ヨルシカの新曲「チノカテ」が、2022年8月29日(月)に配信リリース。波瑠&間宮祥太朗出演ドラマ『魔法のリノベ』の主題歌となる。ヨルシカの新曲「チノカテ」ドラマ主題歌にn-buna(ナブナ)が生み出す楽曲の文学的な世界観と、suis(スイ)の透明感あふれる歌声で、人気を集めているヨルシカ。2022年は、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌「左右盲」や、グリム童話『ブレーメンの音楽隊』着想の新曲「ブレーメン」などで話題を集めている。そんなヨルシカが、ドラマ『魔法のリノベ』の主題歌を担当。新曲「チノカテ」は、生活の中でふと花瓶の花が散ったことに気が付くような情景をイメージした楽曲となっており、アンドレ・ジッドの『地の糧』を歌詞のモチーフにしている。なお、ジャケットビジュアルはこれまでの文学オマージュ作品と同様に加藤隆が手掛けた。波瑠&間宮祥太朗出演ドラマ『魔法のリノベ』『魔法のリノベ』は、主演に波瑠、共演に間宮祥太朗を迎えたお仕事ドラマ。大手リフォーム会社のエースでありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してくる主人公と、「まるふく工務店」の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザーがバディを組み、住宅リノベーションという“魔法”で、依頼人の悩みや問題を解決する姿を描く。<n-buna(ヨルシカ) コメント全文>ヨルシカはコンセプトありきの作品を中心とした活動をしていることもあって、大変扱い辛いアーティストだと思うのですが、そこへの理解のうえで「好きに作ってみてください」とオファーをいただけたのがとても嬉しいことでした。生活の中でふと花瓶の花が散ったことに気付くような曲を書きました。ヨルシカとリノベーションドラマ、二つが付かず離れずの距離で寄り添って呼応するような、そんな作品になることを願っています。【詳細】ヨルシカ 新曲「チノカテ」配信日:2022年8月29日(月)※ドラマ『魔法のリノベ』主題歌。■月10ドラマ『魔法のリノベ』放送日時:2022年7月18日(月)~ 毎週月曜22:00~22:54放送局:カンテレ・フジテレビ系出演者:波瑠、間宮祥太朗、金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)、SUMIRE、YOU、近藤芳正、原田泰造、遠藤憲一
2022年07月08日俳優の間宮祥太朗と6歳の子役“ななちゃん”こと小野井奈々が出演する、ロッテ・クーリッシュの新CM「ミッションインクーリッシュ」編が、28日より放送される。新CMでは、暑い夏の日に家の中で仕事を頑張る間宮に、サングラスをかけたななちゃんが「ターゲットは頑張りすぎています。ただちに補給が必要です」と登場。同商品を間宮に届けるべく、元気を補給する“ミッション”に挑む様子が描かれている。2人は昨年に引き続きの出演となり、間宮がななちゃんを抱っこしながら現場入り。撮影の合間も寄り添っていた間宮は、2人のシーンで監督からOKが出ると歩み寄り、ななちゃんとハイタッチする場面も見られた。■間宮祥太朗&小野井奈々インタビュー――撮影を終えていかがですか?小野井:楽しかったけど、(撮影がうまく進行して)クーリッシュがあんまり飲めなくて、ちょっとだけ悲しかった。間宮:前作ではいっぱい飲んだもんね。(スタッフに向かって)今日奈々は、100個飲むことを目指していたんです。何個飲んだか覚えてる? 5、6個くらいかな……?小野井:覚えてない!間宮:(目標には)足りなかったけど、撮影スタッフに渡されるとすぐさま口にしていましたね。覚えていないぐらいは飲んでいるはずです(笑)。――前回の撮影から約1年経ちましたが、奈々ちゃんの成長を感じましたか?間宮:それはもちろんありましたね。1年前と比べて成長を感じました。でもちょっと久しぶりだから、最初の方は人見知りしてたよね(笑)。でも人見知りは成長すればするほどするものだから、前回よりも大人になっている感じはすごくしました。そうだ、小学校に入学するんだよね! (撮影日の)3、4日後に入学式と聞いているけれど……緊張はしてる?小野井:(きっぱりと)してない!間宮:そりゃそうだよね。このような撮影現場に慣れていたら、緊張しないよね(笑)。――奈々ちゃんにとって、間宮さんはどんな人ですか?間宮:奈々にとって、祥太朗さんはどんな人?小野井:(答えに困る様子)間宮:(この空気)気まずいって(笑)どんな人だと思う……?小野井:……クーリッシュの人!間宮:クーリッシュの人!! あはは、そりゃそうだよね! そうだよ間違ってない!――奈々ちゃんから、俳優の先輩にあたる間宮さんに聞いてみたいことはありますか?間宮:俺に聞きたいことある……?小野井:祥太朗さんみたいにドラマに出るにはどうすればよいの?間宮:すごく(俳優業の)真髄に迫る質問ですね(笑)。俺もね、最初は全然出られていなかったけれど、自分のイメージや印象を覚えてもらえる人になろうと思った。そうすると、オーディションで覚えてもらえるから。その時にはドラマに出れなくても、次の機会で呼んでもらえたりするから、とにかく覚えてもらおうとしたよ。あと、奈々自身が楽しんでいる時が一番良い顔をしているから、どんどん楽しもうとすることが重要だと思うよ。ちゃんとしなきゃって大人たちはたぶん言うと思うけど……(笑)。(照れるようににっこり笑う奈々ちゃんを見て)ほら、その顔が一番かわいい!――間宮さんは、奈々ちゃんからどんな一言をかけられると元気が出ますか?間宮:祥太朗さんと呼ばれるの、すごく良いですよね。元気が出ます。さっき一人での撮影に入る前に「行ってきます!」と言ったら「行ってらっしゃい!」って返してくれたんです。すごく、ぐっときましたね。嬉しかったです。
2022年06月21日間宮祥太朗、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)、加藤諒らが超個性的なキャラクターを演じる、ヤンキー一家・難破家の次男・剛の高校逆デビュー物語「ナンバMG5」。この度、5月25日(水)放送の第6話に「ももいろクローバーZ」がゲスト出演することが分かった。百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが演じるのは、赤いつなぎに身を包んだレディース“横浜魔苦須(マックス)”のメンバー。第6話では、神奈川最強のヤンキーチーム「ケルベロス」に2代目の総長を狙われるという、魔苦須がピンチに陥ることに。白百合高校の美術部が写生会を行っていたとき、「ケルベロス」に襲われそうになっていた魔苦須を剛が助ける。しかし、「魔苦須」のメンバーは、安心できなかった。「ケルベロス」の“キング”と名乗る人物が、少年院から出て街に戻ってくる、そして2代目の総長を必ず見つけ出すから。メンバーは、ケンカの強い剛を師と仰ぎ、「アタイらを強くしてほしい」と懇願する――というストーリー。佐々木さんは、「あんた飛ばしすぎ!!」のMVでレディース番長を演じたこともあるが、今作では、4人が血だらけになって戦うシーンにも挑戦するという。「ナンバMG5」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月18日間宮祥太朗主演、フジテレビ“水10ドラマ”「ナンバMG5」が4月13日から放送開始。間宮さんの“ヤンキー”ぶりに「ハマり役すぎ」「似合ってる」など絶賛の声が上がるとともに、柴犬の松にも「演技力が高すぎ」などの反応が殺到している。フジテレビの新枠“水10ドラマ”のトップバッターを飾る作品として、小沢としおの「ナンバMG5」と続編「ナンバデッドエンド」を「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が演出を手がけ映像化する本作。筋金入りのヤンキー一家“難破家”の次男・剛が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語が繰り広げられる。中学では千葉14校を傘下に持つ萬田中のアタマになるが、普通の高校生活を送りたいと家族に内緒で白百合高校というごく普通の学校に入学した難破剛に間宮祥太朗。剛の兄・猛がかつてアタマを張った不良だらけの市松高校1年生で、剛に敵対心を燃やしている伍代直樹に神尾楓珠。剛のクラスメイトで同じ美術部に所属、剛が実はヤンキーだとは全く知らず、正義感が強く暴力や曲がったことが大嫌いな藤田深雪に森川葵。イカつい風貌と実力で他を圧倒するが、硬派で心優しい一面も持つ千鳥商業高校1年生の大丸大助に森本慎太郎(SixTONES)。高校時代に関東を完全制覇した剛の兄、難破猛に満島真之介。難破家の長女で改造自転車を乗り回すヤンキー女子中学生の難破吟子に原菜乃華。地元千葉で名をはせた元レディース総長で剛の母の難破ナオミに鈴木紗理奈。学生時代に千葉最強の名を轟かせていた剛の父・難破勝に宇梶剛士。真面目な男子よりヤンキーが好みな守田巻に富田望生。剛の同級生でヤンキーに憧れている島崎登に春本ヒロ。白百合高校美術部部長の東ミチルに加藤諒といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では家族から県内屈指のヤンキー校・市松高校への入学を期待されていた剛が、家族にこっそり白百合高校に入学。特攻服で家を出るも公園のトイレで学生服に着替え、普通の青春を送ろうとするのだが、同級生の島崎がきっかけとなり市松高校と揉め、市松では上級生も恐れる直樹に正体を知られ…というストーリーが展開。視聴者からは剛を演じる間宮さんに「ヤンキーハマり役すぎて◎そしてめっちゃおもしろい!」「似合ってる。むしろ真面目スタイルより金髪のほうが似合っている」「キャスト全員が振りきってて最高。そして何と言っても間宮くんの演技の振り幅…!」などの声が続出。間宮さんはじめ多くのキャストへの反応とともに、大きな注目を集めたのが難波家の柴犬・松。その可愛さと“演技力”に「面白い!松が可愛い」「難波家のワンちゃん、松君にやられたー(笑)」「犬の演技力が高すぎて松が一番かっこいい」などの声が殺到している。(笠緒)
2022年04月14日これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマ「ナンバMG5」。この度、間宮祥太朗扮する主人公の“コワモテ”ファミリーとして宇梶剛士、鈴木紗理奈、現在「真犯人フラグ」に出演中の原菜乃華が参加することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮さん)が、「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。難破一家は、両親と兄弟全員が生粋のヤンキーという、地元・千葉では知らない人はいないほどの“コワモテ”ファミリー。宇梶さん演じる父・勝は、自身も学生時代に“千葉最強”の名を轟かせ、常にケンカの勝ち負けにこだわり、剛が幼いころからケンカの仕方を厳しくたたき込んだ。一方で、妻と子どもたちを誰よりも愛する良き父親でもある。「これまで随分と悪役はやってきましたけれども、“ヤンキー(オヤジですが)”役は初めてです。遠い記憶を呼び出して、あの頃見た景色を、今、この現代に再現できればと思います」と意気込んだ宇梶さんは、「この物語で描かれていくのは、“決意”“実行”“苦難”、そして友や家族との“絆”。もちろん“笑い”もです。立場や外見は人間の衣でしかありません。主人公・難波剛に自分を重ね合わせて見てください」と呼びかけている。また、鈴木さん演じる母・ナオミは、地元で名をはせた元レディースの総長。いつも気合が入っており、剛の高校入学祝いには手作りの特攻服をプレゼントし、手料理は子どもたちが大絶賛するほど。鈴木さんは「完璧ではないけど…不完全だけど…そしてとても乱暴だけど、その中にあるとても深い愛情を難波一家みんなで作りたいです。そしてみなさんに愛される家族を目指します。気合いはブリバリなんで夜露死苦!!」とコメント。そして、『罪の声』や「ナイト・ドクター」などに出演、現在放送中の「真犯人フラグ」では、主人公の娘・光莉役で出演中の原さんが演じる妹・吟子は、改造自転車を乗り回すヤンキー女子中学生。勉強は大嫌い、強すぎる兄たちを誇りに思っており、両親と同様、ケンカに勝って帰ってくると喜んで迎え入れている。コメディー作品に挑戦したかったという原さんは「原作を読ませていただき、難破家のパンチのある会話にたくさん笑ったので、私自身も楽しんで演じられたらいいなと思います」と話し、「個性の強いキャラクターたちに負けないよう、素直で家族思いの吟子ちゃんが、見てくださる皆さんに愛されるよう精一杯頑張ります。週の真ん中、たくさん笑って、また明日から頑張る元気をお届けできる作品になると思いますので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月13日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年03月08日「SixTONES」の森本慎太郎が、この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマだ。ジャニーズJr.時代から様々なフィールドで活躍し、近年では「監察医 朝顔」や「武士スタント逢坂くん!」への出演が注目を集めた森本さん。今作で演じるのは、生粋のヤンキーたちが通う市松高校と争う千鳥商業高校の1年生・大丸大助。ヤンキー高校生だが、硬派で心優しい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に大丸も一目ぼれし、剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく。そしてある日、特攻服に着替えた剛を見かけ、彼の二重生活を知ることに。また大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない、ちょっとお調子者なキャラクター。剛や伍代(神尾楓珠)と共に行動するときは、時にボケをかます一面も。さらには、ストーリーの大きなカギを握る場面もあるという。そんな役柄について森本さんは「自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」とコメント。また「このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます」と意気込み、「自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします!」と視聴者にメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月01日4月スタートの青春ヤンキードラマ「ナンバMG5」より、間宮祥太朗演じる主人公・難破剛のビジュアルが公開された。本作は、筋金入りのヤンキー一家に生まれた剛が、普通の高校生になりたいと、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では学ランを着た真面目な高校生、という二重生活を送る剛。今回は、そんな“ヤンキー”バージョンと“シャバい”(ひ弱な、さえない)バージョン、両方のビジュアルが到着。ヤンキーバージョンでは、たてがみのように逆立てた金髪と、素肌に真っ白の特攻服姿で迫力満点。本広克行監督からも「いいねー!」とテンション高めに太鼓判を押され、間宮さんも一安心したという。一方、シャバいバージョンは、まとめられた黒髪に学ラン姿で、さわやかな笑顔を見せている。特攻服を着てみて、間宮さんは「原作にもありますが、トラブルなどを解決していく、ある意味“ヒーローのスーツ”のような印象で、剛のONの状態になり気合が入りました。デザインについては、赤文字に金で統一感もあって、特に“泣いてくれるなおっ母さん”という言葉が気に入っています」と感想を述べる。しかし、素肌に特攻服ということで「嫌でしたね(笑)」と当初をふり返り、「アクションすると、乳首が見え隠れするのではないかな?と。最初はそう思いましたが、割と小さくて離れ気味な乳首なので、隠しやすかったですけどね(笑)!」と話す。そして、剛について「主人公は家族に期待されているレールがあって、でもそこから外れたところに行きたいんです。その思いは、ヤンキーであろうとなかろうと、誰もが10代のころに感じることだと思います。まわりからのイメージや“こうでしょ、こうなってよ”という期待と、自らがどう生きたいか?という自分のアイデンティティーを考えることは、題材をどこにしようとも共通するところだと思うので、その物語の筋みたいなことが伝わればと考えております」とコメントを寄せている。また、ポスター撮影およびティザー動画の撮影に挑んだ際、アクションシーンで張り切りすぎて太ももの裏が伸びてしまい、体の硬さを痛感するというハプニングがあったという。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月22日間宮祥太朗主演の新ドラマ「ナンバMG5」に、ヤンキー憧れのヒロイン・藤田深雪役で森川葵が出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。新たに出演が決定した森川さんが演じる深雪は、剛が家族に隠れて入学したまじめな白百合高校に通う女子高生で、剛と同じ美術部に所属している。剛が実はヤンキーだということは全く知らず、剛に消しゴムを貸してあげたり、グループで一緒に遊びに出かけたりと、気さくなキャラクター。正義感が強く、暴力や曲がったことが大嫌いで、不良同士のケンカにも物おじせず止めに入るなど、大胆な行動もとる。しかし、ちょっと抜けている部分も。そんな深雪に対し、剛は出会った日から惹かれ始め、いつしか憧れの存在になっていくのだ。「賭ケグルイ」シリーズでは感情の高低差が激しいキャラクターを、「B面女子」ではおいしいモノを変態的に愛する女性をと、幅広いキャラクターを演じ分ける演技派女優の森川さん。深雪役については「他の漫画のヒロインたちと比べると少しばかり腹黒さを持ち合わせていますが、そんな人間味のある部分が他の作品のヒロインたちとは違った深雪の愛すべきポイントかなと捉えています」と語り、「私自身も一視聴者としてどんな物が出来上がるのか楽しみにしています」とコメントしている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月17日清原果耶&間宮祥太朗共演による「ファイトソング」6話が2月15日放送。間宮さん演じる芦田からあふれる“愛の言葉”に「愛の告白しちゃってる」など反応が集まるなか、菊池風磨演じる慎吾の直球告白からのバックハグにも大きな反響が巻き起こっている。岡田惠和がオリジナル脚本を手がける本作は、夢破れ人生どん底状態の主人公が、心の支えにしてきた曲を手がけたミュージシャンと出会い、彼の新曲作りのための“取り組み”を始める…というラブコメ。芦田との“恋の取り組み”が再開した木皿花枝を清原さんが演じるほか、契約を切られる期限が伸び、再び花枝と“恋の取り組み”をはじめる芦田春樹に間宮さん。昔から花枝を想い続けている夏川慎吾に菊池さん。慎吾のことが好きで花枝とも幼なじみの萩原凛に藤原さくら。芦田を意識している芦田のマネージャー・伊達弓子に栗山千明。花枝の耳の腫瘍を告知する医師・立石正嗣に橋本じゅん。理髪店「バーバーサッコ」の店長・迫智也に戸次重幸。「あさひ学園」施設長の磯辺直美に稲森いずみ。聴覚障がいのグラフィックデザイナー・杉野葉子に石田ひかりといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遊園地デートから“取り組み”を再開することになった花枝と芦田。自分のことをちゃんと呼ばない芦田に花枝は「いくつか呼んでみてください」と話す。芦田が呼んだなかから呼び捨ての“花枝”を選ばせると、今度はジェットコースターに1人で乗ってくださいと指示。芦田は1人でコースターに乗り込むことに。出発前、後ろの席がカップルだらけなのを見て思わず苦笑いしてしまう芦田。一方の花枝は下でコースターを見上げながら、一緒に乗っているのを想像する。乗り終わって花枝のもとに帰ってきた芦田は「花枝が隣にいてくれないと、世界は色あせるな急にって思った」と切り出し「隣にいて欲しいのは誰でもいいわけじゃないんだ」「世界で一番素敵な女の子は花枝なんだって思った」など、詞のような言葉が次々と口からあふれ出す…。「芦田さん歌詞しか喋らんくておもろい」「なんだ!このセリフ!聞いてるこっちが恥ずかしくなる」「黒尽くめのムササビ男子なのに、なんでこんな無邪気な3歳児のように笑ってお話ししてくれるんだ…芦田さん…」「どんどん言葉出てくるし、ナチュラルに「花枝」連呼してるじゃん?!」「いやもうね、好きなのよ。愛の告白しちゃってるのよ」など芦田の言葉に多くの反応が集まる。一方、慎吾の会社の経営状態を気にして「私雇ってる場合じゃないんじゃ」と話す花枝に「戦力として役立ってるからいてくれないと困る」と答える慎吾。花枝が「なんでそんなに私のこと」と疑問をぶつけると、慎吾は「俺は花枝のことを愛し続ける。守り続けるって決めてんの。だからお前がいらないって言ってもそうすんの」と“直球告白”からのバックハグ。「わあバックハグきたよ!」「耳元で優しい言葉は泣くぞ 愛おしい 最高の男だ慎吾!」など慎吾のバックハグにも大きな反響が巻き起こっている。(笠緒)
2022年02月16日この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に神尾楓珠が出演することが明らかになった。本作は、これまでのヤンキードラマとは一線を画す全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマ。筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男・剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校逆デビュー物語。「左ききのエレン」で連続ドラマ初主演を果たし、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」「顔だけ先生」『20歳のソウル』などに出演した神尾さんが演じるのは、剛が入学するはずだった、そして難破家全員がそこに通っていると思い込んでいるヤンキー校の1年生、伍代直樹。不良だらけの上級生からも恐れられるほど、ケンカが強い一匹狼だ。最初は、剛に敵対心を燃やし、タイマンをはろうとしていたが、剛の秘密を知ることになり、次第に相棒的な存在になっていく。そして、誰よりも剛のことを理解するようになり、実は情に厚く面倒見がいい一面も見せていく。「率直に面白そうだなと思いました。今までのヤンキー漫画にない斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワクしています」と心境を明かした神尾さんは、「剛との関係性の変化や、いわゆる相棒的な存在としての2人の面白さを出せればと思います」と意気込む。また「ヤンキーだったり、ラブコメだったり、いろいろな要素が詰まったまさに波瀾(はらん)万丈な作品になると思うので、楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。今回の起用に関してプロデューサーは「伍代直樹は、誰とも群れない孤高の存在です。しかし、剛と出会ってしまったせいで、振り回されてペースを乱し、気付いた時には彼の一番の相棒になっていました。一匹狼のくせに、実は面倒見が良い。冷徹そうで、実はお人よし。このギャップだらけの伍代という男を、魅力的に演じてくださる役者さんは誰だろう。そう考えた時、真っ先に思い浮かんだのが神尾さんでした。神尾さんのクールで力強いまなざしと落ち着いた声色…凜とした佇(たたず)まいはまさに伍代そのもの」とコメントしている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月08日清原果耶&間宮祥太朗共演の「ファイトソング」第4話が2月1日放送。間宮さん演じる芦田の“ムササビ”にSNSが沸き、トレンド入りを果たす事態に。曲が“降りてきた”芦田の姿には「瞳の力がちがう…」「花枝ちゃんに火を灯された」などの反応も寄せられている。岡田惠和がオリジナル脚本を手がけ、空手の日本代表を目指していた頃、試合前に必ず聞いていた勝負曲を作ったミュージシャンと出会い、彼と付き合い始める木皿花枝を清原さんが演じる本作。清原さんのほか、ヒットを出さないと家を追い出されることになり、恋を知るため花枝と付き合い始める芦田春樹に間宮さん。花枝とは幼馴染みで、花枝が芦田と付き合い始めたことに気が気でない夏川慎吾に菊池風磨(Sexy Zone)。花枝や慎吾の幼馴染みで慎吾のことが好きな萩原凛に藤原さくら。芦田のマネージャー・伊達弓子に栗山千明。橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみ、石田ひかりといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中華街デートで芦田からいきなりキスされそうになった花枝は思わず“反撃”。芦田も自分が焦って自分勝手に行動したことを謝る。一方、花枝たちを見失った慎吾と凛は露店でムササビのぬいぐるみを発見。慎吾は花枝にプレゼントしようと提案する。するとそこに花枝と芦田がやってくる。ムササビのぬいぐるみを見つけた花枝は、自分の周囲が芦田をムササビと呼んでいると話す。すると芦田はいきなり「ムササビ」と言いながら黒いコートを広げジャンプする…。このシーンに「ムササビめちゃめちゃ可愛いかったんだけど」「ムササビまみやたんかわいかた」「ツボすぎてむせたww」などの反応がタイムラインを駆け巡るなか、結局芦田がムササビのぬいぐるみを花枝にプレゼント。これには「花枝が喜ぶから、笑うからってムササビ買おうとしたのに芦田にプレゼントされちゃった慎吾ちゃん、切なくて苦しくて堪らない」「吾が買ってあげようとしたムササビ人形を芦田が買って喜ぶ花枝を見る慎吾…切ねぇ」といった“慎吾派”の視聴者からの投稿も多数。またこのシーンの直後には“ムササビ”がTwitterでトレンド入り。この事態に「ムササビがトレンド入りしてて無理wwwww」「ムササビトレンド入りしてて草」「ムササビがトレンドに入っている」などネットも大きく盛り上がる。そんななか芦田は弓子から「1週間後の新曲コンペに参加して通らなければ契約解除になる」と告げられ、花枝との“恋の取り組み”どころではなくなってしまう。コンペがダメならこの恋も終わり…落ち込む花枝は大学時代の部活仲間と再会。するとそこに芦田の姿も。そして花枝は久々に空手で汗を流す…そしてその姿を見ていた芦田の脳裏に何かが“降りてくる”。花枝を置き去りにして帰宅すると一心不乱に曲作りを始める芦田に「降りてきた!降りてきた!」「瞳の力がちがう…」「おお花枝ちゃんに火を灯されたんだね…」などの反応が上がる一方「芦田くんは花枝ちゃんに会ってすごいパワーもらってるわけだけど、花枝ちゃんに通じてないよそれ……」「芦田くん急に覚醒するわ、結局花枝ちゃんにはなーんの連絡もしないわ、どないすんねん!!こら!!」と芦田には“お叱り”の声も多数寄せられている。(笠緒)
2022年02月02日清原果耶と間宮祥太朗が共演する「ファイトソング」が1月18日放送。間宮さん演じる芦田の“花束”謝罪に「可愛い」の声が続出。デートに出かける花枝を切なげに見送る菊池風磨演じる慎吾にも数多くの声援が集まり、SNSではトレンド入りも果たしている。岡田惠和のオリジナル脚本で、空手の日本代表をめざすも夢破れ人生どん底の主人公が、心の支えにしてきた曲を手がけた一発屋の変人ミュージシャンと出会い…というラブコメが繰り広げられる本作。空手の日本代表を目指していたが突如その夢を断たれ、人生どん底の無気力状態だったところ、幼馴染みの勧めで始めたクリーニングの仕事で、空手の試合前に必ず聞いていた勝負曲の作者と出会う主人公の木皿花枝に清原さん。かつて1曲だけヒットを出した事はあるが今は落ちぶれ、マネージャーの弓子から「あと2か月でヒット曲を出さなければ契約を打ち切る」と言い渡され、クビ寸前の崖っぷち状態となった芦田春樹に間宮さん。児童養護施設「あさひ学園」で育ち花枝とは幼馴染み。ハウスクリーニング業を経営し花枝を想い続けているが、彼女と芦田が出会うきっかけを作ってしまった夏川慎吾に菊池さん。また芦田のマネージャー・伊達弓子に栗山千明。花枝の耳に腫瘍があり「耳が聞こえなくなるかもしれない」と宣告する医師・立石正嗣に橋本じゅん。理髪店「バーバーサッコ」の店長・迫智也に戸次重幸。「あさひ学園」の施設長・磯辺直美に稲森いずみ。聴覚障がいのグラフィックデザイナー・杉野葉子に石田ひかりといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では芦田から「付き合って」と言われた花枝が、その申し出を一度は断ったものの、芦田からの謝罪メールを見てその真意を知り、彼の自宅に向かう。インターホンを鳴らすもちょうど芦田は曲作りの最中で2人はすれ違ってしまう。花枝はクリーニングのチラシにメッセージを書き郵便受けに入れる。それを見つけた芦田は花枝のもとに赴き謝罪の花束を渡す。そんな芦田に花枝は「やっぱり付き合います」と返答。2人は早速デートに向かうが、慎吾は2人を切なげに見送りながら「何も言えねえじゃねえかよ」とつぶやくのだった…というストーリー展開。椿の花束を持って花枝の元に現れる芦田に「不器用でも、花枝ちゃんに会う時は花束用意する芦田さんかわいい」「花束用意する芦田、何なん?可愛すぎやろ」「芦田さんいいな!!告白のために用意した花束かと思ったら謝罪用だったところとか、花枝ちゃんから付き合うって言われた時の驚きと嬉しさが混じったリアクションとか」「花束を用意するところやご飯行くのにめっちゃ高級店に連れでってしまう所可愛いし、芦田のちょっとズレている所好き」といった声が続々と寄せられる。一方、芦田とのデートのためにおしゃれして現れた花枝の姿を、切ない表情で見つめながら見送る慎吾には「デートするって言われた事よりも、オシャレして駆け寄って来るところ見たらねぇ…」「慎吾ちゃんがかわいくて…かわいそうで…あぁ…」「ちょっっっとまだ2話なのに慎吾ちゃんがツラすぎる……」「この表情の慎吾ちゃん見る準備してなさすぎるから無理」といった反応多数。Twitterのエンタメトレンドでは放送後に「#ファイトソング」が1位を飾るとともに、「慎吾ちゃん」というワードもトレンド入りしている。(笠緒)
2022年01月19日俳優の間宮祥太朗、矢本悠馬が22日、都内で行われた「NEC 〈LAVIE〉新CM発表会」に出席。大親友の2人がお互いについて語った。2014年にドラマ『水球ヤンキース』で共演して以来、公私ともに親交の深い2人。23日より放送される新CMは、「毎日をちょっと、おもしろくしよう」をコンセプトに、LAVIEが彩る2人の日常を描き出す。CM初共演に、矢本は「まさかこうやって2人でCMに出るなんで思っていなかったので、それだけでもびっくりしているというか感動していますし、大人になったなって思います。感慨深いですね。昔、こういうのやりたいねって言っていたと思います。それが叶っている」と喜び。間宮も「本当にその通りですね。二十歳超えたくらいからいて、コマーシャルで、しかも仲いいという設定そのまま、この関係性ありきでキャスティングしてもらってうれしい。2人でCMに起用していただいて感慨深い。うれしい幸せな機会をいただいたなと思います」としみじみと語った。「それぞれを一言で表すと?」と聞かれると、矢本は間宮のことを「濃」と表現し、「顔も濃いし、人生も濃厚に生きている気がして。どっしりしていて全然緊張しないし、どっしり構えているイメージがあります」と説明。間宮は矢本のことを「和」と表現し、「ここでの関係性的にも和むし、現場でいる彼を見ていても、悠馬が中心になっていることが多く、その輪が和む。いろんな友達を紹介したんですけどみんな悠馬好きになるし和むし、そういう人徳がある」と語ると、矢本は「うれしいっすね」と喜んだ。また、お互いしか知らない情報を求められると、矢本は「寝ているとき目を開けていますよ」と暴露。一方、間宮は「酔っぱらうと涙もろいときがある。それで泣く? みたいな」と明かし、矢本は自覚がなかったようで「ウソでしょ? ちょっと知らないですね。俺がびっくりしています」と驚いていた。さらに間宮が「ロマンチストです。俺が知っている誰よりも内面二枚目でロマンチスト」と暴露すると、矢本は「違います、それはウソです。たまにかっこつけたことを言うボケをしているんですけど、ボケだと受け取られないだけだと思います」と否定。だが、間宮は「みんなに知ってほしいですね、内面二枚目」と強調し、矢本は「やめろよ、営業妨害」と笑っていた。
2021年11月22日間宮祥太朗主演「バンクオーバー!史上最弱の強盗」後編が9月27日放送。「計算し尽くした脚本」などストーリー展開に賞賛が集まるとともに、主演の間宮さんに「どんな役でもハマる」「器用さが存分に出てた」と絶賛の声が相次いで寄せられている。本作は難病にかかった妹の手術費を工面するため銀行強盗をする羽目になった猿渡佐助を間宮さんが演じる、外見と中身のギャップがありすぎる人々が織りなす新感覚サスペンスコメディー。共演には上司である山根の命を受け、自らの身分を弁護士だと偽って銀行に潜入していた刑事のさくらに上白石萌歌。コワモテな風貌の佐助の会社の従業員・田尻に長江英和。ホームレスのような風貌で金庫から現れる“謎の男”に細田佳央太。銀行の支店長に呼ばれ、金庫でSMプレイをしていたマイにファーストサマーウイカ。マイに縛られた姿のまま人質になる支店長・鈴木に阪田マサノブ。銀行の窓口担当・後藤雫に伊藤万理華。銀行の金庫に隠された高級麻薬を入手するため、銀行強盗事件を利用しようとする警部の山根広務に袴田吉彦。難病に罹ってしまった佐助の妹、猿渡小春に貴島明日香といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。山根の命で放たれた銃弾が当たったのは“謎の男”だった。佐助をかばったその男は驚く佐助に「……わかりませんか、僕です」とつぶやく。なんと彼は小春の婚約者、若松健一。彼は佐助から渡された1000万を持って病院に行くが、医者から実際に必要なのは1000万円ではなく1000万バーツと言われ、自分が働く工事現場から銀行の金庫までトンネルを掘っていた…それで痩せ、全く見た目が変わっていたという。健一の身の上話を聞いたマサルとワタル(星野ルネ、蟹江アサド)は自分たちが日本人だと告白、さらにさくらも自分の素性を明かすと、その場にいた面々が山根に騙されていたことが判明。佐助は山根を騙し返そうと提案する…というのが後編のストーリー。数多くの伏線が回収されていく展開に「伏線回収が凄かった、2週じゃ足りんよ」「普通に連ドラでも見たいなぁっていうくらい面白かった」「計算し尽くした脚本は芸術」「伏線回収しまくりつつのあたたかいラストがよかった」など絶賛の声が送られる。また主演の間宮さんには「間宮君の主演作がこんなに愉快な作品で良かった」「間宮くんどんな役でもハマるのほんとに凄い演技力だな」「間宮くん、コメディもシリアスもツッコミも、豚野郎もイカした職人姿も優しい兄も、オールマイティにこなせる器用さが存分に出てた」といった反応多数。(笠緒)
2021年09月27日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。「自分が女だったらどのキャラと付き合いたいですか?」という質問に、間宮は「三ツ谷。もう家庭が見えるじゃん。 三ツ谷ってすごく家庭的なんだよね。幸せな家庭を築いていけそう」と想像する。三ツ谷役の眞栄田も「三ツ谷はめちゃくちゃ優しいし、不良じゃなくても行けるとこがあると思うので、色んな意味でいいかな」と現実的な回答をしていた。鈴木は「僕もう、マイキーですね。かっこいいじゃないですか。お亮もめっちゃかっこよかったし」と、マイキーと実写マイキー役の吉沢のことを絶賛。なぜかここで急に思い出し笑いを始めた間宮は「バラエティの番組で、『自分が女性だったら抱かれてもいいなって思える俳優は?』と聞かれた時に色々悩んで『匠海』って言っちゃったんですよ」と告白する。北村は「なんか嬉しいです。間宮くんの中に立候補できたことが嬉しい」と喜びつつ、「マイキーはかわいらしいところもあるし、母性をくすぐるキャラクター」と鈴木にも共感していた。また「俺、ドラケンかなあ。やっぱ男らしいじゃないですか。引っ張ってもらいたいですね」と語る清水だが、北村から「けっこう悪い男性とか好きなんで、見た目から入るとハンマとかめっちゃ好き」と言われると、「もう、楽しませますよ!」と、自身が演じたハンマの気持ちになりきって乗り気に。「ハンマ側も全然OKです」と食い気味の清水に、北村は「ちょっと検討します」と答えていた。
2021年06月30日俳優の間宮祥太朗が、27日より放送されるサントリー食品インターナショナル「サントリー THE STRONG 天然水スパークリング」の新CM「強く、清く」編に出演する。新CMでは、頭髪をそり上げた特殊メイクと凜とした衣装姿の間宮が、炭酸の気泡やバーストする氷の破片、はじける冷気などが画面上にオーバーラップするモノトーンの世界に登場。商品片手に、凜とした表情を浮かべながら、重厚感のあるスタイリッシュなパフォーマンスを繰り広げる。今回のCM撮影について、間宮は「スタイリストの黒澤和子さんが手掛けた衣装を着るのは、昨年出演した大河ドラマ『麒麟がくる』以来でしたが、まさかこんなに早くまた袖を通せるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです」とコメント。「細かいところですが、生地のある部分が光ったりするんですよ。着させていただいている時はもう、されるがままという感じだったんですけど、全部を身にまとうと気持ちの強さが変わるというか。本番中も衣装からにじみ出るパワーを借りて撮影しているような感覚がありました」と振り返った。また、頭髪をそり上げた自身の姿を見た時は「なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)」と言い、「最初は似合うかどうか不安で、周りの皆さんの顔が曇ったらどうしようと思いながらメイクルームの扉を開けたんですけど、すごく似合っているとおっしゃってくださいましたし、時間が経つにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています」と話した。
2021年06月23日俳優の間宮祥太朗が、23日より放送されるロッテ「クーリッシュ」の新CM「頑張るふたり」編に出演する。新CMは、暑い夏の日におうちの中で仕事を頑張る間宮と、お絵描きに集中している女の子が、2人並んでいる様子からスタートする。そして間宮の 「チューっといきます?」の問いかけに、女の子が「ご一緒します!」とかわいく一言。クーリッシュでリフレッシュした後は、爽やかな気持ちで2人が作業を再開する。CM撮影の序盤、緊張のせいか、なかなかOKが出ない女の子。すると間宮が、彼女が描いていた絵を指差しながら優しく話しかけてあげたり、クーリッシュを一緒に飲みながら「おいしい?」と緊張をほぐしてあげる“神対応”。そのおかげで、女の子も緊張がとれたのか徐々にOKが出るようになり、スタッフからも「上手〜!」と拍手が湧いた。今回のCM撮影について、間宮は「冷蔵庫の前で2人で(床に)座って、クーリッシュを飲んているシーンで、同じ脚の形(ポーズ)になっていて、 その真似をし合うというのがすごく楽しかったです」とコメント。「彼女が自由にしているので、僕がいつも合わせる感じでやっていました」と振り返った。
2021年06月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の栗林藍希さんです。俳優を目指したきっかけは、誰かの救いになりたいという想い。14歳の時に地元・新潟でモデルデビュー。「その頃、嫌なことがあったりしても映画や本に救われていて。私も誰かのためになりたいと思い、15歳で上京して俳優の道へ。ホームシックでふさぎこんだ時期もあったけど、作品や人との出会いに恵まれた今、決心してよかったと思っています」。6月18日公開の映画『青葉家のテーブル』では主要キャストの一人として登場。「作品の雰囲気と同じくあたたかい現場で、幸せな撮影でした。登場する衣装やインテリアも素敵なので、ぜひ注目してほしいです!」アーティストとしても活動しています。これは自主企画ライブの写真。いつか映画やドラマの主題歌を歌うのが夢。「青葉家のテーブル」のオフショット。共演者の子と仲良くなり、撮影が終わった時は“卒業”みたいな気分でした。流れる水を見ると心が落ち着きます。海の近くで生まれたからか水を見るのが好き。東京ではよく川を眺めます。くりばやし・あいの2001年生まれ。映画『緑色音楽』『左様なら』『クローゼット』など数々の作品に出演。『音流~ONRYU~』(テレビ東京系)ではレギュラーMCを務める。※『anan』2021年6月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年06月13日軽やかな素材のウェアにサングラス、サンダルなど夏の兆しを感じさせてくれる、明るいムードの新作が続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!タトゥーシールアーティストが描く、朗らかな模様が春夏の空気にマッチ。前後どちらでも着られるカシュクールタイプのワンピース。裾にボリュームを持たせたシルエットが華やか。¥33,000(イコーランド‐トラスト アンド インティメント‐/イコーランド シブヤ TEL:03・5774・1408)カラーブロックが視線をキャッチ!街でもアウトドアでも活躍させて。レトロな色使いのジャケットは、シワ感のある撥水ナイロン素材でこなれた雰囲気に。付属のウエストポーチは取り外しでき、単体で使っても。¥31,900(エーグル/エーグルカスタマーサービス TEL:0120・810・378)淡いトーンで揃えたカラフルなストラップにひとめぼれ。『エストネーション』でしか手に入らない別注デザインのサンダル。ソールは足に沿うフォルムで、快適な履き心地。ヒール高3cm¥31,350(アンシェント グリーク サンダル/エストネーション TEL:0120・503・971)肌なじみの良さと個性をバランスよく兼備したデザイン。ベージュのフレームにピンクブラウンのレンズを合わせたサングラスは、トレンド感があり、主張しすぎないのが。手頃なプライスも魅力。¥5,500(ノーアイデア×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)※『anan』2021年5月19日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年05月13日家で過ごす時間が増え、見直されつつあるベランダの存在。狭いスペースでも環境を整えれば、そこは第二のリビング空間に!食べたり寝転んだり…ベランダライフを楽しくするアイテムをご紹介。色に形に、『HAY』らしいモダンなセンスが光る。愛らしいオレンジ色のバスケットは、パンを入れるためにデザインされたもの。スチール素材で丈夫なので、フルーツバスケットとして使っても。全4色で形違いも展開。ぜひコーディネートして楽しんで。¥5,830(HAY TOKYO TEL:03・6427・9173)老舗と協業した、シックな佇まいの蚊取り線香。明治43年創業の紀陽除虫菊社と製作し、植物由来成分が主体で香料不使用。京都の老舗製缶メーカーに依頼したマットな缶に収められた、こだわりの逸品。10巻入り¥3,300(Fresh Service/NORDISK CAMP SUPPLY STORE TEL:03・5429・6909)塗装を施していないウッド素材の、武骨さが持ち味。木の質感をそのまま生かしたワイルドな雰囲気の折りたたみチェア。紐を交差させた座面も特徴的で、腰を下ろすとほどよく沈み、快適に座れる。1.2kgと軽量で、持ち運びもラクラク。¥2,640(LUMBERJACK/NORDISK CAMP SUPPLY STORE)高さをつけて、植物を魅力的にレイアウト。悩みがちなグリーンの置き場所。スタンドつきのプランターボックスを使えば、スマートに収納できて見た目もおしゃれ。スチール製で安定感。ひと回り大きいサイズもあり。W45.5×D18.5×H60cm¥7,700(ダルトン TEL:03・6722・0940)さっと敷くだけで、まるでベッドのような寝心地!ワックス加工を施したコットン生地で布団を包んだノマディックベッドは、屋外でのくつろぎ時間に最適。カバーは面ファスナーで簡単に取り外せて、手入れも簡単。ノマディックベッド88×180cm¥22,000(プエブコ TEL:03・5432・9081)※『anan』2021年5月19日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年05月13日あたたかくなってくると、メッシュ素材のアイテムが大活躍!奥行きと抜け感を与え、装いを一気にブラッシュアップしてくれる。何に重ねるかで印象が変わるから、自分らしいレイヤードを楽しんで。独特の表情を持つリネンのメッシュニット。強く撚った上質なリネン糸を使ったニットシャツは、ドライな肌触りとハリ感が特徴。ボタンがフルオープンになるので、カーディガンのように羽織って。¥41,800オールインワン¥63,800(共にオーラリー TEL:03・6427・7141)ランダムな透け感が、軽やかさと個性を演出。リブニットとメッシュ素材をランダムに配した、マルチカラーのストライプ。ベースは色が映える黒。裏地を短めにしているので、裾の透け感が際立つ。縦ラインを強調するデザインで、スマートな印象に仕上げてくれる。スカート¥49,500ブラウス¥51,700(共にアキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)ハット¥13,200(メゾンドリリスlamaisondelyllis@gimixed.com)サンダル¥15,400(ジェーヴィエーエム/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)ルーズなシルエットも今っぽさの鍵に。切りっぱなしのヘムラインや絶妙な丈感にこだわりが光る。トップス¥46,200 スカート¥41,800(共にアカネ ウツノミヤ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)中に着たトップス¥19,800(アンスクリア/デミルクス ビームス 新宿 TEL:03・5339・9070 )ネックレス¥13,200(ビジュー アール・アイ TEL:03・3770・6809)サンダル¥41,800(ジェーン スミス/ UTS PR TEL:03・6427・1030)揺れるフリンジが抜群のアクセント。たっぷりとしたフリンジと縦長シルエットがユニークなバッグ。ロープを編んで作られているため、丈夫なのが嬉しい。ハンドルには手に馴染みやすいレザーを使用。W20×H35cm¥36,300(ベース マーク/エム TEL:03・3498・6633)※『anan』2021年5月19日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・村上 綾モデル・藤田エミリ(irving)文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年05月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルで女優の愛花さんです。「興味のあることはとことん掘る、オタク気質です」と語る愛花さんの素顔に迫りました。この春、ドラマで女優デビュー。目標はあの人気アニメの声優!3年前、雑誌『ViVi』のモデルオーディションでグランプリを受賞。東京理科大学に通う才色兼備なモデルとして注目を集める。「高校生の頃はコスメに興味があり、化粧品に関わる職に就くのが夢でした。モデルになって撮影のたびにメイクをしてもらえるし、常に新しい情報に触れられる。今はこの仕事が天職だと思っています」。新ドラマ『ブラックシンデレラ』(ABEMA)では学園一の美女を演じ、女優デビュー。「演技にも力を入れて、いつか大好きな『名探偵コナン』の声優をやるのが目標なんです」『名探偵コナン』のコミックは宝物。実家に全巻あるのに、ひとり暮らしをしてからまた全巻買い揃えました!栄養バランスのとれた食事のために。余裕があれば撮影現場にお弁当を持参。栄養について調べるのも好き。デビュー時からの念願を達成しました。『ViVi』で初のカバーモデルを務めることに。一番に見せたいのは祖父母。えりか2000年生まれ。『ViVi』(講談社)専属モデル。新ドラマ『ブラックシンデレラ』はABEMAにて4月22日22時より放送スタート。Instagram(@hi_erica_)もチェック!※『anan』2021年4月28日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年04月23日●「振られる側を演じたからこそ」気づけた重圧今、「報われない、当て馬役」と聞くと真っ先に思い浮かぶのは、間宮祥太朗の名ではないだろうか。3月に最終回を迎えたドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)、前クールの『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、さらに遡ると2018年のNHK朝の連続小説『半分、青い。』でも結果的にヒロインとはうまくいかない役を演じていた。報われない役が続くがどう捉えているのか。直筆エッセイ&フォトブック『色』(ワニブックス)も注目を集めている間宮を直撃すると、そこには“報われない役だからこそ”見える景色があった。「報われない役が続きますね」。そうド直球の質問を投げると、ふっと笑みを浮かべ、「だって、報われないんですもん!俳優は脚本の流れには逆らえない。俺がどれだけ報われたくて動いても、報われないものは報われないという現実を痛感したという感じです」と苦笑い。“役だから”と割り切っている一方で「ドラマで最終回の1話前くらいになると『おお、幸せそうでいいなぁ~』と思って見ていましたね。『お幸せに~』みたいな(笑)」と少し羨ましい気持ちもあるようだ。立て続けに当て馬を演じたことで、「また報われない系?」「間宮さん報われて」など同情の声も相次いだが、『ボス恋』の中沢役も『#リモラブ』の五文字役も、視聴者から愛される人気キャラに。SNS上では「私は中沢パイセンが好きです」「私は五文字派です」といった声が相次いだ。そして、間宮自身、二番手だからこそ気付いたことがあるという。「ヒロインと結ばれる役を演じる難しさもあるんだろうなと思いました。結ばれるからこそ、結末に説得力を持たせないといけない。なので、“最終的に選ばれなくてはいけない責任”もあるんじゃないかと。“こっち側”にはそういう責任はないですから(笑)。でも、それに気づけたのは振られるほうのアングルを演じたからこそですね。あと、ラブコメだと、視聴者はヒロインに感情移入してヒロインをフィルターにドラマを見るので魅力的に映り続けなければいけない。そういうプレッシャーがあるのかな」重圧に気づくもヒーロー役への思いが枯れたわけではない。報われる役を演じたい?と問うと「もちろん、ありますよ!」と即答し、「役者を続けることはパラレルワールドで生きているようなもの。演技をやっていれば俺が幸せになれる世界線もきっとある。その時が来れば『俺だって幸せだよ!』と言いたいですね(笑)」●直筆エッセイで「内面的な潜在意識を理解できた」報われない役で話題をさらった間宮だが、月刊誌『プラスアクト』(ワニブックス)にて直筆エッセイの連載が開始されるやいなや「字がきれい!」とその達筆さにも注目が集まった。美文字の理由は「字がきれいに書けないと大人になって恥ずかしい思いをするよ」という祖母の教えで、「小さい時から反復して字を書かされていた」からだ。「それが結果的によかったですね」と感慨深く振り返る。同誌での連載は「色」をテーマとした直筆エッセイ。例えば「金色」を取り上げた回では金色と聞いて思い浮かべたことや、「金剛力士に似ていると言われたことがある」というエピソード、そして好きな海外俳優を綴っており、色だけに囚われない自身にまつわる様々な事柄を文字に起こしている。連載を経て「自分の中に濃く残っているものが浮き彫りになりました。何気ない思い出や生活している中で意識していない感覚みたいなものを掘り起こして文章として成立させる作業だったから、自分の内面的な潜在意識を理解できた」と充実の表情。また「文章を脱線させるのが好き。1つのテーマを与えられてそこから自分なりに派生させていく作業は楽しかったです。人生も思わぬ方向にズレていくほうがいい。脱線した先で道草を食べるのが好きなんですよ。それが文章にも表れているのかな」と話す。これまで掲載された直筆エッセイに加え、撮り下ろし写真とインタビューを収録したオールカラー208ページにわたる『色』(発売中)。自分と向き合った本が1冊にまとまり、「サイン以外で文字を書く機会がほとんどない。直筆の連載はすごくいい機会をいただいた。やっぱり書くことはいいなぁ」としみじみと感謝した。●「いつ若手俳優という認識が外れてもいいように」大河ドラマ初出演となった『麒麟がくる』では、主人公・明智光秀(長谷川博己)のいとこ・左馬助という重要な役どころを熱演。続々と話題作に出演し、今年7月には人気マンガ原作の映画『東京リベンジャーズ』の公開が控えるなどこれからも話題が絶えなそう。順調に思える俳優人生だが、本人は「いつまで若手俳優でいられるかわからない。いつの日か若手俳優だと思われなくなる」と自分自身に警鐘を鳴らす。「演じる役も、求められる芝居スキル、存在感も変わってくるだろうし。そこにこっちから照準を合わせにいくわけではないですが、いつ若手俳優という認識が外れてもいいように地肩は作っておきたい」。ヘアメイク:三宅茜スタイリスト:津野真吾(impiger)衣装:TUNAGI JAPAN、LIDNM、BRAND SELECT
2021年04月20日涼しげな素材の小物や、人気ブランドのサングラスなどこれからの季節のスタイリングを盛り上げる新作に注目。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ウッドビーズで作った手の込んだフリルに注目。ビーズの装飾が目を引くラフィアバッグ。ナチュラルでいて華があり、春夏の装いのアクセントとして重宝。ショルダーストラップ付き。φ16.5×H18cm 参考価格¥51,700(アラナズ/エルディスト TEL:03・4361・7243)ガラス素材のピアスで耳元にモダンなインパクトを。美しいグリーンやハンドメイドならではの有機的なフォルムに心惹かれるピアス。アートや建築からインスパイアされたジュエリーを生み出すブランドから。¥37,950(アニカ イネズ/シップス神戸店 TEL:078・331・2241)人気アイウェアブランドの、新作サングラスをチェック。過去に発表された人気モデルの後継として、改良を重ねて完成したウェリントンシェイプの新作。太めの上リムと直線的なラインは、顔まわりを印象的に演出し、小顔効果も期待できる。¥36,300(アヤメ TEL:03・6455・1103)脱いだ時も抜かりない、ヴィンテージキリムのインソール。キリムや絨毯を用いたアイテムを展開するトルコ発のブランドから。ベースは黒のレザーで合わせやすく、スクエアトゥが今の気分にマッチ。サンダル¥18,700(キリムアーツ/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)※『anan』2021年4月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年04月08日春のあたたかな空気に似合うモチーフといえば、やはり花!モダンなテキスタイルに本物の花びらを使った雑貨など、使うたび、見るたびに心をなごませてくれるアイテムを集めました。言葉以上の想いが伝わる、花束型のメッセージカード。三角形の封筒をミシン目に沿って開くと、花が描かれた薄紙とメッセージカードが現れる。少し力を入れて両端を握ると、ブーケのように立体的になる設計。定形外で郵送可能。上から、ミモザ、ビオラ、バラ 各¥1,045(かみの工作所/福永紙工)覗くと見えるのは、草花が織りなす美しい模様。作者が庭で採取した花びらや葉、木の実をリールに収めた、ユニークな万華鏡。リトアニアでひとつひとつ手作りされており、使用する植物は季節によってさまざま。オンリーワンの魅力があり、ギフトにも最適。¥3,520(HOEK TEL:03・6805・0146)『ミナ ペルホネン』のテキスタイルを立体的に楽しんで。無数に切り込みを入れた紙の器は、自由に形を変えられるので、トレイのように使ったり、花瓶を包み込んだりと用途多彩。写真の柄はバラ園の風景を力強い線で描いた、“rosy”。¥715(福永紙工)装いにあたたかなムードを添えるアクセント。素朴な佇まいに心惹かれるブローチ。不揃いな白いステッチにハンドメイドならではのぬくもりが漂う。服やバッグにはもちろん、カーテンなどインテリアに添えて使うのもおすすめ。各¥1,650(ポットアンドティー)『マリメッコ』の人気柄に新作がお目見え。ケシの花をモチーフにした「Unikko」シリーズにダークグリーン×ベージュのシックな新色が登場。麻とコットンの混紡素材で、さらりとした肌触り。クッションカバー50×50cm¥7,150(マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)※『anan』2021年4月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・古瀬絵美子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年04月08日複数の色が溶け合い、不思議な魅力を放つマーブル模様に注目!インテリアでも雑貨でも人気が高く、個性派が豊富に揃う。唯一無二の柄も多いから、お気に入りを見つけたら即手に入れたい。やさしい色を練り混ぜた、個性的な模様に注目。作家、タカノミヤによるスプーンは数色の粘土を練り混ぜる“練り上げ”という技法で模様を表現。平たいフォルムは、アイスクリームやヨーグルトを食べる時にぴったり。左¥3,190中¥2,970右¥3,190(BULLPEN TEL:03・6407・0526)淡い模様と花のコーディネートを楽しんで。ぽってりとしたフォルムや色の濃淡が美しい。飾る向きによって表情が変化するのも楽しい。口が小さいので花がまとまりやすく、ラフに生けてもサマになる。フラワーベースφ15×H16cm¥8,250(HUBSCH/リビング・モティーフ)まるでキャンディみたいなミニサイズ!パステルカラーのマーブル模様がかわいい消しゴム。指先に乗ってしまう小ささで、細かい文字を消しやすいというメリットも。気軽に買えるプライスだから、色違いで欲しくなる!各¥66(HAY/HAY TOKYO TEL:03・6427・9173)フタを開けるたびに、手漉き紙のあたたかさを実感。インドのポンディシェリという街で、50年以上続くコットンペーパー工場に『パピエラボ』が別注。ハガキや写真の収納にはもちろん、ギフトボックスとして使うのもおすすめ。S¥2,200M¥2,750(パピエラボ TEL:03・5411・1696)デスク上をモダンに飾るペーパーウェイト。ずしりと重いガラス製のペーパーウェイトは、色の層がまるで惑星のよう。底はフラットで安定感があり、転がる心配はナシ。デスクやシェルフに大きさ違いで並べて、オブジェとして飾っても。左¥5,060右¥5,720(HAY/HAY TOKYO)※『anan』2021年4月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・古瀬絵美子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年04月01日おへそがちらりと覗くクロップドトップスが、今季は続々登場。肌の露出に抵抗がある人も、ハイウエストボトムスを合わせれば問題ナシ。旬のバランスが手に入り、スタイルアップ効果も狙える!リラクシーでありながら、凛とクールな印象に。テーラードジャケットを思わせる切れ込みの入った衿が特徴的で、短め丈でも大人な雰囲気が漂う。テンセル&リネン混素材で、見た目も着心地も軽やか。レイヤードデザインが個性的なパンツとセットアップで着れば、上級スタイルが即完成!色違いでグレー、パープルもあり。トップス¥23,100パンツ¥31,900(共にG.V.G.V./k3 OFFICE)イヤカフ¥29,700(ハイク)ミュール¥72,600(ビューティフル シューズ×ハイク) 共にボウルズ TEL:03・3719・1239ヴィンテージ調の繊細なコットンレース。クラシカルなレースも、クロップド丈なら新鮮な表情に。ブラウス¥22,000(クラネ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)パンツ¥11,000(アダム エロペ/ジュン カスタマーセンター TEL:0120・298・133)ピンク×肌見せでとびきりかわいく!シンプルで着回しやすい、パステルピンクのベスト。程よい厚みのコットンブレンドニット素材。ベスト¥3,990(ザラ)contact.jp@zara.comパンツ¥28,600(アール ジュビリー/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)上品な花柄で、大人のかわいさを表現。黒ベースで甘すぎない、シックな花柄が魅力的。刺繍部分はほのかに光沢があり、ボリュームのあるスリーブも華やか。同柄でワンピースもあり。ブラウス¥39,600(ルールロジェット/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)女心をくすぐる儚げなチュール。ギャザーで立体感を持たせたトップス。インナーとの色の重なりを楽しみたい。トップス¥33,000(チカ キサダ×レイ ビームス)キャミソール¥15,400(テセイ) 共にビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415ピアス¥9,350(G.V.G.V./k3 OFFICE)※『anan』2021年4月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年03月31日カラダや肌のコンディションがいまいち…なんて時は睡眠環境を見直そう。良質な眠りのカギは快適な空間づくり、そしてリラックスすること!心身を解きほぐして熟睡を誘う、こだわりアイテムを集めました。敏感肌でも安心、ガーゼキルトのピローケース。医療用脱脂綿とガーゼを使用した肌にやさしいキルティング生地。吸水・放湿力に優れ、汗ばむ季節もさらりとした質感をキープ。冬は中綿の空気層が熱を保つので、ふわっとあたたかく。43×63cm用¥5,500(YARN HOMEinfo@yarn-home.jp)幻想的な炎のゆらぎを、火を使わずに楽しめる。ワックスを使ったリアルなキャンドル型ライト。炎型のパーツにLEDの光を投影し、磁力の反発で自然なゆらぎを再現。タイマー付きなので、癒しの光に包まれたまま眠りについて。S¥4,000M¥4,500(LUMINARA/LIVING MOTIF TEL:03・3587・2784)“時計らしさ”を追求したシンプル&モダンなデザイン。シャープな数字が並ぶ文字盤は視認性ばっちり。アルミニウムの枠体はぽってりと厚みがあり、洗練された雰囲気ながらも愛嬌が漂う。どんな空間にもハマるので、ギフトにも最適。¥8,000(Lemnos/LIVING MOTIF)天然シルクの感触が気持ちいいアイマスク。肌触りのいいシルク生地に、イタリアの大理石をモチーフにした模様をプリント。リュクスな雰囲気で、日々の睡眠にはもちろん飛行機などの移動時に使うのもおすすめ。同模様のボックス入り。¥3,500(PUEBCO TEL:050・3452・6766)気持ちを落ち着けるハーブをブレンド。カモミールやラベンダー、レモンバーベナなど神経系に働きかけ、気持ちを静めるハーブを集めたお茶は、眠れない夜にぴったり。ブレンド名は、フランス語で“おやすみ”の意味。No.11 ボン ニュイ 28g¥980(JACINTHE&Cie TEL:0745・73・0974)※『anan』2021年2月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年02月11日鮮やかなカラーで彩った服に、軽快なムードの小物など、ひと足先に春気分を運んでくれるフレッシュなデザインが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!春の空気を運ぶ花柄キャミは、レイヤードして今すぐ着たい!花柄に細いストラップ、サテン素材と、フェミニンな要素をかけ合わせて。インナーにしたり重ねたり。着回しを楽しみたい。¥18,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店 TEL:03・5766・1855)グリーンのタイダイ模様で装いをブラッシュアップ。この春夏も引き続き注目のタイダイアイテム。フレッシュな色みが魅力のフーディーは、スウェット素材の表裏を逆にした、パイル地が表に出るユニークなデザイン。¥21,000(RHC/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)クラシカルなフォルムとパイソン柄が装いを格上げ。型押しレザーのミニショルダーは、絶妙なサイズ感で斜めがけがバランスよくキマる。春の装いのスパイスに使いたい。W17×H14×マチ5cm¥70,000(A.P.C./アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)美シルエットパンツが人気の『レッド カード』に別注。裾のサイドに施したスリットが旬のムードと抜け感を演出。ストレッチが利いていてストレスフリーな穿き心地。パンツ¥21,000(レッド カード×レイ ビームス/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)※『anan』2021年2月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年02月11日今季豊富に揃う、ボリューミーな袖のブラウスにトライ!リラックス感がありながらも女性らしさを演出できて、シンプルなボトムスと合わせるだけでメリハリのある上級スタイルに。歩くたびに揺れ動く躍動感のあるスリーブ。繊細なスモッキング刺繍が豊かな表情を生み出す。ブラウス¥31,000(アンタイトルドコー)レッドビーズネックレス¥5,000マルチカラーネックレス¥6,000(共にエミリー レヴィーン)以上RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752パンツ¥13,000(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)シックな色で描いた上品なボタニカル柄。無地×柄の切り替えでメリハリのあるデザインに。ベルトもポイント。ブラウス¥37,000(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)パンツ¥21,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店 TEL:03・5909・7050)色柄はやわらかく、シルエットは力強く。可憐なフラワー柄のシースルーブラウス。存在感のあるボウタイやボリューミーな袖に強さが宿る。ブラウス¥49,000(コート/イザ TEL:0120・135・015)パンツ¥27,000(ジャネリカ/エストネーション TEL:0120・503・971)スタイリングによって着方をチェンジ。ハリのあるコットン素材がシルエットの美しさを後押し。ギャザーを緩めればオフショルダーでも着られる。ブラウス¥22,000(クラネ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)パンツ¥45,000(ルール ロジェット/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)※『anan』2021年2月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年02月10日