俳優の奥平大兼(17)が19日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第44回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、映画『MOTHER マザー』で新人俳優賞に選ばれた心境を語った。同賞ではそのほか、服部樹咲(『ミッドナイトスワン』)、蒔田彩珠(『朝が来る』)、森七菜(『ラストレター』)、岡田健史(『望み』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『弥生、三月-君を愛した30年-』)、永瀬廉(『弱虫ペダル』)が受賞。壇上でマイクを手にした奥平は、「まずは、僕をこの場に立たせてくださったスタッフのみなさま、本当にありがとうございます。僕はこの作品がデビューであり、この現場で初めて演技をさせてもらい、この現場で初めてその演技の楽しさというものを教えてもらいました」と感謝し、「僕にとって大事なデビュー作品で、共演してくださった長澤まさみさんと、このような舞台に一緒に立てるということは光栄なことで、ありがたいことだと思っています。この賞に満足することなく、またこの舞台に戻ってこられるように頑張りたいと思います。よろしくおねがいします」と力強い言葉を残した。演技未経験ながら『MOTHER マザー』で初のオーディションに挑み、メインキャストに抜てき。自堕落なシングルマザー・秋子(長澤まさみ)の息子・周平を演じ、同賞をはじめ、第94回キネマ旬報ベスト・テン、第63回ブルーリボン賞、第30回日本映画批評家大賞の4つの新人賞を受けている。奥平は授賞式後にインスタグラムを更新し、「初めての演技をこのように評価していただけるのはとても嬉しいですし、会場では今まで僕がテレビや映画を通して見てきたいろんな先輩方とお会いして授賞式を通してますます役者というものが好きになりました! そしてこれからも精進していき、応援してくださっている方々に僕の成長を見せて行けたらと思っています」と投稿。母役の長澤まさみが同作で最優秀主演女優賞を受賞したことから、「長澤さん、最優秀主演女優賞おめでとうございます」と祝福のメッセージを送った。○■「第44回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ミッドナイトスワン』監督賞…若松節朗(『Fukushima 50』)脚本賞…野木亜紀子(『罪の声』)主演男優賞…草なぎ剛(『ミッドナイトスワン』)主演女優賞…長澤まさみ(『MOTHER マザー』)助演男優賞…渡辺謙(『Fukushima 50』)助演女優賞…黒木華(『浅田家!』)音楽賞…梶浦由記/椎名豪(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』)撮影賞…江原祥二(『Fukushima 50』)照明賞…杉本崇(『Fukushima 50』)美術賞…瀬下幸治(『Fukushima 50』)録音賞…柴崎憲治/鶴巻仁(『Fukushima 50』)編集賞…石井巌/石島一秀(『男はつらいよ お帰り 寅さん』)アニメーション作品賞…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』外国作品賞…『パラサイト 半地下の家族』(C)日本アカデミー賞協会
2021年03月20日女優の長澤まさみが19日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第44回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を受賞した。ブロンズを手にマイクの前に立った長澤は、しばらく沈黙しながら「本当に……」と切り出し、「たくさんの方に支えられなければ、映画作りはできないんだということを去年、身にしみて感じました」と涙。「きっと本当は作りたかった映画を、去年作れなかった人たちもたくさんいると思います。そして、映画も公開できず先延ばしになっている人たちもたくさんいると思います」とコロナ禍によって苦境に立たされた人々の気持ちに寄り添った。「その中で映画を公開してたくさんの方に観に行って頂けたことが本当に……うれしいです」と厳しい中でも恵まれた状況だったことに感謝。「これからも誠実に映画作りに向き合って、がんばっていきたいと思います」と決意を新たにし、「本日は誠にありがとうございました」と涙をぬぐって降壇した。○■「第44回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ミッドナイトスワン』監督賞…若松節朗(『Fukushima 50』)脚本賞…野木亜紀子(『罪の声』)主演男優賞…草なぎ剛(『ミッドナイトスワン』)主演女優賞…長澤まさみ(『MOTHER マザー』)助演男優賞…渡辺謙(『Fukushima 50』)助演女優賞…黒木華(『浅田家!』)音楽賞…梶浦由記/椎名豪(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』)撮影賞…江原祥二(『Fukushima 50』)照明賞…杉本崇(『Fukushima 50』)美術賞…瀬下幸治(『Fukushima 50』)録音賞…柴崎憲治/鶴巻仁(『Fukushima 50』)編集賞…石井巌/石島一秀(『男はつらいよ お帰り 寅さん』)アニメーション作品賞…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』外国作品賞…『パラサイト 半地下の家族』(C)日本アカデミー賞協会
2021年03月19日「第44回日本アカデミー賞」において優秀主演女優賞を受賞した小松菜奈、永作博美、長澤まさみ、倍賞千恵子、広瀬すずが授賞式に出席し、その模様が本日3月19日に放送された。コロナ禍による映画館休業などを考慮し、2019年12月16日~2020年12月31日までに公開され選考基準を満たした作品が対象となっている今回。この5名がそれぞれ主演した作品は、いずれも公開前から大きな話題となっていた作品ばかり。小松さんは、中島みゆきの楽曲から着想を得た映画『糸』に、菅田将暉と共に主演。永作さんは、辻村深月の小説を河瀬直美監督が映画化した、特別養子縁組をテーマに描く『朝が来る』。広瀬さんは、豪華キャストが出演することで話題となったコメディ初挑戦作『一度死んでみた』に。長澤さんは、10兆円の巨額遺産をめぐるダマし合いバトルが展開される映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、実話をベースに描く大森立嗣監督作『MOTHER マザー』の2作で。そして倍賞さんは、第50作目となる山田洋次監督の国民的人気シリーズ『男はつらいよお帰り 寅さん』で優秀主演女優賞を受賞。今回見事、最優秀主演女優賞を受賞したのは『MOTHER マザー』の長澤さん。長澤さんは「本当にたくさんの方に支えられなければ、映画づくりはできないんだなと、去年、身に沁みて感じました。きっと本当は作りたかった映画も、去年、作れなかった人たちもたくさんいると思います。そして映画も公開できず、先延ばしになっている人たちもたくさんいると思います。その中で、映画を公開して、たくさんの方に観に行っていただけたことは、本当にうれしいですし、これからも誠実に映画づくりに向き合って、がんばっていきたいなというふうに思います。本日は誠にありがとうございました」と語った。(cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社朝が来る 2020年10月23日より全国にて公開©2020『朝が来る』Film Partners糸 2020年8月21日(金)より全国にて公開予定©2020映画『糸』製作委員会コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会MOTHER マザー 2020年7月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2020「MOTHER」製作委員会
2021年03月19日「第44回日本アカデミー賞授賞式」の模様が3月19日(金)21時より日本テレビにて放送される。その前に、俳優陣が歩くレッドカーペットの様子が日テレ公式YouTubeでノーカット&生配信されることが分かった。映画界を盛り上げた豪華俳優陣が、一夜限りの夢の共演を果たす日本アカデミー賞授賞式。44回目となる今年は、優秀作品賞に未解決のまま時効になった実際の事件がモチーフの『罪の声』をはじめ、『浅田家!』、『男はつらいよお帰り 寅さん』、『ミッドナイトスワン』、『Fukushima 50』が選ばれたほか、優秀主演男優/女優賞は小栗旬、菅田将暉、小松菜奈、長澤まさみらが受賞。また、羽鳥慎一アナウンサーと、第43回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンが今回の司会を務める。そのオープニングを飾るレッドカーペット入場のシーンを、今回特別に生配信。ゲストに映画コメンテーター・有村昆、進行役は後藤晴菜アナウンサー。今回受賞した作品の見どころをはじめ、今年のアカデミー賞に関してここでしか聞けない話が展開される。「第44回日本アカデミー賞授賞式」は3月19日(金)21時~日本テレビにて放送、レッドカーペットの様子は3月19日(金)14時35分頃~日テレ公式YouTubeにて生配信※配信時間は多少前後する場合あり。(cinemacafe.net)
2021年03月18日阿部寛主演、長澤まさみの共演も発表された新ドラマ「ドラゴン桜」より、令和版“東大クラス”キャスト予想のためのポスタービジュアルが公開された。本作は、「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の「ドラゴン桜2」を原作としたドラマ。だが今作は、いまの時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。また、桜木がかつて受け持った東大クラスの教え子、長澤さん演じる水野直美が、今作では生徒たちを導く側に立ち、桜木との新たなコンビネーションをどのように見せてくれるのかも見どころのひとつとなっている。前作の東大クラスメンバーには、長澤さんをはじめ、山下智久、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子とトップランナーがキャスティングされていたが、今作で桜木が向き合うことになる生徒たちも、1,000人に及ぶ応募の中から選考し、次世代のトップランナー候補たちが選ばれている。そんなフレッシュな顔ぶれを、3月中旬から発表。さらに、桜木と水野が写るポスタービジュアルには、生徒たち以外にも桜木たちと深く関わっていく人物らも登場している。「ドラゴン桜」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月03日阿部寛主演新ドラマ「ドラゴン桜」に長澤まさみが出演することが決定した。本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」の15年後を描く続編だが、今作はいまの時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れた、ドラマオリジナルの展開が予定されている。今回出演が明らかになった長澤さんは、前作で桜木が受け持った東大クラスの教え子・水野直美として出演していた。母親の病気という不運も重なり、東大受験を諦めざるを得なかったが、一浪の末に東大に合格。その後、弁護士資格を取得し、桜木が経営する法律事務所に入所。桜木と共に、新時代の高校生に立ち向かっていく。桜木の教え子から、今作では生徒たちを導く側になる水野を演じる長澤さんは「私にとって『ドラゴン桜』は青春が詰まった作品です」と思いを明かし、「本当に長く愛されている作品で『好きだった!』と今でも言われることが多く、前作から16年も経っていたという実感が私自身あまりありませんでした」と話す。そして撮影がすごく楽しみだと言い、「私が演じる水野は前回と立場が変わっているので、改めて身を引き締めて頑張ります。ぜひ楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せた。またプロデューサーは「水野は、今回様々な困難にぶち当たりながらも、絶対的な笑顔と優しさで生徒のことを考えていく弁護士です。そんな水野がクールで皮肉たっぷりの桜木を怒ったり、蹴飛ばしたり、『このおっさん!』と怒鳴りつけたり・・・バディとして加わることでどんな化学反応が起こるのか、この二人がどうやって生徒を東大に導くのか、最後まで見守っていただければ」とコメントしている。「ドラゴン桜」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月26日ゆるふわパーマでイメージチェンジして大人フェミニン女子にナチュラルなカールの外国人風ヘアは抜け感たっぷりで、ラフに仕上げれば甘すぎない大人カワイイ女子になります。お手入簡単!外国人風ミディアムパーマお洒落パーマミディアムの髪型!揺れ動く長めな前髪で小顔効果を狙い、ベースはアレンジが出来るように肩下の長さで設定する。カット&パーマで、全国的に外国人風な動きをプラスしているので、初めての方もトライし易いスパイラルパーマスタイル。さりげなく、品よく・女性らしい雰囲気なので、お洒落女子に似合わせ可能な仕上がり!忙しい朝でも自然乾燥のラクチンスタイル!10代〜20代学生さんから、社会人30代〜40代の方までOK◎また、お洒落で忙しい主婦の方にもトライしてもらいたいミディアムパーマスタイル。芸能人イメージは石原さとみさんや新木優子さんのような上品でアンニュイなミディアムスタイルですね。お手入簡単!外国人風ミディアムパーマを見る思わず触れたくなる波カールボブ思わず触れたくなってしまうような柔らかい質感のボブスタイル!切りっぱなしボブにグラをつけて丸みのある女性らしい印象に。中間から毛先のみパーマをかけているのでコテいらずの簡単スタイリング!カラーはグラデーションでアッシュ系をプラスしたら透け感バツグンの大人可愛いスタイルに!10代20代だけでなく30代40代と幅広い世代に似合わせ可能な万能ヘア!丸顔や面長の方でもチャレンジしやすいです。本田翼さんや有村架純さんが好きな方にもオススメです!思わず触れたくなる波カールボブを見る短め前髪とリッジを効かせたお洒落セミディくしゃみとした前髪で小顔効果を狙い、表面にレイヤーを入れて軽やかさを。カット&パーマで、全国的に外国人風な動きをプラスしているので、初めての方もトライし易いスパイラルパーマスタイル。さりげなく、品よく・女性らしい雰囲気なので、お洒落女子に似合わせ可能な仕上がり!忙しい朝でもラクチンスタイル!10代〜20代学生さんから、社会人30代〜40代の方までOK◎また、お洒落で忙しい主婦の方にもトライしてもらいたいミディアムパーマスタイル。短め前髪とリッジを効かせたお洒落セミディを見るヘアカラーでイメージチェンジ高校から大学や専門学校などカラーがOKになる方やリモートでの仕事が増えた方ににオススメ。透明感のあるカラーで垢抜けた印象で女性らしさUPします。ココアベージュのミックスカラー人と差を付けたい個性派女子はパーマボブ!カット&パーマで、外国人風な動きをプラスしているので、初めての方もトライし易いボブパーマスタイル。さりげなく、品よく・女性らしい雰囲気なので、お洒落女子に似合わせ可能な仕上がり!カラーリングをミックスすることによって柔らかさ・カジュアルさ・キュートさもプラス。とくに、髪質が軟毛でぺったんこになり易い方におススメ!!!10代〜20代学生さんから、クリエイティブな社会人30代〜40代の方までOK◎また、お洒落で遊び心たっぷりの主婦の方にもトライしてもらいたいボブスタイル。ココアベージュのミックスカラーを見るミルクベージュのハイトーンカラー前下がりのショートボブスタイル。サイドは、タイトになるようにし、バックは頭の形がキレイに見えるようにグラデーションにカットした骨格調整ヘアスタイル。立体感が出るように細かくハイライトを入れてから、13トーンのアッシュベージュを入れたカラーオンカラー。ショートやカラーが得意なサロンならではの、スタイルになっております。カットラインで奥行き感や立体感を出しているので、お手入れ簡単ヘアです。ミルクベージュのハイトーンカラーを見るオリーブグレージュカラーあえて前髪を上げ流したセクシーミディアムボブ。自由に揺れ動くゆるふわパーマがいつものボブを品良く、カッコよく、女っぽく演出!前髪をおろすこともOK!柔らかいパーマなのでハンドブローでナチュラルな外ハネ・ワンカール内巻きボブにも可能なのでアレンジが自由自在。20代〜30代の学生さんから社会人まで似合わせし易いミディアムスタイルです。また、簡単なスタイリングなので主婦の方にもオススメ!朝ラクですよ!オリーブグレージュカラーを見るオリーブゴールド手入れ簡単ショートボブ!グラデーションボブベースにレイヤーを少し入れ、後頭部の奥行きシルエットを補正する。ペタッとなりやすい方はゆるふわパーマをかけて簡単にスタイリング!1日中キープしますよ。どこから見ても美しいフォルムコントロールをしてあるので、外国人風な骨格に補正OK!!!サッと乾かし、耳かけショートボブなので再現性バツグン!忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。20代〜30代の学生から大人女子にオススメ!また、お手入れ簡単なので、忙しい40代〜50代の社会人から主婦まで似合わせOK◎なショートボブ。ぜひ、お洒落女子にチャレンジしてほしいスタイル!ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人ひとりに似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。オリーブゴールドを見るさらつやストレートボブ男性支持率100パーセントのストレートヘア。うるツヤの真っ直ぐしすぎないナチュラルな質感がオススメ。お手入れ簡単 : ギリギリ結べる長さボブスタイリングが苦手、簡単にスタイルキープをさせたい方にお勧めなスタイル!やや前下がり アゴラインボブにローレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。全体的にゆるふわパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にスタイリングがキマります。カラーで赤味を取る上品なナチュラルアッシュブラウンで透明感UP!どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な骨格に奥行き補正OK!長澤まさみ 風の芸能人ボブ!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。しっかり一日中キープできます!20代〜30代の社会人の方から〜40代の大人女子もOK!!!また、ナチュラルな髪型なので年齢問わず10代〜20代の学生さんも似合わせOK◎カットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人ひとりに似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。お手入れ簡単 : ギリギリ結べる長さボブを見る前下がりストレートショートボブ大人可愛い ショートスタイル!最旬トレンド・人気な髪型。前下がりのグラデーションボブ。360度どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールカットで立体感・奥行きのシルエット補正。外国人風な骨格に!ワンランク上の大人女子に磨きをかける!乾かすだけで決まる 、お手入れ簡単な髪型!!!10代〜20代学生から、社会人30代 40代〜50代の大人女子にまで似合わせOK◎前下がりストレートショートボブを見る手入れ簡単 上品ナチュラル ボブ !上品な 切りっぱなしボブスタイル。前髪ギリギリの前髪で小顔効果を狙い、ベースはアレンジが出来るようにアゴ下長さで設定。クセがある方はストレートパーマで柔らかくストレートにする。スタイリングが苦手なの方もトライし易いスタイル。さりげなく、品よく・女性らしい雰囲気なので、お洒落女子に似合わせ可能な仕上がり!忙しい朝でもお手入れ簡単にラクチンスタイル!10代〜20代学生さんから、社会人30代〜40代、50代の方までOK◎また、お洒落で忙しい主婦の方にも是非、トライしてもらいたいボブスタイル。手入れ簡単 上品ナチュラル ボブ !を見る切りっぱなしボブ人気の切りっぱなしボブは、ヘアアレンジが簡単。クセ毛のようなラフな無造作感が魅力です。外ハネにしてバウムやオイルでウェットに仕上げるとアンニュイで透明感あふれるスタイルになります。外ハネパーマのナチュラルボブお洒落女子の外ハネ ニュアンスボブ!切りっぱなしボブにローレイヤーを入れ、柔らかく毛先が動くように設定。毛先にニュアンスが出るくらいのワンカールパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にスタイリングがキマります。アレンジも自由自在!!!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。お洒落に興味がある10代の学生さんから、20代〜30代の社会人の方、40代の大人女子にも似合わせOK◎外ハネパーマのナチュラルボブを見るお手入れ簡単・本田翼風ニュアンスボブ!お洒落女子のニュアンスボブ!切りっぱなしボブにローレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。毛先にニュアンスが出るくらいの柔らかいパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にスタイリングがキマります。アレンジも自由自在!!!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。お洒落に興味がある10代の学生さんから、20代〜30代の社会人の方、40代の大人女子にも似合わせOK◎カットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人1人に似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。お手入れ簡単・本田翼風ニュアンスボブ!を見るお手入れ簡単〜外ハネボブアゴラインの外ハネボブ。毛先が跳ねる毛先と前髪にアシメ感をプラスして上品にレトロ感。外ハネボブは大人可愛い雰囲気にもなるので、学生の10代〜20代だけでなく、社会人20代〜30代の社会人・主婦の方にもOK!シンプルなストレートボブも毛先にワンカールパーマをかけるだけでお洒落に。人気スタイルです!!!少しだけで変化をつけたいっと思ったら、外ハネにしてみるのもgoodですよ。お手入れ簡単〜外ハネボブを見るすっきり可愛い大人可愛いショート後頭部がふんわり綺麗に見える大人ショートヘア。コンパクトなフォルムと軽やかな質感が魅力のヘアを紹介します。ジュレ系の保湿力たっぷりのスタイリング剤がオススメです。柔らかなフォルムで見せる品格ショートワンランク上のショートボブ!グラデーションボブベースにレイヤーを少し入れ、後頭部の奥行きシルエットを補正する。ペタッとなりやすい方は軽くパーマをかけて簡単にスタイリングがキマり、1日中キープしますよ。アッシュカラーリングで透明感・立体感UP!どこから見ても美しいフォルムコントロールをしてあるので、外国人風な骨格に補正OK!!!髪を短くすると少年っぽくなっちゃう方はぜひチャレンジを!10代、20代〜30代の学生から大人女子にオススメです。また、お手入れ簡単なので、忙しい40代〜50代の社会人から主婦まで似合わせOK◎なショートボブ。ぜひ、お洒落女子にチャレンジしてほしいショートスタイル!ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人ひとりに似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。柔らかなフォルムで見せる品格ショートを見る手入れ簡単・誰でも可愛いひし形ショートグラデーションベースにレイヤーを少し入れ、後頭部の奥行きシルエットを補正します。ボリュームが出ない、ペタッとしてしまう方は毛先ワンカールパーマがお勧め!カット&パーマで骨格を補正して外国人風なフォルムコントロール!また、簡単にスタイリングがキマり、1日中キープしますよ。30代〜40代の大人女子だけでなく、10代〜〜20代の学生から社会人まで似合わせOK◎なショートヘア。手入れ簡単・誰でも可愛いひし形ショートを見る大人可愛いくびれショート!骨格似合わせカットを施しているので、どこから見てもフォルムを綺麗に見せることが可能。短いながらに、毛先が柔らかく動くようにシェイブカットを施し、外国人風な質感を演出する。骨格にお悩みがある方でもカットテクニックだけでカッコよくツーブロックを含んだベリーショート。短いながらに、毛先が柔らかく動くようにシェイブカットを施す。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き、くびれ骨格補正もOK!カットテクニックだけで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。(髪質が軟毛でペタっとつぶれてしまう方はポイントパーマがオススメです。)お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜、40代〜50代大人女子にも似合わせOK!!!ショートにチェンジしたい方にオススメ◎ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人1人の顔型や骨格に似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。大人可愛いくびれショート!を見る
2021年02月24日2月11日(木・祝)より全国公開となった『ディア・ドクター』『永い言い訳』などの西川美和監督最新作『すばらしき世界』より、長澤まさみの出演シーンを切り取った本編映像とメイキング映像が公開された。本作は、直木賞作家・佐木隆三の小説『身分帳』を原案に、生きづらい社会の中で、一度レールを外れても懸命にやり直そうとする実在の男と、彼を追う若きテレビマンのカメラを通して「社会」と「人間」の“今”をえぐる問題作。長澤が演じるのは、役所広司演じる東京の下町で暮らす前科持ちの三上正夫を番組のネタにしようと若手テレビマンの津乃田(仲野太賀)に持ちかけるやり手のTVプロデューサー・吉澤役だ。メイキング映像では、「役所さんと共演できる機会が、まさかあるとは思わなかったから・・うれしかったです」と西川監督に本音を明かす長澤の姿が映し出される。仲野とのシーンではかなり息が合っていたようで、西川監督に褒められると長澤は「絶大なる信頼が太賀くんにはあるから。それで(吉澤という役が)できるかなと思えた、いなかったらできなかったかも(笑)」と仲野との共演を喜ぶ長澤。何度も共演を重ね、互いに信頼しているふたりだからこそ生まれる空気感も本作の見どころとなっている。貴重な本編映像では、吉澤が暗がりの部屋で、津乃田が撮ってきた密着映像の一部を真剣に見つめている。極道の世界に身を置き、再犯を重ねてきた三上に対して、津乃田は「悪いことしてるって感覚ないんですか?」と質問。すると一拍置く様子もなく「ないねぇ。あんたも、誰かが褒めてくれる場所におりたかろう?」と答える。そんな一般論を軽々と飛び越え、常軌を逸する人物であろう刺激的な三上の姿を見つめ、「もう最高じゃん」と不敵な笑みを浮かべる吉澤。意味ありげに津乃田の膝にそっと手を置くと、津乃田は困惑する。作家を志しテレビの制作会社を辞めたが食い扶持のない津乃田を利用し、吉澤はこの後、三上にも物怖じすることなく会いに行き、くせ者の三上をも手玉にとってしまうという。自身の強みを誰よりも理解している、賢くて強かな切れ者を演じる長澤のはまり具合を感じられる一幕となっている。『すばらしき世界』長澤まさみメイキング&本編映像『すばらしき世界』公開中
2021年02月12日女優の長澤まさみ、俳優の北大路欣也、竹野内豊が、アサヒビールの「アサヒ ザ・リッチ」の新CMに出演する。リニューアルに際して制作された新CMは、9日から全国で放送される。アサヒ ザ・リッチが発売2年目を迎え、新アサヒ ザ・リッチとしてリニューアル。長澤と竹野内は前回からの続投、北大路は新メンバーとして出演する。ラグジュアリーな空間に集まった3人が、リニューアル前後を飲み比べる本CM。ごくごくとおいしそうにビールを飲んだ3人は、それぞれ異なるリアクションを見せる。竹野内は思わず笑みをこぼしながら「LOVE!」とシンプルに、長澤は「この香り…」「あぁ…」と恍惚とした表情を浮かべて「めっちゃめちゃおいしくなってる!」と驚き、「ここまでとは!」と感嘆の声を上げた北大路は、夢中になるあまり口の上に泡のひげが。竹野内が「おひげ、素敵です」とダンディに褒め、長澤が笑顔で頷くと、「でしょ?」と北大路もご満悦。ノースリーブのドレスやスーツ姿で大人にキメている3人だが、「おいすぃ~!」と盛り上がる姿から、和気あいあいとした雰囲気が伝わるCMに仕上がった。長澤に、CMでの「初めてです」というセリフにちなみ最近経験した初めてのことを聞くと、「最近まで舞台に出演していて、自分の気持ちが生まれ変わる感覚はありました」と振り返り、「最後まで演じ切れて、子供の頃に戻ったような喜びを得たことは、自分にとって新しいと思えることでした」と語る。一方「LOVEだ」というセリフのあった竹野内だが、最近の“LOVE”なものは「友達からプレゼントしてもらったヘッドマッサージ機がすごく優秀なんですよ」と明かし、「結構気持ちよくて最近気に入ってます。LOVEです!(笑)」とセリフを繰り返した。また、今回のリニューアルのように「生まれ変わったらなりたいもの」について、長澤は「鳥です。飛んでみたいですね」、北大路は「もう一度自分を一からやり直したい」と回答。竹野内は「僕も鳥がいいなあ。でももう一度自分になりたい気持ちもあります」と2人の意見に賛同し、特に“自分”について「たった一度きりで自分のやりたいことを全部できるわけがないので。役者以外なら、野生動物がすごく好きなので、動物に携わる仕事をしてみたいです」と夢を膨らませた。
2021年02月08日1966年の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送される日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”の55周年記念作品『シン・ウルトラマン』から、ベールに包まれていた本作の世界観が垣間見える、特報映像が解禁された。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が企画・脚本、盟友・樋口真嗣が監督と、『シン・ゴジラ』の最強コンビが新たな空想特撮作品に挑む本作。この度、初公開された映像には、巨大な生物が地球上に登場し、その危機に対応する緊迫した人類の状況が、登場人物たちの表情や行動で明らかに!そして、映像の最後には、ゆっくりと立ち上がるウルトラマンが現れる。さらに、本作の特別ビジュアルも一挙2種解禁。1つ目のビジュアルには、謎めいた3点のアイテムが並び、その中央には「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味深な言葉が…。2つ目のビジュアルは、鬼気迫る目元がクローズアップされた斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、それぞれの視線が何かを見据えているもの。彼らの強い眼差しの先にあるものが気になるビジュアルとなっている。『シン・ウルトラマン』は初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・ウルトラマン 2021年初夏、全国東宝系にて公開予定Ⓒ2021「シン・ウルトラマン」製作委員会
2021年01月29日3月からようやく撮影がスタートする長澤まさみ(33)の主演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』。’18年の連続ドラマから始まり、’19年には映画化。昨年公開した映画第2弾の『プリンセス編』は興行収入30億円を超える大ヒットとなった。実は準備稿ではあるものの、今回の『英雄編』台本の出演者欄に竹内結子さん(享年40)と三浦春馬さん(享年30)の名前が載っていたというのだ。ファンたちにとっては、まさに“奇跡の映画”となるはず。その陰には、長澤の熱い思いがあったという。「彼女はずっと、竹内さんや三浦さんとの“再共演”を熱望していたんです。竹内さんとの初共演は’03年公開の映画『黄泉がえり』。そのときにデビュー間もなかった長澤さんに主演の竹内さんが優しく接してくれたそうです。以来、彼女にとっては竹内さんがずっと“憧れの女性”になっていたといいます。映画化の際に、共演を熱望したのも長澤さんでした。また三浦さんについても、長澤さんが当初から猛プッシュしていました。実はもともと、三浦さんは2作目までしか出演しない予定だったのです。しかし、彼女は三浦さんを『撮影初日からまぶしくて。いまだかつて、この作品にこんなまぶしい人がいただろうかというぐらい』と絶賛。結果、3作目では主要キャストになることが決定していました。そんな2人が亡くなった後、長澤さんは『このシリーズはもう終わらせたい……』と漏らすほどショックを受けていました。ただいっぽうで、この作品が“2人との最後の接点”でもあったということ。そう思い直したことで、改めて“再共演”したいという意向を抱くようになったといいます」(芸能関係者)さらに長澤だけでなく、スタッフたちも『もう一度だけ2人の共演を実現させたい!』と奔走していた。「コロナ禍に加えて脚本がすべて白紙になったことで、調整は困難を極めました。しかし1月に入ってからもスタッフが海外に飛ぶなど、実現に向けて動き始めています。すべては、2人との“共演作”を最高のものにしたいからです。この映画に関わっている人たちはみんな、竹内さんと三浦さんが今でも欠かせない存在であると思っています。だからこそ、もう一度出演させることによって『彼らは作品の中で生きている』というメッセージを伝えたいそうです」(前出・芸能関係者)公開は来年を予定。再びファンの心を揺さぶる作品となりそうだ。「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月26日「年明けから緊急事態宣言が発出されるなか、『コロナ禍で本当に撮影できるのか』と不安の声も上がっていました。しかし、ようやく3月半ばから4月にかけて撮影がスタートすることで決定したそうです。そしてまだ準備稿段階なのですが、台本にはしっかりと“あの2人の名前”が載っていたんです!」(テレビ局関係者)先週号の本誌で今年の春にクランクインが予定されていることを報じた、長澤まさみ(33)の主演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』。’18年の連続ドラマから始まり、’19年には映画化。昨年公開した映画第2弾の『プリンセス編』は興行収入30億円を超える大ヒットとなった。そんな人気シリーズの映画化第3弾とあって早くも注目を集めているが、実は準備稿の出演者欄に竹内結子さん(享年40)と三浦春馬さん(享年30)の名前が載っていたというのだ。「竹内さんが演じたのは、主人公のダー子が尊敬する美しき詐欺師のスタア。そして三浦さんは、天才恋愛詐欺師のジェシーを演じていました。映画版から登場した2人の演技は、1作目も2作目も大好評。そのため当初、3作目は竹内さんと三浦さんにスポットライトを当てるような作品にする予定だったんです。しかしメーンキャストになるはずだった2人が亡くなられたことで、計画は頓挫。脚本も白紙に戻ってしまい、イチから書き直しせざるをえない状態になっていました。そんな経緯があったため、キャストもスタッフも今回の“再共演”を聞いて大喜びでした。具体的には、1作目と2作目の製作時に撮っていた2人の映像や写真をうまく使って構成することになりそうです。まだ公開されていない未公開映像やカットもあるので、新しいジェシーとスタアが見られることになるでしょう」(前出・テレビ局関係者)三浦さん演じるジェシーは、映画1作目から話題だった。当時からネット上で『色気がすごい!』と絶賛の声が続出し、作品のヒットを後押ししていた。「天才恋愛詐欺師という役柄もあって、三浦さんは大人の色気を漂わせて熱演。細マッチョなボディとセクシーなしぐさで女性客を魅了していました。『プリンセス編』の興行収入が30億円を突破したのも、彼の功績は決して少なくなかったといわれています。今回も限られたシーンでの出演にはなるでしょうが、それでも影響力は大きいでしょう」(前出・テレビ局関係者)『英雄編』で、三浦さんと竹内さんは天才詐欺師として輝かしい姿のまま描かれることになるという。「準備稿に書かれていたのはメーンキャストである長澤さんと東出昌大さん(32)、小日向文世さん(67)らが思い思いに語るという内容です。三浦さんについては『いまごろ、ジェシーはどこで何をしているのかな……』『きっと、どこかで女をはべらせているんじゃないの?』などと回想。竹内さんについてもやっぱり同じで、『スタアはきっと、また大がかりな仕掛けを準備しているんだろうね……』と語るシーンでした。重要な場面に竹内さんと三浦さんについて触れるセリフを用意することで、今作でも2人の存在感は際立つことになるのではないでしょうか」(製作関係者)「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月26日映画『すばらしき世界』(2月11日公開)のプレミア上映イベントが21日に都内で行われ、役所広司、仲野太賀、長澤まさみ、西川美和監督が登場した。同作は佐木隆三の小説『身分帳』を原案とした、西川美和監督の最新作。実在の人物をモデルとした原案小説をもとに、その舞台を約35年後の現代に置き換え、徹底した取材を通じて脚本・映画化に挑んだ。下町の片隅で暮らす短気ですぐカッとなる三上(役所広司)は人生の大半を刑務所で暮らした元殺人犯。何とか再生しようと悪戦苦闘する三上に、若手テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤(長澤まさみ)がすり寄りネタにしようと目論むが、三上の過去と今を追ううちに、逆に思いもよらないものを目撃していく。シカゴ国際映画祭で役所が最優秀演技賞、作品が観客賞に輝いた同作。盾とトロフィーが届けられると、役所は「作品の力があってこそなので、できるなら切り刻んで分けたいんですけど、もったいないので僕が持っておきます」と笑顔を見せる。西川監督は「映画を撮るようになって、今回初めて1度も海外の映画祭に赴くことができませんでした。リアクションもつかみ取れなかったので、シカゴのお知らせをいただいた時も狐につままれたような気持ちで信じがたいと思ってたんですけど、海を渡ってトロフィーと盾が来てくれてよかったな」と喜びを表した。作中では長澤がプロデューサー、仲野がディレクターに扮したため、2人がレポーターとなり役所にインタビューをすることに。仲野が「撮影中大変だったこととか……」と尋ねると、役所は「それ、俺たちがいつも聞かれて困る質問じゃない!」とつっこみ、仲野は「台本にあったので……」と苦笑する。さらに仲野が「ぶっちゃけ、仲野太賀どうでしたか?」と尋ねると、役所は「出てたっけ? ああ、あの俳優さんね」とボケつつ、「彼はね、もう映画小僧ですね。映画大好き。で、カメラ大好き。素晴らしい俳優さんだと思いますよ。愛されキャラですね。なかなかやるんですよ。かわいがられるタイプの人間を普段から演じてますね」と評し、仲野は「いや〜、ずる賢いですね」と嬉しそうににしていた。長澤が「便乗して、長澤まさみは……」と尋ねると、役所は「綺麗ですよ、あの人は、ものすごく綺麗」と回答し、長澤は「ありがとうございます!」と喜ぶ。役所は「ディレクターが逃げるところを追いかけていくんですけど、ハイヒールであのスピードで走るって、すごいなと思いました。啖呵を切るシーンを観た時には、思わず『その通り』と拍手したくらいの素晴らしいシーンでした」と絶賛していた。
2021年01月21日西川美和監督最新作『すばらしき世界』から15秒スポット映像【ドラマ編】【問題作編】が解禁。役所広司が演じる、人生の大半を刑務所で過ごした三上を番組のネタにするTVプロデューサーを演じた長澤まさみがナレーションを担当する。【ドラマ編】「今ほど生きづらい世の中は無いと思うんです」冒頭、長澤さんが演じるTVプロデューサー・吉澤の印象的なセリフから始まり、13年ぶりに出所した元殺人犯・三上正夫が社会で新たな一歩を踏み出す姿が映し出される。「一度人生のレールを外れた男が見た世界とはー?」そして最後に、長澤さんのナレーションが問いかけてくる。「あなたはこのラストに何を感じますか?」人生の大半を刑務所で過ごした男が見た「新たな世界」とは、すばらしき世界なのか?観客それぞれの胸に突きつけてくるラストシーンに期待高まる映像だ。【問題作編】「俺はとうに足を洗うてる!」人生の大半を刑務所で過ごした男の怒号から始まる、もう1本の映像。社会のルールにとまどう元殺人犯・三上を番組のネタにしようと、テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤がすり寄るが…。「人生のレールを外れた男が見た世界とはー?」笑顔で走る、泣き崩れる、怒り狂う、様々な感情を爆発させる三上の姿。人生の大半を刑務所で過ごした男に待ち受ける運命は再生か、再犯か。それとも…?三上の密着映像に「もう最高じゃん!」と不敵な笑み豪華キャストが名を連ねる中で、仲野さんとともに三上を取材する“TVプロデューサー”という世間の代表を演じる長澤さん。2000年のデビュー以来、シリアスからコメディまで作品ごとに見事に色を変え、数々の話題作に出演。人気主演ドラマの映画化『コンフィデンスマンJP プリンセス編』ほか、『MOTHER マザー』では一筋縄ではいかない母親役を演じ、日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞を受賞。いま最も輝き、その勢いから目が離せない女優のひとりだ。長澤さん演じるTVプロデューサーの吉澤は、若手テレビマンの津乃田に刑務所の受刑者の経歴を事細かに記した台帳「身分帳」を送り、13年ぶりに出所した三上(役所さん)という人物をテレビ番組のネタとして取材するよう焚きつける。乗り気ではなかった津乃田は言われるがままに三上に近づき取材を敢行。三上の密着映像を目にするなり、「もう最高じゃん!」と不敵な笑みを浮かべる。三上と対面するや、本音と建前を使い分け、言葉巧みに三上をそそのかそうとする。そんな場面で吉澤が津乃田へ放つ“口撃”はなんとも痛烈で、傍観していた私たち観客も思わずハッとさせられる――。長澤まさみ「求められているものが、どんどん明確になっていくのが楽しい」吉澤というキャラクターについて、西川監督と衣装合わせの際に人柄や仕事に向かう姿勢などを話したという長澤さん。西川組や役所さんの芝居に対する姿勢に触れ、「常に緊張感があり、コツコツと積み重ねる仕事だと改めて思った」「求められているものが、どんどん明確になっていくのが楽しかった」と現場をふり返る。「台本はのめりこむようにあっという間に読んでしまいました、時代の流れと共に変わっていく人間の感覚について考えさせられましたね。(出所したばかりの三上は)時代錯誤な人に感じられるけど、そういう時が経ったことに気付いていない人はじつは世の中には沢山いると思います。最後はふしぎと心が温かい気持ちになる作品です」と作品について語った。西川作品の男性は「どこか欠点があって、完璧でない」また、役所さん演じる三上について、長澤さんは「三上はどこか愛らしくて可愛らしい一面があるので、(観客は)感情移入していけると思います。過激なシーンもあるんですけど、それがクスクス笑えるシーンになるんです。お芝居を重ねるうちに三上の別の顔をもっともっと観たいと思っていました。西川監督の作品に出てくる男性たちは、どこか欠点があって、完璧でない部分が人間らしさにつながっていると思います」と語っている。一見、吉澤というキャラクターは利益のためなら三上の思いなど厭わない下世話さや冷徹さが前面に出ていくのだが、実は彼女の放つ言葉には社会の不寛容や憤りに問題点を感じ、この世の中に一石を投じてやる、という確固たる信念も垣間見える。吉澤のセリフの端々にはテレビマンとしての誇りも感じさせるのだ。吉澤がただのヒールではおさまらないのは、長澤さんの演技力の賜物にほかならない。真っ直ぐにしか生きられない三上とは真逆の、スキルも強みも自覚しながら世間を冷静に見つめ、強くしなやかな女性を演じる長澤さん。初めての西川組参加でまた新たな一面を見せてくれることだろう。『すばらしき世界』は2月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:すばらしき世界 2021年2月11日より全国にて公開©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会
2021年01月20日「“受難続き”で続編製作を危ぶむ声もありましたが映画第3弾が、早ければ今春からクランクイン予定です」(芸能関係者)連続ドラマから始まった長澤まさみ(33)主演の『コンフィデンスマンJP』。’19年と’20年には映画が公開され、特に’20年の『プリンセス編』は興行収入30億円超えの大ヒット。しかしその裏で……。「公開直前に出演者の三浦春馬さん(享年30)が、2カ月後には竹内結子さん(享年40)が亡くなるという悲しい出来事がありました」(前出・芸能関係者)三浦さん、竹内さんは、第3弾にも出演するはずだったという。「2人の逝去によって、脚本にも変更が出たと聞いています」そう話すのは映画関係者。また撮影地も製作陣の悩みの種で……。「コロナ禍のため海外、国内どちらで撮るのか議論になっていました。結果、“海外ロケ敢行”の方向で製作側は意思を固め、実現に向けて調整中だそう。1月上旬からスタッフが海外に飛び、撮影場所を探していると聞いています」『コンフィデンスマンJP』の製作陣が海外にこだわるワケとは。「映画版第1弾は香港、第2弾はマレーシアが舞台。毎回、詐欺師が大富豪を華麗にだまして金を巻き上げるさまが痛快なエンタメ作品で、豪華なキャスト陣や海外ならではのド派手さが、映画版が支持を受けてきた大きな理由。あの世界観を作り出すうえで“海外ロケは不可欠”という判断なのでしょう」(前出・映画関係者)ロケ地の候補として名前が挙がっているのが、あのリゾート地だ。「最有力候補は、地中海のマルタ島だそうです」(前出・映画関係者)マルタ島は、真っ青な海に加え、大聖堂などの歴史ある建物が並ぶ街並みや古代の神殿といった世界遺産を擁する美しく神秘的な土地。「1月中旬現在、日本からマルタ共和国への渡航は、72時間以内に発行されたPCR検査による陰性証明書を提出すれば入国可能で、14日間の待機措置もない。“入国しやすい国”といえるでしょう。撮影を敢行するかどうかは、今後の感染拡大状況などを鑑みて流動的に対応することにはなるのでしょうが……」(前出・映画関係者)製作するフジテレビにマルタ島での撮影などについて問い合わせると、「映画製作の詳細についてはお答えしておりません」との回答。迫るクランクイン。仲間の死に落ち込んでいた時期があった長澤だが、前出の映画関係者によると、「今は気持ちを切り替えて第3弾の撮影に前向きだと聞いています」三浦さんも竹内さんも同シリーズの出演を楽しんでいたという。撮影実現の暁には、長澤がマルタの地で天国の2人に思いをはせ、祈りをささげることだろう――。「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の長澤 樹さんです。「母と掛け合いをして、台詞を覚えています!」と語る長澤さんの素顔に迫りました。オードリー・ヘップバーンに憧れ小学生のときに芸能界へ!1月放送開始のドラマで、ピアノが上手な生徒を演じる長澤さん。「特技のピアノを活かしています!性格は、ミステリアスな女の子。私も、何を考えているか分からないと友達からよく言われるので、似てますね(笑)」。演技の幅を広げることにも意欲的。「人魚や、すごくお金持ちの子のような自分とは違う役にも挑戦してみたいです」。落ち着きがあり、「20歳に見られたことがある」ほど大人っぽいけれど、15歳らしいお茶目な一面も。「板チョコ一枚や、ケーキワンホールを一気に食べてみたいな!」健康のためにスムージーを毎朝。キウイがお気に入り。飲み始めてから、肌の調子も良くなった気がします。家族全員で大合唱しています!歌が上手くなりたい!カラオケデビューがまだなので行ってみたいな。妹と、絵を描くことにハマっています。アニメのキャラクターを描いたり、デッサンをしたり。無心になれます。ながさわ・いつき2005年生まれ。’16年、ファッション誌の専属モデルとしてデビュー。’21年1月開始のドラマ『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』に出演。※『anan』2020年12月30日-2021年1月6日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年01月05日コロナ禍によって劇場は客数を制限され、超大作は軒並み公開となり、映画業界にとってかつてない試練の年となった2020年。我々の映画との向き合い方も、また大きな転換点を迎えようとしている。昨今、サブスクリプションビデオオンデマンド(以下SVOD)と呼ばれる定額制動画配信サービスで配信されるまでのスパンが短くなっているのだ。たとえば7月3日に公開された長澤まさみ(33)の主演映画『マザー』は11月3日に、8月21日に公開された洋画『ブックスマート卒業前夜のパーティデビュー』は12月21日にNetflixで独占配信を開始。ともにDVDやBlu-rayといったフィジカルメディア(物理的なメディア)での発売はおろか、配信サイトでの単品レンタルも行われていない。そんな状況下での“サブスク解禁”には、多くの映像ファンが驚きを隠せずにいた。単純な比較にはならないが、今年1月24日に公開された蒼井優(35)と高橋一生(40)の出演映画『ロマンスドール』のNetflix配信日が7月24日だったことを考えると、この1年でスパンが短くなっていることがうかがえる。着実に早まる“サブスク解禁”について、『ネットフリックスの時代』(講談社刊)といった著作も持つITジャーナリストの西田宗千佳氏に話を聞いた。まず、昨年9月からわずか1年で200万人もの新規会員(日本)を獲得し、計500万人もの会員数を誇るNetflixの躍進について、西田氏は「コロナ禍は前提」としつつ次のように語る。「日本で伸びた要因としてはコンテンツが揃ってきたことと、認知が揃ったという両方があります。サービス開始当初の15年は洋ドラや映画ファンにしか知られてなかったが、昨年『全裸監督』が配信されたあたりから、日本中の人々がNetflixのことを知るようになった。そのタイミングで、コロナ禍が今年きて多くの人が見るものを探していた時に、コストと内容的にも見合っていたのがNetflixに代表されるSVOD。なんとなく知っていたところで、『愛の不時着』や『鬼滅の刃』といった興味をひく配信作品があったということなんだと思います」Netflixが背中を追いかけるのが日本での会員数が500万~800万(正式な数は非公表)といわれるAmazon Prime。こちらは日本に特化したサービス展開で、会員数を伸ばしているようだ。「Amazon Primeは通販サービスも含むので、どのくらいの人がPrime Video(Amazon Prime内の動画配信サービス)を使用しているかは判断がわかれるところ。しかし、映画会社やアニメの制作会社に話を聞くと、収入を見れば1位はAmazon Primeで2位がNetflixということになるそうです。Netflixは日本だけでなく、全世界で受けるコンテンツを強化している。しかしAmazon Primeは『ドキュメンタル』などのように、日本に向けたオリジナルコンテンツを作っている。それは日本で成功するためには日本のバラエティなどが重要だから、という判断なんです。さらにいえば、映画やアニメの調達も基本的には日本に合わせてやっています。日本に最初から特化しているので、日本で伸びるのは当たり前なんですね」NetflixとAmazon Primeといった当たり前になってきた日本。そんななか起きた劇場公開作品の早期“サブスク解禁”には、コロナ禍による“弊害”が影響していると西田氏はいう。「2014年ごろからアップルストアや様々な場所でDVD、Blu-ray販売に先駆けて映像配信されるようになってきています。それは、端的にそうしないと魅力を感じてくれないから。ただ、最近ではSVODでの配信に比重が傾いていて、劇場公開がサブになっているという状態だと思います。映画の興行という観点からみると、重要なのは映画館が開いているかだけでなく、マーベル作品や『ワイルドスピード』シリーズといった明らかに興行収入が見込める大作があるかどうか。そうした作品は、かなり前から公開時期が決まっていて、そこに合わせる形でサテライト的に細かい作品の公開時期も決められているんです。ただ、コロナ禍によって大作の公開時期がどんどん後ろ倒しに。そうなると、細かい作品は、公開時期を決められなくなります。本当に劇場公開できるのか、公開してもお客さんが入るのかという状態が続いたわけです。また、公開を遅らせて来年にしても、後ろ倒しとなった大作がばんばん控えている。そうすると、細かい作品は割を食うことになります。仮に細かい作品が11月に劇場公開できるとなっても、公開期間や前後の大作の公開状況も見えず、儲かるかどうかもわからない。であるならば、これまでみたいに劇場公開から半年空けるといったことはせず、公開されて記憶が新しいうちに配信して見てもらえるようにせざるを得ないわけです。従来のプロモーションができない状態となったことで、SVODでの解禁が早くなったのだと思います」映画・映像エンタテイメント関連のマーケティングを行うGEM Partnersによると、昨年SVODの利用率がDVDやBlu-rayのレンタル、販売を上回るという調査結果が。この流れは今後も加速していくと、西田氏は分析する。「日本の場合、収益面ではまだDVDやBlu-rayのフィジカルがSVODより多いですが、勢いはSVODのほうが強い。作品によってはすでに抜いている。日本はレンタルビデオ店がそれなりにありますが、アニメなんかはレンタル店にほとんど置いてないわけです。すると、フィジカルの購入もしくはSVODかということになりますが、見逃し配信やまとめ見の比率もあがっているので、SVODが配信を凌駕し始めているといえるでしょう。最近では劇場公開されなかった映画が、単品で配信販売されることも増えてきました。映画やドラマはSVOD中心になっていくと思います」
2020年12月23日’20年末、人気女優の結婚が相次いでいる。12月11日には、戸田恵梨香(32)が結婚を発表。お相手は俳優の松坂桃李(32)で、突然の報告に驚きの声が上がった。さらに10月には、石原さとみ(33)の結婚発表が話題となった。お相手は大手企業に勤める一般人男性であり、こちらも“電撃婚”だった。人気女優の結婚が続いたため、ネットではこんな声が上がっている。《もう残るは深キョンのみ》《まだ綾瀬はるかがいる》《いよいよ最後の砦はガッキーですね》深田恭子(38)に綾瀬はるか(35)、そして新垣結衣(32)など、人気独身女優もいつかは結婚するのだろうか――。そんななか、「次に結婚するのは長澤まさみではないか」と囁かれているという。「ムロツヨシさん(44)と共演して親しい関係になると、“ムロさん以外の男性と結婚する”というジンクスが噂されています。これまでムロさんは戸田さんや木南晴夏さん(35)、水川あさみさん(37)といった共演女優との交際が噂されていました。しかし、その後に3人ともそれぞれ別の俳優とゴールインしたからです。長澤さんも、ムロさんと18年の映画『50回目のファーストキス』で共演しています。撮影現場では親密な様子でしたし、舞台挨拶ではムロさんが長澤さんに理想のキスを聞き出すなど意味深な場面もありました」(映画関係者)さらに、長澤には“もうひとつのジンクス”がーー。彼女は嵐・櫻井翔(38)とも共演しているのだ。櫻井もまた共演女優が次々結婚していくため、その縁結びパワーから“櫻井神社”との異名を持っている。「木南晴夏さん(35)、堀北真希さん(32)、吹石一恵さん(38)、北川景子さん(34)、宮崎あおいさん(35)など、そうそうたる面々が櫻井さんとの共演後に結婚しています。そして長澤さんも、櫻井さんと17年のドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)で共演しているのです。長澤さんは現在33歳で、戸田さんや石原さんと同年代。今のところ、目立った噂はありませんが……」(前出・映画関係者)17年9月、結婚について「すべてはタイミングじゃないですかね」と「シネマトゥデイ」のインタビューで話していた長澤。そのタイミングはもうすぐ?
2020年12月17日マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。コロナ禍以前、最も日本を騒がせていたのが東出昌大(32)の不倫。そのお相手である唐田えりか(23)も当然、激しい反発を招き、何も語ることなく謹慎生活に。芸能界引退も囁かれるなか、実姉に話を聞くと驚くべき答えが――(以下、2020年7月28日・8月4日合併号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま「7月11日には映画の宣伝のため、長澤まさみと東出昌大がバラエティ番組にも出演しました。東出がドッキリを仕掛けられるという内容でしたが、番組では屈託のない笑顔も見せていました」そう語るのはテレビ局関係者。今年1月に報じられた東出昌大(32)と女優・唐田えりか(22)の不倫愛。発覚から半年、同じように社会からの糾弾を受けていた2人の“差”は大きく開きつつある。「映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の公開が迫っていること、共演者の長澤まさみ(33)が周囲に“サポート”を表明していること、そしてアンジャッシュ・渡部建(47)の多目的トイレ不倫のインパクトが強烈すぎたこと……。さまざまな要因があると思いますが、事実上、東出は芸能界復帰を果たすことができました。いっぽうの唐田は、不倫騒動前に出演していた作品が放送されることがあっても、いまだ活動休止中です。それどころか仕事関係者たちも、彼女の所在すらわからない状況です」(芸能関係者)唐田は千葉県出身。不倫発覚までは、彼女は“地元の星”であり、地元の市民ホールで彼女の出演映画の上映会が開催された際には、実家の近所の人々もこぞって駆けつけたという。実家に住む姉に、唐田の近況について取材を申し込むと……。「すべて事務所さんにお任せしていますので……、私たちからお話しすることはないのです」――ご実家に帰ってくることもあるのでしょうか?「こちらには、ほとんど戻りません。ただLINEで連絡はできますから、本人が元気でいることは間違いないです」――女優復帰は厳しいのではないか、という声もあります。「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」女優復帰を待っているという唐田の家族。バラエティ番組で笑顔を見せている東出の姿は、彼らの目には、どのように映っているのだろうか。
2020年12月12日シカゴ国際映画祭で観客賞と最優秀演技賞の2冠の快挙を達成した西川美和監督最新作『すばらしき世界』より、場面写真とテレビマンを演じる仲野太賀のコメントが到着した。番組のネタにしようと、13年ぶりに出所し社会復帰を目指す役所広司演じる三上にすり寄るテレビマンの津乃田(仲野さん)と吉澤(長澤まさみ)は、ファインダー越しに三上の一挙一動を追い続けるのだ。今回到着した場面写真では、津乃田が三上に密着し、質問を投げかけながらカメラを回し続ける姿をはじめ、三上の人間味あふれる一面に触れ、ネタにすることをためらい始める津乃田とは異なり、密着映像を見ながら笑みを浮かべる吉澤の姿。強張った顔でカメラを回し続ける津乃田の姿も。一方、穏やかな表情で三上がスーパーマーケットの店長(六角精児)と談笑する様子や、出所当日の刑務所内の一幕も切り取られている。若手テレビマンの津乃田を演じた仲野さんは「(冒頭の津乃田は)強い意志を持って取材をしようという感じではなく、『ちょっと行ってみた』くらいの感覚です。ところが三上と出会っていく中で、どんどんその人間性に引かれ、目が離せなくなる」と演じたキャラクターについて語る。また取材対象のように、自身の出番がない日に役所さんを見学に行っていたと明かした仲野さん。「三上さんを自分の目に焼き付けておきたかったから。なるべく、三上さんを、役所さんの存在を、僕を通して津乃田の中に染み込ませたくて。三上さんに振り回される役回りだったので、三上さんの芯に触れる機会が欲しくて通っていました」と理由を話している。『すばらしき世界』は2021年2月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:すばらしき世界 2021年2月11日より全国にて公開©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会
2020年12月08日「三浦春馬さんと竹内結子さんが亡くなったことは、制作サイドにも衝撃が強すぎました。劇場版『コンディデンスマンJP』第3弾はもともと、来年3月から撮影スタートする予定でした。しかし実は今、暗雲が立ち込めているんです……」(テレビ局関係者)『コンフィデンスマンJP』は長澤まさみ(33)演じる詐欺師のダー子、東出昌大(32)演じるボクちゃん、小日向文世(66)演じるリチャードが奇想天外な詐欺計画で欲望にまみれた人々から大金をだまし取る痛快コメディー。月9での連続ドラマや映画版第1弾『ロマンス編』を経て、第2弾となる『プリンセス編』が新型コロナウィルスで延期されながらも無事公開。興行収入は前作を上回る勢いだ。しかし映画版の登場人物でキーパーソンだった三浦春馬さん(享年30)や竹内結子さん(享年40)の相次ぐ逝去により、第3弾の撮影が難航中だという。「フジテレビは長く続くシリーズ作品にするため、三浦さんと竹内さん2人のキャラを立てていました。しかし結果的に、次回作の制作においては裏目に出てしまったかたちです。すでにメインキャストのスケジュールは来年3月から4月にかけて押さえているのですが、年内には台本さえ上がらない可能性が高いです。撮影開始までに間に合うのかどうか、スタッフもやきもきしていますよ……」(芸能関係者)制作サイドの不安はもちろんだが、出演者の不安も募っているようだ。主演の長澤も「今年は予定通りに事が進まず、不安になったり先の見えない時間が孤独と言いようの無い葛藤を生んだように思います」とのコメントを出している。「新型コロナウィルス第3波の影響も深刻になってきていますからね。ロケ地についても当初は海外を予定していたのですが、それも難しいのではないかと言われています。海外らしさを求めるなら沖縄という選択肢もあるのですが、それもどうなるかわかりません。キャスティングについては三浦さんと竹内さんが所属されていたのは大手事務所なので、代役を立てようと思えば立てられるでしょう。ただ制作側の意向もあり、なかなか簡単には進んでいないようです。このままスケジュールがずれ込んでいけば、出演者の他の作品への影響も出てきかねない。現場は頭を抱えています」(広告代理店関係者)作品同様、大どんでん返しとなるのだろうか――。
2020年12月05日30代40代お手入簡単☆耳かけショート40代50代の大人可愛いショートはトップに少しだけボリュームアップのパーマをかけてお手入れを簡単にします。人気の長澤まさみ風ショート、吉瀬美智子風ショートはポイントで少しだけ長さをのこすと女性らしいフェミニンショートカットになります。30代40代お手入簡単☆耳かけショートを見る30代40代50代お手入れ簡単ふんわりボブ前髪が短いスタイルですが、毛先のワンカールで大人っぽいショートボブになります!自然なハイライトとゆるめのパーマの効果で、立体感のあるスタイルに!!お手入れ・スタイリングも簡単なので、ショートに挑戦しやすいスタイルです。顔型は特にベース型の方がお似合いになるスタイルですので、ぜひ一度お試し下さい!30代40代50代お手入れ簡単ふんわりボブを見る30代40代お手入れ簡単髪型クセ毛風なニュアンスパーマをかける事で、女性らしい40代大人に似合うベリーショートスタイルになります。大人かっこいいショートヘア。 ショートバングはピンパーマをかけ、耳周りをアクセントに外はねを入れることで、活発的な印象に。 全体にワンカールのパーマをかけ、動きをつけ、丸みを出すことで丸顔の方も、女性らしいフォルムになります。30代40代お手入れ簡単髪型を見る30代40代 くせ毛風ショートボブ毛先ワンカールボブ。アゴラインより少し長めに設定することで、大人っぽい雰囲気なナチュラル感を演出!!結べる長さもあるので、アレンジもしやすく毛先ワンカールパーマをかけると伸びたときでも、はねないボブなのでお手入れ簡単スタイル。40代でくせ毛にお悩みの方にもオススメヘア。30代40代 くせ毛風ショートボブを見る30代40代 くせ毛風耳かけショートボブ米倉涼子風、毛先ワンカールボブ。アゴラインより少し長めに設定することで、大人っぽい雰囲気なナチュラル感を演出!!結べる長さもあるので、アレンジもしやすく毛先ワンカールパーマをかけると伸びたときでも、はねないボブなのでお手入れ簡単スタイル。40代でくせ毛にお悩みの方にもオススメヘア。30代40代 くせ毛風耳かけショートボブを見る【30代・40代】丸顔似合うショートボブ前髪が短めのスタイルなので、大人っぽいショートボブになります!自然なハイライトとゆるめのパーマの効果で、立体感のあるスタイルに!!お手入れ・スタイリングも簡単なので、ショートに挑戦しやすいスタイルです。顔型選ばずお似合いになるスタイルですので、ぜひ一度お試し下さい!丸顔・面長でも大丈夫です!一人一人に合わせた施術をさせて頂きます。クセなどのご相談もお気軽にご相談ください!!【30代・40代】丸顔似合うショートボブを見る小顔ショートボブ デジタルパーマ丸顔・面長でも大丈夫です!一人一人に合わせた施術をさせて頂きます。クセなどのご相談もお気軽にご相談ください!!お手入れも簡単でドライヤーのみで可愛く仕上がります!20代30代40代と幅の広いお客様にご来店いただいてます。お気軽にお問い合わせください。シルエットが綺麗なスタイルは、ぜひお任せください!小顔ショートボブ デジタルパーマを見る30代40代 くせ毛風ショートヘア【骨格、顔型、髪質に合わせてのカットはお任せ下さい♪必ず似合わせます☆】気に入ったスタイルはブックマークしてご提示下さい!大人かわいいショート。斜めバングやふんわりレイヤー、シースルーバングなら小顔の効果も♪お気軽に何でもご相談ください。30代40代 くせ毛風ショートヘアを見る30代40代お手入れ簡単トップふんわりショートボブヘルシーなゆるさが可愛い、“ショート&ショートボブ”。伸ばしたいときも、ショートを楽しみたいときも、自由にスタイルを楽しめます。トップはふんわり、後頭部は女性らしい丸み、襟足はタイトにカットした大人エレガントなショートスタイルです。顔周りは長めに残しているので、小顔効果があります。30代40代お手入れ簡単トップふんわりショートボブを見る30代40代 ショートボブ ストレート顔周りが長めのショートボブで、小顔効果抜群!トップはボリュームが出る様にカット。襟足はスッキリシルエットで、360°どこから見てもキレイな仕上がりになっております!!表面にハイライトを入れているので、よりフワッとした印象に。クセ毛の方はストレートを、ペタッとしやすい方はパーマをかけられるのがオススメです!30代40代 ショートボブ ストレートを見るヘルシーで今っぽい!自由自在の短めヘア極めて大人女性のお洒落を楽しもう!
2020年12月03日映画ファンの祭典「第30回映画祭TAMA CINEMA FORUM」内にて「第12回TAMA映画賞授賞式」が11月29日(土)、府中の森芸術劇場 どりーむホールにて行われ、『喜劇 愛妻物語』で共演を果たした濱田岳&水川あさみが、そろって最優秀男優賞&最優秀女優賞を受賞し、ノリよく喜びを爆発させた。「TAMA映画賞」は2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する映画賞。濱田さん&水川さんが受賞した最優秀男優賞&最優秀女優賞は、本年度最も心に残った男優・女優を表彰する賞。ふたりの受賞対象作『喜劇 愛妻物語』では、濱田さんは売れない脚本家、水川さんは彼を支える超・恐妻家を演じた。水川さんとの最初の撮影において、濱田さんは水川さんによる想像以上の迫力に度肝を抜かれたという。「そんな言う?みたいな(笑)。思ったより言うじゃん、大丈夫かなと思ったんですけど、奇跡的にあの男(※自分が演じた男)と自分の図太さがシンクロして、日に日に慣れていった感じ」と、罵声をいくら浴びせられても大丈夫だったと胸を張る。ずけずけと物を言う姿が印象的な役を見事演じた水川さんだが、「濱田岳くんの横には役のモデルとなる監督がいつもいたので、ふたりが並んだ顔を見ていると自然と怒りがこみ上げてきた(笑)。自然といらいらする状態でした」と、愛情たっぷりの毒舌を言ってみせ、場内の笑いを誘った。盛り上がるふたりのトーク中、なんとモデルとなった足立紳監督&妻の晃子さんも登場し、ふたりを花束でお祝いした。登場人物の4人が勢ぞろい(!?)で大賑わいの檀上にて、晃子さんは、「普段はもっとひどいです。濱田さんが演じた1000倍くそなので、怒っても響かないんです」と足立監督をいじる。足立監督は「なんて素敵な夫婦だな、と思いながら(濱田さん&水川さんを)見ていました。たまに水川さんの罵声がフラッシュバックして頭痛がすることがありました(笑)」と撮影を堪能していた様子。また、同賞には『ラストレター』『マチネの終わりに』で福山雅治、『MOTHER マザー』『コンフィデンスマン JP プリンセス編』で長澤まさみも受賞となった。「トロフィーの重みを感じながら、さっそく晩酌するのを楽しみにしています」と茶目っけあふれるコメントを残した福山さん。『ラストレター』では小説家の乙坂鏡史郎を演じた。そして、乙坂の高校時代を神木隆之介さんが演じたことでも話題になった本作。神木さんと役作りの話をしたかと聞かれた福山さんは、「彼はすごく技術力が高く、緻密な俳優なので、彼から“こういうアプローチどうですか”って言われた。僕は目の下にほくろがあるから、“ほくろを足してもいいですか”って相談されたり。僕は乗っかって演じました(笑)。神木君と僕とでいただけた賞だと思うので、何かおごります。ありがとう、神木くん」と、神木さんへの感謝の言葉にかえていた。(cinamacafe.net)
2020年11月29日直木賞作家・佐木隆三の小説「身分帳」を原案とした、主演・役所広司、西川美和が監督を務める映画『すばらしき世界』より、ポスタービジュアルと予告編が公開された。本作は、生きづらい社会の中で一度レールを外れても懸命にやり直そうとする実在の男と、彼を追う若きテレビマンのカメラを通して、社会と人間のいまをえぐる問題作。本年度第56回シカゴ国際映画祭にて、観客賞と最優秀演技賞(役所広司)の2冠の快挙を成し遂げ、すでに国内外で話題の本作。到着した予告編では、役所さん演じる三上の出所シーンからスタート。「今度ばかりは堅気ぞ」と新たな生活に意気込むが、社会福祉課や教習所の教官らに厳しくはねつけられ、13年ぶりの社会復帰は思うように運ばない。そんな中、テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤(長澤まさみ)が三上に近寄ってくる。チンピラに絡まれているサラリーマンを見かねた三上は、暴力で叩きのめしてしまい、それを見た津乃田は、三上の一面に言葉を失う。そして、「何で闘ってぶちのめすしか策が無いと思うんですか。そこが変わらない限り、あなたは社会じゃ生きていけない」と三上に社会復帰への姿勢を諭す津乃田だが、それに対し三上は「お前らみたいな卑怯な人間になるくらいなら、死んでけっこうたい!!」と激しく言い放つ。さらには、吉澤が声を荒げるシーンや、三上が出会うスーパーマーケットの店長役の六角精児、そして安田成美らの姿も確認することができる。また、三上がこちらを向くポスタービジュアルには、“この世界は 生きづらく、あたたかい”というコピーが書かれ、辛いだけではない、希望も想起させるかのようだ。『すばらしき世界』は2021年2月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:すばらしき世界 2021年2月11日より全国にて公開©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会
2020年11月25日主演・木村拓哉とヒロイン・長澤まさみで、『マスカレード・ホテル』の続編、映画『マスカレード・ナイト』が2021年9月17日(金)に全国東宝系で公開される。木村拓哉×長澤まさみ、シリーズ続編『マスカレード・ナイト』前作の『マスカレード・ホテル』は、東野圭吾作品の中でも屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作目。予告連続殺人の次なる殺人現場の候補として挙げられた高級ホテル・コルテシア東京を舞台に、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介が、素性の知れない宿泊客たちの“仮面(=マスカレード)”を剥がそうと奮闘するストーリーだ。主演に木村拓哉主演、ヒロインに長澤まさみ、さらに小日向文世・菜々緒・生瀬勝久・松たか子ら豪華俳優陣を迎え2019年に実写映画化され、46.4億円の大ヒットを記録した。その続編となる映画『マスカレード・ナイト』。原作は、累計発行部数445万部を突破したシリーズの第3作目であり、「マスカレード・ホテル」のホテル・コルテシア東京で巻き起こる難事件に再び挑む人気作だ。続編は大晦日のホテル・コルテシア東京が舞台に『マスカレード・ナイト』の舞台は、大晦日のホテル・コルテシア東京。警視庁に「とある殺人事件の犯人がホテル・コルテシア東京の仮装で行うカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”の会場に現れる」との密告状が届き、再び新田がホテルマンに扮し潜入捜査をすることとなる。犯人がパーティーに現れるという手掛かりしかない中、仮装し素顔を隠したパーティー参加者500人の中から犯人を見つけだすことはできるのか――。素性の知れない“仮面”を被った参加者=容疑者500人を相手に犯人逮捕へと奔走する。木村拓哉×長澤まさみのタッグが再び主演は木村拓哉、警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介役前作に引き続き、主演は木村拓哉。ホテルマンとして潜入捜査をする警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介を演じる。木村は、今回の続編制作にあたり次のようにコメントした。『マスカレード・ホテル』で東野圭吾さんの世界観を具現化することが非常に楽しかったので、同じ舞台といえども、また違う内容で新たに作品を構築していく楽しみがありますし、同時にプレッシャーでもあります。『マスカレード・ナイト』は東野圭吾さんもおっしゃるように大胆な脚色があり、あれだけ分量のある原作をわずか1日の設定にしているので、ジェットコースターのような話の流れになると思います。観てくださる皆さんにも、その世界に没入してもらったうえで、スクリーンと客席が一瞬繋がって、登場人物として同じ事件の目撃者になってほしいと思います。共演の長澤さんはすごく魅力的な方ですし、またご一緒できることが嬉しいです。今回も彼女らしい解釈で山岸としてそこに存在してくれると思うので、セッションが楽しみです。ヒロイン役、長澤まさみも続投ホテル・コルテシア東京の優秀なホテルマンで、コンシェルジュとなった山岸尚美役も前作から続投。長澤まさみが演じる。刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様が第一優先」のポリシーから利用客の“仮面”を守ろうとする山岸の“水と油”とも言えるタッグがスクリーンに再び映し出される。豪華新キャストが集結新キャストとして、中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸が集結。10名の豪華キャストの競演により“マスカレード”の世界を彩る。監督・鈴木雅之も続投監督は、前作同様『HERO』、『本能寺ホテル』の鈴木雅之。気品あふれるホテルの雰囲気と予測不能なミステリーを絶妙なバランスで融合させる。ストーリー都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは・・・。【詳細】映画『マスカレード・ナイト』公開日:2021年9月17日(金) 全国東宝系公開原作:東野圭吾「マスカレード・ナイト」(集英社文庫刊)脚本:岡田道尚音楽:佐藤直紀監督:鈴木雅之出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸、鶴見辰吾、篠井英介、石橋凌、渡部篤郎配給:東宝
2020年11月21日東野圭吾作品の中でも屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作を、2019年に木村拓哉主演で実写映画化した『マスカレード・ホテル』。この度、その続編となる『マスカレード・ナイト』の製作が決定した。撮影は、2021年1月初旬にクラインイン予定。同年8月に完成予定で、9月17日(金)より全国東宝系にて公開となる。前作に引き続き、主演は木村。ホテルマンとして潜入捜査をする警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介を演じる。さらにホテル・コルテシア東京の優秀なホテルマンでコンシェルジュとなった山岸尚美を長澤まさみが演じる。刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする山岸の水と油とも言える異色のタッグがスクリーンに帰ってくる。また、前作同様『HERO』、『本能寺ホテル』の鈴木雅之監督がメガホンを取り、気品あふれるホテルの雰囲気と予測不能なミステリーを融合させる。今作の舞台は大晦日のホテル・コルテシア東京。警視庁に「とある殺人事件の犯人がホテル・コルテシア東京の仮装で行うカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”の会場に現れる」との密告状が届き、再び新田がホテルマンに扮し潜入捜査をすることに。犯人がパーティーに現れるという手掛かりしかない中、仮装し素顔を隠したパーティー参加者500人の中から犯人を見つけだすことができるのか。この度の発表に際してのキャストのコメントは、以下の通り。■木村拓哉コメント『マスカレード・ホテル』で東野先生の世界観を具現化することが非常に楽しかったので、同じ舞台といえども、また違う内容で新たに作品を構築していく楽しみがありますし、同時にプレッシャーでもあります。本作は東野先生もおっしゃる通り大胆な脚色があり、あれだけ分量のある原作をわずか1日の設定にしているので、ジェットコースターのような話の流れになると思います。観てくださる皆さんにも、その世界に没入してもらったうえで、スクリーンと客席が一瞬繋がって、登場人物として同じ事件の目撃者になってほしいと思います。共演の長澤さんはすごく魅力的な方ですし、またご一緒できることが嬉しいです。今回も彼女らしい解釈で山岸としてそこに存在してくれると思うので、セッションが楽しみです。チーム・マスカレードの再会に感謝しつつも、コロナ禍での撮影なので現場で気を付けなければいけないこともたくさんありますし、気を引き締めて臨みたいです。我々が全力を尽くして作ったものをたくさんの方に届けて、皆さんにとって少しでもプラスに作用してほしいなと思います。■長澤まさみコメント続編決定を聞いた時、身が引き締まる思いになりました。前作を観て頂いたお客様に対して期待を裏切らないようにという責任感を感じております。しっかりホテルマンとしての仕事を努め、落ち着いて、丁寧に演じられたらなと思っております。木村さんは、集中して作品と向き合える空気感を作ってくださるので、今から撮影が楽しみです。また、監督やスタッフさんに久しぶりにお会いできるのも楽しみですし、同僚のホテルマンの方々、そして新たなお客様に早くお会いしたいです。■鈴木雅之監督コメントホテルは小さな街だと言われている。それは、世の中で起こることが、この小さな街でも起こると言うこと。グルメ、恋、喧嘩、不倫、そして殺人……。大晦日の夜、コルテシア東京という小さな街で、年に一度の仮装パーティーが開かれる。誰もが自らの姿を変え、顔をかくす仮装パーティー。そこに、殺人犯が現れるという……何か、ぞくそくしますね。■原作者・東野圭吾コメント映画『マスカレード・ホテル』は素晴らしい出来映えだったと思っています。あの作品を仕上げた方々が手がけられるということなら、『マスカレード・ナイト』の映画化をお任せするにあたり、何ら心配する必要はないでしょう。挑戦的な脚色も大歓迎です。木村さんの新田浩介、長澤さんの山岸尚美に再び会えると思うと、今からわくわくします。華やかでスリル溢れるエンターテイメントになることを期待しております。『マスカレード・ナイト』2021年9月17日(金)全国東宝系にて公開
2020年11月18日俳優の木村拓哉が、映画『マスカレード・ナイト』(2021年9月17日公開)で主演を務めることが18日、明らかになった。同作は、累計445万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズの実写化作。2019年に第1作『マスカレード・ホテル』が映画化され興収46.4億円の大ヒットとなり、続編の実写化が決定した。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、ホテル・コルテシア東京へ潜入捜査を行う。前作に引き続き、主演は木村拓哉。ホテルマンとして潜入捜査をする警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介を演じる。さらにホテル・コルテシア東京の優秀なホテルマンでコンシェルジュとなった山岸尚美を長澤まさみが続投。刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする山岸の水と油とも言える異色のタッグがスクリーンに帰ってくる。また、前作同様『HERO』(07年、15年)、『本能寺ホテル』(26年)の鈴木雅之監督がメガホンを取る。撮影は2021年1月初旬のクラインインを予定しており、同年8月に完成、9月17日より全国東宝系にて公開される。○木村拓哉 コメント『マスカレード・ホテル』で東野先生の世界観を具現化することが非常に楽しかったので、同じ舞台といえども、また違う内容で新たに作品を構築していく楽しみがありますし、同時にプレッシャーでもあります。本作は東野先生もおっしゃる通り大胆な脚色があり、あれだけ分量のある原作をわずか1日の設定にしているので、ジェットコースターのような話の流れになると思います。観てくださる皆さんにも、その世界に没入してもらったうえで、スクリーンと客席が一瞬繋がって、登場人物として同じ事件の目撃者になってほしいと思います。共演の長澤さんはすごく魅力的な方ですし、またご一緒できることが嬉しいです。今回も彼女らしい解釈で山岸としてそこに存在してくれると思うので、セッションが楽しみです。チーム・マスカレードの再会に感謝しつつも、コロナ禍での撮影なので現場で気を付けなければいけないこともたくさんありますし、気を引き締めて臨みたいです。我々が全力を尽くして作ったものをたくさんの方に届けて、皆さんにとって少しでもプラスに作用してほしいなと思います。○長澤まさみ コメント続編決定を聞いた時、身が引き締まる思いになりました。前作を観て頂いたお客様に対して期待を裏切らないようにという責任感を感じております。しっかりホテルマンとしての仕事を努め、落ち着いて、丁寧に演じられたらなと思っております。木村さんは、集中して作品と向き合える空気感を作ってくださるので、今から撮影が楽しみです。また、監督やスタッフさんに久しぶりにお会いできるのも楽しみですし、同僚のホテルマンの方々、そして新たなお客様に早くお会いしたいです。○鈴木雅之監督 コメントホテルは小さな街だと言われている。それは、世の中で起こる事が、この小さな街でも起こると言う事。グルメ、恋、喧嘩、不倫、そして殺人……。大晦日の夜、コルテシア東京という小さな街で、年に一度の仮装パーティーが開かれる。誰もが自らの姿を変え、顔をかくす仮装パーティー。そこに、殺人犯が現れるという……何か、ぞくそくしますね○原作者:東野圭吾 コメント映画『マスカレード・ホテル』は素晴らしい出来映えだったと思っています。あの作品を仕上げた方々が手がけられるということなら、『マスカレード・ナイト』の映画化をお任せするにあたり、何ら心配する必要はないでしょう。挑戦的な脚色も大歓迎です。木村さんの新田浩介、長澤さんの山岸尚美に再び会えると思うと、今からわくわくします。華やかでスリル溢れるエンターテイメントになることを期待しております。(C)2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 (C)東野圭吾/集英社
2020年11月18日木村拓哉主演映画『マスカレード・ナイト』の製作が決定。共演者として長澤まさみの出演も明らかになった。昨年実写映画化された『マスカレード・ホテル』の続編となる本作。東野圭吾作品の中でも屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作目となる「マスカレード・ホテル」を映画化した前作は、46.4億円の大ヒットを記録した。今作は、累計発行部数445万部を突破したシリーズの第3作目が原作。「マスカレード・ホテル」のホテル・コルテシア東京で新田浩介と山岸尚美がホテルの利用者を相手に再び難事件に挑む人気作だ。前作に引き続き、主演の木村さんがホテルマンとして潜入捜査をする警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介を、ホテル・コルテシア東京の優秀なホテルマンでコンシェルジュとなった山岸尚美を長澤さんが演じ、異色のタッグがカムバック。舞台は、大晦日のホテル・コルテシア東京。警視庁に「とある殺人事件の犯人がホテル・コルテシア東京の仮装で行うカウントダウンパーティー“マスカレード・ナイト”の会場に現れる」との密告状が届き、再び新田がホテルマンに扮し潜入捜査をすることに――というストーリーだ。主演の木村さんは「同じ舞台といえども、また違う内容で新たに作品を構築していく楽しみがありますし、同時にプレッシャーでもあります」と製作決定への心境を明かし、「共演の長澤さんはすごく魅力的な方ですし、またご一緒できることが嬉しいです。今回も彼女らしい解釈で山岸としてそこに存在してくれると思うので、セッションが楽しみです。チーム・マスカレードの再会に感謝しつつも、コロナ禍での撮影なので現場で気を付けなければいけないこともたくさんありますし、気を引き締めて臨みたいです」と撮影に意気込み。また長澤さんも「続編決定を聞いた時、身が引き締まる思いになりました。前作を観て頂いたお客様に対して期待を裏切らないようにという責任感を感じております。しっかりホテルマンとしての仕事を努め、落ち着いて、丁寧に演じられたらなと思っております」とコメントし、「木村さんは、集中して作品と向き合える空気感を作ってくださるので、今から撮影が楽しみです」と期待も寄せた。前作同様、鈴木雅之監督がメガホンを取り、脚本は岡田道尚が担当する。『マスカレード・ナイト』は2021年9月17日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2020年11月18日東宝芸能所属の女優・森日菜美が、6日発売の写真週刊誌『FRIDAY』11月20日号(講談社刊)の表紙を飾った。人生初の表紙起用となる。東宝芸能創立50周年記念オーディションで選ばれた森は、沢口靖子、長澤まさみ、浜辺美波らの次を担う有望若手女優。『FRIDAY』初登場にして初表紙を飾り、フレッシュなビキニ姿などを披露している。弱冠19歳、現役大学生の美バストに注目だ。森は「今年6月にグラビアを始めてから、雑誌の表紙を飾ることをずっと目標にしてきました」と告白。表紙が決まったあとは、「近くの公園に走りにいく日課をつけました。目に見えて変わったかは分からないけど日課にすることによって自分の気が引き締まった」とランニングを日課に。九十九里浜の瀟洒な一軒家での撮影中、終始楽しげな様子だった森。「撮影の日はとにかく緊張せずに素の自分を心かげて、リラックスして臨むことを意識しました! 衣装も6パターンくらいと多く撮ったのですが今までより多く、新鮮で表情の変化も意識しました。撮り終わったらすぐに自分で確認しながら慎重に良いものを作りあげたい!! という一心で撮影しました。終わったら解放感がすごくて学生の時のテスト最終日の感覚とほぼ同じでした、ぷはー!! みたいな(笑)」とコメントを寄せた。(C)Takeo Dec.
2020年11月06日松尾スズキがシアターコクーン芸術監督に就任して初となる新作ミュージカル「フリムンシスターズ」が10月24日ついにBunkamuraシアターコクーンにて初日がスタートし、その際の舞台写真が到着した。11月23日(月・祝)まで東京公演が行われたあと、11月28日(土)からはオリックス劇場にて大阪公演がスタートする本作。出演者は、シアターコクーン初登場となる長澤まさみをはじめ、秋山菜津子、皆川猿時、栗原類、オクイシュージ、村杉蝉之介、池津祥子、猫背椿、笠松はる、片岡正二郎、阿部サダヲら個性豊かなキャストが揃い、美しくも混沌とした松尾さんならではの世界へ誘う。10月24日の初日、まず舞台には派手に着飾ったドラァグクイーン姿の皆川さんが登場。そこは、彼女が建てた新宿2丁目の上空に浮かぶ劇場「テアトル・ド・モモ」――。皆川さん演じる信長がストーリーテラー的な立場となり、今回の物語は幕を開ける。そして舞台装置が動き、西新宿の小さなコンビニで働くちひろの部屋、薄汚れた狭いアパートの一室が登場。ちひろは無気力で猫背、住み込みでなぜか無給、そして時々店長と寝る毎日を過ごしている。舞台上には巨大な白い円錐形状の身体を持つバスタオルおじさんが立ち尽くし、ボートに乗った黒人が通り過ぎたりするが、これは彼女にしか見えない存在だ。さらに西新宿の少し離れた別の場所にいたのは、かつての大女優みつ子と、その同志として彼女をサポートする親友のオカマのヒデヨシ。自分の車で妹をはね、その後別れた夫に娘の親権を取られて心を病んでしまったみつ子がヒデヨシと共に偶然、ちひろが店番中のコンビニを訪れたことで3人は出会い、その運命を共にすることとなる。ちひろを演じるのは長澤さん。前半の無気力ぶりから、大ファンのみつ子に出会い生気を取り戻していくギャップが激しく、そのコントラストに観客は魅了された。みつ子役の秋山さんは、笑いを差し込んでいく間が絶妙。ヒデヨシ役の阿部さんは、キャラクターが持つチャーミングさはもちろんのこと、歌の表現力の豊かさからも客席の空気を力強く動かしていた。松尾さんは、このコロナ禍の影響で時間が生まれて歌詞を書くことが出来たからこそ、当初の音楽劇の予定が“新作ミュージカル”となったと語っており、曲数は20曲以上と多く、インパクトのある言葉もたくさん耳に残る。また二幕は、予想が何度も何度もいい意味で裏切られ、そのワクワクはエンディングまでずっと転がり続ける。本作はファンタジーでありながら、マジックリアリズムでもあり、ハードボイルドのようでもありながら、しかしやはり喜劇なのだ。COCOON PRODUCTION 2020「フリムンシスターズ」東京公演は~11月23日(月・祝)Bunkamuraシアターコクーンにて上演中、大阪公演は11月28日(土)~12月6日(日)オリックス劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2020年10月26日