2024年4月17日、サッカー元日本代表でドイツ1部リーグのフランクフルトに所属している、長谷部誠選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。同日、フランクフルト市内のクラブハウスで記者会見を開き、引退の理由について語っています。引退発表の長谷部誠「指導者の道に」長谷部選手が所属するドイツリーグの『ブンデスリーガ』の試合は、同年5月18日に最終戦を迎える予定となっており、リーグ終盤での引退発表となりました。サンケイスポーツによると、長谷部選手は会見の冒頭で「シーズン終了後に現役を引退します。今日発表することにしたのは、チームと一緒にシーズンのラストスパートに集中したいから」とのこと。また引退の理由については、体力の衰えや引退後、指導者の道に進みたいという意向があると説明しています。終始、笑顔で会見に臨んだ長谷部選手は最後に、自ら「メディアの皆様にお礼を申し上げます。選手とメディアは難しい関係ですが、互いにリスペクトし合い、接することができました」と、感謝を述べ会場から拍手が沸き起こりました。日本代表では、キャプテンとして歴代最多の81試合に出場した長谷部選手。会見の最後に、自身のことだけでなくメディアにもねぎらいの言葉を掛けている様子に、日本代表で培ったキャプテンシーの高さを感じますね。長谷部選手の引退を知った人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・お疲れ様でした!夢と希望をありがとう。偉大な主将です。・日本代表のキャプテンといえば、長谷部選手の顔が真っ先に思い浮かびます。・ゆくゆくは、日本代表の『長谷部監督』にも期待したいです!残り僅かとなった現役生活でも、チームのために尽力するであろう、長谷部選手。引退後は長年の疲れを取りながら、指導者として新たな道を歩んでいくのでしょう。『長谷部コーチ』から指導を受ける選手の活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月18日元サッカー日本代表でフランクフルト所属の長谷部誠(40)が日本時間17日、記者会見を開き、今季限りで現役を引退すると発表した。長谷部は「今発表の理由は、ブンデスリーガでのラストスパートに集中したいからです。ブンデスリーガ6位を目指します」との思いを告白。「家族などと相談して、今が良い時期と総合的に判断しました。娘にはまだ言っていません。学校で話してバラしてほしくなかったからです。(手をつないで)娘と息子とピッチに入りたい」と明かした。今後については「まだ長くドイツに残ることを想像できます。休暇や親に会うために日本帰国。ドイツでコーチライセンスの取得をしたいです」とした。長谷部は、2006年2月にA代表デビュー。W杯では南アフリカ大会(10年)、ブラジル大会(14年)、ロシア大会(18年)と3大会連続でキャプテンを務め、日本代表の精神的支柱としてチームをけん引してきた。18年に代表引退を表明していた。
2024年04月17日飯豊まりえ主演「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」第6話が8月11日オンエア。ゲスト出演した尾上寛之の演技に「鬼気迫るお芝居でヒリヒリする」「変化する様が凄かった」などの声が殺到、ラストで感情を失ったはずの紫織が見せた涙にも注目が集まっている。15年前、両親が殺害されたのをきっかけに人の感情が“色”で見える特殊な力を持つようになった女性刑事と、表向きは警視庁から飛ばされてきたことになっているが、実は彼女やその上司を監視する命を受けている男性刑事がバディを組んで、目に見えない感情から凶悪事件の深層に迫る新感覚の刑事サスペンス作品となる本作。人の感情を色としてみることができる心野朱梨を飯豊さんが演じるほか、父親でもある平安からの指示で動いている風早涼に浅香航大。風早が内偵を進めている朱梨の上司・雲川幸平に山中崇。朱梨の両親が殺害された事件の捜査に関わり、その後も朱梨と接点がある次期警察庁長官候補の平安衛に船越英一郎。事件に遭ってから感情を失い廃人のようになった朱梨の姉・紫織に松井玲奈。紫織の主治医・甲本祐希に臼田あさ美といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小野寺(片桐仁)の目に両親を殺した犯人と同じ色を見た朱梨は精神的に不安定になる。そんななか朱梨と風早は人気華道家・円山(尾上寛之)の取調べを行う。交通事故を起こした円山の車のトランクから大量の血痕と血の付いたナタ、スコップが発見され、彼は誰かを殺して遺体を埋めたものと思われた。しかし円山は記憶を失っていて、自分が殺人を犯したのかどうかも分からない状態に。朱梨は彼の目から“不安”を表す薄い緑色を見る。円山が事故の前に最後に電話をした相手が、ゴシップ系動画配信者のヒシちゃんこと菱田だったと判明するが、菱田とは連絡がつかず、円山に殺されたのは菱田ではないかと思われた。3年前に菱田は円山の不倫を暴露、その結果円山は仕事も家庭も失い、脳梗塞にまでなっており、円山が菱田を殺したいほど恨んでいてもおかしくはなかった。その後、円山は自分が殺したと自供するが、遺体を埋めた場所については口を閉ざし続ける。一方、朱梨たちの調べで遺体が発見される。遺体には刺し傷とは別に首を絞められた跡があり…というのが今回の物語。取調室で朱梨のパステルを食べてしまうなど、狂気的なまでの演技を見せた円山役の尾上さんに「鬼気迫るお芝居でヒリヒリする…!やっぱり凄い役者さん」「尾上寛之さんの演技の凄まじさに涙が止まらなかった~」「オクトー拝見してるのですが演技すごすぎます…!!!」「気味の悪い容疑者の顔から傷ついたひとりの人間であり敬愛される華道家の顔へと変化する様が凄かった」などの声多数。また病室を見舞った朱梨が「お姉ちゃんの感情は必ず取り戻すからね」と声をかけた後、ラストで見せた紫織の涙にも「最後のお姉ちゃんの涙はー?ますます目が離せません」「感情を失ってるお姉ちゃんから涙が…」「泣いた。涙の意味は…」など多くの視聴者が注目している。【第7話あらすじ】清掃員の川瀬洋和(ベンガル)がビルの屋上から転落死。同僚の清掃員・成海道子(室井滋)が逮捕される。道子が川瀬を突き落とすところを見たという目撃者の証言もあった。朱梨と風早に道子は「私が殺しました」と自供する。朱梨は道子の目を見てもパステルを手に取らない。道子から感情がまったく読み取ることができなかったからだ…。「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」は毎週木曜日23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月12日元日本代表のキャプテン長谷部誠選手の出身校、藤枝東高校は、高いレベルで勉強とサッカーを両立している学校としても知られています。県内トップクラスの進学校がどのようにして文武両道を行っているのか、同校出身の小林公平監督にお話を伺いました。選手自身が映像を編集してプレー分析も行うなど、自分たちで課題改善を行う取り組みなども伺ったのでご覧ください。(取材、文:本川悦子)藤枝東高校サッカー部の部員たち。練習後にチームメイトと談笑する姿■選手自身が映像を編集してプレー分析も名門・藤枝東がオンラインミーティングやサッカーノートのアプリを駆使して選手との意思疎通を図ってきたというのは前編でお伝えしました。彼らはそれ以外にもテクノロジーを使った活動を積極的に行っています。その1つが練習・試合の動画分析です。選手数人が公式戦や練習試合、紅白戦を撮影し、編集したものを共有ファイルにアップ。それを全員が帰宅途中や帰宅後に映像確認し、感想をサッカーノート(アプリ)に書いたり、ミーティングで議論し合ってフィードバックする形を取っているのです。今年から使っているソフトでは、個人のシュートシーンやゴールシーン、被ゴールシーンに特化した映像編集ができるほか、セットプレー時の好守も確認が可能です。さらには時間帯ごとのパス・シュート数などのデータも出てくるので、チーム全体が自分たちの課題や収穫を明確に捉えられます。こうした科学的アプローチの有効性を小林公平監督も実感しているといいます。「現場で見ている感覚と後から映像で振り返る感覚は全然違います。実際にプレーしていた選手も自分の一挙手一投足を映像で客観視すれば、何が課題でどう改善すればいいのかハッキリします。試合前に対戦相手の映像分析をするチームはよくありますけど、日常的に映像を使って可視化する作業に慣れておけば、将来的にそういう仕事に携わることも可能だと思います。ツエーゲン金沢入りが内定している稲葉楽選手もJクラブの練習に参加した時『藤枝東ではプロ同等の分析やスカウティングをしていることが分かって大きな自信になった』と話していました。藤枝東は社会のリーダーになるべき人材を育てている部分も大きいので、これからも可能な限り多くの情報を入手して、有効活用していくように、選手たちには働きかけていきたいと考えています」■加圧トレーニングの定期計測でフィジカル管理データ管理という意味では、2018年から取り入れている加圧トレーニングの定期的計測を行い、練習や試合に生かしています。今年のコロナ禍で3か月間活動休止になったこともあり、選手たちの太もも周りの筋肉が落ち、体脂肪率が増えてしまったといいます。そこで再び加圧トレーニングに注力し、フィジカル強化を図って、最大の目標である高校サッカー選手権に備えているのです。「6月時点ではそこまで数字的な変化は見られなかったのですが、夏場になって計測したら平均4~5㎝ダウンという状況が鮮明になりました。『これは大変だ』と危機感を抱き、意識的に取り組みました。日本ユース年代のSランクである高円宮杯プレミアリーグ参加チームと我々の一番の差はやはりフィジカル。僕が藤枝東の監督に就任した6年前も技術・戦術面の違いはほとんど感じませんでしたが、身長体重を筆頭に当たりの強さや激しさ、走力の部分が劣っていると痛感させられたんです。その差を縮めるべく、サッカーノートのアプリを導入したり、管理栄養士さんに食育の話をしてもらったりとさまざまな試みをスタートしましたが、短時間で筋量を増やせる加圧はかなり効果がありました。10月に計測したところようやくコロナ前の状態に戻った印象ですが、継続しないと意味がない。選手も自覚を持って取り組んでくれています」■高2まで目立った選手でなかった長谷部誠が急激に伸びたキッカケ小林監督が自ら行動を起こす重要性を繰り返し強調するのも、1学年上の長谷部誠選手(フランクフルト)という偉大な存在を目の当たりにしているから。長谷部選手は高2まではそこまで目立った選手ではなかったものの、高2の終わりに静岡県選抜に選ばれ、高いレベルに目覚めてからはグングンと成長していったそうです。練習から100%でやるように意識も変わり、意欲的にサッカーと向き合うようになって、浦和レッズ入りというチャンスをつかみました。2008年にドイツに渡り、日本代表に定着し、8年間もキャプテンを務めるといった飛躍的成長には小林監督も驚きを禁じ得なかったといいます。「高校生は何らかのきっかけをつかめば長谷部さんのようになれる可能性を秘めている」と今も自らに言い聞かせているのです。「県選抜に入ってからの長谷部さんは『自分は十分やれる』という自信と手ごたえをつかんだのか目の色が変わっていきました。浦和入りした後、長谷部さんのいるサテライトと練習試合をしたことがあるのですが、もう手が付けられないレベルになっていた。『17~19歳の2年間でここまで変わるのか』と本当にビックリしましたね。当時は服部(康雄=静岡県サッカー協会副会長)先生が指導されていましたけど、サッカーの楽しさを面白さを追求する姿勢を重んじていましたし、主体性や自主性も大事にしていました。そういう環境だったから長谷部さんは伸び伸びとやれたし、自分で気付いて成長できたんだと思います。僕自身も『ここでもう1回サッカーをやりたい』と感じたのが指導者になったきっかけです。そういう藤枝東の文化を引き継ぎ、発展させていくことが自分の大きな仕事。入ってくる選手も『長谷部さんみたいになりたい』という子が年々増えています。つねに誠実で多くの人に愛されるのが長谷部さん。今の選手にも『愛される選手になりなさい』とことあるごとに声をかけています」このように藤枝東は人間的成長を促しながら、かつてのような高校トップを目指しています。同じ高体連で2019年プレミアリーグ王者の青森山田高校らとはまだまだ実力差があると小林監督は感じているそうですが、藤枝東らしく文武両道を貫き、自主性や自立心を生かしながら進化を遂げていければ理想的。そうなるように今後も高いレベルに突き進んでいくつもりです。小林公平(こばやし・こうへい)藤枝東高校出身。高校時代は県を代表する左サイドバックで、全国総体準Vや国体制覇などに貢献。国士舘大卒業後、藤枝東高非常勤講師、湖西高監督を経て2015年に藤枝東高校サッカー部監督に就任。
2020年11月09日俳優の山崎賢人が主演を務める日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』(毎週日曜22:30~)の公式ブログで9日、ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗の“見得を切る”歌舞伎風ポーズ写真などが公開された。『トドメの接吻』アメブロオフィシャルブログより愛を信じない歪んだクズ男のホスト・旺太郎(山崎)が、謎の"キス女"(門脇麦)に何度もキスされては突如として死を迎え、7日前にタイムリープするというループを繰り返す同作。佐野は、旺太郎が狙う社長令嬢・並木美尊(新木優子)に片思いする御曹司・長谷部寛之を演じる。「時計の電池」と題して更新されたブログでは、「佐野くん!今年成人式を迎え、大人の仲間入りをしました!」というコメントと共に、佐野の“見得を切る”歌舞伎風ポーズ写真やピース写真などを公開した。3月23日に20歳の誕生日を迎える佐野。ブログでは「成人を迎え、今年は海外旅行に行ってみたい!とのこと。ピザやハンバーガーなどを食べに、ヨーロッパへー」と、佐野が今年やりたいことについてもつづられた。この投稿に、ファンから「舌だし決めポーズもカッコよすぎます」「袴姿もカッコイイ!!」「歌舞伎役者さんみたい」「ドメキスの番宣で出られるたびに佐野くんがすごくおもしろくていいこなんだなーってよくわかりました」などのコメントが寄せられている。
2018年02月11日山崎賢人演じるホストが門脇麦演じる“キス女”とタイムリープを繰り返しながら、自らが背負った過去の秘密を暴いていく「トドメの接吻(キス)」も2月4日(日)の放送で第5話。山崎さん演じる旺太郎の“親子愛”がネットを感動の涙で濡らしている。幼少期の海難事故がきっかけで弟を失い、父親が犯人扱いされ、辛い過去を背負って生きることになった孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じて主演。旺太郎が海難事故で救った少女で、キスで時間を巻き戻せる佐藤宰子に門脇麦、旺太郎が狙う社長令嬢・並樹美尊(みこと)に新木優子、海難事故の“真犯人”で美尊の兄・尊氏に新田真剣佑、美尊に恋する御曹司・長谷部寛之に佐野勇斗、そして謎のストリートミュージシャン・春海一徳に菅田将暉といった“超美男美女”キャストが揃った本作。※以下ネタバレを含む表現があります。徐々にループすることで歴史の流れが変わるようになった前回だったが、今回の5話では過去を変えようとしても美尊と尊氏の父や、宰子の祖母は結局亡くなり、“運命”までは変えられないことがわかる。今回は“闇落ち”した尊氏が美尊との婚約パーティーを強引に進め、それを旺太郎がどう阻止するかという展開に。そんななかで旺太郎の母が雪で足を滑らせ亡くなってしまい、母の“死”を止めるために宰子と初めて“合意”でのキスを交わす…という展開に。その過程で旺太郎は海難事故の“原因”が父ではなく尊氏であることを知るが、最後の時間軸で尊氏はテープを燃やしてしまう。「あんなにホワイト尊氏だったのにもうこんなに闇落ち尊氏」「前髪が少し上がってる……これも白から黒への変化を表しているのか」など“悪”の表情へと変化した新田さんの演技に、先週から引き続いて数多くの反応が。また今回は佐野さん演じる長谷部がキーパーソンになるのだが「今日の佐野勇斗くん、可愛すぎる」「長谷部も可愛くてよい」「長谷部くんがエイトに攻略されてる!」などの声多数。何より今回は今まで“クズキャラ”だった旺太郎が初めて“良心”を見せたのが最大の見せ場。母を救うために宰子とキスする場面には「双方の合意の上でのキス最高」「今日のキスはひと味違うね」「いいキッスだった…」などの声とともに、母親に涙で想いを伝えるシーンに「旺太郎があのシーンで泣くとは思わなくて、あんな素直に思いを伝えられるとは思わなくて、、泣けてしまった…」など、“泣けた”という感想が殺到。山崎さんと新田さんの役柄が“逆転”したともいえる展開に「来週どうなるか…」「つぎが気になる」などの反応も多数ツイートされていた。(笠緒)
2018年02月05日山崎賢人が“愛を信じない歪んだクズ男”役で主演を務める、1月スタートの新ドラマ「トドメの接吻」。地上波放送で完結する本作のメインワールドと並行し、この度、“もうひとつのオリジナル連続ドラマ”「トドメのパラレル」を本編放送スタート同日の1月7日(日)より、「Hulu」にて毎週配信することが分かった。孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇麦)によって何度も“死”と“時間”を繰り返すラブサスペンスドラマ「トドメの接吻」。死の接吻によって旺太郎が“タイムリープ”した先の世界を描く「トドメの接吻」の一方で、今回配信が決定した本編と同時進行で進む「トドメのパラレル」は、旺太郎が殺されたときの時間軸=本編のパラレルワールドで起こる“死後の物語”が描かれていく。ということで、本作は毎回旺太郎がキスで殺される場面からスタートする。旺太郎の遺体が残る恐怖の現実世界で繰り広げられる人間模様を、ゾクッとするようなサスペンス要素もたっぷりと加えながら紡ぎ出す本作。殺された旺太郎に寄り添う形で織り成される衝撃のパラレルワールド、Huluオリジナルの“バッドエンディング”とは…?また、次週放送される本編の鍵を握る“新たな謎”も盛り込みながら進行していくという。出演キャストは、本編にも登場する次世代を担う若手人気俳優が集結。旺太郎役の山崎さんをはじめ、“キス女”門脇麦、旺太郎の恋敵となる完璧紳士な御曹司・並樹尊氏役の新田真剣佑、旺太郎が金づるとして目をつけるお嬢様・並樹美尊役の新木優子、美尊に恋焦がれるお坊ちゃま・長谷部寛之役の佐野勇斗、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬役の志尊淳らも本編のストーリーと連動して次々と登場する。山崎さんは、「『主人公が毎週死ぬ』という設定だけでも斬新だなと思ったのですが、その主人公が死んだ後の世界も毎週描くという、Huluオリジナルストーリーもとても奇抜な物語となっています。毎週日曜日に『トドメの接吻』を見た後は、是非『トドメのパラレル』もお楽しみください!」とコメント。ただのスピンオフ作品ではないと言うプロデューサーは、「タイムリープというSF設定を生かし、同じ時間・シチュエーションでありながら、全く違う2つの物語が進行し、全く違う結末を迎えるという…これまでにはない新しい試みです。一つのドラマで二度おいしい、『トドメの接吻』『トドメのパラレル』の世界にどっぷりハマっていただければ幸いです!」と話している。Huluオリジナルストーリー「トドメのパラレル」は2018年1月7日(日)より毎週日曜「トドメの接吻」放送終了後Huluにて新エピソードを毎週配信。「トドメの接吻」は2018年1月7日(日)22時~日本テレビ系にて放送スタート(初回30分拡大)。※以降毎週日曜日22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2017年12月28日主演の山崎賢人をはじめ、門脇麦、新田真剣佑、新木優子という豪華出演者がキスリレーで発表されている2018年1月期ドラマ「トドメの接吻」。このほど、キスリレー最後の出演者が、人気上昇中の若手俳優・佐野勇斗(M!LK)であることが判明。新木さん演じるお嬢さまに思いを寄せ、山崎さん演じるホストにライバル心をむきだしにする“おぼっちゃま”を演じる。キスリレー最終回は佐野勇斗!「豪華な皆さんの中に混じって恐れ多い」山崎さんが連続ドラマ初主演を務める本作。キスリレー最終回となる第5弾では、新木さんのキスの相手が『ミックス。』に続き『ちはやふるー結びー』など話題作出演が続く佐野さんであることが明らかにされた。佐野さんが演じる長谷部寛之は、大手クルーズ会社の御曹司。小さいころから並樹美尊(新木さん)に恋心を抱いており、美尊にちょっかいを出してくる旺太郎(山崎さん)にライバル心をむき出しにする。旺太郎のみならず、美尊の“兄”尊氏(新田さん)とも彼女を奪い合うことになるという。佐野さんは、「こんな豪華な皆さんの中に混じって恐れ多いのですが、沢山のことを学びたいと思います!御曹司の役ということで、どこか危なっかしく世間知らず、だけど憎めない様な長谷部を演じられたらなと思っています!放送を楽しみにしていてください!」と初々しくも、気合い十分のコメントを寄せている。“4つのキスマーク”の正体は!?さらに今回、新たな登場人物“本人”による4つのキスマークも公開。どれが誰のキスマークなのか、その正体は来週木曜日に発表されるという。なお、本作は日本テレビとSONYが運営する有料放送チャンネル「GEM」にて、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイの6つの国と地域で同時放送されることも決定。来年1月21日(日)には、香港にて山崎さんも登壇するイベントが開催されることになった。海外も席巻する“ドメキス”に、ますます目が離せない。キスリレーで明らかになったキャラクター■堂島旺太郎/山崎賢人「カネがないならサヨウナラ」ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。■キスで殺す女/門脇麦「アナタ、死ぬ」旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。■並樹尊氏/新田真剣佑「妹は必ず守ってみせる」旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。■並樹美尊/新木優子「本当の愛が知りたいの」旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/佐野勇斗「ホストなんかに負けてたまるか」大手クルーズ会社の御曹司で“美尊に恋するお坊ちゃま”。尊氏、美尊とは幼馴染。美尊には相手にされていないが、周囲の人々は彼女に付き合えるのは寛之くらいではと思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しにする。日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日山崎賢人が連続ドラマ初主演を務める、2018年1月期放送の「トドメの接吻」。この度、キス写真でキャストが明らかになる“キスリレー”の第3弾として、先週公開された新田真剣佑とキスをする相手が、新木優子であることが明らかに。山崎さん演じる旺太郎と新田さん演じる並樹尊氏の間で心揺れる、資産100億の社長令嬢役を演じる。山崎賢人が、愛を信じず金と権力を愛し、ホストとして女性を手玉にとる“愛が歪んだクズ”役を演じることで話題の本作。謎の“キス女”によって何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎だが、彼の前に突如現れた“キスで殺す女”を門脇麦が演じることが決定しているほか、旺太郎の恋敵であり、ある“秘密”を抱える完璧紳士な御曹司・並樹尊氏を新田真剣佑が演じる。そして今回、新たに新木さんの出演が決定。新木さんが演じるのは、新田さん演じる“完璧な紳士の兄”を慕いながらも、様々な事件に巻き込まれることで旺太郎に心を揺さぶられる、日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢の並樹美尊役。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。さらに、完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てないという役どころだ。新木さんは「最初に台本を頂いたとき、こんなに斬新で新鮮なドラマが始まるんだとワクワクしましたし、同時にそんな作品に出させていただけるんだとすごく嬉しく思いました!」とコメント。「主演の山崎賢人さんをはじめ、同世代の出演者が多いので沢山の刺激をもらって楽しく撮影が進むといいなと思っています」と意気込んでいる。キスリレーで明らかになったキャラクター■堂島旺太郎/山崎賢人「カネがないならサヨウナラ」ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。■キスで殺す女/門脇麦「アナタ、死ぬ」旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。■並樹尊氏/新田真剣佑「妹は必ず守ってみせる」旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。■並樹美尊/新木優子「本当の愛が知りたいの」旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。また今回、新木さんが“誰か”とキスしようとしている写真も到着。この“誰か”とは、美尊に恋をする“おぼっちゃま”長谷部寛之。果たして誰が演じるのか…?この答えは、来週木曜日のキスリレー最終回で発表される。日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月、日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月23日先週、山崎賢人が誰かとキスをしようとする第一報写真が話題を呼んだ、2018年1月期日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」。その写真で顔が隠されていたキスの相手で、山崎さん演じる主人公の“クズ男”堂島旺太郎を毎週“キスで殺す女”を、門脇麦が演じることが明らかになった。接吻(キス)から始まる、死のタイムリープ「欲しいのは愛なんかじゃない、目に見えるモノ――カネと権力だ」。イケメンで気配り上手の優しい男だが、愛が歪んだ“クズ”な主人公・堂島旺太郎。“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶ、ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホストだ。そんな彼の前に現れたのは、日本企業のトップ、 個人資産100億ともいわれるホテル王・並樹グループ社長の娘。彼女は旺太郎にとって、人生で最高の理想の女。彼の毒牙が、彼女に迫る…。が、そんな彼の前に“ある女”が現れる。青白い顔に、真っ赤な唇。彼女が彼に贈ったものは――“死の接吻”。その女のキスで、彼は死んだ。しかし次の瞬間、彼は見覚えのある7日前の景色の中、意識を取り戻す。繰り返される出来事、場面、会話…。謎の“キス女”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎は――?先週、山崎さんのドラマ初主演発表に、相手の顔が見えないキス写真、そして衝撃の内容で話題騒然となった本作。主人公・堂島旺太郎を“キスで殺す”女を演じるのは、NHK連続テレビ小説「まれ」でも山崎さんと共演していた門脇さん。キスで主人公を毎週殺す、という前代未聞の役に挑む。門脇麦が山崎賢人をキス殺!? 「先の展開が見えない」クリスマスイブの夜、旺太郎の前に突如、サンタクロースの恰好をして現れた女。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発していた…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる“キスで殺す女”。なぜ、彼女は旺太郎を狙い続けるのか?彼女の目的は?これまでに見たことのない、過激でミステリアスなキス女役を、門脇さんがどう演じるのか要注目。門脇さんは、「久しぶりの山崎さんとの共演、ほかのキャストの方々も素敵な方ばかりだし、監督はじめスタッフの皆さまの作品への士気の高さ、いまからわくわくが止まりません」と楽しみを隠せない様子。「今回はオリジナルストーリーなので、私も先の展開が見えないですし、視聴者の皆さまと一緒にドキドキしながら撮影を楽しみたい」と期待を込めて語っている。また、本作のプロデューサーは、門脇さん演じる「キスで殺す女」は「おそらく連ドラ史上初めてのヒロインではないか」とコメント。「ただ可愛いだけじゃない、ミステリアスで、恐ろしさも表現できる…そんな女性は滅多にいません。それがまさに、門脇さんです」と、かつてないヒロイン像に期待を寄せている。毎週木曜、“キスリレー”でキャストが明らかに!さらに、キス写真でキャストが明らかになる“キスリレー”は第2弾が!今回新たに公開されたのは、門脇さんが何者かとキスをしようとする写真。番組HPでは、山崎さん演じる旺太郎のライバルとなる、完璧紳士の御曹司の存在が紹介されているが、その男は旺太郎とある女性を巡って争うことになる、という。その正体は来週木曜日11月16日(木)に発表され、以降も、毎週木曜に新キャストが明らかにされていくようだ。■並樹尊氏/旺太郎の人生のライバルとなる、“完璧紳士の御曹司”11月16日(木)発表日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司で、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。彼には家督を巡る、ある秘密が隠されている。■並樹美尊/カネと権力を持った“セレブな社長令嬢”11月23日(木)発表日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/大手クルーズ会社の御曹司で“恋するお坊ちゃま”11月30日(木)発表尊氏、美尊とは幼馴染で、小さい頃から美尊のことが好き。美尊には相手にされていないが、彼女に付き合えるのは寛之くらいでは、と周囲は思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しに。■小山内和馬/「ナルキッソス」の“可愛い後輩ホスト”Coming Soon旺太郎とは以前同じ店で働いていたこともあり、旺太郎をよく慕っている。タイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり協力者。 旺太郎と共に“キス女”の謎に迫る。■春海一徳/旺太郎に近づく“謎のストリートミュージシャン”Coming Soon旺太郎のアパート近くで、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる変わり者。どこか人生を達観し、大人びた言葉を旺太郎に残しアドバイスを贈る。しかし彼がこの街にやってきたのは、偶然ではなかった…。日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日21日、サッカー日本代表MFでフランクフルト所属の長谷部誠(33)が自身のインスタグラムを更新。妻でモデルの佐藤ありさ(28)が第1子を出産したことを報告した。 長谷部は「先日、私達夫婦の間に元気な赤ちゃんが誕生しました。素晴らしき仲間達よ、ありがとう!!」という感謝のコメントと共に長谷部のチームメイトがグラウンドで「ハセベー」と叫びながら、「ゆりかごポーズ」でお祝いする動画をアップ。 動画ではよく聞いてみると、チームメートは「おめでとう」「こんにちは」などの発言もあり、最後に長谷部は #sge #eintrachtfrankfurt #dankefuralles #supermanschaft #最高の仲間 #でも良く聞くと知ってる日本語並べてるだけ、とハッシュタグを用いてツッコミを入れている。 同日、所属クラブの日本語版公式Twitterでも、「祝 長谷部選手がお父さんになりました!おめでとう、長谷部選手!」と発表している。性別や誕生した日程などは伝えていない。 これに対しファンは「おめでとうございます!」「素敵な仲間!」「女の子ですか?男の子ですか?」「ついにパパですね!サッカーへのさらなる活力ですね」「お二人の子供とか絶対に美形だろうなうらやましい人生だ」「お母さんが佐藤ありさなんていいな」などの反応を見せている。
2017年07月21日ドルトムントに所属するサッカー日本代表MFの香川真司選手が1月31日、自身のブログを更新し、休日を一緒に過ごした長谷部誠選手、細貝萌選手、武藤嘉紀選手との豪華なオフショットを公開し、話題を呼んでいる。香川は「昨日から」というタイトルで更新。「買い物して、美味しい御飯食べて、楽しい話をして、良い休日でした!はせさん、はじくん、よっち、今日はありがとう!」とつづり、ドイツ・ブンデスリーガで活躍する日本代表のキャプテンMFの長谷部(フランクフルト)、日本代表DFの細貝(シュツットガルト)、日本代表FWの武藤嘉紀(マインツ)との4ショットを公開した。この投稿に、ファンから「とっても素敵な笑顔」「豪華なメンバーですね」「メンツが最高すぎ」「オフってるときのアスリートの表情ってかっこいいです」「うわっ!いい!ゥチもそのメンズ軍団に混ざりたいわよー!」「仲良しやねー」「またお茶目さんですね!」「ブンデス組かっこいいです!」「みんなかっこいい」「昨日のライバルは、今日の良き友!いい男!4人衆!」「気心知れた仲間との楽しい時間、大切ですよね」などと多くのコメントが寄せられている。
2017年02月01日サッカー日本代表キャプテン・長谷部誠が30日、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜 12:00~)に初出演する。番組冒頭にリフティングを披露すると、黒柳は「ハンサム! かっこいい!」と大興奮。長谷部が持参した、右足が黄色、左足がピンクというサッカースパイクを見て「今はこんな風に半分半分の色にしているの? きれいですよね。(黄色は)インコみたいな色!」と絶賛した。同シリーズのランニングシューズがあると知った黒柳が「今度手に入れます」と宣言すると、長谷部からは「贈らせていただきます」とプレゼントの申し出。「いや、だって、そんな……まるで私が欲しがってるみたいじゃない」と恐縮する黒柳だが、長谷部は「履いていただけるのであれば」と笑顔を見せ、収録後、実際に「徹子」と名前入りのシューズが黒柳のもとへ届いた。また、黒柳は長谷部の肉体にも興味津々。「触らせてもらえって、みんなが……」と、筋肉チェックを打診すると、長谷部は「触ってもらえますか?」と逆リクエストするという男前な対応を見せた。黒柳が入念にチェックし、その感想を述べると、いつも心が整っている長谷部も「ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑い。さらに番組では、サッカーを始めるきっかけとなった祖父との絆、ゴールを決めたときのパフォーマンスに込める思い、9月1日に開幕となる『2018FIFAワールドカップロシア アジア最終予選』への意気込みなど、選手として、キャプテンとして活躍する長谷部のトークが繰り広げられる。
2016年08月26日モデルの佐藤ありさ(27)が9日、サッカー日本代表の長谷部誠選手(32)と結婚した。同日、自身のブログで発表した。佐藤は「このたび私事ではございますが、サッカー選手の長谷部誠さんと結婚することになりました」と報告。「本日婚姻届を提出させていただきましたことをご報告させていただきます」と伝えた。そして、「どんな時もどんな事にも真摯に向き合う彼を心から尊敬しています」と長谷部選手への思いを明かし、「そんな彼の背中をずっと見続け、これから先も様々な時を共に歩んでいきたいと思います」とつづった。長谷部選手も同日、公式サイトで報告。「僕のアプローチが実ってから彼女とは5年程の時を共に歩んできました。多くの時間は遠く離れて過ごすものでしたが、彼女の持ち前の明るさと笑顔に何度も助けられてきました」と経緯を説明した。そして、Mr.Childrenの「Simple」の歌詞を引用しながら、「訪れるであろう困難に対しても2人で共に手を取り、笑みを絶やさず、謙虚に歩んでいきたい」と決意を表明。「そして何より、僕自身は本業であるサッカーに全身全霊を込め精進していきたいと強く思う次第です」と続けた。
2016年07月10日JALは12月15日より、現在ドイツのサッカーチーム「アイントラハト・フランクフルト」に所属し、サッカー日本代表としても活躍している長谷部誠選手を起用したショートムービー、「挑戦を続ける人 長谷部誠篇」をYouTubeで公開している。JALは現在、失敗を恐れず新しいことに取り組んでゆく「チャレンジJAL」を宣言している。チャレンジを続ける企業として、同じく不断のチャレンジによりキャリアを築き上げてきた長谷部選手を応援するとともに、JALグループ全社一丸となって「チャレンジJAL」を推進している。今回の動画は、静岡県藤枝市の全面的な協力のもとで作成。常に勇気を持って新しい道に挑む長谷部選手をその生い立ちから現在、そしてこれからを描くショートムービーとなっている。ストーリーは、長谷部選手が初めてサッカーボールに触れた1985年の静岡県藤枝市から始まる。小学校から高校まで、サッカーが好きで好きでたまらない少年の道のりは決して平坦ではなく、何度も挫折を味わい、周囲の止める声も少なくなかったという。そんな長谷部選手のプロ入りの決意を後押ししてくれたのは、ある人の「男なら挑戦するべきだ」の言葉。それ以来、どんなに苦しくても、どんなに報われなくてもチャレンジしようという強い気持ちがいまの長谷部選手を創り上げてきた。ショートムービーは12月15日より、YouTubeのほか、JALホームページやFacebookでも公開している。
2014年12月16日ゴジゲン(現在休止中)主宰の松居大悟、数多の演出家たちの舞台に立ってきた安藤聖、映像から舞台まで幅広い役柄をこなす尾上寛之の3人が、新演劇ユニット「おかぼれ」を結成。9月26日(水)より、東京・駅前劇場にて#001『鳴らす理由』を上演する。同世代の3人がなぜ今新ユニットを結成し、演劇で勝負するのか。その思いのたけを語ってもらった。おかぼれ『鳴らす理由』チケット情報結成の経緯を尋ねると、その発起人となったのは意外にも尾上だと言う。「去年『カスケード~やがて時がくれば~』という舞台に出た時に、演出家の岩松了さんに1年間ワークショップをやっていただいたんです。そこで教えてもらったことをそのままにしてしまうのがとてももったいなくて、共演者だった聖ちゃんに、何か一緒にやれないかなと誘ったんです」。そこで安藤が白羽の矢を立てたのが松居だ。「やっぱり尾上くんとやるからには、同世代の作・演出家が欲しかったんです。松居くんの口癖が『パッション』なんですが(笑)、それってすごく大事なこと。松居くんなら、この年代でしか出せないパッションを共有し合える仲間になれると思ったんです」。松居がそう呼びかけられたのが、ちょうどゴジゲンの休止が決まったころ。「3人ともちょうど20代後半で、いろいろ鬱屈したものも抱えている。だからドロドロしてるけど、初期衝動のキラキラもあるというか。その両方が混在したものが出来るんじゃないかと思い、ふたつ返事でやるよって答えましたね」と松居は振り返る。「やるからには自分たちが今やりたいことを」と考える中、松居の口から出たのは「スタジオに入りたい」という言葉。「今までは芝居に音楽を当てるのって、僕の中では抵抗があったんです。でもそうじゃないアプローチの仕方もあるんじゃないかと。結果、すごくおもしろい作り方が出来ているなと思います」。演出家は置かず、3人のディスカッションから芝居は立ち上がっていく。そんな芝居作りを安藤は、「3人が3人とも、ちゃんとこの台本に対していろんなアイデアを自由に言い合えている。その環境がすごくいいなと思いますし、作品自体も豊かになっていると思います」と語る。また尾上も、「岩松さんに教えてもらったことを大事にしつつ、この3人でしか作れない作品になっている。改めて芝居が好きなっているし、今楽しくてしょうがないですね」と笑顔を覗かせた。最後に「ライブ感覚で楽しんで欲しい」と口をそろえた3人。彼らが見せる初期衝動とは?その行方は、もう間もなく劇場で明らかとなる。公演は9月26日(水)から30日(日)まで東京・駅前劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2012年09月14日男性のためのラグジュアリーブランド、ダンヒルは、サッカー日本代表・長谷部誠選手を起用した「パワースーツ」のイメージムービーを制作し、期間限定で公開している。戦いの場であるピッチにサッカー日本代表が勢ぞろいし、力みなぎるポージングで並ぶ様子は戦闘ヒーローをほうふつとさせる。胸を張った代表18人と監督の強いまなざしは、サッカー日本代表チームのプライドと結束力、そして力強さを表している。同ブランドはサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」のオフィシャルスーツを毎年提供しており、今年度で13年目を迎える。毎年この公式スーツと同じ仕様のスーツを、毎日の大切な場面に挑む際に気持ちを高められるスーツ「勝負服」として販売しており、今回のコンセプトは、「パワースーツ」だ。このパワースーツをより多くの人に知ってもらうため、日本代表キャプテン・長谷部誠選手を起用し、コンセプトを表現する「ロボティックスーツ」を着用したイメージムービーを制作。同ブランドのFacebook公式ページにて、8月1日までの期間限定で公開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日映画『洋菓子店コアンドル』が2月11日(金・祝)に公開を迎え、都内劇場にて舞台挨拶が行われ、主演の江口洋介、蒼井優をはじめ、江口のりこ、尾上寛之、戸田恵子、深川栄洋監督が登壇した。ケーキ作りをやめた元天才パティシエと恋人を追って上京したケーキ屋の娘が都内の人気パティスリーで出会い、それぞれが再生していく姿を描いたハートフルな物語が展開する本作。舞台挨拶当日、朝からの雪にもかかわらず多くの観客が劇場に足を運んだ。劇中、苦労したシーンや思い入れのあるシーンは?という問いに江口さんは「ケーキを作るのは結構楽しくて、道具を買って家でも練習しました。そのかいあって、映画の中でも“伝説のパティシエ”に見えているな、と自画自賛してます。実際、ケーキを作るシーンがどんなふうに見えるか気になって仕方ないんです」と笑顔で語った。一方の蒼井さんは「(演じた)なつめは感情の起伏が激しいので、十村(江口さん)や、(江口のりこさんを指しながら)こっちの江口さんの家に押しかけたりするんですが、どちらの家に押しかけるのも午前中の撮影で…。朝6時に鹿児島弁で一気に話すのは難しかったです」と苦笑交じりにふり返った。江口のりこさんも撮影のためにケーキ作りの練習に励んだそうだが「映画を観たら、机をふくシーンばかりだったので…残念です」とポツリ。戸田さんは店のオーナー役とあって「自分の店ということで、かわいく、愛おしかった」と愛情たっぷりの様子。そして、なつめの恋人役を演じた尾上さんは「優ちゃんと喧嘩し、言い合いになるところは鹿児島弁だったから大変でしたが、楽しかったです」と笑顔でふり返った。これに蒼井さんは「(尾上さんが演じた)海の新しい彼女を演じたコは事務所の後輩なんですが、『やっぱり若いコがいいのかぁ』って思いました」と満面の笑みを浮かべて恨み節?これには客席から笑いがわき起こった。そして、バレンタインデー間近ということで登壇陣それぞれにバレンタインの思い出は?という質問がなされたが、6人とも全くと言っていいほど良い思い出はないようで…。代わりに、とばかりこの日は女性陣3人から男性陣にケーキのプレゼントが渡された。蒼井さんからケーキを受け取った江口さんは「嬉しいものですね」とニンマリ。最後に蒼井さんは「小さなお話、小さな世界の物語ですが、注げるだけの愛情は注いだと自負しています!」と静かに、力強く語り、温かい拍手がわき起こった。『洋菓子店コアンドル』は新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開中。■関連作品:洋菓子店コアンドル 2011年2月11日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2010『洋菓子店コアンドル』製作委員会■関連記事:江口洋介×蒼井優インタビュー甘い幸福を生み出す職種“パティシエ”を演じてみて自分チョコは低調ぎみ?『洋菓子店コアンドル』バレンタインアンケート発表蒼井優主演!『洋菓子店コアンドル』コースター&プレスセットを5名様にプレゼント洋菓子店オーナーを演じた戸田恵子、プロのパティシエも「働きたい」と太鼓判スイーツ作りが似合う男No.1は藤木直人!向井理、岡田将生ら甘〜いマスクが上位に
2011年02月14日