GENERATIONSの関口メンディーが8日、自身のInstagramを更新。テレビ東京開局60周年連続ドラマ・ドラマプレミア23『95』(毎週月曜23:06~)で共演する高橋海人(King & Prince)、中川大志、犬飼貴丈との“青春ショット”を披露した。○「エモすぎる」「キラキラ青春ど真ん中」の写真テレビ東京の4月期ドラマ『95』は、1995年の渋谷を舞台に高校生たちの熱き青春を描いた物語で、脚本の喜安浩平氏、監督の城定秀夫氏といった気鋭のクリエイターが集結。早見和真氏の青春小説が原作となっており、ストーリーはもちろん、ルーズソックスやポケベルなど90年代の世界観を忠実に再現した劇中の演出も話題だ。ドラマの放送終了後は「懐かしい」「タイムスリップしたみたい」「映像がお洒落」「今時なかなか攻めているドラマ」といった反響がネット上で散見される。本作で関口は、星城学院に通う高校生・ドヨン(新川道永)役として出演。Instagramには「キューーーーゴォォォーーーー」とコメントを添えて、主演の高橋、中川、犬飼ら共演者との集合写真を投稿した。関口、高橋、中川、犬飼は、全員同じ学校に通う高校生という設定だが、今回アップしたオフショットも“青春感”満載で、本物の男子高校生のようなはしゃいだ表情を見せている。こうした投稿にファンからは、「海ちゃんと仲良くすんの本当に熱い」「楽しそうで何より!」「メンディー最高ニキ」「みんなはしゃいでいてとっても素敵なお写真」「この写真で泣いてる。エモすぎるよぉ~」「青春すぎます」「海ちゃんのポーズ笑!」「最高の思い出になるね」「みんな仲良いんだろうな」「キラキラ青春ど真ん中なドラマ出演、本当におメンディー」「メンさんの制服、めちゃくちゃ似合ってたよ!」「みんなが心待ちにしていた自撮りだ」など数多くのコメントが寄せられている。
2024年04月16日テレビ人生60年の関口宏(80)が司会を務める、BS-TBSの新番組『関口宏のこの先どうなる!?』(毎週日曜正午)が21日からスタートする。初回収録後、関口が囲み取材に参加し、新番組への意気込みを語った。同番組は、昭和生まれの関口が、各界の専門家の頭脳をよりどころに視聴者の漠然とした不安を解きほぐし、明るい未来へ導くヒントを提示する“未来予測番組”となっている。初回のテーマは「生成AI」。オブザーバーは未来予測研究家の川口盛之助氏が務め、ゲストに令和の日本を担う若き専門家たちを迎える。1987年から総合司会を務めている、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)を3月末で勇退した関口は、80歳にして新たに日曜昼帯でMCを務めることについて「考えたこともなかった」と本音を吐露。「僕はいつからかわかりませんが、自分の番組は、いろんな話をスタッフとしながら方向性を決めていくということをしています」と、新番組に取り組む姿勢を語った。そして「専門家じゃないから、専門家がいらしているなら、伺う。いつも自分は視聴者だと思っているから、本番中もそろそろ視聴者だったら飽きてないかなとか考えながらやっています」と説明。「この仕事を選んだから、ずっと教わりながら生きてきた。ずっと教わっているんです、役得です」とこれからも学ぶ姿勢を貫きたいと意気込んだ。初回収録では“AI関口”と対話する場面もあった。関口は「気持ち悪いよ」と本音を漏らしつつ、「結構良いことを言うんだなと思った」と感心していた。そのほか、関口が自ら提案した「マスメディアとしてテレビは生き残れるのか」といったテーマで議論をしていく。
2024年04月15日元メジャーリーガーの上原浩治氏が14日、自身のインスタグラムを更新し、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)の前司会者・関口宏、後任の膳場貴子らとのショットを公開した。大畑大介氏を加えた4ショットを投稿し、「関口さん、膳場さん、大介と」と報告。この日の放送では、上原氏の御意見番出演はなく「今日のサンデーモーニングはどうだったんだろうか?あれ?気にしてる自分がいる」とつづった。自宅のあるアメリカに帰国中で、「#気になる」「#しばらく休み」と添えた。ファンからは「ご意見番不在で槙原さんが頑張ってましたよー!井口さんは控えめでした!」などと反応が寄せられている。
2024年04月14日細木数子さん(2021年没)の娘で、占星術師の細木かおりさん(45)が、8日までに自身のSNSを通じ、3人目の孫誕生を報告した。YouTube「細木かおりチャンネル」では、かおりさんが「きょうはご報告があります。うれしいご報告ですね~。なんと3人目の孫が無事生まれました」と発表。自身の長男の妻・みなみさんが喜びを語った。みなみさんには娘が2人がいるが、3人目は男児を出産。みなみさんは「やっぱ男の子は男の顔なんだって思いました」「男の子は大変っていうから、ちょっと怖いですけどね、これからが」と喜びいっぱい。名前については、かおりさんが「息子(長男)が最終的に決めたいって。字画だけは(自分が)最後しっかり見るんですけど」と説明した。インスタグラムでは「孫のお宮参り」の様子を写真つき投稿。「家族皆に祝福され、これからも健やかに成長して欲しいと思います。主役の写真撮影はスムーズに終えたものの、お姉ちゃん達は喧嘩を始めたりご機嫌斜めなり集合写真は苦戦」と、家族仲良しの様子をつづった。生まれたばかりの赤ちゃんも顔出し、ファンからは祝福とともに「かおりさんに似てる」「御写真を見て数子先生にそっくりだなぁと思いました」「細木数子さんも、喜ばれてますね、、、子孫、受け継がれますね」などのコメントが届いている。
2024年04月08日「私は、終わっちゃったんでしょうか……?」壇上でこんな発言をしたのは、タレントの関口宏(80)。4月3日、関口が37年にわたって司会を務めてきた報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)の謝恩パーティ(「関口宏さん感謝の集い」)が都内にある有名ホテルの大宴会場で開かれたのだ。関口は3月31日の放送をもって『サンモニ』を降板。同日の番組の最後を「私は今日で消えます。ありがとうございました」と殊勝な言葉で締めくくっていた。しかし、それから3日後に行われたこの日のパーティでは一転、“ジョーク”とも“恨み節”ともとれる発言で会場を盛り上げたのだ。「パーティはこれまで『サンモニ』に携わった出演者、スタッフなど関係者を中心に行われ、参加者は全部で約600人。会場の最前列の円卓には歴代の番組出演者30人ほどがズラリと並んで壮観でした。当日は会費無料でしたが、食事は銀座久兵衛のお寿司も振る舞われるなど、たいへん豪華でしたね。会場には関口さんの後任となる膳場貴子さんのほか、北野大さんや三屋裕子さん、青木理さんといった歴代コメンテーターがいましたが、番組での発言が何かと問題視されていた張本勲さんの姿は見当たりませんでした」(パーティの出席者)‘87年にスタートした『サンモニ』は中高年層を中心に人気を集め、常時15%ほどの視聴率を記録。じっくりと1週間のニュースを振り返るスタイルは週末のお茶の間で広く支持され、『喝!』『あっぱれ!』でおなじみのスポーツコーナ―も定着し、関口は長く“TBS日曜朝の顔”として君臨し続けてきた。いっぽうで、近年では関口や張本氏による“失言”がネット上などでたびたび物議をかもしてきた。「18年4月には、当時ロサンゼルスエンゼルスに所属していた大谷翔平選手の3試合連続ホームランをスポーツコーナーで取り上げましたが、日本選手のメジャーリーグ挑戦に対し一貫して批判的だった張本さんが『まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか。まあ、両方だと思う』とバッサリ。ネットを中心に『素直にほめられないのか』といった批判が相次ぎました」(スポーツ紙記者)張本氏は21年末をもってレギュラー出演を卒業している。また、22年2月には、北京五輪のスピードスケート女子1000mで金メダルを獲得した高木美帆の快挙を紹介。その技術について元五輪選手の岡崎朋美氏が解説したものの、「関口さんが『何がすごいんですか、この方は?』『なんかよくわかりませんが』と岡崎さんの発言を遮ってしまい、会話が成立していなかったのです。これも『失礼過ぎる』『関口宏の暴走』といった指摘が広がりました」(前出・スポーツ紙記者)こうした“炎上発言”のたびに“関口宏は老害”“『サンモニ』は終了させるべき”という批判の声が上がるようになっていった。そして昨年10月、ついに関口の番組降板が決定。それに際し、関口は「私も80歳になりまして、そろそろ世代交代ということになりました」とコメントしている。◾️パーティの席上でTBS社長が関口の功績を絶賛しかし、冒頭のパーティでは、こうした番組批判を微塵も感じさせない“関口賛美”が繰り広げられていたというのだ。「最初に関口さんを伴ってTBSの佐々木卓社長が壇上に上がりあいさつ。『(3月31日放送回の)視聴率もよかった。日本のテレビの歴史を作ってくれた』など、10分ほどにわたって関口さんを持ち上げていました。続いて、スポーツコーナーのコメンテーターを務めていた上原浩治さんがスピーチ。さらに後任キャスターの膳場さんが続き、関口さんの功績を称賛していました」(前出・出席者)パーティの途中では番組の名・珍場面集のムービーが流され、大いに盛り上がったという。そして、宴もたけなわとなったころに関口が壇上に登場。冒頭の「終わっちゃったんでしょうか」発言に続けて、こう語ったという。「『まだ死んじゃうわけではないので、ぜひともお仕事の声をかけてください』と、まだまだ仕事に対し意欲十分というスピーチでした。さすがに長年司会を務めてきただけあって、手短にまとめて会場の笑いをとっていましたね」(前出・出席者)4月からはBSに舞台を移すことが決まっている関口。傘寿を過ぎても、“老害”批判に屈している暇はないようだ。「BS-TBSで『関口宏の一番新しい江戸時代』(土曜正午)、『関口宏のこの先どうなる!?』(日曜正午)の2番組が始まります。TBSにとって関口さんは50年来の功労者。BSとはいえ、2つのレギュラー番組を同じタイミングでスタートさせるのは、それだけ恩義を感じている証しです。関口さんにとっても、自身の事務所『三桂』に所属するタレントやスタッフのためにもまだまだ働かなくてはならないという事情もあるのです」(TBS関係者)パーティの最後には参加者全員に、関口の名前が刻まれた高級な「銀の匙」が配られたという。「会場費や食事代、そして参加者へのプレゼント代をすべて合わせると、総額2千万円は下らなかったのでは」(前出・出席者)この日の豪華なパーティで、改めて存在感をみせつけた関口。新たな舞台で、視聴者が『あっぱれ!』と言いたくなるような活躍を見せてほしい。
2024年04月07日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONSの関口メンディーが5日、東京・OMOTESANDO CROSSING PARKに6日より期間限定オープンするポップアップストア「BOSS × SHOHEI OHTANI POP UP STORE」に来場した。BOSSのブランドアンバサダーであるドジャース・大谷翔平選手のカプセルコレクション「BOSS × SHOHEI OHTANI」が4月から発売。これを記念し、4月6日から5月12日まで、東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKにてポップアッブストアがオープンする。野球経験があり、始球式での剛速球も話題を呼んだメンディー。「野球をずっと続けてきたので、それがきっかけとなってテレビ番組に出られたり、始球式をやらせていただいたりしたので、そういう意味では野球を続けてきたことに感謝しています。もちろんプロ野球選手になりたいという思いでずっとやっていたんですけど、それが叶わなかった今でも野球がまた新たな夢を与えてくれているというところで、とても野球には感謝しています」と野球への思いを語った。そして、大谷選手のドジャースでのホームラン第1号について、「僕もずっと大谷選手のことを応援していますし、どんどん活躍してほしいという思いがあったので、そのニュースを受けてとてもうれしかったです」と喜び、「環境が変わると大変なこととかあると思いますが、大谷選手の活躍を見ると僕もすごく心が奮い立つものがあるので、大谷選手の活躍を見ながら自分の活動に生かしていきたいなと思っています」と話した。同ストアは、ファッションと野球の架け橋となる没入型イベントとして展開。アメリカのスタジアムのフードからインスパイアされた料理を提供するキッチンカーや、フォトスポットにもなる巨大な野球ボールやキャンペーンビジュアルの巨大な壁画などが設置される。隣接する店舗スペースでは、大谷翔平選手のカリスマ性とスタイルにスポットライトを当てたキャンペーンビジュアルとともに、コレクションの商品を展開する。
2024年04月05日GENERATIONS、EXILEの関口メンディーが2日、都内で行われたテレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(8日スタート毎週月曜後11:06)制作発表に登壇した。主演のKing & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)らメインキャストが制服姿で登場した。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。この日は、主人公・広重秋久(通称:Q)を演じる高橋のほかQの仲間たちを演じる中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、メンディーらが参加。95年が舞台ということで当時を感じさせる着こなしで登場した。そのなかで33歳の最年長のメンディーは「とにかくちゃんと高校生になることを意識しました」と紹介し「なるべく高校生のとき『こんな感じだったかな』と意識しながらやりました。33歳で制服を着た人いるんですかね?もしかしたら更新したかも?という淡い期待があります」とニヤリ。すると中川から「どこに載ってるんですか、その記録は…」とツッコまれると「メンディー調べになっちゃう(笑)と笑わせた。さらに、自身が演じるドヨンは喧嘩が強いという役柄だがメンディーは「けんかは小学4年生以来していないので、当時の気持ちを思い出しながら練習しました」と役作りも明かしていた・
2024年04月02日1987年からTBS系『サンデーモーニング』の総合司会を務めている関口宏(80)が3月31日、同番組に生出演。この日の放送をもって勇退した。終盤に勇退のあいさつ。大沢親分こと大沢啓二さん、張本勲による「喝!」のコーナーなどの名物企画を振り返る。岸井成格さんの映像には「懐かしい。岸井さんだぁ」とぽつり。ウクライナ侵攻やガザ侵攻についても取り上げ「世界がいい方向に向かっているとは思えないような気が今、私はしております。壊れ行く時代が今年の正月のテーマでした」としみじみと口にした。司会を務めたのは36年6ヶ月。「この『サンデーモーニング』でいろんなことを勉強させてもらったと思っています。そのことについても、ありがとうございました」と感謝した。後任の膳場貴子アナウンサー(49)を呼び込む。膳場アナは「関口さん、36年6ヶ月お疲れ様でした」と労い、関口は「ありがとうございました。あとは、よろしくお願いします」と朗らかに変えした。関口は「日曜日の朝というところを1つ大事にしていただいて」と激励した。最後に関口は「私はきょうで消えます。ありがとうございました、長い時間」と感謝。スタジオから「『あっぱれ!』です」と声が飛ぶと改めて、関口は「ありがとうございました」と万感の思いで語っていた。関口は、昨年10月の放送で同番組の勇退を発表。司会交代について「この番組も36年経ちました。私も80歳になりまして、そろそろ世代交代ということになりました。来年の3月いっぱいで世代交代することになりました」とコメント。4月から後任として、フリーアナウンサーの膳場貴子(49)が務める。『サンデーモーニング』では、手作りフリップを用いての解説、御意見番が「喝!」「あっぱれ!」を入れながら1週間のスポーツを振り返る「週刊御意見番」、世相を伝えていく「風をよむ」などのコーナーを展開してきた。
2024年03月31日気象予報士の関口奈美が22日に自身のアメブロを更新。医師に感染症を疑われた娘の症状についてつづった。この日、関口は娘について「月曜日の夜に発熱し、火曜日には40度を超えました」と明かし「坊ちゃんと同じく、突発性発疹だと思って、病院に行かずに過ごしました」と説明。「しかし、好物のパンやジュースをあげても一切受け付けない」と娘の様子を報告し「そう、喉が痛いようです。唾さえ飲むのも痛いから、唾液で服がびしょ濡れになっていたわけです」とつづった。続けて「一切飲まないから、脱水も心配になり、小児科に行こうかと思って時計をみると18時5分」だったといい「今病院終わったところだ 夜間救急に電話したけど、20時以降の受付だと言われました」と説明。「当番医を調べると片道車で30から40分もかかる」と明かし「結局翌日にしようと思って、翌朝を迎えました」とつづった。また「熱はあるけど、少し水分とれたし、わざわざ強風のなか、当番医に行き、長時間待つのはやめようと思って自宅で過ごしました。木曜日も、風が強く、なんだかんだで自宅」と報告。一方で、金曜日に「なんか赤いニキビみたいなのがある?」と思ったそうで、小児科へ足を運び医師にこれまでの娘の症状を伝えると「溶連菌の可能性もあるから調べましょう」と言われたことを明かした。最後に、娘の検査の結果について「溶連菌じゃなかったです」と報告。しかし、医師から「とびひかもです」「オムツかぶれもこじらせてしまったようで、、、できれば毎回シャワー、ちょっとでもオシッコしたらすぐオムツ変えるようにしてください」と言われたそうで「ただでさえ双子でオムツ交換の回数2倍なのに、シャワーって、ハードル高いな」とコメントし「こんなに赤ちゃんを育てるって大変なのね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母さん大変ですね」「奈美さん凄いなぁ」「今が正念場かもしれませんね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月24日演歌歌手の水森かおりが14日に自身のアメブロを更新。俳優の梅沢富美男からの嬉しすぎる差し入れを公開した。この日、水森は俳優・里見浩太朗が主演を務める舞台『水戸黄門』に出演したことを報告し「ドキドキしましたが、とてもとても楽しかったです」とコメント。「里見座長をはじめキャストの皆様方、そしてたくさんのスタッフの皆さんに支えていただいて…なんとか無事に終えることが出来ました」と述べ「胸がいっぱいです」と感激した様子でつづった。続けて「素晴らしい舞台に立たせていただける喜びを噛み締め、最高の舞台に身を置かせていただけることに感謝の気持ちで千穐楽まで頑張ります!」と意気込みをコメント。「初日の今日、素敵な贈り物が」と述べ「梅沢富美男さんから天むす」と梅沢から差し入れが届いたことを写真とともに報告した。また「実は昨年11月の御園座公演の時、『来年3月にまたここでやるんだね。その時初日に天むすを差し入れするからね』と言ってくださった」と明かし「本当に差し入れしてくださった」と説明。「お父上、ありがとうございますっ」と述べ「嬉しすぎるっ!パワー倍増でした 明日も頑張りますっ!!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ものすごい量」「素敵な贈り物」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月15日男女混合神泉系バンド・フレンズの関口塁(Ds.)がバンドから卒業することを発表。併せて卒業ワンマンライブが開催されることが決定した。関口の卒業は、本日3月8日(金) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催された『3rd Full album「ユートピアン」Release TOUR「Pair」』のアンコールでアナウンスされた。卒業ワンマンライブは『フレンズ ワンマンパーティ! -サヨナラ満塁ホームラン-』と題し、6月7日(金) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで行われる。また、結成記念日となる6月8日(土) には、duo MUSIC EXCHANGEで『フレンズのフレンズ大集合! -10年目のスタートは渋谷でコラボ祭-』を開催することが決定。『フレンズのフレンズ大集合!』が行われるのは6年ぶりで、新体制最初のライブとなる今回はタイトル通り、フレンズと親交の深い“フレンズのフレンズ”が多数登場する。ゲストのラインナップは後日発表予定で、イベントタイトルにちなんで、先行チケットのみバディチケット(ペアチケット)も発売される。両イベントのチケットは、ファンクラブ「フレンズの森」を対象とした先行受付を3月14日(木) まで実施中。<イベント情報>フレンズ ワンマンパーティ!-サヨナラ満塁ホームラン-6月7日(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:30 / 開演19:30フレンズのフレンズ大集合!-10年目のスタートは渋谷でコラボ祭-6月8日(土) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:00 / 開演19:00■オフィシャルファンクラブ「フレンズの森」抽選先行:3月14日(木) 23:59まで<ツアー情報>フレンズ 3rd Full Album『ユートピアン』Release TOUR『Pair』※終了分は割愛3月22日(金) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2ndOPEN18:30 / START19:004月25日(木) 香川・高松TOONICEOPEN18:30 / START19:004月26日(金) 広島・広島Cave-BeOPEN18:30 / START19:005月10日(金) 北海道・札幌SPiCEOPEN18:30 / START19:005月17日(金) 長野・長野JOPEN18:30 / START19:005月24日(金) 福岡・福岡 INSAOPEN18:30 / START19:005月30日(木) 愛知・名古屋 ell. FITS ALLOPEN18:30 / START19:005月31日(金) 大阪・Yogibo META VALLEYOPEN18:15 / START19:00チケット情報:()フレンズ メンバーコメント■関口塁(Ds.)どうも、フレンズのドラムの塁です。堅苦しい文章だとあんまり自分らしくないのでラフに書かせてもらいますが、ふざけてるわけじゃないから怒らないでね(笑)。あと結構、赤裸々に話すから長文(&駄文)になります。ごめんね。この度2024年6月7日をもってフレンズから「卒業」します。卒業の理由は新しい夢へのチャレンジです。昔から自分の中で「将来的にいつかこういう仕事をしてみたいなぁ」という夢がありました。前は「まぁ、いつか出来たらいいなぁ」みたいな感じで思っていたんですが、数年前に世界的に猛威を奮っていた某流行病にかかってしまったことがありました。一週間ぐらい高熱にうなされる中でいつもは能天気な僕も流石に「あ、死んじゃうかも」って思いました。そのくらい本当に命の危機を感じたし、僕の中では大きい出来事でした。おかげさまで今では超ピンピンしてるんですが、その時の「あ、死んじゃうかも」という経験をした以降、僕は自分の人生について考える事が多くなりました。「自分はどこに辿り着きたいんだろうなぁ、最終的にどうなっていたいんだろうなぁ」とめちゃくちゃいっぱい考えました。いっぱい考えていたら「いつか出来たらいいなぁ」と思っていた夢が自分の中で大きくなっていたことに気づきました。最初は自分でも「マジか(笑)」って感じだったんですが、自分の中でどんどん大きくなっていく「挑戦してみたい、やってみたい」という気持ちが、もう無視できなくなってしまうくらい大きいものになっていました。この頃あたりから僕はフレンズの活動に心がちょっとずつ追いつかなくなっていってしまい「あぁ、どうしよう!」ってなってしまいました。こればっかりは結構、頭を抱えました。フレンズでの活動ってスゲー楽しいんです。くだらない事でゲラゲラ笑いながら全力でライブしたり、マック食いながらギトギトの手で一生懸命レコーディングしたり、大人にもなって大学生みたいなノリの打ち上げをしたりスゲー楽しいんです。でも、そんな「スゲー楽しい」事に心がどんどん追いつかなくなっちゃってる自分がいるんです。足が止まっちゃう時もたくさんありました。それでもフレンズの皆の姿勢はいつもポジティブだったし、メンバーのたまにかけてくれる言葉やファンの皆の言葉に気持ちを奮い立たせて活動していました。でもやっぱりこの1、2年間はすごい悩んだし、たくさん考えました。本当に本当にたくさん考えました。そんで僕は自分の人生に対して後悔しないほうを選びました。僕は今35歳で、もう立派なオッサンです。(でもまだもうちょっとだけお兄さんって呼んでほしい……)「新しい挑戦には年齢は関係ない」ってよく聞くけど、焦りも感じちゃうのが本音です。夢に向けて今のうちに経験したいことだって沢山あります。正直、辿り着けるかクソ不安だけどやらない後悔だけは絶対にしたくないなと思い、「脱退」することを決断しました。初めてメンバーに伝えるときは本当に言いづらかったです。皆、知ってると思うけど本当にいい奴らなんです。言ってしまえば、自分のワガママで脱退したいと伝えるわけですから、嫌われるの覚悟で伝えました。でも皆は真剣に話を聞いてくれたし、真剣に考えてくれて最後には「塁の挑戦を応援するよ」と言ってくれました。僕のワガママを真剣に聞いてくれてた上で「卒業」という言葉で送り出してくれるメンバーには本当に本当に感謝です。やっぱりいい奴らです。実はメンバーからは「結成日の6月8日のライブも一緒にやろうよ」って誘ってもらっていたのですが、僕の気持ちとして卒業する僕が10周年目にいるのはどうしても違う気がするという最後のワガママを聞いてくれて、前日の6月7日のライブで卒業することになりました。どうしてもそこだけは自分のこだわりで足を踏み入れたくなかったんです。僕のワガママを最終的に受け入れてくれて本当にありがとう。ごめんね。今日から僕にとって最後のライブツアーが始まります。僕にとってフレンズでの最後の3カ月。この3カ月で僕としては今まで応援してくれた人たちにライブという形で全力でお礼を伝えに行くつもりです。そしてフレンズのメンバーとして新しいアルバムをひっさけで全力でハッピーでクソ楽しいライブをするつもりです。長くなっちゃったけどこんな感じです!えみそんから「コメントまだかなぁ?」って言われてるからここら辺で締めたいと思います(笑)。いつもありがとう。それでは会場で待ってるよん。■えみそん(Vo.)6/7のワンマンを持って塁くんが卒業することになりました。仲間が去っていくのは寂しいけれど、自分の夢を追う塁くんはカッコいいです!ずっと応援する!大事な仲間が次のステージに立つために最高の状態で送り届けてあげたいと思いますので、この文章を読んで下さっているあなたにも是非力を借りたいです。遊びに来てね!そして!6/8は久々のフレンズのフレンズ大集合の開催です!結成日である6/8。10年目の始まりに涼平さんと太郎くんと新たなスタートをとんでもなく楽しい形にしようとしているので、是非とも遊びに来てね!■長島涼平(B.)ルイの脱退は寂しいし、悲しいけど、今自分にできることは次の夢に向かってるルイを送り出してあげること!!こんな時、前向きな言葉をかけてあげるほうがいいに決まってる!ルイの最高のラストを見に来て欲しい!そして、フレンズを続けてきて節目の年に色々と皆を困惑させてしまったかもしれないけど、バンドを続けていくということは3人で何度も話し合った。続けるよ!10年目のその先も皆と一緒に楽しい景色を見れますように!そろそろ歌うかな俺も!!■三浦太郎(G.)僕らの節目の日となる6/7、バンドも10年目に突入前夜。そして、我らがドラマー塁の新しい門出の日になりました。丸8年、すいも甘いも共にした仲間が旅立つのは悲しいけど、塁の今後を心から応援したいし盛大に送り出したい気持ちです。メンバーとして友だちとしてバンド史上最高に楽しい夜にします。そして、6/8の10年目初日はフレンズの友だちを大勢呼んで新たな旅立ちを賑やかにスタートさせたいと思います!あんな人やこんな人、お楽しみに!まだまだフレンズの楽しみは続きますよ!
2024年03月08日松本清張の原作を基に、桃井かおりと岩下志麻が競演し1982年の映画賞レースを席巻したサスペンスの名作『疑惑』が、「プラス松竹」チャンネルにて配信がスタートした。本作は、九州で起きた三億円保険金事件をヒントとし、映画化を前提に松本清張が執筆した小説が原作。同小説は『昇る足音』という題で『オール讀物』1982年2月号にて発表され、同年3月単行本刊行の際に『疑惑』と改題された。監督は『砂の器』『ゼロの焦点』ほか、数々の清張原作映画化を成功に導いた野村芳太郎が務めている。過去に暴行・傷害・恐喝・詐欺という前科4犯の犯罪歴を持ち、悪女・毒婦の極致とも言われる容疑者・球磨子(桃井かおり)。その国選弁護人となった東大法学部卒の才媛弁護士・律子(岩下志麻)が、いかにして圧倒的不利とされる裁判の趨勢を覆すのかという法廷劇だ。松本清張自ら脚色に参加しており、本来であれば容疑者と弁護人という信頼関係にあるはずの二人の間での、女と女の生き様とプライドを懸けた激しくも生々しいぶつかり合い、心理的葛藤・かけひき・せめぎあいが、エンターテインメント性豊かに描かれる。また、本作は日本アカデミー賞9部門受賞をはじめその年の映画賞を席巻。さらに、以降5回もテレビドラマ化されていることも、原作小説や本作の評価の高さを物語っている。<作品情報>『疑惑』配信中『疑惑』ビジュアル■ストーリー富山県新港湾埠頭で、車が時速40キロのスピードで海に突っ込んだ。乗っていた地元の財閥社長・白河福太郎(仲谷昇)は死亡したが、同乗していた後妻の球磨子(桃井かおり)は、かすり傷ひとつ負わずに助かった。やがて、夫に3億円の保険金が掛けられていることが判明し、球磨子は保険金狙いの殺人と疑われ、警察に逮捕される。新聞は球磨子を「北陸一の毒婦」と糾弾するなど、世間は球磨子の犯行を疑わないムードになっていた。そして、球磨子の弁護人として佐原律子(岩下志麻)が選ばれた。が、二人はことあるごとに衝突し……。監督:野村芳太郎原作・脚色:松本清張脚本:古田求野村芳太郎■出演桃井かおり岩下志麻鹿賀丈史小林稔侍柄本明仲谷昇丹波哲郎山田五十鈴■受賞映画賞・第6回日本アカデミー賞:優秀作品賞、優秀監督賞(野村芳太郎)、優秀脚本賞(古田求・野村芳太郎)、優秀主演女優賞(桃井かおり)、優秀助演男優賞(柄本明)、優秀音楽賞(芥川也寸志)、優秀撮影賞(川又昂)、優秀照明賞(小林松太郎)、優秀録音賞(原田真一)・第37回毎日映画コンクール:日本映画優秀賞、脚本賞(古田求、野村芳太郎)・第7回報知映画賞:主演女優賞(桃井かおり)・第56回キネマ旬報ベスト・テン:日本映画ベスト・テン第4位
2024年02月01日演歌歌手の水森かおりが16日に自身のアメブロを更新。訃報を受けて悲痛な胸中を吐露した。この日、水森は「小金沢昇司先輩」というタイトルでブログを更新し「こんなに悲しい報告が続くなんて、とても辛いです」と悲痛な胸中を吐露。「収録中にニュースで知って、まさかと本当に驚きました」と11日に呼吸不全のため亡くなった歌手の小金沢昇司さんの訃報に言及し「小金沢先輩もいつかまたお会い出来ると信じていました」とつづった。続けて、小金沢さんについて「素敵な渋いお声でお話してくださって、優しい笑顔でいつも接してくださった」と振り返り「いつも話の最後は『俺たち同じ誕生日だもんなー』ってよく言ってくださいました」と回想。「8/31、小金沢先輩と私は生まれた日が一緒。だから親近感というか、勝手にそんなふうに感じていました」と明かし「大好きな先輩方とのお別れは本当に本当に寂しいです」とつづった。また「小金沢先輩の強く伸びやかな歌声、優しい笑顔、かっこいい話し声。これからもずっと忘れません」と述べ「ご一緒させていただくたびに温かく接してくださってありがとうございました」と感謝をコメント。「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「こんなに悲しい報告が続くなんて辛いですね」「残念でたまりません」「心よりご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日演歌歌手の水森かおりが12日に自身のアメブロを更新。再会できると信じていた大先輩の訃報に心境をつづった。この日、水森は「冠二郎先輩」というタイトルでブログを更新し「大先輩との悲しいお別れがまた」と1月1日に心不全のため亡くなった演歌歌手の冠二郎さんの訃報について言及。「冠先輩とも、いつかまたお会い出来ると信じていました」とコメントした。続けて、冠さんについて「お会いするたびに気さくにお話してくださって」と述べ「毎回言ってくださるのは『お父さん元気?』というお言葉」と回想。「実は冠先輩と私の父は昔からの顔見知り」と明かし「東京の上野に有名な演歌店のレコード屋さんがありましてそこの社長さんと私の父が小学校の同級生で」「冠先輩のキャンペーンをやる時に父がお手伝いに行っていたそうなんです」と説明した。また「私がまだ生まれる前のことです。家にも来てくださったことがあったようで、まだ小さかった姉を抱っこしたり遊んでくださったと父がよく話してくれました」と回想。「私がデビューをして初めて冠先輩にお会いした時に父の話をしたら感激してくださって、それ以来ご一緒した時は必ずと言っていいほど父のことや当時のキャンペーンの思い出話を聞かせてくださいました」と冠さんとの思い出を振り返った。最後に「父が亡くなった時も涙を流してくださった冠先輩。いつも優しくて大好きな先輩のおひとりです」とコメントし、冠さんとの2ショットを公開。「いつも優しくしてくださってありがとうございました」と感謝をつづり「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「残念ですね」「大先輩の訃報が続き哀しいですね」「心からご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日演歌歌手の水森かおりが3日に自身のアメブロを更新。デザイナー・桂由美氏からの贈り物を公開した。この日、水森は「全て桂由美さんでした」というタイトルでブログを更新。「『まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2023』に出演させていただいた時に着ていたスカートも 桂先生のお洋服」(原文ママ)と明かし「全身だとこんな感じ」と自身の全身ショットを公開した。続けて「とても素敵な、和柄のお花!」と述べ「これはシルクです」と説明。「昨年、桂先生がプレゼントしてくださったものです」と明かし「桂由美さんというとドレスのイメージですが、最近はお洋服もたくさん手掛けていらっしゃいます」とつづった。また「柄も和を意識したものも多く、日本風と西洋風が程よく混ざってまさに和洋折衷」と述べ「デザインも斬新でかっこいいものが多いんです」と説明。「スカートに合う、素敵なブラウスをスタイリストさんが用意してくださいました」と明かし「シフォンの優しい風合いと色味がスカートに良く合ってピッタリですよね」とつづった。最後に「ヘアもメイクもそうですが、素晴らしいプロフェッショナルの皆さんの手によって『水森かおり』は作られています」と述べ「本当に感謝です」とコメント。「プロの技がしっかり活きるように、土台である自分自身を今年も頑張って磨いてまいります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な衣装ですね」「お似合いです」「とても綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日10月20日、報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)を勇退すると発表された関口宏(80)。3月末まで総合司会を務め、4月以降は膳場貴子アナウンサー(48)にバトンタッチし、BS-TBSで新たな番組にチャレンジするという。「関口さんは’87年10月の番組開始以来、36年にわたって“日曜朝の顔”でした。しかし最近では、関口さんのコメントに視聴者から『的外れ』『勉強不足』などと批判が集まることもしばしば。数々の番組で司会を務めてきた関口さんですが、年齢的なものも考慮して区切りをつけたのでしょう」(テレビ局関係者)「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事」とコメントを寄せている関口。いっぽう最近では、“終活”を始めていたことも話題を呼んだ。’21年2月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、自動車の運転免許証を返納したと明かしていた。関口が免許を返納したのは75歳の時で、車が大好きなだけに「断腸の思い」だったという。また30年以上住み慣れた“自分の城”も手放し、マンションに引っ越したとも告白。「家を捨てる。これも断腸の思いだったなぁ。もう三十何年住んでた家を、女房が体調壊しちゃったんでね、もう維持できないっていうんでマンションになりました」と、語っていた。そんな関口の“終活”は、’71年3月に結婚した元歌手の愛妻・西田佐知子さん(84)のためでもあった。本誌は’17年4月、東京・世田谷区にあった関口の自宅が解体されたことを報じている。約545平米の広い土地に建てられた地下1階・地上2階の“関口御殿”は更地となり、すでに新しい建物の基礎工事が始まっていた。当時、関口の近所の住人は本誌にこう証言していた。「奥さまと2人そろって、引っ越しのご挨拶に見えましたよ。あのお宅の中にはすごく凝った階段があってご夫婦の寝室は2階だったんですが、歳をとると上り下りがつらいとおっしゃっていました。関口さんご本人が『年を取ってくるとマンションがいいですね』と話されていて」ところが関口夫妻は、もう一度引っ越しをしていたのだ。「評価額約5億円ともいわれた都内の一軒家を売却し、ご夫婦は都内のタワーマンションの最上階に引っ越し。近所には、専門医も所属する大病院が隣接していました。ですが病気で体調のすぐれない奥様のサポートを手厚くするため、数カ月後にマンションを売却。マンションに居ながら、訪問看護も受けられるシニア向けの高級マンションに移り住んだといいます。運転免許証も時期は異なりますが、夫婦ともに返納したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)『サンモニ』の勇退によって、50年以上連れ添った愛妻と過ごす時間は増えるだろうか。
2023年10月20日2023年10月20日、俳優でタレントの関口宏さんが、報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)の司会を降板することが分かりました。サンケイスポーツによると、関口さんは、2024年3月末で番組を引退する予定とのこと。後任は、フリーアナウンサーの膳場貴子さんが務めるといいます。関口さんは、自身の引退について次のようにコメントしました。番組スタートの1987年から36年にわたって司会を努めた関口は同局を通じ、「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事。4月からはBS-TBSで新しいことにチャレンジするので期待してください。膳場さんならサンデーモーニングの良さをさらに発展させてくれると期待しています」とコメント。サンケイスポーツーより引用また、新たに後任を務める膳場アナウンサーは「バトンを引き継ぐ責任の重さを感じている」と述べつつも「これからも信頼ある番組をお届けしていけるよう励んでいきたい」と意気込みを語ったといいます。ネット上では、関口さんの引退について、労いの声などが寄せられました。・勇退はいい決断だと思う。ゆっくりと素敵な余生を過ごしてほしい。・36年間も司会を続けるってすごいことですよね。本当におつかれさまです。・まだまだ元気にやれそうだったから驚きました。これからも活躍を応援しています。・関口さんは絶対的な安心感がありました。膳場さんにも期待したいです。時事問題を分かりやすく解説するための『手作りのフリップ』や、スポーツコーナーではご意見番のコメンテーターによる「喝っ!」のセリフなどが名物となった、同番組。長年、関口さんが総合司会として番組をまとめあげてきた貢献は多大なものでしょう。世代交代を経た後、同番組がどのような進化を遂げるのか、多くの視聴者が注目をしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日10月4日(水)明日、第2話の放送を控えるドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理、上白石萌歌、関口メンディーがプリクラを撮影するビハインド映像を公開。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明(向井さん)が、歌手を目指す月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。今回公開された映像では、孔明と英子、さらに関口さん演じるスーパーアーティスト・前園が、最新プリ機に驚きながら撮影する様子が収められている。SNSでは「モカちゃん可愛い」、「おさむん可愛すぎる」「メンディーさん盛れすぎ!笑」、「ほんと楽しそう」、「ドラマとのギャップが凄まじい」、「何度も何度も見てしまう」、「フレームアウト最高」と視聴者から反響が寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日向井理主演音楽青春コメディー「パリピ孔明」より、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)演じる前園ケイジのパフォーマンス映像が公開された。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井さん)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。関口さんが演じる前園は、作詞・作曲・振り付けと全てを自らこなし、多くのファンを魅了するスーパーアーティスト。今回公開されたのは、本作のために書き下ろされた新曲で、前園の代表曲「SO SO」のスペシャル音楽映像。劇中で音楽番組に出演し、パフォーマンスする前園の姿を捉えている。アップテンポでポップな曲でありながら、強めなビートが特徴的だ。作詞・作曲は、日韓プロデューサーユニット「PURPLE NIGHT」。振り付けは、「パプリカ」も手掛けたダンサー・振付師の辻本知彦が担当している。「SO SO」について関口さんは、「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました!トレンドも抑えつつ、音楽性も高い。そして独自性がある。他のボーイズグループやソロアーティストでもパフォーマンスすることができない唯一無二の楽曲だと思います」と話す。また注目ポイントについては、「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、飛び跳ねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!」とコメントしている。併せて公開されたジャケット写真には、関口さんが考案した直筆のサインも書かれている。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日映画『ミンナのウタ』(公開中)公開前夜祭イベントが10日に都内で行われ、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)、早見あかり、清水崇監督、さなが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。イベント前には本作を上映し、ホラー映画として“国内初”の試みとなる観客の「感情分析」を実施。劇場内の観客席にランダムに設置したカメラにより、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」で観客の感情データをリアルタイムに採取する。そのデータを基に、上映中に「一番観客を怖がらせたキャスト」と「一番怖がった観客」を選出して、表彰を行なった。今回はイベントのオフィシャルレポートが届いている。○イベントオフィシャルレポート会場には翌日の公開初日を待ちきれない大勢のファンが集まり、超満員!熱気あふれる会場内にGENERATIONSのメンバーたちが登場すると、会場は大歓声! 登壇者がひとりひとり挨拶を行う中、ステージの端には“謎の少女”の姿が...。司会者の「もしかしてあなたは...?」という呼びかけに、「高谷さなです......。わたしの映画が公開されると聞いて......やってきました」と語る“さな”に、GENERATIONSのメンバーたちもビックリ!早見も「GENERATIONSの映画じゃなくて、“さな”の映画だったんだ!」と驚いてみせた。だがそんな中、“さな”に果敢に話しかけようとしたのが、清水崇監督。“さな”に敢えてマイクを向け、「今日は公開から1日早いですよ」「(進行が滞ったときに)これは呪いですか?」などなど、度々“さな”の素顔に迫ろうとするも、“さな”は残念ながらノーリアクション。そんな監督と“さな”のやりとりに、GENERATIONSのメンバーたちは終始大笑い。「猛暑が続くこの夏を、ヒヤッとする本作で涼んでいただきたい」と、司会者からの【最近一番ヒヤッとしたことはなんですか?】という質問が投げ掛けられると、登壇者は様々な体験を披露。リーダーの白濱は「ホテルのシーンがあったんですけど、良かったらとホテルの方にカレーをいただいたんです。ありがとうございますと受け取ったんですけど、うっかりホテルに忘れて帰ってしまって...。もしかしたらスタッフさんが回収してくださったのかもしれないですが......」と、ヒヤッとした自身の反省体験を語った。片寄涼太と関口メンディーは、7月24日に行われた「さなpresents真夏の学生試写会」でのヒヤッとしたエピソードを披露。「学生向けのイベントだったんですが、舞台に立った監督の第一声が『うるさい!』。何が起きたの? と思いました(笑)」と語る関口が清水監督に尋ねると、それはGENERATIONSのメンバーたちの登場に興奮して大はしゃぎだった学生たちを驚かそうとしての言葉だったようで、「学生さんたちに冗談は通じなかったんですよ(笑)」と呆れた様子の関口。清水監督も「あの後、片寄くんに本気モードで叱られました」としょんぼり。片寄も改めて「学生さんに『うるさい』はダメですよ」とピシャリと清水監督をたしなめた。「ちょうどさっきヒヤッとしました」と語る数原龍友は、「(中務)裕太くんがゲームをやっていたので、『なんでやっているの?』と聞いたら、後輩のTHE RAMPAGEの陣にボロ負けしたらしく。悔しくて練習しているんだと言うので、僕も久しぶりにやらせてもらったんですよ。僕は2回戦って2回とも勝った。そしたら裕太くんの表情が明らかにイラッとしてきて(笑)。ヒヤッとしました」と報告。中務は「悔しかったすね」と返してみせて、会場は大笑いとなった。そんな中務裕太は「僕は某SNSで怖い話を観るのが好きで。ヒヤッとした話をします」と、先日観たという怖い話を披露。ドライブをしていたカップルが、手を振る少女を見かけたものの、その手の振り方がこの世の人じゃなかった...という話に、会場から「いやだ〜!」と怖がる声が。それに対して清水監督が「それは逆手拍手ですよね。それは良くないと言いますね」と解説してみせた。小森隼は「テレビ収録で小峠英二さんたちとロケに行って、『サイン書いてください』と言われたんですけど、小峠さんは寝たかったんでしょうね。『後で書くわ』となったのですけど、それを知らないメイクさんが『サインですよ! 早く書いてください!』と(笑)あれはヒヤッとしましたね」と述懐。佐野玲於は「藤岡弘、さんにヒヤヒヤしていました。収録がスタートして、(カメラの)赤ランプが点いた時に、藤岡さんがカンペを読むハズだったんですけど、(オンエアが始まっても)ずっとニコニコしていたんで、みんなヒヤッとしてました(笑)でも藤岡さんは本当に最高で、ステキな方でした」と笑ってみせた。マネージャー役の早見は、映画撮影中の裏話を披露。「映画のクライマックスで、ドアがバタンと倒れて、それに乗って階段を落ちていくシーンがあったんですけど、あの落ちる瞬間が本当に怖くて。もちろん安全を確保した状態だったんですけど、最初はゆるい感じだと説明されていたのに、実際は違って。あれは怖かったです」とヒヤッとした撮影時の体験を振り返った。○感情分析の結果は?そして、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」を使用して採取した映画鑑賞中のお客様の感情データから、【一番お客様を怖がらせたキャスト】と、【一番怖がっていただいたお客様】を発表・表彰を行った。【一番お客様を怖がらせたキャスト】に選ばれたのは、怖がらせ度60%を獲得した関口メンディー! 観客を一番驚かせたのが“逆再生”のシーンだったため、登壇者たちも「あそこ?」「いいの?」「“さな”じゃないの?」と驚いた様子。そんな“さな”を慰めるように「泣かないで〜♪」と歌い始めた清水監督に会場は大爆笑。小森たちも「誰か監督を止めてくれ!」と大笑いだったが、当の関口は「うれしいですね。あのシーンは本当に怖かったんで。あの音がジリジリくるじゃないですか。ひとりで精神が崩壊するかと思って。それくらい怖い撮影でした」と振り返った。清水監督も「あれをつくってくれた録音部の方は喜んでくれると思います」と嬉しそうに付け加えた。【一番怖がっていただいたお客様】は、前方エリアに座っていた女性客。突然選ばれ、マイクを渡されると「恥ずかしい」と照れることしきり。「怖かったんですかね」と語りつつも、「亜嵐くんがカッコ良かったからかもしれないです」とラブコールを送り、会場は大喝采。そのコメントにやさぐれた様子を見せた小森は「(劇中冒頭で姿を消してしまう)俺の気持ちにもなってくれ!」と嘆いてみせつつも、「楽しんでくれて良かった」と呼びかけた。さらにこの映画の【恐怖度指数】が95%だったことが明かされると、清水監督も満足げな表情。「これでホラーは卒業して、コメディーを撮っていいということですね」と冗談めかして会場を沸かせた。最後にメンバーを代表して白濱が「僕たちが出ているということで、カジュアルなホラーじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホラーファンにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ広めてください」と語ると、清水監督も「僕はたくさんホラー映画をつくってきましたが、まさかLDHの方が出て下さるなんて思ってもいなかったので、それを逆手にとってやろうと思って。LDHのラブ・ドリーム・ハピネス、というポジティブな言葉の裏側といいますか、“さな”が持っている思春期の執着心が、死んだ後もずっと続いていたらネガティブなものに変化するということを描こうと思ったので。LDHの皆さんが主演でなかったら、そんなことは思いつかなかったので、感謝したいと思います」と語った。
2023年08月11日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の完成披露舞台挨拶が11日に都内で行われ、GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。同作の中でも怖かったシーンについて、白濱は「逆再生のシーンは、メンディーくんがおかしくなっちゃったんですよ。“さな”の歌が流れてて、メンディーくんが『止めて!』というセリフを言わなきゃいけないんですけど、そのカットを撮影する時に言わない方がいいと思ったらしくて、メンディーくんが『うぅ、うぅ』とひたすら悶えてるのをほかのキャストがみんな見てる。いつ言うんだろうみたいな」とエピソードを披露し、会場も爆笑。清水監督は「あれはスタッフが別のことで『止めて、はナシだよ』って言ったんだよ。それをメンディーさんが自分のセリフがなしと思って、まじめに彼はやってくれてたの」と状況を説明。白濱は「ずっと喘いでる、メンディーくん。しかもやっと言ったと思ったら『やっやめて〜〜!!』って」と再現、早見も「死にかけました」と振り返り、関口は「夜も深い時間だったので、みんながゲラになってた」と苦笑した。そんな関口は怖いシーンについて「特報とかCMとかでも流れてる、廊下を小さい男の子が走ってくるシーン」と挙げる。このシーンは予告編でも「怖すぎる」と話題になり、映画館にクレームも入っているという。「何回も何回も男の子が走ってくるんですけど、純真無垢な子供が無言でただただ走ってくるっていうのは想像以上に怖くて。本当に怖いのよ。俊雄くんも不思議な雰囲気の子で、すごい怖かった」と撮影していても恐怖を感じていたことを明かした。一方で、関口は「撮影の都合上、廊下の真中を走るとちょっとこう撮りづらいってのもあって、廊下を斜めに走らなきゃいけなかったんですね。それでちょっと難しかったのか、途中から俊雄くんも意味がわかんなくなっちゃって。右手と右足同時に……」とほっこりエピソードも。「多分呪いなんですけど」と言う関口に、片寄は「それはただの混乱です」とつっこんでいた。
2023年07月11日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。日本代表である『侍ジャパン』が、東京都文京区にある『東京ドーム』で連日熱い戦いを繰り広げ、日本中を沸かせました。同月16日には、イタリア代表と対戦。9対3で勝利し、5大会連続の準決勝へと駒を進めています。帽子を取るよう、注意された関口メンディーが?同日、ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーさんがTwitterを更新。「ベースボールキャップを被って応援しています」と、身なりを整え『侍ジャパン』を応援していることをファンに伝えていました。すると、後ろで観戦していた男性に「見えないから帽子を取れ」と注意されたといいます。男性のいう通り、帽子を取った関口さん。しかし、関口さんのトレードマークでもある高さのあるボックスヘアーが帽子から飛び出し、結果的に男性の視界を遮ってしまったのです…!ベースボールキャップを被ってWBC観にきてます後ろのおっちゃんに「見えないから帽子を取れ」と言われたので取ったのですが高さのあるボックスヘアーが飛び出して逆におっちゃんの視界を遮っちゃいました!おっちゃん、ほんとにごメンディー‼️… — 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) March 16, 2023 関口さんも予想外だったのか、「おっちゃん、ほんとにごメンディー!」と、男性に心の中で謝罪した様子。「野球の試合でベースボールキャップを被って怒られたのは多分、僕が人類初」と、ちょっぴり悲しい体験をコミカルにつづっていました。ちなみに、同年2月28日時点の関口さんのヘアスタイルがこちら。写真を見れば、男性の視界を遮った意味がお分かりいただけるでしょう!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 関口メンディーMandy Sekiguchi(@mandy_sekiguchi_official)がシェアした投稿 関口さんの体験談に、さまざまなコメントが寄せられています。・脱帽するよう注意した男性も、まさかの髪型にビックリしただろうな…。・光景を想像したら面白すぎる!男性も「いわなければよかった」と思ったかも。・吹いた。最高のエピソードですね!個性的なヘアスタイルがゆえに起こった、まさかの出来事。関口さんのように縦に長いヘアスタイルの人は、ライブやスポーツ観戦などで、後ろの人の視界を遮らないよう、配慮が必要そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日目的地まで運んでくれる、便利なタクシー。以前は現金での支払いが主流でしたが、キャッシュレス化が進み、昨今ではクレジットカードや交通系ICなど複数決済の対応が可能となりました。実際の移動にかかる料金が分かりやすいスマホアプリも登場し、目的地までのルートを指定すれば、事前確定運賃を精算して利用できるサービスもあります。ミスをした運転手に関口メンディーが対処を提案ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーさんは、タクシーを利用した際、事前確定運賃で精算をしました。しかし、運転手は指定されたルートとは別の道を走行し、事前確定運賃と差額が発生。差額の返金を求めることもできましたが、手続きが煩雑になることを考えた関口さんは、別の解決策を提案しました。その方法とは、差額をコンビニの募金箱に入れてもらうこと。運転手のミスに怒ることなく、冷静に対処した関口さんは、出来事をTwitterに投稿するとともに「これでみんなハッピー」とつづりました。乗ったタクシーが道を間違えちゃいました。アプリで精算してるし差額分もらうの面倒くさいので差額はコンビニに募金してもらうことにしました。誰も怒ってないし気まずくもないこれでみんなハッピー一件落着!!— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) March 2, 2023 キャッシュレス決済は、支払う分には簡単で便利。ですが、返金などの時は現金とは違い、システム的に煩雑になりやすいものです。関口さんの提案をタクシー運転手もありがたく思ったことでしょう。寛大な対処に、多くの人が心をつかまれました。・メンさん、優しい!さすがです!・タクシー運転手の立場からしたら、心から救われる発言だ。・素敵な対処。私も見習いたい。・『GENERATIONS』にこんな心が広い方がいるとは…ファンになりました。人は誰しもミスをします。相手のミスをどのように受け止め、対処するかに、人柄が表れますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月04日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日あの関口メンディーが教師にしてプロレスラーの主人公を演じ、しかも「覆面D」というダジャレのようなタイトル。先日、ABEMAで放送が始まったオリジナルドラマ「覆面D」について「これはコメディドラマでしょ?」と思った(というか、いまも思っている)人も多いのではないだろうか?関口メンディー本人でさえ、最初に企画を聞いた時は「コメディかと思った」とのこと。だが、鈴木おさむの手による脚本を読んでビックリ! ヤングケアラーや現代の貧困、イジメや10代の妊娠といった問題に真正面から切り込んだ、見事な社会派ドラマに仕上がっているのだ。「GENERATIONS」および「EXILE」の一員として活動し、最近はバラエティ番組などでも活躍する姿を見せているメンディーさん。ドラマ初主演となる本作にどのように挑み、ここで描かれる様々な社会問題に対してどのような思いを抱いたのか?――高校教師であると同時に、プロレスラーという裏の顔を持つ大地大輔が、赴任先の教育困難校と言われる高校で、様々な問題を抱える生徒たちに向き合う姿を描いた本作ですが、最初に企画について聞いた時の印象は?最初はコメディかなと思ってました(笑)。僕というキャラクターとプロレスを掛け合わせた作品ということで、勝手にそう思っていたんですけど、脚本が上がってきて、読んでみたら全く違う角度でいまの世の中の問題を切り取った社会派の作品に仕上がっていて驚きました。自宅で脚本を読みながら泣いてしまったのは初めてのことで、「これは絶対に自分がやりたい」と思いましたし、魂を削って良い作品を作り上げたいなと思いました。――メンディーさん自身、以前は教師を志していたそうですね?教師になろうと思ったのは、母が「あなた、教師向いているんじゃない?」と軽く言ったからなんです。それで自分も「教師もいいかも…」と軽い気持ちで体育大学への進学を決めたんです。なので、何か強烈な出来事がきっかけとしてあったわけでもないんです。ただ、僕自身も小学校の頃に担任の先生の言葉に救われた経験があって、周りの人や生徒たちに寄り添える先生になりたいなと思っていました。――先生の言葉に救われた経験というのは?僕はハーフで、見た目が周りと違うということもあって、小学校1~2年生の頃、高学年の子たちからイジられたり、容姿のことを遠目からからかわれたりすることがあって、それがすごく悔しかったんですよね。それで落ち込んでいる時に、その先生が「あなたには黒人の血が入っているけど、それは特別なことなのよ」と言ってくれたんです。その先生はマイケル・ジャクソンの大ファンで、そこで僕にマイケルのカッコよさを熱く語ってくれて「あなたは、世界のポップスターと同じ黒人の血が流れてるんだよ」と。その言葉で「僕はこのままでいいんだ」と認められた気がして、胸がすーっと軽くなって学校生活が楽しくなったんです。――ドラマでは第1話からハードなイジメの様子が描かれたり、10代にして、自分の時間を犠牲にして近親者の介護に従事しなくてはならないヤングケアラーの姿が描かれました。本作で描かれるこうした社会問題をどのように受け止めましたか?大きな社会問題のひとつであり、実際につらい思いを抱えている子たちがたくさんいると思うし、そういう子たちって自分から「つらい」とか「苦しい」と言い出せなかったり、助けを求めたくてもどうにもできない苦しさを抱えている側面もあると思うんです。このドラマを通じて、周囲に助けを求めてもいいし、周りが協力できることもたくさんあるんだということを広く理解してもらえたら嬉しいなと思いました。その意味でも、いま届ける意味のある作品だなと感じています。――ドラマの中で特に印象的なエピソードや心に残ったことはありますか?この作品って、大地大輔が何かを解決するわけじゃないんですよね。最終的には生徒たちが自分たちで問題に向き合っていくので、大地大輔がしていることってシンプルに「寄り添う」ってことだけなんです。ヤングケアラーの問題もそうですが、解決できなくても、誰かが寄り添ってあげるだけで救われる部分があるというのをこの作品を通してすごく感じました。もちろん、具体的な解決策で世の中が良くなっていくことはすごく大事なことですが、まず苦しんでいる人に寄り添ってあげるだけで変わるものってあるんですよね。「自分には何もできないから」なんて考える必要はなくて、自分にもできること、救えることがあるんだというのが、わかりました。――いまのお話にもありましたが、大輔は問題そのものを自分で解決するわけでもないですし、ひと昔前の「俺についてこい!」というタイプの教師でもないですよね? 彼自身、前任校での事件による心の傷も抱えていて、生徒との距離感という部分でも繊細さを持っています。演じる上でこの役柄をどのように捉えましたか?そういう意味で、僕自身と近いなと感じる部分が多かったんですよね。それこそ、少し前の学園ドラマだと「俺についてこい!」というタイプの先生像が多かったかもしれません。世の中の流れもあると思いますが、いま世間で“リーダー”と呼ばれる人たちって「俺についてこい」タイプの人たちは少なくなっていて、どちらかと言うと、頼るべきところは周りに頼るし、「仲間に助けを求めることができる“完璧ではない”リーダーが増えてるんじゃないかなと。僕自身、もしリーダーという立場に置かれても「ついてこい!」とは言えなくて(笑)、どちらかと言うと「この部分、僕はできないから助けてね」とか「ここは頑張るから、その代わりこっちは頼むわ」とお願いするタイプだなと思うんです。いまの世の中の流れを反映した先生像なのかなと思いましたね。――メンディーさん自身は、このドラマの生徒たちと同じ17歳の頃はどんな若者でしたか?ずっと野球をやっていて、高校球児として「甲子園に出たい」という思いはありつつ、「でも自分は甲子園には出れないんじゃないか…?」と気づき始めてもいて、でもやっぱり野球が好きで、うまくなりたいし、試合に勝ちたいという思いで野球に打ち込んでいました。――青春時代をふり返って「こうしておけば」と後悔していることはありますか?後悔とはちょっと違ってくるかもしれませんが、僕らが最上級生になったタイミングで、後輩たちが不祥事を起こして、大会に出られなくなったことがあったんです。その時に思ったのが、こうなってしまった原因や責任は後輩たちだけにあるんだろうか? ということ。もちろん、彼らも悪いんですが、そうなる前に、先輩である僕らができることはあったんじゃないか? と思ったんですね。この事件をきっかけに「何かを他人のせいにするのはやめよう」と強く思いましたし、そこから何かが起きた時「自分に何かできたんじゃないか?」と考える思考法が身につきました。後悔もありつつ、それはいまでも自分が生きていく上で、すごく大切にしている価値観になっていますね。――年齢を重ねて、仕事などで若い世代と接することも増えてきたかと思います。いわゆる“イマドキの若者”に対して、どのような印象を抱いていますか?僕が接している人たちに限りますけど、みんなコミュニケーション能力が高い印象ですね。SNSがこれだけ発達していることも大きいんでしょうけど、「見られている」という意識がすごく高い気がしますね。自分を発信することに慣れていて、そういう部分を僕は後天的に学習したけど、いまの子たちは早い段階でSNSやスマホに触れていたので、自然とできてすごいなと思いますね。――若い世代に接する中で、何かアドバイスしたり、彼らの能力を引っ張り上げてあげようと思うことはありますか?正直、若い子たちにアドバイスすることが果たして良いことなのか? と疑問に感じるところがありまして…。求められればアドバイスはしますけど、そもそも、若い人たちが新しいものを次々と作っていくものだと思っているので、極端な言い方ですけど「若い人たちの考えは正義だ」と思っているんです。「最近の若いやつは…」みたいなことを感じる人もいるかもしれませんが、逆に若者の価値観に僕らが合わせていかないと、世の中がアップデートされていかないなと思います。なので、求められれば相談に乗りますが、基本的には「思うように好き勝手やればいいじゃん!」という思いが強いですね。その周りに頑張っている大人もいるというのを自分が体現できればいいのかなと。――逆に若い人たちの才能に触発されたり、「そんな考え方をしているのか!」と驚かされることは?それはメッチャありますね! みんな才能がすごくて。そこは本当に「どんどんやりなよ!」と応援したくなります。ダンスもそうだし、俳優さん、音楽、ゲームでも新しい価値観を持った若い子たちが次々と新しいものを生み出しているなというのを感じるので、そこに刺激を受けつつ、マネするところはマネしたいです。――メンディーさん自身は今年31歳ですが、いまのご自身の立場や立ち位置について、どのように感じていますか? 30代はどうありたいか? というイメージはお持ちですか?30代は自分の中では、ステップアップの時期なのかなと思っていて、ここまでアーティストとして10年ほど活動してきて、少しずつ余裕も生まれてきているので、それを“新しいメンディー”のために投資する時間にできたらと思っています。いろいろチャレンジしたいし、ここからが本番だと思っています。いまの自分の立場や多少なりともある影響力を駆使して、どれだけ世の中に価値を提供できるか?というチャレンジをしたいし、その輪を広げていけたらと思っています。――そういう意味では、20代で良い積み重ねをすることができたという手応えも感じていらっしゃいますか?手応えはよくわからないですが、ありがたいことに多くの方に自分の存在を知っていただけて、ライブでもアリーナツアーができるようになったり、経験の量という意味では、なかなかできないことをさせてもらえたと思うし、良い20代を過ごせ……いや、うーん…、でも世界は広いんでね…(笑)。まだまだかなぁ? こうやって「まだまだだなぁ」と思いながらやっていくというのはこの先も変わらないのかな? 上には上がいますからね。「もっとできたんじゃないか?」と常に思うし「もっと高く羽ばたける!」といまも信じています。メンディー、まだ序の口です。ここからのメンディーのほうが面白くなります!(photo / text:Naoki Kurozu)
2022年10月28日関口メンディーが主演し、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く「覆面D」第2話。今回は、関口さん演じる大輔と武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)演じるプロレスラー・ハオウが本気の勝負を見せ、小森隼()も感動したことを明かした。妊娠した女子生徒は退学!?教師でレスラーの“覆面D”が寄り添う様々な問題を抱える生徒たちが通う“教育困難校”の道山高校で、教鞭を執る大地大輔(関口メンディー)。ある日、大輔が受け持つ生徒の中でも、特に真面目に勉強に取り組んでいる生徒・岡田カズ(秋田汐梨)に妊娠の事実が発覚する。大輔は教頭の天山(大水洋介)からカズを自主退学させるよう指示されるが、カズの出産の意志が固いことや、学校も退学せずに通い続けたいという希望を聞いた大輔は、カズとお腹に宿る新しい命を応援することに。そして、カズの交際相手で子どもの父親である同じクラスの星野寛太(吉田仁人)を探し出して話を聞きに行くが、このことをキッカケに大輔とカズの関係性は悪化してしまう。そんな中、大輔にプロレス団体BBTから覆面レスラーとして所属しないかとスカウトの声がかかることに。高校教師であることから一度は断る大輔だったが、誰にでも未来を変える力があることをカズに知ってほしい一心で、BBTの人気トップレスラー・ハオウ(武知海青)を相手にしたテスト試合に挑むことに。もちろん大苦戦する大輔。それでも諦めずにハオウへ果敢に挑みながら、カズへと「僕にも何かできることはありませんか!?」と訴えかける大輔の姿に、視聴者からは「熱くて真っ直ぐな大地先生の言葉が心に刺さる」「大地先生を応援したい!」といった声や、「私の担任になってほしい」「大地先生とハオウが感情を露わにしてぶつかっていくのがめちゃくちゃ印象的だった」「気持ちが入りこみすぎて泣いちゃう」など反響が寄せられた。また、本作の第1話にゲスト出演し、主題歌「愛傷」も担当している「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の小森さんは、第2話放送後に自身のインスタライブを配信。冒頭、「今目が赤いんですけど…」と切り出した小森さんは、「さっき2話を観て、普通に泣いたんです。一人でホテルの部屋で大号泣しちゃって!本当に素晴らしいですね」と興奮気味に第2話のストーリー展開を絶賛していた。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。第2話は1週間無料見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月19日関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初主演で、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ教師を演じ、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く「覆面D」。その第1話が放送され、関口さん演じる夢破れた元熱血教師・大地大輔の体を張ったひたむきな姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられた。「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた」の声も熱血漫画「ROOKIES」に憧れて教師の道に進んだ主人公・大地大輔(関口メンディー)。3年前に受け持ったクラスの生徒が自殺してしまい、以降、自身の持つ“理想の教師像”に悩んでいたが、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校へ赴任してきた大輔は、“生徒に必要以上に介入しない”という学校の教育体制に疑問を抱く。そんな中、登校してこない生徒の1人、武藤啓(水沢林太郎)の自宅を訪ねた大輔は、啓が年の離れた弟の世話と祖父の終日介護をするヤングケアラーだったことを知る。大輔はそんな啓の境遇に言葉を失いながらも、希望を持つことを諦めてほしくない一心で、「(現状は)変えようと思ったら変えられる。努力次第で変わるかもしれない」と語りかけるが、自分の境遇に諦めを抱いている啓の心には響かず「親ガチャって言葉聞いたことあるでしょ? 努力じゃ変わらないものもある」と冷たくあしらわれてしまう。そんな中、道端に貼ってあったプロレス団体BBTのポスターに目を留めた啓は、理想ばかりを語る大輔に「超巨漢レスラーをぶん投げたら1000万円」に挑戦できるのかと詰め寄る。逡巡する大輔は、啓の心を動かすため、そして自身の悲しい過去を乗り越えるためにもと、そのチャレンジに飛び入り参加することを決意。しかし、プロレスラーとの戦いは想像を絶し…!?汗だくになりながらも諦めない大輔の姿に、視聴者からは「メンディーさん頑張って!」「先生の想いにすごく感動した」「初回から涙が止まらない」とコメントが集中。また、第1話から、いじめやヤングケアラーなど、現代の社会問題が浮き彫りになるストーリー展開に、視聴者からも「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた。こんなドラマ初めて」「大輔先生のこと大好きになった」「こんな先生に出会いたかった」といった声が上がっている。ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」は毎週土曜22時~より配信中。(最新話は1週間無料で視聴可能)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」が10月15日より配信スタート。10月10日には第1話をいち早く観ることができるプレミア試写会が行われ、主人公役の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、プロレスラー役の武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が登壇した。現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く本作。熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、理想の教師像に悩み苦しみながら生徒と真正面から向き合っていく大地大輔役を、ドラマ初主演のメンディーさんが演じる。また、大輔が担任を務める3年D組には様々な問題を抱えた生徒がおり、年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をする武藤啓役で水沢林太郎、妊娠し相談先を失っている岡田カズ役で秋田汐梨、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役で曽田陵介、家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役で紺野彩夏が出演している。試写会後にはメンディーさんと武知さんがドラマの見どころや、来場者からの質問などに答える一幕も。ドラマ初出演の武知さんは、本ドラマへの出演決定を最初に両親に報告したそうで「最後まで逃げずにやり切って、と言われました」と母親からの激励があったことを明かした。また「5年ほど生やしていた髭を剃りました」「髭なしが好評でそのままにしています」と話すと、会場のファンも大きく頷く。続いて、注目のシーンについて問われると、メンディーさんは「第1話の巨漢レスラーを持ち上げるシーンも見どころですが…、やはり最終決戦後のシーンですかね。大地大輔が生徒の前で話すシーンがあるのですが、『覆面D』を通して伝えたいメッセージがぎゅっと詰め込まれたラストシーンになっているので、是非観てほしいです」と明かし、「この作品を通して、1人でも多くの人が一歩踏み出そうと思える作品になっていると思いますし、一緒にこの作品を全国に届けていけたら良いなと思っています」とコメント。また、当日の来場者アンケートでは、第1話について98%が「胸が熱くなった」と回答。印象に残ったシーンについては「巨漢のプロレスラーを倒すために、大輔が諦めずに立ち向かっていくシ-ンがとても素敵でした」「プロレスのシーンがどう絡んでくるか気になっていましたが、そう来たか!と思い、続きがどんどん気になりました」と、大輔がプロレスに出会ったきっかけと、巨漢レスラーへ意を決して挑むシーンに反響が集まった。「覆面D」第3話は10月22日(土)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年10月17日NFTプロジェクトとインフルエンサーのマッチングサービス『Buzzmint』は、2022年10月07日付で関口メンディーーが新たにBuzznders(主要メンバー兼アンバサダー)として参加することを発表しました。主要メンバー兼アンバサダーとして参加Buzzmintは国内外のNFTプロジェクトとインフルエンサーの抱える課題を解決するため、NFT領域における先駆者たちが集まり、2022年3月に組成され、6月にサービスがスタートしています。現在、NFTのマーケットは非常に盛り上がっており、世間からの注目も非常に高まっています。しかしながら、まだまだ一般の方がNFTを購入するにはいくつかの大きなハードルがあり、またNFTプロジェクト側も増加するコレクションによって、ひとつひとつの知られる機会が減っているという課題があります。Buzzmintには、現在、主にTwitterで活躍する2,000名を越えるインフルエンサーが登録しており、埋もれてしまいやすいNFTプロジェクトの情報を効果的に登録インフルエンサーに届けることが可能です。この度、web3だけでなく、音楽業界やエンタメ業界で幅広く活躍される関口メンディーーをお迎えいたしました。昨今、web3ネイティブのNFTプロジェクトだけでなく、従来の既存企業いわゆるweb2企業がNFTに参画が急増しており、それらの企業様より「従来のマーケティング手法や従来のインフルエンサーではリーチできない」と数多くのご相談をいただいております。これにより、従来にもましてより強力にNFTプロジェクトを発信力のある真のインフルエンサーに届けることが強固なものとなり、はじめてNFTに触れるユーザにとってもわかりやすく、そして彼らにもリーチできるサービスとして期待に応えていきたいと考えております。BuzzmintはNFT業界を牽引する、かねりん氏、けんすう氏、パジ氏が主要メンバーとして設立し、web3領域を技術でサポートする株式会社THE BATTLEが協賛しています。■新メンバー関口メンディーーEXILEのメンバーであり日本で名だたるNFTコレクター。世界で最も有名なNFT・BAYCのホルダーであることは有名であるが、それ以外でも国内外でいくつものNFTを持っている。日本最大のNFTプロジェクトCrypto Ninjaの#014の初代ホルダーでもある。Twitter: ■Buzzmint概要Buzzmint: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』(10月15日22時スタート、全8話)で主演を務めることが13日、発表された。ドラマ初主演で、覆面プロレスラーの顔も持つ熱血教師を演じる。本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。主人公の大地大輔は、熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、クラスを受け持った生徒が自殺してしまい、以降自身の持つ“理想の教師像”に悩むようになる。悲しい出来事から3年後、大輔が新たに赴任した高校は、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”。校長からも「なにか問題が起きても、それは学校外のこと。必要以上に介入しないこと」と、生徒へ過度な介入をしないよう釘を刺されている。大輔が担当する3年D組には、今の日本社会の縮図のような問題を抱える生徒たちばかり。現在の教師生活に疑問を感じながらも、為すすべもなく淡々と授業を行う日々を過ごしていた大輔だったが、とある出来事から、プロレス団体・BBTにスカウトされ、“学校には絶対バレてはいけないこと”を条件に、覆面レスラー・覆面Dとしても活動することになりなる。真実を隠したまま、生徒を救うために奔走する大輔。はたして、“覆面D”として戦うことで、真正面から生徒たちの問題に向き合い解決に導くことができるのか?大地大輔役としてドラマ初主演を務めるメンディーが、理想の教師像に悩みながらも、現在は教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔ももつ熱血教師を体当たりで演じる。また、水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今を時めく若手俳優陣が大輔の受け持つクラスの生徒役として出演。水沢は年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をするヤングケアラーの武藤啓役を、秋田は彼氏との間に予期せぬ妊娠をし相談先を失っている岡田カズ役を、曽田は毎日お金をめぐり両親の喧嘩が絶えず、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役を、紺野は実家の家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役をそれぞれ演じる。さらに、川津明日香、鶴嶋乃愛、吉田仁人、松村キサラ、桜田通、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、野波麻帆、萩原聖人、酒井若菜、高橋克典らが脇を固める。なお、武知はプロレス団体BBTの人気トップレスラー・ハオウ役を、酒井はプロレス団体・BBTの副社長で、覆面Dを団体の稼ぎ頭にしようと熱心に指導する前田信子役を、高橋は大地大輔の赴任先である教育困難校校長で覆面Dを影で見守る馬場寛治役を演じる。メンディーのコメントは以下の通り。――『覆面D』出演についてはじめHIROさんから今回のお話についてご連絡をいただいた時は、自宅でひとり、狂喜乱舞しました。ただどんな内容になるのか知らされなかったので、自分のキャラに合わせて勝手にコメディ寄りになると思い込んでいたんです。でも、その想像は鈴木おさむさんが書き上げた脚本によって、ボコボコに打ち砕かれました。社会派学園ドラマ。その鮮明な描写に雷に打たれたような感覚になりました。読み終える頃には目に涙。脚本を読んで泣いたのは今回が初めてです。それくらいストーリーに共感しましたし、この物語を世に送り出さないと絶対にダメだと思いました。自分がこの作品を演じることで、世の中にインパクトを与え、世界を変えられるかもしれないという希望を持って今作に挑みました。――ドラマ初主演について主演・座長というものが一体どういった立ち振る舞いをするべきなのか、まったくわかりませんでした。ただこの意味のある作品をより多くの人たちに届けるためには、良い作品でないといけない。良い作品を生むためには、全員の協力やチームワークが必要です。そのために、スタッフのみなさんの名前を覚えてのコミュニケーション、撮影現場の雰囲気作りに始まり、やれることはすべてやりました。そもそも僕はお芝居の実力があるわけでもなければ、キャリアがある訳でもありません。そんな僕が一人で頑張ったところで、他の作品に勝てる見込みはゼロです。でも携わってくれる演者、スタッフの皆さん全員が100%のパフォーマンスを発揮できたら、勝機はあります。だからまず自分が誰よりも努力して、本気であることを証明する。カメラに映らないお付き合いのお芝居だろうと、相手がお芝居しやすいようにちゃんと演じることを自分のルールにしました。それを続けていくうちにチームワークも益々良くなっていき、チームとしてひとつになれたように思います。最初は座長として自分がやらなきゃと気負っていた部分もありましたが、後半戦に進むにつれて、むしろスタッフの皆さんの熱量にパワーをもらう場面が何度もありました。プロレスも吹き替え無しで挑んだ今作ですが、最後まで駆け抜けられたのも、他の出演者の皆さんやスタッフの皆さんが支えてくださったからです。本当に感謝しています。――主題歌「愛傷」について今作の主題歌GENERATIONS「愛傷」は、この作品のために作られた楽曲です。ストーリーや世界観にリンクするように歌詞とメロディが紡がれています。今の世の中には、貧困などの経済的な面、人間関係のことで大変な思いをしている人たちがたくさんいます。その状況を今よりも良くしたり解決するためには選択肢を増やすしかないと思っています。でも選択肢を増やせることを知らない人や選択肢が他にないと思いこんでしまっている人は、往々にして最悪な選択をとってしまいます。諦めないでほしい。一緒にいい方法を探したい。僕たちにできることは少ないかもしれないけれど、困っている人たちに寄り添い、並走したい。そんな想いが込められた楽曲です。(C)AbemaTV, Inc.
2022年09月13日