こんにちは。ライターの和です。今回は高校生の方からの質問に答えさせていただきます。「好きな人が同じクラスにいます。彼にLINEで間違い電話をしてしまいました。『ごめんね!』とLINEをしたところ、彼から『大丈夫!(笑)』と返信が来て終わってしまいました。普通少しでも気になる人から間違い電話あったら、もっとLINEを続けようとしますよね?これは脈がないなと感じてしまいました。またクラスのほとんどが女子ということもあり、彼は男女問わず気さくに誰とでも話せるタイプです。いま彼が私の席の後ろなので、なにかアピールできないかと考えています。良い方法はないでしょうか?」「間違い電話から話が続けられたらなぁ・・・」なんてちょっと期待してしまうのが女心。相談者様のお悩みについて20代男女からの意見も交えて、一緒に考えてみましょう!■間違い電話だけで脈は決められない「俺だったら間違い電話からLINEしたいとは思わないかな。むしろ俺がLINEを続けることによって、ほかの人とのやり取りを邪魔したくないなって思っちゃうし。」(25歳/男性/営業)「もし好きな子から間違い電話が来ても流すと思う・・・。『誰と間違えたんだろう・・・。もしかして彼氏かな?』とか思っちゃうタイプだから。」(21歳/男性/大学生)間違い電話がかかってきたら、相手への気持ちは関係なしに「ほかの人に用事があったんだろうな」くらいで流してしまう人は多いはず。「間違い電話もひとつのきっかけになるかも」と考える女性と比べ、相手の間違い電話から話を広げようと考える男性は少ないのではないでしょうか。今回の件だけで脈のあるなしは判断できないと思います。■直球で攻めていこう!「男は直球じゃないとわからないよ。まずは彼と直接LINEをしてみたら?」(20歳/男性/大学生)彼と連絡を取りたいのであれば、思い切って相談者様のほうからLINEを送るしかないでしょう。「いま何してるの~?」など些細なことで良いので、「彼とLINEをしたかった」という気持ちを前面に出していくべきでしょう。今回はたまたま間違い電話をしてしまったとのことですが、基本的に回りくどいアピールは男性に届きません。直球で攻めていきましょう!■休み時間にたわいもない話をしてみよう「私が後ろの席の男子が好きだったときは、休み時間にちょこちょこ話しかけたりしてたかな。あとは彼に見られているという意識を忘れずに、授業中も背筋を伸ばしてみたり・・・(笑)。小さなことからコツコツと試していました。」(20歳/女性/大学生)まずは休み時間に後ろを振り返って彼に話しかけてみましょう。「さっきの小テスト難しかったね~」「次って何の授業だっけ?」などと話しかけることで、ふたりの距離が縮まるのではないでしょうか。彼も気さくに女子と話せるタイプということなので、スムーズに会話ができると思いますよ。また授業中も意外と前の席って見えているものですよね。制服にゴミがつかないように手入れをして、きれいな後ろ姿を心がけてみましょう。シャンプーの香をキープしたり、色々なヘアアレンジをしてみるのも良いでしょう。その他にも後ろにプリントを回すときはきちんと彼に渡すなど、好印象を持ってもらう方法はたくさんあると思いますよ!■おわりに間違い電話からなにか進展させようというのが、そもそも難しいことなのかも。彼の前の席ということを利用して、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月26日こちんには、ぽこひろです。みなさんは、よく打ち間違いをしますか?この記事の一行目にも打ち間違いがありますが、気づいてくれたでしょうか。打ち間違いというのは、所詮は些細なものですが、気づいた側としてはつい「なんだよこれっ」と笑ってしまうものです。そして男子からすれば、女子の言い間違いや打ち間違いというのは「もう、ドジだなぁ」と抱きしめたくなるほど愛らしいもの。とくにLINEでの打ち間違いは、よほど可愛ければそのままスクショで永久保存してもらえる可能性すらありますね。そこで今回は、20代男子50人に「LINEで女子にされたら可愛すぎる打ち間違い」について聞いてみました。■1.「たわし」「一番笑ったのは、女子が『わたし』って言うところをミスって『たわし』って送ってきたとき。『たわしね~』って馬鹿かよ!ってめっちゃ突っ込んだ笑」(大学生/21歳)女子なら頻繁に使う「わたし」の一人称ですが、一文字入れ替えただけで一気に掃除用品に様変わり。また、ダーツなどでハズレの景品にされてしまうことも多い「たわし」であるあたりも、ちょっとマヌケでかわいいですよね。■2.「またには」「『私もまたに行くよー』って、なんのことだと思う? 『たまに』って打とうとしたらしいよ(笑)。こんな間違いありうるか? って感じだよね。ついつい笑ったわ」(人事/25歳)これも些細な打ち間違いですが、微妙に下ネタっぽくなっているところもナイスです。「父」を「乳」にしたり、「期間」を「股間」と間違えたりすることで、潜在意識的に男子をムラっとさせられるはず。■3.「また遊ぼうぬー」「『~しようねー』を『ぬー』って送るのはかわいい。『ぬ』と『ね』は近いからあり得るし、音としてもかわいい」(ファストフード/26歳)まるでなにかのキャラクターの喋り方みたいになりますが、これもおちゃめでかわいいですね。「ね」からひとつボタンを押しすぎて「のー」となってしまうと途端にじじいなのでお気をつけて。■4.「◯◯薫」「俺の名前を『ゆうじ君』て書くところを『ゆうじ薫』だって。いい匂いしそうだわ(笑)」(大学生/21歳)これも通常は信じられないミスですが、決してありえなくはありません。しかし、相手の男子に語彙力がない場合、そもそも「薫」を読めないし意味もわからないということもありうるので、相手を選びます。■5.「すき家!」「関西出身の彼女いたとき『すき家!』って言われてなんのことかと思ったよ・・・・・・。面白すぎてスクショした」(映像関係/25歳)言葉にするのが恥ずかしい「好き」も、「隙」や「鋤」と間違えて打つことで送りやすくなることもあるのかも? 舞い上がってテンパってしまった感も伝わり好印象です。■おわりにいかがでしたか?みなさんもたまにはあえて打ち間違いをして、「ちょっとドジな子」を演出してみましょう。好きのある女子は、男子にモテますから。間違えた、「隙のある女子」でした。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年03月10日