俳優の窪塚洋介、浅野忠信、マーティン・スコセッシ監督が19日、都内で行われた映画『沈黙-サイレンス-』(2017年1月21日公開)の来日記者会見に出席。本作でハリウッドデビューを果たす窪塚は、今回の抜てきについて「ドッキリかと思った」と話した。作家・遠藤周作の『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化した本作。17世紀の江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の真実を確かめるため、日本にたどり着いた宣教師が目にした日本を舞台に、"人間にとって本当に大切なものとは何か"を描く。窪塚は物語の重要な役となるキチジローを、浅野は通辞役として出演。2人はオーディションで役をつかみとった。窪塚は、出演が決まったときは「狐につままれたというか、ドッキリなんじゃないかと思った」と振り返り、「撮影を終えて今ここに来て、やっと現実なのかもなっていう感じになってきた」と告白。「夢のような時間と最高の経験をさせてもらった。みなさんの心にも何か残るものにできたら。本当に光栄です」と感慨深げに語った。浅野も「本当にびっくりした」と決まったときは驚いたようで、「大きな大きなチャレンジだったので、とてもうれしく思った」としみじみ語った。監督は、キチジローを演じる窪塚を見て「力強く演じているだけでなく心から正直に演じていた」と感じ、その後、窪塚と対面した際に「キチジローになりきっていて、この人に決めようと思った」と決断したという。また、キチジロー役としてオーディションに参加していた浅野に通辞役を提案したことを明かし、「パーフェクトだった」とその演技を絶賛した。昔から多くの日本映画を鑑賞してきたスコセッシ監督。今回の日本人キャストについて「家族のような人を集めた。なじみの顔」と親しみたっぷりに話した。窪塚と浅野は、スコセッシ監督とのエピソードも披露。窪塚は「クランクインした日に監督はきれいなスーツを着ていたのに、汚い場所での撮影で『こういった感じで』と演技を見せてくれた」と話し、「僕は『汚れちゃう!』と思ったけど気にしないんだなと。情熱の氷山の一角を見た。メラメラな人なんだなと思った」と打ち明けた。浅野は、オーディションのときから監督とのやりとりが楽しかったそうで、「監督は僕らの心からあふれ出る何かを待ってくれているような感じがした」と感謝した本作には、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールド、『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソン、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアダム・ドライバーに加え、日本から窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシらが出演する。
2016年10月19日グラビアアイドルと戦国武将を融合させたフジテレビONEバラエティ番組『鎧美女』が、DVD付き写真集として、10月26日に発売される。2015年4月にスタートした同番組は、今年からシーズン2がスタート。毎回、戦国武将に焦点を当て、その人物が着用していた甲冑を紹介。甲冑姿のグラビアアイドルが1枚1枚脱ぐ姿を見せながら、時代考証や解説を交える。歴史教養番組の要素に妖艶な美しさを織り交ぜた構成が話題となっている。写真集に登場するのは、青山ひかる、倉持由香、佐藤聖羅らグラビア界で人気の12人。甲冑を脱ぎ去ると水着姿があらわになり、肌にはまるで強く縛られていたかのような「甲冑痕(かっちゅうこん)」が浮かび上がる。■登場するグラビアアイドル藤田可菜(真田幸村)/倉持由香(織田信長)/安枝瞳(上杉謙信)/佐藤聖羅(直江兼続)/小泉梓(豊臣秀吉)/森田涼花(黒田官兵衛)/菜乃花(立花宗茂)/青山ひかる(源義経)/寺田安裕香(大友宗麟)/井上早紀(本多忠勝)/田中涼子(加藤清正)/橘ゆりか(黒田長政)(C)フジテレビ
2016年10月19日キッシュ専門店「Quiche Yoroizuka(キッシュヨロイヅカ)」の南青山店が、2016年10月16日(日)にオープン。「キッシュヨロイヅカ」は、パティシエ鎧塚俊彦がプロデュースするキッシュ専門店。1号店は湘南・江ノ島でスタート。本店舗は、池袋店、渋谷店に続き、4号店となる。彼がスイスのケーキ屋で修行していた時に、店で出していたキッシュに魅了されスタートした。鎧塚は、ラタトゥイユやカルボナーラ、そしてスイーツまで、様々な料理をパイ生地に載せた、バリエーション豊かでユニークなキッシュを展開。南青山店では、本場ヨーロッパのように、朝食からワインのお供まで、キッシュをカジュアルに楽しむことができるよう、バーやカフェのような気軽で落ち着いた空間が広がっている。【店舗詳細】キッシュヨロイヅカ 南青山店オープン日:2016年10月16日(日)住所:東京都港南青山 5-10-19 青山真洋ビル 1階営業時間:10:00~23:00TEL:03-6451-1370
2016年10月07日エリザベス・バンクス主演のハリウッド映画『Rita Hayworth with a Hand Grenade(仮訳邦題:リタ・ヘイワースと手榴弾)』に、俳優・窪塚洋介の出演が決定した。窪塚洋介演じるのは、第二次世界大戦末期から戦後にエリザベス・バンクス演じる戦場カメラマンと太平洋の孤島で出会い、その後数十年を共に過ごすことになる日本兵役。残留日本兵となった陸軍軍人である小野田寛郎と横井庄一をモデルにした、極限状態の日本人像に挑戦する。マーティン・スコセッシ監督映画『沈黙–サイレンス–』に続くハリウッド作品への出演について窪塚は「『ハリウッドだから「出られれば何でもいい』という仕事の選び方や、『エージェントのノルマだからやらなくてはいけない』ということではなく、日本でのスタンスと同じように心のままに仕事が出来るのは、ひとえにデビューが来年公開のマーティン・スコセッシ監督の作品『沈黙』であったこと、そこで重要な役を演じられたこと、そして、その作品に関わった主要スタッフが認めてくれたからこそだと思います」とコメント。監督は、『マルコビッチの穴』のセットデザイナーや、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のアートディレクターとして活躍してきたスローン・ウーレンが務める。なお撮影は2016年秋頃に開始予定で、日本での公開時期は2016年9月14日(水)現在未定となっている。【作品情報】Rita Hayworth with a Hand Grenade(仮訳邦題:リタ・ヘイワースと手榴弾)公開時期:未定監督:スローン・ウーレン出演:エリザベス・バンクス、窪塚洋介ほか
2016年09月17日俳優・窪塚洋介が、『沈黙 -サイレンス-』に続き、ハリウッドの新作第2弾に出演することがこのほど決定。『スパイダーマン』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズのエリザベス・バンクスとの共演ということも分かった。窪塚さんの記念すべきハリウッド・デビュー作となった『沈黙 -サイレンス-』は、マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の戦後日本文学史上不朽の歴史小説「沈黙」を読んでから約四半世紀をかけて映画化。窪塚さんが演じるキチジローは、主要な役柄のひとりであるだけでなく、原作者の遠藤氏が自分自身をモデルとして作品にはめ込んだ「もう一人の主役」とも言える重要キャラクターだ。そして今回窪塚さんが出演するのは、『マルコビッチの穴』のセットデザイナーや、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のアートディレクターとして映画界に地歩を築いてきたスローン・ウーレンの監督作品第2弾「Rita Hayworth with a Hand Grenade」(仮訳邦題:リタ・ヘイワースと手榴弾)のヒロオ役。時代は第二次世界大戦末期から戦後、エリザベス演じる戦場カメラマンと太平洋の孤島で出会い、数十年を共に過ごすことになる日本兵を演じる窪塚さん。残留日本兵となった陸軍軍人、小野田寛郎と横井庄一をモデルにした極限状態の日本人像への挑戦となる。窪塚さんは「ハリウッドだから“出られれば何でもいい”という仕事の選び方や、“エージェントのノルマだからやらなくてはいけない”ということではなく、日本でのスタンスと同じように心のままに仕事が出来るのは、ひとえにデビューが来年公開のマーティン・スコセッシ監督の作品『沈黙』であったこと、そこで重要な役を演じられたこと、そして、その作品に関わった主要スタッフが認めてくれたからこそだと思います」「オーディションもなく、エリザベス・バンクス氏の相手役という、重要で面白い役が出来るのはとても嬉しいことだし、誇りでもあります。またひとつ役者としての軌跡を伸ばし、今後も着実にキャリアを積み上げて、世界の舞台でも力を活かせるよう、今秋の海外での撮影に臨みたいと思います。久しぶりに坊主頭かなあ(笑)」と意気込みを語った。(cinemacafe.net)
2016年09月14日俳優の窪塚洋介が、スローン・ウーレンの監督作品第2弾『Rita Hayworth with a Hand Grenade(仮訳邦題:リタ・ヘイワースと手榴弾)』で、再びハリウッド作品に出演することが13日、明らかになった。本作では、女優のエリザベス・バンクスと共演を果たす。2017年に公開されるマーティン・スコセッシ監督最新作『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを果たす窪塚。2作目のハリウッド作品となる『Rita Hayworth with a Hand Grenade』は、『マルコビッチの穴』などのセットデザイナーや、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』などのアートディレクターを務めてきたスローン・ウーレンの監督作品第2弾だ。第二次世界大戦末期から戦後を舞台とする本作で窪塚が演じるのは、エリザベス・バンクス演じる戦場カメラマンと太平洋の孤島で出会い、数十年を共に過ごすことになる日本兵のヒロオ役。残留日本兵となった陸軍軍人である小野田寛郎と横井庄一をモデルにした極限状態の日本人像に挑戦する。今秋クランクインするという。窪塚は「ハリウッドだから『出られれば何でもいい』という仕事の選び方や、『エージェントのノルマだからやらなくてはいけない』ということではなく、日本でのスタンスと同じように心のままに仕事ができるのは、ひとえにデビューが来年公開のマーティン・スコセッシ監督の作品『沈黙』であったこと、そこで重要な役を演じられたこと、そして、その作品に関わった主要スタッフが認めてくれたからこそだと思います」とコメント。そして、「オーディションもなく、エリザベス・バンクス氏の相手役という、重要で面白い役ができるのはとてもうれしいことだし、誇りでもあります」としみじみ話し、「また一つ役者としての軌跡を伸ばし、今後も着実にキャリアを積み上げて、世界の舞台でも力を生かせるよう、今秋の海外での撮影に臨みたいと思います。久しぶりに坊主頭かなあ(笑)」と意気込んでいる。
2016年09月14日渋谷ヒカリエの商業施設ShinQs(シンクス)が、地下2階と3階のフードフロアが2016年9月16日(金)にリニューアルオープンする。今リニューアルのテーマは、おやつ感覚で気軽に楽しめること、ポップで色鮮やかな高いデザイン性、そして、日本の素材と洋のコラボレーション。この3つを軸に、ヘルシーフードや行列のできるベーカリーショップなどから、ShinQsだけの10ショップと渋谷初出店7ショップを含んだ22店舗で展開する。渋谷初のショップとしては、鎧塚俊彦プロデュースのキッシュ専門店「キッシュヨロイヅカ」がオープン。さくさくの生地にフルーツやカスタードを合わせたスイーツから、野菜やエビなどのごはんキッシュまで種類豊富で、色鮮やかな見た目も美しい。さらに原材料にこだった手づくりドーナツには行列ができる、ドーナツショップ「カムデンズブルースタードーナツ」も渋谷初出店だ。また、ロンドン発のカップケーキショップ「MONARCH of LONDON」も登場。パステルカラーのクリームにハートや花のデコレーションがポップで、小さいサイズ感も可愛いカップケーキだ。さらに、しっとり、もっちりとしたベーグルでたっぷりの野菜を挟んだ「BAGEL&BAGEL my healthy life」など、ShinQs限定のヘルシーフードも揃う。さらに、世界10ヵ国から選りすぐった約80種類の天然はちみつが揃う「ラベイユ」や、本場ヨーロッパのチーズを生産者から直接輸入している「チーズ・オン ザ テーブル」など、お土産にもぴったりなショップも多数展開する。【概要】ShinQs フードフロアリニューアルオープン日:2016年9月16日(金)■ショップキッシュヨロイヅカ / ネモ・ベーカリー / カムデンズブルースタードーナツ / ピンサ デ ローマ / BAGEL&BAGEL my healthy life / チーズ・オン ザ テーブル / ドルチェフェリーチェ レガロ / MONARCH of LONDON / セバスチャン・ブイエ / ラ・メゾン白金 ビス / ELLE café / 寝かせ玄米と日本のいいもの いろは / NICE TO MEAT YOU.KODAMA / ラベイユ / シャテーニュ・ド・リムヴェール / ジェラテリア タイアン / KAORU-KITO YUZU -
2016年08月06日キッシュ&ワインバー「キッシュヨロイヅカ(Quiche Yoroizuka)」が、2016年4月21日 (木)湘南・江ノ島にオープンする。プロデュースするのは、「Toshi Yoroizuka」を展開するパティシエの鎧塚俊彦。「パティシエが創る料理(パティスリー・キュイジーヌ)をカジュアルに楽しむ」をコンセプトに、新しい食文化を届けていく。商品の特徴は、サクサクで香ばしい外側としっとりとした内側のハーモニー。そして、素材の味を活かしたトッピングがポイントだ。パティシエならではの感性を活かし、「エッグベネディクト」や「ロールキャベツ」など、ここでしか味わえない約20種類のキッシュとタルトを提供する。中でも、主力となるのは「キッシュプディング」。2016年2月に東武百貨店池袋本店にオープンした「トシスタイル」ですでに先行限定販売をスタートし、毎日完売するほどの人気ぶりだ。「キッシュヨロイヅカ」1号店となる江の島店は、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅より徒歩3分、国道134号沿いに立地。湘南の風景を眺めながら食事ができるテラス席も設け、キッシュとワインを存分に楽しめる空間を提案する。【ショップ詳細】「キッシュヨロイヅカ」オープン日:2016年4月21日 (木)住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-17-22営業時間:9:00~21:00座席数:56席(店内26席、テラス30席)敷地面積:店内37坪、外部デッキ25
2016年04月22日レクサス(LEXUS)が運営するブランド体験スペース「インターセクト バイ レクサストウキョウ(INTERSECT BY LEXUS - TOKYO)」(東京都港区南青山)で、健康な身体を作るおいしい食事について学べるセミナー「ロカボフードイベント~おいしく食べて、楽しく健康に~」が3月27日に開催された。「食・楽・健康協会」の代表理事で北里研究所病院糖尿病センター長を兼任する医学博士の山田悟と、Toshi Yoroizukaオーナーシェフの鎧塚俊彦による「おいしく食べて健康維持するための秘訣のセミナー」を聴くことができる貴重な機会とあって、参加者たちは一様に開始前からメモ帳を用意してスタンバイするなど、期待に胸を膨らませている様子であった。そこに山田が登場するや、まずは第1部のセミナーがスタート。「なぜロカボが身体にいいか」について、パネルを使いながらわかりやすく説明。「ロカボ」とは「ローカーボ(low carb)」を親しみやすく縮めた通称で、糖質の摂取を抑えた食生活のこと。飽食の時代だからこそ、食を通じて健康になるための工夫をしたいと考える人たちの間で、昨今、注目されているキーワードで、一見すると食文化における“流行”のように思えるが、山田はそれをきっぱりと否定。同氏は「メタボリックシンドロームの人が増えてきた時代において、ロカボの認知度が高まってきたことは必然。誰もが、健康的な生活を送りつつ、おいしいものを楽しむことも諦めたくないと願っているのですから、それを叶えるためのロカボをただのブームで終わらせてはいけません。今後は、ロカボを日本にしっかりと定着させるため、国会議員を対象とした勉強会も積極的におこなっていきたい」と話した。これを受けて鎧塚は「料理のベースとなる、和食の出汁は実は糖質がゼロ。身体を気遣いながらも“旨み”を堪能できるということで、世界中の国のシェフから注目されていますね」と、和食の魅力や、糖質を抑えることの重要性を自身の体験を含めて説明した。このような事情もあって、鎧塚は以前から交流のあった山田を訪ね、「低糖質についてじっくり考えたいので力添えをお願いしたい」との想いを伝えたところ、山田は快諾。その後、糖質を抑えたスイーツの開発に着手し、試作品ができあがる度に山田の元へ足を運び、商品の開発に至ったという。オンラインショップでも発売中の「低糖質抹茶ロールケーキ」は、第2部として開催された試食・懇親会で披露された。抹茶風味と生クリームのコクを存分に楽しめる一品でありながら、身体にはやさしいとあって、参加者たちは、低糖質の単品料理が提供された後の、最後のひと品でありながらも興味津々で満足気に食していた。ちなみにこの日の料理は、「カリフラワーのブランマンジェと雲丹」、「初カツオの炙り、チコリ、セルバチコのサラダバルサミコソース」、「大山鶏と木の実、八丁味噌のパスタ」、「ブランパン」と充実の内容でありながら、低糖質抹茶ロールケーキを加えても糖質量はトータル21.4gという驚きの数値を記録していた。とはいえ、参加者の「そんなにヘルシーでお腹を満タンにしてくれる料理は家で作るのが難しいのでは」という疑問に対し、鎧塚は「ネットでそれぞれの食材の糖質を調べたら、あとは単純計算で足して、理想の数値を超えないようにするだけです。誰でも簡単にできますよ」とアドバイス。同氏によれば、理想の糖質値とは一般的に1食あたり20~40gとされており、それに加えて、“心の健康”のために1日20g以下でデザートを摂ることが推奨されているという。また、鎧塚は「私はパティシエですので、ロカボという縛りのない新しいスイーツを生み出していくことも一つの使命。しかし、これからはみなさんが、日常生活の中で一つの選択肢としてロカボを楽しめるよう、この分野に貢献しきたいと思っています」と話すと、山田は「ラーメン屋に入っても、基本メニューに加えて“ロカボ”を選べるようになればいいですよね」とコメントした。なお、イベント会場となった「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」では、6月30日までの期間限定で、同会場内のカフェで一般客にもロカボメニューが用意される。ランチ限定では「今週のパスタ」(1,300円)、ディナーでは「和牛のボロネーゼ スカモルツァチーズの低糖質パスタ」(2,000円)などパスタメニューで低糖質パスタを選択できる。このほか、今回のイベントで提供された鎧塚俊彦が手がけた低糖質の「抹茶ロールケーキ」(10食限定/800円)をはじめ、「ロカボスイーツ3点詰め合せ」 (低糖質チョコレートブラウニー1個、低糖質パウンドケーキ2個/1,100円)なども提供される。おいしい料理に舌鼓を打ちながら、“おいしく健康を楽しむことのすばらしさ”を堪能してみてはいかがだろうか。デートでの利用におすすめなのはもちろん、女性同士でも楽しく利用できそうだ。
2016年04月11日プレックスが展開するアクションフィギュア「REAL ACTION HEROES GENESIS」より、「RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」の予約受付がメディコム・トイ オンラインストア各店で開始されている。4月発送予定で、価格は29,800円(税込)。「REAL ACTION HEROES GENESIS」は、「REAL ACTION HEROES」の12インチ(約300mm)フィギュアをベースとして、追加ギミックや付属品、商品のパッケージ等にいたるまで、新しい仕掛けを盛り込んだ新ブランド。第1弾として「RAH GENESIS 仮面ライダードライブ タイプスピード」が発売され、「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」はそれに続く第2弾となる。「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、2013年10月から放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』の主人公・葛葉紘汰が変身する仮面ライダー鎧武の基本フォーム。自分のことより他人を優先してしまいがちな紘汰は、手に入れた力の大きさに悩みながらも他人を「守る」ために戦い続けた。作品に登場するライダーは「戦国武将」と「フルーツ」がモチーフになったデザインとなっており、さらに若者のストリートファイトから巨大企業の謀略、そして人類・世界の危機という多層的に展開されるストーリーが話題を呼んだ。「RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、ボディーの表面に専用生地を使用し、腹部分のキルト状の質感を表現したほか、胸・両肩の装甲は多重成型パーツでリアルに再現。さらに頭部パルプアイのLED発光、変身ベルト「戦極ドライバー」に「ロックシード」をセットし、カッティングブレードによるオープンアクションが可能となっているなど豊富なギミックを備えている。また、付属アイテムとして「オレンジロックシード」「イチゴロックシード」「パインロックシード」に加えて、組み合わせることでナギナタモードに変形可能な「無双セイバー」と「大橙丸」が同梱される。発売元/プレックス販売代理店/メディコム・トイ(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年02月14日伊勢丹新宿店で27日より開催中のショコライベント「ショコラ・イセタネーション」。初日には、イベント期間の本館ウィンドーのディスプレイを手掛けた左官技能士・挾土秀平と、同じく本イベントに参加している「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ鎧塚俊彦によるトークショーが開かれた。徹夜でウィンドーを仕上げ、2時間ほどしか寝ていないという挾土さん。ラフなスタイルで登場したが、疲れというよりは安堵の表情が窺えた。「東京の顔とも呼べる場所で、左官士として新しい挑戦が出来た。よくぞ自分にディスプレイを任せてくれたものだと思う」と、率直な意見を語った。8つのジャパニーズデザイナーブランドのルックからインスパイアしたデザートを考案した鎧塚さんは、「普段は味を最優先し、デザインなどは決めずに作り上げていくが、今回は完全にその逆パターンだった」と振り返る。今回2人が顔をそろえたのは、ショコラのイベント。メインウィンドーを飾る大輪のカサブランカの花には、地元である飛騨のから松の落ち葉を用いて、おしべとめしべの部分にチョコレートを使った。「地方出身者として東京に対する憧れも込め、非現実的な世界観でドラマチックに仕上げた」と話す。また作品の展示販売が行われている本館5階には、監修を手掛けた『土のクレヨン』をモチーフに制作されたショコラも置かれている。今回初めて顔を合わせたという2人だが、ジャンルは違えど同じ“職人”として、どこかシンパシーを感じてる模様。一家そろって職人ということもあり、挾土さんの昔ながらの職人気質を感じさせるところが好きだという鎧塚さん。挾土さんは鎧塚さんを、“斬新なものをパッと組み合わせてまとめられる自由な感覚の持ち主”だと言い、「とはいえ最優先は味だとハッキリ言う。職人としての根本は揺るいでいない」と評価。2人は独自の表現でユーモアを含んだトークを展開し、会場を沸かせた。お互いの共通項について、挾土さんはそれを“水仕事”だと表現する。「日本は本来、漆も料理も左官も、すべて水が仕上げてくれる。現代の都市は乾式工法で、乾いているものを切ったり縫ったり打ったりしているだけですべて同じものが出来上がる。水式工法というのは圧倒的に失敗の可能性を伴っていてひとつ間違えると全然ダメなんだけれど、ひとつ大成功したときには僕らの力を越えた偶然の奇跡が起きる。そういう天と地の領域を持っているのが水仕事で、水に込められた一度きりの表現、というのが鎧塚さんとの共通項」と持論を展開。鎧塚さんも圧倒的な違いは後に残るものと食して消えてしまうものだと前置きする一方、タイミングが大事という点ではまったく同じだと同調した。挾土さんが一番力を入れたと話す、交差点に面したメインウィンドー。夜はから松にオレンジの光が当たり、琥珀色のカサブランカの花が夜空に映えていっそう美しく見えるのだそう。このカサブランカのおしべとめしべはチョコレートで出来ている。異業種の2人のコラボレーションがいつか見られる日を想像しながらウィンドーを眺めると、より楽しめるに違いない。
2016年01月29日人気特撮シリーズ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の外伝第2弾となるVシネマDVD『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル ロックシード版』(東映ビデオ/11月11日発売)が発売初週に0.3万枚を売り上げ、今週発売の11/23付オリコン週間総合DVDランキング(集計期間:11/9~11/15)で初登場首位を獲得した。同シリーズによるDVD最高位は、『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン ロックシード版』(2015年4月発売)が獲得した8位で、首位獲得は今作が初めて。さらに、これまで劇場公開された特撮作品DVDとしては、2010/6/28付で『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 超全集版』(2010年6月発売)が獲得した1位に続き、5年5カ月ぶりで史上2作目となる。本作は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』のサブライダーである仮面ライダーデュークとナックルのそれぞれが主役として繰り広げられる2つの物語を1枚に収録した外伝シリーズの第2弾。特典映像にはメイキング、PR集、データファイルが収められ、初回生産限定版のロックシード版には変身アイテム"DXレモンロックシード&デュークフェイスプレート(キャストボイス入り)"が同梱されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年11月18日11月11日に発売されるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』の発売直前上映イベントが10日、都内で行われ、主要キャスト陣と金田治監督が舞台あいさつに登壇した。テレビ本編終了後も根強い人気を集めていた『仮面ライダー鎧武』は、今年4月に外伝第1弾『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』をVシネマで発売。第2弾となる『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、ザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品となる。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、監督は両作ともに金田治氏、脚本は「デューク編」をニトロプラスの鋼屋ジン氏、「ナックル編」を毛利亘宏氏、音楽を山下康介氏が担当。そのほか、久保田悠来、佃井皆美、波岡一喜、小林豊、百瀬朔といったTVシリーズ本編のキャストも出演している。この日の舞台あいさつには「デューク編」から、仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳、仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来、シド役の波岡一喜、「ナックル編」から、仮面ライダーナックル/ザック役の松田岳、駆紋戒斗役の小林豊、ペコ役の百瀬朔、アザミ役の麻亜里、そして金田治監督が登壇した。ファンからの「おかえりー!」の声援に、青木は「いやあ、やっぱり鎧武はいいですね!」と笑顔で応じ、波岡は「……やれやれ。今日は来てくれて、あんがちょ!」とお茶目なシドでファンを魅了。また、麻亜里のあいさつ時には、マイクの音が出ないトラブルが発生したが、キャスト3名が麻亜里にマイクを向けるという連係プレーを披露し、会場から喝采を浴びていた。凌馬と貴虎の原点、そしてシドの過去が明らかになる本作だが、波岡は台本を最初に手にした時の感想を「少し恥ずかしい感じもありましたが、ワクワクした」と振り返り、「過去のエピソードで"チビシド"は出ませんでしたが、もし次回作があれば、チビシド役を鈴木福あたりでお願いします!」と宣言。再び会場から拍手が巻き起こった。「デューク編」で主役を務めた青木は、「最初は『主演のプロフェッサー?』と驚きましたが、金田監督やキャストの皆さんの心強いサポートで、僕のつたない芝居をかっこよく見せることができました」と述懐。一方「ナックル編」で主役に抜てきされた松田も「最初は緊張してお腹が痛くなりましたが、皆さんのサポートのおかげで楽しくのびのびと撮影できました」とキャスト陣とスタッフへ感謝を述べた。また、金田監督は主演の2人について「前作から比べると、顔つきも変わり大人になった。成長しましたよ」と絶賛している。イベント終盤には、10月19日に誕生日を迎える青木に、松田からサプライズの花束が渡される一幕も。笑顔で鎧武メンバーへのお礼の言葉を述べる青木に、今回一番の大きな拍手が送られた。最後のあいさつで松田は「TV放送後も、ここにいられることに感謝いたします。これからも鎧武のことを愛してください」と作品への想いを語り、青木は「今回、ユグドラシルの過去が明らかになりました。この先もユグドラシルの伸び代はあるんじゃないかと思うので、皆さんのお声で、ひょっとしたら第3弾があるかもしれません。わかりませんが(笑)」と次回作に期待を寄せていた。Vシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』はDVD(4,500円/税別)と、Blu-ray(5,500円/税別)で11月11日に発売。また、初回生産限定版「ロックシード版」には、戦極ドライバーで変身するデューク用の「DX レモンロックシード&デュークフェイスプレート」が付属する。「ロックシード版」にもDVD(7,000円/税別)と、Blu-ray(8,000円/税別)を用意している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年10月11日渡辺謙やアンドリュー・ガーフィールドらと共演するマーティン・スコセッシ監督作『SILENCE』(原題)が2016年に控える俳優・窪塚洋介が、なんと11年ぶりにCM出演することが決定。スマホゲーム「CLASH OF KINGS」の新CMで、王冠をかぶるとゲームの世界にタイムスリップし、“王様”になっていることが分かった。8月24日(月)より「王冠」篇、8月29日(土)より「攻城」篇が放映スタートする新CMでは、窪塚さんが王冠をかぶると、まるで中世のような「CLASH OF KINGS」の世界にタイムスリップ。ゲームの世界観を窪塚さんがリアルに体験することで表現し、現実世界では、「CLASH OF KINGS」の世界を楽しむことで勇気をもらう男性を、空想世界では、窪塚さんならではの強烈キャラで民や兵士を率いる“王様”を見事に演じ分けている。現実世界と空想世界で2日間にわたって行われた撮影では、「よろしくお願いします!」と、堂々とした存在感そのままに現場入りした窪塚さん。しかし、いざカメラの前に立つと、衣装チェンジのアクシデントが発生。のっけからのハプニングに嫌な顔ひとつせず、着替えを済ませ再びスタジオ入り。最初と同じように「よろしくお願いします!」と入ってくると、「あれデジャヴ?(笑)」とスタッフを笑わせ、現場の空気を和ませていた。その後も、撮影の合間にスタッフと談笑したり、まだ撮影があるスタッフを明るく気遣い、いつしかスタッフたちの心を鷲づかみに。大きな拍手で現場を後にする窪塚さんは、まさに民に愛される“KING”のようだったという。「王冠」篇では、デートでアンティークショプに訪れた窪塚さんに、彼女が面白がって古びた王冠をかぶせる。すると、その瞬間、辺りは戦場に。「どうなってんだ…!?」驚きうろたえながらあたりを見回す窪塚さん。そこに一人の兵士が駆け寄り、「King! Save our country!(キング!国を救ってください!)」とひと言、いつのまにか集まってきた兵士や民たちも、窪塚さんに「King!King!King!King!」と押し迫る。慌てて王冠を外すと、アンティークショプに逆戻り。だが、そっけない様子の彼女をよそに興奮冷めやらぬ窪塚さんは、今度は自ら王冠を被り、再び戦いの地へ。戦場の最前線で剣を取り、敵に立ち向かっていく。空想の世界で、窪塚さんが戸惑っているところに兵士と民衆から助けを迫られるシーンの撮影では、スタンバイする窪塚さんの周りに鎧を着た大柄な外国人男性や、ボロボロな服や泥だらけになった顔をした民が約50人も集結。監督からスタートの合図がかかると「King!King!King!King!」と迫るエキストラも熱が入り、監督からカットの声がかかっても、その大きな声にかき消されてしまうほど。その圧力には、窪塚さんも冗談交じりに「ゲー吐きそうでした…(笑)」とコメントした。さらに、「攻城」篇では、窪塚さんが現実世界とは打って変わって城を責めたてるシーンを撮影。「King can take a castle!(キングなら落とせます!)」という声に鼓舞された窪塚さんは、「っしゃあ!落とせー!!」「もっともっと!落とせー!」と激しく叫ぶと、その激しい演技に思わずよだれが!?それを見ていた監督がNGかと思いきや、テイク2でもまったく同じようによだれを拭い、息を切らしている窪塚さんを見て「演技だ」と気づくことに。演技なのか、素なのかも分からない超リアルな立ち振る舞いに、思わず監督も「良いっすね~!」と感嘆。窪塚さんの人が変わったような超攻撃的な王様っぷりが楽しめそうだ。窪塚さんは、「すごい新鮮な気持ちで取り組めています。こんなバカみたいな格好していますけど、普段の世界とは違う中世の世界で、セットも豪華で、胸を打たれています」と感動の様子。実に11年ぶりとなったCM出演に、「世界も変わったし、時代も変わったし、変わらないのは僕の優しさくらいですかね」と語っていた。スマホゲーム「CLASH OF KINGS」の新CM「王冠」篇は8月24日(月)より、「攻城」篇は8月29日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年08月21日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾となるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』より、『DXセイヴァーアロー&ザクロロックシード』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は5,616円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録されている。今回は「仮面ライダーデューク編」に登場する新たなアーマードライダー「仮面ライダーセイヴァー」が「ブラッドザクロアームズ」に変身するためのアイテム「ザクロロックシード」と、使用する武器「セイヴァーアロー」をセットにした限定商品となる。『DXセイヴァーアロー&ザクロロックシード』は、本体にザクロロックシードをセットし、セイヴァーアローのレバーを引くとLEDが点灯。同時に2種類の必殺技音が発動する。ザクロロックシード単体では、背面のボタンを押すことで、発光とともに仮面ライダーセイヴァーに変身する狗道供界と、仮面ライダーデュークに変身する戦極凌馬の台詞を聞くことができる。TVシリーズ同様、劇中では仮面ライダーデューク/戦極凌馬役を青木玄徳、仮面ライダーセイヴァー/狗道供界を新キャストの鳥羽潤が演じており、戦極凌馬と狗道 供界の音声を多数収録している。ザクロロックシードは、別売の『変身ベルト DX戦極ドライバー』にもセット可能。さらに「ゲネシスコアユニット」(別売)を使用して、「DXブラッドオレンジロックシード」(別売)を同時にセットすると2つのロックシードの音声が発動し、仮面ライダーセイヴァー ブラッドザクロアームズの変身・なりきり遊びが楽しめるという。商品価格は5,616円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年9月10日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお「プレミアムバンダイ」では、『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の予約も受付中、さらに8月下旬には『DXセイヴァーアロー&ザクロロックシード』の特別映像の公開も予定されている。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年08月07日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾となるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』より、『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。価格は2,700円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、今回は仮面ライダーナックル編に登場する「マロンエナジーロックシード」、別売の変身ベルト『DX戦極ドライバー』に装着できる「ゲネシスコアユニット」をセットにした限定商品となる。本商品は、『DX戦極ドライバー』に「ゲネシスコアユニット」と「マロンエナジーロックシード」をセットし、中央に「クルミロックシード」(受注受付終了)をセットすると、2つのロックシードが同時に開き音声が発動。「仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ」の変身、なりきり遊びが楽しめる。また、別売の変身ベルト『DXゲネシスドライバー』にも対応している。また、ロックシードの背面のボタンを押すと発光し、収録されているザックと駆紋戒斗の台詞が発動。ザックの「俺には守るものがある! 犠牲を超えて、戦う価値がある!」に、戒斗の「そうか…強くなったな、ザック」といった二人の掛け合いなど、多数の音声が収録されている。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年8月27日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお、現在『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」も予約受付中。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月21日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,640円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり、第2弾は青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、監督は両作ともに金田治氏、脚本は「デューク編」をニトロプラスの鋼屋ジン氏、「ナックル編」を毛利亘宏氏、音楽を山下康介氏が務める。そのほか、久保田悠来、佃井皆美、波岡一喜、小林豊、百瀬朔といったTVシリーズ本編のキャストの出演も決定している。第1弾と同じく初回生産限定版は「ロックシード版」と銘打ち、戦極ドライバーで変身するデューク用の「DX レモンロックシード&デュークフェイスプレート」が付属。映像特典には、Blu-rayにメイキング、イベント、PR集、データファイル、DVDにメイキング、PR集、データファイルを収録している。封入特典はBlu-ray&DVDともに、「DXレモンロックシード」(キャストボイス入り)、「デュークフェイスプレート」「スペシャルライナーカード」。そして、Blu-rayにのみ、オーディオ・コメンタリーの収録が予定されている。商品価格は「ロックシード版」Blu-rayが8,640円(税込)、「ロックシード版」DVDが7,560円(税込)。「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年8月17日23:00で、商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年07月02日歌手の田原俊彦、タレントのクリス松村が15日、都内で行われた、CS放送・歌謡ポップスチャンネル『週刊 田原俊彦』の取材会に出席した。先月、28歳年下の女優・吉田恵智華と"不倫密会"を報じられた田原は、真相を問われると、「100%以上無い」と完全否定。「ご飯を食べたり、お茶をする子は両手で数えるくらいはいる。男と女があるわけじゃなく、友だちは大切」と熱弁する田原は、「そういう時間は大事でしょ? 男だけじゃ盛り上がんない」と疑惑を一蹴した。また、華麗なターンやステップを披露して報道陣を沸かせた田原。取材中、おもむろにクリスの股間をわしづかみにして、クリスが、「まだ誰のものでも無いのに~!」と大絶叫する場面も。写真撮影にいたっては、「俺は女が好きだからサービス」と女性記者を押し倒すなど、やりたい放題の行動で笑いを誘っていた。6月の毎週日曜に放送される同番組は、田原に焦点を当てた特別編成企画。歌唱&ダンスパフォーマンスを披露するオリジナル番組のほか、「クリス松村の注文の多いレコード店 田原俊彦スペシャル」では、デビューから現在までの歴史を振り返る。デビュー36年目を迎えた田原は、「スペシャル感を出してフューチャーしてくれてありがたいですね。僕の分身であるシングルを思い出と共に振り返って、懐かしかった」と笑顔。田原の大ファンだというクリスが、「真面目に語ってくれてる」と話すと、「『フザけたトシちゃんはいらない』って言われて、つまんねー番組だなって」と照れ隠しで毒づいていた。
2015年05月16日2014年5月に発売されたバンダイのアクションフィギュア『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』が、2015年6月に再販されることが决定した。価格は4,104円(税込)。「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、昨年9月に最終回を迎えた特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰が、オレンジロックシードを使用して変身するオレンジの鎧を装備した鎧武の基本形態。無双セイバーと専用アームズウェポン・大橙丸を使用する二刀流での剣術戦を得意としている。2014年5月に『S.H.Figuarts 仮面ライダーバロン バナナアームズ』とともに同時発売された。『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』は、腰部の可動域を広げるため「胸のプロテクター」が上がる機構が仕込まれており、可動とプロポーションを両立。発売時には劇中で活躍する鎧武をそのままフィギュア化したような造形、彩色、プロポーション、可動と、高いクオリティが評価され人気を博した。基本装備の「無双セイバー」と「大橙丸」も付属し、合体させた「ナギナタモード」も再現できる。また、変身ベルト「戦極ドライバー」にも可動機構を搭載し、ロックシードは開閉バージョンの2種類が同梱される。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、2015年7月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ』(5,184円/税込)の予約受付も実施中。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月23日サラヤはこのほど、カロリーゼロの甘味料「ラカント」の誕生20年を記念したキャンペーン「パティシエ 鎧塚俊彦プロデュース ローカーボスイーツプレゼント! 」を開始した。キャンペーンは5月31日まで実施する。「ラカント」は、1995年に誕生した日本で初めてのカロリーゼロの甘味料。ウリ科の果実「羅漢果(ラカンカ)」から抽出した「高純度 羅漢果エキス」(同社特許成分)と、トウモロコシの発酵から作られる天然の甘味成分「エリスリトール」の2つの天然素材で作られている。今回のキャンペーンでは、賞品としてパティシエの鎧塚俊彦氏がプロデュースしたスイーツを用意する。同氏のヘルシースイーツブランド「Toshi Healthy Sweets」と、ラカントがコラボして誕生したローカーボ(糖質制限)スイーツで、甘味料には合成甘味料ではなく「ラカントS」を使用。そのため、1個あたりの糖質はすべて5グラム以下に抑えられているという。応募は官製ハガキまたはWebサイトで受け付ける。クイズに答えて正解した人の中から、毎月抽選で200名にプレゼントする。ハガキは5月31日の当日消印有効、Webサイトでは、5月31日の23:59:59まで受付。
2015年03月16日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たす『仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』に登場する仮面ライダーを早くもフィギュア化した、『AC PB08 仮面ライダー斬月&仮面ライダーバロン 鎧武外伝セット』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年7月発送予定で、価格は7,560円(税込)。4月に発売されるBlu-ray&DVD『仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』は、仮面ライダー斬月と仮面ライダーバロンを主役とした、新たな2つの物語を収録。TVシリーズ同様、仮面ライダー斬月/呉島貴虎役を演じる久保田悠来、仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊はもちろん、主要キャストが総出演し、TVシリーズ20話後を舞台に新たな真実が描かれる。『仮面ライダー鎧武』初の外伝作品であり、物語に加え、新たな仮面ライダーや新フォームの登場など大きな話題となっている。『AC PB08 仮面ライダー斬月&仮面ライダーバロン 鎧武外伝セット』は、商品名のとおり、これまでさまざまな『仮面ライダー鎧武』に登場するライダーを立体化してきた「ACシリーズ」より登場。おなじみの「鎧パーツ」「兜パーツ」を使用した劇中同様の変身シーンの再現はもちろん、全身可動により、変身シーンやダイナミックなポージングを楽しむことができる。「仮面ライダー斬月 ウォーターメロンアームズ」は、盾型の武器「ウォーターメロンガトリング」が付属。ハンドルパーツは回転式のため、持ち手の位置も変更することも可能に。そして「仮面ライダーバロン リンゴアームズ」には、「ソードブリンガー」(剣)を「アップルリフレクター」(盾))に挿入して格納することも可能。「リンゴアームズ」本体の眼のまわりには黄色のフチが追加され、より劇中イメージに近い頭部に仕上がっている。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年5月18日23:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『DXウォーターメロンロックシード 仮面ライダー斬月セット』(2015年7月発送予定/2,160円/税込)も予約受付中。こちらの予約締切は、2015年5月19日23:00。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月02日2013年から2014年にかけてテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』が、2015年春にVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』として復活を果たす。アーマードライダーと呼ばれる若き仮面の戦士たちが多数登場し、それぞれの信念をぶつけあい、互いに争いながら高みを目指していく青春群像劇である『鎧武』の中でも、強烈な存在感を発揮していた「仮面ライダー斬月=呉島貴虎」と「仮面ライダーバロン=駆紋戒斗」をそれぞれの主役に置き、2つのサイドストーリーが展開する。4月22日のBlu-ray&DVD発売に先がけ、2月7日、東京・港区のニッショーホールにて上映イベントが行われた。いち早く『鎧武外伝』の物語を目にしたファンたちの熱気がさめやらぬタイミングで、上映直後に舞台あいさつが行われた。ステージには金田治監督と、久保田悠来、小林豊をはじめ、主要なキャスト総勢7名が登壇した。『鎧武』チームの中でも特に役柄と素のギャップが大きく、舞台あいさつやファンイベントではとんでもないサービス精神を発揮する小林と、豊富なボキャブラリーによる奇抜かつ味わい深い発言でファンを魅了する久保田が、またもや会場内を爆笑の渦に叩き込んだ。『斬月編』の主役・仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じる久保田悠来は、「主任!!」というファンからの声援を受けつつ、あえてクールに「おは……」とあいさつし、いきなりのつかみに客席は大爆笑。Vシネマでの復活、そして主役ということについて「僕からの始まりのあいさつというのは新鮮でいいなと思います」と異なる景色を噛み締めながら、「(企画が決まった時)喜びのあまり飛び跳ねて、天井に頭をぶつけました。今でもコブが残っています」と、"久保田劇場"はこの日も健在。「女性と絡めるということで喜びを感じました」と劇中のラブシーンに言及し、「このために役者を志しましたから!」と本音とも冗談ともつかない発言で会場を沸かせていた。続いて『斬月編』に朱月藤果という新キャラクターで登場する岩田さゆりは「こんなに盛り上がっている舞台あいさつは初めて」と最初こそ緊張した面持ちだったが、「皆さんが気さくでとても楽しい現場でした」と鎧武チームの温かさを実感。濃厚なイケメンである久保田との淡いラブシーンについては「今、この距離でも"濃い"のに、すぐ近くにこの顔があるんですよ! 撮影中では笑いが止まりませんでした」と、ムードあるシーンとは裏腹に、撮影中は"笑い"があったことを明かした。貴虎の弟で、仮面ライダー龍玄/呉島光実役の高杉真宙はステージ上での久保田、小林のハイテンションぶりに終始大ウケで「僕もあっち(客席)に座って観ていたい!」と思わず吐露し、撮影現場も同様のテンションだった模様。また、「(テレビ本編では)僕と兄さんしかいなかった呉島家に、別な人がいるというのがうれしかった」とVシネマならではの展開を喜んでいた。ゲストの岩田については「人見知り全開でした。あまりお会いする機会もなく、そんなに話せなくてごめんなさい……」と後悔している様子。『バロン編』で主演を務める仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊は、今回の作品では某国の御曹司・シャプールとの2役に挑戦。言うまでもなく終始ハイテンション状態だった。性格の異なる2役だったが「舞台袖で上映を観ていたら、ギャグのシーンでお客さんが笑ってくれていて、うれしかったです!」と茶目っ気たっぷりに語る。小林は『バロン編』の主題歌も担当しており「戒斗の生き様を歌ったような、かっこいい歌です。歌でも『鎧武』の世界観を表せたかなと思います」とアピールしていた。仮面ライダーナックル/ザック役の松田岳は「僕たちが(戒斗とは正反対に陽気な)シャプールを見て驚く、というシーンがあるんですが、シャプールとは初対面でも、普段よく見ている小林豊そのもの(笑)。あまりにもいつも通りなので、驚くリアクションに苦労しました」とタジタジだったようで、小林のあまりの爆発っぷりに観客も手を叩いて納得。続くペコ役の百瀬朔は、ファンからの熱い「ペコ~!」コールに、はにかみながらも笑顔。「テレビ本編ではよく傷だらけになり、観ている人から"出るたびに傷だらけ"と心配されました。終盤では骨折とかしまくりで(笑)。今回のVシネマでも傷だらけになっています」と話し、客席の大爆笑を誘っていた。『斬月編』『バロン編』の両作品に出演した仮面ライダーマリカ/湊耀子役の佃井皆美は、得意のアクションを今回も披露。「テーブルにゴロンと転がったりして、体当たりのアクションをやらせていただきました。あのシーンは5回も撮り直して大変だったのですが、スタッフさんたちが凝ってくださいました」と撮影時の苦労を振り返った。そして、金田治監督は「久保田くんの濃い顔が間近にあって、さゆりちゃんが笑ってしまいそうになって大変だった。だから笑う前にシーンを切ってしまえと思い、あのような演出になりました」と『斬月編』のラブシーンの裏側を明かす。TVシリーズでも演出を担当していた金田監督は、『鎧武』という作品について「中身の濃い作品。登場人物一人一人に違った生き方があり、それぞれが独自の生活感、目的を果たしていく人間群像になっている」と、『鎧武』ワールドの多様性、人物の魅力を熱弁。撮影では小林の芝居に手を焼いたと笑う金田監督だが、そう言いつつも「シャプールを演じたときは一発オッケーだったよ! びっくりした。アクションもよかったし、いい役者になったなあ」と小林を絶賛した。挨拶終了後、本日登壇が叶わなかった仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳と、仮面ライダーデューク/戦極凌馬役・青木玄徳からのビデオメッセージも上映。2人の姿が映し出されると、客席からいっそう大きな歓声が沸き、うれしいサプライズが舞台あいさつに花を添えた。最後のあいさつで金田監督は「ファンの皆さんあっての作品。次の『鎧武外伝』は皆さんの力があればできると思います!」と、続編に期待を寄せる発言も。久保田は「みんなで1年間がんばってきたのが、こうやってまた形になってうれしいです。そしていつか、フルーツある限り、このハンカチーフが緑のうちは、まだまだ(新作が)観れるのではないかと思います」と、こちらも続編を熱望。小林は「皆さん『鎧武』を好きになってくれて本当にありがとうございます! そしてこれからもよろしくお願いします! ここからも、俺たちのステージだー!」と、紘汰の決め台詞を借りて、大盛況の舞台あいさつを締めくくった。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』2015年4月22日にBlu-ray&DVDが発売される。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年02月09日仮面ライダー斬月とバロンを主役にしたVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』のブルーレイ&DVDリリースに先がけ、キャストが登壇する上映イベントが2月7日(土)、21日(土)に東京、大阪、名古屋で開催される。本作は『仮面ライダー鎧武』TVシリーズで明かされることのなかった斬月とバロンの知られざる真実を描くもの。ニッショーホール、梅田ブルク7、109シネマズ名古屋で行われる上映イベントには、久保田悠来(呉島貴虎/仮面ライダー斬月)、小林豊(駆紋戒斗/仮面ライダーバロン)、松田岳(ザック/仮面ライダーナックル)らが登壇し舞台あいさつを行う。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が受付中。一般発売は、1月22日(木)午前10時より開始される。※各会場によってプレリザーブの受付期間が異なります。詳細は公式サイトまで。Vシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』上映イベント2月7日(土)会場:ニッショーホール (東京都)登壇者(予定):久保田悠来、小林豊、松田岳、佃井皆美、岩田さゆり、他料金:2400円(税込)プレリザーブ:受付中~1月29日(木)11:00AMまでチケット発売:1月22日(土)10:00AMより2月21日(土)会場:梅田ブルク7 (大阪府)会場:109シネマズ名古屋 (愛知県)登壇者(予定):久保田悠来、小林豊、松田岳料金:2000円(税込)プレリザーブ:受付中~2月2日(月)11:00AMまで
2015年01月21日先日発表されたVシネマが大きな話題を呼んでいる『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』Blu-ray&DVDの初回生産限定ロックシード版に同梱される『DX 禁断のリンゴロックシード』の詳細が明らかになった。『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズ20話後相当を舞台に、仮面ライダー斬月と仮面ライダーバロンを主役に置いた新たな2つの物語が描かれる本作。新ライダーや新フォームの登場も注目を集めているが、「禁断のリンゴロックシード」は斬月編、バロン編にそれぞれ登場し、バロン編では仮面ライダーバロンが「仮面ライダーバロン リンゴアームズ」に、斬月編では仮面ライダーイドゥンが「仮面ライダーイドゥン リンゴアームズ」にそれぞれ変身するという。ロックシード版に同梱される『DX 禁断のリンゴロックシード』は、もちろん『DX戦極ドライバー』(別売)に連動しており、解錠時の「リンゴ!!」音声や西洋風変身音、ブレードで斬って「リンゴアームズ! デザイア フォビドゥン フルーツ♪」の変身音声、「リンゴスカッシュ!」の必殺技音声など、なりきり遊びを楽しむことができる。また、単体遊びのギミックも豊富で、電源スイッチや背面のボタンを押すとロックシードが発光しながら音声発動。ロードバロンの変身効果音に加え、「これが俺の求める強さだ」といった駆紋戒斗(小林豊)の台詞全5種類を収録している。なお、ロックシード版には『仮面ライダーイドゥン フェイスプレート』も付属する。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』Blu-ray&DVD初回生産限定の『ロックシード版』の価格はBlu-rayが8,640円(税込)、DVDが7,560円(税込)で、予約締切は2015年2月22日23:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。『DX 禁断のリンゴロックシード』と『仮面ライダーイドゥン フェイスプレート』のほか、スペシャルライナーカードも同梱される。一般店舗では2015年4月22日より発売。また商品ページでは、2015年1月中旬に駆紋戒斗を演じる小林豊のスペシャルインタビューが公開されるという。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2014年12月27日先日発表されたVシネマが大きな話題となっている『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』の『DX禁断のリンゴロックシード(フェイスプレート付)』が付属するBlu-ray&DVDの予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格はBlu-rayが8,640円(税込)、DVDが7,560円(税込)。本商品は、今年9月までテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した、仮面ライダー斬月と仮面ライダーバロンを主役とした新たな2つの物語をBlu-ray&DVDに収録。TVシリーズ同様、仮面ライダー斬月/呉島貴虎役を演じる久保田悠来、仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊だけでなく、仮面ライダー鎧武をはじめとする主要キャストも総出演。TVシリーズ20話後相当を舞台として、今まで描かれることのなかった真実が明らかになるという。さらに、新たな仮面ライダーや新フォームの登場も予定しており、初回限定生産ロックシード版に付属する『禁断のロックシード』は、Blu-ray&DVD本編に登場するVシネマオリジナルのロックシードとなる。もちろんこれまでの「DXロックシード」と同様に、別売の『DX 戦極ドライバー』などの玩具と連動して遊ぶこともできる。なお、Blu-ray&DVDの初回生産限定の『ロックシード版』には、Vシネマオリジナルの「DX 禁断のリンゴロックシード」とスペシャルライナーカードを同梱。商品価格は、Blu-rayが8,640円(税込)、DVDが7,560円(税込)で、予約締切は2015年2月22日23:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、一般店舗では2015年4月22日より発売。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2014年12月18日●鎧武の変身ポーズはドライブ寄りにアレンジ!?公開初日を迎えた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の初日舞台あいさつが13日、東京・丸の内東映にて行われた。舞台には、『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主要キャストに、映画ゲストの仮面ライダールパンを演じる綾部祐二(ピース)を加えた15名が登壇。会場に集まった大勢のファンから、大きな拍手で迎えられた。本作は、別々の作品で活躍する2人の『仮面ライダー』が夢の共演を果たす「MOVIE大戦」シリーズの6作目。2014年9月に最終回を迎えた『仮面ライダー鎧武/ガイム』のその後を描く「鎧武パート」と、強敵・仮面ライダールパンとの戦いに挑む仮面ライダードライブの活躍を描く「ドライブパート」に加え、クライマックスには鎧武とドライブが力を合わせて共通の敵を迎え打つ。映画に足を運んだ人だけが観ることのできる入場者プレゼント第1弾として、『仮面ライダードライブ/第0話』のDVDが全国先着100万名に配られる(12月22日まで)のも、ファンの間で話題となっている。まずは『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームから。仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は「ここからは、……トップギアだぜ!」と、鎧武とドライブをミックスした決め台詞を発した後、映画について「その後の『鎧武』の世界観であったり、どうやって紘汰が地球に帰ってくるかだったり、たくさん見どころがありますので、ぜひ観てください」とテレビの最終回を踏まえたストーリー面の見どころを強調。そして「鎧武の変身ポーズを、ちょっとドライブ寄りにアレンジしてみました。そんなスペシャル感のある変身シーンも楽しみにしてほしいです」と、映画ならではの必見シーンをアピールした。仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊は、過去の舞台あいさつやインタビューなどで見せる"素"の猛烈なハイテンションさがすでにファンに知られているが、今回の初日舞台あいさつでも期待に違わぬ大活躍。登場していきなり「おい貴様ら……」と戒斗っぽい台詞であいさつするかと思わせて「確保です!」と、『ドライブ』の霧子のようなセリフを追加し、大いに笑いを誘った。さらに、地球を離れた紘汰と舞がどうやって帰ってくるのかについて「ちょっとだけ教えるよ。ズドーンときて、スーッと来て、どうにかなるよ!!」と、擬音だらけで何がなんだかわからない説明を展開。ちょっとした間も逃さない、徹底的なサービス精神を見せた。ヒロイン・高司舞役の志田友美は「今日はいい天気ですね! 初日を迎えられてとっても幸せです。今日はいい思い出を作っていきましょう」と元気にあいさつ。映画の見どころを話すべきところで「1年間、長かったですね~」とこれまでのTVシリーズの撮影の思い出を語りはじめたので、小林が「あのね、テレビの撮影じゃなくて、映画についての話をしてよ」と絶妙のツッコミ。それを受けた志田は「水の中にズドーン! と落ちるんですよ。そこは絶対観てください~!」と、小林の影響を受けて擬音を加えながら見どころを説明した。仮面ライダー龍玄/呉島光実を演じた高杉真宙は「ミッチー!」という声援にはにかみながら「久しぶりなので緊張しているのですが、みなさんとまたこの舞台に立ててすごくうれしいです」と、さわやかにあいさつ。自身にとって最後の『鎧武』エピソードということについて「さみしい感じもしますが、紘汰さんもズドーン! と帰ってきますから(映画を)楽しみたい」と、しっかり擬音をかぶせて話し、受けを取っていた。仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳は、劇中とは髪型を変えての登場。「こんにちは~!」と明るくあいさつした直後「……キルプロセス」と、テレビ終盤で印象的だった「恐怖の一言」を放ち、ファンは歓喜。続けて「皆さん、ドラゴンフルーツエナジーロックシードをよろしくお願いします」と、映画のみに登場する変身アイテムを静かに、そして熱くアピールした。仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じた久保田悠来は、ファンからの「主任!」コールにうれしさを見せつつ、クールなそぶりで「こうして初日を迎えるまで33年かかりました」と、謎めいたジョークをぶちかました。そして映画については「いろんなフルーツがいっぱいでていましたので、映画を観終わった感想としては……フルーツポンチだな、と……」などと、謎すぎる感想を述べていた。続いては『仮面ライダードライブ』のキャスト陣。劇中の衣装に身を包んだ仮面ライダードライブ/泊進ノ介役・竹内涼真は「本日は初舞台あいさつということで、こんなに大勢の方に来ていただいて、本当にうれしいです!」と素直な喜びを表し、ドライブの決め台詞「ひとっ走り、つきあえよ!」を披露。そして「鎧武チームが『ズドーン!』なら、こっちはシュッ! といって、ガッ! といって、バコーン! といきますから期待していてください!」と、『鎧武』チームのテンションの高さに対抗して、こちらも擬音で映画の迫力を強調。さらに「神様の紘汰と、刑事の進ノ介が出会うとどういう風になるのか、というのが一番の見どころですね」と、2人のライダーが共演する「MOVIE大戦」ならではの見どころに触れた。ヒロインを務める詩島霧子役の内田理央は「みなさん、ギア入ってますか~!!」と『ドライブ』劇中のフレーズで呼びかけ、「初めての舞台あいさつでとても緊張していますが、みなさんがあたたかくて、うれしいです!」と、大勢のファンからの応援をひしひしと感じていたようだった。●小林豊「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」12月28日放送回からTVシリーズに登場し、これに先がけて映画で初お目見えする仮面ライダーマッハ/詩島剛を演じる稲葉友は「映画では、マッハがピュッ! と入ってきますので、そこを観てほしい」と、他のキャストに負けじと擬音を盛り込んだあいさつ。映画については「ふつうにお客として観て面白かったです!映画を観たあとは、ぜひテレビでもマッハを応援してください」とその完成度に満足そうな顔を見せていた。ドライブのメカニック担当・沢神りんな役の吉井怜は「『鎧武』の集大成、『ドライブ』の初の劇場版ということで、楽しんでいただけたらうれしいです」と明るくあいさつした後、「二階席のみんなもよろしく~~!!」と、一階だけでなく二階席で応援するファンにも呼びかけ、まぶしい笑顔をふりまいた。警視庁特状課のネットワーク研究員・西城究役の浜野謙太は「究ちゃーん!」というファンの声援に応え「究ちゃんでーす! ドライブと鎧武の雰囲気の違いが面白いので、ぜひ観てください!」と映画の見どころを控えめにアピールした。捜査一課の警部補・追田現八郎を演じる井俣太良もまた、ファンからの「現さん!」コールに照れつつも「すばらしい作品になっています! 内容は"どんより"することなく、トップギアで進んでまいります。みなさん、まばたきすることなく観てください!」と、テレビ劇中での「重加速現象=どんより」というフレーズを入れ込みながらあいさつ。続けて「僕が一瞬、カッコいいところがあるんです。そこはぜひ注目してください」と、自身の注目ポイントを強調した。ドライブに敵対する人造人間・ロイミュードの1人で「死神」の異名を持つ魔進チェイサー/チェイス役・上遠野太洸は、「チェイス!!」という女性ファンからの声援を受けて「……それを待ってた……」とチェイス風のクールなリアクションを放ち、さらなる歓声を集めた。続けて「ドライブと鎧武のコラボ、そしてロイミュードとドライブのコラボを楽しんでいただけたらと、今日ここにはいませんけれどブレンちゃんも言ってました」と、ロイミュードの仲間であるブレン役・松島庄汰からの言葉を伝えた後、「ロイミュードが、ドライブ、鎧武の戦いにどうやって絡んでいくか、そこに注目してほしい。カッコよくシュッ! と入っていくと思います」と、やはり"擬音"を入れ込みながら見どころを説明した。ロイミュードの実力者・ハートを演じる蕨野友也もまたファンからの大きな声援を受けて「はい、みんな"友達"~!!」と、TVシリーズでのハートの口癖を披露。「スタッフ、キャストともに一丸となって、素敵な作品ができたと思います」と映画の出来を称えると共に「日曜の朝8時から『ドライブ』の放送がありますので、そちらもお楽しみに!」と、ますます盛り上がっていくテレビ放送の告知も忘れなかった。映画ゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じる綾部祐二(ピース)は「綾部~!!」「熟女キラー!!」という声援を聞き「なんでオレだけ役名じゃなくて苗字だったり、熟女キラーって呼ばれるの?」とツッコミを入れつつ「仮面ライダーに出してもらえるだけで光栄なのに、自分が変身して仮面ライダーになれるなんてありがたい」と感謝。「端のほうで変身ポーズの練習をしていたら、スタッフさんに『すいません、ちょっとそこ、どいてください』って言われた」とゲストらしくない扱いに戸惑ったこともあったそうで「でもがんばって変身しましたよ。カッコよく撮ってくださってね。そのところも観ていただければ」とルパンを猛烈にアピールした。終了間際、本日12月13日が綾部の誕生日でもあったことから、竹内と佐野が「ここからは、綾部のバースデーだ~~!!」と宣言し、バースデーケーキとバースデーソングで、綾部の37歳の誕生日をサプライズで祝福。『鎧武』にちなんでたくさんのフルーツが盛られた大きなケーキは、内田、吉井、志田の女性キャスト3人がスプーンで食べさせようとするが、結局綾部の口には入らないというオチ。しかし「みんな何やってんの~! ここは一番カワイイ俺が行くしかないか!」といきなり小林がスプーンを手にとり、綾部に「アーン」と食べさせる衝撃的な一幕も。綾部は喜びを表しながら「こんな盛大にみなさんが祝ってくださって、ありがとうございます。最高の誕生日になりました。そして映画がこうして初日を迎えたことがなによりめでたいと思っていますので、ぜひ映画のほう、よろしくお願いいたします」と改めてあいさつ。続けて「東映のみなさま、『仮面ライダールパン』のスピンオフをよろしくお願いします!」と、自身の主演によるスピンオフ映画が作られることまでも願った。最後に綾部の「スピンオフ」という言葉にするどく反応した小林は「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」と、Vシネマ『鎧武外伝仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』が2015年4月22日に東映ビデオからリリースされることにも触れ、ファンの盛り上がりに強い期待を見せた。映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、丸の内東映をはじめとする全国映画館で上映中。
2014年12月14日2013年10月から今年9月までテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』が、Vシネマとして復活を果たすことが明らかになった。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』のBlu-ray&DVDは、2015年4月22日に東映ビデオより発売される。テレビ本編終了後も根強い人気を集めており、12月13日には『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』も公開された『仮面ライダー鎧武/ガイム』だが、今回の主役は、久保田悠来が演じる仮面ライダー斬月/呉島貴虎と、小林豊が演じる仮面ライダーバロン/駆紋戒斗。本編でも特に人気が高い両者の、TVシリーズ20話後相当を舞台として、今まで描かれることのなかった真実が明らかになるという。また、佐野岳が演じる本編の主人公・仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰をはじめ、仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)、仮面ライダーデューク/戦極竜馬(青木玄徳)、仮面ライダーマリカ/湊耀子(佃井皆美)、仮面ライダーシグルド/シド(波岡一喜)、仮面ライダーブラーボ/凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(吉田メタル)、仮面ライダーグリドン/城乃内秀保(松田岳)、高司舞(志田友美)など、TVシリーズ本編の主要キャストも集結。さらには、新フォーム&新ライダーも登場し、劇場版に匹敵する豪華な内容となっている。脚本は仮面ライダー斬月編をニトロプラスの鋼屋ジン氏、仮面ライダーバロン編を毛利旦宏氏が手がけ、監督はともに金田治氏が担当する。なお、Blu-ray&DVDの初回生産限定の『ロックシード版』には、Vシネマオリジナルの「DX 禁断のリンゴロックシード」とスペシャルライナーカードを同梱。通常版との共通特典としてメイキング、イベント、PR集、データファイル、オーディオコメンタリー(小林豊、久保田悠来、金田監督)の収録も予定されている。現在、東映の公式Youtubeでは特報も公開され、主演の久保田と小林が意気込みを語っている。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月13日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』より、劇中に登場する変身&武器アイテム『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』とアクションフィギュア『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」でスタートした。『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』は、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じることでも話題を呼んでいる仮面ライダールパンが、劇中で使用する変身&武器アイテム。台詞はすべて新規収録で、ルパンガンナー専用の変身音や必殺技音も搭載し、仮面ライダールパンの優雅な変身音が発動するという。また、付属のルパンブレードバイラルコアを、ルパンガンナー本体に差し込むことでブレード攻撃も再現可能で、専用の音声も用意。ルパンガンナーの特徴である細かく美麗なディテールはもちろん、ゴールド彩色が高級感を演出しており、より臨場感のあるなりきり遊びが楽しめる。そして『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』は、映画の入場者に先着でプレゼントされるDVDで、TV放送の前日譚が描かれている『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』に登場する「仮面ライダープロトドライブ」をアクションフィギュア化したもの。現在発売中の『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』をベースに、頭・胸のパーツは新規造型で、胸パーツは劇中同様回転しないこだわりの仕様で再現されている。付属する「ディメンションキャブタイヤ」には磁石を内蔵。タイヤの半分を上胴と一緒に取り外して金属製の表面に付けることができ、劇中の分身・転送遊びも楽しめる。もちろんフィギュアは全身可動で、躍動感溢れるポージングを再現可能。付属のディメンションキャブタイヤだけでなく、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのタイヤパーツを装着することもできる。商品価格は、『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』が4,860円(税込)で、『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』が3,780円(税込)。予約締切は、ともに2015年2月27日23:00。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月12日●竹内涼真「あたたかい気持ちになる作品」12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露上映会が3日、東京・新宿バルト9で開催され『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武』の主要キャスト陣に加え、柴崎貴行監督、そして劇場版限定の仮面ライダールパンに扮するお笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが出席した。まずは、終始テンション上がりっぱなしの『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームの面々があいさつ。「ここからは、鎧武とドライブのステージだー!」と『鎧武』の決めセリフと共に笑顔を見せた仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は、観客からの「紘汰!」という歓声を受けて、ますます元気いっぱい。「久しぶりの『鎧武』でキャストと再会できて、楽しかったです」とキャストとの再会を喜びつつ「去年『ウィザード』からもらったタスキを、ドライブにうまくつなげることができたと思っています」と、『鎧武』ワールドの集大成となった映画の出来に自信をのぞかせた。続いて、佐野に負けじとハイテンションで舞台に上がった仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊が「チームワークの良さが、作品に引き出されていると思います」と話し、会場に集まった多くの女性ファンから大歓声を浴びていた。ヒロイン・高司舞役の志田友美もまた、ファンからの声援を受けてボルテージ全開であいさつ。「今回の映画では、憧れだった水落ち(水の中にはまるスタント)をやらせていただきました」と、アクションシーンにも果敢に挑戦。途中、志田に浴びせられた「かわいい~!」という声援になぜか対抗意識を燃やした小林が、いきなりグラビアアイドルのようなポーズをとり、そのサービス精神によって戒斗ファンの女性たちからひときわ大きな声があがり、会場が騒然となる一幕もあった。仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来は、劇中のクールさとは違う気さくな一面を見せながら「毎日がエブリディで、ハッピーでした」と撮影時の楽しさを不可解な言葉で語った後「弟と一緒の場面もありますので、お楽しみに」と、弟である仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)との久々の共演シーンをアピール。「戦極ドライバー」(変身ベルト)の開発者でもある仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳もまた、劇中では見られない朗らかな笑顔であいさつし、「今回の映画では、僕一人だけ新しいフルーツの錠前(ロックシード)を付けているので、そこをチェックしてほしいです」と、映画ならではの見どころを説明した。続いて『鎧武/ガイム』チームに押され気味と思わせて、こちらも一人一人がテンション高めで盛り上がった『仮面ライダードライブ』チームのあいさつ。佐野に対抗する意味で、「脳細胞がトップギアだぜ!」と『ドライブ』の名台詞を放った仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は、初めての映画、初めての舞台あいさつに少々緊張しつつも「観終わった後にあたたかい気持ちになる作品です」と、作品の出来を真摯にプッシュ。ヒロインのスーパー女性警官・詩島霧子を演じる内田理央は「爆発シーンが多くてビックリしました。映画では、特状課が解散か? みたいなスリリングな事件が起きます」と、映画独自のスペシャルな展開をアピールしていた。●蕨野友也「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいている」敵側・ロイミュードのイケメン三人衆も、初の舞台あいさつに気合十分。魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸は「(魔進)チェイサーがドライブと共闘するかもしれない……?」と、謎めいた言葉で見どころを少しだけ明かしつつ「テレビ本編とはちょっと違った雰囲気を楽しんでください」と映画への期待を誘う。ブレン役の松島庄汰は、ファンからの「ブレン!」コールに応え「僕にも声援が来てうれしい」と素直な喜びを表しながら「終始鳥肌が止まらない作品になりました。みなさん、震えて観てください!」と、興奮を隠しきれない様子で話していた。ロイミュードの指導者的存在・ハート役の蕨野友也は、テレビ本編の落ち着いたたたずまいとはガラリと変わった軽いノリを見せつつ「進ノ介とベルトさんとの関係をはじめ、各キャラクター間の"友情"にスポットを当てた、すてきな映画だなあと思いました!」と、ストーリー展開を強調。あいさつの途中、蕨野のハイテンションぶりを間近で見た小林が大ウケし、「役と実物との、ギャップがすごいよねえ」と蕨野にツッコミを入れる場面も。蕨野は「ロングコート(衣装)の先輩」である小林と絡めたことを喜びつつ、「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいています。映画とテレビの両方を応援してほしい」とアピールした。テレビの『仮面ライダードライブ』には12月28日放送回より「仮面ライダーマッハ」が活躍する予定だが、映画ではテレビに先がけての登場となる。仮面ライダーマッハ/詩島剛は霧子の弟で、アメリカから帰国したフリーカメラマンという設定。「陽気なフリーカメラマン」という人物像は、かつての仮面ライダー2号=一文字隼人(佐々木剛)を連想させて、往年の「昭和ライダー」ファンは思わずニヤリとしてしまう設定といえる。これからどのようにドライブやロイミュードと絡んでいくのか、多いに期待が持てるところである。剛を演じる稲葉友は「自分が今まで観ていた『仮面ライダー』の世界に飛び込んでいくということで、毎日が興奮の連続です。みなさんに優しくしてもらって、いい感じで頑張っています!」と、これからの活躍に強い意欲をのぞかせた。そして映画だけに登場するスペシャルゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じた綾部祐二は「竹内くんと並ぶとチンチクリンに見える」と、自分の身長をネタにして笑いを誘い「映画には、私の胸毛は一切出てきませんのでご安心ください」と、自慢の「胸毛」を映画では封印。また、仮面ライダーの映画にゲスト出演することについては「ずっとドッキリなんじゃないかと疑っていました。いつネタばらしの看板が出てくるか心配してましたよ。まさか今このタイミングじゃないでしょうね」と言って爆笑を誘いつつ「監督をはじめ、美術、撮影などそれぞれのプロフェッショナルが結集して『仮面ライダー』が作られている」と、撮影スタッフ、キャストたちの卓越した仕事ぶりにいたく感心した様子だった。本作の演出を手がけた柴崎監督は「『鎧武/ガイム』パートに関しては、もう一つの最終回のつもりで撮りました。テレビを観ていた方の心にも響く作品になったと思います。『ドライブ』では、火薬爆発やCGも交えてのカーチェイスが見どころですまだ始まったばかりのシリーズなので、ドライブとはどんなライダーなのかを丁寧に描写しています」と、2大ヒーローそれぞれの見どころを説明した。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)を第1作とする、ライダー共演映画「MOVIE大戦」シリーズの第6作にあたる。今年9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の後日談的ストーリーと、10月から好評放送中の「平成ライダー」シリーズ16作目の最新作『仮面ライダードライブ』のエピソードが合体。世界観の異なる2つの「仮面ライダー」の物語が最終パートで融合し、鎧武とドライブが共に力を合わせて強敵と戦うシーンがクライマックスとなる。
2014年12月04日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でまさかの復活を果たす、戦極凌馬/仮面ライダーデューク役の青木玄徳のインタビューが、バンダイの「ボーイズトイパークショップ」で公開されている。『仮面ライダー鎧武/ガイム』本編で死亡したと思われていた戦極凌馬だが、11月に公開された本作の予告編では、マスクを装着した新たな姿で復活を果たしており、大きな話題に。現在「プレミアムバンダイ」で予約受付中の『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』の商品情報とともに、戦極凌馬は「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ」に変身することも明らかになり、「ゲネシスドライバー」からは従来よりも強めの「ソーダ!!」が鳴り響くなど、ファンの間で期待が高まっている。公開されたインタビューで青木は、一年間演じてきた戦極凌馬というキャラクターを「もう悪巧みをし続けず、頭のいい役を演じなくて済むことに"ホッと感"があります」と振り返りながらも、「戦極凌馬を演じるのはなかなか難しかったです(笑)。天才っぽさを表現するのにどうすればいいかいろいろ思い悩んで、逆にバカっぽくしちゃえば天才っぽく見えるんじゃないかと考えていた時期もありました」と述懐。台本を読んだ時の第一印象はは"クールな人"とだったが、ロックシードの「ファファファファファイッ!」や「ソイヤッ!」の音声を入れる人物が「これ作ってる人クールなわきゃないな」と思っていたという。また、『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』では、『仮面ライダー鎧武/ガイム』本編の第28話「裏切りの斬月」以降、相対していなかった呉島鷹虎と戦極凌馬がついに対面するようで、青木は「何かが起こります」と予告。さらに「実は貴虎と凌馬の対面シーンを撮影している時、いつの間にかものすごい人数のファンの人たちにまわりを取り囲まれていました」とその人気ぶりとともに、撮影エピソードも明かしている。そして、「ドラゴンフルーツエナジーロックシード」の出来には、「本当にすごいロックシードですよ。それがこんなにカッコ良くなるとは思わなかったので、驚きも喜びも大きいです。「竜デューク」っていうのもちょっとカッコいいなと思います」と太鼓判。「今回、映画版の変身シーンが僕の中では一番カッコいいな、っていう撮り方をしていただけたので、仕上がりが楽しみです」と、復活した戦極凌馬の活躍に期待を寄せている。そのほかインタビューでは、「ドラゴンフルーツエナジーロックシード」が生まれた秘蔵エピソードやTVシリーズに登場した好きな「ロックシード」などについても語られている。インタビューの全文は「ボーイズトイパークショップ」まで。この復活した戦極凌馬/仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズが使用するロックシードを玩具化した『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』は、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。これまでの「ロックシード」と同様、『DXゲネシスドライバー』に装着することで劇中で使用されている必殺技音や台詞が流れ、仮面ライダーデュークの変身、なりきり遊びを楽しむことができる。商品価格は2,160円(税込)で、予約締切は1月5日23:00。商品の発送は、2015年3月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月01日