アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する、バンダイナムコエンターテインメント・太鼓の達人 ドンダフルフェスティバルの新CM「新作発売」編、「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編が、27日より放送される。新CM「新作発売」編では、関ジャニ∞が、ネオンが輝くお祭り広場のやぐらに法被姿で登場。同商品をプレイしながら楽しそうに広場を闊歩する。「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編はオフの1日に関ジャニ∞メンバーが集まり、同商品をプレイして盛り上がる。撮影は、実際に新作をプレイしながら進められ、横山裕と村上信五が3本勝負をすることに。「負けへんぞ」と気合い十分で勝負に挑んだ横山だったが、1戦目は僅差で村上が勝利。続く2戦目は「嘘やろ……」と2人も驚く「引き分け」、そしてメンバーも注目する中での3戦目も、まさかの「引き分け」に。これには勝負を見守ったメンバーから「仲ええな~」「何回やっても引き分けです」と声が上がり、横山と村上も「永遠のライバルやこれは!」「楽しいな!」と笑顔を見せた。また、撮影を終えた丸山隆平は「普通に家でメンバーと一緒にゲームをしている感覚でした」とコメント。「楽器がなくても、この太鼓の達人があれば、みんなでセッションできる」と話すと、「協力プレイも良かった」(村上)、「仲良くなれると思う」(安田章大)、「失敗したらみんなに申し訳ないから、うまくなろう! と思いました」(横山)と口々に感想を語る。一方、太鼓の達人が大好きだという大倉忠義は、「サブスクで500曲以上っていうのがすごい。収録曲だけでフルコンボ出すのにめっちゃ練習しないとダメなんですよ。だから一生遊べると思う。500曲は!」と声を弾ませていた。
2022年09月22日東京湾に浮かぶ唯一の無人島である「猿島」を舞台に2019年秋より開催されているアートイベント「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」。3回目となる今年は、11月12日 (土)より12月25日(日)まで開催される。神奈川県横須賀市の三笠桟橋から船で約10分の距離にある自然豊かな無人島、猿島。明治時代初期から築かれたレンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残されており、自然と融和し、独特の景観を生み出している。猿島三差路(猿島内)「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島2022」は、日没後、暗闇と静寂に包まれた猿島で自然とアートを体感するイベント。鑑賞者はスマートフォンなどのテクノロジーを封印し、暗闇のなかで感覚を研ぎ澄ませ、島内に点在する作品と対峙することになる。今年は来訪者の感覚を最大限にひらくべく、参加アーティストたちは、「Behave(感覚行動)」をテーマに作品やパフォーマンスなどを展開するという。また、猿島だけではなく横須賀の街でも作品展示やプロジェクトが行われる予定だ。■参加アーティスト齋藤精一、齋藤帆奈+脇坂崇平、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH (梅沢英樹、オウ・シャオハン、川島崇志、小山泰介、村田啓、森田友希、山本華、Ryu Ika、金秋雨)、中村寛+原田佑馬■タイアップアーティストHAKUTEN CREATIVE、中山ゆめお(ArtSticker 株式会社The Chain Museum)、石毛健太(ArtSticker 株式会社The Chain Museum)■パフォーマンスアーティスト梅川壱ノ介、エルムホイ【開催情報】「Sense Island-感覚の島-暗闇の美術島 2022」2022年11月12日(土)〜12月25日(日)、横須賀市猿島にて開催()
2022年09月07日贅沢な島時間を体験できるリゾートでウェルネス スパブランド『Lapidem tokyo(ラピデム トウキョウ)』を展開するLapidem株式会社は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのスパアガローザにて2022年6月よりプログラムの提供を開始しています。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、石垣島の豊かな自然が心と体を解きほぐす贅沢な島時間を提供するリゾートです。このリゾート内のスパ「アガローザ」は、美ら島のエネルギーと新鮮な香りを凝縮した植物由来の成分をたっぷりと使い、数々の受賞歴を誇るトリートメント技術で極上のひとときを提供しています。健康とデトックスのための旅はいかが?Lapidem tokyoは「アガローザ」にて、石垣島の豊かな自然に身をゆだね、全身で宇宙の始まりのリズムを感じながら心身のバランスを整えるムーンセラピーや、琉球舞踊の優雅な動きとリズムに着想を得たボディトリートメントなどのプログラムを提供しています。88星座のうち84星座が見られるという石垣島で、心まで解きほぐし本来の自分を取り戻す。健康とデトックスのための旅行が叶うスパ体験です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ANAインターコンチネンタル⽯垣リゾートのスパアガローザプログラム※Lapidem公式サイト
2022年08月14日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年9月1日から11月30日まで、自然の恵みを感じ、素朴ながらも豊かな暮らしを体感する「島の手仕事滞在」を実施します。島の植物を使い、2日間にわたって民具を編みあげるアクティビティです。島に住む達人から指南を受けて「やみかご(籠バッグ)」を編み、好きな色を選べる草木染め風呂敷でアレンジします。民具の材料として用いられる島に自生する植物を探しに出かけたり、達人の工房を見学したりすることで、手仕事の奥深さを感じることができます。竹富島の自然の恵みを感じ、身の回りの植物を活かして暮らす豊かさを体感できるプログラムです。背景かつて竹富島では暮らしに必要な道具のほとんどが各家庭で作られていました。たとえば、農具から子どもの遊び道具まで、自生するさまざまな植物の特性を活かした民具作りがおこなわれていました。手仕事の達人は、季節によって変化する植物の育ち方も見極めます。とくに秋は植物の色が白く、やみかご作りには最適な材料が収穫しやすい時期であると言われています。自然とともに暮らしてきた先人の知恵に触れ、手仕事体験を通して素朴でありながらも豊かな暮らしを体感してほしいと思い、本アクティビティを開発しました。特徴1唯一無二の「やみかご」作り客室で手仕事の達人に教わりながら、島に伝わる「やみかご」を2日間にわたって作ります。「やみかご」とは、かつて市場への買い出しで使われていた籠バッグです。「やみかご」の完成後は、好きな色の草木染め風呂敷を飾りつけることができます。丹精込めて手作りし、自分好みに仕上げた作品は、唯一無二のものとして日々の暮らしに取り入れることが楽しみになります。植物から作る手仕事を通して、自然を活かす島の豊かな暮らしを体感できます。・「やみかご」を編み上げる本アクティビティでは、事前に達人が手間暇をかけて加工した島のタコの木*1の葉を使用します。プライベートが保たれた客室で作業をし、タコの木の葉を一本ずつ手で編み込む手仕事に没頭。時折、南国の草花が美しい客室の庭を眺めて一息つくこともできます。じっくりと時間をかけて作業に集中し、自分だけのやみかごを作る体験です。*1 タノコキ科の植物。株元から気根が出ている形がタコに似ていることが名前の由来。・草木染め風呂敷を使って「やみかご」を自分好みに仕上げる島の草木からとった染料で染めた風呂敷で、やみかごを自分好みに仕上げます。草木染め風呂敷は、持ち手部分に結んだり、内側に入れて中身を包んだりと、自由な使い方が可能です。島では民具だけでなく、草木染めの業も古くから受け継がれてきました。福木の黄、月桃のピンク、モモタマナのグレーなど、植物の個性を活かして生み出される染料は、ひとつとして同じ色はありません。自然染料ならではの優しい色合いが、植物から作るやみかごに良く似合います。特徴2材料探しの散策や工房見学をとおして手仕事の奥深さを感じるはじめに当施設のスタッフとともに集落を巡り、民具の材料となる植物を探しに出かけます。島に自生する植物を実際に確かめながら、各植物の昔からの活用方法をスタッフから聞くことができる散策です。島の方々が豊かな自然の中から活用できる植物を見つけ出し、暮らしを営んでいたことに驚き、新たな気づきが得られます。散策後は、民具作りの達人の工房を見学。植物を加工し、手間暇をかけて民具が作られる過程を間近に見られます。そのほか実際に生活で使用されていた民具や、手仕事を紹介する資料館を訪問します。身近な植物を活かす島の暮らしや、作品が完成するまでの数々の細かい作業を知り、手仕事の奥深さが感じられる時間です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00やみかご作り工程1:土台を作る18:00夕食(別料金)<2日目>08:00朝食(別料金)09:00植物探し、達人の工房見学、資料館訪問11:00やみかご作り工程2:本体を編む13:00昼食(別料金)14:30やみかご作り工程3:取っ手を付ける18:00夕食(別料金)「島の手仕事滞在」概要■期間:2022年9月1日~11月30日(除外日:島の祭事行事)■料金:1組 45,980円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:やみかご作り、材料探しの散策、達人の工房見学、資料館訪問、草木染め風呂敷1枚■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:スケジュールは島の祭事・行事により変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する森永製菓・チョコモナカジャンボの新CM「分け合えるアイス」編が1日より全国で放送される。高校生が勉強中、疲れた友達に「チョコモナカジャンボ」をパリッと割っていると、後ろの本棚が突然開き、マイクを手にした白いジャケット姿の横山裕と安田章大が登場。お馴染みのリズムに合わせて「頑張れのジャンボ♪」と歌う。続いては庭でラグビーのボールを奪い合う子供たちに「頭を冷やしなさい」と言わんばかりに母が「チョコモナカジャンボ」を渡すと、芝生に空いた穴から「ごめんねのジャンボ♪」と大倉忠義が現れる。最後は公園のベンチで休憩する夫婦が「チョコモナカジャンボ」を分け合っていると、ベンチの後ろの空でライブのワンシーンのようなワイヤーで宙吊りになった村上信五と丸山隆平が「ありがとうのジャンボ♪」と華やかに宙を舞う。本棚の中、芝生の穴、空からと、毎回予想外の場所から登場する神出鬼没の関ジャニ∞に注目だ。
2022年08月01日宮古島のアーティストと子ども達による「ダイナミック琉球」宮古島ver.のミュージックビデオ製作から始まった「ニーリの旅」プロジェクトは、次の目標である音楽劇上演に向けて、上演資金を募るクラウドファンディングを開始いたしました。実施期間は、2022年6月30日までです。“子ども達の笑顔を取り戻したい。宮古島の活力を取り戻したい。”そんな想いが込められたプロジェクトは、島民による宮古島への盛大な恩返し大作戦です。プロジェクト画像1「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■プロジェクト実施の背景私たちがこのプロジェクトを通して実現していきたいビジョンは以下の通りです。・宮古島の芸術界を支える人々とその次世代を担う子ども達とを繋ぎ、その実力を広く世界に知らせる。・コロナ禍にあっても子ども達が思う存分表現できる場を作る。・宮古島の伝統芸能や工芸などものづくりの価値を再発見し、新たな形で伝え、発展と継承を促す。MVレコーディング風景■プロジェクト内容音楽劇上演日は2022年9月17日・18日。会場は宮古島市文化ホール マティダ市民劇場。出演者は宮古島市民(大人・子ども)、宮古島のエイサー団体の演舞も交えながら、全て生演奏でお届けします。その上演資金として目標金額100万円のクラウドファンディングに挑戦しております。■リターンについて3,000円 :「ダイナミック琉球」宮古島ver.を収録したCD(全4曲)等10,000円 :ニーリの旅オリジナル紅型ロゴプリントTシャツ等30,000円 :宮古上布×牛本革の名刺入れ等50,000円 :草木染めシルクショール等100,000円:宮古上布×牛本革の束入れ&コインケース200,000円:宮古上布の風衣-kazagoromo-1万円リターン商品:紅型ロゴプリントTシャツ5万円リターン商品:草木染めシルクショール■プロジェクト概要プロジェクト名: 宮古島を盛り上げよう!島のアーティストと子ども達による音楽劇上演プロジェクト期間 : 2022年6月30日(木)までURL : ■団体概要団体名 : ニーリの旅代表者 : 儀間 寛子設立 : 2022月1月11日事業内容: 企画プロデュースURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ニーリの旅 運営事務局お問い合せフォーム: niirinotabi@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催される。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇る。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめる。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されている。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月27日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催されます。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇ります。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめます。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されています。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年5月15日から、水をテーマに竹富島の歴史を知り、持続可能な資源と暮らしについて考える「ふれあいまいふなー*1ツアー」を新たに提供します。これまで提供していた環境保全ツアーに集落の「井戸巡り」を加え、「島の暮らしと水」をテーマに、サンゴ礁が隆起してできた島の歴史を深く知れるようになりました。また参加者には、環境に配慮して作られたサコッシュをプレゼントします。サコッシュを身に着けて集落の協力店を利用するとサービス特典が受けられ、島民と交流するきっかけになります。ツアー中の井戸巡りやビーチクリーンを通して、持続可能な資源と暮らしについて考えるきっかけが得られる体験です。*1“まいふなー”とは竹富島の方言で「お利口さん」という意味。背景竹富島には透き通る海と白砂が広がる美しい浜辺がありますが、昨今では海洋漂着物の増加や、その処理が問題になっています。*2竹富島の文化や自然環境の保全を目指す一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)は、この問題を解決するため、竹富島に訪れる人々を対象とした参加型エコツーリズムの開発に取り組んできました。2021年3月に財団とパートナシップ協定を結んだ星のや竹富島はこの内容に賛同し、竹富島ならではの観光体験を提供したいと考え、財団と協力して環境保全ツアーを創り上げました。またビーチクリーンをおこなうだけでなく、集落に足を延ばし、島の方々との交流を通してより竹富島での滞在を楽しんでほしいという思いから本ツアーを企画しました。*2 参考:八重山日報2019年3月7日[ ]{ }特徴1水の大切さを理解する、集落の井戸巡り当施設のスタッフが集落の井戸を案内しながら、水にまつわる島の暮らしを紹介します。珊瑚礁が隆起してできた島には山や川がなく、島の方々は井戸を掘り、水の確保に工夫を凝らして生活していました。現在も、約20もの井戸が残されています。例えば、島の中心部にある「仲筋井戸(ナージカー)」は、1976年の石垣島からの海底送水開始まで、飲料水の供給源として活用されてきました。現在でも大地への感謝と作物の豊作の祈願を行う「節祭(シチマツリ)」において、集落内の各井戸はお清めされ、神聖なものとして扱われています。島の方々の暮らしを知ることで歴史を知り、水の大切さと水を豊富に使えることのありがたみを再認識します。特徴2透き通る海を眺めながらおこなうビーチクリーン島の西側のコンドイ浜から西桟橋方面へビーチクリーンをおこないます。遠浅の海が広がるコンドイ浜と、国の登録有形文化財である西桟橋は観光客に人気のスポットです。しかしこの周辺の浜辺には、海洋漂着プラスチックやペットボトルなどが多数あります。海辺に生息する生き物や植物など、自然にまつわる話をスタッフから聞きながらビーチクリーンを実施します。景色を楽しみながら、日々何気なく消費している資源について考えるきっかけとなる体験です。特徴3資源リサイクルを体験する、ウミガメ型のキーホルダーづくりビーチクリーン後には財団の施設に行き、ウミガメ型のキーホルダーを作ります。材料となるのは、自身で集めた海洋漂着プラスチックです。一度捨てられたものを機械にかけ、価値あるものに生まれ変わらせます。資源リサイクルの可能性を感じる体験です。特徴4ツアー参加者の限定特典参加者限定特典として、漂着ペットボトルをアップサイクル*4した星のや竹富島オリジナルサコッシュのプレゼントと、集落の指定の店舗でのサービスがあります。滞在中にサコッシュやウミガメ型のキーホルダーを持って集落へ出掛けると、それが目印となりサービスを受けることができる仕組みです。例えば飲食時の小鉢サービスや、サーターアンダギーのプレゼントなど、内容はさまざまです。「まいふなー」な活動が島の方々にも伝わり、交流が生まれるきっかけとなります。*4 本来であれば捨てられるはずの廃棄物に新しい価値を与えることで、もの自体の価値を高めること。集落の協力店とサービス内容・ガーデンあさひ(竹富町竹富163-1) :小鉢1品サービス・そば処竹の子(竹富町竹富101-1) :星砂やおやつのプレゼント・Haaya nagomi-cafe(竹富町竹富353) :おやつのプレゼント・手作り工房KUMA(竹富町竹富379) :2,000円以上の購入で100円引き「ふれあいまいふなーツアー」概要■提供開始日 :2022年5月15日■開催曜日 :火曜日、金曜日■スケジュール : 8:45井戸巡り9:15ビーチクリーン10:00ウミガメ型のキーホルダーづくり10:30集落へお出掛け■料金 :1名 3,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの :井戸巡り、ビーチクリーン備品レンタル、ウミガメ型のキーホルダーづくり、オリジナルサコッシュ、集落の指定の店舗でのサービス■定員 :1~8名■予約 :公式サイト([ ]{ })にて前日16時まで受付<参考>一般財団法人竹富島地域自然資産財団について「懐かしい未来をつくる」をスローガンに、2019年に立ち上がった一般財団法人です。年間約50万人の観光客が訪れている竹富島で抱える諸問題の解決を目指し、島の文化や環境保全活動に取り組んでいます。『アピール24』と称し、「自然環境の保全」「暮らしの保全」「集落と文化の保全」の3つに分類された24個の活動項目に取り組んでいます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、島の暮らしに触れながら、海の恩恵を感じる「海のカフー滞在」を実施します。「カフー」とは島の方言で「幸せ」のこと。日本で最大の珊瑚礁の海域である石西礁湖に囲まれた竹富島の海の恩恵を感じることができるプログラムです。島の海人(うみんちゅ)*1から海との付き合い方を学ぶシートレッキングや、海の恵みを実感できる海水を使用した豆腐と塩づくりを体験。自身で作った豆腐と塩は、八重山近海で獲れた魚と合わせて夕食時に味わいます。かつての島の暮らしからヒントを得た、星のや竹富島が提案する海にまつわる体験を楽しみ、海への興味関心が高まります。*1海に関わる人を表す言葉背景竹富島の周りには、東西に約20km、南北に約15kmに広がる国内最大規模かつ、世界有数の珊瑚の多様性を誇る「石西礁湖(せきせいしょうこ)」が広がっています。広大な珊瑚礁域には豊かな珊瑚群集と多様な海中生物が存在しています。竹富島の方々は、珊瑚が生み出す透き通った海に囲まれながら、魚介類の食材だけでなく、海を利用した物づくりや潮の満ち引きによって日常生活の物事の日取りを決めるなど、海がもたらす恩恵や知恵を暮らしの中に活かしていました。島の暮らしからヒントを得た体験を通して、新しい海の楽しみ方を知って欲しいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1島の海人から海との付き合い方を学ぶ島で生まれ育った海人と一緒に、海辺や浜の岩場に生息する生物や目にする景色の豆知識などを知りながら歩く「竹富島シートレッキング」を体験します。生物の名前を知るだけにとどまらず、竹富島の海のもとで育った海人だからこそ知っている、島の暮らしと海との関わり方を聞くことができます。ひとりで海辺を散歩するだけでは分からない自然環境にまつわる話を知り好奇心が刺激され、海の魅力を体感できるアクティビティです。透き通る海を眺め心地よく身体を動かしながら、竹富島の海を楽しめます。特徴2海水を使用した体験で海の恵みに触れる豆腐づくりのイメージ塩づくりのイメージかつて自給自足の生活を営んでいた島ならではの方法で、豆腐と塩を作ります。島では豆腐を作る際に、にがりの代わりに海水を使用するのが主流でした。本プログラムでは、施設内の畑で栽培している島の在来大豆「クモーマミ」と、自身で海から汲み上げる海底湧水*2を使用します。クモーマミは、小粒ながらも良質であることが特徴で、現在は栽培している方が少ない貴重な作物です。また、塩は生活排水が少ない竹富島の海水をろ過させた後、鍋で熱して作ります。自分自身で豆腐と塩を作ることで、豊かな海の恵みを実感できる体験です。*2地下水が海底で湧出したもの特徴3美しい海が育んだ恵みでお腹も心も満たされる夕食に、八重山近海で獲れた魚の「マース煮」を提供します。マースとは島の方言で塩を意味し、マース煮は魚を塩と泡盛だけで味付けすることによって、素材本来の味を引き出す沖縄の伝統料理です。素材の旨味を活かしたあっさりした味わいで、沖縄では子どもからお年寄りまで家庭の味として親しまれています。調理に使用する具材の豆腐と味付けの塩は、どちらも自身で手づくりしたものです。島の美しい海が育んだ恵みを味わい、心もお腹も満たされます。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00豆腐と塩づくり19:00マース煮夕食<2日目>09:00朝食(別料金)13:00竹富島シートレッキング18:00夕食(別料金)<3日目>06:30海辺でよんなー深呼吸07:00朝食(別料金)12:00チェックアウト「海のカフー滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:8月6~17日、島の祭事行事)■料金:1名 36,300円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:竹富島シートレッキング、豆腐と塩づくり、マース煮夕食■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、島に吹く心地よい風を体感する「柔風なごみ滞在」を今年も実施します。「風の家」と呼ばれる島の伝統建築を踏襲した客室に用意する「柔風くつろぎセット」や、施設内の風の通る場所での食事、木造帆船「サバニ」の操船体験を通して島風を様々なシーンで感じることができます。さらに、今年はシーショ(紫蘇)とミントを浮かべ、風が吹く度に清涼感ある香りが際立つ「シーショとミントの青涼風呂」を加えました。島に吹く心地よい風を体感し、癒される2泊3日の滞在プログラムです。背景近年、都市は様々な産業活動や社会活動に伴う排熱で、極端に暑い日や高気温の夜間が増えています。*1豊かな自然が残る竹富島は都市と比較して猛暑日が少なく*2、高い建物が無いため風が島全体に吹き渡る環境です。そのため、扇風機やエアコンの風ではない自然風で心地よく過ごせます。島の風は、二十四節季毎に名前がつけられるほど、各季節の訪れを告げる便りとして暮らしと密接に関わってきました。たとえば「真南風(まはえ)」は夏の到来を告げる、南から吹く柔らかな季節風として知られます。都会の暑さのなかでは感じることができない、竹富島の心地よい風で癒されてほしいと思い、本プログラムを開発しました。*1参考:環境省 ヒートアイランド現象 *2参考:気象庁 年ごとの気象庁データ(竹富島は石垣島の観測所にて計測)東京[ ]{ }石垣島[ ]{ }特徴1南風が吹き抜ける「風の家」で心地よい時間を過ごす竹富島は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定される集落がある、沖縄の原風景が色濃く残る島です。島の家屋は、暑い夏には南西からの風を迎え入れ、屋内に心地よい風が吹き抜けるように造られています。島の伝統建築を踏襲した星のや竹富島の客室も、壁一面の大きな窓を南側に設置し、風を取り込める設計です。南から吹く風は「南風(ぱいかじ)」と呼ばれ縁起の良い風とされています。客室でより気持ちよく風を感じて過ごせるよう「シーショとミントの青涼風呂」と「柔風くつろぎセット」を提供します。・シーショとミントの青涼風呂【NEW】シーショとミントの青涼風呂施設で採れたシーショとミントを浮かべた湯船に浸かります。ハーブの清涼感ある香りが際立つお風呂です。またバタライピーを用いて青色に染まった湯は、見た目も涼しげです。浴槽は部屋の中央にあり、南風が吹き抜ける場所に位置します。青涼風呂に浸かりながら島の風を感じる体験です。・柔風くつろぎセット柔風くつろぎセット客室でより風を気持ちよく感じることが出来る柔風くつろぎセットを用意します。爽やかな香りの月桃を使用したお香や澄んだ高い音色が特徴の珊瑚風鈴などです。風が吹くことで月桃のお香の香りが部屋に行き渡り、風鈴の音色が鳴り響きます。軒下ではチェアモックや、クバの団扇と月桃のゴザを使って寛ぎながら快適に過ごせます。「風の家」で、心地よい風を感じるひとときは、自然に囲まれた竹富島ならではの時間です。特徴2風を感じられる場所で食事を楽しむ星のや竹富島の広い敷地の中には心地よい風を感じられる様々な場所があり、風に癒されながら食事ができます。本プログラムでは、風の通る3つの異なるロケーションで、朝食、アペリティフ、夕食を提供します。・見晴台での朝食施設内の南東に位置する見晴台は、赤瓦屋根の客室、白砂の小路、客室を取り囲む石垣など、島の原風景を踏襲した客室群を眺めることができる場所です。反対側には、朝日が昇るアイヤル浜も見え、海から通り抜ける風を感じることができます。朝の心地よい時間を過ごすのに適した見晴台で朝食を提供します。5種のパンと紅芋や車エビなど沖縄で親しまれている食材を使用したおかずを詰め、フルーツジュースが付いた朝食です。施設全景を見渡しながら、朝の日の光と海からの風を浴び、一日の始まりを爽やかに過ごせます。・東屋でのアペリティフ島の植物が育つ畑の中にある東屋で、夕暮れ時の風を感じながら、食前酒を飲み、食事前の時間を過ごします。食前酒は、赤紫蘇を使用した程よい酸味がアクセントのドリンクです。薄暮の空を眺めながら肌をなでる穏やかな風に癒されたあと、ダイニングでディナーコースを楽しみます。・客室での夕食「島鍋」2日目の夕食は南風が吹き抜ける客室に氷で冷やして食べる島鍋を用意します。豚肉や島豆腐、季節の野菜などがたっぷり入った鍋を、「命草(ぬちぐさ)氷」でさっぱりと楽しめる夕食です。命草とは、島で古くから健康のために役立てられてきたハーブや野菜類の総称で、爽やかな香りが夏の食欲をそそります。広々とした客室で、夜風を受けながら満喫できる夕食です。特徴3帆に風を受けて走るサバニの操船を体験する琉球の伝統的な木造帆船であるサバニに乗って、海に吹く風を感じます。櫂を使った手漕ぎの力と風だけで進んでいくサバニの操船体験では、竹富島を囲む広い海に吹き渡る風の力を体感できます。プライベートな空間で、夏の風を感じることができるアクティビティです。時折漕ぎを休憩し、海の上でサバニに揺られながらゆったりと過ごして癒されます。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン18:00東屋での食前酒19:00ダイニングでの夕食 「琉球ヌーヴェル」21:00てぃんぬ深呼吸<2日目>06:30よんなー深呼吸08:00朝食(別料金)10:00サバニの操船体験12:00昼食(別料金)14:00シーショとミントの青涼風呂18:00客室での夕食「島鍋」<3日目>08:00見晴台での朝食12:00チェックアウト「柔風なごみ滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:8月6~16日、島の祭事行事)■料金:1名 59,290円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:シーショとミントの青涼風呂、柔風くつろぎセット(珊瑚風鈴、月桃のお香、チェアモック、クバの団扇、月桃のゴザ)、サバニの操船体験、見晴台での朝食1回、東屋での食前酒1回、夕食2回(琉球ヌーヴェル、島鍋)■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日沖縄本島から南西へ約350キロ。八重山諸島の石垣島と西表島の間に位置する、周囲9.2キロ、人口約350名の小さな島、竹富島。珊瑚礁が隆起してできた島全体が国立公園で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された集落がある「沖縄の原風景」を残す島です。その美しい自然や古き良き文化が息づく竹富島にある星のや竹富島は、2022年6月1日、開業から10周年を迎えます。「ウツグミ*1の島に楽土」をコンセプトに、これからも島の自然環境と伝統文化に触れられる体験を提供し、島とともに歩み続けます。*1 「一致協力」を意味する、島の基本精神。星のや竹富島開業までの経緯今から約10年前、深林を切り開いて造られた星のや竹富島。実は開業に至るまでには、島の方々との長きに渡る話し合いの期間を含めて、約7年の歳月をかけた道のりがありました。その背景に1972年沖縄返還の時代に島の方々が数々の苦難を乗り越え、竹富島を守り生かし続けてきた歴史があります。先人たちによって受け継がれた美しい自然環境と伝統文化を大切にする思いは、島の独自の約束事であり「売らない、汚さない、乱さない、壊さない、生かす」という5項目が基本理念に掲げられた「竹富島憲章」に表れています。代表の星野は、星のや竹富島の開業計画を進めるにあたり、「島が大事にすることは、星のや竹富島も守る」と繰り返し伝え続けました。竹富島の固有の伝統文化は未来に残すべきものだと考えていたからです。島の方々との対話を重ねたのち、島の東に位置する林の中で逞(たくま)しく育っていた在来種の樹木を残し、土地を守る神様に祈願して着工。こうして竹富島の集落と同じ、サンゴの白砂の道に、グックと呼ばれる石積みの塀、琉球赤瓦屋根の木造平屋建築が建ち並んだ「沖縄の原風景」を踏襲する星のや竹富島が開業しました。島の自然を感じる客室星のや竹富島の全客室48棟は島の伝統建築基準に則って築かれており、島の集落同様にすべて南向きに造られています。「幸せを運ぶ」とされる南風(ぱいかじ)を取り込める大きな窓を南側に配し、外と中が緩やかに繋がるように設計しました。北側の窓を開ければ南風が通り抜け、鳥の声や木々のそよぐ音など豊かな自然を感じられるつくりです。客室内だけでなく建物を囲うグック(石垣)も伝統建築を踏襲しています。グックは島の地面を掘り起こす際に出てくる大小さまざまな形の琉球石灰岩が積み上げられたものです。島では「みんないかす」の精神のもと、それぞれの岩の形をいかして造ります。施設のグックも職人が一つひとつ手作業で積み上げ、まるで島の風景の一部であるかのような景観を生み出しています。星のや竹富島の客室は訪れる方々に「島の自然の心地よさを体験してもらいたい」という思いが詰まった空間です。島の伝統文化を活かしながら進んできた10年間・畑プロジェクトかつて農業が主流だった竹富島には、島固有の畑文化が存在しています。しかし、近年は産業の変化で畑文化の担い手が少なくなっています。そこで2017年星のや竹富島では、島の農業に詳しいおじい*2から、島で古くより作られている作物の種を譲り受けて施設内の畑で栽培し、継承を目指す「畑プロジェクト」を開始しました。数ある作物の中でも、とくに「粟」は島で600年以上続く祭事「種子取祭(たなどぅい)」において神様に捧げる重要な作物で、本プロジェクト開始当初からおじいの指導のもとで育てています。2019年には施設で作った粟を初めて島に納めることができました。また、育てた作物はお菓子や料理に仕立て、畑作業の体験アクティビティで提供しています。アクティビティを通して当施設のスタッフから畑文化を教わったり、島に馴染みがある味を楽しんだり、島の文化風習に触れられます。*2 方言で「おじいさん」の意味・島の文化を未来に繋ぐアクティビティ島の方々は昔、農業や生活のための民具を島に自生する植物から作っていました。また、米作りのため、伝統的な木造帆船「サバニ」に乗って近隣の島まで往復していた時代もあります。このように歴史・文化と深く結びつく民具やサバニを、竹富島の魅力として未来に残していきたいという思いから、当施設では民具づくりやサバニ操船のアクティビティを提供しています。いずれも島の方々と交流ができる体験です。開業当初から島の方々と話し合い、温かい協力をいただき、これまで体験を実施してきました。また、ダイニングやラウンジ、客室で民具を取り入れたり、1日1組限定の特別なサバニ操船アクティビティを企画したりと、今後も島の方々にご協力いただきながら伝統文化の魅力をお客様に伝えられるよう取り組みます。竹富島地域自然資産財団とのパートナーシップ協定の締結と、これからの島との歩み2021年3月、島との共生を目指す星のや竹富島にとって、大きな契機が訪れました。竹富島の自然環境保全に取り組む一般財団法人 竹富島地域自然資産財団*3(以下、財団)とのパートナーシップ協定の締結です。この協定で、星のや竹富島と財団が持続可能な地域社会づくりのために協同することが示されました。具体的には現在、島の海岸清掃と海洋漂着プラスチックの再利用体験をおこなう環境保全ツアー「まいふなーツアー*4」や、粟の6次産業化を目指す「粟豊年プロジェクト*5」を財団の方々とともにおこなっています。島で受け継がれてきたものを未来に繋ぎ続けるべく、自然環境や伝統文化の新たな付加価値を考え、実現に向けて試みています。星のや竹富島の開業時の思い「島が大事にすることは、星のや竹富島も守る」。この思いは今もこれからも変わることはありません。島の方々が大切にする基本精神「ウツグミの心(一致協力の精神)」を私たちも大切にし、唯一無二の竹富島がいつまでも持続可能な地域社会となるよう運営を続けてまいります。*3[ ]{ }*4[まいふなーツアーについて]{ }*5[粟豊年プロジェクトについて]{ }■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に、映画監督カップルの愛の行方を描く『ベルイマン島にて』より、カップルが島でひと夏を過ごす様子、そして主人公が書き始めた脚本の劇中劇をとらえた場面写真が解禁された。本作の舞台となるのは、スウェーデン本土の南東海岸に位置するフォーレ島。ベルイマンが魅せられた神秘的な自然や郷愁を誘う風車、そして彼が公私ともに時を過ごした家屋や傑作を生みだしたロケ地などが現存することから、いつしか映画ファンから「ベルイマン島」と呼ばれるようになったバルト海に浮かぶ島だ。この度解禁されたのは、映画監督カップルのクリス(ヴィッキー・クリープス)とトニー(ティム・ロス)が、フォーレ島で過ごす北欧での夏時間、そしてクリスが自身の初恋をモチーフに脚本を手掛けた劇中劇を切り取った場面写真8枚。ベルイマンをリスペクトするクリスとトニーにとって、彼が実際に暮らし、傑作を生みだしたこの島は文字通り“聖地”。そこを訪れるだけでなく、実際に撮影に使われた部屋に滞在して仕事できるのは、ファンにとって夢のような体験。そう、言うならばそれはまさに<聖地巡礼の最終形態>。劇中に登場する部屋(これらは実際にベルイマン監督作の撮影に使われたこともある、彼の仕事部屋である)は、どれも木をふんだんに使ったぬくもりが感じられるナチュラルかつ洗練されたインテリアで、ベルイマンファンや映画ファンはもちろんのこと、北欧インテリア好きも見逃せない。陽光に包まれる巨匠の仕事部屋に吸い寄せられるクリスを切り取ったカットは、聖域に足を踏み入れようとしているかのような神聖さも感じる。そこかしこに巨匠の息吹が宿る島での旅暮らしの中で、クリスは自身の実らなかった初恋を投影した次回作の脚本執筆に取り掛り、その構想は本篇中でエミリー(ミア・ワシコウスカ)を主人公とした劇中劇として描かれる。劇中劇を切り取ったカットには、北欧の夏の清涼感とともに、自分ではコントロールできないエミリーの恋の情熱や切なさが詰め込まれている。そのほか、海に行っても、草原を散歩しても、どこか心晴れない様子のクリスの姿がとらえられており、少しずつすれ違っていくトニーとの距離感が垣間見える。憧れの人物の存在を全身で感じる島で展開されるクリスの物語、クリスが生み出す劇中劇として紡がれるラブストーリーの行方、そして、クリスの目を通して目撃されるベルイマンの所縁の部屋や品々…。彼女が“聖地”でインスピレーションを得て創作したストーリーの先にあったものとは?カップルの行く末が気になる場面写真となっている。『ベルイマン島にて』は4月22日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベルイマン島にて 2022年4月29日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma
2022年03月09日巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に描く、映画監督夫婦の物語『ベルイマン島にて』より、予告編が解禁された。スティーヴン・スピルバーグやマーティン・スコセッシなど、多くの名監督たちに多大な影響を与えた“20世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン。本作は、彼の熱狂的な支持者の一人であるミア・ハンセン=ラブ監督が、ベルイマンの原風景と言われるスウェーデンの島を舞台に撮影したあるカップルの物語だ。今回解禁された予告篇では、映画監督カップルのクリス(ヴィッキー・クリープス)とトニー(ティム・ロス)がスウェーデンの“フォーレ島”へやってくるシーンから始まる。そこは巨匠イングマール・ベルイマンが数々の傑作を生みだした島。彼のかつての仕事場が現在は世界中のアーティストに開放されており、クリスとトニーは新作のインスピレーションを得ようとひと夏を過ごすためにやってきたのだった。一面真っ青で煌びやかな海に、晴れやかな青空、大自然の緑に囲まれた時間に、「穏やかで完璧すぎて」「息が詰まる」と言うクリス。一方、トニーは涼しい顔で「落ち着くよ」と答える。<離婚する人が続出した映画>と言われたベルイマン監督の『ある結婚の風景』が撮影された家で過ごすうちに、まるでその魔力にかかったかのように少しずつギクシャクし始める2人…。やがて、フォーレ島で再会し恋心が再燃するかつての恋人同士(ミア・ワシコウスカ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー)の物語を紡ぎ始めるクリス。だが、「脚本執筆は拷問みたい」と悪戦苦闘しながら書いた新作の構想を相談しても、「(そんなに辛いなら)他のことをやれば?」と、トニーは他人事のような返事しかくれず、そんな彼にクリスは苛立ちを隠せない。やがて島で見つけた暮らしや思いがけない出会いが、彼女の心模様を変えていく…。イングマール・ベルイマンの息吹がそこかしこに残る北欧の島でひと夏過ごすクリスとトニー、クリスの脚本の中のカップル。果たして、彼らの物語の行方は?北欧の離島での旅行気分に浸れると同時に、穏やかな風景が観る者の心にさざ波を立たせる、味わい深い一作だ。『ベルイマン島にて』は4月22日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベルイマン島にて 2022年4月、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma
2022年02月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から6月30日まで、竹富島の文化や風土に触れる「てぇどぅん*1ツアー」を実施します。本ツアーでは、「沖縄の原風景」と呼ばれる集落の散策や、島の伝承と民話を聞きながら楽しむ海辺での散歩に加え、島の畑文化の継承を目指している星のや竹富島で伝統作物の収穫体験もできます。島に詳しい当施設のスタッフが案内するため、島の文化や風土を詳しく知ることができるツアーです。島の方々によって大切に受け継がれてきた景観や伝承、畑文化などの理解を深められます。*1 竹富島の方言で「竹富島」のこと背景竹富島は、古き良き沖縄の原風景が残るといわれる島です。琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀など、原風景を特徴づける集落景観が島の方々の手によって大切に守られています。また景観だけでなく、芸能、民芸品、そのほか数多くの伝承や祭事、行事が古くから変わることなく受け継がれています。島を訪れる方々に、美しい自然は然ることながら、竹富島の文化や風土に触れることで島に一層興味関心をもっていただきたいと思い本ツアーを企画しました。特徴1「沖縄の原風景」に触れられる竹富島の集落をめぐる国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される竹富島の集落を、スタッフとともにめぐります。集落は、琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀などの美しい町並みが島の方々の手によって守られている唯一無二の場所です。島に詳しいスタッフからの解説を聞きながら、特徴的な集落の景観をめぐることができます。たとえば、島には直線の道が無いことや、突き当りに設置されている「石敢當(いしがんとう)」の意味、家屋の正面にある石壁の理由など、自分自身では気づくことが難しい特徴を知ることができる散策です。特徴2島の伝承や民話が聞ける、のんびりとした海辺の散歩海に囲まれた竹富島では、五穀豊穣の神様は海の向こうからやってくると言い伝えられています。このような伝承や、自然にまつわる民話をスタッフから聞きながら楽しむ海辺での散歩を実施します。ガイドブックには掲載されていないような島の話を聞きながら、広々とした海を眺めてのんびりとした時間を楽しむ散歩です。散歩をするコンドイ浜付近には、伝承に深く関りがあり、現在でも祭事で重要な場所とされる「ニーラン神石(かんとぅい)」や、民話のもとになっている生物や植物が数多く見られます。透き通る海を眺めて歩きながら、語り継がれる数々の話を楽しめます。特徴3島の暮らしを支えた伝統作物の収穫体験星のや竹富島の畑で伝統作物の収穫体験をします。島の畑文化は、厳しい環境条件の中で島の方々の工夫によって生まれた、この土地独自のものです。島の畑文化を継承する施設の畑で実施する収穫体験は、竹富島の暮らしを理解できる機会です。芋や豆類、にんにくや島らっきょうなどの作物や、健康管理に役立てられた命草(ぬちぐさ)*2など、その時期に穫れる作物の特徴を知ることができます。体験後は、島で「デンガク」と呼ばれる芋の揚げ菓子や、島らっきょうのホイル焼きといったおつまみなど、素材の味を活かした料理を提供します。*2 医者がいなかった竹富島で島の方々の健康管理に役立てられたハーブや野菜類「てぇどぅんツアー」概要■期間:2022年3月1日~6月30日 平日限定■時間:10:00~11:30 集落散策と海辺散歩11:30~12:30 伝統作物の収穫体験■料金:1名 6,050円(税・サービス料込、宿泊料別)■定員:1日8名(最少催行人数1名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候により中止となる場合があります。星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日沖縄本土復帰50周年という節目で、日本最西端の与那国島を舞台とした映画『ばちらぬん』が、『ヨナグニ~旅立ちの島~』と共に特集上映『国境の島にいきる』にて上映されることが決定した。かつて「与那国島」はアジアの交易の中継地として栄えてきた。その交流から生まれた文化と、日本や沖縄本島とも異なる独自の言語は島の誇りであった。1972年、沖縄の日本本土復帰とともに、与那国は日本の最西端つまり国境の島になった。その後50年の間、島はどのように移り変わり、⼈々の暮らしはどのように変化したのか。そして、時代を経てもなお変わらないものとは。2021年、世界がコロナ禍に見舞われる中、与那国島はふたつの映画を生み出した。島に生まれ育った若き才能が描く望郷の島『ばちらぬん』、欧州からやって来た気鋭の視点で描かれる⽇常の島『ヨナグニ~旅立ちの島~』。与那国島を新たな角度から描いたこの作品を通して、国境の島そして復帰50周年の意味を問い直す。『ばちらぬん』は監督・東盛あいかの故郷である与那国島の日常や祭事を取材したドキュメンタリーと花、果実、骨、儀式などをモチーフに幻想的に描かれる世界が交差しあう実験作。現実とフィクションが溶け合い、ジャンルの枠を超えた映像によって島に紡がれてきた歴史、文化、人々の記憶がスクリーンに映し出される。本作で東盛は監督のみならず主演も務め、2021年のぴあフィルムフェスティバルにて見事グランプリを受賞した。その後、東京国際映画祭での上映など各方面から注目を集めている。もう一作『ヨナグニ~旅立ちの島~』はイタリア出身の映像作家アヌシュ・ハムゼヒアンと写真家ヴィットーリオ・モルタロッティのコンビが監督を務めた。彼らが「スコットランドを思わせるような曇り空の美しい島」と言い表す与那国像は、新しい視点から島の表情を見せてくれる。なお、公開に際し『ばちらぬん』の東盛監督は「人に島に愛された映画『ばちらぬん』が与那国島から海を渡り全国へ。初監督作がここまでこれた事を感謝致します。本作は沢山の追い風を受けて進み始めます。島の生命 力溢れる映画を多くの方に観てもらいたいです」と語る。2022年、復帰50周年を迎える沖縄に新しい風が吹く。 4月30日(土)より沖縄・桜坂劇場での先行上映を皮切りに、5月7日(土)からは東京・K’s cinema、アップリンク吉祥寺、翌週13日からはアップリンク京都、大阪・第七藝術劇場をはじめ全国でロードショー。《コメント》「故郷への深い想いと映画づくりの熱情が、魂に力強く優しく温かく響いてきた。なんて美しく純粋な映画なんだろう。」 『ばちらぬん』へ向けて――井浦新(俳優)《予告編》特集『国境の島にいきる』4月30日(土)公開
2022年02月11日5人組男性グループ・関ジャニ∞が、買い取り専門店・なんぼやのイメージキャラクターに就任し、キービジュアルが20日、公開された。関ジャニ∞の「常に進み続けるイメージ」と同社の推進する「リユースを通じた持続可能な社会の実現に向けた取り組みと促進の姿勢」に共感し、イメージキャラクター就任が実現。今回公開されたキービジュアルでは、キャッチフレーズ「モノとココロでつながる未来へ」と同社の取り組みをバックに、メンバーがスーツ姿で登場している。同ビジュアルは全国の店舗やオフィシャルサイトで見ることができる。また、22日から「『なんぼや』オリジナル関ジャニ∞グッズ プレゼントキャンペーン」と題し、同社ホームページで「なんぼやオリジナル関ジャニ∞壁紙」を配布するほか、壁紙をダウンロードし、1万円以上で買取成立すると「なんぼやオリジナル関ジャニ∞QUOカード」を先着4,500人にプレゼント(宅配買取、オンライン買取は後日抽選で100名にプレゼント)。キャンペーン期間は2月18日までで、QUOカードが無くなり次第終了となる。4月からは、関東・関西を中心とした店舗点在エリアにてCMも放送予定だ。■横山裕これからの時代は不要になったモノは捨てるのではなく、次に必要な方へとつなげる&リユースするのが当たり前になっていくので、一緒に考えるキッカケになればいいなと思います。■村上信五僕らもなんぼやさんと一緒に、地球や未来にもやさしい提案や取組みを考えて実行していきたいと思います!■大倉忠義2022年から少しずつ、僕たちとなんぼやさんをキッカケに環境問題を考え、持続可能な社会の実現へ向けたアクションが増えていくといいなと思います。■丸山隆平不要なモノを売ること、リユースすることはこれからの地球にいいこと、ということを知ってもらいたいです!■安田章大世界中でサステナビリティの意識が高まっている中、環境問題に対するリユースの可能性を知って貰いながら、イメージキャラクターをしっかり努めたいと思います!
2022年01月20日夜の猿島を舞台に2019年に開催され、大きな話題となったアートイベント「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、「音」をテーマに再び開催されることとなった。2022年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日と休日、および2月10日(木)の全22日間の開催となる。横須賀・三笠桟橋からフェリーで約10分のところにある東京湾唯一の無人島、猿島。弥生時代の貝塚や明治時代初期から築かれた砲台跡などが自然と融和し、独特の景観を生み出している。島の大きさは周囲1.7キロ。通常は入ることができない夜間に行われるこのイベントでは、観客は真っ暗闇のなか島を歩きながら点在する作品を見て回ることになる。今回は参加するアーティストは13組。2000年頃より夜の空を飛ぶ飛行機の軌跡と地上にある構造物とを大判のフィルムカメラで撮影した風景のシリーズを『風速0』として発表している忽那光一郎は、猿島で撮り下ろした飛行機の光の軌跡を島内に展示予定。看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーショ ンなど、形式を特定せず制作を展開している中﨑通は、島内に残るレンガからイメージを想起させた作品を展示予定。また、「聴くこと」から「あり得た(る)かもしれない」歴史 を跳躍的に想像し、現在の複数性、そして未来を可能にするためのオルタナティブな世界観を模索し続けているmamoruは、猿島に残る落書きからインスピレーションを受け、猿島の歴史を紐解くような作品を公開予定。そのほか、幅允孝、毛利悠子ら国内外で活躍するアーティストたちによる作品が展開される。スマートフォンを封印し、月明かりがそそぐ猿島の自然のなかで、普段忘れかけている感覚を呼び戻したい。上空からみた猿島小野澤峻《演ずる造形》create with Shoki Hattori(参考画像)忽那光一郎《風速0 No.616》(参考画像)mamoruヴィデオ・インスタレーション、DOMANI明日展、国立新美術館 2018年(参考画像)中﨑透《色眼鏡でみる風景》photo: 都甲ユウタ(参考画像)【開催概要】『Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島』会場:猿島一帯(神奈川県横須賀市猿島1番)会期:2021年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日及び祝日と2月10日(木)時間:16:50~21:00 ※日没以降参加アーティスト:井村一登 / 小野澤峻 / 筧康明 / 忽那光一郎 / 後藤映則 / 齋藤精一 / 中﨑透 / 幅允孝 / 細井美裕 / mamoru / 毛利悠子タイアップアーティスト:鮫島弓起雄、HAKUTEN CREATIVEパフォーマンスアーティスト:HAIOKA料金:一般3,500円、小・中学生1,500円(事前購入制、ウェブサイトにて発売中)公式サイト:
2022年01月07日関ジャニ∞が、12月15日(水)発売の「月刊TVfan(テレビファン)」2022年2月号(メディアボーイ)の表紙に登場。昨年に引き続き新春特大号の表紙を飾った関ジャニ∞、今年はカラフルなニットに身を包んだ5人の全ペア総当たり2ショットを掲載。自然体の表情と笑顔あふれる誌面になっています。ジャニーズのメンバーたちの“もふもふ”グラビアをたっぷりお届けするスペシャル企画「新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!」には、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! Groupが勢ぞろい。巻末企画には、クジで引き当てた相手とメッセージを交換する「ジャニーズ総勢71人“ガォ~”ショット」も。総勢90人を超えるジャニーズ大集合の新春特大号は必見です。TVfan 2022年2月号さらに、年末年始の注目番組を日付順にチェックできる「年末年始とくばん 日付順みどころ!」、冬の新ドラマの登場人物たちの人間模様を予習できる「冬の新ドラマ 見どころ&相関図!」、新春ドラマ出演者インタビューも満載。NHK BS4K&BS8Kも充実の44日分地上波・BSデジタル番組表と共に、年末年始のテレビ番組情報をこの一冊に詰め込みました。新春お年玉プレゼントも付いた「月刊TVfan」2022年2月号は、本日12月15日から全国の書店・CVS、ネット書店で順次発売いたします。ぜひご覧ください。【商品概要】商品名 :「月刊TVfan」2022年2月号発売日 :2021年12月15日(水)特別定価:¥450(税込)特集内容:<表紙&巻頭グラビア>関ジャニ∞New Year Cover Interview「― 最高で最強の仲間 ―」<新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!>Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis JapanAぇ! group◎巻末SP! ジャニーズ大集合総勢71人“ガォ~”ショット<グラビア>・東山紀之&岸優太&西畑大吾スペシャルドラマ「必殺仕事人」・永瀬廉「わげもん~長崎通訳異聞~」映画『真夜中乙女戦争』・小瀧望&大西流星「鹿楓堂よついろ日和」・高地優吾&森本慎太郎SixTONESニューアルバム「CITY」・菅田将暉「ミステリと言う勿れ」・平手友梨奈「風の向こうへ駆け抜けろ」・成田凌「逃亡医F」・黒木華「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」・ジャニーズJr.&濱田崇裕「恋の病と野郎組 Season2」・パックンマックン「二刀流でメジャー25周年! ワールドツアー」<特集1>年末年始とくばん 日付順みどころ!バラエティー!ドラマ!スポーツも音楽も!たっぷり紹介<特集2>冬の新ドラマ みどころ&相関図!「となりのチカラ」「DCU」「わげもん~長崎通訳異聞~」「鎌倉殿の13人」「ミステリと言う勿れ」「ドクターホワイト」「妻、小学生になる。」「しもべえ」「ファイトソング」ほか<最新&密着Report!>「KinKi Kidsのブンブブーン!」関ジャニ∞「KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT」ふぉ~ゆ~「NO 4U. NO LIVE ~TEN祭~」HiHi Jets「HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~」<新春お年玉プレゼント! >TV用スピーカー、ダブルファンドライヤー、QUOカードほか<連載>風男塾のうらんじゅく、アニメ館(全国版&九州版)、悠木碧<番組表>地上波・BSデジタル番組表(12/19~1/31)NHK BS4K&BS8Kも充実!※内容は、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。発行:メディアボーイ【関連サイト】ウェブサイト「TVfanWeb」: 公式ツイッター : 【本商品に関するお問い合わせ】株式会社メディアボーイ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日沖縄県・久米島にあるサイプレスリゾート久米島(沖縄県島尻郡久米島町大原803-1)は、84室の全てのゲストルームの内装を一新し、島の伝統工芸品「久米島紬(くめじまつむぎ)」の文様を随所に散りばめた、〈本場久米島紬〉を身近に感じられる『久米島Tsumugi』ルームへリニューアルいたしました。サイプレススイート(例)背景2020年11月、第一弾久米島紬プロジェクトとしてコンセプトルーム「久米島Tsumugi」ルームが誕生。グラフィックデザイナーの視点で日本の伝統工芸の模様を研究し、応用に取り組む山端 家昌(やまはた いえまさ)氏と、島内において養蚕(ようさん)や久米島紬の織染め、さらには体験会や後継者育成などの伝承と発展に取り組む久米島紬事業協同組合、琉球王朝時代からの歴史を貴重な資料や写真展示等を通して紹介している那覇市歴史博物館の4者が集い実現しました。そして、今回のリニューアルは、島の伝統工芸品「久米島紬」をより多くの方に広め、その風合いを実際に触れて感じていただきたいという想いから、第一弾より約1年をかけて全84室のゲストルームを「久米島Tsumugi」ルームへと変貌させ、サイプレスリゾート久米島にご宿泊の全てのお客様が久米島紬の魅力をご体感いただけるようにいたしました。お部屋タイプごとにデザインを変え、異なる文様を使用しており、バリエーション豊かな久米島紬の紬柄に触れることが出来る唯一無二の空間が完成いたしました。魅力あふれる、「久米島Tsumugi」ルーム4つの特徴現代の紬柄の主流となる落ち着きのある色合いやシックな柄をベースに、王朝時代の復刻柄から鮮やかな色味を加えることで、落ち着く空間でありながら沖縄ならではの華やかさも演出しております。ベッドスローや照明、クッション、タペストリーなど随所にあしらった様々な文様の違いを楽しみ、照明スイッチや引手に用いた本物の久米島紬を手で触れて感じることができます。時代により変化してきた紬柄を組み合わせることで、その魅力や違いを楽しみながら、久米島ならではの贅沢な滞在をお届けいたします。アクリルパネル(例)アクリルパネル(例)ポイント1ベッドボードの上には市松模様の柄と、動植物の小鳥の柄(トゥイグワー)など、久米島紬の代表的な文様を重ね合わせ、紬特融の織りの構造がわかるようデザインされたアクリルパネルを設置。躍動感がある伝統の文様を2層に重ね合わせることで、見る角度によって表情を変える、遊び心のあふれるアート作品が完成しました。糸巻きランプ(例)糸巻きランプ(例)ポイント2久米島紬織り作業工程のひとつである、絹糸の太さを均等に整え、絹糸の強度をより強くするために必要な“糸巻き”をモチーフにした天井ランプ。全面に久米島紬の柄が淡く映し出され、素朴で温かみのある空間を演出しています。TOUCH!久米島紬(例)ポイント3照明スイッチやクローゼットの引き手など手の触れる随所には、本物の久米島紬を使用しており、一つとして同じものがないことが魅力です。繊細な織りの感触が味わえる生地の手触りや光沢感を、探すように見て触れてその空間をお愉しみください。ポイント4オリジナル「久米島Tsumugi」グッズをサイプレスリゾート久米島内のショップで限定販売いたします。「久米島紬柄蒔絵シール」は身近なアイテムに紬柄を取り入れて、自分だけのオリジナル紬柄グッズを制作し楽しむことができます。また、「久米島紬柄クッションカバー」は全2色、お部屋に実際に入っているクッションと同じ柄と色でご用意いたしました。久米島旅行の思い出にぜひお持ち帰りください。久米島紬柄蒔絵シール久米島紬柄クッションカバー〈重要無形文化財〉久米島紬の魅力に触れる贅沢滞在“紬発祥の地”久米島の豊かな自然と長い歴史の中で生まれた久米島紬は、約500年もの間、沖縄の人々の暮らしに寄り添ってきました。島の人々によって大切に受け継がれた伝統技法は、2004年に国の重要無形文化財として指定され、様々な新しい取り組みを通して技術の伝承とさらなる進化をし続けています。琉球王朝時代の王族が身に着ける織物の仕様書として用いた「御絵図(みえず)」の復刻柄と、現代的なシックな柄を随所にあしらい、その風合いや違いを感じながらお愉しみいただけます。また、照明スイッチやクローゼットの引手などには、織子によって織られた本物の久米島紬を贅沢に使用しており、島の自然から生まれる染料で染めた風合い、紡いだ絹糸が織りなす繊細な絣柄(かすりがら)や手触りを体感いただけます。久米島紬のもつ、気品とやさしい温かみに包まれた贅沢なご滞在をお届けいたします。島の自然と織子(おりこ)の手仕事から生まれる久米島紬久米島紬は蚕繭からとった真綿で紡いだ生糸を原料とし、島に自生する植物や木々、泥染めなど島の豊かな自然から生まれる染料で染めた絹糸が用いられます。製糸から図面、染色、織りのすべての手作業をひとりの織子が行う久米島紬には、島の自然の恵みからなる風合いと、伝統ある手作業の技術を守り続ける織子の緻密な技から、温かみと気品が生まれ古くから多くの人々に親しまれてきました。久米島紬 紬糸イメージ糸巻きイメージ久米島紬に触れる場を増やし、多くの方にその魅力を感じてもらいたいと願う4者の想いが込められた『久米島Tsumugi』ルームは、共同・共感を意とする“ゆい(結ぶ)まーる(回る)の心”から生まれたゲストルームです。サイプレスリゾート久米島は、この取り組みを皮切りに、島の豊かな自然、島人、歴史や文化等の魅力を積極的に発信し続けることで、今後も久米島の活性化に取り組んで参ります。■サイプレスリゾート久米島 《全84室 オーシャンビュー》住所:沖縄県島尻郡 久米島町大原803-1電話:098-985-3700料金:1泊朝食付13,400円〜(大人 2名1室ご利用時1 名様あたり)-------------------------------------------------------【ご予約】公式HP よりご予約ください。※画像はイメージです。※表示の価格はサービス料・消費税込みの価格となります。サイプレスリゾート久米島那覇空港から飛行機で約30分の離島「久米島」。久米島空港からほど近い西海岸に佇むサイプレスリゾート久米島は、美しい海と手つかずの自然に囲まれた静かな大人のリゾートホテルです。ホテル目の前にはシンリ浜が広がり、東シナ海に沈む夕日を久米島一美しく眺めることができます。また、館内設備にはレストラン、ラウンジ、大浴場、インフィニティプール、トリートメントサロンなどを完備。ゆっくりと贅沢なひとときをお過ごしいただけます。レストラン凪-Calme、サイプレスカフェ渚-La Plageでは、久米島の食材にこだわり、シェフが提携農家から仕入れた島野菜やその日競り落とした新鮮な魚介などを取り入れた自慢の創作和洋料理を提供しております。所在地:〒901-3132沖縄県島尻郡久米島町大原803-1〈TEL〉:098-985-3700アクセス:沖縄(那覇空港)-久米島空港 30分、 久米島空港より車で3分(シャトルバスあり)〈URL〉: 〈客室数〉:84室 〈IN〉15:00~/〈OUT〉~11:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日関ジャニ∞の全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」の11月28日横浜アリーナ公演に潜入。関ジャニ∞とファンの熱い時間をご紹介します。上質なエンタメと盤石なパフォーマンスを披露。11月20日、札幌で全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」をスタートさせた関ジャニ∞。11月28日には、快晴の横浜アリーナで公演が行われた。2019年10月に5人体制となった彼らは、今の自分たちの姿を多くの人に届けようと、同年11月から47都道府県を回るツアーを開催。しかし、新型コロナの影響を受け、中断を余儀なくされた。それから約1年9か月、さまざまな苦しく、厳しい状況を乗り越えて始まったツアーは、ファンはもちろんのこと、メンバー自身にとっても待望のものである。関ジャニ∞は今年、「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げて走ってきた。そこには、止まってしまったエンタメやライブを再びみんなの“当たり前”にするという願い、“またみんなと会うために…”という思いが込められている。その一環として、会場には、趣向を凝らした感染予防対策も。メンバーを模したキャラクターが楽しく可愛らしく注意喚起を促したり、混雑緩和のため早く入場したファンが楽しめるよう、メンバーからファンへのリアルタイムでのメッセージのやり取りがモニターに映し出されるという演出も行われていた。少しでも楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくる。そうしたメンバーとファンの努力もあって、横浜アリーナでのライブは収容人数100%での開催が実現。ペンライトの光で埋め尽くされた会場に響き渡るのは、「エイト!エイト!」のコール。これは、コンサートを盛り上げるため、雰囲気を感じてもらうために、事前に募集したファンの声だ。そうした工夫も手伝って一体感が生まれたなか、照明が落ち、メンバーを紹介するVTRが流れると、会場の熱気はさらにヒートアップしていく。そして、1万2000人の前に5人が現れた。一番最初に見せたのは、ファンの思いを詰め込んだオープニングトラックを真摯に歌い上げる姿。初手から胸を打たれ、感極まった人も多いのではないだろうか。そして、横山裕さんの「暴れるぞー!」という声から始まる、明るく楽しい関ジャニ∞らしい楽曲たちが会場を盛り上げ、一気に引き込んでいく。途中、丸山隆平さんの「どうも〜!関ジャニ∞で〜す!」の言葉は、ファンが長く待ち望んでいたものだ。今回、印象に残ったのが、踊る関ジャニ∞。ディスコサウンドから、キラキラとしたポップな楽曲まで、さまざまな音とビートを自分たちのものにして魅せていく。長年培ってきたパフォーマンス力の高さと表現力の幅を感じずにはいられない。また、5人がハードに踊るさまを感慨深く見守ったファンも少なくないはずだ。2018年に背中と腰骨を骨折するという大きな怪我をした安田章大さんは、思うようなパフォーマンスができず、仕事をやめようと考えたこともあったという。村上信五さんはMCで、「ヤスくん(安田さん)ファンは、ホッとしたんじゃないでしょうか。歌って踊るアイドルヤスくんをみられて皆さん安心されたと思います」と寄り添った。安田さん自身は「メンバーとファンの方が支えてくれてるからここに立てています」と話す。途中、彼がアコースティックギターを弾き、その周りで4人が歌う場面があったが、そこに、お互いを思い、支え合う関係性が見えたような気がした。関ジャニ∞が大事にしてきたバンドスタイルも健在。以前に増して磨きのかかった横山さんのトランペットの音に始まり、それぞれがソロを披露していく。5人のバンドスタイルはエモーショナルであり、盤石そのもの。丸山さんはベースを弾きながら花道へと進み、会場を盛り上げる。他の場面でも、できるタイミングはすべてファンサ(ファンサービス)を行う彼は、常に空間をポジティブなムードへと引っ張っていく、かけがえのない存在だ。MCで安田さんが「もっともっとスキルアップしよう」「できることを増やそう」「これからの関ジャニ∞を楽しみに」と話していたが、とりわけそれを体現していたのが横山さんだ。これまでバンドではパーカッションとトランペットを担当していたが、今回のツアーではギターを弾き、センターに立つ一幕があった。近年、ボイストレーニングに行き始めたメンバーも多いという彼らの歌は、確実にスキルアップし、聴く者の心をより強くとらえていた。デビュー18年目のグループが新しいことに挑戦したり、自分たちのパフォーマンス力をさらに高めようとする姿は、観る者の胸を熱くする。彼らの持ち味の一つである楽しいMCも披露。先日、発表された「第72回NHK紅白歌合戦」への出場決定と、村上さんが司会に落選したという話になると、大倉忠義さんは、「横山くんと二人でやってほしい」とリクエスト。「行くかお前、一緒に!」と言う村上さんに対し、「コンビニみたいに言うな!」と返す横山さんという、絶妙な距離感のやり取りに会場が沸いた。また、ツアーに帯同して盛り上げる関西ジャニーズJr.のAmBitiousを紹介する場面でも、二人は積極的に楽しそうに後輩に絡んでいく。本編、最後に披露する楽曲の前には、5人が一人ずつ挨拶を行った。村上さんは自分たちがやってきたことについて、「素敵な答え合わせをありがとうございます」と述べた。とある曲を歌っている途中、涙を流すシーンもあったが、そのくらい、いろいろなことを想い、ステージに立っていたのだろう。丸山さんは少し間を置いてから、「昨夜、なかなか眠れなくて。みんなのペンライトの光や拍手が残響のようになって、心地よくて眠れないことってあるんやな」「エンターテインメントを大事にして、続けて、残していく。誰かを傷つけずに戦っていく」「お互い大事にしていこうね」と強く、優しく決意を語った。「この景色を作ってくれてるのはファンのみなさん。だから一歩先に進むことができるし、もっともっと輝こうと思えます」を笑顔を見せたのは安田さん。横山さんは、「楽しかったわ、めちゃくちゃ。ありがとう」「すべてが報われる気がします」と、真っ直ぐな言葉で感謝を伝える。そして大倉さんは、「僕ら、なんか間違ってたんかな」と悩んだ日々があったことを話しながら、「それぞれいろんな形のエンターテインメントがありますが、ジャニーズ事務所にできないことはないと思っています」「それを後輩たちに伝えていくためにも、自分たちの活躍が素晴らしいものでなければいけないと思っています」と熱い想いと覚悟を語った。カッコよさ、かわいさ、面白さ、アーティスト性…と、いろいろなエッセンスで観るものを魅了した関ジャニ∞。カッコ悪いところを隠さない、人間味むき出しの彼らが作るステージは圧巻であり、エンターテインメントの極致であった。さまざまな出来事を乗り越え、それでも前を向き、自分たちを高めていくことに貪欲な5人が示したのは、アイドルの尊さと新たな可能性。印象に残ったのは、横山さんの、「関ジャニ∞はステージに立ってる時が一番カッコいいと思う」「これから、どんどんカッコよくなるつもりなんで」という言葉。自分たちの未来に期待する彼らの今後には、希望しかないと感じさせられる。最新アルバム「8BEAT」の特典として収録されているライブ映像の中で、安田さんが発した「関ジャニ∞でよかった」という一言はファンの間で大きな話題となったが、観た者を「関ジャニ∞のファンでよかった」と思わせるライブであった。「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」北海道、神奈川、福岡、福井、千葉、愛知、兵庫、宮城の全8か所を巡る。ツアー最終日の仙台公演はライブ生配信を行う。文・重信 綾
2021年11月29日西表石垣国立公園に位置し、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島ホテル」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる旅(*1)・西表島ホテル編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う西表島での沖縄リベンジ旅を提案します。世界自然遺産に登録されるほどの豊かな自然に囲まれた西表島で、ジャングルアクティビティを満喫できる2泊3日のプログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ渦が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した結果が出ています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延長する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄のリベンジ旅として、世界自然遺産に登録された西表島で、大自然に触れ、自然の価値を知る体験を通して、沖縄旅行を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾートリゾナーレ小浜島」「星のや竹富島」でも同プログラムを提案しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅を楽しめます。世界自然遺産の自然を楽しむアクティビティジャングルトレッキングジャングルトレッキングでは、ダイナミックな自然が残る「ゲータの滝」を目指します。トレッキング、大迫力の滝遊び、川沿いに棲む生き物や亜熱帯の植物観察などを通して、世界自然遺産に登録されるほどの大自然を存分に楽しめるツアー内容です。ジャングルクルーズ遊覧船に乗り、マングローブ群落が広がる浦内川を進みます。マングローブの群落を抜けるとヤシやシダが広がる亜熱帯のジャングルへと景観が変わり、変化も面白い場所です。木漏れ日が差すと川が光り、風が吹くと木々が優しく揺れます。爽快な風を感じ、ダイナミックな環境の中で五感を使って、心落ち着くひと時を過ごせます。サンダウナー(*3)ホテル目の前の月ヶ浜に、絶景の夕陽、夕焼けをゆっくりと楽しめる特等席を用意します。また、スパークリングワインやおつまみを用意。海風を感じながら、波の音を聴き、のんびりと心地よい時間が過ごせます。*3陽が沈みゆく様子を楽しむことジャングルの中で楽しむピクニックBOX2日目の昼食には、ピクニックBOXを用意します。BOXの中には、3種類のパンと黒糖クリームチーズのパテや、紅いものポテトサラダ、スパムなどが入っており、好きなものを好きなようにトッピングする、オープンサンドを楽しめます。ホテル敷地内にあるジャングルエリアで、ピクニックシートを敷いて、木漏れ日を浴びながらゆったりと昼食の時間を過ごせます。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でのアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるため就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ハーブティーを用意します、身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン17:00 サンダウナー19:30 夕食(別料金)<2日目>7:00 朝食9:00ジャングルトレッキング12:00 ピクニックランチ15:00 ジャングルクルーズ18:00 夕食(別料金)20:00 スパトリートメント(別料金)<3日目>7:00マングローブストレッチ8:00 朝食11:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・西表島ホテル編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日料金:1名15,000円(税・サービス料込・宿泊料別)含まれるもの:ジャングルトレッキング、ジャングルクルーズ、サンダウナー特等席、ピクニックBOX、ストレッチの指南書、月桃ハーブティー定員 :1日1組(1組3名まで)予約 :公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。所在地 :〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2電話 :0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数 :139室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :1泊14,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)アクセス :石垣港離島ターミナルより西表島上原港行きフェリーにて約45分、上原港から車で10分URL :[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日日本最南端の八重山諸島に位置する離島のビーチリゾート「星野リゾートリゾナーレ小浜島」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる(*1)旅・リゾナーレ小浜島編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで沖縄旅行を諦めた方々に向けた、多数のアクティビティ体験ができる小浜島での沖縄リベンジ旅を提案します。幻の島をはじめとする絶景が広がる豊かな自然に囲まれた、小浜島ならではの2泊3日のプログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 参考:株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延長する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄のリベンジ旅として、アクティビティ体験を通して、沖縄旅行を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾート西表島」、「星のや竹富島」でも同プログラムを提供しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅を楽しめます。小浜島を感じる島時間とアクティビティお魚畑シュノーケル水着姿で客室からホテル隣接のビーチへ行き、船で向かう絶景スポット「幻の島」で、海と空を独り占めしたかのような360度のパノラマビューを楽しめます。ガイドによるレクチャー後には、シュノーケルの絶景スポット「お魚畑」に向かいます。「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる北半球最大の珊瑚礁エリアで、目の前に広がる多彩な熱帯魚の群れに出会い、大自然の魅力を満喫できる体験です。琉球スパ日々のストレスやビーチアクティビティなどでアクティブに身体を動かした後の疲れを癒します。沖縄の天然素材であるハイビスカスや月桃などを用いたトリートメントです。目の前に海が広がるスパルームで、自然由来の香りを感じながらの施術で深いリラックスへと導きます。ティンガーラハンモック小浜島は「星空保護区」(*3)に認定され、21個ある1等星の全てと88星座中の84星座を見ることができます。満天の星を眺めるために、周りに高い建物がなく、人工光の入らない開けた空が臨める場所に、全長50mの「ティンガーラハンモック」を用意。ハンモックに寝転がると、頭上には壮大なティンガーラを眺めることができます。心地よい風を感じながら満天の星を眺め、心落ち着くひと時を過ごせます。*3 参考:国際ダークスカイ協会ウェブサイト [ ]{ }南国の食材と小浜島のロケーションを楽しむ食事ビーチまでテイクアウトできる「ビーチブレックファスト」を用意します。提供するのは、沖縄に親しみのある食材を使用サンドイッチです。また、施設内にはビーチの他にも、目の前に海が広がる「ビーチプール」や海辺で本と過ごせる「BOOKS&CAFE」など、静かで穏やかな時間を過ごせる場所が点在しています。自分のお気に入りの場所で、朝の爽やかな潮風と優しい波音を聞きながら、腸内環境を整える朝食です。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でのアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるため就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ハーブティーを用意します、身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン16:00 BOOKS&CAFE で寛ぐ19:00 夕食(別料金)21:00 ティンガーラハンモックでの星空観賞7:00 ビーチブレックファスト9:00 お魚畑シュノーケル13:00 昼食(別料金)14:00 琉球スパ18:00 夕食(別料金)6:00 朝ヨガ7:00 朝食9:00 ハーフゴルフ(別料金)11:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・リゾナーレ小浜島編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日(除外日あり)料金:1名 36,300円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:琉球スパ1回、ティンガーラハンモックでの星空観賞、朝ヨガ、ビーチブレックファスト、お魚畑シュノーケル、ストレッチの指南書、ハイビスカスティー定員:1日1組(1組3名まで)備考:朝食付プランと組み合わせて予約可能。ビーチブレックファストは差額なしで利用できます。予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約星野リゾートリゾナーレ小浜島沖縄県・小浜島に、2020年7月1日にグランドオープン。世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチに抱かれた、遥かな沖縄離島のリゾートホテルです。所在地 :〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954電話 :0570-073-055(リゾナーレ予約センター)客室数 :60室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :1泊24,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)アクセス :石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて約25分、小浜港から送迎バスにて約10分URL :[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる(*1)旅・星のや竹富島編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う竹富島での沖縄リベンジ旅を提案します。豊かな自然に癒され、竹富島ならではの島時間や島文化に触れることができる2泊3日の滞在プログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延期する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄の原風景が残るといわれる竹富島の自然や伝統文化に触れる体験を通して、沖縄を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾート西表島ホテル」、「星野リゾトリゾナーレ小浜島」でも同プログラムを提供しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅行を楽しめます。三線を奏でる島の伝統建築を踏襲した客室で演者に三線を教わります。基本的な弾き方や三線の楽譜「工工四(くんくんしー)」の読み方を習った後は、竹富島の民謡「安里屋ユンタ」を練習します。安里屋ユンタとは、竹富島を舞台にした島で親しみの深い民謡です。三線の音色の心地よさを感じながらも、三線の練習に没頭できます。プライベート水牛車観光水牛車を貸し切り、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている島の集落を巡ります。赤瓦の屋根や真っ白な珊瑚の白砂の道、石垣を囲む色鮮やかな花々など、沖縄の原風景が残る竹富島の風景を眺め、ガイドが語る竹富島の話を楽しみます。ガイドが演奏する三線の音色にも耳を傾けながら、竹富島の島文化に浸る体験です。南国の食材と竹富島のロケーションを楽しむ食事2日目の朝食には、「ガジュマルブレックファスト」を提供します。施設の中央に位置するプール近くのガジュマルテラスで、ゆったりと朝食の時間を過ごします。提供するのは、ピタパンを使用したサンドイッチと2種のジュースです。食物繊維豊富な黒紫米やサワークラウトを使用したサンドイッチ、御神酒をアレンジした沖縄の発酵飲料であるミシャク、ドランゴンフルーツと紅芋をヨーグルトに合わせたジュースを味わいます。大きなガジュマルの木が作る木陰のテラスで、沖縄に親しみのある食材を使用した朝食を楽しみます。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるための就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ジンジャーハーブティーを用意します。身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン16:00 三線を奏でる19:00 夕食(別料金)21:15 てぃんぬ深呼吸6:30 ガジュマルブレックファスト15:00 プライベート水牛車観光19:00 夕食(別料金)20:00 星空浮遊浴6:30 よんなー深呼吸7:00 朝食(別料金)9:00 スパトリートメント12:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・星のや竹富島編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日(除外日:年末年始、GW、お盆、島の催事行事)料金:1名60,500円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:星空浮遊浴、ガジュマルブレックファスト、三線を奏でる、プライベート水牛車観光、スパトリートメント1回、ストレッチの指南書、月桃ジンジャーハーブティー、よんなー深呼吸、てぃんぬ深呼吸定員:1日1組(1組3名まで)予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分、竹富港から送迎バスにて約7分URL : [ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日シーンに合わせて選べる、3つのフロア島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもシーンに合わせて選べる、3つのフロア開放感あふれる、ナチュラルな外観。入口のすぐそばには、海を臨むテラス席が神戸三宮から高速バスで洲本高速バスセンターへ渡り、そこから徒歩10分。淡路島洲本市にあるイタリアンレストラン【L’ISOLETTA】は、イタリアの伝統的技法を使いながらも、独自のアイデアにあふれる皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが絶妙な「淡路牛」、地元で採れる新鮮野菜など、お店で使用する食材は全て淡路島産。料理を通じて島の豊かな自然を満喫することができます。肩の力を抜いてリゾート気分を満喫できる南国風フロア店内には、3種類の違ったテイストが楽しめるフロアがスタンバイ。赤い絨毯が敷き詰められたシックなフロア、コンクリート打ちっぱなしのモダンなフロア、リゾート気分を満喫できる南国風フロアから、シーンに合わせて選ぶことができます。さらに、オーシャンビューのテラス席も用意されており、南国の風に吹かれながら、リゾート気分を満喫できます。島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に瀬戸内海の速い潮で育つ、よく身の締まった鯛を使ったひと皿「食を通して、島全体を楽しんでいただければ」と井壷幸徳シェフが語る通り、こちらでは、地元淡路島で育まれる食材が次々とお皿の上に。但馬牛や松阪牛の元牛となったブランド牛「淡路牛」を主役にしたものなど、上質なメニューが揃っているので、家族が集う日や特別な記念日に、ぜひ利用したい一軒です。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『手延べスパゲッティ』細いながらもモチモチとした食感が癖になる『手延べスパゲッティ』「日本三大素麺産地」の1つである淡路島で、素麺職人が作ったスパゲッティが『手延べスパゲティ』です。のど越しのいい細さながらも、モチモチとした食感が癖になることうけあい。新鮮な魚介を使い、アジア風にアレンジを加えたソースは、最後まで飽きの来ないおいしさです。『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』程よくジューシーで、噛むほどに旨味があふれる『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』甘味が強く、肉そのものの旨みを堪能できる『淡路牛モモ肉の炭火焼』は、炭火でじっくり焼くことで、淡路牛の上質な旨味を逃さずその身に封印。噛むほどに、程よくジューシーな肉汁があふれて舌を魅了します。ほのかな塩味と甘味を含んだタマネギのパウダーが、美味をさらに引き立てる名アクセント。『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』濃厚な「鯛」の味わいを堪能できる『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』は、身が締まって脂の乗った瀬戸内の鯛を、しゃぶしゃぶにしていただく贅沢なひと品。鯛の濃厚な風味を余すところなく実感できるひと皿です。ミディアムレアに仕上げた、まるでお肉のような食感にご期待ください。厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもソフトドリンクの材料まで地元産というこだわりよう。飲み物でも淡路島を味わってドリンクは、厳選したイタリア産、国産ワインをはじめ、近県から取り寄せた日本酒も提供しています。また『ジンジャーエール』や『レモンソーダ』などのソフトドリンクの材料は、地元産のものを使用。飲み物でも淡路島を満喫できます。料理人プロフィール:井壷幸徳(イツボユキノリ)さん1967年兵庫県生まれ。中学生の時に食べたカルボナーラの味わいに衝撃を受け、イタリア料理に目覚める。高校卒業後【パスタ壁の穴】、【コロッセオ】などに勤務後、92年渡伊。ミシュランガイド2つ星店で修行を積む。帰国後は、美術館「ガレリア・プロバ」併設レストランに勤務。2000年3月独立し、故郷淡路島にて【L’ISOLETTA】をオープン。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、竹富島の伝統作物である「粟」の継承に向けた「粟の脱穀・精穀講習会」を実施しました。星のや竹富島は、一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)と協働し、粟の6次産業化を目的とした「粟豊年プロジェクト」を2020年12月から行っています。本講習会は、今冬以降に予定している粟の特産品開発のための準備として開催しました。伝統作物を未来に向けて継承するべく、一歩一歩着実に島の方々と活動を続けていきます。「粟豊年プロジェクト」とは竹富島は豊かな自然環境と多くの伝統文化が息づく八重山諸島のひとつです。星のや竹富島は、島の自然環境保全と持続的な島文化保全のため、財団と2021年3月11日にパートナーシップ協定を締結しました。*この協定で、社会的価値と経済的価値の両立を通じた地域経済の活性化のため、互いに協働することが示されました。竹富島の伝統作物である「粟」は、山や川がなく水田が作れなかった島で米の代わりに栽培されていた作物です。珊瑚礁が隆起してできた竹富島で貴重な土を使って栽培された粟は、人々の暮らしを支えただけでなく、神への供物として奉納される重要な作物です。とくに約600年続くと言われる竹富島最大の祭事である種子取祭(たなどぅい)は粟の播種儀礼の儀式であり、五穀豊穣の祈願に粟が利用されます。しかし流通の発展や、農業から観光業への主産業の変化のなかで粟を栽培する島の方々は激減しました。星のや竹富島では、島の暮らしに密接に関わってきた伝統作物を後世に残すことは、地域特有の歴史文化を繋ぎ続けることでもあると考え、作物の種を残すための活動をしています。この種の保存活動を発展させ、持続可能な継承を実現すべく、財団と協働して開始したのが「粟豊年プロジェクト」です。粟を使った特産品の開発を試み、これまでになかった新たな経済的価値を創出することで、将来的には竹富島全域で粟の生産者増加に繋げることを目指すプロジェクトです。*関連リリース[竹富島地域自然資産財団と「パートナーシップ協定」を締結しました。]{ }粟の脱穀・精穀講習会の実施報告2021年1月施設内の畑に伝統手法で作付けした粟は、6月に穂をつけ無事に収穫しました。同時期に財団でも島の畑で粟の収穫がおこなわれ、合計収量は約30キログラムでした。これは以前、星のや竹富島が種の保存のために単独で栽培していた頃の約15倍です。収穫した粟は今後特産品開発に活用するため、2021年9月6日、脱穀・精穀講習会を竹富島公民館「まちなみ館」で実施。沖縄県農業協同組合の吉田洋介(よしだようすけ)氏を講師に、財団員3名、星のや竹富島のスタッフ6名が参加しました。粟の6次産業化を目指す上では、効率的な粟の加工が必要です。そのため本講習会では機械を用いた脱穀と精穀方法を学びました。しかし「粟豊年プロジェクト」では、島の方々の知恵が凝縮した昔ながらの栽培方法や加工方法を学ぶことも重視しています。粟そのものだけでなく、島の歴史文化も継承したいと考えているためです。そこで本講習会を実施する約1か月半前、島で唯一の粟の栽培者である前本隆一(まえもとりゅういち)氏のもとで伝統手法の脱穀・精穀を学び、実践しました。粟の脱穀の様子精穀後の粟プロジェクトのあゆみ2020年12月 島の古老を招き、竹富島の農作の歴史学習会を実施。2021年1月 施設内の畑に伝統手法で粟作付け。2021年6月 施設内の粟を収穫。2021年7月 島の唯一の農業従事者である前本隆一氏のもとで、伝統手法の脱穀・精穀作業実践。2021年7月 竹富町「頑張る地域応援プロジェクト活動支援金」交付申請。交付対象に認定される。2021年9月 粟の脱穀・精穀講習会を実施。今後のスケジュール2021年10月 島の祭事「種子取祭」における伝統食であるイイヤチを島産の粟で作成。星のや竹富島の宿泊客向けに「イイヤチ作り体験」の提供。催しにてイイヤチの振る舞い。2021年10月 粟の商品化研修実施。2021年11月 粟の商品化に向けた検討会議実施。次期作付け計画や島内耕作放棄地の活用方法を検討。2021年12月 他社・他地域(伊江島)の作物の6次産業化視察。2022年1月以降 作付け計画をもとに土地の確保・農作業を実施。2022年7月ごろ 粟の商品開発会実施。今後の展望「粟豊年プロジェクト」は、自分たちの手で施設内の畑にて粟栽培を行うところからスタートしました。現在は、伝統手法で作付けし丁寧に育て、無事に収穫した粟を、利用しやすいように脱穀・精穀するところまで進んでいます。今後も粟の特産品化に向けて島の方々とともに活動し、プロジェクトを通して農・食文化、島の主産業である観光の魅力向上に貢献する取り組みを継続します。関連情報<2017年~畑プロジェクト>「畑プロジェクト」は2017年から取り組んでいる、伝統作物の種の保存活動です。*現在、伝統作物を栽培できる島の方は前本氏一人のみで、伝統作物が絶滅の危機にあると知ったことをきっかけに開始しました。粟をはじめ、芋、クモーマミ(小浜大豆)、にんにく、小豆など、かつて農村集落景観を形成していた作物の安定的な栽培を実現しました。*関連リリース[竹富島特有の畑文化や農作物を継承する「畑プロジェクト」の歩み]{ }前本隆一氏と星のや竹富島畑担当 小山隼人<2021年3月パートナーシップ協定締結>「畑プロジェクト」が軌道に乗り、施設での栽培ノウハウを習得したのちは、活動を施設内だけで留めることなく島全域の活動として伝統作物の継承を視野に入れ始めました。2021年3月には財団と、社会的価値と経済的価値の両立を通じた地域経済の活性化への協働を約束する、パートナーシップ協定を締結。これに伴い種の保存のために施設内のみでおこなっていた粟栽培を、新たな段階として「粟豊年プロジェクト」に発展させ、財団とともに継承への実現を加速させる運びとなりました。パートナーシップ協定締結式■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL: ■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊 91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス:石垣港よりフェリーで約10分竹富港より送迎有URL : <最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月11日1月の石垣島を駆け抜ける昨年延期となっていた日本の最南端で開催される「石垣島マラソン」は、2022年1月23日(日)に沖縄県石垣市で開催されます。同イベントは、1月のマラソン大会でありながら、ポカポカした陽気の中で、マングローブやサンゴ礁の海を眺めながら走ることができます。走って景色を楽しむ大会会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場、種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmになります。参加費については、フルマラソンは一般8,000円(高校生4,000円)、ハーフマラソンと10kmは一般7,000円(高校生4,000円)です。コースは、3種目ともに多少アップダウンがあります。関門・制限時間の設定もあるので、自己ベスト更新を目指す、石垣島を満喫しながら完走を目標に走りたいなど、自分の体力や目的に合わせて参加コースを選ぶことをおすすめします。名所・観光スポット・グルメも満喫しよう大会が開催される石垣島は、沖縄県石垣市に属する八重山列島の島で、豊かな自然と歴史的に重要な史跡・文化財などが数多く残っています。透明度の高い海、本州ではなかなか見ることのできない星空など南国特有のグルメなどを楽しむこともできます。せっかく石垣島を訪れるなら、マラソン大会だけでなく観光も一緒に楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※第19回石垣島マラソン公式サイト
2021年10月01日ユニコーンが、8月18日にリリースした最新アルバムのタイトル曲「ツイス島&シャウ島」のMusic Videoを公開した。今回のMVはアルバムレコーディング風景を中心に構成されており、80年代ロックンロールスタイルに扮装し全力でシャウトする彼ららしいユーモアが詰まっている。さらに現在開催中の21カ所27公演におよぶ全国ツアー『ドライブしようよ』の舞台イメージのアイデアも融合させ、“2021年のユニコーン”を体現するような映像となっている。またユニコーンとフェアレディZによるコラボレーション展示が、東京・銀座のNISSAN CROSSINGにて9月11日より期間限定で行われる。アルバムの1曲目を飾る楽曲「ZG」にフェアレディ240ZGのエンジン音が収録されたことがきっかけとなった今回の展示は、楽曲収録に使用された実車や『ツイス島&シャウ島』のアートワークにフェアレディ240ZGを登場させた巨大コラボレーションジャケットの展示など、双方のファンにとって垂涎のコラボ企画となっている。■アベドン・ビッチコック(ABEDON /「ツイス島&シャウ島」MVプロデューサー)コメントツイス島&シャウ島ロゴの二つの島が、シンちゃんのお尻にしか見えなくなって来ている私ですが、「レコーディング現場が異常に楽しく、帰り道での車の運転も辛くなる位に笑ってしまう、そんな特徴を持つ珍しいバンド」である事をピックアップするよう、ユニコーンを普段から誰よりも観察している二人のクリエイター(それはキャッツ先輩なのかもしれません。)にお願いしました。曲の誕生〜ライブでのアイデアまで網羅された、そしてこの時代だからこそバンドの楽しさが凝縮された、ある意味クセになる「笑い袋」のような素敵な作品に仕上がったと思っております。デスクトップのかたわらにおひとつどうぞ!ユニコーン「ツイス島&シャウ島」MV<コラボ情報>NISSAN CROSSING 5th ANNIVERSARY Fairlady Z × UNICORNNISSAN CROSSING 5th ANNIVERSARY Fairlady Z × UNICORN イメージ会場: NISSAN CROSSING期間: 9月11日~11月30日(予定)<リリース情報>ユニコーン ニューアルバム『ツイス島&シャウ島』発売中※ユニコーンツアー2021『ドライブしようよ』ファイナル・日本武道館2Days公演 先行予約シリアルナンバー封入●初回生産限定盤(CD+DVD)価格:5,280円(税込)※レコーディングドキュメンタリーDVD収録※初回限定盤ボックス“グルグルしよう”仕様『ツイス島&シャウ島』初回限定盤ジャケット『ツイス島&シャウ島』初回限定盤ボックス ティザー●通常盤(CD)価格:3,300円(税込)●アナログ盤価格:3,850円(税込)『ツイス島&シャウ島』通常盤 / アナログ盤ジャケット【収録内容】01. ZG02. ミレー03. 紅CAR04. スペースカーボーイズ05. 西の外れの物語06. Go Back Is Alright !07. 夢 Me Tender08. RRQ09. R&R はぐれ侍10. 米米米11. 短歌のやつ12. ロックンローラーのバラード13. ツイス島&シャウ島ユニコーン「ミレー」MVユニコーン「スペースカーボーイズ」MV【初回限定盤のみ】・レコーディングドキュメンタリーDVD「MOVIE39 ツイス島&シャウ島&ドキュメン島」収録(全66分)【店舗購入特典】「オリジナルクリアステッカーシー島」「オリジナルクリアステッカーシー島」デザイン購入はこちら:■ユニコーン『ツイス島&シャウ島』&『ドライブしようよ』特設サイト<ライブ情報>ユニコーンツアー2021『ドライブしようよ』※終了分は割愛9月11日(土)【福岡】福岡サンパレスOPEN 17:00 / START 18:009月12日(日)【熊本】市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)OPEN 17:00 / START 18:009月18日(土)【石川】本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)OPEN 17:00 / START 18:009月20日(月・祝)【新潟】新潟テルサOPEN 17:00 / START 18:009月23日(木・祝)【宮城】仙台サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:009月25日(土)【岩手】盛岡市民文化ホールOPEN 17:00 / START 18:0010月2日(土)【兵庫】アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)OPEN 17:00 / START 18:0010月4日(月)【大阪】フェスティバルホールOPEN 17:00 / START 18:0010月8日(金)【群馬】高崎芸術劇場OPEN 17:00 / START 18:0010月10日(日)【栃木】栃木県総合文化センターOPEN 17:00 / START 18:0010月16日(土)【東京】立川ステージガーデンOPEN 17:00 / START 18:0010月17日(日)【東京】立川ステージガーデンOPEN 15:00 / START 16:0010月20日(水)【広島】呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)OPEN 17:00 / START 18:0010月23日(土)【兵庫】神戸国際会館こくさいホールOPEN 17:00 / START 18:0010月28日(木)【東京】LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)OPEN 17:00 / START 18:0010月29日(金)【東京】LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)OPEN 17:00 / START 18:0011月3日(水・祝)【福岡】福岡サンパレスOPEN 17:00 / START 18:0011月6日(土)【広島】上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)OPEN 17:00 / START 18:0011月7日(日)【岡山】岡山市民会館OPEN 17:00 / START 18:0011月13日(土)【山形】やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)OPEN 17:00 / START 18:0011月14日(日)【山形】やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)OPEN 15:00 / START 16:0011月19日(金)【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaruOPEN 17:00 / START 18:0011月23日(火)【東京】日本武道館OPEN 17:00 / START 18:0011月24日(水)【東京】日本武道館OPEN 17:00 / START 18:00※10月2日、10月20日、11月6日、11月13日、11月14日公演は配信あり配信リンク:チケット料金:前売9,500円(税込)※全席指定。小学生以上チケット必要、未就学児童入場不可。関連リンクユニコーン Instagram
2021年09月10日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、竹富島の文化と海を楽しく学ぶ環境保全ツアー「まいふなー(*1)ツアー」を2021年春から期間限定で開催していました。体験を通して、参加者へ島の方々から感謝や励ましの声かけがあり、ツアー独自の島の方々との交流も生まれ、今後も開催してほしいというお声を多くいただいたため、通年での開催へと変更します。まいふなーツアーとは、ガイドである星のや竹富島のスタッフから、竹富島の海洋漂着物の現状について学んだり、竹富島にまつわる神話や歴史文化の話を聞いたりしながら、島の西側の浜辺でビーチクリーンをするツアーです。清掃後は特殊な機械を用いてオリジナルのキーホルダーをつくり、資源リサイクルも体験します。ツアーを通して浜辺を綺麗にするだけでなく、身近な生活の中でのごみに対する意識を見直すきっかけや、ディープな島の文化や歴史を知ることができます。(*1) 竹富島の方言で「お利口さん」という意味ツアー販売の背景竹富島には、国内のビーチランキングで例年上位にはいるコンドイ浜(*2)をはじめとして、透き通る海と白砂が広がる美しい浜辺があります。一方で昨今では海洋漂着物の増加や、その処理問題が生じています。(*3)竹富島の文化や自然環境の保全を目指す一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)は、この問題を解決するため、竹富島に訪れる人々を対象とした参加型エコツーリズムの開発に取り組んでいました。2021年3月11日に財団とパートナシップ協定を結んだ星のや竹富島は、この内容に賛同し、竹富島ならではの観光体験を提供したいと考え財団と協力して本ツアーの販売を実現させました。(*2) 参考:トリップアドバイザー【旅好きが選ぶ!日本人に人気の水辺ランキング2020】~ビーチ編 トップ10~ [ ]{ }(*3) 参考:八重山日報2019年3月7日[ ]{ }ガイドから教わるディープな島文化と自然環境島文化に詳しいガイドから島の神話や海にまつわる自然環境の話を聴くことができます。例えば、浜辺の道中にある神聖な石として知られる「ニーラン神石(カントゥイ)」についての話。ニーラン神石とは、神様が一年に一度、五穀豊穣のために島を訪れる際、船を係留するための綱を繋いだと言い伝えられている石です。海にまつわる自然環境の話では、竹富島の周囲に広がる石西礁湖や島の浜辺の現状などをわかりやすく解説します。ビーチクリーンで浜辺を綺麗にするだけでなく、竹富島の神話など島のディープな文化や自然環境を学びます。竹富島の自然を楽しむビーチクリーン島の西側にある西桟橋からコンドイ浜方面へビーチクリーンをおこないます。国の登録有形文化財である西桟橋と遠浅の海が広がるコンドイ浜は観光客に人気が高いスポットですが、この場所を繋いでいる浜辺には、海洋プラスチックやペットボトルなどが漂着しています。島の美しい自然環境を守るためビーチクリーンを実施しながら、美しい自然環境の中にある海洋漂着物問題の事実に触れる体験です。日頃生活におけるプラスチックごみに対する意識が変わるきっかけとなります。海洋プラスチックを再利用して作るウミガメキーホルダービーチクリーン後には財団のラボに行き、集めた海洋プラスチックからウミガメ型のオリジナルキーホルダーを作ります。漂着物の中から海洋プラスチックを分別し、砂や海藻などの汚れを落とした後、細かく粉砕し、専用の射出成型機に流し込んでキーホルダーを製作します。機械に流し込む海洋プラスチックの種類や数によって色が変化するため、型から外すまで完成する色が分かりません。プレシャスプラスチックの考えに触れながら、世界にひとつだけのオリジナルキーホルダーを作ることができる体験です。「まいふなーツアー」概要■期間:通年(除外日:島の催事行事)■開催曜日:火、金■時間:15:30~17:30■料金:1名 1,210円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ガイド料、ビーチクリーン備品レンタル、キーホルダー作成■定員:2組4名まで■予約:公式サイト([ ]{ })にて前日16時まで受付小さな離島からSDGs先進地域としての貢献竹富島の自然環境と伝統文化は、島の方々が大切に守り続けてきた、後世へ引き継ぐべき貴重な財産です。近年、持続可能な開発目標(SDGs)の重要性がますます高まる中で、小さな離島に残る豊かな財産を後世に繋ぎ続けることは、この島で運営をする企業として積極的に取り組むべき活動であると考えています。本ツアーの提供を通して、SDGs目標の「14.海の豊かさを守ろう」を促進し、SDGs先進地域として貢献できるよう活動を進めていきます。<参考>一般財団法人竹富島地域自然資産財団「懐かしい未来をつくる」をスローガンに、2019年に立ち上がった一般財団法人です。年間約50万人の観光客が訪れている竹富島で抱える諸問題の解決を目指し、島の文化や環境保全活動に取り組んでいます。『アピール24』と称し、「自然環境の保全」「暮らしの保全」「集落と文化の保全」の3つに分類された24個の活動項目を行っています。URL:[ ]{ }■星のや「現代を休む日」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 :48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月03日アイドルグループ・関ジャニ∞が1日、都内で行われた「ドラゴンクエストウォーク 2周年アンバサダー就任発表会」に出席した。配信2周年を迎えるスマートフォン向け位置情報ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストウォーク』の2周年アンバサダーに関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が就任。「歩くぼうけんは新時代へ」のPRテーマのもと、同ゲームのヘビープレイヤーである横山をはじめとする5人が、『ドラゴンクエストウォーク』の魅力をさまざまなチャンネルを通して発信する。関ジャニ∞はおなじみの音楽の中で登場。横山は「BGMで登場したのがすごい感慨深い」と話し、「ずっと子供の頃から楽しんでいたドラクエに、大人になって仕事で携わらせていただいて本当に感謝しています。ありがとうございます」と喜びを語った。スクウェア・エニックス プロデューサーの柴貴正氏が、関ジャニ∞の起用について「1人めちゃくちゃガチのユーザーがいると業界筋から聞きまして。横山さんなんですけど…」と説明。そして、「ヘビーユーザーとはいえと思っていたんですけど、撮影のときにお会いしてデータを見せ合いっこしたら、やばいぞと。僕、相当やっているほうなんですけど、僕より超えているところがたくさんありました」とガチぶりに驚いたと言い、横山は「柴さんとフレンド登録して弟にめちゃくちゃ自慢しました。柴さん強いのでフレンドになると心強い」と話した。メンバーも横山のガチっぷりを証言。村上は「ツアーの合間もやっている。地方に行ったときも、『ご当地がなんや』とずっと言っていた」と明かし、大倉も「ヘリコプターの上でもやっていましたよね」と言うと、横山は「ヘリコプターでも反応するんですよ。それで海遊館のおみやげとれたんです」とうれしそうに語った。ほかのメンバーも同ゲームを楽しんでいるものの、村上は「横山さんそこまで進んでいるんだと、すごさを感じました。うちの横山さんすごいんだと」と横山との差を実感したという。横山は「やっている時間が違いますから」と得意げに返した。また、ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーである堀井雄二氏が、関ジャニ∞のアンバサダー就任について「全然大丈夫だと思います。期待したいと思います。どんどん盛り上げてください」と期待すると、横山は「うれしいです。感無量です」と感激。「僕はドラクエから教わったことがたくさんあって、人の優しさとか仲間とか学ぶことがたくさんあったと思います。いい運動にもなる。見えてない景色が見えたり、新しい発見もあると思います」とアピールした。なお、9月1日12時より『ドラゴンクエストウォーク』の公式YouTubeチャンネルでWEB動画「関ジャニ∞WAAAAALK!」が公開。『ドラゴンクエストウォーク』の魅力を関ジャニ∞ならではの視点で紹介する動画で、全10回にわたり随時公開される。また、9月8日20時よりスタートするドラゴンクエストウォーク公式YouTubeチャンネルでの生配信では、2周年を迎え新たに加えられる新機能情報の発表に加え、関ジャニ∞からのスペシャル動画も公開される。さらに、9月12日から関ジャニ∞が出演する『ドラゴンクエストウォーク』のテレビCM『一緒に歩けば、ぼくらは仲間だ。』篇が北海道・関東・関西・東海・福岡エリアで放送される。
2021年09月01日