世界の舞台で活躍するバレーボールプレーヤー、髙橋藍選手。ハイレベルなプレーだけでなく、試合後のインタビューでは“ひき肉ポーズ”で観客を楽しませるコミカルな一面も。彼が日本でもイタリアでも多くの人々を魅了する理由に迫る。「何かやってくれる」、そんな選手に近づきたい。「回復がかなり早くて、ドクターも驚いています。自分でもちょっとビックリですね」いつもの明るさで、髙橋藍選手は笑い飛ばした。イタリア・セリエAの1月24日の試合中に左足首を負傷し、復帰まで1か月程度と診断されていた。ところが驚異の回復力を発揮し2月14日の試合で復帰。世界中のファンが安堵したに違いない。日本だけでなく海外にも多くのファンを持ち、インスタグラムのフォロワー数は200万を超える。なぜ彼は人を惹きつけるのだろう?もちろんまずプレーヤーとしての魅力がある。188cmの身長は世界の中では小柄。にもかかわらず、日本代表や世界最高峰のセリエAでレギュラーを張り、2mを超える海外の選手と渡り合っている。サーブレシーブや守備は世界屈指で、攻撃でも、身体能力を活かした高い跳躍と美しいフォーム、巧みな技術で得点を量産する。何より、世界トップレベルの厳しい舞台で、楽しそうに躍動する姿が観る者を魅了する。スパイクを打つフリをしてトスを上げる“フェイクセット”など、観客がワクワクするようなトリッキーなプレーも得意。勝利への執念を燃やしながらも、観ている人を楽しませたいというサービス精神や、何かやってやろうといういたずら心を常に持っている。「試合中はそれがいちばんにくるわけではないですけど、スーパープレーでチームに勢いをつけたいとか、お客さんも観ていて面白いんじゃないかなという思いは持ちながらやっていますね」そんな髙橋選手が、同じアスリートとして魅力を感じているのは「いちばんは大谷翔平選手ですね。やっぱり『何かしてくれるんじゃないか』という期待感が常にあります。ここでホームランを打ってくれるんじゃないかって。そういう選手はすごく魅力的ですし、自分もそういう選手に近づければうれしい。バレーボール界では石川祐希選手かなと思います。日本代表の中でエース、キャプテンという立場で、やっぱり大事な場面では石川選手にトスが上がるし、そこで期待に応えて得点を決める。フェイクセットを日本で初めてやった選手でもありますしね」人としては、どんな人物に惹かれるか?と尋ねると……。「強い意志や自分の考えを持っている人に、惹かれたり興味を持つことが多いですね。自分にはない考えというのが僕は結構好きで、面白いなと感じます」自身と違う考え方を敬遠するのではなく、面白がる。そんなオープンマインドな性格だから、イタリアでの生活にもスムーズに馴染み、楽しめるのだろう。「海外の選手は基本的にポジティブで、気にしすぎない。国によって考え方って違うんだなと感じました。自分は最初、プレーがよくなかった時にすごく反省したり、『何がよくなかったのかな』と考え込んでましたが、昨シーズン、同じチームだったベルギー出身のマタイス・デスメット選手は『ま、こういう日もあるよね』みたいな感じですごく切り替えが早くて(笑)。自分はバレーボールに人生をかけて、バレーに意識をすべて向けながら私生活も送っているけど、海外の選手はそうじゃなくて、バレーはあくまで人生の中の一部。お酒を飲んだり友達とワイワイ過ごすことも人生の一つの楽しみ、という考えなんです。すべてをバレーに捧げるわけじゃなく本当に人生を楽しんでいる。そこが面白いなと思いました。今でも自分はやっぱり食事や睡眠などの私生活もバレーに繋げていますが、人生を楽しむというところは以前より柔軟になったと思います」誰に対しても変わらない親しみやすさ。おかげで、苦手だと感じていたことも楽しめるようになったとか。「海外では試合後みんなでごはんを食べに行ったり、パーティをするんですけど、最初は『え?試合後に行くの?』って感じで、僕はあまり好きじゃなかった。パーティをして夜中に家に帰ったら、週に1回しかない(翌日の)オフがつぶれちゃうので。でもみんなは、普段は練習があるんだから、試合後のそういう時間ぐらいバレーを忘れて楽しんで、息抜きしようよって。確かにリフレッシュも大事だなと思ったし、そういう場でいろんな人との繋がりができたり、コミュニケーションも深まる。それはバレーにも繋がるし、人生を楽しむことにもなるので、積極的に行くようになりましたね」そうすることでよりチームにうち解け、語学の習得も早まった。今季移籍したモンツァでも、ジョークを言って周囲を笑わせ、会話の中心にいる。チームメイトはみな、「ランはいつも笑顔でポジティブ!」と声を揃える。いま髙橋選手が気にかけているのが、インターンシップで韓国から来ているイ・ウジン選手のこと。ウジン選手は日本代表で戦う髙橋選手の姿を見て憧れ、モンツァをインターン先に選んだそう。まだ海外生活に慣れていない彼を車に乗せて練習に向かったり、積極的に話しかけて面倒を見ている。「ウジンなので僕は“ジン”って呼んでいるんですけど、ジンはまだ僕がイタリアに来た最初の頃と同じくらいの語学力で、気持ちはすごくわかるので、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。本当にしょうもないジョークを言ったりして(笑)」19歳で東京五輪に出場し、今や世界ランキング4位に上昇した日本代表の中心選手。イタリアでも着々と実績を積み上げているが、親しみやすさと温かい人柄は変わらない。そこが、身近な仲間から遠く離れたファンまで、多くの人を惹きつける理由なのだろう。たかはし・らん2001年9月2日生まれ、京都府出身。188cm、83kg。アウトサイドヒッター。19歳で東京五輪に出場。日本体育大学に所属しながら21‐22シーズンからセリエAでプレー。パリ五輪でメダル獲得を目指す。ミント・ヴェロ・バレー・モンツァ所属。※『anan』2024年3月20日号より。写真協力・VeroVallyMonza髙橋 藍米虫紀子取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2024年03月17日今週は、ここ最近ますます進化を遂げる染めものに注目。定番の藍をはじめ、お茶やコーヒーなど、染料もさまざま。小物からインテリアまで、アイテムも種類豊富に集めてみました。手作業で洗いをかけた、濃淡のニュアンスが絶妙。キャンバス地にベジタブルダイを施した大容量のトートバッグ。2つの持ち手が付いた2WAYデザインで、手持ちも肩がけも可能。柄の出方が一点一点異なる特別感もポイント。W37×H36×マチ14.5cm¥36,300(テンベア TEL:03・3405・5278)ふわもこ感がたまらない!コーヒー豆のムートンバッジ。コーヒーの出がらしで染めたムートンバッジは、『POLAR FISHING WEAR』とのコラボアイテム。留め具にはドイツ発・プリム社製の安全ピンを使用するなど、細部にまでこだわりが。各¥2,420(猿田彦珈琲)柿渋染めなら、嬉しい機能性も満載!オーガニックコットンに手作りの柿渋で染めを施した米袋。天然の防虫・抗菌・消臭効果があり、耐水性や防汚性にも優れた一品。お米は1kg、コーヒー豆は300g保存可能。¥3,850(ポットダイアンドデザイン)無垢の山桜に藍染めを施したマットな質感が印象的。東京で採れた無垢の山桜を丁寧に削り出して藍染めを施したプレート。浅く湾曲した形状は、角度によって表情が変化。食器としてはもちろん、小物皿や花器として楽しんでも。φ24cm¥28,400(Ao.)茶園を表現した静岡県産のお茶染めクッションカバー。駿河和染の職人・鷲巣恭一郎氏の図案“茶園俯瞰図”を静岡名産のお茶で型染めしたリネンのクッションカバー。煮出し後の茶殻は堆肥に加工し、畑に循環させるサステナブルな一面も。45cm角¥13,200(お茶染めWashizu./匠宿 TEL:054・256・1521)※『anan』2024年2月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月02日徳島から「でり・ばりキッチン阿波ふうど号」と阿波踊りの踊り子たちがやってくる京阪百貨店(本社:守口市取締役社長:辻 良介)守口店では、「阿波ふうどフェア」を開催いたします。徳島県各地で生産される農産品および、徳島県の魅力をご紹介するため、JA徳島から大型トラック便が乗りつけ、徳島県産品を使用した料理の試食配布や徳島県産農産物の販売、阿波踊りの演舞をお楽しみいただけるイベントです。県のマスコットキャラクター「すだちくん」も登場いたします。開催概要場所:京阪百貨店守口店駐車場内特設会場期間:2024年2月18日(日)※小雨決行・荒天中止開催時間:10:00~16:00主催:徳島県・株式会社京阪百貨店・全国農業協同組合徳島県本部協力:大果大阪青果株式会社北部支社・株式会社林田商店・なにわ連イベントスケジュール※都合により変更になる場合がございます。2019年開催時の様子240201_keiha-dept.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日『藍』はエイジングケアに最適なスーパーフード『藍』を活用したものづくりを掲げるAIZEN Terroirは10月11日、フラボノイドやポリフェノールを含む「あおもり藍」の葉を粉末にした配合サプリメント「ai supplement(藍サプリメント)」を発売した。染色で知られる『藍』は、体調を整えて健康を守るスーパーフードでもある。新発売の「ai supplement」では、完全無農薬・有機栽培の安心・安全な「あおもり藍」を使用。「あおもり藍」の葉には、フラボノイドやポリフェノールがケールや若葉の約4倍、ほうれん草の約10倍以上含まれ、エイジングケアに最適とされている。また、東北医科大学・佐々木教授の研究結果から、「あおもり藍」には糖尿病を予防・改善するホルモン「アディポネクチン」の分泌を促進する働きがあることもわかっている。さらに、弘前大学の研究により、インフルエンザウイルスの感染力を低減する作用も実証されているという。国産ゴボウ配合でダイエットもサポート「ai supplement」には、水溶性食物繊維のイヌリン、有用ポリフェノールのクロロゲン酸、サポニンなどの機能成分を含む国産のゴボウも配合し、ダイエットもサポートする。「ai supplement」は内容量12g(1粒0.4g×30粒入り)、3,990円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※AIZEN Terroir 「ai supplement」
2023年11月08日『第2回 にし阿波の花火大会』が、11月11日(土)徳島県西部健康防災公園にて開催される。「第2回 にし阿波の花火大会」 チケット情報本花火大会は、全国から実力派の花火師が集結する中四国唯一の花火競技大会だ。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人など、日本屈指の花火のオールスターが集い、通常の花火大会とは異なり「芸」~ワザ~を競い合う。そのクオリティやバリエーションは、過去の花火大会とは一線を画す感動が味わえる。また、虹色に変化する新作尺玉や、30分の1秒で音楽とシンクロするミュージックスターマインなど、花火の新たな魅力が体感できる。内閣総理大臣賞受賞者を含む最高峰の花火師による競技玉、トータル14曲に及ぶ音楽花火、そして日本中の花火師提供、至高の尺玉によるメッセージ花火など、豊富なプログラムの数々をお楽しみください。有料観覧席のチケット2次販売は、10月14日(土)12:00より開始。
2023年10月11日ワールドカップバレー男子大会が開幕!男子日本代表(龍神NIPPON)で注目のエースとして活躍する髙橋藍選手に行った2022年のインタビューをまとめました。「緊張しい」が、世界の舞台へ。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信目標は明確。五輪の金メダル。「昨年は、代表チームでは周りに引っ張ってもらっているという意識が強くて、(得点源の)石川(祐希)選手や西田(有志)選手が攻撃に集中しやすいように、僕はスパイクよりまず守備で縁の下から支えようと考えていました。でも今年から自分に求めているのは、チームのもう一つの軸になること。頼れる場所が増えるほどチームは強くなっていくので、ここぞという場面でトスを託してもらえる選手になっていかないと。世界選手権ではその一歩を踏み出せたんじゃないかなと思っています。試合の中で修正して、ギアをもう一段上げる力がついてきたとも感じています。5セット目にセッターの関田(誠大)選手がトスを持ってきてくれたのも、『こいつなら試合中にパフォーマンスを上げて、最後やってくれる』と信じてくれたからだと思うんです。昨年はすぐに代えられていた場面でも、今年は代えられなかった。立て直せる選手だと、フィリップ・ブラン監督含めチーム全体が感じてくれたのかなと。だから最後までコートに立たせてもらえた。昨年はなかったその信頼を今回築けたことは、本当にプラスでした」攻撃面で成長し、強みであるサーブレシーブは相変わらずチームを支えている。日本は6~7月のネーションズリーグで過去最高の5位となり、世界ランキングも11位から7位に上昇した。目指すものは明確だ。「目標は’24年のパリ五輪でメダルを獲ること。あと2年で手が届くところまで来ていると感じています。そして、一人の選手として名を残せる、世界中に見てもらえる選手になることですね。僕は今までにいなかったような選手になりたいんです。レシーブができて、スパイクが打てて、オールラウンダーとして高いレベルですべてこなせた上で、バレー以外の面でもSNSやメディアを通して、ファンの方々や子供たちへの発信にも力を入れる。子どもたちが僕をきっかけにバレーを始めてくれたり、自分のようなプレーヤーを目指してくれたら嬉しい。誰もができることではないと思っているので」21歳でそんなことまで…。視野の広さと意志の強さに驚かされる。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信パリへの道を掴め!ワールドカップバレー2023に出場する全8か国中、上位2位以内がパリへの切符を獲得します。もし届かない場合でもチャンスはあり、2024年6月時点の世界ランキングによって出場国が決まります。龍神NIPPON、火の鳥NIPPON(バレーボール女子日本代表の愛称)を応援しましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年09月30日バレーボール男子日本代表(龍神NIPPON)・髙橋藍選手が、9月30日に開幕するパリ五輪予選を前に、イタリア・セリエA挑戦で得たものや代表キャプテン・石川祐希選手について語ります。世界に飛び出し急成長。周囲を惹きつける理由とは。軽やかに有言実行を重ねてきた22歳。1年前、イタリア・セリエAの開幕に向けて日本を発つ際、「(所属チームの)パドヴァでスタメンを張れるように」「自分が強くなって、日本代表でも軸になれるように」と口にしていた。その言葉通り、パドヴァではレギュラーをつかみ、試合に出続けることで攻撃力が格段に向上。今年のネーションズリーグでは一番の持ち味である守備だけでなく、石川選手に次ぐチーム2位の得点を稼ぎ、攻撃でも軸となって銅メダル獲得に貢献した。イタリアでもまれた収穫はプレー以外にも。銅メダルを獲得した夜、3位決定戦で対戦したばかりのイタリア代表の2人、髙橋選手と同い年のエース・ミケレット選手と、パドヴァでチームメイトだったボットロ選手が宿舎の部屋にやってきて、夜通し語り合ったそう。「ボットロが僕としゃべりたいと連絡をくれて。試合中は真剣勝負ですが、普段は友だちだし、一緒にイタリアで戦った仲間という絆があるので、試合が終わればいつもの仲に戻ります。イタリアでプレーしているからこそ世界に友だちが増えるし、刺激ももらえる。それが海外でプレーしている意味なんじゃないかなと思います。試合で対戦しているだけだと『あの選手はすごい』と思ってしまいがちですが、普通に話してみると、例えばミケレットは子供のような一面もあって、人間味が増すんです。すると意識しすぎなくなる。以前はブラジルやイタリアと対戦すると名前に圧倒される部分もあったんですが、実際に一人一人、海外の選手と話したり接してみると、同じ人間だし、向こうもミスをするし、というのがわかってくる。『全然オレらと変わんないじゃん』という感じになって、相手を大きく見すぎずにフラットに戦える。それはすごく大事なことだと感じてます」異国の地で打ち解け合えるのは、オープンマインドな人柄のおかげでもある。それは日本代表でも。先輩に対しても自然体でスルリと懐に入り、年下の選手が入ってくれば積極的に話しかける。「関西人なんでずっとしゃべっていられるし、コミュ力が高いのかも」と笑う。それはかつて“憧れの人”だった石川選手に対しても。今回の撮影中もまるで友だち同士のような雰囲気で、先輩の肩に肘を乗せるポーズのリクエストにもためらいなく、屈託のない笑顔で応じた。それでも「石川選手はどんな存在?」と聞くと、「一番近くにいる、尊敬できる選手です。日本代表の絶対的なキャプテンで、エースで、最後の得点や大事な場面では、自分も『祐希さんに託したい。祐希さんなら決めてくれる』という思いになる。常に刺激をもらっていますし、自分に成長材料を与えてくれる一番のお手本です」心からのリスペクト。だからといってただ見上げているだけではない。「祐希さんを超えないといけないという意識でやっています。それが日本代表の強さにもつながるし、自分の成長のモチベーションにもなるので」身近で偉大な存在を刺激に、若きエースはさらなる高みへ。Ran Takahashi2001年9月2日生まれ、京都府出身。188cm、83kg。アウトサイドヒッター。19歳で東京五輪出場。日本体育大学に所属しながら、’21‐’22シーズンからイタリア・セリエAへ。今季はモンツァでプレーする。国内外に多くのファンを持ち、インスタグラムのフォロワー数は150万人を超える。コート¥792,000ニット 参考商品ブレスレット¥330,000シューズ 参考価格¥352,000(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2023年9月13日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・TOYO(BELLO)インタビュー、文・米虫紀子(by anan編集部)
2023年09月09日毎年8月12日から15日にかけて行われる、夏の風物詩・徳島市阿波おどり。しかし、台風が迫るなかでの開催について、波紋が広がっている。台風7号の影響で、14日夜から15日にかけて線状降水帯が発生する可能性が発表されていた四国地方。当然、阿波おどり開催地である徳島市にもその懸念が取り沙汰されており、X(旧Twitter)上では「参加者の安全が心配」「それこそ怪我人や死人出たらどうするねん」など開催を危ぶむ声が数多く上がっていた。しかし、徳島市阿波おどりの実行委員会は14日14時前後、14日については予定通り開催することを発表していた。こうした動きに、異論を唱えたのが徳島市の内藤佐和子氏。内藤市長は14日15時にX(Twitter)上でこう綴った。《徳島市として、今後、台風の影響が大きくなっていくことが見込まれるため、阿波おどり実行委員会に対して、中止を要請しましたが、実行委員会は阿波おどりの開催を決定したとのことです。学生ボランティア等が参加するエコステーションは中止するよう要請し、その部分は中止に。他の部分(ノボリの撤去等)についてもできる限り、被害が起きないよう、要請しています》同日15時に徳島市に災害対策本部が設置され、16時には徳島市全域に5段階の警戒レベルのうち3にあたる高齢者避難勧告も発令された。それでも、一部会場での開催が降雨の影響で中止になったものの、実行委員会は阿波おどりの開催を決行。そして、SNS上で拡散された14日の開催風景の動画には、観客もまばらでどしゃ降りのなか阿波おどりを踊る子たちの姿が。踊り子のなかには小学生の姿もあり、X上では批判の声が相次いでいた。《要請されてるのにやるのは駄々っ子と変わらない..それに雨の中見ても綺麗でもすごくもないよ。いつもの阿波踊りは本当に好きだけど》《阿波おどりの場合は、タレントとか呼んじゃってるし、有料桟敷先も販売済みだし、中止したくない事情はすっごく分かるけど、警報やら注意報やらでてる中で、踊り子も見てる人もずぶ濡れ…って、もはや狂気しか感じなかったよ、私は…》批判が巻き起こるなか、開催した阿波おどりの実行委員会。そこで、本誌が同委員会に、市長の反対などもあったなか、強行した経緯について問い合わせると、「総合的に判断して、多数決をとった上での開催決定となりました」と回答が。さらに、強行したことについて、安全面などの観点から批判が相次いでいることについての見解を尋ねると、「その件については、コメントすることはございません」という回答だった。なお最終日の15日、実行委員は台風の影響で全公演中止を発表。来年は誰もが安心して参加できる祭りになることを祈るばかりだ。
2023年08月16日阿波富田【とりじろう】徳島【遊楽酒房月うさ】徳島【銀乃介】徳島【魚吟酒場】阿波富田【ぶっとび酒場】阿波富田【とりじろう】こだわりの鶏料理とハイボールのマリアージュは絶品!豪快な名物メニュー『とり丸焼き』1羽はボリュームたっぷり阿波富田駅から徒歩9分の場所にある鶏料理専門店【とりじろう】。名物の『とり丸焼き』は、専用ロースターを使い、塩、胡椒、ガーリックオイルで丸ごと一羽をじっくりと焼き上げた逸品です。ほかにも『鶏ちゃんこ鍋(ラーメン付)』や『神山鶏もも焼き(塩orタレ)』など、鶏を使ったさまざまなメニューがスタンバイ。人気のハイボールと合わせて、たっぷりと楽しめます。レトロな雰囲気のなか、リラックスして食事を楽しめます通りからも中がよく見えるガラス張りの入り口を開けると、活気あふれる店内へ。お一人様にも使いやすいカウンター席のほかテーブル席、さらに20名までOKの掘りごたつ式の宴会室も完備しています。にぎやかな店内で飲食が楽しめるのはもちろん、鶏の焼き物や揚げ物はテイクアウトも可能なので、自宅でも絶品鶏料理が楽しめます。とりじろう【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】阿波富田駅 徒歩9分徳島【遊楽酒房月うさ】名店出身の“シェフ”が供する地元徳島産食材にこだわった料理の数々鮮度抜群の魚介類の味わいがたまらない『海鮮炮烙焼き(海鮮ほうらく焼き)』徳島駅から徒歩15分。海外の有名レストランで腕を磨いたオーナーシェフがつくる本格料理が人気の【遊楽酒房月うさ】。定番から創作系まで、和をベースにした逸品が楽しめます。名物の『阿波牛のほう葉味噌焼き』や『海鮮炮烙焼き』など、地元産の食材にこだわったメニューはどれも絶品!木を基調にした落ち着いた雰囲気の店内奥に細長い造りの隠れ家的入り口では、満月の暖簾がお出迎え。アットホームな雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席が用意されていて、1人からカップル、グループでの利用まで対応可能。ゆったりとくつろげる空間で、徳島グルメとおいしいお酒を堪能できます。遊楽酒房月うさ【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】徳島駅 徒歩15分徳島【銀乃介】落ち着いた和の空間でいただくこだわりの料理が自慢さまざまな食材を楽しめる『セイロ蒸し各種』はヘルシーさもポイント徳島駅から徒歩5分というアクセス至便な場所にある【銀乃介】。厳選した食材を使ってつくられる料理が、和も洋もバリエーション豊富に取りそろえられています。名物のセイロ蒸しは、さまざまな食材をヘルシーに食べられることで人気。ほかにも徳島ならではの阿波尾鶏を使ったメニューなど、幅広く楽しめます。少人数の会食から大人数の宴会までフレキシブルに対応可能店内は1階から3階までの3フロアで展開。雰囲気抜群の掘りごたつ席や床の間のある和室、大勢でにぎやかに楽しめる板張りの広間など、さまざまなニーズに応えてくれます。コース料理がお手頃なものからリッチな味を楽しめるものまで、幅広く用意されているのも見逃せないポイントです。銀乃介【エリア】徳島駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3300円【アクセス】徳島駅 徒歩5分徳島【魚吟酒場】全国から取り寄せる鮮度抜群の魚介類に舌鼓ビジュアル、迫力ともに満点の『ごっつ桶盛り』(注文は2人前から)徳島駅から徒歩10分の場所にある【魚吟酒場】は、新鮮な魚介類が楽しめる居酒屋。紀伊水道を始め、全国から旬の魚を仕入れて提供しています。『ごっつ盛り(2人前から)』や『呼子いかの姿造り(3人から4人前)』といった名物のほか、鶏の串焼きや、スタッフが目の前で混ぜ合わせて完成させるポテトサラダなども人気です。1階はカウンター席とテーブル席のくつろげる雰囲気店内は趣きの異なる2フロアが用意されています。1階は木の温もりを活かした造りでカジュアルな雰囲気が特徴。2階は接待や商談、大切な食事会などに適した座敷席と、がらりと雰囲気が変わります。1人から最大100名まで、ニーズに合わせてさまざまな使い方ができることも人気の秘密です。魚吟酒場【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】徳島駅 徒歩10分阿波富田【ぶっとび酒場】手頃な価格とおいしい料理で“ぶっとび”確実の大衆酒場鮮度抜群の魚介類を始め、豊富なメニューが楽しめるのも魅力阿波富田駅から徒歩10分にある【ぶっとび酒場】。その名前は、世界を覆った沈滞ムードを“ぶっとばす”という思いからつけられたもの。名物の『明石焼き』のほか『活けサザエのお造り』(20個限定)など、おいしくてお手頃価格の料理とドリンクの数々で、毎夜大勢の人たちが盛り上がっています。気のおけない仲間とにぎやかに盛り上がることができます店内は開放的な雰囲気が魅力。60インチという大画面のテレビが設置されていて、フロアが一体となったスポーツ観戦などで盛り上がることができます。ほかにも24名まで対応可能な掘りごたつの個室では、大人数の宴会もOK。飲み放題付きのコースが用意されていることにも注目です。ぶっとび酒場【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】阿波富田駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月10日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年秋冬コレクションから、新作のドレスやスカートが登場。全国の取扱店舗ほかにて発売される。藍染めベルベットのドレス&スカートカナコ サカイから、徳島の藍染め職人による絞り染めのベルベットを用いた、ドレスやスカートが登場。福井で織られた毛足の長いベルベット素材に、徳島にアトリエを構える「ワタナベズ(Watanabeʼs)」による絞り染めを施すことで、ランダムな光の反射と深みのある藍色が交わるベルベットに仕上げている。キャミソールドレスは、ドレープを織りなすスカートや程よい開きを設定したバックにより、リラクシングな佇まいに。ファブリックをバイアス状に切り替えているため、素材の方向に応じた表情の変化も楽しむことができる。一方でスカートは、長めの丈感で仕上げつつ、裾部分をツイストさせることでダイナミックな表情に。うねるようなファブリックの動きが、藍染めベルベットならではの光沢と色合いにいっそう豊かな表情をもたらしてくれそうだ。また、ドレスとスカートには、藍染めを施していない、より洗練された雰囲気でも用意。カラーは、いずれも淡く上品なライトブルーとシャンパーニュで取り揃える。詳細カナコ サカイ 2023年秋冬新作発売時期:2023年8月〜9月取扱店舗:リスタイル 伊勢丹新宿、D.エディット うめだ阪急、エディション、ロンハーマン、バーニーズ ニューヨーク ほか※取り扱いは店舗により異なる■展開アイテム例・SHIBORI VELVET DRESS 181,000円、SHIBORI VELVET SKIRT 129,800円カラー:ブルーマルチ・VELVET DRESS 99,000円、VELVET SKIRT 74,800円カラー:シャンパーニュ、ブルー※いずれも参考価格
2023年08月05日8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催される、徳島市の夏の風物詩「阿波おどり」(※8月11日(金・祝)は前夜祭)。12日(土)から15日(火)までの期間、屋外の有料演舞場に「AWAODORI hospitality seat」が登場する。藍場浜演舞場にはプレミアム桟敷席を設置。4人がけのソファ席で、解説を聞きながら踊りと食事を楽しむことができる。また、南内町演舞場には、通常の観覧席に比べ、ゆとりのあるスペースでゆっくりと迫力ある阿波おどりを正面から鑑賞できる特別観覧席を設置。特別観覧席のチケット購入者には、特典として阿波おどり公式Tシャツがプレゼントされる。プレミアム桟敷席、特別観覧席のチケットは、8月2日(水)11:00から4日(金)11:00までチケットぴあにて特別受付。その他の有料観覧席も発売中。■「AWAODORI hospitality seat プレミアム桟敷席」実施期間:8月12日(土)~15日(火)開催場所:藍場浜演舞場価格:20万円/人(税込)※1公演あたり全20席(4人ソファ席×5テーブル)・食事・踊り連解説付き・2名から購入可■「AWAODORI hospitality seat 特別観覧席」実施期間:8月12日(土)~15日(火)開催場所:南内町演舞場価格:15000円/人(税込)※1公演あたり全80席予定・食事や解説は付帯しません・1名から購入可
2023年08月02日8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催される、徳島市の夏の風物詩「阿波おどり」。今夏から、有料演舞場のチケット価格設定において、ダイナミックプライシング(価格変動制)が導入されている。「阿波おどり」 チケット情報価格変動制の対象となるのは、有料演舞場(南内町演舞場・藍場浜演舞場)で行われる、13日(日)《2部》・14日(月)《1部・2部》・15日(火)《1部・2部》の各公演。プレミアム桟敷席と南内町特別観覧席については全公演対象外となる。過去の販売実績や日々の販売状況に応じてAIが価格を自動調整して算出し、100円単位で変更される。チケットをご購入いただく際は、最新の価格をご確認の上、お買い求めください。前夜祭やその他の有料観覧席も発売中。世界に誇る「阿波おどり」を体感しに、ぜひ足を運んでほしい。■「阿波おどり」▼8月12日(土)~15日(火)※8月11日(金・祝)は前夜祭前夜祭(アスティとくしま)▼8月11日(金・祝)第1部 12:00/第2部 15:30/第3部 19:00選抜阿波おどり(あわぎんホール)▼8月12日(土)~15日(火)第1部 11:00/第2部 13:30/第3部 16:00有料演舞場(南内町演舞場・藍場浜演舞場)▼8月12日(土)~15日(火)第1部 18:00~19:40/第2部 20:20~22:00無料演舞場(両国本町・新町橋)おどり広場等(新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)阿波おどり公式ホームページダイナミックプライシング(変動料金制)とは
2023年07月25日「第55回 下北沢阿波おどり」が、2023年8月19日(土)・20日(日)に東京・下北沢一番街商店街にて開催される。「下北沢阿波おどり」下北沢一番街商店街にて4年ぶり開催1966年(昭和41年)に明治100年記念の行事として始まって以来、下北沢の夏の風物詩として親しまれてきた「下北沢阿波おどり」。4年ぶりの開催となる今回は、地元を含む全21の連(阿波おどりを踊る団体のこと)が下北沢一番街商店街に集結し、大迫力のパフォーマンスを披露する。開催概要「第55回 下北沢阿波おどり」開催日時:2023年8月19日(土)・20日(日) 2日間会場:下北沢一番街商店街
2023年07月22日兄弟や姉妹は、周囲から容姿や能力を比べられやすい傾向があります。人によっては周囲の声に傷付き、心に消えない傷を負うことでしょう。また、家族への劣等感を植え付けられ、容姿や能力にコンプレックスを抱く場合も少なくありません。有村藍里が自身のコンプレックスについて言及モデルやタレントとして活動している有村藍里さんは、俳優の有村架純さんの実姉です。2019年に美容整形を公表してから、藍里さんは周囲から勝手な憶測をいわれ続けてきました。特に多かったのが、「妹と容姿を比べられ続けたコンプレックスから、美容整形をした」というもの。周囲のそんな憶測を、藍里さんは真っ向否定しました。勘違いしないでほしいのは、私は妹と比べらることによってコンプレックスを持って苦しんで整形したんじゃなくて、そもそも人と比べるのも申し訳ないってくらい見た目や内面に対して元々自己肯定感低めのコンプレックスの塊だっただけ。妹が素敵なのは自慢だし、そこへの劣等感は一切ないと断言できる— 有村藍里 (@arimuraairi) July 7, 2023 妹は自分と切り離して考え、自慢に思っている藍里さん。美容整形は、もともとの自己肯定感の低さに端を発しているといいます。それにもかかわらず、周囲から姉妹の間に『ねじれた感情』があるかのように扱われ、心を痛めてきたことでしょう。藍里さんの言葉が届いた人からは、このようなコメントが寄せられました。・こんなことを本人にいわせちゃいけないよね…。比べる人が悪い。・勝手に姉妹の外見を比べて、コンプレックスの理由まで決めつける人は反省して。・考え方が素敵。有村姉妹はどちらも大好きです!・私も姉なので気持ちがちょっと分かる。顔で悩むのは家族で自分だけでいい。「妹はかわいくてよかった」ってホッとするよ。周囲の声をどう感じるのかは人それぞれ。よくあるケースを当てはめ、「あなたもそうでしょう」と決めつけるのは、時に失礼となります。相手の声に耳を傾け、理解をし深めていくことが大切だといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日言葉を交わしたことすらない初対面の人と顔を合わせた際は、内面の情報よりも先に、視覚的な情報が入ってきます。他人からの印象をよくするため、そして理想の自分の姿に近付くために、外見を磨く人は少なくありません。有村藍里、「見た目じゃなく中身を磨いたら?」に持論を展開2023年6月22日、俳優の有村架純さんの実姉であり、モデルやタレントとして活動している有村藍里さんがSNSを更新。藍里さんに匿名で寄せられたと思われる、「見た目ばかりじゃなく、中身を磨いたら?」という意見に対し、持論を展開しました。2019年に美容整形したことを明かしている、藍里さん。整形前は口元にコンプレックスを抱いており、人前で笑うことに抵抗感があったといいます。この言葉を投げかけた人は、藍里さんが整形を公言していることから、「見た目ばかり磨いている」と思っているのかもしれません。性格を批判しているようにも受け取れる声に対し、藍里さんはこのように持論を展開しました。「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」って悲しい言葉だ。見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる— 有村藍里 (@arimuraairi) June 22, 2023 見た目を磨くことに対して、人によってはネガティブな印象を抱いてしまうのかもしれません。しかし、藍里さんは「見た目を磨くための行動や想い、熱量が原動力にもなり『心も美しくあろう』と思えるようになる」と意見を述べました。整形を決意した経験や、外見が重視される芸能界での活動において、藍里さんはさまざまな苦労や葛藤、努力をしてきたはず。だからこそ『外見を磨く』という努力が、その人の心にどのような影響を与えるのかを、身をもってよく知っているのでしょう。藍里さんが説く、心身に対する美意識に、多くの人から共感する声が上がりました。・本当にそれ!理想のために美しくなろうとしている人は、何に関しても努力家。・これは名言。心の余裕って、自分への自身から生じるものでもあると思う。・藍里ちゃんがかっこよすぎる。というか、こんなことをいう人が中身を磨いたほうがいい。2021年にも、今後について「アンチエイジングを楽しみながら年齢を重ねていき、見た目だけではなく内面も美しくありたい」とコメントしていた、藍里さん。人間は必ず、加齢とともに見た目が老いていきます。だからこそ、美しい心を持ち続ける努力が大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月25日400年の歴史を持つ徳島市の夏の風物詩「阿波おどり」が、8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催される。「2023阿波おどり」 チケット情報11日(金・祝)は、通常では見ることのできない、各連を代表する踊り子たちの共演が堪能できる「前夜祭」。12日(土)から15日(火)にかけては、日中は「選抜阿波おどり」、夜は市内に特設される各演舞場で行われる「阿波おどり」で構成される。演舞場では隊列を組んで前に向かって進みながら踊る「流し踊り」が観覧できる。演舞場には有料チケットが必要な有料演舞場と、自由に入場できる無料演舞場があり、その他おどり広場と呼ばれる場所でも阿波おどりが楽しめる。また、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」は、今年は南内町演舞場のみ(二部公演最終盤)で実施。祭のクライマックスとなるこちらもお見逃しなく!お囃子や掛け声が響きわたり、街全体が熱気に包まれるこの期間。踊るもよし、見るもよし!世界に誇る「阿波おどり」を体感しに、ぜひ足を運んでほしい。6月17日(土)12:00から25日(日)23:59まで、有料観覧席の先行販売を実施。今回の先行受付に限り、座席選択が可能!先着順で予定枚数終了しだい受付終了となるので、ご購入はお早めに。「阿波おどり」▼8月12日(土)~15日(火)※8月11日(金・祝)は前夜祭前夜祭(アスティとくしま)選抜阿波おどり(あわぎんホール)有料演舞場(藍場浜・南内町)無料演舞場(両国本町・新町橋)おどり広場等(新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)
2023年06月15日400年の歴史があり、徳島市の夏の風物詩として世界に誇る「阿波おどり」。今年も、8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催される。「2023阿波おどり」 チケット情報女踊りは優雅で繊細に。男踊りは激しく大胆に。この日のために踊り子は自らの踊りに鍛錬を重ね、見る者を魅了し、街全体を阿波おどり一色に染め上げる。8月11日は「前夜祭」、8月12日から15日までは、昼は「選抜阿波おどり」、夜は演舞場での「阿波おどり」と、1日を通して阿波おどりを楽しむことができる。前夜祭は、通常では見ることのできない、各連を代表する踊り子たちの共演を堪能できる貴重な機会だ。有名連から選ばれた踊り子たちは、それぞれ所属する連の踊りの特徴を持ち寄り、ひとつの舞台を作り上げる。ショーアップされた豪華な踊りは阿波おどりファンならずとも必見である。そして、所属連以外の踊りを持ち帰るという、もうひとつの歴史の舞台でもあり、こうして今日の阿波おどりが成り立っている。今年の前夜祭は曜日の並びもよく、遠方からも訪れやすい絶好のチャンス!ぜひこの機会に足を運んでほしい。12日から15日にかけて、日中は「選抜阿波おどり」が、夜は市内に特設される各演舞場で「阿波おどり」が開催される。演舞場では隊列を組んで前に向かって進みながら踊る「流し踊り」を観ることができる。演舞場には有料チケットが必要な有料演舞場と、自由に入場できる無料演舞場があり、その他おどり広場と呼ばれる場所でも阿波おどりを楽しむことができる。また、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」が、今年は南内町演舞場のみ(二部公演最終盤)で実施される。祭のクライマックスとなるこちらもお見逃しなく!5月26日(金)23:59まで、有料演舞場阿波おどり(藍場浜演舞場・南内町演舞場)、選抜阿波おどり(あわぎんホール)、前夜祭(アスティとくしま)の団体チケット2次募集の申し込みを受付中(※8月12日(土)1部公演は受付対象外)。詳細は阿波おどり公式ホームページ()をご確認ください。「2023阿波おどり」【日程】8月12日(土)~15日(火)※8月11日(金・祝)は前夜祭【会場】前夜祭(アスティとくしま)選抜阿波おどり(あわぎんホール)有料演舞場(藍場浜・南内町)無料演舞場(両国本町・新町橋)おどり広場等(新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)
2023年05月19日8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催される「2023阿波おどり」(※11日は前夜祭)。現在、この広告協賛を募集中だ。女踊りは優雅で繊細に。男踊りは激しく大胆に。この日のために踊り子は自らの踊りに鍛錬を重ね、見る者を魅了し、街全体を阿波おどり一色に染め上げる。この徳島の伝統文化を次世代に、そして未来へつないでいき、持続可能な阿波おどりを創り上げるとともに、今後も多くの方が阿波おどりを楽しむために協賛を募る。詳細・ご応募は「2023阿波おどり公式ウェブサイト」をご確認ください。「2023阿波おどり」▼8月12日(土)~15日(火)※8月11日(金・祝)は前夜祭前夜祭(アスティとくしま)選抜阿波おどり(あわぎんホール)有料演舞場(藍場浜・南内町)無料演舞場(両国本町・新町橋)おどり広場等(新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)【広告協賛等】(1) 各有料演舞場等ネーミングライツ(2) 基本協賛(3) 清掃ボランティアに対する協賛(4) 見物ガイド(5) うちわ(6) スタッフTシャツ(7) デジタルサイネージ協賛広告協賛リーフレットについては、「2023阿波おどり公式ウェブサイト」にてダウンロードできます。2023阿波おどり公式ウェブサイト
2023年05月11日400年の歴史があり、徳島市の夏の風物詩として世界に誇る「阿波おどり」。今年も、8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催される。「2023阿波おどり」 チケット情報女踊りは優雅で繊細に。男踊りは激しく大胆に。この日のために踊り子は自らの踊りに鍛錬を重ね、見る者を魅了し、街全体を阿波おどり一色に染め上げる。8月11日は「前夜祭」、8月12日から15日までは、昼は「選抜阿波おどり」、夜は演舞場での「阿波おどり」と、1日を通して阿波おどりを楽しむことができる。前夜祭は、通常では見ることのできない、各連を代表する踊り子たちの共演を堪能できる貴重な機会だ。有名連から選ばれた踊り子たちは、それぞれ所属する連の踊りの特徴を持ち寄り、ひとつの舞台を作り上げる。ショーアップされた豪華な踊りは阿波おどりファンならずとも必見である。そして、所属連以外の踊りを持ち帰るという、もうひとつの歴史の舞台でもあり、こうして今日の阿波おどりが成り立っている。今年の前夜祭は曜日の並びもよく、遠方からも訪れやすい絶好のチャンス!ぜひこの機会に足を運んでほしい。12日から15日にかけて、日中は「選抜阿波おどり」が、夜は市内に特設される各演舞場で「阿波おどり」が開催される。演舞場では隊列を組んで前に向かって進みながら踊る「流し踊り」を観ることができる。演舞場には有料チケットが必要な有料演舞場と、自由に入場できる無料演舞場があり、その他おどり広場と呼ばれる場所でも阿波おどりを楽しむことができる。また、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」が、今年は南内町演舞場のみ(二部公演最終盤)で実施される。祭のクライマックスとなるこちらもお見逃しなく!5月10日(水)23:59まで、有料演舞場阿波おどり(藍場浜演舞場・南内町演舞場)、選抜阿波おどり(あわぎんホール)、前夜祭(アスティとくしま)の団体チケットの申し込みを受付中。詳細は阿波おどり公式ホームページ()をご確認ください。「2023阿波おどり」【日程】8月12日(土)~15日(火)※8月11日(金・祝)は前夜祭【会場】前夜祭(アスティとくしま)選抜阿波おどり(あわぎんホール)有料演舞場(藍場浜・南内町)無料演舞場(両国本町・新町橋)おどり広場等(新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)
2023年04月26日舞台やYouTubeで活躍中のタレント・有村藍里さんが、妹で女優・有村架純さんとの仲睦まじい笑顔の姉妹ショットをInstagramに投稿しました。おそろポーズにも注目 この投稿をInstagramで見る Airi Arimura 有村藍里(@arimuraairi)がシェアした投稿 「写真撮る時のポーズがいまいちわからない姉妹」と記した有村藍里さん。1枚目は姉妹でピースのにっこり写真、2枚目は裏ピースでクールな真顔写真、どちらも有村姉妹のやわらかい雰囲気があふれる素敵な写真です。この投稿に「美人姉妹」「なんてNaturalなSmile」「可愛いくて仲良くて大好きです」「めちゃめちゃ癒されました」「並んでみると似てるなぁ」と、フォロワーからコメントが続々!また、「(ふたりの)間に入りたいってなった!」と願望を告白するフォロワーもいました。アパレルやコスメプロデューサーとしても順調な有村藍里さん。今後も有村さんの活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈「髪もお顔も一生かわいい」桐谷美玲さんのヘアメンテ投稿に「肌綺麗すぎて驚き」と大反響
2023年04月12日北川景子主演の月9「女神の教室」最終回が3月20日オンエア。最後に見せた藍井の笑顔に視聴者からは「最後の笑顔がよかった…」「藍井先生の笑顔、キュンだった」などの声が送られている。北川さんが月9初主演をつとめ、ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々、そしてロースクールで学ぶ学生たちの物語が描かれるリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。東京地裁・刑事部の裁判官から母校の青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、最後の授業で学生たちに「いい法律家になれ」と言葉を贈った藍井仁に山田裕貴。青南ローを卒業し裁判官となった照井雪乃に南沙良。卒業後は企業の法務部で働いている真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金も抱えながら学び、弁護士への道を勝ち取った水沢拓磨に前田拳太郎。卒業後検事の道に進んだ天野向日葵に河村花。他の同級生たちと違い司法試験に合格できなかった桐矢純平に前田旺志郎。柊木とはロースクールで同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で今は弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローの教務主任・里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正に及川光博といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青南ローを卒業した照井、真中、水沢、天野は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中だった。再度受けた司法試験の合格発表が近づくなか、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし皆それぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。一方、守宮は文科省の官僚との話し合いで法科大学院の存在意義を問われ、柊木に次回の法科大学院等特別委員会でロースクールの意義を語って欲しいと頼まれる…というのが最終回の物語。結局桐矢は無事司法試験に合格。柊木が藍井にそのことを伝えようとすると、藍井は「どうせ合格したんでしょ?」と返答し「あなたが言ったんでしょ。彼なら大丈夫だと」と続ける。そして「ま、単なる通過点ですが」と捨て台詞を吐いて柊木のもとから歩き去っていくのだが、その際ニヤリと笑顔を見せる。視聴者からは「桐矢くんおめでとう~~~~~~藍井先生も笑ってるよ」「桐矢くんおめでとうやで…藍井先生の最後の笑顔がよかった…」「最終回の藍井先生の笑顔、キュンだった」と、桐矢の合格と藍井の笑顔に触れたコメントがSNSに続々と投稿される。また「弱気になった時いつも背中を押してくれて本当にありがとうございました!」「柊木先生のブレない考えが生徒達に伝わり、諦めず人に寄り添う行動を起こしたシーンは、私にとっても自分に問いかけるキッカケとなりました」「女神の教室で想ったことを仕事に生かし、より沢山の方を幸せ、笑顔に出来るようにしたいなって想った3ヶ月間でした」「ドラマ見てて『勉強になった、ためになった』という事は今までなかったのですが女神の教室はそう思えるドラマでした」など、作品のメッセージに感銘を受けた視聴者からのコメントも多数届けられている。(笠緒)
2023年03月20日北川景子が主演する「女神の教室」の10話が3月13日放送。山田裕貴演じる藍井が最後の授業で学生たちに贈った言葉に「藍井先生胸熱…」「凄く印象的」など、多くの視聴者からの反応が寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした、リーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判官から異動して、母校である青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、これまで他人に興味がなかったが、松下をかばって風見に刺されてしまった藍井仁に山田裕貴。柊木や藍井から学ぶ青南ローの学生・照井雪乃に南沙良。真中信太郎には高橋文哉。水沢拓磨には前田拳太郎。桐矢純平には前田旺志郎。天野向日葵には河村花。妹が性犯罪被害に遭ったことから独自に犯罪を裁こうとする刑事・風見颯には尾上松也。柊木とロースクールの同期で今は検察官の横溝太一に宮野真守。柊木とはロースクールの同期で弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローで教務主任を務める里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正には及川光博といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は藍井が刺されたと聞き搬送先の病院へと向かう。守宮から藍井が意識不明で、彼を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。さらに藍井の研究室にあったファイルには松下の資料だけでなく、自殺した津山(安井順平)がSNSに最後にアップした病院の写真や、風見の妹・栞(桜川博子)の名前が記されたメモもあった。水沢は柊木に対し風見と会いたいと願い出る。そして柊木と学生たちは風見から津山を殺したのも自分だと聞かされる…というのが10話のストーリー。一方、意識不明だった藍井が目を覚ます。藍井は病室にやってきた柊木に彼女のおかげで、風見がどうしてあんな発言をしたのか、何を考えているのか、知りたくなったと明かし「他人の考えなどどうでもよかったのに…さんざんあなたの講義で聞かされてきましたからね。人を知れと」と語る。そして退院した藍井はロースクールに復帰。最後の授業で学生を前に、司法試験がゴールではないと語ったうえで「いい法律家になれ」と言葉を贈る…。「最後にいい法律家になれと言った藍井先生胸熱…」「人の心に興味もなかったメシア藍井が、最後には人の心を知り「いい法律家になれ」って。成長」「最後の「いい法律家になれ」という藍井先生の言葉が凄く印象的だった」など、藍井の“贈る言葉”に視聴者からも感動の声が上がる。卒業式の様子も描かれた今回のエピソードに「内容は完全に最終回」といったコメントも上がっていたが、最終回は次週で学生たちの卒業後が描かれることが判ると「卒業のその後も見せてくれるのね」「ちゃんと卒業後のことも描かれる最終回が来週もあって安心した」といった反応も寄せられている。【最終回あらすじ】照井、真中、水沢、天野は司法試験を突破し法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中。再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの悩みを抱えていて、桐矢は自分の話を聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめる…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月14日北川景子主演「女神の教室」の8話が2月27日放送。パワハラ案件の授業で“働くことの意味”について問う柊木と、その言葉を聞く藍井…2人の姿に「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」などの声が続々とSNSに寄せられている。北川さん月9初主演作となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル&ロースクールエンターテインメント。大学卒業後ロースクールで法律を学び裁判官となったが、派遣教員として青南大学法科大学院にやってきた柊木雫役で北川さんが主演するほか、超合理主義者で司法試験のノウハウを教えること以外興味がないが、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田裕貴。学内の優秀な人間だけが選ばれる藍井ゼミに入り、ロースクール生のうちに司法試験に挑戦しようとする照井雪乃に南沙良。照井たちの友人・真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。天野向日葵に河村花。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院の学院長・守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。照井は司法試験に合格できず落胆。学校も休みメッセージも既読するが返信は来ない。一方、藍井のもとに司法試験に強い予備校から電話がかかってくる。引き抜きでは…と心配する里崎は柊木に、藍井のことを探って欲しいと頼み込む。早速柊木は藍井に探りを入れるが、藍井は青南ローにいるのは報酬のためと言い切り、勤労は国民の義務で柊木のように、仕事に夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。一方、真中は妹の美羽(山口まゆ)が、一度のミスで仕事を干され気力を失いそうになっていることを悩んでいた。それはパワハラに該当するのかどうか…真中から話を聞いた柊木は、美羽を元に授業を展開する…というのが今回の物語。美羽がどうするべきか考えるとともに「働くってどういうことなのか」も考えて欲しいと学生たちに告げ、さらに藍井にも一緒に考えるよう促す柊木…視聴者からは「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」「長距離レンジであおいっちを狙い撃ってる」などの反応が続出。その後、労働が義務だと語る学生たちに、それだけではなく憲法27条で“国民が働く権利を有し、義務を負う”とされていると説明。柊木の授業を聞きながら表情が変わっていく藍井に「藍井せんせにも響いてる」「めちゃくちゃ藍井先生に刺さってるじゃん」といった声も。結局予備校への転職を断る藍井だが、誘いを受けていた予備校のパンフレットにあった在校生のメッセージに、柊木を逆恨みし嫌がらせを繰り返したあげく自ら命を絶った津山邦彦(安井順平)の名前を発見する…。「……まさか例の予備校の卒業生だったとは」「藍井の引き抜きをしようとしていた予備校で学んでたのか」など驚きの反応がSNSに投稿されるなか、柊木は風見が停職になったと知らされる。このラストには「まさか風見刑事が津山を殺したとかないよな?」「いよいよ来週から風見さんのお話が関わってくるのかな??」「不穏なことが起きそうでちょっと怖い…」など、今後の展開を不安視する投稿も多数SNSに上がっている。【第9話あらすじ】風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていて、勘違いで通報されたという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺、証拠不十分で無罪になっていた。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。照井や真中たちは松下の裁判を検討することに…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月28日北川景子主演「女神の教室」第6話が2月13日放送。柊木に肩を叩かれ驚いたり、守宮から差し入れされたポップコーンを頬張る藍井の姿に、SNSでは「藍井先生可愛いすぎる」の大合唱が巻き起こっている。北川さんが月9初主演を務め、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。“crow”と呼ばれるアカウントから狙われているらしい柊木雫を北川さんが演じるほか、自主ゼミの学生が毎年圧倒的な試験合格率を誇るため、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁には山田裕貴。柊木や藍井らが教える青南大学法科大学院のロースクール生で、柊木のやり方に反発する照井雪乃に南沙良。藍井ゼミの選考試験に落ちてしまった真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金を抱える水沢拓磨に前田拳太郎。お調子者でおどけたところがある桐矢純平に前田旺志郎。藍井ゼミに合格したが浮かない表情をみせる天野向日葵に河村花。柊木が狙われていることを見抜いた警視庁捜査一課の刑事・風見颯に尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。柊木や藍井たちを見守る学院長の守宮清正に及川光博といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風見は学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずらを行っているのが、“crow(カラス)”というアカウントを使う人間で、その目的は柊木だと見抜く。風見から連絡を受けた柊木の持ち物にはカラスの羽根が忍ばされていた。さらに“crow”は藍井ゼミの合格者発表の掲示を新たに投稿。構内の写真が投稿されたことで実務演習クラスの学生たちは動揺。そんななか柊木は“crow”の正体をつかんだと風見から連絡を受ける…というのが今回のストーリー。大音響で音楽を流しながら考え事に没頭。そのため部屋に入ってきた柊木に気づかず、肩を叩かれめちゃくちゃ驚いてみたり、守宮がポップコーンを持ってきたことに匂いで気づいて、「どうぞ」と言われるなりすぐさまむしゃむしゃ食べまくる…。今までにない藍井の姿に「もんのすんごい ビックリしちゃったのといい、ポップコーン大好きさんといい、藍井先生可愛いすぎる」「飛びつくほどにポップコーンがお好きなのねw」「ポップコーンむしゃむしゃ藍井先生かわいすぎる」「藍井先生!!ポップコーン好きだったの!!!かわい」などの反応多数。一方、“crow”の正体が過去に柊木が裁判官を務めた裁判の被告・津山邦彦(安井順平)だったことが判明。判決の際の柊木の言葉を逆恨みし「俺はお前を一生許さない」と宣言、これからも“法に触れないやり方”で柊木に嫌がらせを続けると告げた津山だったが、突然自ら命を絶つ…。「ええっ!津山の存在はどうなるの?と思っていたら突然」「そんな……そんな精神的負荷のかけ方する?????」「これは、嫌がらせより何倍もダメージ食らうなぁ…」といった声が上がる一方、柊木に津山の自死を連絡してきた風見に「は?いやいや自殺?風見さんなんかした?」「尾上松也がやったかと思った……」と、風見の関与を疑う投稿もSNSに上がっている。【第7話あらすじ】津山が自ら命を絶つ。柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。しかし実務演習の教壇に立った藍井は、課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。そんななか桐矢は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月13日高い保湿力とやさしい使い心地を実現株式会社エル・カレアは、天然素材の「あおもり藍エキス」を使用した『藍の石けんサボンドブルー』を多くの人に使ってもらうため、2023年2月12日まで、Makuakeを通じてクラウドファンディングに挑戦しています。同商品は、「あおもり藍エキス」に加え、保湿成分「グリセリン」や天然のアロマ精油成分を配合することで、なめらかでしっとりとした洗い上がりを実現。合成色素・合成香料・防腐剤不使用の肌にやさしい処方となっています。応援購入をして、新商品を試してみようMakuakeを通じて、同プロジェクトに4,400円の応援購入をすると、『藍の石けんサボンドブルー(無香料)』と『藍の石けんサボンドブルー(ハーバルの香り)』各1個を、販売予定価格の40%OFFで購入することができます。その他にも、『藍の石けんサボンドブルー(無香料)』と『藍の石けんサボンドブルー(ハーバルの香り)』各2個を販売予定価格の40%OFFで購入できる8,800円コースや、「藍の石けんサボンドブルー(無香料)」1ロット(64個)を法人割の40%OFFで購入可能な135,000円コースなどがあります。(画像は株式会社エル・カレアより)【参考】※Makuake※株式会社エル・カレア
2023年01月22日躍動感あふれるプレーと常に前向きな姿が見る者を惹きつける、いま最注目のバレーボールプレーヤー・髙橋 藍。その核となっている思いとは…。「緊張しい」が、世界の舞台へ。「東京オリンピックに出る」2020年の五輪開催地が東京に決まった年、小学6年生だった髙橋藍は、卒業文集にそう書いた。そして8年後、夢を実現させた。「本当に夢は叶うんだ、と思いましたね」と屈託なく笑う。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」そこから道が拓けていく。高校3年の1月に開催された春の高校バレーで東山高校を初の日本一に導くと、直後に日本代表に初選出され、翌年、東京五輪に出場することになる。しかし夢の舞台を終えたとき、湧き上がってきたのは満足感よりも悔しさ…。それが海外挑戦を決断させた。「もっと自分に経験があれば、日本はメダルに届いたんじゃないか、という悔しさがすごくありました。相手が強くなるほどブロックは高く、上手くなるので、スパイクが決まらなくなって。世界の高さに慣れていないことが決められない原因でした。だから、その高さを相手に経験を積んで、次のパリ五輪で必ず活躍できるように、“海外に行かなければ”という思いが強くなったんです」世界最高峰のリーグ、イタリア・セリエA「パドヴァ」への入団を決め、昨年12月、イタリアに渡った。「合流がシーズン途中だったので、先発で出るのは難しかったんですが、海外のトップ選手が集まる中で過ごし、練習から高さやパワーに慣れることができました。成長できた部分はすごく多かったと感じています」プレーも精神面もたくましさを増し、今年の日本代表ではさらに大きな存在感を発揮することになる。たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。日本体育大学に所属しながら、セリエA「パドヴァ」でプレー。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2022年10月30日藍染工房を営む株式会社島藍農園(所在地:沖縄県石垣市、代表取締役:大濱 豪)は、京都の老舗扇子店「株式会社ひしだ」の協力を得て「島藍扇子」の先行予約販売を「Makuake」にて2022年10月3日(月)~11月29日(火)の間実施中です。「Makuake」サイト 人物イメージ1商品イメージ1■開発背景近年、全国的に「猛暑」と言われ、夏の暑さが厳しさを増しています。涼を取るために、携帯用の扇風機を持ち歩く方を多く見かけるようになりました。携帯用扇風機は手軽で便利でいいですが、更に粋なスタイルでの涼の取り方として、石垣島の自然の色で染め上げた「島藍扇子」で自然の風を感じて下さい!■特徴*TPOに合わせて「大人なスタイル」冠婚葬祭やビジネスシーン、レストランやカフェなどのお洒落な場所。落ち着いた深みのある自然の色で、大人なスタイルを演出します。*石垣島の自然の色と京都の伝統工芸のコラボ自家栽培の藍染めを中心に、島の天然染料を扱う島藍農園で染上げた布を、熟練の扇子職人が仕立てた、拘りの「京扇子」。■リターンについて12,650円:島藍扇子(1点)ケースセットプラン(扇子と共布の扇子ケースとのセット)24,200円:島藍扇子(2点)ペア・ケースセットプラン(扇子と共布の扇子ケースのペアセット)13,200円:島藍扇子(1点)桐箱入り・ケースセットプラン※お届けは2023年1~2月頃の予定。■プロジェクト概要プロジェクト名: 自然の色より送り出される風に、粋で上質な涼を感じる。「島藍扇子」期間 : 2022年10月3日(月)~11月29日(火)URL : ■製品概要商品名 : 島藍扇子サイズ : 約 縦21mm×横40mmカラー : 藍色白色グラデーション・緑色黄色グラデーション素材 : 竹、麻、藍(染料)、福木(染料)販売場所: 「Makuake」 ■会社概要商号 : 株式会社島藍農園代表者 : 代表取締役 大濱 豪所在地 : 〒907-0013 沖縄県石垣市浜崎町3-3-20コーラルベイ石垣島弐番館203号設立 : 2012年2月事業内容: 八重山藍の原料栽培・染料製造・製品製作・販売資本金 : 50万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社島藍農園TEL : 0980-87-5580Mail: webshop@shimaai.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日創業以来百貨店を中心に、プロポリス・ローヤルゼリーを販売する森川健康堂株式会社(本社:熊本県上益城郡、代表取締役:森川俊美)は、「プロポリス粒+板藍根」を2022年8月1日に発売します。プロポリス粒+板藍根【“プロポリス粒+板藍根”特長】1. “プロポリス”と“板藍根”を配合プロポリスエキス末、板藍根エキス、乾燥ローヤルゼリー、桂皮末など4種類の成分を配合した本格サプリメント。2. 飲みやすい小粒タイプ1粒100mgの小粒タイプです。カプセルが飲みにくい方にもおすすめです。4つの健康成分【プロポリスとは…】プロポリス(Propolis)とは、ギリシャ語で「敵の侵入を防ぐ城壁」という意味を持ち、ミツバチがハーブの新芽や樹液を利用して作る物質です。プロポリスの歴史は古く、紀元前2,700年前のメソポタミア文明の碑文にも記録があり、古代エジプトでミイラの保存にも使われてきました。●ミツバチの世界ミツバチの巣箱の中には、2~3万匹の蜂たちが暮らしています。巣箱の中で1匹でも病気になると感染が瞬時に広がります。そこで、ミツバチは群れを守るため、細菌やウィルスが巣箱に侵入することを防ぐ「植物(ハーブの新芽)の抗菌力」を利用してプロポリスを作ります。●プロポリスの“有用成分”プロポリスエキスには、p-クマル酸、アルテピリンC、フラボノイド、テルペノイドなどの有用成分が含まれています。※起源植物や産地、採取季節の違い、抽出方法によっても異なります。●森川健康堂の「ブラジル産プロポリスエキス」ブラジル郊外のミナスジェライス州の広大な原生林に自生するアレクリン(バッカリス・ドラクンクリフォリア)が主な起源植物です。採取したプロポリスは、残留農薬や抗生物質の検査を実施。自社の健康補助食品GMP認定工場にて、製造しております。【板藍根とは…】アブラナ科のタイセイおよびホソバタイセイの根を乾燥させたもので、中国では、うがいをする時に板藍根を使う習慣があります。【発売の背景】プロポリスキャンディーやプロポリススプレーは「声のプロ(声優/アナウンサー/歌手/俳優/芸人)」の方々をはじめ多くのお客様にご愛用いただいております。キャンディー・スプレーなどのお手軽な商品からもう一歩踏み込んで、もっと本格的に健康ケアをしたいという方向けに発売したのが「プロポリス粒+板藍根」です。商品画像【商品概要】名称 :プロポリス粒+板藍根内容量 :360粒/ビン/化粧箱発売日 :2022年8月1日販売料金 :オープン価格 参考価格=13,500円(税込)/個サイズ :単品=縦 50mm × 横 50mm × 高さ 92mmJANコード:単品=4 952106 216419販売店 :百貨店、健康食品専門店など【会社概要】商号 : 森川健康堂株式会社代表者 : 代表取締役 森川 俊美所在地 : 〒861-4616 熊本県上益城郡甲佐町田口2170設立 : 1985年10月事業内容: 健康補助食品(ローヤルゼリー・プロポリス等の蜂産品を中心)の製造及び販売資本金 : 10,000万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】森川健康堂株式会社 営業部担当:木村、上野Tel :03-3370-8835 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日フィルメランジェ(FilMelange)から、藍染め職人集団・リトマス(LITMUS)とのコラボレーションウェアが登場。メンズ&ウィメンズアイテムが、2022年7月16⽇(土)より、ハウスフィルメランジェなどで販売される。人気コラボウェアが22年も登場リトマスは、日本に古くから伝わる天然の素材のみを使用した染色技法“灰汁発酵建て”を継承する、藍染めづくりの職人集団。フィルメランジェとの最新コラボレーションでは、“日本の藍色”を表現したTシャツ、スウェットトップス、スウェットパンツ、ノースリーブトップスなどを展開する。“日本の藍色”を表現、グラデカラーやタイダイ柄も藍染め職人の手により、手作業で染め上げた藍染め製品は、全て風合いが異なる一点物。ひと口に“藍色”といっても、その色合いは様々で、瓶のぞき、水色、空色、浅葱(あさぎ)、縹(はなだ)など、さまざまなカラーを落とし込んでいる。中には、グラデーションやタイダイ柄に染めたモデルも。カラーオーダーイベントも開催ハウスフィルメランジェでは、7月16日(土)から18日(月)まで、カラーオーダーイベントも開催。フィルメランジェの定番カットソー「オーガニックラフィー天竺」の人気3型とイベント用に制作したスウェット1型の計4型から好みのボディをセレクトし、好きな染め色をオーダーすることができる。【詳細】リトマス×フィルメランジェ 2022発売日:2022年7月16⽇(土)販売店舗:ハウスフィルメランジェ、オフィシャルオンラインサイトアイテム例:・Tシャツ【JAMES】グラデーション 25,300円/【DIZZ】グラデーション 26,950円/【VARNON】水色 24,750円・スウェット【CARL】空色 31,900円/タイダイ 38,500円・スウェットパンツ【CLAY】空色 27,500円・Tシャツ【SUNNY】瓶のぞき 18,700円/ 縹 23,100円/【DIZZY】瓶のぞき 20,350円/縹 24,750円/【ALDERSON】水色 25,300円/【DOLLY2】浅葱 25,300円・レディース【ELENI】瓶のぞき 17,050円/【ELENA】空色 20,900円※在庫無くなり次第、販売終了。■カラーオーダー詳細期間:7月16日(土)~18日(月) ※7月16日(土)は藍染職人が来店。場所:ハウスフィルメランジェ展開商品:Tシャツ【DIZZ】/ロングスリーブ Tシャツ【DOLLY2】/カーディガン【DRAGAN2】/スウェット【CASTON】染め色:瓶のぞき/空色/浅葱/納戸/縹/オリジナル柄 ※カーディガンは柄不可。サイズ:3/4/5【問い合わせ先】ハウスフィルメランジェTEL:03-3473-8611
2022年07月14日ウォッチブランドのブレダ(BREDA)とアーティスト・藍にいなのコラボレーション腕時計が、2022年7月13日(水)より順次発売される。ブレダ×藍にいなのコラボレーション腕時計アニメーション表現を軸に、山下達郎やYOASOBIをはじめとする、国内外のミュージシャンのMV等を手掛ける人気アーティスト・藍にいな。今回のコラボレーションでは、ブレダの定番シェイプをベースに、本商品のために描き下ろされたイラストをあしらった腕時計が製作された。描き下ろしのオリジナルイラストを文字盤に柔らかな丸みを帯びた定番のオーバルケースを彩るのは、美しく散っていく花と、一面を覆う花びらを鮮やかに描いたオリジナルイラスト。ブレスレットからケースまで美しい一体感がある時計の中に、藍にいなのイラストがまるで絵画のように佇む、特別感のある一本となっている。価格は27,500円で、カラーはシルバーとゴールドの2色が用意されている。商品情報ブレダ×藍にいな コラボレーション腕時計販売スケジュール:■先行販売(会場・オンラインストア) 7月13日(水)~7月19日(火) 7日間・AI NINA x ISETAN展・伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク・ステージ#2■予約受付(オンラインストア) 7月13日(水)~7月19日(火)・BREDA公式オンラインストア・TiCTAC オンラインストア・Move オンラインストア■一般発売(店舗・オンラインストア) 7月20日(水)・BREDA公式オンラインストア・TiCTAC(札幌ステラプレイス店/トルク横浜ルミネ店/名古屋タカシマヤゲートタワーモール店/グランフロント大阪店/アミュプラザ博多店/TiCTAC オンラインストア)・ontime / move(オンタイム 札幌ロフト店/オンタイム 渋谷ロフト店/オンタイム 銀座ロフト店/オンタイム 梅田ロフト店/move 上野マルイ店/move オンラインストア)価格:27,500円
2022年07月09日