V6の長野博、女優の滝沢沙織、森三中の村上知子が8月4日(火)、レギュラーMCを務めるBSプレミアム「晴れ、ときどきファーム!」のロケ現場取材会を炎天下の中で行った。レギュラーMCの3人が、築94年の古民家と畑をシェアして、無農薬の有機栽培を行いながら、自然や人々と触れ合っていくバラエティ。地元の人々と協力し合いながら2年半の月日をかけて、荒れ地を田んぼや畑に開拓し、放送3年目となる今では75種類の野菜を栽培している。ファーム主宰の長野さんは「最近は暑いけれど、その中でも今日は特別に暑い。皆さんに野菜を収穫する現場を見ていただこうと思ったけれど、熱中症のニュースもありますから、古民家の中に入っていただきました」と集まった報道陣を気遣いながら「食器も含めてほとんどが手作りで、自分たちの作ったもので生活していこうというのがコンセプト。畑の土や近隣の皆さんと触れ合って、楽しくやっています」と手応えを滲ませながら紹介した。撮影地は山に囲まれた大自然の中にあるだけに、猿やキョンなどの野生動物が畑を荒らしに来ることもあるそうで、長野さんは「そら豆は99.9パーセントやられた。トウモロコシも2年目までは全部食べられていました。案山子を作っている傍から猿が出たし、親子連れとかすごい数の猿がいる」と苦笑い。それでも「野菜や果物が実る、というビジョンがあるので、大変な事も大変だとは思わない」と声を弾ませていた。また長野さんは「ゴマ油を作るために、ゴマを一から栽培して育てました。まさに飲める油。まろやかでくせがない。油だけれど油じゃないみたい。酸化もしません」と手作りならではの魅力を熱弁。滝沢さんが「菜園には失敗もあるけれど、頑張れば必ず育ってくれる。怖がらずに挑戦するのがいい」とアピールすると、村上さんも「ここに来ると野菜が美味しい。ここで体を綺麗にして、また東京に戻って脂を入れています」と話し、笑わせた。「晴れ、ときどきファーム!」はBSプレミアムにて毎週金曜23時15分~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日東京都港区のグランドプリンスホテル高輪・地下1Fプリンスルームで、長野県の清酒を堪能できる「2015長野の酒メッセin東京」が開催される。開催日は5月13日。入場時間は一般来場者が17時から20時まで、卸売業者・小売業者・飲食店などの業界関係者が14時から20時まで。料金は一般来場者がひとり2,500円、業界関係者がひとり1,000円。○和服で来場すると500円オフ同イベントでは、長野県内の酒造メーカー約60社・500種にのぼる清酒の試飲と展示会を時間内に常時開催。また、「長野県原産地呼称制度」認定酒きき酒会や、蔵元との情報交換などもできる。長野・中野地区より酒千蔵野「川中島」、今井酒造店「若緑」、佐久・上田地区からは武重本家酒造「御園竹」、大澤酒造「明鏡止水」、木曽・松本・北安曇地区より湯川酒造店「木曽路」、七笑酒造「七笑」、諏訪・伊那・飯田地区からは酒ぬのや本金酒造「本金」、伊東酒造「横笛」などの蔵元が参加する予定。会場では来場者全員に「オリジナル猪口」(1個)をプレゼント。また、一般来場者先着500人に「信州産びん詰なめ茸」が進呈されるほか、アンケートに答えた来場者の中から抽選で10人に「北信州みゆき産幻の米10kg」がプレゼントされる。さらに入場料割引企画も実施し、一般来場者は和服(浴衣は対象外)で来場すると500円引き、DM持参でも500円引きとのこと。DMを持参して和服で来場すると、1,000円の割引料金で入場できる。※価格は全て税込
2015年05月11日ラーメン女子博実行委員会は3月7日・8日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」を開催。このほど、同イベントに出店する8店舗のオリジナルメニューを発表した。同イベントでのオリジナルメニューは、同イベントプロデューサーの森本聡子さんが"女子的視点"で厳選した8店舗が、「女子に楽しんでもらえること」をコンセプトに開発した限定メニューとなる。限定メニューは、「おっぱいラーメン×SOBAHOUSE 金色不如帰×ストライク軒」の「愛カップ(ハート)クリームヌードル」や、「麺や 庄の」の「プレミアム豆乳海老白湯」、「麺屋 六感堂」の「グリーン麺ゆずみつば和えそば」など全8品。会場では、「美容・健康」というコンセプトをもとにトッピングができるスイーツやドリンクを提供。また、スキンチェッカーによる肌チェックや美容カウンセリングを受けられるコーナーなど、女性の美と健康をサポートするさまざまな仕掛けを用意するとのこと。スマートフォン向けのゲームアプリ「ラーメン魂」も、同イベントとコラボレーションする。このコラボレーションを記念し、来場者にヘアゴムや紙エプロンなどをプレゼントするという。女性限定エリアではブランケットやレンゲを貸し出すほか、通常よりも小さめサイズの丼を用意するなど、女性の食べ心地にも配慮する。ラーメンのほかにも、スムージー等の飲み物やかき氷も提供。ラーメンを作る男性"IKE麺(イケメン)"も登場し、時間によっては"おもてなしIKE麺"がラーメンのサーブなども行うとのこと。ほかにも、7日にはサンリオのキャラクター「マイメロディ」も登場し、移動式花屋「マイメロディの思いやりお花屋さん」を展開。撮影会も行うという。同イベントの予定開催時間は11:00~21:00(ラストオーダー20:30)で、入場は無料。飲食の際には飲食券(1,500円分)の購入が必要で、当日飲食券が1,500円、前売り飲食券が1,400円となる。商品価格は、ラーメン1杯あたり900円、ハーフサイズ600円。なお、男性の入場も可能となっている。※価格は全て税込
2015年03月06日長野県酒造組合は4月20日、酒造メーカー約50社400種類以上が参加する展示試飲会「長野の酒メッセin大阪」を、大阪府・新阪急ホテルで開催する。長野県は蔵元の数が85場と新潟県に次いで多く、酒どころとして知られている。同イベントは、長野県の蔵元と直接交流ができ、日本酒に関する知識も深められる催しで、長野県では21回、東京都では12回開催してきた。大阪府は昨年初めて開催し、約1,000人の来場者で賑わったという。今回は、約50社の酒造メーカーが登場し、約400種の清酒の試飲・展示を行う。また、長野県原産地呼称管理制度認定酒(長野県産の酒米のみを使った高品質の日本酒)のコーナーも設ける。入場時に渡されるオリジナル猪口(ちょこ)で「きき酒」が楽しめ、お猪口はそのまま持ち帰ることもできる。開催時間は、17時~20時。場所は、大阪新阪急ホテル2F紫の間。料金は、前売券2,000円・当日券2,500円(税込)。チケットはイープラスで販売している。
2015年01月29日日本マイクロソフトは1月6日、長野市保健医療公社 長野市民病院がマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用したと発表した。55万人が暮らす長野医療圏の中核をなす医療機関の1つである長野市民病院では、大規模な災害発生時にも確実に診療継続できる体制を整えるべく、電子カルテなどの院内システムに関しても冗長化を図ってきた。東日本大震災や長野県北部地震を経て、遠隔地へのデータ バックアップの重要性を実感。以来、適正なコストで、安心、安全な運用が保証されるソリューションを3年にわたって探し続けた結果、理想的なソリューションとして選んだのが、Microsoft AzureとQNAP Turbo NASだったという。QNAP Turbo NASは、信頼性と拡張性を備えた小型のストレージで、HDD2台でRAID構成を組み、万一基盤が破損した場合でも、新しい筐体を用意して、HDDを差し替えるだけで復旧。長野市民病院では、このQNAPをデータの入り口として、1日1回、圧縮、暗号化した電子カルテ データのフルバックアップをMicrosoft Azure上に保存する。導入に際して必要となったコストは、当初想定の「100分の1」に収まったという。また、価格だけではなく、厚生労働省が提示している「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」への対応やサービス提供業者の信頼性など、いくつもの項目を掲げて、慎重に検討を重ねた上での決定となった。さらに、採用決定後は、既存のバックアップ環境に一切の変更を加える必要もなく、採用決定後1ケ月という短時間で運用を開始。同院 診療情報管理室 システム管理チーム リーダー 医療情報技師 高野 与志哉氏は、Microsoft Azureの評価すべき点として、「第1に挙げられることは、西日本のデータセンターを利用できる安心感。長野市は比較的地盤の固い地域だが、フォッサマグナの上に位置し、当院としては、このフォッサマグナから遠く離れたデータセンターの利用を希望。第2に挙げられるのが、データが3重化され、分散して保管されていること。この2つによって、高いレベルで安全と安心が保たれることが素晴らしいと思う」と語っている。
2015年01月07日JR東日本長野支社はこのほど、長野駅と飯山駅の新幹線ホーム発車メロディについて発表した。長野駅新幹線ホームは長野県歌「信濃の国」に変更され、飯山駅新幹線ホームは唱歌「ふるさと」を使用するという。県歌「信濃の国」は、1900年に郷土教育を目的として作られた歌。長野県域の地理・歴史・文化に触れる内容で、「日本で最も有名な県歌」の異名を持つ。2015年1月頃から、長野駅新幹線ホーム11・12番線、13・14番線にて使用開始する。飯山駅の発車メロディに採用された「ふるさと」は、長野県中野市出身の高野辰之が作詞、鳥取県鳥取市出身の岡野貞一が作曲を手がけ、1914年に発表された作品。子供の頃に親しんだ野山の風景を遠い地から懐かしむ内容のこの曲を、2015年3月14日から飯山駅新幹線ホーム11・12番線で使用開始する。
2014年11月14日セブン-イレブン・ジャパンはこのほど、長野県、山梨県内のセブン-イレブン全店にて、長野県で今年秋に収穫されたそばを使用した「信州ざる蕎麦(信州産新そば粉使用)」を期間限定で発売した。○今年収穫した長野県産"新そば"を使用長野県は山間部が多く、そばの栽培に適した冷涼な気候のため、昔からおいしいそばの産地として知られている。同商品は、今年収穫した長野県産の"新そば"を使用。石臼挽きそば粉を使用することで、より風味の感じられる仕立てとなっているとのこと。蕎麦つゆも地元のユーザーの好みに合わせ、ダシは鰹節や宗田鰹節、鯖節、昆布から抽出。かえしには甘めの醤油、みりんを合わせて仕上げた。蕎麦は約300gで、薬味には長ねぎと大根おろしを別添にしている。価格は398円(税込)。
2014年11月13日「海洋博公園・総合休憩所(美ら海プラザ)」にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。○身近な生き物「魚」を観察「海洋博公園」では、11月15日の13時30分から14時まで、総合休憩所(美ら海プラザ)にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。「標本の観察」を交えながら、ヒレやウロコ、体の構造や機能まで、身近な生き物「魚」をじっくり観察できる。参加料金は無料。ただ今、参加者募集中。申し込みは「海洋博公園管理センター」まで。「海洋博公園」は、沖縄自動車道許田ICより約50分。公園への入園料金は無料。「沖縄美ら海水族館」等、有料施設の料金案内は「海洋博公園」ホームページにて。
2014年11月04日東急百貨店本店は10月23日、東急百貨店創業80周年記念企画として、イラストレーター永井博の展覧会「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を3階イベントサロンにて開催する。実施期間はて10月28日まで。永井博氏は、大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケット・イラストレーションなどで知られるイラストレーター。デザイン、音楽評論、FMでのパーソナリティー、DJなど、イラスト以外にも活動を展開している。今回開催する展覧会では、同氏がこれまでのキャリアの中から自らセレクトした作品の原画をはじめ、同氏に影響を受けた次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展覧会のために特別に描きおろした「渋谷」をモチーフにした新作原画とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売する。そのほかにも、Tシャツやクリアファイルなどの雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも会場で先行販売する。25日には、永井博氏を迎えて「ギャラリーツアー」も開催する。時間は15時、16時30分の2回。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどを同氏が解説する。ツアー後は、商品購入者を対象にサイン会も実施する。同展覧会の開催時間は10時~19時、入場は無料。(C)HIROSHI NAGAI
2014年10月15日東急百貨店本店は、創業80周年記念企画として、イラストレーターの永井博氏の個展「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を開催する。会期は10月23日~28日、開場時間は10:00~19:00(※最終日は17:00閉場)。会場は東急百貨店本店 3階 イベントサロン。入場無料。同展は、故・大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケットイラストレーションなどで知られる、イラストレーターの永井博氏の個展。同氏自身がセレクトした作品の原画をはじめ、永井氏をリスペクトしている次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展のために特別に描き下ろされた「渋谷」をモチーフにした新作原画の展示とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売。加えて、Tシャツやクリアファイルといった雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも先行販売される。そのほか、永井氏が来場し、展示作品を解説しながら展観するギャラリーツアーを開催。実施日時は10月25日 15:00~/16:30~(計2回/各回20分程度)。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどが本人から語られるということだ。なお、永井博氏は1947年生まれのイラストレーター。グラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターになる。大滝詠一氏のアルバムジャケット「A LONG VACATION」や AORコンピレーションCD「breeze シリーズ」などのジャケットイラストレーションをはじめ、デザインや音楽評論、FM ラジオのパーソナリティーなど多岐にわたり活動している。
2014年10月15日井の頭自然文化園は11月8日、長野県・茅野市運動公園にて、ニホンリスの観察会を実施する。○茅野市運動公園で、野生のニホンリスを観察長野県茅野市の市街地にある茅野市運動公園には、ニホンリスが生息している。今回は日帰りで、ニホンリスの観察会を行う。現地では、長年観察を続けている茅野市運動公園リスの会の橘田利幸氏が案内をする。井の頭自然文化園で飼育されているニホンリスとは違った生態が見られるかもしれないという。また、同日に北杜市オオムラサキセンターの見学も実施する。実施日時は、11月8日 7時~19時頃を予定。集合・解散は、東京都新宿区・新宿駅西口。定員は35名で、先着順。小学生以上・小学生は保護者同伴。参加費は、大人 4,500円・小中学生 3,000円(貸し切りバス・高速道路料金・オオムラサキセンター入館料を含む)。持ち物は、昼食・飲み物・筆記用具・双眼鏡(あれば)。移動は、すべて貸し切りバスとなる。その他、詳細は同イベントWebページにて確認できる。
2014年10月10日アサヒ飲料は11月4日、プレミアム果汁炭酸「ぜいたく三ツ矢」シリーズより、長野県産の巨峰果汁を使用した「ぜいたく三ツ矢 長野県産巨峰 PET500ml」を発売する。○長野県産の巨峰果汁を使用した"ぜいたく"な味わい同社では2013年より、「三ツ矢にしかつくれないものを、つくる。」をスローガンに、産地・品種指定果汁を国内はじめ世界中から厳選して使用した「ぜいたく三ツ矢」シリーズを展開。果実をまるごと味わうような"ぜいたく"な味わいが好評を得ているという。同商品は、長野県産の巨峰果汁を使用。"磨かれた水"や"果実などから集めた香り"といった「ぜいたく三ツ矢」ブランドのこだわりをベースに、独自技術「フルーツクオリティ製法」をもちいることで、香り高く、上品に甘い、爽やかな味わいを実現しているとのこと。保存料は不使用。パッケージは、「三ツ矢サイダー」ブランドの象徴である矢羽根を大胆にあしらった。巨峰の果実をイメージし、紫を基調に全体の印象をまとめている。希望小売価格は150円(税別)。
2014年10月09日長野県のゆるキャラ「アルクマ」をご存じだろうか。今年行われた「ゆるキャラグランプリ」では1,580キャラ中28位となった長野県観光PRキャラクターだ。地方の名産・名物をゴテゴテと身にまとったいかにもなデザインではなく、かわいらしい外見にかぶりもので名産・名物をアピールしている。クオリティは高く、県外にも熱狂的なファンがいるほどなのだが、全国区での知名度は今ひとつ。そこで長野県観光部観光振興課に、アルクマが誕生した経緯から現在の活動までいろいろと聞いてみた。アルクマは、2010年秋に行われた信州の魅力を全国に紹介する観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」のイメージキャラクターとして2009年8月に誕生。キャンペーンキャッチフレーズである「未知を歩こう。信州」を、かわいらしいキャラクターが楽しそうに歩く姿で表現するために生み出された。また、信州の名産品である「りんご」のかぶりものを身につけることで、信州らしさを表現しているとのこと。プロフィールは「信州だけに出没する、大変珍しいクマ。クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。クマなのに旅行好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい」。信州・日本アルプスのどこかが出身であり、性別と年齢は不明。身長はリンゴの木の半分くらい、体重はリンゴ70個くらい。長所は行動的なことで、短所は寒がり。趣味は信州旅行とかぶりもの収集で、特技は信州のお国自慢。好きなものは山、そば、リンゴ、苦手なものは海ともずく。そして、座右の銘は「未知を歩こう。信州」だ。……いやぁ、しっかり作り込まれている。やはりかなりのクオリティである。かぶりもの収集が趣味とのことで、リンゴ以外にも、栗、松茸、ワイン、そばといった名産品から、日本アルプスや真田幸村(兜)などの信州らしいかぶりものを身に付けたバージョンも存在している。現在は、長野県内外で実施されている「信州アルクマキャラバン」という観光キャラバン等にて活動中であり、冬期はスキー場などでも活躍しているとのこと。キャラクター商品は多岐にわたり、ぬいぐるみや携帯ストラップ、リンゴ飴やキャラメル、そばなども販売されている。取り扱いは、長野県内JR東日本主要駅のコンビニエンスストア「NEWDAYS」、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア、観光土産店、長野県東京観光情報センターなどだ。冬の長野県は、都道府県別では北海道に次いで多いというスキー場をはじめ、諏訪湖などでのワカサギ釣り、ハウス農園でのいちご狩り、滝が凍り付く氷瀑・氷柱などなど、見所や楽しめる観光スポットも多い。そして、長野県内各地を歩き回るアルクマと一緒に写った写真を撮影し、信州アルクマキャラバンのWebサイトに投稿すると、抽選でアルクマのオリジナルグッズをプレゼントする企画も開催中だ。なお、アルクマの訪問予定も同サイトにて確認できる。この冬は、ぜひ長野を訪れてアルクマに出会って欲しい。
2014年01月10日長野県・上田を拠点に展開しているライフスタイルショップ「ハルタ(haluta)」が、東京出店の準備拠点として「ハルタトウキョー(haluta tokyo)準備室」を表参道のラルフローレン(東京都渋谷区神宮前4-25-15)地下に期間限定でオープンする。6月4日から7日まで第一弾エキシビションを開催。「ヘイ(HAY)」や「ハウス・ドクター(house doctor)」「イヤマ(Irma)」などのデンマークブランドの他、北欧ビンテージ家具が会場にそろう。ヘイは2003年に誕生。ミッドセンチュリー時代のモダンデザインを意識しながら、現代の生活に適応した機能性の高いプロダクトを展開している。ハウス・ドクターは北欧らしいシンプルでレトロなデザインが特徴の雑貨ブランド。イヤマはデンマークで人気のスーパーマーケット。お店で売られているロゴマーク「イヤマちゃん」が描かれたオリジナルのトートバッグやキッチン雑貨はデンマーク以外でも人気を集めている。ハルタは長野県・上田に2店舗を構え、古民家を改装したショップにはカフェも併設。パン、ケーキ、焼き菓子、食器、洋服、生活道具、家具を販売。また、軽井沢にはベーカリーショップ「ハルタカルイザワ(haluta karuizawa)」をオープンしている。
2013年06月04日RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM)実行委員会は6月1日より、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」の受付を開始、食への造詣が深く、食の雑誌連載等も持つタレントの長野博さん(V6)を審査員に加えた。同コンペティションは、未来を応援したくなるような”若い才能”を見つけ出すために開催。料理人の技術を競い合わせるためのコンテストではないという。募集するのは35歳未満の料理人で、募集期間は2013年6月1日-30日。映像審査、お店に訪問して腕前を見るなどの審査方法により、料理だけでなく人間力の審査を実施、グランプリには賞金500万円+副賞が与えられるとのことだ。これまでに審査員として発表されていた料理人らに加え、今回新たに長野さんの参加が発表。調理師免許、野菜ソムリエの資格を持ち、食に関する連載・出演・著書を多数持つ長野さんが、同コンペディション総合プロデューサーの小山薫堂さんから「審査員に」と口説かれる様子が、TV番組「東京会議」(BSフジ)にて放映された。■長野博さんコメント「日本の食は世界に誇れるものだと思うので、”未来に向けた新しい若手を発掘していく”という本コンペティションは、今までに無く、日本の食の可能性をより引き上げてもっと沢山の人々に知ってもらえるのではと思いますし、またどんな料理人の方に会えるのかとワクワクします。僕ならではの視点で、皆さんとはまた違った角度から見ることでこのプロジェクトのスパイスになる事が出来たら嬉しく思います」日本の食業界の総力を挙げて開催するという同コンペティション。応募資格は飲食店・宿泊施設に従事する35歳未満の「若手料理人」で、海外の飲食店・宿泊施設に従事する日本人も応募が可能だ。1~3次審査を経て、11月4日に都内会場で行われる決勝審査会にてグランプリが決定となる。総務省、農林水産省、経済産業省、観光庁などの省庁が後援し、アサヒビール、ぐるなび、日本航空、ヤマサ醤油、たまゆら、オルガノなどの企業が協賛・協力する。詳細については、公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月04日マイナビは27日、長寿No.1を誇る長野県で「減塩食」の普及に努めてきた「長野県栄養士会」監修の下、塩分が控えめで野菜を豊富に使った長野の学校給食献立を家庭用にアレンジしたレシピ集『長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~』を発売する。同書には、主な調味料の塩分量がわかる「調味料の塩分早見表(マグネットシート)」が付属される。価格は1,460円。長野県では脳卒中での死亡率が全国で上位となり、脳卒中や高血圧を引き起こす塩分の摂取量も多かったため、約30年前から「県民減塩運動」を実施。「減塩教室」の開催や「減塩パネル」「減塩カレンダー」の作成・配付などの啓蒙活動を実施したほか、「減塩みそ」の開発を行うなど、地道な対策を長年にわたりコツコツと続けてきた。そうした努力の甲斐もあり、同県の平均寿命は、昭和40年には男性で全国9位、女性は26位だったのが、平成2年に男性で1位となり、最新の調査までトップを維持。また、女性は平成12年に3位となり、最新の調査では5位。男女の平均順位としては47都道府県で”長寿No.1”となっている(厚生労働省「都道府県別生命表」)。『長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~』では、県の様々な減塩に関する取り組みに協力してきた「長野県栄養士会」の監修の下、旬の野菜を豊富に使い、減塩に配慮された主菜・副菜・汁物・主食から成る献立を約1カ月分紹介する。ベースとなるのは、野菜たっぷりでおいしさが自慢の「長野県学校給食レシピ」。バランスの良い食事の見本ともいえる「学校給食」を家庭用にアレンジすることで、子どもも大人も喜ぶ、おいしくて栄養満点の「長野県式減塩ごはん」ができあがったという。また、同書は「調味料の塩分早見表(マグネットシート)」付きとなっており、掲載レシピ以外の調理の際にも減塩を心がけられるようになっているほか、減塩生活のヒントとなるコラムも収録されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日日本で一番長寿の県、長野長寿日本一の県、長野県が取り組んだ『減塩食』のレシピをまとめた【長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~】が発売される。これは、県を挙げて取り組んだ『減塩食』の中でも、学校給食で使ったレシピを家庭用にアレンジしたものをまとめている。そもそも長野県は昭和40年には平均寿命も男性で全国9位、女性は26位と長寿ということが出来る県ではなかった。それが現在では、男性は全国1位、女性も5位と総合では47都道府県の中で長寿No1ということが出来る。※画像は、マイナビブックより県を挙げてNo1に日本の国民病でもある高血圧だが、この原因の一つは塩分の取り過ぎだ。味噌や醤油、漬物など保存食や調味料として、塩分は必要不可欠な日本。単純に塩分を控えるだけでは、食の楽しみも失ってしまうことになる。続けることが出来る減塩食でないと意味がない。長野県が30年前から取り組んできた「県民減塩運動」。旬の野菜を使い、塩分を体外に排出するカリウムを多く含む野菜を多く採ることで、減塩と併せて野菜摂取を促進させた。この本では、減塩に配慮された主菜・副菜・汁物・主食から成る献立を約1ヶ月分紹介されている。元の記事を読む
2012年12月21日ペットとペット関連用品の総合イベントを開催してる「ペット博運営事務局」は、2013年1月12日から14日(10時から17時)まで、「Pet博2013 in 横浜」を開催する。会場はパシフィコ横浜。同イベントでは、珍しいペットなどの展示のほか、ペットフード・関連グッズ・関連サービスの企業出店ブースもある。さらに、ペットファンが楽しめるイベントも多数開催。例えば、ペットが迷子や盗難にあった場合にも、個体の識別により発見が容易になる「マイクロチップ装着会」が開催される予定で、獣医師による無料装着が行われる(登録費用として1,000円かかる)。また、飼い犬のファッションを競う「ドッグファッションショー」や、著名人によるトークショー、そのほか、しつけ教室や犬と飼い主が一緒に楽しめる運動会などを開催する。入場料は大人(中学生以上)1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下)800円(前売り500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて前売り券を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日鉄道会社の西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社では、石川県がこの冬に開催する「能登ふるさと博」に合わせて、能登方面への旅行に便利な「能登ふるさと博フリーきっぷ」を発売する。価格は大人1,500円、子ども300円。同商品を使用すると、JR線(金沢~和倉温泉駅間)と、のと鉄道線(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題になる。また、「能登牡蠣(かき)」を楽しめる店舗など、能登地区の店舗や施設できっぷを提示すると、割引などの特典があるという。利用期間は、2013年1月13日~3月3日まで。発売期間は、2013年1月6日~3月1日までとなっている。なお、1名から利用でき、特急列車に乗る場合は、別途乗車券・特急券の購入が必要となる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日長野県に路線を持つ「長野電鉄」が沿線各地の酒蔵、ワイナリー、味噌蔵のスタンプラリーとセットになった「蔵元きっぷ」を発売する。期間は10月20日(土)~28日(日)まで。「蔵元きっぷ」は、長野電鉄の利用促進や地域の活性化を図るとともに、沿線の日本酒、ワイン、みその蔵元で試飲や試食、蔵の見学を通して利用者に地域の歴史や文化に触れてもらおうというもの。主催は地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会。長野電鉄全ての駅で乗り降り自由な1日フリーきっぷとスタンプラリーで料金は1,500円、おちょこ付きだ。スタンプラリーは各蔵元で5か所スタンプを集め、応募すると抽選でプレゼントが当たる。さらに一部の蔵元で「蔵元きっぷ」を提示すると商品の割引や、限定商品の購入もできる。なお、蔵元により、休業日や蔵への立ち入りが制限される場合もあるので事前に確認が必要。対象となる蔵元と最寄駅は以下の通り 日本酒・今井酒造店(付属中学前駅) 遠藤酒造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 井賀屋酒造店(信州中野駅、中野松川駅) よしのや(善光寺下駅、権堂駅) 高沢酒造(小布施駅) 天領誉酒造(信州中野駅) 志賀泉酒造(信州中野駅、中野松川駅) 松葉屋(須坂駅) 桝一市村酒造場(小布施駅) 丸世酒造店(信州中野駅、中野松川駅) 玉村本店(湯田中駅) ワイナリー・楠ワイナリー(須坂駅) ドメイヌソガ小布施ワイナリー(小布施駅) たかやしろファーム(信濃竹原駅) みそじょうゆ・塩屋醸造(須坂駅) 中村醸造場井上店(須坂駅) ふくろや(信州中野駅) 中野じょうゆ(信州中野駅) 土屋みそじょうゆ醸造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 小林じょうゆ店(信州中野駅) マルヰじょうゆ(信州中野駅) 糀屋本藤醸造舗(須坂駅) 穀平みそ醸造場(小布施駅) 丸世醸造場(信州中野駅) 関谷醸造場(湯田中駅) また「蔵元きっぷ」は、前売りはされず、当日販売のみとなっている。販売は長野、権堂、柳原、須坂、小布施、信州中野、湯田中の各駅で行われる。詳細は中野市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日皆さんは、自分が住んでいる県の「県歌」を歌えるだろうか?筆者は恥ずかしながら、存在すら知らなかった。しかし、長野県民は全員、長野県歌「信濃の国」を歌えるのだとか。本当かどうか気になったので、長野出身の友人に「『信濃の国』、歌える?」というメールを出してみた。すると、「しっなのーのくにはーじーいしゅうにーきーたにのーりくらこーまがったけ~」という返信が!まさか、メールで「歌われる」とは思っていなかったが、確かに歌えることは分かった。さらに詳しいことを聞いてみよう。「小学生の時に学校の授業で習ったよ。歌詞が難しいから、高学年になってからだったと思うけど。『信濃の国』は運動会やキャンプで歌っていたかな。あと、大人は酔っ払うと、みんなで歌ったりする」。ということは、学校教育の一環として教えられているものなのだろうか。平成24年度の学校経営概要によると、「信濃の国」を歌う機会のある長野県内の小学校は、93.9%にものぼるという。そこで、長野県教育委員会に、「信濃の国」を小学校で教えるという教育方針があるのか尋ねてみた。「県では、『信濃の国』を学校で必ず教えるようにというような強制はしていません。ただ、歌の内容に長野の地理や名所について詳しく書かれているので、地域を学ぶ良い教材として、授業に活用していただけるよう働きかけています」。前述の友人は「校歌よりも真剣に練習させられた」といっていたが、強制的に教えるのではなく、長野のことをより知るために活用されているようだ。ところでこの歌、いつごろから県民に歌われているのだろうか。大人が歌えるということは、昔から存在するものなのか?「信濃の国」が誕生した経緯など、詳しい話を、長野県総務部広報県民課県民の声係の土屋さんに尋ねた。すると、「『信濃の国』は明治32年(1899)に浅井洌(きよし、または、れつ)氏に作詞され、翌明治33年(1900)に北村季晴(すえはる)氏によって曲がつけられました」とのお答え。「当時、日本は日清戦争の勝利にわき、学校でも唱歌(現在の音楽にあたる科目)の教材として軍歌が歌われていたんです。そうした風潮を懸念して、信濃教育会が長野の地理や歴史を取り入れた唱歌教材を作ることを考えたのが明治31年(1898)。そして、長野県師範学校の教諭だった浅井洌氏、北村季晴氏に依頼したそうです」(土屋さん)ちなみに「信濃の国」は、「信濃唱歌六編」のうちの1つとのこと。当時の長野師範学校の行事で歌われるようになり、教師として県の各地へ赴任した師範学校の生徒たちが、唱歌の教材として児童に教えるようになったそうだ。前述のとおり、「信濃の国」には長野の名所が随所に登場するという。となると、ぜひ歌詞にも触れてみたい。「信濃の国」の構成は七五調を基本としていて、長野県の地理・歴史のほか、産業、名勝旧跡、人物など、幅広い分野が描かれている。具体的には、1番の歌詞は総論、2番では、御嶽(おんたけ)山、乗鞍岳(のりくらだけ)、駒ヶ岳(こまがたけ)、浅間山などの山々。そして、犀川(さいがわ)や千曲川(ちくまがわ)など、長野の地理が歌われている。3番では信濃の特産物が、4番では、「寝覚めの床(ねざめのとこ)」や、「筑摩(つかま)の湯」、姨捨山(おばすてやま)などの名所が紹介されていた。現在「信濃の国」は学校での授業のほか、カラオケや県人会の集まりでも歌われているという。また、CDも販売されており、ほぼ毎月、県内外から問い合わせがあるそうだ。中には英語バージョンや、ユーロビートバージョンなどもあるというから驚きだ。また、長野県庁では毎年、仕事はじめの式で「信濃の国」を歌っており、電話の保留音や、議会の"一鈴"で「信濃の国」のメロディーを使用しているとのこと。1998年に開催された長野オリンピック冬季大会でも、日本選手団の入場行進に流れたという。「信濃の国」に関して、長野県では過去に2つの大きな出来事があった。ひとつは昭和23年(1948)に長野で起こった「分権騒動」。県庁が北信にあったことから、(中)南信地方は長野県から別れるべきではないかという「分権論」が、県議会で審議されることになった。その際、傍聴席と議事堂の周囲から一斉に「信濃の国」の大合唱が起こり、結果として分県は不成立に。郷土愛あふれるエピソードに、思わずウルッとしてしまいそうだ。また、昭和28年(1953)に、浅間山の麓(ふもと)を米軍の演習地として利用する話が持ち上がった時の話だ。反対運動の大会で「信濃の国」が大合唱され、演習地受け入れの阻止決議がされたとか。どうやら、「信濃の国」は長野県民を強く結託させる力を持っているようだ。「様々な世代に歌い継がれていることや、過去にこうした出来事があったという背景から、この歌を歌うことで県民がひとつになれるという意識があるからではないでしょうか」と、土屋さんは語ってくれた。長野県民の郷土愛が感じられると同時に、長野の名所や歴史も学べる「信濃の国」。長野に行く時は、この歌の歌詞を参考に名所などを巡ってみれば、よりいっそう土地の魅力を味わえそうである。写真提供:信州・長野県観光協会【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日テレビ番組を中心に制作するブルースモービルは、東京都浜松町駅前にて9月27日から10月17日まで開催する「大つけ麺博」において、「大つけ麺博日本一決定戦」出場店舗が決定したと発表。全国からエントリーした100店舗を5ブロックに分け、Web予選によって各ブロックから選ばれた24店舗が出場する。出場店舗はこれまで、同イベント実行委員が全国の有力店に声をかけ、出店を依頼する形式をとっていた。今年は公募形式にしたところ、全国から100店舗がエントリー。17日間におよぶWeb予選を行い、最終的に約15万票もの投票があったという。この投票結果から、各ブロックの代表店24店舗が決定。また、今年は勝俣州和氏を応援団長に迎え、来場者の投票で”つけ麺の日本一”が決定される。本戦の会場では、食券の半券が投票券になっており、おいしければ投票、あるいは満足できなければ投票をせずに帰ってもよいとのこと。また、3杯食べて3票を1店舗に投票することも可能。これにより、「どこのお店が何杯売り上げた」という基準で日本一を決めるのではなく、「どこのお店が一番おいしいのか」で日本一を決定することが可能。さらに、日本一の決定方法は、単純な得票数ではなく、得票数を総売り上げ杯数で割った「おいしさ満足度(=OMD)」により決定されるとのこと。なお、開催は浜松町駅前特設会場にて。時間は午前11時から午後10時(ラストオーダー午後9時半)。詳細は同大会公式ホームページを参照のこと。■「大つけ麺博日本一決定戦」出店期間・第一陣(9月27日から10月3日):ラーメン人生JET(大阪)、頑者(埼玉)、麺屋あごすけ(新潟)、ラーメン龍の家(福岡)、めん徳二代目つじ田(東京)、金久右衛門本店(大阪)、食堂はせ川(福島)、牛骨らぁ麺マタドール(東京)・第二陣(10月4日から10月10日):博多新風(福岡)、Menkouともや(三重)、豆天狗(岐阜)、啜磨専科(神奈川)、中華蕎麦サンジ(栃木)、札幌炎神(北海道)、吟醸らーめん久保田(京都)、中華そばムタヒロ(東京)・第三陣(10月11日から10月17日):中華蕎麦とみ田(千葉)、信州鶏白湯気むずかし家(長野)、博多一幸舎(福岡)、五福星(宮城)、竹本商店☆つけ麺開拓舎(秋田)、無鉄砲無心(奈良)、六厘舎本店(東京)、麺屋一燈(東京)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日長野県の須高(すこう)ケーブルテレビとテクノロジーネットワークスは31日より、今月いっぱいで廃線となる長野電鉄屋代線の記録映像を活用したオリジナル動画サイトを公開する。「さよなら、長野電鉄屋代線 ~故郷の記憶~」の名称で、公開期間は2013年3月31日までの1年間。今年で開通90周年を迎える屋代線は、長野県須坂市の須坂駅から長野県千曲市の屋代駅までの24.4㎞を千曲川沿いに走行する老舗ローカル線。沿線周辺には真田十万石の城下町の史跡をはじめ、武家屋敷、寺院といった歴史的町並みや、善光寺平の田園風景など多くの観光スポットが点在するが、年間乗車客数は最盛期の6分の1まで減少しており、廃止が決まった。このほど公開される動画サイトでは、須高ケーブルテレビが撮影してきた屋代線の記録映像を再編集したオリジナル動画が31日の最終ダイヤ発車時刻より、運転席から撮影した映像などのアーカイブ映像が4月1日より、それぞれ視聴できる予定だ。現在はプレサイトとして屋代線紹介動画などを公開しており、3月28日から4月1日まで須坂駅の屋代線ホームをライブ中継するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日