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鎌倉・長谷の【Atelier & Gallery一凛】では、フォトグラファー・小林能伊氏によって愛犬の写真がアートへと昇華した「犬の肖像美術写真展」と、小林能伊 アーティスト・トーク「SHOZOKEN【肖像犬】とは」を開催いたします。「犬の肖像写真展」は2025年2月1日(土)~3(月)、「アーティストトーク」は2月2日(日)となります。肖像犬_ポスター2イベント詳細: SHOZOKEN【肖像犬】とは、確かな撮影技術と高度な編集作業によって創り出される、まるで絵画のように見える「犬の肖像写真」。犬の肖像画という新しい概念が、こんなにも愛くるしい形で誕生しました。家族や愛犬の記念日など、かけがえのない一瞬を撮らえられた愛犬達。フォトグラファー・小林能伊氏の手にかかれば、不思議とそれぞれの個性、性格が際立ちます。今しか残せない姿を収めた写真は一点のアート作品に昇華され、一生の宝物として部屋に並ぶコレクションに。犬の肖像美術作品をぜひご覧ください。肖像犬_イメージ1また、ジャンルにとらわれず幅広い分野で活躍する小林能伊氏のギャラリートーク(アーティストトーク)も開催します。これらの写真たちがどのようにして誕生するのか、そんなお話をたっぷり伺う予定です。肖像犬_ポスター1【犬の肖像写真展 概要】日時 : 2025年2月1日(土)~3日(月) 11:00~18:00会場 : Atelier & Gallery一凛鎌倉市長谷2丁目12-17 長谷弐番館3階江ノ電長谷駅から徒歩1分 入場料: 無料<同時開催>小林能伊 アーティスト・トーク「SHOZOKEN【肖像犬】とは」日時 : 2025年2月2日(日) 15:00~15:30会場 : Atelier & Gallery一凛参加費 : 1,000円(お茶 or ワイン ワンドリンク付)※事前申込制詳細・お申込: 【小林能伊(こばやし のい)プロフィール】小林能伊_プロフィール父である写真家小林鉄斎からの影響で写真を始め、七五三などの商業写真からアーティスト写真やアパレル、HP写真、建築など様々なジャンルの撮影を行なっている。その中で、現代アーティストとして作家活動を行う父の教えと自身の好きな動物を合わせ、犬の肖像画『肖像犬』という作品を完成させた。鎌倉宮公式カメラマン日本写真家協会主催第47回JPS展優秀賞受賞12th Discover The One Japanese Art in Paris フランスにて作品を展示小林能伊写真展「残夢」表参道穏田ギャラリーInstagram アカウント: HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月23日サッカー元日本代表・大津祐樹(34)の妻でテレビ朝日アナウンサーの久冨慶子が7日、同局が運営するアナウンサー公式インスタグラムに登場。長男(3)との2ショットが公開された。「愛のある優しい人になりたいなと思っています。時間に余裕がないとすぐ息子に怒ってしまうので、まずはそこから!忍耐力鍛えます!!」と抱負をつづり、写真をアップ。親子でお出かけ中の1枚のようで、息子と階段に座りながら自撮りをする親子ショットとなっている。この投稿にファンからは「大丈夫 お子さんは意外に理解してますよ」「かわいい」「お子さんに怒ってしまうのは愛があって優しいからですよ」など、さまざまな声が寄せられた。
2025年01月08日文京区目白台に位置する永青文庫では、10月7日(土)より『秘蔵!重要文化財「長谷雄草紙」全巻公開―永青文庫の絵巻コレクション―』展が開催される。文字通り、永青文庫が所蔵する重要文化財『長谷雄草紙(はせおぞうし)』(鎌倉~南北朝時代、13~14世紀)を、初めて全巻一挙公開する展覧会だ。《長谷雄草紙》は、平安時代の漢学者・紀長谷雄(きのはせお)にまつわる怪異な説話を題材とした絵巻物。江戸時代に徳川将軍家の宝物として秘蔵されていたが、幕末維新期の混乱で長らく所在不明となり、昭和に入って、永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ・1883~1970)の所蔵となった。ストーリーは、鬼との双六争いに勝利して美女を得た長谷雄が、約束を破って100日待たずに彼女に触れてしまったために、美女は水となって流れてしまう。長谷雄は怒った鬼に襲われるが、北野天神の御利益で事なきを得た、というものだ。絵巻には、双六を振る音が線で表される。に効果線が使われるなど、今日のアニメや漫画に通じる表現が見受けられるのも興味深い。この《長谷雄草紙》を中心に、かつて熊本藩士の大矢野家に伝来した《蒙古襲来絵詞》(国宝、宮内庁三の丸尚蔵館蔵、鎌倉時代〈13世紀〉)の模本や白描本(はくびょうぼん)、また南北朝時代に成立した稚児物語の秀作《秋夜長物語絵巻》(室町時代、16世紀)、中国の小説を原拠とした《申陽洞記絵巻》(江戸時代、17世紀)など、同館の絵巻コレクションの数々を紹介。さらに全83冊という、奈良絵本として最大の冊数を誇る《絵入太平記》も公開される。奈良絵本とは室町時代後期から江戸時代中期にかけて制作された彩色絵入り写本のことで、永青文庫の《絵入太平記》は、軍記物語『太平記』を奈良絵本化した現存唯一の作品。挿絵も金泥や金箔を用いた、極めて豪華な逸品だ。記念講演会や、隣接する肥後細川庭園での秋の紅葉ライトアップなど、関連企画や周辺情報の詳細は美術館ホームページで確認を。<開催情報>秋季展『秘蔵!重要文化財「長谷雄草紙」全巻公開―永青文庫の絵巻コレクション―』会期:2023年10月7日(土)~12月3日(日)会場:永青文庫時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)休館日:月曜(10月9日は開館)、10月10日(火)料金:一般1,000円、70歳以上800円、大高500円公式サイト:()
2023年09月13日ロックバンド・クリープハイプの長谷川カオナシが、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)でレイ・フィレット役の日本語吹替声優を務めることが3日、発表された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。日本語吹替版では、レオナルド役に宮世琉弥、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役に日向坂46の齊藤京子。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役を佐藤二朗が務める。タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当している。そしてこのたび、自他ともに認める筋金入りのタートルズファンである長谷川カオナシ(クリープハイプ)が、敵ミュータント、レイ・フィレット役の日本語吹替声優に決定した。自身のインスタグラムは9割以上がタートルズに関する投稿でぎっしりと埋め尽くされ、オンオフ問わず関連アパレルグッズをいつも身につけている生粋のタートルズ好きである長谷川。“それぞれに強烈な個性が光る4人組“というタートルズとクリープハイプとの共通点もさることながら、実生活でも亀を飼って共に暮らし、もはや”人生の一部“と言っても過言ではないほどにタートルズを愛してやまない長谷川が、念願叶って本作の日本語吹替タートルズ・ファミリーに加わった。演じるのは、マンタのミュータントであるレイ・フィレット。本作の英語版では、グラミー賞にもたびたびノミネートされている若き天才ミュージシャン、ポスト・マローンがボイスキャストを務めているキャラクターで、ここ日本でも才能あふれるアーティストという繋がりを持ち業界きってのタートルズ好きな長谷川カオナシに白羽の矢が立った形だ。これまでにも、自身が作詞作曲を務めた「朝にキス」のMVにタートルズのイラストが登場していたり、ずっとタートルズを心に想いながらキャリアを歩んできた長谷川は、ついにこの愛しいカメたちと悲願の共演を果たすとあって「愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました」と並々ならぬ意気込みで挑んだことを明かす。そして、「30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に『ティーンエイジャー』の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!」と本作の魅力を熱く語っている。○■長谷川カオナシ(レイ・フィレット役)コメント全文はじめまして、私は30年以上タートルズのファンをしているベーシストです。愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを 5 パターンほど用意してから臨みました。レコーディング当日は納得のいくテイクを出すことが出来たと思います。30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!私が演じたレイ・フィレットはじめ、映画初登場の子達も多いので、スクリーンで彼らが大暴れするのが今から楽しみです。皆様ぜひ、劇場にてご覧下さいませ。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月03日野澤祐樹(ジャニーズJr.)が主演を務める「『ダブルブッキング!』-2023-」が、7月13日(木) から23日(日) に紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスで上演されることが決定した。本作では、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスの2劇場で起きた出来事を、実際に2劇場を使って上演。公演はこの2劇場で同時に開演し、野澤、佐伯亮、芹沢尚哉、堀田怜央、菊池泰生、里内伽奈、関根優那、糸原舞、高橋紗良、水谷あつし、久保田秀敏といった23名のキャストが、本番中にそれぞれの劇場の外を通って往き来しながらストーリーを展開する。併せてプロデューサーからのコメントが到着した。■プロデューサー コメントこの企画は2005年にスタートしましたが、当時より、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスという劇場は演劇のメッカとして人気を博していました。この人気両劇場を同時期に押さえるというのは至難の業で、それに3年を要し、2008年7月に初演を上演いたしました。全キャストが真夏の炎天下のもと、両劇場を芝居をしながら走ったり歩いたりして往き来し、どちらか一つの劇場でしか観れないお客様は「今、向こうの劇場では何が起きているんだろう」と思いながらのご観劇となりました。「どちらか一つの劇場を観ても面白い!両劇場を観たらもっと面白い!」キャストが移動するということだけではなく、「演劇とは何か?」「演劇人の生き様や思いとは?」堤泰之脚本の素晴らしさが両劇場を包み込みました。当時「この作品を3年間続ければ演劇界に革命がおきる」とまで言われましたが、残念なことに、翌年の2009年、シアタートップスが閉館となりました。時を経て、2021年、本多グループによって新宿シアタートップスは復活いたしました。頓挫してから15年目にして『ダブルブッキング!』を上演する運びとなりました。今回は両劇場の全面協力を得ての上演となります。両劇場の昔話や逸話も出てきます。演劇のメッカであるこの両劇場でしかできない脚本であり、改めて演劇人の熱い思いがスタートします。<公演情報>『ダブルブッキング!』-2023-7月13日(木) ~23日(日) 新宿シアタートップス、紀伊國屋ホール※2劇場同時上演【キャスト】野澤祐樹(ジャニーズJr.)/佐伯亮 芹沢尚哉 堀田怜央 菊池泰生/里内伽奈 関根優那 糸原舞 高橋紗良/チャン・ユジュン渡部将之 竹尾一馬/水谷あつし/山岡三四郎 海老澤英紀 小林祐真 小林和也/竹本かすみ 堀江あや子 磯崎美穂 美波花音/久保田秀敏【チケット料金】シアタートップス:8,000円/紀伊國屋ホール:S席7,000円、A席5,500円公式サイト:
2023年04月27日シソンヌ長谷川まさかの遅刻!?「せとチャレ!STU48」(広島ホームテレビ)今回の放送は、ゲストのシソンヌ長谷川さんと「楽しく激しい科学実験」にチャレンジ!・・・するはずが、まさかの寝坊発覚!?シソンヌ長谷川さんはオープニングから遅刻する事態に。STU48ここあ(甲斐心愛)&そらは(信濃宙花)は、不安を抱えたまま仕切り直してチャレンジスタート!興奮の科学実験にチャレンジ!今回のチャレンジは、実験をサポートしてくれる館長&先生に学ぶ「科学実験」の結果をクイズ形式で予想するもの。難題に苦戦する2人は、何問正解できるかな!?シソンヌ長谷川さんの登場にも注目です♪◇ミニコーナー「ぷちちゃれ」巷の噂検証第2弾!「ぐるぐるバットで回転しても目が回らない」裏技を体験します!ひなちゃん(岩田陽菜)&ありちゃん(峯吉愛梨沙)が、噂は本当か検証する。■放送予定広島ホームテレビ【日時】2021年9月16日(木)深夜0時25分~番組HPはこちら : ※通常より10分遅いスタートです。他エリアの放送予定は番組HPをご覧ください。■出演者◇STU48・甲斐心愛、信濃宙花、岩田陽菜、峯吉愛梨沙◇ゲスト/シソンヌ長谷川忍STU48甲斐心愛STU48信濃宙花シソンヌ長谷川忍■番組紹介STU48のメンバーが、瀬戸内を舞台に様々なチャレンジを行い世界に羽ばたくべく己を磨く挑戦バラエティです。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまで、STU48が全力で挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月14日アロマ生チョコレート専門店「カカオハナレ 長谷店」が、2020年5月30日(土)、神奈川県鎌倉市の長谷寺近くにオープンする。タルトやエクレアをテイクアウト、メゾン カカオ鎌倉小町店の“ハナレ”が誕生「カカオハナレ 長谷店」は、同じく神奈川県鎌倉市にある「メゾン カカオ 鎌倉小町本店」の“ハナレ”として誕生するテイクアウトメニューを取り扱う店舗。本店の看板商品であるタルトやエクレアを和テイストで提案する。展開するメニューは、ハナレ限定のメニューをはじめとするもので、今後ラインナップは順次変更して提供される。カカオの美味しさを堪能する長谷店のメニューオープン時には、以下のようなメニューが味わえる。鎌倉の風物詩である紫陽花をイメージした「ビネガーソーダ 紫陽花」は、鎌倉小町本店と長谷店の両店舗で取り扱うメニュー。カカオのフレッシュな果実部分から作ったオリジナルの「カカオビネガー」にレモンを丸ごと漬け込み、ソーダで割った爽やかなドリンクだ。鎌倉小町本店ではピンク、長谷店では紫色を販売する。長谷店限定の「アロマ生チョコタルト きな粉もち黒みつ」は、サクサクの手焼きタルトの中に、きな粉を贅沢に使用したなめらかなチョコレートクリームと黒みつ、もっちりとした求肥を入れたリッチなタルト。また、本店の看板商品であるエクレアからは、ほうじ茶フレーバーが長谷店限定で登場。軽やかな甘みのホワイトチョコレートと香ばしいほうじ茶で作ったなめらかなクリーム、カカオ香るミルクチョコレートのガナッシュ、パリっとした板チョコを、焼きたてのエクレア生地にサンドした。鎌倉小町本店では、ピスタチオ尽くしの限定エクレアが発売鎌倉小町本店では、丁寧にローストし、香ばしい香りと甘みを引き出したピスタチオを使った「生チョコエクレア リッチピスタチオ」が、数量限定で登場。、彩り鮮やかなトッピングの全てにピスタチオを使用しており、どこを食べてのピスタチオの魅力を堪能できる。【詳細】カカオハナレ 長谷店オープン日:2020年5月30日(土)住所:神奈川県鎌倉市長谷1-15-9電話番号:0467-50-0288営業時間:11:00〜17:00定休日:月曜日■長谷店限定メニュー例ビネガーソーダ 紫陽花(レモネード) 紫 550円+税アロマ生チョコタルト きな粉もち黒みつ 350円+税生チョコエクレア ほうじ茶 400円+税<既存店舗情報>メゾン カカオ 鎌倉小町本店住所:神奈川県鎌倉市小町2-9-7電話番号:0467-61-3307営業時間:10:00〜18:00定休日:不定休■鎌倉小町本店限定メニュー例ビネガーソーダ 紫陽花(レモネード) ピンク 550円+税生チョコエクレア リッチピスタチオ 600円+税
2020年05月30日メゾンカカオは、2020年5月30日に、アロマ生チョコレート専門店「カカオハナレ 長谷店」をグランドオープンします。また、「ca ca o 鎌倉小町本店」は、5周年の節目を迎え、「MAISON CACAO 鎌倉小町本店」として同日にリニューアルオープンします。オープンを記念し、鎌倉の風物詩、紫陽花をイメージした「ビネガーソーダ 紫陽花」(税抜550円)を両店で発売する他、「アロマ生チョコタルト きな粉もち黒みつ」(税抜350円)や「生チョコエクレア リッチピスタチオ」(税抜600円)など、各店舗限定の新商品を多数発売します。※両店テイクアウトのみ。カカオハナレ 長谷店鎌倉小町本店の「ハナレ」として誕生。本店の看板商品、タルトやエクレアを和テイストで提案します。「アロマ生チョコタルト きな粉もち黒みつ」(税抜350円)や「生チョコエクレア ほうじ茶」(税抜400円)など、ハナレ限定商品を多数用意しています。いつ訪れても未知と出会っていただけるよう、ラインアップを順次変更し提供します。住所:神奈川県鎌倉市長谷1-15-9電話番号:0467-50-0288営業時間:11:00~17:00定休日:月曜日2015年4月、「チョコレートで日常を豊かにする文化を創りたい」という代表の石原の想いで、新旧が入り混じるイノベーティブな街、鎌倉に、「ca ca o 鎌倉小町本店」をオープンしました。5周年を迎え、2020年5月30日「MAISON CACAO」として生まれ変わります。リニューアルを記念し、「生チョコエクレア リッチピスタチオ」(税抜600円)など、新商品を発売します。住所:神奈川県鎌倉市小町2-9-7電話番号:0467-61-3307営業時間:10:00~18:00定休日:不定休今後もメゾンカカオは、企業理念「ENJOY THE UNKNOWN(未知を楽しむ)」の元、多くの未知に触れ、新しいカカオ体験を提案し続けてまいります。【新商品情報】ビネガーソーダ 紫陽花(レモネード):税抜550円カカオのフレッシュな果実部分(パルプ)から作ったオリジナルの「カカオビネガー」にレモンを丸ごと漬け込み、ソーダで割った爽やかなドリンク。鎌倉の風物詩である美しい紫陽花をイメージしました。鎌倉小町本店ではピンク、長谷店では紫色を販売します。アロマ生チョコタルト きな粉もち黒みつ:税抜350円サクサクの手焼きタルトの中に、きな粉を贅沢に使用した、なめらかなチョコレートクリームと黒みつ、もっちりとした求肥を入れたリッチなタルト。和菓子とチョコレートが融合した、長谷店でしか味わうことのできない逸品です。※長谷店限定生チョコエクレア ほうじ茶:税抜400円サクっ、とろ~、パリっの食感が絶妙な17cmのロングエクレア。焼きたてのエクレア生地に、軽やかな甘みのホワイトチョコレートと香ばしいほうじ茶で作ったなめらかなクリーム、カカオ香るミルクチョコレートのガナッシュ、パリっとした板チョコをサンドしています。※長谷店限定生チョコエクレア リッチピスタチオ:税抜600円本店の看板商品、エクレアのリッチなフレーバーが数量限定で登場。厳選したピスタチオを、丁寧にローストし、香ばしい香りと甘みを丁寧に引き出しました。とろりとした生チョコクリーム、濃厚なガナッシュ、彩り鮮やかなトッピングのすべてにピスタチオを使用。どこを食べてもピスタチオの香りと濃厚な味わいを堪能できます。※鎌倉小町本店限定、数量限定石原紳伍 プロフィール(メゾンカカオ代表取締役社長・カカオディレクター)1984年生まれ。4年生でトップ選手から帝京大学ラグビー部の初代選手監督に就任。その後チームは全国大会9連覇を達成。卒業後は、広告会社の企画営業、ブランドクリエイティブ、社長秘書を経験。チョコレートを食べられなかった石原が、コロンビアで食べたカカオのフレッシュさと、カカオを通して笑顔が溢れる風景に魅せられ、「日本でも、チョコレートで日常を豊かにする文化を創りたい」と、2015年アロマ生チョコレートブランド「ca ca o」を創設。 おいしさとサスティナビリティへの強いこだわりからコロンビアに自社農園を持ち、「Farm to Customer」を実現。アートとサイエンスを掛け合わせ、今までにないチョコレートの提供と体験をデザインしている。 カカオのガストロノミーレストランROBBのオープンや医療業界とのプロジェクトなど、常識にとらわれず、幅広くカカオの探求を行っている。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月28日七曲署の“マミー刑事”を演じていた長谷直美さん(63)。私生活でも39歳で結婚し、フランスで子育てに専念していたが、54歳で離婚。その日からまた女優に戻ることを決意する――。「『太陽にほえろ!』の“ゴリさん”こと竜雷太さん(79)。当時は、近寄りがたい雰囲気を醸し出していて怖かったんですが、今回の撮影ではとってもおだやか。『直美、久しぶりだなぁ、元気か?』と、ニコニコ顔で迎えてくれました。一方、DJ役・西山浩司くん(58)は、かつてのコミカルなイメージとちょっと違って、なかなかシブい性格俳優になっていた(笑)。あれから30年以上たったいま、こうして再び映画で共演できたのが、何よりうれしい。みんな元気でいるからこそですね」満面の笑みを浮かべて話すのは、女優・長谷直美さん。伝説のテレビドラマ『太陽にほえろ!』シリーズに“マミー刑事”こと令子役で出演したほか、『俺たちの朝』など多くの人気作品に登場している彼女だが、映画『悪い女はよく稼ぐ』(6月8日公開)でキャリア45年目にして、初の主演を務める。長谷さんの、女優としてのキャリアの転機は、出産・結婚だった。「幼なじみで、フランスに留学してそのままフランスに住み、ポルシェ関連のコンサルタントをしていたのが、主人です。’95年7月に39歳で長女を出産後、12月に婚姻届を日本で提出。フランスで新生活が始まりました。母になったときに決めたのは、『10年間は、母親として、娘にすべてを捧げよう』ということ。フランスでは、子どもが10歳になるまでは、1人で外出させてはいけない法律があるんですが、文字どおり、片時も娘から離れない生活をつづけたんです」そんな、異国の地での幸せな親子3人の暮らしだったが、夫婦の間にはいつしか溝ができ、’10年に離婚となる。長谷さん54歳、長女の寧さんが高校1年生のときの決断だった。「離婚の原因は、一言で言えば、『価値観の違い』です。長年連れ添ったけれど、結果、そうなった。たとえば、生命保険の購入を考えて主人に相談したとき、『なんでボクが死んだ後に、お金を残さなきゃいけないの?』というのが彼の考え方だった。人から見れば『そんなことで?』と思うかもしれませんが、なにかにつけて“大きく違う”ことに気づいたんです。そして「これじゃあ、娘を守れない」と思った」母になって以後、「すべては娘のために」と女優業を封印して母親業に専念してきた長谷さんにとって、夫の考え方は、無責任に映ったのだ。しかしいざ離婚というとき、15歳の娘が選択したのは「父親と暮らす」ことだった。少しうつろな目線で、長谷さんは振り返る。「愕然としましたね。出産してからその日まで、『子どものことを何から何までやってきたのは私だ』という思いがありました。学校の送り迎えはもちろん、私も一緒にフランス語を習得しながら全教科を勉強していたので、2倍の時間がかかります。算数には公文式も加えて、かなり厳しい姿勢で机に向かわせていました。私としては娘が“言葉の違い”で勉強が遅れてしまったり、イジメにあったりしないようにと心配だったのですが、今思えば、損な役回りだったと思います」そのかいあって、寧さんは小・中学校でクラスのトップの成績となり、クラス委員も務めた。「でも父親は気楽な立場。娘に、ただ甘い顔をして、何でも買い与えるような人でした。15歳の娘にとっては、父との暮らしのほうが“楽しい”と映ったんでしょう。私は『いつかはわかるときが来るから』と言っただけで、それ以上、弁明はしませんでした……」アクションもできるアクティブな女優として活躍してきた長谷さんは、「言葉より行動」で、最愛の娘に伝えようと思った。「そのために自分の仕事を究めなければと思いました。現地で女優をするなら英語の習得が必須。私はロンドンに渡り、演劇学校で英語と芝居を学ぶことにしたんです」その1年間は、「人生でいちばん、頑張った日々だった」と目を見開いて説明する。「12時間以上は勉強しましたね。学校では、通常授業の後に、発音の勉強をオプションで追加してもらいました。歩いて移動するときも、イヤホンでヒヤリングしながらでしたし。授業料は年間200万円以上。慰謝料なしの離婚だったので、日本の友人に頭を下げてお金を借りました。シェアハウスに住んで、1日5ポンド(=700円ほど)で、やりくりしながらの生活です」映画『悪い女はよく稼ぐ』は、監督をはじめ『太陽にほえろ!』の元スタッフや出演者たちが大勢関わっているということで話題のサスペンスフルなアクション。「『太陽にほえろ!』のメンバーも、裕次郎さん、松田優作さん、地井武男さん……。何人かがすでに亡くなっています。その分まで、私が元気で生きなきゃって」
2019年06月01日かつてダンスボーカルユニット『EE JUMP』のユウキとして活躍し、元『モーニング娘。』の後藤真希さんの実の弟でもある後藤祐樹さん(31)が、15年ぶりにバラエティ番組に出演し話題となっています。出演したのはAmazonプライムビデオで配信されている『今田×東野のカリギュラ』。2017年8月25日に配信されたもので、『地上波ではなかなか会えないあの人は、今?!』というテーマの収録に参加しました。MCの今田耕司さん(51)と東野幸治さん(50)の間で緊張した面持ちだった後藤さんですが、両腕や首には刺青が入っており、当時『EE JUMP』のユウキとして活躍していた頃からは想像もできないようなイカツイ風貌に。トークでは2007年に強盗致傷で逮捕され懲役5年6か月の実刑判決を受けたことや、『EE JUMP』として活動していたころの苦悩などについて言及しました。また、現在では改心して2番目の姉の夫の会社でアンテナ工事の仕事をしており、悪い関係を断ち切ってクリーンな生活を送っていると告白。現在では姉の真希さんとも夫婦同士でご飯に行くなどの交流があるそうです。今回の出演で昔とは違って“改心”した様子を印象づけた後藤さんですが、ネット上では批判の声が多く挙がっています。●後藤祐樹、15年ぶりにバラエティ出演するも、ネット上では批判が殺到15年ぶりにバラエティ番組に出演した後藤さんに対してネット上では、『いやいや、改心した風だけど刺青を入れ続けてる時点で無理。二度と人前に出ないでください』『強盗して実刑くらったやつがバラエティ出演とか芸能界甘過ぎ』『亡くなったお母さんから刺青消せって懇願されたんじゃなかった?なんで入れ続けてるの?』『悪いけど墨入ってる時点でクリーンじゃない』『被害に遭われた方の気持ちを考えたら、バラエティ番組に出るなんでダメだと思う』『芸能界もメディアもおかしい。感覚が普通じゃないよ。懲役5年って相当重い罪だからね』『今さら真面目になりましたってアピールされても……一般人として頑張ってください』『どーせ次は薬とかで捕まるよ』『これでゴマキも批判されそうだな。可哀想』などの厳しい意見が殺到しています。過去に犯した過ちを世間はまだまだ許してはくれないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月25日女優の川口春奈と俳優の上杉柊平が1日、都内で行われた映画『一週間フレンズ。』の大ヒットイベントに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。作品の評判について、川口はTwitterなどのSNSを見てしまうと告白し、「敏感ですね、やっぱりね。単純に気になる。私たちが全力で作った作品がどういう風に届くんだろうなというのが」と心境を明かした。一方、「Twitterをやっていない」という上杉は、「昔バイトしてたお店の店長さんとか、映画をなかなか見ないという方がが連絡くれたりして、反響を実感してます」と、良い評判に嬉しそうな様子を見せた。Twitterでは、作中の文化祭シーンでハワイアンカフェを開く場面などの人気が高かったというが、”ムームー”姿を褒められた川口は、自分でも「かわいかった。あれはかわいかった。うん」と納得。また、自身の好きな台詞は「一番最後に発する言葉」と明かした。上杉が「僕も最後かな」と同意すると、川口は「いや、違うの言った方がいいんじゃない? 一緒だとあれだから。まだあるでしょ?」と的確なダメ出し。上杉が素直に「図書室で香織(川口)にいう台詞」と変更すると、川口も「いいと思います」と頷いていた。
2017年03月01日●いろいろな人がつないでくれた10年2017年でデビュー10周年を迎える女優・川口春奈(22)。長崎県・五島列島出身で、親友が応募したモデルオーディションで芸能界の道に進むことに。中学3年生の時に上京し、「大人に囲まれて」仕事をしながら実力をつけ、荒波をただひたすらに泳ぎ続けてきた。初共演の山崎賢人とW主演する映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)は、彼女だからこそ深く心に投げかけてくるメッセージがある。あの日あの時、大切な人との何気ない一時を自分ははっきりと覚えているだろうか? 自分にとっての大切な人とはどのような人なのか? そして、その人のことを今、本当に大切にできているのか?高校2年生の長谷祐樹(山崎)は、同級生・藤宮香織(川口)に「友達になってください」と声をかけるが、香織は"友達のことを一週間で忘れてしまう"という記憶障害があったため、長谷を拒み続ける。それでも長谷は諦めきれず、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織に会いに行き、交換日記を始めることで少しずつ距離が縮まるが――。「あまり友達がいないんです」とありのままの自分を伝える川口。周囲の言葉に耳を傾けるだけでなく、"記録"し続けてきたのは、子どもの頃から大人と仕事する中で備わった生きる術だったのだろう。10年来の友人と続けている交換日記も、「大切な人」と向き合う真摯な気持ちに他ならない。今回のインタビューでは、仕事との向き合い方から彼女の様々な一面が見えてきた。○「記憶喪失」を演じるということ――こういう男女共学の青春物語を見るとうらやましく感じます。そうなんですね(笑)。友情や家族愛がメインになる作品です。恋愛要素もありますが、人間関係の部分が学生目線で描かれているので、学生だけでなく、大人の方々が観ても心に刺さるんじゃないかなと思います。――事前に出されていたコメントでは、「気持ちの変化や表情や仕草、細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」とありました。もちろん原作は読みましたが、原作がある実写作品の場合は毎回そこに囚われないように意識しています。ビジュアルはしっかりと寄せますが、映画には脚本があるのでそちらの方に集中するように。演じる上で、今回はほとんど原作を意識していません。――記憶がなくなっていく様を演じるのは大変だったのでは。難しかったです。自分が表現するところは想像の部分でしかなくて、自分では分からないというか経験していないから、本当の意味で分かることができない。でも、記憶を失う方々の気持ちを考えてそこまで自分の感情を持っていかないといけない。それに、「友達のことだけを忘れる」という設定自体も特殊です。そこをどういうふうに表現すればいいんだろうと悩みました。監修の先生が入ってくださっていたので、カウンセリングのことや、忘れたことを思い出すためのテストの話を聞いたりして参考にさせていただきました。――そういう準備は演じる上でもプラスに。はい。やっぱり、知らないと分かってあげられない。自分の知らないことは、しっかり事前に聞くべきですし、そこを想像だけではやりきれないです。そういう監修の方のお話を聞くと、1つの要素として少しだけ演じやすくはなります。――山崎賢人さんとの初共演。「長谷くんにしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間」だったと。自分が良いお芝居をするためには、もちろん相手の方からも影響します。山崎さんは初共演でしたが、そういう意味ではガチっとハマったような感覚でした。お互い多くは語らないし、役のことも話し合ったりはしないんですが、いざ本番となると、そこに長谷くんと香織が本当にいるような感覚になれる。彼に引っ張ってもらった撮影でした。――初めて共演される時、何か心がけていることはあるんですか。全くありません。でも、相手のことを知りたいので、できるだけ積極的にコミュニケーションは取っています。同年代が多かったのでみんな自然と仲良くなって、すごくいい雰囲気でわきあいあいとした現場でした。○会えなくても大切な友達――「いつの時代もきっかけを作ってくれるのは友達だ」という言葉が印象的だったのですが、川口さんにとってこの言葉が当てはまる方はいますか。あまり友達がいないんですよ(笑)。たくさんいる方ではないので、そういう関係はうらやましいなと思います。友達だけではなくて、仕事の人であっても、家族であってもそこまで自分をさらけ出せる関係って、すごくすてきですよね。――川口さんといえば、出身地の長崎・五島列島の親友が『ニコラ』のオーディションに応募したことがデビューのきっかけ。真っ先にそのことを思い出しました。私の親友で幼馴染です。長い間、離れてしまっていて、自分が東京に出てきて何年も経ってしまっているのでなかなか会うことができません。お互い、今は別々の道を歩んでいますが、会えなくても大切な存在です。――逆に自分が影響を与えたことは? 誰かに感謝されたり。いつも自分が感謝している方です。この環境もそうですし、きっかけを作ってくれた幼馴染も。そもそもその子がいなければ、私はここにいません。両親や家族、いろいろな人がいて私はここにいます。2017年はデビュー10周年になりますが、ここまでいろいろな人がつないでくれていると、最近すごく思います。――ファンとのふれあいの時によくブログを更新されていますね。やっぱり、支えられてると実感が?応援して作品を観てくれる人がいないと成り立たない仕事。そういう方たちがいての「自分」なので。ファンイベントやブログをこれからも大事にしていきたいです。●わざわざ書くことに意味がある――ブログに投稿した内容が度々話題になっていますね。いえいえ、こちらが勝手に更新して好きなことを書いているだけなので(笑)。でも、うれしいです。暇つぶしに見てもらえたらなと。――歌手に間違えられた話、面白かったです。(「今日は街を歩いてたらすみませーんと声を掛けられたと思ったら新曲聴きましたー!って言われて、、大好きですって言われてこれまじで前にも言われたことあって、、つい笑っちゃったんだけど誰やねん!と心の中で突っ込みながらありがとうございます~って言っておきました。歌出そうかな?」2016年10月4日投稿)ありがとうございます。くだらないことばかり書いてます(笑)。文章を作ったり、考えたり、何かを発信するということがあまり得意ではないんです。難しいですけど、求めてくれている方がいるのでがんばりたいなと思っています。――文章、面白いですよ。本当ですか?――はい。すごく丁寧に書かれているんだろうなと。寝る前に思いついたことを書いています。考えて書くことが好きではないので、その時に浮かんだことをぱぱっと。突発的に文章化しています。○メモとブログの使い分け――この映画を観て。自分はあまり記憶力がいい方ではないので、日記を書くようにしようかと。川口さんは思い出を記憶するために何かしていることはありますか。携帯でメモを取るようにしています。パンクしそうなくらい、すごい量です(笑)。大事なこと、明日持っていくもの、人から言われた忘れたくない言葉、共感した言葉、おすすめの映画とか。自分が「いいな」と思ったことは、書き留めるようにはしています。忘れたくない、そう思ったらすぐにメモってます。――いつぐらいから?ずいぶん昔からですね。仕事をするようになってすぐだったと思います。大人に囲まれて仕事をしてきてそういう情報を覚えておく必要がありますし、自分の悪いところを言ってもらえたら忘れたくないので。そうやって、段々癖になっていったんだと思います。おいしいごはん屋さんとかもメモりますけどね(笑)。――見返すことは?あります。クリアしたものは消すようにしています。――自分が思ったことや感じたことは書かないんですか。書かないですね。そういうことはブログで書くようにしています。○交換日記を通して伝えていること――日記を書こうと思ったことは?小学生の時、学校の方針で毎朝日記を書かされていました(笑)。交換日記は今も続けています。毎日自分の気持ちを書く習慣はありませんが、相手に何かを伝えるために書くことはしている方だと思います。――交換日記してるんですか?一人の友達とやっています。毎日渡せるわけではないので、会った時に。何かを伝えたいと思った時に書いています。――すてきな仲ですね。お礼とか謝りたい時とか、交換日記だから言いやすいことがあるんですよね。口では言いづらいことがそこでは素直に言える。ケンカはしたくないので。文字だと自分の気持ちをきちんと伝えられるし、相手に対する思いも伝わる。今はLINEとかで伝えたりすることは簡単ですけど、その人のことを思いながらわざわざ書くことに意味があるのかなと。――どのくらいの付き合いの方なんですか?すごく長いです。10年ぐらいになりますかね。自分のことをほぼ知っているくらいの人。交換日記をはじめるきっかけも、本当に適当で(笑)。文房具屋さんに行って、かわいくて分厚いノートがあったので、軽いノリで始めました。分厚いノートなので、まだ半分もいってないくらい。見返すのがおもしろいんですよね。自分が携帯にメモったことを見返すのは大変ですけど(笑)。こういう日もあったなぁとか、この日はプリクラを撮ったんだなぁとか、いろいろなことを思い出すことができます。――今回の作品は共感する部分も多かったんじゃないですか?そうですね。交換日記を始めて「必要ない」と思ったこともないし、何よりも相手のことをよく知ることができる1つの手段です。すごくくだらないことも書くし、自分の心の中に閉まっていたことも。――それでは最後に。この作品に関して、今回のインタビューに記録しておきたいことを。友達だけでなく、人と人の絆や温かさが描かれている作品です。子どもから大人の方まで、世代問わずに観てもらいたい。この言葉がいいなとか、このシーンが好きだなとか、1つでも見つかるとうれしいですし、家族や友達や大事な人たちのことを考える時間が少しでも増えるといいなと思います。■プロフィール川口春奈(かわぐち・はるな)1995年2月10日生まれ。長崎県出身。身長166センチ。O型。2007年、ファッション誌『ニコラ』(新潮社)のモデルとしてデビュー。2009年に第13代リハウスガールに抜てきされ、同年、フジテレビ系『東京DOGS』でドラマデビューを果たすと、以後多数の作品に出演。近年は、『探偵の探偵』(フジテレビ系・15年)、『家族ノカタチ』(TBS系・16年)、『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系・16年)などのドラマ、『クリーピー 偽りの隣人』(16年)、『にがくてあまい』(16年)、『一週間フレンズ。』(17年)などの映画に出演している。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月17日女優の川口春奈が6日、主演映画『一週間フレンズ。』バレンタイントークイベントに、共演の松尾太陽(超特急)、上杉柊平、高橋春織とともに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎賢人)の切ない青春物語が描かれる。イベントでは、10日に22歳の誕生日をむかえる川口にサプライズプレゼントが。シークレットゲストとして登場したのは、同作の主題歌を担当したスキマスイッチの大橋卓弥&常田真太郎だった。花束を持った2人が登場し、主題歌である「奏」を弾き語りバージョンで披露すると、川口の目からは涙が流れ、大号泣に。「本当に大好きな曲なんです」と喜ぶ川口に、常田は「川口さんの為に、みんなが内緒でサプライズを用意していたので、とても緊張しました。こういう場で歌を披露できて僕らもとても嬉しいです」と話しかけた。また、大橋も「奏は僕らにとっても大切な曲です。昔の歌をこうやって主題歌として選んで頂いた上に、本編でも素敵な使い方をして頂いていて、感謝しています」と笑顔で語り、改めて「お誕生日おめでとうございます!」と川口の22歳を祝った。
2017年02月06日累計発行部数170万部超えの原作を基に、川口春奈と山崎賢人のW主演で映画化する『一週間フレンズ。』。この度、本作のWEBスポットが2本到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。本作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ香織と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメイト・祐樹が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。川口さんと山崎さんの主演の2人が香織と祐樹をそれぞれ演じるほか、キャストには「超特急」のタカシこと松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮らが出演する。このほど到着したのは、“香織編”“祐樹編”と題された2つのWEBスポット。“香織編”では、川口さん演じる香織が「私、何度も忘れるかもしれない。でも、絶対に思い出すから」と祐樹へ想いを伝えるシーンからスタート。祐樹と友達になったことで高校生活が充実し始めた香織と祐樹のドキドキな毎日と、大切な気持ちを忘れてしまう香織の切なさが描かれる。そして“祐樹編”では、「毎週月曜日、必ず言うから。友達になってくださいって」と、笑顔で香織に語り掛ける祐樹のまっすぐな表情を皮切りに、諦めずにアプローチしつづけ、香織を想う祐樹のひたむきな気持ちが込められた仕上がりに。一方で、「毎週、俺のこと覚えてなくてもそれで良かった」という祐樹の切なすぎる心情も挿入されるなど、強い想いの先に2人の未来を信じたくなる名場面が満載。記憶障害を持ちながらも、懸命に祐樹と向き合おうとする切ない想いが詰まった香織編と、何度忘れられても一途に彼女を想い続ける祐樹の愛情が込められた祐樹編。見れば見るほど、切なさ溢れる映像となっている。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日累計150万部を突破の大人気コミックを、川口春奈・山崎賢人の主演で映画化した『一週間フレンズ。』。このほど、初解禁となる本編映像に「スキマスイッチ」の歌う主題歌「奏(かなで)」スペシャル・バージョンを重ねた、主題歌版トレーラーが到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。主題歌は、ラブソングの名作として人気の高い「スキマスイッチ」の「奏」。「一週間フレンズ。」TVアニメ化(’14)の際は、ヒロインの藤宮香織(雨宮天)がカバー、物語のエンディングを彩り、原作ファン・アニメファンから熱烈な支持を受けたが、本作では、オリジナルバージョンの「スキマスイッチ」大橋卓弥の歌声と、2016年新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョンへと生まれ変わった。大橋さんと、常田真太郎の2人で楽曲アレンジを行い、オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラム等の楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、且つドラマチックに…と、映画のイメージをふまえて、また新たにアレンジされている。今回解禁となったトレーラーは、その楽曲「奏 for 一週間フレンズ。」の一部と、初解禁となる本編映像がコラボした特別映像。香織と祐樹が初めて出会った日、帰り道の電車のシーンでは、優しいピアノのイントロとともに2人の日々が始まる予感に、ドキドキしながら見守ってしまう。「俺と、友達になってください!」とアプローチするも、香織に断られてしまう祐樹。それでも諦めず、何度でも香織に会いにいき、2人にとって大切な場所となる屋上でまっすぐな想いを伝える。「俺は絶対に、嫌になったり、面倒になったりしない。毎週月曜日、いつも言うから。何度でも言い続けるから。友達になってくださいって」と笑顔で伝える、山崎さん演じる祐樹のひたむきさには、誰もが心をつかまれること間違いなし。さらに今回の映像では、交換日記を始めた2人が下駄箱の影に隠れて笑顔を交わすシーンや、学園祭の夜、思わず手を取って駆けだす2人、ドキドキのバックハグなど、初解禁となる貴重な映像も満載!香織と祐樹が綴り、辿っていく日々をあらわしているような「君が僕の前に現れた日から何もかもが違く見えたんだ」という「奏」の歌詞に、思わず胸が熱くなってしまう。笑顔の先にある香織の涙の理由は、そして2人の先に待つ未来は…?もはやトレーラーの域を超えた完成度の特別映像で、ひと足早く『一週間フレンズ。』の世界に浸ってみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日川口春奈と山崎賢人のW主演で贈る映画『一週間フレンズ。』。この度、TVアニメ「一週間フレンズ。」で声優を務めた山谷祥生と雨宮天が、本作にも出演していることが分かった。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。原作は、累計発行部数150万部を超えを記録した葉月抹茶の同名コミック。2014年4月にはTVアニメ化もされ、最終回OA後には“一フレ。ロス”となるファンも続出。さらに、同年11月には舞台化もされ、続く今回の映画化への期待も高まっている。そして今回、2014年に放送されたTVアニメにて長谷祐樹と藤宮香織の声を担当した、山谷さん(「暗殺教室」「ももくり」ほか)と雨宮さん(「東京喰種トーキョーグール」「七つの大罪」ほか)が映画にも出演。山谷さんは、「『一週間フレンズ。』は、僕にたくさんの初めてを経験させてくれました。作品はもちろん、様々な人たちからいっぱいの想いを感謝してもしきれないくらい貰いました。すぐにはお返しし切れないけれど、今回の様にまた作品に携われて、少しずつでも想いをお返しすることが出来てすごく嬉しいです」と出演を喜び、雨宮さんも、「アニメが終わってから数年経ち、このような形でまた『一週間フレンズ。』に関われたこと、映画のスタッフの方がアニメのことも大切にしてくださっていることを感じられたことがとても嬉しかったです」とコメント。また、本作については「お話を十二分に知っている僕でも、改めてその映像世界に引き込まれるくらい魅力的で温かい作品になっています」(山谷さん)、「アニメでは可愛らしかったキャラクターたちが、役者さんが演じることでよりリアルになっており、またストーリーも実写ならではのオリジナル要素もあって、アニメとはまた違った『一週間フレンズ。』だと思いました」(雨宮さん)とそれぞれ内容を熟知している2人でも楽しめると話した。映画でも“声”での出演とのことで、2人は一体どの場面で登場するのか…楽しみにしていて。なお、2人が出演したTVアニメ「一週間フレンズ。」の全12話が収録されたBlu-ray BOXが、発売されることも決定。スリーブケースは、原作者の葉月氏がこのBOXのために描き下ろした長谷祐樹と藤宮香織のイラスト仕様になっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。アニメ「一週間フレンズ。」Blu-ray BOXは2017年2月22日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2016年12月09日コミック累計発行部数150万部を超え、アニメ・舞台に続き映画公開を控える『一週間フレンズ。』。この度本作の最新予告編が到着した。高校2年の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。主演には川口春奈・山崎賢人を迎え、共演には「超特急」のタカシこと松尾太陽や、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮ら注目のフレッシュキャスト&個性派俳優が集結している。このほど公開されたのは、駅のホームで山崎さん演じる祐樹が“恋に落ちてしまう瞬間”のシーンが映し出される予告編。そして、「何度でも言い続けるから!友達になってくださいって!」というひた向きな祐樹に、川口さん演じる香織も徐々に心を開き、交換日記をはじめた2人のドキドキの毎日は青春そのもの。優しい青春カットとともに、ストーリーの急展開を予想させる切なすぎる新映像も満載。また、先日解禁となった「スキマスイッチ」の主題歌「奏(かなで)for 一週間フレンズ。」も予告中盤から流れ、作品の世界観そのままに、ドラマティックに寄り添っている。そのまっすぐな歌詞に山崎さんも「祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなった」とコメントも。雨の中を疾走する祐樹の向かう先には?記憶を失った香織の“秘密”とは…?2人の未来を信じずにはいられない、そんな予告編となっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月01日川口春奈と山崎賢人がW主演で、“一週間で友達の記憶をなくしてしまう彼女”と“そんな彼女と友達になると決めた僕”の恋を描く『一週間フレンズ。』。先日、主題歌に「スキマスイッチ」のリアレンジVer.の「奏(かなで)」も決定したピュア・ラブストーリーから、キーアイテムとなる“交換日記”をめぐる場面写真が一挙に解禁となった。高校1年の3学期に転入してきた藤宮香織(川口さん)は、人と関わろうとせず、いつも1人。香織を初めて見かけた日から心惹かれるようになった長谷祐樹(山崎さん)は、勇気を出して「友達になってください」と手を差し出すも、あえなく玉砕。その後、何度も屋上で昼食を1人で食べる彼女のもとを訪れるが、返事は「無理」のひと言。そんな2人の姿を見かけた担任の井上(戸次重幸)は、交通事故をきっかけに“一週間で友達に関する記憶が消える”という記憶障害を香織が抱えていることを祐樹に話す。家族の記憶や学校、勉強のことは消えないのに、なぜか友達との記憶だけ保てない香織。だからこそ、誰かを傷つけてしまうのが怖く、あえて友達を作らないように過ごしていたのだ。記憶障害を抱えていることを聞いても、祐樹は“彼女の側にいたい”“友達になりたい”と願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織のもとへ。そして、「いいことを思いついた!」と、祐樹は香織に「交換日記をしませんか?」と再び手を差し出す――。今回解禁となった場面写真は、祐樹が香織に何度断られても友達になろうとアプローチを続ける屋上のシーンや、香織のために交換日記を選ぶ祐樹の姿、香織が交換日記を手にする姿、そして、交換日記をしないかと祐樹が香織に話しかけるシーンを切り取った4点。特に2人にとって屋上は、原作漫画・アニメでも印象的な、思い出を紡ぐ場所となっているだけに、川口さん&山崎さんの姿に思わずキュンとしてしまう。山崎さん演じる“長谷くん”の恋が動き出す瞬間を、まずはこちらから確かめてみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日映画『一週間フレンズ。』が、2017年2月18日(土)より全国公開される。コミック・シリーズ累計150万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶の同名コミックの実写映画だ。毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織と、初めて彼女に会った日から惹かれ、何度忘れられても思い切って「友達になってください」と思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹が織りなす切なくも淡い恋物語。藤宮香織を川口春奈、長谷祐樹には山﨑賢人が抜擢され、注目のW主演となる。『一週間フレンズ。』の実写映画化にあたり、「何度忘れられても、君が好き」と、記憶障害を持つ香織を想い続ける祐樹の一途な想いやその切ないストーリー展開と、本楽曲との高い親和性から、 本作の主題歌には、製作サイドの熱いラブコールに応え、スキマスイッチが本作のために「奏(かなで)」をリアレンジ。映画の世界観を盛り上げる生演奏での迫力ある一曲に仕上がっている。■ストーリー高校2年生の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になってください」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。二人は交換日記をはじめて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れてー。【映画情報】映画『一週間フレンズ。』公開日:2017年2月18日(土)監督:村上正典脚本:泉澤陽子原作:葉月抹茶「一週間フレンズ。」主演:川口春奈・山﨑賢人主題歌:スキマスイッチ「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」©2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年11月24日コミックシリーズ累計150万部を突破した葉月抹茶のコミックを原作に、川口春奈×山崎賢人で贈る映画『一週間フレンズ。』。この度、本作の主題歌が「スキマスイッチ」の「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」に決定したことが分かった。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れ…。実写映画化にあたり、「何度忘れられても、君が好き」と、記憶障害を持つ香織を想い続ける祐樹の一途な想いやその切ないストーリー展開と本楽曲との高い親和性から、「主題歌には、やはりこの曲しかない!」という製作サイドの熱いラブコールに応え、今回「スキマスイッチ」が本作のために2004年に発表した「奏(かなで)」をリアレンジすることが決定。そんな主題歌は、映画のイメージをふまえて2004年に「奏(かなで)」オリジナルバージョンをレコーディングした当時の大橋卓弥の歌声と、新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョンで生まれ変わっているという。また、楽曲アレンジは大橋さんと常田真太郎の2人で行い、オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラムなどの楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、かつドラマチックとなるアレンジで当時のオリジナルボーカルとの時を超えたコラボレーションを施し、映画のエンディングに花を添える。大橋さんと常田さんは、「13年前に制作した楽曲にこんなにも素敵な未来が待ってるとはいったい誰が予想したでしょうか。それくらい、今回のオファーには驚きましたし、本当に感謝しています」と語り、「自分たちにとって懐かしいような、でもやっぱりいままでにない新しい『一週間フレンズ。』のための『奏(かなで)』が誕生したのです。いままでたくさんの場面で僕たちを助けてくれた『奏(かなで)』ですが、願わくばこの楽曲が、映画を観て帰る皆様の背景にも流れていれば、こんなに嬉しいことはありません」と思いを述べた。今回の主題歌決定にあたり、主演の川口さんは「大好き過ぎる、一言一句間違えずに歌えるこの曲が自分の作品の主題歌になるなんて夢にも思ってなかったです。ちょっぴり切ない、儚い感じやその中にもどこか温かさがあるこの作品にピッタリだなと思い、本当に本当に嬉しいです」と喜びをコメント。また、原曲がもともと好きだったという山崎さんも「本当に嬉しかったです。改めて曲を聴き返すと、僕が演じている長谷祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなりました」と絶賛。さらに今回の解禁にあたり、「スキマスイッチ」自らが本作のロケ地となった東京都日野の都立南平高校を訪問し、アーティスト写真を撮り下ろし!下駄箱前や屋上といった映画の重要シーンとリンクしたさらに深いコラボレーションが実現している。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月21日TVドラマ「Chef~三ツ星の給食~」や映画『にがくてあまい』の川口春奈と、先の月9ドラマ「好きな人がいること」や映画『四月は君の嘘』の山崎賢人という、人気若手俳優2人が初共演にしてW主演を果たす『一週間フレンズ。』。このほど、2人がそれぞれ演じる藤宮香織と長谷祐樹の“圧倒的純真さ”が炸裂する場面写真3点が解禁となった。原作コミック・シリーズ累計150万部、アニメ化、舞台化もされ、今世紀もっとも泣ける純愛(ピュアラブ)ストーリーとして、早くも話題の本作。今回解禁となったのは、川口さん演じる藤宮香織と、山崎さん演じるクラスメイト・長谷祐樹の場面写真3点。それぞれのピュアな表情を正面からとらえたものと、屋上での「友だちになってください」シーンを切りとったものとなっている。香織は、友だちを作らず、いつも1人でいる女子高校生。“友だちのことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害を持つことから、誰とも必要以上の会話をせず、人と関わることを極力避けてきた。家族や先生のことは忘れず、なぜか、彼女がなくしてしまう記憶は“友だちのこと”のみ。昼休みは屋上に行き、1人でお弁当を食べている。そんな香織役について、川口さんは「本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて、不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました」と語り、 “一週間ごとの記憶喪失”という気持ちを作ることが非常に難しい役どころに全身で挑んだことを明かす。一方の祐樹は、少女コミックの“実写化王子”代表・山崎さんがこれまで演じてきた役柄にはない、どこか少し抜けていて憎めない、天真爛漫な男子高校生。初めて会った日から香織に惹かれ、同じクラスになった彼女に「友だちになってください」と声もかけるも、「無理」のひと言であっけなく玉砕。それでも、ひたむきに声をかけ続けるという、明るくて健気なキャラクターだ。何度も何度も、思いを伝え続ける祐樹。ある日、香織から「私は友だちになっちゃいけないの」と告げられ、彼女が記憶障害を持つことを知った祐樹は…。すでに公式Twitterのフォロワー数が8万を突破した本作。2人が紡ぐ、切なくもキラキラした青春ラブストーリーは、女子中高生にとどまらず、幅広い世代からの注目を集めている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日川口春奈と山崎賢人がW主演を務める映画『一週間フレンズ。』(2017年2月18日公開)の場面画像が13日、公開された。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。今回公開されたのは、川口演じる香織、山崎演じる祐樹の写真と、祐樹が香織に手を差し伸べ、握手を求める場面写真。廊下を背に佇む香織は複雑な表情をたたえており、川口は「本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました」と、役柄の難しさを語った。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年10月13日シリーズ累計発行部数150万部超の大人気コミックが、川口春奈&山崎賢人を迎え、満を持して映画化されることで注目を集める『一週間フレンズ。』。先日のビジュアル解禁に続き、原作でも有名な胸キュンシーンを交えた、淡く切ない恋を描く特報映像が解禁された。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に思い切って声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には、“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。やがて2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて…。今回の特報映像は、山崎さん演じる長谷祐樹が、川口さん演じるヒロイン・藤宮香織に、思い切って「俺と友達になってください!」と声をかける、原作・アニメ、そしてもちろん本作においても、とても大切な意味を持つ名シーンからスタート。一週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つことから、友達を作らずいつも一人で行動する香織。何度声をかけても必死に拒み続ける彼女を、「毎週月曜日、いつも言うから。“友達になってください”って」と諭し、優しく包み込もうとする祐樹の言葉とともに、2人が距離を縮めていく姿は胸キュン必至!その一方、記憶を失くしてしまった香織から「あなたは?」と尋ねられてしまう祐樹の切ない姿も。そして最後は「俺が藤宮さんを守るから――」と祐樹が香織を強く抱きしめるシーンで映像は結ばれ…。2人の純恋の行方はどうなってしまうのか、気にならずにはいられない特報となっている。川口さんと山崎さんという最旬俳優の2人が、初共演にしてW主演で紡ぐ、純愛(ピュアラブ)ストーリーとなる本作。最高に淡くて、切ない、こちらの映像で、“2人が重ねる、7日間の恋”の始まりを感じてみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日女優・川口春奈と俳優・山崎賢人がW主演を務め、人気漫画を実写化する映画『一週間フレンズ。』(2017年2月18日公開)のティザービジュアルが27日、公開された。原作は、葉月抹茶氏が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。公開されたティザービジュアルは、香織と長谷が教室の中、至近距離で見つめ合うキラキラした仕上がりが印象的な1枚。長谷が持っているのは、記憶障害を持つ香織と自身の絆を深める、劇中で重要なアイテムの"交換日記"だ。上部には、「7日間しか記憶がもたない君を僕は好きになった」とのキャッチコピーが躍っており、切なくもまっすぐな長谷の心情が表れている。さらに、新たなキャストとして、伊藤沙莉、ますだおかだ・岡田圭右、岩瀬亮の出演も決定。なお、8月6日からは、全国の上映劇場にてチラシやポスターが登場し、スクリーンでは特報が流れる予定となっている。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年07月27日中高生や20代女性を中心に人気を誇る「超特急」の7号車・タカシこと松尾太陽が、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める『一週間フレンズ。』に出演。「超特急」としては『サイドライン』で映画初出演を果たしているが、松尾さん個人としては本作が初めての映画出演、山崎さんの親友役を演じることになった。本作は、月曜日になると記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、まっすぐで切ないピュア・ラブストーリー。葉月抹茶によるシリーズ累計130万部を超える大人気コミックが、TVアニメ化と舞台化を経て、満を持しての実写映画化となった。先日、川口さん、山崎さんという最旬の2人がW主演を務めることが発表されるや、大きな話題を呼んでいたが、今回、松尾さんが演じるのは、山崎さん演じる長谷祐樹の親友・桐生将吾。頭が良くクールでありながらも、実はとても友達思いという魅力的な人物で、原作ファンからも大きな支持を得ているキャラクターとなる。松尾さんは、本作への出演に「この作品に出演が決まったときは、夢なのかと思うくらいに嬉しかった」と、並々ならぬ想いをコメント。「桐生将吾に少しでも近づきたいと思い、原作に所縁のある場所も巡って原作の空気を感じてきました。撮影が始まって、最初は手が震えるくらい緊張しましたが、クールに見える桐生将吾の内面を想像し、彼を想いながら演じさせていただきました」と、すっかり役にのめり込んだ様子。また、本作の関谷正征プロデューサーは松尾さんの起用について、「“桐生将吾”は、そのクールな見かけによらず、ものおじしない性格で原作ファンにも人気のある存在です。友達のそばにいつもいて、寡黙だけど雄弁な思いやりを持つことができる素敵な高校生役です。オーディションで初めてあったとき、その立ち振る舞いや、言葉を丁寧に選んで受け答える松尾くんの姿がとても印象的でした。役に合わせるのではなく、松尾くんの雰囲気に“桐生将吾”という役を乗せてみよう!とこの役をお願いしました」とコメント。「『超特急』として活躍している経験もあり、空気を作るセンスは抜群で、撮影現場でも人気の存在になっていました」と関谷氏も言うように、現場でも「超特急」の “末っ子”はキャスト・スタッフ全員から可愛がられ、“いじられる”存在となっていたという。役者としては先輩となる川口さん、山崎さんは、なかなか緊張が解けない松尾さんを温かく迎え、待ち時間の間も様々な雑談を交わしながら、少しずつ本物の“友達”のように関係を結んでいったようだ。なお、本作への出演決定を記念して、4月15日(金)の東京・NHKホールのライブ会場を皮切りに、「超特急」イベント会場限定の特別先行ムビチケカードの発売が決定。映画館では発売されない、松尾さん1ショットでのライブ会場限定前売券となっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日女優・川口春奈と俳優・山崎賢人が、葉月抹茶氏のヒット漫画の実写映画『一週間フレンズ。』(2017年2月公開)で初共演し、W主演を務めることが1日、明らかになった。ドラマ『1リットルの涙』(05年・フジテレビ系)などで知られる村上正典監督がメガホンを取る。原作は、漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で2015年まで連載され、累計130万部を突破した同名コミック。月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の切ない青春物語が描かれる。2014年にアニメ化されたこともあって、実写映画化が発表された際には配役に注目が集まっていた本作。川口にとって「本当に難しくて」とハードルの高い役どころだったが、「過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決してかわいそうな子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」の言葉通り、しっかりと向き合って演じきった。一方の山崎は、クランクイン前に監督やプロデューサーから言われた「走り回って、汗かきまくってくれ」が出発点。その期待に応えながら、「空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。そんなやつになれば」の一心で演じたからこそ、「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わるそんな事を感じてもらいたいです」という作品愛につながる。川口にとって、そんな山崎は「芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって」と役者として刺激になる存在だったらしく、「すごく大切で大事な作品になりました。幸せです」とこちらも貴重な経験となったようだ。映画は、2015年11月14日に都内ロケにてクランクインし、オールロケで12月16日にクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、互いに「大きな信頼感をもって撮影に臨めた」という。約1カ月にわたる撮影を経て、2人とも「初めて挑むタイプの役柄」と口にしていたキャラクターの微妙な距離感を表現している。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年03月02日女優・川口春奈と俳優・山崎賢人という最旬の若手2人が、映画『一週間フレンズ。』で初共演。“一フレ。ロス”なる言葉を生み出したTVアニメ、舞台に続く、葉月抹茶によるベストセラーコミックの実写映画化で、W主演を務めることが決定した。本作は、1週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、ピュアで切ない青春ラブストーリー。原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて2011年~2015年春まで連載された同名漫画。その透明感あふれる世界観や繊細なタッチ、あまりに切なく泣ける物語と、魅力的なキャラクターたちが多くの支持を集め、コミックのシリーズ発売累計はこれまでに130万部を突破。2014年4月にTVアニメ化されるや、 最終回の放送後には“一フレ。ロス”となるファンが続出。さらに、同年11月には舞台化も実現するなど、話題は尽きることなく、連載終了後のいまも世代を超えて多くのファンから愛され続けている。そんな話題のコミックの“圧倒的純真”な主人公たちを、実写では誰が演じるのか、大きな注目を集めていたが、このほど『好きっていいなよ。』「金田一少年の事件簿N」などで等身大の女子高生を演じ、黒沢清監督×西島秀俊の『クリーピー偽りの隣人』にも出演する川口さんが、1週間ごとに記憶をなくしてしまう女子高生・藤宮香織役に決定。そして、ドラマ「デスノート」やNHK連続テレビ小説「まれ」のほか、『ヒロイン失格』『orangeーオレンジー』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』と人気コミックをリアルに体現できる俳優として話題作が相次ぐ山崎さんが、香織に思いを寄せる長谷祐樹役に決まり、W主演を務めることになった。撮影は、2015年11月14日より都内ロケにてクランクインし、オールロケにて12月16日にすでにクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、お互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという2人は、約1か月にわたる撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の微妙な距離感を奥深い演技で表現していたという。“自身にとって初めて挑むタイプの役柄だった”というキャラクターを、それぞれ演じきった様子の2人。“1週間ごとの記憶喪失”という、気持ちを作ることが非常に難しい役どころに全身で挑んだ川口さんは、「山崎さんとは初めてお仕事させていただきましたが、山崎さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって、自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました」とコメント。役作りについては、「香織という役は本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて、不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど、決して可哀想な子だとは思わず、香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草、細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」と強い思いを覗かせた。一方、毎週月曜日になるたび、自分のことを覚えていなくても何度も何度もめげずに香織に会いに行く、そんな全力でまっすぐな男の子を熱演した山崎さん。「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる。そんなことを感じてもらいたいです」と意気込みを語り、「全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めない。そんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました」と役柄に込めた思いを明かした。メガホンを取ったのは、映画『赤い糸』やドラマ「1リットルの涙」など、数多くの名作を手がけてきた村上正典監督。「それぞれの役にひたむきに向き合う姿は香織と祐樹そのもので、思いやりと優しさあふれる世界観に仕上がりました。友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿から、リアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います」とコメント。撮影の合間も頻繁に主演の2人と会話を交わし、緊張感がありながらも、終始穏やかなムードの現場となっていた。また、今回の映画化に際し、原作者の葉月さんは「撮影現場を見学させていただき、お2人の香織と祐樹を見ることができた経験は、いまでも大事な思い出です。どのような映画になるか私も楽しみにしております。原作を知ってくださっている方、そして未読の方にも観てよかったと思っていただけることを願っております」と激励のコメントを贈っている。孤独な香織と、いつも前向きな祐樹という対照的なキャラクターに、「川口さんと山崎さんのそれぞれが持つ“光と影”が命を吹き込んでくれる」(プロデューサー)という本作。キラキラ輝く“純度200%”のピアなラブストーリーの続報を、これからも楽しみにしていて。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日11月14日(金)より東京・CBGKシブゲキ!!で上演する舞台『一週間フレンズ。』。同作のアフターイベントの開催が決定した。アフターイベントは、岡山智樹、岡野真也、戸谷公人、川上ジュリアの4人によるアフタートークと、実際に使用したセットで、観客が自由に写真撮影を行なえる撮影会のふたつ。アフタートークは19日(水)14時の回と22日(土)13時の回終演後に開催。また撮影会は15日(土)13時の回、16日(日)13時の回、23日(日)13時の回終演後に行なわれる。舞台『一週間フレンズ。』は葉月抹茶のコミックを原作にした人気アニメを舞台化。友達との記憶が一週間で消えてしまう高校生・藤宮香織(岡野)と、彼女と友達になりたいと願うクラスメイトの長谷祐樹(岡山)、ふたりを温かく見守る桐生将吾(戸谷)と山岸沙希(川上)。そんな4人の多感な少年少女たちの心の機微を描く。公演は24日(月・休)まで開催。チケットは発売中。
2014年11月13日葉月抹茶原作の人気コミックをアニメ化、今年4月から6月までの放映が大好評を博した『一週間フレンズ。』。その舞台版が、注目の若手役者陣でついにお目見えする。主人公の高校生・長谷祐樹には、役と同じ17歳でこれが初主演となる岡山智樹。長谷のクラスメイトで友達との記憶だけが1週間しかもたないという藤宮香織には、注目度急上昇中の岡野真也が扮する。岡野に加え、戸谷公人、川上ジュリアらメインキャスト3人も20代前半というフレッシュな顔合わせ。その囲み取材が、10月28日、都内の稽古場で行われた。舞台『一週間フレンズ。』チケット情報高校生の長谷祐樹(岡山)は、いつもひとりでいるクラスメイトの藤宮香織(岡野)が気になっていた。ある日、香織と偶然話が出来た祐樹は友達になろうと告げるが、香織はそれを拒む。その理由は、「友人との記憶だけ1週間で消えてしまう」から。それでも祐樹は、親友で一見クールな桐生将吾(戸谷)や、天然キャラで忘れっぽい性格の山岸沙希(川上)らも巻き込み、少しずつ友達関係を築いていくが…。「登場人物がみんなピュアで、ホワホワした世界観が魅力。その感じを舞台でも出していきたい」と言うのは岡山だ。ヒロインを演じる岡野も「藤宮さんはとても可愛らしい女の子で、アニメ版を見ているファンの方たちは藤宮さんのことが大好きだと思うんです。そんな役を私が演じることのプレッシャーを感じています」と、すでに役づくりに考えを巡らせている様子だ。「久しぶりのツンツンした(態度の)役なので頑張りたい」(戸谷)、「アニメのイメージを大切にしつつ、地に足をつけた演技も意識できれば」(川上)と、それぞれに意気込みを語った。その後も本作の魅力について、岡野が「友達を作るのが大変なのは、大人になっても同じ。その根本的なことが描かれているのが魅力的です」と語ったり、また作品にちなんで“友人の作り方”を問われた戸谷が「黙っていると怖く見られるので、自分からくだらないことを言うようにしてます」と答えるなど、和やかに進んだ会見。途中、役との相似を聞かれた岡山が「僕も数学が苦手で…点数は祐樹と同じくらい」と告白すると、他の3人が「大丈夫(笑)?」と一斉に突っ込む仲よさげなひと幕も。さらに「僕、ちゃんと“ホワホワ”できてますか?」と見上げる岡山に、戸谷が「このふたり(岡山と岡野)は普段からホワホワだから。僕はもう忘れちゃったなっていう…」と返すと取材陣からも笑いが。一方で岡山が「本当に藤宮さんと友達になりたいと思っている祐樹の気持ち。それを見た方にちゃんと伝わるようにしたい」と想いを込めて話すと、他の3人の表情もピリッと引き締まる。その真摯な表情に、本番への期待が高まる会見となった。公演は11月14日(金)から24日(月・休)まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2014年10月29日11月に上演される人気アニメの舞台版『一週間フレンズ。』で、メインビジュアルが公開された。公開されたのは、同じ高校の同級生役を演じる、岡山智樹、岡野真也、戸谷公人、川上ジュリアら4人による写真と、ヒロイン役の岡野真也と彼女を強く思いやるクラスメイトを演じる岡山智樹を撮った写真の2枚。ビジュアルは彼ら4人の関係を繊細に映し出している。舞台『一週間フレンズ。』チケット情報同作は葉月抹茶のコミックを原作にした人気アニメを舞台化するもの。友達との記憶が一週間で消えてしまう高校生・藤宮香織(岡野)と、彼女と友達になりたいと願うクラスメイトの長谷祐樹(岡山)、ふたりを温かく見守る桐生将吾(戸谷)と山岸沙希(川上)。そんな4人の多感な少年少女たちの心の機微を描く青春グラフティだ。公演は11月14日(金)から24日(月・休)まで東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!にて。チケットは発売中。
2014年10月17日