気象予報士の関口奈美が22日に自身のアメブロを更新。医師に感染症を疑われた娘の症状についてつづった。この日、関口は娘について「月曜日の夜に発熱し、火曜日には40度を超えました」と明かし「坊ちゃんと同じく、突発性発疹だと思って、病院に行かずに過ごしました」と説明。「しかし、好物のパンやジュースをあげても一切受け付けない」と娘の様子を報告し「そう、喉が痛いようです。唾さえ飲むのも痛いから、唾液で服がびしょ濡れになっていたわけです」とつづった。続けて「一切飲まないから、脱水も心配になり、小児科に行こうかと思って時計をみると18時5分」だったといい「今病院終わったところだ 夜間救急に電話したけど、20時以降の受付だと言われました」と説明。「当番医を調べると片道車で30から40分もかかる」と明かし「結局翌日にしようと思って、翌朝を迎えました」とつづった。また「熱はあるけど、少し水分とれたし、わざわざ強風のなか、当番医に行き、長時間待つのはやめようと思って自宅で過ごしました。木曜日も、風が強く、なんだかんだで自宅」と報告。一方で、金曜日に「なんか赤いニキビみたいなのがある?」と思ったそうで、小児科へ足を運び医師にこれまでの娘の症状を伝えると「溶連菌の可能性もあるから調べましょう」と言われたことを明かした。最後に、娘の検査の結果について「溶連菌じゃなかったです」と報告。しかし、医師から「とびひかもです」「オムツかぶれもこじらせてしまったようで、、、できれば毎回シャワー、ちょっとでもオシッコしたらすぐオムツ変えるようにしてください」と言われたそうで「ただでさえ双子でオムツ交換の回数2倍なのに、シャワーって、ハードル高いな」とコメントし「こんなに赤ちゃんを育てるって大変なのね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母さん大変ですね」「奈美さん凄いなぁ」「今が正念場かもしれませんね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月24日俳優の門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』(毎週日曜後10:30)の最終話が、きょう24日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、玉田真也氏が脚本を務めるオリジナル作品。自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・八重森ありす(門脇)が、人とのコミュニケーションが苦手など、さまざまな生きづらさを抱えながらも、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。生きづらさを抱えた登場人物たちと、明るく互いを支え合い、温かい言葉とご飯で絆を結ぶ物語。過去と向き合うことを決めたありすは、酒江倖生(永瀬)と一緒に五條製薬の創立記念パーティー会場向かう。五條誠士(萩原聖人)に「誠士さんは、私の本当のお父さんなんですか」と問い、真実を聞き出そうとする。ありすの実の父親が誠士だとしたら、母・五條未知子(国仲涼子)が1人でありすを産んで育てていたのはなぜなのか。25年前、研究所に火をつけて未知子の命を奪い、倖生の父・晃生(竹財輝之助)に横領の罪を着せたのは、一体誰なのか。誠士は、ありすと倖生に真犯人の名を明かす。一方、八重森心護(大森南朋)も大きな決心をしてパーティー会場に現れた。五條蒔子(木村多江)と五條道隆(北大路欣也)がいる控室のドアをたたいた心護は、驚く2人の前で、真実を打ち明けようとする。「あの25年前の火事、あれは事故じゃないんです。実は…」と語られる言葉に蒔子は動揺。すべてを知ったありすと倖生が選ぶ道とは。
2024年03月24日俳優の門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』(毎週日曜後10:30)の最終話が、24日に放送される。それに先立って、ドラマ制作の取材協力をした大阪にあるユニバーサルフレンチレストラン「ル・クロ」のオーナーシェフ・黒岩功氏とそこで働くキャストが、収録現場を訪れた。ユニバーサルレストラン「ル・クロ」は、さまざまな個性がある人間を認め合える店作りを目指し、さまざまな障がいのあるスタッフ(キャスト)約50人が特性や個性を生かしながらプロのシェフやホールスタッフと一緒に働いている。「ユニバーサルレストラン」ということを知らずに来る客も多い、本格フレンチレストラン。撮影現場を訪れたオーナーシェフ・黒岩氏と「ル・クロ」で働く8人は、八重森ありす(門脇)と酒江倖生(永瀬)のシーンを見学した。最初は、撮影現場の雰囲気に緊張気味で収録を見ていた。そこに、今まで演技をしていたありすと倖生が現れると、驚きながらも、ドラマの感想や料理の話を聞いていた。門脇は、プロとして料理をしている人に見られているのは緊張すると話し、ほうれん草を切る所作を褒められて、思わず笑顔に。永瀬は、地元の関西トークで盛り上がった。最後に門脇と永瀬から『厨房のありす』グッズをプレゼント。「ル・クロ」のキャストからは「生で収録が見られて本当にうれしい。自分も仕事をがんばります!」と感想があり、オーナーシェフの黒岩氏は「働いているスタッフを“キャスト”と呼んでいる。ドラマと同じようにレストランというステージを作る一員なんです」とコメント。「勇気をもらえるドラマをありがとうございます」と感謝した。門脇も「ぜひ、お店に行ってみたいです」とキャストに伝えた。今作は、玉田真也氏が脚本を務めるオリジナル作品。自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・ありすが、人とのコミュニケーションが苦手など、さまざまな生きづらさを抱えながらも、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。生きづらさを抱えた登場人物たちと、明るく互いを支え合い、温かい言葉とご飯で絆を結ぶ物語。
2024年03月19日俳優の門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』(毎週日曜後10:30)のHuluオリジナルストーリー第2弾『真犯人は誰だ?!』が、きょう17日放送の第9話終了後から配信スタートした。『厨房のありす』は、玉田真也氏が脚本を務めるオリジナル作品。自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・八重森ありす(門脇)が、人とのコミュニケーションが苦手など、さまざまな生きづらさを抱えながらも、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。酒江倖生(永瀬廉)や三ツ沢和紗(前田敦子)ら、生きづらさを抱えた登場人物たちと明るく互いを支え合い、温かい言葉とご飯で絆を結ぶハートフル・ミステリー。「真犯人は誰だ?!」では、独自の情報網を駆使し、ありすと倖生の運命を揺るがしてきた、放火殺人と横領事件をひも解く手助けをする松浦百花(大友花恋)と、八重森心護(大森南朋)の研究室の学生でもある山口礼央と野村栄太が「ありすのお勝手」を訪れ、ありすと共に推理を繰り広げる。25年前の放火殺人事件、9年前の横領事件、犯人候補それぞれの動機や可能性を徹底検証。最終話前に過去の放送話も見直したくなる、推理を盛り上げる作品となっている。門脇は「事件の全貌を解き明かせ!真犯人追及Huluです!!栄太さん礼央さんカップルと松浦百花さんと三國谷優作(誘ってはいませんでした)と、みんなで事件の推理会議をします。ぜひ皆さまもHuluで、一緒に推理してみてはいかがでしょう。最後においしいお料理もお出しします。お待ちしています。八重森ありす」とありすとしてコメント。「ぜひご覧ください!よろしくお願いします」と呼びかけた。
2024年03月17日俳優の門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』(毎週日曜後10:30)の第9話が、きょう17日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、玉田真也氏が脚本を務めるオリジナル作品。自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・八重森ありす(門脇)が、人とのコミュニケーションが苦手など、さまざまな生きづらさを抱えながらも、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。生きづらさを抱えた登場人物たちと、明るく互いを支え合い、温かい言葉とご飯で絆を結ぶ物語。ありすは、八重森心護(大森南朋)と五條誠士(萩原聖人)の会話を盗み聞きした松浦百花(大友花恋)から「お母さんが殺された」という思いがけない話をされ、驚がくする。25年前の五條製薬の火事は放火殺人だったという。犯人は、酒江倖生(永瀬)の父・十嶋晃生(竹財輝之助)に濡れ衣を着せた横領犯と同一人物なのか。真実が知りたいありすは、心護を問い詰めるが、心護はごまかすだけで、本当のことを教えてくれない。不安になるありすに、倖生は2人で調べることを提案。五條未知子(国仲涼子)を殺し、晃生を追い詰めた真犯人を突き止めるため、ありすと倖生は動き出す。不穏な空気が漂う八重森家とは打って変わって、三ツ沢家では三ツ沢和紗(前田敦子)と赤ちゃんの退院パーティーがにぎやかに開かれる。ありすは幸せな家族の姿を見て…。ありすと倖生は、百花からの情報で、25年前の火事を知る重要人物の元を訪ねる。そこからたどり着いた、まさかの真犯人の手がかりとは。そんな2人の動きを察知した心護は、不審な行動を始める。ありすの母と倖生の父、2人を死に追いやったのは一体誰で、目的は何なのか。真実に向き合う、ありすと倖生の関係にも変化が訪れる。ついにありすは、実の父親が誰かを知ることになる。
2024年03月17日俳優の門脇麦が主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』(毎週日曜後10:30)の第8話が、きょう10日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、玉田真也氏が脚本を務めるオリジナル作品。自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・八重森ありす(門脇)が、人とのコミュニケーションが苦手など、さまざまな生きづらさを抱えながらも、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。生きづらさを抱えた登場人物たちと、明るく互いを支え合い、温かい言葉とご飯で絆を結ぶ物語。八重森心護(大森南朋)は「(酒江)倖生くんのお父さんは、横領なんかしていない。全部濡れ衣なんだ」と告白する。ありすと倖生(永瀬廉)は驚き言葉を失う。9年前、五條製薬の研究所の所長だった十嶋晃生(竹財輝之助)は横領の罪をなすりつけられ、自ら命を絶ったというのだ。心護が「殺した」と言った意味、晃生が死を選んだわけとは。すべてを知った倖生はショックを受ける。倖生のことが心配で仕方がないありすは、なんとか励まそうと奮闘する。一方、倖生は三ツ沢和紗(前田敦子)に「元気よくふるまってみれば?」と言われて空回り。すれ違う2人は、初デートに出かけた水族館で、初めてけんかになる。そんな中、三ツ沢工務店に、三ツ沢虎之助(三浦綺羅)とクラスメートたちが社会科見学にやって来る。息子の前でいいところを見せたい父・金之助(大東駿介)は、腕のけがを隠して大張り切り。さらに、小学校の飼育小屋の建設を頼まれ、息子のためならと、1人でつくり始める。一方、五條蒔子(木村多江)の前には、横領事件の真相を知る人物が現れる。好きな人の支えになりたいありすが見つける答えとは。そして、25年前の火事と横領事件、2つの事件がつながり始める。
2024年03月10日4人組グループ・Sexy Zoneの菊池風磨が、きょう9日放送の日本テレビ系「『ニッポン人の頭の中』春の2時間スペシャル」(後7:00~後8:54)の再現ドラマに出演する。同番組は、SNSを含む日常にあふれかえる多種多様なデータをもとに“ニッポン人”の本当の頭の中を可視化するビッグデータバラエティー。2時間スペシャルのスタジオゲストには劇団ひとり、澤部佑(ハライチ)、滝沢カレン、長嶋一茂、羽鳥慎一と日本を代表するMCタレントが勢ぞろい。一流MCたちがニッポン人の頭の中を本当に理解しているのかが試される。「うざいと思っている夫の行動」ランキングでは、菊池がうざいと思う夫の行動を再現ドラマで熱演する。ランキング8位の「早起き」では、わざわざ早起きしてまでゲームに熱中する夫を演じ、絶妙にうざい夫を再現。さらに続く再現ドラマでは、プチイライラする“あの行動”も力演する。また、ニッポンイチ自由なタレント・長嶋一茂がロケに向かう特別コーナーも。ハリセンボンがエスコートしニッポン人が今1番気になっている場所に行く。各所でニッポン人の頭の中クイズを出されるが、長嶋はニッポン人の頭の中を理解できているのか。そのほか「40代から60代女性が最も髪型を参考にしている女性有名人」「東京都でクックパッド利用者に最も多く調べられている食材」「ニッポン人が1番付けている犬の名前」「10代~60代、各年代の女性が最も治したいと思っているもの」などのランキングを発表する。
2024年03月09日Sexy Zoneの菊池風磨(29)と、元乃木坂46で女優の白石麻衣(31)が真剣交際していると、『スポニチアネックス』が3月8日に報じた。ビッグカップルの誕生に衝撃が広がっている。同紙によると、2人は数年前に交際していた時期があったものの、多忙だったこともあり破局。’23年に復縁し、ファンを傷つけないよう外出は避け、自宅でのデートを楽しんでいるという。同紙によると菊池は「結婚前提にお付き合いします」と周囲に話しているという。双方の事務所は各紙の取材に対し、交際について否定はしていない。これまで一切の“匂わせ”をしてこなかったことが評価されて、ファンからも祝福が沸き上がっている菊池。過去には”肉食”な恋愛観を明かしていた。‘22年10月17日放送の『グータンヌーボ2スペシャル』(カンテレ・フジテレビ系)にゲスト出演した際、MCの満島真之介(34)に、芸能界に入る前からテレビでアイドルや女優を見て「たまらん!かわいい!」と思っていたかをと問われると、菊池は「思ってましたね!モテたくて入ってますから、ジャニーズ」と即答。また、好きな人には自分から「すぐ告白するタイプ」だといい、「僕、ストレートにしか行かないです。『好きです。付き合ってください』って」と学生の頃から変わらないと発言。また、好意があることを相手に「ガンガン匂わせます」とし、「連絡もめちゃくちゃ取りますし、お誘いもしますし、されたら行きますし」と積極的にアプローチすると話した。「付き合ってからも割とマメ」だという菊池は、付き合ってから態度を変えることは「過去の自分がダセェなって思っちゃうんですよ」ときっぱり否定。「付き合ってもらうためにやってたくせに、それが叶った瞬間にやらなくなるって。だったら最初からやんなよって思っちゃうんで。自分が嫌になっちゃうから」と理由を説明した。さらに番組では、菊池が恋人に求める理想についてトークを展開。菊池は「僕、結構全部一緒がいいんですよ」と明かした。菊池は「束縛はしないんですけど、でも一緒にいられる時間は全部一緒がいいんですよ。例えば、差し入れなんか頂いたとかなったら、それ僕の分しかなかったら同じの買って一緒に食べたいんですよ」と話し、思わず満島が「かっこいいな」と反応すると、「楽しくないですか?その方が」とイケメンぶりを発揮した。同じくゲストで出演していた俳優の千葉雄大(34)から「それは日常でもいいってことだもんね」と問われた菊池は「アイス食いて~なあと思って、アイスコンビニで買うじゃないですか。そしたら同じの買っていきたいんですよ」と話し、「でも、こっちとこっち迷うじゃないですか。両方2個ずつ買っていっちゃえみたいな。それで一緒に選んだら楽しくないですか?『じゃあ、せーのでやろうよ』とか」と恋人との理想の日常を語った。一方で、「それを女の子が嬉しいと思うかは別」と満島が問いかけると、菊池は「そう、だから僕は自分が全てになってほしくない」とも話し、「趣味“僕”、なになに“僕”、全部“僕”になっちゃうパターンあるじゃないですか。そうなったときそうなったときどうします?“もう雄大しかないの、私は!”みたいになったらどうします?」と逆に千葉に問いかけ、自立した関係が理想であることを明かした。“肉食”であることは隠さない菊池だが、恋愛の「最低限のマナー」として「街中で人目に触れるときとか、手繋いで歩いちゃってて、もしそれが誰かに見られたときにどういう気持ちにさせますか?」と話し、「それがファンだった場合とか、こういう仕事をさせてもらってる中での“マナーは守りましょうね”ってのはあります」とも発言。恋愛自体は否定しないものの、当時からアイドルとしての筋を通し、ファンを大切にする姿勢を見せていた。
2024年03月08日4人組グループ・Sexy Zoneの菊池風磨(29)と、俳優の白石麻衣(31)について8日、一部スポーツ紙で熱愛報道が伝えられた。同日、菊池と白石双方の所属事務所がORICON NEWSの取材に回答した。報道では、2人が数年前に交際したものの別れを選んだが、再び復縁。結婚を前提とした交際をしていると報じられた。これを受け、ORICON NEWSの取材に対して、菊池側は「特にお答えすることはありません」、白石側は「プライベートは本人にまかせております」とのコメントを寄せており、交際について否定しなかった。菊池は1995年3月7日生まれ。アイドルグループB.I.Shadowのメンバーとして中山優馬 w/B.I.Shadowのシングル「悪魔な恋/NYC」でデビューし、その後、11年11月にSexyZoneのメンバーとして、シングル「Sexy Zone」でデビュー。ドラマ『吾輩の部屋である』(17年)でドラマ初主演を果たし、映画・バラエティーでも活躍している。白石は1992年8月20日生まれ。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー。2013年3月より『Ray』の専属モデルに抜てきされる。20年10月、乃木坂46を卒業し、現在は俳優・モデルとして活躍している。主な出演作に、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)、ドラマ『テッパチ!』(22年)、ドラマ『風間公親-教場0-』(23年)などがある。
2024年03月08日4人組グループ・Sexy Zoneの菊池風磨が、9日放送の日本テレビ系「『ニッポン人の頭の中』春の2時間スペシャル」(後7:00~後8:54)の再現ドラマに出演する。同番組は、SNSを含む日常にあふれかえる多種多様なデータをもとに“ニッポン人”の本当の頭の中を可視化するビッグデータバラエティー。2時間スペシャルのスタジオゲストには劇団ひとり、澤部佑(ハライチ)、滝沢カレン、長嶋一茂、羽鳥慎一と日本を代表するMCタレントが勢ぞろい。一流MCたちがニッポン人の頭の中を本当に理解しているのかが試される。今回は、ニッポン人の頭の中を知り尽くした菊池が、おじさんたちにぴったりな問題を出題。過去6回、番組でニッポン人の頭の中を何度も的中させてきた菊池は「若い世代からしたらそんなに難しくないのかなって思いますけどね」と語る。そのお題は「ニッポン人がうざいと感じている夫の行動」。男性が思わずやりがちな行動は、妻からうざがられてしまっているという。そこでGoogleの検索履歴「旦那 ○○ うざい」を分析したデータをもとに検索ランキングを発表。VTRでは、菊池が“うざい夫”を演じる再現ドラマを放送する。検索ランキングには「早起き」(8位)、「疲れたアピール」「酔っぱらい」(同率6位)、「在宅勤務」(5位)、「スキンシップ」(4位)などがランクイン。3位以上のトピックでも菊池が夫のうざいところを力演する。絶妙にイライラする菊池のコミカルな演技を見て我がふりを直すべき内容になっている。
2024年03月02日鳥取県が主催する第12回まんが王国とっとり国際マンガコンテストの表彰式と併せて、声優 吉岡茉祐さんと厚木那奈美さんが受賞作品の公開アテレコなどを披露する「マンガアワードSHOW2024」を2月17日(土)に鳥取市のとりぎん文化会館で開催します。1イベント名称マンガアワードSHOW20242日時令和6年2月17日(土)15時~16時45分(14時30分開場)3場所とりぎん文化会館小ホール(鳥取市尚徳町101-5)4入場料無料(事前申込で優先入場可。空席があれば、申込なしで入場可。)5ゲスト声優吉岡茉祐(よしおか まゆ)さん、厚木那奈美(あつぎ ななみ)さん6内容声優トークショー国際マンガコンテスト表彰式審査員によるまんが談義優秀作品公開アテレコ公式サイト 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県 輝く鳥取創造本部 観光交流局まんが王国官房担当:池田TEL:0857-26-7801FAX:0857-26-8307Email: mangaoukoku@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月17日門脇麦が主演を務め、永瀬廉(King & Prince)、大森南朋の共演による日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」が、2024年1月にスタートすることが決定。キャストからコメントが到着した。主演は、2023年1月期の水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」でも主演を務め、確かな演技力で映画・舞台でも幅広く活躍中の門脇麦。彼女が演じる主人公は、「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の料理人、八重森(やえもり)ありす。「自閉スペクトラム症」(ASD)とは、社会的なコミュニケーションに困難がある、空間・人・特定の行動に対する強いこだわりがあるなど、多種多様な特性のみられる発達障がいのひとつ。主人公のありすは、自閉スペクトラム症の特性からこだわりが強く、人とのコミュニケーションは苦手。しかし、驚異的な記憶力の持ち主で、特に大好きな化学においては膨大な知識を持ちあわせている。食材の栄養素や調理工程の化学変化の知識から、それぞれの客に合った、おいしくて癒やされる“やさしいごはん”を作り出す天才料理人。そんなありすの料理店「ありすのお勝手」にバイトとして転がり込む謎の青年、酒江倖生(さかえ こうせい)役には、数々の映画・ドラマで主演を務め、俳優としても活躍する永瀬廉(King & Prince)。一見、すれていて無愛想な倖生だが、根は心優しく、ありすの行動や言動に戸惑いながらも、徐々に寄り添っていく。そして、ありすの父親で、有機化学を教える大学教授、八重森心護(やえもりしんご)役を演じるのは、2002年1月期放送の「続・平成夫婦茶碗」以来、22年ぶりの日本テレビ出演となる大森南朋。3歳でありすを引き取り、大きく深い愛情でありすを見守り育ててきた“ゲイのお父さん”心護の想いとは…?今作は、映画『そばかす』や、ドラマ「スイートモラトリアム」監督・脚本、「かしましめし」脚本などを手がけた舞台演出家、映画監督でもある玉田真也脚本のオリジナル作品。それぞれの登場人物たちの心温まるヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もあり、その事件とは、ありすの家族、出生の秘密と深く関わっている。25年前、なぜ心護は、ありすを一人で育てることになったのか?そして、突然店に現れた倖生にも、ある目的があった。複雑に絡み合った人間関係にも注目となっている。門脇麦&永瀬廉&大森南朋よりコメント到着門脇さんは「私自身も大好きなお料理がたくさん出てくるドラマです。私が演じるありすは自閉スペクトラム症でコミュニケーションを取るのは苦手だけど料理で人と繋がりたいと、不器用ながらに一生懸命な女の子です」と役柄を説明。「脚本家の玉田さんが紡ぐ、どうしたってほっとしてしまうセリフや、胸が温かくなるストーリーが冬にぴったりの、心がほっこりするドラマになるのではないかと今からワクワクが止まりません」と期待を込めて語る。また、永瀬さんは「初めてご一緒する門脇さん、一度共演させて頂いている大森さんとのお芝居を、そして美味しい料理を、精いっぱい楽しみたいと思います!」とコメント。演じる倖生について、「人との距離の取り方が不器用で、不愛想に見られがちな感じですね。僕も結構、人見知りですが本当は寄り添いたいタイプ(笑)。でも、寄り添いたい気持ちが相手にうまく伝わらなかったりするところが、倖生と似ているかもしれないです」と明かした。大森さんは「ドラマに出てくる料理も楽しみにしていてください! 」と語り、「素晴らしい面白いキャストが集まっています。このメンバーでどんな化学反応を起こせるか、とてもワクワクしています。色々な謎が途中で明かされていくところも大きな見どころになりますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントした。プロデューサー・鈴間広枝は、「制作にあたり、たくさんの当事者の方々、ご家族、医療・福祉関係の皆さまが取材にご協力下さいました。本当にありがとうございます。共通する想いは『ちゃんと知ってほしい』ということ。その想いを大切に、脚本の玉田真也さんと、素晴らしいキャストの皆さまと共に、スタッフ一同、1シーン1シーン丁寧に制作して参ります」と語っている。新日曜ドラマ「厨房のありす」は2024年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が12日、都内で行われた「anan AWARD 2023」授賞式に出席。“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードで大賞を受賞した。女性週刊誌『anan』主催のフェス「anan FES 2023」の目玉として、『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式が行われた。“金のパンダ”トロフィーを受け取った菊池は「ありがとうございます。素敵な賞をいただけて、とにかくうれしく思っています」と喜び、「金のパンダは重いですね。いろんな思いが乗っているからじゃないですか」と語った。ananパンダが“金のパンダ”を運んできた際には、胸ポケットに刺していたバラの花をananパンダにプレゼントする場面があった。菊池は「こんなに素敵な賞をいただけるので僕からも感謝の気持ちをお渡ししたいなと思って渡したんですけど、思ったよりもパンダちゃんが細身だったというのが衝撃的でした。生でお会いするとスタイリッシュなんだなと。着痩せするタイプというか。パンダちゃんスリムなんだなと」と話していた。授賞式には、エモーショナル部門を受賞したAぇ! group、俳優部門を受賞した川口春奈、カルチャー部門のジェーン・スー、アーティスト部門の三浦大知、リプライ部門のやす子も出席。また、アスリート部門に選出されたバレーボール男子日本代表の石川祐希と高橋藍はVTR出演した。
2023年11月12日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が12日、都内で行われた「anan AWARD 2023」授賞式に出席。“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードで大賞を受賞した。また、トークセッションにおいてSexy Zoneのグループ名変更について言及した。女性週刊誌『anan』主催のフェス「anan FES 2023」の目玉として、『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式が行われた。“金のパンダ”トロフィーを受け取った菊池は「ありがとうございます。素敵な賞をいただけて、とにかくうれしく思っています」と喜び、「金のパンダは重いですね。いろんな思いが乗っているからじゃないですか」と語った。Sexy Zoneとしてチャレンジしたことを聞かれると、「まずは名前が変わるという大イベントが控えていまして、どんな名前にするのかというのもありますし、いつそれを発表するのかとか、いろんな話し合いを重ねている最中ですので、それが僕らにとっては一番大きな論点になってくるかなと思っています」とグループ名変更に言及。「ただ、みんな前向きに、こんなのどうかなと個人間でふと思いついたときに誰かに言ったり、誰かに言ってもらうとか。本気で会議するときもあればラフに意見交換できたり、すごくいい雰囲気だと思うので、この調子で、まずは素敵な名前を考えられるように頑張ります」と語った。授賞式には、エモーショナル部門を受賞したAぇ! group、俳優部門を受賞した川口春奈、カルチャー部門のジェーン・スー、アーティスト部門の三浦大知、リプライ部門のやす子も出席。また、アスリート部門に選出されたバレーボール男子日本代表の石川祐希と高橋藍はVTR出演した。
2023年11月12日吟味した和牛を、磨師が最高の食材・料理へと仕上げる和牛と季節の食材を組み合わせた四季を感じるコース料理和牛料理と響き合う上質なペアリング吟味した和牛を、磨師が最高の食材・料理へと仕上げる赤坂駅から徒歩1分の場所にある【磨匠ながやま】。看板のない黒い扉を開けると、目に飛び込んでくるのはL字型のカウンター席が8席。ダウンライトに照らされ、まるでキッチンの中にいるかのような感覚で過ごせる、特別な空間です。高級感漂うモダンな店内店名に使われている「磨く」という文字には、肉を磨く=肉の余分な脂やスジを取り除きながら美しく捌くという意味が込められています。同店では「磨師」である店主が、ゲストの目の前で和牛を塊から磨き料理に仕上げていきます。塊肉が最高の食材、料理へと変わっていく様を目の前で楽しめるライブ感も同店の醍醐味。「磨き」を堪能できるショー形式のレストラン「本当の和牛のおいしさは、ブランドでも格付けでもなく、どうやって育てられたか」を重視する店主。同店では、店主自ら吟味して、餌からこだわって育てられたホルモン剤を使用していない和牛だけを仕入れています。生産者の想いを大切に素材と真摯に向き合い、提供する際には、生産者のこだわりも一緒に伝えています。和牛と季節の食材を組み合わせた四季を感じるコース料理そして【磨匠ながやま】で提供するのは、厳選した和牛と季節の食材を掛け合わせて四季を表現したコース料理。肉本来の旨みや甘みなど、さまざまな表情を満喫できます。『和牛リブカプリタルタル』リブロースのカブリという部位を叩いてキャビアと合わせた一品。キャビアはフランス産で、低い塩分濃度でつくられたもの。脂も一緒に叩き、ネットリとした食感とキャビアの塩味のバランスを味わいたい一品です。独特の食感や味の変化を楽しんで『和牛タン元のグリル』希少な和牛のタンを一日一本使用。タン元と呼ばれる一番柔らかい部位を厚切りにし、炭火で休ませながらじっくりと焼き上げています。弾けるようなザクっとした食感と滲み出る脂と肉の旨みは同店ならでは。肉本来の力強い旨みを堪能『瞬間燻製の和牛カルパッチョ』リブロースの芯と呼ばれる部分でつくるカルパッチョ。瞬間燻製をかけるチップはウィスキーの樽からとったもので、薫香の中にほのかな甘さが漂います。さっぱりとしながらも肉の甘みが楽しめる一品和牛料理と響き合う上質なペアリングジャンルを超えた和牛料理の数々に合わせたいドリンクも豊富にラインアップしています。ペアリングはワインだけでなく、その時の料理に合わせて日本酒や紹興酒なども。料理のおいしさを引き立て合う「磨き」のパフォーマンスに魅せられ、これから出合う料理に期待が膨らむ幸せなひととき。そして、和牛と向き合い対話してきた店主だからこそ提供できる味わいを【磨匠ながやま】で。何度足を運んでも驚きは尽きません。料理人プロフィール:永山俊志(ナガヤママサトシ)さん1974年、福岡県生まれ。18歳のときに上京。同時に調理師専門学校で学び、26歳のときに恩師の経営する【正泰苑】で研鑽を積む。その後38歳のときに飲食店コンサルタントとして活躍。「WAGYUMAFIA」に参加し総料理長に。2020年9月、自身の名を冠する【磨匠ながやま】をオープン。磨匠ながやま【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月01日菊池風磨主演のヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第3話(10月28日放送)のゲストとして、小関裕太が出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事“徴税吏員”の姿を描く物語。菊池さん演じる饗庭蒼一郎と、山田杏奈演じる百目鬼華子が、バディを組んで滞納者のお金と心に寄り添っていく。7月期のドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」では、主演のストーカー役での怪演を見せた小関さんが今作で演じるのは、妻を病気で亡くし、2人の子どもを持つシングルファーザーの木下裕介。仕事と育児に追われ、住民税を滞納している。初の父親役に「2歳の子の抱き上げ方や距離感など、初めて経験して学ぶことが沢山ありました」と撮影をふり返った小関さんは、「第3話は、子育てにまつわる税制度やお金について深く考えさせられる回です」「親の苦悩、そして周りの人がいかに気づいてあげられるかの大事さが詰まっています。ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。第3話あらすじ3年前、財務省の職員だった饗庭(菊池風磨)の目の前で、同期の奥林(結木滉星)が庁舎屋上から飛び降りた。奥林は一命を取り留めたが、脳に重い障害が残る。なぜ飛び降りたのか、理由が分からない饗庭は、飛び降りる直前の奥林と一緒にいた相楽(本郷奏多)を問い詰めたが――。そんな中、みゆきの市で、親子向けハロウィーンイベントが開かれる。饗庭や華子(山田杏奈)ら納税課もカボチャの仮装でお手伝いしていると、お絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが起こる。イベント後、饗庭は後輩の増野(松田元太)から、住民税を滞納しているシングルファーザー・木下(小関裕太)の件で相談を受ける。木下は1年前に妻を病気で亡くして以来、義母(栗田よう子)に頼らず、保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているが、仕事と育児に追われて税金のことまで手が回らず、滞納額が膨れ上がっているのだ。家に行っても会えないため、饗庭と増野は保育課に協力を仰ぎ、保育園のお迎えのタイミングを狙って木下に会おうとすると――。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日菊池風磨主演の『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』が10月14日放送開始。ママチャリ&ヘルメット姿の菊池さんに「今日イチのハイライト」「かわいい~」の声が飛び交ってました」などの声が相次いでいる。「BE・LOVE」(講談社)で連載された「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」をドラマ化する本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。キャストは元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由から辞めてみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を菊池さんが演じるほか、幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子に山田杏奈。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、饗庭に三係エースの地位を奪われ、ライバル心を燃やす浜村宰に白洲迅。優しい性格ゆえ徴収が不得意な増野環には松田元太(Travis Japan)。徴税吏員の仕事にウンザリしており、早く他部署に異動したいと希望を出している加茂原健介には鈴木もぐら(空気階段)。第三係の最年長で後輩の面倒見が良い鷺沼宏樹には猪塚健太。徴税第三係長の橘勝には光石研。第三係をライバル視している第一係長の日比野みのりには石田ひかり。饗庭の財務省時代の元同期でみゆきの市の副市長である相楽義実には本郷奏多といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では第三係に華子がやってきて、ノリが軽くて人たらし、笑顔とコミュ力の高さで市民の懐に入り込む饗庭と、税金滞納者を真面目に追及する猪突猛進タイプの華子がコンビとなり、住民税を滞納している和菓子屋“喜泉”の主人・泉喜和(笹野高史)の元を訪ねる。店の借金返済に苦しむ泉は3年分の住民税を滞納中だが、その一方、固定資産税だけはしっかり納めていた。泉は1年分の住民税をまとめて払うが、不安を感じた饗庭と華子が再び泉のもとを訪ねると、泉は首を吊っていた。幸い泉は一命を取り留めるが、饗庭と華子は喜泉の経営を苦しめる取引先を見つけ出し…という展開。自らの給料が税金から支払われていることを理由にきっちり定時退社しつつ、自転車で喜泉の取引先である料亭「なべしま」を“偵察”する…その際の饗庭のヘルメット姿に「ヘルメット饗庭くんが今日イチのハイライトです」「饗庭くんのヘルメット姿に我が家、「かわいい~」の声が飛び交ってました」など、絶賛の声が続出。なべしまを捜索し、隠し持っていた現金を見つけ出す第三係だが、それだけでは喜泉の経営は改善しないのではと想いを巡らす華子に、「もう終わりだと思ったの?」と問いかけ、彼女に顔を近づけると笑顔で「逮捕しちゃうぞ」と口にする饗庭の姿にも「風磨菊池の「逮捕しちゃうぞ?」はやばい」「逮捕しちゃうぞ、が信じられないくらい可愛くってひっくり返りそうになった!」などの反応が上がっている。【第2話あらすじ】饗庭と華子は昨年から住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美(田辺桃子)の元へ徴収に向かう。再三にわたる督促状や催告書を無視している真名美は、華子の顔を見るなり「復讐に来たんでしょ?」と言い放つ。実は真名美と華子は小学生時代の同級生で、真名美は華子をいじめていたという因縁があった…。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年10月15日菊池風磨が主演する新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』のポスタービジュアルが公開された。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描く、泣いて笑って魂揺さぶるヒューマンエンターテインメント。今回公開されたビジュアルは、菊池さん演じる税金を取り立てる公務員・饗庭蒼一郎と、山田杏奈演じるバディの百目鬼華子が、滞納者の自宅を訪れ、それを覗き穴から見える形で表現。緊迫した場面になりそうなものだが、「ちわ~す!税金の取り立てで~す!」の吹き出しとともに、饗庭の軽いノリで明るく脱力系な感じが伝わってくる。また、バディの新人徴税吏員・華子(山田さん)の真面目で懸命に仕事に挑んでいる様子も感じられる。なお、本ビジュアルは、汐留日テレタワー地下2階ライティングウォールにて、水曜ドラマや日曜ドラマのビジュアルとあわせて掲出中。さらに、番組公式サイトもリニューアルされた。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、本郷奏多の出演が決定した。本作は市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”である主人公・饗庭蒼一郎(菊池風磨)とそのバディである百目鬼華子(山田杏奈)の活躍を描くヒューマンエンターテインメントドラマ。この度出演が発表された本郷さんが演じるのは、菊池さん演じる饗庭の財務省時代の元同期で、みゆきの市の副市長、相楽義実役。饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す役どころとなる。今回の出演に際して本郷さんは、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメント。はたして主人公・饗庭とはどんな因縁があるのか?そして、百目鬼華子(山田杏奈)とも謎の関係がある様子だが…。相楽と主人公コンビとの関係にも注目だ。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演することが分かった。本作は、菊池さん演じる主人公・饗庭蒼一郎、山田さん演じるバディの百目鬼華子という、市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”の姿を描く物語。今回新たに出演が発表された5人が演じるのは、饗庭と百目鬼の同僚で、市役所納税課徴税第三係の徴税吏員。「大病院占拠」で紫鬼を演じた白洲迅は、「一年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています」と喜び、「個性豊かな納税課のキャラクターたちもお楽しみに」とコメント。今回演じる浜村宰は、饗庭にエースの地位を奪われ、ライバル心を燃やすキャラクターだ。白洲迅優しい性格のため、徴収が不得意な増野環役の松田元太(Travis Japan)は、「明るく優しく真っ直ぐなキャラクター」と説明し、「俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています」と撮影の様子を報告。松田元太そして、他部署に異動したいと希望を出している加茂原健介役の鈴木もぐら(空気階段)は、「第一話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです」とすっかり現場に溶け込んだ様子。鈴木もぐら後輩の面倒見が良い鷺沼宏樹役の猪塚健太は、「徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います」と意気込む。猪塚健太係長・橘勝役の光石研は、「僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です」と話し、「菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!」とコメントしている。光石研『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』が先日、クランクインを迎えたことが分かった。本作は、滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマ。菊池さんが主人公の徴税吏員・饗庭蒼一郎、山田杏奈がバディの百目鬼華子を演じる。撮影初日は、饗庭と百目鬼がバディを組んで滞納者から税金を取り立てる、緊迫したシーンからスタート。しかし、終始和やかな雰囲気で撮影が行われていたという。初日の撮影を終え、菊池さんは「今日のシーンは、“丁寧な饗庭”だったので、これからもうちょっと“柔らかい饗庭”も演じていきたいです。思いのほかスムーズに現場が進んで、まだ明るいうちに終わりました(笑)」と笑顔。また、「今日も、たまにちょっとした遊び、アドリブも軽く入れてみましたが、杏奈ちゃんの対応がスマート!これからもっとコンビネーションを発揮できるところもあるんじゃないかな、と思います」と話し、「滞納者の元を訪れるシーンを撮影して、人と人との微妙なコミュニケーションや押し引き、見てて臨場感もあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージも寄せた。「真面目でしっかりとした撮影の中にも、これから楽しい現場になりそうだな、という予感がした1日でした(笑)」と感想を語った山田さんは、「今日も和菓子が出たシーンで、アドリブを仕掛けてくださって、これからもそういうやり取りが上手く出来ていったらいいなと思いました」とコメント。そして「スーツが暑くて大変だなと思いました。裏地がついているのですが、饗庭さんのスーツは裏地がなく、これがこのあと結構大きく影響してくるのではないかと思います(笑)。百目鬼役と一緒にスーツにもなじんでいけたらいいですね」と衣装についても話している。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日門脇麦主演の『ほつれる』より本編映像が解禁された。『愛の渦』『あのこは貴族』などの門脇麦が、失った恋人と通じ合えない夫の間で揺れ動く主人公を演じる本作は、演劇界で注目を集める気鋭の演出家・加藤拓也が監督を務めた。この度解禁となったのは、心の支えだった恋人・木村(染谷将太)を失くしてしまった綿子が、夫の文則(田村健太郎)に黙って山梨へ木村の墓参りに行くシーンの本編映像。墓地にいる綿子のもとへ文則から電話がかかってくると、文則は開口一番、「どこにいんの? 何してんの、今?」と怒りを抑えたような冷たい口調で言い放つ。綿子は「いま英梨と一緒にいて出かけてるんだけど。遊びっていうか半分お墓参りみたいなこと」と正直に伝えると、今日は2人で内見に行くはずだったことを呆れたように問いただす文則。すっかり予定を忘れてしまっていた綿子が「もちろん帰るよ」と焦りながら言うも、文則の冷めた怒りは留まらない。さらに浮気を疑い、お墓参りに同席していた英梨(黒木華)にも電話を代わってほしいと言い出す始末。「私? なんで?」と困惑しながらも文則の電話に応じ、その場を離れる英梨。残る綿子は木村の父である哲也(古舘寛治)から木村の思い出話を聞き出そうと試みるのだが、戻ってきた英梨からは、なんと文則が、会ったこともない哲也にも電話を代わってほしいと言い出したと告げるのだった…。この映像では文則は電話の声のみの登場だが、その口調から文則の怒りと押しの強さを感じるワンシーンとなっている。このやり取りを通して徐々に明らかになる綿子と文則の冷めた夫婦関係。果たしてこの関係に未来はあるのか?戸惑う3人の気まずい空気が伝わり、観ているこちらも心がざわつく緊張感あふれる本編映像となっている。『ほつれる』は9月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほつれる 2023年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年09月04日フィギュアスケーターの宇野昌磨が27日(20:00~)、ABEMAで配信された特別番組『「ワンピース・オン・アイス」完全攻略ガイド何度でも楽しめる予習復習SP』に出演。『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』で演じるモンキー・D・ルフィの役作りについて語った。○■『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』は、TVアニメ『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー。11日より横浜公演が開催されると、『ワンピース』とフィギュアスケートの融合を実現させた演出や、日本屈指のスケーターたちの名演に称賛の声が集まっている。同番組では、そのアイスショーを徹底解説し、サンジ役の島田高志郎、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果、ボン・クレー役の本郷理華が出演。3人がオファーを受けた際の心境や、役作りのポイント、話題を呼んだバトルシーンの表現など、『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る。○■宇野昌磨「本当に思い残すことはありません」また、モンキー・D・ルフィ役の宇野をはじめ、ロロノア・ゾロ役の田中刑事、ウソップ役の織田信成ら、メインキャスト陣への独占インタビュー映像も公開。ルフィの役作りで意識したことを聞かれた宇野は、「僕と性格が全然似ていないので、まずは恥ずかしさを振り切った」と明かし、当初は自分でもルフィを演じる姿は想像できなかったそうで、「現役スケーターだからこそ、他の人よりもエネルギッシュにやれる自信はあった」という。「人よりたくさん練習したり、動画を見たり、原作を見たりできることを模索しながら、すべてに120%を出すつもりで練習しました」と入念な準備で迎えた本番。「もちろん緊張はしたけど」と前置きし、「できるかなとかではなく、全力でやってきたから、本当に思い残すことはありません」と胸を張った。○■宇野昌磨のルフィ役を絶賛した本郷理華そんな宇野の思いに、フィギュアスケートのコーチが同じで、チームメイトでもある島田は、「偉大なスケーターで偉大な先輩なんですが、僕にも“この動き、ルフィだったらどう表現してるかな”とか事細かに聞いて来てくれて。チームメイトとはいえ年下に、自分の違うところを直してもらうって躊躇することだと思うんですけど、それだけルフィをとことん突き詰めていて、かっこいいなと思いました」とコメント。普段は宇野に冷静沈着なイメージがあるという本郷も、「(性格が)1番違うかなって思っていたんですが、ルフィが仲間を守る時の視線と、昌磨くんの試合前の集中した視線に近いものを感じて。バトルシーンは、ルフィだけど、昌磨くんのかっこよさも出ているなと思います」と、宇野のルフィを絶賛していた。なお同番組は、9月17日まで無料で視聴可能。また、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」では、9月3日に名古屋にて開催される『ワンピース・オン・アイス』“大千秋楽”を独占生配信する。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月31日「ウソ婚」が放送中の菊池風磨(Sexy Zone)が、この秋スタートのドラマでも主演を務め、4クール連続連続ドラマ出演を果たす。10月からスタートするのは、妙にリアルな税金エンターテインメント『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』。主人公・饗庭蒼一郎の職業は、徴税吏員。市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す。しかし、彼の本当の職務は、税金をただ取り立てることではない。市民には、払えないワケが…。「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく――。本作は、「BE・LOVE」にて連載された新感覚公務員お仕事漫画「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」のドラマ化。滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描き、時には泣いて笑って…と、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマとなる。ゼイチョー!~納税課第三収納係~(1) (BE・LOVEコミックス)画像:amazon.co.jp「ファイトソング」「大病院占拠」『もっと超越した所へ。』などに出演し、今回GP帯連続ドラマ初主演となる菊池さんが演じるのは、みゆきの市役所の納税課に勤める公務員で、一見、軽いノリの脱力系だが、仕事のスキルは超一流の饗庭蒼一郎。基本的にいつも笑顔の彼は、第一印象で誰にでも好かれる人たらし。豊富な知識や観察眼、コミュニケーション能力で相手を油断させて懐に入る能力に長けている。また、元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、財務省を辞めて徴税吏員になったのには、ある理由が…。「作品名を聞いて『固そう!』と驚き、自分で大丈夫かなと思いました(笑)」と話す菊池さんだが、「饗庭という役は、とても仕事が出来て、賢い人なのですが、それを感じさせない脱力感のあるキャラクターで、物語を通して、固いドラマではないと理解でき腑に落ちました」とコメント。そして「GP帯ドラマ初主演については、こんな日が来るのだ、とデビュー当時の僕に教えてあげたいです。いつかはやりたいと思っていましたけど、具体的にいつなのかまでは、自分の中で思い描いていなかったですし、まだ実感は湧いていないのですが、ついに今なんだ、という引き締まる想いです。今で良かったと思える作品にすべく、精一杯頑張ります!」と意気込みも語っている。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日門脇麦を主演に迎え、気鋭の演出家・加藤拓也監督・脚本によ映画『ほつれる』から、恋人の木村(染谷将太)の事故を目撃する、門脇さん演じる主人公・綿子をとらえた本編映像が解禁された。この度解禁となった本編映像は、木村と綿子が食事を終え、別れるシーンから始まる。「じゃあ俺タクシーあっちで拾ってくから」「うん、木曜日ね」と小さく手を振り、店の前で別れ、背を向けて歩きはじめる綿子。すれ違いの続く夫・文則へ電話をする最中、背後から衝突音が響き渡る。夫との会話を止め、振り返ると、路上に倒れ込む木村の姿が見える。とっさに通報するが…。事故現場での倒れる木村を目前にしながら、その場から立ち去る、綿子の複雑な心情を目が離せないワンカット映像で見せ、表情が見えないまま歩き続ける綿子を演じる門脇さんの緊迫感あふれる本編映像となっている。また、本作を鑑賞した吉田羊、広瀬アリス、伊藤沙莉、尾崎世界観(クリープハイプ)ら著名人から続々とコメントが到着。広瀬さんは「良くも悪くも人間の本質、欲望をシンプルに描いた作品」と語り、伊藤さんは「辞書の『ほつれる』の意味の最後らへんにこの映画を書いてほしい。そのくらいしっくりきた」とコメント。「見て見ぬフリをするのも向き合うのも、どちらも体力がいる」という吉田さんは、「あちこちに横たわる饒舌な沈黙とひた走るラストが、胸に迫って印象的」とふり返る。加藤監督の演出について、木竜麻生(俳優)は「言葉で形容し難い感覚を、繊細な言葉たちと演出で立ち上げ、わたしたちに手渡してくれます」と表現、「会話は軽快でも切ない、そんな現実と洞察の生々しさが憎らしい」と戸塚純貴(俳優)が絶賛を寄せた。『ほつれる』は9月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほつれる 2023年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年08月23日女優の門脇麦が主演を務める映画『ほつれる』(9月8日公開)の本編映像が23日、公開された。○■映画『ほつれる』本編映像解禁同作は、第30回読売演劇大賞優秀演出家賞、第67回岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で注目を集める加藤拓也氏のオリジナル脚本・長編監督作品第2弾。夫・文則(田村健太郎)との関係が冷め切っていた綿子(門脇)は、友人の紹介で知り合った木村(染谷将太)と頻繁に会うようになっていた。しかし、あるとき綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こってしまい、平穏に見えた日常の歯車が徐々に狂い始める。過去を振り返るうちに綿子は夫や周囲の人々、そして自分自身と向き合っていくことになる。共演には田村、染谷に加え、綿子の親友・英梨役で黒木華が出演する。公開された本編映像は、木村(染谷)と綿子(門脇)が食事を終え、別れるシーンからスタート。「じゃあ俺タクシーあっちで拾ってくから」「うん、木曜日ね」と小さく手を振り、木村と店の前で別れ、背を向けて歩きはじめた綿子が、すれ違いの続く夫・文則へ電話をする最中、背後から衝突音が響き渡る。振り返ると路上に倒れ込む木村の姿が見え、綿子は「救急車をお願いします。車と人です。場所は……」と咄嗟に通報するが、言葉を詰まらせ電話を切ってしまう。事故現場での倒れる木村を目の前にしながら、その場から立ち去る綿子の複雑な心情をワンカット映像で描いている。
2023年08月23日門脇麦主演、田村健太郎、染谷将太、黒木華が共演し、演劇界で注目を集める気鋭の演出家・加藤拓也が監督を務める映画『ほつれる』から、本予告&本ビジュアルが初解禁された。この度解禁した本予告は、綿子(門脇麦)と木村(染谷将太)がキャンプへ行った帰りの列車で「着いたらどっかでお昼食べてく?」「誰にも会わないかな?」「大丈夫でしょ」と、2人の束の間の時間を楽しむ様子が映し出される。そして、親友・英梨(黒木華)と綿子が「結局なんで(お葬式)来なかったの?」「実感湧かなかったからかもしれない」と、本心を隠すかのように視線を合わせずに会話するシーンなどが、これまでの映像に加わり、本作で描かれる絡み合う人間模様が垣間見える。綿子にはなぜ夫・文則(田村健太郎)ではなく“恋人”・木村が必要だったのか?そんな2人と曖昧な関係を続けていた綿子は間違っていたのか。緊迫感あふれる84分が予測される予告となっている。また、本ビジュアルは、曇りガラスの窓に頬杖をつき、何かに思いを馳せる綿子と、どこか不満げな表情で話す夫・文則、一点を見つめ少し物寂しそうな雰囲気の恋人・木村の3人の相反する印象的な表情を切り取っている。ともに暮らしながらもすれ違いの続く文則と、優しく穏やかな時間をくれた木村とのあいだで心が揺れ動き、これまで“見ないようにしていた”現実とゆっくり向き合っていく――。そんな綿子の心情がくみ取れるビジュアルが完成した。『ほつれる』は9月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほつれる 2023年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年08月09日女優の門脇麦が主演を務める映画『ほつれる』(9月8日公開)の本予告とビジュアルが9日、公開された。○■門脇麦・田村健太郎・染谷将太の相反する表情を描写同作は、第30回読売演劇大賞優秀演出家賞、第67回岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で注目を集める加藤拓也氏のオリジナル脚本・長編監督作品第2弾。夫・文則(田村健太郎)との関係が冷め切っていた綿子(門脇)は、友人の紹介で知り合った木村(染谷将太)と頻繁に会うようになっていた。しかし、あるとき綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こってしまい、平穏に見えた日常の歯車が徐々に狂い始める。過去を振り返るうちに綿子は夫や周囲の人々、そして自分自身と向き合っていくことになる。共演には田村、染谷に加え、綿子の親友・英梨役で黒木華が出演する。今回公開されたのは、曇りガラスの窓に頬杖をつき、何かに思いをはせる綿子(門脇)と、どこか不満げな表情で話す夫・文則(田村)、一点を見つめ少し物寂しそうな雰囲気の恋人・木村(染谷)の3人の相反する表情が写し出されたビジュアル。ともに暮らしながらもすれ違いの続く文則と、優しく穏やかな時間をくれた木村とのあいだで心が揺れ動き、これまで見ないようにしていた現実とゆっくり向き合っていく綿子の心情を描写している。また、本予告にはこれまで公開された映像に加え、綿子と木村がキャンプへ行った帰りの列車で2人の時間を楽しむ様子や、親友・英梨(黒木)と綿子が本心を隠すかのように視線を合わせずに会話するシーンなどが追加。人々の絡み合う人間模様が描かれている。
2023年08月09日俳優の生田斗真とSexy Zoneの菊池風磨が出演する、P&Gジャパン・ジェルボールの新CM「ジェルボール 大感謝祭」編が、3日より放送される。新CMでは、“アリエール主任研究員”生田と“ボールド洗濯大名”菊池の初共演が実現した。ジェルボールを愛用するユーザーとして、ずん・飯尾和樹、ジャングルポケット・太田博久と近藤千尋夫妻、冨永愛、ホラン千秋が登場し、イチ押しポイントをアピールする。生田は、一足先に現場入りしていた菊池のピンク羽織にちょんまげ姿を見ると「あははは、かっこいいね」と大爆笑。2人並んで撮影したプレイバックを見ながら、「大名の画力が強過ぎ」「横にいるけど、別撮りしているみたい」と話していた。プライベートでは親交のある先輩・後輩だが、CM初共演となった生田と菊池。いつも以上に声を張り上げ、明るくコミカルな仕草や表情を連発する菊池と、そんな後輩のユニークな姿を休憩中にマイカメラで撮影するなど、常に温かい眼差しで見守る生田のコンビは息ぴったりで、撮影は終始和気あいあいとした雰囲気で進行した。おもしろすぎる菊池の演技に、吹き出してしまった生田が、「今の笑顔、ちょっと胡散くさくないないですか?」と笑いながら監督に尋ねる場面も。菊池もすかさず「そんなことないですよね、大名に向かって何てことを言うんですか(笑)」と返し、笑いを誘った。■生田斗真&菊池風磨インタビュー―――CM初共演となる「ジェルボール大感謝祭」の撮影はいかがでしたか?生田:(洗濯大名の)ビジュアルが強いので、ずっと面白かったです。どんなセリフを言っても、どんな動きをしても笑っちゃって、菊池風磨は強いキャラクターを手に入れたなと。まさか大名と共演できると思ってなかったんですが、これもジェルボールが100億個売れたおかげですね。菊池:100億個がつないだ夢ですよね。時空を越えて共演できて、僕も嬉しかったです。100億個ドリーム、ありがとうございます。――お互いの印象をお聞かせください。菊池:事務所に入る前から、大好きだった方で、以前共演させていただいてから、いろいろな節目や、大名になった時もご連絡をいただいたりして、ずっと気にかけてくださる先輩です。そんな斗真くんですが、実は夜になると、ちょっと構ってちゃんになるというか。ご自身のSNSで、構ってほしそうにしているのを見ると、ちょっと構ってあげたくなる感じです(笑)。生田:うちの事務所の中でも、こういうキャラクターを持っている人はあまりいないと思いますね。CMで大名になったかと思うと、グループではセクシーな歌とか、パフォーマンスをしているから、どこに菊池風磨の本当があるんだろうなと。幅のある男だなと思います。――洗濯へのこだわりは何派ですか? CMに登場する「部屋干し派」「超清潔派」「香り派」「超節約派」の中から選んでください。菊池:香り派です。香りがいいと、やっぱりちょっとテンションが上がるじゃないですか。超清潔派と迷いましたが、香りにしました。生田:僕は超清潔派ですね。一瞬でも袖を通したものとか、そんな汗もかいていないし、ちょっとしか着ていないし、まぁ洗わなくていいかなと思う時あるじゃない。でも、洗っちゃう(笑)。菊池:くー、しびれますね。生田:洗濯したての洗濯物の香りや、きれいに仕上がっている姿が好きなので、ガンガン洗っちゃいます。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?菊池:僕は斗真くんです。カメラを常に持ち歩いていて、ドラマで共演させていただいた時もいろんなものを撮っていて、その姿がかっこいいんですよ。ちょっとモテようとしているんじゃないかなと思う時もありますが、今回も僕の大名姿をいろいろ撮ってくださって、それはとても嬉しかったので、感謝しております。生田:大名は、どう写真撮ってもおもしろいんだよ。外で撮っても、中で撮っても面白い。菊池:ただ立っているだけなんですけど、いつも斗真くんが爆笑しながら撮ってくれて、こんなに気持ちいい撮影ないですよね。生田:ふとした時、町で「映画見ましたよ」「ドラマ見てますよ」と声を掛けられるんですけど、やっぱり何度言われても嬉しいものだなと思いますね。最近嬉しかったのは、スーパーのレジ打ちの時です。パートのお姉さんがピッピッとレジを打ちながら、「いつも見ています!」って。その時はちょっとドキッとしました。――洗濯に関して感謝したいエピソードは?生田:ジェルボールというものができてから、洗濯の手間が省けましたよね。ポンと入れるだけで、洗濯できるようになったジェルボールには、本当に感謝したいと思います。菊池:僕もジェルボールのおかげで、洗濯の回数が本当に増えました。以前なら、後でいいかなと思っていた洗濯物も、ジェルボールに出会ってから、ひいては大名になってからは、もう迷わず洗濯行っちゃうみたいな。調子がいい時は1日2、3回回しちゃうこともあります。そのぐらい積極的に洗濯に取り込めるようになったので……すいません、洗濯だけに“取り込める”って言っちゃった(笑)。取り組めるようになりました。そんなジェルボールにはとても感謝しています。■飯尾和樹インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超清潔派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?飯尾:P&Gさんのお墨付きということで、新しい1ページが開かれたと思います。さっそく履歴書に「超清潔派」と書きますよ。公認ですもんね。清潔だと見られて嬉しいじゃないですか。そのせいか、このお仕事をいただいてから、いつもより玄関の靴を揃えるようになりましたし、爪を切るペースも早くなった感じがします。やっぱり不潔より清潔の方がいいですし、人生の履歴書も綺麗な方がいいですもんね。だから、いつも変な寄り道をしないで、真っ直ぐ帰っています。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?飯尾:今回の撮影の8時間前がロケだったんですけど、そのオープニングでちょっとスベりましたね。暑かったせいかなと思ったんですけど、そうでもないなということで、大田区の空の下で撮り直して、すごく嫌な汗をかきました。しょうがないよね。パン屋さんだったら、パンを焦がしたみたいなもんですから。クリーニング屋さんだったら、汚れを落としていないのと一緒ですから。だから、気持ちも一回ジェルボールで洗い流したかったです。あ、いいこと言いました? ウケました?――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?飯尾:買い物した後、領収書をマイポケットに入れて、お店を出たんですけど、気づかないうちに落としていたみたいで、小学2年生の子が「落ちましたよ」と届けてくれて、その子に感謝しました。リコーダーを差していましたけどね、ランドセルの左側に。本当に恩人ですよ。9000円分の領収書って、大きいじゃないですか。助かりました。元気でやっているかな、山手通り沿いで出会ったあの小学生……。――次から次へと新しいネタを足していくんですね。飯尾:そうです。不安だから、こうやって老舗の鰻屋さんのタレみたく、継ぎ足し、継ぎ足ししていくんですよ。すいません。ぶったぎてください(笑)。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?飯尾:夕方早く帰った時、洗濯物が干してあるのを見ると、奥さんには本当に感謝しますよね。だって、汗だくのこの季節に、洗濯してくれているんですもん。皆さんもそうじゃないですか。あと、水道局にも感謝します。きれいな水をありがとうございます。■太田博久&近藤千尋夫妻インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「部屋干し派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?近藤:私達、実際に部屋干しのジェルボールを使っているんですよ。太田:完全に部屋干し派です。近藤:家の中を覗かれていたのかなと思うぐらいびっくりしたんですけど、すごく嬉しくて、二人でハイタッチしました。――普段から家事や子育てを分担しているそうですが、お洗濯についてはいかがでしょうか?近藤:気づいた方がやる感じですが、以前、私が乾燥機で夫のTシャツを娘のサイズぐらい小っちゃくしちゃったことがあって、普通なら怒るじゃないですか。でも「娘にちょうどいいサイズになったね」と言ってくれたから、「あ、この人と結婚して良かった」と思いました。太田:これはネットニュースになりそうですね。優しいところが。近藤:心が広いなって。太田:でも、心の中は煮えくり返っていましたよ。近藤:え、うそー! そうなの?太田:だけど、元々縮む素材だったから。近藤:そうだよね。今度からは縮まない素材を買ってね(笑)。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?太田:綺麗事は言いたくないですけど、日常茶飯事ですよ。常に、追い込まれて、追い込まれて、汗をかいた先にお笑いはあると思っていますから。ただ、お笑い芸人“あるある”で、スベっている時の汗ってめちゃくちゃ臭いですからね。たぶん、脂汗なんです。だから、毎回完全にジェルボールに助けられています。――太田さんが帰宅した時、「いつもとニオイが違う」といった経験はありますか?近藤:あったとしても、私は言わないようにしているんですけど、3歳の次女が正直で「パパ、くしゃー」と言います。でも、ジェルボールで洗濯した後のにおいをかぐと、娘が二人ともパパにくっ付くんですよ。それを見て、においがちゃんと取れているんだなと思います。太田:僕のにおいをリセットしてくれていますし、僕が娘に嫌われずにいるのは、ジェルボールのおかげです。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?近藤:太田家を支えてくれている仕事場の方や学校の先生、シッターさんとか、いろんな方に支えられて、共働きが笑顔でできているので、そこはやっぱり感謝だよね。太田:本当に感謝で、周りの皆さんに支えられています。近藤:今回も夜の撮影ということで、母が岡山から来て、子供たちの寝かしつけとかをしてくれているんですけど、そういう家族にも感謝を忘れちゃ駄目だなと思います。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?近藤:妊娠中、家事をするのが結構しんどい時期に、こちらからお願いしなくても、夫や長女が進んでしてくれたことに、すごく感動しましたね。何にもできなかった夫が、洗濯できるようになっているって。太田:奥さんと一緒になるまで、チョコレートプラネットの松尾さんとか、シソンヌのじろうさんと一緒に住んでいて、洗濯から料理から全部松尾さんがしてくれたんですよ。だから、何にもできなかったんです。近藤:独身の時から、カップル、夫婦になって、子供ができてという中で、お互い成長していることを洗濯を通して気付けたような気がします。■冨永愛インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「香り派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?富永:冨永愛は「香り」のイメージがあるのかしらと思いました(笑)。――洗濯へのこだわりがありましたらお聞かせください。富永:皆さんなさっていると思いますが、もちろん色分けもしますし、タオルとか、香りをつけたいものには香りをつけたり、洗濯するものによって洗剤も使い分けたりしています。――「ボールド」の 3 種類の香り(「華やかプレミアムブロッサムの香り」「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」「心安らぐラベンダー&フローラルガーデンの香り」)の中で“推しの香り”をお聞かせください。富永:「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」です。夏ということもあって、爽やかでリフレッシュするような香りを一番欲しているのかもしれませんね。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?富永:最近12年ぶりにオートクチュールのランウェイを歩いたんですけど、今まで関わってくださった方や、今一生懸命がんばってくださっているスタッフとか、周りの人たち全員に感謝しました。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?富永:小学生の頃、タオルで雑巾を縫いましょうという授業で、家から持ってきたタオルをバックから出した瞬間、フワッと母親の香りがしたんです。そうしたらすごく家が恋しくて、母親が恋しくなって、授業中自然と涙が出ちゃったことがありました。その時の思い出が私の中で未だに残っているので、洗濯には家族の愛がすごく詰まっているんだなと思います。――まさに「香り派」ですね。富永:そうです、まさに香り派なんです。香りといったら冨永愛です(笑)。■ホラン千秋インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超節約派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?ホラン:節約派というイメージを私に持っていただいていることも嬉しいですし、何よりも一つだけ、ちょっとしたエピソードがありまして。実は一人暮らしをした時、初めて買った洗剤がアリエール先輩で、おしゃれ着洗い用がボールド先輩なんですよ。当時は、私が勝手に、ジェルボールはちょっとぜいたく品というイメージを持っていて、ジェルボールを使えるぐらいになるまで頑張ろうというのがモチベーションだったんです。それで、今は本当にジェルボールにお世話になっていて、そのCMにも出させていただけるという。今こんなお話をできるのも、あの頃アリエールとボールドを最初に選んだからなので、「良くやった!」と言ってやりたいです(笑)。――CMでの役柄通り、ご自身が超節約派だなと思うエピソードは?ホラン:節約にはいろんなパターンがあると思うんですけど、私はお金を節約する、時間を節約する、無駄を省く、様々ある中でできることなら合理的に生活できたら嬉しいですよね。その中で、これもある意味節約かなと思ったのが、小さなボトルの乳酸菌飲料を普通に飲み終わると、乳酸菌さんたちが底の方に沈んでいることがあるんですよ。そこで飲み終わったら底の方を確認して、乳酸菌の輪っかがあるなと思ったら、そこにちょっと水を入れて振って溶かして、最後まで無駄なく乳酸菌をいただくと。これは無駄なく乳酸菌を摂取するという意味では節約になりますよね?(笑)――芸能生活の中で、洗い流したい失敗エピソードがありましたらお聞かせください。ホラン:私が洗い流したいというよりは、できれば今回のCMに出演されている菊池風磨さんに洗い流していただけたらなと思っていることがありまして。以前共演させていただいた時、バラエティーでお馴染みのヌルヌル階段で、私の裁量的なところで、菊池さんを何度も滑り降ろさせて、というか転げ落とさせてしまったことがあるんですよ。それ以降、一度も共演がなくて、今回の撮影も時間差でお会いすることができなかったので、もしかしたらあの時のことを怒っているんじゃないかなと。ぜひその怒りを洗い流していただけたらなと思います(笑)。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?ホラン:コロナ禍以降、宅配便の置き配が増えたと思うんですけど、ある時「すみません、玄関前に置いておいてもらっても大丈夫ですか? ありがとうございます」とお伝えして、しばらく経ってからドア前の宅配便をとりに行ったら、宛名と住所のところに1枚紙をかぶせて、個人情報が見えないようにしてくださっていたんですよ。その気遣いに感激しちゃって、めちゃくちゃ優しさだなと思って。その宅配便の方にはもう、激しく感謝をお伝えしたいです。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?ホラン:ニュース番組で、お天気の情報をお伝えすることが多いんですけど、それを踏まえて、干しっぱなしでOKなのか、花粉や黄砂は大丈夫なのか、にわか雨はないのか、何時頃に干すと日差しが一番出ているのかとか、いろんなことを計算して毎日洗濯するので、洗濯中心に生活が回ることが多いんですね。でも、実家にいた頃は当たり前のように洗濯物がきれいに畳んで、しまってあって。それが日常だったんですけど、自分でやるようになって、母は他にもたくさん家事がある中で、私の洗濯もいろんなタイミングを計算しながらやってくれていたんだなと思うと、母に「ありがとう」と改めて感謝したいと思います。
2023年08月03日