息子が1歳半のときトイトレを始めた私。トイトレを始めて2カ月で一度もおまるにおしっこをしてくれない息子に疲れて、一旦トレーニングをあきらめました。息子が2歳半になり、うんちやおしっこに関心が出てきた今、さっそく再スタート! しかし、今度は成長したからこそ難しくなった出来事が……。そんな奮闘の体験談です。 一度トイトレをあきらめた私は、息子がまだおしっこやうんちが出てもまったく反応がなかった1歳半のとき、「トイトレも習慣だ!」と、出なくても毎日定時におまるに乗せました。しかし、息子をおまるに乗せてもまったくしない日が2カ月間続き、私は「まだ時期じゃないんだ」とあきらめたのです。 また、ママ友からも「時期がくれば、勝手におむつがはずれるから大丈夫!」と言われ、息子のペースに合わせようと心に決めました。それから1年、息子が排泄物に興味が出始め、トイトレを再開することにしました。 おまるを怖がる息子私がトイレに行くと必ずついてきて一緒に入り、「カカ(うんち)、ピピ(おしっこ)!」と連呼する息子。息子もおまるや子ども用の便座を付けたトイレに座らせるのですが、怖いのか毎回グズりだして大泣き! 大好きなぬいぐるみやトイトレの絵本を使って気を紛らわせても、すぐにトイレから降りたがってしまうのです。そして、おまるやトイレに座らせようとすると走って逃げるように……。私は困り果ててしまいました。 場所を変えてみると…おまるやトイレを怖がる息子に悩んでいた私ですが、ちょうど同じ時期に息子に良い反応があることに気づいたのです。それは、「シャワーのとき、立っておしっこをすること」。 私は「男の子だから、別におしっこはおまるに座る必要ないんだ!」と思い、トイレではなく毎回シャワー室で立っておしっこをさせることにしてみました。すると、息子はまったく怖がることなく、シャワーのお湯を流して声をかけるとおしっこをしてくれるようになったのです! 今のところ、息子はトイレではなくお風呂でしかおしっこをしませんが、おまるやトイレに対する恐怖感がなくなるまではこの方法で試してみようと思っています。私の声かけと自分の意思で排泄ができるようになったことは、息子の大きな成長だと思います。これからも息子のペースで、できることからトイトレをしていきたいです。 イラストレーター/さくら著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月20日今回は『引っ越して来たとんでもない隣人の末路』を紹介します。主人公が車をとめている土地は、自分の土地だと言い出した隣人。主人公は購入していない土地は隣人のものではないと説明しました。すると隣人は「さっさと出て行け!」と主人公に怒り出して…。前回までのあらすじ出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!3出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!3出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!話が通じない隣人に呆れつつ、車を退かすよう言った主人公。隣人は激怒しつつ、車を退かしましたが…。幼なじみと映画館へ向かいながら、主人公の怒りは爆発します。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日今回は『引っ越して来たとんでもない隣人の末路』を紹介します。前回までのあらすじ隣家のインターホンを鳴らした主人公。するとしばらくして、何だか態度の悪い隣人が出てきました。主人公は隣人の態度に驚きつつ、車の持ち主であることを話しますが…。出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!3出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!3出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!車を退かすよう言う主人公に、主人公が車をとめている土地の所有を主張してきた隣人。主人公は購入していない土地は隣人のものではないと説明しました。すると隣人は「さっさと出て行け!」と怒り出して…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか?今回は「非常識で迷惑な隣人家族」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:にちゃん@エッセイ漫画(@nichan_comi)隣人が引越してきて…夫とアパートで暮らしている主人公。家賃が高くなく便利なこのアパートを、気に入っていました。そんなある日、空きだった隣の部屋に幼い子を連れた家族が引越してきます。するとその日から騒音がするようになり、主人公は困惑。耐えきれなくなった主人公は大家に連絡を入れたのですが、改善されません。そんな迷惑すぎる隣人に悩んでいると、ある日隣人が駐車場でボール遊びをしていました。注意をすると…近くに主人公たちの車があったため、夫が「ここで遊ばないでください」と隣人に注意。すると隣人は「は?」と逆ギレして、なんと夫めがけてボールを投げつけてきたのです。夫が「危ないじゃないか!」と激怒すると…。出典:instagram隣人は「壁に当たっただけ」と謎の言い訳をします。そんな様子を見ていて、警察を呼ぶことにしたのでした。読者の感想平穏に暮らしていたのに、後からやってきた隣人のせいでつらい毎日を送ることになるなんて、やるせないですね…。大家にきちんと対応してほしいと思いました。(30代/女性)周りのことを考えられない隣人は、本当に迷惑ですね…。警察を呼んだにもかかわらずまたしても騒音を起こすなんて、あまりに非常識だなと思います。(20代/女性)
2024年04月17日3歳になる息子は、1歳半ごろから美容院で髪を切っています。夏は暑いので短く、冬は寒くないように短すぎないよう心がけています。髪の毛を切ると私の両親は、「かっこよくなったね」と息子に言ってくれるのですが、義母は違ったのです……。 とにかく気になる孫の髪型ある日、義母と息子の3人でランチに行く約束をしていました。お店に到着すると、髪の毛を切った息子を見て、義母が一言。「なんだか……、後ろはさっぱりしたけど、前を見たら切ったかわからないね」と。 前髪は眉毛より少し上くらいに切っていて、「目に入らない長さにしてあるからいいのでは」と思いつつ、適当に相槌を打ちました。何度か同じようなことを言われることが続き、もやもやしつつも「まあいいや」と思い、義母の意見は尊重せずに私好みの髪型にしていました。 そして夏になり暑くなったので、いつもより髪を短く切った息子。すると義母は……。 「さっぱりしたね。けど切りすぎかな。まあ、でもすぐに伸びるから」と言いました。 さすがにいらいらした私。私は夫に「髪を切るたびに文句を言われる」と愚痴を言うようになりました。夫は何を言うでもなく、私の愚痴を静かに聞いてくれました。 髪型にケチをつける義母に夫は秋になり法事があったため、家族3人で義父母宅を訪れました。髪を切りたての息子を見て、またもや義母が「すぐ伸びるからもう少し切ればよかったのに」と言いました。 すると夫が「いちいちうるさい。素直に褒めろよ」と義母にブチギレ。義母は落ち込み、しばらく黙り込んでしまいました。後で夫に話を聞くと、昔から義母は夫の髪型にも毎回文句を言っていたようでストレスを溜めていたようでした。 まさか、夫の髪型にまで口出ししているとは思いませんでした。義母に悪気はなかったものの、毎回の口出しに嫌気が差していたので、夫の一言ですっきりした私。夫が怒って以来、義母は髪型について口出すことはなくなり、私たちがかわいいと思った髪型を息子とともに楽しんでくれるようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/はたこ著者:宮﨑るか
2024年04月17日小学1年生の息子には、ルールを守れて常識のある大人になってほしいという思いから、私はつい厳しくしつけようとしてしまいます。しかし、私の厳しい注意は、息子の耳には届いていない様子です。その理由を夫に指摘されて……? 息子を叱るとまさかの反撃!?小学校から帰ってきた息子は、おもちゃは出しっぱなし、脱いだ服はその辺に散らかしたまま放置して、ソファでゴロゴロ。私は「おもちゃを使ったあとは片づける」「脱いだ服は洗濯カゴに入れる」ということが当たり前のルールだと思っていたし、息子にもそう伝えていたつもりですが、「おもちゃの出しっぱなしはやめて!」「脱ぎっぱなしはだらしないよ!」といつも同じことを注意させる息子に、イライラは限界に! 「ちゃんとしてって言っているでしょ!」「ロクな大人にならないよ!」と強く注意しました。ところが息子は「ちゃんとって何? どうすればいいの?」と逆ギレ。その態度に腹が立ちましたが、たまたま早く家に帰っていた夫から「具体的に伝えないとわからないんじゃない?」と言われてハッとします。ちゃんと要望を伝えているつもりだったのですが、思っている以上に具体的な指示が必要だったんだと実感。その後は、「おもちゃは、このケースにしまってね」「服は洗濯カゴの中へ入れておいてね」など、具体的な言葉で伝えるように。すると、息子は素直に行動できるようになったのです。大人には抽象的な言葉でも伝わりますが、子どもにはわからないことも多くあると気づかされました。自分で考えて行動できるように、まずは具体的な言葉や動作で伝えることを大切にしたいと思います。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月16日長男が生後8カ月くらいのころ、自宅近くの支援センターで出会ったママ友の話です。第一印象がとても良く、すぐに家を行き来する仲になりました。しかしそのママ友から衝撃の言葉を聞き、徐々に疎遠になってしまいました。 支援センターで出会う当時私は近所に親も友達もいなかったため、支援センターに通い、他のママや職員の方と話して育児のストレスを発散するようにしていました。そんななかで声を掛けてくれたママ友のA子。 子ども同士の月齢も近かったので、お互いの子どもの成長を喜び合ったり、おすすめの育児グッズの話をしたりしました。その後も何度か支援センターで会ううちに、連絡先を交換することに。公園や家など、支援センター以外でも会うようになりました。 わが家で衝撃の発言わが家で遊ぶときは午前中に集合し、出前などで昼ごはんを済ませ、子どもが昼寝に入ると私たちはゆっくりコーヒーを飲むという流れでした。ある日のコーヒータイムに、「ちょっと最近思うことがあるんだけど」と切り出したA子。A子が仲良くしているママ友Bさんの話でした。私はBさんの顔は知っているけれど、話したことのない間柄でした。 「Bさんの旦那さんって、○○って会社らしいんだよ。ネットで調べたら年収○○円しかなくて。なのに、キャラものの高い洋服を子どもに着せてるの。やばくない?」というA子。私は突っ込みどころが多すぎて、絶句してしまいました。そして「私、Bさんのことよく知らないからわかんないや」と話を濁しました。 詮索されていたのかも…A子の発言を聞いて、わが家の年収も調べて他人に話したかもしれない、子どもの服や持ち物をそういう目で見られていたのかもしれないと思うと、不快でたまらなくなりました。過去の会話を思い出すと、A子は私の夫の職種や通勤している駅を聞いてきたり、私の学歴を聞いてきたり、「詮索されていたのかな?」と思う発言も多々ありました。 でも、A子自身が自分の家庭の話をよくするタイプだったので、私も聞かれたことには答えていたのです。その日から少しずつ距離をとるようにして、A子が引っ越したのを機に一切連絡を取るのをやめました。 「ママ友とは適度な距離を保つべき」と頭ではわかっていたのですが、振り返るとA子のことを信頼しすぎてしまっていたと気付きました。この出来事以来、付き合いの浅いママ友には安易に家庭の話をしないように気を付けています。 著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月16日ある日公園で1歳の息子と遊んでいると、2歳くらいの女の子がやって来ました。息子に付きまとう女の子……。そして、ついに事件が起こります。 危ない!息子と女の子が…!息子と公園で遊んでいると、「一緒にあそぶ〜!」とやってきた2歳くらいの女の子。「息子はまだ小さくて、危ないから一緒に遊べないんだ」と私が説明しても、女の子は気にせず、息子の頭をなでたり、手を引いたり……。保護者らしき年配の男性は遠くのベンチに座っているよう。私はなんとか女の子と距離を取り、息子をすべり台で遊ばせます。しかし、息子がゆっくりとすべり台をすべっていると「いっくよ~!」と声が! なんとさっきの女の子が気づかないうちにすべり台の頂上にいて、すべろうとしています。しかし息子はまだすべっている途中。止める間もなく、女の子はすべり台をすべり始め、息子に激突! 息子の泣き声を聞いてようやくやって来た女の子の保護者らしき年配の男性に私は状況を説明します。「すまんかったねぇ……」と年配の男性は私たちに謝り、女の子を連れて帰りました。 幸い息子と女の子は無事でした。とはいえ、息子は大泣き。他人の子と遊ぶときは、その子の保護者が近くで見守ってくれているか、よく確認することが大切だと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:羽川忍
2024年04月14日2歳半の息子は公園遊びが大好き。ある日、4歳ほどの男の子が息子の砂場用ショベルカーに興味を持った様子。するとその男の子は、息子からショベルカーを奪ってしまい……? お気に入りのおもちゃなのに…大好きなおもちゃをとられた息子。半泣き状態の息子の代わりに、私は男の子に「お砂場で一緒に遊ぶのはどう?」と提案してみます。ところが、男の子は「やだ!」と言ってショベルカーを持って走り出しました。息子が「返して!」と追いかけようとしたところ、なんと男の子がショベルカーを力いっぱい投げたのです! ショベルカーは割れて壊れてしまいました。大泣きの息子をなだめていると、公園のベンチでスマホをいじっていた男の子のお母さんがやってきます。私が状況を説明すると、そのお母さんは「あーこれ、100均のやつですよね?」と言って、その場で100円玉を差し出してきました。壊れたのは息子の大切なおもちゃ。弁償ではなく、ひと言謝ってほしかっただけなのに……。しかし、揉めたくなかったので「大丈夫ですから」と言ってお金を返し、私は息子と公園を後にしました。息子には「おもちゃを守ってあげられなくてごめんね。また新しいのを買いに行こう」と約束。息子は泣きながらもうなずいてくれました。 子ども同士のトラブルは回避が難しいですが、それでも近くでわが子を見守ることで防げることもあるはず。今回のお母さんのように「何かに夢中になって子どもを見ていなかったがためにトラブルが起きてしまった」ということがないよう、今後も子どもをよく見守っていこうと思いました。また、人に対して何か迷惑をかけてしまった場合は、やはりまず誠意を込めて謝罪をすることが大切だと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:平原なつみ
2024年04月14日これは、第1子が生後8カ月ほどのとき、抱っこひもで電車移動しているときのお話です。とても感動した体験談をご紹介します。赤ちゃんが泣かないかとヒヤヒヤしていたら……生後8カ月の第1子と電車に乗っていたときのこと。泣きはしないかとヒヤヒヤしながら端の席に座っていたところ、ドドドドーと、小学校低学年くらいのサッカー少年たちが20人ほど乗車してきました。子どもは寝ておらず、キョロキョロと辺りを見回していました。 そのとき、私たちに気づいた1人の少年が、「おい! おまえら静かにせえよ。赤ちゃん居てるんやぞ」と、言ってくれました。少年たちから一気に注目を浴び、気恥ずかしいやらでしたが、水を打ったように静かになりました。 そんな少年たちのように育ってほしい私はそんな少年たちを見て、心の中で「キャプテーン(泣)」と大感動しながら、「お兄ちゃんたちありがとう」と、言いました。 子どもでも赤ちゃんを気遣う心と行動力があるのだなと、感動しました。そして今、生後8カ月の末っ子長男を育てています。あのときのキャプテンのような、かっこいい男の子になってほしいなと思います。7歳、5歳、生後8カ月の3児の母。両家の実家は遠方で夫は激務。泊まりもありのほぼワンオペ育児。現在は製造メーカーで働く。
2024年04月14日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「1人で会話する息子」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:加賀元お風呂に入っている息子が…父が亡くなり、葬儀をした日のことです。娘が突然「お兄ちゃん誰とお風呂に入ってるの?」と聞いてきます。娘に話を聞くと、息子はお風呂で誰かと話をしているらしく…。「お兄ちゃんは1人で入ってるはずよ」と答え、不思議に思った主人公は息子の様子を見に行きました。すると娘の言った通り、息子は「あのね!」と誰かと会話している様子。お風呂場の扉を開け「誰と話してるの?」と息子に聞いてみると…。亡くなったはずの…出典:愛カツ亡くなったはずの父と話している、と答える息子。まさかの返答に背筋が凍る主人公なのでした。読者の感想亡くなったはずの父が見えている息子に、ゾッとしました…。亡くなってからも現れるということは、父は息子のことが大好きだったのかもしれませんね。(30代/女性)幼い子どもにだけ見える、特別なものもあるのかもしれませんね。もしかすると、父は幼い子どもたちのことを、見守ってくれているのかもしれないなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月14日恋人と一緒に過ごすことが多くなる半同棲。2人の時間が長くなる分、お互いに配慮が必要になりますよね。そこで今回MOREDOORでは、「半同棲になったときの配慮」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。お金のことを決めるカレンダーを共有する物を置きすぎないお互いを尊重する合鍵を渡さないルールを決める適切な配慮を半同棲では、お互いに相手への配慮を常に心がけることが大切です。小さな心がけがきっかけとなり、よりよい関係が築けるかもしれませんね。皆さんは、パートナーとの生活でどんなことに配慮していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年04月13日都会での子育てを前提に、産後の楽しいことばかりを考えて過ごしていた妊婦時代。出産予定日まで残り2カ月を切ったある日、突然夫から1本の電話が。話を聞くと、衝撃的な内容に私は思わず絶句してしまったのです。 地方転勤なんて聞いていないよ!私は出産するまで都市にしか住んだことがなく、妊娠中も都市での子育てを前提に近くの支援センターを見学したり、先輩ママとの交流を深めたりしていました。夫は転勤族でしたが当面は転勤の予定もなく、仮に転勤があったとしても主要都市だと言う夫の言葉を信じて疑いませんでした。 しかし出産予定日まで残り2カ月となったとき、夫から1本の電話が。「ごめん。転勤になった! しかも地方だった」という夫の言葉を聞いて、私は目の前が真っ暗になりました。 夫の転勤予定の地は夫の会社内でも「陸の孤島」と噂されていて、都会からのアクセスが非常に悪く、車がないと身動きの取れないような場所。ペーパードライバーの私にとって、交通手段を断たれたようなものでした。 想像していた以上に孤独な地方での子育て幸いにも里帰り出産することが決まっていたので、里帰り先での生活は不自由なく過ごすことができました。地方に行くことが恐怖にしか思えず、ずっと実家にとどまっていたいとさえ思うことも……。子どもが生後3カ月になり、私たち親子も夫の待つ地方に向かう時が来ました。 地方での生活は想像していた以上に孤独で、車社会であったことから町を散歩していても人が歩いている姿はほとんどありませんでした。私は長年のペーパードライバーなので、泣き続ける子どもを乗せて運転の練習をする勇気もなく、孤独な生活に耐える毎日。誰もいない道をベビーカーに子どもを乗せて散歩していると、寂しさから不意に涙が流れることもありました。 運命を変えた! 同じ境遇のママとの出会い子どもが生後5カ月のころ、私は孤独な毎日を変えたいと思い、支援センターやママの集まりなどを必死で探しましたが、どこも遠くて車で通うことが前提の場所ばかり。唯一、近所の公民館で「0歳児親子向けのリトミック教室」が新規開催されることを知り、即座に参加希望の連絡をしました。 ドキドキしながら教室に参加すると、そこにいたのは私と同じ転勤族のママたち。境遇が似ていることもあり、すぐにみんなと打ち解け、たくさんのママ友ができました。毎週リトミック教室に通う時間がとても楽しみで、レッスンを受けているときは孤独を忘れることができました。 地方育児もなかなか楽しいママと育児の悩みを共感しあったり、気分転換に一緒にランチをしたりできるまでになり、孤独だった育児が楽しい毎日へと変わっていきました。そして、今まで知らなかった地方のグルメやおすすめスポットを、ママ友たちと一緒に開拓するようになりました。 地方育児の良いところは、なんといっても自然がいっぱいでのんびりと子育てができるところ。毎日泥んこで元気に遊んで、家の玄関にカブトムシが止まっていたことも! もっと地方育児を楽しみたいという思いから、勇気を出して運転の練習もして行動範囲が広がり、ますます地方育児が楽しくなりました。 地方で育児を始めた当初は、地方の悪い面ばかりに目が行き、地方育児をまったく楽しめませんでした。当時、孤独な生活から私たち親子を救ってくれたママ友たちには感謝してもしきれないほどです。自然たっぷりの地方環境でママ友たちと協力し合いながら子育てできたことは、自分にも子どもにとっても良い経験となりました。 イラストレーター/ちひろ著者:斉藤菜々子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月13日お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が11日に自身のアメブロを更新。生後6か月を迎えた息子の成長に驚く様子をつづった。この日、白鳥は9日に息子が生後6か月を迎えたことを報告し、息子の月齢フォトを公開。同日には息子が寝返りに成功したことを明かし「うんうん唸って練習はしてたもののなかなか自力では成功せず」だったといい「身体が大きいから重いんだろうとこちらものんびり構えてました」とつづった。続けて「突然ゴロンとして首をあげて飛行機のポーズして『あきゃー!!わきゃー!!ひひひひ!!』と、叫んでました」と息子が寝返りに成功した時の様子を説明。娘が「『がんばれ!がんばれ!』と、応援してくれてお手本も見せてくれてた」といい「そういえばチェリ子さんの時も突然寝返りしたなぁ」と当時を回想し「日々成長に驚きます」とつづった。最後に、イヤイヤ期を迎えているという娘について「今日は靴下を片方に4枚履きにしてこれで保育園行くんだ!と、言っていました」と明かし、片足だけに靴下を履いた娘の姿を公開。「靴履けないことに気づいて脱いでました」と述べ「これも成長ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日数ヶ月前に引っ越してきた主人公夫婦。そんな主人公の頭を悩ませたのは、引っ越し先の隣人でした。主人公の夫の車を勝手に使用して旅行に出かけた隣人。しかしその車は長距離を走れない車だったため、隣人は目的地にも着けないかもしれません。窮地に追い込まれた隣人へ、主人公はさらに追い討ちをかけるように…。明日からどう過ごせば…厳しいと言っていたのに…もう目をつむれない[nextpage title="0S0n_0kS00g……"]この後に及んで…自分の心配ばかり…付き合いきれない[nextpage title="P00d0Q00h……"]傷をつけると…嫌がらせって…修理費が高額[nextpage title="0]00j0J……"]そんなお金…【次回予告】今まで隣人の無断使用に目をつむってきた主人公も、今回の件は目をつむれません。どうしようもないと思った隣人ですが、この後に及んでもまだ自分の心配ばかりしています。そんな隣人に車を傷つけない方がよいと忠告した主人公。生産終了しているうえに人気な車のため、修理費が高額になると聞いた隣人は…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。隣人からの苦情主人公は隣人からよく子どもの声について苦情を受けていました。主人公は子どもがそこまで騒いでいるとは思えなかったのですが…。隣人は迷惑していると言い「これ以上ひどくなれば退去」と脅してきます。再び隣人からの苦情出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、再び隣人から「あなたの子どもの声がうるさい!」と連絡がありました。しかし主人公は「え?でも今私…」と言い…。問題さあ、ここで問題です。主人公の返答とは?ヒント主人公は自宅にはいませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「子どもと一緒に外出している」でした。まさかの事実を聞かされ青ざめる隣人。なんと隣人は主人公に文句を言うために警察を呼んでしまっていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月09日娘が生後1カ月ごろ、歯茎に白いブツブツができていました。もしかして病気なのではないかと心配し、病院を受診したときのことをお話しします。 ※訂正:(誤)なくなってるので→(正)なくなっていくので 赤ちゃんの歯茎に小さな白いブツブツが!わが家の娘が生後1カ月ごろ、歯ぐきに小さな白いブツブツがいくつかできていました。実は上の子のときも、生後2~3カ月ごろに同じようなブツブツがあったのです。 そのときは「歯が生えかけているのかな?」と思いながらそのままにしていました。しばらくすると消えてなくなっていたので、今回も気にしないで放置していました。 今度は白い大きなかたまりが!娘が生後4カ月のころのことです。小さな白いブツブツは消えてなくなっていたのですが、今度はひとつだけ大きな白いかたまりができていました。この間まであった小さなブツブツがかたまって、大きくなったような白いかたまりです。 最初は、白いかたまりが見えているだけでしたが、しばらくするとぷっくりふくらんで、できもののようにも見えました。そんな白いブツブツの変化が心配になり、病院へ受診することにしました。 診断の結果は「上皮真珠(じょうひしんじゅ)」医師によると、前にあった小さなブツブツも、この大きな白いかたまりも、「上皮真珠(じょうひしんじゅ)」というものなのだそうです。 あごの中で歯が形成するときに残った組織が歯茎から出てきたもので、病気ではないとのこと。「生後6カ月を過ぎるころにはなくなっていくので、そのままにしていて大丈夫ですよ」と説明を受けました。特に治療も必要ないとのことだったので、娘もそのままにしています。 子どもが小さいと、何でも気になります。赤ちゃんだとなおさらです。娘の場合は心配になり受診しましたが、病気ではなくそのままで大丈夫とのことだったので、先生に診察してもらってよかったと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/みいの著者:藤川智子結婚前は小学校教員、現在は幼児への音楽教育を指導している音楽ママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月09日息子が4歳、娘が生後7カ月だったころの話です。ある日、幼稚園と保育園に子どもたちを迎えにいった帰りに、買い物へ行きました。そのときに年配の女性から話しかけられたのですが、あることがきっかけでまさかの事態に……。 そんなこと言われる筋合いはない…! 息子が4歳、娘が生後7カ月のときの話です。子どもたちを迎えに行ったあと、私たちはそのまま買い物へ。すると、ひとりの見知らぬ年配女性が「こんにちは。まぁ、顔がそっくりなかわいい男の子たち! 2人ともまつげが長くてうらやましいわ~」と声をかけてきました。この日、息子は幼稚園の制服、娘は息子のお下がりの青いTシャツに、緑のズボンというスタイル。娘の性別を間違えてしまった女性に、息子がすかさず「違うよ。僕は男の子だけど、妹ちゃんは女の子! 間違えないで」と強い口調で言い返しました。息子はあくまで淡々とした口調でしたが、年配女性が気を悪くしないように息子の態度に慌てながら、「息子がすみません! よく間違えられるんですけど、女の子なんです」と私は伝えます。 すると女性は、「髪の毛も短いし、そんな服を着ていたら男の子に見えるじゃない! もっと女の子らしい服を着せなさいよ!」とまさかの激怒! 私はその様子に驚くと同時に、どうして知らない人にそんなことを言われないといけないの? と腹が立ちました。言い返したい気持ちはあったものの、これ以上関わるのはやめようと「そうですね。もっとかわいい服着せます。急ぐので失礼します」と言い、その場を去ることに……。 買い物が終わり車に戻ったとき、息子が「なんでさっきのおばあちゃんは、間違えたのにごめんねって言わないの?」と聞いてきました。私は「そうだね。間違えたら素直にごめんねって言えたらいいよね。息子くんはよくわかってえらい!」と答えます。人間、誰しも間違えることはあるもの。自分の非を認めたくないこともありますが、私も気をつけなければいけないし、子どもたちも素直に謝れる人に育ってほしいと思った出来事でした。 作画/yoichigo著者:さこだみさと
2024年04月08日皆さんは、友人の発言に困惑した経験はありますか? 今回は「乳児を見た友人の無神経な発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言第一子を出産夫と結婚し、先月第一子を出産したばかりの主人公。ある日、大学時代の友人2人が出産祝いに訪ねてきました。主人公は生後間もない子どもを友人たちに見せます。眠っている子ども出典:モナ・リザの戯言眠っている子どもを見て「かわいいね~」と声をかける友人。その場に夫もいたため、夫婦どちらに似ているかという話題で盛り上がります。すると、もう1人の友人が「でもさぁ…」と言って…。「ちょっと…元カレに似てない?」と意味ありげに告げてきたのです。友人の思いもよらない言葉に場は凍り、主人公は「へぇ!?」と驚くのでした。読者の感想生後間もない子どもなら、顔つきもこれからどんどん変化していくと思います。夫もいる前で無神経な発言をされた主人公が気の毒です。(50代/女性)友人の突然の一言には、心当たりがなくてもドキッとしてしまいますよね…。夫もいるのに、そんなことを無神経に言ってくる友人に驚きました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月08日もうすぐ3歳になる長男と、生後10カ月の次男を育てている私。週に1度、地域の子育てサークルに参加しているのですが、最近サークルに行くたびに長男に変化が! 今までは男女の区別なくみんなと遊んでいた長男が、サークルに女の子がいると、くっついて女の子の傍から離れようとしません。私は「男の子はみんなこうなの?」と心配し始めたころ、ママ友の言葉で気持ちがラクになれたのです。 長男の変化最近の長男は、サークルに行くと男の子にはあまり興味がなく、女の子へおもちゃを渡したり、頭をなでたり、隣に座ってお絵描きしたりするようになりました。女の子が長男の行動を嫌がると、長男は無理強いすることなく身を引いて別のおもちゃで遊びます。 また、まだ0歳の赤ちゃんを抱いているママにも近づきたがり、側に座ろうとするのです。成長するにつれて、そのような行動が目立つようになってきました。戸惑う私最初のころは「心の成長だ!」と見守っていた私。しかし、家にいるときは女の子が写っている広告や絵本をじーっと眺めていたり、私がお風呂に入るときは私の裸を観察していたりする長男の姿を見て、私は「思春期なのかな? でも早すぎない?」と少し不安を抱くように。 長男に「女の子が気になるの?」と聞くと、言葉を理解しているようで照れ笑いをします。そんな長男はかわいらしいのですが、ときどきどう対応していいか迷うこともあるのです。 ママ友の言葉に安心ある日サークルへ行くと、女の子が10人ほど集まっていました。そこへ来たママ友が2歳の息子に「女の子ばっかり! よかったね!」と声をかけていたのです! そのママ友は3男児を育てていて、同じ兄弟育児ということで私は彼女から教えてもらうこともあります。 そのママ友は、「先週は従弟の娘が自宅へ遊びに来てて、その子に付いていってばっかりだった。男の子ね」と言っていました。長男の様子にも「男兄弟の家庭は、今の年齢普通の行動よ」と話してくれて私は少し安心できました。 3歳に近づくにつれ、急に女の子や大人の女性の容姿に興味を持ちだした長男。女姉妹で育ち、初めての育児でその長男の変化に迷うこともありました。しかし、ママ友が言うように「自然なこと」「成長している証」と理解することで不安な気持ちがなくなり、今後は危険な行為があれば注意しながら長男の成長を見守っていこうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月08日今回は「無断で子どもを預けてくるママ友」を紹介します。主人公夫婦は共働きなので、小5の息子はひとりでお留守番していることが多いのですが…。息子がひとりでお留守番中に、隣人ママが無断で子どもを置いて行ったことが判明しました。息子に連絡今日も面倒を見てほしいゲームをする予定嫌じゃないか確認クラスの子とも遊びたいけど…ママ友の子どもは…いろんな話をしてくれるママ友の秘密?【次回予告】隣人の子どものために外出を控えている息子。そんな息子は隣人ママのいろんな秘密を知っているようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日娘が1歳半になり卒乳して2カ月ほど経ったころ、義実家に夫と娘と帰省することになりました。卒乳後1カ月ほどで生理が再開しましたが、生理用品を持たずに義実家へ帰省した私は、義実家でまさかの事態に。慌てた私は、義母に相談したのですが……。義実家でまさかのハプニング娘が1歳半のころ卒乳を迎え、卒乳後、1カ月ほどで私の生理が始まりました。その後、義実家に帰省することになったのですが、2年ほど生理がなかった私は生理用品を忘れて帰省してしまったのです。 義実家に帰省するタイミングで、前回の生理から4週間ほど経っていましたが、私の場合、産前は生理周期が約42日と長かったので、「きっと、大丈夫だろう」と思って心配はしていませんでした。しかし、生理がきてしまったのです。 「なんだかパンツが湿っぽいなぁ」と感じつつもしばらくトイレに行けず、ようやくトイレに行ったときには、パンツが汚れてそのままはくことが難しい状態に……。下着の替えはありましたが、生理用ナプキンを持っていないのでどうしようもありません。 突然のことなので義実家に生理用品のストックがあるかわかりませんでしたが、私は義母に相談することにしました。 義母の気づかいに感謝!「申し訳ないのですが、生理がきてしまって……」と私が言うと、義母はすかさず「ちょっと待ってて」と2階へ上がっていきました。持ってきてくれたのは、夜用と昼用の生理用ナプキンがたっぷり入った袋。 続けて義母は、「下着は大丈夫? 必要なら言ってね」や「汚れた下着の洗濯が必要なら、出していいからね」とやさしく言ってくれました。翌日、「女の人は何かと大変ね。私のことは本当のお母さんだと思って頼っていいからね」と義母は私にそっとひと言。私は、義母の神対応に感動するばかりでした。 今思うと、義母の言葉は私に寄り添うような言葉ばかりでした。義母は、遠慮がちな私に対する気づかいとして、やさしい言葉をかけてくれたのだと感じています。義母のように、相手の気持ちを考えて、かける言葉を選べるような人になりたいなと思えた出来事でした。 イラスト/森田家著者:相原るか監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日今回は「無断で子どもを預けてくるママ友」を紹介します。主人公の息子はひとりでお留守番中。そんなとき息子から連絡がはいったのですが…。息子に話しかけられて…宿題は終わらせたジュースも飲みたい家にママ友の子どもが来ているママ友が家に来たようで…子どもを置いていった何も聞いていないママ友の子どもにもお菓子を…【次回予告】隣人ママが無断で我が家に子どもを置て行ったことが判明しました。なにも連絡を受けていなかった主人公は、急いで隣人ママに確認を取るのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月06日数ヶ月前に引っ越してきた主人公夫婦。そんな主人公の頭を悩ませたのは、引っ越し先の隣人でした。ガソリンを満タンにして返すから貸しておきなさいという隣人にあきれてしまう主人公。しかし隣人が勝手に乗って行った夫の愛車には問題がありました。なんと長距離を走ることができないのです。そのことを主人公が告げると隣人は…。途中で止まる恐れが…文句を言い出した隣人無許可で乗っておいて…明らかな犯罪行為車が必要だったから…自分勝手な隣人開き直った不敵な態度の主人公弱気になった隣人【次回予告】隣人が乗った車の走行距離はすでに20キロ…。帰宅することはもちろん、目的地にたどり着くこともできないかもしれません。文句を言い出した隣人に、はっきり犯罪者だと告げる主人公。それでも隣人は、自分は悪くないと言い張ります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月05日私は4歳、2歳の息子、生後6カ月の娘のパパです。2人の息子とはよく一緒に公園へ行きます。長男は現在補助輪を外して自転車の練習中。その一方、ひとりでボール遊びをしている次男。気づけば長男の相手ばかりしてしまっていました。そんな次男に「いつも遊びに付き合ってあげられなくてごめんね……」と感じた体験談をご紹介します。公園に行くのが日課私と2人の息子は公園に行くことが日課の1つとなっており、仕事が終わって帰ると「パパ、公園に行くよ!」と元気よく迎えてくれます。仕事が遅くなってしまったとき、雨が降ったとき以外は毎日公園に行っています。 いろいろな遊具がある中で、公園では2人一緒に遊びながら、サッカーボールを蹴ったり、ブランコに乗ったり、滑り台で遊んだりしていました。 長男が自転車の練習を始め、ひとりで遊ぶ次男いつも公園では一緒に遊んでいた2人の息子ですが、長男が4歳になったときに補助輪を外して自転車に乗る練習を始めました。もちろん最初はうまく乗れず、私は長男につきっきり。 練習している間、私は次男がひとりで遊ぶ様子を遠目で見ることしかできませんでした。しかし、特に不満そうな表情もなく、ボールを蹴ったり追いかけたりして遊んでいたので、私も安心して自転車の練習に付き合っていました。 「もう帰る!」と泣く次男公園に行っても、私は自転車の練習に付き合うことが多くなりました。練習は最初の10分だけと決めて、その後は息子たちと3人で遊んでいました。しかし、いつものように自転車の練習をしていると、急に「もう帰る!」と泣き出す次男。理由を尋ねると、「自転車イヤ。にいにばっかり!」と……。 私はひとりで不満なく遊んでいた様子に安心していましたが、このとき初めて次男はひとりで寂しい思いをしていたことに気づきました。いつも遊びに付き合ってあげられなくてごめんね……と思いました。 次男にとっては、公園ではいつも長男とパパと3人で遊んでいたにもかかわらず、ひとりの時間が増えてしまっていました。「不満はないのかな?」と思っていましたが、やはり寂しく感じていたのだと申し訳なく思いました。これからは、自転車の練習中も次男に声をかけながら見守り、練習後は次男がしたい遊びで思いっきり遊んで寂しい思いをさせないようにしていきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/やましたともこ著者:西川しょた普段は看護師として勤務する5歳と3歳の息子、1歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2024年04月05日今回は『人の車を勝手に使うママ友』を紹介します。隣人は旦那さんに家事も育児もまかせっきりな専業主婦。偶然、隣人の旦那さんが夫の会社の社長だと判明しました。その後、車を持っているにも関わらず我が家の車を貸してほしいと頼んできた隣人。夫が仕事で使うからと断ったのですが、朝起きると車がなくなっていて…。慌てて連絡をすると不倫旅行に使われていたことが判明したのです。【次回予告】夫の会社の社有車を盗んでしまった隣人。インカメラを確認され浮気現場を見られてしまったようです。その後、夫の浮気を問い詰めたようですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月04日1歳半の息子さんを育てる母親の、のんちゃん(@nonbab17)さん。ある日、こんな文章を添えて、X(Twitter)に写真を投稿しました。「産んだのは私だけど、この子が本当に1歳半だという自信がなくなってきた」公開された4枚の写真には、1歳半とは思えない、大人びた息子さんの姿が…。写真がこちら!貫禄がすごい…!ドンと落ち着き払った、表情と恰好が、どこかたくましく見えますね。この姿に母親の、のんちゃんさんも「何、この頼りたくなる背中…弟子を無言で見守る師匠のような眼差し」とコメント。自分の息子といえど、その貫禄に驚かずにはいられなかったようです。投稿は反響を呼び、10万件近い『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。・達観しておられる…!・モチモチした腕も、筋肉に見えてきた。・かわいいのに、包容力も感じる。・1枚目の立ち姿が、アニメ『ドラゴンボール』のキャラに見える。1歳半という幼さで、すでに『師匠並み』の背中をもつ、のんちゃんさんの息子さん。思わず、人生相談をしたくなるほどです。かっこいい1歳半の後ろ姿は、多くの人のハートを射抜いたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月04日今回は「クレクレする泥ママに狙われた我が家」を紹介します。数ヶ月前に引っ越してきた主人公夫婦。そんな主人公の頭を悩ませたのは、引っ越し先の隣人でした。勝手に主人公の電動自転車を使ったという隣人。さらに電柱にぶつけてカゴを歪ませてしまったと言います。主人公が、さすがに修理をしてほしいと伝えますが隣人は…。最初から歪んでたと主張出典:Youtube「Lineドラマ」先月買ったばかり出典:Youtube「Lineドラマ」ウィンウィンでは…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="V`0Y0N;NQl…"]困惑する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」不満なら出て行け?出典:Youtube「Lineドラマ」そんなこと言われても…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0o00Oac00f0h……"]はやく慣れてと…出典:Youtube「Lineドラマ」とんでもない隣人…出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】勝手に電動自転車を使った上にカゴを歪ませてしまった隣人…。主人公から修理を求められると、最初から歪んでいたと言い始めました。先月買ったばかりなので歪んでいるわけがないと伝えると、隣人は気に入らないなら自分に譲れと言います。さらに主人公に、不満なら出て行ったらいいと言い出す隣人。管理人に伝えておくと言われ、それは困ると思った主人公は仕方なく引き下がるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月01日ある日、保育園の0歳児クラスから仲良しのママ友と、互いの子どもたち(息子3歳3カ月と、ママ友の子3歳6カ月)を連れて家で遊ぶことに。私は生後6カ月の娘も連れており、ママたちが側で見守りながらマットで遊ばせていました。娘は、べーっと舌を出して遊ぶようになっていたころで、おもしろがって息子もマネして遊んでいたのですがこのことがきっかけで、ある事件が起こってしまい……?子どもの予想外の遊びに冷や汗! ある日、仲良しなママ友と、互いの子どもたちを遊ばせていたときのことです。娘がべーっと舌を出して遊ぶようになっていたころで、おもしろがって息子もマネして遊んでいました。 息子がべーっと遊ぶのを見て、ママ友の子もマネをしてべーっと舌を出すように。2人で同じことをするのが楽しかったようでキャッキャと舌を出して遊んでおり、ママたちは側でその様子を見ながらお話していました。 マネっ子しながら遊んでいるうちに、息子とママ友の子は見つめ合いながら舌をべーっとしだしたのです。そして突然ママ友の子が、息子の舌をベロっとなめてしまいました! そばで見ていた大人はびっくり! 「ダメダメ! 」と焦って止めるも、子どもたちは止められることをおもしろがってまたやろうとしていました。 その場は私とママ友で「そんなところをなめたらダメだよ!! 」と言い聞かせ、やめさせることに成功。その後は私のほっぺをベロンとなめることはあるものの(※)、子ども同士ではしていない様子。 他のお友だちにもおもしろがってしてしまうと、保育園のクラスでその遊びが広がってしまうかもしれないし、親からすれば感染症が広がる懸念やプライベートゾーンの観点からもしてほしくはない行動です。 子ども同士のすることなので止めさせるのは難しいですが、それ以降は「他の人の口をなめたらだめだよ」「お口は自分にとって特別な所! 遊びでなめたりせずに大切にしようね」と子どもに言い聞かせるようにしています。 ※感染症など口内感染してしまう恐れがあるので、注意が必要です。 作画/Pappayappa著者:山田あゆみ35歳2児の母。東京在住。ディズニーが大好きで、夢の国では童心に戻りはしゃぐ。
2024年04月01日母親なので適合するんじゃないですか」思わず日本語で叫んでいた。しかし、医師は暗い面持ちでこう答えたという。「体力のない夕青ちゃんはおなかを開いた時点でアウトです」愕然とする千尋さんに、病院の副院長が懇々と諭した。「こどもホスピスで最期の時間をよりよく過ごしては――。見学だけでも行ってきてはどうですか」「ホスピス……」当時の千尋さんには「死を待つだけの場所」というイメージがあった。絶望した気持ちで、なすすべもなく夕青くんのそばでうなだれる千尋さん。しかし、夕青くんはぐったりしつつも、小さな声でこんなふうに言ったのだ。「おうち、かえろうか……」食べることもできず、話すことも少なくなっていた幼子の魂の訴えだった。■冷たくなっていくわが子に寄り添って……夕青くんにとって帰る家といえば鯖江市の実家。しかし、「もはやフライトに耐えられる状態ではありません」という医師の診断もあり、千尋さんは「治療を諦めるわけではありません」と医師たちには念を押したうえで、デュッセルドルフにあるこどもホスピス「レーゲンボーゲンラント」へ向かうことにした。「訪れた私たちを5~6人のスタッフさんが待っていてくれて。『私たちは全員看護師で、チームユウセイです。24時間夕青くんのお世話をするのでなんでも言ってください』と。まるで友人のような笑顔で出迎えてくれたのです」案内された部屋の扉には太陽と虹のイラストが描かれ「yusei」の名前入りプレートがかけられていた──。「この夜、3カ月ぶりに、夕青に『今日は楽しかったね』と声をかけてあげられました」闘病中は「治ったらね」といろんなことを我慢のさせ通しだった。久しく公園にも行っていなかったが、親子3人で施設内にあるプレイランドで遊ぶことができた。「縦に抱っこできたのも1週間ぶりでした。夕青の手形足形を取ることもできて。闘病中の3カ月間も手や足はちゃんと成長していたことがわかって。これもチーム夕青のメンバーが絵の具を用意してくれたんです」ふだんは家族だけで過ごさせてくれつつ、必要なときだけスタッフがスッとあらわれて、寄り添ってくれたのだという。4日目の夜半のことだった。「夕青の手をさすっていると冷たくなっていくのを感じて。『もうこの子は自分で体温調節をすることが難しいのだ』、そう思うといたたまれなくなり、部屋を飛び出して共用ダイニングの椅子に座り込んでいたんです。そうしたら、スタッフのひとりがさりげなくやってきて、私の斜め前の椅子にずっと掛けていてくれました。何を話すでもなく家族のように寄り添ってくれる。不思議なことに、その“名もないケア”を受けているうちに、夕青がもうすぐ逝ってしまうことを受け入れなくてはならない気持ちになったのかもしれません」最後の夜、千尋さんは夕青くんに寄り添い、「すごく幸せだね、ありがとう」という言葉をかけることができた。夕青くんは2019年1月10日の午前8時34分、1歳9カ月で旅立った。「夕青がホスピスで過ごせたのは5日間でしたが、亡くなった後もドイツの友人や日本の家族が訪れてゆっくりお別れができる部屋が用意されました。食べることなど忘れていたのに、『食べないと』と私たちにずっと温かいごはんを出してくれて。ホスピスを退去する日も『いつでも戻ってきて』と送り出してくれました」(取材・文:本荘そのこ)【後編】「すごくいいと思う!」がんでわが子を失った母たちが出会い“理想のこどもホスピス”作りが始まったへ続く
2024年03月31日