「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。その12月18日(水)今夜放送回に、俳優の中村倫也と柄本時生がゲスト出演。松岡さんも思わず止めに入った2人の赤裸々トークとは!?連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で知名度が急上昇。今年も多くの視聴者を虜にした「初めて恋をした日に読む話」や「凪のお暇」で話題を振りまいた中村さんは今回が5年ぶり2回目の本番組出演。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演をはじめ恋に悩むWEBデザイナー役を好演した「わたし、定時で帰ります。」や『宮本から君へ』まで今年も様々な役を演じた柄本さんは今回が初登場。いま大注目の人気俳優2人をゲストに迎え、そのプライベートにTOKIOメンバーが迫っていく今回。世の中の女性がいまさら男子に聞きたくても聞けないことをTOKIOとゲストが答える企画には、クリスマスに関するお悩みに中村さんと柄本さんが30代代表として、TOKIOが40代代表として答えていく。“彼氏へのクリスマスプレゼントは一緒に買いに行く女子? サプライズで用意する女子?“というお悩みでは“一緒に買いに行く女子”派の中村さんから「一緒におでかけできて、会う機会が増えるから」という回答が。さらに「倫也くんは彼女にどうするの?」と尋ねられた中村さんの回答にスタジオが賛辞の嵐。男子も憧れる中村さんの恋愛論は必見。またゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつけてゲストがNGなしで答える「生まれて初めて聞かれました」では、2人の私生活について迫っていく。国分さんと趣味の共通点が多いことが判明した中村さんは逆に国分さんを質問攻めに。“人生で一番ビビった人は誰?”という質問には中村さんが「いまだに夢にでてくる」と蜷川幸雄氏の、柄本さんは父・柄本明にまつわる同じ俳優として「ビビった」エピソードを語る。中村さんが「TOKIOさんに丸裸にされました」と語るほど恋愛観や私生活が次々と明かされた今回の収録。松岡さんも思わず「そういうのはダメだぞ!」と止めるほどとなった赤裸々トークをお楽しみに。今夜のゲスト、中村さんと柄本さんが共演する映画『屍人荘の殺人』は全国東宝系にて絶賛公開中。「TOKIOカケル」は12月18日(水)今夜23時30分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月18日「長瀬さんと桐谷さんはドラマで共演して以来、15年来の親友。最近は2人でギターを片手に、音楽制作にのめり込んでいます。長瀬さんは、桐谷さんの音楽性やボーカルスキルを高く評価しています。だからこそ、実際にタッグを組もうと考えているそうです」(テレビ局関係者)TOKIOの長瀬智也(41)と桐谷健太(39)がバンド結成――。そんな構想が浮上しているという。2人は’05年に放送されたドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)で共演し、意気投合。お互いの自宅を行き来するなどして、親交を深めてきた。そして’16年公開映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』で、鬼のロックバンド・地獄図のメンバーとして再共演。バンドは同年5月に開催されたロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」にも登場し、話題となった。「鬼のメークで登場した長瀬さんは『地獄から日帰りでやってきた!』と会場をあおり、熱唱。桐谷さんも、プロ並みのドラムプレーを披露しました。会場では『映画限定のバンドにしておくのはもったいない!』と惜しむ声も上がっていました」(音楽関係者)長瀬は’94年にTOKIOのメンバーとしてデビュー。だが、昨年5月に山口達也(47)がグループを脱退。TOKIOは音楽活動を休止した状態となっている。「デビューから24年間続いていた紅白歌合戦への出場も、昨年にストップ。今年も紅白出場者が発表されましたが、リストに彼らの名前はなし。しかし長瀬さんはデビュー25周年のために楽曲を制作し、ひそかに温めていました。音楽への思いは、今も人一倍強いのです」(別の音楽関係者)そんな長瀬の「もう一度、音楽活動したい!」という思いを、桐谷は受け止めているようだ。「桐谷さんは高校時代、軽音楽部に所属。ギターにドラムと、何でもこなしてきました。歌手としても’15年に『海の声』が大ヒットするなど、俳優だけでなくミュージシャンとしても一流です。長瀬さんはそんな彼と音楽談議に花を咲かせることで、音楽へのモチベーションを保つことができているのでしょう。桐谷さんも『長瀬くんとバンド作ろうかな!』と周囲に話しています。もちろんお互いに本業が最優先なのであくまでも“趣味のバンド”ですが、その存在が長瀬さんにとって大きな支えとなっているようです」(前出・テレビ局関係者)男の友情が再び、ステージ上で見られる日は来るのか。
2019年11月21日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。10月30日(水)今夜は、俳優の菅田将暉が登場。本番組3度目の出演となる菅田さんが語った“理想のキスシーン”とは!?「3年A組-今から皆さんは、人質です-」ではガンに冒されながら社会に戦いを挑む教師を熱演、『アルキメデスの大戦』では数学を駆使して戦争を止めようとする青年を演じるなど、その巧みな演技力で人々を魅了する菅田さん。世の中の女性がいまさら男子に聞きたくても聞けないことを菅田さんに答えてもらう企画「教えて!男子の正解!」では、「付き合いはじめの彼氏とのデートで別れ際のキスをしたくなった時、自分からキスする女子?彼からキスされるまで待つ女子?どちらが正解か?」という相談内容が。女性が「私の方が好きなことがバレるのが嫌なので…」と悩む心境をもらすと「TOKIO」と菅田さんのテンションが急上昇。「彼女の気持ちを知った瞬間、たまらないよね!」「彼女はすごく怒ったりしてね!かわいいよね」と妄想トークに花を咲かせる。すると国分さんが「自分がされたい別れ際のキスをやってみましょうか。女性側になりきってやってみましょう」と提案。ドラマ仕立ての設定を作るメンバーや、自然の流れを大切にしたいメンバーなど個性豊かな“正解”を披露していくTOKIOメンバーに対し、菅田さんも「自分がやられたいことをやります!」と宣言。「これはいちばんのむちゃぶりやで!」という城島さんの心配をよそに大胆キスシーンを披露。TOKIOも大興奮した菅田さんの理想のキスシーンをお楽しみに。またトークでは好きになったら「自分から言います」と語り、「彼女用の携帯を買った」ことがあることや「どっちが先に切る?なんて死ぬほどやりました!」など過去の恋愛エピソードを赤裸々告白。将来の結婚についての思いまで語るなどリアルな恋愛事情を明かす。さらに菅田さんが“しなさそう”なことを街角でインタビューしていくなかで、「お尻と二の腕がかたくなさそう」というイメージを確認することになり、松岡さんが「仕事だぞー!」と言いながら“オネエキャラ”で菅田さんのお尻や二の腕に触れていく…菅田さんの反応にもご注目。先日開催された「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 -秋の映画祭-」では初監督作品『クローバー』が上映されるなど俳優から活動領域をさらに広げる菅田さんの今後にも期待が高まる。「TOKIOカケル」は10月30日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月30日「これまで多くのアーティストと仕事をしてきましたが、TOKIOの長瀬智也とKinKi Kidsの堂本光一の実力には、驚かされました」そう語るのは編曲家の船山基紀さん(68)だ。中島みゆき(67)の『時代』や沢田研二(71)の『勝手にしやがれ』、五輪真弓(61)の『恋人よ』やC-C-Bの『Romanticが止まらない』、Winkの『淋しい熱帯魚』など、時代を彩ってきた多くの曲のアレンジを行い、堂本光一(40)主演の舞台『Endless SHOCK』などの舞台音楽も手掛けてきた船山さん。これまで編曲した曲は2,700曲以上を数え、編曲家部門のシングルの総売上げは小室哲哉(60)に次いで日本2位だ。10月10日にこれまでの編曲家人生を振り返って、『ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代』(リットーミュージック)を出版したばかり。そんな船山さんは、『Endless SHOCK』で製作総指揮を執る堂本光一と、一緒に楽曲を作り上げる過程で、その才能に触れてきた。一方、長瀬智也(40)にもTOKIOの楽曲の編曲を通じて、才能に驚かされてきたという。船山さんはTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』や『宙船』などの編曲を手掛けている。’03年の『AMBITIOUS JAPAN!』はなかにし礼さん(81)作詞で、筒美京平さん(79)作曲。JR東海とのタイアップ曲で、ヒットが至上命題とされていた。レコーディングはなかにしさんと筒美さんが見守る中で行われた。「メンバーたちからは緊張感がありありと伝わってきました。でも、TOKIOはさすがですね。満足できるレコーディングになりました」結果、曲は大ヒット。今もJR東海を象徴する曲として、多くの人に愛されている。「製作者」としての長瀬の実力の高さに船山さんが驚いたのは、’06年の『宙船』のときだ。中島みゆきがTOKIOに提供したこの曲の「編曲」は船山さんの名前がクレジットされているが、長瀬も大きく関わっていたという。「TOKIOの曲を中島みゆきがやるというので驚いて。どうなるんだろうと思っていた。みゆきからは『あまり私のイメージじゃなくて、TOKIOのイメージでやってほしいんです』、というリクエストがありました」いったいどういう編曲にしようか、と考えていたら……。「長瀬くんが自分でデモテープを作って持って来た。自分でギターを弾いて、(コンピューターの)打ち込みでドラムを入れ、歌も歌って。ちゃんと、TOKIOの色になっていた。“おお、そっか!”と思って。衝撃的でしたね。こんなことまでできるんだと。それまでも、TOKIOの曲をアレンジしていたので、だいたいのことはわかっているとは思っていたんだけど、裏切られましたね。中島みゆきの曲をこんな風に表現するなんて、すごいなぁと思って」「このまま発表しても何の問題ないくらいの完成度だと思った」と船山さんは笑うが、レコード会社や事務所の意向もあって、より派手な曲になるようにアレンジを施した。「といっても、長瀬くんが作ってきたものを元にして、僕はそれをいろいろと膨らませる作業をしただけだよ」レコーディングは、ほとんど長瀬に任せきりの状況だった。「僕は寝ていたようなもん(笑)。この編曲なら、声を張って歌ったほうがいいとか、勘がすごい。単純な8ビートでも、重いとか軽いとか、ドラムで立たせたい音のポイントとか、強いこだわりを持っている。長瀬智也は生粋のバンド小僧なんです」その後も、中島みゆき提供の『本日、未熟者』や長渕剛(63)提供の『青春 SEISYuN』などのTOKIOの曲の編曲を船山さんは担当したが、いずれも長瀬が楽曲のイメージの指針となるデモテープを作った。「長瀬くんからは、自分の作品を作っていきたいという強い思いを感じていました。彼自身も、当時から曲を常に作り続けていたみたいです。もう好きでしょうがないわけ。本人も『ものすごい量の曲のストックがあるんです』とか言っていたなあ」その言葉を証明するかのように、長瀬は「製作者」としての才能を発揮していく。かつてTOKIOのシングル曲は、プロの作詞家、作曲家によるものや、アーティストの提供のものが多かった。しかし、近年のシングル曲はすべて、長瀬の作詞・作曲によるものだ。長瀬に引っ張られるように、ほかのメンバーも勉強し、研究する。「長瀬くんはいちばん年下じゃない?だけど、すごくTOKIOの方向性にすごく影響力が強いんだと思う。長瀬がやるから、他のメンバーたちもものすごく勉強する。TOKIOのこだわりは、ライブハウスを経てデビューしたバンドと変わらない」しかし、現在、TOKIOは音楽活動を休止中。’17年、長瀬作詞作曲のシングル『クモ』を最期に楽曲の発表はされていない。「あれほどの才能を発揮できないのは、本当に悲しいことだよ」日本を代表する編曲家が惜しむ長瀬の才能。いつの日かまた、TOKIOの新曲を聴くことができる日がくることを、ファンのみならず、多くの人が待ち望んでいる。(取材:岡野誠)
2019年10月17日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。その10月2日(水)今夜の放送回に、俳優の阿部寛と女優の稲森いずみがゲスト出演。また城島さんの結婚を記念した緊急企画も行われる。昨年は『祈りの幕が下りる時』『のみとり侍』などの作品が公開、「下町ロケット」も多くの感動を呼んだ阿部さん。「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などのドラマで活躍する稲森さん。今夜は2人が“しなさそう”なことを街角でインタビュー調査、実際はどうなのか本人へ直撃していく。「お風呂で歌わなそう」と言われた阿部さんだが、それについて「歌う」と回答。実は普段から思わず歌ってしまう癖があり「歌手と共演すると、持ち歌が頭に浮かんでくるんです」という。ジャニーズ事務所所属のタレントと共演した際、自分でも気づかないうちに歌ってしまったことがあり、共演して2週間程度経つと次第に相手が「しゃべってくれなくなった」とか。「嫌がらせのようなことをしてしまった」と反省した過去を告白する。その相手の「名前は言えない」と話していた阿部さんに、松岡さんが「ちなみに誰ですか?」と迫っていく。果たして誰?一方、1996年放送の「Dearウーマン」以来、23年ぶりの共演となった長瀬さんから「アウトドアに行かなそう」といわれる稲森さん。長瀬さんは「キャンプで大勢と騒いでいるイメージもないですし、インドアでパソコンをいじっているイメージもない。プライベートでは何をやっているんですか? 知りたい!」と稲森さんのプライベートに興味津々。すると「怪物くん」「同窓生」、昨年夏放送の「名奉行!遠山の金四郎」とこれまで3回共演してきた松岡さんから「怪物くん」で共演した際、「嵐」大野智と3人で飲みに行った話や、京都でドラマの収録後にカラオケに誘った話など、稲森さんの意外な一面が明かされる。また稲森さんの「忘れ物をしなさそう」というテーマからトークは「TOKIO」のメンバーの失敗談に展開。長瀬さんと松岡さんが矢沢永吉主演ドラマ「アリよさらば」に出演した際、現場でプロデューサーから「ふざけんな、この野郎! すぐボス(矢沢)に謝ってこい!」と怒鳴られたことがあったという。松岡さんは「事務所、クビになりそうだったんだから!」と大慌てだったというが、一体何があったのか…!?そして結婚を発表した城島さんに番組が質問をぶつける緊急企画「城島茂の生まれて初めて聞かれました」もオンエア。「メンバーに面と向かって報告した際の反応は?」と聞かれ「メンバーよりも自分がいちばん驚いた」と明かした城島さん。その理由とは!?そのほか「同世代の独身男性に伝えたい事は?」「番組のファンの方へ伝えたいことは?」などの質問に城島さんが答えていく。阿部さんが主演、稲森さんと共演する新ドラマ「まだ結婚できない男」は10月8日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始(※初回15分拡大)。2006年放送の「結婚できない男」から13年後を舞台に、53歳になった桑野信介を阿部さんが演じ、引き続き独身生活を謳歌中、だが将来がちょっと不安な信介が、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が突然、動き始める…という物語が展開。稲森さんはじめ吉田羊、深川麻衣、塚本高史、平祐奈、奈緒らも共演する。「TOKIOカケル」は10月2日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。※「FIVE ワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)
2019年10月02日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストを迎えトークや企画で盛り上がる「TOKIOカケル」。9月11日(水)今夜の放送は、俳優の中井貴一と濱田龍臣が初登場。中井さん、濱田さんとTOKIOはどんなトークで盛り上がる!?80年代「ふぞろいの林檎たち」シリーズで一世を風靡、『グッドモーニングショー』『本能寺ホテル』『空母いぶき』など現在も精力的に出演を続ける中井さんは今回で3年ぶり、4度目の本番組出演。一方子役として活躍、最近では「ウルトラマンジード」や「モブサイコ100」などで主演をつとめ、人気作「花のち晴れ~花男 Next Season~」ではC5のひとり、平海斗を演じ若手俳優として大きな注目を集めた濱田さん。今回2人を迎えて行うのは、ゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつける本番組お馴染み「中井と濱田の生まれて初めて聞かれました」。「初めての給料は何に使った?」という質問では中井さんが、「まさか人前で公開するとは思わなかった」と語る、1981年に受け取ってから約38年間取っておいた、初めて現金で給料を受け取った際の“給与明細”を初公開。国分さんも「ギャラがいくらだったのか知りたい!」と興味津々のなか、給与明細が公開されるとTOKIOメンバーに濱田さんも大興奮。その気になる中身とは?そして初登場の濱田さんは9歳の時、松岡さんと「怪物くん」で共演したことをふり返り、当時松岡さんに「遊んでもらっていた」ことを懐かしむ。それから約9年を経て現在19歳となった濱田さんに中井さんが“若い時のお金の使い方”を指南。長瀬さんも「自分を救ってくれますよね」と賛同した“中井さんのお金の使い方”は必見。さらに「もし4対4の合コンをするなら、誰を呼ぶ?」という質問で、濱田さんが親交のある若手イケメン俳優の名前を挙げると、国分さんが「ライバルだらけじゃん!ひとりくらいブサイク入れとかなきゃ!」とアドバイスする場面も。中井さんは「自分とは異なる業界の人がいいので、医者、弁護士、会社の社長…」と回答。すると即座に松岡さんから「大人のいやらしさが見える!」と突っ込まれ、ほかのTOKIOメンバーたちからも厳しい追及が。「合コン自体がやらしいだろ!やらしさしかない!」と反撃する中井さんは結局親交のある芸能界の友人から選ぶことに。その豪華メンバーとは!?今回ゲストで登場する中井さんと濱田さんが出演する映画『記憶にございません!』は、中井さん演じる史上最悪のダメ総理が記憶喪失になることから始まるコメディ。ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市、田中圭らが共演、濱田さんは総理の息子役で出演する。映画『記憶にございません!』は9月13日(金)より全国東宝系にて公開。「TOKIOカケル」は9月11日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月11日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。8月21日(水)今夜放送回は、ゲストに女優の石原さとみと俳優の佐藤二朗を迎え、人気の“生まれて初めて聞かれました”などの企画で盛り上がる。ホリプロタレントスカウトキャラバン出身、『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞に輝いたほか、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や「アンナチュラル」「高嶺の花」、そして放送中の「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」などで立て続けに主演。そのヒロイン像が同世代を中心に幅広い支持を受ける石原さん。「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめ「スーパーサラリーマン左江内氏」「今日から俺は!!」などのドラマや、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一監督作でみせる独特の演技が強いインパクトを与える一方、「JIN-仁-」「過保護のカホコ」などでは違う表情もみせる個性と実力を併せ持つ唯一無二の存在である佐藤さん。今回は2人とともに、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく本番組お馴染みの“生まれて初めて聞かれました”をオンエア。また、夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べるこちらも人気の「23区23時のオンナたち」は豊島区編をお届けする。今回のゲスト、石原さんと佐藤さんはこの9月、それぞれ舞台に出演。石原さんが主演を務める「アジアの女」は長塚圭史が2006年に執筆した戯曲を、長塚氏の盟友・吉田鋼太郎の演出で舞台化。山内圭哉と石原さんが兄妹役で出演するほか、吉田さん自身も作家役で共演。さらに矢本悠馬、水口早香も出演、大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹の物語が繰り広げられる。佐藤さんは三谷幸喜作、演出による「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」に出演。同作はタイトルの通りシャーロック・ホームズとワトソンが最初の事件に遭遇するまでの数か月を描くもので、柿澤勇人がシャーロック・ホームズ役で主演。佐藤さんはホームズのバディとなるジョン・H・ワトソン役で出演し、広瀬アリス、八木亜希子らも共演する。舞台「アジアの女」は9月6日(金)~29日(日)、Bunkamuraシアターコクーンにて上演。舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」は9月1日(日)~9月29日(日)、世田谷パブリックシアターで上演。「TOKIOカケル」は8月21日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月21日あずみきしの累計300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画「死役所」が、この秋、テレビ東京系でドラマ化されることが決定。主人公は「TOKIO」松岡昌宏が演じ、ドラマビジュアルも到着した。原作は、あずみきし氏のデビュー作。小学2年生から通算40作、計1300ページ以上の投稿を続け、漫画家のアシスタントや市役所の臨時職員として勤務、その経験から本作の構想を練ったという。本作は、この世を去った者たちが最初に訪れる、あの世の市役所ならぬ“死”役所が舞台。ここは、自殺・他殺・病死・事故死など様々な理由で亡くなった者たちの行き先を決める手続きをする場所。死役所の総合案内で働く職員・シ村は、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼な態度で対応。彼らはどう生き、どう死んだのか。壮絶な生前の姿が死者の申請書から次々とあぶり出されていく…。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。また、シ村を取りまく職員たちも一筋縄ではいかない癖のある者たちばかり。実は、死役所の職員たちもまた隠された秘密が――というストーリー。主演の松岡さんが演じるのは、「死役所」で働く職員、シ村。ミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い主人公。その貼り付いたような笑顔からは想像ができない壮絶な過去や、冷徹な表情を時折見せる。原作を読み、「非常に興味深い作品であった」と語る松岡さんは「『どういう表現をしたらおもしろくなるかな?』というアイデアが自分の中で何個か浮かびました。『どのパターンで行こうか?』というのを考えられる楽しみがあるドラマだなと思い、『演者にとってやりがいのあるお仕事なのでぜひ!』という形で受けさせていただきました」とオファーを快諾した理由を明かす。また、演じるシ村については「亡くなった方特有というのか、血が通っていないという部分が非常にミステリアスです。そこに魅力があるなという。今まで意外と血が通った、熱血漢な役が多かったので、ある種新しい境地ではあるのかなと思っています。まあ『女装』という新しいパターンもありましたが(笑)」とコメント。そして「『お客様は仏様です』。僕は原作で軸となるシ村のこのセリフを相当練習しました。もう20パターンぐらいやって、やっと『これでいこう!』という自分の中でしっくりくる言い方を見つけました。この言葉は、キャッチコピーであり、サブタイトル。漫画の原作タイトルである『死役所』というのが中心にあり、例えばドラマタイトルとして『死役所~お客様は仏様です~』とつくような。それぐらい大事な言葉です。ぜひ仏の目で見てやってほしいと思います。優しい気持ちでご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。なお、監督は、「探偵が早すぎる」湯浅弘章や、「大恋愛~僕を忘れる君と」の棚澤孝義、「恋のツキ」の酒井麻衣、そのほか松本花奈、蔵方政俊ら。脚本は「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」の政池洋佑が担当する。「死役所」は10月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月20日アイドルグループ・TOKIOの城島茂と松岡昌宏が12日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「もも」編、「夏野菜」編が13日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。内堀雅雄 福島県知事は、発表会が始まる前に「はじめに、ジャニーさんへの思いをお話しさせてください」と一言。「TOKIOの皆さんは、震災前から、そして震災後も福島県の人々、そして福島の農産物に熱い思いを持ってずっと私たちを応援し続けてくれました。このTOKIOさんを育て、そしてこうした活動に理解を示して応援を続けていただいたジャニーさんが亡くなられました。ジャニーさんのご逝去に接し、改めて心からお悔やみの思いを申し上げたいと思います」と追悼の言葉を述べた。桃を持って登場した城島は「今年も福島で19年目となる田植えをやってきました。メンバー総出で、ずっとお世話になってる福島の農家の皆さんと一緒にしたんですけど、今年もいい米ができるんじゃないかなと。福島の気候と福島の風に吹かれながら楽しく過ごしています。普段は都内で、またはロケでいろんな全国各地を回っておりますが、福島に出向きますと、帰ってきたなという気持ちもありながら過ごしております」と滑らかに語る。この城島の言葉に、松岡は「よくもまあ、噛まずにすらすらと。ジャニーさんも喜んでると思います」としみじみ。城島は「がんばってるよ、ジャニーさん」と天を見上げながら伝えていた。会見終了後、ジャニー喜多川さんへの思いを聞かれた松岡は「僕らがこういう風にお仕事させていただくことが、うちのジャニーへの何よりの供養。僕らはこれからもジャニーさんに教えてもらったことを貫きたいと思っています」と瞳を潤ませる。城島も「自分たちジャニーズのタレント一同、社長に見出されたおかげでこの場所にいるものですから。恩返しというのは、単純でありきたりな言葉かもしれないですけど、笑顔で頑張っていくことが、ジャニーズの、アイドルの使命じゃないかなと。これまで応援していただいた全タレント、みんな思ってると思います」と涙をにじませながら答える。「いろんなエンタテインメントの思いとか、何を届ければいいのかとか、考えながら頑張っていきたい」と今後に思いを馳せた。タレント・ジャニーズJr.が集合する家族葬が本日執り行われるが、松岡は「明るく笑って。しんみりしたのは苦手だと思うので。笑顔で送り出したいなと思います」と心境を明かす。城島は「なかなかジャニーズの子供達、タレント一同が集まることはないですから、最後の最後にジャニーさん、粋な演出といいますか。最高の舞台をくれたんじゃないかな」と笑顔に。「楽しいと行ったら普通は不謹慎でしょうけど、社長の子供達らしく、みんなでいい時間を過ごせたらと思っています。それが何よりの供養かなと思っております」と真摯に語った。
2019年07月12日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その7月3日(水)オンエア回に、俳優のムロツヨシと賀来賢人がゲスト出演。2人が答える“男子の正解”とは!?舞台で下積み生活を経験し『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューを飾ると福田雄一監督が手掛けた「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』シリーズなどで注目を集め、その後も「スーパーサラリーマン左江内氏」『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田監督作の常連となったムロさん。連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」の沖田総司役などで広い世代に認知されると、こちらも『俺はまだ本気出してないだけ』「スーパーサラリーマン左江内氏」『斉木楠雄のΨ難』といった福田監督作品に数多く出演する賀来さん。今回は福田監督が演出を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」で再び共演することになったムロさんと賀来さんが共にスタジオに登場。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー。男性代表としてゲストに応えてもらう番組の人気企画「教えて!男子の正解」を実施。また恒例の「生まれて初めて聞かれました」でも2人の知られざる一面が引き出されていく。TOKIOメンバー対ムロさん&賀来さんの心理戦にも注目。ムロさんと賀来さんが共演し、福田監督が演出・台本を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は18世紀にイタリアで生まれた元祖ロマンチック・コメディともいえる「2人の主人に仕えた召使Il servitore di due padroni」が原作。主人公である憎み切れないお調子者の召使が2倍の給料をせしめようと、同時に2人の主人に仕えたことから、なんとか帳尻を合わせようと悪戦苦闘の奇策を連発、そこからヴェネチアの人たちが右往左往の勘違いとすれ違いを繰り返し、恋人たちの大混乱がもはや後戻り不能の状況に転がっていく…という物語。堤真一、吉田羊、若月佑美、池谷のぶえ、野間口徹、粕谷吉洋、大津尋葵、春海四方、高橋克実、浅野和之らも出演する。舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)~7月28日(日)、新国立劇場 中劇場で上演。「TOKIOカケル」は7月3日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月03日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。6月26日(水)今夜放送回は、映画『今日も嫌がらせ弁当』から篠原涼子と芳根京子がゲスト出演する。90年代にメガヒットを連発するアーティストとして一世を風靡すると、その後は女優メインの活動に転身。「光とともに…~自閉症児を抱えて~」や「アンフェア」シリーズ、「ハケンの品格」などの作品で同世代の女性を中心に強い支持を受けるように。今年の日本アカデミー賞では『人魚の眠る家』で優秀主演女優賞、『北の桜守』で優秀助演女優賞をダブル受賞するなど実力知名度ともに日本を代表する存在となった篠原さん。映画『幕が上がる』や『64 -ロクヨン-』などで注目を集めると朝ドラ「べっぴんさん」でヒロイン役を演じたことで一躍知名度を上げ、昨年は『累 -かさね-』や『散り椿』といった映画から「海月姫」や「高嶺の花」などのドラマに出演。先日公開された『居眠り磐音』も高い評価を受けている芳根さん。今夜は映画『今日も嫌がらせ弁当』で親子役共演を果たした2人に、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく人気の「生まれて初めて聞かれました」を実施。また夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べる人気コーナー「23区23時のオンナたち」は杉並区編をオンエアする。映画『今日も嫌がらせ弁当』は、反抗期の娘に愛情たっぷりの“キャラ弁”で対抗した母の実話を映画化した作品となり、シングルマザーの持丸かおりを篠原さんが、かおりの次女・双葉を芳根さんがそれぞれ演じる。自然と人情豊かな八丈島で、次女・双葉と暮らしていたシングルマザーのかおり。その双葉が反抗期に突入し、話しかけても返事すらしてくれない。そこでかおりは娘への対抗として、毎日欠かさず、ド派手なキャラ弁の“嫌がらせ弁当”を作ることに。「うざい!」と言いつつも、毎日残さず食べる娘。徐々にそれは、母から娘に向けられた大切なメッセージとなっていく――という物語。また「都立水商!~令和~」も話題の松井玲奈、『走れ!T校バスケット部』などで注目の佐藤寛太、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』も好調の佐藤隆太らも共演する。映画『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は6月26日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月26日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の5月22日(水)今夜放送回に、劇場アニメ『プロメア』で声優を務める俳優の松山ケンイチと早乙女太一がゲスト出演する。『聖の青春』や「隣の家族は青く見える」「白い巨塔」など数々の作品に出演する松山さんに、「HiGH&LOW」シリーズや『たたら侍』『BLEACH 死神代行篇』などで多彩な一面をみせる早乙女さん。今回松山さん、早乙女さんを迎えてお送りする企画は「教えて!男子の正解」。こちらは世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、男性代表として松山さんと早乙女さんの2人に答えてもらうというもの。また「松山ケンイチ・早乙女太一のしなさそうトーク」では、2人に対して抱くイメージを街頭インタビュー。松山さん、早乙女さんからは普段聞くことができない話がどんどん飛び出し、爆笑トークが繰り広げられる。約2年半ぶりの出演となる松山さんからは「前に出演させていただい時も楽しませていただいて、今回も凄く楽しい収録でした。TOKIOの皆さんには感謝していますし、また出たいですね」、早乙女さんは「素の自分に近い部分を出せたんじゃないかと思います。松山さんのお話も凄く面白くて(笑)放送を楽しみにしていただきたいですね」とそれぞれコメント。今夜のゲスト、松山さんと早乙女さんの2人が声優として出演する映画『プロメア』は5月24日(金)から公開。「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」でアニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきが、構想から6年の時を経て想いの全てを注ぎ込んだ完全オリジナル劇場アニメとなる同作は、バーニッシュ用高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオの熱い戦いを描くもの。「新しい時代にふさわしい、とにかく熱い作品となっています。是非多くの方に劇場に足を運んでいただきたいです」と松山さんと早乙女さんも語る“熱さ”をスクリーンで確かめて。「TOKIOカケル」は5月22日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2019年05月22日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その5月8日(水)のオンエアに俳優の遠藤憲一と浜野謙太がゲストとして登場。遠藤さんと浜野さんがTOKIOから“初めて聞かれたこと”とは!?Vシネマを中心に悪役俳優として認知されていくなかで、2009年放送のドラマ「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演。同作の演技をきっかけに様々な役柄を演じるようになり、「民王」の総理大臣役や本人役での出演となった「バイプレイヤーズ」シリーズに「健康で文化的な最低限度の生活」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などバラエティに富んだ出演作を誇る遠藤さん。「在日ファンク」などの音楽活動とともに連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「まんぷく」への出演に、大河ドラマ「西郷どん」と「いだてん」では別の作品ながら伊藤博文役で登場。いまや広い世代に愛される俳優としての顔も持ち合わせるようになった浜野さん。今回、遠藤さんと浜野さんを迎えてお届けするのは「教えて!男子の正解」と「生まれて初めて聞かれました」。「教えて!男子の正解」では世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、2人が男性代表として世の女性たちに対し回答。また番組お馴染みの「生まれて初めて聞かれました」ではTOKIOメンバーからぶつけられる“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”にNGなしで答えていく。今夜のゲスト、遠藤さん、浜野さんが出演中のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で好評放送中。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の原作・横幕智裕/漫画・モリタイシによる同名コミックをドラマ化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織役に窪田正孝。唯織が幼い頃から想いを寄せ続けてきた放射線科医・甘春杏に本田翼、そのほか広瀬アリス、山口紗弥加、鈴木伸之、和久井映見といったキャストが共演。遠藤さんはギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫役で、浜野さんは唯織や小野寺とともに働く技師・軒下吾郎役で出演している。「TOKIOカケル」は5月8日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年05月08日アイドルグループ・TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が30日、東京駅丸の内中央広場で行われた東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベントに登場した。2016年10月から3年間にわたり、都内62区市町村や被災地(岩手県・宮城県・福島県・熊本県)を皮切りに、全国の道府県を南北2ルートでオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを巡回し、3月3日の山梨県をもって全国を一巡。スペシャルアンバサダーのTOKIOも度々巡回に参加していた。この日は、主催の東京都知事・小池百合子、来賓の東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣・桜田義孝らが見守る中、TOKIOの4人がオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを持って登場し、小池都知事、武藤事務総長に手渡した。城島は「それぞれの街でみなさんフラッグをあたたかく迎えてくれまして、オリンピック・パラリンピックに向ける熱がすごくて、肌で感じました」とツアーを振り返る。松岡は「アンバサダーに携わらせていただきまして、前回の東京オリンピックを体験なさってる方の思い出話を、みなさん丁寧に語ってくださる。今度は僕たちが新しいオリンピックを次世代の方々に継いでいく、こういう風に歴史は繰り返されていくんだなと、身を以て体験することができました」と語った。2020にむけては、長瀬が「オリンピックは4年に1度ですけど、東京オリンピックは100年にあるかないか。この時間を一緒に生きてる人たちで、オリンピックを少しでも盛り上げられたらなという気持ちで参加させていただきました。最後まで、誰がなんと言おうと楽しみたいと思っております」と意気込む。また、国分が「TOKIOで東京で、という感慨深いものがある」とグループ名にかけると、観客からも拍手が。「2020年に本番がやってきます。自分にできることは何かなと考えますけど、選手たちに声援を送ることだなと思います」と、心持ちを明かした。この日は、テコンドーの山田美諭選手、パラテコンドーの星野佑介選手が登場し、TOKIOも実演に参加することに。城島が技を受けることが発表されると、なぜか会場から笑い声があがる。頭の上にペットボトルをつけられた城島は「罰ゲーム?」と疑問を持ちつつも、星野選手の蹴りを受ける。1度失敗してしまい、「もう1回お願いします!」とさわやかにお願いした星野選手だが、2回目には見事に成功させ、ペットボトルに蹴りを当ててていた。
2019年03月30日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が27日、都内で行われた「サッポロ レモン・ザ・リッチ」 新CM発表会に登場した。主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』のスタートも控え「先ほどまで女装してました」という松岡。酒については「会社の中でも好きな方ですし、お仕事終わった後の切り替えですとか、必ず飲みます」と自負し、「僕しかいないでしょうね」とCMキャラクターに自信を見せる。商品については「すごく大人なレモンサワー。甘さも、残る甘さではなくてすっきりとして、男性が飲んで食中酒としても会う、ぜいたくなレモンサワーでもある気がします」と紹介する。シャンパンタワーならぬ「レモン・ザ・リッチタワー」が登場すると、大きな缶を持ち上げて、レモン・ザ・リッチを注ぎ、汗を拭った。最後に「レモン・ザ・リッチ」を口にし「最高です!」と喜ぶ松岡。シャンパンタワーについても「派手でいいですね。これからきっとサッポロの社員の方はみなさん誕生日の度にやるんでしょうね。大通り公園でもやってもらいたいなと思いますね」と語る。さらにそのまま発表会が終了したため「もういいんですね!? (お酒を)飲んで来て帰るだけでしたけど!」と驚いていた。
2019年03月27日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月20日(水)放送回にSPドラマ「僕が笑うと」から「V6」井ノ原快彦、上戸彩がゲスト出演。2人の“しなさそう”なこととは!?1995年に「V6」メンバーとしてCDデビュー、この1月には50枚目のシングルを発表したほか、『ピカ☆ンチ』シリーズや「警視庁捜査一課9係」とその続編「特捜9」などの映画、ドラマにも多数出演。また2010年から8年にわたりNHK「あさイチ」のキャスターを務めるなど多彩な活躍をみせる井ノ原さん。「第7回全日本国民的美少女コンテスト」から芸能界デビュー、世界的にヒットした『テルマエ・ロマエ』のヒロイン役や「昼顔」シリーズの主演など数多くの作品へ出演のほか、ソフトバンクのCMでも知られる上戸さん。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」で夫婦役共演を果たす井ノ原さんと上戸さんが本番組に登場。今回2人を迎えておくる企画は、街行く人たちが芸能人に対して普段どんなイメージを抱いているのかを街頭インタビューから探っていく「しなさそうトーク」。果たして一般人は井ノ原さんと上戸さんがどんなことを“しなさそう”だと考えているのか!?俳優、女優として長くキャリアを重ねてきた井ノ原さんと上戸さんが夫婦役で共演するSPドラマ「僕が笑うと」は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎を井ノ原さんが演じ、妊娠が難しいと告げられながらも母親への強い憧れから孤児を引き取る重三郎の妻・誠子に上戸さん。2人を取り巻く人々として真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らが脇をかためる。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が孤児を養子として迎え入れたことから、次第に笑顔が増えやがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく姿、そんな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。2人の心温まる物語が展開する。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。「TOKIOカケル」は3月20日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月20日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎え、様々なゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」の2月20日(水)今夜放送回に女優の二階堂ふみが出演。大好評「ネコ好き対決」で二階堂さんと長瀬さんのネコ好き勝負が繰り広げられる!沖縄で12歳の時にスカウトされ「ニコラ」モデルに。モデルとして活動するなかで『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』に主演したことで女優としての才能にも熱い注目が集まることに。『ヒミズ』『悪の教典』『地獄でなぜ悪い』『ほとりの朔子』『私の男』など次々と主演、ヒロイン作が公開され、アカデミー賞やブルーリボン賞などの映画賞にも輝き、『オオカミ少女と黒王子』といった“胸キュン”モノや「フランケンシュタインの恋」のようなファンタジックなラブコメなどにも進出。強い個性と親しみやすさを兼ね備えた女優へと成長。昨年も大河「西郷どん」や「この世界の片隅に」『リバーズ・エッジ』『いぬやしき』とバラエティに富んだ作品で多くの観客を魅了した二階堂さん。そんな二階堂さんを迎えてお送りする今夜の本番組は、大好評につき3回目となる「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」をお届け。猫が大好きという二階堂さんと「TOKIO」イチの猫好きの長瀬さん、どっちがより猫好きかの勝負をお楽しみに。お馴染みの企画「23区23時のオンナたち」では葛飾区の女性たちに話を聞く。今夜のゲスト、二階堂さんがGACKTとW主演する映画『翔んで埼玉』は2月22日(金)より全国公開。「パタリロ!」などの魔夜峰央による原作をベースに、埼玉県人が東京都民からひどい迫害を受けていた――埼玉を徹底的にディスる原作の軸はそのまま、“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東一円を巻き込んだストーリーにスケールアップ。二階堂さん、GACKTさんのほか島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、加藤諒、ブラザートム、麻生久美子、中尾彬、武田久美子、竹中直人、京本政樹らが共演する。「TOKIOカケル」は2月20日(水)23時~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年02月20日松岡昌宏が“ダークヒーロー”三田園薫を演じるドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、春ドラマで第3弾が放送されることが決定した。「I’ll be back」の宣言通り、三田園薫降臨!本シリーズは、女装家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月期に第1弾が放送され、昨年4月クールには第2弾を放送。ラストでは「I’ll be back」の言葉を残し走り去った三田園が、宣言通り1年ぶりに帰ってくる!何か起きそうな予感!? 新メンバーに伊野尾慧&川栄李奈そして今回から新たに加入するメンバーも決定。今作では「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧と川栄李奈が三田園と組み、3人体制となるようだ。情報番組のパーソナリティに抜擢されるなど、多方面で活躍中の伊野尾さんが演じるのは、見習い家政夫・村田光。むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)の甥で、社会経験を積むために家政夫をすることに。また、『亜人』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など、女優として大活躍中の川栄さんは、若き家政婦・恩田萌役で出演。「若いけれども優秀」という頼子のお墨付き通り、三田園も認める家事スキルを持つ萌は、勝ち気で疑り深い性格だ。意気込みコメント到着放送決定に喜んだ松岡さんは「約1年ぶりの三田園薫との再会ですが(笑)、今日も20分ほどでメイクを済ませることが出来ました。回を重ねるごとにメイクの方法も少しずつ効率よくなっていますよ」と言い、「この『家政夫のミタゾノ』も、自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたいと思いますし、そのためにもこのパート3はきっちり成功させなくては…。伊野尾くんと川栄李奈さんという新たなパワーもお借りして、頑張っていきたいと思っています」と意気込み。初めての三田園との対面に「圧というか迫力がすごい!(笑)」「普段の松岡くんとはガラリと変わっている」と印象を語る伊野尾さんは、「僕が演じる光は、ピュアで素直なキャラクターです。ごちゃごちゃした人間関係の中でも純粋な気持ちで人を信じる男の子です。初めての“男性家政夫”役なので、いい意味で化学反応を起こせたらなと思います」と役柄について説明。一方、前2パートも見ていたという川栄さんは「まさか自分がそこに出演することになるとは思ってもいなかったので、すごくうれしかったです」と喜び、「私が演じる萌は、わりと真面目な女の子。三田園さんが依頼人の家でいろんなものを覗き見たりするのを『おや?』って思いながらも、淡々と仕事をしている子です。まったく新しいキャラクターなので、楽しみにしていただけたらうれしいです!」と自身のキャラクターをアピールしている。パート3のストーリーは…?今回物語は、なぜかアラブのとある国に居た三田園が、頼子からの電話で日本に呼び戻されるところからスタート。「三田園ちゃんにしかできない仕事がある」と言われ任されたのは、光を一人前の“オトナの男”にするというミッション。光、萌と3人体制を組んで依頼人の元へ行くが…というストーリー。なお、今回もむすび家政婦紹介所の所長・結頼子役の余貴美子、むすび家政婦紹介所所属の家政婦・阿部真理亜役の平田敦子とお馴染みメンバーも登場する。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局ネットで放送予定。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年02月15日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えてゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。2月13日(水)今夜の放送回には俳優の神木隆之介が登場、神木さんがTOKIOメンバーと様々な企画で盛り上がる。『お父さんのバックドロップ』やアカデミー賞新人俳優賞に輝いた『妖怪大戦争』、多方面から注目を集めた『桐島、部活やめるってよ』から人気キャラ・瀬田宗次郎役で出演した『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』。こちらも人気作の映画化となる『3月のライオン』に『ジョジョの奇妙な冒険』といった映画から、同じ歴史上の人物を世代を変えて演じた大河「義経」「平清盛」への出演に「探偵学園Q」や「学校のカイダン」「刑事ゆがみ」、そして放送中の「いだてん~東京オリムピック噺~」などのドラマ。また『君の名は。』『メアリと魔女の花』などのメガヒットアニメと、子役時代からこれまで多彩なジャンルで活躍し続ける神木さん。今回神木さんを迎えてお送りするのは、世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー。男性代表としてゲストに答えてもらう「教えて!男子の正解」。マッチングアプリでの出会いやダメ男に恋をする女、彼に貯金ゼロを事前通告すべきかなどのテーマに対する神木さんやTOKIOメンバーの“正解”は?また恒例「23区23時の女たち」は江東区編をお届け、こちらもお見逃しなく。今夜のゲスト、神木さんが主演を務める映画『フォルトゥナの瞳』は今週末2月15日(金)より全国東宝系にて公開。「中学聖日記」も話題となった女優・有村架純とW主演でおくる本作は「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の原作者・百田尚樹による人気小説の映画化作品。神木さんが演じるのは「死が近い人が透けて見える能力」を持っている孤独な青年・木山慎一郎。「死の迫る人を救いたい」という思いに葛藤するなかで有村さん演じる桐生葵と互いに惹かれあうことになる慎一郎だが、葵の身体が透けはじめたことに気付いてしまう…というストーリー。神木さんと有村さんのほか志尊淳、DAIGO、松井愛莉、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎らが出演する。「TOKIOカケル」は2月13日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月13日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が13日、都内で行われたユニリーバ『CLEAR』の新CM発表会に登場した。同社では、5年ぶりに大型リニューアルを実施した同商品の新CMを18日より放映する。CMキャラクターに就任した長瀬に、ユニリーバ・ジャパンの中川晋太郎氏は、バレンタインにシャンプーを贈る"バレシャン"を提案。「バレンタインにはあまり縁がない」と恐縮する長瀬は、「シャンプーだと間接的でフランクに渡せる」と同意し、「常識にとらわれず、輝き続けてください」というメッセージを発表した。メッセージの真意を問われた長瀬は「ぶっちゃけ、CMのキャッチフレーズなんですよね。僕自身は常識人だと思ってるんですけど……僕、そんなに非常識に見えますかね?」と苦笑。「でもいいキャッチフレーズですね。僕も常に仕事をしていて、すごく心がけている言葉」と明かす。また、バレンタインの思い出を聞かれた長瀬は「今となってはジャニーズで、チョコレートをもらってたんじゃないかと言われるんですけどね、実際のところ、モテない男だったんすね。気持ち悪いと思われてるんじゃないかな、くらいの」と意外な過去を告白する。「そんな中、1人だけ、チョコレートをくれた同級生がいて、きっとその子も変わり者だったんでしょうね。大人になってから、そういう人が、すごく大事な存在だなと気づかされました」と振り返った。普段のヘアケアについては「男ってそこまで髪の毛のケアについては頑張ることはないと思うし、どちらかと言ったらそういう感じ。普段はキャップ被ったりするんで」と自身について触れつつ、「そろそろ40という年にもなったので、匂い的なものも気になったりするじゃないですか。ケアもしなきゃいけないんじゃないかな」と気にする。「常識を破ってる感覚は全くないんですよね」という長瀬だが、「気にしないで前に突き進んだことが、常識にとらわれず何か新しいものに向かってるというのは、一つの正解なんじゃないかな」と持論を展開。「芝居にしても、いわゆるジャニーズがやるような作品を全くやらないできてしまったことは、考え方によっては常識を破ってしまったのかな。でも、こんな奴が1人くらいいてもいいじゃないですか」と語った。
2019年02月13日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。1月30日(水)今夜の放送回は俳優の松坂桃李と吉田鋼太郎をゲストに迎え、真剣な大人の恋愛トークが展開される。「侍戦隊シンケンジャー」で鮮烈に俳優デビュー、若手俳優ファンからの注目を浴びるなかで出演した「チーム・バチスタ」や『アントキノイノチ』などでイケメンぶりだけでなく演技力も評価され、朝ドラ「梅ちゃん先生」などで国民的な知名度を得た松坂さん。昨年も『娼年』でのラブシーンで観客を驚愕させたかと思えばドラマ「この世界の片隅に」では一転優しさと冷静さでヒロインを守る将校を演じ、役者としての幅の広さを見せつけた。「オセロー」や「ヘンリー四世」「ジュリアス・シーザー」など蜷川幸雄演出作品の常連を経て、ドラマや映画に進出。「半沢直樹」や連続テレビ小説「花子とアン」などのドラマから『帝一の國』『ちょっと今から仕事やめてくる』などの映画まであらゆるジャンルで活躍するように。昨年出演した「おっさんずラブ」はSNSで世界トレンド入りを果たすほどの大ブームとなり映画化も決定、いまや舞台にTVに映画と大忙しの吉田さん。2月から上演される舞台「ヘンリー五世」で共演する2人をゲストに迎え今夜実施する企画は「教えて!男子の正解」。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビューし、男性代表として松坂さんと吉田さんが回答。松坂さんと吉田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOメンバーが考える「生まれて初めて聞かれました」では2人の知られざる一面も明らかに。“NGナシ”で答える松坂さんと吉田さんに注目。舞台「ヘンリー五世」は、15世紀のイングランド、父ヘンリー四世の死とともに即位したハル王子は放蕩の限りを尽くした若い時代とはうって変わり才知溢れ尊敬を集めるヘンリー五世へと成長。フランス皇太子からの挑発を受けた新王はフランスへの遠征を決意する。イングランド軍とフランス軍の戦いは「名誉」の名のもと悲惨なものとなっていく。この大戦争は人々に何をもたらすのか――という物語。松坂さんがヘンリー五世役で主演、以前「ヘンリー四世」を演じた吉田さんは今回説明役(コーラス)を務める。フランス皇太子役には溝端淳平、フランス王役に横田栄司、無頼漢のピストル役に中河内雅貴らが出演。舞台「ヘンリー五世」は2月8日(金)~24日(日)、彩の国さいたま芸術劇場にて上演。「TOKIOカケル」は1月30日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月30日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」の11月28日(水)放送回に女優・有村架純がゲスト出演。今回は猫好きな有村さんを迎え「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」第2弾をお送りする。本番組は「TOKIO」の4人が毎回登場するゲストとオリジナルゲームやトークを展開、ゲストの意外な“素顔”を浮き彫りにしていくトークや、様々な新企画も好評だ。今回ゲストで出演する有村さんは『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』で映画初主演、2013年に放送された連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子が演じた天野春子の若かりし頃を演じ注目を集めると『映画 ビリギャル』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で月9ヒロインを務め、翌2017年放送の「ひよっこ」ではヒロインに抜擢。さらに『3月のライオン』『ナラタージュ』などもヒットさせるなど若手女優の中でも目を見張る活躍ぶりをみせている。そんな有村さんを迎えて送るのは、大好評につき2回目となる「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」。猫が大好きだという有村さんと、同じく「TOKIO」イチの猫好きである長瀬さんの、どちらがより猫が好きか勝負する。さらにおなじみ「23区23時のオンナたち」では足立区の女性たちに話を聞いていく。放送中の「中学聖日記」も好評のなか、有村さんの映画最新作となる『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』が11月30日(金)より全国公開される。『RAILWAYS』シリーズ最新作となり、「スターマン・この星の恋」でも共演した國村隼と再共演にしてW主演を務める本作。有村さんが夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す奥薗晶を、夫・修平を青木崇高が、晶の義父・節夫を國村さんがそれぞれ演じ、夫が亡くなった晶が連れ子・駿也(歸山竜成)と共に鹿児島の節夫の元で共に暮らすなかで、新しい「家族」を作ろうと必死に前を向いて生きようとする姿を描いていく。有村さんの猫好きぶりも楽しめる「TOKIOカケル」は11月28日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月28日戸田恵梨香、ムロツヨシ、「TOKIO」松岡昌宏らが出演し、若年性アルツハイマーに侵された女医と小説家のラブストーリーを描く「大恋愛~僕を忘れる君と」。その第7話が11月23日放送。松岡さん演じる井原の新たな恋の予感にネットがざわめいている。戸田さんが若年性アルツハイマーに侵される女医・北澤尚を、ムロさんが尚の愛読書を書いた作家の間宮真司を演じW主演。また松岡さんが尚の元婚約者で現在は主治医として彼女を支える井原侑市役で、6話からは小池徹平が尚を奪おうとする井原の患者・松尾公平役でそれぞれ出演。その他「サンドウィッチマン」富澤たけし、杉野遥亮、黒川智花、草刈民代、夏樹陽子らが共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、尚は自らの病について大学で発表しようとするも、マイクのハウリングの音がきっかけで反射性失神を起こし意識を失ってしまう。病室に向かった真司はそこで、尚と同じMCIの公平が尚にキスしているところを発見。しかも尚は真司を認識できていなかった。失神の原因がわからないと言う侑市を真司は責めたてるが、尚の母・薫(草刈さん)がなだめる。真司は公平に警告するが、公平は「僕は失うものがない。尚が欲しい」と意に介さないようなそぶりをみせる。一方の尚は症状が改善されたら子どもを産みたいと侑市に相談するが、帰宅すると話をしたことも忘れていた。検査の結果、尚はMCIからアルツハイマーに移行していた。尚は治らないとわかったからこそ、真司の子どもを産みたいと真司に告げる。そして侑市は尚が倒れた際の映像を確認し、公平が悪意を持って尚が倒れるように仕向けた証拠を掴む…というのが7話のストーリー。今回、尚がアルツハイマーに移行したことを知り、ショックで酒に溺れる薫を介抱した侑市が「また一緒に飲んでいただけませんか」と告げるシーンがあり「ママ、井原先生と、、、とかじゃないよね!?」「ママと松岡の恋もスタートなの?」などの反応が多数。「俺も草刈民代に頼りにされたい」といった草刈さんファンの視聴者からのツイートや、「井原先生とお母さん、上手くいくと良いなあ」と2人の恋を応援するコメントも投稿され、もう1つの“大恋愛”の予感にネットがざわついている模様だ。(笠緒)
2018年11月23日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日主演の長瀬智也を始め、ディーン・フジオカ、高橋一生ら日本を代表する総勢40名以上の豪華キャストが集った『空飛ぶタイヤ』。そのBlu-ray&DVDが2019年1月9日(水)に発売&レンタル開始となることに併せ、豪華版Blu-ray&DVDに収録される特典映像のダイジェストが公開された。原作は、累計発行部数185万部の池井戸潤による大ベストセラー。長瀬さんほか40名以上の豪華キャストが集結した映画は、動員数140万人を突破する大ヒットとなった。今回届いた映像には、主人公の運送会社社長・赤松役の長瀬さん、ホープ自動車・沢田役のディーンさん、ホープ銀行の井崎・高橋さんが自身の役どころについて語るインタビューや、ほかのキャストたちの撮影の裏側が見れるメイキングなどが収録。長瀬さんが本作を「その時代の誰かに響いてくれていたら嬉しいなと思う」と語る、大ヒット御礼舞台挨拶の模様など各種イベント映像集も収められている。さらに「サザンオールスターズ」による主題歌を使用したスペシャルムービートレーラーや未公開シーン集の一部も公開。本編では語られなかったキャラクターの様子が描かれる未公開シーン集に、どんなシーンが収録されているのかが楽しみな内容となっている。なお、初回限定生産の豪華版には特典映像のほか、特製アウターケース、ブックレット、先着購入特典のオリジナルBIGしおり3種セット(※豪華版のみ対象、なくなり次第終了)が付属する。『空飛ぶタイヤ』Blu-ray&DVDは2019年1月9日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年11月07日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が主演を務める映画『空飛ぶタイヤ』のBlu-ray&DVD(2019年1月9日発売)の、特典映像ダイジェストが7日、公開された。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。動員数140万人突破という大ヒットとなった同作。公開された映像には、長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生が自身の役どころについて語るインタビューや、他キャストの撮影の裏側が見れるメイキング、長瀬が同作を「その時代の誰かに響いてくれていたら嬉しいなと思う」と語る、大ヒット御礼舞台挨拶の模様など各種イベントの模様が収められている。更に、サザンオールスターズによる主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」を使用したスペシャルムービートレーラーや、未公開シーン集の一部も公開。本編では語られな かったキャラクターの様子は、豪華版Blu-ray&DVDに収録される。「初回限定生産」豪華版には特典映像のほか、外装・封入特典の特製アウターケース、ブックレット、先着購入特典のオリジナルBIGしおり3種セット(※豪華版のみ対象、なくなり次第終了)が付く。
2018年11月07日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎え、様々なゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。その10月31日(水)今夜放送回に女優の長澤まさみがゲスト出演。9年ぶりに登場した長澤さんは「TOKIO」メンバーとどんなトークを展開するのか!?第5回「東宝シンデレラ」グランプリに選ばれ芸能界入りした長澤さんは、映画初主演作『ロボコン』でいきなりの日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、翌年公開され大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』で同賞の最優秀助演女優賞、話題賞に、さらに『涙そうそう』では優秀主演女優賞に輝き、ドラマ「セーラー服と機関銃」では担当した主題歌もヒットに導くなど、人気実力ともに高い評価を受け、日本映画界を代表する存在に。その後再びアカデミー賞に輝いた『モテキ』ではこれまでのイメージを打ち破る大人の女優としての魅力を発揮、近年では『海街diary』から『銀魂』「コンフィデンスマンJP」などバラエティに富んだ作品に出演。表現の幅を広げ続けている。本番組には実に9年ぶりのゲスト出演となる長澤さんを迎えて今夜お送りする企画は「長澤まさみの生まれて初めて聞かれました」。これは「TOKIO」の4人が事前にゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入して、長澤さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていくというもの。一切NGなしで回答する長澤さんに注目!木村拓哉との共演で東野圭吾の小説を映画化する『マスカレード・ホテル』が2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開されるほか、「コンフィデンスマンJP」の映画版も来年公開されるなど、今後も多数の作品が控えている長澤さんだが、舞台「メタルマクベス disc3」が11月9日(金)からIHIステージアラウンド東京にて上演される。同作は劇団☆新感線と宮藤官九郎が初めてタッグを組んで、シェイクスピア作品をロックバンドの生演奏で綴っていくという舞台。7月の「disc1」、9月の「disc2」に続き3部作のトリを飾るのが今作「disc3」となり、長澤さんはランダムスター夫人役で出演。主演は浦井健治、共演には高杉真宙、柳下大らを迎える。「TOKIOカケル」は10月31日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月31日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストを招いてトークやゲームを繰り広げる「TOKIOカケル」。その10月24日(水)今夜放送回に映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』から女優の波瑠、俳優の西島秀俊がゲスト出演する。セブンティーンモデルとして活動しながら女優としても様々な作品に出演。連続テレビ小説「あさが来た」でヒロイン・白岡あさ役に抜擢されブレイク。今年も「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」「未解決の女 警視庁文書捜査官」「サバイバル・ウェディング」と毎クールにわたるドラマ出演に映画『コーヒーが冷めないうちに』の公開と大活躍の波瑠さん。アイドル俳優から連続テレビ小説「純情きらり」や映画『CUT』などを経て大人の俳優へと脱却。ハードな魅力全開の『MOZU』シリーズや『クリーピー 偽りの隣人』「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などから連続テレビ小説「とと姉ちゃん」まであらゆる役柄を演じ分ける実力派俳優の西島さん。今回2人を迎えて行う企画は「これって許せる?許せない?」。これは誰の周りにも1人や2人はいそうな“やらかしちゃう”友達、その行動の“何が許せないのか”を根掘り葉掘り聞いていくというもの。波瑠さん、西島さんの怒りポイントとは!?またお馴染みの企画「23区23時のオンナたち」は台東区編。恋に仕事に悩む台東区女子たちにスタジオはどんな反応をみせるのか?オンエアをお楽しみに。今回のゲスト、波瑠さんと西島さんが出演する映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』は、人気作家・小森陽一の「オズの世界」を原作に熊本県のグリーンランドリゾート全面協力のもと、ありそうでなかった“遊園地”という夢と笑顔を与える仕事の裏側を描くお仕事エンターテインメント。夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職したものの、地方の遊園地グリーンランドに配属される波平久瑠美を波瑠さんが演じ、グリーンランドで数々の企画を成功させ“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦を西島さんが演じる。また放送中の「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」も好評の中村倫也、連続テレビ小説「あまちゃん」などの橋本愛のほか岡山天音、深水元基、濱田マリ、柄本明らも出演する。『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』は10月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「TOKIOカケル」は10月24日(水)今夜23時~フジテレビで放送。(笠緒)
2018年10月24日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーとゲストがトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。9月26日(水)今夜の放送に歌手のきゃりーぱみゅぱみゅがゲスト出演する。読者モデルとしてそのセンスが注目され、「Perfume」などを手掛ける音楽プロデューサー・中田ヤスタカのプロデュースで2011年にメジャーデビューすると、「つけまつける」「ファッションモンスター」「にんじゃりばんばん」などリリースする曲がいずれも大ヒット。印象的なフレーズのサウンドと独自の世界観を持ったMV、なによりそのファッションが日本のみならず世界でも多くのファンを虜にしてきたきゃりーさん。今回きゃりーさんをゲストに迎えて行う企画は、「きゃりーさんがどんなことを“しなさそう”か」を街角インタビューしその実態に迫る「きゃりーぱみゅぱみゅのしなさそうトーク」。世間の人々はきゃりーさんがどんなことを“しない”と考えているのか?また恒例の「きゃりーの大好物ベスト10」も発表。きゃりーさんの好きな食べ物はいったい何か、「TOKIO」メンバーときゃりーさんが展開するトークをお楽しみに。きゃりーさんは9月26日(水)本日、4年ぶり4作目となるオリジナルアルバム『じゃぱみゅ』をリリースする。「最&高」「原宿いやほい」「きみのみかた」などの人気曲のほか、彼女のサウンドをプロデュースしてきた中田さんのユニット「CAPSULE」が2001年にリリースした「恋ノ花」のカバーなど全10曲を収録。初回限定盤にはスペシャルフォトブックと、2017年に開催された「KPP JAPAN IYAHOI TOUR 2017」最終日の東京NHKホールライブ23曲を収録した超豪華DVDも。またきゃりーさんが主題歌「キズナミ」を歌う劇場アニメ『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』が10月5日(金)より全国にて公開。同作は大人気スマホゲーム「モンスターストライク」を窪田正孝、広瀬アリスなどを声優に迎えアニメ映画化する作品で、カナタ(窪田さん)とソラ(広瀬さん)が仲間たちと、闇の力で世界を意のままに操ろうとするセンジュから世界を救うため世界の命運をかけた闘いに立ち向かう物語が描かれる。「TOKIOカケル」は9月26日(水)23:35~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月26日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その9月12日(水)今夜放送回に、放送中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務める女優の吉岡里帆がゲスト出演する。京都と東京を往復しながらレッスンに励み、「ももいろクローバーZ」や芳根京子らと共演した『幕が上がる』や、連続テレビ小説「あさが来た」「死幣ーDEATH CASHー」などへの出演などを経て2017年、松たか子らと共演した「カルテット」での元地下アイドル役で一気に注目を浴び、「ごめん、愛してる」のヒロインに抜擢され、「きみが心に棲みついた」で連続ドラマ初主演するなど一躍人気女優の仲間入りを果たした吉岡さん。今回はそんな吉岡さんを招いて「本当にあった元カレのお母さんの怖い話」という企画をお届け。世の女性たちの「いままで元カレのお母さんにされた背筋も凍るような恐ろしい体験談」を街角インタビュー調査、吉岡さんには女性の立場で実際にあった怖い話を聞いてもらうというもの。さらに無類の猫好きだという吉岡さんと、「TOKIO」イチの猫好きである長瀬さんが「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」で勝負する。今夜のゲストの吉岡さんが主演を務める「健康で文化的な最低限度の生活」も9月18日(火)の放送でついに最終回。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画をドラマ化した同作。物語は安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)が、いきなり“生活保護受給者”を支援するケースワーカーとして働くことになり、生活保護現場の壮絶な現実に直面。大いに戸惑いながらも一念発起、持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘。いつしか彼らの希望の光になっていく…というパワフルなヒューマンお仕事ドラマ。井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一ら個性的な俳優陣も共演している。えみると育児放棄の母との全面対決が描かれる最終回は18日(火)21時~フジテレビ系で放送される。「TOKIOカケル」は9月12日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月12日