2024寺西優真「ひまわり」実行委員会は、このたび、大ヒット曲「どうにもとまらない」の2024年バージョンで編曲を担当し、山本リンダさんとデュエットして話題のシンガーソングライター・寺西優真が、自身の冠番組である「寺西優真のMUSIC JUMP」のYouTube番組を制作することが決定したことをお知らせします。これまで地上波でも放送されてきた番組を、YouTube特別企画として構成!新鋭のアーティスト、タレント、モデルなど出演者をオーディションで募集します。寺西優真のMUSIC JUMP(1)2024年も音楽で元気を!アーティストで俳優の寺西優真がお届けするミュージックバラエティー番組!毎回素敵なゲストをお招きしトークを繰り広げ魅力をご紹介します。スペシャルゲストには話題のあの方も!【番組内容】寺西優真の最新リリース!●大ヒット曲「どうにもとまらない」の2024年バージョンを編曲し、大スター山本リンダさんとデュエットして感じたこととは?!●作詞作曲編曲歌唱の「ヒマワリ」が遂に3月にリリース予定!どんな歌?●ゲストとトークやクイズを繰り広げ、なんと景品はあの話題のマットが!?【総合司会】寺西優真 【募集概要】メラトミンPresent 音楽トーク番組「寺西優真のMUSIC JUMP」 スタジオトークゲスト出演者募集オーディション!オーディションURL: 応募条件:18歳以上の男女音楽アーティストを目指している方歌やダンスなど今後スキルアップしたい方※3月18日、都内スタジオ収録に参加できる方撮影日 :13時から16時撮影予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日11月24日、フィギュアスケートのNHK杯が始まる。最大の注目は世界のトップを競ってきた宇野昌磨と鍵山優真が出場する男子シングル。本来ならトップスケーターは大会ごとに振り分けられるため、この2人の実力者が同じ大会に出ることはないが、鍵山が怪我の影響で全日本選手権を除き昨シーズンを欠場したことから実現した。選手それぞれの目標へ向けてトップスケーターが競演!宇野は世界選手権連覇をはじめ昨シーズンを全勝で駆け抜け充実の一途にある。今シーズンはより高みを目指し表現に力を注いできた。再起を期す鍵山にとっては本来の滑りをどこまで取り戻せたか試される舞台。両者の演技が楽しみなところだ。さらにシニアに転向し2シーズン目の壷井達也も飛躍が期待される。女子シングルの中心となる存在は三原舞依。体調不良で全休後、’20‐’21シーズンから復帰し徐々に復調。昨シーズンはグランプリファイナル初優勝、世界選手権に6年ぶり出場などたしかな足跡を残した。中国大会は欠場となり、怪我の回復具合が気がかり。日本選手は2シーズンぶりに戻ってきた北京オリンピック代表の樋口新葉、初出場の青木祐奈も出場する。他に、昨シーズンの世界選手権で銀メダルを獲得したイ・ヘインをはじめ韓国の選手も3人出場。近年、選手層に厚みを増す韓国の選手たちの成長の度合いも今後の女子の勢力図を占う上で気になるところ。ペアの三浦璃来/木原龍一は、木原の怪我の回復具合の状況から、シリーズ初戦に続き残念ながら欠場となった。その分、今シーズンから結成された長岡柚奈/森口澄士の活躍に注目したい。アイスダンスには小松原美里/コレト・ティムが出場。近年注目の高まっていたアイスダンスの流れをつないでいく演技が期待される。それぞれの立ち位置から未来を見据える選手たちがどのような姿を氷上に見せるのか。大会はまもなく始まろうとしている。演技の幅を広げ、さらなる高みへ。宇野昌磨選手今夏には開催前から話題となっていたアイスショー「ワンピース・オン・アイス」に出演、主役のルフィを演じ好評を博した。新たな経験は今シーズンこだわってきた表現面の強化にもきっと活かされるはず。怪我から復帰し、新コーチと挑む。鍵山優真選手シーズン開幕を前に、世界でも屈指のスケーティング技術などで活躍したカロリーナ・コストナー(イタリア)をコーチに迎えた。スケーティングをはじめ滑りにいっそうの磨きをかけ、NHK杯に臨む。GPファイナル連覇を目指す!三原舞依選手コロナ禍で変則的な開催となった’20年を除き、実質的には5年ぶりの舞台となるNHK杯。昨年、初出場初優勝を果たしたグランプリファイナル出場は難しくなったが元気な姿を見たい。NHK杯 国際フィギュアスケート 競技大会日程:11月24日(金)~26日(日)会場:東和薬品RACTABドームNHK総合、BS1で放送予定。※『anan』2023年11月29日号より。写真・アフロ文・松原孝臣(by anan編集部)
2023年11月23日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。ほか清水美依紗(エリナ・ペンドルトン役)、YOUNG DAIS(スピードワゴン役)、東山義久/廣瀬友祐(ウィル・A・ツェペリ役 ※Wキャスト)、別所哲也(ジョースター卿役)らが出演する。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』松下優也と有澤樟太郎がWキャスト主人公であるジョナサン・ジョースター(ジョジョ)をWキャストで演じる松下は「初めてお話をいただいた時は、帝国劇場で『ジョジョ』を舞台化するんだってことに、まず一驚きですよね。二驚きは、『(自分が)ディオじゃなくてジョナサン・ジョースターなんだ』ということで。 僕、周りから『ディオじゃなくて?』と言われるんです。俺、そんな風に見えてるのかなあ」と苦笑する。「プレッシャーは感じますが、自分の範疇を超えるところから反響があったので、今から楽しみですね」と語った。同じくジョナサン・ジョースター役の有澤は「僕も驚きと同時に、率直にすごく嬉しかったですし『ジョジョ』の世界観と歴史ある帝劇の世界観は、どこか合うなと思っていました。何人の方がこのジョジョ(役)をやりたかったんだと考えると、本当に身が引き締まりますし、『ジョジョ』ファンの方が周りにもすごくいらっしゃって」と明かす。「この前共演した、お笑い芸人のなだぎ武さんが、ずっと大事にしていたジョナサン・ジョースターのフィギュアを託してくれたんです。『これだけ好きなジョースターを頼むぞ』というメッセージ性を感じました」と、温かいエピソードを披露。「それくらいの影響力があって愛されている作品だと思うので、プレッシャーはもちろん感じますけど、気持ちも託された身として頑張っていきたいなと思ってます」と意気込んだ。○■キャストの好きな『ジョジョ』名シーン、名セリフは原作の好きなシーンやセリフについて質問が及ぶと、松下は「めちゃくちゃあるんですよ。ジョナサンが木に手を触れて花が咲くところを最初に見た時は、衝撃でした。あとはブラフォードの戦いのところで、最後にすごく好きなセリフがあって。痛みがあるからこそ生を感じられて、痛みがあるから喜びを感じられるというようなセリフがあるんですけど、今回の舞台にも通ずるものがあるんじゃないかなと。絶対に簡単な作品ではない、大変なこともあると思っていて。新作を作るってすごいことですから。痛みを喜びに変えてできたらいいなと感じ取って。それからやっぱり最後ですかね、もうラストの……」と話し続けるも、「みんなが言うシーンなくなるぐらい、言っちゃいそうですよね」と自分で気づいてセーブ。次に有澤が「初めて読んで衝撃だったのは、ディオがダニーを蹴飛ばすところ。こんな描写があるんだとびっくりしました。全体として、ジョナサン・ジョースターが未熟なところからどんどんどんどん研ぎ澄まされて、色んな人と出会って、洗練されていくところに感情移入できるので、すごく好きです」と語るが、2人が続けて何シーンも挙げたことから、「1人1つ」と指定が入る。清水は「URYYYYY。ディオは擬音語がすごく有名で、ディオとのシーンだと、エリナはズキュウウウンされちゃいます。そこでエリナの気高さや、本当の意味で強い女性ということがわかり、泥水で自分の口をゆすぐのが印象的でした」、YOUNG DAISは「ジョジョがエレナに看病されているシーン。2人がいい仲になってから、気持ちだけが通い合ってる中で、純粋と言いますか、純朴と言いますか、ジョジョの中でも1個の大きなテーマだと思っていてジーンと来る。スピードワゴンの名セリフと言えば『クールに去るぜ』だと思うんですけど、ここがあるからこそ生まれる言葉かな」と回答する。東山は「ディオというキャラクターに1番魅力を感じていて、『お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』と言った時に、幼心にゾッとしながらもなんてセクシーなんだろう、色っぽい悪なんだろうと感じた覚えがあります」と答え、会場も共感。さらに「まあでも今回はツェペリということなんで、やっぱりパパウパウパウ。波紋カッターじゃないですか」と盛り上げる。廣瀬は「スピードワゴンから少しだけ波紋を使えるようにしてくれないかとお願いされたツェペリが、『ちょいとミスッた』『いや ごめん! スマナイ、スピードワゴンくん』と言ったセリフが、もう忘れられないです。それが今のところ1番好きなセリフです」と意外なシーンで会場を笑わせた。別所は「父と息子の別れのシーン。それから、ディオがじっと仮面を見つめているところ。物語が動いていくドラマティックなシーンとして、今その2つのシーンを思い浮かべました」と語る。「今回、ミュージカルですから歌の中にも、ジョジョの世界が必ず織り込まれると思うんですけど、人は皆、運命という牢獄にて何を見ているのか。星を見るのか、泥を見るのか。それによって運命が変わっていくし、生き様も変わるという。ここら辺を、皆さんがどんな風に演じられるのか楽しみにしております」と期待を述べた。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ役に宮野真守ディオ役の宮野は「何を隠そう僕は、巷では、まあちょっとした有名な声優なんですけど。 いやけっこう、色々やってるんです。ちょっと人気もあるんですよ」と前振り。「アニメ業界とか声優業界の中で『ジョジョ』って特別で、触れる機会もたくさんあったし、なんならオーディションにも行ったこともあって。その時はご縁がなかったんですけど、自分の初ジョジョがミュージカルになると思ってなかったので、まずそこにびっくりしました」と、自身でも意外だったという。さらに「僕は『ジョジョ』の中で第1部が大好きで、コミックスも読んでいましたし、ディオ・ブランドーをやれるというのはこの上ない喜びです。プレッシャーももちろんありましたが、とても光栄なことだったので、このミュージカルに、僕の初ジョジョを捧げましたよね。思いはすごく強いので、最高に面白いディオを、繊細に彼の心情を演じていきたいなと思っております」と意気込んだ。作中で好きなセリフについて質問されると、宮野は「名セリフもたくさんあって、あげたらキリがないので、あえてディオが言われたセリフ」と前置く。「ジョジョファンだったら誰しもが言いたいんじゃないかなというので、今日みんなで言ってみましょうか。『さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!』せーの、『そこにシビれる! あこがれるゥ! 』」とライブのコール&レスポンスのように呼びかけたものの、「全然言わないじゃないですか!」と憮然。「これ、絶対に言いたいセリフだったでしょ? 僕も大好きなセリフです。以上です」と語った。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアが手がける楽曲について、宮野は「洋楽のかっこいいサウンドを聴いている感じでデモを聴かせていただいたので、そういった意味では今までにないミュージカルの形になるんじゃないかな」と期待を煽る。「ディオの曲もあったんですけど、色々注目ポイントありました。どういうふうに言葉で綴られるのかも含めて、期待してもらっていいんじゃないかな」とアピールした。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日優しい夫が隠していた秘密…その真実を知ったとき、夫婦の選択は…?幼い娘とエンジニアの夫と3人暮らしのワーママ・恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫です。しかし妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになり…。ある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまいます。問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。夫は悪くない。悪くないんだろうけれど…私たち家族はどうなるの?もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。■前回のあらすじ帰宅した翔太は、凛たちに金銭的な援助だけはするつもりだと話した。「自分には恵と春菜がいる」からと言う翔太。恵もなっとくし、改めて絆を確認し合った。そして翔太は凛たちとの話し合いの内容を恵に伝える。 凛さんと真優さんは、それぞれ改めて謝罪をしてくれました。顔も見たくないだろうとそれぞれ文面にてではありましたが、完全に巻き込まれた形となった私に、これ以上迷惑をかけないようにと…翔太の援助も一時的なものとして、最終的にはお金もお返しするということでした。その約束があるとしても、過去の責任として、翔太は返ってくるとは思わずに支払っていくつもりのようです。私たちとの生活水準を下げることなく、仕事の選び方を変える・働き方を変えるなどしてなりふり構わず働いています。その姿を見て、少しだけ…あの事件がなければ、もっと家族の時間が取れたのに、と思うことは正直あります。でもそんな人だから夫婦になったのだと…今は受け入れ、そして私たちも新しい家族を迎える決意をしました。この状態で無謀だと思われるかもしれませんが、今の私たちには必要でした。私が選んだ人が選んだ道だから、私も支えていく。これが私の決断です。※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか こちらもおすすめ!夫が嘘をついて向かった先は…臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、ベランダから見えたのは…飲みに行くと言って出ていった夫と、知らない女性が義実家に入っていく姿だった。 「デート先は義実家」1話目はこちら>> 黙って見てるわけにはいかない! 夫に成敗を…!
2023年09月24日優しい夫が隠していた秘密…その真実を知ったとき、夫の選択は…?幼い娘とエンジニアの夫と3人暮らしのワーママ・恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫です。しかし妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになり…。ある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまいます。問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。夫は悪くない。悪くないんだろうけれど…私たち家族はどうなるの?もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。■前回のあらすじ妊娠を知った凛の両親は凛から一切の連絡手段を取り上げ遠い親戚の家に追いやった。ひどい扱いを受けながらも翔太に頼ることなく真優と生きてきたと語る凛だったが、真優は「私のために生きるなんて望んでない」と叫ぶのだった。 正直、何を見ているんだろうという気持ちでした。凛さんの状況には同じ女性として、母親として同情するけれど、私にとってはやはりどこか他人事で…。泣いている真優さんも、凛さんも、それを見て立ち上がった翔太も、私にとっては画面の中を見ているかのようで…とても冷めた気持ちでいっぱいでした。あと少しだけ、腹ただしい気持ちも…。頭では理解しているのです。翔太が見捨てられない人だということも、それを見捨てるような人であれば結婚していないことも。でも、私の家族は? 少し前まで普通の家族だった私たちは?あの悲劇の主人公である親子によって、私たちの生活は変わってしまう。もう元には戻れないのかもしれない…私は、涙が止まりませんでした。次回に続く(全23話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月22日優しい夫が隠していた秘密は、想像を遥かに超えたものだった…。幼い娘とエンジニアの夫と3人で暮らしているワーキングマザーの恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになります。怪しさを感じていたある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまい―…。夫を問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。■前回のあらすじ凛は翔太に謝りつつも、「あなたに関わってもらおうと思っていない」と告げ帰ろうとする。しかし真優は「ママを助けて」と翔太に訴える。真優は、母・凛が病気であることを翔太に明かしたのだった…。凛さんの病気がわかったのは約1年前。真優さんがバイトを終えて夜家に帰ると、玄関で倒れている凛さんを見つけたそうです。そして病気が判明しました。治療にはかなりお金がかかるらしく、それを払うと真優さんの大学資金が払えないと、凛さんは頑なに治療を進めなかったそう。真優さんは何度も何度も凛さんを説得しようと、もっとバイトを増やすこと、高校を辞めて働くことを提案しましたが、その度に凛さんとぶつかり合い…行き場のない気持ちのまま、ずっと過ごしていたそうです。噂で聞くような怪しいバイトをしてでも大金を得れば、母の気も変わるのではないか。でも、怖い…。そう考えているときに、思ったのだそうです。「父親がわかれば、今までの養育費としてお金を請求できるのでは?」「それは本来ならばもらうべきお金なのだから、母も受け取ってくれるのでは?」そうして、ここまでの行動を…。必死に、お母さんのために考えた結果だったのでしょう。次回に続く(全23話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月20日優しい夫が隠していた秘密…あなたならどうしますか?幼い娘とフリーエンジニアの夫と3人で暮らしているワーママの恵さん。夫の翔太さんは家事も育児も協力的な優しい理想的な夫。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を始めたら、夫は急に恵さんを避けるようになって…?怪しい違和感が増えていく夫。そしてついに、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまい―…。夫を問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。■前回のあらすじ真優の電話に代わりに出た翔太は、凛に半年前真優が会いに来たことを伝えた。しばらくすると凛が店に現れ、真優とともに謝罪する。過去の事情を聞こうとする翔太に、「責任取ってもらおうなんて望んでない」と凛は言い放って…。淡々と「あなたとは関係ない」と強調するような素振りだった凛さん。終始冷静な様子でしたが、真優さんが「助けてもらえばいい」と叫んだ瞬間、その表情は曇りました。そして凛さんが病気と言う事実…。真優さんが必死にお金を集めていたのはそのため? でもどうして凛さんはこんなにも頑なに翔太を頼ろうとしないの…?次回に続く(全23話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月19日優しい夫が隠していた秘密…あなたならどうしますか?幼い娘とフリーエンジニアの夫と3人で暮らしているワーママの恵さん。夫の翔太さんは家事も育児も協力的な優しい理想的な夫。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を始めたら、夫は急に恵さんを避けるようになって…?怪しい違和感が増えていく夫。そしてついに、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまい―…。夫を問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。■前回のあらすじなぜか母と会わせようとしない真優。これ以上は母親抜きで話ができないこと、そして会えないなら弁護士を通すしかないことを伝えると動揺した様子だった。その時真優のスマホに「ママ」からの着信が。翔太が代わりに電話をとると…?現れたのは、真優さんとよく似た、どこか儚げなきれいな人。夫の元彼女と対面した私の心境は複雑でしたが、まずは今は子どもとお金のことを…と思った矢先に、凛さんは真優さんの頭をつかんで強く謝罪してきて…。凛さんの様子では、真優さんは本当にお母さんに内緒でここまでの行動をしていたの…?凛さん自身がお金に困っているのなら、真優さんの勝手な行動だとしても、翔太にお金を請求すればいいはず。でも「責任取ってもらおうとは思ってない」という凛さんの発言は…どういう意味なのでしょうか…。次回に続く(全23話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月18日「あなたたちのために、私は、何でもします」。松岡茉優が高校の教師を演じるドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」が、9月2日放送の第7話より第2章に突入した。ドラマ放映中ながら、同日には「東京ガールズコレクション 2023AUTUMN/WINTER」(TGC)のステージに生徒役キャストたちが制服姿で役になりきって登場し、大きな歓声を浴びたばかり。その生徒役の中から7名に注目した。「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」のプロデューサー×監督が再び組んだ本作は、松岡さん演じる教師・九条里奈が何者かに突き落とされ2周目の人生を生きるなかで、3年D組の生徒たちに命がけで向き合っていく“完全オリジナル脚本”による新時代の学園ドラマ。第7話では、鵜久森(芦田愛菜)の非業の死を受け、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、真相は不明のまま。九条は鵜久森を「命を失った生徒」ではなく「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったことを証明するために「彼女の身に何が起きたのか、それを知るために、私達は何でもしなくてはならない」と訴えかける。九条の「何でもする」という姿勢によって生徒たちの問題の本質に真摯に“向き合う”ことで、3年D組のクラス、そして生徒たちにわずかな変化が現れていた矢先。九条と同様に2周目の人生を毎日戦いながら生きてきた鵜久森が、前回の人生と同じ10月4日に亡くなってしまう。第2章では彼女の死を、クラスとして生徒たちそれぞれがどう受けとめていくのか、引き続き注目を集めている。そんな「鳳来高校3年D組」の生徒役30名は、実力派はもちろん今後ブレイクが期待される若手俳優の宝庫。これまで学園ドラマといえば、菅田将暉が教師を演じた「3年A組」には、生徒役に永野芽郁、上白石萌歌、今田美桜、福原遥、堀田真由、神尾楓珠など、いま大活躍中の顔ぶれが勢ぞろい。同じ日本テレビ系では菅田さんや山崎賢人、高杉真宙、広瀬アリスらが出演し、松岡さんが主人公(米倉涼子)の学生時代を演じた「35歳の高校生」なども。また、小栗旬や窪塚洋介、池内博之らを輩出した「GTO」や、2012年のリメイク版には川口春奈、本田翼、中川大志、山田裕貴、2014年版には松岡さんや伊藤沙莉、小芝風花、竜星涼らが出演してきている。芦田愛菜/鵜久森叶 役「3回目は絶対にない」「3回目(の人生)は絶対にない」と確信的に感じている、と九条に話していた鵜久森叶(うぐもり・かなう)は、第1話で九条の全力の歩み寄りを受けとめ涙ながらに壮絶ないじめを打ち明け、その日から自らを奮い立たせるように登校をし始め、教室に変化をもたらしていくきっかけとなる。東風谷(當真あみ)からの告白にも誠実に応じようとしていた。「絶対に自分で自分の終わりを選ぶべきじゃない」と話し「無自覚に人を傷つける世界を変えてほしい」と九条にも訴えていたのに、まさかの結末を迎えてしまう…。「クラスという社会の中で生きる一人の生徒として」鵜久森役を演じる喜びを語っていた芦田さん。未来を変えるため、いまを必死に生きようとしていた鵜久森役には改めて「すごい女優」「圧倒された」といった声が上がっている。●芦田愛菜ドラマ「Mother」(2010)「マルモのおきて」(2011)、映画『パシフィック・リム』(2013)をはじめ話題作に出演し、本作が7年ぶりの民放連続ドラマ出演。最近は学業を主軸にしながら、新興宗教の信者2世を演じた今村夏子の小説の映画化『星の子』(2020)、ボーイズラブ漫画で繋がる友情物語『メタモルフォーゼの縁側』(2022)などでも唯一無二の演技を見せている。山時聡真/瓜生陽介 役「許さない。一生かけて覆してみろ」山時聡真(さんとき・そうま)演じる瓜生は、第1話でいじめを主導していた集団内の弄られ役として「何でもします」という九条から50万円をだまし取ろうとしたが、第2話ではバイト三昧の日々を送る彼の実状にフォーカスが当てられた。実の母親に激情をぶつける、長回しシーンが印象的。「夢だった学園ドラマにレギュラーで出演できるということが、飛び跳ねるくらい嬉しかった」という山時さん。向坂俊二(浅野竣哉)との友情も感動を呼んだ。●山時聡真2016年、11歳で俳優デビューし、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や連続テレビ小説「エール」、最近ではドラマ10「大奥」にも出演。さらに「ここは今から倫理です。」「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」でも生徒役で登場したほか、映画では『約束のネバーランド』『流浪の月』ほか、『CUBE 一度入ったら、最後』では事務所の先輩・菅田さんの弟役に。現在公開中、宮崎駿監督10年ぶりの長編映画最新作『君たちはどう生きるか』の主人公・眞人役に大抜擢された。本田仁美/江波美里 役「私じゃない何かを見てばっかいて」寂しがり屋で常に友人や仲間と行動し、“居場所”を探している江波は第4話がメイン回に。寂しさのあまり幼なじみの浜岡修吾(青木柚)と交際を始めるが、浜岡は自身が運営するマッチングアプリに彼女を送り込もうとしており、九条の1周目の人生では8月31日に、そんな浜岡をカッターナイフで刺すという事件を起こしてしまう。浜岡は相楽とも繋がり、文化祭の“破壊者”であり、鵜久森の死に関わっているかもしれない不穏な人物。居場所のために“気づかない”ふりをしてきた江波が松岡さん演じる九条を前に自らの感情を吐き出すシーンは、本田さんの熱演にも注目が集まった。●本田仁美2014年「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」に栃木県代表として合格し「AKB48」に加入し、人気オーディション番組から誕生したグローバルガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーとして日韓で活躍。2022年深夜ドラマ「北欧こじらせ日記」でドラマ初主演。8月30日に「AKB48」卒業を発表したばかり。無音なのが残念だが、星崎透役の奥平大兼、不破大成役ののせりんと「LE SSERAFIM」のダンスチャレンジをしたことも。窪塚愛流/栖原竜太郎 役「お前の居場所には俺がいつだって行ってやれる」「人生はとてもイージー」と考えていたバンドマン。江波に好意を寄せながらも行動しない理由を探して、事態を静観していたが、傷ついた江波のために考えて考えまくって答えを見つけ出した栖原。「江波が立ってるその場所こそが、居場所なんだって思えばいい」「お前の居場所には俺がいつだって行ってやれる」といったセリフと、江波役の本田さんとのフレッシュなやりとりは視聴者を惹きつけた。「このような学園ドラマに出演したかった」という窪塚さんは、その制服姿が俳優である父・窪塚洋介の若かりし日を彷彿とさせている。●窪塚愛流2018年に『泣き虫しょったんの奇跡』で松田龍平の中学時代を演じてデビュー。ドラマ「ファイトソング」や「この初恋はフィクションです」、映画『少女は卒業しない』などに出演してきたほか、2024年に蒔田彩珠とのW主演で嶽本野ばら原作の映画『ハピネス』が待機している。當真あみ/東風谷葵 役「鵜久森さんに好きって言っちゃった」阿久津(藤崎ゆみあ)と共に成績トップを争う優等生・東風谷(こちや)葵は、自分で戦うことを決めた鵜久森と友達になり、文化祭の打ち上げの際、「もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と告白する。第6話、九条の誕生日になされた会話「好きって表に出すことは勇気」に呼応するように、鵜久森に想いを伝えたことを勇敢だと九条に背中を押された東風谷は、改めて鵜久森と向き合い、対話するが…。学園ドラマ初出演の本作で、當真さんの本格的なブレイクは秒読みとなっている。●當真あみ「妻、小学生になる。」(2022)でドラマ初出演して以来、「オールドルーキー」「霊媒探偵・城塚翡翠」、アニメ映画『かがみの孤城』での主演声優と、瞬く間に脚光を浴びた當真さん。今年は日曜劇場「Get Ready!」に続き、NHK「大奥」【8代・徳川吉宗編】の龍(後の田沼意次)役、大河ドラマ「どうする家康」の亀姫役と大役を任され、映画『水は海に向かって流れる』『忌怪島/きかいじま』などに出演。奥平大兼/星崎透役「先生、ヤバいっす。革命起こしてますよ」クラスを変えようとしている九条の姿を見て、これで退屈から脱却できると九条を題材に映画を撮ろうとする謎多き星崎。九条が2周目の人生を生きていることにもいち早く気づいた。だが、何を考えているのか、九条や鵜久森たちに本心から寄り添おうとしているのか読めない部分も。そして、彼が設置したカメラは鵜久森の事件の日、学生服を着た浜岡の姿をとらえていた。本作は出演したZIP!朝ドラマ「サヨウナラのその前に」のチームでもあり、「演者のやりたいことをとても尊重してくれるチーム」と奥平さんは語る。●奥平大兼初めてのオーディションで長澤まさみの息子役に起用された『MOTHER マザー』(2020)で日本アカデミー賞新人俳優賞など新人賞を総なめ。「恋する母たち」「ネメシス」や『マイスモールランド』『ヴィレッジ』『君は放課後インソムニア』などに立て続けに出演、鈴鹿央士とのW主演する『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』の公開が2024年春に控えている、次世代俳優の1人。加藤清史郎/相楽琉偉 役「全員逃げんじゃねえぞ」西野美月(茅島みずき)らとクラスの“カースト”トップに君臨し、鵜久森へのいじめの首謀者。彼なりの“楽しい”ことに執着するが、九条が持っている動画を奪うためならば「家ごと燃やしてこい」と冗談めきながら脅迫するような、得体の知れない暴力性がある。九条の担任変更や文化祭襲撃が失敗した後、不気味なほどに口数の少なくなった相楽。第6話で鵜久森と「ここ(2人の関係)が普通になれば…」と話した内容も気になるところだ。●加藤清史郎大河ドラマ「天地人」やCMの“こども店長”から10年以上がたち、英国留学から帰国後は主演映画『#ハンド全力』やドラマ「競争の番人」「弁護士ソドム」ほか、ミュージカルにも多数出演。「ドラゴン桜」では“東大専科”の生徒・天野役を演じたが、今作ではクラスを牛耳るヒール役に。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)ではZ世代の新入社員を演じる。このほかにも、文化祭回が「控えめに言って最高だった」瑞奈ニカ役の詩羽(水曜日のカンパネラ)と生田あおい役の莉子、「君の花になる」の「8LOOM」メンバーとして人気を集め、「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」にも出演している藤原大志役の山下幸輝などにも注目。「花束とオオカミちゃんには騙されない」やドラマ「silent」の野球部・蓬田健斗役の夏生大湖、地上波連ドラ初レギュラーとなる剣道部・遠山泰次郎役の岩瀬洋志らにもスポットが当たってきている。▼第8話あらすじ九条(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届く。だが、その一方、教室では、鵜久森の死についてクラス全員から疑いの目を向けられた相楽(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと、それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃のひと言を口にする。「アイツは、俺のせいで死んだ」と。自分の“本当”を曝け出せない貴方へ。過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う1日を過ごす。彼は本当に…犯人なのか?「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日帝国劇場2024年2月公演として、ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の上演が決定。主人公ジョナサン・ジョースター役を松下優也と有澤樟太郎のWキャストに迎え、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界で初めて舞台化する。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミックシリーズ。人間の誇りと勇気を描き上げる“人間讃歌”をテーマに、頭脳戦と肉弾戦で織りなされる熱いストーリーテリング、独特のポージングに代表される大胆にして緻密な画力と色彩、独創的にしてインパクトのあるセリフ回しと擬音の数々などが特徴的な唯一無二の世界は多くのファンを魅了。映画化、アニメ化、ドラマ化、ゲーム化、小説化、原画展、ハイブランドとのコラボなど、数々のマルチ展開で日本国内のみならず、ワールドワイドで熱狂的な支持を獲得してきた。そしてこの度、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初の舞台化が決定。19世紀末のイギリス、主人公ジョナサン・ジョースター、通称“ジョジョ”と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、謎の石仮面を巡る戦いと奇妙な因縁を描いた壮大な物語を、100年以上の歴史を持つ帝国劇場にふさわしい圧倒的スケール感と豪華絢爛な装いを併せ持つグランド・ミュージカルとして第一級のエンターテインメントステージに昇華させる。この「ジョジョ×帝劇」というビッグプロジェクトに、実力・人気ともに兼ね揃えた豪華キャストとクリエイター陣が集結。メインキャスト陣は、ファッションブランド「yoshiokubo(ヨシオクボ)」による本作のためのオートクチュール衣装を身に纏い、新進気鋭のヘア&メイクアップアーティスト・奥平正芳によりスタイリング、振付も担う演出の長谷川寧がポージングを自ら演出したビジュアルも公開された。以下、出演者のコメントが到着している。ジョナサン・ジョースター:松下優也/有澤樟太郎Wキャスト英国貴族ジョースター家の一人息子で通称“ジョジョ”。〈謎の石仮面〉の闇の力を研究する。松下優也【コメント】この度、世界的な人気と歴史のある「ジョジョの奇妙な冒険」という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。有澤樟太郎【コメント】初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。ディオ・ブランドー:宮野真守スラム街出身で、両親の死後、ジョースター家の養子となる。“ジョジョ”の宿命のライバル。【コメント】自分がまさか、このような形で「ジョジョの奇妙な冒険」に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある...繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!エリナ・ペンドルトン:清水美依紗ジョナサンの想い人。ディオとの死闘で負傷した“ジョジョ”を献身的に介抱する【コメント】エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ” にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一 緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。スピードワゴン:YOUNG DAIS貧民街の悪党だったが、“ジョジョ”の高潔な魂に触れ、仲間となる。【コメント】時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される「ジョジョの奇妙な冒険」がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!ウィル・A・ツェペリ:東山義久/廣瀬友祐Wキャスト〈謎の石仮面〉発掘隊唯一の生存者で、闇の力に対抗する〈波紋法〉を“ジョジョ”に伝授する。東山義久【コメント】連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。廣瀬友祐【コメント】この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける「ジョジョの奇妙な冒険」その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持っ 誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。切り裂きジャック:河内大和ロンドンに実在した殺人鬼。ディオの配下となり“ジョジョ”たちに襲い掛かる。【コメント】中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた「ジョジョの奇妙な冒険」。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。ワンチェン:島田惇平貧民街で暗躍する毒薬の密売人だったが、ディオの忠実な下僕となる。【コメント】いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。ダリオ・ブランドー:コング桑田ディオの実父で小悪党。死の間際、ジョースター家に行くことをディオに薦める。【コメント】連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする」という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!ジョースター卿:別所哲也誇り高き英国貴族で“ジョジョ”の父。ディオを養子として迎え入れる。【コメント】ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か!? 息子への愛!運命の悪戯!?参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュー ジカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」【東京公演】帝国劇場2024年2月6日(火)初日~2月28日(水)千穐楽にて上演。【全国ツアー公演】札幌文化芸術劇場 hitaru2024年3月26日(火)初日~3月30日(土)千穐楽兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール2024年4月9日(火)初日~4月14日(日)大千穐楽(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演する、“6月生まれ”のキャスト、芦田愛菜、犬飼貴丈、山時聡真の誕生日サプライズが、各撮影現場にて行われた。本作は、卒業式の日、生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつけば始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。芦田さんは23日、犬飼さんは13日、山時さんは6日が誕生日で、シーン撮影後、スタッフの声掛けを合図にプレゼントが手渡され、盛大な拍手で祝福された。30人の生徒が、突如30人の容疑者となる本作。真相を突き止めようとする九条に、芦田さんと山時さん演じる生徒・鵜久森叶と瓜生陽介、犬飼さん演じる同僚教師・林結起哉がどんな影響を与えていくのか注目だ。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月15日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日2023年7月・8月に大阪・東京で上演されるミュージカル『ファントム』の記者発表会が4月5日に行われ、加藤和樹、城田優、真彩希帆、sara、大野拓朗が登壇した。フランスの小説家ガストン・ルルーのベストセラー小説『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカル『ファントム』は、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビにより誕生。怪人ファントムを一人の青年エリックとして描き、その人物像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲が世界中の観客を魅了した。日本では、2004年に初演されて以降、空前の大ヒットを記録。2019年には城田がファントム役を演じ、演出も手掛けるという『ファントム』史上初の挑戦を成し遂げた。今回の公演では、引き続き、城田が演出、主演を務め、さらにダブルキャストでシャンドン伯爵も演じる。城田は、「この挑戦によって、エンターテインメントに携わっている方たちはもちろん、お客さまとして足を運んでくださる皆さまにも、『城田がこれだけのことをやれるなら私にもできるかもしれない』という希望を持ってもらえたらと思います。全てを片手間にせず、誰よりも輝けるよう自分を鼓舞しながら、素敵なキャストの皆さん、愛のあるスタッフの皆さまに囲まれながら、なるべくご迷惑をおかけしないように一生懸命頑張っていきたいと思います」と想いを語った。2019年に続き、ファントム役を務める加藤は「再演に向け、気持ちも新たにワクワクしております。ほとんどのキャストが一新する中で、また新たなものを演出・城田優の元で見つけていきたいと思います。同じことをやるのではなく、また新たに生まれ変わる『ファントム』を目指していきたいと思います」と挨拶。クリスティーヌをダブルキャストで演じる真彩は、宝塚歌劇団に在籍時、雪組で上演された『ファントム』でもクリスティーヌを演じて称賛を浴びたが、「退団して数年が経ち、自分の気持ちも変わったので、今回、新たにチャレンジする気持ちで向かっていきます。どんなふうに城田さんが演出してくださって、それに向かって色々なお話ができることもすごく楽しみにしています」と思いを寄せた。同じくクリスティーヌを演じるsaraは、「クリスティーヌを演じられることが夢のようですが、今、ここに立たせていただいて、“これから始まるんだ”とワクワクとドキドキで胸がいっぱいです。この役をしっかりと全うできるように頑張ります」と意気込んだ。クリスティーヌに想いを寄せ、ファントムと恋敵になるシャンドン伯爵を城田とダブルキャストで演じる大野は「城田さんから直接ご連絡をいただき、『シャンドンが輝けば輝くほど、ファントムの闇が深くなる。だから、ぜひ拓朗にやってもらいたい』とお声がけをいただきまして、参加させていただくことを決めました」と出演の経緯を明かし、「近年は、一つひとつの作品としっかりと向き合う時間をとって、大切に演じ、結果を出していけるようにという思いで芝居に取り組んでいます。観に来てくださった皆さまに元気と勇気をおすそ分けできるように精一杯シャンドンを演じたいと思います」とコメントした。演出、主演、そしてシャンドン伯爵役と1人3役を務める城田だが、そこまでする理由を問われると「自分でも分からないです」と笑いながら、「僕自身、エンターテインメントの仕事をしていく上で決めているのが、“挑戦を続ける”ということです。絶対にできないであろうということを、いかに努力をしてできるようになるか。当たり前のようですが、実はすごく難しいことだと思います」と思いを明かした。そして、「2019年に演出と主演の二刀流に挑戦した時もヒーヒー言いながら、(加藤)和樹に助けてもらいながらやってきましたが、また同じことをやっても自分の中での“挑戦”は大きいものにならない。それで、色々な話し合いの中でシャンドンも挑戦することになりました。悩みに悩んだ末のことでしたが、僕が三刀流に挑戦すること、そしてそれが成功した暁には、関わってくださった方、観てくださった方に素敵な刺激やポジティブなエネルギーを届けられるのではないかという思いがあります。皆さまにはご迷惑をおかけすると思いますが、それを超えるシャンドンを作り上げられるよう精一杯努力していきたいと思います」と言葉に力を込めた。また、改めて本作の魅力を聞かれた加藤は、「僕と(城田)優が演じるエリックは孤独や闇を抱えながら生きる中で、クリスティーヌという希望を見出して、そこに向かって手を伸ばし、愛を見つけていきます。そして、それだけでなく、父親からの愛、母親からの愛も描かれます。物語のあちこちに散りばめられた愛を観ている方にも届けたい。愛が詰まった作品です」とアピール。さらに城田も「ご覧になったお客さまは、この作品が持つ愛や悲しみの深さ、表裏一体ともいえる憎しみと愛が、エリックという役を通して客席にとても大きなエネルギーになって伝わっていくことを体感してくださっていると思います」と本作について言及し、「次が集大成として、自分の中でベストの演出、ベストのお芝居、ベストのプロダクションになるように精一杯努力したいと思いますし、新たに観てくださるお客さまには、この作品を通してミュージカルの素晴らしさ、音楽を通して感情を表現することの素晴らしさも音楽に乗せてお届けしたいと思います。2023年、間違いなく一番熱い劇場にしたいと思いますので、どんなもんなんだと思って観にきていただければと思います」と呼びかけた。<公演概要>ミュージカル『ファントム』脚本:アーサー・コピット作詞・作曲:モーリー・イェストン原作:ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より演出:城田 優出演ファントム(エリック):加藤和樹/城田 優(Wキャスト)クリスティーヌ・ダーエ:真彩希帆/sara(Wキャスト)フィリップ・シャンドン伯爵:大野拓朗/城田 優(Wキャスト)カルロッタ:石田ニコル/皆本麻帆(Wキャスト)アラン・ショレ:加治将樹ジャン・クロード:中村 翼文化大臣:加藤 将ルドゥ警部:西郷 豊ゲラール・キャリエール:岡田浩暉荒田至法池谷祐子伊宮理恵岡 施孜上條 駿川口大地川島大典木村朱李木村つかさ關さや香玉山珠里照井裕隆遠山さやか轟 晃遙蛭薙ありさ増山航平松島 蘭幹てつや横関咲栄(五十音順)少年エリック:井伊巧/野林万稔/星駿成(トリプルキャスト)【大阪公演】期間:2023年7月22日(土)~8月6日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年5月20日(土)<公演に関する問い合わせ>梅田芸術劇場06-6377-3800(10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/ABCテレビ/ワタナベエンターテインメント【東京公演】期間:2023年8月14日(月)~9月10日(日)会場:東京国際フォーラム ホールCチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年6月3日(土)<公演に関する問い合わせ>キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/TBS/キョードー東京/ワタナベエンターテインメント協力:三菱地所株式会社(東京公演のみ)企画・制作:梅田芸術劇場公式サイト 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日Disney+(ディズニープラス)「スター」で12月28日より配信される『ガンニバル』の世界同時配信記念スペシャルナイトが21日、都内で行われ、主演の柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆、高杉真宙、志水心音が登壇した。2018年の連載開始以来、累計発行部数210万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化。狂気の世界へと誘われて行く警察官・阿川大悟役を柳楽優弥、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希役を吉岡里帆、「顔を喰われた」と証言する謎の男・寺山京介役を高杉真宙、大悟の娘・ましろを志水心音が演じた。柳楽は「今年5カ月間、長期間かけてこの作品に向き合っていたので、早く見ていただきたいと思います。ディズニープラス『スター』はアジアの方も見てくださる。世界基準って何だろうなと自問自答しながら作り上げた作品です」と述べ、「自信あります!」と笑顔を見せた。海外でどう受け止められると思うか聞かれると、「村での出来事というのがキーワードだなと感じていて、例えばフランスの村でこういう出来事があったら怖いなって。いろんな国の方に見てもらって、どういう感想を持ってもらえるのか想像つかないので、感想が楽しみです」と話した。イベントでは、「本作を一言で表すと?」というお題についてキャストが直筆で回答。柳楽は「喰。」としたため、「主人公の阿川大悟役を演じさせていただき、後藤家のメンバー、村のメンバー、高杉さんと共演させていただく中で、笠松さんのすごい存在感とか、すごいメンバーが集まっているんだなって現場で実感して、僕は全員と絡みますから、俳優として喰われる怖さが常にあった。自分もしっかりとよりいい演技ができないかなって毎日考えていました」と打ち明け、「それが大悟と重なってくる感じがありました」と説明した。
2022年12月21日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日ディズニープラスにて配信される柳楽優弥主演、日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」より最新予告編が解禁。さらに高杉真宙の出演も発表された。本作は二宮正明の同名コミックを実写ドラマ化した戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー。『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三が監督を務め、脚本を『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した大江崇允が担当する。この度解禁となった最新予告編は、11月30日にシンガポール マリーナベイサンズにて開催された、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」にて世界同時解禁されたもの。さらに、予告編中で登場する、供花村(くげむら)の住人から「顔を喰われた」と証言する衝撃のキャラクター・寺山京介役で高杉真宙の出演も決定。そして、狂気の世界に引きずり込まれる柳楽優弥演じる阿川大悟の姿をとらえた戦慄の最新ビジュアルも解禁された。世界同時解禁された新映像は、柳楽さん演じる阿川大悟が冷酷な目で銃口を突きつけ発砲する衝撃シーンで幕を開ける。左遷される理由となるショッキングな事件を経て、供花村に越してきた警察官、阿川大悟は妻の有希(吉岡里帆)、娘のましろ(志水心音)と、穏やかで美しい自然が広がるこの村で一から家族としての生活を再スタートさせていた。村人からも温かく歓迎され順風満帆な日々を過ごす阿川家だったが、ある日村人からこう忠告される。「後藤家には関わらないほうがいい」。時を同じくして、突如失踪した前任の駐在が残した「お前ら人間を喰ってる」というにわかに信じられない証言を耳にする大悟。村人たちから畏怖される存在の<後藤家>が白装束に身を包み、後藤家の前当主・後藤銀(倍賞美津子)の葬儀を行う異様な光景、猟銃を突きつけ異常な笑いを見せる後藤恵介(笠松将)。正気では無いように見える後藤家に対し疑いの目を向ける大悟は独自に捜査を進めるのだった。そして、〈村の誰かに顔を喰われた〉と証言する寺山京介(高杉真宙)の登場により、大悟は外界から閉ざされた供花村に隠された恐ろしい秘密の核心に近づくこととなる。後藤家が抱える触れてはいけない秘密、優しかった村人たちの本性が徐々に見え隠れし始める。「この村の人間は人を喰ってる」という噂の真相、そしてその裏でうごめくのはいったい何者なのか…?疑心暗鬼に襲われる大悟は次第に村の狂気に飲み込まれ、彼の正義すらも狂気に満ちていく。映像の最後には、突如現れた人とは思えない謎の大男に襲われる大悟の姿が。謎の大男に引きずられ、血にまみれた大悟は一体、どうなってしまうのか。血で染まっていく供花村に隠された真実と狂気が加速する予測不能のノンストップな物語から目が離せない。併せて解禁となった本ビジュアルは、“後藤家に関わってはいけない”という禁忌に触れた大悟が謎の大男に引きずられ、供花村に隠された闇に喰われていく姿を捉えた衝撃のビジュアル。果たして大悟をどこかへ連れていこうとするこの謎の男の正体とは?後戻りできないところまで来てしまった大悟に待ち受ける、壮絶な運命を予感させる仕上がりとなっている。「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年11月30日スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社主催、『木嶋真優&横山幸雄 デュオリサイタル』が2023年2月18日 (土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月24日(木)10:00より発売開始です。カンフェティにて11月24日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ロストロポーヴィチに見出され、数々のコンクールや演奏会で高い評価を得てきたヴァイオリニスト・木嶋真優。第12回ショパン国際ピアノコンクールにおいて歴代の日本人として最年少入賞を果たし、人気・実力共に音楽界をリードするピアニスト・横山幸雄。二人の奏でる華麗な響きをお楽しみください。【予定曲目】エルガー:愛のあいさつピアソラ:鮫ピアソラ:アヴェ・マリア横山幸雄:アヴェ・マリア ~バッハ=グノーの主題による即興~*ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 「テンペスト」Op.31-2*ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52*シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18(*は横山ソロ)※曲目は変更になる場合があります。公演概要『木嶋真優&横山幸雄 デュオリサイタル』公演日時:2023年2月18日 (土)13:30開場/14:00開演会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)■出演者木嶋 真優(ヴァイオリン)、横山 幸雄(ピアノ)■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日モデルの山田優が出演する、KATE・魂コレクションのスペシャルムービー「山田優 THE 魂メイク 〜ゆずれない自分を、メイクする。」が、21日より公開される。スペシャルムービーは、山田が自分らしさを確立していく過程でメイクがどう変化していったのか、過去のメイクと比較しながら現在の自分にフォーカスした「ダイジェスト版」と、実際に同コレクションでメイクし、現在に至るまでのメイクのこだわりや自分らしさについて語る「ドキュメント版」の2編。モデルとして母親として、進化を続ける山田の「自分らしい美しさ」を描いている。■山田優インタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?これまで自分の過去の写真を見ながら撮影することがなかったので、「自分ってこんなメイクの変化があったんだな。」とあらためて気付けて面白かったです。自分のゆずれないこと、魂みたいなものを意識してメイクするというテーマをいただけたことで、普段あまり意識しないことをあらためて考える機会になりました。――今回の動画は、メイクのこだわりを紐解いていく内容になっていますが、メイク以外でのこだわりや、ゆずれない自分らしさはありますか?えっと、細かいところはたくさんあります。家の掃除のマイルールとか……、家の細かいへりのところまで拭きたいとか、トイレを洗った後にびしょびしょになっているのを全部拭きたいとか(笑)。本当に細かくて、ゆずれないマイルールがいっぱいあります。家のこと以外でも、例えば洋服を選ぶときも、自分の中でのバランスのこだわり、抜け感があってスタイルがよく見えるような、自分なりのスタイリングのルールがあったりします。――ご家族や周りの方から、山田さんのこだわりについて何か言われたことはありますか?言われたことあります。私、ハンガーの向きは全部一緒じゃないと嫌なんです。しかも、(端から順に)ノースリーブ、半袖、長袖、それぞれ色別にグラデーションになるようにしてるんです。「なんでそこだけこだわってるの?」って不思議がられることがあります。あと、お料理だと、1回の食事で少なくとも3品以上はおかずが欲しいっていうこだわりがあります。家族はみんな一緒に座ってから食べたいのに、おかずを作りきるまで私が座らないので、怒られたりします(笑)。――魂コレクションの中で、おすすめのアイテムはありますか?シェーディングと眉とチークが一緒に入っている「デザイニングシェードパレット3D」は、すごい使えるなと思ったので、絶対に私も持ち歩こうと思いました。あとは3色混ぜて使う「レアマーブルカラー」は、はじめはどうやって使うんだろう? と思っていたんですけど、アイシャドウ以外にもチークとして使えたり、3色混ぜずに1色ずつ載せて、きれいな発色を楽しんだりできたので、すごく使えるなと思いました。――最後に、動画をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。「このアイテムはこうやって使うといいんだ。」など、みなさんのメイクの参考にもなる動画になっていると思うので、楽しんで見ていただけたらと思います。また、みなさんも歴代のメイクを振り返って「こんなメイク昔やってたなぁ。」と思いながら、今の流行りや私のメイクを参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
2022年09月21日世界的ジャズ・ピアニスト、小曽根真とバロック音楽の旗手、鈴木優人。2人が初共演を果たすコンサート「小曽根真×鈴木優人×大阪フィルひかれあうジャズと古典-2台ピアノの午後」が9月17日(土)、大阪のフェスティバルホールで開催される。ライブ感に溢れる瑞々しい演奏で多くの指揮者、オーケストラと共演を重ね、今やクラシック界からもラブコールの絶えない小曽根。豊かな音楽語法を背景に指揮、鍵盤楽器演奏はもとより作曲や舞台演出など、縦横無尽の活躍を続ける鈴木。ともにボーダーレスな2つの才能が大阪フィルとともに繰り広げる、新鮮な魅力に満ちたステージだ。「小曽根真×鈴木優人×大阪フィル ひかれあうジャズと古典―2台ピアノの午後」チケット情報「鈴木さんはすごく音楽的な視野の広い人。先日、2人で初めてピアノを合わせたんですが、僕がブルースについて説明すると彼はごく自然にそれを自分の言語のように音にすることができるんです。こういう柔軟さは音楽家にとってとても大事なことで、鈴木さんは根本にバロックという確固たるものを持ちながら異なったジャンルの音楽に踏み出すことも恐れない。素晴らしい演奏家と出会えたなと思っています」。そう語るのは公演に先駆けて大阪を訪れた小曽根真。「2人でモーツァルトを弾いていると、どんどん新しいアイデアが生まれてくる。本番が楽しみ」と続ける。コンサートでは全曲を鈴木優人が指揮。小曽根がソロを務めるラヴェルの『ピアノ協奏曲』に始まり、モーツァルトの『2台のピアノのための協奏曲』では2人の才気が際立つ音の対話と、鈴木優人の弾き振りが楽しめる。そして後半に置かれたムソルグスキー(ラヴェル編曲)の『展覧会の絵』では鈴木&大阪フィルの魅力が存分に味わえるという構成だ。自在な才能と渡り合う色彩感豊かな“大フィルサウンド”も聴き逃せない。「ラヴェルの『ピアノ協奏曲』はこれ自体ジャズのテイストも感じさせる作品ですが、今回、僕はあえて自分の中のジャズを強調せず、楽譜通りのアプローチで臨むつもりです。そこから浮かび上がってくるものこそ僕の個性であり、クラシック音楽の魅力だと考えているから。でもそれとは対照的に、『2台のピアノのための協奏曲』では鈴木さんと2人で思いっきり自由にやろうと思っています。ちょっと他では聴けないような、わくわくするようなモーツァルトをお届けしたいですね」。すでに十分な手応えをうかがわせながら、小曽根真はそのように語った。チケットは発売中。
2022年09月05日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日ヴィヴァルディの《四季》とピアソラの《ブエノスアイレスの四季》。木嶋真優が2つの「四季」を弾く[2022年1月18日(火)東京オペラシティコンサートホール]。バラエティ番組などでお茶の間の人気も急上昇中。しかし舞台でも取材でも、音楽に向き合う彼女は実に真摯で前向き。それを率直に伝えてくれる姿勢にも惹き寄せられる。魅力的な音楽家だ。「コロナ禍がなかったらヴィヴァルディの《四季》は録音しなかったかもしれません。私が感じてきた春夏秋冬をそのまま表現したいと思いました」2020年末リリースの彼女の最新盤がヴィヴァルディ《四季》。活動がままならなかった時期、自然の強さ、移ろう季節の美しさを感じたことで、改めてこの有名曲に取り組んだ。しかし、彼女の季節感はありきたりではなさそう。たとえば冬。「私の冬のイメージは、10代の前半、恩師のザハール・ブロン先生と過ごしたマイナス20度のシベリア。外に出るのも命がけの寒さです」実際、CDに収められた〈冬〉は、冒頭の和音の刻みをかすれた音にして、まるで現代の音楽のように厳しい、緊張感のあるサウンド。リアルに雪を踏むような音も聞こえる。おなじみの〈春〉に鳥の声を入れたり、「眠っている酔っ払い」というト書きのある〈秋〉第2楽章では、楽譜にない、いびきで鼻が「スーピー」と鳴る音をかすかに弾いてみたり。散りばめられた即興やテンポの伸縮。自由な《四季》は挑発的でさえある。ピアソラは、新たな独奏+弦楽四重奏のバージョンで演奏する。「ピアソラ自身の演奏(※エレキギターなどを含む五重奏)を聴いて、小編成で、間近で引き込まれる感覚のものにしたいと思いました」編曲は山下康介。先述のCDの末尾にアンコール的に収録されたAKB48の〈恋するフォーチュンクッキー〉(!)も山下の作品だ。「私、彼の編曲がすごく好きで。響きが芳醇になる感じがします」クラシックとタンゴという異分野の音楽。「まったく違います」と言い切る。「同じ春夏秋冬でもこれだけ違うという、2つの真逆の《四季》を聴いていただけると思います。求める音が違うんです。私自身はジャンルレスでありたいですが、やはりそれぞれの音の作り方、弾き分け方がある。ジャンルレスというのは、それをバイリンガルのように流暢にやれる引き出しができて初めて言えると思っています。なかなか難しいですよね。当たり前ですけれども、何事も勉強です」(取材・文:宮本明)
2021年12月17日江口のりこ主演「SUPER RICH」の5話が11月11日放送。1年の留学を終え帰国した優を待ち受けるある事件に「またお金に苦しめられてしまう」などの声が。一方優に助け舟を出した“恋敵”空には「かっけぇ」「信頼関係があるんだね」といった反応も上がっている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされ自分の資産を売却。無一文になった氷河衛を江口さんが演じ、「スリースターブックス」に入社するのを夢見てインターンに応募、ついに社員になった春野優には赤楚衛二。パワハラに遭って苦しんでいたところを衛に救われた宮村空に町田啓太。ボロ家に移転した「スリースターブックス」に残った今吉零子に中村ゆり。東海林達也に矢本悠馬。鮫島彩に菅野莉央。鬼頭流星に嘉島陸。田中リリカに志田未来。高橋みゆに野々村はなの。碇健二に古田新太。MEDIA社の取締役・島谷聡美に松嶋菜々子。といったキャストたちが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。その中には海外展開を見据えた内容もあり、優は海外留学を志願。1年後帰国した優は、衛が空と付き合ってるのでは?というリリカの言葉にショックを受けながらも、仕事に奔走する。そんなある日、優のもとを母・桜(美保純)が訪ねてくる。その時は優と会えずじまいだった桜だが、その後も優のもとには幾度となく電話をかけてくる。しかし多忙な優は桜の話をちゃんと聞かず…。だが大事なプレゼンの直前、桜が倒れたと連絡が入る。実家に戻った優に桜は「200万貸してください」と土下座。会社に戻った優は空に金を貸して欲しいと頼み込む。すると空は自分のポケットマネーで優を助ける…というのが5話のストーリー。SNSには「ゆうくん……、せっかく頑張ってきたのにまたお金に苦しめられてしまうのか……。つらいね……」「母親に土下座でお金貸してって言われるのもきついし、人に土下座してお金貸してくださいっていうのもきついな…」と、優の心情を寄り添った視聴者のコメントが投稿される。そして優に自分の貯金から金を貸す空にも「空さんお金貸してくれるの…優しい」「そこで個人的に貸す宮村がかっけぇっすわ…」「200万個人で貸せるって…仲悪いと言いつつ、信頼関係があるんだね」といった声が。その後、携帯会社との提携のため、自分の父親の友人である大河一郎(田山涼成)に直談判する衛だったが、無一文になった衛は相手にされず…そんな衛を助けた優は、彼女にキスしようとするもすんでのところで足を踏まれ、衛にその場を立ち去られてしまう。碇に話を聞いてもらい、酔いつぶれた彼を連れ会社に戻った優は、衛と空が抱き合っているところをみてしまう…というラストだった。この怒涛のラストに「ラスト5分ぎゅんぎゅんだった…」「ラストは予想を超えてきた!」「怒濤のラストでドキドキがとまらん…」といった感想も殺到している。(笠緒)
2021年11月12日高橋優が、2022年2月8日・9日に東京・日本武道館でワンマンライブ『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』を開催することが決定した。本日11月9日に行われた全国ツアー『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』東京・中野サンプラザホール公演で発表された本公演は、メジャーデビュー10周年を迎えた高橋の集大成ともいえるライブで、高橋の音楽活動の原点である弾き語りスタイルで開催される。公演タイトルにある“黒橋優と白橋優”は、それぞれ黒橋優「ダークサイド」と白橋優「ほんわかサイド」をテーマとしており、初日を「黒橋優の日」、そして2日目を「白橋優の日」としてそれぞれのコンセプトに沿って各日のセットリストを構成。10周年をともに迎えてくれたファンへの感謝の気持ちを込めたスペシャルなライブとなっている。併せて、『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』の特設サイトがオープンした。■高橋優 コメント2022年2月8、9日の2日間、日本武道館でワンマンライブをやらせていただきます。2020年にメジャーデビュー10周年を迎え、その節目にリリースさせていただいたアルバム「PERSONALITY」を引っ提げての全国ツアーを只今開催させていただいておりますが、ぼくの中ではこのツアーもまた10周年イヤーの続きと捉え、2020年に出来なかった思いも存分に込めて皆さんに楽曲をお届けさせていただいております。そんな10周年を締め括る最後にして最高のイベントをやりたいと思いました。今回は弾き語りで、一人武道館で皆さんをお迎えさせていただきます。より多くの楽曲を聴いていただきたいので、一日毎にテーマを変えた選曲でお届けさせていただきます。1日目、「黒橋優」の日は、文字通りダークサイド高橋。未だぼくのなかに渦巻いているヒリヒリとした感情を剥き出しでお届けします。2日目、「白橋優」の日は、ほんわか高橋。路上時代から歌い続けてきた’笑顔’や’希望’へのメッセージ、光へのアプローチを全面にお届けします。自分の原点であるストリートのスタイルで、これからも20年、30年と歌い続けていくための新たなスタート地点となるライブを、是非皆さんにご覧いただけたらと思っています。■高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」特設サイト:<ライブ情報>高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」2022年2月8日(火)・9日(水) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:302月8日「黒橋優の日」2月9日「白橋優の日」【チケット情報】・指定席:9,800円(税込)・指定席(2日通し券):18,500円(税込)■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格・指定席:9,500円(税込)・指定席(2日通し券)18,000円(税込)※W会員先行特典「10周年記念!武道館限定 高橋優×チャンプ オリジナルクッション(非売品)」付き枚数制限:1人4枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■「U are not alone」&「ゆあのんfamiliar」ファンクラブチケット先行受付【W会員先行】※W会員先行が最速の受付となります。※W会員先行特典付き受付期間:11月10日(水) 12:00〜11月23日(火) 23:59【年・月会員先行】※年・月会員先行では年会員の方を優遇させていただきます。受付期間:11月24日(水) 12:00〜11月30日(火) 23:59<ツアー情報>『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』※終了分は割愛【2021年】11月10日(水) 東京・中野サンプラザ開場 17:30 / 開演 18:3011月18日(木) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月19日(金) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月23日(火・祝) 滋賀・びわ湖ホール開場 16:30 / 開演 17:3011月25日(木) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:30 / 開演 18:3011月26日(金) 福島・南相馬市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月2日(木) 静岡・静岡市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月8日(水) 京都・ロームシアター開場 17:30 / 開演 18:3012月10日(金) 香川・レクザムホール開場 17:30 / 開演 18:3012月16日(木) 千葉・千葉県文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月22日(水) 神奈川・神奈川県民ホール大ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月26日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場 16:30 / 開演 17:30【2022年】1月7日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール開場 17:30 / 開演 18:301月9日(日) 秋田・湯沢文化会館開場 16:30 / 開演 17:301月10日(月・祝) 秋田・秋田市文化会館大ホール開場 16:30 / 開演 17:301月14日(金) 和歌山・和歌山県民文化会館大ホール開場 17:30 / 開演 18:301月16日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 16:30 / 開演 17:301月18日(火) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:301月19日(水) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:30【チケット料金】指定席:7,700円(税込)枚数制限:1人4枚 / 複数公演申込可※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』特設サイト関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2021年11月09日江口のりこ主演「SUPER RICH」の3話が10月28日放送。赤楚衛二演じる優の“もやし料理”に「優くん、天才」「普通においしそう」などの反応が上がるとともに、ラストで衛と優を見舞う“水のトラブル”にも「この緩急が好き」といった声が続々送られている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれ電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされた氷河衛に江口さん。貧しい家に育ち「スリースターブックス」のインターンに応募、無一文となった衛とともに歩むことになる春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛に恩義を感じる宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げたが、資金を横領していた一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」のインターン、田中リリカに志田未来。豪徳尊に板垣瑞生。高橋みゆに野々村はなの。「スリースターブックス」の電子書籍編集長、碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役、島谷聡美に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は古い一軒家で新生「スリースターブックス」を始めるが、優が会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。衛は有望な新人を自社発掘するための漫画コンクールを開催し、並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にもオファーを出す“ビッグバン作戦”を提案。自分が大好きだったが最近は作品を発表してない北別府K(松田美由紀)に目星をつけ、交渉に向かうのだが、企画書に目を通した瞬間北別府は難色を示す。実は北別府は碇の元妻で…というのが3話の展開。1話に登場した屋台のラーメン屋と再会、もやしを分けてもらった優は、それを使って“もやしの肉巻き”を作り、衛に振る舞う。優の料理の腕前にSNSでは「優くんの料理、シンプルでおいしそう」「もやしフルコース!優くん、天才だな!」「もやしフルコース普通においしそう」などの反応とともに、屋台から残り物をもらえると聞いて期待していた優の“チャーシュー”の発音に「チャーシューの言い方、かわいすぎ」「めっっっちゃ可愛かった!!今の優くん」などの声も。その後、衛たちは北別府の説得に成功し新作を描いてもらうことになり、優も「スリースターブックス」の社員になる。そして衛への想いを募らせる優は彼女の手首を握り「僕は衛さんが…」と言いかけるのだが、そこで雨漏りを補修した箇所が壊れ、2人の頭上に大量の水が流れ落ちる。この場面にも「すっごい良いところで雨漏りがバッチャーーーン」「水の量がコントwwwwwww」「きゃー!からの、コント並みの水の量」「この緩急が好きやわあ」といった声が続々と送られている。(笠緒)
2021年10月29日毎週日曜夜23:00より放送・配信中のWOWOWオリジナル『がんばれ!TEAM NACS』に女優の松岡茉優が出演することが明らかとなった。TEAM NACSの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した超ビッグプロジェクト「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役“⼥帝デロリアン”として参戦する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を⽪切りに、国⺠的グループを目指して瑛人や服部隆之らと楽曲制作、⼤⿊摩季やコロッケ、タカアンドトシ、武田真治らも出場した「NACS 新メンバーオーディション」を開催など、その破格のスケールに話題が集まり、SNSを賑わせている。そして、いよいよラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、なんと松岡茉優が参戦していることが発表された。NACSメンバーも⼝々に「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様⼦だが、実はメンバーである音尾琢真とはプライベートでも交流があるという。果たして松岡は音尾とどんなトークを繰り広げたのか、そして⼀体どんなシーンで登場するのか。WOWOWオリジナル『がんばれ!TEAM NACS』毎週日曜夜23:00より放送・配信中(All 9episode)
2021年07月29日