間帯が1時間遅くなるだけで、録画数が急激に上昇する傾向も見えてくる。○1月クールドラマ 録画数・接触数ランキング(「テレビウォッチャー」調べ)●録画数1位『フラジャイル』(フジ系)186.4人2位『ナオミとカナコ』(フジ系)172.8人3位『わたしを離さないで』(TBS系)170.8人4位『スペシャリスト』(テレ朝系)164.6人5位『ダメな私に恋してください』(TBS系)159.7人6位『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日テレ系)157.8人7位『家族ノカタチ』(TBS系)153.0人8位『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジ系)147.7人9位『怪盗 山猫』(日テレ系)137.9人10位『お義父さんと呼ばせて』(関テレ・フジ系)131.8人●接触数1位『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジ系)113.6人2位『スペシャリスト』(テレ朝系)113.2人3位『家族ノカタチ』(TBS系)107.3人4位『ナオミとカナコ』(TBS系)105.0人5位『怪盗 山猫』(日テレ系)99.4人6位『ダメな私に恋してください』(TBS系)98.3人7位『フラジャイル』(フジ系)85.0人8位『わたしを離さないで』(TBS系)84.7人9位『お義父さんと呼ばせて』(関テレ・フジ系)71.3人10位『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日テレ系)67.1人※昨年10月から2クール放送の『相棒』『科捜研の女』(いずれもテレ朝系)は対象外●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年03月29日アイ・オー・データ機器は17日、地上・BS・110度CSデジタル放送に対応した録画TVチューナー「テレキング(GV-NTX2)」を発表した。2月下旬から発売し、価格は27,400円(税別)。PC、スマートフォン、タブレットなどでTVを視聴できるようになるTVチューナー。2基の地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載し、ネットワークに接続して使用することで、宅内だけでなく外出先からでもTVが見られるようになる。本体にはUSB 3.0ポートも搭載されており、USB HDDを接続すれば番組の録画も可能。NASへのダイレクト録画にも対応する。これらの機能は、専用番組表アプリ「テレキングリモート(テレリモ)」と、専用視聴アプリ「テレキングプレイ(テレプレ)」によって操作。「テレリモ」からはチューナー設定のほか、TV番組表や録画番組の表示などを行う。見たい番組を選択すると、シームレスに「テレプレ」へと切り替わる。「テレリモ」では、外出先からスマートフォンを使って番組の録画予約も可能。DLPAリモートアクセスガイドライン2.0に準拠し、対応NASや他社製レコーダーで録画した番組も視聴できる。映像記録方式はMPEG-2またはMPEG-4 AVCで、1タイトル最大録画時間は8時間、最大録画タイトル数は2,000タイトル。コネクタ類は、Fタイプコネクタ(入力×2 / 出力×2)、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0ポート×1。本体サイズは約W215×D185×H43.9mm、重量は約845g。対応OSはWindows 8.1 / 10、Android 4.1以降、iOS 7.0.4以降。
2016年02月18日アイ・オー・データ機器は17日、テレビ録画用ハードディスク「AVHD-URSQシリーズ」を発表した。ストレージ容量2.0TB/3.0TB/4.0TBの3モデルが用意されており、価格(税別)は、2.0TBモデルが25,500円、3.0TBモデルが28,800円、4.0TBモデルが35,500円。出荷は3月下旬を予定している。「AVHD-URSQシリーズ」は、24時間の連続録画にも耐えうる高信頼性のテレビ録画用ハードディスク。長時間のエージングによる品質検査に合格したハードディスクのみを厳選しており、録画失敗のリスクを大幅に低減しているという。SeeQVault規格をサポートしていることも特徴。同規格に対応している機器であれば、テレビやレコーダーを買い替えたときでも、「AVHD-URSQシリーズ」に録りためた番組を引き続き、新しいテレビやレコーダーで再生できる。デザイン面では、安定性に配慮し横置き型を採用した。本体背面には、サービスコンセントを備え、最大4台までハードディスクを重ね置き可能だ。接続可能なハードディスクは、同社製のAVHD-URシリーズ、AVHD-VRシリーズ、AVHD-URSQシリーズ。そのほか、接続したテレビやレコーダーの電源がオフになると自動でスタンバイモードに切り替わる「電源連動機能」を搭載している。「AVHD-URSQシリーズ」のインタフェースは、USB 3.0/USB 2.0(形状はUSB B)。サイズ/重量は、W215×D187×H35.5mm/約1.4kg。対応機種は、テレビがパナソニック製の「VIERA」や東芝製の「REGZA」など。レコーダーはパナソニック製の「DIGA」、東芝製の「REGZAブルーレイ」など。そのほか、対応機種についてはアイ・オー・データ機器の「AVHD-URSQシリーズ」紹介ページを参照いただきたい。パソコンで利用する場合の対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年02月17日●降ってわいた「4K録画禁止騒動」の背景今年もラスベガスに飛び、世界最大の家電ショーであるCESを取材してきた。その間、日本国内では「4K録画禁止」に関する騒動がネットを中心に巻き起こっていた。今回は、その背景について解説していきたい。○降ってわいた「4K録画禁止騒動」の背景一方、日本のニーズを見ると、4Kのディスクメディアには大切なものが欠けている。「録画」とその保存だ。現在のUHD BDはソフト供給用の「ROMメディア」だけであり、録画保存用については、これから進むところである。まずはハードディスク録画、ということになるだろう。だが、ここにきて家電メーカーの頭を悩ませる問題が出てきた。テレビ局が急に「4Kでは録画を許さない運用も視野に入れたい」と言い出し始めたのだ。日本の放送と録画における運用ルールは、家電メーカーとテレビ局などが集まって作った「次世代放送推進フォーラム (通称NexTV-F)」で決めることになっているのだが、この検討の場で、民間放送キー局5社より、「4K録画禁止」もできる仕組みを取り込むよう、強い申し入れがあったという。昨年12月25日に発行された「高度広帯域衛星デジタル放送運用規定」の資料では、無料番組と月極有料放送の複製について「T.B.D.」と記載されている。「T.B.D.」とは「未決定」、すなわち「このあと改めて検討」ということ。テレビ局の申し入れに対し、家電メーカー側が強く反発したために決定が見送られている。正確に説明しよう。日本のデジタル放送では、放送番組に「番組の録画時の振る舞い」を決めるフラグがセットで放送される。例えば現在は、10回までのダビングを認める「ダビング10」と、録画済みのデータを1度だけ別のメディアに書き出せる「コピーワンス」、そして、制限をかけない状態が規定されている。4Kにおいてルールを定める中でテレビ局側は、「ダビング10」や「コピーワンス」とともに「複製 (すなわち録画とダビング) を一切禁止する」フラグを導入せよ、と迫った。フラグが導入されても、必ず録画が禁止になるわけではない。「録画できない番組が生まれる」だけだ。とはいえ、これまでは無料放送において「一切録画できない」番組はなかった。最悪の場合、テレビ局側はすべての番組に「複製禁止」フラグを立てることもできる。複製禁止フラグの導入は、実質的に「4Kでは録画という行為をできなくする」ことにつながりかねない。テレビ局がなぜこのようなことを言い始めたのか? NexTV-Fに参加する家電メーカー関係者をヒアリングすると、「以前はそんな話はなかったのに、秋頃になって急に強く主張し始めた」という。●「録画」を憎むテレビ局の本能○「録画」を憎むテレビ局の本能そもそも、テレビ局はずっと "録画" を快く思ってこなかった。録画されると「CMの広告価値」が下がるからだ。実際、録画番組でCMを飛ばさずに見ている人は皆無だし、「この時間帯にはこういう人が見ている」というCM挿入の前提となる状況が崩れるため、生視聴に比べ、広告価値は下がる。テレビ局にとっては目の上のたんこぶのようなものだった。とはいえ、いまさらそれを問題にしてもしょうがない。録画という行為を排除するのは難しいためだ。テレビ局もずっとそう思ってきた。どうやらその認識を変える状況が出てきたらしい。筆者に対し、あるテレビ局関係者はこう話す。「ネット配信がビジネスになりはじめたのが、問題を蒸し返す原因かもしれない」と。2015年には、日本でもNetflixやAmazonがビジネスを開始し、「ネット配信向けのコンテンツ市場」の価値が高くなった。また、「TVer」をはじめとした、動画広告から利益を得る形の「テレビ番組見逃し配信」も登場し、ネットでテレビ番組をみる行為も、決して珍しいものではなくなった。有料配信にコンテンツを出せば、テレビ局には視聴収入が入る。見逃し配信では、生視聴と同じく広告料が入る。しかも、見逃し配信は録画と違ってCMを飛ばすことができない。2015年中に取材した複数のテレビ局関係者が、「まだ収入はごく小さいが、見逃し配信は今後の収入の柱になりうる。少なくとも録画されるよりはずっといい」と話していた。テレビ局内でそういう論調が出てきたのは、2015年夏から秋にかけてだ。これは、NexTV-Fでテレビ局が「録画禁止の導入」を声高に主張し始めた時期と符合する。偶然とは思えない。●テレビ局の「本当の顧客」は誰なのか○テレビ局の「本当の顧客」は誰なのか実際問題、ネット配信が定着すれば、録画という行為は減っていくだろう、と筆者は考えている。ネット配信や再放送が充実したアメリカには「録画」という行為がほとんどない。ほとんどの人は番組が「見られる」ならいいわけで、録画に対するモチベーションは非常に低い。だがそれでも、録画には意味がある。それは、4Kにおける配信とUHD BDの関係と同じだ。手元に「録画したものを残したい」と思う人は、少なくなるだろうが、一定の数はいる。1970年代のテレビ文化を知る貴重な資料の多くは、当時まだ高価なビデオレコーダーを買い、熱心に録画をしていた人々の貴重なアーカイブから得られている部分が少なくない。配信だけに頼ると、そうした「文化を残す」行為も失われかねない。「本当に、本音から録画を禁止したいのか、ちょっと疑問がある」前出のテレビ局関係者は、筆者に問われてそう答えた。もちろん、テレビ局として録画にはあまりいい顔はしない。だが、いまさら止めろといっても無理筋なのでは、というのが彼の考えだ。あれだけ権利に厳しく、録画文化の定着していないアメリカですら、無料放送に録画制限をかけることはしていない。録画禁止の話はさらにない。日本でそこまで頑なになる必要が、どこにあるだろうか? 個人的には、有料放送ならば「録画禁止のものがある」のも致し方ないかと思う。しかし「無料放送」まで含め、そこまでやる必要があるだろうか?さらに言えば、4K放送は当面、地上波に降りてくる予定がない。現在検討が進んでいるのも、衛星放送向けの運用ルールだ。4K向けには、アンテナをはじめとする衛星放送受信設備の改修が必要となるため、受信のハードルは高くなる。さて、そこで「録画までできない」となると、みたいと思う人はどのくらいの数になるのだろうか? 日本でもネット配信はどんどん増える。アンテナを改修するより、テレビをネットワークにつなぐ方がずっと簡単で費用もかからない。テレビは「みてもらってナンボ」の商売だ。そこで「みるためのハードル」を上げることが、産業のためにも放送のためになるとも思えない。録画でもネット配信でもいいから、「番組のファンになってもらう」ことが再優先ではないか。全体をみて、より価値のある環境を作るという意味では、UHD BD実現のためにUHDAができたように「競合する相手すら巻き込んでビジネスプランに生かす」くらいの発想が必要になる。テレビ局には、真剣に「自分は誰に支持されて、はじめてビジネスになるのか」「自分たちのお客様は本当は誰なのか」という視点から再考を促したい。
2016年01月15日Googleは11月11日、Androidアプリ「Google Play ゲーム」において、プレイ動画の録画機能を日本でも導入したと発表した。「Google Play ゲーム」は、Android端末でプレイしたゲームのスコアや実績を管理できるプラットフォーム。米Googleは10月28日(現地時間)に、アメリカ・イギリスにおいてプレイ動画の録画機能を追加するとアナウンスしていたが、このたび日本でも導入された。プレイ動画の画質は720pと480pの2種類から選択。スマートフォンのフロントカメラとマイクを使うことで、プレイ動画の録画中にユーザーの顔と音声を同時収録できる。録画終了後はアプリ上で動画を編集し、YouTubeにアップロードすることも可能だ。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年11月13日Googleは11月11日、Androidアプリ「Google Play ゲーム」において、プレイ動画の録画機能を日本でも導入したことを発表した。「Google Play ゲーム」は、Android端末でプレイしたゲームのスコアや実績を管理できるプラットフォーム。米Googleは10月28日(現地時間)に、アメリカ・イギリスにおいてプレイ動画の録画機能を追加するとアナウンスしていたが、このたび日本でも導入された。プレイ動画の画質は720pと480pの2種類から選択。スマートフォンのフロントカメラとマイクを使うことで、プレイ動画の録画中にユーザーの顔と音声を同時収録できる。録画終了後はアプリ上で動画を編集し、YouTubeにアップロードすることも可能だ。
2015年11月11日ALSOKは10月13日、クラウドで監視カメラの録画映像を保管する「ALSOK画像クラウドサービス」を発表した。販売開始は10月15日、価格は監視カメラ1台・30日映像保管の場合で月額4900円(税別)~。新サービスは、24時間365日セキュリティの監視を行っている同社のデータセンターで、監視カメラで録画した映像データを預かり、データセンターで保管している監視カメラの映像はユーザーのPCやスマートフォンなどからWeb上でいつでも参照できる。動体検知など異常を把握した場合にはメールでユーザーに通知するため、遠隔地からユーザー自身で侵入者などの監視も可能だ。マイナンバー制度の導入に伴い、オフィスのセキュリティやリスク管理強化のニーズが高まっているほか、ネットワーク上でデータを保管するクラウドサービスが普及し、監視カメラシステムにおいてもスマートフォンやタブレット型端末などからいつでもアクセスできることが求められていることから、同サービスの提供を開始する。現状では店舗の防犯・監視に加え、集客状況をチェックする用途で飲食業界などからの引き合いがあるという。同サービスは、ネットワークカメラ、アナログカメラともに対応しており、目的に合わせて監視カメラの選択が可能。主要メーカーのネットワークカメラに加え、アナログカメラにも対応しているため、既存のカメラを活用してコストを抑えたシステムの構築もできる。また、従来の同社サービスと比較して2分の1と価格の低減を図っており、カメラの設置に関する費用を除き初期費用無しに利用が可能。さらに、クラウドで録画するため監視カメラシステムを現地で記録する場合に必要だったレコーダやモニターの設置が不要になり、これまで設置スペースが確保できずに導入を見送っていたユーザー企業のニーズにも対応できる。
2015年10月14日デネットは11日、PC画面に表示されている映像を録画できるソフト「録画ハンター4」を発売した。価格は2,990円(税別)。録画ハンター4は、PC画面の録画したい範囲をマウスで指定して「録画」ボタンを押すと、指定範囲を動画で保存できるソフト。主な新機能として、録画した動画の画面サイズをiPhone 6やiPhone 6 Plus向けに変換、Android端末をPCに接続して録画すると自動でAndroid端末へ動画を転送、録画開始までのカウントダウンが追加された。そのほか、タイマーをセットして自動で録画を始める「録画タイマー機能」、録画した動画をiTunesへ自動登録する機能、音声のみを録音する機能も搭載している。動画の変換サイズは、iPhoneシリーズ(3G~6、6 Plus)のほか、iPad mini、iPad Retina、Androidスマートフォン(960×640)、Androidスマートフォンワイド(960×540)、Androidタブレット(1,024×768)、Androidタブレットワイド(1,024×576)などに対応。録画ファイル形式はMPEG-4とMPEG-1、音声のみの場合はMP3で保存される。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。録画した動画を編集できるソフト「動画切り取り結合Lite」が付属する。
2015年09月14日JR東日本とJR西日本は9月9日、新幹線車内に設置している防犯カメラの機能変更、増備について発表した。これまで、デッキ部は常時録画が行われていたが、来春から、順次、客室内も常時録画が行われる。JR東日本のE5・E6・E7系新幹線は、客室内のカメラは非常通報ボタン(SOSボタン)が押された時に録画していたが、2016年春からは常時録画に変更される。E2・E3系新幹線の一部は、現状は防犯カメラは設置されていないが、2016年春からは防犯カメラを設置して常時録画を行う。北陸新幹線に用いられているJR西日本のW7系もE7系と同様の変更が行われる。JR東海とJR西日本はすでに今年7月、東海道・山陽新幹線車内において、これまでデッキ部に設置されていた防犯カメラを客室内およびデッキ通路部にも増設することを発表している。
2015年09月10日デジオンは、Web上の記事と自宅の録画番組をまとめて再生できるiOS/Android向けアプリ「DiXiMチャンネル」を公開した。アプリのダウンロードは無料で、録画番組を再生するにはアプリ内課金「TVお楽しみプラン」への申し込みが必要となる。「DiXiMチャンネル」は、Web上の記事や動画と、ホームネットワークに接続されたビデオレコーダーなどで録画したテレビ番組の両方のコンテンツ情報を収集し、テーマやジャンルごとに分けられた「チャンネル」上で表示・再生ができるアプリ。ユーザーは好みの「チャンネル」を選択するだけで、ネット記事や録画番組にアクセスできる。「チャンネル」には、テレビ番組関連、音楽、スポーツ、趣味、ライフスタイルなど60個以上のテーマが用意されている。また、テレビドラマやアニメでは、番組単位での「ふかぼりチャンネル」を100個以上そろえるほか、今後の各クールの新番組にも対応していくという。そのほか、同社のDLNA/DTCP-IP対応プレイヤー機能も内蔵しており、「TVお楽しみプラン」に加入することで、レコーダーやNASの録画番組の再生が可能となる。料金は、「30日コース」が120円、「180日コース」が600円、「365日コース」が960円。また、東芝製レコーダー「DBR-M590」などの6機種であれば、宅外から自宅のレコーダーの録画番組を視聴できるリモート視聴にも対応する。なお、リモート視聴は、公開時点でiOS版のみの対応で、Android版は8月中旬に対応する予定。
2015年08月06日アイ・オー・データ機器は7月1日、コンテンツ保護技術「SeeQVault」に対応した録画用のポータブルHDD「AVHD-PUTSQシリーズ」を発表した。7月下旬から出荷する予定だ。希望小売価格(税別)は容量1TBの「AVHD-P1UTSQ」が16,500円、容量2TBの「AVHD-P2UTSQ」が25,500円。SeeQVaultとは、SeeQVault対応機器で録画した番組を、別の対応テレビやレコーダーでも再生できる、コンテンツ保護技術。録画に使用していたテレビやレコーダーが故障した場合でも、別の対応機器を用意すれば、AVHD-PUTSQシリーズ内の録画番組を引き継いで再生できるという利点がある。サイズはフック無しでW134×D78×H26mm、フックありでW146×D78×H44mm。重量は約210g。インタフェースはUSB 3.0。USBケーブル(microB-A / 80cm)×1本、フック×1個、取り付け用ネジ×3個が付属する。電源はUSBバスパワーで、別途コンセントを確保する必要がない。付属のフックを用いれば、テレビ背面に吊り下げて設置できる。
2015年07月01日アイ・オー・データ機器は7月1日、24時間連続録画に対応したAV録画専用外付けハードディスク「AVHD-VRシリーズ」2機種を発表した。発売は7月下旬。希望小売価格は容量2TBの「AVHD-VR2.0」が21,000円、容量3TBの「AVHD-VR3.0」が26,600円(いずれも税別)。AVHD-VRシリーズは、AV録画用に特化したUSB 3.0対応のハードディスク。24時間連続録画に耐えうるドライブのみを厳選して搭載することで、録画失敗のリスクを大幅低減したとする。テレビやレコーダーなどとUSB接続して使用する。空冷ファンを内蔵しているものの、ハードディスクの振動を筐体に伝えない「クワッド・ダンパーシステム」を採用しているため、高い静音性を実現。ハードディスク内部の温度をリアルタイムで監視して、ファンの回転速度をコントロールする「ダイナミック・ファン・コントロールシステム」を搭載する。テレビやレコーダーに付属のリモコンでAVHD-VRシリーズの録画・再生操作が可能で、接続したテレビの電源オン・オフにあわせて自動でスタンバイ状態になる「電源連動機能」も持つ。東芝やシャープ、ソニーなど各社のテレビ / レコーダーのほか、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PlayStation 3」「nasne(ナスネ)」「torne(トルネ)」などにも対応している。サイズはW215×D187×H34.5mm、重量は約1.4kg(本体のみ)。今回のAVHD-VRシリーズの発表にともない、旧モデルの「AVHD-UR2.0C」と「AVHD-UR3.0C」は7月1日から価格を改定。AVHD-UR2.0Cは24,300円から22,100円に、AVHD-UR3.0Cは28,800円から27,700円に値下げされる(いずれも税別)。
2015年07月01日●インストールから起動までライフボートは、Web上で配信されている動画や音楽などをPCで簡単に録画・録音し、好きなときに楽しむことができるソフト「Audials Tunebite 12 Platinum」(以下、Tunebiteと略記)の販売を開始した。主な新機能は、以下の通りである。Google Chromeに対応変換機能:新しく21の音声ファイル、25の動画ファイルフォーマットに対応し、60種類の入出力フォーマットに対応変換機能:デバイス画像を選択することで最適なフォーマットが自動選択録画機能:配信サイトごとに最適化された録画方法の選択機能録画機能:フルスクリーン再生での動画録画が可能に録音機能:配信サイトごとに最適化された録音方法の選択機能録音機能:広告の自動検知機能の強化録音機能:ミュート状態での録音機能メディアセンター:イコライザー機能メディアセンター:Apple AirPlayに対応本稿では、基本的な機能を紹介しよう。システム要求は、メモリが2GB以上を推奨となっているが、それほど厳しいものではないだろう。動画の場合、ファイルサイズが肥大化する可能性がある。最近のHDDならば、ほんとんど問題ないだろう。SSDは容量が少ないこともあるので、注意してほしい。○インストールから起動までインストールは特に、難しいことはない。インストール後に、Tunebiteが起動する。メイン画面は、解像度によって表示が異なることがある。基本的な構造は同じで、左からメニュー、メインビュー、プレーヤーの3つのペインから構成される(低解像度では、3つがすべて表示されない)。右上のローラーのようなボタンをクリックすると、画面のデザインを変更することができる。スキンのようなイメージといえばわかりやすいだろう。17種類用意されており、フォントのサイズなども変更可能である。上述したように、Tunebiteは高解像度モニターのほうが使いやすい。しかし、フォントが小さくなりメニューなどが読みにくくなる。フォントサイズの変更は、便利な機能といえるだろう。●録画機能を試す / 画面から録画する○録画機能を試す左のメニューから[動画の保存]→[動画の録画]を選ぶ。録画方法やクイックスタートオプションが表示される(図5)。さらに[録音方法の選択]を選ぶと、図6のようになる。Tunebiteのもっとも要となる機能だ。基本的には[すべての動画を保存]を選択すればよい。ブラウザなどに表示された動画を自動的に認識して、録画を行うものだ。動画サイトによっては、一画面に複数の動画が表示されることもある。すべての動画の場合、あとで削除すればよいだろう。それが面倒というのであれば[動画を手動で選択]を選ぶ。クイックスタートでは、各サイトで最適な設定が選択される。画面から録画する方法は、後述する。[すべての動画を保存]を選択すると、図7のようなダイアログが表示され、待機状態となる。メイン画面は、図8のようになる。ここで、ブラウザを起動し、動画の再生を行う。Tunebiteは自動で動画を検出し、録画を開始する。録画中のメイン画面は、図10のようになる。こうして、そのページの動画が録画・保存されていく。再生は、Tunebiteでも可能である。もちろん、Windows Media Playerでも再生可能である。再度、[動画の録画]を選ぶと、クイックスタートオプションに、前回選んだ録画方式が追加されている。録画における注意点は、リソースを消費するので、他の作業を行わないことだ。また、動画サイトによっては、進捗状況やボリューム調整などが表示される。Tunebiteでは、これらも録画されるので、再生中の動画にマウスのせるなどをしないほうがよい。○画面から録画するTunebiteは正確に動画を検出し、録画する。しかし、サイトによってはうまく検出できないこともある。そんな場合に使うのが、画面から録画である。ここでは、もっともプリミティブな操作の手動で領域を選択してみる。図6で[画面から録画、手動モード]を選ぶ。ダイアログと青い枠が表示される(図13)。この青い枠を移動・拡大し、ブラウザの動画に合わせていく(図14)。あとは、ダイアログの[録画]を選択し、動画を再生する。録画中は青い枠が赤い枠に代わる。もし、エリアが不適切な場合は、停止して再調整することもできる。●変換機能を使ってみる / メディアセンターも搭載○変換機能を使ってみるさて、録画した動画であるがPCだけでなく、携帯デバイスで楽しむことも多い。PCに最適な動画も、デバイスによっては再生できないこともある。Tunebiteでは、音声はMP3、映像はMPEG4のコーデックを使い、コンテナはWMV形式である。PCでは、非常に扱いやすいものだ。そこで、利用するのが変換機能である。メニューから[総合コンバータ]の[変換]を選ぶ。ここで先ほど録画した動画を選ぶ(フォルダ単位の選択も可能である)。図17のようになる。ここで、中央やや下の[形式]を選ぶ。すると、出力形式の選択が可能となる(図18)。変換先のデバイスを選ぶことで、最適な設定が適用される。コーデックやレートなどを気にせずともよいので、初心者にもわかりやすい。しかし、自分好みに設定したいという場合もある。その場合は、個々に設定を行う。まずは、音声である(図19)。映像についても、同じように設定可能である(図20)。品質なども含め、設定可能である。動画などに詳しいパワーユーザーにとっても、このくらいの設定が可能であれば満足いく変換が行えるだろう。こうして設定した内容はカスタムプロファイルとして、保存可能である。以上で、変換の準備は完了である。[開始]をクリックするだけである。[総合コンバータ]には、DVDからの変換も可能である。しかし、この機能はWindows 8では、利用できない。Windows 8でDVDを録画するには、再生ソフトの再生画面から録画を行うことができる。○メディアセンターも搭載Tunebiteでは、メディアセンターも搭載している。このように簡単に録画が可能になると、つい録画ばかりを行ってしまい、見るのは後回しということも少なくない。すると、貯め込んだ動画がどこにあったとか、これは見ただろうか、といった悩みが発生する。そこで利用したいのがメディアセンターである。Tunebiteでは、カテゴリなどで分類も可能である。ほかにも、各種携帯デバイス用の再生ソフトも無償で提供している。最後に、変換などを行うことが多いのであれば、ハードウェア性能(特にCPU)にこだわりたいところである。変換時間に大きな差がでる。ディスプレイも高解像度が求められるなど、ハードウェアに関しては高スペックが求められるが、動画関係ではやむなしといったところであろうか。しかし、シンプルながら、使い勝手のよいソフトに仕上がっている。
2015年04月03日アイ・オー・データ機器は14日、各社のテレビやレコーダーに対応した録画用外付け型ハードディスクのラインナップをリニューアルした。新モデル群は1月下旬から発売し、税別価格は1TBモデルで16,500円から(オープン価格のモデルが一部ある)。○録画用HDD「AVHD-UR」シリーズパナソニックのテレビ「ビエラ」や、レコーダー「ディーガ」の推奨となっているハードディスク。AVHDコントローラーを搭載しており、テレビ録画に最適な記録・再生を行う。パナソニック製品だけでなく、東芝「レグザ」、シャープ「アクオス」、ソニー「ブラビア」などにも対応している。○録画用ハードディスク「AVHD-AUT」シリーズこちらもパナソニック推奨のハードディスクで、AVHDコントローラーを搭載。ファンレス&防振設計で静かなテレビ視聴に貢献するとしている。東芝「レグザ」、シャープ「アクオス」、ソニー「ブラビア」などにも対応。○録画用ハードディスク「AVHD-ZR」シリーズ東芝「レグザ」(Z10X、Z9X、Z8X、Z8、Z7シリーズ)のタイムシフトマシンに対応した大容量のハードディスク。カセット式ハードディスク(USM)によって、容量がいっぱいになっても交換用カセット(別売)と入れ替え可能だ。タイムシフトマシンで一時保管した番組を、ダビングすることもできる。
2015年01月15日バッファローは25日、長時間録画「レコロング機能」を搭載したTV向けの録画用外付けHDDとして、「HDX-LSU2/VC」シリーズと「HDX-PNU2/VC」シリーズを発表した。1月中旬に発売し、価格(税別)は19,900円から。○HDX-LSU2/VCシリーズ「HDX-LSU2/VC」シリーズは、据え置きタイプの録画用外付けHDD。1TBと2TBの容量を用意し、価格(税別)は1TBが22,100円、2TBが27,700円。長時間録画対応TVの長時間(TR)モードに対応し、フルHD対応トランスコーダLSIを内蔵。録画時にファイルを圧縮することで標準(DR)モードの4倍という長時間録画を可能にしている。本体はファンレス設計で、側面と底面にスリットを設けてエアフローを確保。内蔵HDDの振動を抑える防振用シリコンゴムも備えるなど、静音性と冷却性能を両立する。対応TVは、シャープ製「アクオス」のW20ライン / W10ライン / W9ライン / W7ライン / J10ライン / J9ライン / H11ライン / H10ライン / H9ライン / H7ライン / K90ライン / K20ライン / K9ライン / K7ライン / V7ライン / DR9ライン / MX1ライン。東芝製「レグザ」のZ9Xシリーズ / J9Xシリーズ / Z8Xシリーズ / Z8シリーズ / Z7シリーズ / J8シリーズ / J7シリーズなど。PCやPlayStation 3などでも使用できる。インタフェースはUSB 2.0で、縦置きでも横置きでも使える、本体サイズはW120×D200×H40mm、重量は約1kg。PCで使用する場合、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8以降。○HDX-PNU2/VCシリーズ「HDX-PNU2/VC」シリーズは、TVの背面に取り付けるためのキットが付属するコンパクトモデル。500GBと1TBの容量を用意し、価格(税別)は500GBが19,900円、1TBが23,200円。基本仕様や対応機種は「HDX-LSU2/VC」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW82×D118×H22mm(本体のみ)、重量は約230g。
2014年12月25日ロジテックINAソリューションズは11日、ルクレとのコラボ企画として、NASを活用した低コスト監視カメラ録画システム「アロバビューレコーダー」を発表した。12月22日より発売する。価格は250,000円より。ロジテックのNAS「LSV-5S4CKW」シリーズ|ルクレが開発した監視カメラ用録画ソフト「アロバビュー」を、ロジテック製NAS「LSV-5S4CKW」シリーズにプリインストールすることで、小規模監視カメラ録画システムとして提供。容量が4TB / 8TB / 12TB / 16TBのモデルを用意。4TB / 8TBモデルは「アロバビュー」のライセンスが4台分、12TB / 16TBは10台分が付属する。価格(税別)は4TBが250,000円、8TBが278,000円、12TBが368,000円、16TBが428,000円。「アロバビュー」は、ルクレが開発した監視カメラ録画ソフト。直観的な操作が可能で、録画だけでなく見たい映像もすぐに再生可能。録画した映像はダウンロードでき、クライアントPCからカメラの遠隔制御も行える。AXIS / パナソニック / ソニー / キヤノン / 東芝などの主要国内メーカー品のカメラ(350機種以上)に対応。ロジテックの「LSV-5S4CKW」シリーズは、Windows Storage Server 2012 R2 Workgroup Editionを搭載する高スペックかつ低コストなNAS。HDDに「WD Red」×4台を内蔵し、ブラウザベースの管理ツール「ロジテックツール」を標準で搭載する。RAID機能はRAID 0 / 1 / 5に対応。ディスクを丸ごと暗号化する機能を搭載し、すべてのHDDに対してスクリーニング試験を実施。高い信頼性を提供する。主な仕様は、CPUはVIA nano X2(1.8GHz)、メモリが4GB。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×2、USB 2.0×4、D-sub×1。本体サイズはW184×D193×H280mm、重量は約4TBが6.5kg、8TBが約7.5kg、12TB / 16TBが約7.8kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2。
2014年12月11日ガラポンは26日、ワンセグ対応のTV録画機として、「ガラポンTV四号機 内蔵ハードディスクなしモデル」を発表した。11月26日から同社の直販サイトでのみ発売する。価格は24,800円(税別)。「ガラポンTV四号機」は、8チャンネル分のワンセグTV番組を24時間×120日の期間、すべて録画できる録画機。今回発売されるのは、2014年8月に発売された「ガラポンTV四号機」のHDDを搭載しないモデルとなる。ユーザー自身がHDDを用意する代わりに、HDD搭載モデルよりも低価格で提供される。なお、HDD搭載モデルの価格は36,500円(税別)。HDDを搭載しない利点としては、自分の好きな容量のHDDが使用できることや、余っているHDDを有効活用できることなどが挙げられる。そのぶん、セッティングなどの手間が多少かかる。「ガラポンTV四号機」の詳細については、別記事の「ガラポン、最大8番組のワンセグ放送を1画面に同時表示できる全録レコーダー」を参照いただきたい。
2014年11月26日アイ・オー・データ機器は22日、SeeQVault対応録画用HDD「AVHD-USQ」シリーズの値下げを発表した。10月22日より実施する。今回値下げの対象となるのは、SeeQVault対応の録画用HDD「AVHD-USQ」シリーズの2モデルで、容量が2TBの「AVHD-USQ2.0」と3TBの「AVHD-USQ3.0」となる。値下げ額(税別)は「AVHD-USQ2.0」が21,000円から18,700円に、「AVHD-USQ3.0」が25,500円から23,200円となっている。「AVHD-USQ」シリーズは「SeeQVault」に対応した録画用HDDで、USB録画に対応した液晶TVやレコーダーなどに接続して使用する機器。録画した番組は別の「SeeQVault」対応機器に接続しても再生が可能。
2014年10月22日東芝は14日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、TV録画機能を搭載した21.5型の液晶一体型デスクトップPC「dynabook REGZA PC」シリーズを発表した。PC業界において初めて、録画したTV番組の宅外リモート視聴を可能とした。10月24日より順次発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別150,000円前後~230,000円前後。○dynabook REGZA PC D81dynabook REGZA PC D81は、シリーズ最上位モデルにあたり、唯一タッチ操作に対応する。地上/BS/110度CSデジタルTVチューナーを3基搭載し、うち1基は電源ボタンを押してから約1秒で視聴可能になる「今すぐTV」用となっている。店頭予想価格は税別230,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW516×D170×H365mm (最小傾斜時)、W516×D240×H330mm (最大傾斜時)、重量は約8.0kg。カラーはプレシャスブラックのみ。ソフトはAdobe Photoshoop 12、Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスなどが付属する。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0を装備。インタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI入力、92万画素Webカメラ、SDカードスロットなど。オンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。○dynabook REGZA PC D71、D51dynabook REGZA PC D71は、2基の地上/BS/110度CSデジタルTVチューナーを搭載したモデル。TVチューナー以外の仕様は「D81」とほぼ同等だが、Adobe Photoshoop 12が省かれる。店頭予想価格は税別205,000円前後。dynabook REGZA PC D51は、地上デジタル対応のみのシングルTVチューナーモデル。CPUがIntel Celeron 2950M、メモリが4GB、HDDが2TB、DVDスーパーマルチドライブの搭載となる。店頭予想価格は税別150,000円前後。D71、D51とも本体色はプレシャスホワイトとリュクスブラックの2種類を用意する。
2014年10月14日イマドキの液晶テレビにはUSB HDD端子が付いていて、大容量HDDを接続すれば簡単にテレビ番組を録画できる。しかし、テレビを買い替えると、古いテレビで録画した番組は新しいテレビで見られない。現在のテレビやレコーダーは、「その録画機器だけで再生」できるような暗号化となっているため、機器を変更するとコンテンツ保護が働いてしまうためだ。SeeQVaultは対応機器とメディアの組み合わせに関係なく、対応機器であれば再生可能な規格だ。現時点の対応メディアは、SeeQVault対応USB HDDと、SeeQVault対応SDカードがある。例えば、SeeQVault対応の液晶テレビにSeeQVault対応USB HDDを接続して録画した番組は、他のSeeQVault対応機器に接続しても再生可能だ。DTLAとDpaによる認定を受けているので、HDコンテンツをそのままの画質で保存・再生できる。SeeQVaultのライセンス提供会社であるNSMは、2013年1月に設立され、2013年のCEATEC JAPANでも展示が行われていた。今年は16社によるブース展示となり、BDレコーダーやテレビといった家電機器だけでなく、PC周辺機器メーカーによるストレージや再生ソフトなど、より具体的な製品が多く展示されていた。
2014年10月08日ソニーは9月29日、4K試験放送「Channel 4K」などの録画に対応する4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を発表した。発売は10月18日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は40,000円前後(税別)。H.265/HEVC対応デコーダーとスカパー!プレミアムサービス用チューナーを内蔵し、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」およびスカパー!プレミアムサービス対応の124/128度CSデジタル放送用アンテナと接続することで、Channel 4Kの視聴を可能にするメディアプレーヤー。2015年2月に開始が予定されている4K VOD(ビデオオンデマンド)サービス「4K アクトビラ」についても、アップデートにより視聴が可能になる予定だ(サービス開始後にアップデート提供)。また、外付けHDDをUSBで接続すれば、録画を行うこともできる(接続可能なHDDは容量250GB~4TBのもの)。そのほか、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」の4K対応モデルで撮影したXAVC S形式の4K動画や、USB接続したウォークマンやUSBメモリに保存されている音楽などを再生できるメディアプレーヤー機能も備える。音楽ファイルについては、ハイレゾ音源の再生も可能だ。接続インタフェースは映像/音声出力用のHDMI出力×1系統、音声出力用のHDMI出力×1系統、USB HDD専用端子を前面に1基、LANポートを備える。再生可能な形式は動画がSAVC S、MP4(AVC/H.264、HEVC/H.265)、音楽がFLAC、WAV、MP3、AACとなっている。なお、HDMI出力を2系統備え、テレビや4K対応プロジェクターと接続しながらAVアンプへ音声出力を行うことも可能だ。サイズは約W250×D261×H50mm(突起部含む)、質量は約2.3kg(本体のみ)だ。
2014年09月29日ユーザーローカルは12月2日、アクセス解析ツール「User Insight」に、Webサイトを訪れたユーザーのマウス操作を録画し、まとめて再生できる新機能「一括マウスリプレイ機能」を追加したことを発表した。User Insightは、Webサイトを訪れたユーザーの行動を可視化するためのアクセス解析ツールで、訪問ユーザーのマウスの動きを表示する機能を備えている。今回新たに搭載された一括マウスリプレイ機能は、PCのマウス操作やスマートフォン / タブレット端末のタッチ操作を録画し、Webサイト内での複数ユーザーの行動をまとめて動画で再生できる。訪問者のマウスの動きを1人分ずつ再生すると時間がかかるが、同機能を使うことでより効率的に訪問ユーザーの傾向を分析することが可能になる。また同機能とあわせて、特定条件のユーザーの動きだけを再生する「フィルター再生機能」も搭載されている。これにより、「ログインしているユーザー」「神奈川県からの訪問ユーザー」などの特定条件にあてはまるグループの行動を簡単に確認できるようになる。User Insightの利用料金は月額5万円(税別)から。
2013年12月03日スカパーJSATは9月20日~25日にかけて、家庭でのテレビ録画機器の利用実態を探る「現代テレビ考2012 テレビと録画編」調査を実施。全国の家族と同居している20歳以上の男女3,278名を対象に行った。はじめに、録画本数について調査したところ、「10本~19本」と回答した割合が20.5%でトップ。2位は「20本~29本(15.1%)」だった。一方、100本以上と多くの本数を録画していると回答した人も12.8%いた。次に、家庭での録画率が高かったジャンルについて調査したところ、1位は「映画(洋画)」、「国内ドラマ(連続ドラマ)」(各66.7%)。3位は「映画(邦画)」(63.8%)、4位は「バラエティー」(57.6%)という順になった。韓流ドラマは録画率22.2%と少ないが、録画本数は平均16.1本/月と全ジャンル中1位だった。また、都道府県別にジャンル別の録画率を見ると、国内ドラマ録画率1位は「島根県(81.8%)」。映画は「三重県(88.2%)」、アニメは「岐阜県(64.7%)」、バラエティーは「滋賀県(77.8%)」、韓流ドラマは「高知県(42.6%)」が1位となった。。続いて「録画番組をいつ見るか」を質問したところ、映画を除いた各ジャンルで「1週間以内」が50~60%だった。「1日以内」はアニメで25.1%、韓流ドラマで28.3%と高く、アニメ・韓流ドラマはとったらすぐに見たいと考える人が多いようだ。一方、映画は「1カ月以内に見る」が約33%で、いつか見たい時のために保存をしていると考えられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日テレビの背面に取付け可能な、録画用ポータブルハードディスク「Verbatim EV 1TB USB3.0 Black」が登場。「Verbatim EV 1TB USB3.0 Black」は、録画機能搭載テレビに対応したポータブルハードディスクと、各社のテレビの背面に取り付け可能な器具がセットになっている。テレビ背面にあるネジ穴に簡単に取り付けられ、テレビまわりをすっきりと保つことができる。対応テレビは「アクオス」(シャープ)、「ブラビア」(ソニー)、「ビエラ」(パナソニック)、「レグザ」(東芝)、「リアル」(三菱電機」など。テレビ周りをすっきりとさせたい人は、要チェックだ。販売予定サイト: FREECOMStyle
2011年12月01日