渡部建(48)にテレビ復帰の可能性があると報じられた。「週刊現代」3月13日号によると、復帰の場となる番組はGWに放送が予定されている日本テレビ系の『行列のできる法律相談所~謝罪3時間SP~』(仮題)だという。記事によると、渡部の再起に尽力しているのは、『行列のできる法律事務所』の総合演出を務める高橋利之氏。同誌の「『行列』で復帰となるのか?」との問いに対して、高橋氏はこう含みを持たせたという。「(軽く笑いながら)あなたが考えている通りになると思います」「『行列』といえば、渡部さんの“古巣”。佐々木希さん(33)との結婚を発表した場でもあります。番組公式サイトでは、渡部さんの名前は今もメンバーに連ねられたまま。年末に出演が報じられた『笑ってはいけない』も、高橋氏が渡部さんの事務所と話し合いを進めていたともいわれていました。長寿番組になりつつある『行列』ですが、これまでも主要メンバーが降板するといったピンチがありました。ですがその度に高橋氏の手腕によって乗り越えてきたのです。渡部さんの復帰は絶望的という見解もありますが、公私ともに親交の深い高橋氏が道筋を探り続けているのでしょう」(テレビ局関係者)つい先日には豊洲市場で、“社会復帰”が報じられた渡部。テレビ復帰となると世間からは依然として厳しい声もあるが、芸人仲間たちも見捨ててはいないようだ。東野幸治(53)は3月13日に掲載された「日刊ゲンダイDIGITAL」のインタビューで、渡部について「きちんと謝ったし二度と浮気しないのなら四六時中、恐縮していなくてもいいと思いますよ」とフォロー。そして「セカンドキャリアじゃないですけど動きだしたほうが早い」とも助言している。「渡部さんが出演する予定だった『笑ってはいけない』では、『行列』メンバーである東野さんとフットボールアワー・後藤輝基(46)さんとのコントが企画されていたと報じられていました。渡部さんに対する世間からの風当たりが強いなか、“フォローできるのはその2人しかいない”と見込まれたのでしょう。そんな後藤さんは昨年末の『アメトーーク』(テレビ朝日系)で、『数々の番組で不祥事芸人の尻ぬぐいをしまくりました』と表彰されるほど。相方の児嶋一哉さん(48)も渡部さんの代打を務めていますし、解散もキッパリ否定しています。いっぽうで妻の佐々木さんもすでに前を向いて、家族を支えるために奮闘しています。一通りの“禊”は終えたとして、仲間内としては復帰の機会を設けてあげたいという気持ちなのではないでしょうか」(芸能関係者)果たして仲間たちの“助け舟”は、渡部にとってプラスに働くのだろうか。
2021年03月17日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により外出自粛などが呼びかけられ、外食産業の需要は著しく低下してしまいました。販路を失い売れ残ってしまった商品も多く、生産者たちは頭を抱えています。そんな窮地に立たされている、生産者を救うプロジェクトの1つをご紹介します!長野で育ったローカル食材を自宅で!『伊那谷のデコベジ』にご注目長野県南部にある、伊那谷エリア。ローカルレストランでの現地消費を目的にした、珍しい間引き野菜や、色鮮やかで個性あふれる形の野菜を生産しています。そんな伊那谷で採れた食材を通じて、「伊那谷とつながり、伊那谷を好きになってほしい」という想いから生まれた、『伊那谷のデコレーションベジタブル(通称・伊那谷のデコベジ)』。農家さんの想いが詰まった『伊那谷のデコベジ』を一般向けへ商品化し、より身近に楽しめるプロジェクトが始動しました。お家で、ローカルレストランの絶品野菜が味わえる!『伊那谷ぷらっとストア』のウェブサイトでは、2021年2月24日現在、おうち時間を彩る伊那谷のデコベジHOMEセットを2種類販売中。伊那谷のデコベジをお家で楽しめる、お料理セットです。1つ目は、『~かぶのクラムチャウダー 色とりどりの伊那谷のデコベジ添え~』。アサリの出汁と、皮ごと使った木曽紫かぶや野沢菜かぶを煮込んだ、春を先取りしたポタージュを楽しめます。2つ目は、『~伊那谷のデコベジとそば粉のガレット~』。信州そば発祥の地でもある、伊那谷のそば粉を混ぜ合わせて仕上げたガレット生地と、伊那谷のデコベジを詰め合わせた『伊那谷ガレット』のセットです。伊那谷の多彩な食材を味わい尽くすことができる、究極の一品となっています!同年2月24日現在、同年3月5日と3月12日の発送分が購入可能。セット内には、伊那谷のデコベジと一部食材が含まれます。レシピの再現に必要な追加食材や調理器具は、別途で用意する必要があるので注意してくださいね。自宅で本格的なローカルレストランの味を、再現してみてはいかがでしょうか!販売サイト:伊那谷ぷらっとストア販売期間:2021年2月22日(月)~3月31日(水)※商品は数に限りがあります。なくなり次第販売終了となります。※伊那谷のデコベジの種類や内容は、時期により異なる場合があります。[文・構成/grape編集部]
2021年02月24日アンジャッシュの渡部建(48)が東京・豊洲市場でアルバイトとして働いていることを、一部スポーツ紙が報じた。不倫騒動で昨年6月から芸能活動自粛中の渡部。記事によると、妻で女優の佐々木希(33)のすすめで渡部は働くことになったという。年明けから働き始めて2カ月ほどだが、魚介類などを取り扱う大手仲卸店で荷物の運搬や整理などの仕事に従事。市場での仕事は深夜0時すぎから翌朝までのハードワーク。残業で帰りが午後になることもあるという。「SNSで目撃情報が拡散したことから報じられてしまったのですが、渡部さんの働き方は現場でも好意的に受け入れられているようです。グルメタレントとして知られ、お店ではなく卸業者にも顔が利いたという渡部さんだけに、自ら頭を下げてアルバイトしているのではないでしょうか」(芸能記者)昨年12月に謝罪会見を行ったが、結果として大炎上した渡部。そのおかげで、収録済みだった日本テレビの特番復帰が白紙となってしまった。渡部の相方・児嶋一哉(48)は21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、渡部とのコンビを解散する可能性について「僕から解散するっていう気は一切ないです」と即答。児嶋の言葉は、バイト生活を送る渡部にとっての“心の支え”になりそう。だが、まだまだ芸能界復帰は難しそうだという。「渡部さんが不倫相手と多目的トイレで性行為に及んでいたことが報じられてしまったことがきっかけとなったのか、今月初めには国土交通省が建築物のバリアフリー設計指針を4年ぶりに改定。利用対象の明確化を求めるべく、多目的トイレという名称を変更すると明かしたのです。3月にも新名称を公表する見込みだといいますが、名前が変われば渡部さんの件が蒸し返されることになるはず。そのため、テレビ各局から『今はまだ起用しづらい』との声も聞こえてきます。復帰は、早くても今年の夏以降になるのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)
2021年02月22日アンジャッシュの渡部建(48)が東京・豊洲市場でアルバイトとして働いていると、2月22日に報じられた。文春砲で非難にさらされた渡部。しかし、風向きが変わってきたようだ。スポニチアネックスによると、渡部は年明けから魚介類などを取り扱う大手仲卸店にアルバイトとして従事。荷物の運搬や整理などの仕事をしており、「周りの目を気にすることなく一生懸命働いている。当初はイメージも良くなかったけど、見直した」と市場関係者は話しているという。昨年6月、複数の女性と多目的トイレで関係をもったことなどが「週刊文春」によって報じられた渡部。そして12月、約100分間にわたって謝罪会見を開催した。しかし当時、ネットでは「謝罪会見が遅すぎる」「不倫は最低」といった厳しい声が相次いでいた。いっぽう、今回の“豊洲でバイト報道”にはこんな声が上がっている。《頑張って欲しいな。こういう、一回地獄を見る経験って、後の芸人人生に絶対にプラスだと思うし》《こうやって真面目に働いてるっていうのであれば黙って見ててあげればいいんじゃないかな?》《大きな新しい一歩なので頑張って欲しいです》こういった渡部へのエールが目立つことに。その理由は、いったい何なのか。■謝罪会見と日テレの対応、そして豊洲市場「理由は3つあります。まず1つ目は、謝罪会見を開いたことが大きかったようです。渡部さんはしどろもどろになりながらも100分間、記者からの質問を受け続けました。口ごもるシーンもありましたが、『答えよう』という姿勢を貫いた。そのことが、一定の層に誠意として映っていたのでしょう」こう語るのは、あるスポーツ紙記者だ。さらに2つ目の理由として「火に油を注いだのは、『そもそも日本テレビでは』という声も後を絶たない」として、こう続ける。「渡部さんは11月、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で電撃復帰すると報じられました。すると謝罪会見より先にテレビ出演を選んだとして、非難がさらに集中することになりました。しかし、いっぽうで日テレにも『なぜオファーを出したのか?』と疑問視する声が上がっていたのです。日テレはこの件について黙ったままということもあり、渡部さんに同情する声も集まっていました」(前出・スポーツ紙記者)そして3つ目は、今回の“豊洲市場でのアルバイト”が奏功しているようだ。「渡部さんは、もともと芸能界きっての美食家。豊洲の裏方を知ることで、今後の芸能活動に活かされるかもしれません。芸能界ではないところで、新たな才能が開花する可能性もあるでしょう。そのため、『いい経験になるのでは』と応援する声も上がっているようです」(前出・スポーツ紙記者)文春砲から約8ヵ月。渡部に一つ、希望の光が差し込んできたのかもしれない。
2021年02月22日2月22日、芸能活動謹慎中の渡部建(48)が豊洲市場でアルバイトをしているとスポニチアネックスで報じられた。記事によると年明けから働き始めた渡部は、深夜0時過ぎから翌朝まで大手仲卸業者のもとで荷物の運搬や整理をして働いているという。昨年11月末、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけない』シリーズに登場することが報じられた渡部。しかし多くの批判を受け、急きょ12月3日に謝罪会見を開くことに。結果的に「ガキ使」には登場せず、現在も謹慎が続いている状態だった。「渡部さんは会見を開いたものの、『週刊文春の取材を通じて謝罪すれば済むのではないか』などと告白。謹慎期間についても『なんとなく年内ぐらい』とアバウトな回答をするなど、火に油を注いだかたちとなってしまいました。相方の児嶋一哉さん(48)は『解散する気は一切ない』と言い切るものの、身の振り方に悩んでいる渡部さんにどう接して良いか迷っているようです」(スポーツ紙記者)謹慎生活を送り、およそ8ヵ月が経つ渡部。心の支えとなっているのは、妻・佐々木希(33)だという。冒頭のスポニチアネックスの報道によると、渡部にアルバイトを促したのは佐々木だと報じている。記事によると、佐々木は「自分がどれだけ甘かったか見つめ直してほしい」との思いで、渡部に汗を流して働くよう勧めたとのこと。市場関係者からも「当初はイメージも良くなかったが見直した」と、渡部の懸命な働きぶりは評価されているという。「佐々木さんは不倫騒動の被害者ですが、夫を見放すことはしませんでした。渡部さんが会見で明かしたように、『何十年後に振り返って、この騒動があって良かったと思える人生を目指して』と根気よく励まし続けているのです。渡部さんは家事や育児を担当していましたが、今の状況で家にこもっているのは将来への不安感も募るでしょう。社会復帰という観点からも、良い再出発なのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)妻として、一家の“大黒柱”として家族を支える佐々木。現在放送中の『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系)や『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)に出演するなど、女優として活躍の幅を広げている。他にも整体・骨盤サロン「カラダファクトリー」の20周年記念CMにも起用されるなど、好調ぶりを見せている。そんな佐々木は2月8日に、33歳の誕生日を迎えたばかり。同日のインスタグラムには、《33歳チャレンジの年になりそうです!》《いつでも感謝の気持ちを忘れずにいたいです》と前向きにメッセージを発信していた。佐々木の後押しによって、ようやく再出発の第1歩を踏み出した渡部。夫婦の二人三脚は始まったばかりのようだ。
2021年02月22日あいみょんの新曲「桜が降る夜は」が、2021年2月17日(水)に配信リリース。あいみょんの新曲「桜が降る夜は」は、2020年12月にリリースした「スーパーガール」に次ぐ配信限定シングル。本楽曲は「ABEMA」オリジナル恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』の主題歌に起用される。また、リリースより一足先にショートムービーが公開。一早く楽曲の世界観を感じてみて。<あいみょんコメント>レコーディング中、こんな歌詞が、こんな想いが自分の身体の中にまだあったのかと、改めて思いながらちょっと胸がくすぐったくなりました。どうしてか分からないけど、そんな自分も残したいって日々思います。恋心はゆっくり歳を取るのかもしれないです...。そんなくすぐったい曲が今必要な人に届いてもらえれば嬉しいです。そして「恋とオオカミには騙されない」の主題歌としても流れます。さまざまな色に染まってゆく男女の物語とこの楽曲がどう合わさるのか。楽しみにしてもらえたらと思います。【詳細】あいみょん 配信シングル「桜が降る夜は」リリース日:2021年2月17日(水)
2021年02月06日あいみょんの新曲「桜が降る夜は」が「ABEMA」オリジナル恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」の主題歌に決定、初公開の本編映像を含むトレーラー“~それでも、恋する編~”にて本楽曲の一部が公開された。本作は累計視聴数は2億回を突破、20代・30代女性の3人に1人が見ている(※)恋愛リアリティーショー「オオカミ」シリーズの最新作。先日、出演メンバーが発表されると“オオカミ”がTwitterのトレンド入りをするなど、番組配信前から大きな注目を集めている。デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女を追うが、10人の中には、好きなフリをする「嘘つき“オオカミ”」が1人以上潜んでいる。好きになった相手は“オオカミ”なのか?もしかしたら“オオカミ”に騙されているかもしれない…。それでも相手を信じ、真実の恋を求める等身大でリアルな姿が最大の見どころとなっている。この度、主題歌に決定したあいみょんさんは、若者を中心に幅広い年代から絶大な人気を誇り、心に刺さるヒット曲を次々と生み出してきた日本を代表する女性シンガーソングライターとしてお馴染み。そんな、あいみょんさんの新曲「桜が降る夜は」はタイトルの通り、“桜”が舞う夜に、好きな相手のことを思い浮かべながら、抑えきれない恋心をありのままに表現した恋愛ソング。相手をまっすぐに想う気持ちが詰まった歌詞が、“オオカミ”に惑わされながらも自分の気持ちに向き合い全身で恋をする、出演メンバーのひたむきな恋愛模様とリンクすることになりそう。あいみょんさんは新曲「桜が降る夜は」について、「レコーディング中、こんな歌詞が、こんな想いが自分の身体の中にまだあったのかと、改めて思いながらちょっと胸がくすぐったくなりました。どうしてか分からないけど、そんな自分も残したいって日々思います」とコメント。さらに、「さまざまな色に染まってゆく男女の物語とこの楽曲がどう合わさるのか。楽しみにしてもらえたら」と期待を寄せている。ABEMA「オオカミ」シリーズ最新作「恋とオオカミには騙されない」は2月14日(日)22時より配信開始。※自社調べ、「オオカミ」シリーズののべ視聴者数及び総務省統計局「人口推計」より算出出典:「人口推計」(総務省統計局)(text:cinemacafe.net)
2021年02月03日累計発行部数130万部を超えるヤマシタトモコの人気コミックを実写化した『さんかく窓の外側は夜』に出演している岡田将生、志尊淳、平手友梨奈。岡田が31歳、志尊は25歳、そして平手が19歳とやや歳の離れた3人だが、作品の公式インスタなどでも度々仲の良い様子を見せ、ファンからは「兄妹のよう」という声も。岡田と志尊は平手を「てち」と呼び、志尊は岡田を「まーくん」と呼ぶなど、何とも興味深い関係性を築いており、それぞれのコメントにすかさず相槌やツッコミが飛ぶなど、インタビュー中も心を許し合っている様がうかがえた。“心地の良い気持ち悪さ”を出す側と受ける側の気持ちーー霊を祓える男・冷川(岡田)、霊が視える男・三角(志尊)、そしてヒロイン・ヒウラエリカ(平手)というそれぞれの役柄について、どういった部分を大事にして作り上げていったんでしょうか?岡田台本を読み、現場に入って思ったのは“心地の良い気持ち悪さ”を出したいなということ。それが僕が演じる冷川に直結しているなと思って。冷川のミステリアスで感情が欠落してしまっている線と連続殺人事件の線が、映画のクライマックスに向けて交錯するところを目指して、“良い気持ち悪さ”をどれくらい出せるかが大切だなと。それを森ガキ侑大監督がすごく丁寧に撮ってくださいました。特に今回、淳くんがすごくバランスの部分を担ってくれていたので、僕は僕のペースで冷川という役に集中させてもらっていました。少し甘えながら、キャラクターと向かい合っていた感じでしたね。ーー冷川は三角をどのように見ているんでしょうか?岡田もう冷川は三角のことが大好きですからね(笑)。“運命の出会い”なので。それをキレイにも気持ち悪くも見せたかったんですが(笑)、画にも出ているんじゃないかなと。今までそういう役柄もなかったので、すごく新鮮な気持ちでやらせてもらいました。ーーバディの相手を振り回す側の役は楽しいですか?岡田(志尊を指しつつ)受け側の大変さをよく知っているんでね(笑)。バディって受けの方が大変なんですよ。(振り回す側が)好き勝手やって、それを受け止めて、丸く収めるのがどれだけ大変かを僕は20代でたくさん経験していて。淳くんが映画としての軸、みんなが好き勝手やれる土台を作ってくれているので、そこは本当に感謝してますね。志尊やっぱり三角という役は全体的に“受ける”ことが多くて、客観的に作品を見たときに“観客”の目線を持ち合わせている人物でもあったので、冷川が急に変なことを言ったのを、映画の世界観で受けちゃうと、観客を置いていってしまうことになるというバランスだったり……。あとこの作品って、言葉が少ないんですよね。その中で、どうバディ感を出すか?ちょっと近づいているなという距離感をどう出すか?といったことはすごく自分の中でも考えて、目線や少ないセリフのぶつけ方、距離感などは試行錯誤しながら作っていったし、決まっていなかったことも、段取りを経て「この距離感だな」と感じることもありました。やっぱりリアリティという意味で、観客の目線として受ける部分と三角として受ける部分でどう見せるか?撮影に入る前はすごく悩んでいましたが、クランクインしてからは三角としてどう愚直に生きるかを意識していたので、監督にバランスを含め担っていただいていたなという感じですね。ーー岡田さんの言う冷川の“良い気持ち悪さ”を受けて、いかがでしたか?志尊最初は三角としても「何?この人、気持ち悪い!」って受けていたんですけど、マイノリティとして生きてきた人間として、その孤独な思いを共有できるところに言葉じゃない安心感がありました。かつ、お互いの関係で媚びるものが何ひとつなく、それぞれ思ったままに動いて交わっていくというものだと思ったので、関係性の気持ち悪さはすごくあったけど、僕もこれまでリアリティのある作品でバディをやることが多かったので、不思議な感覚でした。「これでいいのかな……?」と思う瞬間もあったけど、「これでいいんだ」と言い聞かせてやっていました。ーー平手さんは、ヒウラエリカに対し共感する部分もあったそうですね?どのように役を作っていったのでしょうか?平手私が演じた女の子は、映画の中で描かれているのと原作でちょっと違うので、そこをどうしたらいいのか?というのを監督と相談しましたし、監督からは「エリカの“孤独感”を常に出していきたい」と言われたので、常にそれを意識しながら撮影していました。ーー難しかった部分や挑戦だった部分、この作品を通じて得たものなどはありましたか?平手うーん……まだ、自分の中ではっきりとは分からないです。捨てられた子犬からムードメーカーに撮影現場での平手の存在感ーーお互いの印象や撮影現場での様子について教えてください。岡田今回、バディものだったので、(志尊と)なるべく早く信頼関係を築きたいという気持ちがありました。志尊くんもそういう風に思っていてくれたので、クランクインしてすぐこのふたりの関係性はでき上がりましたね。平手さんはすごく人見知りで、“捨てられた子犬”みたいな感じで現場に座っていたので……(笑)。それを監督がつなげてくれて、そうしたらちょっとずつ、吐露するような感じでお話してくれるようになり、知らぬ間に僕らのそばに必ずいるような距離感になって、わりとすぐこの3人の関係性ができ、みんなで作品に向き合っていた感じでした。今もそうですけど、久々に会ってもすぐに冗談が言える間柄で、心地の良い関係性ですね。志尊まーくんとは、今言っていたとおりの関係性ですね。お互いにどうやってバディを作っていくかという部分で、考えているところはあったんですけど、言葉で共有せずとも分かり合えている部分があって、撮影中に芝居の話は一切していなくて、それぞれが役を理解して作っているものを尊重してやっている感じでした。役者の先輩としてもいろんな相談を受けてくれて、そういうところも含めて、いろんなことを共有してすぐに仲良くなれた印象ですね。平手さんも最初は……本当に捨てられた子犬みたいな距離感でしたけど(笑)、すぐ仲良くなったよね?僕らが「平手ちゃん、平手ちゃん」って言っているのに対して、「答えてくれた」と言うと失礼かもしれないけど、一方的じゃなくて、徐々に心を開いてくれた感じがあったのでこちらも歩み寄りやすかったし、最終的には平手ちゃんが現場のムードメーカーというか、いろいろ発信してくれて、それに僕らがついていかせてもらっていたという感じの距離感になれたので、わりとすぐ仲良くなれましたね。平手私は役柄的にひとりでいるシーンの方が多かったですし、ふたりとのシーンが少なかったので……。でもそんなとき、監督に「もっとたくさん話してほしい」と言われて、滝藤(賢一)さんを含め3人でお話している中に、入れていただいて、お話させてもらった感じです。ーー“捨てられた子犬”という印象については……。平手それは……(笑)。岡田すごく覚えてるよ。俺たちも(役柄の関係上)あんまり話しかけない方がいいのかな?と思ってたけど……。志尊すごく印象的だったのが、撮影前のお祓いで初めて会って、そのとき、平手ちゃんがすごく丁寧で、挨拶の後「お先に失礼します。お疲れさまでした」って。岡田あった!志尊初日3人が一緒だったときも、てちが中空き(※撮影の間の待ち時間)がすごくあって「申し訳ないな、待たせちゃって……」という気持ちで「ごめんね、待たせちゃって」って言ったら、「いえいえ、とんでもないです。全然かまわないですから」って。そこで「(舌打ちを)チッ」とかやられたらちょっと距離が空くけど(笑)、全然大丈夫って顔をしてくれたので、もっと積極的にコミュニケーションを取りにいこう!って思いましたね。撮影の最初にお互いをあだ名で呼ぶことに決めたーー撮影が進む中で見えてきた意外な一面などはありましたか?岡田淳くんに関しては、以前からいろんな作品に出ているのを見ていて、作品に対する愛やその貫き方も思っていたとおりというか、心の内に熱いものを持っている方だなという印象で、それは今も変わらないです。平手ちゃんはやっぱりどこか“あまりしゃべらない”という印象があったんですけど、こうやって距離が近くなるとしゃべってくれるんですよね。たまに人見知りが出ると全然しゃべらなくなるというか、こうやって(取材陣やスタッフなど)誰かがいるとダメで、3人だけのときとか、皆さんには見せない顔があるので。志尊たしかに。3人のときだと一番うるさいよね(笑)?岡田それをぜひ皆さまにお届けしたいなと思うんですけど……(笑)。ーー3人のときはどんなお話を?志尊とにかくまーくんとてちがずっと言い合いをしています(笑)。岡田でもそこも普通の女の子という感じで、他の子と変わらないというか、そういうイメージは全く持っていなかったので意外ではありましたね。志尊まーくんは印象として、過去の作品でバディとなったときに“後輩”の立ち位置にいることが多くて。でも今回は一番年上で引っ張らなくちゃいけないというのも関係していたと思うんですけど、内側にはすごく強い意志、エネルギーを持っている。まーくんって“熱量”って言葉がしっくりこないタイプだったんですけど、実はすごく強くそれを内に抱えていて、しかもそれをむやみやたらに表現するんじゃなく、「ここぞ!」というところでにじみ出るのが素敵だなと。てちは、「どういう子なんだろう?あんまりしゃべらない子なのかな?」と思ってたんですけど、すごくけなげで優しい子なんですよ。人のことを常に気にできる子で、(共演者に対して)体のこととか、仕事が大変な時期だとか把握したうえで、ちゃんと気にかける言葉が言えるんですよね。一番生活感が見えないイメージというか、僕らもいまだにどういう生活してるか一切知りませんけど、それでも一番家庭的というか、生活感があるというか、女子高生という立ち位置だけじゃなく、ちょっと“母”っぽい立ち位置も持っているというか、不思議な感覚でした。ーー平手さんから見て、おふたりの印象は?平手私から見て、おふたりとも関わることのない存在だと思っていたので、遠い存在のようでした……。岡田質問聞いてた(笑)?(聞かれたことと)全然違うよ!志尊危ない危ない!平手印象でしょ(笑)?志尊印象ね。撮影に入って、変わったところとかありますか? って(笑)。平手変わったところ?岡田変わってない、ってことでいい?志尊まだ一段落しか聞けてないからね。平手変わったところか……。あんまりテレビとかで、志尊くんがどういう人で、岡田さんがどういう人っていう情報を得ないで話していたので、“差”や“ギャップ”が私の中ではなかったです。ーーお互いにあだ名で呼び合ってるんですね?志尊(あだ名で呼ぶことを決めたのは)一番最初ですよ。「何て呼んだらいいんだろうね?」みたいなところから。岡田そうだね「淳くん」「てち」だね。志尊僕は「まーくん」、「てち」ですね。プレッシャー?イメージ?3人の“怖いもの”とは?ーー映画の中で“幽霊よりも人間の方が怖い”というセリフがありますが、みなさんが現実の世界で怖いものは?岡田この仕事をしていて一番怖いのはクランクインの前日ですね(笑)。新しい作品に入りますという前日の夜の怖さ……。怖い、(夜が)明けるのが(苦笑)。「やばい、明日からだ」って。10年以上やっててまともに寝られたことがないから、いつもクランクインの日は眠くてしょうがない。志尊へぇー!岡田やっぱりお芝居する怖さ、今回で言うと主演をやらせてもらって、作品を背負わなきゃいけない怖さ……。「みんなで背負えるじゃん」というのも分かってるんですけど、どこかでそういうのを感じて「今日も寝られないや」「(現場に)入るの怖いな」って(笑)。志尊確かにプレッシャーはすごいよね。岡田その怖さに慣れちゃいけないと思う自分もいるし、その怖さを待っている自分もいて、だからこそこの仕事が成立しているのかなと。でもどの作品も「怖いな」って思います。ーー志尊さんは劇中で“霊が視える男”を演じましたが……。志尊僕はあんまり幽霊が視えるような経験はしたことないので、(幽霊が)「怖い」って感情も「怖くない」って感情もないんですけど、“見えないもの”で怖いって言ったら、イメージが怖いですね。イメージってそれぞれが作り上げるものだし、実際にそうじゃなくてもコントロールして作れてしまうものでもあるじゃないですか。僕がテレビで見られている印象と実際会うと違うっていうのもそうで、イメージによって、できなくなってしまうこと、言えなくなってしまうことがあったりもすると思うんです。だからこそイメージから逸れたとき、許容する心を常に持っていたいですね。イメージどおりにハマらなかったら「違う」じゃなく。イメージというものからはみ出たときに“悪者”になってしまう印象があって、そうなると、埋没してしまう人も出てしまうし、この仕事だけでなく、もうちょっと受け入れる心を持って生きたいなと思いますね。ーーご自身がどう見られているかを気にすることは?志尊昔は気にしましたけど、今はもう「イメージと違う」って思われてもいいやと思えるようになりました。「こういうイメージだからこういうことしないよね」とか言われることによって、本当は違うけど否定できない気持ちってきついなと思います。ーー平手さんはいかがですか? “幽霊より人間が怖い”と思うことはありますか?平手怖いもの……ですか?人間が怖いと思う瞬間はたくさんありますけど……。(岡田と志尊の方を見て)何だろう?志尊(小声で)虫は?平手ううん、大丈夫。怖いものは……大きい音が怖いです。志尊ワンちゃんみたいなこと言って。岡田ワンちゃんみたい(笑)。平手大きい音、ホントダメなんです。すいません、なんかふたりがすごく真剣なのに……。志尊バランス取ってくれてるんです(笑)。重くなり過ぎないように。岡田舞台挨拶のときに大きい音、出そうか(笑)?平手ホントやめてください(笑)!取材・文:黒豆直樹撮影:稲澤朝博スタイリング:大石裕介(岡田)、手塚陽介(志尊)、大村鉄也(Commune Ltd., / 平手)ヘアメイク:中西樹里(岡田)、礒野亜加梨(スタジオまむ / 志尊)、Mao(maxstar / 平手)『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)より全国公開(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre岡田さん、志尊さん、平手さんのサイン入り色紙を1名様にプレゼントします!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=b898fa6f-989c-4100-b8b2-3fd645739d81&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。
2021年01月14日20年6月に「多目的トイレ不倫」が発覚した、アンジャッシュの渡部建(48)。妻・佐々木希(32)との離婚は回避されたが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル』(日本テレビ系)の収録に参加したと報じられたことで批判の声が上がり、12月4日に謝罪会見を開く。しかし不倫報道から半年後のタイミングや、収録参加への明言を避けたりで、復帰への足掛かりとなるはずの会見が逆効果になった印象を与えた。そんな渡部を、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析!日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発相貌心理学運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。「複数女性との不倫ということで、渡部さんは性力が豊富な男性だと思われている方が多いのかもしれませんが、相貌心理学的に見ますと、実は性欲=官能欲求は低いほうです。官能欲求が豊富な方というのは、たとえばマリリン・モンローのように唇が厚くぽってりしています。渡部さんはすごく唇が薄いですよね。そして顎先が尖がっているので、自分に自信がない傾向があります。何かを失いそうになると、他のもので『自分は大丈夫』という自信を取り戻したい。渡部さんの場合は、それを不倫相手の女性に求めてしまったのでしょう」会見時には「7キロも痩せた」ということが話題になっていたが、不倫報道時の6月と現在で、相貌にも変化があるのか。「相貌的には、あまり大きな変化はありませんね。お痩せになってからも頬の肉付きは良いままで、『どんなことがあっても乗り越えてやる』という高いモチベーションが見受けられます。どっしりとした輪郭の傾向として、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”というところが……。自信のなさを根本的に解決しない限り、同じことを繰り返してしまう可能性があります。何か他の手段で自信を持てることが見つかるといいと思います」高いモチベーションを持ちつつも自分に自信が持てない。とても複雑な内面が浮き彫りになってきたがーー。「渡部さんは、奥様や周囲の人が褒めるぐらいでは満足できないかもしれません。彼は目が細く唇が薄いですよね。目と唇の細さが2つ重なる人は、ものすごくストイックな完璧主義者です。痛みすら快感になりそうなほど。完璧主義者ゆえにストイックな状況に自分を追い込みたい。いっぽうで渡部さんの場合は、自分に自信が持てなくて、彼の中でもどうしたらいいのかわからないフレストレーションを常に抱えているのだと思います」今後の復帰の見込みはあるのだろうか。「高いモチベーションを持ち完璧主義者でもあるので、どんな逆境でも、いい意味でまた復活してくると思います。眼球の上に皮膚がかぶさっている目をされているのですが、こういう人は情報をフォーカスするのがとても上手なのです。渡部さんはグルメで知られていますが、本来ならばグルメだと唇が厚い。でも渡部さんは薄いんです。つまり、食べることが好きというよりも、渡部さんの場合は世の中の動きを見た上で、自分が極めたいものがたまたま食べ物であっただけで、必ずしも食べ物でなければいけない理由はなかったのかもしれません。何かほかの分野でも、その完璧主義を活かせると思います」グルメでもお笑いでもない新たな道が開けるかも?
2020年12月30日マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期ーー。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。個性派俳優として不動の地位を築くも、女性への暴行事件によってすべてを失った新井浩文被告(41)。今年10月には懲役4年の実刑が言い渡され、判決が確定。昨年12月初頭には地方裁判所の懲役5年の判決に即日控訴していた新井被告だが、その直後に楽し気に飲み会に参加する姿を本誌は目撃していたーー(以下、2020年1月21日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま昨年末の23時過ぎ。都内にある隠れ家バーに入るマスク姿のMEGUMI(38)が。20分ほど滞在すると自転車に乗って帰っていった。「この日は彼女の夫・Dragon Ashの降谷建志さん(40)が共同経営するバーの10周年記念パーティだったんです。芸能関係のお客さんも多かったですね」(常連客)深夜0時過ぎ、今度は帽子を目深に被った眼鏡の男性が店に入っていった。新井浩文被告(40)だーー。新井被告は18年7月に派遣型マッサージ店の女性従業員へ強制性交をした容疑で、19年2月に逮捕された。同月に保釈されたが所属事務所(当時)も解雇されている。「昨年9月の初公判で彼は女性に謝罪したものの『合意があった』と無罪を主張。第2回公判では自ら出演する事件当日の“再現ビデオ”を提出して無罪を訴えました。しかし、昨年12月2日に懲役5年の実刑判決が下りました。新井被告はその判決を不服として即日控訴。現在は保釈金750万円で再保釈されています」(政治部記者)新井被告はなぜ、この店に?「彼は昔からDragon Ashのファン。約十年前、メンバーの桜井さんを通じて降谷さんと初対面した時は緊張で手が震えたほどでした。それがいまや共通の友人たちの結婚式の2次会を仕切るなど、降谷さんから信頼される親友になったんです」(音楽関係者)前出の常連客も言う。「これまでも降谷さんの誕生日を祝うなど、このバーは仲間たちの“憩いの場”なんです。ただ降谷さんはこの日、大阪でライブがあったため不在でした」事件当日は「酒に酔っていた」と供述していた新井被告だが、保釈中も懲りずに仲間の酒場へ……。1時間ほど“憩いの場”に滞在した新井は10人ほどの友人らに囲まれながら店から出てきた。新井被告は笑みを浮かべながら手を振るとタクシーを拾って乗り込んだ。「彼は事件後も犯行現場となったマンションにしばらく住んでいました。一部では“恩師”の某女優の世話を受け軽井沢に隠遁中と報じられていますが、実は都内の別のマンションを拠点に生活していると聞いています」(映画関係者)今後の裁判はどうなるのだろう。「高裁の判決が覆される可能性は非常に低いと思います。強制性交等罪の法定刑下限は5年なので、実刑5年が重すぎるとは思えません。もしも被害女性と高額で示談した場合、実刑4年程の減刑になる可能性はありますが、執行猶予の可能性は非常に低いです。早ければ判決は夏ごろと思われます」(神田お茶の水法律事務所・上谷さくら弁護士)判決の日まで、新井被告が“改心”することはあるのだろうかーー。
2020年12月29日大阪のランドマーク・梅田スカイビルの27階に位置する「絹谷幸二 天空美術館」。12月19日より新展示『天空(そら)をいろどる いのちのつながり』が開催。「絹谷幸二天空美術館」チケット情報初出品となる『生命(いのち)輝く』は、絹谷幸二と日本画家である二女・絹谷香菜子と親子で描き上げた合作。色彩鮮やかで躍動感あふれる幸二、動物の繊細な表情をとらえた香菜子、ふたりのタッチの融合が大きな見どころだ。さらに、対となる自画像シリーズ『自画像・夢』、『漆黒の自画像』も初出品。これらの作品には、生命の誕生、家族への愛・絆など、宝物のように輝く絹谷の記憶がちりばめられている。新たな日常に向かう今だからこそ、家族や親子、生命のつながりの大切さがより深く感じられるだろう。さらに、本展から最新の美術館の楽しみ方である“画家とつながるVR体験”がスタート。絹谷幸二自らが美術館を案内するほか、東京のアトリエで制作する様子も360度見渡して見学できるなど、ここでしか見ることのできない貴重な映像に注目だ。世界初の絵の中に飛び込む体験ができる3D映像も2本立てで公開中。大きな口を開けて観客に向かって来る龍神、はらはらと舞い散る桜など、絹谷の作品世界を3D映像と音楽で描いた圧巻の映像体験は、アトラクションのように楽しめると、大人だけでなく子どもにも好評だ。アート鑑賞のひと休みに立ち寄りたいのが、眺望抜群なミュージアムカフェ「天空カフェ」。高層階ならではの絶景とともに、ドリンクやスイーツを味わえるスポットとして人気を集めている。カラフルなイタリアンソーダやコーヒーのほか、ソムリエであるスタッフが厳選したスパークリングワインなど、アルコールメニューも充実。入館当日なら何回でも再入館できるので、午前中に美術館で作品を鑑賞し、大阪湾に沈む夕日を天空カフェで眺めるために再入館するのもオススメだ。あわただしい日々のリフレッシュに、美術館でゆったりと過ごしてみるのはいかがだろう?
2020年12月24日先日、アンジャッシュの渡部建さん(48)が謝罪会見を開き、多くの話題を呼んでいます。最初のスクープが出てから約6カ月後の謝罪会見。年末に放送される「絶対に笑ってはいけない」シリーズで禊出演との噂が広まり、批判が集まった結果として急きょ行われることになったといわれています。1時間ほどの会見は主に女性記者達の手厳しい言葉に顔をしかめながらの対応となり、完全に“見世物”要素が強かった今回。過剰な批判、炎上、そして謝罪の姿勢には疑問を呈したくなるものの、日本人特有の倫理を重視する空気感が反映された結果といえそうです。謝罪する渡部さんを一言で表現するなら、「非常に見ていて苦しい」というのが筆者の感想でした。「もう、止めて……」と言いたくなるほど言葉はたどたどしく、歯切れが悪い。言えないことも多いからこそだろうなと思うものの、公に出てきたからにはとにかく言えることを誠実に言い切る覚悟が必要です。しかし彼の態度は反省をしつつも、終始一貫してテレビ局側や妻、スポンサー企業など、自分以外への配慮を優先しているようにも見えました。その結果、自分が本当にしたかった真正面からの謝罪がなかなかできていなかったように思います。芸能界における最近の不倫謝罪会見は、そもそもある種のショー要素が求められています。「私が悪かった」という自分の落ち度を述べること、過ちからの気付き、現在の状況を述べるショー……。今回はリポーターのほとんどが女性。執拗に同じような質問を繰り返していた内容を鑑みても、まさに“公開処刑”の要素が強かったように思います。そういったものが受け入れられる状況も良くないのですが、今回の渡部さんの対応は今までの“器用でスマートだった身のこなし”とは相反するような弱々しいものだったのかもしれません。今回の会見は遅すぎる対応が1つ問題だったわけですが、こうしたタイミングを逃した際の謝罪会見である種の“巻き返し”を狙うなら抑えるべきポイントがあるように思います。【1】対応が遅れた理由まずはタイミングを逃した理由について正々堂々と謝罪することで、多くの人に「誠実に反省を今からする」という印象を残すことができます。今回であれば年末特番への出演がきっかけであること、またしれっと出演復帰をしようと一度は考えていたことなど。「復帰報道が話題になってのことではない」といった弁明をしていましたが、多くの人は「白々しい釈明」「まだ嘘をつくのか」といった印象を持ってしまいました。そういう意味でも、全部しっかりと洗いざらい話したほうがよかったでしょう。【2】妻への愛俳優の東出昌大さん(32)の会見でも話題になりましたが、「妻を愛していますか?」といったフォーマットの質問にはきちんと誠実に「愛している」と答えることが大事です。今回の会見では「奥様は改めてどんな方ですか?」という質問に対し、「僕がこんなことをしてしまったせいで、好気の目で見られてしまうのに現場で気丈にふるまっている姿を聞いて、本当に心苦しいですし、深く深く反省しています。これからの人生で少しでも信頼を回復したいなと思っている」と彼は答えていました。ダメではないですが、やはり反省よりもここは愛。「愛しているから頑張ります」という気合押しをすることで、もう周りがとやかく言えない空気を作ることができるのではないでしょうか。【3】今後の見通しこちらはある程度伝えていたかもしれません。やはり謝罪会見をしたからには、きちんと今後の見通しについても話しておいた方が、より誠実さを示すことができるでしょう。今回であれば、年末特番への出演。その点については、明言できるようにしておいた方が良かったかもしれません。こうして書いていると、とにかく謝罪会見で大事にされるのが「誠実さ」です。誠実に対応する、謝る、出来ることをする。ピンチのときほど人間性があらわになるからこそ、テクニックや裏表のない清らかな対応がその身を救うのかもしれない。そんなふうに思います。そもそも不倫一発で退場という芸能界の空気も個人的には好きではないですし、謝罪会見や復帰の仕方によって空気を作ることができるというのもやや疑問はあります。もはや芸能人というのは、存在全てが芸でないといけない時代。それは割に合うのだろうか……と、彼の泣きそうな顔を見ていると疑問も覚えるのでした。(文:おおしまりえ)
2020年12月11日“多目的トイレ不倫”が報じられてから半年。アンジャッシュの渡部建(48)が窮地に陥っている。12月3日にようやく謝罪会見を行うも、急造された会見だったからか受け答えはしどろもどろ。業を煮やした女性レポーターから厳しい質問が飛び交い、まさに「集中砲火」となった。そんな渡部を我がことのように心配する芸人がいた。今から11年前に渡部と同じく複数女性との不倫を報じられ、タレントとして窮地に陥った芸人の陣内智則(46)だ。12月6日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)にゲスト出演した陣内。番組で渡部の会見VTRが流れた後MCの和田アキ子(70)から感想を聞かれると、「(騒動発覚後)すぐにやってこの会見ならわかるんですけど、6カ月もあったので。やっぱり答えるべきことを恥を捨てて答えて欲しかった」と渡部の準備不足をストレートに指摘した。また陣内は番組内で、渡部が芸能活動を自粛した今年6月に相方の児嶋一哉(48)に励ましのLINEを送っていたことを告白。さらにこの謝罪会見が行われた少し前にも児嶋を通じて渡部復帰へのアドバイスをおこなっていたという。事務所は違えど、年齢・芸歴ともにほぼ同世代であるアンジャッシュを心配している様子がうかがえた。陣内は11月25日、児嶋の公式YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』にゲスト出演。仕事が激減した当時のことを「芸能界の人生の底が分かった」と回顧。自身の経験から「会見はせなあかんと思うよ。もうボロボロに叩かれるしかないと思う」と児嶋に真剣にアドバイス。渡部に対しても「渡部くんは(復帰するためには)“負け芸”やと思うで」と、“これまで児嶋が担ってきた役割を逆転させる必要がある”との持論を展開していた。実際、“世紀のフルボッコ会見”と揶揄された謝罪会見についてネット上では渡部の心中を察するコメントも上がっている。《アッコにおまかせで不倫ネタの時に必ず呼ばれる陣内wwアッコさんに不倫話突っ込まれても笑いで返す。生放送でも安定している。この掛け合いの経験の豊富さを感じる笑》《陣内の不倫からもう10年以上経つのかぁ、、もうお互い再婚して第二の人生歩んでるのに今だに引き合いに出されるwwそらぁもう笑いに変えるしかないわ、、》《渡部さんが会見で「『この騒動があってよかったんじゃないの』と妻に言ってもらえるような人生を目指したい」って言ってたけど、それはまさに今の陣内さんなのかもねww》会見で繰り返し「今後の誠意ある行動」について語っていた渡部。果たして、彼は第二の陣内智則となれるのだろうか。
2020年12月07日2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、同年12月3日、不倫騒動の謝罪会見を開きました。会見について、ネットでは「時間がかかったけど、謝れてよかったんじゃないかな」「もっと早くに会見すべきだった」など、賛否両論の声が上がっています。児嶋一哉、渡部建の謝罪会見にコメント同月5日放送の、情報番組『王様のブランチ』(TBS系)に、渡部さんの相方である、児嶋一哉さんが出演しました。番組の冒頭では、キャストとして出演しているお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、児嶋さんに「今年を振り返ってみてどうですか」と質問。すると、児嶋さんは「特に何もなかったです」「『YouTube』始めました」と、あえて渡部さんの会見には触れず、出演者の笑いを誘っていました。その後、同番組では、同年11月28日から1週間で話題となったエンタメニュースをランキング形式で紹介。渡部さんの会見は第1位にランクインしています。このことについて、児島さんは「バカたれがお騒がせしまして」とコメントしました。バカたれがお騒がせしてしまって、ご迷惑をおかけしております。本当にすみません。『アンジャッシュ』的には、当分、共演という形はないかな…という。今のところ何も決まってないんですけどね。そういう感じです、はい。王様のブランチーより引用児嶋さんのコメントに、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・児嶋さんの対応は、騒動が起きた当初から素晴らしいと思う。応援してます!渡部さんは、いい相方に恵まれましたね。・『アンジャッシュ』のコントが好きだから、個人的には早く復活してほしい。・児嶋さんの「コンビでの共演は未定」のいい方が、突き放すような感じではなかったので安心しました。今後、渡部さんがどのように芸能界に復帰していくのか、気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、厳しい声にさらされる渡部。さらに別の場所にも非難が飛び火している。渡部は先月、一部メディアで「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずにテレビ復帰するのか」といった声が相次いだ。先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、松本人志(57)がこうしたニュースについて苦言。その際、渡部の「ガキ使」出演を示唆する発言もあった。その後も渡部への非難の声は日に日に高まっていき、結果として「謝罪会見をする」と今月2日にきょ報じられることとなった。謝罪会見のタイミングに「遅すぎる」との声も上がる。しかし「なぜガキ使は謝罪会見を開かない渡部にオファーしたのか?」と、局側を非難する声もネットでは上がっている。《ガキ使の件に関しちゃ最初に渡部へオファーしたスタッフが1番悪いと思うし、最初から笑いにして禊にする事に味占めてるのが見え透いたら何にも面白くならんのよ》《ガキ使もオファー出すなら謝罪をしたらオファー出しますとかにすりゃー良かったのに》《アンジャ渡部さんがガキ使出たのもテレビ局か制作側からオファーがあった訳で。批判したい人が批判しやすい人を批判してるだけって状況》《渡部建って復帰会見前に日テレがオファーしたのもこの復帰をこじらせる原因になってない?》
2020年12月04日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。半年間、会見を開かなかったことを後悔した。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと伝えられていた。渡部は「私がしてしまった大変軽率な行動により多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「会見が遅くなってしまったこと、大変不適切な場所での不貞行為、これに関しても深く深くお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。そして、「概ね報道にあった通りです」と不倫を認め、「最低な行為だった」と反省した。不倫報道直後に会見を開かなかった理由について、「まずは家族と向き合う時間を優先しなくては思いました。そして、『週刊文春』からインタビューのオファーがあり、『文春』でインタビューにすべてお答えして謝罪することで収束するのではないかと、今考えると大変甘い判断、本当に甘く考えていたというか、記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と説明。「6月にすぐに謝罪会見をするべきでした。大変後悔していますし、反省しております。『文春』のインタビューに答えて謝罪することで収束するのではないかという甘い考えのもと、会見を開かずに今日まできてしまいました」と猛省し、「逃げずにしっかりやっておけばよかったなと。6月に会見してしっかり謝罪して自粛していれば、ここまでのことにはならなかったのかなと思います」と語った。
2020年12月04日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、無期限活動自粛中の渡部。しかし、会見を開いたことで火に油を注ぐ形となっている。渡部は先月、一部メディアによって「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずに復帰するのか」との声が相次いだ。《逃げ回って奥さんに謝らせて謝罪会見もせずに復帰?》《原田、袴田との違いは謝罪会見したかしてないか。渡部はしてなくて逃げてしまった印象だから笑えない》《まず、テレビ復帰するのに謝罪会見するのが当たり前では???》当初はメディアの報道だけだったが、先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で松本人志(57)が渡部の「ガキ使」出演を示唆。すると渡部への非難の声がさらに高まった。そんななか今月2日、急遽「謝罪会見をする」と告知されたのだ。3日の会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪し、1時間半にわたり質疑応答を続けた渡部。しかし、ネットでは会見のタイミングを疑問視する声が上がっている。《渡部このタイミングで謝罪会見するの意味わからんな いくらなんでも遅すぎるやろ》《今さらしたって余計に世間の反感買うと思うけどな… 記事が出てすぐに謝罪会見開いてればここまで叩かれなかったのでは》《復帰に必要なら仕方なくやりますって感じ》《なんつーか復帰に向けてのポーズよねコレ》
2020年12月04日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。相方・児嶋一哉への思いを語った。渡部の不倫報道後、相方の児嶋は、渡部がナビゲーターを務めていたラジオ番組に代役として出演し、涙ながらに騒動を謝罪。渡部がMCを務めてきた『王様のブランチ』(TBS)では、佐藤栞里が涙を見せる場面があった。児嶋や佐藤の涙を見てどう感じたか聞かれると、渡部は「何の罪もない方々に頭を下げさせて、涙を流させてしまって、なおかつ、本人が出てきて謝らない。それはもう叱られて怒られてしかるべきだと思います。そういう姿をみて、心苦しかったですし、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです」と沈痛な面持ちで答えた。また、児嶋から「とんでもない人に迷惑をかけている。とんでもない数の人に迷惑をかけているし、生き方や考え方を1から変えないとダメ」と言われたことも明かした渡部。「当然許せないでしょうし、一番頭を下げさせていますから」と話した。今後コンビで活動していくのか聞かれると、「これからですね。まずは今日この会見が第一歩。先々のことに関してはこれからということ」と返答。コンビとして活動していきたいかという問いには、「相手があることですし、これだけ迷惑をかけてしまったので、今はそういうことがおこがましくて言えない」とした上で、「一緒にやりたい気持ちは当然ありますけど、迷惑をかけたくない」と語った。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと報じられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日不倫騒動により無期限自粛中だったアンジャッシュの渡部建(48)。12月3日、都内で19時から記者会見を実施した。黒いネクタイにスーツに身を包んだ渡部は、フェイスシールドをつけ神妙な面持ちで登場。複数女性と多目的トイレで不貞行為をしたことについて、「おおむね報道にあった通りです」と認めた。そして、「本当に最低な行為だったと思います」と謝罪。記者会見が今のタイミングになった理由を問われると、「最初に報道が出て、家族と向き合う時間を優先しなければと思った」とコメント。そして6月に「週刊文春」の独占取材に応じたことで、「すべての質問に答えて謝罪することで騒動が収束するのでは。今思えば本当に甘く考えていた。記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と告白。事務所も含めて考えた結果だと明かし、「大変後悔、反省しています」と述べた。「渡部さんの自粛直後、妻の佐々木希さん(32)がSNSで謝罪しました。さらに相方の児嶋一哉さん(48)も、渡部さんがナビゲーターをするラジオ番組に代打で出演。本人に代わり、何度も謝罪の言葉を紡ぎました。ですが渡部さんは所属事務所の社長と『週刊文春』の取材に応じ、後悔の念を述べただけでした」(スポーツ紙記者)そんななか11月20日に、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番に出演すると報じられた渡部。そのことについて、「このタイミングで報道がなければ、復帰のタイミングで(会見を)するつもりだった」と回答。自粛期間については、「根拠はなく、なんとなく年内ぐらい」と思い描いていたという。渡部の“甘すぎる目論み”に、冷ややかな声が上がっている。《文春のインタビューが半年前。やっと渡部建さんの会見が聞けたけど、本当すぐやればよかったのに。文春の方が明確に答えてたのにね》《渡部も事務所もだけど文春のインタビューを受けてそれだけでなあなあに収束すると思ってたのヤバすぎ女性も世間も馬鹿にしてるし自分のした事を軽く見過ぎ信じられない》《コロナ関連で聞き慣れすぎてて、渡部が文春のインタビューに答えてしばらくすれば収束するかなって思ったみたいに言ってるの違和感すごい収束……》
2020年12月03日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』の収録に参加したと報じられた件に関しては、「私の口からは申し上げられません」と答えなかった。報道陣から、『ガキ使』大みそか特番の収録に参加したのか聞かれると、「これは本当に大変申し訳ないんですけど、私の口からは申し上げられません」と答えず。その後も、「それに関しては申し訳ございません」と繰り返した。また、「仕事復帰の前に記者会見」と語った渡部だが、「謝罪の前に仕事を始めていたのか?」と聞かれると、「申し上げられない」としどろもどろ。番組を特定して聞いているわけではなく仕事復帰したのかということだと説明されても、「私の口からは言えない」「申し訳ありません」と肯定も否定もしなかった。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと伝えられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日今年6月、アンジャッシュの渡部建(48)が複数の女性らと不倫をしていたと報じられた。当時、話題となったのが妻である佐々木希(32)による謝罪だ。彼女はInstagramに、こうつづった。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》また9月には、競泳の瀬戸大也選手(26)の不倫が報じられた。その際にも妻である優佳さん(25)の謝罪コメントが、瀬戸選手の所属事務所の公式サイトに掲載された。《日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした》本来なら被害を受けた側である妻が、夫の不倫を謝罪ーー。そうした対応に、ネットでは《奥さんが謝る必要はない》《一番辛いはずなのに》と異論が噴出していた。また不倫が報じられて以来、夫らは公の場に登場することなく“雲爆れ状態”となっている。そのいっぽうで妻らはメディアに登場し、彼らの不貞について語るなど“謝罪行脚”が続いている。妻に謝罪をさせる夫たち。彼らには共通点があるようだ。「渡部さんはもともと手料理の食材を細かくオーダーするなど亭主関白だったといわれています。また瀬戸さんも、優佳さんにモラハラ的な言葉を投げかけることがあったそうです。高圧的な性格にくわえて、彼らは超ポジティブ。そんな“オラオラ系”な彼らを、佐々木さんや優佳さんは献身的にこれまで支えてきたのです」(芸能関係者)しかし、オラオラ夫には意外な弱点があった。「家庭内で高圧的な人には、臆病な部分があります。その性質を隠すため、奥さんに厳しく接するというケースが多いのです。また人前での謝罪は、精神的な負荷がとても大きい。彼らはオラオラ系ですが打たれ弱いため、そのストレスを恐れて公の場に立つことを躊躇っているのでしょう」(夫婦関係アドバイザー)
2020年12月03日12月3日、記者会見を行うことが発表されたアンジャッシュ・渡部建(48)。渡部の所属事務所であるプロダクション人力舎が2日に各メディアへ送った書面では会見内容について「本人より一連の報道についてご説明させていただく」と記されていた。もちろん、この“一連の報道”とは6月に発覚した渡部の不倫報道についてだ。これまで公の場に登場せず、不倫報道について口を噤み続けていた渡部。発覚から半年後という異例の会見タイミングには、渡部の“ずさんな打算”があるようだ。ある芸能ライターはいう。「先日、一部で渡部さんが大晦日に放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』でテレビ復帰することが報じられました。ダウンタウン・松本人志さん(57)は、『ワイドなショー』(フジテレビ系)で報道が出たことに不快感を示しつつも、半ば渡部さんの出演を認めるような発言をしています。しかし、世間からは未だ会見を開かず“逃げている”渡部さんが出演することへの激しい拒否反応が。芸人仲間である陣内智則さん(46)やロンドンブーツ1号2号・田村淳さん(46)からも『まず会見を開くべき』と忠告される始末。『笑ってはいけない』で復活したい渡部さんサイドとしては、慌てて急遽会見することを決めたそうです」遅きに失した会見タイミングに、SNS上では失笑まじりの声が並んだ。《渡部の会見、今更?というよりも笑ってはいけないに出ることがバレて仕方なく……という感じが見え見えなんですが》《今更アンジャッシュ渡部会見するの?もう帰ってこなくていいでしょう》そんななか、心配されているのが渡部の妻である佐々木希(32)だ。不倫発覚直後、佐々木は自身のインスタグラムで《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》と渡部に代わって謝罪。“ゲス不倫”というひどい仕打ちを受けても、佐々木は渡部との関係再構築の道を選んだ。「渡部さんはすべての仕事を失っただけでなく、1億円以上ともいわれるCMなどの違約金の支払いも待っています。そんな状況でも佐々木さんは『私がわっくん(渡部のこと)を更生させる』と向き合うことを選びました。『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底することも決めたそうです。また渡部さんの収入がゼロになるわけですから、佐々木さんがこれまで以上に働かなくてはなりません。そこで、自身のアパレルブランドの宣伝やバラエティ番組にも前向きに出演していました」(佐々木の知人)8月に放送された『24時間テレビ』では体を張った姿も披露するなど、家族のために奮闘してきた佐々木。にもかかわらず“遅すぎる会見”によって夫・渡部は火に油を注ぐ形となってしまった。SNS上では身勝手な夫の会見によって、またも心配事が増えてしまった佐々木に同情する声が相次いだ。《アンジャッシュ渡部トレンド上がってるけどそのうちテレビ出始めたら悪いじりで不倫もネタにされるだろうな。佐々木希かわいそう、、まじ笑えないよね、、、、》《アンジャッシュの渡部、明日謝罪会見するんだね。ただただ気持ち悪いなー見たくないなー。佐々木希ちゃんがかわいそうで、こっちがしんどくなる。渡部出るたびにチャンネル変えるしかないんだろな……》会見で却って佐々木を追い込む形になってしまった渡部。果たして、会見ではどんな言葉を紡ぐのだろうかーー。
2020年12月03日『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番「笑ってはいけない」シリーズに、出演が報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)。各スポーツ紙によると、渡部は「会見しないと周囲に迷惑を掛けてしまう」と感じていることから記者会見を12月3日に検討しているという。「世間に向けて謝罪や釈明を行う前に、復帰報道が出てしまったことから会見を求める声が広がりました。多くのスポンサーにも迷惑をかけたので、本来であれば謝罪あっての復帰が妥当でしょう。ですが、周囲に促されて腰を上げたのでは、人気商売ゆえに心証が悪いように思います」(スポーツ紙記者)復帰報道からわずか2週間で記者会見という急展開に、冷ややかな声が広がっている。《仕方なくやる感‥ 遅いよ‥》《渡部、会見するんやww最初からやってりゃ良かったのに… 【遅きに失する】を見事に体現したね》《笑ってはいけないでヘラヘラ笑うのかなー 会見開くとか今更だし、ほんと順序が逆だよね!》そんななか、懸念されているのは相方・児嶋一哉(48)だ。騒動直後に渡部がナビゲーターを努めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)に出演し、相方に代わって謝罪。時おり声を震わせながら、「僕がちゃんと言っておけば」などと後悔の念をにじませていた。その後も『王様のブランチ』(TBS系)では渡部の代役として出演し、『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)でも1人でMCを担うなどコンビの看板を背負っている。いっぽう渡部の自粛後は、多くの芸人仲間から手を差し伸べられた児嶋。明石家さんま(65)やヒロミ(55)といった大先輩からも、励まされたことを明かしていた。さらに『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)や『半沢直樹』(TBS系)にも出演し、俳優としても高い評価を得ている。児嶋のYouTubeチャンネルも、74万人以上もの登録者をほこる人気ぶりだ。そのため、「児嶋単独でも十分やっていける」との呼び声も高い。だが児嶋は、コンビの解散は考えていないという。それだけに渡部の“ガキ使復帰”は、児嶋にも大きなプレッシャーを与えることになる。「渡部さんをコンビに誘った責任を感じているのか、児嶋さんは解散を否定しています。YouTubeで狩野英孝さん(38)や陣内智則さん(46)にアドバイスを受けるなど、相方の復帰策を探ってきました。にもかかわらず批判が集中するような復帰の仕方だけに、児嶋さんも相当プレッシャーを感じているのでは。今や2人の好感度は、天と地の差です。児島さんに負担をかけている分、渡部さんは以前までの“上から目線”を改める必要もあるでしょう」(芸能関係者)
2020年12月02日不倫騒動で6月から芸能活動を自粛しているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が、3日に都内で会見を行うことがわかった。2日、所属事務所が発表した。書面では、「弊社所属、渡部建につきまして、本人より一連の報道についてご説明させていただく場を12月3日に設けさせていただきます」としている。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪していた。
2020年12月02日お笑い芸人の陣内智則がお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」で25日に公開された動画に出演。児嶋の相方・渡部建にアドバイスを送った。「陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。」と題して公開された動画の冒頭で、児嶋と陣内の関係性の話題に。児嶋は「我々はぴったり同期なんだよ」としたうえで、「ややこしいのは、アンジャッシュは1年半後に組んでるから、渡部は(陣内の)後輩なの。芸歴も先輩だし、スキャンダルも先輩」といじった。その後陣内は、過去に自身が起こした不倫騒動についても話し、「芸能界の人生の底ってわかったで。レギュラーがすごく終わっていったのよ。当時引く手あまただった仕事がホンマになくなって、ニコニコ動画だけになった」などと振り返った。謝罪会見もしたという陣内は、「俺が言えるのは、会見せなアカンと思う。真剣アドバイス。もうボロボロに叩かれるしかないと思うね」と自身の経験からアドバイスした。そして陣内が「いじられたりして、“負け芸”をできるようになったから。渡部くんは“負け芸”ができるかどうか」と言うと、児嶋も「そこはほんとにそうで。俺も『陣さんみたいにコテンパンに1回やられなきゃ。返せなきゃダメだよ』という話はした」と告白。陣内が「それでどう言ってたの?」と聞くと、児嶋は「すぐに電話した時点では『俺は陣さんみたいにできないしな』とは言ってたの。でも2か月後ぐらいにまた会ったときは、だいぶ考え方は変わってたと思う。あいつから見たら、まさにサンプルだと思うのよ。どうやって這い上がっていくのかって」と話した。さらに陣内は「俺からアドバイスすると、まずは会見。もうボロカス叩かれて。で、やっぱりライブじゃない? コジが渡部くんを連れ出して、アンジャッシュライブ」と助言していた。
2020年11月26日6月に複数女性との不倫が報じられたことで、無期限で活動自粛しているアンジャッシュの渡部建(48)。11月20日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズで復帰すると報じられた。スポニチアネックスによると、「復帰の場」として10月下旬にオファーを受けたという渡部。レギュラー出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の制作スタッフが同番組にも携わっていたこともあり、出演に至ったという。これまでも不倫した芸能人の「復帰の場」として、注目を集めてきた同番組。17年に“アパ不倫”が発覚した袴田吉彦(47)は、同年末に放送された「アメリカンポリス24時!」で原田龍二(50)から不倫ネタでいじられる一幕があった。いっぽう19年には、原田に“4WD不倫”が発覚。同年末に放送された「青春ハイスクール24時!」では、袴田と原田に宮崎謙介(39)を加えた“不倫オールスターズ”が登場。原田は不倫相手と「インスタグラムのDMで知り合った」とコメントし、密会場所も「4WDの車内で10分」などと“実話”を披露。袴田も「かの有名なアパ不倫で人間として地に落ちました」と不倫騒動をネタにし、視聴者の爆笑をさらった。袴田や原田は「笑ってはいけない」を機に、バラエティ番組など多数出演し“再ブレーク”を果たした。だが彼らのように、渡部が不祥事を笑いに変えることは可能なのだろうか。「渡部さんは身体障害者の方などの利用が想定された多目的トイレで、性行為を繰り返しました。公序良俗に反する行為ですし、女性に金銭を渡していたことも強く批判されました。不倫は許されるものではありませんが、『袴田さんや原田さんの方がマシ』といった意見は根強い。万が一、多目的トイレがネタとして使われた場合、視聴者からいっそう強いバッシングを浴びるでしょう」(テレビ局関係者)現在は“主夫”として妻の佐々木希(32)を支えながら、反省の日々を過ごしている渡部。しかし、世間からの心証は損ねたままだという。「渡部さんは多額の違約金を抱え、復帰に5年はかかると言われています。そのため、『会見をした方が良い』との意見も。袴田さんと原田さんも、ワンクッションを置いています。袴田さんは離婚直後、バラエティ番組で謝罪。原田さんも不倫報道の翌日に会見を開きました。ですが、報道される前に自粛を申し出た渡部さんは“雲隠れ状態”。一部週刊誌の取材に応じましたが、公の場で釈明などはしていません」(芸能関係者)報道を受けてTwitterでは、「多目的トイレ」がトレンド入り。渡部の出演に対して、厳しい声が広がっている。《ガキ使、渡部が出ようが出まいがどうでもいいが、復活の舞台が多目的トイレだったらデリカシー無さすぎて番組共々もっと嫌いになりそうだな》《ガキ使みたいけど、渡部がもし多目的トイレで笑いとってたら、絶対笑えない。笑いにすることではないし、それ以上に嫌悪感が強すぎる》《原田龍二も袴田吉彦も自業自得とはいえ、かっこ悪く美味しくない状況で愚直に頭を下げ続けたから、スキャンダルも笑いに転じて己を揶揄する言葉が武器になったんであって、要領よく雲隠れして相方や奥さんが頭下げてるのを物陰から覗いてただけの渡部が面白くなるのか?甚だ疑問だけどなぁ》
2020年11月20日宮迫博之(50)が10月19日に公開したYouTubeで、アンジャッシュの渡部建(48)について言及する一幕があった。新CMを撮影するにあたり、メイクをしてもらう宮迫の様子が映された。メイクをする前にフェイスマッサージを施されると、ふと渡部の名前を漏らした宮迫。以前メイク前にマッサージを受けていた渡部に、「そんなんいる?」とイジったことを回想。そこからカメラに向けて、「どうしてる?今」「動画くらいは見れるようになったか?」など渡部に向けて呼びかけた。そして、「どこかのタイミングで連絡する」と締めくくった。今年6月に複数女性との不倫が報じられ、テレビ・ラジオともに10本のレギュラー番組をすべて降板した渡部。粛々と謹慎生活を送る彼を、芸人仲間も気にかけているようだ。本誌は8月下旬、渡部が車で保育園の送り迎えに参加し、妻・佐々木希(32)と息子と買い物に足を運ぶ姿を目撃。現在は“主夫”として、妻を支えているという。「騒動後、佐々木さんはバラエティ番組に出演するなど積極的に仕事に励んでいます。育休から復帰したばかりの妻に代わって、渡部さんは育児や家事などを担って日々を過ごしているようです」(テレビ局関係者)そんななか10月16日に発売された写真週刊誌「FRIDAY」で、渡部が直撃インタビューに応じたと報じられた。同誌の取材に対して、「僕が戻りたくてもねぇ……周りの皆さんがどう思うかですから」と重い口を開いたという渡部。今後の予定については、「白紙です。何も決まってないです」と回答。またYouTubeでの活動予定についても、「いや、特に」と留めたという。19年12月にはYouTubeチャンネルを開設し、50本以上の動画をアップしていた渡部。騒動後はチャンネルを更新することもなく、YouTubeも自粛中だ。謹慎生活が約5カ月にも及ぶ渡部だが、復帰の兆しは依然として見えないという。「不倫が報じられる直前に活動自粛を申し出て、公で釈明もしなかった渡部さんはより悪い印象を与えてしまいました。それだけに、地上波のテレビ復帰も5年は難しいと言われています。さらに多数の企業と契約をしていた渡部さんの違約金は、最低でも1億円にのぼるでしょう。いっぽう相方の児嶋一哉(48)さんは、渡部さんに代わってテレビやラジオ出演するなど穴を埋めています。無職の渡部さんにとって厳しい状況ですが、安易にYouTubeを再開すると逆効果になるでしょう」(芸能関係者)
2020年10月21日俳優として活躍している志尊淳(しそん・じゅん)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな志尊淳さんに彼女がいるかどうかや、結婚について語ったこと、明かした女性の理解できない行動など、さまざまな情報をご紹介します!志尊淳に彼女はいる?明かした恋愛観とは志尊淳さんについて「彼女はいるの?」と、恋愛事情が気になっている人が多いようです。2020年10月現在、志尊淳さんの熱愛報道は耳にしません。志尊淳さんは、2019年8月27日放送のトークバラエティ番組『バナナマンのドライブスリー(現・バナナドライ部)』(テレビ朝日系)に出演した際、恋愛観を明かしていました。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 4月月17日午前4時47分PDTお笑いコンビ『バナナマン』の設楽統(したら・おさむ)さんと日村勇紀さんが、ゲストとともに気になるスポット3か所を車で巡る同番組。目的地に向かう途中、日村勇紀さんから「志尊くんって自分から告白するの?」と聞かれると、志尊淳さんはこのように答えます。僕、自分から告白します。僕、結構合わせちゃうというか、「これやりたい」とかいわれたらやってあげたいし、「心配だからこうしてほしい」っていわれたらそうしてあげるし。駆け引きとかが僕、あんまり好きじゃないんですよ。ちょっとこっちが引いてたほうが、向こうがグイグイ来るとかってよくあるじゃないですか、恋愛論みたいなので。そういうの苦手で。ガツガツいいますね。バナナドライ部ーより引用これを聞いた設楽統さんから「じゃあ女の子もそういうタイプがいいの?」と質問されると、志尊淳さんは次のように語りました。いや、女の子はやわらかいタイプがいいです。やわらかい感じがベストです。バナナドライ部ーより引用どうやら志尊淳さんは、恋愛面では積極的に行動するタイプのようですね。志尊淳が結婚願望を明かすさらに、志尊淳さんは同番組で、強い結婚願望を明かしていました。ツイッターに寄せられた「志尊さんは結婚願望はありますか?」という質問に対し、志尊淳さんはこのように語ります。めちゃめちゃあるんです。ものすごくあります。子供が欲しいです、とにかく。大好きで。昔、ずっと夢が保父さんになることで。もう大好きですよね。バナナドライ部ーより引用これに対し、設楽統さんから「じゃあいつでも結婚してもいいって感じ?」と聞かれると、「はい」と力強く答えていました。近いうちに、志尊淳さんの嬉しい報告が聞ける日が来るかもしれませんね! この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 8月月23日午前5時08分PDT志尊淳が明かした、女性の理解できない行動とは?志尊淳さんが、2018年11月2日放送のトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。その中で、女性の理解できない行動を明かす一幕がありました。映画やドラマなどでかわいらしい役を演じることが多い、志尊淳さん。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午前5時19分PDTしかし、同番組で、俳優仲間の神木隆之介さんや竹内涼真さん、間宮祥太朗さんから、実は『肉食系男子』であることが明かされました。そんな志尊淳さんには、理解できない女性の行動がいくつかあるのだそう。まず1つ目が、上目遣いを駆使する女性。志尊淳さんは、その理由を次のように語ります。まず、上目遣いっていうことがすごいキュンポイントになってる意味が分からないんですよ、僕は。「何してんの?」みたいな。「自分、かわいく見せたいんだね」みたいなのをすごく感じてしまうんですよね、したたかな部分に。いるんですよ、「なんで顔揺れてんの!?」みたいな。「なんで揺らしてんの?」みたいな人が結構いらっしゃって。ダウンタウンなうーより引用これに対し、タレントの菊地亜美さんから「ぶりっ子してる人があんまり好きじゃないの?」と聞かれると、志尊淳さんは「すごく苦手です」と答えていました。続いて2つ目が、ノリでガンガン叩いてくる女性。志尊淳さんは詳細をこう説明します。ボディタッチが男性って弱い。僕もやっぱやられて、嫌な気はしないんです。けど、一番最初「ねぇ~」みたいな、そこの瞬間は「おぉ…」みたいなドキッとするんです。そこからエスカレートして、「ね~え!」みたいな。「ね~え!!」みたいな。「なんだ!!」ってなるんです。1回が一番よかった。それは伝えたいです、僕は「1回が一番嬉しい!」。ゼロは嫌です。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんはボディタッチをされること自体は嫌ではないが、何度もされるとイラッとしてしまうようですね。続いて3つ目は、お酒が飲めるのに「私、お酒飲めなくて~」という女性。志尊淳さんは次のように語りました。僕はその人がどういう女性か知ってる。タバコもお酒も全然ガンガン。なのに、「お酒とか全然飲めなくて~」みたいな。知ってる僕が目の前にいるのに。基本的にそれも自分を守るためというか、上目遣いも自分をかわいく見せるためみたいな。ダウンタウンなうーより引用この話を聞いた、番組メインMCを務めるお笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんから「そういう女には絶対惚れないの?」と質問され、「そうですね」と答えた志尊淳さん。しかし、番組メインキャストの坂上忍さんから「上目遣いを駆使して、『お酒が飲めない』っていう人なんだけど、めちゃめちゃきれいな人だったらどうする?」と聞かれると、志尊淳さんは笑顔で「行きます!」と答え、共演者から「行くんかい!」とツッコまれていました。そして4つ目は、飲んでる最中でもお酒をなみなみと注いでくる女性。志尊淳さんはこう話します。「私、いい女ですよ」みたいな。サラダを取り分けるとかだったら全然嬉しい。お酒を強要して、しかも「志尊、全然飲んでないじゃん!」みたいな空気を出すんですよ。減らないから、あんまり。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんは、どうやら自然にお酒を注いでくれる女性のほうが好きなようですね。志尊淳さんのこれからの活躍も応援しています!志尊淳 プロフィール生年月日:1995年3月5日出身地:東京都血液型:A型身長:178cm所属事務所:ワタナベエンターテインメント2011年に、若手男性俳優集団『D2』に加入。同年に上演されたミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで俳優デビューする。2014~2015年にかけて放送された特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主人公・ライト(トッキュウ1号)役を演じて注目を集め、以降、数多くの映画やドラマに出演している。志尊淳のインスタに「かわいい」の声が殺到俳優仲間が明かした性格に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日昆夏美が、谷賢一の作・演出によるKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『人類史』に出演する。これまでミュージカルを主戦場としてきた昆にとって初めてとなる、ストレートプレイ作品への挑戦。初日を約2週間後に控えた思いを語ってもらった。KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『人類史』公演・チケット情報人類200万年の歴史が、約120分で描かれる本作。ヒトはなぜ他の生物を押しのけ、地球の頂点に君臨することができたのか──。世界1,200万部を突破したベストセラー『サピエンス全史』に着想を得た谷が、二足歩行・言語の獲得・農耕の開始・科学革命といった人類の進化におけるターニングポイントを、無言劇・音楽劇・会話劇をハイブリッドさせながら舞台に立ち上げる。類人猿から天才数学者まで、今回さまざまな役に扮する昆は「新しい自分に出会えそうな予感がしています」とこのチャレンジを前向きに捉え、日々の稽古に取り組む。苦労しているのは、一幕冒頭で描かれる類人猿のリアルな動き。「膝を地面につけず、手と足のみで体を支える四足歩行をやったら……全身筋肉痛で」と苦笑しながら、肩こう骨から腕を回すなどゴリラのような動きを再現してみせた。一転、ガリレオの唱えた地動説が市井の人々に波紋を広げていく二幕は、数式や科学用語がバンバン飛び交う会話劇だ。ここで昆が演じるのは、数学・物理学・天文学の知識に長けた神童アウグスト。宇宙の摂理を数式で解明するシーンでは大量のセリフが待ち受けており、内容の難しさに圧倒されながらも「理解すれば自然と口を突いて出てくるはず」とめげる様子はない。「神や宗教といった“虚構”を信じる力が人類を発展させた」という『サピエンス全史』で提唱されている学説も、本作にはふんだんに盛り込まれる。国家の存在に疑義を唱えた奴隷が殺されてしまう古代エジプトや、行き過ぎた信仰が村八分を生むペスト大流行のエピソード、地球や宇宙についてもっと知りたい、繋げたい、と探求してきた人々の歴史を挙げながら、昆は「こうした歴史を私たち人類の“原点”と俯瞰できるのがこの作品の魅力」とまっすぐに伝えた。数万年単位で時を跳躍しながら進む物語には、どの時代・場所にもなぜか同じ容姿をした若い男(東出昌大)、若い女(昆)、老人(山路和弘)が登場する。この三者がどのように交差してホモ・サピエンスの歴史を紡ぐのか、またKAAT上演の『三文オペラ』(2018年)で谷とタッグを組んだドレスコーズの志磨遼平が手がける音楽にも注目したい。公演は10月23日(金)~11月3日(火・祝)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年10月16日6月に複数の女性との不倫行為が報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)。ラジオ、テレビともに多数のレギュラーを抱えていたが、すべて降板することに。離婚せず支えることを決めた妻の佐々木希(32)は夫の更生に勤しんでいた。「騒動後、近隣住民から好奇の目で見られることも多々あり、佐々木さんの知人らは引っ越しを勧めました。しかし、佐々木さんは頑なに拒否したそうなんです。“そうした目にも逃げないで夫を更生させる!”という覚悟があるのでしょう。また、今後についても渡部さんと日頃からよく話し合っているそうです。最近、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようというルールを決めたそうです。渡部さんは、ほとんど外出をせず、家事や育児に取り組み、佐々木さんの力になれるよう頑張っているといいます」(ファッション関係者)佐々木の助けも借りながら更生に励む渡部だが、目の前には問題が山積している。「渡部さんは多数の企業と契約をしていただけに、違約金も桁違いです。まだ金額の算出すらできていませんが、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。16年に不倫したベッキーさん(36)は地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず、なんの釈明もしなかった渡部さんのイメージはさらに悪い。地上波のテレビ復帰も5年は難しいでしょう。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(テレビ局関係者)そして、違約金問題は渡部の所属事務所まで波及しているという。「請求が来れば億超えともいわれる違約金を事務所がまず肩代わりします。稼ぎ頭の渡部さんの仕事がなくなり、違約金の準備もしなくてはならないため、今年は事務所社員へのボーナスがなくなったそうです。渡部さんは一刻も早く復帰して、稼ぐ必要があるのです」(所属事務所社員)“ゲス不倫”の大きすぎる代償と渡部はどう向き合っていくのだろうか――。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日