音月桂、宝塚以来の男役解禁!阿久津仁愛はフランス式会話劇の激しさに…フランスでロングラン上演された「それを言っちゃお終い」の日本初演ドラマリーディングが六本木トリコロールシアターにて2月24日より始まる。15篇にわたる物語で構成され、何十年も息子のためにケーキを作り続けてきた母親に、嫁の立場で「ママのケーキ、パサパサしてる」と言えるか…? など「それを言っちゃ…」な会話の応酬が繰り広げられる。全篇に出演する音月桂、そして相手役を務める阿久津仁愛に本作の魅力を語ってもらった。――台本を読まれての印象を教えてください。音月:朗読というよりも“会話”を大切にしていて、日常的な会話がテンポよく繰り広げられていく感じで、読むだけでイメージがわいてきました。ただ、フランスの男女のお話なので、日本人との温度差があまりに激しくて…「え? これケンカ?」というくらい、ハードな言葉の掛け合いなんですよね(笑)。阿久津:日本ではあまり見ない形のコミュニケーションというか、お互いが意見を持って議論するさまは、僕も最初「ケンカ?」と感じました(笑)。でも、激しい言葉のやりとりの中で2人の関係性が見えてくるんですよね。音月:激しい言葉の中に愛があるというか、互いを思い合う気持ちが感じられるんですよね。――観客にとっては2人の会話は「わかる!その気持ち」という感じでしょうか?それとも文化の違いに驚かされる感じでしょうか?阿久津:どうでしょうね、驚きはあるんですけど、日本人の僕らがこれをやる面白さも感じてもらえる気がしています。そう言う僕自身、きついこと言われるといつまでも気にしちゃうタイプなんですけど(笑)。音月:私も「議論する文化」というのが自分の中にあまりなくて、どちらかと言うと丸く収めたがる「THE 和!」な人間です(笑)。だから意見を言うってエネルギーをものすごく使います。でも、演じながら信頼があるから言い合えるんだと感じるし、言わないのが優しさではないんだとも思います。観ている方にも「思っていることを伝えよう」と感じてもらえるんじゃないかと。――音月さんは劇中の一篇で、宝塚退団以来、久々に“男役”を演じられるそうですね?音月:宝塚を卒業してから10年も経っているので久々に演じてみたら喉が…(笑)。男性役を演じることはもうないと思っていましたが、女優を経験して、以前の男役とはまた違った成長を見せられたらと思います。――音月さんが男役を演じるということは、相手役の男性キャストが“女性”を演じるということになるんでしょうか?阿久津:そこは観てのお楽しみということで(笑)。音月:体感型というか「演劇を見る」というより私たちの日常に入り込んで、お茶の間で突っ込むような感覚で楽しんでいただけたらと思います!「それを言っちゃお終い」は2月24日より開幕。文:黒豆直樹
2023年02月21日遊川和彦脚本による「家庭教師のトラコ」第2話が7月27日オンエア。の阿久津慶人の演技に「心がぎゅーっと熱くなりました」など絶賛が相次ぐ一方、トラコの“狙い”についても、先週に引き続き視聴者の間で様々な考察がなされている模様だ。本作は主人公の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題もバラバラで、“子どもを志望校に合格させたい”という共通項を持つ3人の母親とその子どもたちを救う個別指導式ヒューマンドラマ。キャストは3つの家族の生徒に合わせ風貌を変え、授業の日は生徒の家に一泊するなど謎の行動をみせる根津寅子ことトラコ役に橋本さん。トラコとは養護施設でともに育った幼なじみで、銀ブチメガネにビシッとスーツを着こなすトラコのパートナーでもある福田福多には中村蒼。娘の知恵を超有名私立小学校に合格させようとする中村真希に美村里江。息子の本心に全く気づいていない下山智代に板谷由夏。妻子持ちの銀行家の愛人から正妻になるが、家に居場所がない上原里美に鈴木保奈美。真希の娘・中村知恵に加藤柚凪。智代の息子・高志に阿久津さん。里美の息子・守に細田佳央太。真希の夫・朔太郎に細田善彦。智代の夫・満男に丸山智己。里美の夫・利明に矢島健一といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はトラコが智代の営む定食屋「万福亭」のレジから息子・高志が5千円抜き出すところを目撃。高志は3人のいじめっ子からカツアゲされており、トラコは高志を連れいじめっ子の元へ。いじめっ子たちにカツアゲした金を何に使うのか尋ねたトラコは、使い道がスマホゲームの課金だと分かると「ダメだ、こいつらに金を渡しちゃ」と高志に告げ、1人で帰ってしまう…というストーリー。結局高志は自力でいじめっ子に対抗し、奪われた5千円を取り返す。そして智代にレジから金を抜いたことを謝罪。智代に対し何もしてあげられなかったことを悔やみ、どうしたら智代に喜んでもらえるか考え、母の日に何もあげてなかったことに気付いたと告白したうえで、花束をプレゼントする…。「阿久津くんの迫真の演技に心がぎゅーっと熱くなりました」「阿久津慶人くんの演技良いなあ」「阿久津慶人くんも演技うまいな」など、SNSには高志役の阿久津さんの演技を賞賛する声が。ラストでは福多がトラコに対し「この頃焦ってる気がするからさ。本当の狙いを叶えるために」「これでもう2人手なずけたし。いままでより早いんじゃないか。ペースが」と発言。それに対しトラコは「あと1人がめんどくさいんだよね」と答える。このやり取りから「トラコ先生は子供たちを手懐けて何が目的なんだろう?」「3人で達成されるトラコ先生の目的ってなんだ…?」「家族関係の修復がテーマなら確かに残った一人が一番ややこしそう」など様々な“考察”の投稿が今週もネット上にあふれている。【第3話あらすじ】トラコは守が路上でお笑いライブをしているところを目撃。「お笑い芸人になりたいなら、ママにそう言えば?」と背中を押すが「反対するに決まってる」と守に返される。一方息子の東大合格を願う里美は、守の成績が上がらないのは授業料が足りないからだと思い込み、今までの倍の金額となる20万円をトラコに支払う。守は「そんだけあったら、ここの授業料払えるのに…」と、お笑い養成所の入学金がちょうど20万円であることをトラコに明かす…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年07月28日音楽劇『プラネタリウムのふたご』が2021年2月に上演される。演出・脚本のウォーリー木下、W主演の永田崇人と阿久津仁愛に話を聞いた。いしいしんじの小説を原作にした音楽劇で描かれるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムで働く“星の語り部”の男に拾われた、ふたごの兄弟の物語。永田が「この作品には“人はだまされる才覚があるから、しあわせに生きていける”ということが描かれているのですが、僕もすごくそう思います。特に舞台をやりながら感じるし、舞台を観ながらも感じることです」、阿久津も「本を読んで、“うそ”や“人をだます”ということに対してのイメージが変わりました」と語る、“うそ”がキーになるストーリーだ。それを脚本にするうえでウォーリーは「小説はひとつのテーマにくくることができないような作品なのですが、その中の『僕らはどうやって“うそ”を“うそ”として受け止めて生きていくのか』というテーマに、僕は舞台人としてとても興味があって。そこはかなり深く掘って戯曲にしたつもりです。作品に出てくるプラネタリウムも、そこに本当の星があるわけじゃなくて、“光の点”を僕らは星だと思って見る。その原理は演劇ととても似ていて。そういうものが描かれる作品だからこそ、舞台で表現できることは多いと思います」トクマルシューゴの音楽を楽しみにしているという永田は「以前、ウォーリーさんがトクマルさんとつくられた『つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」~everything is symphony!!~』(’15)を観てすごく感動したのを覚えています。なにか、わけがわからない感じで涙が出てきたんです。それは初めての体験でした」とうれしそう。その永田との共演を楽しみにしているのは阿久津。「ずっと崇人くんと共演したかった。先日、(ウォーリーが演出・脚本を手掛け、永田が出演する)演劇『ハイキュー!!』を観劇したときも感動しっぱなしでした。カッコよくて……すごく尊敬しています。W主演ではありますが、崇人くんからも学んでいきたいです」と目を輝かせる。そんなふたりにウォーリーは「ふたりが演じるふたごは“よくわからない感じ”が重要だなと思っているので、ふたりから出てくるものを見ながらやっていきたい」と話した。今年6月~7月に上演予定であったが新型コロナウイルスの影響で上演延期となった本作。「音楽も美術も衣裳も台本も揃った後に延期が決まったので、今回もっとできる部分が増えそうです」(ウォーリー)と更に楽しみな公演は、2021年2月6日(土)・7日(日)に東京・東京芸術劇場 プレイハウス、2月13日(土)・14日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月19日(金)~23日(火・祝)に東京・日本青年館ホールにて上演。チケット一般発売は12月19日(土)より。チケットぴあでは12月12日(土)からチケット先行先着販売を実施。文:中川實穂
2020年12月11日俳優の生田斗真が21日、都内で行われたゲキ×シネ『偽義経冥界歌』(24日公開)の舞台挨拶に、中山優馬、藤原さくらとともに登壇した。劇団☆新感線旗揚げ39周年にあたる2019年に“39サンキュー興行”と称して上演された生田主演舞台『偽義経冥界歌』は、“奥州三代”と“義経黄金伝説”をモチーフに、源義経が実際に奥州に匿われていたという史実をベースにした物語。2019年に大阪、金沢、松本公演を行い、2020年に東京、福岡公演を予定していたものの、コロナ禍により東京は一部中止、福岡は全公演中止に。鑑賞できなかった人たちのためにも本作を届けるべく、ゲキ×シネとしてスクリーンに登場する。主人公の偽義経(源九郎義経)を演じた生田は「みなさん、こんにちは。本日は『偽義経 鬼滅の刃』に…」と大ヒット映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のタイトルと混ぜてふざけ、偽義経の弟・奥華次郎泰衡役の中山が「違うよ! 間違えてる」とツッコむと、「あ! キッズたちが間違えて見に来てくれるかなと。向こうはアニメがたくさん戦っていますが、こっちは人間がバンバン戦っています。アニメも面白いけど、演劇はもっと面白いぞ!」と『鬼滅の刃』の人気の便乗して笑いを誘った。そして、『偽義経冥界歌』について、「2年間にわたって上演した作品。2020年は博多公演が一度もできずに東京に帰ってくるという悔しい思いをしたんですけど、奇跡的に3月19日にライブビューイングを行うことができ、ライブビューイングで撮った映像をゲキ×シネという形で全国のみなさんにお届けできるという、本当にミラクル、奇跡が起きたとしか言いようがないお芝居になっていると思います」と説明。「人の前に立ってお芝居をすること、受け取ってもらうことを当たり前のように思っていたけど、当たり前じゃないんだなと思いましたし、たくさんの方々のもとに届けることができてうれしかったです」と語った。博多公演は、現地入りして舞台稽古を続けている中で中止が決定したという。生田が「演出家のいのうえさんが『このまま何もせずに東京に帰るのは悔しいので、最後に無観客で通し稽古をやりましょう』と言ってくださって、普段公演を見られない劇場のスタッフの方に座っていただいて通し稽古をしました。切なかったなあ」と振り返ると、中山も「切なかったですね。切なかった以外の言葉が見つからない」と同調。「でも、(通し稽古を)やれるとやれないでは違いました。博多座に僕たちはこの作品でいたんだぞというのを刻み付けようという時間でした」と語った。生田はさらに、「すべてのお芝居が終わってカーテンコールをやっている最中に、2階席か3階席から横断幕みたいなのぼりが上がったんです。博多座のスタッフの方々が、本当は劇場の周りに立てるはずだったのぼりを劇場内に入れて僕たちに見せてくださったりして、忘れられない公演になりました」としみじみ。「だから必ずリベンジしたいなと思っています」と力を込めた。大陸渡りの歌うたい・静歌役の藤原は福岡出身。「博多は地元で、みんなチケットをとってくれていたから悔しいなと思っていたら、(通し稽古のときに)いのうえさんが『家族呼んでいいよ』と。ばあちゃんがずっと楽しみにしていたからばあちゃんを呼んだら、ばあちゃんが一番前の席に座っていて、ずっとばあちゃんが視界をよぎって見つけやすかったです」と明かし、ほっこりとしたエピソードに会場から笑いが起こった。そして生田は、ゲキ×シネの魅力について「細部にわたってしっかり役を落とし込んでいるなと、ゲキ×シネで見て気づくことが多かったです。目線の使い方や眼光の鋭さにまでこだわって演じているんだなと思ったので、そういうところも映画でしか味わえない見どころかなと思います」と述べ、「とんでもないクオリティで演劇をお届けできる新しい体験が映画館でできると思うので、ぜひたくさんの方にご覧になってほしいと思います」と呼びかけた。撮影:阿久津知宏
2020年10月22日元レースクイーンでグラビアアイドルの阿久津真央がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『独り占めするよ?』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。2017年日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央。昨年末には1年8カ月ぶりとなるグラビアDVDを発表し、上からB86・W58・H84という抜群のスタイルとGカップのバストを披露して多くのファンを沸かせた。そんな彼女の最新作は、スタイルはもちろん、26歳という大人の色気を感じさせる1枚に仕上がっている。Gカップバストの谷間を強調した水着姿で登場した阿久津は「今回のDVDは遠距離恋愛がテーマとなっていて、久しぶりに会えた彼氏とデートしたりイチャラブな内容になっています。たまにしか会えない彼との時間を独り占めにしたいということで今回のタイトルになりました」と最新作の内容を紹介。今回の撮影では"初体験"なことが多かったそうで、「ナースコスプレのシーンでは初めてマッサージにチャレンジしました。ガーターのえちえちな衣装を着られてうれしかったです。それと回想シーンで制服を着たんですが、その時に初めてパンチラが出てくるので、それも楽しみにして欲しいですね」とアピールし、「制服から白の下着姿になるんですが、下着になる前に水鉄砲で掛け合って制服がビチョビチョになってしまいました。濡れたカッターシャツから見える向こう側のエロさがえちえちでお気に入りです」と透け感のあるシーンが最もセクシーだという。また、コロナ禍の影響で外出出来なかったというが、「お家でお酒を飲むことがなかったんですけど、お酒をお家で飲むためにオリジナルの枡を買い、その枡にお酒と塩を入れてソルティードック風に飲むようになりました。コロナ禍だからと言って、全部マイナスではないですよね」と前向き。さらに「毎日飲むんですが、今日のイベントのために2週間禁酒したんです!」と明かすも、「今日のイベントが終わったら解禁ですよ(笑)。日本酒4合で止めますけどね」と酒豪ぶりをアピールしていた。
2020年07月28日元レースクイーンでグラビアアイドルのの阿久津真央が、最新イメージDVD『独り占めするよ?』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。2017年日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央。昨年末には1年8カ月ぶりとなるグラビアDVDをリリースし、上からB86・W58・H84という抜群のスタイルとGカップのバストを披露した。最新作は、自慢のスタイルはもちろん、26歳という大人の色気を感じさせる1枚に仕上がっている。ビーチでは赤の三角ビキニを着用。笑顔でビーチを走りながら、バストが揺れる。メリハリの効いたボディーは水着姿で迫力が増し、コスプレシーンも見どころの一つとなっている。さらに、ナース服のシーンでは聴診器を自らの身体にあて、マッサージへのシーンに展開するなどセクシー度が高い。バスルームや着物を着たシーンなども色気があり、笑顔の裏に潜む艷やかな表情をした阿久津を堪能することができる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが7月19日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年07月15日元レースクイーンでタレントの阿久津真央が、最新イメージDVD『お願い!まお先生~先生って呼ばんといて~』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年に日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央が、2018年8月に発売した1stDVD『見やんといて』以来、実に1年8カ月ぶりとなるDVDをリリース。ファンの間では"まおまお"の愛称で親しまれている阿久津が、上からB86・W58・H84という均整のとれたプロポーションとGカップのバストを披露している。本作は、家庭教師になった阿久津が生徒を誘惑するというシチュエーションもの。家庭教師役とはいえ、セーラー服のシーンもあればアダルトな雰囲気が漂う夜のベッドのシーンもあり、振り幅のあるシーンで構成されている。夜のベッドのシーンは、黒のセクシーな衣装にパンティーストッキングを穿いてセクシーなポーズと表情を披露。本作の最大の見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2020年01月04日映画『HiGH&LOW THE WORST』(公開中)の新チームが7日、明らかになった。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。この度明らかになったのは、青髪の優斗(市川知宏)と金髪の秀斗(落合モトキ)の「金平兄弟」を中心に、南(前田瑞貴)と大橋(高野光希)も加わって結成されたチーム・牙斗螺(キドラ)。これまでも『HiGH&LOW』には、巨大な反社会的組織「九龍」や悪名高きスカウト集団「DOUBT」など、いくつかの敵対勢力が登場していたが、今作で新たに加わった牙斗螺は、廃墟と化した希望ヶ丘団地を拠点にしながら、SWORD地区以外でも蔓延するドラッグ「レッドラム」を各所で売買し、金のためには手段も選ばない凶悪集団だ。そのグループの中心にいる「金平兄弟」の兄・優斗は、過去に鬼邪高校定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)とも衝突したことがあり、再び顔を合わせることがあれば一触即発な空気も醸し出している。また、牙斗螺のメンバーには、希望ヶ丘団地で花岡楓士雄(川村壱馬)らの幼馴染として共に育ってきた前川新太(矢野聖人)の姿も。かつては団地の仲間たち=花岡楓士雄(川村壱馬)、桐原誠司(白洲迅)、尾々地真也(中務裕太)、尾々地正也(小森隼)、石井マドカ(富田望生)と一緒に笑顔で街を駆け回っていた新太だが、牙斗螺のメンバーとして悪に手を染めている点も注目となっている。
2019年10月07日「Dlife」初のオリジナル旅番組「男子旅」が、先月より放送中。この度、入江甚儀、市川知宏、山本涼介が旅する11月10日(金)放送回から場面写真が到着した。10月からスタートしているレギュラー放送では、毎月新エピソードが2話ずつ登場。今回の放送回では、『ストロボ・エッジ』「ウチの夫は仕事ができない」などに出演する注目の若手俳優・入江さん、「美咲ナンバーワン!!」『曇天に笑う』の市川さん、「仮面ライダーゴースト」の山本さんと、「MEN ON STYLE」のメンバー3人が“浜松”を旅する。放送では、3人は“アウトドアの聖地”と言われる群馬県みなかみ町をマウンテンバイクで駆け抜け、体当たりの男子旅を決行!番組初の62mのバンジージャンプや、迫力満点の川登り、名物のこんにゃく作りやガラス細工に挑戦し、そして利根川の源流「谷川岳」を特別許可の下、自転車で目指す!バンジージャンプに挑戦した場所は、62mの高さを誇る赤谷水管橋で、周りが木々で覆われた渓谷。まず飛ぶのは、この日が誕生日だという市川さん。「行っちゃいますか」と勢いよくジャンプし、入江さんも軽々とジャンプしさらに笑顔を見せるという余裕な表情。そして最後は、命綱をつけ準備しているときから口数が少なくなってしまっていた山本さん。「絶対死なないから大丈夫」と先輩・市川さんに励まされながら準備を終えるも、「やだなあ…」「走って逃げたい」とボソり。そんな彼らのキュートな素顔に注目だ。入江甚儀&市川知宏&山本涼介出演の「男子旅」は11月10日(金)23時55分~Dlifeにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月09日日本テレビ系の朝の情報番組『ZIP!』などに出演している、モデルでタレントの阿久津ゆりえ(26)が21日、自身のブログを更新し、結婚を報告した。「今日はご報告があります」との書き出しで阿久津は「結婚しました!」と喜びの報告。「もちろん、今後もかわらず仕事は続けていきます」と明かし「いつも暖かく応援してくださるみなさまに心から感謝しています!本当にありがとうございます」とつづった。さらに、今後は「自分自身さらに成長していけるよう努力していきます」と決意を新たにすると「どうぞこれからもよろしくお願いします」と呼びかけている。阿久津は『ZIP!』をはじめ、女性誌『SEDA』『Mina』『Spring』などでモデルとして活躍。そのほか、数々のCMに出演している。
2015年01月21日2015年2月14日(土)に東京・シダックスカルチャーホールで俳優の入江甚儀と市川知宏によるファンイベント「じんとも」の開催が決定した。入江甚儀と市川知宏は、同時期にデビューを果たし、現在TVドラマや映画などで活躍する若手人気俳優。同イベントは今年の6月に初めて開催され、今回で3回目。初の1日2回公演で行なわれるこの日の公演は、バレンタインデーにちなんで第1部を『Sweet Party』、第2部を『Bitter Party』と銘打ち、『Sweet Party』では「甘い」、『Bitter Party』では「少し大人」のふたりが見られるイベントになる予定だ。同イベントのチケット一般発売は2015年1月10日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてじんとも特設サイトでは先行を実施。受付は12月6日(土)昼12時から14日(日)午後11時59分まで。■じんとも~Sweet Party~(第一部)2015年2月14日(土)開場11:00 / 開演12:00会場:シダックスカルチャーホール(東京都)出演:入江甚儀 / 市川知宏料金:指定 3500円 ※来場者特典付■じんとも~Bitter Party~(第二部)2015年2月14日(土)開場15:00 / 開演16:00会場:シダックスカルチャーホール(東京都)出演:入江甚儀 / 市川知宏料金:指定 3500円 ※来場者特典付
2014年12月05日映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』やドラマ『美咲ナンバーワン』など、数々の映像作品で活躍する若手俳優、市川知宏。19歳の彼が主演で初舞台を踏む『ピグマリオン』の8月19日の開幕に先がけ、18日、市川と共演の高野志穂による会見と公開稽古が東京・あうるすぽっとにて行われた。チケット情報本作は、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の原作として知られるジョージ・バーナード・ショーの戯曲『ピグマリオン』をTHE SHAMPOO HATの赤堀雅秋が脚色・演出したもの。誰の発話からも出身地を当ててしまう言語学者のヒギンズ(市川)と街中で出会った花売り娘イライザ(高野)が、夜分彼の家に押しかけ、淑女の話し方を教えてほしいと懇願する。スラム街風の耳触りな発声のイライザを立派なレディに仕立てるのは、壮大な実験と考えたヒギンズは彼女を家に住まわせ、徹底的になまりを矯正する。やがて、大使館での舞踏会でもイライザは淑女を演じきり、ヒギンズが考える実験は一定の成果を見せたのだが……。イライザが主演の『マイ・フェア~』と違い、『ピグマリオン』は学者ヒギンズが主演だ。会見で市川は初舞台への不安をまったく隠そうともしなかった。それもそのはず、公開稽古で見せた市川のヒギンズは圧倒的なセリフ量で、イライザのみならずピッカリング大佐(みのすけ)、イライザの父(尾藤イサオ)、ピアス夫人(浦嶋りんこ)、友人フレディー(加治将樹)の共演者すべてと絡みがあり、延々出ずっぱり。それでも市川は、手練の役者たちを相手に自然体な演技を見せ、教養があり機知に富んでいるが我儘で傍若無人、かつ寂しがり屋のヒギンズを体現した。「舞台は予想以上に大変。自信ないです……」と語る市川に、かつてNHK連続テレビ小説『さくら』で主演を務め、その後同作品の舞台化で初舞台初主演の経験がある高野がすかさずフォローを入れる。「初舞台初主演のプレッシャーでとてつもないんですよ。葛藤もいっぱいあるだろうけど、彼はそれを外に出さず常にニュートラルな感じで現場に来る。大人だなと思います」。役と正面から対峙するからこそ、あふれ出る不安。市川の成長過程が見える2週間になりそうだ。注目の作品は8月19日(金)から9月4日(日)まで同劇場にて上演。チケットは現在発売中。
2011年08月19日TBS系新深夜ドラマ枠第1弾「クローン ベイビー」の制作発表会見が10月6日(水)、東京・渋谷区のKDDIデザイニングスタジオで行われ、連ドラ初主演の市川知宏らブレイクが期待されるイケメン俳優陣ら12人が出席した。同じ遺伝子を持つクローンたちが互いに引き寄せ合いながらも、排除し合おうとする駆け引きと壮絶なバトル“イスとりゲーム”を描くヒューマンサスペンスで、金曜深夜0:20から30分間、新たに編成されたドラマ枠で放送。主要キャスト6人は、USTREAMで完全生中継されたオーディションを勝ち抜いて選出された若手注目株揃い。第21回「ジュノンスーパーボーイ」グランプリ出身の市川さんは「不安とプレッシャーがありますが、挑戦しながら頑張っています」と緊張気味に挨拶。だが作品にちなんで、司会者から誰かのクローンになれるなら?と聞かれると「真剣にウサイン・ボルト。人類で一番の速さをちょっと体験したい。トラックではなく環七とか甲州街道の歩道を走って。あの速さで人のリアクションとか見えるのかな?」とユニークな回答で会場の笑いを誘った。フジテレビ系ドラマ「GOLD」に続くドラマ出演の松坂桃李は「大好きな堤真一さんになりたい。役によって演技が幅広いので、芝居にどう挑んでいるのか知りたい」と俳優業への強い意気込みをのぞかせた。一方、同ドラマでは、史上初めて、J:COMオンデマンドで本放送前に先行有料配信されている(10月5日(火)スタート 毎週火曜配信/各話210円)。この日の会見は一般のファンにも公開され、市川さんは「先行配信で見た人が広めて、という感じで活用していただきたい」と女性ファンに宣伝をお願いしていた。ほかに、第22回「ジュノンスーパーボーイ」グランプリ出身でドラマ初挑戦の稲葉友、「キャンパスター★H50 with メンズノンノ」でメンズノンノ賞を受賞し、今年デビューした菊田大輔らが出席。ドラマ「クローン ベイビー」は10月8日(金)放送開始(金曜深夜0:20〜/初回は0:35〜)。(text:Yoko Saito)■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:眞木大輔×塚本高史インタビュープライベートで料理は?恋は…?塚本高史のぶっちゃけぶりに相武紗季、MAKIDAI爆笑市川知宏インタビュー恋は?料理は?19歳の素顔に迫る「年上の女性に憧れます」眞木大輔、名古屋での『恋ナポ』試写に登場!告白シーンに「緊張した」注目ガールズユニット「Love」がアンサーソングを携え“恋ナポ応援隊長”に就任
2010年10月06日おととしのジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した市川知宏。受賞当時は高校生。受賞を境に一気に仕事が増えたのは想像に難くないが、多忙をものともせずに学業と俳優業を両立させ、現在は早稲田大学に通いながら仕事を続けている。今年、劇場公開される出演映画は2本。初めて映画の撮影現場となった『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』では、少しクールな青年・槇原聡史役を演じ、眞木大輔、相武紗季ら錚々たる先輩たちとの共演を果たしている。映画の公開を前に、19歳を迎えた市川さんの素顔に迫った――。幼なじみの瑠璃(相武紗季)の元へと向かう途中で、イタリア料理のコックの武(塚本高史)はピアニストの佑樹(眞木大輔)が起こした事故に巻き込まれて命を落とす。佑樹は一命を取りとめるが、なぜか佑樹には武の記憶と料理の腕が宿る。市川さんが演じた聡史は佑樹の甥。事故前は微妙に距離があった2人だが、佑樹が武の記憶を宿して以降は、聡史は何かと佑樹と行動を共にすることになる。まず、今回の聡史という役の印象は?「年齢は僕とほとんど同じだと思いますが、大人びていて、冷静ですよね。その部分を意識しすぎたのか、演じていて少し暗めのキャラクターになってしまいそうなところがあって、その微妙なテンションの調整は難しかったですね」。と話している市川さんも十分、大人びているように思えるが…。ちょうどよいので、19歳となった自身の性格を分析してもらおう。「僕ですか?いや、僕は…普通の子なんで(笑)。どちらかといえば、落ち着いている方かもしれませんね。そういう意味では聡史と少し似ているかもしれません。あと、一人が好きなところも。それと僕、すごい“質問魔”なんですよ。自分で興味を持つと、友達とかに次々と質問して、たまに迷惑がられてます(苦笑)」。幼なじみという近すぎる存在ゆえに、なかなか気持ちを伝え合えない瑠璃と武。事故、そして婚約者の水沢(市川亀治郎)を挟んでの2人の気持ちの交錯が物語のポイントともなっている。「この2人の関係って本当に切ない。もし、事故がなかったらどうなってたんだろう?というのはずっと考えさせられてるところですね」と市川さん。市川さん自身、気持ちをストレートに伝えるタイプ?「いや、どうでしょう…(笑)。あんまりガツガツとは行けず、様子をうかがっちゃいますね。ギリギリまで粘った末に『ここぞ!』と確信を持ったら行けるかも…」。残念ながら(?)、本作では聡史に関して恋愛の描写は出てこないが、この際なので市川さんの恋愛観を語ってもらおう。今回、主要な登場人物の中では、聡史は最年少だが、市川さん自身、付き合うならズバリ年上?年下?「そうですね、年上の女性には憧れますね!大学に通っていても、1年生から見て3年生、4年生の先輩の女性ってすごく大人で魅力的に感じます。一緒にいて、いろんなことを学べるだろうな、とも思いますし」。劇中の武と瑠璃は同い年。武が何だかんだと瑠璃の世話を焼く姿が印象的だ。また、水沢と瑠璃の関係は15以上も年の離れたカップル。こうした関係はどう映る?「何かそう言われると、年下の子もいいなぁって思えてきました(笑)。自分がリードしてあげたいって気持ちもあります!変に子供っぽかったりするとダメだけど…。年齢というより、ある程度の落ち着きを持っている人がいいですね。まあでも、自分からはコクれないんですけど…(苦笑)」。劇中、聡史も佑樹(=武)に影響されて包丁を握るが、市川さん自身は“料理男子”?「いや、残念ながら…(笑)。映画の中でも決して料理ができるという設定ではなかったので。家でも、親と一緒に住んでいるのでついつい頼っちゃいます。でもいま、料理できるとモテるんですよね?…いつか一人暮らしを始めたら考えます!」俳優としてデビューしておよそ1年。仕事、プライベート両面で様々な変化があったと思うが、自身でふり返ってみてどんな1年だったのだろうか?「まず、高校を卒業したことが僕の中ではすごく大きかったです。中高一貫の学校で、みんなと6年一緒、芸能界に入る前からの付き合いで、仕事を始めてからも何かと一緒にいた仲間だったので、みんなと離れ離れになるのはやはり辛かったです。一方で大学に対する期待もすごく大きいですね。これから新しい環境で、どんなことができるんだろう?ってすごく楽しみです。仕事では、思い出すと恥ずかしいんですが、ドラマでお盆を運ぶシーンがあったんですが、緊張して震えて、お盆が運べなかったんですよ。そこから比べると、1年で少しは成長できたかな、と思います。気持ちの面ではいまでも、目の前のことをとにかくガムシャラにやってます」。今後の目標に話が及ぶと「僕、堤真一さんが大好きなんです」と語り、こんな言葉を。「僕が『面白いな』と思った作品のほとんどに堤さんは出演されているんです。いまでは『堤さんが出てるから、面白いに違いない』って思って見たくなる。僕もそんな俳優になれたら嬉しいです。こないだも舞台に出てらしたんですが、チケットが取れなくて…」。客席ではなく、同じ舞台の上で活躍する姿をぜひ、見せてほしい。特集:年下のカレ■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:眞木大輔、名古屋での『恋ナポ』試写に登場!告白シーンに「緊張した」注目ガールズユニット「Love」がアンサーソングを携え“恋ナポ応援隊長”に就任相武紗季、『恋するナポリタン』携えL.A.上陸アメリカ人の恋愛観に逆質問!『恋するナポリタン』海外進出で相武紗季、眞木大輔、塚本高史のコメント動画が到着眞木大輔が相武紗季、塚本高史とのトリプル主演作でピアニストとシェフに同時挑戦
2010年09月07日