タレントの相沢まきが4日に自身のアメブロを更新。思っていたよりも高かった娘の予防接種の金額を明かした。この日、相沢は娘の予防接種のために小児科を訪れたことを報告。「日本脳炎の2度目と、最近風疹の紙が届いていたのでお願いしようとした」と述べるも「風疹は今足りていないから、1度も受けていない人を優先にしているそうで、受けられず」だったことを明かした。一方で、医師から「おたふく風邪の予防接種は、かかってしまうと難聴になった人の報告等もあり、そうなった時に治療薬が無いから打つのをオススメしている」と言われたことを報告。「最近おたふく風邪の予防接種も区から補助が出るようになったとか変わってきたみたいだから、調べた方がいいかも」とも言われたそうで「実費だと何万円とかするのですか?」と質問すると「そこまではしないです」と返答があり、おたふく風邪の予防接種も受けさせたことを明かした。続けて、会計金額について「7500円と思ったより高めでした」と報告。「調べたら、夏から一回あたり3000円の補助が2回まで受けられるそう」と説明し「待っても良かったけど、、まぁ、忘れやすい性格だし、コレで良かった事にしておきます」とつづった。最後に、おたふく風邪の予防接種は「本人も笑っている間に終わり注射嫌いの私はびっくりしていた」とコメント。「日本脳炎の方は痛かったらしく、急に真顔になって怖々した顔に」「でも、もう泣く事も無く、頑張っていました」と注射を受けた際の娘の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月05日子どもの0歳時期にたくさんある、予防接種。「病院に着いてから、抱っこひもで赤ちゃんを抱えながら予診票を書くのは大変だから……」と思った私は、ある良いアイデアを思いつきました! しかし、それがまさかの問題を招く結果に……!?良いこと思いついた!次男を出産した私の前に立ちはだかるのは、生後2カ月から始まる予防接種に、何十枚もある予診票……。長女のときも長男のときも、予診票は予防接種をおこなう病院でその場で書くか、前日に1枚ずつ書いていました。 「それが面倒だったんだよなぁ……」と思い出した私は、「そうだ! どうせもう家は買って住所は変わらないんだし、次男の生年月日や住所、保護者の名前はいっぺんに書いちゃおう!」と考えました。 どうして、産後1カ月の寝不足の状態でこれに取りかかってしまったのか……。 受付職員さんの言葉にがくぜん!何十枚もある予防接種の予診票に、ひたすら次男の名前と生年月日、住所、保護者の名前、出生時の体重など、同じ内容を書き続けた私。最後の1枚を書き終え、「よかった、これで予防接種当日の準備がラクになったぞ!」と思っていました。 そして、次男が生後2カ月を過ぎて初回の予防接種を受ける日、病院に事前に書いた予診票を提出すると「あの……、このお名前と生年月日、もしかしてお姉ちゃんかお兄ちゃんのものではありませんか?」と、申し訳なさそうに受付の職員さんに言われたのです。私が予診票を確認すると、そこには次男ではなく長男の名前・生年月日が書かれていました……。何十枚もある予診票に、長男の情報を書いてしまっていたのです。私はショックな気持ちと同時に、恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。 私はすぐに、病院の受付に提出した4枚ある予診票の子どもの情報部分を書き直し、無事に予防接種を受けることができましたが、すべての予診票に長男の情報を書いていて、とても恥ずかしかったです。家に帰ってから、これから使う予定の予診票も、すべて書き直しました。「今後、寝不足で無理して作業をするのはやめよう」と思った出来事です。 イラスト/森田家著者:吉川 みきな監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月29日2024年3月現在、麻しんウイルスによる感染症である『麻しん(はしか)』が世界的に流行。日本でも、海外からの帰国者などから感染報告が相次いでおり、症状が疑われる場合は、医療機関に相談するよう呼びかけられています。子供の頃に感染し、自然に免疫を獲得するか、ワクチンを2回以上接種していることが予防に有効とあり、接種の有無を確認する人もいるでしょう。@menminosabuakaさんも、はしかが流行し始めてから、母親にワクチン接種の有無を確認した1人。その時のエピソードをX(Twitter)に投稿したところ、反響が上がりました。はしかのワクチン接種を母親に確認したら?はしかが流行し、心配になった投稿者さんは、ある日「私、麻しんと風しんのワクチンを打った?」と母親に聞きました。すると、母親からは「麻しんは1回打ってるよ!風しんは1歳の時に罹ったから打ってないよ」という回答とともに、母子手帳のページの写真が送られてきたとか。そこには『風しん』に罹った記録とともに、投稿者さんの満1歳の頃の成長が記されていたのですが…その内容にツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜなら…。ずいぶんとゆっくりな発達…!母親は月齢を記入するつもりが、間違えて年齢の欄に記入してしまったようです。その結果、『テレビやレコードなどの音楽に合わせて身体を動かすのが、9歳』、『「おいで」や「ちょうだい」といった言葉を理解するのが、11歳』になっていました!きっと、投稿者さんの母親は家事と育児で疲労がたまっていたのでしょう。記入欄こそ間違えているものの、我が子の成長がしっかりと記録されている母子手帳からは、愛情も感じますね。ツッコミどころ満載な母子手帳には、「笑いが止まらん…涙が出てきた」「想像したら面白すぎる」など、爆笑する人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・ツッコミどころがありすぎて…。おおらかな子育てってことですね。・爆笑して過呼吸になりそうでした。朝からありがとう、お母さん。・声を出して笑っちゃった。つたい歩きだけめっちゃ早かったんだな…。・お母さんお疲れだったんですね。ほほ笑ましいです。子供の成長記録が記されている母子手帳は、もしかすると『子育て中の親の様子』も垣間見れるものなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日生後2カ月のこのちゃん。この日は初めての予防接種に挑みます!パパやママはこのちゃんがどんな反応をするのかドキドキしていますが、このちゃんはまだこれから起きることを知りません。さて、予防接種デビューはいかに…!? 今日は予防接種デビューの日 すやすやと気持ちよさそうに眠るこのちゃん。 実はこの日は、予防接種を受けに行く予定なんです。4種類とたくさん!無事終えることができるかな? このちゃんはご機嫌♪ お昼寝から目覚めたこのちゃん。これから起きる出来事も知らないので、まだまだ余裕の表情です♪ いざ!病院へ向かうよ ご機嫌なこのちゃんを連れて、病院に到着しました! 「このちゃんなら大丈夫!」とたくさん声をかけるパパとママ。 初めての予防接種スタート!注射の準備が整い、いよいよ予防接種のスタートです。 さっきまでは余裕の表情でしたが…。いつもと違う雰囲気を感じ取った様子のこのちゃん。 今から何するの…!? 「わたし、今からなにされちゃうの…!?」と先生に訴えている表情がたまりませんね。抱っこしながらママやパパも「大丈夫だよ」と声がけします。 まずは、飲むタイプのロタウイルスからスタート! すると…、先生がお薬を口に入れた入れた瞬間、この表情です(涙)もう少しだから、頑張ろうね! いよいよ注射を打つよ!このちゃんが落ちつくのを待って、いよいよ初めての注射を打つ時がきました。 なすがままのこのちゃん。泣かずに落ち着いているようですが… 針を打った瞬間…!? 「ギャャアアアアアア!!!」と大きな声が病院に響きました! ママたちもこのちゃんをたくさん励まします!初めての注射、きっとびっくりしたよね。がんばれ、このちゃん! 先生に訴えてみる… 「これ、すごい痛いよ…」という表情で、先生やママたちに訴えるこのちゃん。 あと少し頑張ろうね! 泣きながらも、たくさん頑張ったこのちゃん。いよいよ最後の注射です! 最後も大泣きで頑張り、無事初めての予防接種が全て終了しました!このちゃん、本当にたくさん頑張りましたね。 放心状態… 予防接種を打ち終えたこのちゃん、泣き疲れてすっかり放心状態です。 ママやパパにたくさんたくさん褒めてもらいました♪ YouTubeのコメントでも、「よく頑張りました!」「えらい!」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。小さな体で初めての注射、本当によく頑張りました♪ 病院から帰宅したこのちゃん。泣き疲れてしまったのか、ぐっすり眠っています。 普段はちょっとした物音で起きてしまうそうですが、この日は全然起きません。たくさん頑張った証拠ですね。このちゃん。ゆっくり休んでね♪初めての注射、お疲れ様でした! YouTube「このいち日記@user-sh6td8hq6d」では、可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。このちゃんはすっかりお姉さんに成長♪妹のいちちゃんとの仲良しな姿もぜひご覧くださいね。Instagram(@konopuu)の更新も行っているので、そちらも要チェックですよ。 画像提供・協力/このいち日記
2024年03月03日タレントの堀ちえみが28日に自身のアメブロを更新。2回目の帯状疱疹の予防接種を受け“副反応らしき”症状を報告した。この日、堀は「帯状疱疹の2回目の予防接種。かかりつけのクリニックにて、事前に予約していました」と説明。「夫婦で受けてきましたが、私は打って割とすぐに副反応らしき症状。頭がぼんやりとしています」と自身の症状を明かし「主人は全く平気だそうです」と夫・尼子勝紀さんの様子も報告した。続けて「1回目は去年の9月に打ちましたが、副反応は全くと言っていいほど出ませんでした」と振り返り「まぁそんなに大した副反応ではないので、この後も予定通り行動しようと思います」とコメント。「車の運転は控えた方がいいかな」と述べ「少し眠たい感じもしますので」とつづった。最後に「さて!ランチです」「釜揚げうどんの美味しいお店。古い蔵を改装してお店にしています」と訪れた店の外観の写真を公開し「住宅街に佇む知る人ぞ知るお店」と説明。「釜揚げうどん。揚げ玉とおろし生姜。そして葱を入れて」と堪能した料理の写真も公開し「熱々の釜揚げうどん。おろし生姜と葱で身体の芯からポカポカに。ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「いろんな反応があるんですね」「軽かったなら良かったですね」「どうぞお大事になさってくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが28日に自身のアメブロを更新。堀とともに2回目の帯状疱疹の予防接種を受けたことを明かした。この日、尼子さんは「今日はちえみと予防接種に来ました」と報告し「帯状疱疹の予防接種です」と説明。「テレビでもCMをやってましたが、50歳過ぎたら早めの接種ですね」とつづった。続けて「これで2回目の接種が完了です」と明かし「区からの助成があるのもありがたい」とコメント。最後に「これは広告ではありません(笑)」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日繰り返しがちなニキビを予防しよう花王株式会社は2024年4月6日、同社が展開する『TWANY&me(以下、トワニーアンドミー)』から、繰り返しがちなニキビを予防するスキンケアアイテム全5品目9品種を発売する。『トワニーアンドミー』は、カウンセリングブランド『TWANY』のフェムケアラインとして2023年11月に販売がスタート。第1弾では、デリケートゾーンの肌ケアに対応した商品を発売し、好評となっている。第2弾となるスキンケアシリーズでは、洗浄料と薬用化粧液の2ステップでニキビを予防する肌ケアを提案。『トワニーアンドミー デュアルウォッシュハグ』はメイクや余分な皮脂をすっきり洗い上げ、ニキビを予防する。本体(150ml)の販売価格は2,7500円。レフィル(150ml)は2,640円で販売される。パウダー状の洗顔料『トワニーアンドミー パウダーソープハグ』は肌のうるおいを残しながら、余分な皮脂や汚れを落とす。内容量は40g、販売価格は2,750円。肌悩みに応じて選べる3種類の薬用化粧液薬用化粧液は、テカリやベタつきが気になる人向けの『トワニーアンドミー トリートメントハグフレッシュ』、うるおい効果の高い『トワニーアンドミー トリートメントハグ モイスト』、肌が敏感になりやすい人向けの『トワニーアンドミー トリートメントハグ マイルド』を展開。内容量は120ml、販売価格は各3,520円。レフィルの内容量は120ml、販売価格は各3,080円となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月27日歌舞伎俳優の坂東彌十郎が6日に自身のアメブロを更新。7回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを報告した。この日、坂東は「今日は帰宅後7回目のコロナワクチン接種へ」とワクチン接種を受けたことを報告。「無事終了」したといい「1時間経過 副反応ゼロです」と接種後の自身の様子を説明した。その後に更新したブログでは「今日はコロナワクチン接種したので」と述べ「残念ながらプハーッはお休みです」とコメント。「今のところ副反応はありません」と明かし「おやすみなさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「気を付けて」「無理されないでくださいね」「大丈夫ですか?」などのコメントが寄せられている。
2024年02月08日教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が28日に自身のアメブロを更新。いつも副反応が酷くて嫌なワクチン接種を受けたことを報告した。この日、尾木ママは「お掃除にお正月飾り」というタイトルでブログを更新し「みんなでテキパキやって下さいましたー」とコメント。自身について「ワクチン接種して、やたら眠くなって少し休みました」とワクチン接種を受けたことを報告した。続けて「いつも副反応が酷くて嫌」とワクチン接種後の副反応について述べつつ「今回はどうかしら?」とコメント。「仕事納めしたのですが個人的な仕事に専念します」と報告し「みなさんよいお年をお迎えくださいね」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月30日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「高熱で寝込む妻」を紹介します!イラスト:日之藤高熱でダウン主人公が予防接種を受けたときの出来事です。予防接種を受けてから数時間後、高熱が出てでダウンしてしまった主人公。「今日は寝てよう…」と横になっていると…。ゼリーの味を聞いてきた夫出典:Grappsその日の夕方、夫に起こされ「ゼリーだとみかんとぶどうどっちがいいかな」と聞かれました。主人公は「買ってきてくれるのかな」と思いながら「みかんがいいね」と答えます。少し楽になった主人公がリビングに行くと、空になったみかんゼリーのゴミが置いてありました。それを見て夫に「私の分は?」と聞いた主人公。すると夫は「買ってきてって言われなかったから、買ってこなかったわ」と言ったのです。夫の思いやりのなさに絶句した主人公なのでした。気遣いができない夫自分のゼリーだけを買ってきた夫。体調を崩しているにもかかわらず、気遣いができない夫に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日例年、冬場になると猛威を振るう、インフルエンザウイルス(以下、インフルエンザ)。年末年始は帰省などで人出の多い場所に行くこともあるため、子供も大人も感染対策はしっかりしておきたいものですね。保育園や学校などに通う子供は、感染する可能性も高くなるので、発症を予防し、重症化を防ぐためにワクチンの接種をすることが大切でしょう。おのり(@peanuts0141ne)さんの2人の娘は、夫に連れられてインフルエンザの予防接種を受けたそうです。その時の様子を描いた漫画をX(Twitter)に投稿したところ、7万件もの『いいね』が寄せられました。「勇気が出るまで待って!」注射が苦手な娘さん。大人でも注射に恐怖心を抱く人はいるため、幼い子供が怖がるのは当然のことです。しかし、娘さんは予防接種をしなければいけないことを分かっている様子。どうにか勇気を振り絞ろうとしている姿が、なんともいじらしいですね!投稿には「かわいくて笑った!この時期によく見られる光景」「ずっと待ってあげたくなる。頑張れー!」「えらいな~!心が浄化されました」などの声が上がっていました。子供にとって、注射はバンジージャンプを飛び降りるくらい覚悟がいるものなのかもしれません…。診察室から、注射を頑張っている子供の声が聞こえたら、心の中でエールを送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日口臭予防効果が高くリピーターが増加中美容事業を展開する株式会社リベルタは、口臭予防ハミガキ「デンティス」の国内シリーズ累計出荷数が1,000万個突破したこと発表した。“目覚めてすぐキスできる。恋するハミガキ”のキャッチコピーで話題を集め、口臭を長時間予防するシリーズとして愛用者が増加中である。「デンティス」は、世界25か国で展開している人気ブランド。口臭予防効果が人気を呼び、使用感満足度も約80%であり、リピーターの多い商品となっている。2020年のコロナ禍により、マスク生活が始まり、オーラルケアへの興味・関心が高まった。マスク装着時の口呼吸による口内の乾燥等が引き金となり、「口臭ケア」を意識する人が増加した。「デンティス」は、バラエティショップやドラッグストアを中心として、2020年には国内約9,800店舗での取り扱いだったが、年々店舗数を拡大して、現在では16,000店舗以上で販売している。チューブ・ポンプ・スプレー等シーンに合わせて選択同社は、2006年から「デンティス」の「歯磨き粉チューブタイプ」「ポンプタイプ」「トラベルセット」の販売をスタート。2020年は、初の“日本限定”フレーバーとなる「レモングラス チューブタイプ」を発売した。2023年は、ドン・キホーテ限定の「エクストラフレッシュ チューブタイプ」を発売。同年9月には、世界5か国で発売されている乳酸菌配合「Pro-B チューブタイプ」の日本での販売を開始した。現在、「デンティス」シリーズは、10種類以上のアイテムをラインナップしており、自分の好みや悩み、シーンに合わせて選択することができる。同シリーズは、リベルタのオンラインストア等で販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※DENTISTE
2023年11月28日予防接種に挑む生後5か月の赤ちゃん。何度目かの注射で、すで病院の雰囲気や先生を見るだけでも泣いてしまいそうに…。苦手な注射を無事、乗り越えることができるかな? 今日は予防接種に行くよ! 昨夜も夜泣きが激しく、まだまだ眠たそうなおとちゃんとパパ。朝のミルクを飲んでいますが、おとちゃんはまだ夢の中のようです。 しかし、この日は予防接種を受ける日。そんなことは知らないおとちゃん。注射、無事に終えることができるかな? パパも一緒に付きそうよ 予防接種にはママだけでなく、パパも一緒に付き添ってくれるようです。大好きなパパやママが一緒なら、おとちゃんもきっと安心できますね♪ 病院へ出発! ミルクを飲んでお腹もいっぱいになったおとちゃん。準備をして、いざ病院へ出発です! パパは何度もおとちゃんに「頑張ろうね」と声がけをしてくれていますよ。 少し緊張気味のおとちゃん 病院に到着したおとちゃん。どうやら、病院の雰囲気に少し緊張気味なようです。 予防接種スタート! いよいよ、おとちゃんの順番になりました。パパに抱っこされながら、恐る恐る待つおとちゃん。 すでに、何かを察している表情です。 さらに、注射前にすでに涙も出てきてしまいました(泣)「わたし、今からなにされちゃうの…」と、不安でたまらない表情。 思わず、「がんばれ!」と応援したくなりますね。 過去一のギャン泣きに… そして… 注射針をみた瞬間…大きな声でギャン泣きです。 以前に注射を打ったことがあるおとちゃん。その時のことを覚えているのか、注射を打つ前から涙が止まりません。 ギャン泣きですが… 先生やパパにしっかりと支えられて無事、1本目の注射を終えることができました! もう終わりかな!? 1本目の注射を終えたおとちゃん。ほっとした表情がたまりませんね。 「これでもう終わりかな?」と思っていたら… あと少し、頑張ろうね! もう1本注射は残っています。おとちゃん再びギャン泣きの中、注射を打ちます。 パパやママも代わってあげたい気持ちになりますが、ぐっと堪えます。あと少し、頑張ろうね。 放心状態… 大泣きをしながら、予防接種を頑張ったおとちゃん。 打ち終えたあとは放心状態です。 注射、よく頑張ったね! おとちゃん、注射お疲れ様でした♪たくさん頑張ったね! コメントでも、「お疲れ様でした」「よく頑張ったね」というコメントがたくさん寄せられていましたよ。おとちゃんの頑張ってる姿は、ぜひ動画でもご覧くださいね。 YouTube「くるすけfamily」では、他にも素敵な動画がたくさんアップされていますよ。おとちゃんの成長の記録や家族での日常の様子はどれも癒されるものばかり。ぜひ、ご覧くださいね。画像提供・協力/くるすけfamily
2023年11月27日昨今、有名人の訃報が報じられると、SNS上でワクチン接種と関連付ける投稿が大量になされている。ワクチンに関する非科学的な言説がいまだに根強く支持されるのはなぜなのだろうか?10月7日にX JAPANのベーシストHEATHさん(享年55歳)が死去していたことが報じられると、X(旧Twitter)上では「ターボ癌」がユーザーの間で話題になっているワードとして、トレンド入りした。ターボ癌とは、新型コロナワクチン接種後の後遺症でがんの進行が加速する症状を指す“造語”。一部で、HEATHさんの死因がこのターボ癌によるものではないかとの指摘が相次いだのだ。しかし、米国国立がん研究所によると「COVID-19ワクチンががんを引き起こしたり、再発を引き起こしたり、病気の進行につながるという証拠はない」とあり、ターボ癌は科学的根拠のない風説だ。さらに、指揮者の山脇幸人さん(享年31歳)が11月2日に急逝したことが報じられた際にも、山脇さんが新型コロナのワクチンを接種していたことを強調し、ワクチンと死を関連付けようとする投稿が多数見受けられた。■強固な、“正しい”とされることを信じないスタンスワクチン接種の話題も下火になってきた今日この頃。それでもなお、有名人が亡くなる度に「ワクチンを打っていた」と、訃報とワクチン接種を結びつける人が後を絶たないのはなぜなのだろうか?臨床心理学の専門家で筑波大学の原田隆之教授に話を聞いた(以下、カッコ内は全て原田教授)。まず、原田教授によると、ワクチンと死を結びつける大きな要因は”確証バイアス”という心理が影響しているという。「“確証バイアス”というものがあって、それによって思い込んだものにすぐ因果関係を見つけて飛びついてしまうのです。本当なら人が亡くなる原因は色々ありますが、“ワクチンは危ない。ワクチンで人が死ぬんだ”という“確証バイアス”をもっていると、もう他の原因は一切考えないで、“人が死ぬ=ワクチン”といった風に、直接ワクチンと結びつけてしまうのです。ある種、“思考の手抜き”をしているともいえます」そもそもなぜ、このような投稿をする人たちは新型コロナのワクチンにここまで懐疑的なのだろうか。「どこの国でもどんな時代でも、そうした考えの方は一定数います。たとえば、現代医療に不信感を持っている人は、ワクチンに極度の批判をすることがあるし、自然派志向で添加物などを極端に嫌ったりする人は、化学調味料を使った料理研究家を批判したりします。このような反科学的な思想を根底に持つ人たちが、コロナのワクチンに対して“危険だ、危ない”っていう考え方を強めていっているんだと思います」原田教授によると、このような反科学的・反権力的な思想は陰謀論に結びつきやすいのだという。今回の新型コロナのワクチンについても、実は増えすぎた人口の削減が目的であり体に悪いというものや、製薬会社はワクチンによって病気を引き起こし新たな薬を売ることを目的としている、などの陰謀論が相次いで生じた。また、コロナワクチンに対し懐疑的なスタンスの人たちは、権威や一般的に“正しい”とされる常識を疑ってかかるケースが多く見られる。何事にもすぐに飛びつかず、真に受けないでその真偽を検討するという態度自体は、重要な態度であると言えるが、その一方で科学的な根拠を欠いたり、出所の疑わしい情報を頼りにすることは危険性が潜んでいる。「反ワクチンの思想を持つ人たちには、国が発信する情報、あるいは代表的なメディアなど“権威ある機関”からの情報は“自分たちを惑わす嘘”なんだという確信みたいなものがあって、“みんな騙されているんだ”と思っている。そして、騙されていない自分たちは、みんなが知らないことに気づいているから“より優れているんだ”という優越感を持つことができるんです」そして、公的なリリースやマスメディアからの情報を信じない代わりに、SNSを主要な情報源としているという。「私がワクチンに関して論文を書くためにデータを取った際に、こうした人々は反科学的な、あるいは反権威的な傾向が非常に強くて、情報の取得についても大手のメディアよりも、YouTubeやSNSに頼る傾向が強いという結果が出ました。また、政府や政治家に対する信頼感も低いことがわかりました」さらにSNSを利用することで、自分と同じような意見の人達だけで共鳴しあい、ますます自分たちこそが正しいという確信を強めていくのだという。■“反ワクチン”活動は、彼らなりの正義感コロナ禍初期ほどワクチンの話題が活発ではない今でも、積極的にワクチンの“危険性”を発信し続けるのはなぜなのか。「彼らなりの正義感みたいなものがあるのです。ワクチンを打っても打たなくても残念ながら亡くなる人はいます。しかし、彼らにとっては人が亡くなると“これはワクチンのせいだ”と思い込んでいるので、“もっと情報を配信してワクチン接種をやめさせなければならない”と思う。日本ではもう1億人を超す人が打っているなかで、彼らは少数派。それもあって危機感を強めており、“これではいけないんだ”っていう、彼らなりの非常に偏った、歪んだ正義感に突き動かされているんだと思います」とはいえ、前述のように科学や権威が嘘をついているという“逆張り”の思想が根底にあるため、論理立てての説得は難しいという。「権威のある医師や国もそうですしWHOもそうですが、専門家が否定するとますます反発をするので、いくら説得を試みても逆効果にしかならないんですよね。自分たちが信じたいことしか信じないのが“確証バイアス”なので、いくら何を言っても、もう彼らの考えを変えることは極めて難しいと思います」■SNSの“デマ”荒唐無稽に見えても、起こる弊害ワクチンと有名人の訃報を結びつけるような投稿は、たとえ一部の人たちだけが信じている”荒唐無稽”に見える内容だとしても、社会的に悪影響を及ぼすこともあるという。「少数派の偏った意見であってもこれを軽視してはいけないと思います。“ワクチンは危険だ”という投稿が、人気投稿として表示されたら目にしてしまいますよね。すでに接種したという人でも、新しいワクチンに不安を感じていたりしますし、副反応も出て不安になることはあります。また、ワクチンが原因かどうかはわからないけど、接種後に亡くなっている人もいるわけです。そうしたときに、ワクチンの恐怖を煽るような投稿を目にすると、不安を強めてしまう人はいるのではないでしょうか。以前、子宮頸がんのワクチンをメディアが“あれは危ないんだ”と報道して、ものすごく影響があったように、今のコロナワクチンをめぐる陰謀論的な主張にしても、それが荒唐無稽で非科学的な内容だといって軽視してはいけないと思います」社会に影響のあるようなデマや陰謀論については、一つずつ正しい情報を専門家や専門機関が発信していくことが重要だという。「正しい情報の発信は怠ってはいけないと思います。最近、X(旧Twitter)でも“コミュニティノート”という機能ができて“これのツイートには科学的根拠がありません”みたいなコメントが付けられるようになったのはいいことです。投稿を読んで一旦は不安になっていた人も、科学的で冷静に考えると“やっぱりそうなんだよね”ってことをそこで確認できるし、きちんとしたソースがあれば安心もできます。厚労省や専門家は、ワクチンをめぐるデマを“バカバカしい”と放置するのではなくて、SNSやホームページなどの様々なチャンネルで正しい情報を発信していく行為を、今後も怠ってはいけないんじゃないかなと思います」
2023年11月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。無断駐車を繰り返し注意しても聞かない大迷惑先輩主人公はアパートに住んでいます。最近、アパートの近所で無断駐車を繰り返し、騒ぐ集団が現れました。そんな集団に頭を悩ませていたある日のこと。学生時代の先輩から「近所に住み始めた」と久しぶりに連絡が入ります。どうやら先輩は、主人公が迷惑に思っている集団に属しているようで…。先輩に対し、無断駐車をやめるよう注意した主人公。反省の色はなし出典:Youtube「Lineドラマ」しかし先輩に反省の色はなく、それどころか驚きの発言をしたのです。問題さあ、ここで問題です。偶然、主人公の近所に住むことになった先輩。迷惑行為に対し注意をすると衝撃の発言をします。それは一体何でしょう?ヒント反省するどころか関係のない非難を始めました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「反省ゼロで外見を中傷してくる」でした。まったく関係のない外見を中傷された主人公。その後も、主人公は冷静な態度で注意を続けたのですが…。その態度が気に食わず、怒り出した先輩なのでした。聞く耳を持たない先輩直接注意をしても聞く耳を持たない先輩。さらには関係のない外見のことまで悪く言うなんて…呆れてしまいます。無断駐車や騒音は迷惑行為ですから、決して許されることではありませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月14日初めての予防接種に挑む生後2カ月の赤ちゃん。病院の雰囲気になんだかソワソワ…。表情からも不安な様子が伝わってきます。初めての予防接種、無事に終えることができるかな? 今日は予防接種を受けるよ 予防接種を受ける予定の赤ちゃん。しかも今回は、シロップ1つと予防接種4つというなかなかの多さです。 初めての注射になんだか緊張気味の赤ちゃん。パパたちもいるから、一緒に頑張ろうね! まずは診察から まずは診察からスタート。まだまだ注射をされるとはわかっていない様子の赤ちゃん。通い慣れた病院なので、緊張も解れたかな? 「今から何するの?」 先生の様子をじーっと見つめて観察する赤ちゃん。この辺りから周りの様子を察知して、なんだかソワソワし始めました。 「え?ぼく、一体今から何するのかな…」という表情に癒されますね。 いざ!初めての予防接種スタート! まずは、シロップから。先生がお口にシロップを入れた瞬間… みるみる赤ちゃんの表情が変わってきました!あまり美味しくはなさそう…頑張って飲み切ろうね。 シロップを終えると、すぐに注射のスタンバイです!「え?これで終わりじゃないの?まだ何かするの?」と不安そうな表情です(涙) やっぱり大泣き心の準備が整う前に、4本の予防接種がスタートです。 注射を打ち終わるとともに、大きな声で泣き始めてしまった赤ちゃん。やっぱり、注射は怖いし痛いですよね。 初めての「注射」に、びっくり&大泣きの赤ちゃんの姿。思わず応援したくなってしまいますね。 本数も4本とたくさん!お医者さんは素早く、注射を打っていきます。あと少し!頑張ろうね! さっきまで大泣きだったけど…!?無事に注射を打ち終えた赤ちゃん。大きな声で泣いていたので、パパやママも心配していましたが… 注射を打ち終えた直後は、もう放心状態…。 涙もすっかり止まっていました!! この姿、なんともたまらなく愛おしくなりますね。たくさんの注射、本当によく頑張ったね。 お家ではぐっすり 予防接種を終えて、無事おうちについた赤ちゃん。たくさんの注射に疲れたのか、帰宅後すぐに寝てしまいました。 初めての注射はどうだったかな?ぐっすり眠る姿に、癒されますね。 次の注射も頑張ろうね! お昼寝から目覚めたお赤ちゃん。ニコッと笑顔で、「ぼく、注射がんばったでしょ!」と得意気な表情ですね。 本人はもちろん知るはずもありませんが、実は予防接種はまだまだ続きます。2回目も3回目の予防接種もこの調子で頑張ろうね♪初めての注射、本当によくがんばりました! YouTube「Papatoiku パパといく」では、他にも素敵な動画が配信れていますよ。兄弟や家族で過ごす日常の姿に、思わずクスッと笑顔になってしまいますよ。また、Instagramも更新しているので、ぞちらもぜひチェックしてみて下さいね。 画像提供・協力/Papatoiku パパといく
2023年10月31日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家は毎年この時期に予防接種に行くのですが、そのときの子どもたちの反応も年々変わり、成長が感じられるイベント(?)でもあります。ちなみに去年までの姉妹を振り返ってみると、今年小学3年生になった長女ムスメは泣かずにスムーズに打てるようになってきたし、年長さんの次女オコメも泣くものの、そんなに大暴れはしなくなってきました。なので今回私は完全に油断していたのです…。 事前に日にちを伝えておいたら、1週間ほどずっとこんな調子でした。直前に伝えても拒否感がすごいし、伝える時期はいつも迷います。そして当日病院へ向かう車内の様子はというと…。恐怖心をどうにかしようとする工夫…!謎の痛み対策をする姉妹に思わず笑ってしまいました。ムスメは久々すぎて涙が出てしまいました。それでも「さすが3年生!」ということで無事に打てたのですが、油断していたところにまさかのオコメ、診察室から逃走! その後トイレのドアの影で無事捕獲されました。これまでになく拒否したオコメでしたが、本人いわく、「思ったよりも痛くなかった」ということなので、次回もそれを覚えていてくれるといいな…。というわけで、姉妹の成長記録(予防接種時)にはまだまだ伸びしろがあるということが判明した話でした。来年に期待!
2023年10月28日デュア・リパやSexy ZoneのMVを手掛けるNOSTALOOK。’70~’90年代に放送されていた“セルアニメ”の質感を追求するアニメーション制作集団に、その創作のコンセプトを語っていただきました。ラブコメの要素が詰め込まれたオリジナル作品『ロマンティックアンモナイト』のキービジュアル。【NOSTALOOK】セル画にロマンを求める架空のアニメーション制作。コロナ禍であまり楽しいニュースがないとき、レトロなものが好きだった’90年代生まれのメンバーが集まって結成されたNOSTALOOK。彼女たちは架空のアニメのロゴやキャラクター、グッズを制作するところからスタートし、実際にアニメの予告編まで作り上げた。「幼い頃に見ていた懐かしいアニメの話で盛り上がるうちに“こんなアニメ、あったかもね”と、先にタイトルから着想したのが『ロマンティックアンモナイト』で。そこから設定がどんどん膨らんで、予告編まで作ってしまいました」彼女たちが描くのは、’70~’90年代を中心とした、少し懐かしいテイストのアニメーション。CGも使い、デジタルで描画される現代のアニメ制作とはそもそも手法が異なる、“アナログ”で味のあるセルアニメの世界に強く惹かれた。「デジタルの時代になって、使える色の数も増えましたし、エフェクトや処理なども言ってしまえば無限にできるようになりました。一方で、手作業が主だったアナログ時代は、絵の具や使える色の数も決まっていて、背景もすべて手描き。様々な制約があるなか、“引き算”の演出で作られている映像にリスペクトがあります」NOSTALOOKとして制作する上でのテーマは、セルアニメ時代の技術や絵柄、演出を、デジタル環境で再現すること。参照する作品やシーンのイメージをチームで共有し、その時代やジャンルの魅力を現代に持ち込むことを意識している。「ファッションやメイクと同じように、絵柄にも流行り廃りがあって、瞳の大きさや幅、骨格の描き方も時代によって違います。“’80年代のこの絵柄”とか、“’90年代のこの演出”というふうに、過去のセルアニメで描かれた細かな違いや変遷を再現しながら、その素晴らしさを今の人たちに伝えたいと思っています」そのありそうでなかった“懐かしさ”が話題となり、グラミー賞を受賞した世界的ポップシンガーであるデュア・リパや、Sexy ZoneのMVなどを手掛けるように。ファンタジーの世界やバブリーな都会の風景を、懐かしいアニメーションで描き出してきた彼女たちがこれから目指す映像とは?「可愛い女の子をたくさん描いてきたので、これからはカッコいい男性キャラや、暑苦しい男を描いてみたいですね。あとは、小さい動物が出てくるアニメや、’90年代初頭のギャグアニメを詰め合わせたような作品を制作して、子供にも楽しんでもらいたいです」セルアニメ手作業で作画・撮影されたアニメーションの制作手法。セルとはセルロイドの略で、かつて絵をトレース・撮影するための透明なシート(セル)の材質として用いられていたことからこの名前が付いた。アニメ黎明期から’90年代中盤まではセルアニメが主流であったが、2000年代になると大半がセルを用いず、コンピューター上で絵をつなぎ合わせるデジタル制作に移行。ちなみに、日本のテレビアニメでは、2013年までセルアニメを続けていた『サザエさん』が最後のセルアニメ作品。最新アニメーションをananで初公開!SNSにアップされる最新作は、’90年代ギャグアニメをモチーフにした内容。キャラクターの頭身が伸び縮みしたり、目に炎が描かれていたり、“アニメらしい”デフォルメ表現が満載となっている。ノスタルック’90年代生まれのメンバーが集まった、日本のアニメーションアートプロジェクト。’70~’90年代に流行したアニメを彷彿とさせる、懐かしい世界観を特徴としている。※『anan』2023年10月4日号より。取材、文・森 樹(by anan編集部)
2023年10月02日YouTube「二か月のパパ」は、シングルファーザーのパパと息子くんの日常をご覧いただけるチャンネルです。2人の日常の姿はどれもほのぼのと癒されるものばかりですよ。今回は、息子君が2歳の頃の予防接種を受けた際の動画をご紹介します!注射は苦手な息子君。無事に予防接種を終えることができるかな? 今日は予防接種に行くよ! この日は予防接種の予定をしている息子君。本人はまだ知りません。 しかし、なんとなく何かを察知しているようです…。 表情もどことなく不安気に…。 それでも、パパと共に病院へと素直に向かってくれています。 病院に到着 病院に到着したパパと息子君。すでに涙が出てきてしまっています。 いつも病院に行く時に持ってきている大好きな車のおもちゃをパパが渡してくれました。しかし、涙がどんどん出てきて注射前にすでに大泣きに…。 先生が優しく問診 大泣きの息子君。先生は優しく声をかけてくれています。 先生の優しく笑顔の問いかけは、息子君はもちろんパパも安心できますよね。 いよいよ予防接種スタート!すでに涙が止まらない息子君ですが、予防接種の時間がとうとうやってきました。 この日は3つの注射を予定しています。頑張ろうね! まずは1本目の予防接種を行います。パパや看護師さんに励まされながら頑張る息子君。 2本目も無事打ち終え、残りは1本。「あと1本だから頑張ろうねー!」と看護師さんたちにも声をかけてもらいます。 注射頑張ったね! 3本の予防接種を無事に打ち終えた息子君。本人もちゃんと腕を見て確認します(笑) パパにも看護師さんたちにもたくさん褒めてもらいました!本当によく頑張ったね♪ 応援してくれた看護師さんたちに挨拶をして、病院を後にします。 なんだかちょっと逞しくなったかな♪ 注射を終えて、足取りも軽い息子君♪帰りは軽快なようです。 なんだか、さっきまでの泣いていた姿とは別人!「たくさん頑張ったね」とパパにもたっぷり褒めてもらった息子君♪ 予防接種を終えて、なんだか逞しくなった息子君。 息子君の頑張った姿はぜひ動画でもご覧くださいね。コメントでも「たくさんの注射頑張ったね!」「えらい!」などのコメントが届いていましたよ。 頑張ったご褒美にパパと公園へ 注射を頑張った息子君へのご褒美に、パパが夕日が綺麗に見える公園に寄ってくれました。 大好きなあんまんで乾杯!「今日はたくさん頑張ったね」 息子君もとっても嬉しそうですね。予防接種お疲れ様でした! YouTube「二か月のパパ」では、他にも素敵な動画がたくさん!パパと息子君の2人の暮らしはどれもほっこりするものばかり。現在は4歳になっている息子君。できることや経験もたくさん増えていますよ。YouTubeやインスタグラムでもたくさん配信されているので、ぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/二か月のパパ
2023年09月30日注射は大人でも苦手な人が少なくないですよね(>共感力が非常に高いですね(笑)。コメントでは、「感情移入しちゃった(笑)」「経験があるからこそ怖くなるよね(汗)」などのママたちの声が。たまに泣かずに勇者のように待合室に戻ってくるお子さんがいますが、弟くんはまさにこのタイプなのですね!? すごいしかっこいい……。お兄ちゃんも目から入ってくる痛みを頑張って我慢している姿がほほえましいです(笑)。おおや たまこさんの漫画はInstagramとウェブサイト、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:おおや たまこさんInstagram:@otama.coウェブサイト:たまホーム – おおやたまこのWebサイトTwitter:@otama_tw---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年09月30日公益社団法人日本理学療法士協会(会長:斉藤 秀之)は、「2023 職場における腰痛予防宣言!」と題して、本会会員が自らの職場等で腰痛予防に取り組む事業を、厚生労働省のご後援のもと、2023年10月2日(月)から実施します。「2023 職場における腰痛予防宣言!」ポスター■「職場における腰痛予防宣言!」について日本における業務上疾病(新型コロナウイルス感染症除く)で最も多いのは腰痛です。特に保健衛生業では業務上疾病のうち約8割を腰痛が占めています。腰痛は従業員の休職・退職を招くことから、従業員の健康上の問題だけではなく、労働人材確保や労働生産性の観点で経営者にとっても深刻な問題となっています。このような状況の中、本会は2020年度から厚生労働省のご後援のもと、理学療法士の専門性を活かし、本会会員が自らの所属施設における腰痛予防に貢献することを目的として、「職場における腰痛予防宣言!」と題するキャンペーンを開始しました。昨年度は全国144施設、総勢7,370名の多職種に対して腰痛予防の取り組みが実施され、本事業は着実に全国的な活動へと広がりつつあります。そこで、今年度は第14次労働災害防止計画に「労働災害防止に理学療法士の活用」が明記されたことを踏まえ、腰痛予防の活動を本会会員の所属施設だけでなく外部施設においても実施できるようにいたしました。本事業をきっかけに、医療・介護現場にとどまらず、労働者の腰痛予防などの安全衛生に理学療法士も取組み、労働者の健康に寄与できたら幸いです。■開催概要主催: 公益社団法人日本理学療法士協会後援: 厚生労働省期間: 2023年10月2日(月)~2024年2月29日(木)詳細: ■事業内容本会会員の理学療法士が、所属施設内で3つのMission(腰痛予防啓発ポスターの貼付・腰痛予防講習会の開催・腰痛リスク見積りと改善提案)に取り組みます。全てのMissionを完遂した施設は、理学療法士が所属しない外部施設から腰痛予防の活動依頼に応じる“Champion stage”へ進みます。本会ホームページに依頼窓口を任意掲載いたします。■主催団体概要団体名: 公益社団法人日本理学療法士協会代表者: 会長 斉藤 秀之(さいとう ひでゆき)所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目11番10号設立 : 1966年7月17日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日「出したゴミは、自分でゴミ箱に捨てましょう」という教えは、誰もが子供の頃に耳にしているはず。しかし残念なことに、その教えを破り、至る所でゴミを『ポイ捨て』する人は少なくありません。いわずもがな、ポイ捨て行為はマナー違反。環境汚染につながるほか、その場所を利用する人を不快な思いにさせたり、清掃員の負担を増やしたりと、さまざまな迷惑をかけています。新宿に現れた『ゴミ拾い集団』の正体に絶賛の声2023年9月8日、新宿観光振興協会はX(Twitter)アカウントを更新し、特別な取り組みについて紹介。東京都新宿区といえば、日本を代表する繁華街の歌舞伎町が有名です。ここでは数多くの店が立ち並び、娯楽を求めて多くの人が集まってきます。多くの人が集まる繁華街では、悲しいことにポイ捨て行為も頻発。路上には、タバコの吸い殻や飲み終わったドリンクが大量に落ちているのです。※写真はイメージ歌舞伎町をより魅力的な街にするため、新宿観光振興協会はプロのゴミ拾い集団に『仕事』を依頼することに。日本全国から絶賛する声が上がった、『仕事』中の光景がこちらです!「30人の #冴羽獠 軍団」によるごみ拾いもスタート! #神谷明 さんの合図で歌舞伎町内のゴミ拾いを行っています! #シティーハンター #聖地新宿 pic.twitter.com/g4FBTGy8mG — 新宿観光振興協会 info@kanko-shinjuku.jp (@kanko_shinjuku) September 8, 2023 ゴミを拾っているのは、30人の男性。彼らの服装をよく見ていると…ある人気キャラクターを思い出しませんか。そう、アニメや映画などで大人気の漫画『シティーハンター』の主人公である、冴羽獠!歌舞伎町に集まった彼らは、『街の掃除屋(スイーパー)』として任務を実行しているのです!この日に公開された、新作アニメ映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のイベントの一環として行われた、30人の『冴羽獠軍団』によるゴミ拾い企画。冴羽獠を演じる、声優の神谷明さんの「もっこり頼むぜ!」という掛け声を合図に、歌舞伎町に散らばるゴミを見事に『スイープ』してくれました!プロの『掃除屋』の名に恥じない、30人の見事な働きぶりに、ネットからは絶賛する声が相次いでいます。・偶然この光景に遭遇したけど、歌舞伎町のダストを残らず始末していてすごかった!・さすがは掃除屋。依頼人の美女だけではなく、街全体も救っている!・『掃除屋』にゴミ拾いをさせるとか、天才の発想かよ!いいイベントだ!彼らの活躍によって、新宿の平和は守られたことでしょう。全国の人が、30人の冴羽獠に心からの拍手を送ったようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日皆さんは、思わずスカッとした経験はありますか?今回は「ママ友集団に注意をしてくれた救世主」を紹介します。イラスト:kichan08観覧席にいたママ友集団主人公が小学校の合唱祭に行ったときの話です。観覧席にお喋りをやめないママ友集団がいました。ママ友集団は、先生たちに注意されてもお構いなし。一瞬静かになってもまた話をする様子に、主人公は苛立ちを募らせていきます。そんななか…。男性がママ友集団に一言出典:Grapps1人の男性がママ友集団に近づき「出ていけ」と一言。大きな声ではないものの、怒りが滲んだその一言にママ友集団のお喋りもピタリと止まります。そしてママ友集団は全員、小走りで退散。周囲が迷惑していたところに登場し、ママ友集団を撃退した男性には拍手が巻き起こったのでした。男性の行動に称賛!先生たちが注意しても、聞く耳をもたず話し続けたママ友集団。それに対して男性がとった行動を、周囲が称賛したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日子宮頸がんだけでなくさまざまな癌を予防するHPVワクチン。「女性以外にも無償接種できるようにすることに賛成」が84.8%。すべての人が公費接種で「自分もパートナーも守りたい」の声。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年5月8日から7月31日までの期間、女性以外のすべての人をHPVワクチンの公費接種対象にするべきかユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をこちらにお知らせいたします。 投票詳細イシュー(課題):国は女性だけでなく全ての人をHPVワクチン定期予防接種の対象にするべきか?実際のイシュー問題提起の背景:子宮頸がんを発症する原因にもなるHPVウイルスは性別や年齢を問わず性感染症やさまざまな癌を発症させるリスクを持つ。現在は、「子宮頸がんワクチン」という名前で適正年齢の女性のみ公費で接種ができるが、女性以外は摂取できる種類が限定されており且つ自費であるため主流ではない。適正年齢のすべての人が定期予防接種(無償)を行えるようにするべきかを問うた。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年5月8日〜2023年7月31日有効票数:66票選択肢:◆HPVワクチンを女性以外にも無償接種できるようにすることに賛成◆HPVワクチンを女性以外にも無償接種できるようにすることに反対◆その他◆わからない投票結果実際の投票結果画面各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載)HPVワクチンを女性以外にも無償接種できるようにすることに賛成男女ともに関係のある話だから。息子がいるので、将来の大切な人のためにも、本人のためにも受けさせたい。(賛同数28)HPVワクチンを女性以外にも無償接種できるようにすることに反対女性の場合は妊娠出産へ大きなリスクが生じるため、公費で無償接種することに賛成しますが、男性の場合は癌化する可能性が低くなるだけで、他に対策が必要な理由もないと思います。(賛同数27)Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日性感染症予防として、コンドーム以外の対策があることをご存知ですか?実は、あるワクチンが性感染症の予防に有効なんです。みなさんの中にも、接種したことがあるかも……?監修医クイズを通して確認しましょう!早速クイズ!解説!“子宮頸がんワクチン”として知られているHPVワクチン。HPVとは、性交渉により感染するウイルスのこと。女性の50~80%が一生に一度は感染すると言われています。このようにHPVはごく身の回りにありふれたウイルスですが、まれに病気に進行することも。HPVが原因で感染する病気は、子宮頸がんや肛門がん、尖圭コンジローマなどがあります。尖圭コンジローマって?尖圭コンジローマという名称は、初めて聞く方もいるかもしれません。陰茎や腟や肛門にイボができる病気で、性感染症のひとつです。治療しても根本的に治すことはできないため、予防することが大切でしょう。このように厄介な性感染症ですが、HPVワクチンの接種により予防することが可能です!ただし注意点がHPVワクチンは接種時にすでに感染しているHPVは排除できず、すでに生じているHPV感染症の進行予防効果もありません。そのため、HPVに感染するリスクである性交渉を経験する前にHPVワクチンを接種することが望ましいとされています。また、HPVワクチンはすべてのタイプのHPV感染を予防できるわけではないため、HPV接種後も定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。さまざま病気をカバーするHPVワクチンHPVワクチンというと子宮頸がん予防の印象が強いですが、それだけではないんですね。今回は、HPVワクチンは性感染症にも有効です、という話でした。あなたの身体を守るために、しっかりと頭に入れておいてくださいね。もちろん、性感染症予防の基本であるコンドームの着用もお忘れなく。ライター草案助産師:MellowingCokeめい(MOREDOOR編集部/イラスト:性教育いらすと)
2023年07月05日2015年に結成された11人の男性ダンスアーティスト集団GANMI。BTSの「Butter」に振付制作参加、SixTONESの「Good Luck!」に振付・出演など、華々しい活躍を続けている彼らが、宝塚歌劇OGのメンバー7人と初めてコラボレーションするライブ『2STEP』が上演される。構成・演出はGANMIのSota、振付はGANMIが手掛ける。また、スペシャルゲストとして元星組トップスターの湖月わたるが登場し、振付にも初挑戦する。どんな公演になるのか、GANMIのSota、SUN-CHANG、Kazashiに話を聞いた。宝塚歌劇OGの方々は、一つひとつの動きが洗練されている――GANMIと宝塚歌劇OGが初コラボという、意外な組み合わせですね。Sotaオファーをいただいて、すごくびっくりして。タイミング的には宝塚歌劇に興味を持っていた時で、すごい偶然でめちゃめちゃ運命だなぁと。驚いたけど、神様やるじゃん!と思いましたね(笑)。オファーを受けてから宝塚歌劇を観に行き、内容もすばらしかったんですけど、平日の11時の公演にお客さんがたくさんいるのが衝撃でした。SUN-CHANG僕はまだ宝塚歌劇を観たことはないんですけど、あのタカラヅカですか!? と。うれしいけど、僕たちで大丈夫? と思いました(笑)。Kazashi僕も観たことはないのですが、兵庫県出身なので宝塚歌劇がいかにすごいかは知っています。とにかくうれしかったですね。GANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE『2STEP』ポスタービジュアル――タカラヅカのダンスはどう思いましたか?Sotaクオリティーが高くて、そのOGの方とご一緒できるのはすごくうれしいですね。――タカラヅカのダンスは、いかに美しく見せるかと工夫を重ねていると思うのですが、そこはいかがですか。Sota見せ方をまったく違う角度で考えている気がしました。GANMIの場合は、頭の中で動画が流れていて、それをどうやってカッコよく見せるかという発想なんですが、タカラヅカはワンシーン、ワンシーンを舞台でどう見せるか考えている印象でした。SUN-CHANG『2STEP』のビジュアル撮影の時に、OGの方が「こっちだよ」と指を差すのを見たんです。何気ないその手がめっちゃきれいで、ちょっとした仕草まで洗練されているんだなと思いました。Kazashi初めて皆さんとお会いした時に、僕、背が小さいからすごい大きいなぁと(笑)。その中で一緒に踊るのは大丈夫かなと心配になりました(笑)。――すでに宝塚歌劇OGのメンバーとワークショップをされたそうですね。Sota僕たちにはダンスを教えている生徒もいて、女性にGANMIの振りを踊ってもらうことはあるんですけど、その中でも見たことない類いの踊り方でしたね。筋肉や手足の伸びが違い、こういう踊り方をするんだと。僕の場合、ダンスはわりと筋肉で見るのですが、元男役の方々は女性らしいしなやかさもありながら、力強さや迫力もある。ニュータイプでしたね。Kazashi僕らの最新の曲でチアダンスという足をバッと上げる振りをやっていて、踊ってもらったら、どこまでも足が上がってきれいでした。僕のほうが体が硬くて(笑)。お客さんと一緒に楽しめるステージを――『2STEP』の構成はどのようになりますか。Sotaダンスを見るというよりは、起承転結があり、お客さんと一緒に楽しめるようなものを作りたいと考えています。――湖月わたるさんも今回、振付に初挑戦されます。Sota湖月さんのセクションがあって、それは本編の筋とは離れるので、ちょっと違う世界に来たなという感覚になると思います。湖月さんと同期でタカラヅカの振付を多く担当されている振付家のAYAKO先生にお願いして、僕たちも頑張って踊ります。――それは面白いですね。宝塚歌劇OGの方々がGANMIの振付で踊るだけではなく、逆パターンもあるのですね。Sota僕たちも頑張るパートがほしくて。OGの方にマウント取られるような(笑)、稽古も必要だと思ってお願いしました。SUN-CHANG僕とKazashiは本当に体が硬いんで、きれいなラインが出せるかなという不安があります。ラインを意識して、宝塚歌劇OGの方々が踊っている姿を思い浮かべながら、自分のスタイルを残しつつ、バランスを取って踊りたいですね。Kazashi高校生の時にいろんなジャンルのダンスを習っていて、ジャズダンスもやっていたんです。ちゃんとは出来ないかもしれないですけど、真似は出来ます(笑)。――ダンスをやっているうちに体は柔らかくならないのですか。Kazashi高校生の時と比べるとよけいに硬くなったかもしれないです(笑)。――GANMIのメンバーが主体となってアーティストとコラボレーションして作った楽曲『Gold Mine』『SHUJINKO STYLE』を今回披露するそうですね。Sota曲調が合うなと思ったんです。とはいえ、完全に踊りがGANMI仕様なので、宝塚歌劇OGの皆さんとのコラボ仕様にします。――GANMIだけが踊るのではないのですね。Sota宝塚歌劇OGの皆さんと分かれることはあまりないです。分かれることを少なくして、そこが際立つといいなと。基本的には18人で踊ります。――それは壮観で、楽しみですね。『Gold Mine』は『ソウルトレイン』やマイケル・ジャクソン風の踊りが出てきますし、『SHUJINKO STYLE』は「いつも俺がセンター」という歌詞にもある通り、ダンスが主体ということを強く表現している楽曲ですね。Kazashi『Gold Mine』のイントロを宝塚歌劇OGの皆さんと一緒にやったらカッコいいですよね。Sota『SHUJINKO STYLE』は、GANMIのライブでは定番のフィナーレの曲なんですけど、それを18人でやったら楽しいし、お客さんも巻き込みやすい。SUN-CHANG曲名の通り、全員が主人公。お客さんがどういう盛り上がり方をするのか楽しみですね。Kazashiこの曲はコール&レスポンスのパートあるので、お客さんと盛り上がるような作品にしたいですね。――最後に読者にメッセージをお願いします。Sota皆さんの頭の中は「どんなもんだろう?」と、“?”マークが渦巻いている状態だと思いますけど、演者もスタッフも皆、分からない状態です(笑)。皆さんが抱えている“?”は僕らも一緒なので、新しいものになる。それを一緒に作れたらと思います。SUN-CHANG分からなくても少しでも興味を持ったら見に来てほしいですね。噛めば噛むほどじゃないですけど、何回も見たくなるようなライブにしたいです。Kazashi宝塚歌劇OGの皆さんとのコラボだから出せる味のある舞台を作っていきたいです。楽しみにしていてください!取材・文:米満ゆう子撮影:源賀津己GANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE『2STEP』チケット情報
2023年05月23日「女性が接種するもの」と思われがちなHPVワクチン。海外では適正年齢の男女に学校接種を行い、子宮頸がん撲滅が見えてきている国も。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営するSNS、Surfvoteで「国は女性だけでなく全ての人をHPVワクチン定期予防接種の対象にするべきか?」というテーマで意見投票を開始しました。HPVの定期予防接種(公費)を適正年齢のすべての人が受けられるようにすることでどのようなメリットがあるのか、どのような課題があるのかSurfvote編集部が問題提起しました。ユーザーから集められたコメントや投票結果はみんなの意見として厚生労働省などの関係省庁や国会議員へ提出する予定です。■背景日本では、HPVワクチンの積極的接種推奨が2022年4月より再開されています。2023年5月時点では、小学校6年生~高校1年生相当の女性が公費で接種可能です。HPVが子宮頸がんの大きな要因にもなっていることから「女性が接種するもの」と思われがちですが、実際にはHPVは性別に関係なく、性感染症や様々ながんを発症させるリスクを持っています。女性だけでなく適正年齢のすべての人が予防接種を受ける選択肢が持てれば、子宮頸がん予防の相乗効果だけでなく、あらゆる癌に対する予防効果も期待できます。その一方で他の予防接種と同様に人によっては副作用が起きる可能性や、国内ではまだまだHPVに対する認知度や理解が低いことなど課題もあります。このような背景から、Surfvote編集部は「国は女性だけでなく全ての人をHPVワクチン定期予防接種の対象にするべきか?」というテーマで問題提起を行い、ユーザーに是非を問う意見投票を開始しました。このような問題提起を行うことで、自身の健康や命に関わる重要な決定事項について、メリットやデメリット、適切な情報収集を行い検討する機会を持ってもらいたいという想いがあります。投票結果はみんなの意見としてSurfvote編集部で取り纏め、厚生労働省や法務省などの関係省庁や国会議員などに提出させていただきます。 ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果は適宜、関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日この冬は、家族みんなでインフルエンザの予防接種を打つことに。2歳になる娘は、1年以上注射を打っていません。今から注射をするため病院へ向かうと理解したうえでの予防接種は、今回が初めてでした。小児科に行く前日、娘に予防接種について説明したところ、驚きの変化があったのです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。注射のことわかってるの?あっさりとした娘の反応… 小児科に行く前日、娘に予防接種について説明しましたが「ふーん」とだけ言い、あまり真剣に聞いていない様子でした。そこで、当日の小児科に向かう車の中で「○○先生のところで注射をするんだよ」と念を押して伝えることに。 前日とは打って変わって、真剣に話を聞く娘に「ちょっと痛いけど、すぐに終わるよ」と言うと「注射しない!」と言い始めました。なんとか注射させようと「注射したら元気になるよ」と伝えますが、「打たなくても元気だよ」とひと言……。どうせ言ってもわからないと思って、ごまかそうとしていた自分に気づきました。 「そうだね。ママが間違えてたね」と謝り、小児科に着くまでの間、予防接種を受けることでインフルエンザという病気にかかりにくくなることを説明し直します。娘は不安そうでしたが、真剣に話を聞いてくれました。 病院に到着したあとは自分から歩いて診察室へ。先生の「注射するね」という言葉に黙って頷きました。注射針が刺さった瞬間は「うっ」という声を出しましたが、抵抗して泣くことなく、我慢する娘。 難しいことはわからない、どうせやりたがらないとどこか決めつけていた私ですが、2歳でも考える力や、苦手なものを乗り越える力があるのだとわかり、娘の成長に驚いた出来事でした。 作画/becomachi85著者:大石かえで口達者な2歳の娘と、ひと回り以上年上の夫と暮らす30代ママ。結婚・転居を機に看護師を退職し、今は子育てメインでWeb関連の仕事をしている。
2023年03月29日保育士の中田馨さんが、集団行動での子どものトラブルや困りごとに対しての親のNG対応について教えてくれました。「子どもがなかなか集団に馴染めない」、「いつもトラブルを起こす…」とお悩みのママやパパはぜひ参考にしてくださいね。中田先生の実体験からの話や、おすすめの対処法についてもお話してくれていますよ。こんにちは!保育士の中田馨です。保育所で子どもたちの遊ぶ様子を見ていると、お友だちが関わってきたときに何かしら「親が困ってしまうこと」が起こるものです。2人、3人だと分かりにくいですが、集団になると見えてくることもあります。そこで今回は、子どもが集団行動で起こした困りごとに対しての親の関わり方についてのお話をします。 活動の輪になかなか入れない…こんな時は?幼児サークルや習い事など、集団であそぶ際にその輪の中に入れない子がいます。実は、私の子ども2人もそのタイプでした。特に娘は頑として輪の中に入らず、いつも私のヒザの上に座っていました。こんな時、親としては「うちの子、みんなと同じ事が出来なくて大丈夫かしら?」と焦るものなんです。なので「ほら、みんなと踊っておいで」とおしりを持ち上げたり、「行ってないのは、あなただけよ!」と無理やり輪の中に座らせてみたり。「もう〇歳なんだから」や「あなたより小さい子が、みんなとあそんでいるわよ」と言ってみたり…。考えられることを色々しているのではないでしょうか? しかし、きっとこのタイプの子は「行かない」と決めたら、行きません。なぜそう言えるかというと、私が全て経験積みだからです。考え方として大切なのは、みんなと行動できないのは、恥ずかしいわけでも劣っているわけでもないということ。普段とは違う「異空間」を「安全地帯(父や母)」で過ごすことが、今、その子にとって一番安心なのです。ですので「みんなと一緒に踊ろうか!」などのお誘いはもちろんしてもよいですが、嫌がるのに無理にいかせる必要はありません。今は、安全地帯(父や母のヒザの上)に座ったまま、お友だちと遊んでいる雰囲気を楽しみましょう。そして、「楽しかったね。また行こうね!」と良きイメージで終わらせましょう。 子どもが集団で大騒ぎ…こんな時は?集団になると「怖いものなし!」の気持ちになる時がありませんか?これは、子どもだけでなく大人も一緒だと思います。集団行動のときに、一人の子が走り出すとその周りの子も走り出して収拾がつかなくなった!なんてこともあるのではないでしょうか?ちょうど先日、ショッピングモールでそんな姿を見かけました。幼児さんが6~7人、ショッピングモールを楽しそうに走っているんです。親御さんたちは、周りの迷惑になると思い、後方から「走らない!走らない!走らない!」と大きな声で何度も注意していますが、子どもは一向に止まる気配はありません。さて、こんなときどうすればよいでしょうか?いくつか方法があると思います。私だったら、中心となっている子どもを追いかけ前に立ちはだかり「止まって!」と言います。人って、禁止されるとしたくなるものです。「絶対に、後ろを見ないでくださいね」と言われると見たくなりませんか?なのでひとまず、大人が子どもに今すぐして欲しい「止まる」ことを伝えます。そして、子どもたちが止まったら、子どもの目線までしゃがんで「お母さん、お願いがあるの。ここは人がたくさんいるから、歩いて欲しい」と、伝えます。これは、iメッセージと言います。大切な約束を伝えたいときは、「私は、あなたにこうして欲しい」と伝えてみてください。子どもたちは、お願いされると気前よく、「いいよ!できるよ!」と聞いてくれることが多いですよ。 「何だかうちの子、集団行動が難しいかも」と思った時に、お母さんが思う「できている子」を見るのではなく、自分の子どもが集団行動の何に困っているかを観察してみてください。子どもが困っていることが分かれば、おのずと親が何をすればいいかの答えが見つかるはずです。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2023年03月23日6歳のぽこちゃんと4歳のどんちゃん(どんちゃんは知的障害・発達障害があります)の兄妹のいる、わが家。どうやっても手がかかる「完全な赤ちゃんの時期」は脱しましたが、いまだに予防接種に連れて行くのが大変です。■前日から兄妹に予防接種について説明兄のぽこちゃんは今年で2年生ですが、注射が嫌いで(好きな子はいないとは思いますが)、病院に着くなりギャン泣きし、妹のどんちゃんは泣きはしないものの、「亀のようにゆっくりゆっくり歩く」という頭脳プレーを披露してくれます。直前にこうならないように、前日から、・注射を打つのは怖い病気にならないため・病気になっても症状を軽くするためなどと、2人に説明するのですが、気持ちのコンディションによっては「注射」という単語が耳に入った時点で若干、崩れてしまうこともあります。注射を打つと聞いたぽこちゃんは、その場では「わかった…」と諦め8割、決心2割な返事をしますが、最近、自分の気持ちをしっかり話せるようになってきたどんちゃんは…、 ■予防接種を遠慮する妹「アタシ ハ イイ…」とまさかの「拒否」ではなく、「遠慮」の姿勢で注射から逃れようとします。去年の同じ頃は、言葉が10種類弱しか出なかった、どんちゃんと会話をするなんて、夢の話なのかもしれない…とすら思っていましたが、この1年間でとてつもなく大きな成長を遂げました。これには、ぽこちゃんも私もびっくりしたのと同時に、とてもうれしくなりました。とはいえ…。どんちゃんには諦めて注射を打ってもらいました。それはそれ、これはこれ、というやつですね。注射の後は無事にご褒美のお菓子をそれぞれ手に入れてご満悦でした。赤ちゃんの頃よりは予防接種の回数は減りましたが、1年に1度はある注射イベント。一体、いつまで大変な時期が続くのか…。母は別の意味で震えながら次の予防接種の日を待っています。
2023年02月26日