アンティーク家具が並ぶ隠れ家のようなリラックス空間「attic room SHINJUKU -cafe&dining-」は、屋根裏をモチーフにしたおしゃれなカフェダイニングです。新宿という大都会の中で、隠れ家のような雰囲気を楽しめます。店内には、おしゃれなアンティーク家具が並び、それぞれの席に個性があります。席を変えれば、見える風景も変わるところがリピーターの多い理由のひとつ。オーナーが子どもの頃から集めていたおもちゃも並んでおり、大人から子どもまで楽しめる空間です。都内に数店舗を展開するプロが開いたカフェこの店は、渋谷にある「attic room -cafe&dining-」が10周年を迎えたときにオープンした店舗です。都内にカフェを複数展開しており、料理、内装、家具すべてにこだわりが詰め込まれています。ボリュームのあるランチメニューは17:00まで楽しめ、ディナータイムには、がっつり系の食事やフォトジェニックなドリンクが提供されます。うまみを凝縮した霜降り牛肉はわさび醬油との相性◎分厚いお肉のうまみを閉じ込めた「霜降り牛のタタキご飯プレート~わさび醬油~」。ワンプレートに、メイン・ご飯・サラダ・ポテトがのったボリューミーな一品です。男の人も満足できるメニューなので、デートにもおすすめ。ディナータイムのアルコールは種類が豊富で、お願いすればお好みのオリジナルカクテルを作ってくれます。飲み放題では、50種類以上のカクテルが飲めるので女性にも好評です。生クリームたっぷり! 「抹茶のガトーショコラ」生クリームがたっぷりのった「抹茶のガトーショコラ」は、しっとり濃厚な味わい。抹茶の苦味とショコラの甘さのバランスが絶妙で、スイーツが苦手な人にもおすすめです。カフェタイムには、かわいいイラストが施されたラテアートをどうぞ。ラテアートはまさにフォトジェニック!落ち着いた空間の中、時間を忘れて女子会に花を咲かせることができるでしょう。懐かしい雰囲気のカフェで子どもの頃にタイムスリップこの店が目指すのは、おいしいはもちろんのこと、楽しい気分を味わえるお店だそう。アンティーク家具やおもちゃが並んだレトロモダンな空間では、都会の喧騒を忘れ、どこか懐かしく子どもの頃にタイムスリップした気分を味わうことができるでしょう。JR各線「新宿駅」東口から出て徒歩約3分。スタジオアルタのななめ前のビルの4~5階にあります。女子会での利用はもちろん、ひとりでも来店しやすい雰囲気なので、ほっとひと息つきたいときにぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:attic rooom SHINJUKU - cafe & dining -住所:東京都新宿区新宿3-21-2 全日第3新宿東口ビル4-5F電話番号:03-3353-5787
2017年10月17日美味しそうな匂いと文化の香り漂うアットホームなお店大阪・南森町にある「ワーズカフェ」は、女性ひとりでも気軽に入れるアットホームなカフェです。外観は、ヨーロッパの路地裏にあるお店のような雰囲気。店内に入ると白い壁に赤い「BUON APPETITO」の大きな文字と、著名人の直筆サインが並びます。ビッグネームの名前も並ぶので、料理が来るまでの待ち時間もサインを眺めるだけで楽しい時間になります。運が良ければ、お店の中で有名人に会えるかもしれません。漫画の舞台! 人気アニメにも登場するカフェこの店は、120万部も売れた大人気の漫画「春待つ僕ら」の舞台にもなったカフェ。作品の中には、お店がそのまま登場。翻訳されて海外でも発売されているため、海外の原作ファンもお店に訪れます。お店には、アーティストのファンや落語家のファン、漫画のファンも多く来店するため、客層も幅広く、ファンの間で情報交換も行われています。著名人に愛される超定番人気メニュー超定番人気メニュー「カツサンド」は、パンからこぼれ落ちそうなくらい分厚いカツが挟まれた食べ応え抜群の一品。お店秘伝の特製のソースがたっぷり絡んでいて、口の中にいれると旨味が広がります。その他にも玉ねぎやトマトも挟んであり、パンもこんがり。外はサクサク! 中はぎっしり! 人気のやみつきデザート全国にもファンが多い人気のデザート「アップルパイ」は、女性一番人気のメニュー。パイの中にはりんごがぎっしり詰まっていてボリュームも満点です。パイ生地はサクサクで、アップルパイは熱々。上に乗っているホイップクリームとバニラアイスとの相性も抜群です。アップルパイが苦手な人にもおすすめしたい、食べると幸せになる味です。音楽にもこだわるお店は夜遅くまで大賑わい夜は23:00まで営業。夜遅くまでくつろげるカフェとしても人気です。店内の音楽にもこだわっており、お客さんを邪魔しない、ゆったりくつろげるBGMが流れています。お店は、女性ひとりでもふらっと入れる雰囲気。壁際には、小説、漫画、アートなど様々なジャンルの本が並んでいます。たくさんの文化が混在する雰囲気あるカフェは、居心地抜群です。「ワーズ・カフェ」は、JR東西線「大阪天満宮駅」から歩いて3分くらいの場所です。大阪天満宮からほど近くにあり、天神橋筋商店街から東に1本入った通りにあります。文化の風と絶品料理が味わえるお店に是非足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ワーズ・カフェ住所:大阪府大阪市北区天神橋2-5-18電話番号:06-6353-1980
2017年10月16日緑がアクセントの落ち着いたナチュラルな雰囲気「Boulangerie tomohiro(ブーランジェリー トモヒロ)」は亀有にあるベーカリーショップです。都道沿いの場所にあるこちらのお店は、可愛らしいパンの絵が描かれた白と緑の壁面に、焦げ茶色のドアが可愛らしい外観。緑の文字で店名が書かれた白い壁が印象的な、ナチュラルな雰囲気の店内。腰ほどの高さの陳列棚に、様々な種類のパンが陳列されています。毎日食べたくなる、体にやさしいこだわりパン「Boulangerie tomohiro」のパンは、マーガリンではなくバターを使い、沖縄の塩を使うなど、素材も厳選。季節によって商品を変え、どこのお店でも見たことがないような、新しいメニュー作りに挑戦し続けています。主に女性客が多いそうですが、休日の朝はお父さんが家族のパンを買いに来ることも。子どもが見やすいように、商品棚を低めにしてあったりと、家族全員で訪れても楽しめるお店です。オレンジの酸味がさっぱり「オレンジのデニッシュ」パンの種類は惣菜系、ハード系、菓子パン系と幅広いラインナップ。中でもおすすめはパリパリ生地にさっぱりとしたオレンジの酸味が特徴の「オレンジのデニッシュ」です。上に載ったオレンジはもちろん、クリームの酸味も相まって、爽やかに仕上がっています。クリームを包むような形になっていて、片手で持ちやすいのも嬉しいところ。リピート必至! フワフワモチモチ「ショコラフラワー」ぎゅっとくっつけた3つの丸がふんわりと膨らんだような、独特の形をしている「ショコラフラワー」。まんべんなくかかったココアパウダーが、チョコレート好きの心をくすぐります。フワフワモチモチのパン生地の中に、口どけの良いチョコレートがぎっしりと詰まっています。チョコレートの濃厚さをしっかりと感じることができる一品です。真面目なこだわりの中に、遊び心のプラスされたパンタコや揚げ玉、紅ショウガ、長ネギというたこ焼きと同じ具材が中に入っていて、大きなたこ焼きを思わせる「たこ揚げパン」。こういった遊び心のあるパンも魅力的です。素材や手作りにこだわる真面目さの中に、あっと驚かされるアイデアやチャレンジがプラスされたパンが多い「Boulangerie tomohiro」。他の店にはない、オリジナリティあふれるパンに出会えます。「Boulangerie tomohiro」はJR常磐線「亀有駅」の南口から徒歩10分、都道467号線、江北橋通り沿いにあります。駐車場がないので、近隣のパーキングを利用するか、公共機関の利用が必要です。パンの予約が可能なので、あらかじめ予約しておいてもスムーズです。スポット情報スポット名:Boulangerie tomohiro住所:東京都葛飾区亀有4-21-6 第二石橋ビル1F電話番号:03-6662-7915
2017年10月14日おしゃれなオレンジ色が目印! コスパにこだわる人気店東京・日本橋、鮮やかなオレンジ色が目を引くおしゃれな外観の「Bistro Tarto(ビストロタルト)」は、おひとり様でも利用しやすいカウンター席と、ゆったりくつろげる4人用・2人用のテーブル席が用意されています。全席で20席というコンパクトな店内はすぐに満席になっていまい、ワイワイと大勢の人が賑わう人気のお店。秘密はコストパフォーマンスにこだわった料理の質にあります。高級黒毛和牛や旬の食材を使ったワインに合う料理が、リーズナブルに楽しめるのがお店の魅力です。100種類の厳選ワインに、キャッシュバックもありますドリンクの品揃えはワインをメインに展開し、季節料理とワインを楽しむことをコンセプトに、厳選されたものが常に100種類は用意されています。乾杯ワインで女性に人気な「樽生スパークリングワイン」をはじめ、他ではお目にかかれないようなおもしろいワインが飲めるのもこの店ならでは。気軽においしい料理とワインが楽しめるようにという心配りから、ワインにはキャッシュバック制度もあります。飲みきれないという心配をせずに、ソムリエ厳選のワインをボトルで楽しめるのが嬉しいです。A5ランクの黒毛和牛を贅沢に使ったパスタソースが絶品素材にこだわるビストロタルトのおすすめメニューは、パスタソースのミンチに極上肉を使用した「赤ワインでじっくり煮込んだA5黒毛和牛のラグーソース」。上質なお肉の旨味が存分に引き出されたソースを、もっちもちの生パスタにからめて、贅沢にいただくことのできる一品です。ボリュームたっぷりの絶品パスタに舌がうなります。リピーター続出メニュー! ふわとろ「キッシュタルト」この店の名物料理ふわトロ「キッシュタルト」は、サクッとしたパイ生地に外はふわっと中はトロっとした感激の食感。濃厚でクリーミーな味わいが人気の、ワンホールまるごと食べたくなる絶品キッシュです。「前菜10種盛り」の中にもキッシュタルトが入っているので、まずはワインとボリューム満点の前菜盛りを試してみてはいかがでしょうか。何度行っても大満足! リピートしたくなるお店お腹いっぱいになるイタリアンと品揃え豊富なワインで、来る人を笑顔にさせてくれる「ビストロタルト」。紹介した他にも「アクアパッツア」や「ハムの盛り合わせ」などワインと相性抜群のメニューもたくさんあります。店内のおすすめボードには、メニューに載っていない日替わりのものもあり、リピーターを飽きさせません。コストパフォーマンスの非常に高い人気店のため、ディナータイムは予約が必須ですが、ランチは気軽に利用できますので、何度でも足を運びたくなるお店です。場所は東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」またはJR総武線快速「新日本橋駅」から徒歩3分のところにあり、駅から近いのも魅力。デートでも友達同士でもおひとり様でも、大満足の料理を体験してみてください。スポット情報スポット名:ビストロタルト住所:東京都 中央区 日本橋本町 4-12-17ヨネヅビル1階電話番号:03-5614-0405
2017年09月30日大人が好む古材を活かしたノスタルジックなお店表参道にある「七代目 寅」。白壁と黒瓦のコントラストが印象的な外観は、蔵の入り口が開いているような個性的な造りをしています。店内にある一枚板のカウンターは、お店こだわりのインテリア。落ち着いた照明に照らされることで、より一層存在感を主張します。他にも、昔ながらの木製の水屋タンスやお城などに見られる格子天井が施してあり、古き良き日本を感じられる大人な雰囲気の店内です。つい見てしまう! 揺れる火と鮮魚のコラボレーションこの店の特徴でもある囲炉裏は、カウンターから見える位置にあります。囲炉裏に炭を立てかけて食材を焼いていくので、魚の脂が焼ける音や薫りを直に楽しめるのが魅力です。囲炉裏で焼く食材は、毎朝築地から仕入れている新鮮なものばかり。ほの暗い店内で揺れる炭火を見ながら、ゆったりと食事を楽しむことができます。囲炉裏で焼いた香ばしい焼き魚に箸が止まらない!おすすめメニューは、旬の鮮魚を囲炉裏で仕上げる焼き魚「秋刀魚の炭焼き」です。築地で仕入れた新鮮な秋刀魚を、囲炉裏でじっくり焼き上げていくため、旨みが詰まった焼き魚に仕上がります。白いご飯が欲しくなるほど、秋刀魚の身と皮目の焦げのハーモニーが堪らない逸品。新鮮な秋刀魚は脂が乗っているので、さっぱり食べたい人には大根おろしやすだちを合わせるのがおすすめです。贅沢コラボ! 一皿で2度美味しいインパクト大の焼鮭親子コラボが実現した「鮭 炭火焼きいくら掛け」は、焼鮭にいくらをトッピングした贅沢な一品です。囲炉裏でじっくり焼き上げて旨味を閉じ込めた鮭と、新鮮ないくらの濃厚な味を一緒に味わえます。鮭の旨味といくらのプチプチした食感を同時に味わえるので、一皿で2度美味しい料理。お酒やご飯のお供にもピッタリです。早めの時間帯を狙って大人の食事を楽しもう総席数34席の競争率の高いお店です。女子会やデートで利用したい場合は、早めの予約をするか、平日の17:00~19:00を狙って訪れてみましょう。平日の早めの時間帯は比較的空席があることがあるので、プレミアムフライデーを利用するのもひとつの手です。6~8名まで利用できる個室もあり、周りを気にせず家族で食事を楽しむこともできます。東京メトロ各線「表参道駅」のA2出口から徒歩2分、アップルストアを左折した先にお店があり、アクセスしやすいのも嬉しいポイントです。本格炉端焼きやお店の雰囲気を堪能したい人は、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:七代目 寅住所:東京都渋谷区神宮前4-4-8 グランブルー表参道ビル B1F電話番号:03-5474-5959
2017年09月28日家庭的な雰囲気と気配りに満ちた空間が魅力!大阪・中崎「フレンチ食堂 セルクル」は、コンクリート打ちっぱなしの壁面に、店名をライトが優しく照らすオシャレな入り口が目印です。店内へ足を踏み入れると、木を使った内装とグリーンの壁面で、日光が優しく入る明るい空間。2階にはギャラリーが併設され、作家の作品が展示されています。各テーブルに引き出しがあり、フォークやナイフ、箸、小皿などがあらかじめ用意されているのが特徴的。こぢんまりとした可愛い雰囲気が家庭的なお店です。店名の由来は円! 人がつながり縁が生まれる場所一般的に敷居が高いイメージのあるフランス料理。そんなフランス料理の入り口になりたいと、2011年4月に大阪市北区中崎町にオープン。「Cercle(セルクル)」は、フランス語で円を意味し、人と人がつながり円を描くイメージが由来になっています。円は縁と言い換えて、多くの縁で生まれた場所という意味もあります。フランス料理をもっと身近に感じてもらうため、入りやすい雰囲気とリーズナブルな価格設定も魅力のひとつです。「オードブル5種」は旬の素材を少量ずつ味わえる季節感を大切に少しずつ異なる味わいが楽しめる「オードブル5種」。旬の食材を使った前菜を少量ずついただける一皿です。に出会えることも魅力的なメニューです。白いプレートの上に美しく盛り付けられたオードブルは、フォトジェニックでインスタ映え抜群。素材の良さを活かすため、旬の食材のみを使っています。数日ごとに内容が変わり、異なる味わい「メイン料理 肉」もフレンチらしく美しい一品鶏もも肉をジューシーに焼きソースをかけた「メイン料理 肉」は、ボリュームがありながらもフレンチらしく見た目も上品な一皿です。付け合わせの野菜やソースのかけ方も芸術的な盛り付け。家庭的でリーズナブルなフレンチがコンセプトのこの店では、コースではなく定食というメニュー名になっているのが特徴的です。メイン料理は肉か魚があり、旬の食材を活かしたメニューが味わえます。本当は秘密にしたい隠れ家的な人気フレンチのお店旬を大切にした季節感あふれる創作フレンチのお店です。高級なイメージが先行するフランス料理ではなく、フランスの家庭で食べられているような料理を味わってもらいたいという考えから、食堂スタイルでリーズナブルなフランス料理を提供しています。 旬の食材を使った絶品フレンチは、人には秘密にして足しげく通いたくなってしまうでしょう。「フレンチ食堂 セルクル」は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口からすぐ、阪急梅田、JR各線の「大阪駅」からは東へ徒歩10分ほどの場所にあります。旬の食材を使った異なる味わいが楽しめ、何度も訪れたくなる絶品隠れ家フレンチへ行ってみませんか?スポット情報スポット名:フレンチ食堂 セルクル住所:大阪府大阪市北区中崎3-1-8電話番号:06-6373-6232
2017年09月27日イタリアに来たような雰囲気の贅沢な空間で過ごせます札幌市・宮の森「trattoria DELLAMORE(トラットリア デッラアモーレ)」は、住宅街にひっそりと佇む隠れ家のようなお店です。一歩店内に入ると、イタリアを思わせるようなおしゃれな雰囲気です。テーブルに掛けられた赤いクロスが特徴的で、シャンデリアと木目調のカウンターなど、シックにまとめられた店内は明るく、落ち着いています。カウンター席からはキッチンを眺め、料理を手掛けるスタッフの動きを目で感じることができ、料理好きな人であれば心惹かれる特別な席になっています。シェフが真心こめて作る、地元で長く愛される料理店名の「デッラアモーレ」は、「真心を込めて」という意味があります。オーナーの、「思いを込めた料理をお客様に提供したい」という気持ちの表れが名前の由来です。本格イタリア料理が味わえると地元で愛されるお店で、肩肘張らずに一人でも入りやすいことが魅力のひとつ。ゆったりとした広い店内で、贅沢な料理を味わい、くつろぎの時間を過ごすのにおすすめです。生パスタを使った、食べやすいクリームソースパスタクリーム系でも特に女性に人気の「手長エビと有頭エビのトマトクリームソース」。麺は、無菌室で1週間寝かせ、熟成させて作るオリジナル生パスタを使用。発酵することで引締まった生地でソースとの相性もよく、風味が増した特別な食感になります。クリームに溶け込んだエビの旨みも同時に楽しむことができ、やみつきになるおすすめの一品です。米沢牛のミスジが本格イタリアンで味わえます噛めば噛むほどに深い味わいが感じられる「米沢牛のミスジのソテー赤ワインソース」。希少な部位を使い、本格イタリアンを極めたシェフの自慢の味を堪能できます。「本日の前菜の盛り合わせ」は鮮やかな彩りが、目で見ても楽しめる、自家製の生ハムを贅沢に使用した一品です。夏には北海道産の野菜をふんだんに使い、冬は自家製の生ハムやパテをベースにするなど、季節ごとに変化のある料理の提供をしています。地元の食材を本場イタリア料理に取り入れた、シェフこだわりの味を感じることができます。本格イタリア料理をランチコースで堪能できますランチコースには、サラダとパスタ、自家製パン、デザートとアフタードリンクがセットの「パスタコース」、パスタコースに肉料理をプラスした「カルネコース」があります。また、おすすめ限定コースの「牛肉のコース」は、おすすめの牛肉のローストを味わうことができる、贅沢なコースです。女子会やデートにもおすすめの宮の森・デッラアモーレで、本格イタリア料理を堪能してみてはいかがでしょう。北海道産の素材を活かした本格イタリア料理が贅沢に味わえる、「デッラアモーレ」は、札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から歩いて5分のところにあります。2番出口を出てすぐに左に曲がり、真っすぐ進んだ交差点を右に渡ってください。イタリアの国旗が目印です。スポット情報スポット名:trattoria DELLAMORE住所:北海道札幌市中央区宮の森1条4-1-21 パナシェ宮の森電話番号:011-826-6770
2017年09月24日古い雑居ビルの一角をリノベーションしたお店「TOKYO SALONARD CAFÉ DUB(トウキョウ サロナード カフェ ダブ)」は、路地を少し入ったビルの2階にあります。この近くをよく通るという人でも見落としてしまう、ちょっとした隠れ家的カフェ。店内に入ると、リノベーション前の劇場のチケット売り場が、当時の姿のまま残っています。レトロで落ち着いた雰囲気は、一人でも入りやすく、ゆっくり過ごせる空間です。昭和レトロな空間でゆったりとした時間が過ごせます暖色系の照明で演出された店内。座り心地の良いソファに身を委ねていると、ついつい長居してしまいそうです。カフェメニューは種類豊富で、どれもオシャレで美味しいものばかりで、どれにするか迷ってしまいます。インスタ映えするメニューも多く、店内のレトロ感な雰囲気を背景に撮ると、素敵な一枚が撮影できそうです。夜にはキャンドルが灯され、昼間とは違った、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。ブルーチーズの風味が味わえる「ブルーチーズケーキ」ブルーチーズの風味がよく感じられる、「ブルーチーズケーキ」。トウキョウ サロナード カフェ ダブの新定番のメニューです。シロップのほんのり優しい味わい甘みが、ブルーチーズの美味しさを際立たせます。レトロ感あふれる店内で食べると、気分もほっこりとする人気のメニュー。一度食べると何度でも食べたくなる、おすすめのチーズケーキです。新食感のおすすめスイーツ「ベイクドフレンチトースト」ひとつひとつを丁寧に焼き上げた「ベイクドフレンチトースト」。バーナーで入れた焦しが、外のカリッとした食感と中のふわっと感を演出し、今までになかった新食感を味わうことができます。フレンチトーストに上のバニラアイスとシロップを絡めていただきましょう。温かい生地と冷たいアイスの絶妙なハーモニーも美味しさのポイント、おすすめのデザートメニューです。雰囲気にピッタリのレトロなメニューもそのほかにも、懐かしさを感じる定番のひとつ「クリームソーダ」や、「ウインナーコーヒー」などの懐かしのメニューがあります。シュワッとしたソーダの刺激と、甘いバニラアイスを一緒に口にした時の美味しさを、「トウキョウ サロナード カフェ ダブ」で堪能してみてください。昭和レトロな雰囲気にピッタリ。ひとりでゆっくり過ごしたい方、レトロな雰囲気を感じたい方におすすめの、都会の喧騒を忘れさせてくれる空間です。昭和レトロな雰囲気のお店で、美味しいデザートやドリンクが味わえる「トウキョウ サロナード カフェ ダブ」は、京王井の頭線「渋谷駅」から歩いて2分、JR「渋谷駅」からは徒歩5分の場所にあります。ビルの2階にあるため、ビル1階の黒板のイーゼルを見落とさないよう、探してみてください。スポット情報スポット名:TOKYO SALONARD CAFÉ DUB住所:東京都渋谷区道玄坂1-11-3富士商事ビル2F電話番号:03-3463-0724
2017年09月21日行きつけにしたいカジュアルな串揚げ屋さん大阪・裏なんばの「串揚げ HACOYA」。ビルの奥まったところにあるドアから入ると、店内にはかわいい手描きの壁画があり、レゲエのBGMが流れています。外観のひっそりとしたイメージとは異なり、まったりできる雰囲気が特徴的。カウンター越しに、気さく店主夫婦との会話も楽しめるアットホームなお店です。おいしく食べられるように揚げ油もこだわりのブレンドオリジナルブレンドの揚げ油は、鮮度を保つために使うサイクルも短くしています。1本1本、薄く丁寧に衣をつけ、しっかりと油を切った串揚げは、たくさん食べても胃もたれしないと好評。新鮮な食材を使っているので、野菜の色も鮮やかです。タルタルソースやみそが付けてあるもの以外は、塩、ソース、レモンを好みで付けて食べます。迷ったらこれ!おすすめのセット「串揚げ8種盛り合わせ」「串揚げ8種盛り合わせ」はたくさんの種類から、その日おすすめの8本がセットになったメニューです。お得な盛り合わせでありながら、揚げたてアツアツを食べられるように、食べるペースを見計らって揚げてくれるという嬉しい気遣いもあります。デザートに食べたい、とっておきの「バナナ串」リピート率の高いデザート串で、女性客が必ず頼むと言っていいほど人気がある「バナナ串」。バナナとホイップクリームに衣を付けてまん丸に揚げられ、パウダーシュガーをまとった姿は、しばらく眺めていたいかわいさです。温かくてトロトロのバナナと衣の相性もぴったりで、何本でも食べたくなってしまいそう。揚げたての串揚げを食べられる貸し切りパーティーおいしくて価格も良心的なのでリピートするお客様も多いそう。みんなに教えたいような、それでいて秘密にしておきたいようなお店です。早い時間は混みやすいので、予約して行くと確実。少しでも空いた時間にゆっくり楽しみたい場合は、21:00以降が狙い目! 貸し切りもできるので、お店で串揚げパーティーを開くこともできます。大阪市営地下鉄千日前線・堺筋線の「日本橋駅」徒歩4分、いわゆる裏なんばにお店はあります。グレーのシンプルなビル1階通路の一番奥に入口がある、隠れ家的串揚げ屋さんに是非一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:串揚げ HACOYA住所:大阪府大阪市中央区日本橋2-8-15 ユーロハイツ日本橋 1F奥電話番号:06-6633-0055
2017年09月20日アットホームな空間が魅力の隠れ家的レストラン大阪・肥後橋にある「asse 肥後橋本店(アッセ ひごばしほんてん)。木目を基調とした内装の店内は、柔らかい照明で居心地の良い空間が広がっています。カウンターは一枚板でできており、人と人との距離が縮まるアットホームなつくりが魅力。お店の奥には半個室のソファ席が用意されており、店の雰囲気と相まって隠れ家感が高まります。イタリア語の店名「asse」に込められた願い「asse」は食材にこだわった創作イタリアンのお店です。各国のワインをリーズナブルな価格で愉しめ、本格派の料理をカジュアルに楽しむことができます。店名は古いイタリア語で「木の幹」や「軸」、転じて「価値のある物」という意味があり、地域に根を張り、近隣の方々にとって「価値あるお店」になるようにとの願いが込められています。裏メニューが看板メニューに! 人気の盛り合わせ「前菜の盛り合わせ」はかつて常連客向けに裏メニューとして提供していましたが、いつの間にかお店の看板メニューになってしまった逸品。12〜13種類の料理が載せられた大ボリュームの盛り合わせはトロトロの豚バラをはじめ、お酒にぴったりなものばかりです。1,800円というリーズナブルな価格で食べられるとあって、とても人気のメニューです。水牛のモッツァレラチーズを使用した本格パスタ「モッツァレラチーズとフレッシュバジルのトマトソース」は水牛のモッツァレラチーズを使ったコクのある本格パスタ。トマトの酸味とチーズの塩気がほどよく絡まり、モチモチとした食感のパスタは少しアルデンテな茹で加減が絶妙です。この店のパスタはどれも大満足のボリュームで、コストパフォーマンスに長けています。「気取らず、しかし本格的に」がモットーのイタリアンまだ肥後橋に今ほど飲食店が多くなかった2006年にオープンした「asse」。それから肥後橋エリアにも飲食店が増え、食の選択肢も広がる中で、その評判を確固たるものへと変えていきました。今では肥後橋の本店のほか、谷町、住之江など複数の店舗を構える人気店となり、本格イタリアンをカジュアルに愉しめるお店として親しまれています。「asse」は大阪市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋」駅を下車し、8番出口を出て徒歩4分ほどの場所にあります。気取らずに愉しめる隠れ家レストランで、本格イタリアンを味わってみませんか?スポット情報スポット名:asse 肥後橋本店住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-2電話番号:06-6443-9100
2017年09月20日階段を下りれば、スペインバルの雰囲気を感じる店内大阪市北区茶屋町にあるスペイン料理店「Mi Casita(ミ・カシータ)」は、木とタイルで覆われた入口に並ぶ、ワイン樽やパエリア鍋、赤いメニュー看板が目印。地下へ降りる階段があり、壁に書かれた料理の絵やスペインの国旗に気持ちも高まります。座席数は20席のこぢんまりした店内は、床や椅子、テーブルも深い色の木で、白い壁には暖かな光があたり、落ち着いた雰囲気です。隠れ家のような店内で、時間を忘れてゆったり過ごせる店名の「ミ・カシータ」は「私の小さなお家」という意味です。仲の良い友人や大切な恋人と、自分の家で過ごすようにゆっくりと過ごしてもらいたいという気持ちが込められています。地下にあるお店なので、自分だけが知っている隠れ家に行くような特別感と、喧騒を忘れて過ごせる居心地の良さが魅力です。デートや軽く飲むのにぴったりなカウンター席、グループで盛り上がれるテーブル席があります。もちもち食感の本場風パエリアは種類も豊富パエリアは米・肉・魚介・野菜を一緒に炊き込んだスペインを代表する料理のひとつで、日本でも特に人気があります。米に食材の旨みがしっかり染み込み、もちっとした食感が絶品の「ミ・カシータ」のパエリア「アリカンテ」は、お店人気のメニュー。エビや貝などの海の幸を使ったアリカンテをはじめ、ソーセージや鶏肉などの山の幸を使ったバレンシア、紋甲いかのイカスミなどが定番ですが、季節の食材をふんだんに使ったものや、他のお店では見かけない変わり種まで、その種類は豊富です。アリオリソースで食べる「ふわふわスペイン風オムレツ」「ふわふわスペイン風オムレツ」もおすすめのメニュー。まるで蒸したかのようなふんわりした姿と、少し半熟部分のあるとろっとした中身のプレーンオムレツに、ニンニクの効いたマヨネーズを思わせる自家製アリオリソース付きです。そのまま食べても美味しいふわとろたまごに、さらにアクセントとなるアリオリソースをかけて食べると、味の変化を楽しめます。秘密基地のような店内で、美味しい料理を堪能できる絶品のスペイン料理を味わいながら、落ち着いた店内でゆっくり過ごすことができる「ミ・カシータ」はコスパが良いこともあり、遠くから訪れる人も多い人気店です。優しく迎えてくれるスタッフも魅力。食事をメインに仲間とワイワイ盛り上がるにも、2軒目のお店としてサクっと飲むにもおすすめです。自分だけの秘密のお店として大切にしたくなります。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩約4分のところにあります。地下に降りる階段なので、大きなワイン樽と赤い看板を見逃さないように要チェック。お昼時、夕食時を避けた時間帯がおすすめですが、早めに電話で予約をしておくと安心です。スポット情報スポット名:Mi Casita住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5電話番号:06-6371-7165
2017年09月19日古民家の中は大人の和モダン空間東京・千駄ヶ谷にある「がらり 千駄ヶ谷店」は全国各地から取り寄せた味噌と、奄美大島産の黒糖焼酎150種あまりが味わえる隠れ家的お店。目印は木の柄格子が印象的な、築40年の古民家を改装した建物。木のぬくもりを感じながら、落ち着いた雰囲気でお酒や食事を楽しめます。店内は一転して、築年数を感じさせないスタイリッシュなデザイン。非日常を味わえるリラックス空間として、多くの人が訪れています。店内に置かれている数々の焼酎も、インテリアに静かに華を添えており、飲むだけでなく目でも楽しめるようディスプレイされています。印象的な柄格子の「がらり」と引く音が、店名の由来店名の由来にもなっている柄格子。普段の生活ではなかなか味わえない木の風合いを感じながら、落ち着いた空間で食事を楽しんでもらいたいという店主の思いから、「がらり」は2005年にオープンしました。お店の玄関口である柄格子の引き戸をがらりと引けば、そこは都会の喧騒を忘れられるくつろぎの空間。長年愛される訳は、その居心地の良さと温かいもてなしの心があるからこそです。味噌がじわーっと染み込んだ「黒豚味噌漬け焼き」選りすぐりの味噌にじっくりと漬け込んだ「黒豚味噌漬け焼き」(1,280円)は、ごはんにもお酒にも合う濃厚な味わい。ついつい箸が止まらなくなる、この店自慢の黒糖焼酎にピッタリのメニューです。ひと口頬張ると、脂の甘みが口いっぱいにとろけていき、幸福感に包まれます。数ある「がらり」の味噌メニューの中でも、ぜひ試していただきたい逸品です。ほくほくの「焼き味噌おむすび」とやさしいお味噌汁「がらり」で忘れてはならないのが「焼き味噌おむすび」(380円)と「味噌汁」(420円)です。おむすびと味噌汁は、全国から選りすぐった13種類のお味噌の中から選ぶことができます。少し焦がす程度に焼かれたお味噌が、おむすびを何倍にもおいしくしてくれる魔法のような逸品。一度食べたらやみつきになる、リピート必須のおむすびです。落ち着いた大人のくつろぎ空間でゆったりと過ごして大通りに面しているお店に一歩踏み入れると、そこは地元で愛される大人の和モダン空間。そんな中でゆったりとくつろぎながら、全国から厳選した味噌を使った料理と、おいしい黒糖焼酎を堪能してほしいと店主は語ります。大人気のランチは混雑必死。避けたい方は開店してから12時までと、13時過ぎが狙い目です。ディナーは、週初めや土曜日であれば直接の来店でも席の確保は可能なことも。「がらり」のSNSで情報発信しているので、ぜひチェックして来店しましょう。東京メトロ副都心線の北参道駅より徒歩5分。またはJR山手線の原宿駅の竹下口より徒歩12分の距離にあります。代々木公園からも徒歩圏内で、ショッピングやデートでも利用しやすいお店です。ほっこりするお味噌料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:がらり千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4電話番号:050-5589-5880
2017年09月17日南部の静かな海沿いに位置する癒しのカフェ目の前に沖縄県南部のコバルトブルーの海を望む高台に位置する「カフェ風樹(フウジュ)」。ログハウスの建物からは樹の温もりを感じ、心地よい風をうけながら、癒しのひとときを過ごせます。2階テラス席からは、一体化した森と海を一望。また、地下席では、ツリーハウスから地平線を眺めながら森林浴ができます。どの席からも沖縄の大自然を肌で感じられる癒しのカフェです。心地よい風と樹の温もりを感じる空間でリラックス癒しをコンセプトに作られたこの店。海から高台へと吹き抜ける「風」と周辺の森林とログハウスから感じられる木の温もりの「樹」を掛け合わせて、「風樹」と名づけられました。全国名水百選に選ばれた最南端の垣花樋川(かきのはなひーじゃー)という湧水から徒歩1分に位置し、水と空気のおいしいカフェです。周りは、のどかで静かな雰囲気。癒しと静寂を求めて、多くの人が訪れます。シャキシャキレタスが魅力! こだわりの「タコライス」レタスとトマト、ひき肉がたっぷりのった「タコライス」は、この店のおすすめの一品です。ごはんが見えないほどに盛られたレタスと、たっぷりのトマトで、とてもヘルシーにいただけます。シャキシャキしたレタスと温かいごはんの食感の違いが楽しめるのも魅力の1つ。ピリッと効いた辛いスパイスが、暑い沖縄にぴったりマッチした料理になっています。オーナー自ら育てた島もものおすすめ絶品かき氷かき氷は、暑い沖縄で食べるとより一層おいしいデザート。オーナーが自ら育てた「島もも」を添えた「島もものかき氷」は絶品。たっぷりかかった練乳と添えられたバニラアイスが甘さを引き立ててくれる、おすすめの一品です。その他にもデザートにはこだわっています。「手作りケーキ」は、季節ごとに旬の食材を使用。何度訪れても、四季折々のケーキを堪能できます。沖縄南部の海を一望できる抜群のロケーションカップルや、沖縄に旅行に来た人がよく訪れる風樹。高台に位置しているので、沖縄南部のコバルトブルーの海を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。旅の疲れを癒すのも、二人の愛を語らうのにもおすすめの癒しカフェです。豊かな緑と、近くを流れる川からのマイナスイオンを浴びながら、おいしい料理やデザートを楽しめます。那覇空港から車で約45分の場所にあります。駐車スペースは、15台完備。沖縄のコバルトブルー海と緑豊かな森林、ログハウスの木の温もりに癒されに、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:カフェ 風樹住所:沖縄県南域市玉城垣花8-1電話番号:098-948-1800
2017年09月15日おいしい料理とともに、のんびり流れる島時間を堪能沖縄・ローカルなもめんばるビーチの目の前にたたずむ「浜辺のキッチン もめんばる」。喧噪から離れてゆったりとした時間を楽しむことができます。沖縄の建物の特徴である四角い建物と、ふんだんのグリーンが印象的な外観。店内は白をベースに木の温もりがプラスされています。店内でくつろぐのも良いですが、おすすめは海が見渡せるテラス席。目の前にはさえぎるものが何もなく、美しい海を見ながらおいしい料理と共に至福の時間を過ごせます。家族の夢を叶えたお店は多くの人に愛される場所にオーナーの父親が若い頃、家族でお店を経営するというのが夢だったそうです。その夢を、オーナーがカフェレストランという形で実現しました。家族の夢が詰まった店内は温かい雰囲気に包まれています。客層は女性を中心に、米軍基地が近隣にあることから外国人も多いといいます。来店のタイミングによっては異国に来たような感覚を味わえるでしょう。国籍を問わず、幅広いお客に愛されているお店です。読谷村定番の伝統スイーツ「元祖 読谷ポーポー」「元祖 読谷ポーポー」とは、もちもち生地に黒砂糖を使用したお菓子です。楚辺(そべ)ポーポーとも呼ばれます。沖縄伝統のお菓子として多くの人々に愛されてきました。厳選された黒糖を加えた甘い生地を焼き、くるくる巻いて完成するポーポーは素朴な甘さが人気です。添えられたアイスとともに楽しむのもおすすめ。沖縄伝統の甘味を味わってみてください。麻婆豆腐のピリッとほどよい辛さで疲れた体をリフレッシュ「四川マーボー豆腐もめんばる風」は、朝天辣椒というトウガラシの粉末を使用したお店オリジナルの味付けが好評。ピリッとしたほどよい辛さがクセになる一品です。もちろんご飯との相性も抜群。ピリッとした辛さの後に広がるうま味に箸が止まらないでしょう。サラダとスープもセットになっています。しっかりお腹を満たしたい方にもおすすめ。日常から離れてのんびりとした時間を過ごせるおいしい料理やスイーツと共に、美しい海に癒されたい方にもおすすめのこの店。風景を楽しみたい方はテラス席を選びましょう。昼間はどこまでも広がる青い海が楽しめ、夕方は夕日に染まる海が楽しめます。変わりゆく景色を見ながら、のんびりとリラックスしてみませんか? なお、日曜日の営業時間はサンセットクローズとなりますので、注意しましょう。那覇空港から国道58号線を通って約60分の場所にあります。スターバックスコーヒーが目印の交差点を過ぎてすぐ左折しましょう。絶品料理を楽しみつつ、のんびりとした時間を満喫してみてください。スポット情報スポット名:浜辺のキッチン もめんばる住所:沖縄県読谷村字渡具知502-1電話番号:098-957-1533
2017年09月15日京都らしい路地奥のおしゃれな秘密基地カフェ&バー四条河原町にある「cafe&bar Cham(カフェアンドバー チャム)」は、京都らしい細い路地を入って突き当たりに見える、一軒家のカフェ&バーです。カジュアルで秘密基地のようなお店は、古い一軒家をリノベーションしたもの。店内は35席あり、分煙されているので、子連れのお客さんにも喜ばれています。貸し切り個室としても利用できる2階席、ゆったり座れるソファ席があり、リラックスしてくつろげる空間です。10年越しの思いがかない、念願のカフェをオープン2011年3月にオープンした「cafe&bar Cham」。店主のニックネームであるチャムから店名がつけられました。バースデーやウェディングなどのサプライズ演出に協力的で、ペットの同伴も事前予約をしておけばOK。個人店ならではの柔軟な対応をしてくれます。ふわっととろける! 種類豊富な絶品オムライスディナータイムおすすめメニューの「気まぐれオムライス」。豊富な種類のオムライスが日替わりで楽しめます。リピーターも多くいる人気メニューです。「本日のオムライス情報」としてホームページやツイッターで発信しているので、チェックしてみましょう。火・水曜限定で、通常はディナータイムにしかないオムライスがランチタイムに食べられる「昼オムランチ」があります。サラダやドリンクがついて、お得なセットです。本場の味を再現! SNS映えするランチメニューランチいちおしメニューは、「チキンオーバーライス」。本場ニューヨークのソウルフードを味わえる一品です。食べごたえ抜群のチキンはハーブでマリネしてあり本格的。一度食べたらはまってしまうという声も多い、オープン時からの人気メニューです。また、平日のランチ限定で、牛乳瓶入りのミルクがセットにつけられます。牛乳瓶に「cham milk」と書かれており、ミルクの上にはホイップをトッピング。見た目もかわいらしく、インスタ映えするドリンクです。サービスが充実! リピートしたくなる居心地のよさ「cafe&bar Cham」では誕生日のお祝いを受け付けています。人気メニューのオムライスで誕生日をお祝いするサプライズ演出や、名前入りのアイシングクッキーがついたホールケーキも提供しているとのこと。さらに、子どもの来店時にはジュースのサービスや、バンボと子供イス、絵本などのおもちゃを用意しているそうです。雨天にはリッチドリンク+100円が無料になるなど、雨の日サービスを実施。心地よく過ごせる空間と、またリピートしたくなるサービスがこのお店にはあります。阪急電鉄京都本線「河原町駅」の10番出口から徒歩5分のところにあります。17時から19時は比較的空いている時間帯ですが、ソファ席は人気なので、予約した方がベター。繁華街にあるおしゃれな古民家カフェ「cafe&bar Cham」。あなたも足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:cafe&bar Cham住所:京都府京都市下京区四条御幸町下ル大寿町400電話番号:075-341-3131
2017年09月13日ビルのすき間の裏路地を入ると、そこは隠れ家カフェ銀座の中心地に位置する隠れ家カフェ「Cafe Ohana(カフェオハナ)」。ビルとビルの間の狭い路地を入り、さらにエレベーターを上がったところにある、まさしく隠れ家スポットです。銀座の中心というロケーションにありながら、外の世界から切り離された別世界へ誘われるでしょう。銀座には珍しい、カジュアルでこなれた空間は全席禁煙。客席はテーブル・ソファ・カウンターがあり、打ち合わせやランチ、ティータイム、夕食や夜カフェなど思い思いの過ごし方ができます。古き良き銀座の、人情味ある温かさを提供したいオーナーはもともと、銀座や丸の内で勤めていた人物。長年の通勤生活を通じて銀座を見つめる中で、古き良き銀座を体現するお店が徐々になくなっていく寂しさを感じていたといいます。かつて銀座という場所には、歴史の重みや下町風情、人情味の醸しだす温かみがありました。そこでオーナーは、裏路地を1本入ったら人の温かさを感じられる居場所を作って、多くの人に提供したいと考え「Cafe Ohana」を立ち上げました。カラダにやさしいかき氷「抹茶とあずき<練乳つき>」素材にこだわって仕上げたかき氷は「Cafe Ohana」のスイーツでもおすすめメニューです。氷は中央アルプスの天然水から作られた純氷を使用、シロップは人工甘味料・着色料・保存料を一切使用しない低温殺菌製法の「生シロップ」。一度食べたらやみつきになってしまうかも。スイーツはそのほか、お店で焼き上げるワッフル、季節のケーキも豊富に取り揃えています。ケーキは湯島の人気パティスリー「タント・マリー」が提供しています。フードメニューの自信作は、チキンのフリカッセ生姜焼き、ハンバーグ、ハヤシライス、カレーなどスタンダードなものが揃うフードメニューでも、おすすめなのが「きのことチキンのフリカッセプレート」。高タンパクでヘルシーな鳥モモ肉をバター、白ワインと抗酸化作用の高いハーブオイルで仕上げています。医療用にも転用できるほどのアロマオイルを使用しているため、「素晴らしく深みがある」と、店主も自慢の一品です。多くの人の「あったらいいな!」を掘り起こしたい時代の流れに沿って刻々と変わりゆく銀座ですが「Cafe Ohana」はいつまでも変わらず癒しの空間でありたいという思いのもと営業を続けています。ただ、それは変化を求めないということではありません。これからも、多くの人の「あったらいいな!」を掘り起こし、新しいことにもチャレンジしていきたいと考えているそう。東京メトロ各線の「銀座駅」C8出口から徒歩1分、あるいはA13出口から徒歩3分です。銀座中央通り「銀座三丁目」交差点から有楽町側に入っていった右側です。案内の看板が置かれたところから、さらにビルの間の細い路地を入ったところにお店があります。スポット情報スポット名:Cafe Ohana住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディング4F電話番号:03-3567-4388
2017年09月12日隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理が美味しい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客と美味しい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かした美味しい魚料理が味わえるでしょう。「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ぽわぶる住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズ B1F電話番号:042-499-2080
2017年09月06日全面に京都を打ち出した、情緒あふれるお店「京家 KARASUMA」の名前の通り、京都の風情を感じられるお店です。温かみのあるオレンジ色の照明がほんのりと空間を照らします。店内に入ると、そこが東京であることをついつい忘れてしまうほど。大切な人との食事にもぴったりな空間です。芸能関係者やアーティストが訪れるなど、まさに大人の隠れ家として人気を誇っています。仕入れ先は京都の老舗!伝統の味を堪能できる提供する料理もこだわり抜いており、豆腐・湯葉・生麩・鶏肉・野菜といった食材を京都より仕入れています。食材だけでなく、箸などのカトラリーも京都から仕入れているというこだわりぶり。仕入れ先である「とようけ屋山本」「麩嘉」「川政」「打田漬物」は、創業より長い歴史を誇る老舗ばかりです。京都の伝統の味を、東京・中目黒にいながら食すことができるのはたいへん魅力的です。改良を重ねた「黒毛和牛ホルモンの京風白味噌なべ」京風へのこだわりから、改良に改良を重ねて出来上がった珠玉の鍋。京都の名店より仕入れた鰹節、鶏ガラ、黒毛和牛のモツなどからダシをとり西京味噌を合わせたという、ほかでは味わえない極上鍋です。黒毛和牛のモツは、2日間かけて余分な脂とくさみを落とし、旨味だけを残すというこだわり。この調理方法により、モツの脂っこさをあまり好まない人や年配層にも食べやすいように仕上げられています。京都本場の生麩!「麩嘉さんとこの生麩の二色田楽」世界で最も古い生麩専門店「麩嘉」から仕入れた、生麩を使用したメニュー。「麩嘉」は江戸時代後期に創業し、220年もの歴史を誇る老舗中の老舗です。京料理を語る上では欠かせない存在としても知られ、今も多方面から愛されています。和菓子のような可愛らしい見た目も魅力ですが、味ももちろん格別。老舗の味を都心で味わえる貴重な一品です。そのほか、「とようけ屋山本さんの冷やっこ」「万願寺とうがらしの焼びたし」「ロースのしぐれ煮 卵をからめて」など、京都の食材を使った料理を取り揃えています。京都を感じてもらうための数々のこだわり「京家 KARASUMA」では”中目黒に京都を…”のコンセプトの通り、京都の食材を使った料理を多く取り揃えています。訪れた人たちに京都を感じてもらうための、料理やサービスを提供し続けています。現地の老舗から直接食材を仕入れているだけあって、味は本場に勝るとも劣らぬものと言えるでしょう。料理をいただくだけで、ちょっとした旅行気分を味わえるかもしれません。「京家 KARASUMA」は、東京メトロ日比谷線・東急電鉄東横線「中目黒駅」より徒歩3分の場所にあります。宿山橋を渡ってすぐ右手です。都会の喧騒を忘れて、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:京家 KARASUMA住所:目黒区上目黒 1-15-11 カーサピッコラ中目黒 2F電話番号:03-6416-1007
2017年08月30日高級さを感じさせる落ち着いた大人の空間!京都にある、伝統ある和菓子と飲み物を味わうことのできる「ZEN CAFÉ(ゼン カフェ)」。上品な雰囲気の、シックなデザインの外観です。店内に一歩足を踏み入れると、至るところに飾られている絵画やオブジェからは上質な雰囲気が感じられます。小窓から外の景色を楽しめるカウンター席や、広々と座れるテーブル席を用意。机を照らす間接照明が、落ち着いた温かい雰囲気を演出し、リラックスして過ごせます。歴史ある鍵善良房が手がけたZEN CAFÉ創業から300年以上の長い歴史をもち、今も昔も変わらない味を提供している京都の老舗和菓子屋「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」。その鍵善良房が、「日々の暮らしを豊かに彩って頂くために、もっと和菓子を楽しんでいただきたい」と、祇園町の路地裏にオープンさせたのが「ゼン カフェ」です。四季を問わず訪れる人が多い祇園で、幅広い人に親しまれています。食べた人を虜にする「くずもち 飲み物とセット」おすすめメニューのひとつが「くずもち 飲み物とセット」(1,500円)。吉野本葛を使って作っているくずもちは、ほんのり温かく、口に運ぶと甘さとぷるぷるの舌触りが魅力です。別に用意されているきな粉と黒蜜をお好みでかけて食べます。お好きなお飲み物と一緒に、絶品くずもちを食べれば、よりおいしく食べられるでしょう。旬によって変化する季節ならではのメニュー季節ならではのメニューを用意しているのも魅力のひとつです。旬に合わせて内容が変わる「季節のお菓子 お飲み物とセット」(1,200円)や、季節のフルーツを使っている「フルーツサンド」(1,200円)など、時期によって変化を楽しめるので、訪れる人を飽きさせません。ここでしか味わえないお菓子の用意もされているので、本店とは違った味も楽しめます。ゆっくりと寛ぎながらいただく、伝統和菓子伝統がある和菓子を提供し続ける「ゼン カフェ」。「和菓子のある風景を提案すべく、自分の家で寛ぐようにコーヒーを飲みながら和菓子を味わってほしい」という店主の想いのように、ゆっくり寛ぎながら過ごせます。訪れる人は、常連から旅行者まで幅広く様々。旅行中の休憩や、ほっとひと息つきたい時にぴったりのカフェです。京阪京都線の祇園四条駅下車徒歩3分の場所にお店はあります。シックなグレーの建物が目印です。ほっと一息入れながら、味わう和菓子や飲み物で、至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ZEN CAFE住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-210電話番号:075-533-8686
2017年08月23日昔ながらの下町を感じられる外観がお出迎え道沿いから一歩路地裏に入り、両サイドを木の壁で囲まれた細道を奥まで進むと、突き当りに「PUTECA(プテカ)」があります。下町を思わせる外観が目に飛び込み、ガラス張りの扉がお出迎え。店内へ足を踏み入れると、茶色のレンガの壁に、黄色のソファーが映える素敵な空間が広がっています。大人数での使用も可能で、ランチやママ会にもピッタリです。下町のナポリピッツァをコンセプトにしたお店イタリアンが味わえる「プテカ」は、下町のナポリタンピッツァのお店をコンセプトにしているお店です。店主はナポリのイスキア島で勉強し、帰国してから祖父の家にお店を建てました。地元に愛されるお店を目指し、おいしいピザを提供し続けています。客層は、家族連れからカップルまで幅広く、年代問わず愛されているお店です。チーズたっぷり! 「ピッツァ・ビアンカ・ネーヴェ」「プテカ」でおすすめメニューは、パルマ産の生ハムとルッコラ、生クリームを使用して焼き上げた「ピッツァ・ビアンカ・ネーヴェ」というピザ。焼きあがったピザの上に、パルミジャーノチーズをたっぷりかけたその姿から、通称「白雪姫」と呼ばれるピザです。生地は手作りでもちもち。店主が一枚一枚焼き上がりを調整しながら焼いていきます。見た目もボリューミーで食べ応えのある一品です。ピッツァ店ならではのデザートは揚げパンにチョコがとろり「アンジョレッティヌテッラ」は、日本語で揚げパンのチョコレートかけという意味。ピザ生地を細長くカットしたものを揚げて、アーモンドのチョコレートソースをかけていただく一品です。しっかりとした甘さでエスプレッソコーヒーとの相性も抜群! ピザをしっかり食べたあとでも食べたくなるやみつきのおいしさです。こだわりのピザをたくさんの人に味わってほしい生地から手作りした本格的なピザが味わえる「プテカ」のピザ生地がもちもちしておいしいのは、ナポリで修業した店主だからこそできる職人のなせる業です。こだわりあるピザはもちろんのこと、ピザ生地で作る揚げパンや、技術が必要な伝統的なナポリコーヒーはここでしか味わえない一品です。店主のこだわりを思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。東京都京成電鉄の青砥駅から徒歩1分と、駅から近く好立地の場所にあり、会社帰りにふらっと立ち寄ることも可能です。裏路地にある、知る人ぞ知る隠れ家「プテカ」で、絶品ピザとこだわりのメニューを楽しみませんか。スポット情報スポット名:PUTECA住所:東京都葛飾区青戸3-32-4電話番号:03-3604-4838
2017年08月11日路地裏にある小さなコーヒースタンド福岡市営地下鉄空港線の天神駅から歩いて10分。アパレルショップが立ち並ぶ街・大名の路地裏にあるスペシャルティーコーヒー専門店「リトルハニー」。お店の広さはなんと約3坪!小さなコーヒースタンドです。少し見つけにくいかもしれないので、看板をよく探してみてくださいね。店舗前にセッティングされている赤いチェアが目印です。初めてお店を見つけたときは、きっと秘密の隠れ家を見つけた気分に浸れるはず!テイクアウトも可能です。福岡発スペシャルティーコーヒーの暖簾分け実はこの「リトルハニー」は、福岡発スペシャルティーコーヒー専門店「ハニー珈琲」初の暖簾分け店。店長の野方さんが以前ハニー珈琲で働いていたことから「リトルハニー」として独立することを決めたそう。珈琲豆や絶品の牛乳は、全てハニー珈琲と同じものを使用しています。店内には試飲コーナーもあるので、気分に合わせて1杯を選ぶのもおすすめです!「あまおう津軽りんごスムージー」もおすすめ♡「コルタードダブルショット」(350円)は濃いめのエスプレッソとスチームミルクが入った、ちょっぴり大人なドリンクメニューです。コーヒーだけでなく、コーヒー以外のドリンクや季節限定スイーツが充実しているのも「リトルハニー」の嬉しいポイント。中でもイチ押しなのが「あまおう津軽りんごスムージー」(500円)です。氷を使用せず、凍らせたあまおうと津軽りんごジュースだけで作ったオリジナルスムージーは絶品! あまおうの甘みとりんごジュースの酸味が絶妙なバランスの逸品です。店主の気さくさとアットホームな雰囲気が心地よく、何度でも通いたくなるコーヒースタンド。大名の路地裏にある「リトルハニー」でひと休みしてみてはいかがですか?取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:リトルハニー 大名店住所:福岡県福岡市中央区大名1-3-5 ARKCUBE101電話番号:092-791-9496
2017年07月20日女子会にぴったり! オシャレな店内でゆっくりとお食事を渋谷駅から歩いて5分というアクセスの良さでありながら、店内はまるで隠れ家のように静かで落ち着いた空間。店内の壁側の席は、片側が赤いソファ席になっており、お店をオシャレに演出しています。カジュアルに利用できるお店は、デートや女子会、少人数での会食にもおすすめです。ワインも世界各国からのボトルを各種取り揃えているため、ワイン好きな人もきっと満足できるでしょう。ラクレットは鎌倉野菜とチーズの組み合わせが絶妙!Bistro千の人気メニューのひとつが「ラクレット 6種類の朝採れ鎌倉野菜とチキン」(1,980円)です。鎌倉から直送された野菜をチキンと一緒にオーブンで焼き、そこにスキレットでじっくり溶かしたトロトロのラクレットチーズを贅沢にかけた一品です。ラクレットチーズは焼かずに溶かすことでクリーミーな口当たりに。色とりどりの鎌倉野菜とチーズの組み合わせは見ているだけで食欲がそそられます。野菜自体にも味がついているので、野菜だけ味わったり、チーズと一緒に食べたりと、色々な食べ方も可能。訪れるお客様のほとんどがオーダーするという人気メニューです!スモークの香りもご馳走!「国産黒毛和牛の炭火焼き」ラクレットに次いで人気なのが、「国産黒毛和牛の炭火焼き」(2,480円)です。上質な黒毛和牛を炭火でじっくりと焼き、最後に桜チップを使ってスモークすることで、香りも一緒に楽しめる一品。産地ではなく質にこだわった和牛を、表面にはガーリックパウダーをかけています。添えられた三種類の塩で、一口ごとに違う味を楽しむのがおすすめ。ミディアムレアに焼かれたお肉はとてもジューシーで柔らかです。赤いソファが印象的なBistro千は、席数も20席と少なめですので、確実に行きたいと思ったら予約するのがおすすめ。大切な人と一緒に、シェフの創作料理とワインを楽しむことができます。スポット情報スポット名:Bistro 千住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-11 ビルトオシヨオ 2F電話番号:050-5590-8960
2017年06月30日「Roots」は、アジア料理を楽しめるダイニングバー京都市の堀川通沿いにオープンした「Roots」は、夜のみ営業しているダイニングバーです。オーナーが自ら、手作りで作り上げたという店内は、アジアンテイストな雑貨と、観葉植物のグリーンに溢れ、異国情緒のあるおしゃれな雰囲気。「Roots」でいただけるお料理は、アジア料理を中心に、日替わりで様々なものが楽しめます。また、レコードでかかる音楽を楽しめるのも魅力の一つ。「ゆったりとした時間を過ごせるように」というオーナーの想いが詰まったお店です。家族利用も宴会もOK! くつろげるアットホームな空間「Roots」は、1階がカウンターもある開放的なスペースになっています。レンガ造りのカウンターと、藁ぶき屋根風の小屋根がマッチし、南国のような雰囲気を演出。高い天井によって、広々とした風通しの良い空間になっています。階段をあがると二階席があり、こちらは畳が敷かれたお座敷の個室。間接照明ほんのりと照らされた空間は、まるで隠れ家のようで、わくわくしてしまいます。ダイニングバーという形態ですが、家族のパーティにも、ちょっとした宴会にも使えるような、アットホームな雰囲気。「子連れも歓迎」ということで、幅広い層のお客さんに支持されているということにもうなずけます。「Roots」では、DSイベントやクラブイベントも企画されており、みんなで楽しめるのも魅力の一つです。南国カクテルと一緒にいただく、家庭的な手作り料理ダイニングバー「Roots」では、ビールや南国風のカクテルをいただくことができます。手作りのお料理は「シンガポールチキンライス」(700円)「エビマヨ」(700円)など、食べ慣れたものから、珍しい料理まで幅広くそろえてあります。お店のおすすめは「海老の甘酢炒め」(800円)で、中華鍋で豪快に炒められたエビや野菜は、甘酸っぱい味が良く絡んで本格的。お酒もすすみます。お店では他にも、「ラムの串焼き」「麻婆豆腐」「豚の角煮」など、ジャンルに捉われない様々なお料理がいただけます。メニューは日替わりで変わるので、「今日は何があるかな」と考えながらお店を訪れるのも楽しみです。ダイニングバー「Roots」は、店内もお料理も、手作り感のあるアットホームなお店です。お酒を飲めない人が一緒でも、音楽やお料理、お店の雰囲気を一緒に楽しめます。気の置けない友人とゆっくりしたい時などに、おすすめのお店です。スポット情報スポット名:Roots住所:京都府京都市上京区西堀川通上長者下ル奈良物町479電話番号:075-432-2766
2017年06月23日国産パクチーを使った、ノスタルジックな雰囲気のお店タイ・ベトナム料理をベースにしたパクチー料理を提供しているのが、渋谷にある「パクチーバー ゴールデンバーニング」です。ランチからディナーに至るまで、様々なパクチー料理を楽しめます。店内は随所にアジアンテイストが盛り込まれており、どこかノスタルジックで落ち着いたな雰囲気。アジアを旅行して現地のお店にフラリと立ち寄ったような気分で、ゆっくり過ごすことが出来ます。また、13:00以降であればペットを連れての来店も可能です。取り扱っているパクチーは全て国産のものを使っており、増量も可能です。また、パクチーが苦手な人は「パクチー抜き」もOK。アジア各国の料理とパクチーを組み合わせた様々な創作料理は、新たなパクチーの魅力をどんどん発見出来るはず。主食からデザートまで、思う存分パクチーに浸りましょう。これまでずっとパクチーが好きだった人も、最近特にパクチーが気になる人も、実は苦手…という人も、様々な好みの人が満足出来るお店です。渋谷駅から徒歩圏内です「パクチーバー ゴールデンバーニング」は、渋谷区道玄坂にあります。電車の場合最寄り駅はJR、私鉄、地下鉄各線の「渋谷駅」です。道玄坂二丁目の交差点方向へ歩きます。ドンキホーテの前を通り抜けてすぐの角をスターバックスの方へ曲がった区画にある建物「コアラハウス」の1階です。徒歩で5分程度です。車の場合渋谷駅、道玄坂方面を目指しましょう。「道玄坂二丁目」の交差点をスターバックスの方へ曲がります。道が細くなっているので気を付けて下さい。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「パクチーバー ゴールデンバーニング」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間ランチ:12:00~15:00(ラストオーダー15:00)ディナー:18:00~23:30(ラストオーダー22:30)定休日:月曜日”出典:ランチタイムも営業していますので、昼と夜にそれぞれ違う料理を食べ比べるのも面白いと思います。一度は食べておきたい人気メニューパクチーライス(880円)「パクチーバー ゴールデンバーニング」の人気メニューは、パクチーで炒めた豚の挽肉やライスなどを混ぜ合わせたご飯もの。パクチーの量を自分好みに調整出来るので苦手な人は黄身を絡めてマイルドに、好きな人はガッツリのせて豪快に楽しみましょう。パクチキン(780円)蒸し鶏にパクチーしょうがソースや複数のソースがトッピングされています。ピリ辛のソースが鶏肉とよく絡みますし、しょうがソースはヘルシーで体を温めてくれるので、女性人気も高いメニューなんですよ。パクチーアイス(918円)シンプルなアイスの中に、きざみパクチーが入っています。スパイシーな料理が続いた時に、口の中をサッパリしてくれますよ。病みつきになる味わいから、特に女性人気の高いメニューです。ランチ時間にはお得なセットメニューもありますので、より気軽にパクチーを楽しむことが出来ます。パクチーが苦手だという人も、百聞は一見にしかずということで…ぜひ一度、専門店の味をお試しください!スポット情報スポット名:パクチーバーゴールデンバーニング住所:東京都渋谷区道玄坂2-26-16 コアラハウス1F電話番号:03-3462-8260
2017年04月19日「おこん」でお米の美味しさをじっくり堪能しよう代々木上原駅近くにある和食店「おこん」は、高級住宅街にひっそり佇む和食店です。米・食味鑑定士の資格を持つ店主が振る舞う自慢の料理を食べれば、お米の美味しさを改めて実感できます。「美味しいご飯を食べてほしい」という、店主の願いから生まれる料理はどれも絶品! その美味しさは、一度食べれば虜になってしまうほど。お店は完全予約制です。時間を忘れさせてくれる、落ち着いた雰囲気が自慢お店の外観は、静かな住宅街の雰囲気にマッチするシンプルさが特徴です。店内は柔らかな光がくつろぎの空間を演出し、訪れた人の時間を忘れさせてくれます。広めに取った天井は開放感たっぷりなので、日頃の疲れを癒すための、ちょっとした自分へのご褒美飯にぴったり。個室もあるので、接待や、仲の良い友人や恋人などを誘っての落ち着いた雰囲気の中でゆっくり食事を楽しめます。見た目にも楽しめる、チダイを使った土鍋飯「鯛ごはん」この季節に食べたい「鯛ごはん」は、「おこん」ならではの土鍋飯と春の味の豊かなハーモニーが楽しめる一品です。とれたての新鮮な鯛の出汁は、お米の美味しさを、より一層引き立てます。土鍋の蓋を開けるとすぐ目に入る、こんがり焼けたチダイの姿は迫力満点! ふわっと広がる優しい香りと合わさって、五感から食欲をそそります。そのほかにも好みに応じたオーダーに対応してくれる店主との距離感は、敷居が高いという日本料理のイメージを覆してくれる心地よさが感じられます。くつろぎの空間で絶品料理を味わいながら、贅沢なひとときが過ごせる「おこん」。和食好きの人も、普段あまり和食になじみがない人も、「おこん」の料理を食べてほっこり気分になってみませんか?スポット情報スポット名:おこん住所:東京都渋谷区西原2-48-2電話番号:03-3469-5004
2017年02月26日渋谷道玄坂「パクチーバーゴールデンバーニング」アジア料理の代表的なハーブ、パクチーを使った料理が楽しめるお店「パクチーバーゴールデンバーニング」。ランチ、ディナー、カフェタイムとそれぞれのパクチーを堪能することができます。ランチはサラダ、スープ付きのパクチー料理、ディナーは、アジアンテイストのアラカルトメニューとパクチーを使ったモヒートなどの珍しいアルコールも。カフェタイムは、美容によいとされる中国茶も提供されています。まるでアジアの屋台のような空間パクチーバーゴールデンバーニングは、渋谷の路地裏にありながらもまるでアジアに旅行に行っているような本格的な雰囲気を感じることができます。店の随所に、アジアンテイストのインテリアや内装が施されていて、そこにいるだけでゆったりとした時間を過ごすことができる空間です。取り扱っているパクチーはすべて国産のものを仕入れているので、安心して食事を楽しむことができます。パクチーが苦手という人には、パクチー抜きをオーダーすることができる嬉しいシステムも。さまざまなパクチー料理が楽しめるパクチーバーゴールデンバーニングでは、アジア各国のお店の料理とパクチーを組み合わせたメニューが特徴です。中でも人気なのが、パクチーライス。パクチーと豚ひき肉を炒めたアジアンテイストなメニューで卵黄を混ぜてアレンジしてもOKです。他にもベトナムの人気料理フォーとあわせたパクチーのフォーや、ぴりっと辛いパクチーたっぷりのトムヤムクンヌードルなどもおすすめ。デザートにもパクチーアイスなど、あらゆるところにパクチーを取り入れているのでパクチー好きにはたまりません。都会の喧騒の中で、ゆったりとした時間を楽しむことができるお店パクチーバーゴールデンバーニング。パクチーが好きな人もそうでない人にもおすすめのお店です。お気に入りのアジアングルメ×パクチーの料理を見つけてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:パクチーバーゴールデンバーニング住所:東京都渋谷区道玄坂2-26-16 コアラハウス1F電話番号:03-3462-8260
2017年01月30日LA発信のトロける「エッグスラッド」アメリカLAのセレブたちから火が付いたエッグスラットをオリジナルでアレンジした「Eggslut,KPC style」。通常はマッシュポテトと卵だけですが、こちらのエッグスラットはさらに自家製ミートソースを加えています。卵も温泉卵を使っており、マッシュポテトとあいまってトロトロ食感が絶妙! プレートに添えられた自家製パンもサクサクふんわり。ベビーリーフなどグリーンの種類が豊富なサラダは、野菜ベースの自家製ドレッシングで召し上がれ♪焼きたてのフワフワ食感がたまらない!「厚切りフレンチトースト」オーブンから焼き立てで運ばれてくる「厚切りフレンチトースト」は、ふわっと口の中でとろける食感! ボリュームたっぷりの厚切りパンを使っていますが、見た目によらずペロッと食べられる美味しさです。濃厚なアパレイユの風味が豊かで、クリームをたっぷり載せても甘さは控えめ。季節によって変わるフルーツのシロップ漬けもアクセント。食べごたえ充分な「生ハムとチーズのクロワッサンサンド」発酵バターを使ったクロワッサンは、とってもボリューミー。これにたっぷりクリームチーズを塗り、イタリア産の生ハムをサンドしていただきます。野菜サラダと一緒に添えられたキヌアは、NASAが認めたスーパー穀物。普通の玄米に比べて栄養価が高く、美容と健康に効果を発揮します。独特の食感と美味しさで、お食事のアクセントにぴったりです。取材・文/末吉陽子店舗情報店名:KOMAZAWA PARK CAFETEL・予約:03-6432-1127住所:東京都世田谷区深沢2-19-20 クレドール駒沢公園営業時間:モーニング7:00~11:00ランチ11:00~16:30ディナー18:00~23:00
2016年10月24日クールモダンなインテリアが素敵な広々した店内東京オリンピック開催時に競技場として使われた駒沢公園。夏は緑の葉がみずみずしく、秋は黄色く色づきます。季節の移ろいを感じられるとあって、近隣住民の憩いの場所として親しまれています。そんな駒沢公園に面したガラス張りのおしゃれなカフェが「KOMAZAWA PARK CAFE」。クラシカルな赤茶のタイルがひと際目を惹くビルの一階で営業する同店は、コンクリートの打ちっぱなしがモダンな雰囲気を醸し出します。テーブルや棚などのインテリアもカッコ良く、寛げるソファもあるので読書などにもぴったり。公園に面した開放感たっぷりの大きな窓から、緑を見渡せる光溢れる穏やかな朝を過ごせます。毎朝違う味が楽しめる! 種類が豊富なモーニング朝は近隣に住む人が、ジョッキングや犬の散歩のあとなどに立ち寄ることが多い同店。飽きない美味しさと、選べる嬉しさを感じてもらおうと、モーニングの種類は全7種類と豊富に用意。マッシュポテトとトロトロ卵が絶品な最旬メニュー「エッグスラッド」や、話題のスーパーフード“キヌア”のサラダをプレートにトッピングした「生ハムとチーズのクロワッサンサンド」など、どのメニューもしっかり満腹感も得られます。「KOMAZAWA PARK CAFE」でお腹いっぱい、気持ちの良い朝を迎えましょう。取材・文/末吉陽子店舗情報店名:KOMAZAWA PARK CAFETEL・予約:03-6432-1127住所:東京都世田谷区深沢2-19-20 クレドール駒沢公園営業時間:モーニング7:00~11:00ランチ11:00~16:30ディナー18:00~23:00
2016年10月23日今年1月にオープンした渋谷・宇田川町「カフェ:モノクローム(CAFE:MONOCHROME)」は、モノトーンと映画にこだわった隠れ家的カフェ。スクリーンで映画を楽しみながら、モノクロコンセプトのスイーツ、映画に関連したドリンクやフードをいただける、映画好きのための一軒だ。コンクリートグレーとマットブラックの色調で統一された店内は、映画の原点であるモノクロがイメージされ、一級建築事務所タカトタマガミデザインの玉上貴人による先鋭的なデザイン空間が広がっている。プロジェクターでは、劇場予告編や映画が映し出され、店内に設置されたチラシで最新映画情報もチェックできる。ドリンクは、映画にまつわるこだわりのメニューがラインアップ。ぜひ試して欲しいのが、「ツインピークス」などの作品で知られる奇才デヴィッド・リンチ監督がプロデュースしたオーガニックコーヒー、その名も「DAVID LYNCH COFFEE」だ。コーヒーの産地である中央アメリカと東南アジアのインドネシアという2大コーヒー大陸の豆をブレンドしたオリジナルコーヒーは、監督の映画同様の拘りを感じさせる。映画ファンにはたまらない一杯のはず。さらには、『ゴッドファーザー』の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督が造り上げたカリフォルニアのワインを用意。映画の起源とも言えるゾーエトロープというフィルムの様なテープがラベルとしてボトルに巻きつけられた斬新なデザインで、ワインも映画もカリフォルニアが発信したアートであるという想いが込められたワインでもある。そのほか、映画をモチーフにしたオリジナルTシャツの販売や映画グッズの老舗「JETLINK」との限定コラボアイテムの展開や、映画上映会などのイベントも不定期に開催されている。ぜひ訪れる前にイベント情報もチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年05月29日忙しい働き女子でも、クリスマスを楽しみたい! そんな願望をかなえるべく、“平日21時からでも予約OKなお店”を 王道編 と、隠れ家編に分けてご紹介します。本格的だけど格式張らず、シェフの独自性がキラリと光るような料理。今回は作り手との距離が近く、自由な雰囲気のなかで食事を堪能できる、隠れ家レストランを厳選しました。■南青山「L'AS」青山通りの裏手にある「L'AS(ラス)」はいつも活気にあふれています。スタイリッシュな空間に開放的なオープンキッチン。テーブルの引きだしにはカトラリーが収納され、客みずからが取りだすというユニークなスタイルのフレンチレストランです。通常は5,400円のおまかせコースのみですが、2015年12月22日(火)~12月25日(金)のディナーは「クリスマス特別コース」8,640円に変更。2部制で営業するそうです。クリスマス特別コースは「国産牛ホホ肉のパイ包み焼き」をメインにした9品構成。ほかのメニューは、当日までのお楽しみです。前菜からデザートまで、完成度の高さにただただ感動します。こちらでとくに有名なのは、手づかみで食べる「フォアグラのクリスピーサンド」。ラズベリーやいちごなど、ソースに使われる食材は季節によって変化し、濃厚な味わいと遊び心がある提案が食通をうならせます。ぜいたくな食材を大胆に使って表現する発想の豊かさとサプライズ感のある演出に、ファンも多い「ラス」。料理に合わせた4種類のグラスワインとシャンパーニュ1杯を堪能できる5,000円のアプローチにも定評があり、席は早い者勝ちです。 ラス 東京都港区南青山4-16-3 南青山コトリビル 1Ftel.080-3310-4058(予約受付時間 14:00〜18:00 / 22:00〜24:00)12月22日(火)~12月25日(金)ディナー第1部 17:30~20:00、18:00~20:30 / 第2部 20:30~、21:00~※金額はすべて税別■中目黒「Au Coin du Feu」中目黒駅から徒歩5分の「Au Coin du Feu(オーコアンドゥフー)」。店内には、シャンソンが流れています。壁にはメニューが書かれた黒板、テーブルの上にはランチョンマットと、カジュアルな印象を受けるものの、料理は本格派。近海でとれた新鮮な魚介類やフランス料理の醍醐味、ジビエや内臓料理も味わえます。通常のディナーはアラカルトと5,000円と6,800円の2種のコースですが、2015年12月22日(火)~12月25日(金)は特別コースを提供。「オーコアンドゥフー」とはフランス語で「暖炉」を意味するそう。あたたかい空間をあらわす店名は、肩ひじ張らずにできたての料理を楽しんでもらいたいと名づけられたそう。接客もすばらしく、友人の家に招かれたような居心地のよさを感じます。くつろぎの空間で、満足なディナーになることでしょう。 オーコアンドゥフー 東京都目黒区上目黒2-7-2tel.03-6412-8212ディナー18:30~23:30(LO 22:30)※金額はすべて税別■代々木上原「Gris」代々木上原駅から徒歩3分のフレンチレストラン「Gris(グリ)」。店名はフランス語でグレーを意味します。既存のフランス料理のイメージを取っぱらい、ゲストが自由に楽しめるようにと名づけられたそう。ハーブやスパイスを効かせた独創的なグリの料理は、“イマドキのパリ風”といわれ、皿の上は斬新なアートのよう。本格的な料理が楽しめるおしゃれな隠れ家レストランです。2015年12月23日(水)~12月25日(金)は、8皿(アミューズ2皿、前菜2皿、魚料理、肉料理、デザート2皿)のスペシャルなディナーコースが9,000円で楽しめます。クリスマスメニューには、フォアグラやカモ、オマール海老といった食材をぜいたくに使用。絶妙な火加減で提供される肉料理は絶品です。自家製パンもおいしいので、つい食べすぎてしまいそう。料理に合わせたアルコールペアリングやノンアルコールペアリングと一緒に味わって。日常に溶けこんだ雰囲気で訪ねやすい「グリ」は、個性が光る玄人好みのお店です。 グリ tel.050-5571-1974(予約専用)/03-6804-7607(問いあわせ専用)東京都渋谷区上原1-35-3ディナー18:00~22:00(LO)※金額はすべて税別 “知る人ぞ知る”隠れ家レストランは、リラックスした雰囲気で料理が楽しめるお店ばかり。くつろぎの時間を過ごしたい人にオススメです。どうぞ、すてきなクリスマスを、お過ごしください。
2015年11月20日