ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『霜降り明星のオールナイトニッポン』のゲストはケンドーコバヤシで、霜降り交遊録「リトル森下」SPを届ける。『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、不良がゲストで、日本武道館で開催するイベントのオフィシャル先行抽選受付が番組開始とともにスタートする(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。岡村が紹介した2冊目は『マッシュル-MASHLE-』。「出てくるキャラクターたちが、めちゃくちゃ立ってるねん」と魅力を語っていくと、あのも「ちょっと知らなかったから、興味が湧きました」と興味を示した。さらに、岡村はテレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』の主題歌となっているCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の魅力にも触れ「これだけ(速いスピードで)歌っていても、全部聞き取れるねん。オール巨人さんと一緒。ちょっと練習してみたけど、R-指定さんみたいにできへん」と明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。『推しの子』をプレゼンした岡村隆史に続いて、矢部浩之が紹介したのは『名探偵コナン』。矢部は「実はコナンは…あーネタバレになっちゃうか。言うたらアカンか。子どもじゃないのよ」と意を決して明かすと、岡村も「おかしいなと思ってんねん」と乗っかり、矢部も「名探偵やな(笑)!」と合いの手。あのがたまらず「みんな知ってます(笑)」とツッコミを入れ、その後もナイナイの“迷探偵”ぶりと、あののキレキレツッコミを楽しめる時間が続いていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。岡村隆史が、あのに勧めたのはまさかの『推しの子』。しばらくは岡村の熱弁を聞いていたあのだったが「知ってるー!実写出ます!」と“告白”した。それでも、岡村の思いは止まらず、YOASOBIバージョンと、『ナイナイANN』歌謡祭で自身が歌ったバージョンの「アイドル」を聞きながら「ここに全部入っている」と熱い思いを語っていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。漫画の話をする前に、芸能界についてのトークで盛り上がった。昨年放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』では、泉ピン子と共演していたあのだが「めっちゃやさしかった」と声を弾ませると、岡村隆史とピン子について話を繰り広げていった。さらに、その性格ゆえにか「(芸能界で)怒られたことないです」と明かしていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日アーティストのあのが、18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演した。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。この日の放送で、あのは幼少期に描いていた『ぐるナイ』の漫画について「オリジナルで『ぐるナイ』っていうので描いていました。4コマとかけっこう描いた(笑)。ヒーローものとかも描きましたし。小島よしおさんのお母さんの口の中に、2人が入っていって助ける」と回顧。ナイナイのリクエストを受けて、公開でナイナイの“似顔絵”も描いていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月19日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』では、金村美玖をゲストに迎える(オールナイトニッポンJAMで音声生配信を行っている)。『ナインティナインのオールナイトニッポン』のゲストはあので、「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、マンガをテーマに届ける。『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』のゲストはえなこ、囲碁将棋の根建太一で、異性の扱いを学ぶ企画を届ける(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月18日ニッポン放送では15日からの1週間、各番組で特別企画や豪華ゲストを迎えるスペシャルウィークを開催。深夜の代表番組『オールナイトニッポン』ブランドでも、趣向を凝らした企画が行われる。『キタニタツヤのオールナイトニッポンX(クロス)』では『キタニタツヤのオールナイトニッポンX アコースティックバージョン』と題し、番組全体がアコースティックに。アコースティック生演奏も行われる(オールナイトニッポンJAMで音声生配信を行っている)。『山田裕貴のオールナイトニッポン』には、菅田将暉がゲスト出演。『オールナイトニッポン』のアレコレを聞いていくほか、特別企画として、「山田裕貴ANN」「菅田将暉ANN」それぞれの弱点をクイズ形式にする。『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』には、フットボールアワー・後藤輝基が登場し、共演するテレビ番組の裏話など盛りだくさんで届ける(月~金は17LIVEで動画でも配信している)。
2024年04月15日お笑いコンビ・オードリーが、15日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金前11:30)にゲスト出演。同局の『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜深1:00)を愛聴している“最高齢リトルトゥース”の呼び声高い高田文夫氏(75)、オードリーとも親交の深い松本明子(58)とともにトークを繰り広げた。「人気とは高さではなく長さ」という高田氏の言葉を引用する形で、春日俊彰が「高さも長さもある(笑)。両方ですからね!」と上機嫌にあいさつ。高田氏は「お前、昼しゃべるねー(笑)」とうれしそうにツッコミを入れると、若林正恭が「ドーム終わってから、調子いいんですよ!夜7時、8時のスタジオが一番弱いんです」と笑わせた。春日が「きょうは、松本のお姉さんもいますし、先生もリトルトゥースですから、きょうはイージーな現場ですよ」と語ると、若林も「ファンミーティング(笑)」と合いの手。春日が「すごかった、5万3000人」とかみしめるように、番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を振り返っていると、高田氏が「お前、まだドームの話するの(笑)?」とすかさずイジり、春日が「先生が振ったから(笑)!5万3000人のすごい中で、そこでいつものラジオをやれちゃう、我々2人、さすがだなと(笑)」としっかり切り返すなど、丁々発止のかけあいを見せた。高田氏のマシンガントークと、「若林は親父が面白いんだよ」という絶妙なトスと、オードリーのトークがかけ合わさって、流れるように会話が展開。「チャットGPT」にハマっているという若林が「きょうの『ビバリー昼ズ』をどうしたらいいかと聞いたら『自分のお笑い哲学を話すといいと思います』って言われたんですけど、話すところがない」と笑いを交えて話していた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月15日お笑い芸人の明石家さんまが、11日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)にサプライズ生出演を果たした。さんまは、フラッとスタジオに現れると「警察のもんですけども…ちょっと疑いかかっているんで」と切り出し、ナイナイとのコントを展開。素に戻ったようなさんまから“公開ダメ出し”を受けるなど、生放送ならではのトークを繰り広げ、横山やすしのものまねなどでも盛り上がった。さんまのサプライズ生出演は、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)の撮影を兼ねて実施。ナイナイたっての出演希望がかなう形となったが、撮影後にもさんまがスタジオに登場し、3人でのトークを楽しんだ。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月12日俳優の長濱ねる(25)が、12日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。6年ぶりの同誌で最新美肌を披露した。綾辻行人氏の名作ミステリーを実写化し、Huluにて独占配信中のドラマ『十角館の殺人』での熱演が話題となった長濱。今回の撮り下ろしでは、25歳を迎えてますます磨きがかかるその美貌を惜しみなく見せた。独占インタビューでは、出演作への想いや女優として活動の幅を広げている現在の心境を告白。ぐっと大人っぽさを増した彼女の、美しくも可愛らしい“今”を捉えた特集となっている。同号にはそのほか、菊地姫奈、山下リオ、井出美希などが登場する。
2024年04月12日ピン芸人の街裏ぴんくが、20日深夜放送のニッポン放送『街裏ぴんくのオールナイトニッポン(ANN)0(ZERO)』(深3:00)で、生放送のパーソナリティーを務めることが決定した。『R-1グランプリ2024』に優勝し、22代目王者に輝いた街裏。当初、3月23日放送の同番組を担当する予定だったが、体調不良のため欠席。代役を同大会3位だったルシファー吉岡が務めた。無念の欠席から約1ヶ月を経て、満を持して番組が決定した街裏は「みなさんその節はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした!直前にお願いしてしまったのに快く出演をOKしてくださったルシファーさんは本当に命の恩人。大感謝しております!しかもラジオめちゃくちゃ面白かった!たくさん下ネタ言ってましたね!」と関係者に謝罪し、ルシファー吉岡には感謝を伝えた。その上で、今回の放送について「僕はルシファーさんの50倍言います!見捨てずに再度枠を設けてくださったニッポン放送さんの顔に容赦なく泥を塗るレベルの下ネタを、皆目どういうつもりか解らない量の下ネタを、息つく間もなくずっと言い続けます!もちろん合間に流れる曲やCMも全部下ネタです!」と、生放送の番組中、ずっと「下ネタ」を言い続けることを宣言。最後に「そして!!(ここが一番大事です)放送中よく耳をすませたら、僕が大音量で下ネタを言ってる声と声の隙間から、また違う世界線の僕の声が浮かび上がってきて、その違う世界線の僕も小声で下ネタを言ってる、そんな仕掛けにします!お楽しみに!」と、奇妙な設定・ファンタジックなストーリーを語る架空漫談を芸風とする街裏らしく抱負を述べた。
2024年04月06日JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、令和6年4月からニッポン放送の「オードリーのオールナイトニッポン」へ協賛します。「オードリーのオールナイトニッポン」は、オードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんがパーソナリティーを務め、放送開始から15年目を迎える圧倒的人気を誇るラジオ番組です。「JAタウン」は同番組内で、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでタレントの秋元真夏さんと、元アイドルで現在Vtuber、歌手、クレイエイターの根本凪さんがナレーションを務めるラジオCM「JAタウン紹介」篇と「意気込み」篇を順次公開し、「国産のおいしいものをお届けします!」などのメッセージとともに旬や食材の魅力を伝えます。「オードリーのオールナイトニッポン」番組ロゴ【番組概要】1.放送局:ニッポン放送2.番組名:「オードリーのオールナイトニッポン」3.放送日:毎週土曜日25時~27時4.パーソナリティー:オードリーの若林正恭さん、春日俊彰さん※radiko(スマートフォンやパソコンから無料で聞くことのできるアプリ)のタイムフリー機能で放送後1週間聴取可能秋元真夏さん根本凪さん【ラジオCM概要】1.ナレーター :秋元真夏さん(JAタウンオフィシャルサポーター、元乃木坂46)根本凪さん(JAタウン公式応援大使)2.放送日 :4月6日(土)~、毎週土曜日番組内で順次公開【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: 【公式X(旧Twitter)アカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。公式X(旧Twitter)アカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に、あのが生出演することが決定した。これまで、さまざまなテレビ番組での共演はあるが、あのが『ナインティナインのオールナイトニッポン』に登場するのは今回が初めて。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。昭和のマンガの話だけをすると思うことなかれ。ナインティナインが語る“今、流行りの”マンガとは。
2024年04月05日4日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)では、この日の放送をもって丸30年の節目を迎えた。記念すべき放送の冒頭は、おなじみの「怒鳴り」ではなく、まさかの「地上の星」歌唱からの幕開けとなった。歌唱後、岡村隆史は「ちょっとよくわからないんですけど、きょうのニッポン放送に入ったら、生で『地上の星』を歌ってくださいと言われまして」と内幕をコメント。昨年2月の大型特番『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』でトップバッターを務めた際は「宙船」を歌唱していたが、2人の中で、不完全燃焼で終わっていた。今回について、岡村は「我々の中での最高傑作出たんじゃないかな」と手応えをにじませていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月05日深夜ラジオの代名詞・ニッポン放送『オールナイトニッポン(ANN)』。深夜0時から放送の『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)は、2021年よりスタートして、4年目を迎える。ORICON NEWSでは新シーズンの改編期に合わせて、4月から新たに担当するパーソナリティにインタビューを敢行。木曜担当の松田好花は、『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ANN0)の月1レギュラーパーソナリティから毎週放送へと挑む。同局で2021年10月から『日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部』のパーソナリティを2年間担当。昨年4月には『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』で初めて単独でオールナイトニッポンパーソナリティを担当し、大きな反響を集めたことで、10月から『ANN0』の月1レギュラーパーソナリティを務めていた。――なかなかカロリーの高い会見でしたね(※インタビューはANNラインナップ発表会見直後に実施)はい(笑)。会見が始まるまではとても緊張していて、大丈夫かなとバクバクしていたのですが、ヤーレンズさんが本当に面白すぎて、笑いすぎて楽しかったです(笑)。私の「月1のお祭り」の発言を拾ってくださって(笑)。――この半年間は、月1の『オールナイトニッポン0』を多忙な中、駆け抜けてきました。毎月、最終土曜日に向けて、自分の中で何話そうかなと考えるような、準備する期間が楽しくて。「これ話せそうだな!えー話す時間足りるかな?」とか考えながら、ラジオについて考える時間がすごく楽しかった6ヶ月間だったなと思います。やっぱり、大好きなオードリーさんの後に放送させていただけるということで。番組の冒頭で「オードリーの若林さん、春日さん、お疲れ様でした」っていう言葉を言わせていただけたのが、自分にとってすごい財産になりました。そこの部分だけでも、カセットに録音したい(笑)。――それでいうと、松田さんの番組を担当されている作家のサトミツさん(佐藤満春)は、オードリーさんも担当されているので、そのまま連投という形でした。はじめの方は、ダッシュでブースを移動してきてくださって、シームレスに引き継ぐみたいな感じだったのですが、なんか徐々に意外と時間あることに気づいたらしくて、最近はちょっと徒歩で移動されています(笑)。オードリーさんの『ANN』のラストが、その日の放送のハイライトが流れる時間があるので、意外と時間があるみたいで「余裕だねー」とか言いながら、サトミツさんがブースに入ってこられて(笑)。ほぼ、そこで初めて会うみたいな感覚でして。なので、事前に私が番組で話すトークを聞いてもらう…ということはやっていなくて、サトミツさんが第1のリスナーというか、サトミツさんに向けて話す…という部分もあります。そのおかげで、サトミツさんの新鮮なリアクションも見ることができるので、ありがたいです。――現状は、放送で話す内容は自分で準備を整えて、本番で出されているということですね。今のところはそういった形でやらせていただいていますが、これからは週1なので、どうなるかわからずでした。先ほど、サトミツさんと打ち合わせさせていただいた時に、サトミツさんから「トークがなくなってからが、楽しい時だよ」って言ってもらえて、ちょっと自分がいざそうなった時に楽しいって思えるかわからないですが、新しい境地が見えそうだなといいますか。そういう時が来ても、あんまり苦しまなくていいんだなっていうのを先に示していただけたので、すごくありがたいなと思いました。――担当曜日が変わることでオードリーさんと会えないさみしさはあるかと思いますが、月1から毎週大好きな有楽町に来ることができる喜びはありますか?本当に喜びです!うれしいです!ニッポン放送はもちろん、有楽町も好きなので、うれしいです。――現時点で不安なところはありますか?自分のコンディションをうまく合わせられるかっていうところが、一番課題かなと思っています。トークの内容を固める間隔も、これまで以上に短くなるので、木曜日の放送だと、火曜日ぐらいから焦り出すんですかね(笑)?――お仕事をしていても、仕事柄、解禁のタイミングがまだまだ先ということもありますので、そこは大変ですね。情報解禁を早まらないように、そこだけはちゃんと気をつけて、間違えないように頑張りたいと思います(笑)。――今の月1放送でやっているコーナーは引き継がれますか?引き継ぐ予定のコーナーもありますし、新しくやろうと考えているコーナーもある状況です。新しく聴いてくれる方にも、入りやすいものになればうれしいです。――『ANNX』は1年前に経験されていますが、放送時間の尺なども含めて、どういった印象を持っていますか?その時は、メンバーの河田陽菜がゲストで来てくれたので、『ANNX』で、ひとりで放送した経験がないのですが、月1『ANN0』で2時間やってからの『ANNX』での1時間だと、たぶんあっという間に感じるだろうなと思うので、だらだらしゃべってたら終わっちゃいそうですね(笑)。ギュッと凝縮した放送にできるように頑張りたいです!――毎週放送になるからこそ、スペシャルウィークに向けて…などといった展開も生まれやすくなるかと思います。やってみたいこととか、呼んでみたいゲストの方はいますか?『オールナイトニッポン』ファミリーの皆さんとのつながりも大切にしたいなって思っています。同じ坂道の乃木坂46さんの久保史緒里さんとお話しさせていただけたらうれしいななんて思ったり…。おしゃべりしたいです!『オールナイトニッポン』というものを叩き込んでほしいです(笑)。――きょう会見をやったイマジンスタジオでは、長屋晴子さんが『ANNX』の放送で体力測定を行っていましたが、運動系のイベントもできそうですね。面白いですね!以前担当していた『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』では、「マ・このかのコーナー」といって、オードリーさんの『ANN』でやられている「チェ・ひろしのコーナー」(※)をちょっとパロディして、音だけだったら何をやっているかわからないみたいなコーナーをずっとやり続けていたので、そういった意味ではなんか、そういう回がたまにあっても面白そうですね(笑)。(※チェ・ゲバラと同じ誕生日で、名字が関口宏と同じ…という理由から、若林正恭から「チェ・ひろし」と名付けられた放送作家が考案した企画を、春日俊彰がやるというコーナー)。――同じ木曜日にはナインティナインさんが『ANN』を担当されています。これから交流が生まれてくる可能性もあると思いますが?『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』のグッズで、箱型の飯ごう「メスティン」を出されたことがあって、私それを買ったので、見せに行きたいです(笑)。番組の中で売れ残っているというお話をされていて、ナイナイさんがオードリーさんに宣伝してもらおうみたいなことをおっしゃっていたことがあって。それを受けて、若林さんが「(松田も含めて)メスティンで早炊きする対決が見れたらいいね」みたいなことをチラッとおっしゃっていたので、私はすぐ買いました(笑)。私は早炊き対決を楽しみにしています!(※『ナイナイANN歌謡祭』のグッズであるメスティンが売れ残っていることがネタになり、ANNの連動企画をやろうという流れになった際、岡村が若林の反応を懸念。これを受けて、若林が『オードリーANN』内で「連動企画の件でオフィシャルの謝罪をしたい」という意を示した上で、メスティンを盛り上げる連動企画として、ANNという枠組みにとどまらず、ニッポン放送の番組全体を巻き込んだものにしようという流れの中で「松田(好花)もメスティン早炊きやるでしょう?」と話していた)――2月18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について、改めて松田さんの感想を伺わせてください。普段ラジオを聴いていて、リスナーの方の姿って見ることがないじゃないですか?話しているお2人の姿を想像することはありますが、リスナーの方の姿って想像してなかった中で、初めて約5万人のリトルトゥースが集結した瞬間を目にすることができて、感動したというか…。オードリーさんだけじゃなくて、リトルトゥースの皆さんの姿を見て、すごく感動して。同じ場所に集って、大好きなラジオ番組のイベントを楽しむっていう空間が本当に最高にトゥースで、感動が止まらなくて。愛の塊を、ドームで見ることができたというか。お2人が、あれだけの人を集めて、配信とかも含め16万人も見ているイベントって、なんかすごすぎて、今後会う時に緊張しちゃうなってなりました(笑)。――ラジオならではのイベントでしたね。松田さんも今後『ANNX』をきっかけに、また番組イベントなどを行われるかと思いますが、どういった構想を持っていますか?(恐れ多くて)まだ考えたこともないのですが…。やらせていただく機会があれば、慣れ親しんだイマジンスタジオからやらせていただいて、望みが見えたら徐々に会場を大きくしていきたいです!――リスナーのみなさんに向けて今回こうやって『ANNX』を担当させていただけることになったのも、これまでラジオを担当させていただいて、それを聴いてたくさんリアクションしてくださったり、感想を寄せてくださったリスナーさんのおかげでもあると思います。また、スタッフさんのお力添えのおかげでもあると思うので、そこに感謝しつつ、自分もあまり気負わずというか、これまで通りの自分で楽しめたらそれが一番いいのかなと考えています。皆さんも本当に何も考えずに、ふらっと聴けるような番組にできたらなと思ってますし、楽しんで聴いてくれたらなという気持ちです。
2024年04月04日杉野遥亮主演「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」に、鈴木福、長濱ねる、津田寛治、マキタスポーツ、三宅弘城、檀れいが出演することが分かった。「週刊少年ジャンプ」で連載された仲間りょうのギャグ漫画を連続ドラマ化した本作。立派な武士を目指して日々精進すると言いながら、努力しない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。主人公・磯兵衛役を、WOWOWのドラマ初主演となる杉野遥亮が務める。この度、磯兵衛を取り巻くメインキャストが発表された。鈴木福が、磯兵衛の親友であり武士校同級生の中島襄役を演じる。だらしない磯兵衛の一番の理解者であり、マニュアル人間のような生真面目さで支える。磯兵衛がよく立ち寄る団子屋の看板娘役には長濱ねる。笑顔と愛想を振りまく常連客のマドンナ的な存在で、磯兵衛も簡単に虜になる。そして、江戸きっての天才発明家・平賀源内役を津田寛治が務める。ものすごい発明なのに磯兵衛があまりにも興味を持たないため、なんとかして磯兵衛に認められようと躍起になる。磯兵衛を目の敵にする凄腕の浪人・志賀大八役にはマキタスポーツ。大八は思い込みが激しく、磯兵衛がそんなに気がないにも関わらずライバル視する。なんやかんやあって毎回磯兵衛との闘いに負ける。三宅弘城が演じるのは、伝説の二刀流の剣豪・宮本武蔵。ただし幽霊。よく磯兵衛の部屋で彷徨っている。磯兵衛の自堕落な生活にツッコミを入れまくるが幽霊なので、基本的に無視される。そして、本作史上最強クラスの超人的能力を持つ磯兵衛の母・母上役を檀れいが演じる。息子を一心不乱に溺愛するこの母上が、本作のコメディと驚きの緩急を際立たせる最強のスパイスとなっている。個性的なキャラクターが集い、磯兵衛の過ごす毎日が豊かに彩られる。解禁したキャラクターそれぞれのビジュアルは、原作の人物造形を意識した脱力感と抜け感のある、本作らしいルックとなっている。コメント鈴木福(中島襄役)中島役を演じる鈴木福です。中学の時に、「処す」と言いまくる同級生がいて、大学の先輩との会話にも出てきた「磯部磯兵衛物語」に出演できて、とても嬉しかったです!杉野さん演じる最高の磯兵衛と、さまざまな役に立つのか立たないのかわからない本を片手に、磯兵衛や学校の仲間たちとの時間を一生懸命に過ごしている中島を楽しんでもらえたら嬉しいです!全力の鈴木福もお楽しみに!!長濱ねる(看板娘役)「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」を以前から愛読していたので、まさか、看板娘として磯兵衛の世界に飛び込めるとは夢にも思いませんでした。杉野さん演じる磯兵衛、そしてチームの皆さんとのにぎやかな日々を作っていく撮影は毎日が楽しく、撮影の終わりが近くなるにつれ惜しくてたまりませんでした。とにかく最高です!!(私も磯兵衛のように生きたいな……と強い願望が生まれました)是非楽しみにしていてください!マキタスポーツ(志賀大八役)磯兵衛を一方的にライバル視し、勝負を挑んでいく志賀大八役、マキタスポーツです。見どころは、なんと言っても杉野くんが演じる、磯兵衛の自堕落ぶり。大八の漲るやる気とテンションが合わないまま、のらりくらりする姿はどこか魅力的です。個人的には顔をつって臨んでいますので、その出来も楽しんでもらえたらと思います。良い意味で気を抜いてみられる作品になっていますので、ぜひご覧ください。津田寛治(平賀源内役)撮影の合間、杉野君が江戸の町の軒下でダルそうにスマホを操作していた姿はまさに磯兵衛そのもので、それを見たとき、実写化が難しそうなこの漫画も上手いことドラマになるぞと確信しました。そして僕も無我夢中で平賀源内を演じましたが、杉野君や鈴木君を始めとする若い俳優陣と東映京都の皆さんに助けてもらい何とか物語に溶けられました。とにかくセリフの間や細川監督の感性が素晴らしく、前代未聞の時代劇になっていること間違いなしです。是非ご覧ください。三宅弘城(宮本武蔵役)バカバカしくて、くだらなくて、どうでもよくて、みんなどこかダメダメで、もう力が抜けちゃう(全部褒め言葉)。そんな素晴らしくて面白いドラマです。みーんなキュートです。たまらんです。終始ニヤニヤしながら観ていました。撮影時の楽しさも画面から滲み出ているのではないでしょうか。是非、寝っ転がってケツでも掻きながらご覧くださいませ。檀れい(母上役)ギャグ漫画として連載された本作が、細川徹さんの脚本&監督により、ドラマならではの独創性豊かなエンターテインメント作品に仕上がりました。磯兵衛と個性豊かなキャラクター達が織りなす、平凡な日常に生まれるシュールな笑い!この閉塞感のある現代において、立ち止まって肩の力を抜いてもいいんだと思わせてくれるようなドラマだと思います。リラックスしたいときのお供に「磯部磯兵衛物語」をぜひご覧ください。とても幸せな気持ちになりますよ!連続ドラマW-30「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」は今夏7月、毎週金曜23時~WOWOWにて放送・配信開始(※第1話無料放送/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日ニッポン放送の番組アーカイブが聴き放題で楽しめるサブスクリプションアプリ『オールナイトニッポンJAM(ANNJAM)』で、4月から、『オールナイトニッポンX(クロス)』(月~木深0:00~0:58)の音声生配信がスタートすることが決定した。これまで『ANNX』公式Xアカウントのスペース機能でトライアル配信として行っていたが、ANNJAMではスペース配信ではカットされていたBGMや楽曲も含めて生配信。アプリをダウンロードすれば無料で誰でも聴くことができる。さらに、アーカイブとしてきょう1日からスタートする『山田裕貴のオールナイトニッポン』をはじめ、『キタニタツヤのオールナイトニッポンX』『高橋文哉のオールナイトニッポンX』『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』『ヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)』の5番組が追加されることも決定。ANNJAMのみのアフタートークも配信する。現在配信中の『オードリーのオールナイトニッポン』『乃木坂46のオールナイトニッポン』『JO1のオールナイトニッポンX』も4月以降引き続き配信される。
2024年04月01日深夜ラジオの代名詞・ニッポン放送『オールナイトニッポン(ANN)』。深夜0時から放送の『オールナイトニッポンX(クロス)』(ANNX)は、2021年よりスタートして、4年目を迎える。ORICON NEWSでは新シーズンの改編期に合わせて、4月から新たに担当するパーソナリティーにインタビューを敢行。月曜担当のキタニタツヤは、2度の特番を経て、見事にレギュラーを射止めた。――2度の特番を経てある意味宣言通りのレギュラーということですが率直に今どういった心境でしょうか?安堵です(笑)。いろんな大人たちに「絶対レギュラー取れ!」と言われているのもあるんですけど(笑)。それより、高校の時の友だちとかからけっこう反響が大きくて「オールナイトニッポン聴いたぞ」みたいなことを言ってくれまして。そういう人たちから「キタニがレギュラー取ったらうれしいなぁー」みたいな、プレッシャーを感じていたので「ちゃんと毎週聴けよ!」って、そいつらに対して思っています(笑)。――リスナーの方が手厳しいというか、深夜ラジオっぽい掛け合いができていた印象でした。普段のファンとは、また違った反応になったかと思いますが?自分のファンも、あの感じの温度感というか、やはり自分がインターネット育ちなので。インターネットは、顔が見えない分、距離が異常に近かったりするじゃないですか?なんかその感じは、自分もそこで育ってきた人間として、居心地いいものではあるので、もう全然気安くきていただいてOKです!――音楽学校のコーナーでは、キタニさんが本当に楽しそうに話されているのが映像も拝見していて印象的でした。レギュラー化してもそれは引き継ぎたい?やれるのであればやりたいです。レギュラーになってからテコ入れが入るかもしれないですけど。大衆に対して音楽偏差値を上げるためのお手伝いができればいいなと思っています(笑)。――そのほか、どういうコーナーをやってみたい?毎回打ち合わせの時びっくりされるのですが、自分のスマホのメモ帳にこういうコーナーをやりたいとか、なんとか選手権やりたいとかメモってあって。だから、メモはたくさんあるんですけど、全部しょうもないんでほとんど没で…。日常で今まで思いついて書き溜めてたこととかも、ネタに昇華できればいいなと思っています。一流のラジオ番組なんで、プロフェッショナルのスタッフのみなさんが考えたことをメインでやりたいと思っています。――ネタはどういった瞬間に考えるのでしょう?街中でいろんな人を観察していて「こういう人いる選手権」というのを思い浮かぶ感じで、日常の中で考えています。ラジオ番組を持てるとは全然思ってなかったですけど、ネットで自分でしゃべるということをよくやっていたので、その延長として、よく妄想はしてました。――ラジオは親しみあるメディアだった?めちゃめちゃラジオっ子というのはおこがましいですが、人並みに聴いていました。人のしゃべり声が安心するという感覚は、ずっとあるので。テレビほど情報量はなくて、より日常のバックグラウンドになりやすいといいますか。そういうものとして思っています。――月曜の『ANNX』担当ということで、山田裕貴さんにバトンを渡す立ち位置になります。ゆくゆくは交流が生まれてくるかもしれないですが…。あるんですかね?この間も友人と話したんですけど、自分がその…芸能界の人間みたいな自意識というか、自分に対するそういった認識がまったくないので「なんかこんな素人がいて、すみません」みたいな感覚でして。そんな交流とか出すぎた真似だなと思ってます。もちろんあれば、ありがたいことですけど。――『オールナイトニッポン』といえば、パーソナリティー同士の交流も盛んに行われている印象を受けますが、この人と共演したいなどありますか?僕が「誰とお話したいです!」と言っても図々しくなっちゃうので、やめておきます(笑)。――ラジオでの様子っていうのはプライベートでのしゃべりに近いですか?自分の放送を、恥ずかしくて聞き返してないんですけど、なんかおかしなテンションにはなっていると思います。変な脳汁が出ている感じがします。――放送前から気持ちがハイになっている感じですか?多分そうです。記憶がないです(笑)。(気づいたら駆け抜けていた感じですか?)本当にそんな感じです。でも、それを1年毎週続けると体を壊すので、持続可能なラジオをちゃんとできるようにしないとなと思っていますけど。現状は、1時間のペース配分をちゃんとしようということですね。これまでの放送では、最初の20分くらいですべての体力を使い果たしていて、終わった後めちゃくちゃお腹減るんですよ。1年間このペースで続けたらよくないと思うので、ちゃんとこう自分のできる範囲の面白いことをやろうと思っています。
2024年04月01日俳優のみならず執筆活動やMCなど幅広く活躍する長濱ねるが、4月1日(月)発売の『bis』5月号(光文社)にて1年振りに4度目の表紙に登場。今号のテーマ「Journey」にちなみ、“時を旅する"ヴィンテージファッションでカバーストーリーを彩る。長濱は今回の表紙登場について「イギリスの貴族に憧れがあり、ヴィンテージドレスの図鑑やロバート・アダムという18世紀の建築家の図鑑などを集めています。この時代の衣装や建築、世界観が大好きです。コルセットのあるヴィンテージドレスのようなめったに着ることができない衣装を着れて、本当に楽しかったです」と語っている。またインタビューでは、旅が好きだという長濱のプライベートな旅事情を聞く。3日休みがあれば旅に出ており、昨年は1年で11ヵ国もの国を訪れたというほどの海外好きな一面を明かしている。また「Journey」には、ある状態から長い時間をかけて別の状態に変わるという意味もあることから、最近の価値観の変化についても語っている。
2024年03月27日実写ドラマ「十角館の殺人」より、連続殺人の始まりを告げる本予告映像が到着。ミステリ研究会のキャストも明らかになった。これまでベールに包まれてきた、十角館での物語も垣間見える今回の映像。K大学のミス研メンバーたちは、合宿のため、孤島・角島にある【十角形の奇妙な館】“十角館”を訪れていた。半年前、この島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、殺人予告を思わせるプレートが現れる。本土では、青屋敷事件で焼死したとされる天才建築家・中村青司(仲村トオル)から一通の手紙、“死者からの告発状”が届き、元ミス研メンバーの江南(奥智哉)と、江南と行動を共にする男・島田(青木崇高)が手紙の真相を調べ始める。また、ミステリ研究会のメンバーとして、『ソロモンの偽証』で注目を集めた望月歩、「ウソ婚」「院内警察」「366日」とドラマ出演が続く元「欅坂46」長濱ねる、「3年A組-今から皆さんは、人質ですー」に出演した今井悠貴、雑誌のモデルとしても活動する鈴木康介。「劇団あしからず。」の小林大斗、「星星のベラベラENGLISH」(「ZIP!」)のヒロインを務めた米倉れいあ、俳優・モデルの瑠己也(るきや)、「Woman」『メタモルフォーゼの縁側』の菊池和澄(きくち・あすみ)の出演も決定した。監督の内片輝は「若い役者たちは重圧に追いつめられ、苦しんだと思います。空き時間には台本を手にメンバーでディスカッション。本当のミス研メンバーのようでしたね。みんなで輪になって、意見を交換して。生半可な覚悟ではこの作品には挑めないと、彼らはよくわかっていたのです。そんなプロ意識がクオリティ高く『映像版・十角館の殺人』を生み出したのです!」と撮影の様子を明かしている。ストーリー十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは――。Huluオリジナル「十角館の殺人」は3月22日(金)10時よりHuluにて一挙独占配信(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日「HY」の名曲の世界観から着想を得た広瀬アリス主演の新・月9「366日」に坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定。3人とも月9ドラマに初出演を果たす。本作は、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。この度、広瀬さん演じる雪平明日香、眞栄田郷敦演じる水野遥斗の高校時代の同級生役で坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定した。◆初単独主演映画の公開が控える注目の俳優・坂東龍汰が月9初出演坂東さんが演じるのは、高校からの遥斗(眞栄田郷敦)の親友・小川智也(おがわ・ともや)。体を動かすことが大好きで、喜怒哀楽が全部顔に出る単純明快で陽気な性格。高校時代は遥斗と同じ野球部で甲子園を目指して切磋琢磨する。高校を卒業してからも野球への情熱は消えず社会人野球の道へ。運送会社に務めながら野球漬けの日々を送っている。ドラフトでのプロ入りを目指していたものの、指名はかからず28歳になり、父親の体調不良もある中で今後の身の振り方を考え始めている。高校時代も、同窓会での再会後も遥斗が明日香に思いを寄せていることに気づいており、2人に結ばれてほしいと密かに思っている。坂東龍汰坂東さんはドラマ「リバーサルオーケストラ」「きのう何食べた?season2」、映画『春に散る』『バカ塗りの娘』『一月の声に歓びを刻め』などの話題作に続々出演。さらに、主演映画『若武者』(5月25日公開)、初単独主演映画『君の忘れ方』(2025年公開予定)などの待機作も控える注目の俳優。月9ドラマへの出演は今作が初となる坂東さんは、今年公演の舞台「う蝕」などで綱さんと共演。主演の広瀬さんとは今回が初共演。「自分と同じ世代の物語でもあるので等身大で、力まず演じられたらと思います」と坂東さん。「脚本家の清水友佳子さんとまたご一緒させていただけることがうれしかったです。キャストの皆様も初めてご一緒させていただく方も多いので今から楽しみです」と期待を寄せる。◆長濱ねるが「院内警察」に続き2クール連続でフジ連ドラ出演&月9初出演長濱さんが演じるのは、高校からの明日香の親友・下田莉子(しもだ・りこ)。高校2年の時に転校してきた明日香と仲良くなり、自分が所属していた吹奏楽部に引きこむ。おっとりしているように見えるが頑張り屋で負けず嫌い。高校卒業後は福祉系の専門学校へ進学。現在は介護福祉士として働きながら、理学療法士の資格を取るために勉強中。遥斗とは小学校からの幼なじみでもある。現在も親友の明日香とは頻繁に会う仲で、同窓会後、明日香の遥斗への恋心にも気づき、2人が結ばれるように応援している。長濱ねる長濱さんは「欅坂46」を卒業後、「セブンルール」のMCや、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」にレギュラー出演するなど多岐にわたって活躍。金9ドラマ「院内警察」では、院内交番にやってきた交番事務員を好演中。また、主演の広瀬さんとは今作で初共演となる。「すてきなキャスト・スタッフの皆様とご一緒できることを心から光栄に思います。伝統ある月9ドラマに出演できる喜びを胸に、精一杯演じたい」と長濱さんはコメント、「広瀬さん演じる明日香さんの人生にどう関わっているのか丁寧に演じたいです」と意気込みを語った。◆今年公開の映画がすでに2本!大躍進中の綱啓永が月9初出演綱さんが演じるのは、明日香と遥斗の高校時代の同級生・吉幡和樹(よしはた・かずき)。写真を撮るのが好きで、高校では写真部に所属していたが、ひょんなことから野球部のマネージャーを掛け持ちすることに。遥斗ら部員だけでなく監督や顧問にも信頼を置かれる存在に。常に冷静沈着で成績優秀。高校卒業後は離婚した母親に苦労をかけまいと、国立大学に進学。学生時代は母に仕送りをするためにバイトに明け暮れる。大学卒業後は外資系コンサルタント会社に入社、忙しい日々を送っているが、数年前に起きた“とあること”がきっかけで、明日香ら高校時代の同級生とは疎遠になっている。綱啓永デビューから1年で「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に大抜擢され、「君の花になる」では劇中のボーイズグループのメンバー役を演じ話題を呼んだ綱さん。2023年は「恋愛のすゝめ」で連続ドラマ単独初主演を果たし、フジテレビドラマでは水10ドラマ「ばらかもん」などに出演。今年は『違う惑星の変な恋人』(1月公開)、『恋わずらいのエリー』(3月公開)と出演映画がすでに2本公開と躍進が続いている。主演の広瀬さんとは初共演となるが、「龍汰くんとは3回目の共演で、今年も頭から舞台を一緒にやっていたのですごく心強い」とコメント。「僕がこれまで演じてきた役柄とはガラリと違うので、また新しい一面が見せられるのでは、と思っています」と期待を込めて語っている。今作では現代と12年前の高校時代という異なる時間軸が描かれることも特徴の1つ。主演の広瀬さんを中心に、眞栄田さん、坂東さん、長濱さん、綱さんが演じる高校生たちのどこか懐かしさを感じさせる青春時代にも注目となっている。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日第47回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、22日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された。今回で47回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月8日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月2日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『キリエのうた』、俳優部門では『キングダム 運命の炎』『ゴジラ-1.0』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』『BLUE GIANT』(声の出演)に出演した山田裕貴が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第47回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月8日27時から2時間に渡って放送する。【編集部MEMO】1980年の「第3回 日本アカデミー賞」から創設された『日本アカデミー賞 話題賞』。同賞は、ニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』リスナーによる「今年、最も話題を集めたと思われる作品」と「俳優」をもとに投票で決定するもので、歴史と伝統を誇る日本アカデミー賞全部門の中で、一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。(※選考対象作品:2023年1月1日〜2023年12月31日までの期間に公開され、選考基準を満たした作品。詳細は日本アカデミー賞協会ホームページ参照)
2024年02月23日欅坂46の元メンバーで女優の長濱ねるが13日、東京・千駄ヶ谷の渋谷区立千駄谷幼稚園で行われた「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」お披露目イベントに出席した。デフアスリート(耳の聞こえないアスリート)を対象とした国際総合スポーツ競技大会のデフリンピックが2025年11月15~26日に日本で初めて開催される。それに伴い、東京都はデフリンピックへの関心を高め、共生社会の理解促進につなげていくために子どもたちが手話単語に触れるきっかけづくりを目的として、公益社団法人東京都聴覚障害者連盟に手話監修してもらったダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を制作した。この日は同曲がお披露目されるイベントを千駄谷幼稚園で実施。「東京2025 デフリンピック」の応援アンバサダーを務める長濱ねるが登壇し、20人の園児たちとともに「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を踊った。20人の園児を前にして登場した長濱は「デフリンピックの応援アンバサダーの長濱ねるです。もう楽しくみんなと一緒に元気いっぱいに踊りたいです」と手話をしながらあいさつし、同曲を制作した現役保育士ユニット・すかんぽの入江浩子と川崎ちとせによる振り付けを園児たちと見ながら練習を。そしていよいよ本番となり、長濱は「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を見事に踊りきった。20人の園児たちとともに手話ダンスを披露した長濱は「楽しかったです」と笑顔を見せ、「みんなと一緒に(手話で)"こんにちは"をしたり(手話を)覚えてくれたので、これからもいっぱい手話を使って欲しいです」とアピールしていた。なお、デフリンピック100周年の記念すべき大会となる「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」は、2025年11月15~26日に開催。会場は都内の会場をメインに、サッカーは福島県、自転車は静岡県での開催を予定している。
2024年02月13日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』のタイムテーブルが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。LIVEアクトは各アーティスト45分以上、 DJ アクトは90分ずつというロングセットで、それぞれのステージを楽しむことができる。また、Spotify O-EASTでは各々のステージにそれぞれVJが乗り込み、大型LEDビジョンに映像演出を施した迫力あるライブを予定している。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suimin『EPOCHS Presents NAGISA』タイムテーブルVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示チケット一般発売中:()
2024年01月27日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』の最終ラインナップが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。このたびDJアクトとして、JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)、Skaai×uin、nasthug、suiminの4組がアナウンスされた。なおライブアクトとして、DJ TOWA TEI、長谷川白紙、STUTS、CYKの出演が決定している。チケットは2次先行(先着)を1月25日(木) まで実施中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suiminVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示■オフィシャル2次先行:1月25日(木) 23:59まで()
2024年01月19日オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ 202402 (BAYCAMP 202402)」が、2024年2月10日(土)に、川崎のクラブチッタ アティック(CLUB CITT’A’TTIC)にて開催される。オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ」とは「ベイキャンプ」は、2011年からスタートしたオールナイト型の音楽フェスだ。“ドキドキとロックのみを発信する”をテーマに、東京近郊のベイエリアに置いて、フェスの開催を行っている。今回は冬の「ベイキャンプ」として、川崎クラブチッタでのオールナイト公演が決定した。注目の出演アーティスト出演者には、メジャーデビュー4年半ぶりのフルアルバムを発表した「夜の本気ダンス」や、平均年齢21歳・東京発のオルタナバンド「ルサンチマン」、2015年に結成されたDTMユニット「パソコン音楽クラブ」など、個性豊かなアーティストが集う。第2弾以降に発表される出演アーティストにも注目だ。出演者一覧夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ 、DJ FREE THROW※第1弾出演アーティスト情報開催概要音楽フェス「ベイキャンプ 202402」開催日:2024年2月10日(土) ※オールナイト公演開催時間:2月10日(土) 14:00オープン、15:00スタート~2月11日(日) 5:00クローズ予定会場:川崎 クラブチッタアティック (2階 バーラウンジ)住所:神奈川県川崎市川崎区小川町5-7チケット情報■前売 4.900円 (ドリンク代別)発売日:2023年12月7日(木)21:00 〜12月14日(木)23:59枚数制限:4枚※チケットぴあ先着■オフィシャル先着先行割 3,900円(ドリンク代別)発売日:12月16日(土) 10:00~プレイガイド:ぴあ、イープラス、ローソン※オールナイト公演のため18歳未満入場不可、入場時にチェック(顔写真付き身分証の提示)あり※チケット詳細は公式サイト(を確認
2023年12月14日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202402』が、2024年2月10日(土) に川崎クラブチッタとアティックで開催されることが決定した。2011年からスタートした『BAYCAMP』は、10周年を迎えた2020年から新型コロナウイルス感染拡大により野外でのオールナイト開催ができない状態が続いているが、冬のBAYCAMPは川崎クラブチッタを舞台に、今年もオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストとして、夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ、FREE THROW(DJ)が発表された。チケットはオフィシャル先着先行割を12月14日(木) まで実施中。<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■オフィシャル先着先行割:12月14日(木) 23:59まで()公式サイト:
2023年12月07日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日女優の長濱ねるが出演する、日本電信電話(NTT)の新CM「NTTの思い」編、「IOWNの可能性 電力効率100倍」編が、8日より放送される。新CMには、長濱が青いワンピース姿で登場。「NTTの思い」編では、青いラインが幾重にも折り重なる地球のパラレルワールドのような惑星を舞台に、長濱が同社のテクノロジーの象徴である「FOR LOOP」を発見する。「IOWNの可能性 電力効率100倍」編は、長濱が「FOR LOOP」の輪の中から飛び出すさまざまなデバイスやメタバースのキャラクターなどのコンテンツと戯れ、「挑む。人と地球のために。」のメッセージとともに未来へと駆け出す姿を描いている。○■長濱ねる インタビュー――今回の撮影で、印象に残っていることなど御感想を是非お聞かせください。今回はちょっと不思議な空間を旅するようなコンセプトだったので、地面に砂が敷いてあったり水を使ったような撮影があったり、すごく普段と違った撮影でワクワクしました。――本日は素敵な衣装も着られて……今回のために作っていただいて、この鮮やかな青色がすごくお気に入りです。――台詞を言ってから、後ろを振り向いて走るシーンを拝見させていただいたのですが、走り方まで気をつけてらっしゃるんですか?ワクワクするような、新しい時代にチャレンジというか飛び込む雰囲気だったので、ちょっといつもよりオーバーめに、大きな身振り手振りで撮影しました。――今回のCMのオファーを受けた時の感想をお聞かせください。本当にもう驚いたのと嬉しかったのが一番で、ずっとお世話になっている、私が小さい頃からお世話になっている会社さんだったので、なくてはならないものの広告に携われることは本当に光栄だなと思いました。――NTTの技術「IOWN」の説明を聞いてどう思いましたか?もう率直にすごくビックリしました。なんかこう映画の中の世界というか、近未来的なお話だなと思って。この技術が私たちの暮らしの中に入るのが、もうそこまで来てるんだってすごくワクワクしましたし、あとはその電力効率が100倍になるとか、ちょっと想像もできないぐらいの革新的な技術なんだなって、すごい期待しながら待ちたいなと思いました。――例えば、それを使える日が来た時に、こんなことをちょっとやってみたいな、実現してみたいことなどはありますか?私は旅をするのがすごい好きなので、日本全国の色んな地方の人と繋がったり、自分がそこに行っているような感覚になれるような技術があったらいいなと思ったり。あとはライブだったりステージだったりが、より近く感じられるようなサービスとかもあったらいいなって考えたりしています。――今回のCMには、「挑む。人と地球のために。」というメッセージが込められていますが、長濱さんが今挑戦していることはありますか?本当にごく最近なんですけど、ちょっとトレーニングを始めまして。今までトレーニングとか自分の身体づくりに結構無頓着というか、短期的にトレーニングしてちょっとお休みしてと、撮影に合わせてやっていたんですけど、日々の体力づくりが本当に大切だなと20代後半を迎えて思ってきたので、ちょっと毎日サイクリングをするようにしています。――実際に外に出られてサイクリングしているんですか?サイクリングマシンみたいなのをやっています。――どのぐらい漕ぐんですか?日によるんですけど、40分は漕ぐことを目標に、40分だったり1時間だったり。お仕事の準備で台詞を覚えたりとか、動画見たり、映画見たりしながらやっています。――台詞を覚えながらできるんですね。逆に何かしながらの方が集中できる気がします。――今後、挑戦したいことはありますか?私の父がDIYにハマっていて。帰るたびに実家がどんどん改造されていくんです。その父が「今日は壁を塗ったよ」とか「網戸張り替えたよ」とか日々連絡をくれるので、私もいつかやってみたいなと思っています。――結構本格的なDIYをやられてるんですか?棚作ったり、ノコギリで切ったりやってます。――それで、いつも報告してくれる?報告がくるので、ワクワクして待ってます。――もしDIYに挑戦するとしたら、どんなDIYをやってみたい?読書が好きで、大きな本棚を買ったんですけど、1年ちょっとぐらいで埋まってきてしまっているので、本棚を増築して、もっともっと(本を入れられる)本棚を作れたらいいなと思います。――そんなに満杯になるほど本がある?小説だったり、写真集とか図鑑も好きで、結構幅をとってしまうので、意外とあっという間に埋まっちゃいます。――環境のために、やられていること、したいと思ってることはありますか?環境のためにはなるべくゴミを出さない生活をしたりだとか、ゴミを出してもリサイクルされるような素材を使ったりとか。あとは、自分が着た服は誰かにあげたり、家具とかも全部中古のもので揃えたり。できるだけ物が循環する、サイクルする中に自分も居たいなと思って、日々過ごしています。――ゴミを出さないようにというのは、例えばどういうことですか?例えば歯ブラシも付け替えできる、柄の部分は繰り返し使えて、上のブラシの部分だけ替えられるっていう商品を使ったりとか。できるだけゴミを少なくできるといいなと思いながら過ごしてます。――今回のCM「IOWNの可能性 電力効率100倍」編では、「ワクワクが増える」という台詞がありましたが、最近ワクワクしたこと、心が躍った出来事はありましたか?最近一人で喫茶店に行ったんですけど、お隣に旅行で日本に訪れた海外の方がいらっしゃって、ちょっと話しかけられまして。日本の観光地だったり、一番ホットな場所は東京でどこなんだと尋ねてくださったりして。私もなかなか英語でお話するっていうのが緊張したんですけど、身振り手振りと知ってる単語を組み合わせながら話せて、すごいワクワクする体験でした。――案内はしたんですか?喫茶店の中だったので、インターネットで調べながら「こういう場所がある」とか、自分の知ってるお気に入りのカフェだったり、本屋さんとかを紹介して、ちょっとだけ仲良くなりました。――普段は、どういう時にワクワクしたり、心躍ったりしますか?音楽だったり映画とかもすごい好きなので、好きな作品に出会えたりとか、映画館に足を運んで映画が始まる直前のワクワクだったりとか。あと旅をすることもすごい好きなので、自分の知らない土地に行くことでワクワクしたりします。――CM放映が11月です。今年もあと数か月ですが、長濱さんの今年を表す漢字一文字を、お願いします。今年の漢字一文字は「旅」です。――「旅」というと?日本国内、海外問わず旅をすることが好きで。休みがちょこっとあったらすぐ2日でも3日でも海外に行くのがすごい趣味なんですけど、今年は9カ国ほど旅ができまして。本当に旅行がいっぱいできた年だったなということで、「旅」にしました。――9カ国って覚えてらっしゃるだけで、どのあたりに行かれたんですか?北欧のあたりも行きましたし、アジアも香港に行きました。あとはロンドンとかスペインとかちょこちょこ行きました。――そういう海外でも2日でも行くんですか?香港とかは弾丸で2泊3日とかで行ったんですけど、知らない土地で美術館に行ったり、おいしいごはんを食べたりするだけでリフレッシュできるなと思います。――人数は、1人で行くのと複数で行くの、どちらが多いですか?基本は1人ですね。なかなか友人とお休みが合わなかったりとかもあるんですけど、1人でのんびり歩いて開拓するのがすごい好きなので、基本的に1人旅が多いです。――海外も1人で行けますか?はい。海外も1人で行けます。ロンドンも2泊3日くらいで、ほぼ飛行機の時間だったんですけど、ちょこっとだけでも行きたいと思って1人で行きました。――今年9か国行けたということですけど、印象に残っている出来事だったり、海外でのハプニングはありますか?今年初めて国際免許を取りまして、初めて海外で運転をするっていうのを体験したんですけど、車線の右側左側も違いますし、左ハンドルで本当に怖い思いをたくさんしました。1人じゃちょっと危険だなと反省しました。――でもチャレンジ精神を持って。色んな新しいことをやってみたいっていう思いはずっとあるので、どんどんもっと色んな国に行ってみたりとか、挑戦していきたいなと思ってます。――最後に、次に行きたい国は?次に行きたい国は、ブラジルです。ずっと憧れている王立ポルトガル図書館という大きな図書館があって。地球の反対側なのでなかなか行けないんですけど、絶対行ってみたいなと思ってます。――ブラジルはなかなか2泊だと……1週間ぐらい、夏休みとかで行ってみたいと思います。【編集部MEMO】長濱ねるは、1998年9月4日生まれ。長崎県出身。趣味は「読書」「音楽鑑賞」「旅」。今年9月に自身初のエッセイ集『たゆたう』を発売。女優としてはNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』やフジテレビ系連続ドラマ『ウソ婚』に出演。また、東京2025デフリンピックに向けてのアンバサダーに就任するなど幅広く活躍中。
2023年11月08日