タレントの長嶋一茂が、あす15日放送のテレビ朝日系『出川一茂ホラン☆フシギの会 2時間SP』(後7:00)で“終の住処(ついのすみか)”を探す。出川哲朗、一茂、ホラン千秋が、今回はスタジオを飛び出し全編ロケの2時間スペシャル。一茂の希望をもとに、魅惑の物件を見て回りながら、絶品グルメの数々も紹介する。一茂は、終の住処を探す理由を、2人の娘が留学し、妻と2人きりになることがきっかけだと説明し、大好きなハワイへの移住を念頭にしながらも、日本でも新たな住居がほしいという。まず、一行は浅草へ出向き、一茂は「歳をとったらこの賑わいがいいんです。とにかく寂しくなるのが嫌なんで」と語る。魅力的な定食や、テイクアウト系の甘味、人気のプリン、土産にも最適な佃煮の店などがそろい「朝ごはんをパッと入って食べられる場所があるのもいい」と好感触。人力車に乗って到着した内見1件目は14階建ての新築マンション。広いバルコニーからスカイツリー、夏場は隅田川花火大会も一望でき、ミストサウナも完備。一茂は「これいいじゃないですか」と終始笑顔で、出川も「素晴らしい」、ホランも「一茂さん買うでいい?」と推す。都内23区の新築マンション平均価格は1戸あたりおよそ1億1000万円だというが、果たして浅草の物件の値段は…。昼食タイムでは、一茂おススメの大正時代から続く老舗の鰻屋を訪れる。ふっくら丁寧に焼き上げた鰻に3人が「最高!!」と盛り上がっていると、「終了ーっ!!」の叫び声とともに、ウエンツ瑛士とロッチ・中岡創一が乱入。「危ない人が入ってきたのかと思ったよ!」と出川も驚くが、なんとここでホランが離脱し、後半戦は男だらけになってしまう。次に向かったのは浅草の中心から少し離れた三ノ輪にある、シックな高級新築マンションで、こちらも美しいスカイツリーが望める。プライベート感満載の屋上もあり、一茂は「これは最高でしょ!」とまんざらでない様子。しかし、まさかの衝撃発言が飛び出し、ウエンツが「先に言ってくださいよ!」とツッコむ事態となる。その後、一茂が愛する街・銀座でデパ地下で、ピスタチオを使用した焼き菓子や、わらび餅+バームクーヘンの変わり種、銀座で採れたはちみつを使った菓子などに歓喜。そして、銀座まで自転車でわずか10分で通える八丁堀の駅チカ物件を紹介され、一茂は「広さちょうどいいじゃんここ!」と盛り上がる。銀座から直線距離2キロの月島エリアでも内見し、日が暮れると、空腹で不機嫌なホランが再合流し、辛口の占いで知られる占い師・魚ちゃんの店へ。魚ちゃんからは、ホランに対して「この方、人に言えない恋愛する方なんです」と爆弾発言が飛び出す。
2024年04月15日タレントの中居正広、お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務めるTBS系バラエティー『中居大悟に言いたい人々』が、15日に放送される(後7:00)。ずっと自分の世界にとどまり続けている“昭和おじさん”代表のMC、中居と大悟をアップデートさせるため、知れば人生が豊かになる情報を伝えたい人々が次々とプレゼン。驚きの情報を知った中居と大悟は、アップデートし情報を「持ち帰る」か、「置いてく」のかを判定していく。ゲストには長嶋一茂、麻木久仁子、大島美幸(森三中)を迎え、さらにVTRゲストとしてMatt、萬田久子、すみれ、中岡創一(ロッチ)が出演する。進行は前回に引き続き田村真子アナが務める。前回、選りすぐりの寿司店を紹介し中居&大悟を唸らせた長嶋一茂が、さらにアップデートしてほしいと「お肉」をテーマに2店舗を紹介。1店舗目は、京都に本店を構え、昭和のスターも足繁く通ったという大人気店。牛肉の中でも最高級の部位である“シャトーブリアン”を使った「超高級ステーキ」を紹介する。一茂から店の情報を聞いた大悟が思い出の店と奇跡の再会を果たす。2店舗目は、一茂がとんかつを食べるならここしか行かないというお店で、“豚のシャトーブリアン”が食べられる「とんかつ料理」を紹介。一茂渾身の“ブリアンお肉”連発に中居大悟も驚きの声を上げる。■中居正広(大悟の話で)点と点が線になる奇跡も起きました! 日頃なかなか経験のできないものを食べられたり、普段知らないことを知れ、中居と大悟にアップデートしてもらおうということで始まった番組ですが、今回もアップデートできているのかな? どのプレゼンも見ごたえある内容ですので、ぜひご覧ください!■大悟(千鳥)本当にいろんな意味でお腹いっぱいです(笑)。個人的に何十年ぶりの思い出あるお店が出てきて、本当にびっくりしました! 中居さんがMCとして仕切る番組が多い中で、この番組のときはすごく自由で。わしが訂正していかないといけない体験をして、ノブの大変さに改めて気付きました(笑)。
2024年04月09日長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が出演するテレビ朝日系『ザワつく!金曜日』が、22日に放送枠を拡大して「2時間SP」(後6:50)を放送する。おなじみの人気企画「ザワつく!究極の2択」「ポイントざくざく!1位を当てるな選手権」などのクイズ企画で、ザワつくトリオが大激突を繰り広げる。3人は年間を通してクイズポイントを争っているが、年末に向けて早くも一茂から“ザワつく!クイズ王宣言”が飛び出す。「ザワつく!究極の2択」は、絶品グルメを2つ目の前に出されたら、人はどちらを選ぶのか、老若男女約1000人に調査し多数派はどちらかを当てる人気企画。今回のテーマは、「いちごのショートケーキorチーズケーキ」。多数派を当てたら食べられる“ご褒美グルメ”にはスイーツの名店の絶品ケーキが登場し、おいしそうな映像を見た3人は、「これは食べたい!」と大興奮する。「ポイントざくざく!1位を当てるな選手権」は、さまざまなランキングの“1位”以外を当てる企画。今回のテーマは、「外国人観光客が買っている100均便利グッズTOP10」。近年、100円均一ショップの便利グッズが外国人観光客にお土産品として大人気らしく、TOP10には生活に役立つアイテムがずらりとランクイン。ザワつくトリオも「こんなのあるんだ!」「これいいね!」と感心する。続いて「外国人観光客が行ってよかった東京のスポットTOP10」も出題するが、闘志むき出しの一茂は、「今年はとにかくぶっちぎりで勝ちますから!」と、年末に向けて早くも“クイズ王”となることを宣言。しかも「年末には紅白歌合戦でこの(クイズポイントの)表彰をやってもらいたい!」と“野望”を口にして、「意味がわからないよ!」とちさ子をあきれさせる。このほか、「ズームアウトクイズ」「外国人名曲クイズ」「ヒット商品ひらめきクイズ」にも挑戦する。
2024年03月22日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2024年3月2日~3月3日に武蔵野芸能劇場にて開催する2024春公演「12人の怒れるラストサムライ」のビジュアルを公開いたしました。西郷隆盛土方歳三ご存知の方も多い「12人の怒れる男」をTATE Inc.(株式会社TATE)ならではの“とんでも設定”で脚色し、幕末の武士や著名人が激突。あの熱い話し合いが行われます。演出・アクション監督:今西洋貴、芸術監督・ダンス監修:アイコが担い、当社の人気コンテンツの“殺陣”と“ダンス”を織り込んだサスペンス要素満載の時代劇です。核となる西郷隆盛役を声優としても活躍中の山本隼、対峙する土方歳三役に、元宝塚歌劇団の花せりあを起用。そのほか、沖田総司、新島八重、伊藤博文など侍の時代から移り変わろうとしている日本で活躍した著名人が多数登場。登場人物だけでもワクワクする12人が、例の“有罪”“無罪”を主張し合います。幕末という時代背景がどのように絡んでくるのかを楽しみにしていただきたい作品です。■開催概要<公演>劇場上演日時 :2024/3/2(土)19:00~【夢班】2024/3/3(日)12:00~【華班】/15:00~【夢班】/18:00~【華班】※開場は開演30分前会場 : 武蔵野芸能劇場アクセス : JR線三鷹駅 徒歩1分劇場観劇チケット : 5,000円(全席指定・税込)劇場観劇チケット販売: 【チケット問い合わせ】カンフェティチケットセンター0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) 【公式サイト】 【企画・製作】株式会社TATE【会社概要】商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日「ちさ子ちゃんに何年か前、『一茂さんやっぱり、高齢者になってからじゃ遅いから、医療脱毛をしなさい』って俺勧められたのよ。勧められたからその通りにやろうと思って、実は今も通ってるんだよ」2月2日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で、こう切り出したのは長嶋一茂(58)。医療脱毛を続けていると明かす中で、飛び出した“驚きのエピソード”が波紋を呼んでいる。冒頭のコメントに続けて、「本当は5回券を2年で使わなきゃいけないんだけど、まだ4回しか使ってないのよ。あまりにもスパン短くて行けないのよ」と語った一茂。「最初、全身やったんだけど、全身なんてとても1回で無理なんで。とりあえずVIOだけ、っていう感じでやったんですよ」と明かし、こう続けた。「あれ(スタッフが)2人来るんですよ。レーザーで焼く人と照射する所を持ってくれている人。2人がかりでやるわけ。最初は髪を剃るもので(毛を)剃りながら、その後、真打ちのお姉さんが出てきて、『はい!はい!はい!』って。こういうペースで焼いていくんですよ。やっぱり俺でも恥ずかしいわけですよ。知らない女性が2人で来て、俺の全てを見ていくわけだから」注目を集めたのは、この後のエピソード。“俺の全て”を見られたことから、一茂はスタッフの女性たちにこう声をかけたというのだ。「『1回くらい食事に行きませんか?』って、俺言ったの。『俺のすべてを見たんだから、食事してくれませんか?3人で』って言ったの」静かに話を聞いていた高嶋ちさ子(55)は「え〜!」と叫び、石原良純(62)も「何で?どう繋がるのそれ?」と驚いていた。しかし「患者とLINEは交換できない」との理由から、食事の誘いを断られてしまった一茂。この出来事を違う番組内で明かしたといい、後日クリニックで「一茂さん、観てましたよ」と女性スタッフから声をかけられたという。一茂は「『病院の規定でLINE交換できないってことで、(食事に行く)気持ちとしてはあるんです』って言われて。さすがに俺、その日は『また食事行こう』とは言わなかった」と述べつつ、こう続けた。「4回目の予約をする時に『(スタッフが)2人のうち1人変わった。1人お辞めになりました』と。つまり何が起きるかっていうと、また全然知らない方に全てを見られるから『それはちょっと勘弁してもらいたい』と。『(スタッフ)1人でできませんか?』って言ったら、『検討します』と言われて予約はそのままにしておいて、予約した日に行ったのよ」しかし一茂がクリニックに行くと、現れたスタッフは2人。1人は以前も一茂を担当したスタッフだったが、もう1人は知らないスタッフだったという。一茂は「『すみません、さすがに僕でも初対面の方ってストレスもかかるし、恥ずかしいんで』って言ったら、『一茂さん、これは2人じゃないとできません。なぜならば、ちゃんと照射できないんです』って言われました」と語り、「次5回目で最後なんで、その時は食事に絶対誘おうと思っています」と強い決意を示していた。一茂の突飛なエピソードがネットニュースで取り上げられると、《見たくて見たわけでもないし気色悪いに尽きるわ》《こういう人のために2人で施術しているのではないでしょうか?》と批判が相次ぐ事態に。“カスタマーハラスメント”の可能性を指摘する声も上がっている。《一人辞めたのは、マジで怖かったのかも》《スタッフが上司に報告してクリニックから注意されて、その上一人辞めてすらいるのに、まだしつこく声かけるのは控えめに言ってもセクハラです》《コレはホンマ引いた。 自分の意思で治療を受けておいて俺の全てを見た? 理屈も通っていない、というか脅しやん。 とんでもない思考。どういう発想なんだろう。 全くもって相手の事なんか一切考えない人なんだ》
2024年02月05日株式会社TATE・劇団 東京侍踊社presents2024春公演『12人の怒れるラストサムライ』が2024年3月2日 (土) ~2024年3月3日 (日)に武蔵野芸能劇場小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ご存知の方も多い名作『12人の怒れる男』をTATE Inc.(株式会社TATE)ならではの“とんでも設定”で脚色し、幕末の侍や偉人が激突。あの熱い話し合いが行われます。演出・アクション監督:今西洋貴、芸術監督・ダンス監修:アイコが担当。“殺陣”と“ダンス”を織り込んだサスペンス要素満載の時代劇です。土方歳三役に元宝塚歌劇団の花せりあ、核となる西郷隆盛役に声優としても活躍中の山本隼を起用。そのほか、沖田総司、新島八重、伊藤博文など侍の時代から移り変わろうとしている日本で活躍した著名人が多数登場。登場人物だけでもワクワクする12人が、例の“有罪”“無罪”を主張し合います。幕末・明治維新という時代背景がどのように絡んでくるのかも見どころの作品です。株式会社TATE映画・舞台・CMで振付実績多数。他にはないコンテンツがここにはある!!今まで見たことがない和と洋の融合! 殺陣ダンス。これぞチャンバラ、これぞ時代劇! 本場関西の殺陣。興味と感動をお届けする会社。運営する劇団【東京侍踊社】では、芝居×殺陣×ダンスの限りない融合を目指す。公演概要株式会社TATE・劇団 東京侍踊社presents2024春公演『12人の怒れるラストサムライ』公演期間:2024年3月2日 (土) ~2024年3月3日 (日)会場:武蔵野芸能劇場小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)■出演者西郷隆盛・・・山本隼土方歳三・・・花せりあ【華班】新島八重・・・菱沼優妃木戸孝允・・・承和薫沖田総司・・・折笠歩香津田梅子・・・松村実歩大久保利通・・・田中裕幸三遊亭圓朝・・・和田佳大島津忠義・・・葉山未楽新島襄・・・岡田龍之介伊藤博文・・・瀬谷祭里おりょう・・・髙橋優希【夢班】新島八重・・・角田華京木戸孝允・・・菊池茉奈沖田総司・・・新野あづみ津田梅子・・・衣月大久保利通・・・樹三遊亭圓朝・・・山口優月島津忠義・・・齋藤えみ香新島襄・・・東堤ぶんた伊藤博文・・・瑞木里奈おりょう・・・青蘭あやの■公演スケジュール2024/3/2(土)19:00~【夢班】2024/3/3(日)12:00~【華班】/15:00~【夢班】/18:00~【華班】※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:5,000円(税込)※6歳以上有料/5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください■スタッフ演出・アクション監督:今西洋貴芸術監督・ダンス監修:アイコ原作:レジナルド・ローズ脚色:TATE Inc.舞台監督:久保田智也音響:秋田雄治照明:西尾明将音楽・作曲:清藤勇志衣装協力:小松恵理子・摩耶(株式会社摩耶デザインオフィス)ヘアメイク:劇団 東京侍踊社美術・浮世絵画:中村あい小道具:高津美術装飾株式会社制作補助:長谷川雅也(BMG)殺陣・擬斗振付:今西洋貴振付・ステージング:アイコ宣伝・メインビジュアルデザイン:あきビジュアル撮影・宣伝撮影:森井舞撮影・編集:井出直樹舞台監督助手:小田島凜演出助手:櫻井響殺陣師補佐:田中裕幸ヘアメイクアシスタント:菱沼優妃稽古場進行補佐:髙橋優希協賛:studio-TATE・studio-殺陣ダンス・studio-TATE大阪協力:劇団 東京侍踊社企画・製作・著作:株式会社TATE総合演出・総監督:今西洋貴・アイコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日「JUKUKOU neo リンクル 薬用美白 マルチセラム」発売株式会社まごころ総合美容から、美容のプロ達が崇拝する「長嶋まさこ」開発の新シリーズ「熟酵neo」が誕生した。シリーズ第1段の医薬部外品「JUKUKOU neo リンクル 薬用美白 マルチセラム」は9月18日から、まごころ総合美容楽天市場店にて発売される。16項目の効果効能新商品は、医薬部外品としての8項目と、化粧品としての8項目の併せて16項目の効果効能を期待できる、こだわりの商品。さまざまな肌悩みに応え、使うたびに美しさを目指すことができる。医薬部外品としては、有効成分のナイアシンアミドと、浸透美容・集中美容にこだわった独自処方を配合。これにより、「シワ改善」「美白」「肌の潤い」「肌の引き締め」「整肌」「皮膚を健やかに保つ」「皮膚の乾燥防止」「皮膚保護」の8つの効果効能を期待できる。また、化粧品としては、「肌にハリを与える」「肌にツヤを与える」「肌のキメを整える」「肌を滑らかにする」「肌荒れを防ぐ」「皮膚の水分・油分を補い保つ」「皮膚の柔軟性を保つ」「肌を柔らげる」の8つの効果効能を期待できる。「JUKUKOU neo リンクル 薬用美白 マルチセラム」は、内容量 45g 希望小売価格 3,980円(税込)。初回購入の場合のみ、一人1点限り50%オフの1,980円(税込)で購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※まごころ総合美容楽天市場店
2023年09月25日結婚披露宴を12月3日にした意外な理由個人事務所のマネージャーを務めていた女性と1999年9月に結婚し、来年には銀婚式を迎えるという長嶋さん。19歳になる双子の娘たちは、それぞれ海外へ留学し、最近は約20年ぶりに夫婦二人の生活を送っているそうです。普段から奥さまにプレゼントを贈り、感謝や反省の気持ちを示すという長嶋さん。記念日を覚えられないため、大事な記念日は覚えやすい日にちに設定し、忘れないようにしているのだとか。「たとえば入籍した日は、僕の弟の誕生日にしたんですよ。結婚式、披露宴は12月3日にしたんですね。1.2.3で覚えていられるから」と独特の覚え方を披露。夫婦円満で過ごせるように、手を尽くしているようですね。双子の愛娘が留学した今は、奥さまとの二人の時間を大切にしながらも、寂しさを募らせているよう。「(留学して)1~2週間しか経ってないんですけれども、とても寂しいです」と心情を吐露する場面もありました。プロ野球選手を引退後は、タレントの活動と並行しながら空手を始めたそう。昨年11月には「国際親善空手道選手権大会」50歳以上の部門に出場しましたが、「絶対優勝する」と周囲の人に宣言し、退路を断って並々ならぬ思いで挑みました。というのも、昨年4月の別の大会で、応援に来た娘さんの前で試合に負け、不甲斐ない自分を見られたのがやるせなかったから。しかも娘さんには「今度負けたら、私、親子の縁切る」とまで言われてしまい、焦ったそうです。決死の覚悟で挑んだ試合は、惜しくも準優勝。負けはしたものの、娘さんの合格点は得られたようですよ。長嶋さんは「まだまだ弱い自分がいるみたいで、もっと払拭したい」と、空手を通じて自分をもっと成長させていきたいと語っていました。
2023年09月16日別れられることを恐れるあまり、夜中の呼び出しでもタクシーで彼のもとに行ったり、支払いを押し付けられても怒れなかったり……。男性の言うことに逆らわない女性は、次第に都合のいい存在として軽く扱われるようになってしまいます。今回は、男性の勝手なふるまいを助長する「都合のいい女」のエピソードを3つ紹介します。呼び出しに応じていたら本命ができた「仕事が不規則な彼に合わせたくて、24時近くに呼び出されても必ず家に行っていたんです。なんなら、翌朝早いと聞いて『1人の方がよく眠れるだろうから帰るね』とまたタクシーで帰ったりもしてました。そうやって尽くしていたら、いつの間にか呼び出されなくなって『彼女ができたからもう来なくていいよ』と言われてしまいました」(26歳女性/芸能関係)「便利な女」「都合のいい女性」ほど、男性に大事にされないもの。粗末な扱いに慣れてしまった女性の方がひどい男を寄せ付けやすいので、見返りを求めないまでも、自分が大切にされる存在という意識を持ちましょう。借金をしたまま出て行った「『お金がない』が口癖だった彼に毎回デート代も出してあげていたし、ちょっとずつ貸したお金が総額180万円くらいになってたんです。でも、ある日家に帰ったら彼の荷物が消えていて、ノートの切れ端に『ごめん』と一言だけ手紙が残されていました。ショックだったけど、半年くらい経ったら突然また彼が帰ってきて、そのままよりを戻して付き合ってます」(32歳女性/飲食関係)自分が必要とされるときだけ存在意義を感じて、必要としてくれる男性から離れられないのも「コンビニ女」の特徴です。「やっぱりお前しかいない」にうれしくなって許してばかりでは、利用されつづけるだけですよ。養ったのに浮気された「彼が『仕事が辛い』というから冗談で『じゃあ養ってあげようか』と言ったら本当に仕事を辞めてきちゃったんです。その上、私が夜勤の間に他の女を連れ込んで浮気してました。家事も全部私がやってあげてたのに、ありえない裏切りでした」(28歳女性/看護師)男性に過度に尽くす女性は、結果として彼をダメ男にしてしまうことがあります。お互いが幸せになるために、「この人のために頑張ろう」という意識を忘れさせない距離感を保ちましょう。自信をつければ相手も変わる付き合っている男性に尽くしすぎる女性には、自己評価が低いという共通点が見られます。自分に価値がないと思っているから「尽くさないと愛してもらえない」と思ってしまうのです。けれどその姿勢は、相手に軽く扱うことを当然と思わせるもの。簡単なことではないけれど、自分に自信を持つことで、付き合う男性の質もガラッと変わるはずですよ。
2023年06月30日「ロザンもYouTubeあげてましたけど、ロザンの言ってることもわかります。誰のことを言っていたかもわかります。私、その番組も見てました」6月12日に更新したYouTubeチャンネル「ほんこんちゃんねる」の冒頭でこう語ったのは、ほんこん(59)。今年1月下旬に回転寿司チェーン「スシロー」で迷惑行為をした少年に、同店を運営する「あきんどスシロー」が約6700万円の損害賠償を求めて提訴したことに言及した。事件の発端は、少年が醤油ボトルや未使用の湯呑みを舐め回し、回転レーン上の寿司に唾液を擦りつける様子を収めた動画がネット上で拡散したこと。同社では親会社の株価が一時下落し、170億円近い経済的損失を被った。報道によれば、提訴された少年側は「客が減少した原因は他店舗との競合も考えられる」などと反論して請求棄却を主張しているという。ほんこんは事件について、「見て見ぬふりはできへんし、動画撮影していた人間に対しても同罪やと思いますよ。(中略)いまネット社会やのに拡散したらどうなるっていう想像力もないんかな。お子ちゃまじゃないんですから、少年っていってもわかるでしょ」とコメント。また、一部メディアでは“加害者を庇う風潮もある”とも苦言を呈し、「なぜ加害者の更生まで被害者がやらなくてはいけない」とコメント。続けて、9日に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に出演した長嶋一茂(57)の“提言”に言及したのだった。一茂は番組内で「罰は提訴っていうところだと思うんですけども、まだ少年ということもあって更生できる余地も残さないといけないと思う」と指摘。その上で「スシローであれば皿洗いがあったり、掃除があったりとか、荷物の搬入があったりとか、いわゆる下働きというか裏方さんの方の業務みたいなことをやらせるのもひとつ手じゃないかな」と、労働によって償うことを提案していた。だが、一茂の提案に《甘すぎ》《スシローは被害者なのに》とネット上で批判の声が相次ぎ、波紋を呼ぶことに。お笑いコンビ・ロザンも11日に更新したコンビのYouTubeチャンネルで、一茂を「とあるコメンテーターの方」と濁しつつ皿洗いなどによって償わせることに反論。菅広文(46)は「ご意見としては素晴らしいと思うんですが、僕的には大反対」「僕は皿洗いとか、そういうお仕事をされている方にとって失礼」と述べ、宇治原史規(47)も「罰ゲームじゃないから」と賛同した。ほんこんも動画内で名指しはしなかったが、一茂が語った言葉を報じる記事を読み上げてこう意見を述べた。「皿洗いや掃除は本当に難しい仕事っていうこととか、そういうこともわからへんのかなっていうのもあります。確かにね、そこは。(中略)そんなね、衛生管理も怖いよ、湯呑やお寿司をなめた人間を厨房に入れるっていうの。コメントにも『そんな人を厨房に入れるのは怖い』ってきてましたけど、そらそうですわって思いました」ほんこんの動画には、《ホンコンさんお疲れ様!仰る通りです》《私はスシローさんは賠償金目当てではなくて、再犯防止のための訴訟だと思います》など様々なコメントが寄せられている。「この動画だけでなく類似の迷惑動画はSNSに多数投稿され、食の安全と安心を脅かす社会問題として問題視されています。各企業も加害者に対して、民事・刑事の両面から毅然とした措置を講じています。今年2月には『くら寿司』で迷惑動画を撮影した当時21歳の男性が逮捕・起訴されたことも記憶に新しいでしょう。“皿洗いや掃除で償わせる”という考えは、その業務をしている人達を見下していると思われかねませんし、甚大な被害に遭った企業からすれば到底受け入れられないでしょう」(全国紙記者)波紋を呼んだ一茂の「提言」は、芸能界からもブーイングのようだ。
2023年06月12日元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)の、スシロー“ペロペロ少年”に対するコメントが波紋を呼んでいる。大手回転ずしチェーン「スシロー」で、客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめたり、レーン上の寿司に唾液を付けるなどの様子を収めた動画が拡散した問題。6月8日、スシローを運営する「あきんどスシロー」が少年に対し約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが報じられた。賠償の請求額は今後さらに増える可能性があるという。翌9日に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に出演した一茂は、このことが番組内で紹介されると、“現実的な落としどころ”は判決が出るまでわからないとしたうえで、「罰は提訴っていうところだと思うんですけども、まだ少年ということもあって更生できる余地も残さないといけないと思う」と指摘した。更生のための具体的な手段として、一茂は「スシローであれば皿洗いがあったり、掃除があったりとか、荷物の搬入があったりとか、いわゆる下働きというか裏方さんの方の業務みたいなことをやらせるのもひとつ手じゃないかな」と、スシローでの労働によって償うことを提案。それによって、スシロー側にも「企業としての少年を教育する観点からイメージも上がる」とメリットを上げ、「少年もその中で自分を見つめ直し自分がやってきた罪の重さみたいなものを実際に感じる」と更生がより効果的になると持論を展開した。一茂の懐深い発言に視聴者からは《一茂さん、優しいな》と、共感の声が。その一方で、今回の事案に対しては“甘すぎる”との指摘も相次いでいる。《バイトさせたらええとか、そんな汚い行為をした奴がおる店なんか行きたくないやろJK。一茂は甘すぎ、もっと社会を学ぶべき》《個人的には一茂さんの言ってることも分かるが甘い処罰だと、それくらいで済むんやと思う奴がいるからな~こんなに話題になったのにソフトクリーム直飲みした奴また出てきたし~》《「本当に申し訳ない。賠償できないので働いて償わさせてください」とか向こうから言ってきてるならまだしも、コストをかけて教育し(裏方といってもある程度の研修は必要だろう)他の店員のシフトは削って、更生に協力する。そこまでやる必要がスシローにあるだろうか》《スシローは被害者なのに、なぜそんな人物を雇わなければならないのか? 一茂が雇ったらいいと思います》「訴状でスシローは、動画拡散により客が大幅に減少したうえ、親会社の株価に影響し時価総額が1日で160億円以上下落したとしています。さらにこの動画の炎上後、類似の動画が多数投稿され、飲食店での迷惑行為が社会問題化する事態に陥っていることから被害を重く見る人も多いようです。このため、一茂さんの発言に対して“なぜ被害者のスシローが更生を手伝う必要があるのか”、“かえって不信感から売り上げが落ちるのでは”など、スシロー側の負担を指摘する声もあります」(WEBメディア記者)少年の未来を案じた優しさからと思われる一茂の発言。ネットの共感は得られなかったようだ。
2023年06月09日「テレ朝が’59年の開局以来、初の快挙を成し遂げました。実は局内でその“切り札”と評されているのが長嶋一茂さん(57)なんです」(テレビ朝日関係者)NHKも含む全局の’22年度の平均世帯視聴率で、テレビ朝日は全日帯、ゴールデン帯、プライム帯で初の1位を獲得し、3冠を達成したのだ。「歯に衣着せぬ発言で毎回スタッフをヒヤヒヤさせることから局内で“爆弾一茂”と呼ばれています。そんな彼の忖度しない本音が視聴者から共感を得ているのです。一茂さんが出演するゴールデンのレギュラー『ザワつく!金曜日』、朝の『モーニングショー』に加え深夜枠の『出川一茂ホラン☆フシギの会』も『タモリ倶楽部』の後番組に抜擢されました。いまや『ザワつく』の出演料は100万円、朝や深夜番組でも最低30万円以上で年収は1億円以上。さらに彼がMCを務める特番のレギュラー化も検討されています」(前出・テレビ朝日関係者)テレビの人気者となった一茂がタレントに転向したのはプロ野球選手を引退した’96年のこと。昨年末に放送された『フシギの会』で一茂は「芸能界は今後の保証がない」ため、引退と同時に投資を開始。家族を守るために「資産の半分は日本円。残り半分はドルのファンドを持つ」と、資産運用術を語っていた。さらに’04年に誕生した双子の娘の未来のためにも動いていた。「昨年11月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、娘2人に『10年くらい前から生前贈与している』『年間110万円までは贈与税がかからない』と語ったのです」(テレビ局関係者)新堀税理士事務所の新堀豊秋氏は言う。「1年間の生前贈与は110万円まで非課税で、10年でも20年でも継続可能です。節税にもなります」一茂は娘2人に最大で年間220万円、累計11年で約2千400万円、生前贈与していることになる。実は生前贈与を始めるころ、一茂は娘たちへの思いをインタビューで熱く語っていた。《彼女たちが成人する頃、社会が今よりもよくなっている保証はありません。というより、私は日本の将来に対してかなり悲観的です。どんどん人間が信じられない世の中になっている。(中略)そういう意味で、子どものために親がひと肌もふた肌も脱がなくてはならない時代だと思っています》(『プレジデントファミリー』’11年6月号)前出・テレビ朝日関係者は言う「一茂さんは常々“投資で生きていける”“番組がなくなっても困らない”とスタッフに話しています。心身の疲労をためないため、定期的に“ハワイ休暇”をとるなど、マイペースを貫く彼の“テレビに媚びない姿勢”が結果的に視聴者の心をつかんでいるのでしょう」娘たちへの深愛が、“年収1億円”超えの人気を生んでいた。
2023年04月12日「(長嶋)一茂さんと(石原)良純さんが、『徹子の部屋』(’18年)に出演したとき、『漫才みたい』と大絶賛されて、異例の2日連続放送になったことがありました。そこでもう1人、“言いたいことを言って嫌みにならない女性”がいたらと思い、高嶋ちさ子さんに白羽の矢を立てたんです」“ザワつく!トリオ”結成秘話をそう語るのは、『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)の植田弘樹プロデューサー兼演出。同番組は、長嶋一茂(56)&石原良純(60)&高嶋ちさ子(54)の3人が、好き勝手に喋りまくる姿が人気となり、今や、テレビ朝日の看板番組だ。’21年の大晦日特番は、ゴールデン&プライムタイムで、テレビ朝日史上初の民放1位(第1部、12.1%。第2部、9.3%)の視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。’22年の大晦日にも、4年連続で特番5時間SPを放送することが決定している。同番組の新田良太プロデューサーは言う。「バラエティを10年やっていますが、出演者さんから企画に対して意見をハッキリ言われるのは初めての経験で(苦笑)。でも話し合いは前向きにできていますし、3人の芯の強さはすごいなと尊敬できます」今回、2人のプロデューサーが、番組の歴史&舞台裏を明かした。「’18年に番組がスタートするとき、僕は3人について『混ぜるな危険』と思ったんです(笑)。ちさ子さんと良純さんは、この番組が初顔合わせだったと記憶していますが、一茂さんとちさ子さんは、以前同じマンションの同じフロアの向かいに住んでいて、お子さんも同じ学校と親交がありました」(植田さん)番組は、3人の台本なしの言いたい放題のトークがメイン。収録中も、どう転ぶか予測不能だそう。「思っていることを言えない時代に、本音でハッキリ言いたいことを言える爽快感が、視聴者の共感を呼んでいるのでしょう。毒舌発言をされたときは、放送したらどうなるかとヒヤヒヤしながらも、積極的に使っています。ちさ子さんが、収録中に『おなかすいた。すき焼き食べたい!』と、急に言いだしたこともあって(笑)。スタッフにすぐ買い出しに行ってもらいました」(植田さん)■3人の注文に対応できる“走れるスタッフ”を準備「何を言われても対応できるよう、実は収録中は“走れるスタッフ”を準備しています。見栄えのいいケーキなどが出てくると本番中でも『写真撮りたい』と言われるので、僕もスマホをすぐ手渡せるように、ちさ子さんのマネージャーの居場所は必ずチェックしています(笑)」(新田さん)高嶋は以前から、俳優の竹内涼真を「カッコいい。番組に呼びたい!」とラブコール。念願かない8月にゲストで登場したときは、「イケメンすぎてVTRに集中できない!」と、乙女心をのぞかせた。「ご一緒に記念写真を撮っていました」(新田さん)’22年にデビュー25周年を迎え、「ザワつく!音楽会」も開催された。「4年たっても、正直で言いたいことを言う女性で、毒舌も嫌みにならない唯一無二の存在。僕らスタッフ皆大好きです」(植田さん)いっぽうの長嶋はコロナ禍で年間100日過ごしてきたハワイに行けなくなり、元気をなくしていたという。番組ではハワイの映像とスタジオを合成する企画もあった。「ずっと『ハワイに行きたい』と呟いていました。外務省の渡航情報に『もうすぐ行けるかも』『まだダメだ……』と一喜一憂して寂しそうで、ようやく今年ハワイで気分転換できたようです」(新田さん)11月の放送ではハワイで、元祖韓流スターのペ・ヨンジュンに「4回も会った」と、ドヤ顔で告白。すっかり元気を取り戻したようだ。昨年は番組内で銀座のクラブの若い女性から家賃の支払いを懇願されていると暴露される場面も。「そのことも否定しないで『いいよ、いいよ。払ってあげても』と言う一茂さんにちさ子さんが仰天。3人からは突発的な話が飛び出すことも多く、それが番組の魅力になっています」(植田さん)石原も’21年、突如、ミニロトで1千万円当せんしていたと初告白。「ゲストの有田哲平さんがゴルフでホールインワンを決めた話をされた際、『俺、宝くじに2回あたってるのよ』と良純さんが突然、対抗して話し始められて皆びっくり。真偽確認のため、すぐ事務所に連絡して、放送していいかどうか確認を取りました」(新田さん)■一触即発のような雰囲気になることも’22年2月、89歳で死去した父・石原慎太郎さんの思い出を語り、番組内で追悼したことも。「良純さんは『しめっぽくじゃない。思い出を話すだけでいいよね』と。かつて長嶋茂雄さんの人気ぶりに嫉妬していたなど『大人じゃないんだよね。面白い人ではあったよ』と笑い飛ばすように、話してくださったんです」視聴者は感動しても収録中に3人が泣いたことは一度もないのが“ザワつく!トリオ”ならでは。「一触即発のような雰囲気になることはあります。一茂さんと良純さんは、すぐに口ゲンカをはじめますが、それが2人の“じゃれ合い”だと気づくまでに時間がかかりました(苦笑)」(新田さん)“ザワつく!トリオ”は、物欲や勝負欲も強く、競い合いやお買い物も大好きだ。「昨夏、最新家電のサーキュレーター扇風機が紹介されると、『これいいね』と3人とも、数個ずつ爆買いしていました」(新田さん)この3人をまとめているのがサバンナ・高橋茂雄(46)だ。「毎回、3人に突っ込まれハンカチ片手に大汗かきながら一生懸命やってくれます。ナイスフォローはもちろん、ちゃんと言うことは言う出し引きが絶妙」(植田さん)「高橋さんは、サッカーでいうと名ボランチ。3人じゃ成り立たない」と新田さんも信頼を寄せる。「最初のころ、『高橋さんが3人に追いつめられている困った顔を撮りたい』とお願いしました。1年後、一緒に飲みに行った際、酔った高橋さんから『あの言葉が印象的で、常に心がけている』と、教えてもらいました。今では4きょうだいのようです」(植田さん)だが3人の「“混ぜるな危険”は変わっていません」と植田さん。「危険な3人を混ぜているので、実は毒だらけ。つくる側も見ている側も、毒は強いのに、やめられないんです(笑)」(新田さん)大晦日、“ザワつく!トリオ”の毒が、一年たまった“ザワつく”気持ちを吹き飛ばしてくれそうだ。
2022年12月25日「うちは、相続放棄をかなり前からしているので、興味ないですね」6月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演していた長嶋一茂氏が、実家の相続についてこう言い切ったーー。しかし、この発言を聞いて「生前に相続放棄ってできるの?」と思った人もいるのではないだろうか。相続問題にも詳しい行政書士の塩崎由花里さんはこう指摘する。「相続放棄とは、『人が亡くなったときから始まる手続き』です。しかし、相続放棄という言葉には、勘違いや誤解も生じやすいのです」実際に、勘違いから起こったトラブルをもとに相続放棄について学んでいこう。【ケース1】放棄宣言を撤回された《不動産や預貯金などの、ある程度の財産のある親が先日亡くなりました。その際、以前から『自分は相続放棄した』と宣言していた兄が突然、『やはり財産をもらう』と発言を撤回し、私と弟はびっくり。『いらないって言ったクセに!』と不穏な空気が流れています》(東京都・主婦・60代)「生前の相続放棄(宣言)は法的に効力がありません。この場合、兄は相続放棄しているわけではないのです」(塩崎さん・以下同)つまり、冒頭の長嶋一茂氏も、現状では相続放棄できていないということになる。では、今回のケースの場合はどうなるのだろう。「相続放棄とは、親などの相続される人の死後、財産に関する相続権の一切を放棄すること。なので、まだ親などの被相続人が生きているときから、相続人が『自分は相続を放棄します』と、宣言していたとしても、法的効力はありません。今回のように、『やはりもらいます』と言っても認められます」今回のケースでは、きょうだい仲はこじれるかもしれないが、相続人全員で遺産分割の協議をするしかない。親に借金などの「負の遺産」があった場合も同様だ。「勘当されたり、大げんかして絶縁したと思っていても、法的な手続きを踏まない限り相続放棄はできません。その場合、親の借金なども相続することになります」縁を切ったはずの親の借金を支払わねばならないこともあるのだ。■法的な手続きを踏まないと相続放棄できない【ケース2】音信不通の子がいる《父が急死し、借金(負債)が多かったため、私と母と妹は相続放棄をしようと思います。ただ、父には先妻との間に長男がいます。相続放棄には長男の同意もいりますか?私たちにはその長男の居場所もわかりません》(大阪府・主婦・60代)「相続放棄は相続人それぞれが個人で行う手続きなので、所在不明の実子がいても、問題ありません。相続放棄していない長男には、自治体から不動産の固定資産税の請求などの通知がくることがあります。そのときに、長男が個人で放棄をするか否か判断する必要があります」 それでは、法的な相続放棄の手続きはどのようなものか。「弁護士または司法書士の名の下に、相続の開始があったときから所定の申述書に記載し、提出することで完了します」申述書は、東京家庭裁判所のHPよりダウンロードできる。〈1〉相続の開始があったときから3カ月以内に、〈2〉被相続人の最後の住所地の家庭裁判所に、〈3〉相続申述書・申述人(相続人)の戸籍謄本等・収入印紙800円などを同封し提出することで、相続放棄できる。【ケース3】親の預貯金を使ってしまった《父が他界し、住宅ローンや事業資金の借り入れなどもあるようなので相続放棄したいと思います。しかし、父の死後、口座の預貯金を下ろして自分の生活費などに用立ててしまいました。相続放棄はできるのでしょうか?》(熊本県・主婦・50代)「原則、被相続人の死後、相続財産を使ってしまったのであれば、『相続した』ことになるため、相続放棄はできません」葬式費用は問題ない場合があるが、生活費やカード払いで、誤って使ってしまわないように要注意だ。【ケース4】放棄後も空き家の管理義務が《母が他界したときに田舎の古家と土地しか残らなかったため、きょうだい全員、相続放棄をしました。ですが、自治体でももらってくれないほどの過疎地でした。本当に放棄できたのでしょうか?》(石川県・主婦・70代)「固定資産税などを請求されることはありませんが、管理義務は残ってしまうことはあります。そうしたときは、相続人全員で話し合い、管理することになります」古くなった空き家が倒壊して道に瓦が落ちたり、周囲の家とトラブルが起きた場合などは賠償等の責任を負わなくてはならない可能性がある。【ケース5】後から財産が見つかった《父の他界後、家も賃貸で、預貯金も見当たらなかったため私は相続放棄の手続きをしました。しかし後になって、父が新宿に広めのワンルームマンションを所有していたことが判明。ほかのきょうだいはこれを知っていたのか否かわかりませんが、相続放棄はしていません。相続放棄の手続きを無効にすることはできますか?》(東京都・会社員・40代)「一度、相続放棄の手続きをしてしまったら、撤回はできません。マンションは相続放棄していないきょうだいたちで相続することになります。このようなケースもあるため、熟考のうえで決めなければなりません。迷った場合は、専門家に相談することをおすすめします」塩崎さんは落とし穴を回避するために、最後にこうアドバイスをしてくれた。「被相続人から、財産や負債を漏れなく聞き取っておくことが大事です。相続放棄の期限は、被相続人の死後3カ月と短いので、必要な書類、自分自身の戸籍をあらかじめ取り寄せておくなど、準備しておくといいでしょう」あとで「しまった」と後悔しない、ベストな行動がとれるように備えておこう。
2022年08月25日ゴツプロ!『十二人の怒れる男』が、5月13日に東京・本多劇場にて開幕。前日夜に公開されたゲネプロの様子をレポートする。なお本記事はネタバレを含んでいるので、鑑賞前の読者は注意して欲しい。テレビドラマ(1954年)として放送され、舞台化・映画化(1957年)もされている本作は、アメリカの脚本家レジナルド・ローズの代表作だ。日本でもさまざまなキャスト・スタッフが挑み、数多くの上演版が存在している不朽の名作を、今回はゴツプロ!初参加の西沢栄治による演出で立ち上げる。会場入りして驚いたのは、四方を客席に囲まれたオープンステージ。舞台空間を額縁のように切り取ったプロセニアム形式が主流だった本多劇場で初めての試みだという。父親殺しの容疑で起訴された少年の罪について、年齢や境遇の異なる12人の陪審員が自分のプライドや信条をもとに審議しぶつかり合う。観客はプロレスのリングや相撲の土俵をイメージさせるこの“コロッセオ”(円形闘技場)で、12人が交わす言葉と感情の応酬を見守るのだ。有罪・無罪を問わず、判決は全員一致でなくてはならない。誰もが少年の有罪を確信する中で、陪審員の一人が「もし我々が間違えていたとしたら」と異議を唱える。少年に不利な証言の疑わしい点を再検証するよう彼が働きかけると、他の陪審員が抱えるさまざまな思い込みや先入観、無関心が浮き彫りになっていく。最終的に全員が無罪に転じる法廷劇の金字塔であることは広く知られている。だからこそ、議論の来し方行く末を通じて炙り出される男たちの“生き様”がどのように立ち上がっているか──。そこが鑑賞のポイントになるだろう。この点において、演出の西沢やゴツプロ!主宰の塚原大助(4号)をはじめとするカンパニーは奇をてらうことなく、硬派なクリエーションに徹した。たとえばそれは、発話している相手に対する“体の向き”に表れる。劇中で偏見にまみれた男が総スカンを喰らい、冷戦沈着で論理的な4号を除く全員から背を向けられるシーンがある。この時ばかりは他人の言動にすぐ同調する男、持論を押しつける男、少年と同じスラム街出身の男、早く議論を終わらせたい男たちが全員一定のモラルで抗議の意を示していた。議論への熱意や少年に対する印象にそれぞれグラデーションのあった一同が見せる良心に、思わず胸を掴まれた。キャストは塚原(4)のほか、ゴツプロ!メンバーの浜谷康幸(11)、佐藤正和(7)、泉知束(8)、渡邊聡(1:陪審員長)、44北川(6)に加えて、関口アナン(5)、三津谷亮(12)、劇団桃唄309の佐藤達(2)、椿組の木下藤次郎(守衛)、山本亨(3)、ワハハ本舗の佐藤正宏(10)、文学座の小林勝也(9)がキャスティングされている。上演時間は約105分(休憩なし)。公演は5月22日(日)まで。チケット販売中。取材・文:岡山朋代※(カッコ)内の数字は、役名となる陪審員の番号
2022年05月13日アメリカの脚本家レジナルド・ローズの代表作を、西沢栄治の演出で立ち上げるゴツプロ!『十二人の怒れる男』。開幕を約2週間後に控えた稽古場を訪れると、主宰の塚原大助をはじめとする全キャストと西沢が白熱した創作を繰り広げていた。年齢や境遇の異なる12人の陪審員が一堂に会し、父親殺しの容疑で起訴された少年の罪を審議する本作。アメリカのテレビドラマ(1954年)として放送されたのを皮切りに、舞台化や映画化(1957年)が繰り返されているクラシックな法廷劇だ。誰もが少年の有罪を確信する中で、陪審員のひとりが「話し合いたい」と異議を唱える。少年に不利な証言の疑わしい点を再検証するよう彼が働きかけると、他の陪審員が抱えるさまざまな偏見や先入観、無関心が浮き彫りになっていき──。4月中旬からスタートした稽古は、西沢いわく「現代に上演しても違和感のないよう、翻訳を“揉む”時間が長かった」そう。その後、返し稽古でシーンの精度を上げつつラストまで辿り着いたタイミングで取材日が訪れた。見学したのは、初対面の陪審員が席について議論を始める冒頭のシーン。戯曲によれば「今年いちばんの暑さ」らしく冷水器へ一直線する者、煙草に火をつけ一服する者、窓の外を眺める者、カジュアルに雑談する者など、開始5分も経たない12人の登場シーンながらそれぞれのキャラクターが早くも透けて見えた。有罪・無罪を問わず、判決は全員一致でなくてはならない。最初の投票を前に、西沢は流れを止めた。久しぶりに稽古する登場シーンを「懐かしいね」と笑いながら重厚なテーブルを囲むキャストに近づくと「リアルで同じ時間を積み重ねたぶん、打ち解けてしまっていて初めて会った人感に欠けますね」「距離感と緊張感を意識して、もっと他人行儀な感じを出して欲しい」とオーダーする。西沢の演出を経て、初対面のぎこちなさが再び充満する稽古場。異論を唱える陪審員第8号の意見ゼリフをおとなしく聞く流れになると、すかさず西沢が「聞いている間も横でコミュニケーションを図って全体が蠢いているように見せたい」と提案し、キャスト同士で自然とトライ&エラーが始まっていく。中でも合理的で冷静な4号を演じる塚原に、西沢は「セリフの時にボールを持ちすぎだから、相手にすっと投げて」とフィードバックして劇中における議論の活性化を促していた。キャストは塚原(4)のほか、ゴツプロ!メンバーの浜谷康幸(11)、佐藤正和(7)、泉知束(8)、渡邊聡(1:陪審員長)、44北川(6)に加えて、関口アナン(5)、三津谷亮(12)、劇団桃唄309の佐藤達(2)、椿組の木下藤次郎(守衛)、山本亨(3)、ワハハ本舗の佐藤正宏(10)、文学座の小林勝也(9)がキャスティングされている。公演は、5月13日(金)~22日(日)に東京・本多劇場にて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代※(カッコ)内の数字は、役名となる陪審員の番号
2022年05月06日ゴツプロ! 第7回公演『十二人の怒れる男』のメインビジュアルが公開となった。あわせて配役、公演スケジュールも発表された。不朽の名作、最高傑作、金字塔と称賛され、“法廷もの”の代名詞として映画や舞台で世界各国の観客のみならずクリエイターたちにも影響を与え続けているこの作品。今回の公演は西沢栄治が演出を手がける。物語はスラム街に暮らす少年が父親を殺した容疑で起訴されたことから始まる。夏の暑い日、見知らぬ12人の男たちが陪審員室に集まり審議に入る。判決は全員一致でなければならない。誰もが有罪を確信する中、ひとりの陪審員が「話し合いたい」と異議を唱える。彼は粘り強く語りかけ、少年に不利な証拠や証言の疑わしい点をひとつひとつ再検証するよう、集団心理を導いていく。息詰まる展開で浮き彫りにされるのは、人間の様々な偏見や矛盾、無関心、先入観……。そして、有罪を信じていた陪審員たちの心は、徐々に変化していく。この度、12人の男の配役と守衛役が決定。陪審員長の陪審員第1号役を渡邊聡、陪審員第2号役を佐藤達(劇団桃唄309)、陪審員第3号役を山本亨、陪審員第4号役を塚原大助、陪審員第5号役を関口アナン、陪審員第6号役を44北川、陪審員第7号役を佐藤正和、陪審員第8号役を泉知束、陪審員第9号役を小林勝也(文学座)、陪審員第10号役を佐藤正宏(ワハハ本舗)、陪審員第11号役を浜谷康幸、陪審員第12号役を三津谷亮、そして守衛役を木下藤次郎(椿組)が演じる。公演は東京・本多劇場で5月13日(金)から22日(日)までの全14回。15日(日)と18日(水)には一部の出演者によるアフタートークショーも予定されている。1月23日(日)のゴツプロ!ファンサイトを皮切りに、各種チケット先行受付が順次実施される。【公演概要】ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』作:レジナルド・ローズ 訳:額田やえ子演出:西沢栄治会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)日程:2022年5月13日(金)〜5月22日(日)全14回★アフタートークショー5月15日(日) ゴツプロ!、小林勝也、山本亨、木下藤次郎、三津谷亮、関口アナン、西沢栄治(演出)5月18日(水) ゴツプロ!、佐藤正宏、佐藤達、三津谷亮、関口アナン、西沢栄治(演出)※受付開始時間は開演の1時間前、開場は30分前 ※未就学児童の入場不可※公演当日は、政府・自治体、および会場のコロナウィルス感染拡大防止ガイドラインに基づく運営を行います※今後の新型コロナウィルスの感染拡大の状況、および政府や地方自治体の方針により公演スケジュールが変更となる場合もございますチケット料金:消費税込・全席指定一般 7,000円 ※当日券は+500円チケット販売:ゴツプロ!先行(52BUDDY!会員) 1月23日(日)11:00~1月27日(木)11:00プレイガイド最速先行(チケットぴあ) 1月30日(日)11:00~2月3日(木)11:00プレイガイド先行(チケットぴあ) 2月6日(日)11:00~2月9日(水)23:59☆チケットぴあ ▼Pコード:510-324※その他販売スケジュールはゴツプロ!公式サイト・SNSにてご案内いたします。お問い合わせ: staff@52pro.infoゴツプロ!公式サイト:
2022年01月20日「他人に失礼なことをされても、すぐに怒ることができない」そんな悩みを持っている人は、少なくないといいます。『すぐカッとなる』ということではありません。たとえば、他人から面と向かって失礼なことをいわれた時に、反論や指摘をすることができないのです。後からじわじわと怒りがこみ上げてくると、1人で「あれは怒ってよかったんじゃないか」「どうしてあんな失礼なことをしてきたんだろう」とモヤモヤしますよね。『すぐに怒ることができない人』の漫画に共感の声漫画家の一秒(@ichibyo3)さんが描いたのは、そういった悩みを持つ女性。嫌なことをされても瞬発的に怒ることができない女性は、自分を変えようと努力するのですが…。【創作】すぐに怒れるようになりたい女の子の話 pic.twitter.com/tRpokUiIOV — 一秒 (@ichibyo3) June 25, 2021 すぐに怒るように努力をしても、一向に成果が出なかった女性。悩みを先輩に打ち明けると、このような言葉が返ってきました。「おっとりとした性格は、人としての長所なんだよ」瞬発的に怒ることができると、嫌なことをされてもすぐにいい返すことができます。しかし、そのせいで人間関係構築に支障をきたす可能性もあるでしょう。先輩はすぐに怒ることができない女性の悩みを、短所ととらえるのではなく、長所だといってくれたのです。「すぐに怒ることができない」という悩みを持つ人からは、共感する声が続出。また、長所ととらえる先輩の言葉に勇気付けられた人も多いようです。・めっちゃ分かる!後からモヤモヤするけど、怒ったら負けだと思って忘れることにしてる。・自分は『すぐに怒れる人』を目指した結果、瞬間湯沸かし器になってしまいました。・自分もこれ。長所っていってもらえて、なんだか心が軽くなった。『すぐに怒ることができる人』からは、「短気な性格ですぐに怒っちゃうから、こういう人がうらやましい」という声も。どちらのタイプも、それぞれ異なる悩みがあるのでしょう。個性ととらえて、前向きな気持ちでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月14日「夜中でも関係なく彼に呼び出されたらタクシーで行ってしまう」「彼からのLINEを待ってずっとスマホを気にしてしまう」「ドタキャンされても怒れない」など……。振られるのが怖くていつでも対応する「コンビニ女」になっていませんか?都合の良すぎる女性は、彼にとって軽く扱ってもいい存在になりがち。今回は、男性を調子に乗らせてしまう「コンビニ女」について実際のエピソードをもとにご紹介します。■ 家に住まわせてあげてたのに…「彼が『仕事が辛い』というから冗談で『じゃあ養ってあげようか』と言ったら本当に仕事を辞めてきちゃったんです。その上、私が夜勤の間に他の女を連れ込んで浮気してました。家事も全部私がやってあげてたのに、ありえない裏切りでした」(28歳/看護師)男性に尽くしすぎてしまう女性は男をダメにしてしまう人が多いです。男性にとって、自分が気を遣わなくても王様のように扱ってくれる女性ってありがたい存在。でも、それって恋愛対象というより「お母さん」のようなもの。「この人のために頑張ろう」という気力をそがれてしまうんですよね。尽くしすぎ、やりすぎは男をダメにする、と思っておいたほうがいいでしょう。■ いつの間にか自分が浮気相手に!「仕事が不規則な彼に合わせてあげたくて、23時、24時くらいに呼び出されてもいつでも家にかけつけていたんです。なんなら、翌朝早いと聞いて『1人のほうがよく眠れるだろうから帰るね』と自らまたタクシーで帰ったことも。そうやって尽くしていたら、いつの間にか呼び出されなくなって『彼女ができたからもう来なくていいよ』と言われてしまいました」(26歳/芸能関係)「便利な女」って驚くほど男性から大事にされないんですよね。見返りを求めているわけではなくても、あまりにも粗末に扱われるのに慣れてしまうと、「しょせん私って男に大事にされない女なんだ」という意識が染み付いてしまいます。そうなると、毎回酷い男性ばかり近寄ってくるようになってしまうんです。■ 借金を返さずに消える「『お金がない』が口癖だった彼に毎回デート代も出してあげていたし、ちょっとずつ貸したお金が総額180万円くらいになってたんです。でも、ある日家に帰ったら彼の荷物が消えていて、ノートの切れ端に『ごめん』と一言だけ手紙が残されていました。ショックだったけど、半年くらい経ったら突然また彼が帰ってきて、そのままヨリを戻して付き合ってます」(32歳/飲食関係)コンビニ女になってしまう女性って、自分が必要とされているときだけ自分の存在価値を感じられるのかもしれません。だから、「やっぱりお前しかいない」なんて言われると嬉しくなって許してしまうんですよね。でも、その繰り返しだと男性に利用され続けてしまいます。■ 自分に自信がない女性は予備軍?尽くし過ぎてしまう女性の話を聞いてみると、すごく自己評価が低いという共通点があります。「私には価値がないから尽くさないと愛してもらえない」と思っているように感じるんですね。でも、それって相手からすると「価値がない女性と付き合っても楽しくない」ということになってしまうんです。いくら尽くしても軽くしか扱われないって悲しいですよね。自分に自信を持つって簡単ではないけれど、できるようになると付き合う男性の質がガラッと変わるはずです。(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月05日ミュージシャンとして活動しながら子供を育てている、植松陽介(@yohsukechaw)さん。ある日、自宅で小さなモンスターに遭遇したといいます。笑顔で物を破壊し、突入してきたという『モンスター』。一見、恐ろしいエピソードに感じますが…実際の光景は、植松さんを含む多くの人が笑顔になれるものだったのです!突入してきた pic.twitter.com/xxt93nsKNc — 植松陽介 (@yohsukechaw) September 1, 2021 満面の笑みで障子を破り、部屋に突撃してきたのは…幼い息子さん!植松さんを驚かせたかったのでしょうか。その笑顔からは「ばあ!」という元気いっぱいな声が聞こえてきそうですね。ちなみに、障子の向こう側ではこのような光景が広がっていたといいます。後ろ姿も愛らしく、見ているこちらも笑顔になれますね!投稿は拡散され、息子さんの100点満点といえる最高の表情に、心を撃ち抜かれてしまう人が続出。「最高の笑顔!これこそ子供」「こんな顔をされたら怒れない!」といった声が多数上がりました。息子さんの笑顔は、ネットを通してたくさんの人に笑顔の輪を広げてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2021年09月04日8月20日放送の情報番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、金曜日コメンテーターを務める長嶋一茂(55)の態度が“パワハラ”だとして物議を醸している。番組では、東京五輪陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得したジャマイカのハンスル・パーチメント選手を救った大会スタッフを紹介。「当時、『選手村に戻ってバスに乗り直したら間に合わない』と困っていたパーチメント選手に、女性スタッフがタクシー代を貸したのです。その後、金メダルを獲得したパーチメント選手は、女性の元に戻って感謝の気持ちを伝え、借りたお金を返しました。この出来事は心温まるエピソードとして、注目を集めました」(スポーツ紙記者)このエピソードに、「いい話ですね」「彼女とパーチメント選手が出会わなかったら金、とってなかったと思う」と絶賛した長嶋。続けて、「でも、他のボランティアも同じようなことを、僕は日本人だったらしてたという風に思ってます」と持論を展開した。すると、山本雪乃アナウンサー(30)が被せるように「まさに私、オリンピックの取材に行っているんですけど、びっくりするぐらいのおもてなしなんですよ」などと体験談を語った。ところが長嶋は、感動を共有しようと入ってきた山本アナに向けて「今、山本、俺がしゃべっていたんで入ってきて欲しくなかったんだけど」と不機嫌そうな口調で嗜めたのだ。山本アナはすぐさま、「それはごめんなさい。すみませんでした。ごめんなさい」と平謝り。そこへ司会の羽鳥慎一アナウンサー(50)が「びっくりするほどの割り込みでした」と、合いの手を入れる一幕も。さらに長嶋は自ら注意したにも関わらず、「そのカットインはいいんだけど、でも、ごめん。もうしゃべることないわ。本当に心が満たされているんで。満たされるとしゃべりたくなくなるんでね、人間ってね」と、突き放すように締めくくったのだった。長嶋の女性アナに“マジギレ”したような一連の態度に、視聴者からは「パワハラでは」と批判が相次いだ。《長嶋一茂のさっきの発言ってパワハラやろ。日本中で見られてる状態であの言い方よ。そんなの番組終了後に反省会的なのでやれよ》《あんまタレント批判とかしないけど、たった今喋ってた長嶋一茂のパワハラっぽい発言で一瞬番組の空気凍ってて、進行役のアナウンサー可哀想だった》《長嶋一茂心狭すぎるんだろ 地上波でこんな事言っても許されると思ってるあたり環境や他人見下してるのバレバレ》■玉川氏の“フォロー”に涙を堪える一幕もいっぽう、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏(58)は “カットイン”には触れず、「人に親切にすると気分が良くなるのは、経験上わかっているんだけど、なかなかできない」「だけど、雪乃さんだったらできると思うんだよ」とコメント。以前に山本アナが視覚障害者を助けている記事を読み、感激したというエピソードを伝えた。一瞬凍りついた空気のなかで、玉川氏の“フォロー”に涙を堪えるように「とんでもないです」と答えていた山本アナ。そんな彼女を慮る声も広がっている。《今の言い方キツくなりすぎてない?大丈夫?と思ってたら、やっぱり山本アナも泣きそうなの耐えてるように見えた、泣きそうなのによく耐えた、頑張った…》《山本アナかわいそう。長嶋一茂みたいなの本当嫌い。玉川さん優しい》《山本アナ、負けずに頑張ってほしい》
2021年08月21日劇団ナイスコンプレックス プロデュース公演 第6弾『12人の怒れる男』が、7月~8月にかけて大阪と東京で上演される。1954年にアメリカのテレビドラマとして書かれた本作は、その後映画化。密室劇の金字塔として60年以上にわたって幾度となく舞台でも上演されてきた法廷サスペンスの名作だ。ナイコンでは2018年から毎年上演され、今年で4シーズン目を迎える。本作をシリーズ化した理由を、劇団主宰・演出のキムラ真は「最高の戯曲を、僕が観たいと思う最高のキャストが演じる熱い会話劇。どっぷり芝居に浸かる贅沢な時間であると同時に、上演する度に、演じるキャストが代わる度に新たな発見があり、それが自分にとって通信簿かのように成果が試される事が純粋にうれしい演目です」と語る。今回、陪審員4号(横井翔二郎とWキャスト)役を演じる藤原祐規は同シリーズ初参加。「藤原には初演時から声をかけていて、やっと今回『出てやるか』みたいな感じでOKをもらった」と語るキムラに、藤原は「もう~、そんな上から目線で返事してないから!」と苦笑い。出会いから約10年。同じ歳ということもあり二人の間には役者と演出家という関係性を超え、何でも言い合える“戦友”、エンタメを愛する“同志”といった心地良い絆で結ばれているようだ。大阪公演では関西弁の台詞になるキャストもいると聞き「地元(三重県)の言葉で舞台に立つことなんてなかったから不安しかない」と困ったような表情を浮かべる藤原に、キムラは「“生まれた土地の言葉”でしゃべる方が、役をより自分のものに出来るのではないかという思いもあるし、藤原と4号はどこか似ている気がするんだよね。屁理屈っぽいところとか(笑)」と笑顔を見せる。「屁理屈!(爆笑)。演出家が求めているなら全力でやりますよ!」と頼もしいコメントで応える。「題名に“怒り”とありますが、怒ることがゴールではなく、そこに至るプロセスが大事。演劇において最終的に理想とするのは「ナチュラル」ではなく「リアル」。観る人にリアルに感じていただけるように、濃密な会話劇の中に引き込むことが出来るように、ひとつひとつのセリフを大事に演じたいと思います」(藤原)文/撮影:近藤明子
2021年07月19日井上真央と『超高速!参勤交代』の本木克英監督が贈る史実「米騒動」に基づく痛快エンタテインメント『大コメ騒動』。この度、怒れる女性たちの本編映像とそのメイキング映像、“凛々しい”場面写真が解禁となった。解禁された映像は、コメの値段の急騰から始まり、理不尽な社会を目の当たりにして「もう我慢できん!!」と立ち上がった女性たちが一挙になだれ込むシーン。3人の子どもを育てながら働きづめの主人公いと(井上さん)が、「コメを旅に出すなー!」と掛け声をあげ先陣を切り、それに続く女性たちの大群が、コメを積み荷にさせまいと砂浜を駆け抜ける。あまりの迫力に慌てふためく業者たちの姿が対照的で、真剣ながらもコミカルな雰囲気も忘れない“本木節”全開の映像になっている。あわせて公開されたメイキング映像では、監督から演出を受ける井上さんの姿や、100人近いエキストラが海岸に集まって撮影が行われた様子が映し出されている。本木監督は「船に運び出す米俵をおかかたちが奪うシーンでは、エキストラの皆さんがとても“楽しそう”だったんです。でもここは、男たちと激しくぶつかり合うシーン。申し訳ないという思いを持ちながらも『家族の命がかかっています!楽しそうにはしないでください!』とスピーカーで何度もお願いしました(笑)」と明かす。「皆さん思っていた以上に積極的に撮影に挑んでくださったことが、僕としては信じられない光景として感じられていました。と同時に、とても誇らしい気持ちにもなりました。おかか役の女優陣も思わず『すごいすごい!』とエキストラの皆さんに拍手を送ったほど。浜のおかかたちの、迫力あるシーンになったと思いますよ」と振り返っている。主人公いとを演じた井上さんは、「いつの世も女性を怒らせたら怖いですが(笑)、自分の力を試すためではなく、大事なものを守るために声を上げていく。生活に根付いているからこそ響く訴えというものがあるのだと思います。今の時代とちょうど重なる部分もあると思うので、そんなことも感じてもらいながら楽しんでいただけたらうれしいですね」と、本作の魅力を語っている。『大コメ騒動』は2021年1月1日(金)より富山県にて先行公開、1月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年12月28日プロ野球解説者でタレントのデーブ大久保が、24日に自身の公式YouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に公開された動画に出演し、イチロー氏と長嶋茂雄氏の共通点について語った。「【田尾さん登場】長嶋監督、イチローはキャラを演出していた」と題して公開された動画で、大久保は当時シアトルマリナーズに所属していたイチロー氏がメジャーリーグのオールスターゲームに出場する際、現地まで取材に行ったことを回顧した。イチロー氏が囲み取材に応じているときのことを振り返って、大久保は「イチローが一生懸命しゃべっていたんですけど、『止めて止めて。今の全然俺らしくない。もう1回やらしてください』って。“イチロー”というものを作り上げなければいけないんだなって」と述べた。また、記者会見で「イチロー選手にとってこのメジャーリーグのオールスターというのは何ですか?」と質問したという大久保。「変わったことを言いたい人だから、変わったことを言わせてあげようと思ったんです。そしたら『このオールスターが本物のオールスターです』と。言ったなー! みたいに思いながら(笑)。でも、そういうイチローを演じなきゃいけない」と回顧した。さらに長嶋氏についても、「中畑(清)さんに聞いたら、『実は演出だよ』って。(長嶋)一茂さんにも聞いたら『演出だよ。長嶋茂雄というものをやってるんだよ』って。だから、あのクラスってやるんですよね。長嶋さんとイチローがちょっとかぶって見えたときがあった」と話していた。
2020年11月25日1月31日、バラエティ番組「ザワつく!金曜日一茂良純ちさ子の会」(テレビ朝日系)で京都の迷惑外国人問題が取り上げられた。タレントの長嶋一茂(54)は、ルールを守らない外国人観光客に怒り心頭。「罰金をとるべき」と主張し、ネット上では賛同の声が上がっている。京都では外国人観光客の増加に伴い、舞妓をつけまわして無断で写真撮影する「パパラッチ問題」が横行。祇園町南側地区まちづくり協議会は「私道での撮影禁止許可のない撮影は1万円申し受けます」と書いた看板やポスターを設置したが、効果は薄いという。というのも看板は抑止効果を狙ってのもので、実際に罰金をとる法的拘束力はないからだ。番組の映像には何人もの外国人観光客がスタッフの静止を無視し、車に轢かれかけながら舞妓を撮影する様子が映されていた。また木造建築の料亭の前で、たばこをポイ捨てする外国人観光客の姿も。その映像に、長嶋は「今のままだと日本はなめられるよ!」と激怒。罰金を本当にとるべきと主張し、「見回る人に権限を与えて、お金をその場でとれるようにしよう」と提案した。Twitter上では《本当にとればいいのに》《厳しく取り締まるべき》と、賛同の声が上がっている。一方で、《写真を撮りたい外国人の気持ちもわかる》《有料撮影スペースを設けてはどうか》など、「逆に商売に繋げたほうがいい」という意見も見られた。ここ数年、京都市民の満足度は減少の一途をたどり、日帰りの日本人観光客も減少。オーバーツーリズムの弊害は、様々なところに表れている。このままでは、外国人しかいない町になってしまうかも……。
2020年02月02日テレビ朝日系の金曜ゴールデン帯(午後7時から10時)3番組「ミュージックステーション」「マツコ&有吉かりそめ天国」「ザワつく!金曜日」。その合同会見が18日、東京・六本木の同局で行われた。3番組同時会見は同局史上初の試み。会見はAbemaTVやYouTubeなどで配信され、まるで生番組のような雰囲気。タモリ(74)、マツコ・デラックス(46)、有吉弘行(45)、サバンナの高橋茂雄(43)、石原良純(57)、長嶋一茂(53)、高嶋ちさ子(51)らが登場した。そんな個性派ばかりとあって、タモリは「このメンバーで一堂に会するってないよね。クセが強いよね」と言って笑いを誘った。「高橋さんはテレ朝の女子アナ2人と司会役をつとめましたが、誰も台本を読んでいなかったようで進行がドタバタ。3番組の相性を試すゲームではお題に対していちいち“クレーム”が飛び、高橋さんは困惑していました」(会見に出席した記者)話題が出演者たちとの交流に及ぶと、有吉は「僕は一茂さん家に落書きしに行ったことある」と、5年前の一茂宅外壁への落書き騒動をネタに。高嶋は「なんてこと言うの!」と叫んだが、一茂は「『バカ息子』ってお前か!いいかげんにしろ!」と切り返した。「一茂さんは朝の情報番組だもスバズバと物申すキャラですが、バラエティでもこうした騒動をネタにしたお笑いトークもできるのです。そのスキルは芸人も顔負けレベル。現場でも『いろんな番組からオファーがあるのも納得』との声が上がっていました」(テレビ局関係者)野球、空手のみならず、笑いの才能も持ち合わせていたようだ。
2019年10月19日気づいたら重い女になってしまう・・・自分は絶対に重い女になりたくない!と思っていたのに、お付き合いをしていくうちに気づけば重い女になってしまっていたという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。相手のことを思うからこそドンドンと重くなってしまうのかもしれませんが、相手が重い女と感じてしまった時点で、交際関係に亀裂が入ってしまったり、喧嘩が増えてしまうということもあります。重い女にならないためにも、まず重い女の特徴を十分に理解しておく必要があるでしょう。そして重い女ではなく、忘れられないほど魅力のある女性になるにはどのようにしたらよいのかを解説していきます。重い女の特徴3選重いと言われて悲しい思いをした経験がある人も多いのではないでしょうか。重い女にならないためにはまず自分自身を自己分析したうえで、重い女の特徴に当てはまってないかを確認するのが効果的です。自分自身が重いと思っていなくても実は相手は重いと感じてしまっているかも・・・。一度自分自身に問いかけ見直してみましょう。こちらでは重い女の特徴を3つご紹介します。(1) 束縛が激しい大好きな彼のことを何でも知りたい。いつどこで何をしているのかを把握しておきたい。友達や会社の人と遊びに行ったり飲みに行く時はマメに連絡が欲しいと考える女性も多いのではないでしょうか。本気で好きだからこその行動かもしれませんが、一般的に見たら束縛が激しい女性とみられることが多いのかもしれません。そしてそれは同時に重い女性と感じる人もいることでしょう。(2) ネガティブで自分に自信がない常にマイナス思考でネガティブな女性は男性に重い女性と思われてしまうことも多いようです。ネガティブな発言をされてしまうと、ポジティブになるように持っていこうと周りが気を使わないといけなくなってしまい、重い女となってしまうことがあるでしょう。自分に自信のない人が陥るケースですが、自信がないなりにも明るく前向きにできるように努力が必要と言えるでしょう。(3) すぐに泣いたりかまってほしい雰囲気を出すどうしても相手の気持ちを自分に向けておきたくて、何かあるとすぐに泣いてしまったり、弱い自分を演じてしまうという人もいるのではないでしょうか。演じてるうちはいいかもしれませんが、男性からするとめんどくさいと思ってしまったり、構ってほしい雰囲気を読み取り、重い女だと思われてしまうこともあるでしょう。重い女になってしまうと相手は逃げたい気持ちになってしまうこともあるので注意してください。忘れられない女になる方法3選重い女は卒業して、忘れられない女=魅力のある女になれるように努力をしましょう。こちらでは、男性があなたを離したくないと思ってしまうような素敵な女性になる方法をご紹介します。(1) 一途に人を愛することのできる女性忘れられない女性の特徴としてまず挙げられるのが、一途に人を愛することのできる女性でしょう。一途に男性を好きになるというのは簡単に見えますが、一途に相手のことを考え、相手の幸せを願いつくすことのできる女性はなかなかいないのではないでしょうか。相手に重いと思われることのない、純粋な愛を注ぐことができるには、素敵なお相手に出会う必要があるかもしれませんね。(2) 無邪気でどんなことにも明るく笑ってくれる女性とにかく無邪気でどんな冗談でも笑い飛ばしてくれるような明るい女性は魅力的と言えるでしょう。仕事で疲れていても、明るく癒してくれる女性が味方だと考えるだけで頑張れる人もいることでしょう。男性は癒される女性であれば結婚したいと考える人も多いようです。明るい女性になるにはまず自分に自信を持って前向きに進んでいける人になる必要があるでしょう。(3) 気が利き話をよく聞きいつも見方をしてくれる女性気が利く女性や、自分の話ばかりするのではなく聞き役が出来る女性に男性は居心地の良さを感じます。また、いつも自分の味方をしてくれる女性は男性からすれば安らぎと感じます。男性が安らぐことのできる女性になることが忘れられない女になる秘訣ともいえるでしょう。重い女ではなく一途でまっすぐな女性でいよう!重い女になってしまうと相手だけではなく、自分自身も疲れてしまうことでしょう。せっかく素敵な相手に出会えて付き合えたのに一緒にいて疲れてしまう存在になると寂しいですよね。重い女ではなく、一途な女性を目指していくと良いでしょう。
2019年06月05日4月に参加した極真空手の国際大会で銅メダルを獲得した長嶋一茂(53)。その様子が5月25日放送のTBS系「炎の体育会TV3時間SP」で放送された。長嶋が出場したのは、世界22カ国・約2,000人が参加した「2019国際親善空手道大会」。長嶋は20人以上がエントリーした「50歳以上、80キロ超級」に出場した。ロシアやカザフスタンの選手に勝利した長嶋は、準決勝で日本人選手の強豪に惜敗するも銅メダルを獲得。この大会で引退するという負けた相手に「もう1回出て!来年の4月か、その前に大会があればまたやりたい」とリベンジを誓った。「プロ野球選手を引退した翌年の97年、出演していた格闘技番組で道場を訪れたのがきっかけで極真空手に入門。もともとフィジカルに関しては、全日本大会に何度も出場した一流選手が『すでに全日本クラス』と太鼓判を押すほどでした。その後もコツコツと道場に通い続けて黒帯を取得。かなり努力家の一面をのぞかせていました」(テレビ局関係者)昨年11月、「全関東空手道選手権大会」で15年ぶりの大会出場を果たし、そこで優勝。その後も週2回のペースでトレーニングを重ね、全日本出場レベルの若手選手らと10人組手を行うなどして大会に臨んでいた。「多忙なスケジュールの合間にそこまでの壮絶な練習を続けるのは、かなりの精神力が必要。その練習で磨かれた左の蹴りは、試合でも冴え渡っていました。人並み外れた心・技・体がそろって、今回の成績を残せたのでしょう」(極真関係者)今後も空手を続けるという長嶋。タレントとしてのみならず、空手家としてもさらなる活躍が期待できそうだ。
2019年05月26日1月3日放送の『キスマイ超ブサイク!?』(フジテレビ系)出演した長嶋一茂(52)。番組内でのある告白に、Twitter上で非難が殺到している。「芸能人の未解決事件」というテーマで登場した一茂は、’98年のフジテレビ『プロ野球ニュース』のキャスター就任時に看板女子アナを交代させていたことを告白。当時、局側は引き続き西山喜久恵アナ(49)を起用する意向だったが、一茂は拒否。代わりに中村江里子アナ(49)を推したという。その理由は「色気があるから」。インタビュアーを務めた藤ヶ谷太輔(31)が呆然とするなか、一茂は「短いスカートを履け」「脚を映さなきゃダメ」「テーブルを取っ払え」などと指示したことを明かす。番組では当時のVTRが再放映され、中村アナの脚を舐めるように映すカメラワークを見直した一茂は「そうそう、コレも俺の指示」と語った。この場面に、Twitter上では《完全アウト》《セクハラとパワハラのフルコンボ》《全部キモすぎる》と非難が殺到。一茂はスタジオに登場した西山に「本当に申し訳ありませんでした」と直接謝罪。しかし《演者もスタッフもこれが笑い話になると思ってるのが絶望的》《フジテレビも同罪》と、番組側への批判も相次いでいる。
2019年01月04日「一茂さんが出演すると平均視聴率が2%上がると言われ、各局の企画会議で名前が挙がる頻度は格段に増えています」(放送作家)今、最も“数字を持っている男”と言われるのが長嶋一茂(52)だ。7月25日に放送された『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)は視聴率15%を記録。「一茂さんはその直前に放送された番組にも出演して12.3%でした。2桁台を出すのが難しくなったテレビ業界で彼は貴重な存在。もともとは今年2月、平均視聴率5%前後の『徹子の部屋』に出演した際に7%を叩き出してから、各局から注目されるようになりました。ゴールデン帯のギャラも70万円と知名度の割に安価なのも強みです」(テレビ朝日関係者)テレビコラムニストの桧山珠美さんは言う。「忖度だらけのテレビ界で、今の一茂さんの自由さは痛快。特に『バカ息子』落書き騒動以降、長嶋家の金満ぶりや自らのパニック障害もぶっちゃけて、何を言っても許されるキャラに変貌しました」一茂は96年、巨人で2軍暮らしが続いた30歳の夏にパニック障害を発症し現役を引退。症状はだいぶ良くなったものの、いまだに安定剤を所持しているという。偉大すぎる父・長嶋茂雄(82)と長年比べられて育った彼の重圧がいかに大きかったかは想像に難くない。そんな一茂は冒頭の『ザワつく!~』でテレビ出演時の取り組み方が近年変わったと告白していた。「自分が思っていることしか、テレビの画面には出ない。取り繕うのではなく、変な演出とか計算は4~5年前からやめようと思っている」彼をよく知る仕事関係者は言う。「じつは同時期に朝晩“終活”のイメージトレーニングをするようになったんです。『残りの人生をより自分らしく楽しもうと考えられるようになった』と話していました」具体的にはこうだ。毎朝、起床直後に瞑想し死ぬ場面をイメージ。たとえば、獰猛な虎に殺され食べられる場面。就寝前には真っ暗にした風呂場で息が切れるギリギリまで潜水。こうした日課で自分が今、生きていることに感謝ができ、元気になれるというのだ。「それ以降、一茂さんは『人の痛みがわかって、他人にも感謝できるようになった』と話していました。嫌だった『バカ息子』という落書きも『さんまさんのいたずらかと思った』と笑い飛ばせるまでタフになったんです」(仕事関係者)前出の桧山さんも言う。「“長嶋の息子”というブランドの威光が通じるのが今の視聴者層。彼は高齢化社会が生んだ『国民的息子』だから皆に愛されるんです」一茂ブームは、まだまだ続く。
2018年08月02日