俳優のみならず執筆活動やMCなど幅広く活躍する長濱ねるが、4月1日(月)発売の『bis』5月号(光文社)にて1年振りに4度目の表紙に登場。今号のテーマ「Journey」にちなみ、“時を旅する"ヴィンテージファッションでカバーストーリーを彩る。長濱は今回の表紙登場について「イギリスの貴族に憧れがあり、ヴィンテージドレスの図鑑やロバート・アダムという18世紀の建築家の図鑑などを集めています。この時代の衣装や建築、世界観が大好きです。コルセットのあるヴィンテージドレスのようなめったに着ることができない衣装を着れて、本当に楽しかったです」と語っている。またインタビューでは、旅が好きだという長濱のプライベートな旅事情を聞く。3日休みがあれば旅に出ており、昨年は1年で11ヵ国もの国を訪れたというほどの海外好きな一面を明かしている。また「Journey」には、ある状態から長い時間をかけて別の状態に変わるという意味もあることから、最近の価値観の変化についても語っている。
2024年03月27日“踊るプロジェクト”が再始動し、室井慎次を主人公とした映画最新作が2024年秋に公開予定だ。『踊る大捜査線』の映画シリーズ再始動「踊る」シリーズは、1997年に連続ドラマでスタートし、それまでの刑事ドラマとは一線を画す人間模様を描いた内容で、社会現象を巻き起こした。1998年には、『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されて大ヒットを記録。2003年には、映画第2弾となる 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開され、興行収入173.5億円を叩き出し、20年以上たった今でも邦画実写記録の頂点に君臨している。物語の主人公は、織田裕二が演じる所轄の刑事青島俊作。脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官である青島は、刑事の理想と現実とのギャップに困惑しつつも、真摯に事件に向かっていく。また、柳葉敏郎が演じる本庁キャリア組の室井慎次を始め、数多くの魅力的なキャラクターが登場するのも「踊る」シリーズの魅力だ。これまで“踊るプロジェクト”映画シリーズで6本の作品を通じ、時に熱く、時にユーモアを交えながらリアルな描写で人間ドラマを描いてきた。特に、青島と室井の“熱き友情”は見所のひとつで、1997年のドラマ最終話放送で交わした「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある。」という2人の約束は、胸に残る台詞のひとつだ。柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公数々の名言、名シーンを生み出してきた“踊るプロジェクト”が、2024年に再び動き出す。今作では、柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公となる。亀山千広×君塚良一×本広克行の制作陣再集結制作陣には、これまでの“踊るプロジェクト”を支えてきたメンバーが揃った。プロデューサーは亀山千広、脚本は君塚良一、監督は本広克行が務める。【作品詳細】踊るプロジェクト映画最新作公開時期:2024年秋公開主演: 柳葉敏郎プロデュース: 亀山千広脚本: 君塚良一監督: 本広克行
2024年03月22日「HY」の名曲の世界観から着想を得た広瀬アリス主演の新・月9「366日」に坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定。3人とも月9ドラマに初出演を果たす。本作は、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。この度、広瀬さん演じる雪平明日香、眞栄田郷敦演じる水野遥斗の高校時代の同級生役で坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定した。◆初単独主演映画の公開が控える注目の俳優・坂東龍汰が月9初出演坂東さんが演じるのは、高校からの遥斗(眞栄田郷敦)の親友・小川智也(おがわ・ともや)。体を動かすことが大好きで、喜怒哀楽が全部顔に出る単純明快で陽気な性格。高校時代は遥斗と同じ野球部で甲子園を目指して切磋琢磨する。高校を卒業してからも野球への情熱は消えず社会人野球の道へ。運送会社に務めながら野球漬けの日々を送っている。ドラフトでのプロ入りを目指していたものの、指名はかからず28歳になり、父親の体調不良もある中で今後の身の振り方を考え始めている。高校時代も、同窓会での再会後も遥斗が明日香に思いを寄せていることに気づいており、2人に結ばれてほしいと密かに思っている。坂東龍汰坂東さんはドラマ「リバーサルオーケストラ」「きのう何食べた?season2」、映画『春に散る』『バカ塗りの娘』『一月の声に歓びを刻め』などの話題作に続々出演。さらに、主演映画『若武者』(5月25日公開)、初単独主演映画『君の忘れ方』(2025年公開予定)などの待機作も控える注目の俳優。月9ドラマへの出演は今作が初となる坂東さんは、今年公演の舞台「う蝕」などで綱さんと共演。主演の広瀬さんとは今回が初共演。「自分と同じ世代の物語でもあるので等身大で、力まず演じられたらと思います」と坂東さん。「脚本家の清水友佳子さんとまたご一緒させていただけることがうれしかったです。キャストの皆様も初めてご一緒させていただく方も多いので今から楽しみです」と期待を寄せる。◆長濱ねるが「院内警察」に続き2クール連続でフジ連ドラ出演&月9初出演長濱さんが演じるのは、高校からの明日香の親友・下田莉子(しもだ・りこ)。高校2年の時に転校してきた明日香と仲良くなり、自分が所属していた吹奏楽部に引きこむ。おっとりしているように見えるが頑張り屋で負けず嫌い。高校卒業後は福祉系の専門学校へ進学。現在は介護福祉士として働きながら、理学療法士の資格を取るために勉強中。遥斗とは小学校からの幼なじみでもある。現在も親友の明日香とは頻繁に会う仲で、同窓会後、明日香の遥斗への恋心にも気づき、2人が結ばれるように応援している。長濱ねる長濱さんは「欅坂46」を卒業後、「セブンルール」のMCや、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」にレギュラー出演するなど多岐にわたって活躍。金9ドラマ「院内警察」では、院内交番にやってきた交番事務員を好演中。また、主演の広瀬さんとは今作で初共演となる。「すてきなキャスト・スタッフの皆様とご一緒できることを心から光栄に思います。伝統ある月9ドラマに出演できる喜びを胸に、精一杯演じたい」と長濱さんはコメント、「広瀬さん演じる明日香さんの人生にどう関わっているのか丁寧に演じたいです」と意気込みを語った。◆今年公開の映画がすでに2本!大躍進中の綱啓永が月9初出演綱さんが演じるのは、明日香と遥斗の高校時代の同級生・吉幡和樹(よしはた・かずき)。写真を撮るのが好きで、高校では写真部に所属していたが、ひょんなことから野球部のマネージャーを掛け持ちすることに。遥斗ら部員だけでなく監督や顧問にも信頼を置かれる存在に。常に冷静沈着で成績優秀。高校卒業後は離婚した母親に苦労をかけまいと、国立大学に進学。学生時代は母に仕送りをするためにバイトに明け暮れる。大学卒業後は外資系コンサルタント会社に入社、忙しい日々を送っているが、数年前に起きた“とあること”がきっかけで、明日香ら高校時代の同級生とは疎遠になっている。綱啓永デビューから1年で「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に大抜擢され、「君の花になる」では劇中のボーイズグループのメンバー役を演じ話題を呼んだ綱さん。2023年は「恋愛のすゝめ」で連続ドラマ単独初主演を果たし、フジテレビドラマでは水10ドラマ「ばらかもん」などに出演。今年は『違う惑星の変な恋人』(1月公開)、『恋わずらいのエリー』(3月公開)と出演映画がすでに2本公開と躍進が続いている。主演の広瀬さんとは初共演となるが、「龍汰くんとは3回目の共演で、今年も頭から舞台を一緒にやっていたのですごく心強い」とコメント。「僕がこれまで演じてきた役柄とはガラリと違うので、また新しい一面が見せられるのでは、と思っています」と期待を込めて語っている。今作では現代と12年前の高校時代という異なる時間軸が描かれることも特徴の1つ。主演の広瀬さんを中心に、眞栄田さん、坂東さん、長濱さん、綱さんが演じる高校生たちのどこか懐かしさを感じさせる青春時代にも注目となっている。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの長谷川慎(25)、俳優/フォトグラファーの古屋呂敏(33)が、MBS/TBSドラマイズム『恋をするなら二度目が上等』(3月5日スタート毎週火曜MBS:深0:59、TBS:深1:28)の取材会に登場した。本作は、2018年から22年まで『Chara Selection』(徳間書店)で連載された木下けい子氏原作の人気漫画『恋をするなら二度目が上等』の実写化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれるオトナの恋模様を描く。W主演を務める2人は、地上波ドラマ初主演&初共演となる。撮影中の2人だが、現場の雰囲気は「めちゃくちゃいい!」と口をそろえる。長谷川が「初めてお会いした時から、もう壁がなかった」と明かすと、古屋も「監督含めスタッフの皆さんもあたたかい雰囲気で撮影が進んでいると思います」とにこやかに語った。普段はアーティストとして活動している長谷川は「お芝居に携わることが多いわけではなかったですが、『いつか主演をやりたい』という気持ちで舞台やドラマなどいただける演技の仕事を頑張っていた中で、それが一つの夢だったので、聞いた時は本当にびっくりしましたしうれしかったです」とオファーを受けた時のことを振り返る。さらにBL作品ということにも縁を感じたそうで、「僕が昔、初めていただいた役がBLの役だったんです。その時に、振り切った演技ができる俳優さんがかっこいいと思ってたので、自分もいつかまた(BL作品を)やりたいなと思っていて、本作で主演を務めさせていただけることがいろいろつながったなと思って、本当にうれしかったです」と喜びを語った。
2024年03月05日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの長谷川慎(25)、俳優/フォトグラファーの古屋呂敏(33)が、MBS/TBSドラマイズム『恋をするなら二度目が上等』(5日スタート毎週火曜MBS:深0:59、TBS:深1:28)の取材会に登場。古屋が撮影中、長谷川にキュンとしたエピソードを明かした。本作は、2018年から22年まで『Chara Selection』(徳間書店)で連載された木下けい子氏原作の人気漫画『恋をするなら二度目が上等』の実写化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれるオトナの恋模様を描く。W主演を務める2人は、地上波ドラマ初主演&初共演となる。取材中に「これちょっと話していいのかな?(笑)」と照れつつ話し始めた古屋は「まこっちゃん(長谷川)に対してすごいキュンとしたことがあるんです。2人のベッドシーンがあるんですが、2人きりのシーンで、僕たちも嘘なく、本当に真摯にまっすぐ臨んでいて、ぐっと集中力を高めてのめり込んでいました。そこでキスシーンがあって、リハーサルでは実際にしないんですけど、もうお互いが集中しすぎて、思わずちょっと唇が触れ合っちゃった」とちょっとしたハプニングを明かす。その際、長谷川が「チューしちゃった!」と思わず言ってしまったそうで、それを見た古屋は「長谷川慎に落とされにかかってるのかなって思うぐらいかわいくて(笑)。僕も役に入っていたので全然違和感はなかったんですけど、まこっちゃんが『呂敏さんごめん、チューしちゃった!』って言った瞬間に、『うわ、この子かわいいな』って思っちゃった(笑)」と思わず出た感情に自分でも驚いたことを打ち明けていた。また、撮影終わりに2人でサウナに行ったことも告白し「話しているとどんどん『まこっちゃん、やっぱりいいな』って(笑)。いい子だな~とか、素敵だな~って思っちゃうので、なるべく“長谷川慎”を好きになりすぎないようにしています(笑)」と、役作りをするうえで気を付けていることを語ると、長谷川は「えーなんで!」と、かわいらしくリアクションしていた。
2024年03月05日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの長谷川慎(25)、俳優/フォトグラファーの古屋呂敏(33)が、MBS/TBSドラマイズム『恋をするなら二度目が上等』(3月5日スタート毎週火曜MBS:深0:59、TBS:深1:28)の取材会に登場。2人の間で“ハグ”が日課になっていることを明かした。本作は、2018年から22年まで『Chara Selection』(徳間書店)で連載された木下けい子氏原作の人気漫画『恋をするなら二度目が上等』の実写化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれるオトナの恋模様を描く。W主演を務める2人は、地上波ドラマ初主演&初共演となる。初共演にもかかわらず、距離を感じなかったという2人。古屋は長谷川の第一印象を「まっすぐでフレッシュな方。何かを作るうえで信頼できる相手だなと思いました」といい、長谷川も「にじみ出る優しい笑顔で、すごい丁寧な方なんだなと思いましたし、一瞬でいい作品できそうだなと思った」と話す。古屋は「いまは、一緒に『どうしたらすてきな空気が作れるんだろうか』とか、『このシーンはこうだよね』と、カメラが回ってる時も回ってない時も、ずっと一緒に話しています」と信頼のおける存在になっている様子。その理由に“ハグ”があったといい「顔合わせの日の帰りに、まこっちゃん(長谷川)が『ちょっとハグしませんか?』と言ってくれて。俺は年上なんですけど『わあ!』と思っちゃった(笑)。それでハグした後に、『やっぱりハグしておきたかったんです』と言われたときに、これは一緒に(ドラマを)走りたいって思わされちゃったし、その瞬間に長谷川慎にキュンとしてしまった(笑)」と照れ笑いを浮かべた。そして「そこから一緒に撮影を毎日やってるんですけど、最初に会った時と帰る時は必ずハグして撮影に挑んでおります。作品に入るいいスイッチになっている」と、日課となったことを明かした。一方、「ハグをしたい」と言った理由を長谷川は「クランクインの前日だったんですが、2人でドラマを作っていくにあたって、ハグをして仲を深めるのと同時に、温もりとこの力強さを感じて『明日頑張ろうぜ!』みたいな感じでやろうと思った」と振り返った。
2024年03月05日欅坂46の元メンバーで女優の長濱ねるが13日、東京・千駄ヶ谷の渋谷区立千駄谷幼稚園で行われた「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」お披露目イベントに出席した。デフアスリート(耳の聞こえないアスリート)を対象とした国際総合スポーツ競技大会のデフリンピックが2025年11月15~26日に日本で初めて開催される。それに伴い、東京都はデフリンピックへの関心を高め、共生社会の理解促進につなげていくために子どもたちが手話単語に触れるきっかけづくりを目的として、公益社団法人東京都聴覚障害者連盟に手話監修してもらったダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を制作した。この日は同曲がお披露目されるイベントを千駄谷幼稚園で実施。「東京2025 デフリンピック」の応援アンバサダーを務める長濱ねるが登壇し、20人の園児たちとともに「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を踊った。20人の園児を前にして登場した長濱は「デフリンピックの応援アンバサダーの長濱ねるです。もう楽しくみんなと一緒に元気いっぱいに踊りたいです」と手話をしながらあいさつし、同曲を制作した現役保育士ユニット・すかんぽの入江浩子と川崎ちとせによる振り付けを園児たちと見ながら練習を。そしていよいよ本番となり、長濱は「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を見事に踊りきった。20人の園児たちとともに手話ダンスを披露した長濱は「楽しかったです」と笑顔を見せ、「みんなと一緒に(手話で)"こんにちは"をしたり(手話を)覚えてくれたので、これからもいっぱい手話を使って欲しいです」とアピールしていた。なお、デフリンピック100周年の記念すべき大会となる「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」は、2025年11月15~26日に開催。会場は都内の会場をメインに、サッカーは福島県、自転車は静岡県での開催を予定している。
2024年02月13日株式会社ソーシャルテック(本社:東京都新宿区、代表取締役:望月 亨)は、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の宇都宮ブレックス 比江島 慎選手が『チャップアップシャンプー』の新たなアンバサダーに就任したことをお知らせします。宇都宮ブレックス 比江島 慎選手シリーズ累計売上1,000万本突破(※1)のヘアケアブランド『チャップアップ』の『チャップアップシャンプー』が初のCMを制作。アンバサダーとして、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024」ファン投票全体1位(※2)で話題となった宇都宮ブレックスの比江島 慎選手を起用しました。新たなステージへの挑戦や向上心を追求し、多くの方に自信と前向きな気持ちを届けていく姿。その強い意志とパフォーマンスは、今回のCMコンセプト「諦めない男は、かっこいい。」そのもの。所属チーム 宇都宮ブレックスでの活躍に限らず、2023年の国際大会で日本代表選手に選出され、逆転勝利の立役者としてアジア最高位の獲得に大きく貢献されました。ナレーションには、2023年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」三井寿役で話題となった笠間 淳さん。比江島選手とのコラボレーションにも注目。▼ソーシャルテック 公式YouTubeより ■比江島 慎選手からのコメントバスケットボールと向き合い続けた結果、宇都宮ブレックスや日本代表での活動をきっかけに、このようなお話をいただくことが出来、とても光栄に感じております。『チャップアップシャンプー』を使って、皆様にも未来に向けて良いイメージを持っていただければ嬉しく思います。僕自身も皆様に応援していただけるように、これからもバスケットボールに真摯に向き合い頑張っていきます。■『チャップアップシャンプー』洗練された髪と頭皮のケアを求める方々に向けて、以下の特徴で注目を集めています。・厳選された天然成分と植物エキス5種類のアミノ酸系・植物系洗浄成分を厳選。刺激を最小限に抑えつつ、洗浄力をキープします。・独自成分ジンゲルシックス(R)(赤ショウガ)を配合『チャップアップ』は日本初(※3)の試みとして、高知県四万十産の「赤ショウガ」から抽出したジンゲルシックス(R)を独自配合。頭皮や毛髪をすこやかに保つ上で、ユニークで特徴的な成分です。・ノンシリコンで頭皮に優しい弱酸性頭皮への優しさを追求し、ノンシリコンで製造。また、弱酸性で頭皮環境をサポートします。・爽やかなフレッシュグリーンの香りシャワータイムがより一層心地よくなる、爽やかなフレッシュグリーンの香り。すっきり洗い上げるだけでなく、リラックスした気分に誘います。これらの特徴を結集し、贅沢な洗髪体験を実現しています。チャップアップシャンプー商品ページ: ■比江島 慎選手 プロフィール(C)TOCHIGI BREX INC.出身地 :福岡県生年月日:1990年8月11日身長 :191cm体重 :88kg所属 :宇都宮ブレックス(B.LEAGUE / B1)<日本代表歴> ※2020年以降を抜粋2020年:FIBA アジアカップ2021 予選 Window 12021年:FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window1、東京オリンピック20202022年:FIBA W杯2023 アジア地区予選 Window42023年:FIBA W杯2023 アジア地区予選 Window6、FIBA W杯2023<主な受賞歴>2013-14:ルーキー・オブ・ザ・イヤー(NBL)2015-16:レギュラーシーズン ベスト5(NBL)2016-17:レギュラーシーズン ベスト5(B.LEAGUE)2017-18:レギュラーシーズン MVP / ベスト5(B.LEAGUE)2021 :第96回 天皇杯 ベスト52021-22:チャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)■笠間 淳さん プロフィール笠間 淳さん4月10日生まれ、広島県出身。主な出演作品は、劇場アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」(三井寿)、ナレーション「熱血バスケ」(NHK BS)、アニメ「ガンダムビルドダイバーズ」(クジョウ・キョウヤ)、ゲーム「アイドルマスター SideM」(葛之葉雨彦)、「あんさんぶるスターズ!!」(HiMERU)など。■会社概要会社名 : 株式会社ソーシャルテック所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-30 小田急西新宿O-PLACE 5F代表者 : 代表取締役 望月 亨設立 : 2012年10月資本金 : 2,000万円URL : 事業内容: ・健康食品・医薬部外品の企画販売・健康食品・医薬部外品の通信販売業・ECサイトの運営※1 シリーズ累計売上1,000万本突破:2023年10月 ソーシャルテック調べ※2 「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024」特設WEBサイトの最終結果より※3 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月06日女優の長濱ねるが出演する、日本電信電話(NTT)の新CM「NTTの思い」編、「IOWNの可能性 電力効率100倍」編が、8日より放送される。新CMには、長濱が青いワンピース姿で登場。「NTTの思い」編では、青いラインが幾重にも折り重なる地球のパラレルワールドのような惑星を舞台に、長濱が同社のテクノロジーの象徴である「FOR LOOP」を発見する。「IOWNの可能性 電力効率100倍」編は、長濱が「FOR LOOP」の輪の中から飛び出すさまざまなデバイスやメタバースのキャラクターなどのコンテンツと戯れ、「挑む。人と地球のために。」のメッセージとともに未来へと駆け出す姿を描いている。○■長濱ねる インタビュー――今回の撮影で、印象に残っていることなど御感想を是非お聞かせください。今回はちょっと不思議な空間を旅するようなコンセプトだったので、地面に砂が敷いてあったり水を使ったような撮影があったり、すごく普段と違った撮影でワクワクしました。――本日は素敵な衣装も着られて……今回のために作っていただいて、この鮮やかな青色がすごくお気に入りです。――台詞を言ってから、後ろを振り向いて走るシーンを拝見させていただいたのですが、走り方まで気をつけてらっしゃるんですか?ワクワクするような、新しい時代にチャレンジというか飛び込む雰囲気だったので、ちょっといつもよりオーバーめに、大きな身振り手振りで撮影しました。――今回のCMのオファーを受けた時の感想をお聞かせください。本当にもう驚いたのと嬉しかったのが一番で、ずっとお世話になっている、私が小さい頃からお世話になっている会社さんだったので、なくてはならないものの広告に携われることは本当に光栄だなと思いました。――NTTの技術「IOWN」の説明を聞いてどう思いましたか?もう率直にすごくビックリしました。なんかこう映画の中の世界というか、近未来的なお話だなと思って。この技術が私たちの暮らしの中に入るのが、もうそこまで来てるんだってすごくワクワクしましたし、あとはその電力効率が100倍になるとか、ちょっと想像もできないぐらいの革新的な技術なんだなって、すごい期待しながら待ちたいなと思いました。――例えば、それを使える日が来た時に、こんなことをちょっとやってみたいな、実現してみたいことなどはありますか?私は旅をするのがすごい好きなので、日本全国の色んな地方の人と繋がったり、自分がそこに行っているような感覚になれるような技術があったらいいなと思ったり。あとはライブだったりステージだったりが、より近く感じられるようなサービスとかもあったらいいなって考えたりしています。――今回のCMには、「挑む。人と地球のために。」というメッセージが込められていますが、長濱さんが今挑戦していることはありますか?本当にごく最近なんですけど、ちょっとトレーニングを始めまして。今までトレーニングとか自分の身体づくりに結構無頓着というか、短期的にトレーニングしてちょっとお休みしてと、撮影に合わせてやっていたんですけど、日々の体力づくりが本当に大切だなと20代後半を迎えて思ってきたので、ちょっと毎日サイクリングをするようにしています。――実際に外に出られてサイクリングしているんですか?サイクリングマシンみたいなのをやっています。――どのぐらい漕ぐんですか?日によるんですけど、40分は漕ぐことを目標に、40分だったり1時間だったり。お仕事の準備で台詞を覚えたりとか、動画見たり、映画見たりしながらやっています。――台詞を覚えながらできるんですね。逆に何かしながらの方が集中できる気がします。――今後、挑戦したいことはありますか?私の父がDIYにハマっていて。帰るたびに実家がどんどん改造されていくんです。その父が「今日は壁を塗ったよ」とか「網戸張り替えたよ」とか日々連絡をくれるので、私もいつかやってみたいなと思っています。――結構本格的なDIYをやられてるんですか?棚作ったり、ノコギリで切ったりやってます。――それで、いつも報告してくれる?報告がくるので、ワクワクして待ってます。――もしDIYに挑戦するとしたら、どんなDIYをやってみたい?読書が好きで、大きな本棚を買ったんですけど、1年ちょっとぐらいで埋まってきてしまっているので、本棚を増築して、もっともっと(本を入れられる)本棚を作れたらいいなと思います。――そんなに満杯になるほど本がある?小説だったり、写真集とか図鑑も好きで、結構幅をとってしまうので、意外とあっという間に埋まっちゃいます。――環境のために、やられていること、したいと思ってることはありますか?環境のためにはなるべくゴミを出さない生活をしたりだとか、ゴミを出してもリサイクルされるような素材を使ったりとか。あとは、自分が着た服は誰かにあげたり、家具とかも全部中古のもので揃えたり。できるだけ物が循環する、サイクルする中に自分も居たいなと思って、日々過ごしています。――ゴミを出さないようにというのは、例えばどういうことですか?例えば歯ブラシも付け替えできる、柄の部分は繰り返し使えて、上のブラシの部分だけ替えられるっていう商品を使ったりとか。できるだけゴミを少なくできるといいなと思いながら過ごしてます。――今回のCM「IOWNの可能性 電力効率100倍」編では、「ワクワクが増える」という台詞がありましたが、最近ワクワクしたこと、心が躍った出来事はありましたか?最近一人で喫茶店に行ったんですけど、お隣に旅行で日本に訪れた海外の方がいらっしゃって、ちょっと話しかけられまして。日本の観光地だったり、一番ホットな場所は東京でどこなんだと尋ねてくださったりして。私もなかなか英語でお話するっていうのが緊張したんですけど、身振り手振りと知ってる単語を組み合わせながら話せて、すごいワクワクする体験でした。――案内はしたんですか?喫茶店の中だったので、インターネットで調べながら「こういう場所がある」とか、自分の知ってるお気に入りのカフェだったり、本屋さんとかを紹介して、ちょっとだけ仲良くなりました。――普段は、どういう時にワクワクしたり、心躍ったりしますか?音楽だったり映画とかもすごい好きなので、好きな作品に出会えたりとか、映画館に足を運んで映画が始まる直前のワクワクだったりとか。あと旅をすることもすごい好きなので、自分の知らない土地に行くことでワクワクしたりします。――CM放映が11月です。今年もあと数か月ですが、長濱さんの今年を表す漢字一文字を、お願いします。今年の漢字一文字は「旅」です。――「旅」というと?日本国内、海外問わず旅をすることが好きで。休みがちょこっとあったらすぐ2日でも3日でも海外に行くのがすごい趣味なんですけど、今年は9カ国ほど旅ができまして。本当に旅行がいっぱいできた年だったなということで、「旅」にしました。――9カ国って覚えてらっしゃるだけで、どのあたりに行かれたんですか?北欧のあたりも行きましたし、アジアも香港に行きました。あとはロンドンとかスペインとかちょこちょこ行きました。――そういう海外でも2日でも行くんですか?香港とかは弾丸で2泊3日とかで行ったんですけど、知らない土地で美術館に行ったり、おいしいごはんを食べたりするだけでリフレッシュできるなと思います。――人数は、1人で行くのと複数で行くの、どちらが多いですか?基本は1人ですね。なかなか友人とお休みが合わなかったりとかもあるんですけど、1人でのんびり歩いて開拓するのがすごい好きなので、基本的に1人旅が多いです。――海外も1人で行けますか?はい。海外も1人で行けます。ロンドンも2泊3日くらいで、ほぼ飛行機の時間だったんですけど、ちょこっとだけでも行きたいと思って1人で行きました。――今年9か国行けたということですけど、印象に残っている出来事だったり、海外でのハプニングはありますか?今年初めて国際免許を取りまして、初めて海外で運転をするっていうのを体験したんですけど、車線の右側左側も違いますし、左ハンドルで本当に怖い思いをたくさんしました。1人じゃちょっと危険だなと反省しました。――でもチャレンジ精神を持って。色んな新しいことをやってみたいっていう思いはずっとあるので、どんどんもっと色んな国に行ってみたりとか、挑戦していきたいなと思ってます。――最後に、次に行きたい国は?次に行きたい国は、ブラジルです。ずっと憧れている王立ポルトガル図書館という大きな図書館があって。地球の反対側なのでなかなか行けないんですけど、絶対行ってみたいなと思ってます。――ブラジルはなかなか2泊だと……1週間ぐらい、夏休みとかで行ってみたいと思います。【編集部MEMO】長濱ねるは、1998年9月4日生まれ。長崎県出身。趣味は「読書」「音楽鑑賞」「旅」。今年9月に自身初のエッセイ集『たゆたう』を発売。女優としてはNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』やフジテレビ系連続ドラマ『ウソ婚』に出演。また、東京2025デフリンピックに向けてのアンバサダーに就任するなど幅広く活躍中。
2023年11月08日凛とした佇まい、でも懐っこさを感じさせる笑顔。多くの話題作に出演し、注目を集めつつある俳優・遠藤健慎。そんな彼が主演を務めるのが長崎を舞台とした映画『こん、こん。』だ。遠藤演じる「フツー」な毎日を送る大学生・堀内賢星がある日、同級生の七瀬宇海(塩田みう)と出会ったことから始まるラブストーリーだ。自分を普通だという賢星との共通点を聞くと「ちょっとメンヘラなところ」と答えた遠藤。そんな遠藤健慎の魅力に迫った。本来の自分から引き算した役作り――撮影に入るまで、横尾監督とはどのようなやりとりがあったんでしょうか。『こん、こん。』までに監督とは2回ご一緒させていただいて、映画を来年撮ろう、と言ってもらっていました。その中でどういった作品にするのか、男女2人がいるんだったら恋愛だよね、だとか、話し合いを何度も重ねて台本になっていった感じですね。なので、制作に入る前のやりとりも多くありました。――がっつりと作品に関わっていらっしゃる形なんですね。そうですね。横尾監督といろんな作品見て、「この作品のこのシーンが良かったね」だとかいろいろといい影響も受けながら、オリジナリティがあふれるものを作りたいという意志のもと、今回の作品が完成しました。――ご自身が演じられた堀内賢星はどのようなお気持ちで準備されましたか?賢星は自分のことを「フツー」だと思っています。普通って本当に人によって尺度が変わるというか。なので一番、大衆的な普通に寄せていくために自分の個性を一度言語化し直してみたり、僕はどんな人間なのかを調べ直してみたりしてから、僕から引いていく、引き算の役作りでした。自分にない経験値のものを演じるときは、ある程度足さないといけない、勉強しないといけないことがあったんですけど、今回は逆に引いていって、より人間味のあふれる子にしたいなと思いました。――自分の個性を見直す、向き合う、となったときに新たな発見もありましたか。僕はどちらかというと、人懐っこい人間なんだろうな、とか、あとは人よりも若干短気な部分があったりするのかな、とか……。そういうところも、見つめ直してみて自分についてより知ることができたというか。ネットでよく見かけるような性格診断テストも片っ端からやってみました。それでどういうタイプの人間で、どういう人と相性がよくてとか……。使える部分はもちろん使って、いらない部分はそぎ落として行ったんですけど、賢星を演じるとなると本当にいらない部分ばっかりでした(笑)。だから、本当に削り落として、削り落としてっていう作業でしたね。――映画を拝見すると、賢星くんはすごく難しい人間なんだろうな、ということを感じました。本当ですか。だとしたらすごくありがたいです。普通がゆえに気難しく受け取られてしまう。僕みたいな人からみたら、賢星は多分普通じゃないし、根暗な子だと見られがちだし。そういうところをどうやって普通にしようか、と抗ったりもしたんですけど、僕の中での「普通」を持ってるのが「普通の子」とも思っているので、あえていろんな人に「普通に見てください」というより、それこそ「賢星にとっての普通の尺度」を模索していった役作りの期間ではありました。――お話をお伺いしていると、遠藤さんと賢星くんは真逆な性格のように感じますが、共感する部分はありましたか?共感するというか……僕が演じた賢星で「これでよかったのかな」と思うのはちょっとメンヘラなところですね。愛に飢えているわけではないんですけど、愛情というものを知ってしまうと、もっと欲しいと思ってしまう。何かが足りなくなってしまいがちな子、というイメージではあったので、そこは僕も同じだな、と思いながら。多分、僕もメンヘラなので。――そんな真っすぐな目で「メンヘラ」だと(笑)。多分、僕はメンヘラなので。大事なことなので2回言いました(笑)。その辺りは結構共感しながらというか、現場に入ってやってみたら多分そうなんだろうな、となったようなところもありました。演じるまでは正直全然違う人間だろうと思っていたんですけど、だからこそある程度パーソナルな部分も投影しつつやってみた感じではあります。――役作りをした上で、現場に入ってからさらにチューニングされていったんですね。そうですね。チューニングには結構時間がかかりました。間違いないと思います。(C)2023 BLUE.MOUNTAIN長崎は「帰るような気持ちになりそう」――撮影中は監督とはかなりお話はされたんですか?してはいたんですけど、どちらかというと、それも削る側の会話の方が多かったです。ここのセリフはもういらないよね、というところはがっつり削りましたし、それこそシーンまるまる削られているところもあります。基本的に現場では自由にやってみろ、という監督なので、考えたものをやってみて、いらないときははっきりいらないと言われるぐらいでした。のびのびやらせていただける監督でした。――共演の塩田みうさんとはいかがでしたか?(遠藤健慎と)塩田みうちゃんとは会話も多かったですよ! でも、賢星とみうちゃんが演じた宇海ちゃんは、だんだん相性が良くなっていく流れも必要だったと思うのでその変化も見せられた、ということは現場ですごく感じました。というところでいくと、彼女がヒロインで良かったな、と思いますね。助けられました。――そんな中、宇海ちゃんがいるにも関わらず、途中で賢星が別の女性に……というシーンもあります。演じていて「いや、お前が悪いだろう」ってすごく思いました(笑)。でも、誰しもが、悪いと思いながらも、一線を越えてしまうことは恋愛じゃなくても、何かの拍子であると思うんですよね。その感覚でいられるように心がけていました。僕のパーソナルな部分でいくと「おー、越えちゃえ!」ってなるところがある気がするので、そこは僕と賢星の差なのかなと思います。――そして、この作品で欠かせないのが「長崎」という場所です。長崎の街はいかがでしたか?いや、すごいです!マイナスイオンを感じていました。空港に降り立った瞬間にぶわっと風が吹いてきて。夏場の撮影だったので、昼帯はむちゃくちゃ暑いんですけど、夜になると、風がクーラーぐらい涼しいんですよ。それが東京ではないじゃないですか。新鮮でしたね。あとは日が長すぎて、日中のシーンむちゃくちゃ長くて、8時ぐらいまで撮ってるんですよ。で、逆に夜が短いので、やっと日中のシーンを撮り終わったと思ったら、夜のシーンに行くよ、みたいな。でも、それも全編長崎で、かつ3週間というタイトなスケジュールだからこそできた経験だろうなとは思うので、俳優として貴重な経験をさせていただいたなと思います。――地元のみなさんもすごく友好的だったとお聞きしました。すごいんですよ、ロケ地貸していただくのも、「いくらでも使ってよ」って。ごはん屋さんで撮影したときは「メシ食いな」って出してくれたり。あと、地元の方からオーディションをしたんですけど、その中に鍼の先生がいて。「肩が……」って言うと、「おいで」って施術してくださったんです。あれがなかったら、ちょっともたなかったかも、と思うときもありましたね。スタッフさんは20人ぐらいで小規模だったんですけど、いざ現場に行くと5、60人ぐらいいらっしゃって。ありがたい環境の中で主演を張らせていただきました。――みなさんも長崎の街を盛り上げたい、という思いがあるんでしょうね。だと思います。監督から聞いたんですけど、空港にも映画のポスターを出してくれていたり町総出で迎え入れてくれている感があります。本当にありがたいし、温かいですね。今度行くときは、帰るような気持ちになりそうです。あのとき関わってくださった方以外にもぜひ観ていただきたいですし、元々は監督が長崎を盛り上げたいという意向で始まったプロジェクトでもあるので、それが成功してもらえたら僕も嬉しいです。(C)2023 BLUE.MOUNTAIN「最年少の仮面ライダーになりたかった」――今回、ぴあに初登場ということで、遠藤さんのパーソナルな部分も少しお聞きしたいな、と思います。長崎に帰るような気持ち、ということでしたが、ご出身は静岡県の清水町なんですよね。どんな街ですか?日本で一番綺麗な川が流れてて、水道の水をそのまま飲めるんですよ。だから18歳で東京に出てきて、初めてペットボトルで売っている水のありがたみを知りました。と、いうぐらい水が本当に綺麗で、やっぱり水が綺麗だとごはんもおいしいんですよね。自然も豊かだし、その川にしかいない鳥もいたりして。――18歳で上京とのことですが、デビューは9歳のときなんですよね。それまではずっと清水町から通われていたんですか?そうですね。中学生になるまでは父と一緒に来ていて、それからは1人で新幹線に乗って。――俳優を志したきっかけはどういったものだったんですか?俳優を志したことはないんですよ。ずっと仮面ライダーになりたくてやっていて。8歳でこの業界に入って、当時16歳で、菅田将暉さんが最年少の仮面ライダーをやっていたから、僕が更新したい!という気持ちだったんですけど、仮面ライダーになってないんですよね。で、ここまでやってきて、辞められないよね、と。それから3年続けていたんですけど、映画『恋い焦れ歌え』をきっかけに、俳優としての楽しさを知って、やっと志すようになりました。そのときは、賢星とは逆で足りないものを足さないといけない役でしたね。かなり大変な現場でした。――10代、ずっと俳優をされてきて、進路に悩まれたことはありましたか?やめるか、やめないか、ということは悩みました。ただ、高校を卒業するときに僕は俳優を言い訳にして大学受験を諦めた人間ではあったので。大学の付属高校に通っていたんですけど、同級生が700人以上いて、大学に行かなかったのは僕とあとひとりだけでしたから。そのときは頑張ろうと思っていたでんすけど、高校までとは違って、やっぱりお金のやりくりとか、食事をどうしよう、となったときにやめるかやめないか、という悩みはたまにありました。――くじけそうになったり、心が折れそうになったときも?心が折れそうなときにはマネージャーさんがいてくれましたね。何も言っていないけど、わかってくれてるのかな。折れそうになったときには、大体マネージャーさんから既にLINEが来ている、みたいな。助けられましたね。――以心伝心のような。そうですね。マネージャーさんがやめるとなったら、僕も続けるかどうかを悩むと思います。それ以外は、やれと言われる限りはやるって決めたので。頑張らせていただけるのも皆さんのおかげだと思っています。あざといなら、ずっとあざといままでいてほしい――今作がラブストーリーということで、恋愛観もお聞きでたらと思います。遠藤さんご自身は理想の恋愛はありますか?うーん……。僕、家ではずっと音楽をかけているんですよ。――どういう系の音楽がお好きなんですか?いろいろ聴くから、幅広いんです。J-POPも好きですし、ヒップホップや洋楽も好きなんですけど、夏場はこれっていうのがあるじゃないですか。サマーチューンをかけたいとか、夜になるとちょっとチルな音楽かけたいとか。そういう、波長が合う方だといいな、というのはありますね。僕自身、音楽の趣味の波が激しいので、夜でも四つ打ち系の音楽を聴くこともあるし、そういうときに、趣味じゃない音楽を聴ける女の子。止めて、って言われると、ルーティンが!ってなっちゃいますね。1日中、音楽かかってるのが僕のルーティンではあるので。あっ、もちろん気は使いますよ!ダメなときはダメ、ということはわかっているし。お互いに気遣える関係性だといいなとは思いますね。――音楽が譲れないところなんですね。かもしれないです。無音だと落ち着かなくなっちゃうので、音楽は必須ですね。――作中ではだいぶ積極的に押される役どころですが、遠藤さんは愛されたい派と愛したい派、どちらですか?うわ、迷うな!愛されたい!愛されたいです!――グイグイ来られても大丈夫ですか。うぅん……。わりと流されがちではあるんですけど……でもなんか……あざとくなくても……いいかな、とは思います。――見抜いてしまうから、とか?かな。あざとい子って、多分、あざといからかわいいじゃないですか。でも時間を重ねていくとあざとさってだんだん減っていくんですよね。そのときに素が見えるぐらいだったら最初から素で来てほしいです。もしくは、一生あざといままでいてくれるか、のどっちかだと思います。変な素の見方をしたくないんですよね。――幻滅してしまう?かもしれないけど、未来が見えなくなってくるのかもしれないです。このキャラクターだったら結婚まで見えますよ、だけどいざ素が見えてくると……。でも、これもこの子のいいところだと思ったら耐えられます。でも、そこまで耐えられるのが恋愛だと思っていないです。――遠藤さんご自身は、恋愛をしたら変わったりしますか?恋愛したら変わる……ですね。1人で抱えていたものを、わりと助けてって言っちゃうタイプかもしれないです。恥ずかしいからあんまりしたくないんですけど、どうしても頼れるところには頼っちゃうクセがあるので。どうしても助けて、となるかもしれないです。――ということは年上がいい?年上の方が頼りやすいかもです。――頼られるのがしんどい、とかでしょうか。僕もいっぱいいっぱいだから、って。でも年上の人がいっぱいいっぱいなのって逆にかわいく見えてくるんですよね。年下だと偉そうなこと言っちゃいそうで自分が怖いです。自分の価値感を押し付けてしまいそう。年上の方は人生経験が厚いから別に押し付ける必要ないですし、年上の方が相性はいいのかなとは思いますね。――いろいろ聞かせていただいてありがとうございます!この作品では「普通」というキーワードが重要にもなってくると思うんですけど、遠藤さんご自身が大切にしたい「普通」は何かということ最後にお聞かせください。礼儀ですね。僕は両親から基本的に作法とか、「ありがとう」と「ごめんなさい」は確実に言える人間であれ、と教わってきていて、それが自分の核の部分にもなっています。逆に「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えない人を見ると「普通じゃないぞ、こいつ」って思っちゃうぐらいなんですよ。だからそこの礼節は、ちゃんと体が覚えてくれていたのでよかったです。ここから先どんな人生を歩んでも、そこだけは残さないとな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:杉映貴子<作品情報>『こん、こん』9月29日(金) よりヒューマントラストシネマ渋谷、ほかにて公開(C)2023 BLUE.MOUNTAIN公式サイト:
2023年09月25日KADOKAWAは9月1日、タレントの長濱ねるさん初のエッセイ『たゆたう』(角川文庫)、『たゆたう 特装版』(単行本)の2冊を同時発売します。7月14日から、予約受付を開始しました。数々のテレビドラマに出演するなど、精力的に活動を続ける長濱ねるさん。2023年7月放送開始の連続ドラマ『ウソ婚』ではヒロインを演じています。執筆活動にも力を入れており、忙しいタレント活動の傍ら、3年にわたって『ダ・ヴィンチ』でエッセイを連載。今回、発売する同書は、その連載をまとめたエッセイ集です。「多くの人に届くように」との思いを込め、文庫、単行本の2形態を同時に発売します。文庫『たゆたう』には、『ダ・ヴィンチ』連載から自薦のエッセイ、書き下ろしエッセイを収録。単行本『たゆたう 特装版』には、『ダ・ヴィンチ』連載から自薦のエッセイと長濱さん撮影の写真、書き下ろしエッセイ、長濱さん撮りおろし写真、人気作家・西加奈子さん、クリープハイプ・尾崎世界観さんとのW対談も掲載しています。書籍刊行を記念し、9月2日に渋谷、9月9日に大阪にてお渡し会イベントも開催します。■書誌概要書誌名:文庫『たゆたう』発売:2023年9月1日(金)予定定価:660円体裁:角川文庫A6判頁数:176頁書誌名:単行本『たゆたう 特装版』発売:2023年9月1日(金)予定定価:2970円体裁:四六版単行本頁数:240頁(フォルサ)
2023年07月23日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日舞台『ロミオ&ジュリエット』の取材会が27日に東京・Bunkamura シアターコクーンにて行われ、W主演を務めるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と北乃きいのほか、中尾暢樹、小松準弥、石川凌雅、京典和玖、若杉宏ニ、紺野まひる、鈴木省吾、美羽あさひ、野口かおる、松村雄基、山崎樹範、演出のアレクサンドラ・ラター氏が登場した。世界でもっとも有名な劇作家・シェイクスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』を原作にした同作。フレッシュなキャスト陣が、ピュアな恋人たちのロマンスや若者たちのやり場のない情熱と葛藤を、芝居とダンスを融合させたムーブメントで表現する。宮崎駿監督が『もののけ姫』の舞台化を初めて認めたことで話題を集めた、イギリス出身のアレクサンドラ氏が演出を務める。今作が舞台初主演となる長谷川は、「初めに台本を読んだときは、何を言っているのか、さっぱりわからなくて混乱してました」とシェイクスピア作品の難しさに直面したことを告白。アレクサンドラ氏の演出のおかげで難解なセリフを紐解くことができたと明かし、「自分がセリフで困っているところを、英語でかみ砕いて違った表現で教えてくれて、意味がわかったことで自分の中に落とし込みながら演じることができました」と感謝を伝えた。また、ライブや大事な撮影に赤の勝負パンツで臨むことで知られる長谷川。報道陣から“初日にはく勝負パンツの色は?”という質問が飛ぶと、「赤ですね……というか、今も赤をはいてます。今日(公開ゲネプロ)もお客さんはいないですが本番なので、今日から2月12日の千秋楽まで、毎日“赤パン”でがんばります!」と気合いをのぞかせた。長谷川の勝負パンツトークで盛り上がっていると、共演の野口が「いつも勝負のときは赤なんですか?」と報道陣さながらに質問。すると、すかさず山崎が「どちらの媒体の方ですか?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
2023年01月28日柳楽優弥主演「ガンニバル」より、片山慎三監督のコメントが到着した。かつてポン・ジュノ監督の助監督として作品に携わっていた過去をふり返り、自身の作品における影響、本作の魅力について語っている。「この村では、人が喰われているらしい」という衝撃的な設定で、企画発表時から大きな注目を集めてきた本作。センセーショナルな内容で実写化不可能と言われてきた原作を、日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し映像化した。片山監督はこれまで、『岬の兄妹』『さがす』で「人間の濃い部分を重点的に見ていた」と語るように、人間の心の奥に潜む闇や欲望をあぶりだしてきた。「ガンニバル」については「登場人物たちの人間関係が凄く濃い。善とも悪ともつかないような物語があって、これなら映像化しても単なる怖いドラマやスリラーに終わらないだろうと。そこに惹かれて、物語にどんどんハマっていった」と、禁忌を犯すという題材に加え、人間関係の描写に面白みや魅力を感じたという。監督が人間関係の描写にこだわるのには『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞4部門を受賞した韓国を代表する映画監督、ポン・ジュノ監督の存在がある。片山監督はポン・ジュノ監督作品『TOKYO!』(2008)、『母なる証明』(2009)の2作品で助監督を務めた経験を持つ。実際にポン・ジュノ監督から学んだことを聞くと「形にとらわれないこと。たとえば、怖いシーンからただ怖い感情を引き出すのではなく、ちょっと笑いの要素を入れてみる。そうすることで、一層、(表現の)深みが増すことがあるし、いい意味で別のスパイスが加わったりする。ジャンルにあまりとらわれすぎないようにするといいますか」と明かした。さらに影響を受けたこととしても「ポン・ジュノ監督らしさ、みたいなものをなるべく出さないように意識しても、どうしても撮影するカットが似たりすることはあります。そんな経験をした僕だからこそ出るおかしみ、人間を見る眼差しみたいなものはどうしてもあると思うんです」と語った。最後に、「ポン・ジュノ監督に『ガンニバル』を見せたらなんて言うだろう(笑)。『岬の兄妹』の頃とは明らかに違う作品になっているはずですからね。僕としては、この『ガンニバル』で新しいところへ踏み出そうとしたつもりです。踏み出せたかどうかはまだわかりませんが、そうなっていたらいいなと思っています」と本作の出来栄えに自信をのぞかせた。ポン・ジュノ監督の現場で培った洞察力や本質を見抜く力を持って作りあげられた本作においても、その類まれなる才能は発揮されている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて12月28日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日リフレッシュ、そして環境のため、街を自転車で自由に走り抜ける。長濱ねるさんが思う、サイクリングの魅力について話を聞きました。「東京はレンタサイクルも増えていますし、自転車に乗っている方が本当に多いですよね。私も昔から普通に乗ってはいましたけど、今はなかなか満員電車に乗りづらいご時世だったり、脱カーボンが課題になっていたりということもあって、改めて自転車っていいなって感じているところです」そう語る長濱ねるさんがサイクリングに目覚めたのは、高校生の時。「仕事のために上京して通い始めた高校が、自転車通学だったんです。それで、『トーキョーバイク』でクリーム色の軽くてコンパクトな自転車を買ったのが始まり。今でもサイクリングをする時は、それに乗っています」それからというもの、近距離の移動はもちろん、遠く離れた公園や神社までサイクリングに行くことも。「知らない道をどんどん進んでいくと、新しい発見があって楽しいんです。その途中にパン屋さんでパンを買って、公園のベンチに座って食べたりすることもあります。最近、マラソンをやっている知人から骨伝導のイヤホンをいただいたので、パンを食べながら音楽を聴いたり。サム・ヘンショウというアーティストが好きなんですけど、アップテンポですごく明るい気持ちになれるので、サイクリングで外に出ている時に聴くのにぴったりなんです」たとえ目的がなくとも、自転車に乗って走っている時間が、いいリフレッシュになっているんだそう。「もともと私は家が好きなので、休みの日は家に閉じこもりがちになっちゃうんです。でも、年を重ねて、いろいろなことを経験していくうちに、自分は疲れている時、外に出たほうがいいリフレッシュになるんだなっていうことがわかってきたんですよね。だから仕事が重なってオンオフの切り替えがうまくできなくなってしまったり、行き詰まってしまった時は、散歩やサイクリングでご自愛するようにしています。やっぱり外に出ると、心が開放的になってすごく気持ちいいなって」そんなご自愛のひとときが、長濱さんにとって何より大事な時間。「私は自分にご褒美を与えるために生きているようなものです(笑)。やっぱり自分の好きなことをしたり、自分に時間をかけたりすることが、自分の暮らしの中のメインになっていて、そうすることで仕事への活力も生まれてくる。たまに忙殺されてしまうと、自分は何が好きなのかわからなくなってきて、“自分の趣味って、なんだっけ?”“自分の好きな音楽ってなんだっけ?”ってなっちゃうことがあるんです。でも自分の好きなことがわからなかったら、仕事にも影響してしまいそうだし、周りの人にも優しくできなくなってしまう気がして。周りの人を大切にするためにも、まずは自分のことをちゃんといたわってあげないといけないなって思っています」こんなふうに、自分自身をいたわることを何より大事にしている長濱さん。サイクリング以外にも、最近はこんなご自愛に夢中なんだそう。「今、ヴィンテージ家具屋さん巡りにハマっていて、それこそ自転車でいろんなところを見て回っているんです。とくに椅子が好きで、いま観賞用の椅子が家に12脚もあります(笑)。大好きな(ピエール・)ジャンヌレのヴィンテージのものから無名の作家さんのものまで、掘り出し物を見つけるのが楽しくて。あと、まだ始められてないんですけど、最近コーヒーがちょっとずつ飲めるようになってきたので、美味しいコーヒー屋さんとか喫茶店探しも趣味にできたら楽しそうだなって」さまざまなご自愛法を持つ長濱さん。でも、一つだけ決めていることは、「ご自愛の時は“一人きり”ということ。サイクリングも家具屋さん巡りも基本は一人でしています。仕事のこととか何も考えない素の状態で、自分の好きなことを心から楽しむ。友達と一緒に過ごすのももちろん楽しいですけど、どんなに楽しくても、やっぱり家に帰ると少し疲れたな…と感じることがあったりするので、一人きりがマイルール…というか、意識していなくても一人でしていることが多いですね」この秋は、山道を上るサイクリングを楽しみたいと言う。「以前、マウンテンバイクをレンタルして富士の山麓を上ったことがあるんですけど、それがすごく楽しくて。今は街乗りがメインなので、秋は紅葉を見ながら山道を走りたいです!」ご自愛メモご自愛歴:高校生の時に始めて、今年で6年目です。「高校の通学のために自転車を買ったのがきっかけです。それから、近所のスーパーまで自転車で行ったり、電車で何回も乗り換えをしないといけない場所には自転車を使ったりしてるうちに、どんどんハマっていきました」今までで最高のご自愛:マウンテンバイクを借りて富士の山麓をサイクリング。「マウンテンバイクで2時間くらい山道を上ったところから見下ろした景色は、今でも忘れられません。日本にもまだこんなところがあるんだなって感動しました。でも、めちゃくちゃキツかったです!(笑)」ご自愛夢:今日の撮影をきっかけに自転車のカスタムに興味が。「今日の撮影で乗らせていただいた『ヴェロ・オレンジ』のカスタム自転車がすごくかわいかったので、私もいろんなパーツを組み合わせてみたいなって。カスタムをすれば、自転車愛がさらに深まりそうな気がします」ながはま・ねる1998年9月4日生まれ、長崎県出身。現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に五島列島で暮らす山中さくら役で出演中のほか、フジテレビ系『セブンルール』のレギュラーMCも務める。ニット¥68,000(エドナ/エスメラルダ・サービスド・デパートメント)中に着た古着のTシャツ¥22,000スニーカー¥17,600(共にミスタークリーン TEL:090・2206・1755)デニムパンツ¥41,800(トゥ エ モン トレゾア/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)自転車 参考商品(ブルーラグ代々木公園店 TEL:03・6416・8532)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年10月12日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・渡邊 薫ヘア&メイク・宮本佳和(BE NATURAL)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月06日タレントの長濱ねるが、26日公開の電子書籍『月刊 旅色』(ブランジスタメディア)10月号に登場している。今号では、長濱が同誌に初登場。長崎県出身の長濱が同じ九州の大分・佐伯市を1泊2日で巡り。その魅力を紹介する。魚介類の宝庫としても知られる佐伯市で、市内で獲れた魚介類を使った寿司を堪能した長濱は「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と大満足の様子だった。またインタビューでは、プライベートで一人旅をすることが多く、思い出を文章につづっていることや旅の荷物についてなど語ったほか、今回初めて訪れた佐伯市の印象を「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとても素敵。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」と話した。
2022年09月26日株式会社ブランジスタメディアは、表紙に長濱ねるさんを迎え、大分県佐伯市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年10月号を本日公開しました。また、眞島秀和さんが思い出深い旅を振り返り、映画「スウィングガールズ」に出演したきっかけなどを語るインタビューも掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年10月号長濱ねるさんがナビゲートする「ただいま。大分・佐伯の旅」 電子雑誌「月刊 旅色」10月号では、大分県佐伯市と提携し、同市の当市の観光PRを目的とした特集を掲載。「旅色」初登場で、長崎県出身の長濱ねるさんが同じ九州の佐伯市を1泊2日で巡り、電子雑誌で魅力を伝えてくれます。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを配布予定。佐伯市の旅の魅力を、電子雑誌・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。九州最大の面積を誇る佐伯市は、緑豊かな山間部、大きな河川を抱く平野部、リアス海岸が続く沿岸部と、変化に富んだ景観が魅力です。魚介類の宝庫としても知られており、伝統調味料「ごまだし」を使ったうどんや、市内で獲れた魚介類を使った握り寿司などご当地グルメも人気。佐伯ならではのお寿司を堪能した長濱さんは、「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と、心も胃袋も掴まれた様子でした。また、「天空のブランコ」があることで知られる高平キャンプ場 -outdoor lab.へも訪れて、絶景を楽しんでいます。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、俳優の眞島秀和さんが登場する前編。下積み時代の行き当たりばったりの旅や、故郷・米沢の魅力を語ります。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/長濱ねるさん 女優・タレントとして幅広いジャンルで活躍している長濱ねるさんに、プライベートの旅について教えてもらいました。一人で旅をすることが多いこと、思い出は文章に綴っていること、そして旅の荷物についても教えてもらった貴重なインタビューです。さらに、今回初めて訪れたという、大分県佐伯市で印象深かった場所、おいしかったグルメについても伺いました。長濱さんは「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとても素敵。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」と振り返ります。■ 1泊2日のRefresh Trip / 佐伯市(大分県) 海に山に城下町と、多彩な景観が魅力の佐伯は、1泊2日では回りきれないほど見どころ満載です。佐伯市が誇るビュースポットやおいしいグルメを、長濱ねるさんと訪ねました。つかの間の癒し旅を楽しむ長濱さんの表情にも注目です。一緒に旅をしているような、限定ムービーを公開中です。長濱ねるさんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 眞島秀和さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。自分のルーツを辿りながら、地元・米沢の魅力を紹介するフォトブックを刊行した眞島さんが、地元旅の魅力を語ります。映画『スウィング・ガールズ』出演のきっかけになったのも、地元が関係しているのだとか。そんな秘話を教えてもらいました。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ何を隠そう関東は、お芋スイーツの宝庫! 次号、2022年11月号(10月25日公開)の表紙は、笛木優子さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日2020年12月にスタートした、長濱ねるがナビゲーターを務めるMUSIC ON! TV(エムオン!)の音楽番組「legato ~旅する音楽スタジオ~」が、この4月にSeason2としてリニューアル!長濱ねるが、スタジオを飛び出し、日本全国さまざまな場所を訪れ、その土地に息づく“音楽”、そこで出会う人々にとっての“音楽”を巡る旅。「音楽」と「街」と「出会い」を長濱ねるの目線で紹介します。リニューアル最初の回で訪れたのは、「湘南・江の島」。古き良き伝統文化から、サーフミュージックなど、さまざまなカルチャーが共存する潮騒の街、湘南。この街の文化と出会う、音楽の旅に出かけます。お楽しみに!\長濱ねるからコメントが到着!/この度、「legato 〜旅する音楽スタジオ〜」がリニューアルします!サブタイトルでもある“旅する音楽スタジオ”という部分がついに動き出します。スタジオを飛び出して、さまざまな街の音楽や文化、人との出会いを楽しんでお届けしていきたいと思っています。初回は、湘南・江の島です。一緒に旅をしている感覚でお楽しみいただけたら嬉しいです。ぜひ、ご覧ください!■■番組情報■■<番組名>legato ~旅する音楽スタジオ~ Season2<4月放送日時><#01>湘南・江の島編2022/4/29(金・祝)25:00〜25:30[再] 2022/5/5(木・祝)26:00〜26:30※毎月最終金曜25:00~25:30放送\番組公式サイト、公式SNSもオープン!/公式サイト: ※Coming SoonTwitter: Instagram: ▼MUSIC ON! TV(エムオン!)番組ページ ■■プロフィール■■長濱ねる(ながはまねる)1998年長崎県生まれ。3歳から7歳まで長崎県五島列島で育つ。読書家で知られ、書籍情報誌『ダ・ヴィンチ』にてエッセイ連載を執筆中。またTV番組『セブンルール』MCやJ-WAVEのナビゲーターを務めるなど幅広く活動。オフィシャルサイト: 公式Twitter: 公式Instagram: 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日23歳になった今も、肌は赤ちゃんみたいにツヤピカ!肌悩みとは無縁そうな長濱ねるさんにも、肌あれに悩んだ過去が。「どちらかというと乾燥肌。季節の変わり目やホルモンバランスなどの影響を受けると肌あれしやすいこともあり、スキンケアを見直そうと思いました。そこで、まずはクレンジングをチェンジ。これが効果テキメンで、今では地方出張などがある時も必ずお気に入りのメイク落としを持参して使っています」(長濱さん)休日はできる限りナチュラルメイクで過ごし、肌を休ませるのも長濱さんのこだわり。その一方、多くの肌トラブルの原因となる紫外線をカットするため、自宅で過ごす日も秋冬もUVケアだけは欠かさないそう。「“今年はスキンケアを頑張るぞ!”と思い、ラインで揃えました。あと最近は、乗馬にも初挑戦したんですよ。馬に触れるだけでも癒されるし、続けたいな~」いつにも増して多方面にオープンマインドで楽しそうな、長濱さん。そのきっかけのひとつとなったのが、ソロ活動後ドラマ初出演となる『君と世界が終わる日に 特別編』(2月25日21時~/日本テレビ系)にある。「演技の経験が乏しいことを自覚していたので、クランクインするまでとても緊張していました。そんな中、私が演じた看護師・亜希さんは、ゾンビに占拠された死と隣り合わせの世界の中で、自分と大切な人たちの命を守るために新しいことにどんどん挑戦し、徐々に強く自立していくんですよね。そんな姿と自分自身が重なり、このドラマを通して私自身も“変わった!”という気がします。自分の素直な気持ちを大切に、何事にも挑戦したい気持ちで今は胸がいっぱいです!」My Beauty Rules1、肌にとことん優しくメイクオフ。「クリスティーナのクレンジングミルクに変えたら、ゆらぎにくくなりました。力を入れず、こすらず、丁寧になじませます」2、休日はUVケアとリップのみ。「休日は、ミニマムメイク派です。ティントリップのお気に入りは、クラランスのウォーターリップ ステイン」3、ジムよりもスポーツで運動!「バスケットやバドミントン、乗馬など、自分が好きなスポーツで体を鍛えています。ジムも通っているけれど、飽き性で(笑)」ながはま・ねるジャンル問わず、美容に興味津々!『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)にレギュラー出演中。ジャケット¥51,700パンツ¥29,700(共にタラ ジャーモン/イトキン カスタマーサービス TEL:0120・888363)リング¥1,870(アネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)イヤリング¥3,630(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)※『anan』2022年3月2日号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・pakuchan(Three PEACE)取材、文・北川真澄(by anan編集部)
2022年03月01日長編映画デビュー作『岬の兄妹』で日本映画界に激震を与えた片山慎三監督が佐藤二朗を主演に迎えた最新作『さがす』が、10月11日(月)に第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門でワールドプレミア上映。片山監督は日本からリモートで参加し、Q&Aセッションと『新感染』シリーズのヨン・サンホ監督とのスペシャル対談を行った。都内からリモートQ&Aセッションに参加した片山監督は、上映終了後に韓国の観客に向けて「こんにちは、片山慎三です。お会いできてうれしいです。今日は劇場で映画を見ていただき、ありがとうございました。よろしくお願いします」と韓国語で自己紹介。現地司会から韓国語の上手さを褒められて「今日練習しました!」と満面の笑みを見せ、朗らかな雰囲気でQ&Aセッションはスタートした。ストーリーの出発点を聞かれた片山監督は「電車の中で手配中の殺人犯を見た、という話を自分の父親が家族にしたことがありました。その時は誰も信じなかったけれど、数年後に逃亡犯が捕まった際に足取りを調べたら、父が見たという人物こそ、その犯人でした」と自身の実体験がアイディアの種であったことを告白。佐藤さんを父親役に起用した理由については、あてがきで脚本を執筆したことを明かし、「ユーモラスなイメージのある佐藤さんが二面性のあるお父さんを演じたら怖いのではないか、と思った。佐藤さんが普段やっていないようなキャラクターだからこそ、意外性が出て怖さが強調されるはず」と狙いを明かした。Q&Aセッションを終えた片山監督は、「鋭い質問や映画を作っているときには考えなかったような質問があったりして、その時にもらった疑問や考えを次回作に活かそうとも思える。映画祭は僕ら新人監督にとって成長の場」と国際映画祭に出品する意味を説明し、その手ごたえを噛み締めていた。また、完成版を観たという主演の佐藤さんの反応については、「ディテールが面白くて、表情からも満足している様子がうかがい知れました」と嬉しそうに明かしていた。ヨン・サンホ監督とスペシャルリモート対談「『さがす』も伝説的作品の一つになる」さらにこの日は、映画祭公式イベントとは別に、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島 ファイナル・ステージ』で知られるヨン・サンホ監督とのリモート対談も実施。「さまよう刃」(21/WOWOW)で初めて片山監督作品に触れたというヨン監督は、一瞬でその才能に惚れ込み、片山監督のフェイスブックに友達申請したとか。そして、本作を鑑賞したヨン監督は「ファーストカットから引き込まれ、最初のシーンやカットを見ただけで片山監督のビジョンが感じられる。俳優の演技も素晴らしく、カメラワークや演出など、片山監督のビジョンが映画全体を覆っている。それを実現するためにどんな秘訣があるのか是非とも知りたい」と興味津々。さらにヨン監督は「今日の対談も私から是非!とお願いしたから実現したものです。私は様々なスリラー映画を観てきましたが、『さがす』は私が大好きなスリラー映画のひとつになる。映画史には伝説的スリラー映画があるけれど、この『さがす』も伝説的作品の一つとして名前を挙げることになると思います。僕はもはや『さがす』マニア。ソフト化されたら早く買いたいです」と大絶賛だった。一方、ヨン監督の大ファンという片山監督は「率直な感想をいただけて嬉しいけれど、恐れ多くもあります。ヨン監督は雲の上の存在。僕なんて足元に及びません」と韓国映画界を代表する異才からの激賞に恐縮しきり。ヨン監督は、第26回釜山国際映画祭での反応について「私の周りの知り合いの監督たちは『凄く面白い!』と口々に言っていますし、私も多くの映画人に見るようにと薦めています。また韓国でのSNSでも反応は凄まじく『これは反則だ!新人監督とは思えないくらい完成されている!』などと絶賛のコメントが目立ちます。片山監督には『素晴らしい上映ができている』ということをお伝えしたいです」と報告。これに片山監督は「世界的に評価の高い韓国映画を支える目の肥えた観客の皆さんに褒められるのは嬉しい」と喜びを表現した。日本映画界の未来を熱弁、「一緒に何かできたら」とコラボに意欲も片山監督とヨン監督は同世代。日本映画界に期待することとして片山監督は「日本映画は画やストーリー、内容の力で面白い作品を作り、ヒットさせる意識が必要だと感じます。ヨン監督の作品のように誰が見ても共感し、楽しめて感情移入できるような作家性と商業性を両立させた作品が増えてほしい」と熱弁。ヨン監督も「片山監督のような創作者に果敢な投資を行い、予算をつけていけば必ず素晴らしい作品ができるはず。お互いに切磋琢磨しながら、何か一緒にできるような環境を作っていければ嬉しい」とエールを送り、片山監督は「一緒に何かできたら嬉しい!」とコラボレーションに意欲的だった。最後に、ヨン監督は「釜山国際映画祭のワールドプレミアで上映された『さがす』の韓国内の反応は熱く、片山慎三という名前を韓国の映画ファンが認識するきっかけにもなりました。この映画がより多くの観客に届けばと願っています」と、評判の高さを繰り返して熱くコメント。片山監督は「いい反応を直接ヨン監督から聞けて、今晩グッスリと眠れそうです。ヨン監督とはまた別の機会にじっくりと親交を深めたいです」と感激しきりだった。ワールドプレミア後の釜山国際映画祭会場からは、「監督・片山慎三の名前を記憶しなければならない。個人的な希望としては、今後の日本映画界を引っ張っていく監督に成長を遂げてほしい。想像以上に奥行の深いスリラーだった。」「ポン・ジュノ監督の『母なる証明』のようだと言う人がいるが、その言葉に共感。一場面も見逃せないので、歯を食いしばってトイレに行くのを我慢した」「最高だ。本当に素晴らしい。最後まで没入して感情線を追っていったので疲れたが、とても強烈だった。序盤の撮影もかっこよく、物語の進み方もかなり興味深い」「父親役の俳優・佐藤二朗を知っていたので映画に興味があり、普段コミカルなイメージの俳優として知られているが、本作品でのスリラー演技は印象的で驚いた」など、本作の魅力は海を越えて広がった様子だ。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2021年10月12日●TIFチェアマンとして「魅力を引き出すお手伝いができたら」2019年7月にアイドルグループ・欅坂46を卒業し、現在は番組MCやエッセイの執筆などで活躍している長濱ねる(23)。10月1日~3日にお台場・青海周辺エリアで開催されるアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」(以下TIF2021)では、2代目チェアマンの大役に抜てきされた。活躍の幅を広げている長濱にインタビューし、チェアマンとしての意気込みやタレント活動において心がけていることなど話を聞いた。けやき坂46としても欅坂46としてもTIFに出演した経験のある長濱。「あんなにたくさんのアイドルの方たちが一堂に会することはなかなかないですし、グループの垣根を越えていろんなアイドルのファンの方が参加されるので、普段とは違った印象がありました。いろんなアイドルの方たちのパフォーマンスに触れられて楽しかったです」と振り返り、「すごく暑くて、汗だくでパフォーマンスした記憶があります」と笑った。チェアマンの仕事については、「出演されるアイドルの方とファンの方が主役。チェアマンは、皆さんにとって楽しい一日になるようお手伝いする仕事かなと解釈しています」と捉え、「とても熱量が高いイベントだと思うので、皆さんと一緒に楽しみながら、アイドルの皆さんの魅力を引き出すお手伝いができたら」と意気込んだ。これまで4年連続でチェアマンを務めてきた指原莉乃とのバトンタッチ対談も実現し、TIF公式YouTubeチャンネルで公開されている。長濱は「歌番組などでご挨拶したり、写真を撮っていただいたりしていて、完全な初対面ではなかったのですが、やはり緊張しました。でも、すごく尊敬している方なのでお話できてうれしかったですし、改めて素敵な方だなと。自然体ですごく魅力的でした」と語った。指原からは「アイドルの魅力を引き出さないといけないと気負わず、一緒に楽しめたらいいんじゃないかな」とアドバイスをもらったという。その上で、「まねっこではできないと思うので、自分なりのチェアマンができるように頑張りたい」と言い、自分らしさについて「近い距離で寄り添う感じでできたら」と話した。今のアイドル界については、多様性を感じているという。「ザ・アイドルといっても、人によって想像するイメージが違うくらい、本当に多様なアイドルがいるなと思っていて、個性がさまざまで面白いですし、衣装・パフォーマンス・トーク・歌、どれをとっても皆さんすごく光っているなと感じています」今回のTIFで特に注目しているアイドルは、「二丁目の魁カミングアウト」とのこと。「以前、TIFに出演した際に『写真撮ってください』とお願いして撮ってもらった思い出があって、お会いするのはそれ以来なのですごく楽しみにしています」と心待ちにしている様子で、「すごく楽しそうで自由な雰囲気に惹かれました」と魅力を紹介した。●「人に楽しさを届けるためには、自分自身も楽しんでいたい」グループ在籍時代は「楽しむ」ことを意識していたという長濱。「フェスやライブでは、自分たちが楽しんでいることが伝わって皆さんと一体になりたいと思っていたので、楽しいという気持ちを伝えようと考えていました」。楽しむという意識は今も大切に。「人に楽しさやハッピーなことを届けるためには、自分を犠牲にするのではなく、自分自身もポジティブに楽しんでいたいなと。ネガティブに流されそうになったら、自分でポジティブなほうに引っ張るようにしています。それはアイドルのときから変わらず意識しています」と語る。そして、「ステージに立っていろんな方にパフォーマンスを見てもらうというのはなかなかない経験なので、すごく貴重な時間でした」と当時を回顧。「落ち込んだり、人と比べてしまうことも多かったですが、すごく楽しい時間だったなと思います」と振り返る。さらに、「あの時間が今の自分を作っている」と言い、「人見知りではなくなりました。また、歌とパフォーマンスのほかにもいろんなことにチャレンジさせていただいたので、いろんなことに挑戦してみたいという好奇心が芽生えました」と自身の変化も語った。グループ内のポジション争いなどもあり、もがいているアイドルもいる。そういった人たちへのアドバイスを求めると、「自分は将来的にどうなりたいのか、そういう目標を作ると、肩の力が抜けて少し楽になるかなと思います」とメッセージ。「それぞれ個性があり、全然違う人たちの集まり。その中で自分は何がやりたいのかを考えていました」と自身の経験を語った。今は1人のタレントとして自分の意見を求められる場面が多いが、「背伸びしないことを心がけている」とのこと。「年上のタレントさんや作家さんとご一緒するとき、その方たちについていこうとして難しい言葉を使ったり、難しいことを言おうとすると、自分の気持ちが見えなくなるので、等身大の思ったままの発言ができたらなと思っています」。ただ、TIFのチェアマンの仕事に関しては「アイドルの方の魅力を引き出すことが大事だと思うので、ちゃんと勉強して臨めたら」と事前に出演アイドルのことをしっかり調べておくつもりだ。最後に今後の目標を尋ねると、「最近はいろんな人がいろんなことに垣根なく挑戦している姿を見ることが多く、すごく素敵だなって思っています。私もやりたいことがたくさんあるので、1つずつ叶えていき、楽しい人生にできたら」とにっこり。「例えば、本を子供たちに勧めたり、海外に行って素敵な本を集めたり、そういったお仕事ができたらうれしい」と本好きで知られる長濱ならでは目標を掲げ、「大きな庭のある家に住みたい」という夢も笑顔で語った。■長濱ねる1998年9月4日生まれ、長崎県長崎市出身。2015年、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年にグループを卒業。現在はテレビ・ラジオのMCやエッセイの執筆連載など、幅広い分野で活躍している。
2021年09月23日佐藤二朗が、『岬の兄妹』で鮮烈デビューを果たした片山慎三監督のオリジナル脚本による長編2作目にして、商業映画デビュー作『さがす』に主演。気鋭の韓国のデザイン会社Propaganda(プロパガンダ)制作の超ティザーポスターが解禁され、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門への出品が決定した。かつて助監督を務めたことがあるポン・ジュノ監督や山下敦弘監督、また俳優・香川照之ら各界のオピニオンからの激賞が相次ぎ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて観客賞と優秀作品賞をW受賞、2019年に行われた北欧最大の国際映画祭であるヨーテボリ国際映画祭ではイングマール・ベルイマン賞にノミネートされた前作『岬の兄妹』。国内外から高い評価を受けるとともに、日本映画界、そして映画ファンに激震を与えた片山監督の続く長編2作目として、前作同様オリジナル脚本を手掛け、満を持して製作したのが本作。観客の心を巧みにつかみ、没入させるエンタメ性、心に潜む生々しさや怖さ・弱さ、滲む悲哀や滑稽さなどを躊躇なくあぶり出す監督がその作家性を存分に発揮し、「人間」そのものの本質を巧みに炙り出す。●主演は佐藤二朗!名バイプレーヤーが魅せる、心を揺さぶる至高の演技本作で主演を務めるのは、映画、テレビドラマ、演劇、バラエティ番組、さらには映画監督に至るまで、八面六臂の活躍を続ける佐藤二朗。本作ではそのユーモラスなパブリック・イメージを封印し、不穏な言葉を残して娘の前から姿を消した父・原田智役として、彼が直面する苦悩や、単純に割り切れない人間の善悪の曖昧さを説得力あふれる演技で見事に表現。片山慎三監督が渾身の力で紡ぎ上げたリアリティあふれる作品世界にて披露される、シリアスさと底知れぬ悲哀を感じさせる説得力あふれる佇まいに注目だ。●気鋭の韓国のデザイン会社:Propagandaがポスタービジュアル制作『ハチミツとクローバー』『愚行録』『あん』『溺れるナイフ』といった邦画の韓国公開時のポスターや、『君の名前で僕を呼んで』『リトル・ダンサー』『キル・ユア・ダーリン』などの洋画、『渇き』『新しき世界』『お嬢さん』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』「愛の不時着」などの近年の韓国映画・ドラマ界を代表する作品のポスターデザインを手掛け、その卓越したセンスにより、韓国のみならず日本の映画ファンの中でもSNSを中心に話題を呼んだ同社。同社が邦画の国内ビジュアルデザインを手掛けるのは、オール韓国ロケ&韓国のスタッフ・キャストで製作された『アジアの天使』以来2作目。オール日本ロケ、オール日本人スタッフ・キャストの邦画では本作が初のビジュアルデザインとなる。今回発表された、超ティザービジュアルは、光るスマートフォンが無造作に卓球台に置かれ、そこにタイトルロゴ“さがす”を配置したシンプルなもの。しかし、タイトルの意味深さ、ビジュアル全体が纏う不穏さから作品の世界観にグッと引き込まれる仕上がりとなっている。同社の手掛けるビジュアルディレクションの特徴は、情報量を削ぎ落し、映画の本質や空気感、象徴的な瞬間を絶妙なバランスで入れ込めること。いまやアジアのみならず世界から注目されるデザイン会社Propagandaが、本作のエッセンスを交えて産みだす、今後のビジュアル展開にも期待が高まる。●第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門への出品が決定!アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第22回では『羊の木』(18・吉田大八監督)がキム・ジソク賞に輝き、第24回では『万引き家族』の是枝裕和監督がAsian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、昨年開催された第25回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞を果たしてきた。第26回目となる本年度は、10月6日~15日にかけて開催予定。本作の出品が決定したニューカレンツ部門は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門であり、アジアの新進気鋭の映画監督による第1~2作目が対象。本作の選出に対し、釜山国際映画祭プログラムディレクターのNam Dong-Chul氏は「さすがポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積んでいるだけに、個性的で抜け目のないスリラーに仕上がっている。単にどんでん返しが繰り返されているのではなく、人間に隠された一面の深く重い響きがこだまするスリラーだ」とコメントを寄せている。●アスミック・エース×DOKUSO映画館が贈る次世代クリエイター映画開発プロジェクト第1弾また、本作はつい先ごろプロジェクトのローンチが発表された、アスミック・エースとDOKUSO映画館が共同で運営する、企画開発から劇場公開、国際展開までをクリエイターと密にタッグを組み、日本から世界へと作品を送り届けていく、次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」(シネムニ)の第1弾作品。本作品は韓国との共同製作でもあり、国内での興行のみならず、今後はインターナショナルな作品展開が予想される。●佐藤二朗、片山慎三監督からコメント到着主演・佐藤二朗 / 原田智(はらださとし)役ある日突然、手紙が来た。長文のその手紙の差出人は片山慎三。19年前のドラマで制作だった男だ。制作とはいえ、当時彼は21歳の右も左も分からぬ、いわゆる「使い走り」だった。でも発想や言葉が面白く、「君、オモロイな」と声を掛けたのを覚えている。そのあと彼は、数々の現場で鍛練し、感性を磨き、自腹で『岬の兄妹』という映画を監督した。その彼からの手紙には「自分の商業作品監督デビューとなる次作の主演を是非、二朗さんにやって欲しい」と書いてあった。手紙に添えられた、彼の商業デビューとなる『さがす』という妙なタイトルの脚本を読んでみた。「よくぞ俺のところに話を持ってきた」と思った。ちょっと凄い作品になると思う。ご期待を。監督・脚本片山慎三大阪に住む父が指名手配犯を見かけた、という実体験から生まれたオリジナル作品です。商業デビュー作ということもあり、よりエンターテイメントな作品にしたいという気持ちがありました。オリジナルだからこそ立ち帰る場所が常に自分自身でした。自問自答し、自分が作家として試されているような、良い意味での気合いと思いが入っています。本作のワールドプレミアが釜山国際映画祭で迎えられることとなり嬉しく思います。映画を観てどういう反応が返ってくるのか非常に楽しみに思います。ぜひ日本での公開も心待ちにしていてください。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日タレントの長濱ねるが出演する幻冬舎文庫夏フェア「心を運ぶ名作100」のビジュアルとメイキングムービーが、きょう2日に公開された。長濱は、幻冬舎文庫が創設25年目を迎える記念すべき2021年度のフェアキャラクターを務めている。今回は、海岸沿いのノスタルジックなシチュエーションで本を読む姿が撮影され、“儚げな文学少女・長濱ねる”を演出。メイキングムービーでは、「もともと海育ちなので、とても心地よかったです。(海を)求めてたんだなって」と笑顔を見せている。長濱のポスターやポップが目印となる「心を運ぶ名作100」フェアは、5日より全国の書店にてスタートする。
2021年08月02日タレントの長濱ねるが、アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(以下TIF)のチェアマンを4年連続で務めた指原莉乃から引き継ぐことが明らかになった。けやき坂46、欅坂46のメンバーとしてアイドル界を席巻した長濱は、現在番組MCやエッセイの執筆など、幅広く活躍中。お台場・青海周辺エリアで10月1日、2日、3日の3日間開催される予定のTIFを2代目チェアマンとして盛り上げる。このたびバトンタッチ対談も実現し、指原から長濱へエールが送られた。対談動画はあす13日にフジテレビ『めざましテレビ』にて放送予定で、同日8時からTIF公式YouTubeチャンネルで全編が公開される。長濱は「すごく大きなアイドルフェスということで、とても緊張しているんですけど、たくさんのアイドルの皆さんと、応援してくださるファンの皆さんと一緒にアツい時間を過ごせたらと思っています。皆さんも楽しみにしていてください!」とアピール。指原は「楽しい思い出がいっぱいで、いろんな人との関わりもでき、本当にあたたかい4年間を過ごすことができました。ねるちゃんに交代して、さらにパワーアップしていくと思うので、私もこれからのTIFがより楽しみです!」とコメントを寄せた。
2021年07月12日元欅坂46でタレントの長濱ねるが28日、東京・港区で実施されたNetflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』“愛しのゾンビ映画”ファンイベントに、芸人の劇団ひとりとともに出席。ゾンビ作品でやりたい役を問われて、リーダーゾンビに志願した。同作は、Netflixで5月21日より配信中のゾンビ・アクション・エンターテインメント。スゴ腕の傭兵たちが、ゾンビが大量発生したラスベガスに侵入し、地下の巨大金庫に眠る大金を狙う。イベントには、監督・脚本・製作を務めたザック・スナイダー監督も米国からリモート生出演。本作のアニメ版や前日譚のプランがあると明かした。劇団ひとりは、ゾンビ世界に入り込んだらどうするかシミュレーション。「逃げるの怖いから、早めにゾンビになっちゃうかな。でも噛まれるのはイヤ。自分で安全ピンでピッと穴を刺して、そこにゾンビの血をチョンチョンと塗る。人間に殺されるのも嫌だから、密室にこもってゾンビ化するのを待つ。そういう人間かな」と妄想。約5年前からゾンビ映画を見るようになったという長濱も、劇団ひとりに感化されて「逃げるの怖い」と同調。「たしかに早めに(ゾンビに)なったほうが安牌(アンパイ)なんですかね」と話した。また、ザック監督のゾンビ作品に出演するなら「いっぱい考えたけど、ザック監督のゾンビは一味もふた味も違うゾンビ。ゾンビ役として参加できたら嬉しいな」とニッコリ。本作なら「王です」とマッチョなリーダーゾンビ役に志願。たまらず劇団ひとりが「王!? 王という感じじゃないけどな~! できるかな~、けっこう屈強だよ」とツッコんでいた。
2021年05月28日元欅坂46でタレントの長濱ねるが、14日から関東・関西・中部エリアで放送されるRPGゲーム“ソーブレ”こと「ソード&ブレイド」の新CMに出演する。放送に先がけ、新CMが本日YouTubeで公開された。キービジュアルでは大きな剣を携えた長濱が、クールに凛々しくゲームの世界観を表現している。CMでは“ねる”にかけて、「釣る」や「ぶった斬る」など、様々な“〇る”をキャラクターとあわせてアクションした。“○る”という動詞がポイントとなったCMについて長濱は「ゲームの映像と色んな動詞がリンクしていて、不思議で楽しいCMとなっております」と太鼓判。また、「ゲーム内で出てくる大きな剣を振るシーンでは、現実世界でまさか剣を振れるなんて! とワクワクしながら挑みました。ぜひご覧いただけると幸いです。独特なコマーシャルソングで一度聴いたら忘れられないと思います」とアピールした。
2021年05月13日アイドルグループ『欅坂46』の元メンバーとして活躍していた長濱ねる(ながはま・ねる)さん。グループ卒業後、しばらくは活動についての情報がありませんでしたが、最近になってバラエティ番組に出演し「変わらず美しい」と話題になりました。そんな長濱ねるさんが大学に通っていたエピソードや、現在の姿を画像や動画で紹介します!長濱ねる、現在の姿は?2019年3月に『欅坂46』のシングル『黒い羊』での活動をもってグループ卒業を発表した長濱ねるさん。同年7月に幕張メッセで行われた卒業イベント『ありがとうをめいっぱい伝える日』を最後にアイドル人生に幕を下ろしました。その後、長濱ねるさんは約1年間活動芸能活動を休止。ファンからは「悲しい」「復帰してほしい」とたくさんの声が寄せられていました。そんな中、長濱ねるさんがドキュメンタリーバラエティ番組『セブンルール』(フジテレビ系)にレギュラー出演することが決定。2020年7月7日に更新された番組の公式インスタグラムには長濱ねるさんの写真とともに、初収録を終えた本人の感想が掲載され、待ちわびていたファンを歓喜させています。 この投稿をInstagramで見る #セブンルール 新キャスト2人目は… 欅坂46元メンバー・長濱ねる さん 〈初収録を終えて…〉 「いつも見ている番組で、すごく緊張しました。皆様とは初対面でしたけど、テレビを通して見ている感じと変わらなくて、気さくに話してくださってうれしかったです。」 「皆さんすごく優しい先輩方なので、あまり力まず、のんびり楽しくやっていけたらなと思います」 「 7RULES ( セブンルール ) 」 (@7rules_ktv)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午前7時30分PDTそして、同日に長濱ねるさんのオフィシャルサイトと公式ツイッターアカウントがオープン。ネット上には長濱ねるさんの本格復帰を喜ぶコメントがあふれ、ツイッターではハッシュタグ『#長濱ねる』がトレンド入りを果たすなど大きな話題になりました。長濱ねるのツイッターで現在の画像を見よう!長濱ねるさんは2020年7月7日に、本人とスタッフによる公式ツイッターアカウントを開設。同年10月現在のフォロワー数は27.9万人を記録しており、増加の一途をたどっています。そんな長濱ねるさんのツイッターにはかわいい写真が満載!アイドル時代のかわいさはそのままに、グッと大人の女性に進化した現在の姿が「美しい」と注目されています。2020年9月4日の投稿では、22歳の誕生日を迎えたことをお茶目な表情の自撮りショットとともにツイート。そんな長濱ねるさんの投稿にファンは「かわいい」という声や、たくさんの祝福コメントを寄せています。22歳になりました愛をくださる皆さま、変わらずいてくれる近くの皆さま、いつもありがとうございます☺️22歳、心がしなやかな人になるぞ〜(長濱ねる) pic.twitter.com/yXUrn0GWHj — 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) September 4, 2020 ・ねるちゃん、お誕生日おめでとう!これからも応援するね。・22歳、いい一年になりますように。・本当にかわいい!一緒にゲームしたい!!2020年9月14日には橋のたもとでポーズを決める、かわいらしい写真を公開。「秋は何をしましょうか?」という問いかけに多くのファンが反応を示しています。夏も終わりますな〜最近は少し涼しくって嬉しいです。秋はなにをしましょうかー!(長濱ねる) pic.twitter.com/KTtMjRE7o4 — 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) September 14, 2020 ・私はねるちゃんとデートがしたい!・秋といったらねるちゃんの大好きな読書!読書の秋!・かわいいー!ねるちゃんと会えるイベントとかしてほしいな。そして2020年10月1日には「読書の秋」に関連して、「10月はたくさん雑誌情報があるのでお楽しみに!」というスタッフからの嬉しい報告が。謎のポーズを決める長濱ねるさんの写真も掲載され、「楽しみ!」「早く読みたいな」とファンの期待を膨らませています。読書の秋、雑誌の秋10月はたくさん雑誌情報があるのでお楽しみに!(staff) pic.twitter.com/8llA4U3yUU — 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) October 1, 2020 ・写真のポニーテール、似合っててかわいー!楽しみにしてます!・告知ありがとうございます。お仕事、頑張ってください!・めちゃめちゃ嬉しいんですが!!ねるちゃんにつぎ込みまくりますね。長濱ねるが動画で「休養中は大学に行っていた」ってホント?長濱ねるさんは『セブンルール』で、『欅坂46』卒業後、初のメディア出演を果たしています。2020年7月7日には同番組の公式YouTubeチャンネルが更新され、新メンバー・長濱ねるさんの特別インタビューが公開。その中で『欅坂46』卒業後に通信制の大学に入学していたことを明かしています。通信大学に今も通っていて、卒業後に大学に入学して勉強をしながら、でものんびり、いろんな場所に行ったり、いろんな映画を観たりして過ごしました。セブンルール公式チャンネルーより引用〜長濱ねる編〜【セブンルール・新メンバー特別インタビュー】大学名については明かされていませんが、素敵なキャンパスライフを送っているようですね。これからも無理しない範囲で仕事と学業の両立に努めてほしいと思います。長濱ねるのこれからは?長濱ねるさんは2020年7月7日から、『セブンルール』にレギュラー出演しています。先日の収録でみんなでお祝い✨長濱ねるさん、改めまして、お誕生日おめでとうございます❣️そして、このあと23:00から、 #セブンルール はじまります。 pic.twitter.com/81Ty2PrIGP — 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) September 8, 2020 また、同年9月4日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』10月号より、初のエッセイ連載『夕暮れの昼寝』を担当。【雑誌情報】9月4日(金)発売『ダ・ヴィンチ』10月号より初のエッセイ連載「夕暮れの昼寝」がスタートすることが決定しました☺️ぜひチェックして下さい!長濱ねるコメントはこちら pic.twitter.com/VbzTHeKVh5 — 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) August 31, 2020 文章だけでなく、写真、題字も長濱ねるさん本人が手掛け、連載第1回目では故郷・長崎の銭湯について文才豊かにつづっています。このほかにもラジオやテレビ番組、ナレーションなどマルチに活躍の幅を広げている長濱ねるさん。【TV情報】10月13日(火)19:25~19:50NHK Eテレ「すイエんサー」出演「おうちでお祭りSP〜りんごアメ&ラムネ 」ぜひご覧ください☺️ #nhketv #すイエんサー #いとうあさこ さん #横山だいすけ さん #長濱ねる — 長濱ねる&STAFF (@neru_and_staff) October 7, 2020 アイドル卒業後も唯一無二の魅力を発揮し、さらに芸能界で活躍していくことが期待されています。長濱ねる プロフィール本名:長濱ねる生年月日:1998年9月4日出身地:長崎県血液型:O型身長:15932015年にアイドルグループ『欅坂46』の1期生オーディションに応募。一度は親の反対を受けて断念するも、特例で同グループに加入(当初は『けやき坂46』メンバーとして活動。『欅坂46』と兼任)した。2017年からは『欅坂46』の専任となり、同年に発売された1st写真集『ここから』は重版10回目で発行部数20万を突破。女優やタレントとして活動する中、2019年7月30日をもって『欅坂46』を卒業した。長濱ねるが「めちゃくちゃ可愛くなってる!」と話題に明かした性格や、幼少期の思い出は?[文・構成/grape編集部]
2020年10月12日NHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を好演した広瀬すずがコメディ作で初主演、そして2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める吉沢亮がまさかの存在感のない「ゴーストキャラ」を演じた、映画『一度死んでみた』が現在公開中だ。ソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本嘉光が脚本を手がけ、au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」等話題のCMを数々世に送り出す浜崎慎治が映画初監督を務め、幅広い楽曲提供で知られる音楽クリエイターのヒャダインが劇伴・劇中曲を手がけた。それぞれのフィールドで活躍する3名が映画という場で集い、どのような化学反応が生まれたのか、今回は3人にインタビュー。広告と映画の制作の違いや、キャストへの印象など、話を聞いた。○■広瀬すずの歌に感じた”プロ”――今回浜崎監督が初映画ということで、主演の広瀬さんからは「撮り終わった時、どういう気持ちだったのか聞きたい」と伺っています。どんな思いがあったんですか?浜崎:そうなんですか!(笑) いかんせん初めての映画なので、必死で。終わったけど終わってないような感覚でもありました。CMだと1~2日で撮影することが多いですけど、映画となると期間も長いから、感動して泣いたりするのかなと思ったら、全然なかったですね。「そういう映画でもないな」と(笑)。広瀬さんも初コメディだったので、チャレンジする部分は多かったと思います。僕も初監督としてチャレンジでしたし、一緒に作っていけた感はすごくあり、撮り終えた時は「終わったな」という感じでした。澤本:それ、感想になってないよ(笑)――広瀬さんは、「大変なこともたくさんあっただろうし、映画のことは嫌いになってないかな?」と。浜崎:すごく楽しかったです! 何日もかけて「大人の文化祭だな」と思いました。――劇中では広瀬さんが歌も披露されていますが、音楽のプロであるヒャダインさんから見て、どんな印象でしたか?ヒャダイン:最初もらった資料の時から、どんどん上手くなって、すばらしいですよね。”歌う役”としてプロなので、本番までに仕上げてくるところに本気を感じました。ただ、前半の曲はうまく歌おうとしたらいけない曲なので、大変だったと思います。広瀬さんが率いる「魂ズ」が、「売れないデスメタルバンド」という設定だったので(笑)。それも、七瀬ちゃんというお嬢様が、グレてるつもりでデスメタルをやっていると思い込んでいるんだけど、ちゃんとできてないというところがいいんですよね。どちらかというとデスメタルというよりスラッシュメタルだから、そこも抜けてるかわいさがある(笑)――澤本さん、浜崎監督からは何かヒャダインさんへのリクエストは。浜崎:せっかくヒャダインさんにやっていただけるので、キャッチーで1回聞いたら耳から離れないようにお願いしました。それからすごいのは、打ち合わせでも「こうすると、どうですか」と話しているタイミングでもうできてることが多くて。お仕事がすごく早いんですよ。僕がしゃべってるうちに、もうヒャダインさんの中で答えが出てるのかな、と思うことが多かったです。ヒャダイン:……そうっすね(笑)浜崎:普通は「1回持ち帰らせてください」と言うのに、打ち合わせの時に大体できてるってすごくないですか!?ヒャダイン:打ち合わせしながら、大体脳内でスケッチはできていて。浜崎:あとは歌詞がちゃんときこえないと面白くない。今回は歌詞に乗せて七瀬の今まで生きてきたことを紹介するシーンだったので、難しいなと思ったんですけど、明確に聞こえて、そこはよかったなと。難しいところをなんなくこなしていただけたのがすごい。澤本:僕は演出面では浜ちゃんにお任せしていたんですが、音楽については「『スター・ウォーズ』のようにしてほしい」と言っていたんですよ。浜崎:言ってました!澤本:『スター・ウォーズ』って、最初から最後までずっと音楽が鳴っているじゃないですか。映画だと音楽をつけない方がいいシーンもあるかもしれないけど、僕たちの足りない分を全部ヒャダインさんに補ってもらおうということで、曲数も多かったですね(笑)ヒャダイン:「いっぱい曲をつけたい」という話は聞いてました。いっぱい使っていただいて、ありがたいなと思いました(笑)○■吉沢亮に感じた「文化系ぽさ」――澤本さんは普段は広告のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、CMを作るときと、映画を作るときと、物語の構築などに違いはあったんでしょうか?澤本:何かやりたいことがあって、それに向かっていくという点では同じと言えば同じですね。あと僕は脚本を書くときに、最初はセリフだけで書いちゃうんです。CMって、ずっとセリフじゃないですか。そのまま映画を撮ると難しくなるので、そこからセリフを抜いていきます。抜いていっても全体のセリフの量はすごいんですけど、書き方から違ってるから分量が違うのかな、と思いました。――それぞれ異なったフィールドで活躍されている方が集まったので、互いにクリエイターとして「すごいな」と思うところもぜひ教えてください。ヒャダイン:僕も映画は好きでよく観るんですが、ポップの塊のような作品だなと思いました。テンポが悪い映画ってイヤになっちゃうんですけど、この映画はずっとテンポがいいからストレスがない。浜崎:澤本さんは昔からCMで一緒にやっているので、脚本を拝見した時に「好きなものが変わらないんだな」と思いました。小ネタが大好きだから、小ネタの集合がどんどん雪だるまみたいに積み重なり、最後にドーンと大きくなる。そこが、澤本さんのオリジナルな部分なのかと。澤本:恐縮です(笑)。CMをやっていると、少しずつ笑っていただいている間に、それが伏線になっていって、小ネタだと思ったものが最後響いてくる……みたいな展開は意識しているので、その手法を長編でやるとどうかな? という意識はありました。他にも、1シーンだけ出てくれてる方も、ただのカメオ出演じゃなくて。CMと同じで、短い秒数でも強い人が強いセリフ言えば効くんですよ。浜崎:そうなんですよね。澤本:長いセリフを言うよりそちらの方が印象に残るので、その感覚を目指したんですが、ちょっと多すぎたかもしれません(笑)浜崎:すごい方のシーンが、いっぱい記憶に残ってますよね(笑)ヒャダイン:あれ、夢だったのかな? みたいな(笑)澤本:ヒャダインさんの音楽も、すごく広告的なんですよね。企画を理解してそれに合わせてくれてるのと、つかみ方がすごくいいので、僕たちの中にヒャダインさんが加わってくれたことが力になっている。僕はヒャダインさんが動画サイトでゲーム音楽をやってる時からすごく好きだったので、会えて嬉しかったです。ヒャダイン:ありがとうございます。浜崎:ヒャダインさんって、誰に対しても会話ができるんですよね。音楽に詳しい人にも詳しくない人にも合わせられる。澤本:僕たちは編集したものに対して「こうでしょ」と言われると、「う〜ん」と思うことがありながらも解決策を探すけど、音楽家の方は「音楽をわかってないやつは何も言うな」という感じかと思っていたんです。でも、ヒャダインさんは「だったらこういうことですね」と理解してくださって、どんどん良くなっていくんですよ。ヒャダイン:もう、職業病ですよね(笑)澤本:全員、職業病(笑)ヒャダイン:相手だって、嫌がらせをしようと思ってリテイクを出してるわけではないので。感情がぐっとなることが無駄なのかな、というアンガーマネジメント的な感覚です。結果、そういう時って良くなるんですよ。浜崎:問題を解決することで良くなりましたね。ノイズを起こしてくれたことで良くなった体験があると、「これは、相手に悪気がないな。よくなるかも」と理解した方が早い。――そういう方が集まると、和やかに場が進みそうですね。今作では「歩く彫刻」と言われる吉沢さんが存在感のないゴースト社員役というところも話題ですが、なぜ吉沢さんをキャスティングされたんですか?澤本:松岡役はぜひ吉沢さんにしたかったんです。ものすごくかっこいいし、造形が素晴らしいけど、テレビなどの言動を見て、おそらくオタクなんだろうなと思って(笑)浜崎:確かにその感じはありますよね。澤本:根っこは文化系なのかなと(笑)。今回は顔面のムダづかい感がすごく良くて、浜ちゃんが上手に演出してくれました。浜崎:吉沢さんが1番「どう表現しようか」と考えてたと思うんですよね。でもメガネをかけてみたらハマりが良いし、もう歩き方や走り方からダメっぽい感じを出してくる。『キングダム』を見て、存在感に驚きましたもん。「同じ人!?」と思いました。澤本:撮影中に、吉沢さんのことを探してたもんね。浜崎:「いないな」と思って探してたら、隣にいたという事件があって(笑)。広瀬さんがいるから、「2人そろわないと回せないな……」と思って、助監督に「なんできてないの?」と言っていたら、ずっと隣にいたんです。ヒャダイン:僕、今考えたら、松岡だけテーマソングつくらなかったんですよ(笑)。こんなに真ん中にいるのに。浜崎:でも、存在感のないところが効いてますよね。――ちなみに吉沢さんは、浜崎監督に「初監督で、この役者厄介だな」と思った人を聞いてみたいと。浜崎:そんな人はいないです!(笑)ヒャダイン:真壁(刀義)さんとか大丈夫でしたか?(笑)浜崎:すごい優しい方ですよ(笑)。びっくりするくらい丁寧な方でした!■澤本嘉光1966年生まれ、長崎県出身。CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター。東京大学文学部卒業後、電通に入社。ソフトバンク「白戸家」シリーズ、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズ、家庭教師のトライ「ハイジ」など数々のヒットCMを担当。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞など国内外の受賞多数。東方神起などの楽曲の作詞のほか、T.M.Revolution『魔弾』・乃木坂46などのPV制作、コラム執筆、小説執筆など多方面で活躍。映画脚本は『犬と私の10の約束』(08)、『ジャッジ!』(14)に続き本作が3作目。■浜崎慎治1976年生まれ、鳥取県出身。CMディレクター。手掛けた主なCMにKDDI/au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」、花王「アタックZERO」など。ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通賞優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など受賞多数。これまでに100作以上手掛けた「三太郎」シリーズはCM好感度5年連続1位。(CM総合研究所調べ。14-18年度)。本作が映画初監督作となる。■ヒャダイン1980年生まれ、大阪府出身。本名 前山田健一。音楽クリエイター。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。07年に本格的な音楽活動を開始。動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。本名・前山田健一での作家活動でも提供曲が2作連続でオリコンチャート1位を獲得。ヒット曲を量産し続け、アイドルソング、J-POP、アニメソング、ゲーム音楽など幅広い楽曲提供を行う。映画の劇伴音楽としては、『海月姫』(14)に続き本作が2作目。(C)2020松竹フジテレビジョン
2020年03月25日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演。MCの平成ノブシコブシ・吉村崇から肌を絶賛される場面があった。今回、映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)のスペシャルステージが行われ、主演を務めるEXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐をはじめ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、俳優の塩野瑛久が登場。長谷川は、川村と藤原とともにランウェイを歩き、先端で6人が集結した。その後のトークで、一人ひとり映画をPR。長谷川は「ダンスを交えたかなり本格的なアクションシーンもあります」と見どころを伝えた。そして、隣にいたMCの吉村から、「あんた肌きれいだね。きれいな肌で…」と褒められると、「ありがとうございます」と照れ笑い。去り際にも再び、「あんた肌きれいね! 近くで見てたけど」と声をかけられ、美肌で吉村を魅了。ともにMCを務める田中みな実も「みんな肌きれい」と絶賛していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月01日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが、30日に放送されるニッポン放送『長濱ねるのオールナイトニッポン』(25:00~27:00)のパーソナリティを務めることが決定した。長濱は同日30日に千葉県・幕張メッセで卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」を開催し、欅坂46を卒業する。その卒業イベントからそのまま『オールナイトニッポン』を担当する。当日は、「長濱さんこれやってみたらどうですか?」と題し、長濱がやったことないであろう「これやってみては?」をメールで募集。”普通の人・長濱ねる”が明日以降やってみるかをジャッジしていく。またメインパーソナリティーを担当していた同局の『欅坂46こちら有楽町星空放送局』でのコーナー、「それでは曲に行きましょう!」を「オールナイトニッポン特別編」として放送。さらに、欅坂46卒業イベントを終えての感想や今後についても語る予定だ。長濱は「卒業イベントからそのまま『オールナイトニッポン』に向かえること、このご縁に驚いております。ずっと大好きで憧れの『オールナイトニッポン』、皆さんと一緒に楽しい夜にできたらうれしいです!」とコメントした。
2019年07月24日