ティーン向け雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルや俳優としても活躍中の関谷瑠紀が、チヨダ限定商品「FILA厚底スニーカー」のイメージモデルに就任。若い世代から定番アイテム化し注目されている厚底スニーカーに、チヨダ限定商品「Aiuola(アイオーラ)」「Infinito(インフィニート)」の2モデルが登場。春にピッタリ可愛さ全開の4スタイルを関谷瑠紀が履きこなしている。元気いっぱいの「#スポーツスタイル」、スクールユーズに大活躍の「#カジュアルスタイル」、定番のガーリーにもひとクセ加えた「#ガーリースタイル」、トレンド感満載の「#韓国スタイル」など、イメージモデルを務めた関谷瑠紀が「kutsu.com」の特集ページにて、それぞれの推しポイントを紹介し、Q&Aインタビューに答えている。関谷は「冬の風の強い日に撮影したので寒さと戦いながら、優しいスタッフさん方と沢山笑ったとても楽しい撮影でした!!厚底スニーカーを沢山履くことが出来て幸せだったな。可愛いすぎるスニーカーと色んなテイストの私に注目してくださいね」とイメージモデルの撮影を振り返り、アイテムをピールしている。これらの賞品は全国のシュープラザ、東京靴流通センター、公式オンラインショップ「kutsu.com」で展開中。なお公式ウェブサイトでは、特集<FILA 関谷瑠紀が提案する「今っぽ かわちいアツゾコ♪」>が展開中だ。■関谷瑠紀(せきや・るき)2006年8月8日生まれ、千葉県出身特技:絵を描くこと好きなもの:たこやき・いちご・ワサビ・牡蠣・戦隊シリーズ・カラオケ・カフェ巡り2018年『ニコ☆プチ』(新潮社)専属モデルを経て2020年に卒業後、『nicola』(新潮社)では5代目生徒会長を務めた。2023年、応募総数2,971名の中から『ミスセブンティーン2023』に選出され、2024年4月期のドラマにも出演予定。
2024年03月26日フランス現地時間2023年6月20日、日本人シェフの関谷健一朗さんが、『フランス国家最優秀職人章 (Meilleur Ouvrier de France 以下、M.O.F.)』の授章式に参加しました。『M.O.F.』は、フランス文化において、もっとも優れた継承者たるにふさわしい高度な技術を持つ職人に与えられるフランス国家の称号。特に食の世界における『M.O.F.』は、フランス料理界最高峰の栄誉として知られており、受章に求められるものは優れた技術力はもちろん、伝統への敬意に加えて、技術を習得した上での高い革新性、美意識も考慮されます。関谷さんは、1924年以来、99年続く『M.O.F.』の料理部門の中で、フランス人以外では史上初の受章となりました。過去の『M.O.F.』の受章者には、ジョエル・ロブションさんをはじめ、世界的に著名なシェフが名を連ねており、関谷さんは「少しずつの積み重ねが、今回の受章につながったと思っています」と、コメントしています。今回、フランスの国家最優秀職人章という名誉ある章を頂けたことを、大変嬉しく思っております。今まで20年近く料理人として歩んできました。少しずつの積み重ねが、今回の受章につながったと思っています。また、このような章がいただけたのは決して私ひとりの力ではなく、サポートして下さいました多くの方々のお力添えあってのことです。ここまで支えてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。また、日本人である私をフランス文化の、いち担い手として認めて下さったこの国の方々にも、心から感謝致します。次の世代へと受け継がれていくのはその技術、知識、情熱、そして職人としての誇りだと思っています。この栄誉ある章をいただけたことをより一層の励みとし、私もそれらをしっかりと継承し、フランス料理の更なる発展のために努力したいと思っております。関谷さんは、ホテルでの経験を経て2002年に渡仏。2010年に、東京都の六本木にある『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』のシェフ着任にしました。2021年には、東京のミシュラン三つ星レストラン『ガストロノミー“ジョエル・ロブション”』の総料理長に就任しています。関谷さんが成し遂げた日本人初の快挙は日本でも報じられ、「おめでとうございます」「同じ日本人として誇らしい」と注目を集めました。なお、500名以上の応募者から今年、『M.O.F.』の料理部門の称号を得たのはわずか8名で、改めて関谷さんの功績の大きさを実感します。[文・構成/grape編集部]
2023年06月21日ローソン(LAWSON)から、「茶師十段 関谷祥嗣」監修の茶葉を使用した新作アイス「Uchi Café 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテバー」が登場。2022年7月19日(火)より、全国の店舗で発売される。“茶師十段”の関谷祥嗣が監修する茶葉を使用したアイスバー本商品は、茶師の最高段位である「茶師十段」を有する日本茶のプロフェッショナル・関谷祥嗣が監修する宮崎県産茶葉を使用したアイスバー。薫り高く風味豊かな抹茶の風味と華やかな余韻を、最後の一口まで余すことなく味わえる。フローズンドリンク「フローズンパーティー」の新作もまた、アイスバーと同様に関谷祥嗣が監修した茶葉を味わえるフローズンドリンクも同時発売。レンジで温めて食べる「フローズンパーティー」シリーズの新作で、なめらかな口溶けと喉越し、風味豊かな茶葉の味わいが楽しめる抹茶ラテとなっている。商品情報発売日:2022年7月19日(火)展開商品・価格:・「Uchi Café 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテバー」192円・「フローズンパーティー 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテ」279円販売店舗:全国のローソン
2022年07月18日2016年4月より放送がスタートするTVアニメ『ばくおん!!』のプロモーションビデオ(PV)が公開された。『ばくおん!!』は、漫画誌『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店刊)にて連載中の作品で、バイクに出会った女子高生たちのフルスロットル放課後ライフが描かれる。キャラクターたちの青春を描いたストーリーはもちろん、車種を忠実に描写する設定がバイク好きの間でも話題を読んでいた。今回公開された映像では、各キャラクターがバイクに搭乗して疾走する姿が映しだされている。PVの公開と合わせてアニメの製作メインスタッフも明らかに。監督を西村純二氏、シリーズ構成を砂山蔵澄氏、キャラクターデザインを杉本功氏、サブキャラクターデザインに仁井学氏、デザインワークスに水村良男氏、森木靖泰氏、美術監督に吉原俊一郎氏、音響監督に高寺たけし氏、音楽に中西亮輔氏、アニメーション制作をトムス・エンタテインメントが担当する。原作者のおりもとみまな氏は、「バイクシーンが伝説となったあの『AKIRA』を作ったトムス、『逮捕しちゃうぞ』の西村監督、 いま超話題の『ガルパン』の杉本功さん! そして、バイクをこよなく愛するスタッフが 一丸となって作ってくださるということで、 原作者として、また一人のライダーとして、非常に超期待です」とコメント。さらに、「アニメが公開されれば、かつてのライダーは再びバイクにまたがり、若人は教習所に行列を作ることでしょう! この第三次バイクブームに君も乗り遅れるな!」と呼びかける。西村監督は自身の経験を振り返りながら、「初めてバイクで道を走った感想は、『自分では何にもしていないのに地面が勝手に足元を高速で(実は時速30キロ)流れて行く』でした。あの時の初々しい気持ちを思い出しつつ、羽音の初バイクシーンのコンテを切ってます」と製作の様子を明かした。TVアニメ『ばくおん!!』は2016年4月よりTOKYO MXほかにて放送。主人公・佐倉羽音役を、2016年1月よりスタートするTVアニメ『Dimension W』の百合崎ミラ役や『ハナヤマタ』関谷なる役で知られる声優の上田麗奈が演じる。(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!!製作委員会
2015年12月29日TVアニメ『ばくおん!!』が2016年4月からTOKYO MXほかにて放送されることが決定し、それに合わせて主役キャストと新ビジュアルが公開された。『ばくおん!!』は、漫画誌『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店刊)にて連載中の作品で、バイクに出会った女子高生たちのフルスロットル放課後ライフが描かれる。キャラクターたちの青春を描いたストーリーはもちろん、車種を忠実に描写する設定がバイク好きの間でも話題を読んでいた。今回、アニメで主人公・佐倉羽音役を演じることが発表されたのは、2016年1月よりスタートするTVアニメ『Dimension W』の百合崎ミラ役や『ハナヤマタ』関谷なる役で知られる声優の上田麗奈。上田は「原作一巻にて、おりもとみまな先生の『バイクはただの乗り物ではなく喜怒哀楽の固まりです。』という言葉にハッとさせられました」とコミックの感想を語り、「アニメでも、羽音達が、明るく楽しい、感情あふれるバイクライフを過ごせるよう、私自身も感情豊かにこの作品と向き合っていきたいと思っています」と意気込みを見せた。また、本作では多くのバイク関連企業の協力が発表されており、劇中にも実名で登場。今回新たに「Arai」「SHOEI」「ヨシムラジャパン」「ツインリンクもてぎ」「バイク王」が参加することが明かされた。さらに、本編で使用するバイク音は各車両ごとに自動車レース場「ツインリンクもてぎ」で収録するほどのこだわりよう。現在、アニメ公式サイトでは、佐倉羽音の「ボイス」と、羽音の愛車・ホンダ CB400SFの「サウンド」が公開されている。TVアニメ『ばくおん!!』は2016年4月からTOKYO MX、サンテレビ、BS11ほかにて放送予定。(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!!製作委員会
2015年12月15日11月13日に公開を控えるアニメーション映画『ハーモニー』の入場者プレゼントが6日、発表された。本作は、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス』(15年)に続く「ノイタミナムービー第2弾」として発表された、故・伊藤計劃氏(享年34)が遺した3作の小説群を次々とアニメ化していく「Project Itoh」の一環として完成。同名の原作は、第40回星雲賞"日本長編"部門および第30回日本SF大賞を受賞し、伊藤氏の夭折後となる2010年には英訳版が刊行された。これによって日本のみならず、海外でも高い評価を獲得し、日本人で初めてフィリップ・K・ディック賞特別賞をも受けた。そんな名実ともに伊藤氏の代表作のアニメーションを制作したのは、映画『ベルセルク 黄金時代篇』3部作などで知られる STUDIO4℃。メガホンを取ったのは、『AKIRA』(88年)で作画監督を務めた、なかむらたかし監督と『鉄コン筋クリート』(06年)のマイケル・アリアス監督の2人。主役の霧慧トァンを沢城みゆきが担当するほか、上田麗奈、洲崎綾、榊原良子、大塚明夫らが声優キャストとして集まった。物語の舞台は、極端な健康志向と調和を重んじる社会。欺瞞に満ちた世界に抵抗を示すため、かつて自殺を試みたトァンは、社会を恐怖へとたたき落とした犯行グループの"宣言"に、ともに自死を計画した聡明な少女・御冷ミァハ(上田)の影を感じ、それを確かめるために立ち上がり、事件の真相を追う様を描く。発表された入場者プレゼントは、3種の"原作朗読音声付きしおり"。トァン役の沢城、ミァハ役の上田、零下堂キアン役の洲崎が、それぞれ原作小説の一節を朗読した声がダウンロードできる仕様になっている。公開初日の13日からランダムでの配布がスタートし、なくなり次第終了となる。なお、『ハーモニー』での仕事のほか、沢城は『月刊少女野崎くん』(14年)の瀬尾結月役や『ブラック★ロックシューター』(12年)の小鳥遊ヨミ役で知られる。また、上田は『プリパラ』(15年)の黄木あじみ役や『ハナヤマタ』(14年)の関谷なる役、洲崎は『極黒のブリュンヒルデ』(14年)の橘佳奈役や『たまこまーけっと』シリーズでの北白川たまこ役などを、それぞれ担当してきた。
2015年11月06日