総監督・周防正行と葉山奨之、伊原六花ら出演で贈る、新時代の相撲ドラマ「シコふんじゃった!」が、日本発のディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして10月26日(水)より初回2話同時配信が決定。“投げ飛ばし”ティザービジュアルも解禁された。怪我が原因で小学校から続けていた野球を大学1年の時に辞めて以来、何にも夢中になれず、テキトーに学校生活を送る“崖っぷち”大学生の亮太(葉山奨之)は、コネで内定を獲得したものの、単位不足で留年の危機に…。教授が提示した交換条件によって渋々相撲部に入部し、そこで出会ったのは、たった1人の相撲部員・穂香(伊原六花)。穂香は子どものころから“相撲一筋”で、相撲以外はからきしダメな“人生音痴”の大学2年生。穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を拒否するが――。伊原六花日本アカデミー賞5部門をはじめ、多数の賞を受賞した映画『シコふんじゃった。』から30年後。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちの魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる本作。今回解禁されたティザービジュアルは、渋々相撲部に入部した亮太を穂香が投げ飛ばしている姿。「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーの通り、本作では、未だかつてない“男女混合相撲”が繰り広げられる。本ビジュアルからも、相撲一筋の穂香が崖っぷち学生・亮太を圧倒するフレッシュな勢いとポップなグラフィックが新時代の相撲ドラマを象徴し、全く新しいストーリーが期待される。葉山さん、伊原さんのキャスティングに携わったプロデューサーで、映画版でも制作に携わった桝井省志は本作の制作を決断するに当たり、「元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした」と明かす。葉山奨之「30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています」とドラマ化への思いを語り、本作が「きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません」とコメントを寄せている。「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて初回2話同時、翌週以降は毎週1話ずつ配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日俳優の葉山奨之と女優の伊原六花が出演するドラマ『シコふんじゃった!』(全10話)が、10月26日からディズニープラスで全世界独占配信されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。同作は、1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の30年後を描いた続編。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山)と、たった一人の相撲部員にして“相撲一筋で人生音痴”の穂香(伊原)が出会い、史上初の“男女混合相撲戦”が開幕する。製作陣には、映画版を手掛けた周防正行氏を総監督に迎えたほか、周防監督作品に携わった片島章三氏ら次世代を担う監督陣がメガホンをとり、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『記憶屋 あなたを忘れない』の鹿目けい子氏が脚本を担当する。今回公開されたティザービジュアルでは、劇中で繰り広げられる“男女混合相撲”を指した「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーとともに、渋々相撲部に入部した亮太(葉山)を穂香(伊原)が投げ飛ばす姿が描かれている。10月26日の初回配信は2話同時で、以降は毎週1話ずつ配信される。コメントは以下の通り。■桝井省志プロデューサー元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした。そして30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています。こういう困難な時代だからこそ、視聴者に楽しいひと時を体験してもらいたい!理屈抜きに屈託なく笑って泣いて感動してもらいたい! そんな思いでドラマ化を決断しました。ドラマ『シコふんじゃった!』が、きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません。
2022年08月19日『恋せぬふたり』のカズくん役、『鎌倉殿の13人』の平維盛役での好演が記憶に新しい濱正悟さん。放送中の『何かおかしい』が、民放連続ドラマ初主演となる。人間の恐ろしさや狂気にゾクゾクさせられる新感覚ホラー。「これまで連続ドラマではゲスト出演が多く、レギュラー出演すらあまりなかったのに、いきなり主演のお話が来て、最初はビックリしてフリーズ。少し経ってから、遅れて喜びをかみしめました(笑)」本作はミステリー小説『変な家』で知られるオカルトホラー作家の雨穴さんが原案&ストーリーテラーを担当。ラジオブースを舞台に、生放送中に起こるちょっとした違和感が、後戻りできない恐怖に変わっていく、リアルタイム進行型ヒューマンホラードラマだ。その中で濱さんは、若手構成作家の花岡を演じる。「僕自身、小さい時から実録モノの作品を見て育ち、学生時代も深夜帯に放送されていたホラー作品にハマっていたので、そんな馴染みのあるホラードラマで初主演を務められることに縁を感じています。脚本を読んで、バッドなニュアンスが多く含まれたストーリーと攻めた作りに、これは絶対におもしろくなると確信しました。撮影自体も生放送のリアル感を出すために、15台以上の機材を使って長回しで一発撮りの連続!通常のドラマでは考えられないような撮影方法で、緊張する余裕もなく始まり、毎回怒涛の結末を迎えるので、アトラクションに乗ったような疾走感がありました。そのぶん集中できたし、出演者やスタッフとあれこれ相談しながら進めていったので、現場の一体感も強かったですね」濱さんが演じる花岡は、生放送中に悲劇が起こっているにもかかわらず、してやったりとほくそ笑む少々不気味な役柄で、興味をそそられる。「花岡は、タチの悪いタイプの人間ですね(笑)。序盤ではどんなキャラクターなのか見えてこないかもしれませんが、回を重ねるほどに人間性が明らかになってくるので、そこも見どころのひとつです。人間の恐ろしさを感じられる衝撃的な話ばかりで、先の読めないバッドな展開が繰り広げられるので、目が離せなくなると思います。オカルトではなく、私たちの身近でも起こりえる話ばかりで、実際に起こった話も盛り込まれています。もしかしたらドラマで出てくるストーリーに近い経験をしたことがある方もいるかも?毎回、ゾクゾクハラハラしてください」『何かおかしい』花岡(濱)が構成作家を務める『オビナマワイド』の生放送中に悲劇が巻き起こるヒューマンホラー。毎週火曜24:30~テレビ東京ほかにて放送中。テレビ東京のYouTubeチャンネルでは第3話まで、Paraviでは全話先行配信中。はま・しょうご1994年8月22日生まれ、東京都出身。「GirlsAward×avex BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。『恋せぬふたり』『鎌倉殿の13人』(共にNHK)などドラマに出演。映画『辻占恋慕』も公開中。ジャケット¥68,200トップス¥18,700パンツ¥39,600(以上ザ ヴィリディアン/ザ ヴィリディアン TEL:03・5447・2100)※『anan』2022年6月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT)インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2022年06月12日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日阪本奨悟が、4月10日に日本橋三井ホールにてワンマンライヴを開催することを発表した。ミュージカルや舞台と幅広く活躍を続ける阪本奨悟。5月からは、ミュージカル『「刀剣乱舞」~真剣乱舞祭2022~』に堀川国広役として出演が決定しており、大型ライブ公演アリーナツアーで全国8都市を回る。ライブタイトルは『阪本奨悟 ONE-MAN LIVE 2022「Re:Starting Over」』。今回のワンマンは、阪本が「これまでの集大成を見せる」と意欲を燃やすように、新旧織り交ぜたベストのセットリストとなっており、久々のバンドスタイルでのライブとなっている。<ライブ情報>『阪本奨悟 ONE-MAN LIVE 2022「Re:Starting Over」』2022年4月10日(日) 日本橋三井ホール1部:14:45 開場 / 18:15 開演2部:15:30 開場 / 19:00 開演【チケット料金】全席指定:6,600円(税込)※ドリンク代別途必要※オリジナルポストカード付き(数種類からランダムに一人一枚 / 1部2部は別バージョン)※未就学児童入場不可 / 6歳以上チケット必要チケットはこちら:問い合わせ:ホットスタッフプロモーション:03-5720-9999(平日12:00~18:00)■阪本奨悟 OFFICIAL SITE
2022年03月19日Tokyo International Galleryでは、2022年1月15日(土)より菅原玄奨、東城信之介による二人展「Have you ever seen a ghost?」を開催いたします。タイトル菅原玄奨は1993年東京都生まれ。2016年に東京造形大学造形学部彫刻専攻領域を卒業、18年に同大学院造形研究科美術専攻領域を修了。「テクスチャーと触覚性」をテーマに、FRP(繊維強化プラスチック)や粘土を主な素材とした彫刻作品を発表しています。消費的なファッションをまとって記号化されていく現代人の身体をかたどり、わずかな触覚性と匿名性を強調した作品は、移ろいゆく現代の表層や実態の拠りどころのなさを内包しています。本展ではライフサイズの全身像に加え、高さ3メートルを越える新作彫刻を設置するなど、より空間性を重視した展示構成を試みます。東城信之介は1978年長野県生まれ、2004年東京造形大学造形学部美術学科比較造形卒業、05年同大学研究生を修了。自身の心象風景や無意識に見えてしまう虚像を、金属板や工業製品の表面に大小の傷やサビなどを施すことで具現化しています。存在というものにフォーカスした制作スタイルを、絵画にとどまらず彫刻やインスタレーション作品など多岐に展開しています。本展では新作七点を発表します。菅原は「自分とは距離のある情報で溢れかえる昨今、世の事象に対するリアリティはどこか希薄で、いまいち実態を掴み切ることができない」と語ります。現代、情報は個々人の扱える許容量を大幅に上回り、混迷に至っているのは周知の事実でしょう。必要、あるいは切望する情報はその霧のなかに消え、いくら手を伸ばそうとも確かな手応えはありません。「時にそれは自分の身の回りの出来事にも影響し、目の前の現実すら危うく思えてくる」。続けて、菅原は言います。一方、「『見えてしまうもの』と自分とのあいだに、現実との距離を感じてしまう」と語るのは東城です。具体的な日常風景から、抽象的心象風景が見えて「しまう」、それらと社会を重ね合わせようとすることにより作品を生み出し、その存在を認識します。クオリア論にも通ずる問題意識を、東城は作品において表現します。相異なる問題意識を抱える二人だが、どこか諧和するものがあります。二人に共通するのは、現代のあらゆる情報や物質、現象のなかにあって、未だ見えないもの、あるいは自らにだけ見えてしまっているもの、それらに疑念を持ちながらも形象/具象を形作ってゆく姿勢です。物体の“表面”に制作の焦点がありながら、その表面とは対照的な内実なるものを浮き彫りにします。二人が観測し形作った事象の表面を、文字通り表面として観るのは私たちであり、そこに新たな世界を観るのも私たちです。本展タイトル「Have you ever seen a ghost?」という問いにどのように答えるか。二人の立ち起こす世界に現れる感覚、触れられない感覚、それらに浸りながら、自らと作品と、あるいは物質、世界との距離を、手探りではありながらも――私たちは確かに探ります。【開催概要】・タイトル :「Have you ever seen a ghost?」・会場 :Tokyo International Gallery・所在地 :東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F・開催期間 :2022年1月15日(土) - 2月26日(土)12:00 - 18:00・オープニング:2022年1月15日(土)18:00 - 20:00・休廊日 :日曜日・月曜日・祝日123 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月14日『亡国のイージス』『北のカナリアたち』『団地』の阪本順治監督がオリジナル脚本で描く最新作『冬薔薇』(ふゆそうび)の公開が決定。伊藤健太郎を主演に、人間の業を切なく儚く紡ぐ。ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳。両親は、埋立て用の土砂を運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ましながらもなんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。そんな折、淳の仲間が何者かに襲われ…。2年振りの映画出演となる伊藤さんが演じるのは、ダラダラと生き、ロクデナシという言葉がよく似合う中途半端な青年・渡口淳。阪本監督が伊藤さんをイメージして当て書きしたという意欲作だ。なお、撮影は順調に行われ、まもなくクランクアップを迎えるという。<コメント>・阪本順治脚本執筆以前、伊藤健太郎に逢い、生まれてからこれまでのことを、SNS上の噂も含め、あれこれと執拗に訊いた。云いにくいことも多々あったと想うが、彼は、なにも誤魔化さずに応えてくれた。そして、こんな感想を持った。伊藤健太郎は、笑顔を絶やさない賑やかなやつだが、それはもしかしたら虚像かもしれず、実像は、心に捻れをかかえ、戸惑いのまま生きている青年だ、と。だから、その性質を、脚本に生かそうと想った。彼は怒るかもしれないが、いまはまだ辺境をうろつき、誰かを待っている途上だ。俳優とは、自身の中に他者の居場所をさがす仕事だ。不遜な云い方だが、そのお手伝いができるとしたら、光栄だと想った。それは、彼のことを気に入ったからだ。それ以外、なにもない。彼はいま、撮影現場で、俳優としてだけでなく、余力あれば、スタッフとしても働いてくれている。・伊藤健太郎阪本順治監督とは今作の本が出来上がる前に初めてお会いし、2時間くらい沢山の話をさせていただきました。監督に話した事が本に反映されている部分もあり、読んでいる時点で喜怒哀楽いろんな感情が僕自身の中に巻き起こりました。監督は、キャストに対してスタッフに対して作品に対して、本当に愛に溢れている方です。常に現場にいてカメラのすぐ横で僕達の芝居を見てくれていますし、いてくださるだけで本当に安心します。スクリーンで芝居が出来ること、カメラの前に立てる事に感謝しかありません。観てくださる方々に何かしら受け取って頂けるような素敵な映画に必ずなります。どうか、劇場で見て頂きたいと思います。よろしくお願いします。『冬薔薇』は2022年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年11月29日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今週はカープ2021シーズンをデータで大分析します。また、中村奨成選手に迫ります。Weekly Carp・ペナントレース最終戦も終了。オフシーズンの動向は?カープ2021シーズンをデータで大分析!・3年連続Bクラスからの巻き返しへ!緻密なデータで導き出す来シーズン逆襲へのキーマンは!?フカボリスタジアム・カープ中村奨成来季一軍定着へ、プロ4年目の“成長”と“捕手への思い”とは?視聴者プレゼントサンフレッチェ広島観戦ペアチケット出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)外木場義郎(カープOB)吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)ひろしま深掘りライブ「フロントドア」『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月05日「呪術廻戦」の原点であり、愛と呪いの物語を描く『劇場版 呪術廻戦 0』。この度、最強の呪術師である五条悟の劇場版最新ビジュアルが到着した。五条悟は、東京都立呪術高等専門学校の教師で、強力な術式である「無下限呪術」の使い手だ。結婚の約束をした幼なじみ・里香を目の前で亡くし、呪いとなって自らに憑りついたことで苦しみ、死刑を望んでいた乙骨憂太の前に現れ、学校へ導くことになる。TVアニメシリーズからの黒色のアイマスクが、今回のビジュアルでは大きく変化。普段のマイペースさや軽薄さは鳴りを潜め、白色の包帯から左目が覗く、クールなビジュアルとなっている。『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 呪術廻戦 0 2021年12月24日より全国東宝系にて公開© 2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会©芥見下々/集英社
2021年09月27日12月24日(金)に公開となる『劇場版 呪術廻戦 0』より、人気キャラクター五条悟の劇場版最新ビジュアルが発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、10月4日発売の17巻でシリーズ累計発行部数5500万部を突破する大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』が、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)に公開されることとなった。そしてこの度、主人公・乙骨憂太、乙骨の同級生となる禪院真希、狗巻 棘、パンダの設定画に続き、“東京都立呪術高等専門学校”の教師であり、最強の呪術師である五条 悟の劇場版最新ビジュアルがついに公開となった。強力な術式である「無下限呪術(むかげんゅじゅつ)」の使い手である五条悟は、TVアニメシリーズから黒色のアイマスクが大きく変化。普段のマイペースさや軽薄さは鳴りを潜め、白色の包帯から左目がのぞいているクールなビジュアルに仕上がった。結婚の約束をした幼馴染・里香を目の前で亡くし、呪いとなって自らに憑りついたことで苦しみ、死刑を望んでいた乙骨憂太の前に現れ、東京都立呪術高等専門学校へ導くことになる五条悟。最強の呪術師として、スクリーンでどんな活躍を見せてくれるのか。『劇場版 呪術廻戦 0』12月24日(金)より公開
2021年09月27日豊川悦司主演、阪本順治監督が自身の内面にとことん向き合った完全オリジナル脚本の最新作『弟とアンドロイドと僕』の公開が決定した。桐生薫は、孤独なロボット工学者。子どもの頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。そんな不安を打ち消すため、いまは誰も訪れない古い洋館で「もう一人の“僕”」として、自分そっくりのアンドロイド開発に没頭していた。そんなある日、ずっと会っていなかった腹違いの弟が訪ねてきた。寝たきりの父親。駅で出会った謎の少女。様々な人々が交錯する中、桐生ともう一人の“僕”の間には“ある計画”があった――。阪本監督が「これを撮らなければ自分は先に進めない」という覚悟で取り組んだ本作は、“究極の孤独”を描いた、理性と価値観が崩壊する禁断の問題作。初期の頃から阪本監督と多くタッグを組んできた豊川さんが演じるのは、主人公の孤独なロボット工学者・桐生薫。阪本監督は、脚本執筆前から主演に豊川さんをイメージし、ルックスや空気感も含め、役者としての持ち味を生かしつつ特異なキャラクターを創造した。「撮影は2年前になりますが、この時代にこの物語が受け入れてもらえるかどうか、正直不安がありました」と吐露する豊川さんだが、「来年公開されるこの阪本監督の新作は、ある意味、かつてはあり得なかった世界の中でこそ、体験する価値のある作品のような気がしています。もちろん撮影当時は誰もが、今起こっている、このコロナ禍の現実を想像できてはいませんでしたが、あまりに突飛なこのストーリーは、懐古趣味な部分もありますが、作り手の確固たる意思を伴った冒険作だと思います。偶然と言えばそれまでですが、映画だからこそできる世界観を、ウィズコロナという、不安定な世界観の中で、観ていただいた方の中に、たくさんの想いを残せるのではないかと考えています」とコメントを寄せている。義理の弟役には、「ボイスII 110緊急指令室」で“白塗り男”こと久遠京介を演じた安藤政信。いつも何かに苛立っている厄介者の危うさを、色気たっぷりに表現。そして、父親役には吉澤健。ほかにも風祭ゆき、本田博太郎らが脇を固めた。また併せて到着したポスタービジュアルは、桐生が抱える絶望的な孤独感を表現している。『弟とアンドロイドと僕』は2022年1月7日(金)よりkino cinema横浜みなとみらい・立川高島屋S.C.館・天神ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2021年09月27日演劇調異譚「xxxHOLiC」の公開ゲネプロが17日に東京・天王洲銀河劇場で行われた。同作はクリエイター集団CLAMPによる、シリーズ累計発行部数1,300万部を超える大ヒット作品で、2003年から『ヤングマガジン』(講談社)にて連載され、劇場版アニメーションやTVアニメーション、実写ドラマなど様々なメディアミックスを展開する。オールメイルで麗しく耽美な世界を作り、願いを叶える店(ミセ)の妖艶な女主人・壱原侑子を太田基裕、「アヤカシ」に好かれやすい体質を持つ男子高校生・四月一日君尋を阪本奨悟が演じる。ほか、松島勇之介(百目鬼静役)、赤澤遼太郎(九軒ひまわり役)、末次寿樹・前田武蔵(マルダシ役 ※Wキャスト)、西山蓮都・升谷天(モロダシ役 ※W キャスト)、櫻井圭登(座敷童役)、梅澤裕介(梅棒)・遠藤誠(梅棒)・五十嵐結也(鴉天狗役)、大平峻也(雨童女役)、三上俊(女郎蜘蛛役)らが出演する。主演の太田は場面ごとに衣装も変化し、妖艶な魅力で客席を惹きつける。ミュージカルでも活躍する美声を響かせ、阪本とともにハーモニーも。公演は「シアターコンプレックス」でのライブ配信、および「BS スカパー!」「CS 日テレプラス」での生中継も決定した。東京公演は天王洲 銀河劇場にて9月17日〜26日、京都公演は京都劇場にて10月1日〜3日。○太田基裕 コメント『xxxHOLiC』の世界観を具現化するというのは、様々な意味で非常にハードルが高いと深く深く感じる稽古の日々でした。壱原侑子という人物を通じ、様々な学びや優しさ、奥深さを感じとることができ、この縁に、この出会いに、感謝しています。劇場に足を運んでくださるお客様に『xxxHOLiC』の世界を通して美しい瞬間がお届けできればいいなと思います。○阪本奨悟 コメントいよいよ幕が上がるということに緊張はありますが、それ以上に楽しみな気持ちがあります。 これから千秋楽まで『xxxHOLiC』の摩訶不思議で神秘的な世界に、四月一日君尋として身も心もどっぷりと浸かり生きていきたいと思います。観劇してくださる皆さんと共にその世界へと誘われ、そこで繰り広いざなげられるできごとを五感の全てで感じ尽くしたいと思います。よろしくお願いいたします。○演出:松崎史也 コメント『xxxHOLiC』を生きるならと、当然のような役者達の美しさに感嘆し続けました。「侑子さんがそこにいる」と何度も驚き、四月一日と共にアヤカシイ世界に出逢っていく日々でした。世界が残酷で理不尽、無情であることを過不足なく正確に理解させる。一見冷たくもあるそれは、自分がその足で“正しく立つ“為の恐らく唯一の方法。侑子さんのコトバと、コトバにしないコトが四月一日を通して皆さんに伝わりますように。四月一日の出逢いが、皆さんの出逢いになりますように。
2021年09月17日トリックスターエンターテインメント株式会社、西川悟平サポーターズクラブ、株式会社コットンクラブ・ジャパンでは、2021年10月1日(金)~2日(土)まで、東京・コットンクラブにて、「西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~」を開催いたします。西川悟平ソロライヴ■ニューヨークで20年間活躍してきた西川悟平が再び東洋の文化と出会う特別なライヴを開催します。ピアニスト・西川悟平が自身の原点である東洋文化や音楽にリスペクトの気持ちを込め、日本の伝統文化を牽引するアーティストを迎えてソロライヴを開催します。会場は、多くの著名アーティストによる上質かつエキサイティングなステージと、本格的な美味とお酒が楽しめる大人の社交場「コットンクラブ」。今回は西川悟平初のコットンクラブでのライヴ開催を記念し、日本で活躍する和楽表現者を招いて特別なコラボレーションを行います。■奇跡の「7本指」のピアニスト・西川悟平×日本を代表する表現者による上質なコラボレーション。難病“ジストニア”と診断され、一時は両手の演奏機能を失うも、懸命なリハビリの末、「7本指」で奇跡の再起を果たし、唯一無二の演奏で世界中の聴衆を魅了している西川悟平。氏の魂を揺さぶる演奏に、和太鼓奏者として世界各国での演奏経験を持ち、作曲家・アレンジャー・楽器の製品開発に携わるなど幅広い活躍をみせる坂本雅幸の和太鼓と、その高い表現力から、若手トップの舞踊家として日本舞踊界を牽引する花柳幸舞音による舞がクロスする。唯一無二の西川悟平ワールドに、同じDNAを持つ東洋文化が掛け合わされることで起こる化学変化をどうぞご期待ください。■9月6日(月)12:00より、一般発売開始。本公演のチケット一般発売を9月6日(月)12:00よりコットンクラブチケットサイトにて開始いたします。2日間・全4公演限定の特別なステージをお楽しみください。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。出演アーティスト西川悟平<ピアノ>カーネギーホールをはじめ世界各国の会場で観客を熱狂させているピアニスト。15歳からピアノを始め、3年後にニューフィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを共演。輝かしいキャリアの中、突如難病“ジストニア”と診断されるが、10年以上にわたる懸命なリハビリの末、再起を果たす。国内外でのライヴ活動に加え、CMや映画への楽曲提供、ベストドレッサー賞の受賞など、話題が絶えない。2021年9月かねてから夢であった「東京2020パラリンピック閉会式」にて演奏。西川悟平急遽、名古屋・しらかわホールにてクリスマスライブ決定!2021年12月25日(土)しらかわホールにて『西川悟平ソロライブ/クリスマスライブ2021奇跡は起きる』を開催決定。チケット先行発売開始!チケット詳細は以下URL: 坂本雅幸<和太鼓>太鼓とロックのバックグランドを融合させた次世代の表現が世界から注目を集めるアーティスト。鼓童在籍時代は新人の時からソロ、センターで演奏し、10年以上舞台を牽引。研ぎ澄まされた肉体と鋭い感性、圧倒的な技術が観客を魅了し、2018年よりソロ活動開始。あくなき探究心により電子和太鼓や調律桶太鼓の発案・開発にも携わり、常に未踏の世界に挑んでいる。坂本雅幸花柳幸舞音<日本舞踊>NHK Eテレ「にっぽんの芸能~今輝く若手たち~」で特集されるなど、表現力に優れた若手トップの舞踊家。これまで、FIFAワールドカップ決勝戦前夜祭などに出演。「TEDxSeeds」では、ユーコ・スミダ・ジャクソンと即興によるパフォーマンスを披露し、オープニング・パフォーマンスの振付も注目された。テレビ・演劇・ミュージカルの振付、舞踊所作指導や講師として活躍している。花柳幸舞音<概要>【タイトル】西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~【出演】西川悟平(ピアノ)坂本雅幸(和太鼓)、花柳幸舞音(日本舞踊)【スケジュール】2021年10月1日(金)~2日(土)全4ステージ[1st.show] open 2:00pm / start 2:45pm[2nd.show] open 4:45pm / start 6:00pm※ステージ90分予定※2ステージ完全入替制:2ndのみ全席ディナーコース(ウエルカムドリンク付き)【会場】コットンクラブ(東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F)【料金(税込)】[1st.show]テーブル席 :¥10,000ボックスシート・センター(2名席):¥15,000(ウエルカム・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥12,500ボックスシート・ペア(2名席) :¥13,000ペア・シート(2名席) :¥12,000※料金は1名様あたりの金額となります。[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)ウエルカム・ドリンク付テーブル席 :¥19,500ボックスシート・センター(2名席):¥30,000(ボトル・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥22,000ボックスシート・ペア(2名席) :¥22,500ペア・シート(2名席) :¥21,500座席表はこちらをご確認ください ※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。※通常と異なる座席レイアウトになっております。【お知らせ】[1st.show]★ボックスシート・センターはウエルカム・シャンパン付(1名様につき1杯)[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)/ウエルカム・ドリンク付≪ディナー・コース≫アミューズ・前菜・メイン・デザート※2nd.showのボックスシート・センターはボトル・シャンパン付(1BOXにつき1本)※アレルギーなど召し上がれない食材がございましたら、ご予約時にお知らせください。※開演60分前までのご来場をお勧めいたします。【チケット発売スケジュール】■一般発売受付URL : 電話番号: コットンクラブ|03-4215-1555(12:00pm - 7:00pm)受付期間: 9月6日(月)12:00~注意事項・営利目的の転売は不可とさせて頂きます。・車椅子でご来場されるお客様は、必ずご来場日の前日までにお問い合わせ先までご連絡ください。・複数枚ご購入の際、情勢や感染対策等の関係でお席を連番でご用意できない場合がございます。予めご了承ください。・会場における感染症(COVID-19)に対する取り組みについては下記の公演サイトにてご確認下さい。【公演サイト】 【主催】トリックスターエンターテインメント/西川悟平サポーターズクラブ/コットンクラブ・ジャパン【ご予約/お問い合わせ】コットンクラブ:03-3215-1555(12:00pm - 7:00pm) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日アーティスト・青山悟の新作展『Everyday Art Market@GINZA TSUTAYA BOOKS』が、銀座蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)店内インフォメーションカウンター前にて、7月17日(土)~8月7日(土)の期間に開催される。青山は東京を拠点に活動する現代アーティスト。工業用ミシンを用いて、世相をポップに表現した刺繍作品を制作し、国内外の多くのアートファンの支持を集めている。そして「Everyday Art Market」は、2020年4月の緊急事態宣言直後に青山がスタートした活動。「非日常」な毎日であっても「日常」的に制作を続けることをモットーに、即興的に刺繍するシリーズを発表している。今回の新作展では、青山の定番となっているワッペンタイプの作品や、初めての試みとなるジャケットに刺繍を施した作品などを制作し、店頭、オンラインにて販売する。photography by Ayaka Aoyamaphotography by Ayaka Aoyamaまた、洗練されたモードやカルチャー、ファッションが並ぶGINZA SIXを意識して、アートやファッション、デザインなど既存の枠組みを横断しながら、日々を楽しく過ごす作品を提案する。作品は、銀座蔦屋書店の店頭・オンラインストアにて7月17日(土)10時半より販売開始される。Everyday Art Market@GINZA TSUTAYA BOOKS期間:2021年7月17日(土)~2021年8月7日(土)会場:銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
2021年07月16日Broadway Musical『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』東京公演の公開ゲネプロが17日に東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、Micro[Def Tech]、平間壮一、林翔太、東啓介、田村芽実、石田ニコル、阪本奨悟が取材に応じた。同作は『Hamilton』で全世界に新風を贈ったブロ-ドウェイの異端児、リン=マニュエル・ミランダが原案・作詞・作曲を手掛けた出世作。オフ・ブロードウェイからオン・ブロードウェイに上り詰めると、すぐに観客や批評家達を虜にし、2008年のトニー賞をはじめ数々の演劇賞を受賞した。ラップ、サルサ、ヒップホップと魅力的なラテンのリズムにのせて、マンハッタン北西部の移民が多く住む町・ワシントンハイツの人々を描いたミュージカルで、ジョン・M・チュウ監督による映画も2021年に公開を予定しており、今回初演以来7年ぶりとなる日本版の公演となる。ヘアサロンで働きながらハイツの外の世界に憧れている女性・ヴァネッサを演じた石田。道を歩けば男性達からナンパされ、主人公・ウスナビ(Micro、平間)からも想いを寄せられるヴァネッサはクラブでも様々な男性からダンスを申し込まれる。石田は真っ赤なミニスカートを美しく翻し、妖艶なダンスを披露。また、力強い声で切ないヴァネッサの心情を歌い上げた。今回が4回目の舞台出演となった石田は「本当に、このヴァネッサをさせていただくということはプレッシャーでしたし、シナリオもWキャストで学ぶことが多く、初挑戦のことがたくさんある」と心境を明かす。「毎回毎回違う新しい新鮮な感覚で『イン・ザ・ハイツ』の中で生きていけることが嬉しいので、改めてミュージカルも楽しいなと思うことが出来ました」と、魅力を語った。
2021年04月17日クリエイター集団「CLAMP」による、シリーズ累計発行部数1,300万部を超える大ヒット作品『xxxHOLiC』の舞台化が決定した。2003年から『ヤングマガジン』(講談社)にて連載され、劇場版アニメーションやTVアニメーション、実写ドラマなど様々なメディアミックスを展開する人気作品『xxxHOLiC』。本作はどんな願いをも叶える店(ミセ)に悩める人たちが集まる非日常的な世界観のダークファンタジーだ。そんな『xxxHOLiC』を実写舞台として2021年秋に上演。ミセの女主人・壱原侑子(いちはら ゆうこ)を演じるのは、様々な2.5次元ミュージカル作品への出演をはじめ、近年はグランドミュージカルでも活躍する太田基裕、「アヤカシ」に好かれやすい体質を持つ男子高校生・四月一日君尋(わたぬき きみひろ)役には、舞台やドラマでの活躍はもちろんシンガーとしても人気の阪本奨悟が決定した。また、本作の演出には「MANKAI STAGE『A3!』」シリーズ、『鉄コン筋クリート』、『魍魎の匣』などの松崎史也、そして脚本には、『鉄コン筋クリート』『魍魎の匣』を担当した畑雅文といった新進気鋭のクリエイターが集結。このメンバーで麗しく耽美な世界をお贈りする。詳しい日程などは、続報を待とう。【公演概要】演劇調異譚「xxxHOLiC」期間:2021年秋企画:大川七瀬、松田誠原作:CLAMP『xxxHOLiC』(講談社)演出:松崎史也脚本:畑雅文出演:太田基裕(壱原侑子 役)、 阪本奨悟(四月一日君尋 役)ほか協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会主催:ネルケプランニング公演に関するお問い合わせ:ネルケプランニング 03-3715-5624(平日 11:00~18:00)公式サイト: 公式 Twitter:
2021年04月02日クリエイター集団CLAMPによる漫画『xxxHOLiC』が、演劇調異譚「xxxHOLiC」として舞台化されることが1日、明らかになった。同作はクリエイター集団CLAMPによる、シリーズ累計発行部数1,300万部を超える大ヒット作品で、2003年から『ヤングマガジン』(講談社)にて連載され、劇場版アニメーションやTVアニメーション、実写ドラマなど様々なメディアミックスを展開する。その舞台化作である演劇調異譚 「xxxHOLiC」は2021年秋の上演を予定しており、オールメイルで麗しく耽美な世界を届けるという。願いを叶える店(ミセ)の妖艶な女主人・壱原侑子を太田基裕、「アヤカシ」に好かれやすい体質を持つ男子高校生・四月一日君尋を阪本奨悟が演じる。演出には MANKAI STAGE『A3!』シリーズ、『鉄コン筋クリート』、『魍魎の匣』などの松崎史也、脚本には『鉄コン筋クリート』、『魍魎の匣』を担当した畑雅文といった新進気鋭のクリエイターが参加。非日常的な世界観のダークファンタジーを作り上げていく。(C) CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年04月01日Broadway Musical『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』に出演する、阪本奨悟さんのインタビューをお届けします。いま、世界が最も注目する劇作家で作曲家でもあるリン=マニュエル・ミランダ。『イン・ザ・ハイツ』は、リンを一躍スターダムにのし上げた出世作であり、ヒップホップやラテン音楽を使い、ミュージカル界に大きな影響を及ぼした作品だ。「ラップやラテンのリズムとセリフとがキレイに繋がって続いていて、気持ちいい作品なんです。僕も初挑戦のジャンルだし、観た方もきっと新鮮なんじゃないかなと思います」そう話すのは、シンガーソングライターで、ミュージカル『刀剣乱舞』などで俳優としても活動する阪本さん。自身の音楽性とは違うジャンルゆえ、「いま稽古場でDef TechのMicroさんを見ながらグルーヴ感を勉強している」最中。「Microさんのラップは言葉ひとつひとつが全部リズムになっていて、聴いていても楽しいんです。ただビートを刻むだけじゃなく、+αで自分のリズムをのせてみたり、時に敢えて外してみたり。そこがとても演劇的な表現に繋がる気がしていて。今まで僕があまり掘り下げてこなかったジャンルの楽曲ですが、だからこそ新しい扉を開かせてもらっているような気持ちです」NYで移民たちが暮らすワシントンハイツを舞台に、雑貨店を営むウスナビら移民たちの姿を描いた群像劇。阪本さんが演じるのは、ウスナビの従弟で共に店を手伝うソニー。「ソニーは生意気で憎たらしい口はきくけれど、ウスナビのことが大好きな可愛い弟キャラです。そんな彼の愛あふれるところをちゃんと伝えられたらいいなと思っています。ペルーで生まれ育った共演者のエリック・フクサキさんの話を聞くと、ここで描かれているようなラテン系の人たちと僕らでは、人と人とのコミュニケーションのとり方も、恋愛のアプローチの仕方も全然違うんだそうです。今の日本人的な価値観を一回リセットして、ラテンの人たちの生き方や考え方をインプットした上で、演じたいと思っています」阪本さんにとっては、これが初めての海外ミュージカル作品への挑戦。「この作品に出てくる移民の人たちと同じように、僕も今を抜け出して、大きな夢を掴みたいと思って上京したひとり。今の自分に満足して、何もせずに現状維持でいるのは嫌なんです。いま27歳。うかうかしていたらあっという間に30ですよね。時代に置いていかれないよう、いろんな現場でいい刺激を受け、自分がやるべきことは何かを見つけたいです」『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』プレビュー公演・3月27日(土)~28日(日)鎌倉芸術館 大ホール東京公演・4月17日(土)~28日(水)TBS赤坂ACTシアター原案・作詞・作曲/リン=マニュエル・ミランダ脚本/キアラ・アレグリア・ウデス演出・振付/TETSUHARU出演/Micro/平間壮一(Wキャスト)、林翔太/東啓介(Wキャスト)、田村芽実、石田ニコル、阪本奨悟、エリアンナ、青野紗穂、エリック・フクサキ、山野光、戸井勝海、未来優希、田中利花ほかS席1万2000円ほか(税込み)公演事務局(平日10:00~18:00)information2@pia.co.jp大阪、名古屋公演ありさかもと・しょうご1993年6月13日生まれ、兵庫県出身。昨年リリースした2ndアルバム『=+』が現在好評発売中。俳優としては、ミュージカル『刀剣乱舞』堀川国広役で高い人気を誇る。ジャケット¥57,000(アンバー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ニット¥48,000(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク)Tシャツ¥12,000(ジョン メイソン スミス/ヘムト PR TEL:03・6721・0882)※『anan』2021年3月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森田晃嘉ヘア&メイク・永瀬多壱(VANITES)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年03月29日テノールの西村悟が新境地、ドイツ歌曲の世界に臨む。自身初のリート・リサイタル[3月31日(水)Hakuju Hall]でベートーヴェンの歌曲集とシューマン《詩人の恋》を歌う。コロナ禍による活動停止中、自宅でひたすら自分の声と向き合ううち、テクニックの進化に気づいたと語る。「声のコントロールです。若い頃はオケに負けない声の“圧”を出すことが前提でしたが、声を繊細に操るテクニックが身につき始めていることに気づいた。そんな自分の声だけで表現することに魅力を感じて、だったら歌曲を歌ってみようと」学生時代からイタリア・オペラひとすじだった西村。数年前から、宿命が彼をリートの世界に導いていたようだ。まずは2017年にびわ湖ホールの《ラインの黄金》でローゲを歌ったこと。「沼尻竜典さんのご指名。初のドイツ語オペラでした。ローゲはすべて語り口調のような、流暢なドイツ語が必要です。しかもドイツの大御所ミヒャエル・ハンペの演出。1年かけて徹底的に仕込まれ、最終的にはとても好評をいただきました」その翌年には、クラウス・フロリアン・フォークトのリート・リサイタルで衝撃を受けた。「彼はヒロイックな声でわーっと持っていくようなワーグナー歌いではなく、一本のラインの上で声を操るような感覚の現代的な歌い手。オペラ歌手のリートはいいなと、その時に思いました」そして、ドイツ語体験と自らの声の変化が徐々にリンクしてリート挑戦を思い描き始めた頃、ピアニストの仲道郁代から、彼女のリサイタルで《詩人の恋》を歌ってみないかと誘われた。「二つ返事でやらせていただきました。仲道さんの音から、僕が感じていたのと同じ景色が見えて、漠然としていた感覚が確信に変わりました」「僕の表現力はオペラで培ってきたものです。大劇場で歌うオペラは、表現を拡大する世界。一方、歌曲の繊細な世界でも、その表現を凝縮して届けることで、より幅が広がるんじゃないかと思っています」もうひとつ、物語性へのこだわりもオペラと繋がる。「特に《詩人の恋》。物語性がオペラと似ているように感じています。詩の言葉だけでなく、歌の旋律やピアノ伴奏からも物語の背景が見えてくる。僕の感じた背景を知っていただき、同じ目線で物語を見ることで、より面白く感じていただけると思います」いわばオリジナルの「標題」だ。そんな丁寧な姿勢からも、彼の「リート愛」がひしひしと伝わってくるではないか。西村悟の新たな顔、新鮮な《詩人の恋》を目の当たりにできそうだ。(宮本明)
2021年03月26日8月28日発売の『FRIDAY』が歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(27)と俳優・葉山奨之(24)の交際を報じた。8月下旬の午後八時過ぎ、都内の高級マンションから出てきた二人は、きゃりーの愛犬とともに散歩、マンションに帰っていったという。二人の仲睦まじい姿は、ここ数カ月何度も目撃されていると報じられている。葉山は、’17年より『テラスハウス』のスタジオメンバーを務めていた。フジテレビMuscutのインタビューで見せたのは“年上好き”の一面。『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の初期メンバーについて、《僕、香織さんが一番好きです!かわいくて、きれいで、おしゃれで。性格もすごく優しくないですか?》と、当時メンバー内最年長でイラストレーターの渡邉香織に魅力を感じていたようだ。また、3月13日放送のラジオ・『芝浦音楽倉庫』(文化放送)では、ゲッターズ飯田(45)に《「頭がよく、ちゃんと何かをやっている人」「やや変わった不思議な子」が好きになる女性のタイプ》と指摘され、《結構当たっている》と返していた。クリエイティブな活動を続ける年上女性のきゃりーは、葉山にとって絶好の“タイプ”だったのかもしれない。
2020年08月28日結局楽しみにしていた同窓会に行くことを断念した私は、悟からの愛情に疑問を感じ始めるようになりました。悟の言動は明らかに行き過ぎたものだったけれど、普段私がおとなしくしていれば優しく接してくれていたのです。しかしある休日の夜、同窓会をドタキャンしたことを心配して電話をかけてきてくれた友人に悟の束縛について初めて相談したのです。悟が盗み聞きしていることなど知る由もなく……。これまで見たことのない鬼のような形相で怒り狂う悟。そんな悟を見て、張りつめていた心の糸がプチンと切れる音がしました。これまで我慢していた感情があふれだし、自分自身の心の声に気づいたのです。もっと私自身が幸せに暮らしていくためにも、悟からは離れるべきだと……。その後、すべてを両親に話した私は離婚に向けての一歩を踏み出すことにしました。まずは、夫と過ごしながら離婚できる準備を虎視眈々と進めることに。悟の束縛を愛情だと勘違いしていた私は、悟に罵倒されるたびに何も言い返せず、自分ばかりを責めていました。そんな夫婦関係はとても健全とは言えないのに、子どもたちのためにも家庭のいう居場所を壊したくないがために、ずっと見て見ぬ振りしていたのかもしれません。だけどこれからはもう心を殺さず、母親として、そして一人の人間として、自分自身を信じることを忘れず私らしく生きていきたいなと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月27日結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき……会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。しかし当日、準備をして出かけようとしたところ…お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日4月スタートの「NEWS」増田貴久主演ドラマ「レンタルなんもしない人」に、比嘉愛未、葉山奨之、古舘寛治といったレギュラーキャストが決定。増田さんの撮れたて場面写真も初解禁された。いまもなお依頼が殺到しているサービス“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりをドラマ化する本作。主人公で“レンタルなんもしない人”森山将太役を増田さんが演じることが決定している本作だが、この度レギュラーキャストが発表。比嘉さんが演じるのは、“レンタルさん”の妻で、夫の活動を温かく見守る沙紀。「懐の深さというか温かみを感じる」「沙紀のような女性がいたらまっすぐお家に帰りますよね(笑)。本当に優しさにあふれている女性です」と演じる沙紀の印象を明かした比嘉さん。増田さんとの共演については「初めてなのに、初めましてじゃない感じがしました。緊張させない安心感や親近感があり、すでに“レンタルさん“だなと思いました。少し不思議な感覚でしたね」とまさにハマり役と語っている。また、がむしゃらタイプのエリート営業マンで、ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作役を葉山さんが演じる。演じるキャラクターについて「一見くせものに見えましたが実は客観的に物事を捉えてるキャラクターで視聴者の意見に近い考えを持っている人物」と説明した葉山さんは、“レンタルさんのアンチ”という設定のため「心苦しかったのですが実際に SNS に上がっている愛の無いコメントを読んでみて『何故、この人は攻撃的なコメントを投稿するのだろうか?』をひたすら考えて、色々頭の中で想像し神林と言うキャラクターを作っていきました」と役作りを明かしている。そして、あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田役を古舘さんが演じる。キャラクターについては「まだ序盤の台本しかいただいてないので本当に何者なのかわかりません」と自身もまだつかめていない様子の古舘さん。増田さんについては「とても礼儀正しい方です。増田さんと二人だけのシーンが多いのでどんな掛け合いになるのか楽しみにしています」と期待を寄せている。3名のキャスト発表と同時に、“レンタルさん”のトレードマーク、帽子とグレーパーカーを身に着けた場面写真も到着した。「レンタルなんもしない人」は4月8日より毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送。※Paravi&ひかりTVにて配信予定(cinemacafe.net)
2020年03月11日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日日本オペラ界を代表するソプラノ佐藤美枝子と、人気と実力を兼ね備えたテノール西村悟の初めてのデュオ・リサイタルが、この春、横浜みなとみらいホールで実現する。「実は、ずっと前から美枝子さんと共演したいと熱望していたんです」と胸の内を明かした西村は、今回のリサイタルにかける意気込みをこう語る。【チケット情報はこちら】「美枝子さんは教科書のような声の持ち主で、共演するということはいちばん近くでそのすべてを体験できるわけですからとても勉強になります。と同時に、僕にとっては大きなチャレンジであることも間違いない。このリサイタルが僕自身のステップアップにも繋がると思っています」一方の佐藤も、今回の西村との共演については並々ならぬ意欲を持っているようだ。「初めて彼の歌を聴いた時から、聴衆を惹きつけるカリスマ性に驚きました。華があると同時に、ほとばしる音楽性を持ったテノール。そんな西村さんと私の音楽のいちばん良いところが合わさることで、さらに完成度の高いものをお届けできるのではと考えています」プログラムは、誰もがどこかで1度は耳にしたことのあるようなおなじみの曲が並ぶ。佐藤いわく、「お客様がどれだけ楽しんでくださっているのか、という空気がとても大切なので、皆さんにお耳馴染みのある曲を選びました」と話す。前半は日本歌曲やカンツォーネ、後半はオペラ・アリアが中心で、その中でも白眉はラストに置かれたヴェルディの歌劇『リゴレット』からの二重唱「あなたは私の心の太陽」だろう。「美枝子さんとだったらこの曲をやりたいと思っていた」という西村の熱望が実現した形だ。他にも、最近ミュージカルに興味を持っているという西村による『ウエストサイド・ストーリー』からの「マリア」、そして実は佐藤のレパートリーだという『キャンディード』からの「着飾ってきらびやかに」という2曲のミュージカル・ナンバーも楽しみだ。「曲の間にはざっくばらんにMCを入れたい」と佐藤がいえば、「突然無茶ぶりをして美枝子さんがタジタジになるところが見てみたいかも」と西村が笑うなど、早くも2人の息はぴったりのようだ。日本を代表するトップ歌手ふたりが、名アリアやデュエットなどを次から次へと歌ってくれるこのコンサート。「オペラ・ファンだけでなく、色々な人に気軽に来ていただきたい」というふたりの熱のこもった言葉を聞きながら、たくさんの人の心を幸せな気分で満たしてくれるリサイタルになるに違いない、と確信した。公演は3月20日(金・祝)に神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホールにて開催。チケットは発売中。取材・文室田尚子
2020年01月17日「星のカービィ」とコンバース スターズ(CONVERSE STARS)、イラストレーターの関根正悟のコラボレーションによるアイテムが登場。2020年3月6日(月)から15日(日)までの期間、大阪・ヘップファイブ(HEP FIVE)にオープンする限定ショップ「プレイフル カービィ(PLAYFUL KARBY)」で発売される。星のカービィ×コンバース スターズ「星のカービィ」とコンバース スターズのコラボレーションでは、両者共通のシンボルである“星”をメインモチーフにした、Tシャツやフーディ、ソックスなどをユニセックスで展開。中でもロングスリーブTシャツは、「星のカービィ」のタイトルフォントでコンバーススターズのネームをデザインした、アイコニックなフロントプリントが目を惹く。ポップな「星のカービィ」の英字ロゴをあしらったソックスやiPhoneケースにも注目。iPhoneケースでは、カービィがモノを吸い込む顔を大胆にプリントした、キュート&インパクト大のデザインも登場する。星のカービィ×関根正悟ファッションアイテムと英語のメッセージを掛けわせたタイポグラフィーが人気のイラストレーター・関根正悟が「星のカービィ」とコラボレーション。カービィの名前やグラフィックを用いたオリジナルアートのTシャツやバッグをはじめ、ぬいぐるみ、ノート、キーホルダーなどの雑貨をラインナップする。デザインのテーマは、“PLAYFUL”。パステルカラーで彩られた、明るい雰囲気アイテムが並ぶ。TシャツやiPhoneケースは全9種類、デザインバッチは全13種類と、豊富なラインナップも魅力。カービィをモチーフにしたアイテムはついつい集めたくなってしまうキュートなものばかりだ。【詳細】「星のカービィ」×コンバース スターズ、関根正悟販売期間:2020 年3月6日(金)~15日(日)販売時間:11:00~21:00販売場所:ヘップファイブ 1階 アトリウム催事スペース住所:大阪府大阪市北区角田町5-15※コンバース スターズコラボレーションアイテムの一部については、コンバース スターズ店舗でも取り扱いあり。<コンバース スターズコラボレーションアイテム>Tシャツ(M/L) 各6,500円+税、ロングTシャツ(M/L) 各7,800円+税、フーディ(2種) 各9,800円+税、キャップ 5,800円+税、ソックス(2種) 各1,800円、ソックス(ロング) 2,000円+税、スマホケース(2種) 各3,800円+税、サコッシュ 2,800円+税、ハンドタオル 1,200円+税、トートバッグ 3,800円+税■大阪会場開催記念アイテムロングTシャツ(M/L 2種) 7,800円+税※コンバース スターズ店舗でも取り扱いあり。<関根正悟コラボレーションアイテム>Tシャツ(M/L 9種) 各3,900円+税、フーディ(2種) 各6,000円+税、サコッシュ(2種) 各2,300円+税、キャンバスランチトート(2種)各1,250円+税、トートバッグ 1,500円+税/2,800円+税、スマホケース 各2,500円+税、キャンバスポーチ(2種) 各1,800円+税、ぬいぐるみ 2,300円+税、マグカップ(2種) 各1,800円+税、タンブラー 3,500円+税、B5リングノート(3種) 各750円+税、サガラキーホルダー(4種)各1,500円+税、アクリルキーホルダー(2種) 各800円+税、ハンカチ(3種) 各1,000円+税、クリアファイル(2種) 各450円+税、デザインバッジ(13種)各350円+税、パスケース(2 種) 各1,800円+税、クラッチバッグ 2,500円+税、ブランケット 3,800円+税
2019年12月08日『新・仁義なき戦い。』『エルネスト もう一人のゲバラ』『団地』など様々な世界の中に潜む“人間の本質”や“男”を描くことに定評を得てきた阪本順治監督の最新作『一度も撃ってません』の公開が決定。主演は石橋蓮司、共演には大楠道代、岸部一徳、桃井かおりを迎える。市川進はハードボイルドを気取っているが、いまや全く原稿が採用されない時代遅れの作家。そんな彼には旧友・石田和行から依頼を請け負う伝説の殺し屋・サイレントキラーというもう一つの顔が。だが、彼自身はもっぱら狙う標的の行動をリサーチするだけで、実際の殺しは今西友也が行っていた。ある日、石田が中国系のヒットマンから命を狙われ、市川にも身の危険が迫る。そんな市川の行動に不信を抱いた妻の弥生は、夫の浮気を疑って市川の立ち回り先を調べ始める。一方、市川はヒットマンを返り討ちにするため今西を探すが、見つけた今西は酔って仕事ができない状態。市川行きつけのバーに現れた弥生は、市川と旧知の女性・玉淀ひかるに夫との仲を問い詰めた。そこにやってきたヒットマン。そして一度も人を撃ったことがない殺し屋・市川が入ってきた…。阪本監督が新たに描いた男は、昼間は妻にタジタジ、ハードボイルド気取りばかりでなんだか頼りない小説家、しかし夜になると伝説の殺し屋なのではと囁かれる人物。昼と夜とで別の顔を持ち合わせるこの市川進/御前零児(ペンネーム)を演じるのは、今回18年ぶりの映画主演となる石橋さん。「昔僕たちが若い時代に作っていた映画のように、アイデアを出し合ってやれた現場でした」と撮影をふり返った石橋さんは、「夢を諦めながらも必死にしがみついていく我々世代の大人達の話です。言ってみれば、“昭和の時代の挽歌”というのでしょうか」「この映画は、お利口さんに生きる事ができず不器用で、でも心情的には熱いものがあって、時代に合わせて生きていく事ができない人間たちの物語です。それが昭和の人間の良さであり、”悪さ”とも思う」と本作を説明している。そして共演にも豪華俳優が決定。夫の夜の顔を知らずに生きてきたしっかり者の市川の妻・弥生役には、『顔』『大鹿村騒動記』の大楠さん。これまでも多くの阪本監督作品に出演をしている岸部さんが、市川に殺しを依頼する市川の学生時代からの旧友・石田和行役。市川と石田の旧友であり、かつてはミュージカル主演女優として活躍をしていた玉淀ひかる役には、今作が阪本組デビューとなる桃井さんが演じる。なお、脚本は「探偵物語」シリーズや『野獣死すべし』の丸山昇一が担当。阪本監督とは『行きずりの街』(’10)以来、9年ぶりのタッグとなる。『一度も撃ってません』は2020年4月、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年12月04日“パンケーキ王子”杉本悟プロデュースのパンケーキショップ「ベリーファンシー(VERY FANCY)」が表参道に新店を2019年9月11日(水)オープンする。なお、同店舗は2020年5月までの期間限定店となる。日本全国から海外まで、年間200軒以上のパンケーキを食べ歩き、“パンケーキ王子”の愛称で知られる杉本悟。パンケーキの魅力を知り尽くした彼がプロデュースするパンケーキ専門店「ベリーファンシー」では、自家製チーズを練りこんだ風味豊かな生地を1枚1枚丁寧に焼き上げた、ふわふわ半熟の新食感パンケーキを味わえる。メニューは、既存のパンケーキメニューをベースに表参道ならではのオリジナルレシピメニューを追加。さらに様々なコンテンツとのコラボレーションも展開予定だ。オープンに際して、9月26日(木)から10月15日(火)まではMILKFED.と、10月17日(木)から11月10日(日)まではSUPER☆GiRLSとコラボレーションする。なお、表参道店では、「ベリーファンシー」初の事前予約制のオンラインシステムを導入し、“行列の出来ないパンケーキ店”を目指す。【詳細】ベリーファンシー 表参道オープン日:2019年9月11日(水)※2020年5月までの期間限定店住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bidg 2FTEL:080-3113-5135営業時間:11:00〜22:00定休日:不定休価格帯:1,000~1,999円席数:46席
2019年09月08日