軽やかな夏の装いを格上げしてくれる個性派が集結。コラボアイテムやセミオーダーイベントの情報も。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!プレイフル&シック!アクセサリー感覚で投入して。レザー×PVCのコンビバッグは、遊び心と上品さを兼備。アクリルチェーンや小ぶりなサイズ感もチャーミング。φ17×H21cm¥32,000(OAD NEW YORK/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)デザイナーがフランスで買いつけた一点物のヴィンテージパーツをON。ラタンバングルに合わせてパーツを選べるセミオーダーイベントを、7月3日から16日まで伊勢丹新宿店本館1階『アデル ビジュー』にて開催。上¥33,000下¥38,000(アデル ビジュー TEL:03・6457・8858)ラクな履き心地と今っぽさを同時に叶えてくれる一足。ボアのボリュームが、夏の軽快な着こなしのアクセントに。フットベッドタイプのインソールはスエード素材で、履き心地も最高。サンダル¥41,000(アベック モデレーション/シジェーム ギンザ TEL:03・6263・9866)暑い季節も快適にかぶれる!老舗ブランドのコットンベレー帽。1840年創業のフランスのベレー帽メーカー『ロレール』。コットンタイプは軽くて通気性抜群。大きすぎず小さすぎないスマートなシルエットや、フィット感も。各¥11,000(ロレール/クオリネスト TEL:03・6451・1458)ほどよい甘さ加減で大人のガーリースタイルに導く。イエローベースのチェック柄や裾のフリルにノスタルジックな雰囲気が漂うショートパンツ。ハイウエストで、タックインがきれいにキマる。¥3,694(ザラ/ザラ・ジャパン カスタマーサービス TEL:03・6415・8061)※『anan』2019年6月12日より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の大村のえみさんです。“4代目ポカリガール”に選ばれ、今年初めにWEBムービーでデビューした大村さん。「撮影は全く緊張しませんでした。なんでも“楽しめばいいじゃん”と思うタイプ。父がイタリア人で超ポジティブなので、その気質を受け継いでいるのかな。イタリア語と、中国語を少し話せます。夢は海外で女優やモデルの仕事をすること」。素顔は部活に励む中学生。「バレーボールをやっている時が一番楽しい。あと、家族といる時も!5人きょうだいで賑やか。学校にいても家に帰っても楽しくて、毎日幸せです」もっとバレーがうまくなりたい!ポジションはセンター。身長は167cmあるけど、もっと伸ばしたいな。父の妹夫妻のバンド『シルバースネール』。私をイメージして作ってくれた「のえみちゃん」って曲があるんですよ!小さな頃から梅干しが大好き。ほぼ毎日食べています。部活に持っていくおにぎりも、梅をリクエスト。おおむら・のえみ2005年生まれ。ポカリスエットの東京マラソンランナー応援WEBムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇に出演。※『anan』2019年6月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月10日6月のイベントといえば、忘れてはならないのが父の日。日頃の感謝の気持ちをとっておきのギフトに込めて贈ろう!喜ばれること間違いなしの、上質&実用的な日用品を厳選。気軽に、そして愛着を持って使えるビニール傘。英国王室御用達の傘ブランド『フルトン』の代表的モデル「Birdcage」に『バブアー』オリジナルのカモフラ柄をプリントした別注アイテム。鳥かごのようなフォルムで雨から体をしっかりカバー。¥7,000(バブアー渋谷店 TEL:03・6450・5993)『アングルポイズ』から新たなコレクションが登場。既存モデルのハーフサイズでデザインされ、ベッドサイドやデスクまわりなど、小さなスペースで活躍。USBケーブル式で、携帯用バッテリーを用いればどこでも使用できる。デスクライト¥18,000(MoMAデザインストア TEL:03・5468・5801)ソリッドな質感とミニマムな佇まいが美しい。潔いほどにシンプルなシルエットに洗練さが漂う真鍮製ペーパーナイフは、デスクツールを中心に展開するNYブランドから。ほどよい重みがあって手になじみ、切れ味も文句なし。¥12,000(WMS&CO./プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)あたたかな木の質感を、ダイレクトに味わって。鹿児島を拠点に活動する木工作家によるマグカップは、表面の凹凸がぬくもりを感じさせ、しっくりと手になじむ。内側に樹脂コーティングを施しているので、手入れもラク。¥10,000(Akihiro Woodworks/シボネ青山 TEL:03・3475・8017)見た目で選ぶ、クールなデジタルガジェット。iPhoneをPCに繋ぐ時などに使うライトニングケーブルに金属スリーブを施し、クールな趣に。レザーストラップ付きで絡まりにくく、通常のコードより耐久性も高い。¥7,400(Tom Dixon×Native Union/MoMAデザインストア)※『anan』2019年6月12日より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの新田湖子さんです。お芝居をしているときは、シャイな自分を忘れられる時間。次世代スターを探す「金の卵発掘オーディション」を機に3年前にデビュー。「モデルに憧れ、初めて受けたオーディションでした。周りの子がダンスや歌を披露する中、私がやったのは唯一の特技、長い舌を鼻につけること(笑)。審査員の方は苦笑い。まさかの受賞でした」。CMや舞台出演経験を重ね、今は芝居に夢中。「元々内気で人見知りだけど、演技となると違う自分になれるのが面白い。目標は同じ事務所の菜々緒さん。ワルな女とか、個性的な役を思い切り演じられる女優になりたいんです」“おしゃピク”を楽しみましたレースの布を敷いて、花を飾って。見た目重視の“映え”ピクニックです。カフェに行くとテンションUP!カフェ巡りが趣味。やっぱりかわいくて映える空間に惹かれます。おばあちゃんに教わり油絵を描きました。おばあちゃんが絵描きなんです。これはいとこの犬をモチーフにしました。にった・ここ2002年生まれ。2016年「第1回金の卵発掘オーディション」でDMM.yell賞受賞。ウェブマガジン「日刊Ranzuki」専属モデルを経て女優、モデルとして活躍。※『anan』2019年6月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月04日青い空の下で遊んだり、食べたり、寝そべったり…そんな時間をより豊かにしてくれる“ピクニック”アイテムをピックアップ。普段の生活にもあるとうれしい、使い心地のいい道具たち。ごろんと寝転がりたくなる、ウールのピクニックラグ。厚手で座り心地がよく、裏地には防水素材を使用しているので地面の湿気を通さない。くるっとコンパクトに畳んで、バッグのように持てるのもうれしい。137×137cm¥11,000(Tweed mill/リビング・モティーフ TEL:03・3587・2784)サンフランシスコ発のホーロー食器ブランドから。スプラッターパターンと呼ばれる独特なマーブル模様のテーブルウェア。丈夫で匂いや汚れがつきにくいホーロー素材は、アウトドアにうってつけ。プレート¥1,600タンブラー¥1,400(CROW CANYON HOME/津田商会 TEL:078・731・5845)ジャムやコンポートなど、水分の多い食品の持ち運びに。信楽の『NOTA&design』と開発した素焼きの鉢は、通気性や吸水性、排水性に優れているため、植物が根腐れしにくいのが特徴。φ18×H14.4cm¥4,000(ランドスケーププロダクツ/プレイマウンテンTEL:03・5775・6747)凛々しさを感じさせるミニマムなデザイン。携帯に便利なハンドル付きステンレスボトル。保温・保冷機能を備えた真空2重構造で、飲み物だけでなく、スープや氷の持ち運びにも活用したい。ミルタンク1200ml¥6,000(thermo mug/カメイ・プロアクト TEL:03・6450・1515)カトラリーを真空パックにIN!金物の町、燕三条で作られたカトラリー。スタッキング用の凹凸が施され、スマートに携帯可能。スプーン、ナイフ、フォークの3種を展開。4本セット各¥2,400(フレッシュサービス/フレッシュサービス ヘッドクオーターズ)ピクニック道具のざっくり収納に。底にラバー、内側は塩ビ加工を施したキャンバスストレージ。汚れが付きにくいので屋外で使うアイテムを気兼ねなく入れられる。φ28×H41cm¥5,600(フレッシュサービス/フレッシュサービス ヘッドクオーターズ TEL:03・5775・4755)※『anan』2019年5月1日‐8日合併号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年04月30日ブランドのこだわりが詰まったコラボや別注アイテムなど要チェックな新作が続々到着。今週の気になるモノをお届けします!『フィルメランジェ』と『トリッペン』のコラボモデル。昨年誕生したモデル、“ハーフイェン”をスエード素材で別注。スリッポンタイプでもフィット感は抜群で、長時間歩いても疲れにくい。¥46,000(トリッペン×フィルメランジェ/フィルメランジェ TEL:03・6447・1107)テニスウェアにインスパイアされた上品で爽やかなコレクション。『マーガレット・ハウエル』と『フレッドペリー』がコラボレート。白一色のブルゾンなど、モダンなモノトーンアイテムが揃う。¥47,000(FRED PERRY FOR MARGARET HOWELL/アングローバル TEL:03・5467・7864)甘撚りの糸で織り上げて、柔らかな着心地を実現。『トムソン』×『シップス』×『ブルーブルー』のトリプルコラボアイテム。ゆったりシルエットも特徴。サロペット¥22,000(THOMSON SPECIAL EXCLUSIVE FOR SHIPS・BLUEBLUE/ブルーブルー TEL:03・3715・0281)シンプルな中に遊び心が光る『レイ ビームス』別注Tシャツ。『ビューティフル ピープル』のロゴを3行重ねて、シンプルな白Tに遊び心をプラス。厚手のコットンでソフトな着心地。¥17,000(ビューティフル ピープル×レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷 TEL:03・3780・5501)※『anan』2019年5月1日‐8日合併号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年04月27日奥行きのある春夏スタイルをつくるのに重宝するのが、コットンをはじめとするライトな素材のニットアイテム。軽快さと上品さを兼ね備えた、使える逸品をセレクト。ライトにかぶれる春夏仕様のベレー帽。強く撚ったスーピマコットンの糸を用いることで、清涼感のあるテクスチャーを実現。コンパクトなシルエットで主張しすぎず、大人っぽくかぶれる。ダークブラウンもあり。¥5,500(アンフィル/ビショップ TEL:03・5775・3266)スケール感が新鮮な特大ニットバッグ。マルシェバッグを思わせる形のニットバッグは、くたっとした質感が装いにエフォートレスな空気を吹き込む。中央に施された矢絣柄がさりげないアクセントに。W38×H81.5cm¥14,000(ヤシキ/アルファ PR TEL:03・5413・3546)軽やかな仕上がりは和紙混ならでは。和紙ミックスの糸を使用した涼しげなロングニットワンピース。通気性がよく、暖かい季節でも快適に纏える。フラットサンダルやスニーカーを合わせ、リラックス感のある着こなしを楽しみたい。ワンピース¥24,000(ソルトプラスジャパン TEL:06・6943・2535)ネックレス¥32,000(イディアライト/ジョリー&コー TEL:03・5773・5070)装いの鮮度を上げる美発色のグリーン。ハリのあるリブニット地で仕立てたパンツは、立体的なシルエットやセンタープレスが特徴的。ショート丈でもカジュアルにならず、モダンかつ大人っぽく纏える。¥37,000(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)さらりとした着心地と独特な色みが持ち味。麻に似た風合いを持たせた、ドライな肌触りが心地よいコットンニットのカーディガン。シンプルながらも大きめのボタンがアクセントになり、レトロなムードが漂う。ワンピースやハイウエストボトムスと相性のいい短めの丈感や、落ち着いた赤もポイント。カーディガン¥28,000(フィルメランジェ TEL:03・6447・1107)ワンピース¥12,000(ミントデザインズ TEL:03・6450・5622)サンダル¥16,204(コス/コス 銀座店 TEL:03・3538・3360)※『anan』2019年5月1日‐8日合併号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・Haruna Matsui(DONNA)文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年04月24日俳優の松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮が1日、都内で行われた「アタックZERO 新CM発表会」に出席した。花王は1日、“アタック液体史上最高の洗浄力”を実現した衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO(ゼロ)」を新発売。同日より順次放送される新CM(4編)では、松坂、菅田、賀来、間宮、杉野が洗濯好きな社会人サークル「#洗濯愛してる会」を結成し、それぞれトーリくん、スダくん、カッくん、ショータロー、スギノという呼び名の個性豊かなキャラクターを演じている。リーダー的存在を演じた松坂は「個性豊かなみなさんが集まり、若干圧が強いかなと思った。まとめられたのか一抹の不安が…」と笑い、司会者から「まとめられるのは松坂さんしかいないと思いました」と言われると、「ありがとうございます。最年長ということで」とホッとした様子。ほかの4人も大きく頷いていた。菅田は「楽しかったですよ。それこそまとまる気のないみんなが…」と話し出し、これに賀来が「まとまる気がないわけじゃない!」と反応すると、「一番ない人がよく言うな!」とツッコミ。また、「もともと知っている方だらけで楽しかった。早朝からの撮影で、だんだん変なテンションになっていくのが面白かったです」と振り返った。賀来は「すごい顔が濃い人がいる、顔の圧が違う人がいると思ったら間宮君だった」と間宮の顔の濃さをいじり、間宮が「賀来君は同じ、こっち側の人間だと…」と言うも、「ズバ抜けているよ、顔の圧は!」と違いを主張。菅田も「高校生のときから知ってるけど、いまだに会うたびに濃いなって思う」と同調し、間宮は「僕の中で賀来君は同士だと…」とややしょんぼりしていた。杉野は「間宮くんのことをショータローって呼ばなくちゃいけなくて、どうしようかなって苦戦しました」と先輩を呼び捨てにすることに戸惑ったそう。また、“人にも衣類にも優しいピュアボーイ”と設定について「今探っているところです」と話すと、「探ってる!?」「もう4つ撮ったよ」とツッコミが殺到。終始笑いの絶えない会見となった。
2019年04月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の井桁弘恵さんです。美女タレントの登竜門、『ゼクシィ』のCMに出演中。身長170cmと、恵まれたスタイルの持ち主。CMで見せた美しいウェディングドレス姿が話題に。「純白のドレスの力はすごい。着た瞬間に母が泣く姿とか、結婚式のシーンがリアルに思い浮かび、撮影は感情が入りました。ゼクシィCMガールという貴重なチャンスをいただけたので、ここからが勝負だと思っています」。現在早稲田大学に在学中。「春から完全に社会人になります。今年は“とりあえずやってみる”が目標。女優、モデル、レポーターと今までやってきたことをさらに広げていきたいです!」勉強するのが好きで資格をいくつか所持。食生活アドバイザー3級、化粧品検定2級、漢字検定2級を持っています。地元・福岡を愛しています。街から海も山も近く、居心地がよくて。いつか福岡で仕事をしてみたい。スポーツは生活の一部!結構アクティブです。これまで陸上、テニス、バレエをやってきました。最近ゴルフに興味アリ!いげた・ひろえ1997年生まれ。春公開の映画『4月の君、スピカ。』出演。最新情報はTwitter(@Hiroe_igeta23)とInstagram(@hiroe9723)をチェック。※『anan』2019年2月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年02月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の森田 想さんです。演技を続けていくことが、私の一番の目標です。女優の道を歩き始めたのは小学生の頃。「目立ちたがり屋でうるさい子供でした。『うるさくしてもいい場所に』と、母が子役事務所に入れたんです。読書が好きだったので、物語の登場人物になれる演技の仕事はすぐ好きになれました」。昨年公開された東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出作品『アイスと雨音』で初主演を務め、若手演技派女優として注目を集めている。「74分ノーカットの大変な撮影でしたが、レッドカーペットを歩く夢が叶いました。あの幸せな時間をまた経験してみたい!」ポストカードを集めています。旅先で買ったり、母からもらったり。小さな四角に世界が詰まってる!フィルムカメラの仕上がりが好き。中古のミノルタのカメラを愛用。300円くらいでしたがキレイに撮れます。バンクーバーに一人で行ってきました。自由気ままな一人旅、ハマりそうです。韓国やメキシコにも行ってみたい。もりた・こころ2000年生まれ。映画『ソロモンの偽証』『笑う招き猫』『心が叫びたがってるんだ。』など数々の話題作に出演。インスタグラム(@kokoro_morita)には旅の写真なども。※『anan』2019年2月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年02月04日愛らしい色やカタチが女心をくすぐる、フルーツモチーフの雑貨たち。部屋やデスク回りにあるとテンションが上がる、個性派を集めました。なかには今にもフレッシュな香りが漂ってきそうなリアルなものも!果実のふくらみが、ちょうどよく手にフィット。パイナップルモチーフの雑貨は陽気なムードのものが多いけれど、こちらはゴールドでちょっぴり大人顔。ずっしりとした真鍮製で、安定感があって使いやすい。ボトルオープナー¥3,000(&K amsterdam/CIBONE Aoyama TEL:03・3475・8017)バナナを抱いたサルの、とがった口先が注ぎ口。オランダのインテリア雑貨ブランドから届いた陶器のジャグは、オブジェとして飾りたくなるかわいさ。飲み物を入れる時はサルの頭をパカッと開けて。ちなみに持ち手はしっぽ!¥9,000(&K amsterdam/CIBONE Aoyama)木からもいだ形跡が残る!?フレッシュなブロックメモ。洋梨モチーフのメモは、ちぎって使うシートがまるで薄いスライスのよう。てっぺんには本物の枝が付いていて、リアル感をアシスト。商品名はクダモノ、ならぬ“クダメモ”!リンゴもあり。¥2,000(D‐BROS)思わずかじりたくなるリアルさが◎。持っていると話のタネになりそうな、スイカプリントのハンドタオル。他にもステーキやピザなどの食べ物から動物の顔まで、ユニークなモチーフが揃う。¥1,000(REALISTIC MOTIF TOWEL/コンシェルジュ TEL:03・3464・8671)陶芸作家が描くフルーツを、シールで手軽に楽しむ。1970年からヘルシンキを拠点に活動する陶芸家・石本藤雄さんのウォールレリーフ作品「Shape of Fruits」シリーズのステッカー。有機的なタッチで描かれたフルーツがなんともいえぬ愛らしさ。3枚1シート¥400(doinel TEL:03・3470・5007)※『anan』2019年1月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月29日少しずつワードローブに春のムードを…と思ったら、真っ先に手に入れたいのが軽やかなスプリングコート。さらりと着て装いを格上げしてくれる個性派をピックアップ!カラーブロックが目を引く軽快な一着。ナイロンパーカも、ロング丈だとスマートで大人っぽい印象に。パーカ¥40,000(フィル ザ ビル/4K TEL:03・5464・9321)シャツ¥28,000(テラ)パンツ¥26,000(スタンド アローン)共にジャーナル スタンダード 表参道 TEL:03・6418・7958裏表で2つのピンクを楽しめる。薄手のカシミア混ウールコートは、今すぐ着られて、春先の肌寒い日にも重宝。シンプルながらもゆるめのシルエットが旬。リバーシブルコート¥160,000(トゥモローランド コレクション/トゥモローランド TEL:0120・983・511)フレッシュなカラーでひと足早く春気分!こなれたムードに導くロング丈。フロントは比翼仕立てでミニマムに。コート¥48,000(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)スニーカー¥11,102(ザラ/ザラ・ジャパン TEL:03・6415・8061)透ける素材でドレスライクに。オーガンジーにラメ糸を使ったチェック柄刺繍をON。個性的な素材使いだけど、ベースは正統派のチェスター型で色もシックなので、トライしやすいはず。コート¥68,000(アデリー/オフィス サプライズ TEL:03・6228・7275)※『anan』2019年1月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・秋鹿裕子モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月28日冬の装いのマンネリ打破に使えるキャッチーな新作が続々。注目のインポートブランドに、装いをブラッシュアップする小物など、今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!爽やかで上品さも漂う大人のマリンスタイルに。端正なボックスシルエットのボーダージャケット。ウエストにドローコード、袖にはジップが施されていて、シルエットをアレンジできる。¥58,000(ダイアグラム/ダイアグラム表参道ヒルズ店 TEL:03・6804・3121)シルエットや素材にこだわりが光るヴィンテージライクな一枚。LAブランド『モノグラム』のTシャツは、ジャージーコットンの柔らかな風合いと自然にカラダに沿うシルエットが魅力。アンスリウムの絵もキャッチー。¥9,800(モノグラム/RHC ロンハーマン TEL:045・319・6700)インパクトがありながらコーディネートしやすいのが秀逸。双子の姉妹がデザインする、NY発のアクセサリーブランド。極太フォルムが存在感たっぷりのバングルは、クリアなべっ甲柄がどんな装いにもマッチ。¥26,000(LIZZIE FORTUNATO/エスケーパーズ TEL:03・5464・9945)辛さと甘さが同居する2WAYパンサー柄バッグ。黒×ゴールドのラメ糸で、パンサー柄を華やかに表現。ハンドル&ショルダーストラップ付きなので、着こなしによって持ち方を変えてみて。W20×H25×マチ3cm¥24,000(ラドロー/エストネーション TEL:0120・503・971)※『anan』2019年1月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の西本まりんさんです。容姿に悩む“マスク女子”を好演。素顔はキュートなムードメーカー。ドラマ『中学聖日記』でコンプレックスがゆえに常にマスクをしている女子生徒を演じた西本さん。「マスク?と最初は思ったけど、私も容姿で気にしちゃうことがあるから、入り込みやすかったです。学校の夏休み初日から撮影が始まって。暑くて熱い、いつもと違う夏の思い出ができました」。素顔の西本さんは、とにかく明るくて元気な高校生。「クラスでは完全おちゃらけポジションで“静かにして”って言われることも(笑)。最近モーニング娘。さんにハマっていて、家で歌って踊ってます!一眼レフを買って友達を撮りまくり♪修学旅行先のハワイにて。友達がかわいくてシャッターが止まらなかった!ジャージャー麺にハマっています。週1で作っています。改良を重ねてどんどんおいしくなっていく(笑)。靴を集めるのが好き。最近の一軍はコレ!特に『ドクターマーチン』がお気に入り。シンプルなデザインが好みです。にしもと・まりん2002年生まれ。小学6年生の時にスカウトされデビュー。出演作に映画『そうして私たちはプールに金魚を、』など。1月26日公開の映画『デイアンドナイト』に出演。※『anan』2019年1月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライター山出愛子さんです。女の子に「わかる!!」と共感してもらえる歌を届けたい。キッズモデルを経て、成長期限定ユニット「さくら学院」のリーダーを経験。「正直プレッシャーに悩んだこともありました。でも、どうやって人をまとめていくか10代にして考えられたことは、貴重な経験だったと思います」。現在はアーティストとして活躍中。「詞って、自分をさらけだすようなもの。人に共感してもらえた時の嬉しさがたまらないから、恥ずかしいのをこらえて頑張って作詞しています(笑)。これからは恋愛ソングにも挑戦したい。好きな人を作るところから始めないと、ですけど!」ワードローブはボーダー率高め。幅によって雰囲気が変わるからいろいろ欲しくなる。これはほんの一部。ベイマックスが好きすぎて!これは日々持ち歩いている子たち。ぬいぐるみもたくさん持っています。髪を切ってから帽子にハマってます。帽子を使ったスタイルを考えるのが楽しい。お気に入りは『New Era』。やまいで・あいこ2002年生まれ。’18年3月にさくら学院を卒業し、ソロ活動開始。シングル『Choice』を12月にリリースしたばかり。※『anan』2019年1月2・9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の中島セナさんです。中学1年生とは思えないオーラと卓越した表現力は業界でも話題に!事務所の社長にスカウトされてデビュー。それまではモデルになることを考えたことはなかったそう。「大好きな動物か遺跡に関われる仕事をしたいと思っていました。遺跡は古代文明を知ることができて面白いんです。今行きたいのはメキシコとエジプト。いつかロケもしてみたい!」。休日の過ごし方もマイペース。「映画を観たり、動物の絵を描いたり。図鑑や本を見ながら、チラシやコピー用紙の裏につい描いちゃうんです。たまに、家族に外に連れ出されることが(笑)。最近はぶどう狩りにも行きました」スター・ウォーズグッズを集めています。描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。叔父さんの愛犬にメロメロです。モジャとマリン。たまに家に泊まりにくるんです。可愛くて癒される!お目当ては、絶叫系アトラクション。東京ディズニーランドとシーに家族や友達と行きます。世界観が好き。なかじま・せな2006年生まれ。デビュー後すぐに数々の雑誌で表紙に抜擢され、CMでも活躍。来年6月公開、長久允監督の初の長編映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』に出演。※『anan』2018年12月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月25日人気ブランドの新作に別注アイテム、冬の装いを盛り上げるキャッチーな逸品など。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!シルエットの良さに定評アリ!要マークのデンマークブランド。胸下から広がるフォルムがとびきりの愛らしさ。しっとりとしたベロアで甘くなりすぎないのが嬉しい。タートルニットなどとのレイヤードを楽しんで。トップス¥76,000(セシリー バンセン/セメント TEL:03・6915・3282)デイリー使いに重宝する新作キャンバストート。まっ白キャンバスにレザーパイピングを利かせて。マチの広さやダブルハンドルも見逃せないポイント。W28×H25×マチ17cm¥32, 000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越 TEL:03・6271・0833)『ローズ バッド』からNEWブランドが誕生。ワークやアウトドアなどの要素を取り入れた新鮮なストリートスタイルを発信。フェアアイル柄のニットは、脇のスリットやウエストベルトにセンスが光る。¥17,000(クレオルム/ローズ バッド TEL:03・3797・3290)2つの個性を融合させた別注アイテムがお目見え。特徴的なフォルムの『ユナイテッド ヌード』のサンダルを『アンスリード』らしい色でアレンジ。ソックスとコーディネートしても。ヒール高7.5cm¥34,000(ユナイテッド ヌード/アンスリード青山店 TEL:03・3409・5503)※『anan』2018年12月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月18日あたたかくて軽いダウン素材は、これからの季節の強い味方。機能だけでなくデザインも優秀なアイテムがますます充実。あたたかさの秘密はフランスホワイトダウン。保温性や弾力性に富んだダウンを使用。表地は光沢のあるナイロンで、都会的ムードを加味。ジャケット¥68,000(キン/マチュピチュ TEL:03・5459・3713)シャツ¥19,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 青山店 TEL:03・5778・4311)トップス¥12,000(カオス/カオス丸の内 TEL:03・6259・1394)かわいいルックスで、スペックもばっちり。ピュアな魅力を放つまっ白なミトングローブ。表面温度を常に人間の理想的体温にキープし、快適さを保つハイテク素材。裏地はフリースで柔らかな着け心地。¥6,900(エーグル/エーグルカスタマーサービス TEL:0120・810・378)アメリカの老舗、アウトドアブランドから。美発色のウォーターブルーで、ワンランク上のカジュアルに。オーバーサイズも今の気分。ジャケット¥27,000(ジェリー/パークストア TEL:03・6416・1056)イヤリング¥9,000(ジェーン スミス/UTS PR TEL:03・6427・1030)冷えがちな足元をふわりと包んで。テント内で履く用に作られたブーツは、室内履きにも重宝。ダウンブーティ¥8,800(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス 原宿店 TEL:03・54 66・9278)パンツ¥22,000(アンスリード/アンスリード青山店 TEL:03・3409・5503)※『anan』2018年12月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・高松由佳モデル・藤田エミリ文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月18日手間をかけずにインテリアをリフレッシュさせたい時は、照明を変えたり加えたりするのがおすすめ!部屋に新鮮なムードを運んでくれる、個性派をご紹介。陶器のティーポットがそのまま照明に!?1930年代の食器からインスパイアされた、ボーンチャイナ製のペンダントライト。底部は穴が開いていて、あたたかな光でやさしく空間を照らしてくれる。¥38,000(Orignal BTC/SEMPRE HOME TEL:03・6407・9081)一見立体的なスタンドライトのようだけど、実は…!シェード部分は薄いアクリル板。幾何学的なカットラインを施すことで目の錯覚を引き起こし、立体的な光が浮かび上がる。イスラエルのデザインブランドから。LEDスタンドライト¥21,000(BY BUILDING/オン・サンデーズ TEL:03・3470・1424)電球を編んで包んで…過程をカタチにした斬新デザイン。ロープで編んだランプシェードは編み棒付き、というのがなんともユニーク。存在感がありながら、ハンドメイドならではの温もりを感じさせてくれる。ほかに赤や青など全4色展開。¥10,600(Babushka Quartet/TRICO)ムードある空間を作る、まるでキャンドルのような照明。灯りをボトルに閉じ込めた美しいデザイン。やさしい光が広がり、リラックス空間を演出。コードレスなので、家のいたるところで活用したい。アクタス限定のブラッククローム色モデル。ランプ¥34,000(Bottled/ACTUS TEL:03・5269・3207)※『anan』2018年12月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の芋生悠さんです。女優を目指したきっかけをたどると、中学時代の挫折経験が原点だと言う。「本気で空手をやっていたんですが、だんだん勝てなくなりすべてが嫌になってしまって。その時絵画に目覚め、美術系の高校に進学。自分を表現する場所がさらに欲しくなり、この世界に飛び込びました」。公開中の映画『左様なら』では主演を務め、題字も手がける。「書道の師範の資格を持っているんです。一時期はお芝居のことだけを考えていたけれど、表現の幅を広げるためにも、再び書や絵に向かう時間を楽しんでいます」描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。撮影でタイに行って以来、パッタイの虜!滞在中毎日のように食べていました。具材のバランスが神的!役作りのために日本舞踊を始めました。舞台に向けて最近習い始めたばかり。楽しくてすでにハマっています。いもう・はるか1997年生まれ。映画『左様なら』は新宿K’sシネマなどで上映中。来春公開予定の映画『恋するふたり』でヒロインを務める。写真集『はじめての舞台』が発売中。※『anan』2018年12月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月11日「初めて台本を読ませていただいたとき、“出会った!”と感じたんです。寧子の心の葛藤が理解できたし、どこか自分の人生と重なる気がしました。寧子を救うことで自分も救われたいという感情が湧いてきました」映画『生きているだけで、愛。』(11月9日より全国ロードショー)で主演を務めた趣里(28)は、出演を決意したときの心境をこう語った。彼女が演じた主人公の寧子は、うつが招く過眠症のせいでひきこもり状態。同棲中の恋人・津奈木(菅田将暉)はいるが、自分の感情がコントロールできず、日々彼に理不尽な感情をぶつけてしまう。じつに、生きづらい性格の女性だ。「生きていくうえでいろいろな葛藤って、人は誰しもあると思います。変わりたいのに変われない自分。とても普遍的な話だと思って撮影に臨みました。そうは言っても、寧子はかなりエキセントリックですよね(笑)」(趣里・以下同)危ういほどに繊細で、まっすぐすぎるがゆえに常軌を逸した言動に走ってしまう寧子。「役作りは、あえて言えば“何も考えないこと”ですね。寧子のことを考え、自分の人生を振り返り、とにかく理解しようと努めて、あとは現場で自然に、監督に導かれるままという感じでした」クライマックスで寧子は服を脱ぎながら商店街を疾走する。ヌードになることへの抵抗感は?「それがあまり感じなくて(笑)。寧子はそういう表現ができちゃうコなんだなあと思ったら、すんなり受け入れられました」そしてラスト、寧子が文字どおり、津奈木と裸の心で向き合うシーンは印象的だったとも。「すれ違っていた2人がほんの一瞬でもわかり合えた。その瞬間があったから、寧子はこれからも生きていける。その感覚はとても腑に落ちましたし、“人は一人じゃない”と気付かされた自分がいて、そういう思いを大切に明日からも生きていこうと思いました。人とちゃんと向き合い、相手のことを知るって、当たり前のようだけど、じつは難しいこと。自分自身もいま、人を知ることが活力になっているし、ここからすべて動き出すのかなあと思っています」原作は、劇作家・小説家の本谷有希子の同名小説。早くも趣里の代表作になると注目されている。「これほど人の生きざまを思いっきり出している作品は、なかなかないと思います。そして何よりも、『絶対、自分がやりたい!』と思う役に巡り会えたということがうれしい」
2018年11月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の古川琴音さんです。デビューしたばかりにもかかわらず、出演作続々。ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』では野球部のマネージャーを演じている。「同世代の出演者ばかりで、学校のような現場で楽しいです。これまで部活やサークルで演劇をしてきて、舞台に立つと時々アドレナリンが出る感覚があって。その瞬間が好き。女優としての目標は、いつか主役を務めること!」。趣味は散歩だとか。「この前、散歩中に鷹匠のおじさんに出会って、鳥をたくさん見せてもらったんです。不思議で素敵な体験でした」絶滅した鳥“モア”をモチーフに製作中。自分の思い描くぬいぐるみが欲しくて作りました。名前は“クレームモア”。勉強を邪魔する愛猫ぽんちゃん。どやってる顔がかわいくて(笑)。今はもう15歳のおじいちゃん。お父さんが握るお寿司が絶品!趣味なんですけど、味も見た目も本格的。ちゃんと白衣を着て握ります。ふるかわ・ことね1996年生まれ。2月に公開された沖縄市の観光PR動画でデビュー。待機作に映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『チワワちゃん』などがある。※『anan』2018年11月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年11月09日間宮祥太朗が“キレやすいツンデレ男子”、桜井日奈子が“心優しいネガティブ女子”となり、Twitterから話題沸騰となった大ヒット漫画「殺さない彼と死なない彼女」を実写映画化することが決定。2019年秋に公開される。■ストーリー何にも興味が持てず、退屈な学生生活を送っている高校3年の小坂れい。ある日、小坂は教室で殺されたハチの死骸を埋めているクラスメイト・鹿野ななに出会う。「死にたい」が口ぐせの鹿野はリストカットの常習犯。虫の命は大切に扱うくせに「死にたがり」な鹿野に興味を抱く小坂。それまでネガティブすぎる言動で周囲から変わり者扱いされていた鹿野だったが、口の悪い小坂と本音で話すうちに、2人は一緒にいることがあたりまえになって…。■「何度読んでも泣いてしまう」新世代SNS漫画家の大ヒット作を映画化原作となるのは、SNS漫画家・世紀末による3つの物語からなる連作4コマ漫画。自分が可愛いことを自認し、周囲からの愛を求め続ける“きゃぴ子”と、正反対のしっかり者の親友“地味子”。恋愛に無関心な草食男子“八千代くん”に何度フラれても告白し続ける“君が代ちゃん”。 キレやすいツンデレ系彼氏と付き合う、心優しいネガティブ女子“死なない彼女”。今回の実写版は、単行本に収録された表題作「殺さない彼と死なない彼女」に登場する“殺さない彼”小坂れいと“死なない彼女”鹿野ななの物語を中心に据えた青春群像劇となる。登場するキャラクターたちはいずれも、一見“変わり者”のようでいて、自分の想いにまっすぐで、不器用で、ありのままで生きようともがいているだけ。実は誰の心にも潜んでいる衝動の代弁者でもある。誰もが生まれ持っている心の“やわらかい”部分――それを思わずクスリと笑ってしまう愛嬌あるキャラクターと、核心を突きながらも読者を包み込むような温かいメッセージで表現したことにより、本作はSNSを飛び出して男女問わずに爆発的な支持を得ている。■間宮祥太朗×桜井日奈子、次世代を担う最旬キャストがW主演主人公・小坂れいを演じるのは、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『帝一の國』など人気コミックの実写版で個性豊かなキャラクターを見事に演じ分け、その存在感と演技力で知られる間宮祥太朗。2017年には狂気むきだしの演技で映画『全員死刑』で初主演を果たし、2018年には『不能犯』『食べる女』のほか、テレビではNHK連続ドラマ「半分、青い。」や「BG 身辺警護人」「ゼロ 一獲千金ゲーム」など話題作に立て続けに出演。2019年には俳優生活10周年の節目を迎える。もう一人の主人公・鹿野なな役には、映画『ママレード・ボーイ』で初主演を果たし、11月9日(金)公開『ういらぶ。』でもヒロインを務め、ドラマやCMだけにとどまらず、10月からはNHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」で初MCを務めるなど、活動の幅を広げ続けている桜井日奈子。次世代を担うフレッシュな顔ぶれが集結し、瑞々しい感性で綴られる本作の世界をより鮮やかに彩る。監督・脚本を手がけるのは、長編映画デビュー作『ももいろそらを』(12)が第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」にて最優秀作品賞を受賞、翌年にはサンダンス映画祭「ワールドシネマコンペティション」に選出され「日本映画の新鮮で革新的な監督の誕生」と絶賛された小林啓一。続く、高杉真宙主演の『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』も高い評価を得た。新進気鋭の才能として熱い視線を注がれ、綿密なリハーサルを繰り返しながら演出をしていく手法で俳優からの信頼も厚く、美しい映像で思春期の若者特有の心の機微を描く名手が、本作で青春映画の新境地を目指していく。■キャスト・監督・スタッフのコメント到着!主演:間宮祥太朗「自分はここにいるんだという叫びを抱えた人たち」台本を読むたびに小坂と鹿野のやり取りのひとつひとつがとても微笑ましく、そして、監督と桜井日奈子さんとリハーサルや話し合いを重ねて作っていく時間も充実していました。小坂も鹿野も他の登場人物たちも、自分はここにいるんだという叫びを抱えた人たちの様に思います。それは夢や恋愛や自分の置かれた環境によって違い、個性でもある。それぞれが個性を持って絶望している。思春期という言葉で一括りにしてしまわず、何故葛藤していて、何に救われるのか。日常を過ごす当人たちの温度を感じて頂けたらと思います。小坂の叫びも静かに聞こえますように。主演:桜井日奈子「初めて演じるタイプの役」私が演じる鹿野ななは、つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクターです。初めて演じるタイプの役で苦戦していますが、だからこそ、この現場で得られるものがたくさんあるなと実感しています。撮影はカット毎に、みんなで映像をチェックしながら、1つ1つのシーンを丁寧に作っています。色々な表現を、自分の目で確かめながら進めていけることはとてもありがたく、鹿野を演じながらも自分自身と向き合っている感じです。この作品がたくさんの皆さんに届きますように。小林監督やスタッフの皆さん、そして間宮祥太朗さん、キャストの皆さんと一緒に頑張りたいです。監督・脚本:小林啓一「素敵なシーンが数多く撮れています」印象的なタイトル、一癖も二癖もあるキャラクター。原作が四コマ漫画ということで独特なリズム感と世界観を作り上げることに試行錯誤しながら撮影は進んでいます。間宮くん、桜井さんをはじめ、癖のあるキャラクターがどうすれば生き生きと存在できるか、皆で色々試しながら作っている最中ですが、すでに素敵なシーンが数多く撮れています。登場人物と同世代はもちろん、色々な世代に観ていただきたいです。きっと、この映画から恋人、家族、友人、大切な人の温もりを感じてもらえると思います。頑張ります!原作:世紀末「いまもまだ信じられない自分がいます」映画化が決定したと聞いたとき、ベストセラーでもない私の作品が映画化だなんて騙されているんじゃないかと怖くなりました。おまけに主演が間宮祥太朗さんと桜井日奈子さんというステキなお2人だなんて、これを書いてるいまもまだ信じられない自分がいます。ですが実際に現場にお邪魔させて頂くと小林監督をはじめとした本当にたくさんの方が「良いものを作る」という目で動かれていて圧倒されました。『殺さない彼と死なない彼女』を愛してもらっていました。紙から飛び出して大きなスクリーンの中で笑ったり泣いたりする彼らに会えるのがとても楽しみです。『殺さない彼と死なない彼女』は2019年秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月06日俳優の間宮祥太朗と桜井日奈子が、映画『殺さない彼と死なない彼女』(2019年秋公開)でW主演を務めることが6日、明らかになった。同作は、SNS発の漫画家・世紀末の4コマ漫画を実写化。自分が可愛いことを自認し、周囲からの愛を求め続ける“きゃぴ子”&正反対のしっかり者の親友“地味子”、恋愛に無関心な草食男子“八千代くん”&何度フラれても告白し続ける“君が代ちゃん”、キレやすいツンデレ系彼氏&心優しいネガティブ女子“死なない彼女”という、3つの物語からなる連作4コマ漫画で、単行本化されると10刷を突破した。今回の実写版では、表題作『殺さない彼と死なない彼女』を中心とした群像劇になり、「殺さない彼」小坂れいを間宮、「死なない彼女」鹿野ななを桜井が演じる。キャラクターたちは一見「変わり者」のようでいて、じつは誰の心にも潜んでいる衝動の代弁者でもあり、脚本・監督は、高杉真宙主演の『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』で注目を集める、小林啓一が務めた。撮影は2018年10月から始まり、12月までを予定している。○間宮祥太朗 コメント台本を読むたびに小坂と鹿野のやり取りのひとつひとつがとても微笑ましく、そして、監督と桜井日奈子さんとリハーサルや話し合いを重ねて作っていく時間も充実していました。小坂も鹿野も他の登場人物達も、自分はここにいるんだという叫びを抱えた人達の様に思います。それは夢や恋愛や自分の置かれた環境によって違い、個性でもある。それぞれが個性を持って絶望している。思春期という言葉で一括りにしてしまわず、何故葛藤していて、何に救われるのか。日常を過ごす当人達の温度を感じて頂けたらと思います。小坂の叫びも静かに聞こえますように。○桜井日奈子 コメント私が演じる鹿野ななは、つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクターです。初めて演じるタイプの役で苦戦していますが、だからこそ、この現場で得られるものがたくさんあるなと実感しています。撮影はカット毎に、みんなで映像をチェックしながら、1つ1つのシーンを丁寧に作っています。色々な表現を、自分の目で確かめながら進めていけることはとてもありがたく、鹿野を演じながらも自分自身と向き合っている感じです。この作品がたくさんの皆さんに届きますように。小林監督やスタッフの皆さん、そして間宮祥太朗さん、キャストの皆さんと一緒に頑張りたいです。○小林啓一(監督・脚本) コメント印象的なタイトル、一癖も二癖もあるキャラクター。 原作が四コマ漫画ということで独特なリズム感と世界観を作り上げることに試行錯誤しながら撮影は進んでいます。 間宮くん、桜井さんをはじめ、癖のあるキャラクターがどうすれば生き生きと存在できるか、皆で色々試しながら作っている最中ですが、既に素敵なシーンが数多く撮れています。 登場人物と同世代はもちろん、色々な世代に観ていただきたいです。きっと、この映画から恋人、家族、友人、大切な人の温もりを感じてもらえると思います。 頑張ります!○世紀末(原作) コメント映画化が決定したと聞いた時、ベストセラーでもない私の作品が映画化だなんて騙されているんじゃないかと怖くなりました。おまけに主演が間宮祥太朗さんと桜井日奈子さんというステキなお二人だなんて、これを書いてる今もまだ信じられない自分がいます。ですが実際に現場にお邪魔させて頂くと小林監督をはじめとした本当にたくさんの方が「良いものを作る」という目で動かれていて圧倒されました。『殺さない彼と死なない彼女』を愛してもらっていました。紙から飛び出して大きなスクリーンの中で笑ったり泣いたりする彼らに会えるのがとても楽しみです。
2018年11月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回はシンガーソングライターのBaby Kiyさんです。アーティストとして活躍し、インスタグラムでも大人気のBaby Kiyさん。作詞は実体験や映画などにインスピレーションを受けて。ハッピーなルックスとは裏腹に、切ない恋愛ソングが多い。「作詞メモとして思ったことや感じたことを毎日残しているのですが、切ない気持ちは自然とペンが進んじゃうし、こう見えて感傷に浸る時間も好きなんです(笑)。夢はもっと大勢の人に観てもらえるLIVEをすること。ステージセットも自分で組んでいるので、大きな会場で自由に表現してみたい!」宮古島の海に10年通っています。ボンベなしで泳ぐ“スキンダイビング”が趣味。マーメイドの気分に!ビジュアル作りもとことんこだわります。信頼するスタッフたちと、思い描いた世界観をカタチにするのが楽しい!いつも一緒!大事な相棒のラル。シェパードのミックス犬。この子がいるから仕事が終わったら即帰宅。ベイビー・キイ1992年生まれ。インスタグラム(@babykiy)から人気に火がつき、2017年から本格的に音楽活動を開始。今年9月には2枚目のアルバム『Never get enough』をリリース。※『anan』2018年11月7日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年11月03日ヴィンテージアイテムを取り入れると、空間にぐっと深みが生まれるもの。最近では加工で経年変化を再現した、手頃なアイテムもたくさん。“古き良き”を感じさせ、インテリアを格上げする逸品をご紹介。素材むき出しのジャンクさがかっこいい。歪みやサビが年季を感じさせるアルミ製アクセサリーケースは、インド製のヴィンテージ。コンパクトで軽量なので携帯用に便利。ユニセックスな雰囲気なので男性へのギフトにも。W11×D8.5×H3cm¥800(プエブコTEL:050・3452・6766)見る角度によって変わる表情を楽しんで。古くから数学者や哲学者に崇拝されてきた正多面体をオブジェにしたユニークなアイテム。ヴィンテージ風に仕上げたウッド素材だから、どんな空間にもなじみやすい。W21×D21×H18cm¥13,000(リビング・モティーフ)ヴィンテージライクな歯ブラシは、機能もばっちり。色や形がクラシカルな歯ブラシは、ヘアブラシを中心にボディケア用品を手がける『アッカカッパ』から。人間工学に基づいた形の柄が握りやすく、大きめのブラシでやさしくブラッシングできる。各¥900(スパイラルマーケットTEL:03・3498・5792)使わない時は玄関のオブジェとして飾りたい。シューキーパー?と思いきや、こちらドアストッパー。ユーズドの木型を使用しており、時を経た木の風合いや木の表情がひとつひとつ違うのもまた魅力。ストッパー部分は、使わない時は折りたたんで収納可能。¥2,500(プエブコ)エレガントなムードが薫るアシュトレイ。バッファローボーンの光沢が特徴的で、真鍮との組み合わせでヴィンテージのような趣に。重厚なフォルムに気品が漂い、タバコを吸わない人もインテリアとして楽しめる。裏面に傷防止のフェルト付き。¥3,000(ザ・グローブ アンティークス)※『anan』2018年10月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月30日売り切れ必至の人気ブランドのコラボに別注、一点投入で着こなしを格上げできる主役級アイテムなど。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!パンツ専業ブランドならではの絶妙シルエットを堪能。サイズ別注で女性用に落とし込んだパンツは、メンズライクな装いの軸に。高めのウエストラインやフロントに施したタックにこだわりが光る。¥33,000(ニート/ユナイテッドアローズ 原宿本店TEL:03・3497・8180)ステップを踏むたびに揺れるフリンジに釘付け花の刺繍とフリンジが愛らしいチャイナシューズは、台湾の人気セレクトショップのオリジナル。インソールに厚みがあり、フラットだけど歩きやすい。¥11,000(Fujin Tree/シティショップTEL:03・6696・2332)重ねたり、単品使いしたり…多彩なコーディネートが可能。200種類以上あるリングの中から、デザイナーが今年のベストをチョイス。表情が違う3つのセットなので、気分に合わせた着け方を楽しめる。¥58,000(カオル/カオル 伊勢丹新宿本店TEL:03・3358・6385)大粒ボールチェーンが存在感大!アクセサリー感覚のキーケース。サークル型キーケースは、バッグの中に入れておくにはもったいないかわいさ。ストラップに腕を通してミニバッグにしても。¥21,000(ビューティフル ピープル/ビューティフル ピープル 銀座三越TEL:03・6271・0833)『アニエスベー』と人気アウトドアブランドのコラボ。2018年春夏に登場した『BACH』とのコラボバックパックに、新色が登場。普段使いはもちろん、アウトドアにも。W25×H41.5×マチ13.5cm¥18,000(アニエスベー ボヤージュ/アニエスベーTEL:03・6229・5800)※『anan』2018年10月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は女優の片山友希さんです。映画にドラマと出演作続々。素顔は京都弁の愛されキャラ!10月19日公開の映画『ここは退屈迎えに来て』など数々の話題作に出演。「中学生の時に劇団に入り、10代は関西ベースで女優をやっていました。仕事がなくてくすぶっていた時もあるので、今めっちゃ楽しい!上京したばかりの頃はホームシックで泣き続けていたんですけどね、ずっと東京行きたがっていたくせに。でも仕事が決まったらすっと涙がひきました。単純(笑)」。今ハマっているのは、絵を描くことだとか。「道行くおじさんばかり描いています。イラストの連載をやるのが目標です」オフの日のお供は本とマンガとDVD。渋谷直角さんのマンガ『デザイナー 渋井直人の休日』が最近のヒット。真心ブラザーズにハマっています。失恋した時、歌詞に共感して以来のファン。CDを全部集めたいんです電車で見かけたおじさん3人組。「スマホができひん」って話していて。味があってかわいかった(笑)。かたやま・ゆき1996年生まれ。10月12日公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』や来年2月22日公開の映画『ねことじいちゃん』にも出演。※『anan』2018年10月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月09日キャッチーなデザインで視線を引きつける主役服、そしてスタイリングの鮮度を上げる小物たち。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!今年らしいバランスを作る細身のショートブーツ。秋冬らしさを演出し、差し色になる上品な赤。しなやかなレザーが足にフィットし、チャンキーヒールで安定感もばっちり。ヒール高5cm¥33,000(マリサ レイ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)1840年創業の歴史あるフランスのベレー帽ブランドから。毛脚の長いアンゴラを使用。あたたかく、ふわりとした質感が愛らしくて新鮮。さらに淡いピンクが、ダークな秋冬の装いの盛り上げ役になってくれる。ベレー帽¥17,000(ロレール/クオリネストTEL:03・6451・1458)ハンドメイドならではの、凝ったディテールに注目。一点一点平紐のステッチを施したバケツ型バッグは、存在感がありながら幅広い装いにマッチ。レザーの経年変化を楽しんで。黒もあり。φ16×H20cm¥28,000(アールビーエス/ビームス 新宿TEL:03・5369・2140)大きなフラワーモチーフで顔まわりがぱっと明るく。繊細なラインを描くフラワーイヤリングは、ホワイト×ゴールドの組み合わせが華やか。存在感があり、しかも軽い着け心地なのが嬉しい。¥9,500(ライツ/ユナイテッドアローズ 銀座店TEL:03・3562・7798)ヴィンテージをリメイクして現代的なデザインにアップデート。古着のデニムを解体して再構築したワンピース。大胆なパッチワークが印象的で、切りっぱなしの裾がデザイン性を底上げするアクセントに。¥32,000(77サーカ/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)※『anan』2018年9月26日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月23日バーやレストランで飲むお酒はおいしいけれど、家というリラックス空間で気兼ねなく飲むのもまた格別。晩酌タイムを素敵に演出してくれるアイテムを厳選セレクト!伝統技術とモダンなデザインの融合。直線的なラインが新鮮な、信楽焼の晩酌セット。クリエイティブユニット「KIGI」と、琵琶湖を拠点とする伝統工芸の技術者たちが共同で開発するプロダクトブランドから。「Sake Set」¥8,000(KIKOF/OUR FAVOURITE SHOPTEL:03・6677・0575)インテリアとしても楽しめるアイスバケット。世界的プロダクトデザイナーが手がけるバーツールコレクションから。吹きガラスをハンドカットで仕上げていて、フォルムも質感も美しい。アイスバケットφ20×H25cm¥39,000トング¥7,000(トム・ディクソンTEL:03・5778・3282)ビールやワインも陶器で飲むと新鮮!昔のワイングラスを元に作ったシャープなデザインと、厚みのある薩摩焼の意外な組み合わせが個性的。安定感があるので普段使いにぴったり。ブラックもあり。ゴブレット各¥7,200(CHIN JUKAN POTTERYTEL:099・295・3588)きめ細やかな泡を作れるビアフォーマー。ビールを注いでスイッチを入れると、わずか20秒で口当たりのいいクリーミーな泡ができあがり!デンマークのブランドらしい、洗練されたルックスも高ポイント。¥6,800(menu/designshop)日本酒好きにはたまらない、贅沢な逸品。お湯を張って下部にキャンドルを設置して使う、銅製の酒燗器。セットのチロリにお酒を入れれば、食卓で長く熱燗を味わえる。経年変化する銅の質感も魅力的。お茶を入れて使っても。¥45,000(Sゝゝ[エス])※『anan』2018年9月26日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月22日