東京芸術劇場のリサイタル・シリーズ「VS」(ヴァーサス) 第3弾、塩谷哲と大林武司のピアノ・セッションによる公演が2022年3月25日(金)に開催されることが決定した。リサイタル・シリーズ「VS」は、「ピアノ・デュオ(2台のピアノ)演奏」によって、ふたりの異なる個性を持つピアニストがぶつかり合う、新しい形のリサイタル。その第3回目となる公演では、ジャズ界のみならず多彩な活動で音楽界を走り続ける塩谷哲と、NYを拠点とし、MISIAのバンドマスターとしても活躍する大林武司が登場する。ふたりの出会いは大林の出身地・広島で開催された塩谷のコンサート。大林は塩谷の演奏に感動を受け、楽屋を訪れた。そこで塩谷からエールをもらったことが、アメリカ留学の後押しのひとつの要因となったと大林は語っている。そんなふたりが約15年の時を経て、“ピアニスト”と“ピアニスト”として、舞台の上で初共演を果たすことになった。東京芸術劇場のステージで、ピアノを通し、対話するように楽譜も筋書きもないパフォーマンスを披露するふたり。誰も予想できない熱狂的な空間をぜひ、会場で体感してほしい。チケットは好評発売中。■公演概要東京芸術劇場 リサイタル・シリーズ 「VS」Vol.3SHIONOYA Satoru × OHBAYASHI Takeshi2022年3月25日(金) 19:00開演会場:東京芸術劇場 コンサートホール
2021年12月13日元プロ野球選手の山崎武司氏(47)が、2日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(毎週木曜24:12~)で、選手時代の金銭事情を暴露した。1986年のドラフト会議で中日ドラゴンズに入団した山崎氏は、最初の年俸と契約金を聞かれ、「年俸が400万円。契約金が5,000万円」と告白。契約金の使い道については「車が好きなので、当時400万円のTOYOTAのソアラを買って、あとは親にあげました」と説明した。名倉潤(ネプチューン)は「山崎さんと同じ年なんですけど、18歳でソアラは夢の夢」と目を輝かせた。山崎氏の最高年俸は「3億円」。大好きな車と時計を多く買ったそうで、車はこれまでに「60~70台」買ったという。一番持っていた時期を聞かれると「今が一番持っている」と答え、「6台。ランボルギーニ、フェラーリ、メルセデス、BMW…」と高級自動車ブランドを挙げていった。また、時計は「100本くらい買った」と明かし、この日つけていた時計について「オーディマ ピゲってやつ。500~600万円くらいですね」と説明した。山崎氏が「もうけたら全部使っちゃおうという感覚。いい時計はめて、大きな家買って、外車に乗って、そしてきれいな嫁さんをもらう。全部かないましたね」と話すと、共演者たちは「すごい」「ええな~」と拍手。名倉も「いいなーやっぱ夢があるね! 野球でもうけるって夢やもんね、いまだに」とうらやむと、河本準一(次長課長)は「いまだに? もうあきらめてもらっていいですか?」と突っ込み、笑いを誘った。
2016年06月03日