タレントのキャシー中島が16日に自身のアメブロを更新。夫で俳優の勝野洋の朝食を公開した。この日、キャシーは勝野の朝食について「5年ほどずっと同じメニューです」と説明。「パパの元気はこのめかぶ納豆のおかげです」と勝野が食べている朝食を写真で公開した。続けて「屋上の庭に野生のポピーのような花が咲きました」と明かし「調べたら外来種で、すごく強くて、他の植物を枯らしてしまうそうです。なので取りました」と報告。屋上での勝野と孫・恵偉人くんの2ショットを公開し「空を見たり、歌を歌ったり!この大切な時間 宝物です」とつづった。また「午後からはカフェにいました」と報告し「たくさんのお客様がいらしてくださってありがとうございました」と感謝のコメント。「ワインセットを用意して少しづつ飲みながら私の仕事が終わるのを待っています」とカフェに滞在する勝野の姿を公開し「帰りは2人でぶらぶら歩きます」「ちょっと遠回りして帰りましょうね」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年04月17日北海道での活動を経て31歳で東京に進出。あれから約20年、北海道の大スターから国民的スターとなった大泉洋さん。50歳の節目の年に行われた「大泉洋リサイタル」の冒頭の映像を見て、これまでのことを振り返ったという。知らなかった人にも自分の曲を聴いてほしくなった。「僕の今までの音楽活動の流れを説明するVTRを作ってくれていたのですが、それを見ていたら、“ああ、こんなこともあったな”とだんだんと思い出してきて。リサイタルで僕が昔作った曲をファンのみなさんがとても喜んで聴いてくれるもんだから“まだ知らなかった人にも聴いてほしい”という欲が出てきてしまいました」北海道時代から今日に至るまで、請われるままに走り続けてきた。生誕50周年のメモリアルイヤーは、アルバムのレコーディングやリサイタルの準備もあり、怒涛の一年だったという。「ツアーが始まる直前の12月上旬まで時代劇の撮影をしていたので、本当に忙しかったです。30代は駆け抜けるように仕事をし続けたので、40歳のときにはすでに“もう少しじっくり仕事をしたい”なんて言っていたんですけど、まったく叶いませんでした(笑)。30代よりも40代のほうが圧倒的に忙しかったですし、50歳になったこの一年はさらに忙しくて。ついに体が追いつかなくなり、働き方を変えざるを得なくなりました(笑)」体のためには休んでもらいたいところだが、俳優、声優、タレント、歌手と、すべてがプロフェッショナルな「大泉洋」というジャンルを確立した彼を、世間はどうしても放っておかない。「歌手は勝手に僕が始めただけですけど(笑)。リサイタルがあまりにも楽しかったので、これからも歌の活動は続けていきたいですね。以前は僕みたいなやつが音楽活動なんて、という恥ずかしさからファンクラブのみなさんだけに向けた活動でしたが、50歳という節目を機に、やりたいことに正直に生きようと思えたんです。別に周りからどう思われてもいいやと。自分で過去に作ってきた曲も自信を持って世に出していこうと。これからも自分が尊敬するミュージシャンの方々にお願いして楽曲を作ってもらい、またツアーをしていきたいと思っています」とはいえ今後も仕事とプライベートのバランスをとりつつ「家族との時間も大切にしたい」と語る。「娘が成長するにつれて、一緒に出かける機会も少なくなりますからね…。バレンタインのときに、スタッフのみなさんからもらったチョコを家に帰って娘に見せたら、“あ!”という明らかに焦った顔をするわけですよ。『今日、バレンタイン?』『そうだよ』という会話のあとに狼狽しながら板チョコを持ってきて、『パパ、溶かすものない?』と言われたから『今からパパと作るの?』って。僕がもらうチョコを、娘と一緒に作りました(笑)。まぁ、そんなこともいつまでしてくれるかわからないので、娘とできることは今のうちに全部やっておこうと思います」50歳という節目を経て、ますます魅力を増す大泉さんの「最先端」を聞いたところ、「ドライヤーです」という意外な答えが。「最先端のドライヤーを使うようになったら、ヘアメイクさんに“シャンプー替えましたか?”と言われたんです。京都と大阪のホテルに置いてあったのを使って、良さを実感したので買いました。僕のくせっ毛は自分ではどうにもならないのですが、このドライヤーで乾かすだけでちょっとまとまるんです。いい買い物でしたね」おおいずみ・よう1973年4月3日生まれ、北海道出身。演劇ユニットTEAM NACSメンバー。『水曜どうでしょう』でブレイク。近作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、映画『月の満ち欠け』など。2020年~’22年に『NHK 紅白歌合戦』司会を3年連続で務め、’23年は歌手として初出場。ブルゾン¥253,000シャツ¥115,500ネクタイ¥61,600(以上Bottega Veneta/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2024年3月27日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・西岡達也取材、文・石本真樹撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2024年03月27日オーバーサイズのデニムセットアップに身を包み、大人の男の色気を見せてくれた大泉洋さん。昨年12月から5都市をまわった「大泉洋リサイタル」では、多くのファンを歌とトークで魅了した。ミュージシャンへの憧れが詰まった、壮大なパロディ。「昔からのファンの方は僕が歌うと喜んでくれるので、じゃあ今回は歌おうと。僕には自分のやりたいことがないんです。見てくれる方の楽しむ姿がモチベーションになる。考えるのは、ファンのみなさんが見たら嬉しいだろうな、盛り上がるだろうなということだけ。僕はみなさんを楽しませたいし、みなさんも楽しむ僕を見たいと思ってくれている。不思議な相思相愛関係ですよね。今回のリサイタルツアーは普段、僕のファンだと恥ずかしくて言いにくい人たちにとって最高だったんじゃないかな。どこを見ても熱狂的な洋ちゃんファンしかいなかったから(笑)」50周年の締めくくりには、これまでのレパートリーがまとまった『YO OIZUMI ALL TIME BEST』が発売される。ファーストアルバムがベストアルバムというのも、実に彼らしい。「昔から冗談で、今まで作った曲を全部入れた“ベストというか全部”みたいなアルバムを出したいと言っていて。だったらこのタイミングだ、と思ったんです」番組の企画や事務所のイベントで作詞・作曲を手掛けることも多かった大泉さん。改めて自作の曲を聴き、気づいたことがあった。「キャッチーでわかりやすいなと。僕はプロのミュージシャンではないので、世界に一つしかない曲や、今まで誰も聞いたことのないサウンドを作りたいという思いはなくて。誰もが共感できる“王道のメロディ”が好きなんです」さらに玉置浩二さん作曲「あの空に立つ塔のように」とGLAYのTAKUROさん作詞・作曲「ふわり」の2曲が加わり、まさに「ALL TIME BEST」。ジャケット写真もカッコいい。「僕がやっていることはすべてパロディなんです。“ベスト盤だったらカッコいい写真撮るよね?”みたいな、ミュージシャンへの憧れが詰まった壮大なパロディ。リサイタルの宣伝写真はスタジアムで熱唱しているのですが、“スタジアムツアーなんてやったことねーだろ!”とツッコみたくなるじゃないですか(笑)」スタジアムでの撮影も、武道館公演も、「実現するとは思っていなかった」と笑う。だが、やるからにはすべての人を楽しませる。まさに武道館公演は、「アーティスト大泉洋」の魅力のすべてを出し尽くした圧巻の3時間だった。「“大泉洋リサイタル in 武道館”というタイトルのインパクトと出オチ感。これだけでもう面白いけど、観たらさらに面白くて得したと思ってもらいたいなと。娘からはチケットが売れるか心配されていたのですが、あっという間に完売してしまい、僕が一番驚きました。満員の客席を見た娘の感想は、“よかったんじゃない?”とそっけない感じでしたけど、嬉しそうでした(笑)」堂々とステージに立っているかのように見えたが、武道館では楽しむ余裕はなかったという。「客席からも“洋ちゃんの一世一代の晴れ舞台を失敗させるわけにはいかない”という緊張感が伝わってきました。僕はみなさんのためにやっているけど、みなさんも一生懸命、僕を担ごうとしてくれていて。本当にありがたいです」TEAM NACSメンバーでは、札幌にリーダー森崎博之さん、武道館に戸次重幸さんが訪れた。「リーダーからは、人生でもらったことがないくらいの長いメッセージをもらいました。彼は北海道中を走り回っていますから、札幌から帯広に行くバスの中で延々と打ち続けたみたいです(笑)。戸次くんからも“終始最高に楽しかった”と珍しく褒め言葉をもらったのですが、『ハナ~僕とじいちゃんと』のピアノ弾き語りを失敗したあとでものすごく落ち込んでいて。“ありがとう。今はこれぐらいしか返せない。察してくれ”という返事しかできませんでした。意図せぬ演出になってしまったので、大変落ち込んだんです。ただ、“大泉さんにしかできない勇気づけ方だ”とか、“最後まで諦めずに弾き続けた姿に感動した”とか、観てくれた方が励ましてくれたので、今ではあの事件があって僕の武道館ライブが更なる感動を呼んだんだなと思っています。もちろん、僕は悔しさはあるけど(笑)」弾き語りを失敗し続ける姿を見た『水曜どうでしょう』のディレクター嬉野雅道(うれしの・まさみち)さんからも、リーダーに匹敵するくらいの長いメッセージをもらったのだとか。「先鋭化できないあなたの本質が今の日本を救っているとか、あなただけが先鋭化のみを良しとする世界の風潮にブレーキをかけ人々を勇気づけているとか(笑)。そうやって人を勇気づけているのかもしれないけど、僕の失敗で人々が元気になっても、僕はどんどん傷ついていくんですよ(笑)」意図しないことが笑いとなり、状況を押し上げる。これまでの彼の道のりのようだ。これからも進化する姿を追い続けたい。おおいずみ・よう1973年4月3日生まれ、北海道出身。演劇ユニットTEAM NACSメンバー。『水曜どうでしょう』でブレイク。近作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、映画『月の満ち欠け』など。2020年~’22年に『NHK 紅白歌合戦』司会を3年連続で務め、’23年は歌手として初出場。ジャケット¥293,700パンツ¥225,500シューズ¥127,600(以上BALENCIAGA/バレンシアガ クライアントサービス TEL:0120・992・136)※『anan』2024年3月27日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・西岡達也取材、文・石本真樹撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2024年03月24日「いやヤバいでしょ」のフレーズでおなじみの動画クリエーターチーム「マツダ家の日常」の関ミナティさん。関さんは100万回再生のショート動画を連発し、TikTokフォロワー630万人、YouTube登録者数1190万人という驚異的な数の支持を得ている。ショート動画をバズらせる重要なポイントは動画の開始2秒にあると関さんは言う。視聴判断基準に使うサムネイル画像があるYouTube動画と違い、サムネイルがないショート動画の視聴者は動画の最初2秒で、見るかどうかの判断をしているという。よって普通は最後に出すインパクトのあるオチの映像を、あえて最初に使い視聴者を逃がさないようにするそうだ。こういったノウハウを知り尽くしていることから、「マツダ家の日常」は今では大手企業からの仕事依頼を多数受け、企業のアカウントでショート動画や広告動画を発信し、数多くバズらせている。そんなショート動画界の第一人者である関さんに、企画力、編集テクニック、オリジナリティなどにおいて一目置く注目のTikToker3人のおすすめ動画を紹介してもらった。【1】「オムライス兄さん」(PPP STUDIO所属)TikTokフォロワー81万人でオムライスに特化した動画を配信している「オムライス兄さん」。『TikTok Creator Awards Japan 2023』において「Gourmet Creator of the Year」を2022年に続き連続で受賞した。関さんのおすすめポイントは――「オムライスを作っている途中の顔が腹立つとかドヤ顔が腹立つとかで反響を呼んでいます。視聴者からコメント欄に来たお題を使って、オムライスを作るとかが人気なんです。オムライス兄さんの凄いところは、普通オムライスの動画だけをやろうと思ったら、何個か作ったらやることがなくなってくるじゃないですか。それを無限のパターンでずっとやり続けているところ。たとえば、オムライスを使ってテレビ番組『芸能人格付けチェック!』(朝日放送・テレビ朝日系)のパロディをしたり、いろんな人とオムライスでコラボしたりと、オムライスという1ジャンルだけを軸としてどこまでいろんなことができるかというのをいちばん伸ばした人かなと思います。あとは撮ってる画角やカット割りのスピードとかも、めっちゃうまいんですよ」【2】「しなこ」TikTokフォロワー150万人で、ASMR(スナック菓子をかむ音や、麺をすする音、包丁でサクッと切る音、紙に鉛筆でガリガリ書く音などを聞かせて聴覚を刺激する動画のジャンル)で大人気。バズりスイーツを作る原宿系クリエーターでもあり、スイーツのプロデュースも行っている。ベビタピ原宿店では「スポンジケーキ」という、一見食器洗い用スポンジのようなケーキが大人気。関さんのおすすめポイントは――「グミやマシュマロなど、いろんなものを食べるASMRが人気で最初は出てきたんです。でも、しなこさんの動画はASMRだけじゃなく、髪型や背景や食べる物で、自分の世界観をちゃんと作っているんです。実際に原宿でお店もやっているんですけど、TikTokの中だけに収まらず、お店を出すところまでいって成功しているのが素敵やなと」【3】「田舎民カイジ」TikTokフォロワー18万人。田舎をテーマに「これがあったら田舎確定なお店」「田舎あるある」など、実際に田舎で生活して紹介する動画が人気。坊主頭に白いタンクトップ姿で、田舎のなまり言葉を話すキャラクターはインパクト大。関さんのおすすめポイントは――「この子が出てきてすぐの3、4本目の動画ぐらいから、100%のびるなというのがありました。田舎に住みつつ田舎あるあるを言うんですけど、その編集能力が高いんですよ。縦動画に特化した編集が、ものすごくうまい。あとは展開も早いので、視聴者が動画をとばすタイミングがないですよね。そして、この子のすべてを表しているなと言うのが、『ヒラヒラ帽子おばあちゃん』のテロップですね」「木がテロップより前にあるから、テロップが少し隠れていますよね。もしテロップが前に来てたら、視聴者の頭の中がおばあちゃんよりテロップになっちゃうんですよ。この「おばあちゃんがメインやからテロップは後ろ」っていう感覚を理解して作っているのが凄い。分かりにくいですが、このことに見ている人もどっかで気づきます。おばあちゃんがメインになっているんで視聴者も見てて気持ちいいと思うんですよ。こういったことに気づける作り手だから、再生回数ものびているし、クリエイターとして絶対に成功するなと思います」バズっているTikToker研究して、自分だけのオリジナルコンテンツを探そう。(取材:インタビューマン山下)
2024年02月09日「どうも、SUPER EIGHTです!」2月4日、 FCサイト内の動画配信コンテンツ『関ジャニ∞TV』で行われ生配信でこう語ったのは、関ジャニ∞の5人。故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、新たなグループ名を発表した。「昨年10月2日の旧ジャニーズ事務所の会見で、東山紀之さん(57)が『すべてジャニーズとつくものはなくなります』と発言。その日のうちに関ジャニ∞は5人そろってファンクラブ向けに動画を公開し、グループ名を変更する意向を発表していました」(スポーツ紙記者)新たなグループ名「SUPER EIGHT」に決まった経緯について、メンバーの横山裕(42)はと「∞でいこうとしていたが、∞だけだと寂しい、物足りないなと思った。僕らの中でも”関ジャニ”に対する思いが相当強かったし、それに匹敵するものは何か考えてメンバーにプレゼンした。字数や字画も調べて、これがいちばん良かった」と説明した。‘04年8月に関西地区限定でデビューし、同年9月に全国デビューした関ジャニ∞。グループ名は’02年の結成時からの愛着ある屋号だった。「結成当時、メンバーが8人だったこと、関西テレビ(8チャンネル)でレギュラー番組を持っていたことから、関ジャニ∞と名付けられました」(テレビ局関係者)しかし当初は、自分たちのグループ名に複雑な思いを抱いていたようで……。「関ジャニ∞には同世代に嵐やNEWS、KAT-TUNがいます。特に嵐やKAT-TUNは関ジャニ∞より結成が早かったため、横山裕さん(42)は『俺たちもあんなかっこいいグループ名がほしい!』と考えていたそう。ところが、『関ジャニ∞』という名前を聞くと『パッとせぇへんな』と落ち込んだといいます。『俺たちもおしゃれな名前がよかった!』とよく嘆いていました」(前出・テレビ局関係者)思いがけずグループ名の変更を余儀なくされたが、メンバー自身は当初、改名を前向きにとらえていた。「横山さんは『俺は親の離婚で3回も名字が変わったけど、中身は変わらないから!』と冗談交じりに話すなど、“改名しても俺たちは俺たち”と明るく振舞っていました。『新しいグループ名は何がいいか』とファンにアンケートを取るなど、改名に向けて動き出していました。関ジャニ∞はここ数年、渋谷すばるさん(42)や錦戸亮さん(39)が立て続けに脱退するなど、グループとしてたびたび危機に見舞われてきました。村上信五さん(42)も解散を考えた時期もあり、『俺らはもうアカン』と周囲に漏らすこともありました。改名することによってファンにさらなる心配をかけたくないと、あえて笑顔を見せていたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)しかし10月の改名宣言後、新グループ名決定までに4カ月の時間を要することに。後輩グループのジャニーズWESTが改名を決断してから16日後に新グループ名「WEST.」を発表したことと比べると、かなりの時間がかかっている。「いざ改名するとなるとグループ名への愛着を実感し、『変えたくない』『いや、変えるべきだ』と話し合いはかなり難航したそう。今年、関ジャニ∞はデビュー20周年でファンに感謝を伝えるための企画を準備しているだけに、このタイミングでグループ名を変えることには抵抗があったといいます。メンバーの安田章大さん(39)は、寂しさから思わず号泣してしまったそうです」(制作関係者)前出のテレビ局関係者は言う。「事務所側はグループ名を変えるかどうかはメンバー自身の委ねていたといい、『自分たちの意見を尊重してくれた』とメンバーは感謝していました。最終的には横山さんが思いついた案が採用となったということです」新グループ名が決まってからは、メンバーも“心機一転”という思いが強くなったようだ。「大倉忠義さん(38)は、『関ジャニ∞』として売れるためにがむしゃらに走り続けてきたことから、『夢の場所が一つ終わる』ような感覚だと有料会員制ブログに綴っていました。ですが何度も5大ドームツアーを敢行するなど、関ジャニ∞としての功績がなくなるわけではありません。今はみんな“よく頑張ってきた”と自分たちを労っているといいます」(前出・テレビ局関係者)デビュー20年目にして、SUPER EIGHTとして再スタートを切る関ジャニ∞。メンバーとファンの夢はこれからも続くーー。
2024年02月04日関ジャニ∞は4日、自身のFC会員向けの動画コンテンツ「関ジャニ∞TV」にて、新グループ名を発表。新グループ名は「SUPER EIGHT」(読み:スーパーエイト)となることが決定した。冒頭で「どうも、SUPER EIGHTです!」と全員揃って挨拶。グループ名決定までの経緯について、メンバーの横山裕は「∞(読み:えいと)でいこうとしていたが、∞だけだと寂しい、物足りないなと思った。僕らの中でも”関ジャニ”に対する思いが相当強かったし、それに匹敵するものは何か考えてメンバーにプレゼンした」と説明。表記も考えた結果、最終的に「字数や字画も調べて、これがいちばん良かった」こともあり、決定に至ったと話した。さらに、「EIGHTとEIGHTER(ファンの呼称)の関係は変わらない」「今日からしっかりSUPERを背負ってやっていきます!」「この名前を盛り上げていきたい」とメンバーそれぞれ想いや意気込みを語った。また、今夏にはSUPER EIGHTとしてはデビュー作、グループとしては12枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることも発表。すでに発表されていたツアーに関しても、今年8月からアリーナツアー、12月からドームツアーを開催することが決定した。アリーナツアーとドームツアー内容に関しては異なるセットリストを予定していると話す一方、「気持ちはね(笑) 変わらないかもしれないし」と保険をかけながら、茶目っ気たっぷりに発表した。あわせて新ビジュアルも公開。“SUPER”になった彼らが眩いばかりの光を纏って登場した新ビジュアルは、新しいスタートを切った5人がこの先も輝き続けることを宣言するような一枚となっている。旧ジャニーズ事務所は、創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、昨年10月17日付で「SMILE-UP.」に社名を変更。それに伴い、関連会社名やサイト名など、ジャニーズとつくものが次々と変更され、関ジャニ∞とジャニーズWEST(現・WEST.)というグループ名も、名称を変更すると発表していた。
2024年02月04日関ジャニ∞が4日、自身のFC会員向けの動画コンテンツ「関ジャニ∞TV」にて、新グループ名を発表。新グループ名は「SUPER EIGHT」(読み:スーパーエイト)となることが決定した。あわせて新ビジュアルも公開された。“SUPER”になった彼らが眩いばかりの光を纏って登場した新ビジュアルは、新しいスタートを切った5人がこの先も輝き続けることを宣言するような一枚となっている。旧ジャニーズ事務所は、創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、昨年10月17日付で「SMILE-UP.」に社名を変更。それに伴い、関連会社名やサイト名など、ジャニーズとつくものが次々と変更され、関ジャニ∞とジャニーズWEST(現・WEST.)というグループ名も、名称を変更すると発表していた。
2024年02月04日俳優・モデルとして活躍中の新張将洋の次回出演作決定株式会社アデッソ所属俳優新張将洋が、話題の2.5次元舞台へ出演。舞台『転生したらスライムだった件』は、2023年8月に東京・大阪にて上演。新張将洋舞台『転生したらスライムだった件』について舞台『転生したらスライムだった件』2023年8月、大阪・東京にて上演!舞台『転生したらスライムだった件』■公演日程【大阪公演】2023年8月3日(木)〜 8月5日(土)メルパルクホール大阪【東京公演】2023年8月11日(金)〜 8月14日(月)日本青年館ホール■チケットプレリクエスト先行1次2023年5月22日(月)12:00 ~ 6月4日(日)23:59 プレリクエスト先行2次2023年6月5日(月)12:00 ~ 6月18日(日)23:59 2.5フレンズ先行2023年6月5日(月)12:00 ~ 6月18日(日)23:59 一般発売2023年7月1日(土)12:00 ~ ■原作川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)■脚本・演出伊勢直弘■公式サイト ■公式ツイッター #転ステ #転スラ #転生したらスライムだった件舞台『転生したらスライムだった件』HP・YouTube新張将洋<プロフィール>今後の活躍が期待される俳優。岩手県出身。1996年3月生まれ。<経歴>〇舞台・2021年6月30日~7月4日音楽劇「男おいらん~歌舞繚乱~」@新宿村LIVE・2021年2月4日~14日2.5次元ダンスライブ「ALIVESTAGE Episode4」@ヒューリックホール東京・2020年7月28日~8月2日朗読劇「KIRA☆メキBOYS~イケメン養成塾の華麗なる日常」@新宿村LIVE・2019年9月演劇パフォーマンスユニット六三四「結び~MUSUBI~」@武蔵野芸能劇場〇CM・WEB・ビックカメラ「新生活応援キャンペーン」・BANDAI「デジモンカードゲーム」・ドン・キホーテ「★ドンキおすすめアクエリアス★」・ドン・キホーテ公式「新・ジュレームiP」〇他・渋谷ファッションウィーク「SHIBUYA RUNWAY2022」<新張将洋HP&SNS>〇HP: 〇instagram: 〇Tiktok: コメント普段よりアニメが好きで、その中でも『転生したらスライムだった件』は凄く大好きな作品です。アニメも劇場も観ていて、主人公の人間味のある物語にとても感動します。今回、舞台化という事で、ファンタジーの世界観をどのように舞台で表現されるのかが楽しみです。子供から大人まで幅広い年齢層に楽しんで頂ける人気の作品です。是非観に来てください!!凄く緊張もしていますが、あの人凄かったね!と言われるようなパフォーマンスが出来るよう、稽古に挑んでいきます。今までの経験を活かして作品を盛り上げていきたいです。そして今後の芸能活動につながる様頑張ります!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。新張将洋新張将洋ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日俳優の大泉洋が17日、都内で行われた日本ハム ギフトブランド「美ノ国」新商品・イメージキャラクター発表会に出席した。日本ハムの国産豚肉原料使用ハムギフトブランド「美ノ国」は、2023年度のギフト市場より北海道原産料肉に限定した「北海道 プレミアム 美ノ国」の発売をスタート。それに伴い、現在放映中の新CM「熱くハムを語る」篇にイメージキャラクターの大泉洋が出演しており、北海道の大自然をバックに北海道産原料肉にこだわった「美ノ国」の美味しさを表現している。日本ハムのイメージキャラクターに選ばれた大泉は「(北海道出身のナンバー1タレントと)私からは言えませんが、周りがそう言うだけで。北海道日本ハムファイターズさんとの関係もあり、いつになったらオファーが来るのかと思っていました。若干怒っているぐらいです」と笑いを誘いつつ、「ベトナムをカブで縦断した頃からそろそろと思っていました。機が熟したなと思っていますよ。本当にいつになったら? と思っていましたので、うれしかったですね」と感謝の言葉。CMオファーが届いた時は「暫し目をつぶって上を向き、来たかという感じで大変厳かな気持ちで受けました。すぐ父に電話し、父も『来たか』という感じでしたね。満を持してのCMです」と家族揃ってCM出演を喜んだという。CMで食べた「北海道 プレミアム 美ノ国」のハムをこの日も試食。「どこも美味しいですよ。赤身の少ないところは本当におやつ代わりに食べても美味しいし、脂身の多いところは焼くとジューシーになって美味しいと思います」とアピールした。新たに生まれ変わった「北海道 プレミアム 美ノ国」にちなみ、「最近変わったことは?」という質問に「50歳に迎え、身体がだいぶ歳を取ってきたなと感じることがございまして、ドラマの撮影中に軽いぎっくり腰になってしまいました(笑)」と明かし、「ドラマで一緒にやっている方から『洋ちゃん! 身体を鍛えなきゃダメよ』と言われましたよ」と現在放送中のドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で共演している福山雅治のモノマネで笑いを誘う場面も。続けて「『僕はマネージャーに言って必ずトレーニングに時間を設けてます』とバディの方が言っていたので身体を鍛え始めました」とパーソナルトレーナーの指導を受けながら体作りに励んでいるという。「本当に良い身体になれるのかしら?」と不安げも「頑張ってじわじわとやっていくしかないですね。良い身体になって皆さんの前に登場したいです」と意欲を見せていた。
2023年05月17日アイドルグループの関ジャニ∞が出演する、森永製菓・バニラモナカジャンボの新CM「バニラの世界」編が、13日より放送される。新CMでは、関ジャニ∞が全身バニラ色のスーツで登場。「バニラモナカジャンボはチョコ無しのチョコモナカジャンボだと思っているあなた、全然違います!」とカメラをじっと見つめながらクールな表情で語る。急にムーディーなBGMに変わると、メンバーがそれぞれ独自のセクシーな動きで、贅沢なバニラの質の違いを表現する。村上信五が「全身白は初めて」と語ったバニラ色のスーツ姿で現場入りし、いつもと違った凛とした表情を見せた関ジャニ∞。全員が横並びで手を挙げて「全然違います!」と言うシーンでは、途中で「そろそろ腱鞘炎ですよ(笑)」と冗談交じりに村上が嘆く姿も見られた。また、今回の特徴でもあるセクシーポーズの撮影は1人ずつ別々で行われ、丸山隆平は普段あまり見せないセクシーポーズが気に入ったのか、撮影のカットがかかった後もセクシーモードのままバックヤードでも過ごしていた。■関ジャニ∞インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。丸山隆平:見どころは、それぞれのワンカットずつの……。大倉忠義:セクシーなね。村上信五:セクシーな……。村上:セクシーカット。丸山:個性も出るやろうし、すごくスタッフの皆さんが爆笑……、ある方が、かっさらってたんでね。村上:えっ?丸山:楽しみですね。大倉:自分でしょ?丸山:はい。安田章大:はい。横山裕:どんなことで、かっさらったんですか?丸山:いや、でも、そのかっさらったやつは使われなかったんですけどね。村上:一応どういうことをやったんですか?丸山:(アクション)大倉:そういうようなことをやってるよ、みんな。丸山:いやいや、この緩急が、もっとゆっくりやってくださいって言われたんで。村上:でも、カットされてるの?丸山:カットされたの。横山:ほんまにウケました? それ(笑)。村上:今んとこ、全然ウケてない。横山:全然ここでウケてませんよ、それ。安田:笑ってはない。村上:「あー、それそれ」ともなってない。丸山:1回見た……。横山:1回見たから。丸山:1回見たから、もう、やっぱり。村上:あー、そうか。横山:照れてんのかな?丸山:そうそう……。安田:鮮度がなくなった。村上:鮮度なくなったのか。丸山:鮮度が大事やから。今回のバニラモナカジャンボも鮮度が大事やから。村上:ほう。安田:そうやね。丸山:買ったら、すぐ食べてください。横山:独特の世界観ですね。丸山:ちょっと今までのCMとはちょっと違うかたち…。横山:それぞれの個性が出せたんじゃないかなと思いますね。村上:真っ白の衣装って、あんまないですよね?横山:はい。安田:だね。大倉:そうですね。村上:全身、白というのは初めてです。横山:セクシーです。――バニラモナカジャンボのバニラは独自でこだわって作られているのですがみなさんの最近のこだわりを教えて下さい。横山:安田さん、何かありますか?安田:僕、ガーデニングですかね。横山:へえー。安田:ハーブゼラニウムとか、ローズマリーだったりとか。あとはオリーブの木。それから、パキラ、コルクの木、モンステラ。あと、もろもろ……。横山:もうええわ。丸山:すごいな。横山:もうええ。安田:もうええな。村上:いっぱいあったな。丸山:ガーデニングしてるな。安田:そこでテント張りながら生活してます。横山:テント張りながら?安田:テント張ってます。村上:外で肉焼いてるのやろ?丸山:家キャンプか。村上:ベランダで肉焼いてる。安田:ローズマリー1つ取って焼いて使ったりとかも。丸山:えー?村上:そのうち追い出されると思います。安田:(笑)。泊めてください。村上:いいですよ。横山:僕は、ここで言うことではないと思っています。丸山:何?横山:(笑)。丸山:何?村上:……すみません。丸山:ここまで来て。安田:何やろ。大倉:言われへんことを準備してる。村上:こだわりすぎた……。横山:こだわりすぎた。安田:そうか。丸山:なるほど。横山:ここで言うことじゃないなと思ってます。丸山:相当、癖にこだわってんだ。横山:すみません。村上:癖ですからね。横山:はい。丸山:なるほど。横山:それはすみません、ほんとに。丸山さん。丸山:僕ですか? 私はガーリックですね。ガーリックが好きです。安田:好きな話ですね。村上:こだわりですから、それは。大倉:好きなもんだろ、それは。横山:好きなもんの話やった?村上:させてください……。丸山:常にガーリック常備しまして、ペペロンチーノとか作るの好きなんですけどね、だいたいは、みじん切りだけでいくじゃないですか。ガーリックチップもつけてね、あとから、後乗せサクサクで。横山:へえー。安田:いいですね。丸山:こだわりですね。横山:こだわりやね。村上:こだわり。丸山:こだわりのペペロンさんですね。安田:いいね。横山:せっかくやから大倉さんも最後。大倉:僕はキッチン用具ですね。横山:あー。村上:そうやな。丸山:そりゃええわ。大倉:つながりますけど。村上:自炊、すごいねんな、昔から。丸山:つなげていきましょう。大倉:いろいろそろえてます。村上:専門的なやつとかも?大倉:うん。――CMではバニラに関する勘違いがポイントになっているのですが、勘違いしていた出来事を教えてください。横山:僕、結構な、二十歳ぐらいまでかな、胃下垂ってあるじゃないですか。あれって胃が下がってるんですよね?安田:そうですね。村上:胃の位置が、ポジションがね。横山:だから、太らないんですよね。僕、イカスイっていう虫が、ずっと胃の中におるから太れへんと思ってました。村上:食べてくれると思ってたんな?横山:食べてくれるんやと思って、その虫を飼いたいなって、ずっと思ってましたという話です。安田:(笑)。丸山:僕、この間、町中華に行ったんですけど、からすみのチャーハンって書いてたんですよ。僕の頭のイメージでは、イカスミチャーハンやと思って、「うわっ、旨味や」と思ってきたら、当然、からすみで、全然、イカ墨みたいに黒くないんで、「あれ? イカ墨……。あっ、からすみって書いてるわ」と思って。からすみをイカ墨のチャーハンやと思って。大倉:勘違い。丸山:勘違いして、来たときに、うわっ、からすみや。大倉:何回言うんや。安田:めっちゃ言うたな。丸山:つい昨日。横山:その話の半分くらいで、もう分かってんの、俺ら。村上:分かってたよ、着地見えてたよ。横山:伝わってんのよ。丸山:でも、注文するときは、からすみって言ってるんですよ。安田:そうやんな。丸山:でも、頭の中でイカ墨と思っていて、来たら、からすみじゃんっていう。横山:何回言うんや。村上:からすみを頼んでるからね。丸山:でも、おいしかったです。勘違いの末、おいしいなーって実感することもあるんだなと。だから、今回も皆さん、勘違いされてると思いますけれども、このバニラモナカジャンボ、食べ比べしてもらってもいいですよね。横山:なんで急にまとめてんのか。丸山:どう違うんだろうなんて、そういう楽しみ方も。横山:ちなみに何のチャーハン頼んだ?丸山:僕ですか? からすみのチャーンを頼んだんやけど、頭の中でイカ墨やと思っていて、黒いチャーハンが出てくるのかなと思ったら、からすみのチャーハン。安田:そうやね、びっくりするな。丸山:これはこれでうまい。村上:何回見てもあかんかった?丸山:何回見ても、「あれ?」って思って。横山:もう1回見てみ?丸山:からすみやん。安田:からすみちゃうんやな。丸山:おいしかっです。安田:でも、おいしかったんやな?村上:おいしかったら、よかった。――みなさんはどういう時にバニラモナカジャンボを食べたくなりますか?村上:ヤスなんか、別に24時間365日やもんな、ほんまに。安田:食べてますね。村上:朝からな。安田:気にしないですね、タイミングは。お酒のラム酒とか、かけてもおいしそうですけどね。横山:絶対おいしい。大倉:うまい。丸山:必ずやな。村上:おいしい。横山:バニラモナカジャンボのバニラって、高級感があってリッチやから、お酒とかと意外と合うんですよね。大倉:ウイスキーもね。横山:北海道なんか、締めパフェとかもありますし、甘いもんとお酒って意外と合うんですよ。やってほしいな、これ。丸山:サウナもはやっている人いますよね?村上:サウナ後?丸山:はまっている人。サウナ後ジャンボもいいんじゃないですか?横山:最高やん。「サ道」って言葉もあるくらいやからね。丸山:そうやね。安田:家でお風呂浸かりながらやったんですけどね、超おいしかったですよ。丸山:わあ。村上:あー。横山:いいね。村上:ありやな。横山:ちょっと悪いことしてる。安田:そう。村上:非日常感もな。丸山:いい子は、まねしてみな。村上:お母さんに怒られへんようにな。横山:お母さんに怒られる可能性ある。丸山:そう、1回許可とってな。村上:怒られないようにしてね。――安田さんは常にバニラモナカジャンボを食べられてるということですが、1日にどれくらい食べたことがありますか?安田:600個、メンバーみんなで楽屋とかおるときとかに、スタジアムで。村上:差し入れいただいたんですよ。安田:いただいたんですよ。丸山:ありがとうございました。安田:それを分け分けして食べたことがあるんですけど、それが一番まさにCMぽかったです。丸山:確かに「分けモナカジャンボ」。安田:ほんまに「分けモナカジャンボ」してました。横山:疲れてるときに甘いのがいいんですよ。大倉:うまい。丸山:いやー、もう。村上:めちゃめちゃ。しかも夏場やったからね。安田:そう。村上:当時は当然、夏のおいしさありましたけど、空調効いてるところで食べるのもおいしかったですし。丸山:おいしかったなー。
2023年04月07日『ハロウィン』シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』より、本シリーズのファンであることを公言する安元洋貴がナレーションを務める日本版本予告映像が公開された。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきた、ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没。人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、何度も致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活。本映像は、そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャー。マイケルの“純粋な悪”が暴走し、再びハドンフィールドに姿を現し街中を血に染め上げる様子が映し出されている。ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦のときを迎えるが、そこには想像を絶する恐怖が…。ナレーションを務めた安元さんは、「BLEACH」「鬼灯の冷徹」などの人気作品に出演、ジェイソン・モモアの吹き替えも担当する人気声優。「伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を『凝視』してください」とコメントしている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年03月01日俳優の大泉洋が20日、都内で行われたサントリー「新『ザ・プレミアム・モルツ』」新CM発表会に出席した。サントリーは、2003年から発売している「ザ・プレミアム・モルツ」をリニューアルして2月28日より全国で新発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した大泉洋が出演する新CM「新・週末のごほうび」編を2月21日より全国で順次放送する。同CMは、グラフィックアニメーションのベースになった大泉が海や飛行機で同商品を飲み、最後は実写で一口飲んで思わず「おぉ~」と声を漏らして週末のご褒美を噛みしめる大泉の表情で締めくくるという内容だ。イメージキャラクターに選ばれた大泉は「昔からプレモル(ザ・プレミアム・モルツ)が好きでしたので、宣伝させていただくことができて本当にうれしいです。プレモルは自信を持って宣できるので嬉しいですよ」と満足げ。最初はグラフィックアニメーションで登場するCMについては「CMに出演するということで喜んでいたんですが、出来上がったモノを見たらほぼアニメ。私自身の実写はワンカットだけでした(笑)」としつつ、「アニメでは最初もうちょっと老けていたんです。リアルに目のくまとか再現していたので再現しなくていいって」と明かし、最終的には「かなり若々しく仕上がっています。若々しいアニメーションになっているので、私もごねて良かったですよ」と笑いを誘った。新CM「新・週末のごほうび」編にちなみ、「叶えたい週末のご褒美は?」とMCから投げ掛けられた大泉は「できることなら旅行に行けるとうれしいですね。温泉とか良いですよね」と語った。続けて、家族の話題になると「この間、小学生の娘が不意に海外に行きたい、留学したいって突然言い出しました。夏休みの短期で。娘のために夏休みをもらっていたものですから、『パパはどうすればいいの?』という話をしたりして」と明かしていた。
2023年02月20日「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」を福岡、愛知、東京、大阪の4都市で開催し、無事完走した関ジャニ∞。冬の祭りで暴れまくった東京ドームのラスト、2023年1月9日(月)17時公演のステージをレポート。関ジャニ∞の妹分、会えそうで会えないアイドル・キャンジャニ∞の活躍も見逃せない!?2023年幕開けを飾るのにふさわしい、笑い満載、ハッピーな祭りに!左から安田章大、村上信五、大倉忠義、横山裕、丸山隆平。2019年の「十五祭」以来、3年ぶりに開催したドームライブ。昨年の夏は、関ジャニ∞にとって初となった日産スタジアム公演、長居スタジアム公演に続き、今回は同じ「18祭」を掲げたステージだ。デビューして18年間走り続けてくることができた喜びの想いを込め、1曲目に歌ったのは、待ちわびた今日を歌う「歓喜の舞台」。幕開けを飾るのにぴったりな壮大なナンバーで祭りが始まる。「声を出せるライブへようこそ、騒ごうぜ!」と安田章大さんが叫ぶと喜びの声をあげるエイターたち。「ど~も!安田章大です。教えてくれる?好き~? 」と会場に聞くと響き渡る「好きー!」。大倉忠義さんは「みんなをメロメロにしてやっぜ」。村上信五さんは「調子はどうだ?東京ラスト。今日はここに集まった5万5千人、全員でみんな一緒にばかになろうぜ~!」。エイターのテンションをあおり、「無責任ヒーロー」「前向きスクリーム」と畳みかけるように歌う明るいお祭りソングを披露して、関ジャニ∞ワールド全開に!「アラフェス」をオマージュしたおなじみ「ハチフェス」では、横山裕さんのこだわりの演出が光るジャニーズメドレーをお届け。「みんな、人は“一番”に憧れる。この中で誰が一番か決めてもらおう」という丸山さんのセリフから始まったKing & Prince「ichiban」では、「俺が一番!」「俺の方が一番!」と歌い合い、誰が1番か争いが勃発…!?KinKi Kidsの「たよりにしてまっせ」では、間奏で「俺を頼りにしちゃってる?」「金は天下のまわりもの」など、絶妙に可笑しい合いの手が。ジャニーズソングに愛とリスペクトが感じられながらも笑いに特化した演出が連続する中、嵐の「Monster」ではかっこいい関ジャニ∞を見せつける圧巻の忠実再現パフォーマンスを披露した。この日のMCでは、横山さんのプライベートトークからスタート。「ライブ前にジムに行ってるで。2時間半くらい。ずっとベンチプレス!バイクを漕ぐので1時間半くらい。好きな動画を見たり、台詞を覚えたりしながら」という話から、「1時間半でどこまで行けるか」という話に。「20kmくらいやから飯田橋?」と、おとぼけ発言をする安田さんに「どこからや? やすって変やなぁ(笑)」と爆笑する大倉さん。村上さんがコンサート当日「午前0時の森」(日本テレビ系)で生放送があるため、「誰か来る?」と言い出したことから、「こんな公開オファーないから行っといで!!」と、この日の深夜に仕事がないメンバーに猛プッシュする横山さん。安田さんは「番組に相談もなく、そんなポップに出られるの?」と驚き、丸山隆平さんは「ライブを見に来てる友達のけんちゃんと約束がある…」と困りつつも、大倉さん、安田さん、丸山さんの3人が生放送出演をかけて、じゃんけんをする。しかし、急に村上さんが「やっぱ年明けて一発目やからごめんな!!」と断ったことから、横山さんは「お前なんやねん? 俺、そういう女子めっちゃ嫌い。好きにさせといて、結局ふるやつ。俺も仕事やなかったら行こうと思ったのに。くやしいわ~。(丸山さんの親友の)けんちゃんの気持ちもお前考えろ。けんちゃんに謝れ!!」と、すねまくる姿に会場が笑いに包まれる。関ジャニ∞ライブでおなじみのヒーロー・エイトレンジャーも久々に降臨。今回は「エイトレンジャー・センターは俺だ!俺だ!の巻」。「センター顔って言ったら俺やろ!貴族顔やろ!」と、堂々胸を張る大倉さんに横山さんは「センターはリーダー性」とキッパリ。丸山さんは「新しい時代のヒーロー欲しくない?面白いのがセンターにふさわしい」と、ふざけ倒す。安田さんは、「じゃん俺、先代と同じサイズ感!」、村上さんは「俺が立ってるところがセンターやって言ってるやろ」と、おのおのがセンターにふさわしいと内輪もめをしていると新・悪の組織アンビ団が登場。「BAD団(ジャニーズWESTの中間淳太さん&桐山照史さん)に代わって俺らが相手だ!」と、新たな宿敵が登場して、爆笑コントを大展開。続いてのコーナーは、関ジャニ∞の妹分“会えそうで会えないアイドル”キャンジャニ∞。昨年の12月、約7年ぶりに秋元康さん作詞の新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」を発表した彼女たちが夏のスタジアムライブに続いて参戦し、楽曲を披露した。関ジャニ∞のメンバーの女性アイドルぶりは、チャーミングで完璧な身のこなし。しかし、自己紹介がぶっ飛びまくり。「好きな言葉は、やさしさと思いやりと還付金。村子です!」と個性的なキャラクターが勢ぞろいだ。横子が「昨日ちょっとお知らせさせていただいたんですけど…。私たち、anan出ます!!」と突然、告知をする場面も。すると、「表紙があの子よね、キンプリの永瀬くんよね、確か。彼、まぁまぁねっ(笑)」とメンバー一同、女子トークで大盛り上がり。「関係者の皆さんが来ていらっしゃるから、ここで言っておきます。私たち次から表紙しか出ません!!」と横子。村子も「さぁ、写真を出すのはどこの出版社かしら?楽しみ」とノリノリだ。テンポ感も絶妙なやりとりは、無限に見ていたいほど面白い。ラストスパートは「ズッコケ男道」をバンド曲で届け、「勝手に仕上がれ」ではコール&レスポンスで盛り上がる。会場が一体になった最後の挨拶では、ペンライトの色が青一色に染まると、最初に安田さんが口を開いた。「『KANJANI’Re:LIVE 8BEAT』で“関ジャニ∞で良かった”って言葉がふと降りてきて、伝えたときに自分の想いがひとつ見つかった気がしました。あのときは、関ジャニ∞で音楽を届けられることが幸せで“関ジャニ∞で良かったな”って思ったけど、それはみんなが僕たちのことを大切にしてくれているから、“関ジャニ∞で良かった”って言葉が出たんやなって。ありがとう。これからも仲良くしてな」と優しい笑顔で微笑む。そして、マイクを使わず、地声で「最高~!!」。横山さんは「ライブをやっている時がいちばんいいなって改めて思います。それは皆さんのおかげです。ライブをやると楽しいし、すげー幸せです。東京ドームで2023年、関ジャニ∞すげーいいスタートを切れたと思っています。今年もなんか楽しいことをいっぱいしたいと思いますので、皆さん、俺たちについて来てください」と、生き生きした表情に。前日の東京ドームを振り返りながら語り始めた丸山さんは「昨日ちょっと同じ場面のときに泣きそうになってしまいまして…昨日の僕は、全部受け止めきれるほどの器がなかった。でも、今日は皆の声を聴いても、全身全霊で受け止めて返しますから。試していいですか? えー、皆さんの思いを口に出して、ひとこと叫んでもらっていいですか? 行くよ。3、2、1」とカウントすると、それぞれの熱い想いをありったけの声で叫ぶ会場。「全部聞こえました。全部受け止めました!今日ここでもらった皆の言葉、ここから先、絶対に返していきます。変わらず、関ジャニ∞を包み込んで愛してやってください」。いつになく真剣な表情の村上さんは、「長くやってきますとね。こうやってステージに立っている人にしか分からない、といえば語弊があるかもしれないですけど。言葉にできない思いというのが、すごく膨らんできまして。グループにいないと分からない、このグループだけの思いや気持ちというのは、もう18年やらしてもらってきて、改めて噛みしめさせてもらっています。十分に幸せな人生を歩ませてもらっている中で、これから皆さんの豊かな人生のひとつにぜひ関ジャニ∞を使っていただければ、幸いです。最後にひとこと…けんちゃんごめんなさい! 」。最後に丸山さんの友達に謝罪をするというオチで落とし、会場はドッカン大爆笑。しんみり語ったかと思いきや、最後に笑わせるトーク力に脱帽だ。笑いに包まれる中、大倉さんが話し始めると、また会場は静かに耳を傾ける。「ステージに立てていること、そして、グループが当たり前じゃなく続いていっていることに本当に感謝。奇跡のようだなと思っています。こんだけやっていると、その当時には分かってなかった曲の歌詞が染みてくるんですよねぇ。その時はね、皆に向けて、“気張ってこーぜ!”って言ってたのが、自分たちに言ってるように聞こえるようになったし。いろんな曲が、いろんな思いで愛せるようになったと思います」と、関ジャニ∞の楽曲への愛情も深まったことを語る。最後は15周年のコンサートでも歌った「ひとつのうた」を。愛しき言葉とメロディーを感謝の想いを込めて歌う曲で、「lalalalala…」というフレーズでは、会場が優しさに溢れたハミングで心ひとつに。いつまでも愛するファンと泣いて、笑って、共に歩んでいきたい――。まるで関ジャニ∞からのファンの皆へのありがとうのメッセージの曲に聴こえてくる。歌い終わると「みんなありがとう」と、横山さんが幸せそうな表情でお礼を伝える。18歳を迎えた関ジャニ∞は、東京ドームがよく似合う。大きな会場で歌い続けてきても、1人1人に思いを届けるように丁寧に、最後に感謝の想いを届けるのが恒例儀式。バックについてくれたLilかんさいやAmBitiousらはもちろん「皆さんの見えるところ見えないところにいる俺たちの大事なスタッフに拍手を」「今日もちっちゃいカラダで大きな声を出してくれた子どもエイターに」「そのお子さんを連れて来てくれたお父さんお母さんエイターに」「そして、今日、“そんな言うならついてくわ~”って連れて来られた人!」「初めて見たけど、“まあまぁこいつらやるな”っていう人!」と、村上さんの呼びかけでさまざまな世代や観客に贈られる拍手。この日いちばんの大歓声を聞かせてくれたのは、男エイター。会場が割れんばかりの雄叫びに「かっこいいぞ~!また来いよー!」と満面の笑みを覗かせる村上さん。そして、「元気なおじさんに拍手を」「陽気なおじさんに拍手を」と続く光景に、ジャニーズのコンサートでいちばん男性ファンが多いグループであることを改めて再確認。「素晴らしい5万5千人を集めてくださった東京ドームにも」と会場にも拍手を贈る手厚さ。「そして、いちばん大きな拍手を!俺たち関ジャニ∞の大事な、大事な、大事な、大事な、エイターのみんなに大きな拍手を」で皆に改めて拍手。鳴りやまない手拍子の音には、愛が溢れていた。さらに横山さんが「東京ラストです。本気で僕たちに声をください。そして愛をください。そして、俺たちが最高で、最強の~!!」のフリの後、全員で叫ぶ「関ジャニ∞!」は最強にパワフル。メンバーそれぞれが「幸せ」「感謝」という言葉を口にしていたが、そんな想いを感じながら歩めているデビュー18周年。関ジャニ∞が変わらず笑いとハッピーを届け、素晴らしいエンターテイナーであり続けてくれる奇跡に感謝したい。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年01月19日2023年1月15日(現地時間)、冨安健洋選手が所属するサッカークラブ『アーセナルFC(以下、アーセナル)』が、『トッテナム・ホットスパーFC(以下、トッテナム)』と対戦しました。この日の試合は『トッテナム』のホームで行われましたが、0対2で『アーセナル』が勝利しています。試合後の冨安健洋選手に注目集まる同試合終了後の冨安選手の行動に、海外から称賛の声が上がっています。注目が集まったのは、選手たちが控室に戻る際の出来事でした。去り際、冨安選手はベンチ横に落ちていたゴミを発見。そのゴミをサッと拾い、控室に帰っていく姿がたまたまカメラに映っていたのです。 | Takehiro Tomiyasu praised for picking up litter as he walked off pitch after North London derby — SPORTbible News (@SportBibleNews) January 16, 2023 そんな冨安選手の何気ない行動を、さまざまな海外メディアが「素晴らしい!」と報道しました。海外のサッカーファンからも多くの称賛の声が上がっています。・タケヒロ、アウェーゲームなのにすごいなあ。・トミヤスを愛さないわけがない!・なんて謙虚な振る舞いなんだろうか。素晴らしい。・日本を訪れたことがあるけど、清潔な国だった。その理由が分かった気がするよ。2022年に行われた『FIFAワールドカップカタール2022』では、日本代表が控室をきれいにして去ったり、日本人サポーターが会場でゴミ拾いをしたりした姿に注目が集まっていました。こうした姿が世界から注目され称賛されると、日本人として誇らしい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日俳優の大泉洋が主演を務める映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。イベント登場時から大泉を見てニヤニヤしていた目黒だが、大泉が「何でしょうね? 気持ちが高ぶっているのか、いつもより視界が高く感じて2階席とか近く感じる、今日は」と話し始めると、「厚底がすごすぎて! そんな厚いやつ見たことないです」とツッコミ。大泉は「いつもこうですよ? ちょっと、小さくなったか? やっぱり忙しすぎるのかな? お前なんか今日、小さいぞ? 大丈夫か?」ととぼけてみせる。実は目黒の靴が厚底だとこれまでの舞台挨拶で話題になっており、目黒が「僕がいつも厚底履いてくるからって、そうやって厚底履いて来て。さっき裏で僕に気づいてほしかったのか、僕の前まで来てアピールしてたじゃないですか」と言うと、大泉は「お前がいつもいつも厚底履いてくるから! 俺は発注したんだよ! 竹下通りで買ってきたらしいんだよ、 スタイリストさんが! 『厚いのお願いします』って言って」と明かす。大泉は目黒に対して「今日に限って普通じゃないか! みろ俺は有村さんと柴咲さんの間で馬鹿みたいにでかいやつになっちゃってお前! 監督と並んだら進撃の巨人見たくなったじゃないかよ、お前」とぼやき、「入ってくる時から笑いが止まらなくて」という目黒に、「今日、負けたくなかったんだよ。最後のチャンスだったから、お前に勝つ! 早くフォトセッションしたいわ」と訴えていた。また「この4人で別の作品に出るなら?」という質問に対して、目黒は「誰が1番厚い厚底を履けるのか……」と厚底ネタを引きずるも、大泉から「公開2週で打ち切られる」と冷静な指摘を受ける。「ちょっとボケてみました」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年12月10日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の公開直前イベントが21日に東京・早稲田松竹で行われ、大泉洋、目黒蓮(Snow Man)、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。作中に出てくる小山内夫婦(大泉&柴咲コウ)について、目黒は「のろけるというか、好きなところを言葉にし合うじゃないですか。ああいう感じ、憧れますね」と明かし、大泉は「まだまだ、夫婦に夢を持ってるから」と横目で見る。大泉が「のろけませんよ。そういう夫婦もいるでしょうけども。少数派でしょうね」とたたみかけると、目黒は「それでも僕はそういう人になりたいですね」と訴え、大泉は「今すごい株を上げに行った!」とつっこんでいた。自身がどういう夫か聞かれると、大泉は「僕なんかもう、亭主関白日本代表」と、明らかに嘘をついているトーン。目黒から「大泉さん、そういう感じじゃない気がしますよね」と指摘され、大泉は「尻に敷かれてた方が円満ですから。互いのいいところを言い合う夫婦もいいですけど、言わなくなるのにふっと褒められたりする瞬間もたまらなく嬉しいですから。たまにふっと褒められると『ああ!』みたいな」と実際の夫婦生活について明かした。また、「好きな女性の仕草は」という質問には、大泉が「女性ということじゃないですけど、娘の仕草みたいなものはたまらないですね。一緒に歩いてて、ふわっとパパの手をつないでくる瞬間というのは、いいですね」としみじみ。「タクシーとか普通に乗ってても、腕を取って組んでくる感じとか。たまらなくかわいいですね」と父親の顔を見せ、さらに「だから、彼女とかからそういうことをされても、やっぱり嬉しいでしょうね。裏を返すと、妻からされないですね」と苦笑していた。
2022年11月21日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する、バンダイナムコエンターテインメント・太鼓の達人 ドンダフルフェスティバルの新CM「新作発売」編、「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編が、27日より放送される。新CM「新作発売」編では、関ジャニ∞が、ネオンが輝くお祭り広場のやぐらに法被姿で登場。同商品をプレイしながら楽しそうに広場を闊歩する。「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編はオフの1日に関ジャニ∞メンバーが集まり、同商品をプレイして盛り上がる。撮影は、実際に新作をプレイしながら進められ、横山裕と村上信五が3本勝負をすることに。「負けへんぞ」と気合い十分で勝負に挑んだ横山だったが、1戦目は僅差で村上が勝利。続く2戦目は「嘘やろ……」と2人も驚く「引き分け」、そしてメンバーも注目する中での3戦目も、まさかの「引き分け」に。これには勝負を見守ったメンバーから「仲ええな~」「何回やっても引き分けです」と声が上がり、横山と村上も「永遠のライバルやこれは!」「楽しいな!」と笑顔を見せた。また、撮影を終えた丸山隆平は「普通に家でメンバーと一緒にゲームをしている感覚でした」とコメント。「楽器がなくても、この太鼓の達人があれば、みんなでセッションできる」と話すと、「協力プレイも良かった」(村上)、「仲良くなれると思う」(安田章大)、「失敗したらみんなに申し訳ないから、うまくなろう! と思いました」(横山)と口々に感想を語る。一方、太鼓の達人が大好きだという大倉忠義は、「サブスクで500曲以上っていうのがすごい。収録曲だけでフルコンボ出すのにめっちゃ練習しないとダメなんですよ。だから一生遊べると思う。500曲は!」と声を弾ませていた。
2022年09月22日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する森永製菓・チョコモナカジャンボの新CM「分け合えるアイス」編が1日より全国で放送される。高校生が勉強中、疲れた友達に「チョコモナカジャンボ」をパリッと割っていると、後ろの本棚が突然開き、マイクを手にした白いジャケット姿の横山裕と安田章大が登場。お馴染みのリズムに合わせて「頑張れのジャンボ♪」と歌う。続いては庭でラグビーのボールを奪い合う子供たちに「頭を冷やしなさい」と言わんばかりに母が「チョコモナカジャンボ」を渡すと、芝生に空いた穴から「ごめんねのジャンボ♪」と大倉忠義が現れる。最後は公園のベンチで休憩する夫婦が「チョコモナカジャンボ」を分け合っていると、ベンチの後ろの空でライブのワンシーンのようなワイヤーで宙吊りになった村上信五と丸山隆平が「ありがとうのジャンボ♪」と華やかに宙を舞う。本棚の中、芝生の穴、空からと、毎回予想外の場所から登場する神出鬼没の関ジャニ∞に注目だ。
2022年08月01日俳優の大泉洋が出演する、ヤクルト・ヤクルト400Wの新CM「人生100年時代」編が、12日より放送される。新CMでは、大空の下で大泉が一青窈の名曲「ハナミズキ」を歌唱。大泉の歌声に乗せて、様々な人の日常が映し出され、100年続く人生を連想させるシーンとともに、大泉が優しい表情で気持ちよさそうに歌い切る。現場入りするとすぐに、スタジオに流れる「ハナミズキ」のデモ音声を聞きながら練習をスタートした大泉。「本番ではデモ音声ではなく、自分の歌声を流して収録したい」と監督に積極的に提案する姿も見られた。また、監督からOKが出た後も自らモニターをチェックし、「ごめん、もう1回いい? もう少しやさしい雰囲気の方がいいのかなぁ」とこだわりを見せ、最後には「うん、うん」と頷き、納得のいく仕上がりに満足した様子だった。■大泉洋インタビュー――CMで歌を歌ってほしいと言われた時、どう思いましたか?びっくりしましたね。これまでも「手洗いうがい」などのちょっとした歌はありましたけど、今回ハナミズキを歌わせていただいたわけで。歌は好きなのでいいよとお返事しましたが(驚きました)。――CM撮影では一青窈さんのハナミズキを歌われていました。実際に歌ってみてどうでしたか? また、撮影にあたって、今日までに準備されたことはありますか?改めて歌ってみて、名曲でございますよね。女性の歌ということもあり、これまではカラオケなんかでも歌うことはありませんでしたけど、「これからは歌えるな」ということがよくわかりました。「イケる」と分かりました。気持ちよく歌わせていただきました。当初、スポットライトが当たって歌い上げるというバージョンも(提案の中に)あったんですよ(笑)。歌い上げてたらどんなCMになっていたんだろうと、(撮影を終えた今では)びっくりします。口ずさむような歌になってよかったと思います。準備はそんなにしてないです(笑)。前の仕事から車で移動するときに少し歌った程度です。――今回のCMは「人生100年時代のためのヤクルト」がテーマですが、大泉洋さんが100歳まで続けたいと思うことはありますか?仕事ができれば一番いいですけどね。やっぱりなんだかんだ言って、仕事が楽しいんですよね。バラエティーでも役者の仕事でも、何かしら(仕事が)できていると良いなあと思いますよ。――そのために何かしていることはありますか?そのためには、やっぱり欠かせないのは「ヤクルト400W」でしょうね。あと、適度な運動ですかね(笑)。身体の衰えは感じますから。歩くだったりですとか、走るだったりですとか、体を鍛えていかないといけないんだろうなというのは思います。――「ヤクルト400W」はお通じ改善機能がありますが、良い腸内環境を保つために普段から心がけていることはありますか?正直申し上げると、ヤクルトに頼りきっているところがあるんですよね(笑)。それ以外で言うと、僕なんかは不規則になりがちですけど、睡眠をしっかりとることじゃないですかね。あとは、食べ過ぎないということですかね。ぼくも食べ過ぎてしまうことが多くて……本当は腹八分目くらいで抑えるというのが腸内環境にとっては良いんでしょうけど、どうしても十二分までいくんですよね、僕ね。それが良くない。年になってきたから、なんとか腹八分目、いって九分目くらいで収めたいなと思います。――「ヤクルト400W」を飲んで、味など感想をいただけますでしょうか?基本のヤクルトシリーズのおいしさを残しつつ、確かにスッキリしているような感じもありますかね。安定しておいしいですよ。
2022年05月11日5人組男性グループ・関ジャニ∞が、買い取り専門店・なんぼやのイメージキャラクターに就任し、キービジュアルが20日、公開された。関ジャニ∞の「常に進み続けるイメージ」と同社の推進する「リユースを通じた持続可能な社会の実現に向けた取り組みと促進の姿勢」に共感し、イメージキャラクター就任が実現。今回公開されたキービジュアルでは、キャッチフレーズ「モノとココロでつながる未来へ」と同社の取り組みをバックに、メンバーがスーツ姿で登場している。同ビジュアルは全国の店舗やオフィシャルサイトで見ることができる。また、22日から「『なんぼや』オリジナル関ジャニ∞グッズ プレゼントキャンペーン」と題し、同社ホームページで「なんぼやオリジナル関ジャニ∞壁紙」を配布するほか、壁紙をダウンロードし、1万円以上で買取成立すると「なんぼやオリジナル関ジャニ∞QUOカード」を先着4,500人にプレゼント(宅配買取、オンライン買取は後日抽選で100名にプレゼント)。キャンペーン期間は2月18日までで、QUOカードが無くなり次第終了となる。4月からは、関東・関西を中心とした店舗点在エリアにてCMも放送予定だ。■横山裕これからの時代は不要になったモノは捨てるのではなく、次に必要な方へとつなげる&リユースするのが当たり前になっていくので、一緒に考えるキッカケになればいいなと思います。■村上信五僕らもなんぼやさんと一緒に、地球や未来にもやさしい提案や取組みを考えて実行していきたいと思います!■大倉忠義2022年から少しずつ、僕たちとなんぼやさんをキッカケに環境問題を考え、持続可能な社会の実現へ向けたアクションが増えていくといいなと思います。■丸山隆平不要なモノを売ること、リユースすることはこれからの地球にいいこと、ということを知ってもらいたいです!■安田章大世界中でサステナビリティの意識が高まっている中、環境問題に対するリユースの可能性を知って貰いながら、イメージキャラクターをしっかり努めたいと思います!
2022年01月20日関ジャニ∞が、12月15日(水)発売の「月刊TVfan(テレビファン)」2022年2月号(メディアボーイ)の表紙に登場。昨年に引き続き新春特大号の表紙を飾った関ジャニ∞、今年はカラフルなニットに身を包んだ5人の全ペア総当たり2ショットを掲載。自然体の表情と笑顔あふれる誌面になっています。ジャニーズのメンバーたちの“もふもふ”グラビアをたっぷりお届けするスペシャル企画「新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!」には、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! Groupが勢ぞろい。巻末企画には、クジで引き当てた相手とメッセージを交換する「ジャニーズ総勢71人“ガォ~”ショット」も。総勢90人を超えるジャニーズ大集合の新春特大号は必見です。TVfan 2022年2月号さらに、年末年始の注目番組を日付順にチェックできる「年末年始とくばん 日付順みどころ!」、冬の新ドラマの登場人物たちの人間模様を予習できる「冬の新ドラマ 見どころ&相関図!」、新春ドラマ出演者インタビューも満載。NHK BS4K&BS8Kも充実の44日分地上波・BSデジタル番組表と共に、年末年始のテレビ番組情報をこの一冊に詰め込みました。新春お年玉プレゼントも付いた「月刊TVfan」2022年2月号は、本日12月15日から全国の書店・CVS、ネット書店で順次発売いたします。ぜひご覧ください。【商品概要】商品名 :「月刊TVfan」2022年2月号発売日 :2021年12月15日(水)特別定価:¥450(税込)特集内容:<表紙&巻頭グラビア>関ジャニ∞New Year Cover Interview「― 最高で最強の仲間 ―」<新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!>Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis JapanAぇ! group◎巻末SP! ジャニーズ大集合総勢71人“ガォ~”ショット<グラビア>・東山紀之&岸優太&西畑大吾スペシャルドラマ「必殺仕事人」・永瀬廉「わげもん~長崎通訳異聞~」映画『真夜中乙女戦争』・小瀧望&大西流星「鹿楓堂よついろ日和」・高地優吾&森本慎太郎SixTONESニューアルバム「CITY」・菅田将暉「ミステリと言う勿れ」・平手友梨奈「風の向こうへ駆け抜けろ」・成田凌「逃亡医F」・黒木華「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」・ジャニーズJr.&濱田崇裕「恋の病と野郎組 Season2」・パックンマックン「二刀流でメジャー25周年! ワールドツアー」<特集1>年末年始とくばん 日付順みどころ!バラエティー!ドラマ!スポーツも音楽も!たっぷり紹介<特集2>冬の新ドラマ みどころ&相関図!「となりのチカラ」「DCU」「わげもん~長崎通訳異聞~」「鎌倉殿の13人」「ミステリと言う勿れ」「ドクターホワイト」「妻、小学生になる。」「しもべえ」「ファイトソング」ほか<最新&密着Report!>「KinKi Kidsのブンブブーン!」関ジャニ∞「KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT」ふぉ~ゆ~「NO 4U. NO LIVE ~TEN祭~」HiHi Jets「HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~」<新春お年玉プレゼント! >TV用スピーカー、ダブルファンドライヤー、QUOカードほか<連載>風男塾のうらんじゅく、アニメ館(全国版&九州版)、悠木碧<番組表>地上波・BSデジタル番組表(12/19~1/31)NHK BS4K&BS8Kも充実!※内容は、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。発行:メディアボーイ【関連サイト】ウェブサイト「TVfanWeb」: 公式ツイッター : 【本商品に関するお問い合わせ】株式会社メディアボーイ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日2021年12月8日放送のバラエティ番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に俳優の大泉洋さんが出演。ネット上で見かけた、自身に対する書き込みでゾッとした経験を明かしました。大泉洋「褒められたい」ドラマや映画、そして舞台だけでなく、バラエティ番組の司会も務めるほどの人気俳優である大泉さん。俳優としての実力はもちろん、司会も務めるほどの話術の高さは、誰もが知るところでしょう。しかし、大泉さんは目に見える形で「褒められたい」という願望を抱いているようで、所属事務所の携帯サイトに寄せられるファンからのメールを「時間があれば、ずっと見ている」といいます。一方で、自身に対する批判や悪口はシャットアウトしており、ファンからのメールも、一度マネージャーが検閲し、いいことが書かれているものだけを読むという徹底ぶり。エゴサーチに関しても「悪口が書かれているのは絶対見ない」と大泉さんは語ります。しかし、過去にはエゴサーチをしていたそうで、やめるきっかけになった出来事も明かしました。ある番組で、なんか俺がいったことがきっかけで、いわゆる今でいう『炎上』だったんでしょうね。当時は炎上なんて言葉はなかったですけど、ブワァ~って悪口書かれ始めて。「すごい悪口書かれてる」って思って。とりつかれたように見ちゃうんですよ。そしたら最後に、ゾ~ってしたんだけど、ブワァ~って書かれてる中に一行だけ「ていうか大泉、これ見てるんだろう?」って書かれてた。それで(エゴサーチを)やめました。あちこちオードリーーより引用スタジオは笑いに包まれたものの、大泉さん自身は「本当に見てたから…怖いって」と、その書き込みが相当にこたえた様子。以降、悪口は一切見ないようにしているという大泉さんの告白に、視聴者からは「分かる」「すぐにエゴサーチをやめて正解」とさまざまなコメントが寄せられています。・書き込んだ相手も、まさか本当に見ているとは思っていなかっただろうに。・どんな内容でも、悪口を見ない、聞かないようにしたのは大正解だと思う。・自分のメンタルを守るためにも、特に有名人はネットとの付き合い方を考えたほうがいい。ネット上の悪意ある書き込みは社会問題化しており、芸能人が誹謗中傷を理由に開示請求を行ったと報じるニュースもよく目にするようになりました。もちろん、最終手段として法的な手段を使うのもいいでしょう。悪意ある書き込みは、一歩間違えれば相手の命を奪いかねない危険な行為なのです。しかし、ネットを使う以上、理不尽な書き込みを目にしないよう一定の距離を置くというのも必要な自衛手段といえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年12月09日関ジャニ∞の全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」の11月28日横浜アリーナ公演に潜入。関ジャニ∞とファンの熱い時間をご紹介します。上質なエンタメと盤石なパフォーマンスを披露。11月20日、札幌で全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」をスタートさせた関ジャニ∞。11月28日には、快晴の横浜アリーナで公演が行われた。2019年10月に5人体制となった彼らは、今の自分たちの姿を多くの人に届けようと、同年11月から47都道府県を回るツアーを開催。しかし、新型コロナの影響を受け、中断を余儀なくされた。それから約1年9か月、さまざまな苦しく、厳しい状況を乗り越えて始まったツアーは、ファンはもちろんのこと、メンバー自身にとっても待望のものである。関ジャニ∞は今年、「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げて走ってきた。そこには、止まってしまったエンタメやライブを再びみんなの“当たり前”にするという願い、“またみんなと会うために…”という思いが込められている。その一環として、会場には、趣向を凝らした感染予防対策も。メンバーを模したキャラクターが楽しく可愛らしく注意喚起を促したり、混雑緩和のため早く入場したファンが楽しめるよう、メンバーからファンへのリアルタイムでのメッセージのやり取りがモニターに映し出されるという演出も行われていた。少しでも楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくる。そうしたメンバーとファンの努力もあって、横浜アリーナでのライブは収容人数100%での開催が実現。ペンライトの光で埋め尽くされた会場に響き渡るのは、「エイト!エイト!」のコール。これは、コンサートを盛り上げるため、雰囲気を感じてもらうために、事前に募集したファンの声だ。そうした工夫も手伝って一体感が生まれたなか、照明が落ち、メンバーを紹介するVTRが流れると、会場の熱気はさらにヒートアップしていく。そして、1万2000人の前に5人が現れた。一番最初に見せたのは、ファンの思いを詰め込んだオープニングトラックを真摯に歌い上げる姿。初手から胸を打たれ、感極まった人も多いのではないだろうか。そして、横山裕さんの「暴れるぞー!」という声から始まる、明るく楽しい関ジャニ∞らしい楽曲たちが会場を盛り上げ、一気に引き込んでいく。途中、丸山隆平さんの「どうも〜!関ジャニ∞で〜す!」の言葉は、ファンが長く待ち望んでいたものだ。今回、印象に残ったのが、踊る関ジャニ∞。ディスコサウンドから、キラキラとしたポップな楽曲まで、さまざまな音とビートを自分たちのものにして魅せていく。長年培ってきたパフォーマンス力の高さと表現力の幅を感じずにはいられない。また、5人がハードに踊るさまを感慨深く見守ったファンも少なくないはずだ。2018年に背中と腰骨を骨折するという大きな怪我をした安田章大さんは、思うようなパフォーマンスができず、仕事をやめようと考えたこともあったという。村上信五さんはMCで、「ヤスくん(安田さん)ファンは、ホッとしたんじゃないでしょうか。歌って踊るアイドルヤスくんをみられて皆さん安心されたと思います」と寄り添った。安田さん自身は「メンバーとファンの方が支えてくれてるからここに立てています」と話す。途中、彼がアコースティックギターを弾き、その周りで4人が歌う場面があったが、そこに、お互いを思い、支え合う関係性が見えたような気がした。関ジャニ∞が大事にしてきたバンドスタイルも健在。以前に増して磨きのかかった横山さんのトランペットの音に始まり、それぞれがソロを披露していく。5人のバンドスタイルはエモーショナルであり、盤石そのもの。丸山さんはベースを弾きながら花道へと進み、会場を盛り上げる。他の場面でも、できるタイミングはすべてファンサ(ファンサービス)を行う彼は、常に空間をポジティブなムードへと引っ張っていく、かけがえのない存在だ。MCで安田さんが「もっともっとスキルアップしよう」「できることを増やそう」「これからの関ジャニ∞を楽しみに」と話していたが、とりわけそれを体現していたのが横山さんだ。これまでバンドではパーカッションとトランペットを担当していたが、今回のツアーではギターを弾き、センターに立つ一幕があった。近年、ボイストレーニングに行き始めたメンバーも多いという彼らの歌は、確実にスキルアップし、聴く者の心をより強くとらえていた。デビュー18年目のグループが新しいことに挑戦したり、自分たちのパフォーマンス力をさらに高めようとする姿は、観る者の胸を熱くする。彼らの持ち味の一つである楽しいMCも披露。先日、発表された「第72回NHK紅白歌合戦」への出場決定と、村上さんが司会に落選したという話になると、大倉忠義さんは、「横山くんと二人でやってほしい」とリクエスト。「行くかお前、一緒に!」と言う村上さんに対し、「コンビニみたいに言うな!」と返す横山さんという、絶妙な距離感のやり取りに会場が沸いた。また、ツアーに帯同して盛り上げる関西ジャニーズJr.のAmBitiousを紹介する場面でも、二人は積極的に楽しそうに後輩に絡んでいく。本編、最後に披露する楽曲の前には、5人が一人ずつ挨拶を行った。村上さんは自分たちがやってきたことについて、「素敵な答え合わせをありがとうございます」と述べた。とある曲を歌っている途中、涙を流すシーンもあったが、そのくらい、いろいろなことを想い、ステージに立っていたのだろう。丸山さんは少し間を置いてから、「昨夜、なかなか眠れなくて。みんなのペンライトの光や拍手が残響のようになって、心地よくて眠れないことってあるんやな」「エンターテインメントを大事にして、続けて、残していく。誰かを傷つけずに戦っていく」「お互い大事にしていこうね」と強く、優しく決意を語った。「この景色を作ってくれてるのはファンのみなさん。だから一歩先に進むことができるし、もっともっと輝こうと思えます」を笑顔を見せたのは安田さん。横山さんは、「楽しかったわ、めちゃくちゃ。ありがとう」「すべてが報われる気がします」と、真っ直ぐな言葉で感謝を伝える。そして大倉さんは、「僕ら、なんか間違ってたんかな」と悩んだ日々があったことを話しながら、「それぞれいろんな形のエンターテインメントがありますが、ジャニーズ事務所にできないことはないと思っています」「それを後輩たちに伝えていくためにも、自分たちの活躍が素晴らしいものでなければいけないと思っています」と熱い想いと覚悟を語った。カッコよさ、かわいさ、面白さ、アーティスト性…と、いろいろなエッセンスで観るものを魅了した関ジャニ∞。カッコ悪いところを隠さない、人間味むき出しの彼らが作るステージは圧巻であり、エンターテインメントの極致であった。さまざまな出来事を乗り越え、それでも前を向き、自分たちを高めていくことに貪欲な5人が示したのは、アイドルの尊さと新たな可能性。印象に残ったのは、横山さんの、「関ジャニ∞はステージに立ってる時が一番カッコいいと思う」「これから、どんどんカッコよくなるつもりなんで」という言葉。自分たちの未来に期待する彼らの今後には、希望しかないと感じさせられる。最新アルバム「8BEAT」の特典として収録されているライブ映像の中で、安田さんが発した「関ジャニ∞でよかった」という一言はファンの間で大きな話題となったが、観た者を「関ジャニ∞のファンでよかった」と思わせるライブであった。「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」北海道、神奈川、福岡、福井、千葉、愛知、兵庫、宮城の全8か所を巡る。ツアー最終日の仙台公演はライブ生配信を行う。文・重信 綾
2021年11月29日俳優の大泉洋が出演する、ソニーネットワークコミュニケーションズ・NURO光の新CM「ネットはNURO派増えてます。」編、「NUROにしないの、もったいない。」編、「ネットをNUROになぜ変えた?」編が、30日より公開される。NURO光のCMではお馴染みの、大泉扮する「回線賢者」が新CMに登場。新キャラクター・ネコのニャーロに囲まれながら、NURO光の魅力を伝える。「ネットはNURO派」の増加に伴い、ニャーロも大量発生する「ネットはNURO派増えてます。」編。そこに大泉が登場し、大声で「ネットはNURO派、増えてるぞー!!」とアピールする。「NUROにしないの、もったいない。」編で、インターネット料金の高さに悩む女性と、回線速度の遅さに悩む男性の前に大泉が現れ、ここでも「NUROにしないのもったいない!」と主張。「ネットをNUROになぜ変えた?」編では、大泉とニャーロが軽快にダンスを踊りながら「ネットなぜ変えた?」と質問し、部屋でインターネットを使っている女性と男性にNURO光を使っている理由を尋ねる。「とにかく安さですね」「サクサク動く速さですね」という2人の回答に、大泉は思わず満足気な表情を見せる。■大泉洋インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?コンテを見た時から思ってはいましたけど、相当……テンションの高いCMでしたね。なかなかお腹一杯感のある……。午前中の撮影でしたから、午前中にやるのはなかなか厳しい仕事だなって感じでしたね。全カットテンション高かった! 疲れました。――最近テンションが上がった出来事は?私、料理するのが好きなものですから、低温調理にハマっています。とにかく何かと低温調理したがるんですよ。低温調理で、鶏の「ハイナンチキンライス」みたいなのを作ってみたんですけど、珍しく妻に褒められまして、テンションが上がりましたね。妻は滅多に褒めない人なので、久々においしいって言葉聞いたなって思いました。――過去一番「もったいない!」と思ったことは?子供の頃から青春時代はテレビばっかり観て、とにかく人を笑わすことしか考えてこなかったので、スポーツをしたり、バンドをやってみたりとか……もっとそういうことをしてくれば良かったと思いますね。今になって、子供に伝えることが特にないですもんね。「父さんはテレビばっかり観てた」って……(笑)。色んなことをしていたかったなと思います。落語のテープじゃなく、洋楽を聞かせてくれ! 父さん! そう思いますね。テレビばっかり観てたから、なんとかこうやってテレビのお仕事できてるので、良いんですけど。――毎日をポジティブに過ごす秘訣は?本当のことを言えば、私が教えて欲しいくらいです。もし、何かうまくいかないコトがあれば、大泉よりはマシかなと……思ってもらったらどうですか? 本当に……大変ですよ。この間も、料理してて爪切りました。ケガも多いし、良いコトなんてありませんよ(笑)。でも、私思うんです。ツイてないこといっぱいあるんです。でも、やっぱりツイてないことと良いコトっていうのは同じだけありますから。私はツイてないコトが起きた時には必ず、ニヤリと笑うんです。必ずこの後に良いコトが起きる。私はそう思うんです。ですから、行きたい店やってないし……料理をすれば手を切る……。でも、「これは良いコトが近づいてるぞ」と、必ずニヤっと笑うことにしてるんです。皆さんも是非そのように、不幸貯金をして、良いことを待っていただければと思います。
2021年09月29日アイドルグループ・関ジャニ∞が1日、都内で行われた「ドラゴンクエストウォーク 2周年アンバサダー就任発表会」に出席した。配信2周年を迎えるスマートフォン向け位置情報ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストウォーク』の2周年アンバサダーに関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が就任。「歩くぼうけんは新時代へ」のPRテーマのもと、同ゲームのヘビープレイヤーである横山をはじめとする5人が、『ドラゴンクエストウォーク』の魅力をさまざまなチャンネルを通して発信する。関ジャニ∞はおなじみの音楽の中で登場。横山は「BGMで登場したのがすごい感慨深い」と話し、「ずっと子供の頃から楽しんでいたドラクエに、大人になって仕事で携わらせていただいて本当に感謝しています。ありがとうございます」と喜びを語った。スクウェア・エニックス プロデューサーの柴貴正氏が、関ジャニ∞の起用について「1人めちゃくちゃガチのユーザーがいると業界筋から聞きまして。横山さんなんですけど…」と説明。そして、「ヘビーユーザーとはいえと思っていたんですけど、撮影のときにお会いしてデータを見せ合いっこしたら、やばいぞと。僕、相当やっているほうなんですけど、僕より超えているところがたくさんありました」とガチぶりに驚いたと言い、横山は「柴さんとフレンド登録して弟にめちゃくちゃ自慢しました。柴さん強いのでフレンドになると心強い」と話した。メンバーも横山のガチっぷりを証言。村上は「ツアーの合間もやっている。地方に行ったときも、『ご当地がなんや』とずっと言っていた」と明かし、大倉も「ヘリコプターの上でもやっていましたよね」と言うと、横山は「ヘリコプターでも反応するんですよ。それで海遊館のおみやげとれたんです」とうれしそうに語った。ほかのメンバーも同ゲームを楽しんでいるものの、村上は「横山さんそこまで進んでいるんだと、すごさを感じました。うちの横山さんすごいんだと」と横山との差を実感したという。横山は「やっている時間が違いますから」と得意げに返した。また、ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーである堀井雄二氏が、関ジャニ∞のアンバサダー就任について「全然大丈夫だと思います。期待したいと思います。どんどん盛り上げてください」と期待すると、横山は「うれしいです。感無量です」と感激。「僕はドラクエから教わったことがたくさんあって、人の優しさとか仲間とか学ぶことがたくさんあったと思います。いい運動にもなる。見えてない景色が見えたり、新しい発見もあると思います」とアピールした。なお、9月1日12時より『ドラゴンクエストウォーク』の公式YouTubeチャンネルでWEB動画「関ジャニ∞WAAAAALK!」が公開。『ドラゴンクエストウォーク』の魅力を関ジャニ∞ならではの視点で紹介する動画で、全10回にわたり随時公開される。また、9月8日20時よりスタートするドラゴンクエストウォーク公式YouTubeチャンネルでの生配信では、2周年を迎え新たに加えられる新機能情報の発表に加え、関ジャニ∞からのスペシャル動画も公開される。さらに、9月12日から関ジャニ∞が出演する『ドラゴンクエストウォーク』のテレビCM『一緒に歩けば、ぼくらは仲間だ。』篇が北海道・関東・関西・東海・福岡エリアで放送される。
2021年09月01日テクノポップユニットのPerfumeが30日、都内で行われたAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の配信直前プレミアイベントに、俳優の大泉洋、ギタリストのMIYAVIとともに登場した。9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。この日のイベントには、同番組のMCを務める俳優の大泉洋、マスクの中の有名人を推理するパネリストを務めるギタリストのMIYAVIとPerfumeが出席。登場の際に大泉が動きをつけてピースサインを2回すると、Perfumeが「ダサッ」「鬼ダサッ」と爆笑した。Perfumeの3人は番組の魅力を熱弁。あ~ちゃんは「日本での『ザ・マスクド・シンガー』は、着ぐるみみたいなのを着て歌い踊るんですよ。めちゃめちゃ大変だと思う。着ぐるみの中でパフォーマンスしないといけない。でも、めちゃめちゃ熱いパフォーマンスをしてくれるんですよ。それに胸を撃たれて、こりゃ頑張らにゃいけんわって、見ていてめちゃめちゃエネルギーをもらいました」とマスクドシンガーのパフォーマンスに刺激を受けたという。そして、収録で涙したことを暴露されると、あ~ちゃんは「泣いちゃった」と照れ笑い。大泉から「あ~ちゃんの涙はバカバカしかった」といじられると、「やだね~! 本当に感動して」と返した。かしゆかは「声を聞いたらわかるだろうと思っていたんですけど、みなさんマスクをかぶっていることで意外とわからなくて、なかなか当てられなくてどんどん夢中になっていきました」と収録を振り返り、のっちも「中の人誰だろうって推理しないといけないのに、夢中になって毎回見ていました」と語った。
2021年08月30日俳優の大泉洋が30日、都内で行われたAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の配信直前プレミアイベントに、ギタリストのMIYAVI、テクノポップユニットのPerfumeとともに登場した。同番組でMCを務める大泉は、オファーを受けたとき「1回断ったんですよ、僕。紅白の司会もしたのもあったし、このままでは司会者になってしまうというのもあって。見たらものすごいカロリー高いし、無理じゃない!? ってお断りしたんです」と告白。だが、「家に帰って嫁さんに話したら、嫁さんに怒られまして。『面白そうじゃないの。やんなさいよ。やったほうがいいんだよ』って。慌ててマネージャーに電話して、やることにしました。最初は1人で司会するってやったこともないし難しそうと思ったんですけど、家族の後押しで……」と、妻の言葉で出演を決意したと明かした。9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。大泉は「韓国、アメリカで人気のある番組を日本で、Amazon Prime が本気でどえらいお金を使って作っています。さまざまなゲストがマスクをつけて素晴らしいパフォーマンスを披露してくれています。老若男女だれでも楽しめる番組になっていますので多くの方に見ていただけたら」とアピールした。なお、MIYAVIとPerfumeは、マスクの中の有名人を推理するパネリストを務めている。
2021年08月30日毎年豪華アーティストの出演で盛り上がる『テレビ朝日ドリームフェスティバル』。3日目となる9月26日(日)は、番組「関ジャム 完全燃 SHOW」とのコラボイベント「関ジャム FES」を実施致します。また関ジャム FES出演アーティストも発表!関ジャニ∞と出演アーティストによる特別なライブパフォーマンスをお見逃しなく!<日程・場所>◆9/23(木・祝)【開場 14:00 開演 15:00】◆9/25(土)【開場 14:00 開演 15:00】◆9/26(日)【開場 14:00 開演 15:00】幕張メッセ 国際展示場1・2・3ホール(千葉)<出演アーティスト>◆9/23(木・祝)B’z、THE ORAL CIGARETTES、SHISHAMO、DISH//、Dragon Ash、BREAKERZ◆9/25(土)あいみょん、マカロニえんぴつ、MAN WITH A MISSION、緑黄色社会、レキシand more...!◆9/26(日)【関ジャム FES】関ジャニ∞、石崎ひゅーい、打首獄門同好会、関ジャムスペシャルバンド 、東京スカパラダイスオーケストラand more...!<チケット情報>全席指定:13,000円(税込)
2021年08月09日『がんばれ!TEAM NACS』のエピソード6が7月25日(日)に配信される。このなかで細川たかしと大泉洋がまさかの超強力なユニットを結成し『洋とたかしのソーラン節』で紅白出場を目指すことが分かった。TEAM NACSの出身地である北海道を盛り上げる応援企画でもあり、彼らの結成25周年とWOWOWの開局30周年を記念した『がんばれ!TEAM NACS』。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役“女帝デロリアン”として参戦する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指す「NACS 新メンバーオーディション」では大黒摩季やコロッケ、タカアンドトシ、武田真治らも出場した「NACS 新メンバーオーディション」も開催。今後も気になるプロジェクトが目白押しとなっている。エピソード6では大泉の企画である国民的グループを目指しての楽曲制作を「NACS 新メンバーオーディション」に出場した大黒摩季の働きかけで、細川が勝手に快諾して登場。いきなりビルの屋上での歌唱トレーニングに励んだり、衣裳を決めたり、あれよあれよという間にユニット結成に至り、さらには『洋とたかしのソーラン節』という楽曲まで制作することに。超大物演歌歌手の豪快で強引なペースに大泉も終始困惑気味。果たしてこのユニットの顛末はいかに。ぜひ本編を見届けてほしい。なお「洋とたかしのソーラン節」は後日、ミュージックビデオを解禁予定とのこと。こちらも楽しみに待とう。■番組情報『がんばれ!TEAM NACS』毎週日曜夜11時、第1話無料放送(全9話)
2021年07月22日ホテルオークラ東京ベイでは、開業33周年記念を記念した和・洋・中のスイーツ3種を、2021年7月18日(日)まで販売する。和・洋・中の限定スイーツがラインナップ“和”のスイーツには、福岡の高級茶葉「八女茶」の新茶を使用したレアチーズケーキ「フロマージュ・テ・ヴェール」を用意。デンマーク産BUKOクリームチーズを使ったさわやかなクリームに、香り豊かな煎茶のジュレとアーモンドスポンジを合わせて、八女抹茶のケーキクラムで包み込んだ。八女茶の甘味とコクを存分に楽しみたい。一方、“洋”のスイーツは、なめらかなベイクドチーズケーキ「フロマージュ・ポム」。中にはりんごのコンポートを忍ばせ、ほんのりと甘酸っぱい味わいに。トッピングにはさくさくとしたクランブルをあしらい、食感にも変化をつけている。さらに、“中”のスイーツは、「マンゴープリンと杏仁豆腐のマリアージュ」。マンゴーの濃厚な味わいと爽やかな香り、そして杏仁豆腐のなめらかな口当たりを同時に楽しむことができる。詳細ホテルオークラ東京ベイ 開業33周年記念スイーツ販売期間:2021年6月1日(火)~7月18日(日)住所:ホテルオークラ東京ベイ カフェレストラン テラス売店住所:千葉県浦安市舞浜1番地8号販売時間:14:00~20:30※事前予約可(受け渡し前日の午前中までに予約)※営業時間は予告なく変更となる場合あり※写真はいずれもイメージ■展開メニュー・フロマージュ・テ・ヴェール 550円・フロマージュ・ポム 550円・マンゴープリンと杏仁豆腐のマリアージュ 490円【予約・問い合わせ先】TEL:047-355-3348 (カフェレストラン テラス売店直通)
2021年06月12日