舞台『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 2の公開ゲネプロが15日に東京・天王洲 銀河劇場にて行われ、ゴン役:大友至恩、キルア役:阿久津仁愛、クラピカ役:小越勇輝、レオリオ役:近藤頌利、ヒソカ役:丘山晴己、クロロ役:太田基裕、演出:山崎彬が取材に応じた。同作は冨樫義博による同名コミックの舞台化作。今回の舞台では、ハンター試験を終え、各地で念能力を習得した主人公・ゴン、キルア、クラピカ、レオリオが、世界最大のオークションが行われるヨークシンシティで再会を果たし、通称“クモ”と呼ばれる盗賊グループ・幻影旅団と対峙する、原作コミックでも屈指の人気を誇る「ヨークシンシティ編」を中心に描く。○■『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 2 公開ゲネプロの取材にキャスト登場演出の山崎は「大前提として原作がとにかく面白いので、それを素直にしっかり余すことなくやるというのを今回も心がけました。隅から隅まで楽しめるとは思います」と自信を見せる。「お客さんや読者の方が初めて『HUNTER×HUNTER』を読んだ時、見た時のワクワク感を劇場でもう1度再現したいなというのが大きくて、物語は全部知ってるんですけど、『HUNTER×HUNTER』を読んだ時の驚きとかワクワクとか悲しみとか喜びとか、いろんなものが前作よりパワーアップしているので、そこをより見てほしいなと思います」とアピールした。小越は「鎖を具現化するということで、原作のように鎖を触ったり書いたり舐めたり……してないんですけど、見どころがたくさんあります」とジョークも。「復讐や仲間の眼の奪還に向き合いながらも、ストーリーを通して見ていると、クラピカが果たして正しいのか、旅団がみんな悪いのかわかんなくなってきたりもしたんですけど、『1番恐れるのはこの怒りがやがて風化してしまわないかということだ』というように、怒りや復讐心は核に持ちながら、孤独に戦っている部分はもちろん、素敵な仲間がいて仲間に救われている部分を大切にできたら」と意気込んだ。その言葉に、太田は「しっかりしてますね」と感心。「僕はクロロ、幻影旅団がなぜこうなったのか、一体何がそうさせたのかを想像しながら稽古していたなという感じです。一見強そうなんですけど、強さに秘めた弱さとか揺らぎとか、悲壮感とか孤独とか絶望とか。その中でも希望を見出そうとしますけど、もがいた感じというか、クロロとして幻影旅団として、人間らしく演じられたらいいなと思っております。頑張ります」とコメント。また大友が「ハンター試験編でヒソカに悔しい思いをさせられたゴンが成長して、念を覚え、ようやくヒソカと戦えるというゴン自身のワクワク感や、ドキドキしながら一発でもパンチを喰らわせてやりたいという心意気を表情とかで表現できるように頑張ったので、ぜひそこを見ていただけたらなと思います」とコメントすると、丘山は「かわいい。かわいい」と絶賛。「至恩くんでありゴンであるんですけど、2作にわたって成長が見えるところが、プレイヤーとしてもお客さんとしてもとてもワクワクすると思います。どれだけ“コン”がゴンになったか」と表す丘山は、「OK?」と念押し。「曲中だったり、皆さんのハートだったり、エクスタシーがビビビビッと伝わるエンターテインメントに仕上がってますし、お芝居としてもすごい楽しいのでぜひ見ていただきたいと思っております」と語った。阿久津は「前作にはなかった“念”が新しく出るということで、稽古場の時から、水見式のシーンとかロマンが詰まってる。俺たちもうわっと感動するような演出になっている」「旅団チームは重い話になってるので、ゴンとキルアの喧嘩するシーンだったり、お互い影響し合って成長していく姿も。至恩とも前作より絆も深まっていると思うので、そういうところがお客様に伝わればいいなと思います」と明かす。近藤は「冒険の話なので、童心を忘れずに子供の気持ちで稽古場に……」と懐に仕込んでいた小道具を取り出し、周囲は苦笑。「こういうものも出てきます。ビートル07型と言いまして、小道具にもたくさん拘っております。しょっぱいもの食べた後甘いもの食べると休めるじゃないですか。そういう気持ちにできるように頑張ります」と宣言した。最後に大友は「(約)1年前にこの場所で取材を受けた時より成長できたような、ゴンや他の役をしっかり見ていただけたらと思います。身長も伸びちゃって、重心を落としてしゃべってるんですけど。場面も同時進行でいろんな話が交差したりして、光の表現とかもすごくて、観ててワクワクするような舞台になっっていると思います。みなさんぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」とメッセージを送った。東京公演は天王洲 銀河劇場にて3月16日~31日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて4月6日~14日。○■キャストゴン:大友至恩 キルア:阿久津仁愛 クラピカ:小越勇輝 レオリオ:近藤頌利ノブナガ:村田充 フェイタン:平松來馬 マチ:秋野祐香 フィンクス:田鶴翔吾 シャルナーク:織部典成 シズク:佐當友莉亜 パクノダ:鳳翔 大 ウボォーギン:伊勢大貴シルバ:北村圭吾 ゼノ:椎名鯛造センリツ:岩田弘子 ネオン:櫻井佑音 ライト:和泉宗兵ヒソカ:丘山晴己クロロ:太田基裕
2024年03月16日舞台『HUNTER×HUNTER』THE STAGEの公開ゲネプロが12日に東京・天王洲 銀河劇場にて行われ、ゴン役:大友至恩、キルア役:阿久津仁愛、クラピカ役:小越勇輝、レオリオ役:近藤頌利、イルミ役:上田堪大、ヒソカ役:丘山晴己、演出:山崎彬が取材に応じた。同作は冨樫義博による同名コミックの舞台化作。父に会うため、父と同じハンターを目指すべく過酷な試練に立ち向かう主人公・ゴン(大友至恩)と、その仲間となるキルア(阿久津仁愛)・クラピカ(小越勇輝)・レオリオ(近藤頌利)の熱い想いや行動を唯一無二の世界観で描く。ほか上田堪大(イルミ役)、丘山晴己(ヒソカ役)、北村圭吾(シルバ役)、椎名鯛造(ゼノ役)、皇希(ミルキ役)、田鶴翔吾(ゴトー役)、川崎優作(ハンゾー役 ※崎はたつさき)、大高洋夫(ネテロ役)らが出演する。主演で15歳の大友が「これまで4月から稽古が始まってみんな怪我なく初日を迎えられたこと、とても嬉しく思います。安全に千秋楽を迎えられるように楽しく皆さんにお届けできたらなと思います」とコメントすると、周囲のキャストは「かわいい」と親目線を見せる。また丘山は「ヒソカ丘山の丘山晴己です、りんごちゃんたち元気? いい子にしてた? やっと会えるのを楽しみにしています」と自己紹介。「キャストがとても毎日ワクワクドキドキとこの作品に挑ませていただいて、山崎さんも素晴らしいディレクションをくださって、スタッフさんにも支えられてここまでこれて、むう勝ちだなと思います。掴み取ったぞ、ハンティング! って思います。それくらいの気持ちでとにかく毎日過ごしていって、日々前進していって、舞台の魅力は毎回違うということなので、千秋楽までどれだけ僕たちが進化できて、輝けるか、そしてこのストーリーをどれだけ皆さんに届けられるか、ワクワク!」とハッピーな挨拶でキャスト陣も拍手する。稽古中の様子について聞かれると、演出の山崎は「大友くんがオーディションで選ばれた15歳で、オーディションの時からもうとにかく目がゴンだな、素晴らしいなという思いがあって、出ていただくことになったんですけど、舞台自体は経験がなくてゴンが成長していく様を、クラピカ、キルア、レオリオで盛り上げていってという稽古がとにかく印象深かった」と振り返る。大友は「稽古や舞台の経験がないんですけど、その中でもこうしたらいいよとか、こうじゃないかなというのを話しかけていただいたのが嬉しかったし勉強になったし、生かせるなと思います」と自信を持った様子。一方で、丘山が常に「客席を見る」というアドバイスをした日があったというが、山崎は「それは違った」とつっこんでいた。大友については近藤も「週刊少年ジャンプの友情・努力・勝利を体現してるかなと思いました。稽古を積み重ねていく至恩とマッチする部分があるのかな」と表し、阿久津は「瞳が本当に綺麗で、奥底から素直な気持ちのお芝居を提示してくれるので、キルア的には熱い気持ちになれて最高ですね」と絶賛。小越は「僕は何かをアドバイスみたいなことより、プライベート的な部分を探っていければと思って。けっこう動いたりもしてるので、『大丈夫? 疲れてる?』と聞いても、『何がですか?』と、全然ケロッとしたところがゴンっぽい。あっけらかんとしている部分はゴンだなと思いました」と役と重ねていた。丘山は同作について「稽古自体がハンター試験」と表し、近藤も「こんなしんどいと思ってませんでしたね」と苦笑。さまざまな役をキャストが兼ねて演じている部分もあり、上田は「キャストで1番、僕がメイク部屋にいるんじゃないですかね。楽しいですよ、違う目線でこの4人を見たりするのが。イルミだけで作品として見るものと、他の役で見るのと違うし、僕は3役やらせていただくんですけど、3回分皆さんより得している部分でラッキーですね」と語った。公演は東京・天王洲 銀河劇場にて2023年5月12日~28日。撮影:泉山美代子
2023年05月12日音月桂、宝塚以来の男役解禁!阿久津仁愛はフランス式会話劇の激しさに…フランスでロングラン上演された「それを言っちゃお終い」の日本初演ドラマリーディングが六本木トリコロールシアターにて2月24日より始まる。15篇にわたる物語で構成され、何十年も息子のためにケーキを作り続けてきた母親に、嫁の立場で「ママのケーキ、パサパサしてる」と言えるか…? など「それを言っちゃ…」な会話の応酬が繰り広げられる。全篇に出演する音月桂、そして相手役を務める阿久津仁愛に本作の魅力を語ってもらった。――台本を読まれての印象を教えてください。音月:朗読というよりも“会話”を大切にしていて、日常的な会話がテンポよく繰り広げられていく感じで、読むだけでイメージがわいてきました。ただ、フランスの男女のお話なので、日本人との温度差があまりに激しくて…「え? これケンカ?」というくらい、ハードな言葉の掛け合いなんですよね(笑)。阿久津:日本ではあまり見ない形のコミュニケーションというか、お互いが意見を持って議論するさまは、僕も最初「ケンカ?」と感じました(笑)。でも、激しい言葉のやりとりの中で2人の関係性が見えてくるんですよね。音月:激しい言葉の中に愛があるというか、互いを思い合う気持ちが感じられるんですよね。――観客にとっては2人の会話は「わかる!その気持ち」という感じでしょうか?それとも文化の違いに驚かされる感じでしょうか?阿久津:どうでしょうね、驚きはあるんですけど、日本人の僕らがこれをやる面白さも感じてもらえる気がしています。そう言う僕自身、きついこと言われるといつまでも気にしちゃうタイプなんですけど(笑)。音月:私も「議論する文化」というのが自分の中にあまりなくて、どちらかと言うと丸く収めたがる「THE 和!」な人間です(笑)。だから意見を言うってエネルギーをものすごく使います。でも、演じながら信頼があるから言い合えるんだと感じるし、言わないのが優しさではないんだとも思います。観ている方にも「思っていることを伝えよう」と感じてもらえるんじゃないかと。――音月さんは劇中の一篇で、宝塚退団以来、久々に“男役”を演じられるそうですね?音月:宝塚を卒業してから10年も経っているので久々に演じてみたら喉が…(笑)。男性役を演じることはもうないと思っていましたが、女優を経験して、以前の男役とはまた違った成長を見せられたらと思います。――音月さんが男役を演じるということは、相手役の男性キャストが“女性”を演じるということになるんでしょうか?阿久津:そこは観てのお楽しみということで(笑)。音月:体感型というか「演劇を見る」というより私たちの日常に入り込んで、お茶の間で突っ込むような感覚で楽しんでいただけたらと思います!「それを言っちゃお終い」は2月24日より開幕。文:黒豆直樹
2023年02月21日舞台『HUNTER×HUNTER』THE STAGEが上演されることが14日、明らかになった。同作は冨樫義博による同名コミックの舞台化作。父に会うため、父と同じハンターを目指すべく過酷な試練に立ち向かう主人公・ゴン(大友至恩)と、その仲間となるキルア(阿久津仁愛)・クラピカ(小越勇輝)・レオリオ(近藤頌利)の熱い想いや行動を唯一無二の世界観で描く。父親と同じハンターを目指す主人公・ゴンには、オーディションを勝ち抜いた若干15歳の新星・大友至恩。ゴンの良き友人で殺し屋として天才的な才能を持つ少年・キルア役には、ミュージカル『テニスの王子様』越前リョーマ役などで知られ、2023年には初主演映画「美男ペコパンと悪魔」の公開を控える阿久津仁愛、クルタ族の生き残りで幻影旅団に復讐を誓うクラピカ役には、映画『わたしの幸せな結婚』など話題作への出演が続々と決まり、満を持して2.5次元舞台へ久々の出演となる小越勇輝、医者を目指す青年・レオリオ役には、舞台『アルキメデスの大戦』やミュージカル『チェーザレ』など、舞台・ミュージカルを中心に活躍する近藤頌利が決定。さらに、キルアの兄・イルミ役を、MANKAISTAGE『A3!』などに出演中の上田堪大、ゴンに興味を示す不気味な奇術師・ヒソカ役を日米で活躍する総合芸術家の丘山晴己が務める。北村圭吾(シルバ役)、椎名鯛造(ゼノ役)、皇希(ミルキ役)、田鶴翔吾(ゴトー役)、川崎優作(ハンゾー役 ※崎はたつさき)、大高洋夫(ネテロ役)らの実力派俳優が脇を固める。今回の舞台では、ゴンが仲間となるキルア・クラピカ・レオリオに出会い、ハンターになるための過酷な試験に立ち向かう「ハンター試験編」と、イルミによって家に連れ戻されたキルアをゴン達が助けに行く「ゾルディック家編」が描かれ、劇団 悪い芝居の代表で脚本家としても注目を浴びる山崎彬が鮮やかに演出する。この度公開されたメインビジュアルは、ゴン達を待ち受ける様々な未知なる世界を感じさせ感情が入り混じるような色鮮やかな色彩が印象的なものに。細部には作中に登場するアイテムのイラストもちりばめられた。さらに、ゴン・キルア・クラピカ・レオリオ・イルミ・ヒソカが登場する30秒の公演CMも公開され、バックには音楽を手掛ける坂部剛が書き下ろした本作のメインテーマが流れている。公演は東京・天王洲 銀河劇場にて2023年5月12日〜28日。(C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 製作委員会
2022年12月14日遊川和彦脚本による「家庭教師のトラコ」第2話が7月27日オンエア。の阿久津慶人の演技に「心がぎゅーっと熱くなりました」など絶賛が相次ぐ一方、トラコの“狙い”についても、先週に引き続き視聴者の間で様々な考察がなされている模様だ。本作は主人公の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題もバラバラで、“子どもを志望校に合格させたい”という共通項を持つ3人の母親とその子どもたちを救う個別指導式ヒューマンドラマ。キャストは3つの家族の生徒に合わせ風貌を変え、授業の日は生徒の家に一泊するなど謎の行動をみせる根津寅子ことトラコ役に橋本さん。トラコとは養護施設でともに育った幼なじみで、銀ブチメガネにビシッとスーツを着こなすトラコのパートナーでもある福田福多には中村蒼。娘の知恵を超有名私立小学校に合格させようとする中村真希に美村里江。息子の本心に全く気づいていない下山智代に板谷由夏。妻子持ちの銀行家の愛人から正妻になるが、家に居場所がない上原里美に鈴木保奈美。真希の娘・中村知恵に加藤柚凪。智代の息子・高志に阿久津さん。里美の息子・守に細田佳央太。真希の夫・朔太郎に細田善彦。智代の夫・満男に丸山智己。里美の夫・利明に矢島健一といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はトラコが智代の営む定食屋「万福亭」のレジから息子・高志が5千円抜き出すところを目撃。高志は3人のいじめっ子からカツアゲされており、トラコは高志を連れいじめっ子の元へ。いじめっ子たちにカツアゲした金を何に使うのか尋ねたトラコは、使い道がスマホゲームの課金だと分かると「ダメだ、こいつらに金を渡しちゃ」と高志に告げ、1人で帰ってしまう…というストーリー。結局高志は自力でいじめっ子に対抗し、奪われた5千円を取り返す。そして智代にレジから金を抜いたことを謝罪。智代に対し何もしてあげられなかったことを悔やみ、どうしたら智代に喜んでもらえるか考え、母の日に何もあげてなかったことに気付いたと告白したうえで、花束をプレゼントする…。「阿久津くんの迫真の演技に心がぎゅーっと熱くなりました」「阿久津慶人くんの演技良いなあ」「阿久津慶人くんも演技うまいな」など、SNSには高志役の阿久津さんの演技を賞賛する声が。ラストでは福多がトラコに対し「この頃焦ってる気がするからさ。本当の狙いを叶えるために」「これでもう2人手なずけたし。いままでより早いんじゃないか。ペースが」と発言。それに対しトラコは「あと1人がめんどくさいんだよね」と答える。このやり取りから「トラコ先生は子供たちを手懐けて何が目的なんだろう?」「3人で達成されるトラコ先生の目的ってなんだ…?」「家族関係の修復がテーマなら確かに残った一人が一番ややこしそう」など様々な“考察”の投稿が今週もネット上にあふれている。【第3話あらすじ】トラコは守が路上でお笑いライブをしているところを目撃。「お笑い芸人になりたいなら、ママにそう言えば?」と背中を押すが「反対するに決まってる」と守に返される。一方息子の東大合格を願う里美は、守の成績が上がらないのは授業料が足りないからだと思い込み、今までの倍の金額となる20万円をトラコに支払う。守は「そんだけあったら、ここの授業料払えるのに…」と、お笑い養成所の入学金がちょうど20万円であることをトラコに明かす…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年07月28日現在開催中の国際舞台芸術祭「東京芸術祭2021」のプログラムのひとつ、『野外劇 ロミオとジュリエット』が『野外劇 ロミオとジュリエット イン プレイハウス』として10月15日(金)~17日(日)に池袋・東京芸術劇場プレイハウスにて上演される。東京芸術祭では、これまで劇場を「ひらく」アクションとして、“ワンコインで観劇ができる高品質な演劇”をコンセプトに野外劇を上演しており、本公演も当初GLOBAL RING THEATRE (池袋西口公園野外劇場)での上演を予定していたが、本年度は野外劇本来の趣旨が新型コロナウイルス感染拡大につながる恐れがあるとして、会場を屋内に移した形になる。演出には2022年に劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』の演出が決定している青木豪を迎え、キャストは総応募者945名のフルキャストオーディションで選ばれた14名が参加。また、今回の「ロミオとジュリエット」は「女系一家・モンタギューvs 男系一家・キャピュレット」をコンセプトに、ロミオを筆頭にしたモンタギュー家の配役を女性が、ジュリエット以下キャピュレット家の配役を男性がそれぞれ演じるのも見どころだ。タイトルロールとなるジュリエット役には、ミュージカル『テニスの王子様』9代目・ 10 代目越前リョーマ役など活躍目覚ましい阿久津仁愛(あくつ・にちか)、ロミオ役には、児童劇団「大きな夢」出身の川原琴響(かわはら・ことね)が決定している。阿久津は「女性役を演じるのは初めての挑戦なので、色々悩んだりすると思うのですが、物語や役を全力で生きている姿、そして僕の新しい姿をお客様にご覧頂けたらと思います。」とコメント。川原琴響は「オーディションの際、青木豪さんのメッセージに『人の目をひきたいと思ってる人 』、待ってます。」と書かれてあったのが印象的でした。」と語り、「普段演劇を観ない方にも、楽しんでいただけるようなお芝居を創れるように頑張ります。」と上演に向けての意気込みを語った。「野外劇 ロミオとジュリエット イン プレイハウス」のチケットは9月12日(日)より発売。【公演情報】『野外劇 ロミオとジュリエット イン プレイハウス』2021年10月15日(金)~2021年10月17日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス作:ウイリアム・シェイクスピア訳:松岡和子 上演台本・演出:青木 豪出演:阿久津仁愛 / 川原琴響谷田奈生 / 塚越健一 / みしまりよ / 柳内佑介 / 齋藤千裕 / 近藤 廉 / 末次由樹 / 友田宗大 / 井上 平 / 滝本 圭 / 河口勇太 / 朗明樂哲典チケット料金:全席指定500円チケット情報東京芸術祭2021公式サイト
2021年09月10日千秋楽を迎えた音楽劇『プラネタリウムのふたご』の公演動画が、3月6日(土)午前10時~3月7日(日)23時59分まで、オンデマンド配信されることが決定した。本作は2004年、三島由紀夫賞候補にもなった、いしいしんじの同名傑作小説を気鋭の演出家・ウォーリー木下によって音楽劇として舞台化したもの。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』、『リューン』などでも活躍する気鋭の若手俳優・永田崇人と、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで越前リョーマ役を演じ続けた阿久津仁愛のふたりをW主演とし、さらに実力派俳優・佐藤アツヒロほかの出演で、ほぼ昨年予定されていたキャストを再集結しての上演となった。主人公は星の見えない村のプラネタリウムで拾われたふたご、彗星にちなんで名付けられた、テンペル(永田崇人)とタットル(阿久津仁愛)。泣き男と呼ばれるプラネタリウムの解説員(佐藤アツヒロ)に育てられ、ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部に成長します。個性豊かな周囲の人々との関わりの中で、様々な経験をしてゆくふたりの少年。相手を想うがゆえの“やさしい嘘”をめぐり、時に哀しみ、時に救われ、時に救う。このピュアで美しい物語を、音楽、照明、衣裳、舞台美術、映像を見事に融合させたウォーリー木下が彩り、観客を魅了。様々な世代が共感できる普遍的なメッセージを観客に伝え、温かくも不思議な感覚に包まれる作品となった。本作は昨年6月から愛知、東京、大阪での上演を新型コロナウイルス感染拡大防止の為に延期となっており、今年2月にようやく東京と大阪での公演が実現した。念願となった公演をそれぞれの場所で楽しんでほしい。■配信情報音楽劇『プラネタリウムのふたご』配信期間:3月6日(土)午前10:00~3月7日(日)23:59オンデマンド配信配信元:PIA LIVE STREAM()チケット料金:3,500円チケット発売日: 2月27日(土)10:00~視聴チケット販売:チケットぴあ詳細は『プラネタリウムのふたご』オフィシャルサイトで
2021年02月24日Huluにて独占配信中のドラマ『マイルノビッチ』の第2話が、本日2月19日(金)0:00より配信された。大人気少女マンガ誌『マーガレット』(集英社)とオンライン動画サービスHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を連続ドラマ化し、Huluにて独占配信する恋愛ドラマシリーズ第1弾となる『マイルノビッチ』は、累計発行部数350万部を突破した佐藤ざくりによる同名マンガが原作。地味でモテない女子高校生・木下まいる(桜井日奈子)が、神的メイク術を持つイケメン・熊田天佑(神尾楓珠)のプロデュースでみるみるキュートな女の子に大変身し、様々な恋に翻弄されながら、“本当の愛”を見つけるまでを描いたラブコメディだ。2月12日より配信開始された第1話では、桜井演じるまいるの同一人物とは思えないほどの大変身ぶりや、そんなまいるに初めての彼氏ができるもわずか1分25秒で破局。さらには初の合コンで女子から洗礼を受け、恋に落ちるも速攻フラれる(!?)など、怒涛の展開がSNS上で大きな話題となっている。そして本日配信となったを待望の第2話では、初めての恋に奮闘するまいると、周囲のキャラクターたちの人間模様がコミカルに描かれた。落ち込んだまいるに、毒舌ながらもアドバイスをし背中を押す天佑、「まだ俺たち何もはじまってないよね」とまいるとの恋フラグを立てる成太朗(伊藤あさひ)、恋に浮かれるまいるに「お前のことなんて大っ嫌い」と言い放つ幼なじみの未来ちゃん(阿久津仁愛)、猫をかぶる綾乃の本性を見抜く叔父のふわり(三浦涼介)。さらには初の合コンでまいるに敵対していた“アマゾネス女”こと松丸綾乃(大友花恋)のスッピンや影の努力も明らかに。神尾演じる天佑のドキドキメイクシーンはもちろんのこと、恋に頑張るまいるに向かって「あんた、なんかかわいくなったな」なんてキュン台詞も飛び出す怒涛の展開が今週も繰り広げられる。また、『マイルノビッチ』の実写ドラマ化を記念して、2月20日(土)発売の『マーガレット』6号では、桜井と神尾が表紙に登場。『マイルノビッチ』の魅力を詰め込んだスペシャルDVDが付録で付いてくる。そのDVDには、第1話本編映像が20分、未公開メイキング映像、桜井×神尾、桜井×大友、神尾×伊藤×阿久津それぞれの対談企画が収録されているので、ぜひ手に入れてほしい。◆『マイルノビッチ』第2話 PR映像Huluオリジナル『マイルノビッチ』(全8話)Huluにて独占配信中 / 毎週金曜日1話ずつ更新
2021年02月19日音楽劇『プラネタリウムのふたご』が2021年2月に上演される。演出・脚本のウォーリー木下、W主演の永田崇人と阿久津仁愛に話を聞いた。いしいしんじの小説を原作にした音楽劇で描かれるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムで働く“星の語り部”の男に拾われた、ふたごの兄弟の物語。永田が「この作品には“人はだまされる才覚があるから、しあわせに生きていける”ということが描かれているのですが、僕もすごくそう思います。特に舞台をやりながら感じるし、舞台を観ながらも感じることです」、阿久津も「本を読んで、“うそ”や“人をだます”ということに対してのイメージが変わりました」と語る、“うそ”がキーになるストーリーだ。それを脚本にするうえでウォーリーは「小説はひとつのテーマにくくることができないような作品なのですが、その中の『僕らはどうやって“うそ”を“うそ”として受け止めて生きていくのか』というテーマに、僕は舞台人としてとても興味があって。そこはかなり深く掘って戯曲にしたつもりです。作品に出てくるプラネタリウムも、そこに本当の星があるわけじゃなくて、“光の点”を僕らは星だと思って見る。その原理は演劇ととても似ていて。そういうものが描かれる作品だからこそ、舞台で表現できることは多いと思います」トクマルシューゴの音楽を楽しみにしているという永田は「以前、ウォーリーさんがトクマルさんとつくられた『つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」~everything is symphony!!~』(’15)を観てすごく感動したのを覚えています。なにか、わけがわからない感じで涙が出てきたんです。それは初めての体験でした」とうれしそう。その永田との共演を楽しみにしているのは阿久津。「ずっと崇人くんと共演したかった。先日、(ウォーリーが演出・脚本を手掛け、永田が出演する)演劇『ハイキュー!!』を観劇したときも感動しっぱなしでした。カッコよくて……すごく尊敬しています。W主演ではありますが、崇人くんからも学んでいきたいです」と目を輝かせる。そんなふたりにウォーリーは「ふたりが演じるふたごは“よくわからない感じ”が重要だなと思っているので、ふたりから出てくるものを見ながらやっていきたい」と話した。今年6月~7月に上演予定であったが新型コロナウイルスの影響で上演延期となった本作。「音楽も美術も衣裳も台本も揃った後に延期が決まったので、今回もっとできる部分が増えそうです」(ウォーリー)と更に楽しみな公演は、2021年2月6日(土)・7日(日)に東京・東京芸術劇場 プレイハウス、2月13日(土)・14日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月19日(金)~23日(火・祝)に東京・日本青年館ホールにて上演。チケット一般発売は12月19日(土)より。チケットぴあでは12月12日(土)からチケット先行先着販売を実施。文:中川實穂
2020年12月11日桜井日奈子と神尾楓珠をW主演に迎え、「マーガレット」(集英社)と「Hulu」がタッグを組んだ「マーガレットLove Stories」の第1弾オリジナルドラマ「マイルノビッチ」。2021年2月12日(金)からの配信が決定し、場面写真と大友花恋、伊藤あさひ、阿久津仁愛との仲良しオフショットも到着した。本作は、キノコ頭の地味でモテない女の子・まいる(桜井日奈子)が、神的メイク術を持つ毒舌の天佑(神尾楓珠)のプロデュースで、キュートな女の子に大変身、色んな男の子と恋をして“本当の愛”を見つけるまでを描く恋愛下克上ラブストーリー。この度解禁となったのは、妄想膨らむ2人のメイクシーンの場面写真。神尾さん演じる天佑は「メイクの力で人は変われる」と信じている、神的メイク術を持つ男の子。地味で冴えない女の子・まいるの「変わりたい!キレイになりたい!」という想いを受けてメイクを施すシーンは、「自分自身にも人にもメイクをしたことはない」という神尾さんにとって苦労したシーンのひとつと思いきや、桜井さんは「メイクをしてもらうシーンは完ぺきだった!」と絶賛。天佑のメイク術でまいるが変わっていくという物語の象徴となるシーンの写真に、ますます期待が高まる。また、11月初旬、約7か月ぶりに撮影を再開した本作。再開初日は「(撮影は)途中からのはずですが、新しく始まったドラマのような感じがして、少しソワソワしてしまいました」(桜井さん)、「(再開して)いざ演じてみると、天佑ってどういうキャラだったっけ?となかなか塩梅が難しかったです(笑)」(神尾さん)と吐露。それでも11月某日、とある学校での学園祭シーンの撮影には久々に主要キャスト5名が集合。撮影再開時のぎこちなさもすっかりなくなり、和気あいあいの雰囲気。撮影の合間には、学園祭のセットの輪投げで遊んだり、装飾の看板と写真を撮ったり、ドラマさながらに本当の学園生活のようでとても楽しそうなキャスト陣。そんな撮影現場から桜井さん、神尾さん、大友花恋、伊藤あさひ、阿久津仁愛、5人の仲良しオフショットが到着している。Huluオリジナルドラマ「マイルノビッチ」は、2021年2月12日(金)からHuluにて独占配信開始(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年12月02日11月15日(日)に配信されるミュージカル『テニスの王子様』Dream Streamの前夜祭番組が11月14日(土)に生配信されることが決定した。『週刊少年ジャンプ』にて連載された許斐剛による少年漫画『テニスの王子様』を原案としたミュージカル 『テニスの王子様』。2014年に始動した3rdシーズンのラストを飾るにふさわしいメモリアル映像、ミュージカル『テニスの王子様』Dream Streamが11月15日に配信される。その前日、11月14日になま配信される前夜祭番組を見れば、よりDream Streamの配信が楽しめる内容を予定しているとのこと。阿久津仁愛、健人、大原海輝など、主要キャストも登場する。こちらは無料となっているので、ぜひ参加してほしい。【ミュージカル『テニスの王子様』Dream Stream 前夜祭番組】配信日時:11月14日(土) 21:00~22:00予定(約1時間の予定)登場キャスト:阿久津仁愛、健人、大原海輝、森田桐矢、三浦宏規、二葉 要、田鶴翔吾、雷太、増子敦貴(予定)料金:無料配信元:SUPERLIVE by OPENREC配信URL: ※11月15日(日)23:59迄アーカイブ視聴が可能です。【ミュージカル『テニスの王子様』Dream Stream】配信期間:11月15日(日)~11月21日(土)価格:4950円(税込)※別途システム/決済手数料450円が必要です配信元:SUPERLIVE by OPENREC販売URL: 配信URL: <ミュージカル『テニスの王子様』Dream Stream 楽曲>ミュージカル『テニスの王子様』Dream Streamでは、新たに撮り下ろした全24曲をお楽しみいただけます。一部楽曲を発表!(1) 『ガンガン・ドンドン』(2)『勝つことが使命』(3)『大阪チャチャチャ』(4)『どどどどどうなる?』(5)『俺たちはブリザード』(6)『輝け、もっと』and more
2020年11月02日今年6月から愛知、東京、大阪での上演を発表し、新型コロナウイルス感染拡大防止に協力するため公演延期となっていた音楽劇『プラネタリウムのふたご』の延期公演が2021年2月に上演されることが決定した。本作は、2004年、三島由紀夫賞候補にもなった、いしいしんじの同名傑作小説を、ウォーリー木下演出で音楽劇として初めて舞台化したもの。星の見えない村にあるプラネタリウムで働く語り部の男に拾われ、彗星にちなんでテンペルとタットルと名付けられたふたごの兄弟が、一人は手品師に、一人は星の語り部へと成長していく姿を描く。W主演を務めるのは、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の孤爪研磨役をはじめ、『リューン~風の魔法と滅びの剣~』や『いまを生きる』といった舞台で活躍する永田崇人と、16年からミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで青春学園一年生の主人公・越前リョーマ役を演じ続けてきた阿久津仁愛。成長して手品師となるテンペルには永田が、星の語り部を引き継ぐタットルには阿久津が扮し、この二人を育て上げる“泣き男”と呼ばれる星の語り部を、実力派俳優の佐藤アツヒロが演じる。新型コロナウイルスの影響で延期となっていたが、さまざまな手段を講じ、来年2月から延期公演を行うとのことだ。音楽劇『プラネタリウムのふたご』2021年2月より東京、大阪で上演
2020年08月28日キューブに所属する若手俳優陣のサポーターズクラブ C.I.A.(Cube Infinity Artists)が、初の配信イべントとしてC.I.A.presents「MISSION IN SUMMER 2020お前ら配信やれんのか!?真夏の挑戦(チャレンジ)祭」を29日に開催する。普段は俳優として多方面で活躍するC.I.A.メンバーが一堂に集結し、これまでにも様々なイベントを行なってきたが、毎年恒例となった夏のイべント「MISSION IN SUMMER」を初の配信としてLINE LIVEで実施する。「挑戦(チャレンジ)」をテーマに、約6時間という長時間配信を行い、配信ならではの視聴者参加企画も多数用意。応援コメントはもちろん、ゲームのお題や、時にはメンバーと力を合わせて答えるクイズ、さらには番組途中にメンバーから直接生電話がかかってきたりと、生放送・生配信ならではの企画にチャレンジする。また、今回はメンバー達を4つのチームに分けて、各企画ごとに様々な対決を行う。勝てば豪華な賞品をゲットできるが、負ければチャレンジングな罰ゲームに挑戦。さらにバラエティー企画だけではなく、これまで発表されてきたC.I.A.メンバー達のオリジナル楽曲の歌唱パフォーマンスも見せ、初披露の楽曲もあるという。配信はLINE LIVEにて29日14時〜20時に行われ、配信後1週間はアーカイブ視聴可能。チケット料金は4,000円。出演は加藤諒、木戸邑弥、川原一馬、冨森ジャスティン、金井成大、坂口涼太郎、永田崇人、井阪郁巳、阿久津仁愛、花塚廉太郎、中谷優心、市川理矩、岩橋大、村上貴亮、菊池銀河、神田聖司、林勇輝、安田啓人、木村風太、中田凌多を予定しており、白洲迅がVTRで出演する。
2020年08月19日今秋から「Hulu」にて配信を予定していた桜井日奈子&神尾楓珠W主演ドラマ「マイルノビッチ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、来年初春に配信を延期することが決定した。本作は、「マーガレット」(集英社)と「Hulu」を運営するHJホールディングスがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマ・シリーズ「マーガレットLove Stories」の1作。シリーズのトップバッターとなる本作は、佐藤ざくりによる同名漫画が原作。自分をブスだと思いこんでいた地味でモテない女子高校生・木下まいるが、熊田天佑のプロデュースでみるみるキュートな女の子に変身し、真実の愛を見つけるまでを描く。今回初共演となる桜井さんと神尾さんが、ヒロイン・まいると彼女の“救世主”熊田天佑をそれぞれ演じるほか、三浦涼介、今泉佑唯、伊藤あさひ、阿久津仁愛らが共演。なお、本作は新型コロナウイルスの感染予防のため、撮影休止中だが、今秋にも再開を予定しているという。Huluオリジナル「マイルノビッチ」は初春、Huluにて独占配信開始予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2020年08月05日元レースクイーンでグラビアアイドルの阿久津真央がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『独り占めするよ?』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。2017年日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央。昨年末には1年8カ月ぶりとなるグラビアDVDを発表し、上からB86・W58・H84という抜群のスタイルとGカップのバストを披露して多くのファンを沸かせた。そんな彼女の最新作は、スタイルはもちろん、26歳という大人の色気を感じさせる1枚に仕上がっている。Gカップバストの谷間を強調した水着姿で登場した阿久津は「今回のDVDは遠距離恋愛がテーマとなっていて、久しぶりに会えた彼氏とデートしたりイチャラブな内容になっています。たまにしか会えない彼との時間を独り占めにしたいということで今回のタイトルになりました」と最新作の内容を紹介。今回の撮影では"初体験"なことが多かったそうで、「ナースコスプレのシーンでは初めてマッサージにチャレンジしました。ガーターのえちえちな衣装を着られてうれしかったです。それと回想シーンで制服を着たんですが、その時に初めてパンチラが出てくるので、それも楽しみにして欲しいですね」とアピールし、「制服から白の下着姿になるんですが、下着になる前に水鉄砲で掛け合って制服がビチョビチョになってしまいました。濡れたカッターシャツから見える向こう側のエロさがえちえちでお気に入りです」と透け感のあるシーンが最もセクシーだという。また、コロナ禍の影響で外出出来なかったというが、「お家でお酒を飲むことがなかったんですけど、お酒をお家で飲むためにオリジナルの枡を買い、その枡にお酒と塩を入れてソルティードック風に飲むようになりました。コロナ禍だからと言って、全部マイナスではないですよね」と前向き。さらに「毎日飲むんですが、今日のイベントのために2週間禁酒したんです!」と明かすも、「今日のイベントが終わったら解禁ですよ(笑)。日本酒4合で止めますけどね」と酒豪ぶりをアピールしていた。
2020年07月28日元レースクイーンでグラビアアイドルのの阿久津真央が、最新イメージDVD『独り占めするよ?』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。2017年日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央。昨年末には1年8カ月ぶりとなるグラビアDVDをリリースし、上からB86・W58・H84という抜群のスタイルとGカップのバストを披露した。最新作は、自慢のスタイルはもちろん、26歳という大人の色気を感じさせる1枚に仕上がっている。ビーチでは赤の三角ビキニを着用。笑顔でビーチを走りながら、バストが揺れる。メリハリの効いたボディーは水着姿で迫力が増し、コスプレシーンも見どころの一つとなっている。さらに、ナース服のシーンでは聴診器を自らの身体にあて、マッサージへのシーンに展開するなどセクシー度が高い。バスルームや着物を着たシーンなども色気があり、笑顔の裏に潜む艷やかな表情をした阿久津を堪能することができる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが7月19日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年07月15日元レースクイーンでタレントの阿久津真央が、最新イメージDVD『お願い!まお先生~先生って呼ばんといて~』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年に日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央が、2018年8月に発売した1stDVD『見やんといて』以来、実に1年8カ月ぶりとなるDVDをリリース。ファンの間では"まおまお"の愛称で親しまれている阿久津が、上からB86・W58・H84という均整のとれたプロポーションとGカップのバストを披露している。本作は、家庭教師になった阿久津が生徒を誘惑するというシチュエーションもの。家庭教師役とはいえ、セーラー服のシーンもあればアダルトな雰囲気が漂う夜のベッドのシーンもあり、振り幅のあるシーンで構成されている。夜のベッドのシーンは、黒のセクシーな衣装にパンティーストッキングを穿いてセクシーなポーズと表情を披露。本作の最大の見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2020年01月04日「舞台で演じている時は気にしたことのなかった細かな表情の変化や瞬きひとつで、読み取られる感情が変わってしまうのが映像の難しさ。最近は、いろんなドラマを勉強する気持ちで観るようになりました」初のドラマ出演作『俺のスカート、どこ行った?』を終えたばかり阿久津仁愛さん。次に控えるのは、’16年より主人公・越前リョーマを演じ続け「ホームに戻ってきた安心感がある」と話すミュージカル『テニスの王子様』(通称・テニミュ)。「今回の全国大会 立海公演は前後編で描かれることになります。前編のキャストは、全員が一度舞台に立っているメンバーなので、いままでよりいいものになるのではと期待しているんです。進化していなきゃというプレッシャーもありますが、いまは楽しみの方が大きいですね」リョーマを擁する青春学園を軸に、公演ごとにさまざまなライバル校との対戦を描いてきたテニミュ。これから始まる全国大会決勝は、3rdシーズンのクライマックス。これまででとくに印象的だったシーンを振り返ってもらうと、全国大会の氷帝公演(’18年)を挙げてくれた。「関東大会の氷帝公演は、まだ僕は観客として観ていたんですよね。だから全国大会で、あの氷帝学園と戦えていることに感動したし、リョーマとして負けたくない気持ちが強かった気がします。とくに三浦宏規くん演じる跡部との試合シーンでは、動線も動きも全部決まっているはずなのに、体が勝手に動いているような、本当にボールを追っているような感覚になったのが印象的でした」リョーマは確かなテニスの実力と自信の持ち主。「共通点は、朝が弱いところくらい」と笑うが、舞台に現れた途端、その気迫や熱量で劇場を制する力は、役にも匹敵する。「センターに立つ自分が頑張らないと作品が崩れてしまうので、つねに100%以上の力を出すことは意識しています。その時間を本気で楽しんで、がむしゃらにやっている姿が目に見えていたら嬉しいです」ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会青学vs立海 前編7月11日(木)~7月21日(日)TOKYO DOME CITY HALL原作/許斐剛『テニスの王子様』(集英社ジャンプ コミックス刊)全席指定6000円(税込み)大阪、愛知、福岡、宮城、東京凱旋公演ありネルケプランニングTEL 03・3715・5624(月~金曜11:00~18:00)©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会あくつ・にちか12月23日生まれ。栃木県出身。ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』に光岡役で出演。8月26・27日にC.I.A. presents「MISSION IN SUMMER 2019」出演予定。※『anan』2019年7月17日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・山崎初生インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月13日白洲迅、加藤諒、木戸邑弥、川原一馬、永田崇人など映像や舞台で活躍中の若手俳優が多く所属する、キューブ若手俳優のサポーターズクラブ「C.I.A.(Cube Infinity Artists)」が令和最初のイベントとして8月26日(月)と27日(火)に“運動会”を開催する。イベントに参加する金井成大(29)、阿久津仁愛(18)、林勇輝(24)の3人に活動の意気込みや、運動会の思い出を聞いた。【チケット情報はこちら】『MISSION IN SUMMER 2019~令和もよろしくC.I.A的?夏の運動会~』と題した今回のイベントでは、C.I.A.のメンバーがチーム対抗戦で運動競技をする。また、C.I.A.の新曲『ドドドどんまい!』(8月26日(月・リリース予定)のお披露目も予定されており、熱いステージになりそうだ。詳細は当日のお楽しみということなので、イベントでどんな種目をやってみたいかを問うと、金井は「パン食い競争をやってみたい。盛り上がりそうだから」と答え、阿久津は「“台風の目”(4~5人を1組として、全員が長い棒を持って走る競技で、コースの途中にあるコーンを1回転しながら走るルールがある)をして、帰ってきたチームから、1アイテムずつコスプレをする競技。中学校の時に実際にやった競技ですが、面白いんですよ」と提案してくれた。また、学生時代の運動会の思い出を聞くと、林は「高校生のころ、すごく目立ちたがり屋で、個人種目の走り高跳びをやっていました。陸上競技大会で1位になれると思っていたんですが、スーパールーキーの1年生に負けて、2位でした…」とほろ苦い過去を明かした。2017年12月に発足したばかりのC.I.A.は、今回の“運動会”のようなイベントやライブなどを開催し、ファンとの交流を積極的に行っている。こうした活動について、阿久津は「僕たちも探り探りな面もあるけれど、フォトタイムやハイタッチなどでお客様と直接絡める機会があるので、うれしい。より身近な存在になれたらと思います」と話し、金井は「一見何をやっているのかよく分からない“攻め”の企画でも、ファンの皆様は前のめりになって楽しんでくださる。僕たちも楽しい。一緒に企画を盛り上げていけたら」。そして、林は「イベントやライブに足を運んでくださるのがまずありがたい。いつも応援してくれるファンの皆様と楽しい時間を共有させていただくのが何よりも幸せなことだと思います」と語った。昨年と同様、今年も年末にC.I.Aによる「SUPER LIVE」の開催が決定している。見どころについて、金井は「去年よりパワーアップしたものをやりたい。個人的にはもう5ネタぐらい仕込んでいます(笑)」と早くもやる気十分だった。『MISSION IN SUMMER 2019~令和もよろしくC.I.A的?夏の運動会~』のチケットはチケットぴあにて現在、先行抽選プレリザーブを実施中。取材・文:五月女菜穂
2019年07月09日芸能プロダクション「キューブ」所属若手俳優のサポーターズクラブ「C.I.A.」のファンイベント、C.I.A.presents「春のファン祭り」が3月26日(月)、代々木・山野ホールで開催された。C.I.A.とは“Cube Infinity Artists”の略で、“無限の可能性を持つアーティスト”という願いから名付けられた10代から20代の若手俳優からなる合同組織。今回のイベントには川原一馬、加藤諒、冨森ジャスティン、坂口涼太郎、金井成大、永田崇人、井阪郁巳、阿久津仁愛らメンバーが出演した。フロントステージとセンターステージが設けられた会場には、平日にも関わらず多くのファンが駆けつけた。オープニングは黒いタイトスーツに身を包んだキャストによるダンス。そこへ客席から現れた永田がセンターステージに飛び入り、ソロパートから片手バク転を決めると、客席からは大きな歓声が起こった。その後、加藤と坂口によるキレのあるシンクロダンスから、川原、井阪、阿久津をはじめとするメンバーのダンスへと続き、最後は全員でダンス。その端々からはファンを楽しませたいという想いが伝わってくる。それぞれの俳優活動で普段はスケジュールがバラバラのメンバーだが、この日に向けて練習を重ね、それぞれの持ち味が生かされた見事なダンスパフォーマンスを仕上げてきた。ダンスの途中にフォトタイムが設けられるというファンには嬉しいサービスも。出演者によるダンスのあとは、メンバーが4チームに分かれて勝敗を競う対抗ゲーム企画に。最初のゲームは、“借り物”ならぬ“借り人競争”。「ピンクのものを持っている人」「カバンにおにぎりかパンが入っている人」といったお題が出題され、C.I.A.メンバーが客席から該当するファンを探し出し、ふたり一緒にステージにあがって司会のU.K.(楠 雄二朗)がそれを判定していくというファン参加型企画だ。お題が出されると、客席からは沢山の手が挙がり、会場中を走り回るメンバーと協力的な客席で、会場内の距離は一気に縮まった。次に行われたジェスチャーゲームでは身振り、手振り、顔芸を駆使し、なかなか難しそうなお題にも即座に対応していくという俳優ならではの表現力をそれぞれが発揮。爆笑の渦に包まれてゲームは終了した。そのほかハイタッチ会など、ファンと近しい距離で交流できる企画も行われ、“無限の可能性を秘めている俳優たち”のさらなる可能性を感じられるイベントとなった。また、イベントでは今後の「C.I.A.」の活動として、8月20日(月)東京・CBGKシブゲキ!!での「夏のファン祭り(仮)」、12月29日(土)には東京・品川インターシティホールにて初のライブショーとなる「SUPER LIVE(仮)」が予定されていることも発表された。
2018年03月30日日本テレビ系の朝の情報番組『ZIP!』などに出演している、モデルでタレントの阿久津ゆりえ(26)が21日、自身のブログを更新し、結婚を報告した。「今日はご報告があります」との書き出しで阿久津は「結婚しました!」と喜びの報告。「もちろん、今後もかわらず仕事は続けていきます」と明かし「いつも暖かく応援してくださるみなさまに心から感謝しています!本当にありがとうございます」とつづった。さらに、今後は「自分自身さらに成長していけるよう努力していきます」と決意を新たにすると「どうぞこれからもよろしくお願いします」と呼びかけている。阿久津は『ZIP!』をはじめ、女性誌『SEDA』『Mina』『Spring』などでモデルとして活躍。そのほか、数々のCMに出演している。
2015年01月21日