モデル・タレントの長谷川理恵(50)が22日、自身のインスタグラムを更新し、人生で二度目というベリーショートを公開した。長谷川は「人生二度目のベリーショート!」と角度違いの2枚の写真を掲載。「変化はいつでも突然ベストタイミングでやってくるめちゃくちゃ気に入ってます松浦さんありがとうございました」とスタイリストに感謝した。この投稿にフォロワーからは「素敵」「ニュースタイルも、とってもお似合いです」「りえさん、美しいですずっと憧れです」「すてき。いつも軽やかに自分らしくの在り方が爽やかで素敵です。ワクワクしてしまいます。ありがとうございます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の1話が、4月14日に放送。長谷川博己演じる明墨が証人に放ったアドバイスに、「泣けた」や「痛快だった」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていくアンチな弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。アンチな弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、姫野検事を馬場徹、被疑者の緋山を岩田剛典が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勤め先の社長・羽木朝雄(山本浩司)を殺したとされる緋山(岩田剛典)の弁護を引き受けた明墨(長谷川博己)は、検察が提示した証拠の弱さを突くため、被害者家族に接触。証拠の一つである指紋が事件前についたものであるという、被害者の息子の証言を得る。また、証人である従業員の尾形(一ノ瀬ワタル)にAPD(聴覚情報処理障害)があることを突き止め、証言に信憑性がないことを裁判で突きつけ――というのが1話の展開。ドラマの中では、ボールを取るときに指紋がついたと推測できる被害者の息子の証言が、実は明墨に誘導された可能性が高く信憑性に欠けていたことや、検察が被告を有罪にするために不利な部分を隠し証言を捏造させていたことが判明するなど、証拠の脆弱性が描かれている。そんな描写にSNSでは、「耳に障がいがある証人をそれを隠して立てた検察側も子供のあやふやな証言を立てる弁護側も。どちらもモヤる」や「何が善で何が悪か、見えるものが必ずしも正義なのか、証言は絶対正しいのか、自分のやってることは道から外れていないか、ものすごく考えさせられる」「被告人が黒か白か全く読めない!!ずーっと手のひらで転がされてるかのような。ハセヒロに理詰めで来られるとそれが真実化のように錯覚してしまうおそろしさ。5歳の子にわざと記憶違いを起こさせていたかのような描写には特にゾッとした」などの声が。また、明墨は被告人を守るため証人・尾形(一ノ瀬ワタル)の病気を白日の下に晒す冷徹さを見せる一方で、これまで障害を理由に理不尽な解雇をされてきた尾形に裁判で訴えることを提案。「酒を酌み交わした仲です。いつでも無償で引き受けますので」「障害を理由に差別するような奴らは絶対に許してはいけませんよ」とアドバイスするのだった。そんな明墨の姿に、「聴覚の件、ひどいこと言うなぁ、じゃあこの人はどうやって生きていくのさ、って悲しくて辛くなってたけど、差別は許さない!って無償で訴訟引き受けてくれるって。あぁ、ヒーローじゃんって泣けた」や「一見残酷な荒療治だけど、痛快でもあった」、「明墨の中の正義を感じたな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出する。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、4月14日にスタートする。本作で弁護士役に初挑戦する長谷川は、このほど応じたインタビューの中で「実際に何度か法廷を傍聴させてもらった」と役作りについて明かしてくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。――7年ぶりとなる日曜劇場の出演。オファー当初の心境を教えて下さい。日曜劇場といえば、上質なドラマが作られている枠ですのでお話いただいたことがまず素直にうれしかったです。 さらに何が正義か、何が悪かを題材とした重厚感のある作品に出られるということがすごくうれしいなと思いました。――台本を読まれてみていかがでしたか?単純にエンターテイメントとして、次の展開がすごく気になるというか、放送されたら次から次へ、次はどうなんだろうっていう風に期待させてくれるような作品になると思います。――重厚感もありつつ、コミカルな部分もあったりするようでしょうか?そうですね。そこは俳優や作り手側が意識しなきゃいけないなと思ってたところです。堅い言葉や法廷の言葉が多いのですが、役者としてはその辺りをできるだけ分かりやすく、無機質な言葉にどれだけ感情を乗せられるか。見てる人たちに対して、柔らかく分かりやすくなるのかを考えなきゃいけない、と思いながら演じています。――弁護士役に初挑戦。法律用語を交えた長台詞はどのように演じられましたか?僕はなぜか長台詞が多い役を演じることが多いんですよね(笑)。大変名誉なことでうれしいのですが、今回は、劇中の事実経緯や法律用語など含めいろいろな説明や、何時何分にどうだった、何条何項のなになに、とか細かい数字ひとつでも間違えてはいけないという緊張感はありましたね。そういう説明や法廷のシーンも含めてできるだけ分かりやすく。実際に何度か法廷を傍聴させてもらった時に、傍聴席をも巻き込もうとする弁護士もいるなと感じました。そういう意味では、視聴者に対してもどういうことを言っているのか、言葉は難しくてもその人の感情や作品の流れをみれば、何となくでも伝わるように作れたら一番の理想だなと思っています。――実際に傍聴もされて役作りに活きたことはありますか?まず法廷の中ってすごい独特の雰囲気というか、この場所で法律によって人が人を裁く。それって本当に難しいことなのではないのかなとも思ったりするんですよね。いろいろと複雑な気持ちにもなりましたし、ただそれも大事な感情だなと思いました。参考にしたことというと、弁護士それぞれにいろんなパターンの方がいるということ、そして被告人の雰囲気や印象みたいなものもやはり大事だなと思いましたね。裁判員視点になると、被告人の喋り口調や身振り手振り、容姿も重要な要素となるなと。法律というものだけで決めてよいものかと思いましたし、感覚だけにも頼ってもいけないのではないかなと感じました。その辺りがこのドラマの中でちょっとしたヒントにもなるのではないかという気がしました。――同僚弁護士役の北村拓海さん、堀田真由さんとはともに8年ぶりの共演となりますが、改めて共演の感想をお願いします。やっぱり二人とも素晴らしいですよ。現場もすごく和やかですし、年齢は離れていますが、すごく支えてもらっているので助かっています。――お二人の成長とかも感じられていますか?それはもう当然。そんな僕が偉そうに成長したとは言えないです(笑)――逆に以前と印象が変わった点はありましたか?みんな大人になりましたよね。初めて会った時は、まだ10代だったので。この世界で揉まれていくと、みんな大人になっていくんだなと。匠海くんに関しては、(『鈴木先生』で)先生と生徒という関係性だったので、なんとなく今でも先生みたいな感じになってしまいますけど、今作はまた全然違った関係性ですし、僕も新しい刺激をもらっています。――特にどういったことに刺激をもらえている感じがありますか?二人もそうですけど、今の若い方々は(お芝居が)上手いですよね。自分が経験してきたことは自分の中でずっと大切にしてきていますが、時代によって変わってくることもありますので。これからの世の中の流れや、若手の姿を見て得られるものはいっぱいあるなと思いました。――パラリーガル役の大島優子さんも加わって、若手の方々が多い現場の印象です。座長として心がけていることはありますか?いつの間にか僕もそういう風に、現場に年下の方が増え、そういう実感はないのですが…。先輩に怒られたりしていたのに、いつの間にか変わっているのが、ちょっとびっくりします(笑)――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。共に謎を解いていくような楽しさがありますし、日曜劇場らしい痛快さもあります。視聴者の皆さんに楽しんでもらうため、スタッフと僕ら出演者で試行錯誤しながら全力で頑張っています。あまり言うのはよくないかもしれませんが、今までとは、またちょっと違う感じでご期待頂けるような作品をお見せできると思います。変化球のようなものも少しあるかもしれません(笑)
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。主演の長谷川をはじめ、豪華な共演陣を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川博己が日曜劇場に出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来、7年ぶりとなる。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」北村匠海は、“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。これまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。堀田真由が演じるのは、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。自分の正義を貫く弁護士か、はたまた彼女もアンチヒロインなのか…。主演の長谷川とは8年ぶりの共演となり、今回は弁護士役同士での共演となる。大島優子が連続ドラマへのレギュラー出演するのは、今年1月に第1子出産を発表して以来初めてで、地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。今回演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か?2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、11年ぶりに日曜劇場に復帰する。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。野村萬斎は検事正役での出演が。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマ出演は本作が初となる。長谷川との共演は、長谷川が主演を務め、萬斎のゴジラ役が話題となった映画『シン・ゴジラ』(16年)をはじめ、舞台『わが魂は輝く水なり』(08年)、映画『リボルバー・リリー』(23年)と、本作で4本目となる。長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか?さらにパフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場へ初出演する。そのほか、日曜劇場出演経験をもつ実力派俳優から、『JIN-仁-』(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、高い演技力で様々の賞を受賞し『小さな巨人』(17年)にて長谷川と共演歴もある神野三鈴をはじめ、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。さらに、『VIVANT』(23年)でサングラスが特徴的なテロ組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が『VIVANT』以来の日曜劇場へ出演する。また、日曜劇場初出演となる若手俳優陣の出演も決定。『ばらかもん』(フジテレビ系・23年)での存在感が話題になった一方で、アニメーション制作などマルチな才能を発揮する近藤華、TBSドラマ初出演となった『君の花になる』(22年)で注目され、Z世代から高い人気を誇る山下幸輝、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系・18年)で初のドラマ出演を果たしてから数々の作品に出演し、今年は自身初のNHK大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐のほか、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルであり、俳優としても活動している沢村玲、小・中学生向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動する中、今作が俳優デビューとなる十文字陽菜。23年は『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ4本のドラマに出演し活躍が目覚ましい田中真琴、『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系・23~24年)に出演し話題となった搗宮姫奈、TVアニメ『約束のネバーランド』(フジテレビ系・19、21年)の主人公のひとりであるエマ役など人気作品のキャラクターを多く演じている声優の諸星すみれといった面々の出演が決定した。元宝塚歌劇団トップスターで、現在は舞台を中心に活躍し今回がTBSドラマ初出演となる朝夏まなと、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix・23年)でドラマ初主演を飾りブレイクした一ノ瀬ワタル、4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバーとして活躍する傍ら、俳優としても活動しており連続テレビ小説『ブギウギ』(23年度後期)への出演も話題となった小栗基裕、『アバランチ』(フジテレビ系・21年)でインパクトを残した田島亮。“日本一忙しい声優”といわれ数多くの作品に出演している人気声優の浪川大輔、23年は6本のドラマに出演した早見あかり、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年度後期)『らんまん』(23年度前期)と2作連続出演を果たした前原瑞樹、名古屋発のボーイズグループBOYS AND MENの元メンバー・水野勝が日曜劇場に初出演する。
2024年04月14日新ドラマ「アンチヒーロー」より、主演の長谷川博己とゴールデンレトリーバーのミルくんの撮影裏映像が、公式Instagramで公開された。本作は長谷川さん演じる、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。今回投稿された映像では、長谷川さんがミルくんとコミュニケーションをとる、撮影合間の様子が見られる。仲良しな様子に、視聴者からも「可愛いが詰まってますね」、「何回でも見ちゃう!」、「ドラマ内の活躍楽しみにしてます」、「癒される」、「定期的にお願いします」と感想が寄せられている。第1話あらすじ「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」。正しいことが正義か、間違ったことが悪か――。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日2024年12月、上海で世界初演されるミュージカル『インファナル・アフェア』の演出・振付を、長谷川寧(ミュージカル『ピーター・パン』、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ほか演出・振付担当)が手掛けることが発表された。長谷川は、2018年から中国全土で上演している『白夜行』『人間失格』の演出・振付を手掛け、2023年11月15日に開催された2023北京・天橋ミュージカル年間式典では、影響力のあるミュージカル作品賞・年間優秀ミュージカル演出家賞・年間優秀ミュージカル振付家賞などを受賞した。新作ミュージカル『インファナル・アフェア』は、2002年にアンディ・ラウとトニー・レオンが主演した香港の映画作品で、香港ノワールの代表的作品。映画は第一部公開後、全3部作となり大反響を巻き起こし、2006年にはマーティン・スコセッシ監督によるハリウッドリメイク作品『ディパーテッド』がアカデミー賞作品賞を受賞。日本でも本作をモチーフにしたテレビドラマ『ダブルフェイス』(香川照之・西島秀俊W主演)が製作された。世界中で愛された本作のミュージカル化プロジェクトには、国際的な布陣が集結。脚本には、韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』『ベルサイユのばら』などのワン・ヨンボム、音楽にはフレンチミュージカル『赤と黒』『ロックオペラ モーツァルト』『1789:バスティーユの恋人』などのウィリアム・ルソー、作詞にはGMAゴールデンメロディアワードにて第28回「年間最優秀アルバム賞」にノミネートされるなど注目の歌手・音楽プロデューサー・ソングライターの許鈞がそれぞれ参加する。長谷川は「中国で3度目のミュージカルを作ることになりました。今回は香港ノワールの名作映画の舞台化になりますが、これまで小説や漫画原作の作品はやってきましたが、原作が映画スタートの作品は初めてで、これもまた新たな挑戦となります。映画は素晴らしい作品であることは間違いないので、銀幕上に映る彼らを新たにどう舞台上に甦らせるか、ご期待いただきたい」とコメントしている。<長谷川寧 プロフィール>Photo by Marc Doradzilo作家・演出家・振付家・パフォーマー。2003年冨士山アネット(フジヤマアネット)設立。異ジャンルとのコラボレーションを通じ本質を見詰め直す「疑·ジャンル」をテーマに国内外にて活動中。17年ベルリン・Theatertreffen International Forumに招聘、19年台北國際藝術村でのレジデンス制作、20年國家兩廳院(National Theater and Concert Hal,Taipei)IDEA’s LAB.参加、21年KYOTO CHOREOGRAPHY AWARDファイナリスト、22年ELECTRICJAPAN2022(The Coronet Theatre/LONDON)招聘、23年『白夜行』『人間失格』にて北京・天橋音楽劇年度盛典にて優秀演出賞・優秀振付賞他、作品が多数受賞。近年の演出·振付作品として『死刑執行中脱獄進行中』、『歌劇BLACKJACK』の他、国内でのミュージカル演出·振付作品として『ピーター・パン』、『ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド』。中国では染空間ミュージカル『白夜行』『人間失格』が現在も全国ツアー継続中。振付家としてフジファブリック、bonobos、EGO-WRAPPIN’等ミュージシャンへの振付の他、Disney+スターオリジナル『ガンニバル』、映画『イチケイのカラス』、SoftBankのCM等映像作品にも多数参加。国内外の活動を軸に新たなアジアのヴィジョンを更新すべく精力的に活動中。<公演情報>ミュージカル『インファナル・アフェア』演出・振付:長谷川寧脚本:ワン・ヨンボム音楽:ウィリアム・ルソー歌詞:許鈞2024年12月 上海にて世界初演
2024年03月22日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に木村佳乃が出演することが分かった。ビジュアルとティザー映像が解禁された。長谷川博己がたとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を演じる本作。この度出演が決定した木村佳乃は、長谷川さん演じる弁護士と相対する、東京地検の検察官役を演じる。日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と言われているが、その数字は、検察が起訴すれば裁判で結果が覆ることはほぼ無いことを意味する。木村さん演じる東京地方検察庁の検察官と、長谷川さん演じる主人公・犯罪者を無罪にする“アンチ”な弁護士は裁判でどのような戦いを繰り広げるのか?木村さんは、主演を務めた金曜ドラマ「恋する母たち」(2020年)をはじめTBSドラマに数多く出演、日曜劇場枠への出演は「理想の上司」(1997年)、「輪舞曲-ロンド-」(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶりとなる。また主演の長谷川さんとは本作が初共演。2人がどう対峙するのかにも注目だ。■コメント<木村佳乃>検察官役を演じるのは『アンチヒーロー』が初めてです。役をいただいてからクランクインまでの間、勉強のために裁判の傍聴に行かせていただきました。日本は法治国家なので罪を犯したら法で裁かれるというのは念頭にありながらも、実際に裁判を傍聴すると“どっちが正しいんだろう?”と揺れ動く場面が多々あり、裁くことは奥深く難しいことだと実感しました。ドラマの中で「人が人を裁くことの危うさ」というセリフが登場しますが、まさにその通りだなと思うと同時に、コンプライアンスなどセンシティブなこの時代に、これをドラマでやるというのは攻めているし、面白いと思いました。私が演じる検察官は、正義なのか?悪なのか?と視聴者の皆様に想像していただきながら観ていただけたらうれしいです。<プロデューサー・飯田和孝>弁護士が正義なのか、検察官が正義なのか? それともどちらも正義で、どちらも悪なのか? このドラマでは、非常に曖昧な「正義」というものを、自身の信念だけを頼りに扱っていく人物たちを生々しく描いていきます。画面を見ていると、木村さん演じる検察官は、凛としている中にも、何か鋭い刃のようなものを備えているように感じます。華やかさ、しなやかさ、柔らかさ、厳しさ、切なさ、豪快さ、木村さん演じる検察官を表現する言葉として一体どれが適切なのか、視聴者の皆さんと一緒に私も探していければと思っております。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に大島優子が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。長谷川博己が「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる本作。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定しているが、そんな司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島優子が出演する。大島さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子を出産後初。演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵なのか、味方なのか…。大島さんのTBSドラマへの出演は「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」や自身の初の主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、実に11年ぶり。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以来、2年半ぶりとなる。一児の母となり、活躍の場を広げている大島さんが演じるパラリーガル役に期待が高まる。大島優子 コメント日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。プロデューサー・飯田和孝 コメント法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日長谷川博己主演の新ドラマ「アンチヒーロー」に、堀田真由が出演することが分かった。本作は、司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった堀田さんも、先日発表された北村匠海と同じく、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川さん)の事務所で働く弁護士として登場。昨年は、「大奥」や「風間公親-教場0-」など8本のドラマに出演し、「たとえあなたを忘れても」では、地上波連続ドラマ初主演も果たし、それら俳優としての実力が評価され、「2024年エランドール賞」で昨年1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈る新人賞を受賞した堀田さん。今回彼女が演じる弁護士は、自分の正義を貫く弁護士か、それとも彼女もまたアンチヒロインなのか注目だ。「緊張感を持って撮影に臨んでいます」と話す堀田さんは、「弁護士役ということで業界用語や専門知識、普段触れることのない世界に飛び込むことは怖さもありますが、長谷川博己さんをはじめ、先輩方の背中を見ながら社会という大きなテーマに振り落とされないよう一生懸命ついていきたいと思います」と意気込みを語っている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日長谷川博己が主演する新日曜劇場「アンチヒーロー」より、主人公のビジュアルとティザー映像が到着した。長谷川さんが今回演じるのは、たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、本作は、弁護士ドラマという枠組みを超え、このアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。今回公開されたビジュアルは、冷徹な表情を浮かべ、瞳の奥に宿る危険な光が、限りなくダークなキャラクターであることを彷彿とさせる。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日嵐の相葉雅紀が出演する、AQ Group・アキュラホームの新CM「相葉店長登場」編が、23日より放送される。新CMでは、相葉がアキュラホームの店長役で登場。相葉店長は、「キリンさんと住みたいな~」という少女の言葉に「住めるよ!」と自信満々で約束してしまう。数々の問題から受注に難色を示す社員も現れるが、「あきらめないぞ」と情熱を燃やす相葉店長は、約6メートルという高い吹き抜けを持つ“キリンと住める家”を完成させる。撮影は相葉、設計士役、現場監督役、大工役、若手社員役の5人が並んで歩くシーンからスタート。監督から「お客様の夢を叶えるストーリーだからドラマチックな雰囲気で」というオーダーを受けると、相葉は「スーパーヒーローみたいな感じですね」と笑顔を見せる。そして、本番ではスーツ姿に凛とした表情でスタンバイし、演技を披露した。さらに、撮影現場の住宅展示場を訪れた相葉は“本物の店長”に案内を受けながらモデルルームを見学し、「すごい空間! バスケットゴールをつければ普通に(プレイ)できますね」と興味津々な様子。「自由設計だからできますよ!」と真顔で応える店長に、相葉は驚きながら感心していた。「キリンさんと住みたい」と熱望する女の子に完成した家を披露するシーンでは、終始なごやかな笑顔を見せていた相葉。「これが超空間です!」という相葉のセリフを気に入った女の子が「超空間です!」を連呼していると、その勢いにつられた相葉が逆に女の子のセリフで「やった~!」と合いの手を入れるひと幕も。「ふたりのセリフが入れ替わってますよ」と監督がツッコミを入れると、現場は笑いで包まれた。■相葉雅紀 インタビュー――アキュラホーム新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。すごく楽しかったですよ! 実際のモデルルームに来て店長さんにいろいろ説明していただけたので、すごく勉強になりました。――相葉さんが今後「共演したい」「一緒に住んでみたいと」思う動物はいますか?う~ん、すごい迷います……動物が好きなので。キリンかな! ゾウとキリンで最後に少し迷ったんですけど、ゾウだと(リビングルームの吹き抜けの)上の空間が余ってしまうかと思って(笑)。やっぱりキリンがいいかな。ここ(吹き抜けのある家)じゃないと飼えないですからね、キリンは(笑)。――今回の役は“住宅展示場の店長”ですが、実際に演じてどのようなことを感じましたか?デザインや価格などお客様の求めるものに対して誠実に応えて、最後に「できました!」って言う瞬間、これはたまらないだろうな~と思いました。一方で(完成した住宅を)引き渡しするときお客様は嬉しいだろうな~って。お互い嬉しいだろうから、すごく幸せな空気が漂いそうですね。――撮影現場となったアキュラホームの「キリンが入れるリビング」の居心地はいかがでしたか?これだけ窓が多いから光も入るし、景色もいい。上が広いってやっぱり圧迫感がないので、すごく気持ちいいですよね。――「あきらめない」という言葉が印象的なCMですが、相葉さんが「あきらめない」ことを教えてください。「これ食べたい」って行ったお店が1時間待ちでも、絶対あきらめないで並ぶタイプですね。「中華食べたい」と思って口が“そうなっている”ときに、洋食入れるっていうのはしないですね。次の日に洋食入れます(笑)。絶対あきらめない。並びます、本を読みながらとか。「アキュラめない」!(笑)――マイホームを建てるとしたらどんな家にしたいですか? 相葉さんの“夢のマイホーム”を教えてください。すごく楽しいですね! 何か考えるだけで楽しいというか……設計できるわけですもんね。自分の好きなデザインにしてもらえるわけですよね。僕の贅沢なお願いをひとつだけ聞いてもらえるとしたら、お風呂に窓を付けてほしいです。それだけでいいです! (窓を)開けて入りたいんですよ……外の風。そこは自分のこだわりのひとつというか、いちばん大事にするかもしれません。――理想のマイホームを設計する際に「あきらめたくない」ことはありますか?すべて目が届くようになっていたらいいですね。リビングやベランダとか区切りがないほうがいいかな。キッチンも区切った方がお客さんが来たときにいいと思うけど、見渡せるようなリビングが好きですね。――新CMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。アキュラホームのCMに出演します、店長の相葉雅紀です。キリンと共演するなど楽しいCMになっていますので、ぜひお楽しみください。
2023年09月22日相葉雅紀主演新ドラマ「今日からヒットマン」に、山本舞香がヒロインとして出演することが分かった。本作は、相葉さん演じる平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになり、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディ。「コタローは1人暮らし」シリーズ、「忍者に結婚は難しい」などに出演する山本さんが演じるのは、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ。十吉に司令を出す犯罪組織「コンビニ」習志野支部と連絡を取りもつ奔放な振る舞いで、十吉を振り回すキャラクターだ。山本さんは「自由な子(笑)。スイッチが入る時は入るし、フザけている時はとことんフザけているし…感情に波のあるキャラクターが、演じていてすごく楽しいです」と役柄について説明し、ドラマ初共演となる相葉さんについては、「キャラクター的に、あたふたしているシーンがすごく多いのですが、見ていてすごく面白くて!すごくキュートに十吉を演じてらっしゃいます。そんなかわいらしい姿を見ていると、思わずちょっと意地悪がしたくなる、ちなつの気持ちがわかります(笑)。キリっとしたヒットマン姿の相葉さんをまだ見れていないので、そのギャップも楽しみにしています!」とコメント。また「個性的なキャストの方々がたくさんご出演されていて、カメラが回っていないところでも、和気あいあいとしているんです。撮影ではアドリブが飛び交ったりしていて、完成した本編を私自身が早く観てみたい!」と現場の様子も披露し、「アクションシーンは、スタントに頼ることなく、できるだけ自分でこなしていきたいです。銃を使ったアクションはもちろん、格闘シーンもお見せしたいです!」と意気込みも語っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日相葉雅紀が初のガンアクションに挑む新ドラマ「今日からヒットマン」がクランクインした。本作は、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになった相葉さん演じる稲葉十吉が、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディドラマ。今作の見どころのひとつとなるガンアクションシーンの撮影もスタートし、相葉さんは「銃の基本的な構造や持ち方を事前に教わりました」と入念に練習したことを明かす。その甲斐もあって、銃さばきをすでに自分のものにできているようで、「お芝居の中で、どのようなアクションがつくのか楽しみ」と手ごたえを感じながら現場に入っていると語った。そして「初めてのガンアクションシーンはめちゃくちゃ怖かったですね。銃口を向けられるシーンがあったのですが、それだけでめちゃくちゃ怖い!」と明かし、「銃弾が出るはずが出なかったり…」といったトラブルもあったようだ。さらに「現場の雰囲気もすごく良いんですよ。というのも、今作の木村ひさし監督は嵐の映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』を撮ってくださったご縁があって、和気あいあいと進んでいます。監督が古き良き昭和のギャグを入れ込んできたりして(笑)、楽しく撮影しています」と撮影が好調な様子も報告。そして「十吉が《ヒットマンのユニフォームを着るとスイッチが入る》と表現されるシーンもあるのですが、僕もヒットマン役を演じる時に、革ジャンの衣装やオールバックが後押ししてくれる気がしています。引き続き集中して撮影に挑めればと思います!」と力強いメッセージを送っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日9月1日(金)に最終話を迎える「警部補ダイマジン」と、10月スタートの「今日からヒットマン」の主演を務める生田斗真と相葉雅紀が、バトンタッチセレモニーを行った。現在放送中の「警部補ダイマジン」は、弱みを握られたことで召使いに成り下がった熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田さん)と、彼のご主人様として君臨するドS特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)、最凶コンビの仲間となった刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かっていくピカレスク・サスペンスドラマ。先日発表された「今日からヒットマン」は、同名ガンアクション漫画の最高傑作の完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉さん)が突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、会社員とヒットマンとの二重生活を余儀なくされるアクション・コメディドラマだ。生田さんと相葉さんは、共に中学生時代、舞台「スタンド・バイ・ミー」で初舞台を踏み、親交を続けてきた盟友だけに、この日も対面すると笑顔で冗談を言い合いながら熱い握手を交わした。写真撮影の際も、互いに高いテンションで、大盛り上がり。心境を聞かれた生田さんは、初舞台をふり返り「僕が中学1年、相葉君が中学3年の時でした。当時まだ、右も左もわからない時期で、いつも稽古場で演出家の方に怒られていた時代からの仲ですので、こうやってテレビ朝日を代表するようなドラマの枠のバトンを渡せるというのは、ちょっと変な感じもしますが、うれしいです」と感慨深げ。相葉さんも「単純に生田斗真からバトンが受け取れるのはうれしいですね。初共演は『スタンド・バイ・ミー』という舞台でしたが…あの頃は酷かったですからね(笑)。それが、こうしてバトンを繋ぐことができているんですから。これほど、うれしいことはないですよね」と喜びを語った。そして、ついに「44」の真の目的が露わとなるが、生田さんは「最終回は、何かを感じていただける回になっていると思います。これまで一緒に走ってきた皆さんと、綺麗にゴールテープを切りたいと思っています。よろしくお願いします!」と意気込み、初回放送を控える相葉さんも「銃を使ったアクションというのは、僕は初めてですガンアクションというジャンルは、僕のイメージにないと思うんです。アクションあり、コメディ要素もありですので、『相葉が本当にやれるのか!?』とハラハラドキドキ楽しんで観ていただければと思っています!」とアピールした。そんなバトンタッチセレモニーの様子は、12時からテレビ朝日公式YouTubeと「TVer」で特別公開する。「警部補ダイマジン」最終話あらすじ(9月1日放送)特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の居場所が判明!もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ!」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する――。「今日からヒットマン」ストーリー妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉雅紀)。彼はある日、偶然にも《二丁》と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまう。《二丁》は突然、自分の標的を殺して自分の女を助けろと命令し、助からなかった時は、十吉と家族を皆殺しすると言い出し…!?「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域を除く「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日ロックバンド・クリープハイプの長谷川カオナシが、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)でレイ・フィレット役の日本語吹替声優を務めることが3日、発表された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。日本語吹替版では、レオナルド役に宮世琉弥、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役に日向坂46の齊藤京子。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役を佐藤二朗が務める。タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当している。そしてこのたび、自他ともに認める筋金入りのタートルズファンである長谷川カオナシ(クリープハイプ)が、敵ミュータント、レイ・フィレット役の日本語吹替声優に決定した。自身のインスタグラムは9割以上がタートルズに関する投稿でぎっしりと埋め尽くされ、オンオフ問わず関連アパレルグッズをいつも身につけている生粋のタートルズ好きである長谷川。“それぞれに強烈な個性が光る4人組“というタートルズとクリープハイプとの共通点もさることながら、実生活でも亀を飼って共に暮らし、もはや”人生の一部“と言っても過言ではないほどにタートルズを愛してやまない長谷川が、念願叶って本作の日本語吹替タートルズ・ファミリーに加わった。演じるのは、マンタのミュータントであるレイ・フィレット。本作の英語版では、グラミー賞にもたびたびノミネートされている若き天才ミュージシャン、ポスト・マローンがボイスキャストを務めているキャラクターで、ここ日本でも才能あふれるアーティストという繋がりを持ち業界きってのタートルズ好きな長谷川カオナシに白羽の矢が立った形だ。これまでにも、自身が作詞作曲を務めた「朝にキス」のMVにタートルズのイラストが登場していたり、ずっとタートルズを心に想いながらキャリアを歩んできた長谷川は、ついにこの愛しいカメたちと悲願の共演を果たすとあって「愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました」と並々ならぬ意気込みで挑んだことを明かす。そして、「30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に『ティーンエイジャー』の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!」と本作の魅力を熱く語っている。○■長谷川カオナシ(レイ・フィレット役)コメント全文はじめまして、私は30年以上タートルズのファンをしているベーシストです。愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを 5 パターンほど用意してから臨みました。レコーディング当日は納得のいくテイクを出すことが出来たと思います。30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!私が演じたレイ・フィレットはじめ、映画初登場の子達も多いので、スクリーンで彼らが大暴れするのが今から楽しみです。皆様ぜひ、劇場にてご覧下さいませ。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月03日7月19日に熱愛が報じられた長谷川京子(44)。「NEWSポストセブン」によるとお相手は都内のレストランオーナーの男性で、長谷川の6歳年下だという。取材に対し、長谷川は「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。熱愛を認めた形だ。‘08年に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と結婚した長谷川。二人の子供に恵まれるも、’15年12月に新藤の不倫疑惑が報じられてしまう。夫婦の溝はその後深まっていったのか、’21年9月には別居も報じられることに。’21年10月に離婚を発表した際、長谷川は《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》とコメントを発表。離婚の1年ほど前から別居していたことを明かした。夫と心身ともに離れて暮らすなかで、長谷川は自分の中の”女”と対話していたようだ。‘20年の12月、自身のYouTubeチャンネルにアップした【40代、女盛り。】産婦人科医“宋美玄“さんと「性」を語るという動画で長谷川は感覚の変化を明らかにしていた。「たとえば、私たち40代前半で、一応自分的には女盛りだなと。(宋さんは)まだお子さんちっちゃいからね、やっぱり二人小学校が上がってしばらくすると、大変だけど手が離れた感があって、なんか自分もまた女に戻ったなって感覚があるんです」育児がひと段落したことで、一人の女性に戻れたと感じるようになったと明かした長谷川。さらに、「失ってしまった若さに縛られている部分もある」としながらも、年を重ねることの楽しさを実感しているという。「なんか、自分はまだ全然母親ですけど、ちょっと自分の時間も増えたいま、女であることのステージに戻れた気がして。そうしたときに40代でしょ、30代の女の子がいて20代のもっと若い女の子もいるでしょ、過ぎてしまったことをもう振り返ってもしょうがない。でも20代のそれは、もう誰も否定することができないぐらい若くてはつらつとして絶対魅力的だったはず。30代もそこに経験とかキャリアもでてきて、それなりにきちんとした言葉も返せるようになってそれも楽しかったはず。40代の今ってもっともっと知恵とか、人に対する配慮とか思いやりも出てきてもっと自分が熟してきて楽しいんですよ。この楽しいのが、いつまで続くんだろうって!」さらに、20代の恋愛事情を振り返り、40代の余裕ぶりをこう明かした。「めっちゃくちゃ楽しいですね。楽しいということを感じる余裕が今はある。20歳のときは、仕事も忙しくってそれなりにちゃんと彼氏もいたけど、彼氏にそんなに自分がアテンションをむけられなかった。忙しすぎて、とりあえずいるけど、その人との愛がなんだとかそこまで考える余裕がなかった。そういう意味では、今はいろんなことをじっくり楽しめるなあとは思うんですけど」この動画の公開から1か月ほどたった‘21年1月。出演した『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)でも、長谷川の”女盛り”ぶりがあらわになっている。長谷川は異性からモテたい願望があると明かし、こう心の内を語ったのだ。「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』という選択肢に入りたいんですよ」愛し愛される人に恵まれた長谷川。彼女の“モテ期”はまだまだ続きそうだ。
2023年07月21日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・The 素材のご馳走の新CM「夜まで待てない、ポテト」編、「夜まで待てない、海老」編、「夜まで待てない、チーズ」編が、24日より放送される。新CMは、同商品に心を奪われた相葉が夜まで取っておこうとするものの、葛藤の末、我慢できずに夢中で食べ始めてしまうというストーリー。豪快にチップスを頬張り、おいしさを表現している。真っ白なシャツに黒のベスト姿で現場入りした相葉。撮影前に新商品を試食すると、「いいですね! ごま油がいいな。ちょっと厚め、かつ堅めでおいしい!」と次々に口に運んでいき、カメラが回っていないにもかかわらず、撮影開始まで待てない様子だった。撮影が開始してもカットがかかるまで何枚も食べ続けた相葉は、「いっぱい食べました。今まで出演した湖池屋さんのCMの中で、一番食べたんじゃないかな」と振り返る。撮影された映像をモニターで確認していると、監督から「顔がいいですね」と声をかけられた相葉は「確かに(見ているだけで)すごく食べたくなる顔だね!」と納得した様子で話していた。撮影を終え、スタジオを後にする相葉に、同社商品の詰め合わせが手渡されると「やった! 今日の夜食べます。でも、夜まで待てないかもな……」と笑顔を見せた。■相葉雅紀インタビュー――CM撮影の感想とCMの見どころは?めちゃくちゃおいしかったですね。いっぱい食べました。今まで出演した湖池屋さんのCMの中で、いちばん食べたんじゃないかな。「夜まで待てない」、「もう食べたい」という葛藤が爆発して、ガーっと食べるというCMだったので、相当たくさん食べさせていただきました。ごちそうさまでした。おいしかったです。(CMの見どころは)僕が葛藤しているところ、(誘惑に)負けて爆発しちゃうところですね。――夜まで待てない「The 素材のご馳走」を、いつどのようなシチュエーションで食べたいですか?いつでもOKです! お酒と一緒にもありだし、楽屋で食べてもいいし、どこでも合いそうですね。あえてCMのように(食べたいのを我慢して)夜を待って、待った時間も調味料に変えて、「やっと食べられる!」というシチュエーションもありかもしれないですね。とにかくいつでもOKです。――大人が嗜むプレミアムチップス「The 素材のご馳走」にちなみ、相葉さんが「大人になったな」と感じた瞬間は?漫画を全巻一気買いをした時に、大人になっちゃったなって思いました。(子供の頃は)あれだけお金を貯めて、1冊1冊が出るのを楽しみにして本屋に行って買っていたのが、「全巻買っちゃったな、オレ……」と、その時は大人になったなって感じました。あとは「ポテトチップス、どっちの味にしようかな。いっか。2ついっちゃおう!」みたいな時もちょっと大人だなって感じます(笑)。――この夏、挑戦してみたいことは?湖池屋さんの工場(九州阿蘇工場併設「湖池屋GOGO!ファクトリー)に行ってみたいです! もし行けたら、できたての(オリジナル)ポテトチップスをいただけるかなと思って。どのようにポテトチップスやお菓子ができあがっていくのかっていう工程も見たいし、実際に見たら、またちょっと感じ方も違うんじゃないかなと思うので、この夏行ってみたいです。
2023年07月20日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日令和5年春の叙勲において、株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)の相談役 長谷川 勝(はせがわ まさる)が「旭日単光章」を受章いたしました。長谷川 勝 近景長谷川 勝は、1965年に株式会社長谷川商店を創立し、創業以来シルクに特化して糸の製造を行い、現在では、シルクを中心に天然性の原料・糸・生地・ニット製品を自社一貫体制で製造・販売しています。積極的に海外の展示会にも参加し、国内外の有名アパレルにも認知されるようになりました。コロナ禍では、マスク不足にいち早く対応し、在庫している糸でマスクの製造を行う等、臨機応変に対応しました。これらのことが評価され、受章につながりました。これもひとえに皆様の多大なるご支援とお力添えの賜物と心より感謝申し上げます。これからもお客様ならびに地域の皆様に貢献できる企業として、従業員一同力を合わせてより一層努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。●会社概要会社名 : 株式会社長谷川商店代表者 : 代表取締役 長谷川 容子所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日女優の長谷川京子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。長谷川はゴールドのシルクのセットアップを着こなし、「ちょっと派手かなと思ったんですけど、袖を通してみるとすごく品があってエレガントで、自分の年齢に合った洋服かなと思って選ばせていただきました。本当に軽やかで柔らかくて、自分のクラス感が上がった感じがして、佇まいもちゃんとしなきゃという感じになっています」とお気に入りの様子。このファッションで行きたい場所を聞かれると、「せっかくこんなに素晴らしいものを着させていただけるなら、ディナーとか、ショーを観劇に行くとか、特別な場に着ていきたいです」と答えた。また、同展について「一つ一つ手仕事というか、素晴らしさを目で実感することができました」と感想をコメント。ゴールデンウィークに「子供と一緒にもう一度ここに伺って、手仕事ってこれだけ素晴らしいんだよっていうのを見せたいなと思います」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日嵐の相葉雅紀が出演する、キャロウェイゴルフの新WEB CM「Change the game.」編が、17日から公開される。新CMには、ブランドイメージキャラクターを務める相葉が登場。ドライバーを手にした相葉が、いったんはティーグランドでアドレスに入るものの、「道はひとつじゃない」と思い直し、ドッグレッグの難コースで果敢に林越えを狙う。撮影では、いち早く23年S/Sコレクションのゴルフウェアを着用した相葉。「最高ですね。すごく動きやすいです」と気に入ったようで、撮影の合間も試打用のゴルフゲージに入り、撮影のために用意されたドライバーを試す姿も見られた。また、実際のラウンドでどのようなプレーをするのか聞かれると、相葉は「聞きます? それ……」と切り出し、「チャレンジングなゴルフはしたいんですが、僕は毎回一打一打、0点が出ないような打ち方を心がけています。だから80点が出れば万々歳ですね」と回答。「ゴルフは人生と一緒で(プレー時間が)長いので、あまり一喜一憂しないように心がけています」と堅実なプレースタイルであることを明かした。
2023年04月17日俳優の長谷川博己が出演する、キリンビバレッジ・ファイア ワンデイの新CM「驚きのおいしさ」編が、11日から放送される。新CMは、長谷川が同商品を勢いよく飲むシーンからスタート。想像を超えるおいしさに驚きを隠せない長谷川は、一口飲み始めると笑みを浮かべながら商品を見つめる。■長谷川博己インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。昔からコーヒーが大好きだったので、このお話をいただいたときは嬉しかったです。このコーヒーには作り手としてのこだわりや本物を追求した香り高い味わいが1本のペットボトルに詰まっている気がして、飲むほどにこの良さを伝えたいという思いが強くなりました。――コーヒーでこだわっていることは?コーヒーは毎日飲むので、旅行先に行くと現地にあるコーヒー豆を見て回り、つい色々と試し買いしてしまいます。それを家に持ち帰り、自分で淹れて楽しんでいます。――新商品「キリン ファイア ワンデイ 砂糖不使用ラテ」を飲んでみた感想は?甘くなく、キリッと香ばしいコーヒーの香りと程よいミルク感の相性が良くて、一度飲み始めたら止まらなくなってしまいます。――リニューアル前後で比較した「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」の味わいの変化は?飲みやすさに加えて、香ばしいコーヒーの香りがさらに引き立つといいますか、そういうものが感じられる味わいに進化しているような気がします。――ペットボトルコーヒーに対するイメージは変わりましたか?すごく変わりました。よく家で手淹れのコーヒーを楽しんでいるんですけれども、それと比較してもこれは本当においしいと思いました。今回の商品は、コーヒーの香ばしい焙煎された味わいをしっかりと感じることができて、ペットボトルコーヒーに対するイメージが覆されたなという感じです。かなり凄いですね。――ペットボトルコーヒーをどのようなシーンで飲みますか?持ち運びやすさっていうのも一つのポイントだと思っているので、やっぱり仕事の移動時間の時に飲んだりとか、あとは運転中などに飲むことが多いですね。――3種類(ブラック・ラテ微糖・砂糖不使用ラテ)を飲むとしたらどのような場面で飲みたいですか?ブラックはやっぱり朝のはじめですね。朝すっきりと気持ちを引き締めたい時にまず飲んで、ラテ微糖や砂糖不使用ラテは、仕事の合間の休憩時間や家でゆっくり過ごしたい時に飲みたいと思います。
2023年04月11日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「安心・安全キャラバン『日本全国で』」編ほかWEB動画4編が、22日に公開された。未来に向けて安心・安全な社会づくりが行われている全国各地の取り組みを、相葉が新CMで紹介。WEB動画では宮城・亘理町、神奈川・横浜、埼玉・戸田、大阪・泉大津の4つの地域で行われている取り組みについて、相葉が耳を傾け、実際に体験している。■相葉雅紀インタビュー――今回の動画で印象的だった取り組みを教えてください。東京海上日動が日本全国の社会課題にその地域の人達と一緒になって取り組んでいることを知りました。保険会社だからこそできるリスクの予測や予防でより良い未来のために活動されているんですね。日本全国に拠点があり、その地域に寄り添う企業だからこそできる取り組みだと思いました。――防災の体験をしてみてどのような印象を受けましたか?防災にあたっていろいろな視点からの対応が必要であることに気づきました。(自分自身も)ハザードマップを見たり、避難場所を確認するなどの備えは必要なんだなと感じました。――環境問題や防災・減災について心がけていることはありますか?自分ができる範囲のことをやっているんですけど、些細なことですがエコバッグだったり、マイボトルだったり、ゴミの分別など最低限はやっていますが、もっともっと勉強してこれからやっていきたいと思います。――日常的にリスクを予防するために実施していることがあれば教えてください。割と心配性だったりするので、ツアーや出張の時は下着を余分に持って行ったりとか、とりあえず入れておく! という備えはしています。――春は新しい環境でのスタートを切る人も多い季節です。新しいお仕事のスタートを切るときに“いちばんそばにある”言葉やものはありますか?準備をいっぱいし不安を軽減させて、そのうえで何か失敗してしまったらしょうがないと思えるぐらい準備をしていきますね。何もやらないで失敗したら当たり前だよねとなるので、できるだけ準備はして臨むようにしています。
2023年03月22日嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「櫻井相葉の1on1」編が、17日より放送される。新CMでは、櫻井と相葉がバスケットボールで真剣勝負。櫻井が「負けたらサイダーおごりね」と相葉に挑むも、「俺、中学バスケ部よ」という相葉は華麗なシュートや巧みなドリブルで次々と得点を重ね、気が付けば0対28の大差に。すっかり息の上がった櫻井は「今日はこれくらいにしといてやるか」とつぶやき、2人で同商品を飲み始める。屋外のバスケットコートで行われた今回の撮影。監督から「3Pシュートを決めるところが撮りたい」と念押しされた相葉は、櫻井よりも早く現場に入り、シュート練習を開始。「遠い! 絶対入らないって……」と弱気な相葉だったが1投目から見事に決め、「入りましたね!」と安心した表情を見せた。撮影本番でも、1テイク目から見事なゴールを披露すると、櫻井も「すごい! これはすごい!」と自分のことのように大喜び。相葉が1人で練習する姿を見ていたという櫻井が「朝練して、三ツ矢サイダーを飲んでいる姿に中学時代のような清々しさを感じたよ」と伝えると、相葉も「バスケと三ツ矢サイダーは合うからね! 爽快です。シュートも決まったし、三ツ矢サイダーもうまいし!」と笑顔で応じた。3月28日が“三ツ矢の日”ということに関連し、記念日を作るならどんな日にするかと聞かれると、櫻井が「12月24日じゃないですか」と回答。「(相葉は)12月24日が誕生日で、年を越して1月25日が(私の)誕生日なんです。およそ1カ月間だけ私たちは同い年になるんです」と説明する櫻井に、相葉も「その時だけは“翔”って呼ばせてもらうからね。いつもは“翔ちゃん”だけど」と約30日限定の“同い年期間”に乗り気の様子だった。また、櫻井と相葉は過去に企画でボクシング対決をしたことがあるそう。櫻井は「(相葉に)ボコボコに負けたんです。何も手が出なかった。こんなに強いのかと思って驚愕しました(笑)」と当時を回顧。これに相葉は「ラップ対決や勉強対決だったら勝てないよ」と返し、笑いを誘った。
2023年03月16日相葉雅紀主演、実在の森を舞台に描くホラーエンタテインメント映画『“それ”がいる森』のデジタル配信が本日3月15日よりスタートした。映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14) 以来8年ぶりの映画主演、そしてホラー映画は初出演となる相葉は、“それ”との撮影について「あんな体験は今まで生きていて無かったし、これからも無いんじゃないか」と語る。そして本作は、相葉とともに怪奇現象に巻き込まれていく小学校教師に松本穂香、元妻に江口のりこ、そのほか、眞島秀和、野間口徹、小日向文世ら、実力派キャストによる競演も見どころとなっている。また、相葉と江口の息子役にはジャニーズJr. 新グループ「Go!Go!kids」メンバーの上原剣心がオーディションで抜擢され、映画初出演となった。監督は『リング』(98)、2000年代興行収入NO.1ホラー映画『事故物件 恐い間取り』(20) などで知られる中田秀夫。監督自らも「今回ほどチャレンジした作品はない」と語る、異色のホラーエンタテインメントとなっている。また、本作のBlu-ray / DVDが本日リリースされた。数量限定生産3枚組の「豪華版」には、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、中田秀夫監督が本作への想いや見どころを語ったビジュアルコメンタリー、さらに撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集を収録。外装はスリーブケース、マスコミ用プレス改定縮刷版が封入されるなど「完全永久保存版」とも言える内容になっている。<作品情報>『“それ”がいる森』監督:中田秀夫脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也音楽:坂本秀一出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、眞島秀和、野間口徹、小日向文世配信リンク:【Blu-ray / DVD】豪華版(数量限定生産3枚組)●Blu-ray(本編BD+特典DVD2枚):7,370円(税込)●DVD(本編DVD+特典DVD2枚):6,380円(税込)『“それ”がいる森』豪華版展開図
2023年03月15日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日七宝・ガラス造形の長谷川淑子七宝工房(所在地:113-0021 東京都文京区本駒込6-5-5)は、2023年3月8日(水)~3月14日(火)に、「長谷川淑子アートワーク展 1978年~2023年」を大阪・阪神梅田本店8階ハローカルチャー2にて開催いたします。「長谷川淑子アートワーク展」詳細: 案内状【展示概要】過去60年、七宝焼をスタートとして独自の技法を追求し、ガラス造形作家として創作活動をする中で生まれた長谷川淑子のアート作品を時系列に展示いたします。昨今SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にすることが多くなりましたが、今から30年前、地球環境破壊が問題視され始めた頃から、この問題に関心を持ってきました。今回の個展では、国連環境計画(UNEP)親善大使でもある歌手の加藤登紀子さんと一緒に作った持ち歩きの箸(Hashi in Bag) や、それをきっかけに制作した箸のインスタレーション、利休箸のボディジュエリー、リサイクルアートとして、飲料缶プルトップ、宇津救命丸の瓶、洗濯ばさみのチョーカーなど環境保護と遊び心をテーマにした作品も数多く展示いたします。【展示作品一部紹介】花箪笥■花箪笥日本の伝統的な美術工芸・漆と七宝を組み合わせ誕生した技法「うるしっぽう」で制作したミニ箪笥(たんす)。栄養と料理■栄養と料理伝統や世間一般の七宝のイメージから脱却すべく、シルクスクリーンを七宝に焼き込んだ「シルクスクリーン七宝」という技法を用い、食べ物をモチーフにした作品。持ち歩き箸■持ち歩き箸以前流行した「マイ箸」を先取りして1990年代に制作。箸頭に、シルクとパールの輝きを持つガラス技法「きらえくら(特許登録済)」を使用。草原の最後の輝き■草原の最後の輝き多数の箸が並ぶ基板を草原に見立て、独自のガラス技法(きらえくら)を使った雲から酸性雨が降る様子を描いたインスタレーション。酸性雨の影響で森や草原が減少してゆくのを心配する気持ちから生まれた。Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか■Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか「美しい青い地球がいつまでこの状態を保てるのだろうか?」「ウルトラマンのような救世主でも現れない限り難しいのだろうか?」と地球環境の将来を憂いながらもユーモアを交えて制作した作品。(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス■(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス昔は飲料缶のプルタブが切り離されていたため、道端に捨てれられ、環境問題になっていた。このような小さな、ともすれば見過ごされ捨てられてしまうものでも、集積して手を加えると、不思議と秘められた美しさを発揮することを発見し、ジュエリーに仕上げてみた。今まさに、知恵と工夫で、様々なものを再利用すべき時代がやってきている。【「長谷川淑子アートワーク展」概要】開催日時: 3月8日(水)~3月14日(火) 10:00~20:00 (最終日のみ17:00終了)会場 : 阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号アクセス: JR大阪駅 徒歩2分、阪急「大阪梅田」駅 徒歩5分入場料 : 無料詳細URL : 【プロフィール】長谷川淑子(はせがわ・よしこ)大阪生まれ。京都教育大学西洋画科卒業。在学中より七宝を始める。1970年から現在まで、国内、国外(スイス、ドイツ、ウィーン、フランス、中国、ニューヨーク、L.A、ヒューストン、ツーソン、シカゴ、韓国、ミラノ等)で個展、グループ展多数開催。シルクスクリーン七宝、うるしっぽう(R)、ガラス胎七宝(ヴィトレマイユ(R))、きらえくら(R)など、独自の研究・開発を行い、アクセサリー、アート作品を制作している。長谷川淑子七宝工房主宰、七宝造形グループ「花白組」組長。著書に「七宝焼」「新しい七宝」「ガラス胎七宝」「七宝アクセサリー」他多数。URL: 【本プレスリリースに関するお問合せ先】長谷川淑子七宝工房TEL : (03) 5976-5481FAX : (03) 5976-5491Eメール: hello@yoshikohasegawa.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日