長岡京市観光協会と長岡京市は、春の京都の味覚の王様である特産品の「京たけのこ」の美味しさを伝え、ひとりでも多くの方に味わっていただくことを目的に、「長岡京のたけのこフェア」を2024年3月23日(土)~5月6日(月・祝)開催します。また、フェア開催中に多彩なたけのこ料理やスイーツなどを提供する32店舗と朝掘りたけのこ直売所で、飲食・お買い物をし、Webアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にたけのこグルメをプレゼントします。長岡京のたけのこフェア■京たけのこの産地・京都西山「長岡京のたけのこフェア」「長岡京のたけのこフェア」では、長岡京市内の飲食・スイーツ店など32店舗が、対象期間(3月23日(土)~5月6日(月・祝))に「京たけのこ」の多彩な料理やスイーツなどを提供します。伝統的な京料理やパスタやピザなどへのアレンジ、人気テレビ番組でも取り上げられた「竹の子最中」や長岡京市のスイーツアイデアコンテストから商品化された「たけのこマカロン」など、様々な趣向を凝らした料理・スイーツをWebやパンフレットで紹介。あわせて丹精込めて育てられた朝掘りたけのこの直売所16カ所のマップも掲載しています。参加店舗や直売所での飲食やお買い物をして、Webアンケートにご回答いただいた方の中から、10名様に抽選で、竹の子ごはんの素や京たけのこの佃煮などのたけのこグルメをプレゼントします。京料理の伝統を受け継ぐたけのこ料理京たけのこを丸ごと味わう「竹の子姿ずし」春の旬の食材とあわせてパスタ料理にアレンジ人気テレビ番組でも紹介された「竹の子最中」甘く煮たたけのこが入った「たけのこマカロン」京料理の伝統を受け継ぐたけのこ料理京たけのこを丸ごと味わう「竹の子姿ずし」春の旬の食材とあわせてパスタ料理にアレンジ人気テレビ番組でも紹介された「竹の子最中」甘く煮たたけのこが入った「たけのこマカロン」■伝統農法“京都式軟化栽培法”で育てられた、柔らかな食感で香り高い「京たけのこ」長岡京市には、たけのことして食べられる「孟宗竹(もうそうちく)」発祥の地と伝わる寂照院(じゃくしょういん)がある日本のたけのこのふるさと。嵐山から連なる西山連峰の南に位置する長岡京市の特産品は「京たけのこ」。「京都式軟化栽培法」と呼ばれる伝統農法で手間暇かけて育てられたたけのこは、柔らかな食感でえぐ味がなく、香りが高いのが特徴です。たけのこは日光に当たると色が黒くなり、えぐみが出るため、地表に顔を出す前に掘り上げます。わずかな地面のひび割れを目印に、この地域特有の“ホリ”と呼ばれる刃の長い専用のクワで掘り上げられます。専用のクワ「ホリ」で掘られる京たけのこたけのこが押し上げて地面にできたひび割れが目印■混雑する京都を避けてゆったりぜいたくな時間が楽しめる京都観光の穴場 京都西山「長岡京市」長岡京市は、電車で京都駅から約10分、大阪駅から約30分に位置する花と歴史のまち。平安京の以前に「長岡京」の都が置かれ、京たけのこが旬を迎える春には、「長岡京の春の観光まつり」(主催:長岡京市観光協会)が開かれ、京都の喧騒を離れて、ゆったりと観光を楽しむことができます。学問の神として知られる菅原道真公を祀る長岡天満宮の八条ヶ池では、4月中旬~下旬に樹齢約170年のキリシマツツジが真紅の花を咲かせるほか、手水鉢に季節の花を浮かべる“花手水発祥の寺”として知られる柳谷観音楊谷寺では、4月27日(土)~5月6日(月・祝)に新緑ウィークが開かれ、青もみじの美しい景色を楽しませてくれます。また、空海と最澄が初めて出会った乙訓寺では、4月27日(土)~5月6日(月・祝)に、通常非公開である“最古の一日造立仏”の「木造十一面観音立像」と、“幽愁の毘沙門天”として知られる「毘沙門天立像」の、2体の重要文化財の特別公開が開かれます。京たけのこと共に、混雑する京都を避けてゆったりと贅沢な時間を、京都西山・長岡京でお楽しみください。長岡天満宮のキリシマツツジ“花手水発祥の寺” 柳谷観音楊谷寺■「長岡京のたけのこフェア」開催概要開催期間: 令和6年3月23日(土)~5月6日(月・祝)参加店舗: 京都府長岡京市内の飲食・スイーツ店など32店舗、直売所16カ所URL : ※参加店舗や直売所などの詳細は、特設サイトからご確認ください。※店舗により料理の提供期間は異なります。【プレゼント企画】参加店舗・直売所で飲食・お買い物した方の中から、抽選で10名様にたけのこグルメをプレゼント賞品 :小川食品工業株式会社の竹の子ごはんの素、京たけのこの佃煮2種のセット応募方法:特設サイトからWebアンケートにご回答(応募〆切:令和6年5月6日(月・祝))■主催者概要名称 :長岡京市観光協会代表 :会長 鞆岡 義之所在地:長岡京市天神1丁目1-2Tel :075-951-4500(代表) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ医療法人である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「当院」)は、3月15日に心臓弁膜症に関するセミナーを開催することになりましたのでお知らせいたします。昨年6月より定期的に開催し、ご好評いただいております「長岡京病院セミナー」の第5弾を開催いたします。今回は「心臓弁膜症」について当院循環器内科医長の岡林真梨恵医師がお話いたします。・動悸・息切れが気になる方・健診などで心雑音があると言われたことがある方・検査で心臓の弁に異常があると言われたことがある方・心臓弁膜症がどんな病気か疑問に思われる方などに当てはまる方やそのご家族など、どなたでもお気軽にご参加ください。皆様のご質問にもその場でお答えいたします。当院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。コロナ禍以降皆さまの医療への関⼼が⾼まっている中、2023年6月より定期的にセミナーを開催し、たくさんの方にご参加いただいており、今回第5弾の開催が決定いたしました。▶セミナー概要テーマ:『あなたの息切れ“心臓弁膜症”かも?』登壇者:岡林真梨恵 医師(おかばやしまりえ)大阪医科薬科大学医学部平成24年卒業総心会 長岡京病院循環器内科医長開催日時:2024年3月15日(金)14:30-15:15開催場所:長岡京病院〒617-0824京都府長岡京市天神1丁目20-10岡林真梨恵 医師●お申込み方法①お電話にて申し込み075-955-1151(担当・医事課)②メールフォームから申し込み ▶前回の様子をご紹介(2023年12月開催)当院で脳神経内科の診察を担当しております梅村敦史先生が登壇し、「よくなる歩行障害」をテーマにセミナーを開催しました。歩行障害についてご興味のある方や歩行障害と診断された方とそのご家族向けに、・歩きにくくなる主な病気とその治療・⽇常⽣活に取り⼊れたいこと・⾻や筋⾁を強くする⾷事・⾃宅でできる体操・ロコモ(ロコモティブシンドローム)とはなどについてお話ししました。また、ご自宅でできる簡単な運動(ロコモ体操)を参加者で体験していただきました。約30名の方にご参加いただき、セミナー後の質疑応答ではたくさんのご質問をいただき、参加者の皆様の熱心な様子が伺えました。〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地:京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数:一般病床 97床U R L: 〈株式会社セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者とともに追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティングを中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス: 美STAR: M&Aメディカル: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ医療法人である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「当院」)は、12月15日に認知症に関するセミナーを開催することになりましたのでお知らせいたします。6月より隔月で開催し、ご好評いただきました「長岡京病院セミナー」の第4弾といたしまして、長岡京病院 脳神経内科の診察を担当しております梅村敦史先生が登壇し、「よくなる歩行障害」をテーマに、歩きにくさに悩んでいらっしゃる方、歩行障害と診断された方やそのご家族向けに歩行障害の予防・改善についてお話をさせていただきます。また、その場で質疑応答も行います。当院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。コロナ禍で皆さまの医療への関⼼が⾼まっている中、関心度の高い認知症を知っていただくため2023年6月より隔月でセミナーを開催し、たくさんの方にご参加いただき好評のため第4弾を企画いたしました。▶セミナー概要テーマ:『よくなる歩行障害』登壇者:梅村敦史 先生(うめむらあつし)岡山大学医学部平成17年卒業医学博士長岡京病院脳神経内科部長会場:〒617-0824京都府長岡京市天神1丁目20-10開催日時:2023年12月15日(金)14:00-14:45開催場所:長岡京病院●お申込み方法①お電話にて申し込み075-955-1151(担当・医事課)②メールフォームから申し込み▶前回の様子をご紹介▶前回の様子をご紹介当院で脳神経内科の診察を担当しております梅村敦史先生が登壇し、「よくなる認知症」をテーマに、認知症についてご興味のある方や認知症と診断された方とそのご家族向けセミナーを開催し、・その物忘れは年のせい︖それとも︖・これだけある︕よくなる認知症・アルツハイマー病の最近の話題・今すぐ始められる認知症予防などについてお話させていただきました。過去最多となる約50名の方にご参加いただき、セミナー後の質疑応答ではたくさんのご質問をいただき、参加者の皆様の熱心な様子が伺えました。〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地:京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数:一般病床 97床U R L: 〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社 セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス : 美STAR : M&Aメディカル : 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月01日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループが食品ロス対策のために提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を活用し、愛知県豊田市がサービス提供を開始いたします。サービス提供開始日は2023年12月1日、サービス名は「とよたタベスケ」です。とよたタベスケ_ロゴ「タベスケ」サービスサイト: 「タベスケ」ご検討自治体様向けご紹介サイト: ■自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」はそのままでは廃棄される商品について購入を希望する人とマッチングさせる「フードシェアリング」のためのサービスで、「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。飲食店・食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」に安価に出品、購入者は出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することができます。なお、地方自治体が域内の飲食店・食料品店に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は当該自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする飲食店・食料品店や購入者は無料で利用できます(※1)。現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げており、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。利用料がかからないことから地域の小・中規模店舗にも利用しやすいサービスであり、「タベスケ」が地域の店舗を知る新たな機会をつくること、購入者が直接足を運んで購入することによりその後の継続的な顧客になること、などを通して地域活性化に貢献することも期待されています。2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに兵庫県姫路市をはじめとする23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しています。これまでに累計で登録ユーザー数:52,162人、協力店舗数:450店舗、食品ロス削減量:22.5t(2023年10月末日時点)となっています。※1 店舗への商品代金は発生■愛知県豊田市における課題と期待する効果豊田市が行った令和4年度 ごみ分別・食品ロス量実態調査において、燃やすごみに含まれていた生ごみのうち、32%は食品ロスでした。このためさらなるごみの減量には食品ロス削減が重要な取り組みであると考えています。食品などの売れ残り商品をできるだけ少なくする取り組みを通して、広く市民が「もったいない」という意識を持ち、食品ロス削減につながる行動をすることで、ごみ減量につながることを期待しています。■世界でも注目される「食品ロス問題」について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。また、日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標 12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考(いずれも最終アクセス2023年11月22日)>食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ 消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 サステナブルな食に関する環境省の取組について ■当社の掲げるSDGs目標当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として「フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減する」ことを置いており、引き続きサービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んで参ります。■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業をひとつの柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人 辻・山中財団※が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。※「辻」は「一点しんにょう」が正式表記。【G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)】◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数300万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語に対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日京都府長岡京市「柳谷観音 楊谷寺」の紅葉イベント「柳谷観音 紅葉ウィーク」が、2023年11月11日(土)から12月3日(日)までの期間で開催される。京都府長岡京市「柳谷観音」の紅葉イベント眼病平癒の祈願所として、平安時代より天皇家・公家や眼病に悩む人々に信仰されてきた「柳谷観音」。広大な境内は高低差があり、木々が鮮やかに色づく紅葉シーズンには、あらゆる場所で美しい紅葉の景色が楽しめる。上書院を特別公開イベント期間中は、戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園(浄⼟苑)が眺められる上書院を特別に公開。このほか、毎年好評を得ている浄土苑の夜間ライトアップや、限定御朱印の授与なども行われる。紅葉シーズンの穴場的スポット実は観光名所としてはあまり知られておらず、特に紅葉シーズンは穴場的なスポット。都の喧騒を離れた場所に位置するため、市中にくらべるとあまり混みあっておらず、ゆっくりとお参りや紅葉が楽しめる。「花手水まつり」も開催手を水で清める手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべた“花手水(はなちょうず)”発祥の地でもある「柳谷観音」。紅葉イベントの期間中には「花手水まつり」も開催され、境内の10カ所ほどを美しい花々が彩る。開催概要「柳谷観音 紅葉ウィーク」開催期間:2023年11月11日(土)~12月3日(日) 17:00完全閉門※祈祷受付終了 15:00※御朱印受付終了 16:30拝観料:700円※上書院拝観料は別途800円場所:柳谷観音(京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2)
2023年11月13日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)は、食品ロスを減らすためのフードシェアリングサービス「タベスケ」の提供に関して福島県郡山市と協定を締結しました。またこれに当たり2023年10月11日に連携協定締結式を行いました。【自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」サービスサイト】 連携協定締結式■福島県郡山市からのコメント「協定締結の目的」本市の1人1日あたりのごみ排出量は2020・2021年度の2年連続で中核市中最も多くなっており、ごみ減量が喫緊の課題となっています。この解決のため、ごみ減量施策について検討する中で「タベスケ」を知り、「食品ロス」削減の効果が期待できるサービスだと判断しました。さらに食品ロスの削減だけでなく、市内経済の活性化も期待できると考えています。そして、本サービスの正式導入を検討するにあたり、実運用を通した1年間の検証を行うこととし、検証期間中の支援を株式会社G-Placeから受けるべく本協定により双方の役割を明確にすることとしました。■協定内容本協定期間である1年間、当社は福島県郡山市におけるタベスケの試験導入を支援します。郡山市では「タベスケ」の市内周知を担い、当社は市へのサービスの提供とユーザー管理などを担います。双方が協力し、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与することを目的としています。■自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」上で安価に出品します。購入者は出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、地方自治体が自治体内の店(飲食店・食料品店)に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする食料品店や購入者は無料で利用できます。(※1)現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げていますが、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しています。2023年9月末までの累計で登録ユーザー数:47,571人、協力店舗数:426店舗、食品ロス削減量:22.0tとなっています。※1 店舗への商品代金は発生■今後に向けて協定期間中に、福島県郡山市における本サービスの有効性を検証し、本導入に向けて課題の整理を行います。■世界でも注目される「食品ロス問題」について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。また、日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※ 2Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる参考(いずれも最終アクセス2023年9月19日)食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ 消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 サステナブルな食に関する環境省の取組について ■直近の関連リリース2023年10月3日リリース<自治体×SDGs>地域の“お得”な情報を住民に配信福島県福島市、愛知県江南市、福島県白河市、東京都文京区「食品ロス削減月間」に合わせ4自治体で対策サービス提供開始 ■当社の掲げるSDGs目標当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として「フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減する」ことを置いており、引き続きサービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んでまいります。■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【一般財団法人辻・山中財団】公式HP: 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ傘下である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「長岡京病院」)は、10月24日に認知症に関するセミナーを開催することになりましたのでお知らせいたします。6月と8月に開催し、ご好評いただきました「長岡京病院セミナー」の第3弾といたしまして、今回は長岡京病院脳神経内科の診察を担当しております梅村敦史先生が登壇し、「よくなる認知症」をテーマに、認知症についてご興味のある方や認知症と診断された方とそのご家族向けに様々なお話をさせていただきます。また、その場で質疑応答も行います。長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。コロナ禍で皆さまの医療への関⼼が⾼まっている中、関心度の高い認知症を知っていただくため2023年6月と8月にセミナーを開催し、たくさんの方にご参加いただき好評だったため、第3弾を企画いたしました。▶セミナー概要テーマ:『よくなる認知症』登壇者:梅村敦史 先生(うめむらあつし)岡山大学医学部平成17年卒業医学博士長岡京病院脳神経内科部長会場:〒617-0824京都府長岡京市天神1丁目20-10梅村敦史先生開催日時:2023年10月24日(火)14:00-14:45開催場所:長岡京病院梅村敦史先生●お申込み方法①お電話にて申し込み075-955-1151(担当・医事課)②メールフォームから申し込み ▶前回の様子をご紹介6月に開催し、ご好評いただきました「糖尿病セミナー」の第2弾といたしまして、今回も長岡京病院糖尿病内科の診察を担当しております金綱規夫先生と、今回は長岡京病院の管理栄養士の成富勇夫氏が登壇し、「2型糖尿病患者の食事管理とは?」をテーマに、糖尿病についてご興味のある方や糖尿病と診断された方とそのご家族向けに、・糖尿病の合併症について・生活習慣病について・「食事」、「運動」の効果について・具体的な「食事」と「運動」のポイントについてなどについてお話しさせていただき、セミナー後の質疑応答でも参加者の皆様からたくさんのご質問をいただき、参加者の皆様の熱心な様子が伺えました。〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地:京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数:一般病床 97床U R L: 〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社 セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス: 産業医ラボ.com: 産業保健師ラボ.com: 美STAR: M&Aメディカル: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ傘下である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「長岡京病院」)は、2023年8月28日に長岡京病院に2回目の「糖尿病セミナー」を開催いたしましたことをご報告いたします。6月に開催し、ご好評いただきました「糖尿病セミナー」の第2弾といたしまして、今回も長岡京病院糖尿病内科の診察を担当しております金綱規夫先生と、今回は長岡京病院の管理栄養士の成富勇夫氏が登壇し、「2型糖尿病患者の食事管理とは?」をテーマに、糖尿病についてご興味のある方や糖尿病と診断された方とそのご家族向けに、・糖尿病の合併症について・生活習慣病について・「食事」、「運動」の効果について・具体的な「食事」と「運動」のポイントについてなどについてお話しさせていただき、セミナー後の質疑応答でも参加者の皆様からたくさんのご質問をいただき、参加者の皆様の熱心な様子が伺えました。セミナー終了後は、アンケートにご回答いただいた方を対象に、江崎グリコ株式会社、大塚製薬株式会社から協賛・ご提供いただきました「SUNAO」「経口補水液オーエスワン(OS-1)」を配布、さらに、株式会社 明治、株式会社 クリニコ、アボットジャパン合同会社、ネスレ日本株式会社、株式会社三和化学研究所のサポート企業様による展示ブースでは、糖尿病関連の商品の紹介やサンプルの配布を実施するなど、セミナー以外にも楽しんでいただける内容となりました。江崎グリコ株式会社「SUNAO」大塚製薬株式会社「経口補水液オーエスワン(OS-1)」サポート企業の展示ブースの一部管理栄養士のご協力のもと、院内の当日の昼食も見本で展示当社グループ会社発行の「からだにいいこと」の本誌も展示参加者アンケートでは、今回のセミナー満足度に対して、全ての回答者が「満足」と回答されており、「普段意識せずにカロリー摂取していましたが、今後は気をつけたい」「糖尿の怖さが分かりました」などの嬉しいお声をたくさん頂きました。次回は10月にセミナーを開催する予定となっておりますので、ぜひご期待ください。長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地:京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数:一般病床 97床U R L: テーマ:『糖尿病内科医と管理栄養士が教える! 2型糖尿病患者の食事管理とは?』登壇者:金綱規夫 先生(かなつな のりお)大阪医科薬科大学病院 糖尿病代謝・内分泌内科医長日本内科学会認定 総合内科専門医日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医成富勇夫 氏(なりとみ いさお)長岡京病院 管理栄養士静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士栄養サポートチーム担当者特定保健指導実施者日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)リーダー金綱規夫先生成富勇夫氏〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社 セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス: 産業医ラボ.com : 産業保健師ラボ.com: 美STAR: M&Aメディカル: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは、2023年9月3日に開催される仙台市のエコフェスタに出展します。会場では食品ロスを減らすためのwebサービス「タベスケ」を利用して仙台市により運営されている「ワケルくんもったいないマルシェ」の紹介を行います。エコフェスタポスター■エコフェスタ2023について今年で32回目の開催となる、楽しみながら3R(スリーアール)※やエコライフについて学べる環境イベントです。エコについて楽しく学び、体験できるブースやごみ収集車の展示、スタンプラリー、3Rぬりえイラストの配布など盛りだくさんな内容です。※3Rはごみ減量に関する3つの単語の頭文字です。Reduce(リデュース:発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再生利用)を意味します。■開催概要イベント名: エコフェスタ2023開催日時 : 2023年9月3日(日)10時00分から15時00分会場 : 仙台市 勾当台公園市民広場公式URL : ■本イベント出展の経緯当社で提供するフードシェアリングサービス「タベスケ」を利用し、仙台市では仙台市内の飲食店と消費者とをつなぐ『ワケルくんもったいないマルシェ』を運用しています。今回の出展では『ワケルくんもったいないマルシェ』の一層の普及のためサービスの紹介、利用方法のご案内をするとともに、食品ロス問題の啓発のためのポスター展示を行います。■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」について『タベスケ』は「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。(※1)2021年3月1日よりサービス提供を開始し、現在は兵庫県姫路市をはじめとする19自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、現在までの累計で登録ユーザー数:44,129人、協力店舗数:365店舗、食品ロス削減量:20.9t(2023年7月末時点)となっています。■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※1 店舗への商品代金は発生※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標 12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考>食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス2023年8月24日)消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス2023年8月24日)消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス2023年8月24日)サステナブルな食に関する環境省の取組について (最終アクセス2023年8月24日)■直近の関連リリース自由研究×SDGs!小学生を対象に、食品ロスについて学べる無料のワークショップを8月10日に仙台市で開催~自由研究テーマいっぱいのワークブックをプレゼント~ ■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは、小学生を対象に食品ロスについて学べるワークショップ「何ができるかな?『食品ロス』で自由研究!」を2023年8月10日(木)に仙台市内で開催いたします。【チラシ】仙台市ワークショップ■ワークショップについて本ワークショップは仙台市内の小学校3~6年生を対象に実施するもので、SDGsにも関わる身近な課題である「食品ロス」を題材に夏休みの自由研究のテーマを提示します。来場者には食品ロスについて学ぶことができ、お家でも使える自由研究ワークブックをプレゼントします。会場ではスタッフと一緒に展示パネルを見てワークブックに書き込みながら学ぶことができます。★ 展示内容食品ロスとは、食品ロスが出てしまう工程とは、食品ロスはなぜ問題なのか、日本の取組(国、飲食店、小売店)、消費期限/賞味期限の違い、世界の面白い取組/法律、仙台市の取組★ こんな人におすすめ!・食品ロスに興味や関心がある方・食品ロス対策をしたいけれど自分にできることが分からない方・夏休みの自由研究で食品ロスについて学びたい方■開催概要イベント名 : 「何ができるかな?『食品ロス』で自由研究!」開催日時 : 2023年8月10日(木)10:00~16:00対象者 : 小学校3年~6年生会場 : KIDS QUEST 北目町校〒980-0023 仙台市青葉区北目町6-6 ファミール北目町1階会場URL : 参加費 : 無料(来場特典付き)予約フォーム: ☆予約の無い方もご来場いただけますが、混雑時は受付でお待ちいただく場合もございますので、ご了承ください。■本ワークショップ開催の経緯本ワークショップは、仙台市が「夏のモッタイナイ大作戦」として8月5日から9月3日の期間に、エコアクションにつながる体験プログラムを複数紹介していくという企画の一環で当社が取り組むものです。仙台市では、当社で提供するフードシェアリングサービス「タベスケ」を利用し、仙台市内の飲食店等と住民とをつなぐ「ワケルくんもったいないマルシェ」を運用していることから、仙台市の食品ロス削減に関わる事業者として本ワークショップを開催します。また、当社は同市で今年9月3日開催の「エコフェスタ2023」においても食品ロスに関する出展を予定しております。ワケルくんもったいないマルシェロゴ■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」について『タベスケ』は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。(※1)2021年3月1日よりサービス提供を開始し、現在は兵庫県姫路市をはじめとする19自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、現在までの累計で登録ユーザー数:44,129人、協力店舗数:365店舗、食品ロス削減量:20.9t(2023年7月末時点)となっています。■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※ ※ 2Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考>・食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス20230802)・消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス20230802)・消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス20230802)・サステナブルな食に関する環境省の取組について (最終アクセス20230802)■直近の関連リリース『産学官×SDGs』食品ロス解決に向け、 自治体フードシェアリング事業の課題に対し国士舘大学政経学部3ゼミが解決策を検討 ■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ傘下である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「長岡京病院」)は、8月28日に糖尿病に関するセミナーを開催することになりましたのでお知らせいたします。6月に開催し、ご好評いただきました「糖尿病セミナー」の第2弾といたしまして、今回は長岡京病院糖尿病内科の診察を担当しております金綱規夫先生と、長岡京病院の管理栄養士の成富勇夫氏が登壇し、「2型糖尿病患者の食事管理とは?」をテーマに、糖尿病についてご興味のある方や糖尿病と診断された方とそのご家族向けに様々なお話をさせていただきます。また、その場で質疑応答も行います。長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。コロナ禍で皆さまの医療への関⼼が⾼まっている中、特に関心度の高い糖尿病を知っていただくため2023年6月にセミナーを開催し、たくさんの方にご参加いただき好評だったため、第2弾を企画いたしました。【セミナー実施報告】 長岡京病院 初のセミナー開催、糖尿病内科医による糖尿病セミナー 「放っておくと怖い!日本人の5人に1人が患う、糖尿病ってどんな病気?」 ~100%がセミナー内容に満足・やや満足と回答~ : ▶セミナー概要テーマ:『糖尿病内科医と管理栄養士が教える! 2型糖尿病患者の食事管理とは?』登壇者:金綱規夫 先生(かなつな のりお)大阪医科薬科大学病院 糖尿病代謝・内分泌内科医長日本内科学会認定 総合内科専門医日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医成富勇夫 氏(なりとみ いさお)長岡京病院 管理栄養士静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士栄養サポートチーム担当者特定保健指導実施者日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)リーダー調理師など金綱規夫先生成富勇夫氏会場:〒617-0824京都府長岡京市天神1丁目20-10開催日時:2023年8月28日(月)12:15~13:30開催場所:長岡京病院会議室1●お申込み方法①お電話にて申し込み075-955-1151(担当・医事課)②メールにて申し込み nagaokakyohp@vesta.ocn.ne.jp (お名前、ご連絡先お電話番号、参加人数をご記載ください)〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地:京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数:一般病床 97床U R L: 〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社 セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング EAST棟8階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス: 産業医ラボ.com: 産業保健師ラボ.com: 美STAR: M&Aメディカル: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズ クリエイティブ事業部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 media@centralmedience.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月02日株式会社セントラルメディエンス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ傘下である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「長岡京病院」)は、2023年6月12日に長岡京病院初のセミナーといたしまして「糖尿病セミナー」を開催いたしましたことをご報告いたします。セミナーでは、長岡京病院 糖尿病内科の診察を担当しております金綱規夫先生が登壇し、「糖尿病ってどんな病気?」をテーマに、糖尿病についてご興味のある方や糖尿病と診断された方やご家族向けに、・日本における糖尿病の状況・成人の4人に1人以上が糖尿病かその予備群・糖尿病有病率とライフスタイルの変化・糖尿病とは・糖尿病の2つのタイプ・1型糖尿病、2型糖尿病それぞれの成因・糖尿病の3大合併症・糖尿病の治療などについてお話しさせていただき、セミナー後の質疑応答でも参加者の皆様からたくさんのご質問をいただきました。また、セミナー終了後にアンケートにご回答いただいた方を対象に、サラヤ株式会社から協賛・ご提供いただきました「ラカントS」を配布させていただきました。ラカントSは、カロリーゼロ・糖類ゼロで糖質コントロールに最適な甘味料となっています。サラヤ株式会社ラカントS商品ページ サラヤ株式会社ご提供の「ラカントS」や、糖尿病関連の冊子を配布。 当社グループ会社発行の「からだにいいこと」の展示も実施。管理栄養士のご協力のもと、院内の当日の昼食も見本で展示。参加者アンケートでは、今回のセミナー満足度に対して、全ての回答者が「満足」「やや満足」と回答されており、「自分の病気でまだ知らないことがあるので驚きました」「より詳しいセミナーを設けて欲しい」などの嬉しいお声をたくさん頂きました。今後も様々なセミナーを開催する予定となっておりますので、その際にはご報告させていただきます。▶セミナー開催概要テーマ:『糖尿病セミナー ~糖尿病ってどんな病気?~』登壇者:金綱規夫 先生(かなつな のりお)大阪医科薬科大学病院 糖尿病代謝・内分泌内科医長日本内科学会認定 総合内科専門医日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医金綱規夫 先生長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地 :京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数 :一般病床 97床U R L: 〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、メンタルを含めたヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社 セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9東部ヨコハマビル 3階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス : 美STAR: M&Aメディカル: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス メディカルマーケティング部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:045-228-7368 / FAX:045-228-7369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日株式会社セントラルメディエンス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)のグループ傘下である、医療法人総心会 長岡京病院 (所在地:京都府長岡京市、理事長:水黒知行、以下「長岡京病院」)は、6月12日に糖尿病セミナーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。当日は、長岡京病院糖尿病内科の診察を担当しております金綱規夫先生が登壇し、「糖尿病ってどんな病気?」をテーマに糖尿病についてご興味のある方や糖尿病と診断された方やご家族向けに様々なお話をさせていただきます。長岡京病院は、1980年の開設以降、「ひとりひとりのいのちに安心と笑顔を」という理念の下、地域に密着した医療提供をしてまいりました。風邪・インフルエンザ・日常的な外傷や肛門手術など発症頻度の高い疾患、糖尿病・生活習慣病のみならず、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの神経難病や会陰裂傷後の診療にも注力して診療に当たっております。特に会陰裂傷に伴う直腸膣瘻の手術は全国一の症例実績があり、全国各地から患者様が来院されております。この度は、コロナ禍で皆さまの医療への関⼼が⾼まっている中、特に関心度の高い糖尿病を知っていただくため開催を企画いたしました。▶セミナー概要テーマ:『糖尿病セミナー ~糖尿病ってどんな病気?~』登壇者:金綱規夫 先生(かなつな のりお)大阪医科薬科大学病院 糖尿病代謝・内分泌内科医長日本内科学会認定 総合内科専門医日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医金綱 規夫先生会場:〒617-0824京都府長岡京市天神1丁目20-10開催日時:2023年6月12日(月)12:15~12:45開催場所:長岡京病院会議室1定員:先着30名お申込み方法:①お電話にて申し込み075-955-1151(担当・医事課)②メールにて申し込み nagaokakyohp@vesta.ocn.ne.jp (お名前、ご連絡先お電話番号、参加人数をご記載ください)〈医療法人 総心会 長岡京病院〉所 在 地:京都府長岡京市天神1丁目20-10診療科目:内科・脳神経内科・循環器内科・糖尿病内科・外科・消化器外科・肛門外科・リハビリテーション科・放射線科病 床 数:一般病床 97床U R L: 〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、メンタルを含めたヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社 セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社 セントラルメディエンス所在地:神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9東部ヨコハマビル 3階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス: 産業医ラボ.com: 産業保健師ラボ.com: 美STAR: M&Aメディカル: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス メディカルマーケティング部長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:045-228-7368 / FAX:045-228-7369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿)は、地産地消支援サービス「ロカスタ」の提供に伴い東京都東村山市と協定を締結し、2022年7月27日に記者会見を行いました。記者会見写真写真左より株式会社G-Place 代表取締役社長 綾部 英寿、東村山市 渡部 尚市長■協定締結の目的、背景東村山市では、農業振興による地域の活性化と地産地消による流通コストの削減や環境負荷の軽減等を目指す取り組みの一つとして、市内に多く設置されている農産物直売所の情報や、地域消費者と生産者との交流の場となるマルシェイベントの情報、また、農業体験活動に関する情報を冊子にして市民等へ配布してきました。しかし、冊子の配布では直売所等の正確な場所がわかりづらいことやタイムリーな情報発信ができないという課題がありました。そこで、直売所と市民等、さらに、地場農産物を使用した飲食店を「つなぐ」媒体として、株式会社G-Placeの提供する地産地消支援サービス「ロカスタ」を利用した情報提供を行うことを決定しました。本サービスでは、利用登録した農業者等が、自らの直売所や飲食店等の情報を無料でPRすることができ、消費者である市民等は地場産品に関する新鮮な情報をスマートフォンアプリやブラウザから確認することができます。また併せて市で行われる様々な農業関係イベントの情報をタイムリーに発信することができます。本サービスの導入にあたり、情報入力を行う直売所や飲食店に対する操作説明、効果的な情報発信のためのアドバイス等の運用に関する支援を、株式会社G-Placeが継続的に行うことで「ロカスタ」を最大限に活用し一層の地産地消の推進を図ることを目的とし協定を締結することとしました。■協定内容・農林水産業・飲食店・地産地消支援サービス『ロカスタ』の提供・ロカスタの効果的運用において必要となる業務のサポート・運用結果のとりまとめと評価logo■ロカスタの特徴◆特徴 1 販売者による自由な情報発信ができる。対象自治体内にある直売所を持つ農業者や地場産品を活用した飲食店や小売店は、商品提供に関する情報をいつでも無料で発信することができます。地域振興施策・コロナ禍の影響を受けた農林水産業・飲食店売上支援対策にも活用されています。◆特徴 2 利用者にとって使いやすい消費者・市民はロカスタで気になる直売所や飲食店の情報を確認することができます。またルート案内もできるため身近にあっても気づきにくい直売所に足を運ぶきっかけとなります。利用者は直売所や飲食店をお気に入り登録することができ、最新情報を手軽に取得することができます。◆特徴 3 自治体としての情報発信も可能利用自治体も、自治体内で実施しているマルシェや収穫体験などのイベントについての情報を発信することができます。これによりイベントの周知を効果的に行うことができます。■ロカスタサービスサイト(1)利用者向けサイト : (2)自治体様向けサイト: (3)G-Placeサイト内「ロカスタ」紹介ページ: ■今後に向けて本協定に基づき東村山市と株式会社G-Placeは連携して、市内の地産地消の推進に向け取り組んでまいります。■本事業に関するお問い合わせ先東村山市担当部署 地域創生部産業振興課 農産振興係Email: sangyoshinko@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp 株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp ■G-Placeの取り組み当社は、1968年の創業から全国地方自治体のごみ関連政策を支援しており、ごみの排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供してきました。2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始、現在では150以上の自治体に導入されています。その後も、2017年には全庁型自治体プラットフォームアプリ(※1)構築サービス「パーズ」を、2021年には自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」と地産地消を支援するサービス「ロカスタ」をリリースし、自治体の抱える課題や解決すべき問題に対して積極的に支援策を提供してきました。当社は今後もICT(情報通信技術)を活用し、現代の日本社会の状況に対応すべく自治体とともに課題解決に取り組んでまいります。※1 自治体の全部署で利用できる、庁内横断的な情報発信の基盤となるアプリ■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。部署毎に「ごみ・子育て支援・防災」などのカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど多数のコンテンツをメニューとして設定可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」を推進・支援します。<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」が提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を活用し、長野県松本市は「まつもとタベスケ」として、2022年2月17日にサービス提供を開始します。1_松本市タベスケロゴ【自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」サービスサイト】 2_タベスケサイトQR■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」の特徴『タベスケ』は「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。(※1)先行して、兵庫県姫路市、長崎県佐世保市(実証実験)、三重県桑名市 、山梨県甲府市が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、現在までの累計で登録ユーザー数:9,689人、協力店舗数:66店舗、食品ロス削減量:7.13t(2022年1月末時点)となっています。※1 店舗への商品代金は発生■松本市における課題と期待する効果松本市では、かねてより「残さず食べよう!30・10運動」をはじめとする食品ロス削減の取り組みに力を入れておりますが、事業系の食品ロスがなかなか減らないことが課題となっており、フードサプライチェーンの上流にアプローチする方法を模索していました。また、市民向けには、周知にとどまらない実践的な取り組みが必要だという認識があり、これらの課題に同時にアプローチするツールとして「まつもとタベスケ」の導入を決めました。今年度末までに登録者1,000人を目指しており、市民・事業者・行政の連携により、食品ロス削減が一層進むことを期待しています。■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。また、家庭系及び事業系の食品ロスいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。食料の生産に伴うCO2排出量は世界全体の排出量の約25%を占めるとされることからもこの問題が重要視されています。日本の食品ロス量は年間570万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.4倍に相当します。このうち事業系は309万トンで、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなどによります。日本の食料自給率(カロリーベース)は37%で、食料の多くを海外からの輸入に依存しているにもかかわらず、大量の食品ロスが生じている現状があります。※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる■参考食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス20220111)消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス20220111)消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス20220124)■当社の取り組み当社は、1968年の創業から全国地方自治体のごみ行政を支援しており、ごみの排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供してきました。また2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始し、現在では150以上の自治体に導入されています。そして本サービス『タベスケ』により廃棄物削減の中でも大きな位置を占める食品ロスの削減に継続的に貢献していきたい考えです。当社は今後も、現代の日本社会の状況に応じて、ICT(情報通信技術)を活用し、自治体とともに課題解決に取り組んでまいります。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。部署毎に「ごみ・子育て支援・防災」などのカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど多数のコンテンツをメニューとして設定可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月17日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」が提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を活用し、三重県桑名市は「のこさずくわな!」として、山梨県甲府市は「甲府タベスケ」として、2022年2月1日に2自治体同時にサービス提供を開始します。【自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」サービスサイト】 のこさずくわな! ロゴ/甲府タベスケ ロゴ■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」の特徴『タベスケ』は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。(※1)2021年3月1日に兵庫県姫路市による「Utteco Katteco(売ってコ 買ってコ)」としてサービス提供を開始し、2021年10月1日からは長崎県佐世保市も実証実験として利用中であり、現在までの累計で登録購入者数:7,635人、協力店舗数:44店舗、食品ロス削減量:6.35t(2021年12月末時点)となっています。※1 店舗への商品代金は発生タベスケサイト QR■桑名市における課題と期待する効果桑名市では家庭系食品ロスについては従来から啓発を行い対策を講じてきましたが、事業系食品ロスについては、家庭系食品ロスよりも多く発生しているにもかかわらず、対策を講じることができていない状況にあり、課題となっていました。桑名市は、「のこさずくわな!」の利用を通して、一人でも多くの方に食品ロスの問題に貢献しているという意識をもってもらうことをめざしています。そうすることで食品ロスの問題への理解が深まり、食品ロス削減に繋がることを期待しています。■甲府市における課題と期待する効果甲府市では「食品ロス」の削減について様々な方法で周知・啓発活動を行ってきましたが、行動につながっていないことが課題になっており、市民、事業者、行政が一体となって取り組むことができる仕組みが求められていました。甲府市は「甲府タベスケ」の取り組みを通じて、より多くの市民や事業者の方々に食物の無駄を減らす大切さを意識し、食品ロスを削減する必要性を共感してもらうことを期待しています。また、本取り組みをきっかけに、ごみ減量や環境保全への意識の向上に繋げていくことを目指しています。■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。また、家庭系及び事業系の食品ロスいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。食料の生産に伴うCO2排出量は世界全体の排出量の約25%を占めるとされることからもこの問題が重要視されています。日本の食品ロス量は年間570万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.4倍に相当します。このうち事業系は309万トンで、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなどによります。日本の食料自給率(カロリーベース)は37%で、食料の多くを海外からの輸入に依存しているにもかかわらず、大量の食品ロスが生じている現状があります。※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる■参考食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス20220111)消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス20220111)消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス20220214)■当社の取り組み当社は、1968年の創業から全国地方自治体のごみ行政を支援しており、ごみの排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供してきました。また2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始し、現在では150以上の自治体に導入されています。そして本サービス『タベスケ』により廃棄物削減の中でも大きな位置を占める食品ロスの削減に継続的に貢献していきたい考えです。当社は今後も、現代の日本社会の状況に応じて、ICT(情報通信技術)を活用し、自治体とともに課題解決に取り組んでまいります。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国120以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は150万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。部署毎に「ごみ・子育て支援・防災」などのカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど多数のコンテンツをメニューとして設定可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」が環境省の令和3年度環境保全研究費補助金「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」に、株式会社エックス都市研究所(以下、「エックス都市研究所」)と共同申請した『使い捨て製品の削減に資するリターナブルのカップ又は弁当容器のシェアリング事業』が採択されました。これを受け、北九州市八幡東区東田地区を対象地区としたリターナブル容器の利用に関する実証実験をエックス都市研究所と共同で実施します。なお、同補助金は先進的な環境技術を支援しビジネス創出につなげることを目的としたもので、一般社団法人 静岡県環境資源協会が執行団体となっています。事業概念図■リターナブル容器シェアリング…使い捨て容器を無くすための新たな取り組みこの実証実験では、カフェや外食店等で提供される使い捨てのプラスチックカップ又は弁当容器を、リターナブル製品に置き換えることを想定し、利用者を含む関係者の受け入れ可能性について検証を行います。実証実験は北九州テレコムセンターロータリーに出店するキッチンカーで提供されるランチを対象に行います。実証実験に協力してくださる利用者にモニターとして登録いただいたうえで、リターナブル容器を利用してもらい、用意した返却ボックスに返却してもらいます。返却された容器は社会福祉施設「わくわーく」にて洗浄を行い、再びランチ提供に利用します。利用する容器はランチ提供者、洗浄実施者の意見を元に選定しました。実証実験に加え利用者や関係者から、リターナブル容器の受容性に関する情報収集も行います。なお、容器の流通を管理するスマートフォンアプリの構築をめざし、実証実験期間中にアプリ要件の検討を行います。これら一連の調査を通して、ランチ提供者および利用者における事業受容性、回収・洗浄などリバースロジスティクス※の実現可能性の検証、ランチ容器、回収ボックス、アプリなど必要なツールの要件に関する知見の収集を行います。なお、実証実験の対象地区である北九州市八幡東区東田地区は、全国で初めて「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された北九州市の中でも特にSDGs推進の中心的エリアであり、資源循環の新たな仕組みを検討する場所としてふさわしいと考えました。※一度利用された製品の回収から再配布までに生じるすべての作業■プラスチックごみ問題とは世界の海には合計で1億5,000万トンのプラスチックが存在していると言われており、2050年には海洋プラスチックごみの量が魚の量を上回るという予測もあります。こうしたプラごみは、やがて小さな粒子「マイクロプラスチック」になり、数百年間以上自然界に残ります。マイクロプラスチックは海洋生態系に影響を与えるだけでなく、生態系に取り込まれ循環し、人間の食べ物にも含まれている可能性が指摘されています。また一方、プラスチックは石油を原料として作られるものであり、このまま生産拡大が続くと、2050年には消費する原油の20%がプラスチック生産に使用されるとする予測もあり、深刻化する地球温暖化への影響も大きな問題となっています。※出典:WWF(R)「海洋プラスチック問題について」 ■次に注目の「リターナブル容器」とは脱プラスチックを求める世界の情勢に後押しされ、今注目されているのが『リターナブル容器』です。これは、カフェやレストランでテイクアウトを利用するとき、使い捨ての容器ではなく、再利用可能な容器で食事が提供されるサービスです。利用者は食べ終わった容器を店舗や返却ボックスに返却するだけでよく、利便性の高さとごみ削減の効果が注目されています。ごみを出さないライフスタイルがトレンド化する中、ドイツでは9,600店が参加するサービスが登場するなど、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中でいくつものサービスが立ち上がり、多くの人々に支持されています。■店屋物がヒントに…日本では古くて新しいリターナブル容器シェアリング日本では「リターナブル容器のシェアリングサービス」はまだ普及していませんが、実はそれに近い文化が以前から存在しています。最近ではあまり見かけない《玄関先に店屋物※の容器を置いて返却する》という光景。この店屋物の仕組みは現代で言うところのリターナブル容器のシェアリングだと言えます。店屋物を頼んだとき、食べ物は店舗で使用されているものと同じ器で届くため利用客は食後に容器を洗浄し、それを店が回収できるように玄関先に置いておく文化が昭和~平成初期のころまでは多く見られました。令和の現在でもそのサービスは残っていますが、今はほとんどが利便性の高い使い捨て容器に置き換わっています。今改めて以前からあった文化の良さを再評価しつつ、店舗ごとではなく一括で管理することにより利便性と導入負荷の低減を追求し、新しい循環型社会の仕組み構築をめざすのが本事業の目的です。※料理屋・そば屋・すし屋などの飲食店から取り寄せる食べ物・事業概要【事業名】使い捨て製品の削減に資するリターナブルのカップ又は弁当容器のシェアリング事業【事業者】株式会社G-Place/株式会社エックス都市研究所【補助事業実施期間】2021年9月中旬~2022年2月末・実証実験概要【実証実験実施期間】2022年1月12日~2022年2月4日【実施場所】北九州テレコムセンター1号館2号館前ロータリー【実施】東田廃プラ削減実行委員会【事務局】株式会社G-Place/株式会社エックス都市研究所【協力】北九州キッチンカー実行委員会/NPO法人わくわーく/八幡東田まちづくり連絡会【実施場所の提供】日鉄興和不動産株式会社【対象地区】北九州市八幡東区東田地区ロカポQR■これまでの当社の取り組み当社の「公共イノベーション事業グループ」は、長年、全国自治体との協業を通じて環境問題の解決に取り組んできました。1968年の創業当初から自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度である《ごみ有料化施策》をサポートする様々なサービスを提供しています。2013年には適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始し、現在130以上の自治体に導入されています。今後も当社が得意とするICT(情報通信技術)を活用することで、環境問題の解決をはじめとした様々な時代のニーズに応じながら、より便利で暮らしやすい社会環境を整備する一端を担っていきたいと考えています。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆タベスケ 食品ロスの削減、環境運動への参加、お得な食品の購入を可能にするフードシェアリングサービス。◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は150万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。『タベスケ』トップページ『ごみスケ』トップページ<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長 : 綾部 英寿公式ホームページ: 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」が、2021年3月1日より提供を開始した自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」。1例目の兵庫県姫路市に続き、2例目となる実証実験が同年10月1日より「サセボタベスケ」として長崎県佐世保市で開始しました。■タベスケとは?タベスケは、食品ロスの削減、環境運動への参加、お得な食品の購入を可能にするフードシェアリングサービスです。「サービスを通して知らなかったお店を発見する」「気になっていたお店に行くきっかけにする」「食品ロス削減へどれだけ貢献したのか確認する」など楽しみ方はさまざま。まずはどんなお店が出品しているか気軽に覗いてください。食品を選んで購入予約が成立した後は、引き取りに行ったお店で直接お支払い。普段の買い物と変わらない感覚でお使いいただけるサービスです。<自治体向け食品ロス対策サービス「タベスケ」特設サイト> みんなの「食べる」をつないで「助ける」タベスケ■タベスケ誕生の背景…SDGsにも盛り込まれた「食品ロス対策」2015年9月に国連サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に定められている《持続可能な開発目標(SDGs)※》。そのターゲットのひとつに『食品ロス』についてが盛り込まれ、近年、国際的に注目を集めています。日本でも重要な課題として取り上げられており、2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。《SDGs》の実現に向け、自治体が先導となり消費者や事業者に働きかけることが期待されていることを受け、長年、自治体向けの業務支援を行ってきた当社では、新たな支援事業の一つとして2021年3月より「タベスケ」の提供を開始しました。※Sustainable Development Goalsの略称。持続可能でよりよい世界をめざすための国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成されている■タベスケへの反響…1例目:兵庫県姫路市導入の1例目となった兵庫県姫路市。市職員、協力店舗、購入者(市民)のそれぞれにアンケートを実施し、サービス提供開始から約半年が経った今の感想を伺いました。なお、同市は本サービスのリリースから8月末までの運用(約半年)で、ユーザー登録数が4,140人で約3.2tの食品ロス削減量※となっています。※本サービスで購入された食品の重量を食品ロス削減量としています。姫路市役所もったいない本部長:井上正也氏◆市職員の回答:導入により改善できたこと◇事業系食品ロスの削減量を、数値で把握できた。◇コロナ禍における食品関連事業者の支援策の一つにもなっている。◆市職員の回答:今後への期待◇隣接自治体への導入を促してもらい、市民の利便性向上を図ってほしい。◆協力店舗の回答:これまでに行ってきた食品ロス対策◇食品ロスはもったいないので、客足に影響する天候は常にチェックしていた。◇規格外品を安価で店頭販売していた。◆協力店舗の回答:登録しようと思ったきっかけ◇食品ロスが減らせ、売り上げ増につながるフードシェアリングサービスは他にもあるが、タベスケは自治体が運用するフードシェアリングサービスなので信用力もあり、また、登録料・使用料・決済手数料がすべて無料で事業者への負担が無いため登録した。◆購入者の回答:利用しようと思ったきっかけ◇報道を見ていいなと思い、すぐに登録した。◇食品等が安く買えるのならと思い登録した。◇安価で食品を購入でき、食品ロス削減にも貢献できるから。◆購入者の回答:実際に利用してみて良かった点◇今までは購入したい規格外品があっても、店舗に行ってみないと在庫があるか分からなかったが、このシステムは在庫の確認と予約ができ、非常にいい。◇受け取り時間内であれば自分の都合の時間で受け取りに行けるのがいい。■タベスケへの期待感…2例目:長崎県佐世保市導入の2例目となる長崎県佐世保市。市職員の方に食品ロスの現況と、タベスケへの期待感を伺いました。◆食品ロスに対し市が抱えてきた課題◇『食品ロス』というワードは理解されつつあるものの、実際に何等かの行動をとっている市民の割合はまだまだ低いのではないかと感じている。◇企業などで大規模に食品ロス対策に取り組む場合には、目に見える効果が期待できるが、個人単位になるとあまりにも小さなことしかできないという思いも根底にあるのではないかと推測している。そのため多くの市民が一斉に気軽に取り組めるツールを取り入れることや、地道な普及活動を行うことがこれからの課題だと感じていた。◆市民の声◇市ではこれまでに食品ロス対策としてフードドライブや各種イベント、食品ロス削減協力店舗事業、子ども食堂等への橋渡し事業などを行ってきたが、その対象が限定的なこともあり、市民からは、「食品ロス対策として市はどのような活動を行っているか?」、「食品ロスに関する市民意識が低いのではないか?」などの意見を一部いただいたことがある。◆タベスケへの期待感◇「何かしないといけない」と考えていた市民や企業の方々には率先的に利用してもらい、その効果が実証されることで、より多くの市民につないで欲しい。◆実証実験における目標◇食品ロスに関して「何かしないといけない」が「何をしたらいいのかわからない」、「ひとりでやって何が変わるのか?」と考えていた市民を中心に積極的に参加してもらい、この取り組みが1人でも多くの市民に拡散して欲しい。◇タベスケを通して“市民の皆様全員が食品ロス削減問題に取り組んでいる”という協働意識をもった佐世保市を実現したい。■当社の取り組み当社の「公共イノベーション事業グループ」は、長年、全国自治体との協業を通じて環境問題の解決に取り組んできました。1968年の創業当初から自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度である《ごみ有料化施策》をサポートする様々なサービスを提供しています。2013年には適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始し、現在150以上の自治体に導入されています。今後も当社が得意とするICT(情報通信技術)を活用して自治体サービスの向上を後押しすることで、環境問題の解決をはじめとした様々な時代のニーズに応じながら、住民の方々により便利で暮らしやすい社会環境を提供していきたいと考えています。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。◆ロカポ 当社が提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は150万以上。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典。提供実績の多い「ごみスケ」トップページ【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月05日京都最大規模の約5,000株が咲き誇る「あじさいウイーク」が、京都府長岡京市の柳谷観音にて2020年6月13日(土)から7月5日(日)まで開催される。約5,000株のあじさいの絶景を堪能「あじさいウイーク」竹取物語のモデルともされる竹林を抜けたところにある柳谷観音は、眼病平癒の祈願所として、平安時代より特別な方々をはじめとする眼病に悩む多くの人々に信仰されてきた。「あじさいウイーク」では、その境内に咲き誇る約5,000株のあじさいの絶景を堪能することができる。また、通常月に1度17日しか公開していない上書院の特別公開も実施。この場所からは、戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園(浄土苑)の絶景が眺められる。期間中は南北朝時代の浄土教絵画「阿弥陀三尊来迎図」(絹本着色)も展示する。限定朱印の授与も実施毎回人気を博す限定朱印は、今回、オリジナルの「あじさいの押し花朱印」として数量限定で奥之院より授与。また受付では、花手水御朱印帳7種類を1色ずつ順次授与する。【詳細】あじさいウイーク実施:2020年6月13日(土)~7月5日(日)時間:9:00~16:00 ※入場は15時まで場所:柳谷観音住所:京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2拝観料:300円共通券:1,000円(拝観料・上書院・寺宝庫)■イベント内容・上書院特別公開拝観料:1,000円(上書院・寺宝庫も拝観可)拝観時間:9:30~14:30・「奥之院」「和顔愛語」「愛力」あじさいの押し花朱印を限定授与・恋手水見開き御朱印「想い」授与料:600円・人気のMy花手水押し花朱印つくりキット授与授与料:1,000円※1日の授与に上限数あり・花手水御朱印帳「あじさい」の授与※限定数に達すると次の色に変わる。※6月13日(土)~17日(水)まで公式ホームページより郵送受付可。色の指定はできない。発送は7月6日(月)以降、授与料3,500円+手数料500円。・月替わりで秘宝を特別公開していく企画「柳谷観音寺宝展」・皇室下賜品と仏教美術の展示
2020年06月14日NECは3月10日、京都府長岡京市向けに、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の施行に伴うセキュリティの強化策として、庁内すべての住民基本台帳システム端末約180台に対し、顔認証とID/パスワードによる二要素認証ソリューションを納入したと発表した。同市は、マイナンバーの本格運用開始に伴い、総務省が提言する「自治体情報システム強靭性向上モデル」への対応として、3月から同ソリューションの利用を開始したという。導入されたソリューションは、NECの顔認証エンジン「NeoFace」を中心に、ジャパンシステム製認証セキュリティ製品「ARCACLAVIS Ways」を用いてID/パスワードと組み合わせた二要素認証を実現するもの。今回、ハンズフリーでカメラに顔を向けるだけで顔認証を行い、職員の業務を妨げることなく二要素認証を実。顔認証には、端末の内蔵カメラだけでなく市販の外付けWebカメラも利用できるため、導入コストの低減も可能だという。常時監視機能により、端末利用者の離席を検知して自動で画面をロックするとともに、ログオン中に登録されていないユーザーが着席した場合も検知して画面をロックする。同ソリューションでは、ID/パスワード入力と顔認証の組み合わせによるログオンを1回行った後は、顔認証だけで複数の異なるアプリケーション・システムの利用が可能なシングルサインオン機能が利用できる。これにより、同市では、従来必要だった5つの業務アプリケーション利用時にそれぞれ都度ログインする手間を軽減したという。
2016年03月11日