SHIRO(シロ)は、一棟貸しの宿泊施設「メゾン シロ(MAISONSHIRO)」を2024年4月26日(金)より、北海道長沼町にオープンする。SHIROの暮らしを体感できる“一棟貸し”宿泊施設SHIROが新たに手掛ける「メゾン シロ」は、SHIROの暮らしを体感できる宿泊施設。2階建ての建物には、リビングルームやダイニングキッチン、バスルームや2つのベッドルームなどを揃え、“一棟貸し”タイプの贅沢なバケーションハウスとなっている。一泊最大 、大人4名が宿泊可能だ。「メゾン シロ」がオープンする北海道長沼町加賀団体は、新千歳空港から車で約30分程度、札幌から車で約50分程度でアクセスできる便利な立地でありながら、緑豊かな自然に囲まれた北海道らしい景色が広がる場所だ。宿泊棟前の庭では、草花や紅葉、一面に広がる雪景色など、四季の移り変わりに合わせて様々な景色を堪能できる。SHIROアイテムを豊富に用意施設内では、リビングルームやバスルームなどいたるところにSHIROの製品を用意。シロ パフューム(SHIRO PERFUME)から「メゾン シロ」のためにつくられた特別な香りは、シャンプーやコンディショナー、ボディソープで体験することができる。また、試作中の新製品をいちはやく使用できる可能性もある。心地よさを追求した特別なバスタブバスルームのバスタブには、よりリラックスした時間を過ごすための工夫をプラス。湯に浸かる際、首の付け根あたりから後頭部を浴槽のフチに乗せやすいように、バスタブの片側をゆるやかにへこませて設計している。自然の恵みを感じるプライベートサウナまた、プライベートサウナも併設。電気ストーブはサウナの本場、フィンランドの「イキ ストーブ(IKI STOVE)」を採用しており、爽快な熱気や熱波を感じることができる。木材は、北海道愛別町の白樺やカラマツの加工で出た端材と札幌軟石を使用。ロウリュウには「シロラボラトリー」で蒸留した蒸留水を使い、自然の恵みを全身で感じるプライベートサウナを叶えた。製造工程の一部を見れる“シロラボラトリー”宿泊棟の隣には、製品の素材となる蒸留設備「シロラボラトリー」がお目見え。宿泊者は、ものづくりの工程の一部を見学することが可能だ。温かみのある木材を使用した空間で「メゾン シロ」の建築には、北海道産の間伐材や家具などの制作で余った愛別のマカバの端材など、8種類以上の木材を使用。たとえば、エントランスのドアハンドルはマカバを、建物の柱や梁には強度がありねじれにくいトドマツを用いた。自然に寄り添った温かみのある空間で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみては。リユース可能なランドリーバッグをプレゼントなお、宿泊者には1人ひとつずつSHIROのランドリーバッグをプレゼント。宿泊時に食べきれなかったパンや未使用の歯ブラシ、スリッパなどを自宅に持ち帰ることができる。通気性の良いランドリーバッグは、水にも強く、軽量で強度のある素材を使用。買い物バッグやちょっとしたお出かけなど、繰り返しリユースできそうだ。詳細「メゾン シロ」オープン日:2024年4月26日(金)住所:北海道夕張郡長沼町加賀団体敷地面積:1,979㎡延床面積:215.48㎡※3月25日(月)~ 「メゾン シロ」のサイトにて4月26日(金)宿泊分の予約が可能※詳細は「メゾン シロ」のサイトを要確認■素泊まりプラン料金:大人 2名 130,000円~、3名 150,000円~、4名 170,000円~チェックイン:15:00~18:00チェックアウト:8:00~11:00※最大、大人4名で宿泊可能※朝食セットは1名につきプラス 1,500円※料金は曜日によって変動※支払いは予約時にクレジットカード※電話やメールでの予約は不可※宿泊予定日の7日前からキャンセル料が発生■設備等・フリー WiFi 完備・セミダブルベッド 4台・駐車場あり(乗用車2台が無料で駐車可能)※送迎サービスはなし※レンタカーや自家用車のみ可能(冬は4WD 、スタッドレスタイヤを装着)
2024年03月29日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡市東区、代表取締役社長:山本 正秀)の農産事業ブランド「果樹蔵」が運営する「朝倉マルシェ 果樹蔵」(所在地:福岡県朝倉市烏集院419-3)は、2023年1月15日(日)よりいちご狩りを開始いたします。いちご狩り(イメージ1)果樹蔵は、「彩りゆたかに。」をブランドコンセプトとし、九州のゆたかな食を未来へつなげたいという願いを込め活動を続けています。その活動の一環として福岡県で有名ないちごの品種「あまおう苺」をはじめとする、いちごの栽培を朝倉市にあるやまや直営農園で栽培・販売しています。2023年の朝倉マルシェ 果樹蔵のいちご狩りは2種類のプランをご用意。60分の通常プランと、120分のスペシャルプランからお選びいただき、「あまおう苺」をはじめ「かおり野」や「さちのか」、「恋みのり」の4つの品種を食べ比べながらお楽しみいただけます。スペシャルプランはいちご狩り体験に加え、「あまおう苺フルーツサンド作り」や、採ったいちごのお持ち帰りが出来る「いちごのパック詰め体験」など果樹蔵のいちごを最大限に楽しめるプランとなっています。また、フリードリンクやキッズスペースもご用意しているためご家族皆さまでお越しいただけます。さらに、オプションとして以下内容を特別価格にてご用意しております。量り売り(有料)もございますので、自分で採ったいちごをお持ち帰りいただけます。<オプション内容>・フルーツチョコフォンデュ(1人前)1,080円(税込) ※BBQコンロ・炭付き・果樹蔵いちごミルクづくりセット(約2杯分)600円(税込)※当日受付可能その他、朝倉マルシェ 果樹蔵(店舗)でもあまおう苺パフェや4種のいちごを贅沢に使用したパフェ(前日までの要予約)・ドリンクの販売もございます。是非、お立ち寄りください。いちご狩り(イメージ2)いちご狩り(イメージ3)【果樹蔵いちご狩り体験プラン概要】期間 :2023年1月15日(日)~2023年5月7日(日)時間 :(1)11:00~ (2)14:00~定員 :16名/回定休日:月曜日、金曜日(店舗の店休日に連動しない)所在地:福岡県朝倉市烏集院419-3国道386号バイパス沿い、朝倉ICより車で5分<内容・料金>(1)通常プラン(60分)・いちご狩り体験(40分食べ放題)1~3月 大人(中学生以上)2,900円/小人(4歳以上)2,300円/シニア(65歳以上)2,600円/3歳以下(0~3歳)無料4~5月 大人(中学生以上)2,300円/小人(4歳以上)1,800円/シニア(65歳以上)2,000円/3歳以下(0~3歳)無料※税込価格※事前ご予約いただいたお客さまへ金城製菓の大福プレゼント(2)スペシャルプラン(120分) ※土・日・祝のみ開催・いちご狩り体験(40分食べ放題)・いちごパック詰め体験・あまおう苺フルーツサンド作り体験・写真撮影1~3月 大人(中学生以上)3,900円/小人(4歳以上)3,300円/シニア(65歳以上)3,600円/3歳以下(0~3歳)無料4~5月 大人(中学生以上)3,300円/小人(4歳以上)2,800円/シニア(65歳以上)3,000円/3歳以下(0~3歳)無料※税込価格※3歳以下のお子さまにはフルーツサンド・お土産いちごパックは付きません※事前予約いただいたお客さまへ金城製菓の大福プレゼント【予約方法】WEB予約: ※お客さまの安全を第一とし、感染症対策に努め来場者数を制限させていただく場合がございます。※いちごの生育状況・気候により予告なく営業日が変更になる場合がございます。【会社概要】商号 : 株式会社やまやコミュニケーションズ代表者: 山本 正秀所在地: 福岡市東区松島5丁目27番5号設立 : 1974年(昭和49年)7月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日辛子明太子の製造販売メーカー株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡市東区、代表取締役社長:山本 正秀)の農産事業ブランド「果樹蔵」が運営する「朝倉マルシェ 果樹蔵」(福岡県朝倉市烏集院419-3)は、2022年1月8日よりいちご狩り体験を開始いたします。・果樹蔵いちご狩り体験 いちご狩りイメージ果樹蔵は、「彩りゆたかに。」をブランドコンセプトとし、九州のゆたかな食を未来へつなげたいという願いを込め活動を続けています。その活動の一環として福岡県で有名ないちごの品種「あまおう」を朝倉市にあるやまや直営農園で栽培・販売しています。2022年の果樹蔵いちご狩りは体験プランを2種類ご用意。60分のいちご狩り体験プランと、120分のスペシャルいちご狩り体験プランからお選びいただけます。スペシャルいちご狩り体験プランは、いちご狩りに加え、あまおうフルーツサンド作りや、持ち帰りができるいちごのパック詰めなど「美味しいいちご体験」を存分に堪能できるプランとなっています。【果樹蔵いちご狩り体験プラン 概要】期間 :2022年1月8日(土)~5月8日(日)時間 :(1)10時~ (2)13時~ (3)15時~定休日:月曜、金曜(月曜日が祝日の場合は、火曜日が定休日)場所 :朝倉マルシェ 果樹蔵(福岡県朝倉市烏集院419-3)国道386号バイパス沿い、朝倉ICより車で5分<果樹蔵いちご狩り体験プラン 内容・料金>(1)いちご狩り体験プラン(60分)・ウェルカムドリンク・いちご狩り体験1月~2月 大人(中学生以上)2,900円/小人(4歳以上)2,300円3月~5月 大人(中学生以上)2,200円/小人(4歳以上)1,600円※税込価格※3歳以下のお子さまにはウェルカムドリンクは付きません。(2)スペシャルいちご狩り体験プラン(120分)・ウェルカムドリンク・いちご狩り体験・お土産いちごパック詰め・あまおうフルーツサンド作り・写真撮影1月~2月 大人(中学生以上)3,900円/小人(4歳以上)3,200円3月~5月 大人(中学生以上)3,500円/小人(4歳以上)2,800円※税込価格※3歳以下のお子さまにはウェルカムドリンク、お土産いちごパック詰め、あまおうフルーツサンド作りは付きません。【予約方法】いちご狩り体験の詳細はこちらから ※お客さまの安全を第一とし、感染症対策に努め来場者数を制限させていただく場合がございます。※体験プランはいちごの生育状況・気候により予告なく変更になる場合がございます。■果樹蔵ブランドコンセプト果樹蔵ロゴマーク「彩りゆたかに。」九州の自然に育まれた旬の果物や新鮮な野菜で皆さまの暮らしに彩りとおいしさを届けたい。九州のゆたかな食を未来へつなげたい。「果樹蔵」には私たちの願いがたくさん詰まっています。私たちのお届けする果物や野菜が成長する樹木の年輪のようにゆっくりと、穏やかに、輪をひろげ、皆さまの暮らしが豊かですばらしいものになるように。ロゴマークの年輪にはこんな想いが込められています。そして、私たちが思い描く未来をカタチにするために大切なのは、地域や生産者の方々とつながり、力を合わせていくこと。栽培やモノづくりだけではなく、さまざまなイベントを開催し、故郷である九州を元気にしていきます。「果樹蔵」の年輪を九州各地にひろげて、九州を笑顔でいっぱいにすることも私たちの使命です。【会社概要】商号 : 株式会社やまやコミュニケーションズ代表者: 山本 正秀所在地: 福岡市東区松島五丁目27番5号設立 : 1974年(昭和49年)7月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日株式会社長沼(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長沼 秀明)が展開する、着付け教室「長沼静きもの学院」は当校イベント「風月祭」にて長沼静きものランウェイを開催しました。▼長沼静きものランウェイ2021動画 長沼静きものランウェイ毎年11月に開催する長沼静きもの学院の催事イベント「風月祭」では、生徒さんによるきものランウェイ、くみひも科の作品展示及び表彰式、そして美味しいお食事をお楽しみいただきました。2021年「風月祭」のテーマは「つなぐ未来へ~時代を超えて」と題しました。新しい生活様式の中で、何でも便利に出来てしまう今だからこそ少し手間をかけて自分と向き合うことが出来るきものや組紐の魅力、素晴らしさを皆様と共に未来へ繋いで行きたいと思います。乃木神社のご協力をいただき、昨年ご好評をいただきました社殿にて「長沼静きものランウェイ」を行いました。ランウェイにご参加いただいたのは当学院に通われている生徒さん。乃木神社を舞台に尺八と琴の奏でと共に幻想的な雰囲気の中、皆さん見事なきものランウェイを披露。社殿をステージに和楽器の演奏と共に見事なランウェイを披露フィナーレには、オリジナルの引振袖の衣装と、時代衣裳の十二単のお方様が登場しました。実は十二単こそが現在の着物の原点。日本の四季の色彩を衣服に映した襲の色目など、絵巻に残る優雅さと、高貴な絹の重ね着は宮邸内で威厳、権力、富裕性を誇示するものでもありました。オリジナルデザインの引振袖時代衣裳十二単のお方様そして、ランウェイでのヘアスタイルは平安時代の大垂髪(おすべらかし)を当校講師が組んだ幅広の組紐リボンとアーティフィシャルフラワーで令和のスタイルにアレンジ。組紐をアレンジした髪飾りたくさんの方にご覧いただき華やかなランウェイとなりました。くみひも科作品展示では、全国からくみひも科生徒さんの組紐作品が並び、その中から選ばれた金賞、銀賞、銅賞、特別賞の表彰式を開催。みなさん技術の高さとデザインの豊さを感じる素晴らしい作品を創り上げられました。組紐作品表彰式組紐作品表彰式2組紐作品展示組紐作品展示2長沼静きもの学院は新たな可能性に向かい時代を超えて、きものを未来へとつないでまいります。日本の美しい宝、きものをこれからも多くの方に楽しんでいただけることが私たちの願いです。◆会社概要商号 : 株式会社長沼所在地: 東京都渋谷区渋谷2-14-10 NAGANUMAビル1階代表者: 代表取締役 長沼 秀明設立 : 1955年1月28日資本金: 50,000千円URL : 長沼グループ事業内容:〈長沼静きもの学院〉きもの教育事業、きもの教材・書籍の販売〈長沼静きものひととき〉きもの販売、きものレンタル事業〈NAGANUMA BEAUTY COLLECTION〉エステティック事業、及び化粧品の販売〈Share's〉ブライダル美容サービスの提供〈atrium〉美容室の運営〈ma cherie/LOVE WEDDING by DRESS HOLIC〉婚礼貸衣裳の運営、フォーマル衣裳の制作および販売<乃木坂和婚>神社式のプロデュース<MarricHウエディングフォト>フォトウエディング事業〈乃木會館〉結婚式場の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月14日株式会社長沼(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長沼 秀明)が展開する、着付け教室「長沼静きもの学院」は株式会社サンリオエンターテイメント(代表取締役社長:小巻 亜矢)が運営するサンリオピューロランド(以下、ピューロランド)と、着付け体験レッスンと着物でピューロランドへおでかけしレディキティハウス内の茶室にて、着物姿のサンリオキャラクターと写真撮影会ができるイベントを開催いたします。レディキティハウス茶室にて撮影会2021年もあともう少し!年末の特別なおでかけに着物を着ておしゃれを楽しみながらピューロランドを満喫して、サンリオキャラクターとの素敵な思い出づくりをしませんか?着物に興味がある方、着物でおでかけしたい方、特別な思い出を作りたい方…そんなみなさんに長沼静きもの学院は、着付け体験レッスンと着物レンタルのお手伝いをさせていただきます!○着付け体験レッスンと着物でピューロランドへおでかけ♪~着物姿のサンリオキャラクターとの写真撮影会付き~プラン<料金>10,000円(税込)※上記に含まれているもの・着付け体験レッスン60分・着物レンタル(着物・帯・長襦袢・草履)・ピューロランド入場パスポート・着物姿のサンリオキャラクターとの撮影会<日程>2021/12/14(火)2021/12/17(金)2021/12/21(火)2021/12/23(木)2021/12/24(金)<着付けレッスン・着物レンタル実施校>長沼静きもの学院新宿校長沼静きもの学院渋谷校長沼静きもの学院銀座校長沼静きもの学院吉祥寺校長沼静きもの学院横浜校<当日スケジュール>10:00~ or 11:15~長沼静きもの学院にて着付け体験レッスン&着物レンタル着付け後~ピューロランドへ移動し、自由時間16:45~レディキティハウス前ご集合17:00~レディキティハウス内茶室にて、着物姿のサンリオキャラクターとの写真撮影会17:30終了予定■お申し込み・詳細はこちらへ■ 着物姿のサンリオキャラクター(C) 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL No.P1312031◆会社概要商号 : 株式会社長沼所在地: 東京都渋谷区渋谷2-14-10 NAGANUMAビル1階代表者: 代表取締役 長沼 秀明設立 : 1955年1月28日資本金: 50,000千円URL : 長沼グループ事業内容:〈長沼静きもの学院〉きもの教育事業、きもの教材・書籍の販売〈長沼静きものひととき〉きもの販売、きものレンタル事業〈NAGANUMA BEAUTY COLLECTION〉エステティック事業、及び化粧品の販売〈Share's〉ブライダル美容サービスの提供〈atrium〉美容室の運営〈ma cherie/LOVE WEDDING by DRESS HOLIC〉婚礼貸衣裳の運営、フォーマル衣裳の制作および販売<乃木坂和婚>神社式のプロデュース<MarricHウエディングフォト>フォトウエディング事業〈乃木會館〉結婚式場の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月06日「長沼静きもの学院」並びにブライダル関連事業を運営する株式会社長沼(東京都渋谷区渋谷2-14-10、代表取締役:長沼 秀明)は、お客様の美しさをサポートするトータルビューティーサロンatrium(大阪:梅田店、兵庫:西宮店)に続き、イベントに特化した新サービス【ヘアメイク&ネイル&レンタルフォーマルドレス】を提供する『atrium chouchou(アトリウムシュシュ)阪神梅田本店』を、2021年10月 阪神百貨店梅田本店4階にニューオープンいたしました。店舗正面店舗内装【atrium chouchou阪神梅田本店のこだわり】トータルビューティーサロン『atrium chouchou阪神梅田本店』は、阪神電車大阪梅田駅直結の阪神梅田本店4階フォーマル&ドレスアップサロンに隣接しております。同フロアは自分らしくおしゃれを楽しみたいミレニアル世代のための、トレンドを取り入れたエレガンススタイルが充実したフロアとなっております。白を基調とした清潔感のある店内にヘアメイクスペース・ネイルスペース・レンタルフォーマルドレスの3サービスをご用意しております。結婚式、ご列席・二次会、パーティー、謝恩会、同窓会、卒入園式、デート、お食事会前と様々な特別なシーンの装いを1店舗で完結することが可能となり、手ぶらでご来店いただけます。また、ご自身に合ったドレスをセレクトしていただけるよう、ご試着のみのご来店も承っております。イベント前の装いが1店舗で完結ご予約サイト: 【イベントに特化した新サービスのご紹介】■ヘアメイク『特別な日の始まりはサロンでヘアメイク』をコンセプトに、年間1万組のご新婦様を施工する現役ブライダルヘアメイクアーティスト集団『Share's』が担当をさせていただきます。「短時間×高技術」で周りと差がつくワンランク上の仕上がりで1日中綺麗をキープ。ヘアメイクスペース短時間×高技術なヘアメイク■ネイル月に1回は変えるネイルを思い立ったその時にサクッと短時間でご案内します。シンプルなものからこだわりあるデザインまで幅広く、経験豊富なネイリストが施術いたします。普段のお洒落にネイルを追加して日常からイベントごとをお楽しみください。シンプルからこだわりデザインのネイル■レンタルフォーマルドレス幅広い年代の方や様々なシーンでご利用いただけるよう多種多様なドレス・小物類を取り揃え、スタッフがお客様のご希望に寄り添いご提案いたします。列席・二次会・パーティー・デート・謝恩会・卒入園式・発表会など、様々なシーンでいつもと違う自分を演出。レンタルフォーマルドレス商品一部レンタルアクセサリー商品一部【店舗概要】店舗名 : atrium chouchou阪神梅田本店所在地 : 大阪市北区梅田一丁目13番13号 阪神梅田本店4F営業時間: 10:00~20:00定休日 : 阪神梅田本店に準ずるURL : 【会社概要】商号 :株式会社長沼所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目14-10代表 :代表取締役 長沼 秀明設立日 :1955年1月28日事業内容:【長沼静きもの学院】きもの教育事業及びきもの教材・書籍の販売【Share's】ブライダル美容・サービスの提供【NAGANUMA BEAUTY COLLECTION】エステティック事業(日本エステティック協会認定)及び化粧品の販売【長沼静きものひととき】きもの販売及びきものレンタル事業【atrium】美容室(ヘアサロン、アイラッシュサロン、レンタルきものサロン)の運営■お問い合わせトータルビューティーサロン atrium chouchou阪神梅田本店TEL:06-6345-1193(直通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月19日株式会社長沼(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長沼 秀明)が展開する、着付け教室「長沼静きもの学院」阪急梅田校、横浜校、名古屋校、大宮校は移転し、リニューアルオープンいたしました。どの教室も全て駅近で通いやすい立地です。自分で着物が着れるようになる「きもの着付科」、お相手の着付け技術を身につける「着付師育成科」、伝統工芸の組紐で帯締め作りを楽しむ「くみひも科」で和のマナーや教養も身に付く着付けの総合教室として展開しています。◆リニューアルオープンを記念して10月30日(土)までキャンペーンを実施期間中に着付師育成科、きもの着付科、くみひも科いずれかのコースをお申し込みの方へ着物や小物も包める“ふろしき”をプレゼントいたします。(対象校:阪急梅田校、横浜校、名古屋校、大宮校)ふろしきプレゼント◆一生ものの技術が身に付く!手に職を付けたい方を応援今では母親世代でも1人で着物を着られる人は少なく、ましてや七五三、成人式振袖や訪問着や留袖など正装着はお金がかかってもプロにおまかせ!という人がほとんどです。そこで需要が高まっているのが着付師のお仕事!副業やセカンドライフのお仕事にも選ばれているのです。長沼静きもの学院では初心者の方が着付師の資格取得を目指せます。結婚式場など現役で活躍する講師陣によるレッスンなので技術はもちろんのこと、対応力も鍛えられ実践に役立つレッスンです。また全国展開で結婚式、成人式等着付け実績は年間約10,000件以上。資格取得後は当学院の人材登録システムでプロの着付師として活躍することができます。副業にも最適な着付師◆無料体験レッスンで教室や先生の雰囲気を知ってから通い始められる無料体験といってもお時間はたっぷり1時間。教室の雰囲気や知りたい疑問をしっかり確認することができます。もちろん初心者からご参加いただけ手ぶらでOKです。ご自分で綺麗に着物が着れるようになる「きもの着付科の無料体験レッスン」、日本の伝統工芸「くみひも体験レッスン(有料)」も開催しております。着付け体験レッスンくみひも体験レッスン無料着付師体験レッスン 無料着付け体験レッスン くみひも体験レッスン ◆長沼静きもの学院母の教えてくれた着物で少しでも役に立つことができたらと創始者 長沼 静は1955年に着物の普及活動を開始。その後国内初の着付け教室「長沼学園きもの着付教室」を開校。以降66年にわたり着付けとくみひもの教室として展開しております。更なる時代にあった美をサポートするため多くの結婚式、成人式の場などで着付けサービスも行っています。私たちは日本の伝統であるきもの文化から学んだ美しさを追求し続けながら、皆様の素敵な生き方を応援したいと願っています。教室は駅近で授業は振替可能。着物・帯・小物のレンタルがあるので気軽に通えるのも魅力です。ご安心して生徒様がお通いいただけるよう新型コロナウイルス感染対策をしっかりと実施しております。着付けサービス見晴らしの良い教室 横浜校長沼静きもの学院フリーダイヤル: 0120-330-911URL : ◆店舗概要店舗名 :長沼静きもの学院 阪急梅田校所在地 :大阪府大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル9F電話番号:06-6377-5911営業時間:10:00~20:30(土曜16:00)定休日 :日・祝アクセス:阪急梅田駅直結店舗名 :長沼静きもの学院 横浜校所在地 :神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル14階電話番号:045-311-9211営業時間:10:00~20:30(土曜16:00)定休日 :日・祝アクセス:横浜駅西口ジョイナス地下街10番出口徒歩1分店舗名 :長沼静きもの学院 名古屋校所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル9F電話番号:052-589-1675営業時間:10:00~20:30(土曜16:00)定休日 :日・祝アクセス:名古屋駅東口桜通口 徒歩3分店舗名 :長沼静きもの学院 大宮校所在地 :埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-17 内外大宮ビル4F電話番号:048-645-2041営業時間:10:00~20:30(土曜16:00)定休日 :日・祝アクセス:大宮駅西口より徒歩3分◆会社概要商号 : 株式会社長沼所在地: 東京都渋谷区渋谷2-14-10 NAGANUMAビル1階代表者: 代表取締役 長沼 秀明設立 : 1955年1月28日資本金: 50,000千円URL : 長沼グループ事業内容:〈長沼静きもの学院〉きもの教育事業、きもの教材・書籍の販売〈長沼静きものひととき〉きもの販売、きものレンタル事業〈NAGANUMA BEAUTY COLLECTION〉エステティック事業、及び化粧品の販売〈Share's〉ブライダル美容サービスの提供〈atrium〉美容室の運営〈ma cherie/LOVE WEDDING by DRESS HOLIC〉婚礼貸衣裳の運営、フォーマル衣裳の制作および販売<乃木坂和婚>神社式のプロデュース<MarricHウエディングフォト>フォトウエディング事業〈乃木會館〉結婚式場の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月14日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第12回目は、11月1日から3日の3日間に渡り伊勢丹新宿店本館屋上アイ・ガーデンにて開催されたイベント「イセタン“スタイリング マルシェ”」に出展した5名の農業女子メンバー(長沼由紀さん、菜穂子さん、貫井香織さん、高博子さん、高橋佳奈さん)が登場。農業女子の農業への夢や情熱を聞いていると、思わず農業っていいな!なんて気持ちが沸いてくるものの、気になるのは日々のスケジュールだ。高橋さんは「夏季は、朝の4時から19時頃まで毎日畑にいます。休みですか?休んだら畑が気になって気になって(笑)。2年後には畑のそばにレストランを開業するという目標があるので、休みがなくても頑張れますね」と話す。さくらんぼの収穫時期は、慢性寝不足という長沼さんは「朝採りなので4時から収穫。事務仕事は夜になるので気がつけば23時、それを繰り返す日々です。休みは冠婚葬祭や家の行事、こんな風にイベントに参加している時だけ……」と笑う。人間都合ではなくすべてのスケジュールは農作物のためにある。繁忙期は早朝から深夜まで、もちろん休みはないのが現実だ。■植物に良いものは人にも良い、ナチュラルコスメ「ソザイローレル(sozai LAUREL )」に注目しかし日々、畑で過ごしていると思えないほど、5人の農業女子メンバーは肌がツルツルで健康的。何か特別なスキンケア方法があるのか気になる。高橋さんは「日焼け止めも汗でドロドロになるので塗らない」とキッパリ。その言葉に頷く高さんや貫井さん。しかし女性スタッフを率いる菜穂子さんは「うちはお化粧をすること!が会社の決まりごと。実は、会社でスイカとシラカバエキスで化粧水を作っています。これを使っているから肌の調子がいいのかも(笑)。農家が作るから、口に入っても安全なものを目指して作りました」と話す。そこでスタイリングマルシェでも販売していた国産素材にこだわったナチュラルコスメ「ソザイローレル(sozai LAUREL)」を試してもらう。保湿の“酒かすの化粧水”には、「甘い酒粕の香りやつけた感じも自然でいい」や「潤う感じがする」と好評。そしてとろみ成分の強い“がごめ昆布の美容液”を手に取り「コンブのアミノ酸は、農産物の肥料成分にも使われているんです。人にいいものは植物にもいい」と長沼さん。仕事後の肌ケアはもちろん、常に手荒れに悩まされるのでハンドケアにも人一倍気を使っていると話す農業女子。スキンケアアイテムから口に入れても安全なハンドクリームやバームなどの美容情報交換に花が咲いた。■機能優先ながらも個々にこだわりがあるワークスタイルおしゃれな農業女子メンバーだが、普段のワークスタイルは?「バンダナを頭に巻いて、長袖、デニムに長靴。つなぎの時もあります」と普段着もカジュアル派というオシャレな菜穂子さん。「帽子に長袖、野菜を収穫する際に便利なのでエプロンもつけます。でも仕事以外は、必ずスカートで外出。なかなか履けません(笑)」とプライベートでは女子的スタイルを楽しむ高さん。頭は帽子かバンダナ・手拭、シャツは長袖か半袖にアームカバー、パンツはデニムやつなぎにジャージなど…、仕事着は機能優先と言いつつも、個々にこだわりのスタイルがあるようだ。そこでマルシェでも販売していたワークブランド「ナプロン(NAPRON)」の帽子や手袋やエプロン、またセルビアの農夫用防水シューズから始まった「オパナック(The OPANAK)」のスリッポンを見てもらう。「ツバが広い帽子はいいけど風で飛ぶから紐が必須」や「肘まである長い軍手でカジュアルなものがないのでコレはステキですね」、「畑では長靴必須だけど、このスリッポンは出荷作業時などにいい」など、実情に即した様々な意見が飛び交った。■人を繋ぎ、アイデアを広げ、魅力的な農業へ、農業女子プロジェクトに注目彼女達が農業女子プロジェクトにかかわって得たものは何だろうか?プロジェクト準備段階からかかわってきた貫井さんは「全国の農業女子と知り会えたこと、そしてスタイリング マルシェも含めていろんなことがカタチになっていること、でしょうか。今後も活動が根付いていくように頑張りたい」との言葉に女子達が頷く。長沼さんも「いろんな人と出会うことで新たな発想も沸いてくる。西洋梨の新たな食べ方を提案したいと思えるようになるなど、プロジェクトに参加することで刺激になったことは多い」と話す。また「農業女子プロジェクトが世代や地域を超えて、タテにもヨコにも広がっていけばと思っています。女性の就農者が増えていけばいい」と菜穂子さん。人と人を繋ぎ(生産者同士、生産者と消費者)、新たなアイデアや可能性を広げ、更に魅力的な農業へと高めていく。100名からスタートして1年、参加数が既に200名を超えたという農業女子プロジェクトの今後に注目して行きたい。【農業女子メンバープロフィール】■菜穂子さん山形県村山市で女性スタッフだけの「山形ガールズ農場」の代表。五種のお米、完熟果実のジュースや焼き菓子などの加工品を作る。大学の教育実習に行った際、「子供たちが健康に成長することに携わるなら、学校より畑から!」と思ったことが農業をスタートすることになったきっかけ。■長沼由紀さん山形上山市で家族とともに「四季の果実 長沼果樹園」を営む。西洋梨、さくらんぼ、果実のジュースを作る。会計事務に勤務の後、果樹農家で半年間研修し、その後実家に後継者として就農。■貫井香織さん埼玉県入間市で代々続く「貫井園」を営む。原木しいたけ、緑茶を栽培する。採用コンサルティング会社、PR会社を経て父が経営する貫井園に就農。■高博子さん石川県七尾市で夫と「NOTO高農園」を営む。300種類以上もの野菜(伝統野菜、西洋野菜、有機野菜)やハーブを栽培。「農業の時代が来る」という言葉を聞いたことをきっかけに2000年、「能登島」で夫と就農を決めた。■高橋佳奈さん滋賀県高島市で夫と「みのり農園」を営む。様々な野菜を手掛ける。農業を一生の仕事にすることを誓い、サラリーマンだった夫を口説き、自分の出身地である滋賀県で農園を開業。
2014年11月29日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第12回目は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」から、5名の女性達が登場。この農業女子プロジェクトは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然とのかかわりの中で培った知恵を様々な企業と結び付け、新たな商品サービス、情報を社会に広く発信することを目的に2013年にスタート。三越伊勢丹ホールディングスも今年から同プロジェクトに参画し、11月1日から3日の3日間、伊勢丹新宿店本館屋上では農業女子が手掛けた農作物などを販売する「イセタン“スタイリング マルシェ”」が開催された。このイベントを盛り上げた全国各地から集結したのが今回登場する5名の農業女子メンバー。山形県からは、西洋梨やさくらんぼなどの果樹農家を営む「四季の果実 長沼果樹園」の長沼由紀さん、女性だけの農業会社「山形ガールズ農場」代表・菜穂子さん。埼玉県でお茶としいたけ栽培を手掛ける「貫井園」の貫井香織さん。石川県からは、300種類もの野菜やハーブを栽培する「NOTO高農園」の高博子さん。琵琶湖のほとり滋賀県で自然薯や西洋野菜を作る「みのり農園」の高橋佳奈さんだ。農業女子と一言で言っても、手掛ける農作物や規模や業態も全く違う彼女達。そんな彼女達に就農へのきっかけや仕事の魅力、農業女子プロジェクトへの思いを伺った。■家業、会社の新事業、彼の一言など、就農きっかけは様々長引く景気の低迷だけではなくものづくりへの強い関心から、就農を始める若い男性が増えていると聞くが、農業女子メンバーの就農へのきっかけは一体何だったのだろうか。別の仕事をしていたけれども、代々の家業であった農家を受け継いだと話すのは、貫井さんと長沼さん。また教職を目指すうちに子供への「食の重要性」を強く感じ、地元に戻り家業の農業を手伝いながら自ら農業会社を作った菜穂子さん。農家の娘である、貫井さんや長沼さんや菜穂子さん、の3人は同じように「親から農業を継ぐように言われたことは一切ない」と話し、家業ではあっても自身のチャレンジの場として農業へと飛び込んだそう。農業とは縁もゆかりもないのに「勤めていた企業が、新事業としてはじめた農業ビジネスの担当となったことがきっかけ。それでのめり込んでしまいました。彼(現在の夫)に仕事を辞めてもらい一緒に農家として独立」と笑う高橋さん。また彼の一言で農家へ飛び込んだ高さんは「付き合っていた彼(現在の夫)が農業を始めたいと言い出しまして、それも良いかなと(笑)。そして、ご縁もあり風景に一目惚れした現在の場所で始めることに」と福岡から夫婦でIターンした。そんな風に就農のきっかけは、メンバーそれぞれだけれども、新たなチャレンジの場として農業を選んだことは共通していた。■農産物を通して得た人との繋がりがパワーの源農業の魅力や続ける理由について、どう考えているのだろうか。果樹農家の長沼さんは「生産物を通じた、お客様との繋がりでしょうか。雹被害で大きな影響が出た時、大勢のお客さまから『大丈夫?』という声と共に全国からお米などが届いて…状況問わず応援してくれるお客様の存在は、続ける上での力になります」と話す。独立して2年目の高橋さんは「作物が育っていくことが面白いです。土地や肥料など、条件一つでトマトが全く違う味になる。そして作る品種から出荷先まで自由度が広い」のも魅力だとか。また「うちはレストランや百貨店との取引が主。同世代のシェフからあと10年は野菜を作ってください、と言われるようにもなり、野菜を通して人との信頼関係が深まるのが楽しい」と高さん。日々畑に向き合う仕事とはいえ、生産物を媒介にいろんな出会いがあるのが農業の魅力であり、それがやりがいへと繋がるとメンバーは口をそろえる。今、力を入れて取り組んでいることを聞いてみると、「作るだけではなく届けることも大事にしたい。今回のようなイベントで農の魅力とともに貫井園のこだわりを伝えることも、その一つです」と貫井さん。今回、様々な加工品も販売した菜穂子さんは「加工品をブランド化していくこと。また子供から大人まで食の重要性を考えてもらいたくて、年7回ほどの農業体験にも力を入れています」と話す。安全や安心にこだわったおいしい農作物を作るのは当然。その上で、作ったものをどう届けるのか、作り手の情熱や農業を身近に感じてもらうためにどうするのかを、農業女子はそれぞれの場所で実践中だ。後半では、日々キラキラと輝く太陽の光の下でアクティブに活動を行う彼女達のファッションや美容という観点から農業女子的ライフスタイルについて聞く。
2014年11月29日三越伊勢丹ホールディングスは、11月1日から3日の3日間、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」の趣旨に賛同し、プロジェクトの取組みの一つとしてイベント「イセタン“スタイリング マルシェ”」を伊勢丹新宿店本館屋上アイ・ガーデンで開催する。農業女子プロジェクトとは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を様々な企業と結び付け、新たな商品サービス、情報を社会に広く発信することを目的に2013年にスタートした企画。三越伊勢丹ホールディングスでは、「想いを“伝えたい・学びたい・届けたい”プロジェクト」をテーマとして掲げ、食や暮らしと深く結びつく百貨店だからこそ出来る提案に取り組み、農水省・他企業との協業で日本の農業が抱える問題解決の一助になることを目的に、今年から参画している。本イベントでは、農産物を販売するだけではなく、ライフスタイルを基軸に顧客に様々なな『農業』の価値をアピールしていく。農業女子メンバーには作り上げた農産物(クリエーション)の紹介・表現の場が提供され、消費者には、農業をより身近に、深くスタイリッシュなものとして知っていく“きっかけ”になるような企画が用意された。食品以外では、婦人、婦人雑貨、ベビー子供、リビングが対象となっており、ウエアや雑貨、キッチン用品、コスメ、家庭菜園セットなどを販売。農業女子達による接客や、農業女子の野菜や果物を使用したフードメニューの提供、ワークショップやトークイベントなども予定されている。マルシェ参加の農業女子メンバーは、山形ガールズ農場の菜穂子さん、四季の果実 長沼果樹園の長沼由紀さん、貫井園の貫井香織さん、NOTO高農園の高博子さん、みのり農園の高橋佳奈さんの5人。山形県上山市で洋梨を中心とした果物を生産している長沼さんは、「マルシェは農業にご縁がないような人たちへもアプローチが出来、足を運んで下さった方々とのお話も楽しめる。その場で直に反応や意見を得られるのもとても貴重な経験。出店者の輪も広げられるのも魅力」と話す。また、埼玉県入間市で原木椎茸や緑茶の生産を行う貫井さんは、「伊勢丹は東京で最も有名な百貨店であり様々なコラボレーションもしているので、きっと楽しいイベントになると思い参加を希望した。買い物だけでなく食べて寛いでといった今までにないマルシェを楽しんでいってほしい」と語る。初日の11月1日13時からは開催セレモニーも実施。農業女子メンバーの紹介やプロジェクトの説明なども行われる予定。
2014年10月22日