俳優・阿部サダヲ(53)が主演を務める連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)が、3月29日の放送で最終回を迎える。「阿部さん演じる“昭和のおじさん”が令和にタイムスリップし、21世紀の常識に困惑しつつも、コンプライアンスでがんじがらめになっている現代社会に物申すストーリーが痛快。回を重ねるごとに大きな話題を呼んできました」(テレビ局関係者)ドラマの中では、現代ではNGとされる言動をする阿部だが、自身もかつては“不適切”な会社員生活を送っていたことを主演映画のイベントで語っていたことがある。昨年2月、『シャイロックの子供たち』の大ヒット御礼舞台あいさつの席上で、阿部は俳優デビューの前に家電量販店に就職していたことを明かした。都内でファクシミリの販売をしていたそうで、当時の様子をこう振り返っている。「接客ができなくて、倉庫でおじさんとしゃべっていたら、『阿部君、ここに辞表の書き方という本があるから、書きなさい』って言われて、1年でクビになりました。いま思えば、そのおかげで僕はここに立っている。仕事には合う、合わないがありますからね」22年9月に『ノンストップ』(フジテレビ系)に出演した際には、次のようなエピソードも披露。「(出社するのが嫌で)会社と違う方向の電車に乗っちゃったりしてて」やがて家電量販店を退職し、役者を志すようになったという。その後、俳優としてめきめきと頭角を現した。こちらは“最適”な選択だったようだ。阿部が所属する「大人計画」主宰の松尾スズキは、97年に発行された『星の遠さ寿命の長さ~「大人計画」全仕事~』(太田出版)のなかで、阿部に関して次のようにコメントしている。《ある種の天才でしょうね。最初っから芝居ができてたもん。それまで携帯持って怪しいネズミ講みたいな商売やってたのが、舞台に出て何の訓練もなしにいきなりテレビのレギュラーやって、あれよという間に主演ですからね》今回の『不適切にもほどがある!』は、阿部にとっての代表作の一つになったといえるだろう。24日に放送された、『第9話リピート放送&最終回直前ナビ』では「ムッチ先輩」を演じる磯村勇斗(31)が次のように最終回をアピールした。《最終回はそれぞれにストーリーがあって、伏線が一気に回収されたりするので、ちょっとこれはあれだな……どうしようもできないわ。ただ、ただ見てほしいです。15分拡大するので、それだけ盛りだくさんです。脳汁がたくさん出るんじゃないかと思います(笑)》今クール大きな話題を呼んだ連ドラがどんなフィナーレを迎えるのか、大いに注目だ。
2024年03月26日タレントの加藤紀子(51)が25日、自身のインスタグラムを更新。「山形のお気に入りレストランで夫のお誕生日お祝いディナー」を楽しんだことを紹介し、ヒップホップグループ・TOKYO No.1 SOUL SETのDJ、川辺ヒロシとの“顔出し”夫婦2ショットを公開した。「美味しいお料理に囲まれてホクホク賑やかで楽しい夜となりました」とつづり、夫婦の仲むつまじさが滲む3枚の写真をアップ。川辺に向け「健康で笑顔いっぱいの一年を過ごしてくださいね」とメッセージを届けた。この投稿に対し「わー!おめでとうございます」「良い写真」「ちょー可愛い 笑顔っていいねぇ」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられた。加藤は、2006年元日に11歳年上のクリエイティブディレクターの男性と結婚するも10年4月に離婚。13年3月に川辺と再婚し、発表時には「似たような温度感、分かり合える距離感、感覚は嬉しい程に心地よく、長年探していたパズルの最後のピースをようやく見つけ当てたような、そんな誇らしげな気分です」とコメントしていた。
2024年03月25日女優の加藤紀子が25日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまらとの集合ショットを公開した。この日、加藤は「豪華なラインナップ!」というタイトルでブログを更新。「昨夜オンエアのあったMBS『ヤングタウン土曜日』お付き合い頂いた方、ありがとうございました」とコメントし「オープニング冒頭、さんまさんがロベカル・カルロス氏とそっくりな人と喫煙所で一緒になった…と話をしていて」(原文ママ)と明かした。また「『もしや?』と探したら10年くらい前に行ったブラジルでご本人にお写真お願いしてました」と述べ、元サッカー選手のロベルト・カルロス氏との2ショットを公開。最後に「さんまさんに佳林ちゃんにショージさんも登場」とさんまやお笑い芸人の村上ショージらとの集合ショットも公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月26日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第4話が2月16日に放送され、ラストシーンに「パニック」「どういうこと」という声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キスをしようとした瞬間、ビリビリッと弾け飛んだ市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)。渚は井上(三宅弘城)に言われた「過去を改ざんすると未来が変わってしまう」という言葉の通り、2人の間に何かの障壁があることに気づく。後日、喫茶「SCANDAL」では、井上がようやく恩師である市郎と再会する。市郎は井上の協力の元、キヨシ(坂元愛登)のスマホを自分名義に変え、メッセージアプリをダウンロードしてはしゃぎ倒していた。…というのが第4話のストーリー。ある日、市郎はドラマの制作についての相談を受けることに。現代では不適切とされる発言を連発する市郎の下にお断り表示がテロップとして流れ、SNSでは「今日は注釈がテロップとしてでてきたwww」「新しいテロップの出し方来た」と新しい注釈に盛り上がりを見せた。さらに、栗田(山本耕史)からお父さん世代の懐メロについての相談を受けた市郎は、秋津や渚らと「SCANDAL」でカラオケをすることに。ここで、秋津が近藤真彦のハイティーン・ブギを選曲し、「親父の十八番」と言ったことがキッカケで市郎は秋津の父親について問い詰める。ここで昭和の“ムッチ先輩”が秋津の父親であることが明かされ、SNSでは「やっぱりムッチ先輩の息子」「やっぱ秋津くんムッチ先輩の息子」という声が上がった。一方、秋津の母親を純子だと勘違いした市郎が「純子」と名前を出した瞬間の渚の表情に、「渚ちゃんのお母さんなんじゃない?」「渚は純子の娘か?」「いろいろ繋がってきた」という声も…。ラストでは、スマホ依存症になってしまった市郎が、グループチャットで既読がついたのに返信がないことや、やっときた返信が「承知しました」だけであることやグループチャットを退会されたことに不満を抱き、携帯ショップの若井に愚痴を言いに行く。ここでミュージカルシーンが始まり、SNSは「ミュージカルタイム」「ミュージカルターンきた」と盛り上がる。しかし、ミュージカルシーンが終わると華やかなシーンから一転し、渚が真剣な表情で「父に会って欲しい」と市郎に告げる。後日、市郎が渚の父に会いに行くと、古田新太が市郎の前に姿を現し「おとうさん…」と涙を見せる。さらに渚から届いたと思われる写真が秋津のスマホに映し出され、「どういうこと?」「パニック」「古田新太が純子の旦那?」と困惑する声が上がった。予告では、第5話で登場する錦戸亮の姿も映し出され「楽しみ」「待ち遠しい」という声も上がっている。第5話あらすじ「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日2024年にデビュー15周年を迎える阿部真央が、2024年1月に東阪のビルボードライブでワンマンライブを開催することが決定した。ビルボードライブの開催は、11月23日(木・祝) に大阪・BIGCATで行われた全国ツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の最終公演で発表された。ライブは本人の誕生日である2024年1月24日(水) に東京・ビルボードライブ東京、1月28日(日) に大阪・ビルボードライブ大阪にて、各日2回公演で開催される。なお阿部がビルボードライブでワンマンライブを行うのは今回が初となる。<ライブ情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』告知画像2024年1月24日(水) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:30 / 開演17:302ndステージ:開場19:30 / 開演20:302024年1月28日(日) 東京・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場14:30 / 開演15:302ndステージ:開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】サービスエリア:7,500円カジュアルエリア:7,000円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が掛かる席がございます。ABEMANIA FC1次先行 ※応募者同行者ともに年額会員受付期間:11月29日(水) 23:59まで FC2次先行 ※応募者年額会員もしくは月額会員、同行者は非会員OK受付期間:12月4日(月) 18:00~12月10日(日) 23:59関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2023年11月24日阿部真央が、ポニーキャニオンのIRORI Recordsと提携したプライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”の設立を発表した。プライベートレーベルの設立は、本日7月5日(水) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催されたファンクラブイベント『あべまにあ限定イベント2023』の中で発表された。夏にはレーベル設立後初の新曲リリース、そして秋にはアコースティックセルフカバーアルバムのリリースを予定している。併せてレーベルロゴと阿部の新ビジュアルが公開となった。また、10月から11月にかけて全国10カ所を巡るアコースティックライブツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の開催が決定。なお地元・大分公演のみ『Acoustic Live Tour "I’ve Got the Power” ~in hometown~』と題し、弾き語りワンマンとして行われる。■阿部真央 コメントこの度、阿部真央プライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”をポニーキャニオンIRORI Recordsと提携のもと設立致しました。「ここから生まれる作品が、多くの人の輝く未来へのきっかけになってほしい」そんな願いをレーベル名に込めました。KAGAYAKI RECORDSで音楽を通して、私のこの夢を実現させていきたいと思います。これから阿部真央とKAGAYAKI RECORDSをどうぞ宜しくお願い致します。<ツアー情報>『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』告知画像10月6日(金) 愛知・名古屋ElectricLadyLandOPEN18:00 / START19:0010月14日(土) 福岡・DRUM LOGOSOPEN18:00 / START19:0010月15日(日) 大分・CANTALOOP ⅡOPEN17:00 / START17:30※『Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power” ~in hometown~』10月21日(土) 新潟・新潟LOTSOPEN17:00 / START18:0010月22日(日) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN17:00 / START18:0010月27日(金) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:0011月7日(火) 北海道・札幌cube gardenOPEN18:30 / START19:0011月9日(木) 宮城・仙台darwinOPEN18:30 / START19:0011月17日(金) 広島・広島LIVE VANQUISHOPEN18:15 / START19:0011月23日(木・祝) 大阪・BIGCATOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】大分公演:前売5,500円(税込)そのほかの公演:前売6,000円(税込)※全自由※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付受付期間:7月28日(金) 18:00~8月7日(月) 23:59特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトスタッフTwitter音源配信
2023年07月05日大銀行を舞台にした阿部サダヲ主演映画『シャイロックの子供たち』より、インタビュー&メイキング映像が公開された。本作では初となる本編メイキング映像は、阿部さんが特に印象に残っているという、居酒屋でのシーンだ。阿部さんが「ちょっと言いづらいなと思って、勝手にセリフを変えたんですよ。それが本番で言えなくなるという…(笑)」と言うと、上戸彩は阿部さんと玉森裕太を指し、「お二人は甘噛み隊ですよね」とツッコミ。さらに「阿部さんは上手くごまかすんですけど、今の行けたのかな?と」と撮影時の心情を吐露。メイキングでは、何度も同じセリフを噛んでしまう阿部さんと、それに上戸さんと玉森さんが笑いを堪える様子が。ようやくOKが取れた瞬間には、スタッフも含め全員が笑いの渦に包まれ、楽し気に撮影された様子が分かる。そして、SNS用スチール撮影をする場面も納められており、“乾杯をしている様子”を撮影する際、テーブルの中心でグラスを合わせようとした阿部さん、上戸さん、佐藤隆太に対し、玉森さんだけはカメラに向かってグラスを突き出した。これには、「玉ちゃんはカメラに“乾杯”なんだね。さすがだな~」と上戸さんは解釈の違いに関心している。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月23日俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する、関西電力の新CM「阿部教授の冬支度」編、「教授 冬の電力を考える」編が、15日より放送される。新CMは、阿部が教授役、小坂が大学生役でCM初共演。「冬の電力のためにできること」をテーマに、小坂が変わり者の阿部教授に振り回されながらも、エネルギーに関心をもっていくが、最後には教授の変わった言動に「全力や……」などとツッコミを入れてしまう。「教授 冬の電力を考える」編の撮影では、監督から「好奇心旺盛で真っ直ぐな教授を演じてください」という指示がでると、阿部はファーストテイクから物凄いスピードで文字を書くという演技を披露。制作サイドも予想していなかった芝居で監督をうならせた。一方、気持ちが入ると関西弁になってしまうという設定の大学生を演じた小坂。阿部教授に対してのセリフは、敬語だったこともあって関西弁がやりにくい場面もあったが、大阪出身ということもあり、本番ではかわいらしい関西弁で現場をわかせた。さらに、撮影日が20歳の誕生日直後ということで、バースデーケーキがサプライズで登場すると、驚きながらも笑顔でろうそくを吹き消した。■阿部サダヲ&小坂菜緒インタビュー――撮影の感想、今回演じた役柄についてお聞かせください。阿部:大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。今回演じた大学教授は少し変わった人で、たとえば冬の節電に備えて早々と冬支度を始めたり、突然地面に方程式を書き始めたりとか、ちょっと極端なところもありますが、とても純粋なキャラクターです。また、CMのテーマが「冬の電力問題」ということで、私自身も今年の夏、「節電要請」とか、「電気が足りない」というニュースで、改めて電気の大切さを痛感しました。小坂:今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました。――CM出演のオファーが届いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。小坂:15歳まで大阪に住んでいたこともあって、関西電力さんはすごく親しみのある会社なので、CMのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。――この冬の節電対策をお聞かせください。阿部:自分の家で出来ることは、子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。これは結構節電になると伺いました。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います。小坂:私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。阿部:エネルギーのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいなと、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。小坂:これから私もCMを通じて、エネルギーのことを伝えていきたいと思います。
2022年10月13日7人組アーティスト・7ORDERの阿部顕嵐が、25歳の誕生日を迎えた30日に公式ファンクラブ「I OF THE STORM」を開設した。阿部は俳優としての活動を中心に、「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」『October Sky -遠い空の向こうに-』などの舞台作品に出演。現在、主演ドラマ『さよならハイスクール』がHuluにて配信中で、映画『ツーアウトフルベース』で主演を務めたほか、7ORDERのボーカルとしても活動している。誕生日に開設した公式ファンクラブ「I OF THE STORM」では、会報誌の発行や秘密の日記の公開、会員限定グッズの販売などを予定。会員には、撮り下ろしinstax仕様の世界に1枚だけの会員証が送付される。また、12月4日に東京・明治座でファンクラブ限定の独演会『風姿花伝』を開催することも発表された。コメントは以下の通り。■阿部顕嵐2022年8月30日、阿部顕嵐 公式ファンクラブを発足致しました。僕を日々応援してくれている皆さん1人1人と、正面から向き合いたいと思い、立ち上げました。もちろん7ORDERも個人も、今までと変わらぬスタンスで邁進していきます。僕のやりたいことの1つであるこの公式ファンクラブは、純度100%の阿部顕嵐を感じられる場所にします。僕と一緒に嵐を巻き起こしていきましょう。
2022年08月30日阿部寛が主演を務める映画『異動辞令は音楽隊!』初日舞台挨拶が、8月26日(金)、都内劇場にて行われ、阿部さんのほか共演の清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、モトーラ世理奈、内田英治監督が登壇した。清野さんらキャスト勢は阿部さんとの共演エピソードをそれぞれ思い出深く披露し、阿部さんから大きなリアクションを取られていた。『異動辞令は音楽隊!』は、『ミッドナイトスワン』を手掛けた内田監督の最新作。犯罪捜査一筋30年の鬼刑事・成瀬司(阿部さん)は部下に厳しく、昭和さながら犯人逮捕のためなら法律すれすれの捜査も辞さない。数々のコンプライアンスを無視した成瀬の行動が仇となり、突然上司から異動を命ぜられる。刑事部内での異動だろうと高をくくっていた成瀬だったが、異動先はまさかの警察音楽隊だった。楽器のイメージがない阿部さんだが、「何で俺にドラム」とオファー時に思ったという。阿部さんは「楽器を苦手としていて、ドラムが一番(苦手意識が)強かったんです。映画で観ていても“自分にきてほしくないな…”と。何で俺がというのは最初ありましたけど、内田監督自体も音楽映画が初めてなので、挑むなら一緒に挑んでいけたら楽しいなと思いました」と振り返った。しかし撮影が終わった今では「一瞬買おうかなと思った」くらい大好きになったそうで、「けど、音を出せないし、家に置けないし…でも、いまだに悩んでいます。本当に好きになったので」とドラム愛をのぞかせた。以前、役でドラムをたたいた磯村さんは、「役で一度やって、僕は買わなかったです(笑)。けど、阿部さんのドラムシーンを見ていて、格好よくて鳥肌が立ちました!」と絶賛した。阿部さんのドラムへの向き合いには、清野さんも感銘を受けたようで「本当に、撮影のどの合間にもずっとドラムのスティックを持って、ずっと練習していたんです。その姿にとても勇気をもらえましたし、すごく格好いいなと思いました。私ももっとトランペットを頑張ろうと前向きになりました」と、自身の役にもいい影響を及ぼしたという。一方、阿部さんと共演しての感想を「…背が高い!」と笑顔で表現したのは高杉さん。「僕は斜に構えた役だったので、阿部さんに突っかかることが多かったんです。でも阿部さんが近づいたとき“…ハッ、きたっ!”となる(笑)。ちょっと緊張が走る感じは、僕含めあったと思います」と高杉さんが阿部さんに伝えると、阿部さんも「あのシーン、好きですねえ。(役で)反抗してくるじゃないですか、それがすごい好きなんです。“よくきてくれた、若いのに!!”みたいな(笑)」と阿部さんにとっても素敵な共演だったと明かしていた。『異動辞令は音楽隊!』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月26日より全国にて公開©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年08月26日2022年7月28日、俳優の阿部寛さんが、主演を務めた映画『異動辞令は音楽隊!』の舞台挨拶に登場。明かした撮影中の裏話に、ファンが和んでいます。阿部さんが演じた成瀬司は、犯罪撲滅を一心にキャリアを積んできた刑事。しかし、違法すれすれの捜査などが上司からの評価に響き、警察音楽隊に異動になったという物語です。舞台挨拶に同じく登場していた、成瀬の部下である坂本翔太を演じた、俳優の磯村勇斗さんは撮影現場で、カブトムシを見つけてポケットに入れた阿部さんの目撃談を聞いたといいます。磯村さんが、阿部さんに詳細を聞いてみると…。確かに。夏場の撮影で肩にクワガタが飛んできました。小さかったので、これはポケットに入れておこうと。それを見ていた照明のスタッフさんが「もっと飛んできていますよ」といって、カブトムシを3匹くれたんです。阿部さんのエピソードに、磯村さんは笑みがこぼれたようです。撮影現場の裏話が多くのファンの耳に届くと、「ほほ笑ましい」といったコメントが上がりました。・阿部さん、かわいすぎだろ…。キュンとしちゃったわ。・心が穏やかになる、こういうニュースだけを知りたい!・また一段と、好感度が上がりました!子供の頃、夏にクワガタやカブトムシを見つけては、嬉しさのあまり虫かごに入れていた人もいるでしょう。阿部さんは、子供の頃に抱いていた純粋な心を、大人になった今でも持ち続けているといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月29日阿部寛が、捜査一課から警察音楽隊に突然異動させられる刑事を演じる『異動辞令は音楽隊!』。この度、“鬼刑事”役の阿部さんに振り回される部下を演じた、磯村勇斗の新たな場面写真が解禁となった。磯村さんが演じる坂本祥太は捜査一課の巡査部長で、阿部さん演じる成瀬司の部下。犯罪捜査一筋30年で、違法すれすれの捜査もいとわない成瀬に対して敬意も持ちつつも、その対応に苦慮している、という役どころ。解禁された場面写真では、成瀬に強張った表情で対峙する姿や、成瀬と共に捜査へ向かう様子、重苦しい雰囲気の捜査会議のなか、ひとり新聞を広げ横柄な態度をとる成瀬の隣で、真剣な表情を浮かべている姿などが捉えられている。動きの大きな成瀬を、一歩離れたところからじっと見つめる坂本の目線は、観客の目線とも重なる。そんな坂本役に、凛とした立ち姿が美しく、強い眼差しが観る者の心に刺さる磯村さんが選ばれた。その存在感を絶賛するプロデューサーは、「磯村さんの真摯に役に向き合う姿勢が、悩める優秀な後輩刑事像にマッチすると考えてオファーしました。そして内田(英治)監督の演出による彼を、映画ファンなら誰もが見たいだろうと思いました」と語る。内田監督作品への初参加を果たし、阿部さんとはドラマ「まだ結婚できない男」以来、二度目の共演となった磯村さんは、「妥協を許さない内田監督と、それに優しく寄り添ってくださった阿部寛さんに感謝しかありません」と撮影をふり返っている。『異動辞令は音楽隊!』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月26日より全国にて公開©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年07月13日インフルエンサーの阿部なつきが、8月18日に写真集『阿部なつき1st写真集 i am natsuki』(KADOKAWA 3,300円)を発売することがわかった。インスタグラムやTikTokを中心に人気を集めている阿部。自身初の写真集となる同作では、これまでSNSにも載せていない、加工なしで肌見せ全開のリアルボディを披露。かわいらしいピンクの水着、猫耳姿の黒のボディスーツ、バストのアンダーをちらっと見せたTシャツ姿、黒ジャケット&ランジェリーのセクシーショットに加え、Tバックのランジェリーカットにも初挑戦している。本人コメントは以下の通り。■阿部なつきこれからの「阿部なつき」の節目として、今までSNSにも載せてこなかった水着姿やランジェリー姿に初挑戦しました! SNSとは一味違う、気取らないありのままの私を、みなさんに見ていただき今よりも近い存在になれたら嬉しいです!
2022年06月23日株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する生活情報誌『オレンジページ』は8月17日(水)発売号より、新たに松田紀子氏を編集長に迎えることをお知らせいたします。雑誌『オレンジページ』ロゴ松田氏招聘の背景雑誌『オレンジページ』は、本日で創刊37周年を迎えました。デジタル化による情報との付き合い方、共働き世帯の増加による家族のライフスタイル、コロナ禍での「ニューノーマル」など、創刊当時には想像できないほど、生活者の暮らしは大きく変わりました。そのような中、私たちの中核事業である『オレンジページ』も、現代に暮らす読者に寄り添う「生活情報誌」として、新しいあり方が求められていると認識しています。一方、『オレンジページ』は編集部に「読者の声」を届けてもらうため、「綴じ込み封筒」を掲載するなど、創刊以来、読者の声を聞き、読者とともに歩んできたメディアです。新しい生活情報誌のあり方がどのような形であっても、読者を大切にするこの姿勢はこれからも変わることなく、むしろより一層読者の皆さんとのつながりを深め、ともに新たな価値を見出し、暮らしに寄り添う提案をしていきたいと考えております。このような背景の下、株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区/以下、ファンベースカンパニー)のディレクターである松田紀子氏と出会い議論を重ねる中で、『オレンジページ』や読者の個性を大切にしながらも、さらに広く、深く愛されるメディアとなる未来の実現に、真摯に向き合ってくださる方と確信し、新編集長として招聘するに至りました。「ファン」を大切にすることへの回帰と強化松田氏は、これまで出版業界で数々のヒットコミックエッセイを手がけた実績、生活情報誌の編集長経験を持ち、現在はファンベースカンパニーのディレクターとして、同社の提唱する「ファンベース」という考え方の下、企業やブランドが大切にしている価値を支持するファンの共感・愛着・信頼を増やし共に未来の価値を創出することで、企業やブランドの成長を支援しています。「ファンベース」のアプローチは、『オレンジページ』が創刊以来もっとも大切にしてきた価値観、私たちが改めて生活者と向き合うことで実現したい「生活情報誌の未来像」と強く符号するものと捉えています。そして私たちは、これまでの豊富な経験や知見、また実績だけではなく、「ファンベース」を実践される現在の松田氏の取り組みと熱意に共感・共鳴しました。今回松田氏はファンベースカンパニー在籍のまま『オレンジページ』編集長に就任し、ファンベースカンパニーの力も借りながら、読者=ファンのより深い理解、共感・愛着・信頼を生む取り組み、半歩先をいく提案をつくり上げていきます。編集長も「複業」の時代ファンベースカンパニーのディレクターであり、株式会社オーバーラップ(東京都品川区)が出版する『はちみつコミックエッセイ』の編集長も務める松田氏は、現在の肩書きはそのままに、新たに『オレンジページ』の編集長に就任する形となります。社会が「複業」「パラレルワーク」を受容し始めている今日、『オレンジページ』も新しい編集長のあり方を模索してきました。ひとつの所属や役割にとらわれることなく、多方面で活躍する複業人材が持つ知見やネットワーク、そして情報感度と幅広い好奇心が、生活情報誌や編集そのものをポジティブに変えていく原動力になると考えています。また、創刊以来、編集長ポストの社外登用が初となる『オレンジページ』にとって、松田氏の招聘自体が変化・チャレンジを象徴するものでもあります。生活情報誌の未来、編集長や雑誌づくりの新しいあり方など、今後の『オレンジページ』の変化とチャレンジに、ぜひご期待ください。新編集長、松田紀子氏よりこのたび『オレンジページ』編集長に就任いたしました、株式会社ファンベースカンパニーの松田紀子です。2019年まで『オレンジページ』と同じ生活情報誌業界で編集長を務め、編集メンバーと共に読者が喜ぶ雑誌を目指して誌面を刷新し、「『オレンジページ』の実売部数を超える」をひとつの目標としていました。その私が、なぜ今、『オレンジページ』の編集長就任を受けたのか。そのお話から始めたいと思います。はじまりは、以前から面識のあったオレンジページの役員の方から届いた、1本のメール。その切迫した内容からひとまずお話を伺うことになりました。そこでは、近年の売上や、編集部を揺るがした出来事など 、『オレンジページ』の状況とご苦労を切々と伺うことになりました。私が雑誌業界を離れた3年前と比べて、デジタルシフトは一層進んでいます。「大きな改革が必要な時代。ぜひ協力してほしい」という主旨でした。その時、私の胸に去来したものは、愛読している本誌のファン読者の姿でした。創刊以来37年もの間、日本を代表する生活情報誌としてその存在が認知されていることに大きな価値があります。「コロナ禍を経て、急激に部数が落ちてしまった」ということでしたが、隔週の刊行にもかかわらず10万人を超えるファン読者がいてくださるのも事実です。万が一にも、愛読誌がなくなってしまったら…とまで想像してしまい 、ファンベースカンパニーでさまざまな業界・分野のファンの声を傾聴している私にとって、胸がつぶされるような思いがしました。私にとっても、『オレンジページ』はかつての目標であり、「雑誌の代名詞」という存在。出版業界、雑誌業界に与えるダメージも計り知れず、何としても回避しなければならない―という思いが胸に深く刺さりました。現在の私が勤めているファンベースカンパニーの基本は、「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや価値を上げていく」考え方です。これは、商品やブランドの方向性や価値観など、目指す姿がはっきりしているものほど濃く、強く作用します。中でも雑誌ほど、ファンの力が生き生きと表現され、輝かせることができる商品はないのではないか―。この3年間、ファンベースカンパニーであらゆる企業の伴走をしてきたからこそ、コアなファンがいる『オレンジページの強さ』をあらためて感じています。ファンベースの理念を軸に、再度『オレンジページ』の価値を深掘りし、誌面に投影していきたいと思っています。競合誌が切磋琢磨し、それぞれが部数を伸ばすことは、生活情報誌全体の活性化につながるものと信じています。それが私のたった一つの願いです。37周年を迎えて、さらに新しい道へと踏み出す『オレンジページ』に、変わらぬご声援を頂戴できますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。松田 紀子(まつだ のりこ)松田 紀子氏1973年長崎生まれ。株式会社リクルート『じゃらん九州発』の編集経験後、出版社、株式会社メディアファクトリーにて300万部突破の『ダーリンは外国人』などコミックエッセイジャンルを牽引。株式会社KADOKAWA移籍後、生活情報誌『レタスクラブ』の編集長を2016年より兼任、3号連続完売、実売前年同期比146%のV字回復を果たす。2019年、野村證券の子会社である株式会社ファンベースカンパニーに転職し、ファンベースに基づいた企業のコンサルティング・伴走を実践するディレクターへ。2021年5月より出版社、株式会社オーバーラップ『はちみつコミックエッセイ』編集長を兼任。コミックエッセイの描き手を育てるオンライン講座も運営。東京FM番組審議会審査委員。TCS認定コーチングスキルアドバイザー。プライベートでは高校生男子の母であり、サーフィンとゴルフを始めました。株式会社ファンベースカンパニー「株式会社ファンベースカンパニー」ロゴ「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方」=「ファンベース」の理念を軸に、企業やブランドの成長を支援・伴走する会社。ファンの感情と誠実に向き合い、企業やファンと共にみんながハッピーになる未来を創りあげていきます。株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2020年8月にブランドパーパスを〈「食」を起点に暮らしをつくり、 生活者、コミュニティ、地球の、よりウェルビーイングな未来をつくる〉と設定しSDGs 達成にむけた取り組みを強化。2021 年 6 月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に積極的に取り組んでいます。【本リリースに関するお問い合わせ】〒108-0073 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当 遠藤・雫石 press@orangepage.co.jp 20220617orangepage_Editor-in-chief.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月17日午後、ご進学先の筑波大学附属高校で開かれた入学準備会に出席された。母・紀子さまとご一緒に「筑附」への初登校となった。この日は午前中に、お茶の水女子大学附属中学校の卒業式にご出席。卒業式の前には報道陣に対して「中学校生活では休校になった時もありましたが、その中でさまざまな経験をして充実した3年間になったと思います」と心境を述べられた。中学入学時は紀子さまより一回り小さかった悠仁さまの身長は、紀子さまを超え、秋篠宮さまに迫るほどに。Twitter上では、悠仁さまのご成長に《あの小さくて愛らしかった殿下が、あと少しで皇嗣殿下の身長を超えてしまいそう》《お母様より身長伸びているように見えて感慨深い》《声変わりもされて、将来が楽しみ》といった声が上がっていた。中学1年生のときには、中学校の校舎に不審者が侵入し、悠仁さまの教室の机に刃物を置く事件が発生。警備体制が強化された。さらにコロナ禍にも見舞われたため、国民の前にお出ましになる機会は多くなかったが、3年間で大きく成長されたようだ。秋篠宮家を補佐する宮内庁皇嗣職は卒業式当日、悠仁さまの中学校生活について紹介する書面を公表した。悠仁さまについて《様々な行事を通じた貴重な体験、ご友人との関わりなどから多くのことを学ばれ、成長されました》と記されている。また、悠仁さまは生物への関心を強く持たれているそうだ。1年生の夏休みにブータンを訪問された際には《日本と近い種類のトンボが同国にもいることをお知りになり、海外のトンボへも関心の幅を広げられた》という。また、3年生の「自主研究」では古いもち米について調べ、交配実験もなさったとのことで、《以前に訪れられた場所で古くから栽培されているもち米のことを紹介され、その品種については秋篠宮皇嗣殿下からもいろいろとお話を聞かれた》という。筑波大学附属高校は、毎年30人前後が東京大学に進学する、都内有数の進学校。悠仁さまが今後、どういった進学先を目指されるのかについても注目される。「秋篠宮さまは学習院大学の法学部政治学科に進学されましたが、生物学を専攻したいという思いが強かったそうです。卒業後はオックスフォード大学大学院動物学科に留学されました。筑附は国際交流が活発で、海外の大学に進学する生徒もいます。悠仁さまも、国内の難関大学だけでなく、海外への進学も選択肢としてお考えかもしれません」(皇室担当記者)
2022年03月18日「実は、舟さんが2月に再婚したそうなのです」こう本誌に証言するのは、紀子さまの実弟である川嶋舟さん(48)の知人だ。舟さんは、学習院高等科を卒業後に、麻布大学、東京大学大学院で獣医学を専攻。現在は、秋篠宮さまが客員教授を務めている東京農業大学で准教授として教壇に立っている。小室圭さんと結婚しニューヨークへ移住した眞子さん、佳子さまや悠仁さまの叔父である舟さん。彼の研究に、「悠仁さまも強く関心を寄せられている」と話すのは、ある皇室担当記者だ。「川嶋准教授は、医療や福祉などに動物を活用する動物介在療法の研究を長年続けていて、特に馬を用いた分野が専門です。悠仁さまが動物へ強い関心を示されているのは、川嶋准教授の影響もあるのでしょう。なので、“農学部のある大学”への進学を希望されています。しかし都内でその条件を満たすのは東大と東京農大など少数の大学に限られ、双方の学校と縁が深い川嶋准教授は、悠仁さま進学のキーパーソンとも言えるのです」舟さんは、’06年に福島県内の神社で禰宜を務めていたAさんと結婚し、長女が生まれたが、’12年に離婚している。「当時、離婚の原因はAさんの“不倫”と報じられ、夫婦関係に注目が集まりました。また、複数の一般社団法人やNPО法人が、舟さんを広告塔のように担ぎ出し、彼の名前を前面に出して“お金集め”を行い、集まった寄付金や出資金の使途を巡ってトラブルが起き、週刊誌に報じられたこともありました。舟さんは“皇族の親戚”であることをひけらかすような言動はしていないそうです。しかし、学者肌でおおらかすぎるところがあり、妃殿下の弟という立場を利用したい人間に対して無防備すぎると心配されてきました」(秋篠宮家関係者)昨年11月4日、紀子さまと舟さんの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)が逝去している。前出の舟さんの知人も、「お父さまが亡くなったばかりなのに、ずいぶん結婚を急いだという印象を受けました」と話す。一般的には、父が亡くなった場合の喪中期間は1年ほどであり、その間は、祝い事を控えるのが慣習となっている。舟さんが父の命日からわずか3カ月の“喪中再婚”を強行するほどの女性とは、いったいどのような人物なのか――。■再婚相手は銀座のクラブでホステス経験も「近年、業界で注目されているランジェリーブランド会社の社長を務めるNさん(38)です。学習院大学出身で、外務省で働いていたこともあるそうです。’12年にブランドを立ち上げ、国内でのハンドメードにこだわる品質に、多くのファンがいます。雑誌やテレビ番組への出演のほか、YouTubeの番組では風俗やアダルトビデオ業界についての対談に登場するなど、メディアへの露出にも積極的です」(ファッション業界関係者)Nさんはこのブランドを立ち上げるまでには、多くの苦労を重ねてきたと語っている。「会社を設立する資金集めには苦労したそうです。昼の仕事に加えて、銀座のクラブでホステスとして週5日働いていた時期もあり、インタビューなどでもそのことを話しています。彼女は美人で人懐っこく、芸能界やスポーツ界など幅広い交友関係を持ち、仕事にも生かしてきました」(Nさんの知人)Nさんの、家族を作りたいという希望も強かったという。「Nさんはずっと働きづめで、出会いには恵まれなかったそうです。そうしたこともあって、“交際する男性と家庭を持ちたい”という気持ちが強く、結婚前提でお付き合いする男性を探していたそうです。昨年、知人に紹介される形で、Nさんは舟さんと知り合って、交際に発展したと聞いています。でも、2月中旬の彼女の誕生日に、突然SNSに結婚したことを投稿していたので、ずいぶん展開が早いなと驚きました」(前出・Nさんの知人)NさんのSNSには、《2月11日の紀元節に38歳に今までの誕生日と違うのは、最愛のパートナーと共に、お互いの家族と過ごせたこと》と、喜ぶ気持ちが記されている。紀元節とは、初代天皇の神武天皇が即位したといわれる皇室の記念日だ。皇族の親戚となる彼女の高揚感も伝わってくるが――。■「静かに見守っていただければ…」3月上旬、舟さんとの入籍についてNさんの会社に取材を申し入れると、「プライベートのことなので、お答えは控えさせていただきます」とスタッフを通じてコメントが返ってきた。しかしNさんの知人は、複雑な胸中を明かす。「結婚されたのは、とても喜ばしいことです。でも、舟さんは昨年お父さまが亡くなり、前の奥さんとの娘さんと暮らしているそうです。多感な年ごろでしょうし、少々急ぎすぎな気もしますが……」’18年1月に本誌記者は、目を細めながら孫への思いを語る生前の辰彦さんの言葉を聞いていた。「舟は離婚して、いまは娘とともに家におります。舟は仕事がありますので、時間がないときは私と妻が面倒を見るということなんですが、孫が僕らの面倒を見てくれているみたいで、いろいろ指図してくる。孫は、本当にかわいい……」辰彦さんの孫への思いは、舟さんに伝わっているのか――。3月上旬、本誌記者が電話で舟さんに結婚について聞くと、「そのことについては、静かに見守っていただければ……」と、再婚したことは否定しなかったものの、多くは語らなかった。“将来の天皇”となる悠仁さまに、新しい叔母ができたことについて、紀子さまはどのように受け取められているのか――。宮内庁関係者はこう語る。「ご姉弟間の絆は昔から強く、定期的にコミュニケーションをとっておられます。再婚についても報告は受けられているそうです。しかし妃殿下はご実父の逝去後、2月上旬までの90日間は喪に服されて、祝賀や祭祀などを控えていましたし、やはり舟さんの再婚は急すぎるのではというお気持ちもあるようです。服喪については、一般よりも宮中のほうが厳しく、それだけに秋篠宮さまが昭和天皇の喪中に婚約を発表されたときは、異例のこととして物議を醸したことがありました。そのことは妃殿下も覚えていらっしゃると思います。もちろん舟さんは皇族ではありませんが、妃殿下は秋篠宮家へ今以上の批判的な声が上がることを心配されているのでしょう」小室圭さんについては、“婚約前に「身体検査」をするべきだった”という意見もあった。「親戚ともなれば、記念日にご家族で集まるお食事会などで、天皇皇后両陛下とご一緒することもあります。舟さんご夫婦にも今後そうした機会があるでしょう。それにもかかわらず、妃殿下もNさんという女性に関する判断材料に乏しく、困惑されていると聞きます」(前出・宮内庁関係者)近現代の皇室制度に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。「皇室は、冠婚葬祭などへの態度は厳格であるべきとされています。それが国民の象徴としての畏敬や信頼を集める源泉となっているからです。皇室と関係が深い親族であれば、冠婚葬祭などには一定の配慮を示したほうが、国民の“違和感”は生じにくいと思います」紀子さまは小学3年生のときに、文集に舟さんについて、こう綴っている。《いつもいたずらをして、私をこまらせる舟ちゃんですが、ほんとうは、私の心の中には、舟ちゃんのことをだいすきという心があるのです》“舟ちゃん”の急すぎた再婚にも紀子さまは憂愁を募らせているのか――。
2022年03月15日大橋卓弥(スキマスイッチ)、阿部真央のツーマンアコースティックライブイベント『ZUTTOMOTTO』が、2月15日(水)大阪・なんばHatchにて開催される。「ZUTTOMOTTO」チケット情報もっとずっと聞いていたい、心温まる一夜をお届け。MCは、FM802加藤真樹子が担当する。どんな一夜になるのかは見てのお楽しみ!公演のチケットは1月21日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、1月12日(木)23:59までオフィシャル2次先行(抽選)を受付中。
2022年01月06日白石和彌監督が手掛ける、驚愕のサイコサスペンス映画『死刑にいたる病』より、本編映像初公開となる、阿部サダヲと岡田健史が拘置所で対峙する特報映像が到着した。阿部さんと岡田さん、W主演の2人が演じるのは、世間を震撼させた連続殺人鬼・榛村と、榛村から届いた1通の冤罪証明依頼に挑む大学生・雅也。今回到着した映像では、清潔感のある佇まいや穏やかな口ぶりだが、ただならぬ狂気を垣間見せる榛村と、彼の話を食い入るように聞く雅也、2人の緊迫感溢れる拘置所でのシーンが映し出される。そして雅也は、彼が冤罪だと主張する事件の真相に迫るため、ずぶ濡れになりながら奔走していく。水に浮かぶ血の付いた爪、土砂降りの雨の中、血まみれで何者かに足を引きずられながら悲痛な叫び声をあげる女性と、不穏なシーンも登場している。『死刑にいたる病』特報映像『死刑にいたる病』は5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:死刑にいたる病 2022年5月、全国にて公開予定©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
2022年01月06日「PINK-latte」イメージモデル 阿部ここはちゃんとファンが一緒にデザイン!ワールドグループが展開するティーンズブランド「PINK-latte(ピンク ラテ)」は、ブランド初の取組みとして「Pizza Hut」×「阿部ここは」×「PINK-latte」トリプルコラボアイテムを12月1日(水)から※全国の「ピンク ラテ」店舗とオンラインストアで発売します。※トートバッグは12/1(水)発売、パーカー、スウエットは12/2(木)発売になります。商品は「Pizza Hut」のマークやピザがあしらわれたパーカー、スウェット、トートバッグの3型で、デザイン企画に向けては、PINK-latteのインスタライブにてイメージモデル阿部ここはちゃんとファンの方と一緒にデザインやカラーを決めて作ったこだわりのアイテムです。コロナ禍でなかなかティーンたちが楽しめない中“ クリスマスにみんなでピザを囲んで楽しむ ”イメージ を伝えたいという思いも込めました。様々なテイストに合わせて愛用頂けるデザインになっており、「学校でも使いたい!」と既にティーンの間で話題に。大注目のトリプルコラボアイテムを是非チェックしてみてください。「ピンク ラテ」店舗&WEBにて発売開始! 「Pizza Hut」のマークやピザがあしらわれたパーカー、スウェット、トートバッグの3型 プリントとロゴでデザインしたパーカー¥3,850(税込)※12/2(木)発売袖のグレンチェックがかわいい!スウェット ¥3,190(税込み)※12/2(木)発売ポップなピザのイラストが目を引く、毎日持ちたいトートバッグ ¥770(税込)※12/1(水)発売ピザハットについて 1958年、アメリカ・カンザス州のウィチタでダンとフランクのカーニー兄弟が創業、今年で63周年を迎えました。現在は世界110の国と地域に18,000店舗を有する世界最大のピザチェーンです。日本では1971年に第一号店がオープンして以来、現在はデリバリーを中心に全国460店舗以上で展開中。PINK-latte公式サイトはこちらから>> ウエアからコスメ、ステーショナリーにいたるまで、ファッションやトレンドに敏感なティーンズの「今欲しい!」をかなえるセレクトショップ。HARAJUKUストリートからLATTE’Sトレンドスタイルを発信、提案します。PINK-latte公式Instagramはこちらから>> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日柔道の阿部一二三選手と妹の阿部詩選手が6日、都内で行われた「anan FES 2021」に登場。「anan AWARD 2021」でアスリート部門を受賞した。東京オリンピックで兄妹で同日金メダル獲得の偉業を成し遂げた一二三選手と詩選手。一二三選手は「このような賞を受賞できたのも東京オリンピックで金メダルをとれたおかげなので、東京オリンピック頑張ってよかったなと思います」と喜び、詩選手も「このような賞をいただけてとてもうれしく思っています。これからも頑張ろうと、この賞をいただいたおかげで思いました」と笑顔で話した。一二三選手はタキシード、詩選手は黒のドレスと、ドレッシーな姿を披露した2人。一二三選手は「こういうファッションあんまりしないので緊張しているんですけど、妹すごい似合っているなと思います」、詩選手は「初めてタキシード姿を見たので、すごくかっこいいと思います」と、互いの姿を褒め合った。また、一二三選手は「兄妹で金メダルをとることを目指してやってきたので、妹と金メダルをとれて心の底からうれしかったです」と東京オリンピックを振り返り、詩選手も「本当に夢のようなことが現実になった瞬間だったので、人生で一番うれしい日となりました」と語った。そして、今後の目標を聞かれると、一二三選手は「僕の最大の目標・夢はオリンピックで4連覇することなので、3年後、パリオリンピックで2連覇して、また兄妹でも2連覇目指して頑張っていきたい」と回答。詩選手も「私もパリオリンピックでの自分自身の2連覇、また兄妹での2連覇という目標を達成できるように頑張っていきたい」と、兄妹での五輪2連覇を目標に掲げた。授賞式には、大賞に輝いた岡田准一、ホープ部門を受賞したなにわ男子、アクター部門の黒木華、ミュージック部門のCreepy NutsよりDJ松永も登壇した。
2021年11月06日柔道男子・金メダリストの阿部一二三選手、柔道女子・金メダリストの阿部詩選手が出演する、エアウィーブの新CM「私たちもエアウィーヴ・阿部兄妹」編が、26日より放送される。新CMでは、一二三と詩が柔道着姿で「私たちもエアウィーヴ!」と息ぴったりなセリフとともに登場。順番に寝心地を確かめながら、「めっちゃ身体に合うよね」「腰が伸びて寝返りも楽やなぁ」と感想を言い合う。試合では見ることのできない、両選手の飾らない普段の姿と表情を見ることができる。撮影は、兄妹ならではのリラックスした雰囲気で進む。一人ずつの撮影では、お互いにモニターでチェックし、詩が「もっと身体をカメラに向けてください」と監督さながらのアドバイスを送る場面も。また、柔道着の撮影では帯の位置を確認し合うなど、終始2人の仲の良さがうかがえる撮影だった。コメントは以下の通り。■阿部一二三選手エアウィーヴで寝ると翌日疲れがとれているので、もう手放せません。自然体で撮影に臨むことができたので、日頃から感じているエアウィーヴの寝心地が少しでも多くの方に伝わればいいなと思っています。■阿部詩選手初めてエアウィーヴで寝たのは、腰痛で悩んでいた時でした。翌朝痛みが軽減され、驚いたのを今でも思えています。愛用しているアイテムのCMに兄妹揃って出演できたことがとても嬉しいので、ぜひ多くの方に見ていただきたいです。
2021年10月26日紀子さまの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(81)が、10月19日に都内の病院に緊急入院したことがわかった。報道によると、紀子さまは眞子さま、佳子さまとご一緒に、同日午後2時半ごろに病院へ駆けつけられた。川嶋さんの詳しい容体については、わかっていないという。眞子さまの結婚1週間前にして、秋篠宮家に走った大激震――。奇しくも同日は、眞子さまが午前中に皇居・宮中三殿を私的に参拝し、小室圭さんとの結婚を報告された日だ。眞子さまにとって、川嶋さんは祖父にあたり、上皇ご夫妻と同じ孫を持つ身だ。上皇ご夫妻は、「複雑性PTSD」と診断された眞子さまを心配されており、上皇ご夫妻の側近である上皇侍従次長は、8日の定例の記者対応で「上皇ご夫妻、とくに上皇后さまが、眞子さまの健康を案じたいへん心配されている」と明かしていた。川嶋さんも、上皇ご夫妻と同じように眞子さまを心配されていたのではないだろうか。「紀子さまが秋篠宮さまと結婚されてから、川嶋さんはその暮らしを静かに見守ってきました。ですが最近では、紀子さまと眞子さまの対立が報じられたり、お子さまたちの教育方針に疑問の声が上がることもありました。さらにそれだけではなく、川嶋さんご家族の交友関係にまで批判が及んだこともありました。眞子さまの結婚をめぐっては、いまだに批判する国民も少なくなく、決して祝福できる状況にはありません。美智子さまでさえ沈黙を貫かれているなか、川嶋さんが意見を口にすることはありませんでした。実際、川嶋さんは今年8月に一部週刊誌からの取材も丁重に断っています。娘や孫たちを遠くで見守るしかできないだけに、目には見えない心労を抱えていたのではないでしょうか……」(皇室担当記者)思いもよらぬ川嶋さんの入院に、ネット上では川嶋さんの体調を慮る声が広がっている。《心配ですね。快方に向かいますように》《どうぞご容態が安定されるといいですね。ご回復が早ければいいですね》《紀子様のお父様心配ですねご回復御祈り致します》
2021年10月21日9月11日、55歳のお誕生日を迎えられた紀子さま。皇嗣妃となられてからは、毎年記者からの質問に文書で回答されているが、今回は10月にも婚姻届けを提出する見通しだと報じられた眞子さまの結婚について、どのように考えを述べられるかが注目されていた。今回、紀子さまは眞子さまの結婚について、《親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます》とつづられた。「“尊重したい”というお気持ちは昨年のお誕生日での文書で初めてつづられ、“事実上の結婚容認”だと大きな注目を集めました。今回も、昨年とほとんど同じ内容となっていますが、“意見が違うこともありますが”と言及されているとおり、昨年に引き続き、未だ母娘で折り合いがついていない部分があるということでしょう」(皇室ジャーナリスト、以下同)18年2月に結婚延期が発表されてからも、紀子さまは眞子さまとともにご公務や皇室行事に取り組まれてきた。ご公務中にお二人で会話されることもあったが、ときには“距離”が開いたときもあったという。「19年6月に、紀子さまと眞子さまが横浜能楽堂で琉球舞踊を鑑賞されたときのことです。お二人とも終始笑顔を浮かべられているのですが、カメラが入っている間、一度も視線を合わせることはありませんでした。18年4月に、オランダ絵本の展示会にお出ましになった際には、お二人で絵本を手に語り合われ、フォトブースで写真も撮られていたのですが……」“緊迫”した時期にも、紀子さまは眞子さまのよき将来を願われ続けていた。「そのような状況でも、紀子さまはご公務で眞子さまに話しかけられたり、ご一家で医療用防護服を手作りされるボランティアに励まれたりと、関係の修復に努めてこられたのです」紀子さまが粘り強く向き合われることで、再び母娘で話されるようになった眞子さま。しかし、眞子さまは「一時金辞退の意向」を示され、戦後の皇室で初めてとなる「儀式なしの結婚」を遂行しようとされている。母娘の対話は、果たしてどう決着がつくのだろうかーー。
2021年09月11日横浜流星が、阿部寛が主演する日曜劇場「DCU」に出演。スキューバダイビングのライセンスを取得し、阿部さん演じる隊長とバディを組む。「DCU」とは、Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決する。“水中未解決事件を解明すること”が彼らのミッションだ。そんな水中捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」で、阿部さんが演じる隊長・新名正義(にいな・まさよし)とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生(せのう・はるき)を横浜流星が演じることに。TBSでは「着飾る恋には理由があって」(2021年4月期)、「4分間のマリーゴールド」(2019年10月期)、そして「初めて恋をした日に読む話」(2019年1月期)などコンスタントに出演し、それぞれ重要な役どころを演じてきた。日曜劇場への出演は今回が初めてとなる。横浜さんが演じる瀬能は、ダイバーとしての能力がDCUの中でも群を抜く存在。それが強い自信となってチームを引っ張る原動力になることもあれば、1人で突っ走ってしまい、逆にチームに迷惑をかけることも。幼いころ、家族旅行中に海難事故に巻き込まれ、両親を亡くし自身は新名に助けられたという過去を持つ。横浜さんは、本作の撮影に先立ってスキューバダイビングのライセンスを取得。中学時代には極真空手の世界王者に輝いたこともある運動神経の持ち主である横浜さん。持ち前の身体能力を活かした水中の演技がどのようなものになるか期待大。阿部さんとも初共演となり、「阿部さんとバディを組む設定ということで凄く光栄に思っています。阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたい」と意気込む。さらに「このドラマのためにダイビングのライセンスを取りました。まだ台本をいただいていないのでどういう物語なのかすごくワクワクしています」と準備万端。「海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたい」と語る。「TBSがハリウッドでも活躍されている制作プロダクションとの共同制作で『新しい日曜劇場』を作るということで、僕自身も日曜劇場の出演は初めてですが、大きなプロジェクトに参加できることで俳優としてひとつステップアップできると思っています」と期待を込めている。海外展開も視野にTBSがケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナルドラマとなる本作。ケシェット・インターナショナル社は、世界的大ヒット作「HOMELAND/ホームランド」で知られるイスラエルのテレビ局「Keshet12(ケシェット12)」をグループに持ち、ハリウッドでも活躍する世界との太いパイプを持つ総合メディア会社。代表作「HOMELAND/ホームランド」は「24-TWENTY FOUR-」シリーズを手掛けて世界に名を馳せたスタッフが再集結して制作したドラマで、2012年のエミー賞、ゴールデン・グローブ賞を総なめに。第8シーズンまで制作され、世界中に広くファンを抱える大ヒットサスペンスドラマである。また、ファセット4メディア社は、「DCU」のIPホルダーであり、カナダを中心に世界市場に向けた革新的なテレビシリーズの開発、制作、配信を手掛ける制作会社。今回TBSと共同で開発・制作するドラマは、日本国内のみならず海外展開も視野においている。日曜劇場「DCU」は2022年1月、毎週日曜日21時~TBS系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年08月30日阿部真央が9月11日(土)、YouTube公式チャンネルにて生配信ライブ「AbeMao YouTube Live」を行うことが決定した。阿部真央は2020年3月から5月まで予定されていた全国ホールツアー「阿部真央らいぶNo.9」の開催を、コロナウイルス拡大防止のために見送っている。それに伴い、2020年8月に大阪城ホールで開催されたイベント「Osaka Music DAYS!!! THE LIVE in 大阪城ホール」に出演して以来、有観客でのライブは行っていない。無観客のオンラインライブに関しても2020年8月末に開催されたSWEET LOVE SHOWERのオンラインイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHARE supported by au 5G LIVE」に出演して以来、自身の楽曲を披露するライブも未開催だ(※10月11日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催された無観客生配信ライブ「ONE OK ROCK 2020 "Field of Wonder" at Stadium Live Streaming supported by au 5G LIVE」には“[re:]project”メンバーの一員として出演している)。今回発表された生配信はピアニスト・ミトカツユキ氏を迎え、ふたり編成での約60分間のライブを予定。自身のYouTubeチャンネルでライブを生配信するのは、2018年3月11日にYouTube Space Tokyoにて開催された8thアルバム「YOU」リリース記念イベント以来、実に3年半ぶりだ。1月にカバーアルバムをリリースした際にも、彼女は多くのメディアで歌を歌う喜びを語っていた。自身がパーソナリティを務めるラジオレギュラー番組FM FUJI「ゴチャゴチャらじお」でも、ことあるごとに歌ってしまう阿部真央にとっては、思い切り歌えないストレスの溜まる日々が続いている。そんな彼女にとって、ようやくの約1年ぶりとなるライブパフォーマンスとなる。■配信情報「AbeMao YouTube Live」9月11日(土)20:00スタート(21:00終了予定)配信URL: 特設サイト:
2021年08月17日柔道・男子66kg級の阿部一二三選手。そのカラダの秘密に迫ります。※こちらは2017年10月30日に公開した記事の再配信です。今の自分に必要なのは、柔道で使えるカラダのみ。「世界選手権が終わってからは特に減量もしていないので、今のこのカラダはベストではないですね。正直、自分の中では30点くらい。もっと時間をいただけたら、バキバキに仕上げてきたんですけど…」照れくさそうに語ってくれたのは、柔道男子66kg級の阿部一二三選手。きれいに割れた腹筋、太く逞しい上腕、大きく盛り上がった肩と背中の筋肉は、素人目にはとても“30点”とは思えないほど屈強な様子。「柔道で特に必要になるのは、前腕の筋肉です。もちろん、担ぎ技の時は肩の筋肉が重要ですし、技をかける時もかけられる時も、体幹がしっかりしていないと持ちこたえることができない。そういう部分は、普段の柔道の動きの中でできるだけ意識して鍛えるようにしています」よく見ると、腕の太さには明らかな左右差があり、右腕のほうがひと回り近く太い。釣り手が右腕のため、相手を捉えた時に力が入るからだ。また、右手の指には激しいトレーニングを物語る、痛々しいマメも。「練習後は手の甲が真っ赤になりますね。柔道をやっていれば、誰でもこうなるので、僕は全然嫌じゃないですが。実は右腕も、今はあまりまっすぐ伸ばすことができないんです」阿部選手がもともと柔道家を目指そうと思ったのは、6歳の時にテレビで柔道の試合を見たのがきっかけ。憧れだった世界のトップ選手に自分自身がなった今、見つめるのはもちろん、3年後の東京オリンピック。「リオに行けなかった悔しさをぶつけるのは絶対に東京しかないと思っていて。まずは“世界選手権でチャンピオンになる”という目標がひとつ達成できたので、やっとスタートラインに立てた気がしています」ちなみに、本番までは残り約1000日。その期間は阿部選手にとって長い?それとも…。「そうですね、たぶん短いと思います。高2から今までの月日と同じくらいの時間と考えたら。これからが忙しいと思いますし、1000日で自分がどれだけ成長できるか、やれるだけのことはやっていきたいです」甘いマスクの裏に垣間見えたのは、アスリートならではの真面目さ。では、そんな阿部選手が理想とするのはどんな女性?「やっぱり自分のことを第一に思ってくれる人、ですね。食事から精神面、私生活でも支えてくれるような女性が理想です。特に料理は大事な要素!」あべ・ひふみ1997年8月9 日生まれ、兵庫県出身。日本体育大学に在学中。得意技は背負い投げ、袖釣り込み腰。※『anan』2017年11月1日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)インタビュー、文・瀬尾麻美スタイリスト・壽村太一(by anan編集部)※2017年10月30日配信
2021年07月25日ご公務にはフォーマルな装いで臨まれる皇族方が、なかなかお見せにならない私服姿。今回は雅子さまと紀子さまの、若かりしころのファッションをプレイバック――。ジョルジュ・レッシュのスーツで海外にお出かけになる、ご婚約以前の雅子さま。ポケットチーフとストライプのインナーは紺と白で色を統一されている、上品なスタイルだ。一方、ご婚約時代の紀子さまは、白、赤、紺のトリコロールの色使いや金ボタンを使った深いVネックのカーディガンで当時のお嬢様スタイルを取り入れている。皇室の装いにも詳しいファッション評論家の石原裕子さんは、「空港での雅子さまはいかにも外務省で働く女性という感じで、多くの女性の憧れとなったお姿です。独身時代からとても品のある装いをされています。紀子さまのコーディネートは、偶然にも全てトリコロールカラーのお洋服になっています。学生時代の流行も偲ばれます」雅子さまと紀子さまのファッションは、プリンセスたちのお手本になっていることだろう――。
2021年06月17日佐藤健と阿部寛が共演した映画『護られなかった者たちへ』が10月1日(金)に公開される。この度、佐藤と阿部のインタビューとメイキング映像を使用した特別映像と場面写真8点が解禁された。本作品は「このミステリーがすごい」の受賞作家である、中山七里の傑作小説を映画化したもの。殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都ら日本映画界を代表する豪華演技派キャストが集結する。監督は瀬々敬久(『64-ロクヨン-前編 / 後編』)、脚本は林民夫(『永遠の0』)、瀬々敬久と、これ以上ない布陣で贈る第一級のヒューマンミステリーだ。物語は全身を縛られたまま餓死させられるという、異様な手口の連続殺人事件の発生から始まる。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤)という男。刑事の笘篠(阿部)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第3の事件が起きようとしていた。なぜ、被害者はこのような無残な殺され方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、事件の裏に隠された切なくも衝撃の真実が明らかになっていく。公開されたインタビューにおいて、利根役を演じた感想を問われた佐藤は「何度かテイクを重ねさせてもらったので、本番が始まったらゼロに戻して、その時感じたままやりました」と常に新鮮な気持ちで撮影に臨んだことを明かしている。また瀬々敬久監督の演出について阿部は、人間の複雑な心理を表現することに関して「そういう所を繊細に撮ってくださると思ったので、瀬々監督を信じてやっていました」と、監督への厚い信頼を語った。さらに、特別映像の冒頭にも使用されている佐藤が泥水に押しつけられ「ふざけんな!」と叫ぶ迫力シーンのメイキングの他、撮影の合間に監督と話し合う阿部の姿、そして清原や倍賞などふたりを取り巻く登場人物の表情も垣間見える映像も。そして佐藤の「人と人との繋がりとか、絆だとか、愛だとかが観ている方に伝わってくれたら嬉しい」と本作を観てくれる方々へ向けての熱いメッセージで締め括られる。同時に公開された場面写真は、いずれも登場人物がそれぞれの想いを抱えた表情から、ミステリーの先にある人間ドラマを予感させる。『護られなかった者たちへ』10月1日(金)公開
2021年05月04日阿部真央が、人気バラード曲「いつの日も」のピアノ弾き語り一発撮りのミュージックビデオをYouTube公式チャンネルで公開した。「いつの日も」は、阿部の楽曲の中でも特に寒い季節に心に染み入る曲。ギター弾き語りのイメージが強い彼女だが、公開された映像は、初めてピアノ弾き語りで感情豊かに歌い上げる姿が新鮮な印象を残すものとなっている。また、ミュージックビデオ公開と同時に、映像収録時に一発録りした音源も、「いつの日も ~MY INNER CHILD Ver.~」として各音楽配信サイトで配信スタート。12月9日には、事前告知を一切せずに「ロマンスの神様」のカバーを配信リリースし話題となった阿部だが、新たに冬に聴きたい名曲「いつの日も」のセルフカバーを今回も突然公開したことになる。◆リリース情報2020年12月23日(水)配信スタート「いつの日も ~MY INNER CHILD Ver.~」
2020年12月23日2020年10月8日に俳優の阿部サダヲさんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことが、所属する事務所を通して報告されました。弊社所属の阿部サダヲは、PCR検査の結果、10月7日夜に陽性との報告を受け、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。現在、症状は出ておりません。今後は保健所、医療機関の指示に従い、適切に対処して参ります。関係者の皆様、ファンの皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。弊社におきましては、今後も引き続き新型コロナウイルス感染防止対策の徹底に努めてまいります。大人計画 OFFICIAL WEBSITEーより引用阿部さんが出演予定の、シアターコクーン公演『フリムンシスターズ』の稽古は同月8日より中止となるとのこと。また、同月23日放送開始のドラマ『恋する母たち』(TBS系)の出演も控え、今後の体調が心配されます。ネット上では、阿部さんを心配する声があがっています。・阿部さん、どうかお大事に…。・公演も控えていて、本人も悔しいでしょうね。どうか1日も早い回復を祈っています!・今はゆっくり休んで、元気な姿を待っています。芸能界でも、連日のように多くのコロナウイルス感染者が明らかになっています。自分自身だけではなく周囲の人にも感染させないため、改めてマスクの着用、咳エチケットや手洗いなどを心がけるようにしましょう。阿部さんの1日でも早い回復を、多くの人が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日