皆さんは、家族の言葉に傷つけられたことはありますか? 今回は「浮気した夫の肩をもつ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気で離婚夫の浮気が原因で、離婚することになった主人公。娘は夫の浮気相手のことを気に入り、夫についていくと言いました。娘に何度も確認するが出典:Youtube「スカッとドラマ」娘のことが心配な主人公は「本当にお父さんについていくのね?」と何度も確認しますが…。娘は「しつこい」と主人公を邪険に扱い「あんたは赤の他人」と暴言まで吐いてきました。娘のひどい言葉に傷ついた主人公は、娘を引き取ることを諦めて夫と離婚します。それから5年が経ったころ、娘から突然「ママ、久しぶり!」と連絡がきました。そんな娘に「すみません、どちら様?」と冷たく返信する主人公。主人公の返事に違和感を覚えながらも、娘は「助けてほしいことがある」と切り出しますが…。主人公は「私たち赤の他人でしょ?」と告げ、娘は「は?」と驚き慌てるのでした。読者の感想娘から「赤の他人」と言われて、主人公はつらかったでしょうね。そんなひどい言葉を吐いておきながら、数年後に平然と連絡してきた娘は都合がよすぎると思います。(30代/女性)夫に裏切られた上に、娘まで夫の味方をするなんて、主人公が気の毒です。主人公が娘を冷たくあしらうのも当然ですし、娘は自業自得だと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日皆さんは、パートナーの裏切りに気づいたことはありますか?今回は浮気が原因で離婚したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:おむ夫とはすれ違い…主人公は夫と結婚して1年です。最初は順調にいっていた結婚生活でしたが…。次第に些細なことで喧嘩をするようになってしまいます。そんなとき、夫は1人の女性と出会い浮気関係に…。女性を主人公とは違って優しく、一緒にいて心地いいと感じていた夫。だんだんと家に帰らない日も増え、そのことに主人公も感づきます。「やっぱり浮気してたんだ…」と言うと…。夫に責められる…出典:愛カツ夫は「お前が毎日グチグチ言うのがストレスなんだよ!!」と主人公を責めました。すると主人公は「私が…悪かったんだね…」と涙をこぼします。その後離婚が成立し、浮気相手の女性と一緒になった夫。しかし、同棲していると女性の粗が見えるようになってしまい…。ふと主人公の顔が浮かんでしまう夫。結局、浮気相手と上手くいかず妻に連絡をとります。「謝りたくて…」と切り出し復縁を求める夫でしたが…。主人公は「もう連絡してこないで」と吐き捨てるのでした。読者の感想浮気した夫が妻を責め、離婚後に復縁を求めるなんて自分勝手すぎますね。今そばにいる人を大切にしてもらいたいものです。(20代/女性)自分で招いた結果なのに、勝手なことを言い出すには呆れました。後悔するくらいなら、浮気をしてないでほしかったなと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月11日「夫と離婚したい」と思っても、不安があり決断できないこともあるかもしれません。ですがいざ離婚してみたら、「離婚して良かった」という人も結構いるようです。今回は、モラハラ夫と離婚後に思わぬ出会いがあり、幸せをつかんだ話を紹介します。モラハラ夫の離婚後に、思わぬ出会いが…「モラハラ気質だった元夫。若い女性と不倫し、子どもを作ったということで離婚したんです。離婚が決まり元夫に『お前と結婚してくれる男なんていないだろうな』『お前が俺を大事にしなかったから不倫したんだ』など、訳の分からないことを言われて精神的にダメージを負い、心療内科にしばらく通うことになりましたが、そこで出会った医師と仲良くなり、交際を経て再婚することに。今の夫は優しくモラハラなんかないし、前の夫と違ってギャンブルと無縁だし(笑)、経済的に余裕もあります。元夫はギャンブルで失敗して金銭トラブルをよく抱えていたんで、離婚して本当によかった、と思っています」(30代女性)▽ まぁでもポジティブにとらえれば、元夫との結婚、離婚がなければ今の旦那さんとも出会っていなかったかもしれませんよね……。いずれにせよ今が幸せそうで、良かったです。
2024年04月06日離婚の原因に!?夫が【うんざりする】妻の言動結婚生活がスタートしたら、いつまでも情熱的な関係を保ちたいですよね。ただ、想像以上に簡単に恋心が冷めてしまうこともあるようです。こちらでは「夫がうんざりする妻の言動」を紹介します。デート時の振る舞いが問題視されるデート中、時には急用で仕事の電話が入ることもあるでしょう。しかし、そのとき夫の前で職場の人に厳しくなりすぎると、残念ながら幻滅されてしまう恐れがあります。仕事への誠実さをアピールしたい気持ちもあるかもしれませんが、態度や言葉選びには十分注意しましょう。お洒落に手を抜くように交際時は気合を入れてきたファッションも、時間が経てば油断が生じがち。夫の目には「だらけた様子」と映り、関係の冷却化を招いてしまうかもしれません。否定が先行するように長く生活を共にすればするほど、否定的な反応が多くなることも。例えば、夫の遅い帰宅を見てすぐに「浮気?ねえ?」と疑うなど、反対意見が先行してしまうことがあります。これにより、夫の落胆が深まることも考えられます。変わりやすい心情緒不安定で、どんな夫の行動に対してもすぐに怒ってしまうと、夫にガッカリされるきっかけになることも。怒る前にどうしてそのような行動をとったのか、理由を聞いてみてもいいかもしれません。感情にムラがあるときは、夫に対する一途な愛情をアピールし、信頼関係を深めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年04月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、不倫相手である亜美さんの家。すると亜美さんは「離婚する気はあるんだよね?」と確認しました。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリ」と先に釘をさされたのでした。 そのころ、マンションで妻は… この修羅場を見守っていた大学時代の友人・美咲さんとタカさんは、どちらも妻・景子さんに「今は離婚しないほうがいい」と言います。その理由として、美咲さんは経済的な問題を挙げました。しかし、タカさんはまた別の理由があると言います。それは、亜美さんとの結婚を望んでいる夫だからこそ、今、景子さんが妻の座を明け渡せばすぐに不倫相手と結婚することができ、夫の思うツボになってしまうから、ということ。タカさんは、夫に「世の中はそんなに甘くないと教えるべきだ」というのです。 離婚後の経済的な問題は大きな問題ですが、タカさんのように「これでは夫の思うツボ」という考え方は、意外と盲点のように思います。衝動的に離婚するよりももっといい方法がある、ということですよね。このような考え方を知れたことだけでも、離婚の話し合いの場に第三者を入れたのは、正解だったように思いますね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月05日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「浮気した父についていった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。両親が離婚して父の浮気が原因で、主人公の両親は離婚することになりました。昔から甘やかしてくれる父が好きだった主人公は、父についていくことにします。さらに父の浮気相手と仲よくなり、主人公は母に「あんたはもう赤の他人!」と告げたのです。母はショックを受けていたようですが、主人公は気にせず母と縁を切ったのでした。それから5年後「ママ、久しぶり」と母に連絡をした主人公。すると母は「どちら様ですか?」と返事をしてきて、主人公は違和感を抱きました。それでも「やだー実の娘なのに」と返すと、母は「私たち赤の他人でしょ?」と言います。主人公は「え?」と衝撃を受けますが…。連絡した理由出典:Youtube「スカッとドラマ」母に「助けてほしいことがある」と言う主人公。そんな主人公を、母は「助けなら、今の母親に求めたら?」と突き放すのでした。読者の感想夫に浮気をされて娘も奪われるなんて、母はかなりショックだったのではないでしょうか。そんな母の気持ちを考えず「赤の他人」なんて言う主人公は、ひどいと感じました。(30代/女性)母にひどいことを言って縁を切ったのに、助けてほしいからと連絡するなんて、主人公は母の気持ちをまったく考えていないですよね。主人公が母に拒絶されても仕方ないと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫の過去の不倫相手である佐藤さんは、妊娠したかもと夫に話したところ、ひどい暴言を吐かれ、その直後に派遣切りにあいました。その後、佐藤さんは新たな職場を得て働き始めていましたが、亜美さんと歩く夫を偶然見かけ、家庭を崩壊させようと決意。この話を聞いた妻・景子さんも夫のことを許せず、離婚を決意したのです。 修羅場から夫が逃げ込んだ先は… 修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、現在進行形の不倫相手である亜美さんの家。そこでは、亜美さんにもこれまでの行動について詰め寄られます。亜美さんは「私が奥さんに話をつける」といい、同時に「離婚する気はあるんだよね?」とも確認。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(そして、妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリだから。奥さんに引き取ってもらってよ」と先に釘をさされたのでした。 さんざん不倫をしておいて「離婚はしたいけれど娘は手放したくない」なんて、相変わらず身勝手な夫ですね。そして、不倫相手に「子どもはムリ」と言われて「子どもは妻に引き渡すよ」とあっさり言うなんて、愛する娘よりも不倫相手を取ると簡単に決意してしまうなんて…。夫としてだけでなく、父親としてもありえませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月04日2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、エリの悩みは大きくなるばかり。頻繁に誘ってくる夫にエリは嫌悪感を募らせ、夫は夫でそんなエリの態度に不満を溜めています。そんな中、夫がメンズエステに行っていたことが判明。エリはそれをきっかけに離婚を切り出し、夫と話し合うことに……。 2人で乗り越えていきたい離婚を切り出したことで、お互いに思っていたことを話しあうことができたエリとタケシ。 タケシは産後に避けられたこと。エリは産後にタケシが寄り添ってくれなかったこと。それぞれがつらい思いをし、すれ違っていたのです。 タケシは、エリの気持ちも知らず求めるばかりだったことを謝りました。そして、産後クライシスの本を購入して、自分を変えようと努力していたことを明かします。 「また好きになってもらえるよう頑張るから」というタケシに、エリの心は……。 エリとタケシは話しあいのあと、徐々にふれあいを増やすようになりレスを解消することができました。 エリは本当に助けてほしかったのは産後だったので、今さら態度を改善されても……という気持ちがあったものの、タケシが自分を大切にしようとしている気持ちが伝わってきたといいます。 そして、エリは念願の第二子を妊娠。今ではタケシのことを「家庭を優先してくれる頼もしいお父さん。ベストパートナー」だと言えるようにまでなりました。 そんなエリを、ここまで悩みを聞いて相談にのってくれていた友人・朋美も祝ってくれました。同じくレスに悩む朋美にも、いい刺激になったようです。 これから二人目を出産したあと、エリはまたレスになる可能性がないとはいえないと思っています。しかし、一度乗り越えた壁。これからも、夫と2人で乗り越えていきたいと思うのでした。 ◇◇◇ 無事にレスを解消することができたエリさん夫婦。あの日、気持ちをぶつけあったことで、ベストパートナーになれたようです。念願の2人目もおなかにいるようで、よかったですね。レス、産後クライシス、どちらも原因のひとつに“夫婦のすれ違い”があります。お互いが、お互いのことを思い遣って行動することが、何よりも大切なこと。夫婦間ではついついおざなりになってしまいがちなところでもありますが、思いやりの気持ちはいつまでも忘れずにいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月31日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫についていった娘からの連絡主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は夫についていくと言います。主人公は「お父さんは浮気したのよ?」と説明しました。しかし、小遣いがほしい娘は「パパについていった方が得」と答えたのです。そして、そのまま娘は夫のところへ行きました。離婚してから5年後、主人公のもとに娘から「助けて!」と連絡がきて…。娘は既婚者と付き合い、その妻から慰謝料を請求されていたのです。大学に通えなくなる出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公に「大学に通えなくなる」と助けを求めます。それに対して主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公はなんと返答したでしょうか?ヒント主人公は娘がどうしてほしいのか察しがつきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私に肩代わりしてほしいと?」でした。娘に肩代わりしてほしいのかと聞いた主人公。娘は「そう!ついでに、大学費用も出してほしいの!」とお願いしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月30日今回は<夫に離婚を急かし自分の浮気を”隠蔽”する最低な妻>を紹介します。妻と話し合いたいと思った主人公。しかし妻は話す気がないようです。離婚届を書いておいて納得できないまま妻から怒りの連絡すぐ忘れるわけはない離婚届はもう出した慰謝料請求された妻実家に届いた書類離婚の原因は妻妻は納得していない様子主人公の主張は変わらない【次回予告】主人公と妻は、話し合いもできないまま離婚しました。しかししばらくすると、妻から怒りの連絡が届きます。なんと妻の実家に、主人公からの慰謝料請求が届いたのです。妻はその書類に納得していません。主人公はそんな妻に、離婚の原因は妻だと言い続けます。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は5年前に離婚をした女性です。離婚の原因は夫の浮気でした。その当時、主人公には娘がいたのですが…。娘は主人公よりも以前に夫の浮気を知っていたようでした。そして主人公に内緒で浮気相手と交流を重ねていた娘。その後、娘は当然かのように夫へついていくと言いました。ショックを受ける主人公に娘は「もうママじゃない」とまで言ったのです。そして主人公を家から追い出したのでした。娘からの連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡が来ました。しかし主人公は「どちら様?」と返答します。問題さあ、ここで問題です。娘を他人扱いする理由とは?ヒント主人公は5年前のことを忘れたわけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「娘は浮気した父の味方をして、主人公を他人扱いしたから」でした。弟が生まれ、父と浮気相手が冷たくなったと言う娘。父親を頼れない状況に陥り、主人公に助けを求めてきたのです。いいように利用しようとする娘の態度に、絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言親権問題に終止符をうった一言15歳の主人公は両親と暮らしています。しかし父の浮気が原因で、両親が離婚することになってしまいました。母は「来月までに出て行ってね」と、父を家から追い出そうとします。「そんな」と言う父に、母は多額の慰謝料と養育費を請求しましたが…。主人公は「ママについてく気ないから!」と両親に宣言したのです。主人公の宣言出典:モナ・リザの戯言主人公の発言を聞いて「え?」と焦る母。「パパは浮気したのよ!なんでママについて来ないの?」と尋ねました。そんな母に主人公は、理由を伝えます。問題さあ、ここで問題です。主人公の発言の理由とは?ヒント主人公は母の秘密を知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「先に浮気していたのは母だから」でした。母に向かって「ママだって昔浮気してたじゃん!」と言い放つ主人公。さらに「今も新しい人と浮気してるんでしょ」と母の浮気の証拠を突きつけます。「私が知らないとでも思った?」とすべてを暴露する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月15日「ナタリー・ポートマン(42)と振付師で演出家の夫(46)が離婚していたことが報じられました。原因は夫の不倫が発覚したためとのことです。ナタリーは米アカデミー賞主演女優賞を受賞していますが、デビュー作はリュック・ベッソンが監督した映画『レオン』です。日本の広末涼子さん(43)もナタリーとほぼ同世代です。彼女もリュック・ベッソンに抜擢され、映画『WASABI』に出演しています。巨匠に見いだされた女優2人が、相次いで離婚したことになりますね」(芸能関係者)なぜかリュック・ベッソン関連映画の主演女優やヒロインは離婚率が高いという。「1990年公開の映画『ニキータ』で殺し屋を演じたアンヌ・パリロー(63)は、監督を務めていたリュック・ベッソンと結婚し、一児をもうけた後に離婚しています。『フィフス・エレメント』(1997年公開)・『ジャンヌ・ダルク』(1999年公開)の2作に出演したミラ・ジョボヴィッチ(48)は、1997年にリュック・ベッソンと再婚し、1999年に離婚しているのです。さらに言えば、1988年公開の『グラン・ブルー』でヒロインを演じたロザンナ・アークエット(64)は3度の結婚・離婚を経験しており、2014年公開の映画『LUCY/ルーシー』で主演したスカーレット・ヨハンソン(39)も、『LUCY/ルーシー』出演後に2度目の離婚をしています」(前出・芸能関係者)広末の『WASABI』は製作と脚本に携わっただけだが、リュック・ベッソンが監督を務めた作品の多くの主演女優やヒロインが離婚を経験しているのだ。この“奇妙な一致”について、映画ライターはこう語る。「理由としては身も蓋もないですが、まずはリュック・ベッソンの“手が早い”ことがあります。ミラ・ジョボヴィッチの前に結婚していた女優で映画監督のマイウェン(47)も仕事場で出会っています。彼の好みも影響しているでしょう。彼が描くのが得意なヒロインは“かっこカワイイ女性”。美しいだけではなく気丈でもあり、そうした役を演じる女優たちは、恋の機会に恵まれているだけではなく、ナタリーもそうだったように夫の不倫を知りつつも我慢したりはしないのだと思います」広末の離婚も、“リュック・ベッソンに見いだされたミューズ(女神)”の宿命だったのか。
2024年03月12日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐエリートですが、妻を極論で追い詰め、被害妄想で自分の非を認めないモラ夫。妻は実家に戻りすぐるに離婚を告げましたが、謝ることを知らないすぐるが謝罪してきたので許すことに。しかし家に戻るとすぐに脅し文句を吐き、手をあげてきたすぐる。離婚を決意した妻は証拠に残していたボイスレコーダーを両親とすぐるに聞かせます。それでも反省する様子のないすぐるにかすみは離婚を言い渡し、かすみの両親とともに実家に戻りました。すぐるの父は暴力は絶対にダメだと叱り、母は父に大切にされていると分かっているから家族に尽くしてきたのだとすぐるを見放すのでした。 ■皆に見放されてもまだ認めない…■子どもたちにも伝える覚悟ができた両親にも見放されて荒れるすぐる。そして、この期に及んで離婚原因が「遊園地が休園だったこと」だと思っているようで…。遊園地は最後のきっかけなだけで、原因はすぐる自身です。そのことに気づく時が来るのでしょうか…。一方かすみは、子どもたちに離婚のことを話そうと決意したようです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月28日周りに気づかれずに離婚したいときにやること深い愛があったからこそ、離婚に至ってしまうというケースもあるようです。ここでは、離婚経験者からのアドバイスを元に、周囲にバレずに離婚する方法を紹介します。苗字を変えない離婚しても気づかれないポイントは苗字の変更。苗字をそのままにすることで、周囲に気づかれにくくなります。特に子どもがいる場合は慎重に決めたほうがいいかもしれません。生活習慣を維持する新しい生活への変化は周囲にバレやすいもの。SNSなどでの発信も控えめにし、普段通りの生活をアピールすることがポイントです。相手の弱みを握る相手が離婚に消極的な場合は、相手の弱みを握る手段も検討してもいいかもしれません。きちんとネタを抑えておくことで円満な離婚につなげられるでしょう。準備が重要離婚はエネルギーを使うプロセスです。周囲に気づかれずに離婚したいという場合は、十分な準備をして臨むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った「協議離婚に関する実態調査」によると、離婚の原因としてさまざまな理由があるのかがわかります。とりわけ多くの人が耐えられずに、離婚を決意するに至る原因とはいったい何なのでしょうか?--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚の原因、「性格の不一致」が圧倒的離婚した原因で圧倒的多数を占めたのは「性格の不一致」でした。6割強(63.6%)の人がこれをあげています。結婚前には気づかなかった価値観の違いなどが、長い時間を共にするなかで我慢できなくなるのでしょうか。次に多いのは「異性関係」(23.8%)で2割を超えており、浮気や不倫などが原因で離婚に至る場合も少なくないことがわかります。そのほか、「精神的な暴力」(21.0%)、「親族との折り合い」(17.5%)、「浪費」(17.0%)などが続きました。あなたが離婚した原因(夫婦関係が破綻した原因)に近いものをすべて選んでください(複数回答可)―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変離婚前に別居はしたか? 約6割は「別居なし」離婚の成立までのプロセスには、大きく分けると「離婚前から別居する」か、「別居は経ずに離婚する」かの二つがあるでしょう。実際にはどちらが多いのでしょうか?今回の調査では、「別居をした」人は43.0%、「別居をしていない」人は57.0%と、別居せずに離婚した人のほうが多いという結果でした。あなたと離婚した相手は、協議離婚した年の離婚よりも前に、お互いの不仲などを原因とする別居をしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変別居した人の4割は「別居前に離婚を決意」さらに、離婚前に別居をしたという人(430人)に、「離婚を決意したのはいつだったか」と聞いたところ、最も多かったのが「別居前」で40.9%でした。「別居後6か月以上」は24.7%、「別居後1か月以上6か月未満」は23.3%と同じくらいとなっています。「別居後1か月未満」は11.2%と比較的少ない結果でした。ただしこれを、離婚を決意したのは別居前か別居中かという点で見れば、別居中のほうがやや多くなります。お互いが合意して別居したのか、片方が自分だけの考えで家を出たのかなど、別居にもさまざまな状況が考えられますが、たとえば、自分ではなく相手のほうが離婚を望んでいた場合、別居期間を通じて離婚を受け入れる、などのパターンもあるでしょう。立場によっても決意のタイミングは変わるといえますね。あなたが離婚を決意したのはいつですか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ今回の調査結果からは、離婚の原因として多いのは「性格の不一致」だとわかりました。性格が違うことで生じるストレスは、結婚生活の解消を決意するにあたって大きな要素となるようです。我慢して暮らしていく人もいますが、その我慢がずっと続くと考えた結果、離婚したほうがいいと判断する人も少なくないようです。いずれにしても、離婚は大きな決断。自分、パートナー、そして子どもの「今」と「将来」を熟慮したうえで、選択することになるでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘と引き換えに大金を手にした母主人公の両親は主人公が小さい頃に離婚していて、主人公は父と暮らしています。両親の離婚の原因は、母の浮気でした。当時、金目当てで主人公の親権を欲しがった母に、父は親権の代わりに預金を半分渡すと提案しました。母はお金を引き換えに、主人公を置いて家を出て行ってしまったのです。主人公が高校生になったある日、主人公のバイト先に母が訪れます。母はまた一緒に暮らそうと言いますが、主人公は離婚の原因を知っているのできっぱりと断ります。バイト先に毎日…出典:モナ・リザの戯言しかし母親は毎日主人公のバイト先にやってきては「住所教えて、お父さんに会わせて」と言ってきます。周りのお客さんも迷惑している様子…。ここでクイズ追い詰められた主人公の行動は一体なんでしょう?ヒント!主人公はお店のためにある決断をします。主人公はやむなく…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お店に迷惑をかけてしまうのでバイトを辞めることにした」でした。楽しく働いていたバイト先を辞めることになってしまった主人公。バイトを辞めたことを父に怪しまれたことで、母の迷惑行為を知られることになってしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。怪しい女が2人に急接近するも、不倫旅行を楽しく終えた2人は帰路につきます。 初めての不倫旅行を終え、2人の様子は… 初めての不倫旅行を終えた2人。しかし、亜美さんはどこか心ここにあらずといった様子。とはいえ、2人は翌週末も会う約束をし、別れました。自宅に帰ってきた夫は、翌週は妻と大学時代の仲間に会う約束をしていたことを思い出し、亜美さんに会えないと連絡。その連絡を受けた亜美さんはやはり何か考え事をしている様子です。 そんな中、迎えた翌土曜日。妻・景子さんは、娘を義両親に預け、大学の仲間たちが家にやってくるのを待っていました。 帰りとはいえ、楽しい旅行のはずなのに、どこか上の空の亜美さん。何か考え事をしているようで「旅行が終わって離れるのがさみしい」という様子でもありませんね。一方、妻・景子さんも何か考えがある様子で、娘をわざわざ義両親に預け、大学の仲間を自宅に招きます。のほほんとしているのは夫だけ。こういうところが彼の残念なところなのかもしれませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月05日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気した妻に離婚を突きつけた話浪費癖のある妻に困っていた主人公。妻の浪費があまりにもひどいため、今後お金の管理は主人公がすると伝えると、妻は怒って反論しました。さらに妻が浮気をしていたことが発覚したのです。そんな妻に愛想が尽きた主人公は離婚を決め、財産分与や慰謝料について話し始めました。慰謝料請求する気の妻出典:Youtube「Lineドラマ」勘違いしている?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ妻の言葉に主人公はなんと返したのでしょうか?ヒント!離婚の原因は妻の浮気でした。驚く妻出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「俺がお前に慰謝料請求するんだ」でした。離婚後、妻は「慰謝料に財産分与…私が請求する権利あるわよね」と言います。それに対して主人公は「何か勘違いしてないか?」と主人公が慰謝料を請求する側であることを説明。離婚の原因は妻の浮気であることを指摘し、慰謝料や財産分与の金額について説明していくと…。今まで強気だった妻はたじろぐのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「退職金で生活しようとする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気が原因で離婚…会社で社長を勤める主人公と、その秘書をしていた夫。2人は夫の浮気が原因で、離婚することになりました。そのため、秘書だった夫は会社を辞めることに。離婚後、主人公は夫と住んでいた家を出ていくことになりましたが…。夫の退職金は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫が家賃を払えるのか心配して「うちのマンション、月15万円よ?」と確認した主人公。退職金で生活していくつもりだった夫は「俺を誰だと思っているんだ?」と余裕そうにしていました。ところが、実際に主人公が夫に振り込んだ退職金は、たったの30円だったのです。夫は激怒し、主人公を問い詰めました。なんと主人公は、夫が仕事中に経費でキャバクラに通っていたことを見抜いていたのです。夫が使い込んだ経費を退職金から差し引いたと説明すると、夫は愕然とするのでした。読者の感想浮気をしていただけでなく、仕事中に経費で遊んでいたなんて考えられないですよね。そんな働き方をしていながら、退職金がもらえると舞い上がっていた夫に呆れてしまいました。(20代/女性)退職金が30円となると、かなり衝撃的ですね。とはいえ、今まで夫が好き勝手にやってきたことを思うと仕方ないでしょう。使い込んだ経費から退職金を差し引いた主人公の行動に、思わずスカッとしました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妻の浮気が原因で離婚主人公は、妻の浮気が原因で離婚することに。息子たちにこれからどうするかと尋ねると、息子たちは「もちろん母さんと行くよ」と言いました。自分の味方だと思っていた息子たちの反応に、主人公は「そんな…」とショックを受けます。そして数日後、妻と息子たちは家を出ていきました。静かな部屋に1人出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】こうして1人で寂しく暮らしていた主人公でしたが…。2ヶ月後、息子たちのおかげで状況が大きく変わります。ここでクイズ主人公を残して出て行った息子たちは、2ヶ月後にどうしたでしょうか?ヒント!息子たちには“ある作戦”がありました。戻ってきた息子たち出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「主人公のもとに戻ってきた」でした。2ヶ月後、息子たちは妻の浮気相手にさんざんお金を使わせてから、主人公のもとに戻ってきたのです。どうやら息子たちは最初からこうする作戦だったようで…。妻と立場が逆転した主人公は、再び息子たちと暮らせるようになり、心から喜んだのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月04日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。不倫相手に脅されたからと、ようこさんに一言の相談もなく離婚届を提出したという夫。 しかも、慰謝料についてようこさんが口にすると、「子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだから」と、すべてをうやむやにして、このまま家族を続けるつもりのようです。 いつの間に離婚届を出したの? 感情的になっている不倫相手が子どもたちに危害を加えかねないからと、昨日離婚届を出したと言うタク男。 ようこさんが警察と弁護士に相談しようと持ち掛けると、タク男は子どもに悪い影響を与えるし、ようこさんさえ我慢すれば、すべてうまくいくとまで言い放ったのでした。 タク男に呼ばれたの両親が来たかと思うと、義母は涙を浮かべるようこさんを見て「みっともない」と一蹴。離婚の原因はようこさんにもあると言います。 タク男はそんな義両親から甘やかされ、叱られずに育ったおかげで自分に甘く芯の強さがないまま大人になったのです。そして、ようこさんは性格がキツい実母とは絶縁状態。芯のなさをやさしさと思い込み、タク男の本質を見抜けなかったと後悔したのでした。子どもの精神面に悪い影響があるからと、離婚騒動をこれ以上問題を大きくしたくない様子のタク男。子どもを盾にしていますが、そもそもの原因はすべてタク男にありますよね。不倫をした父親が、さらに母親に目をつむらせて責任逃れまでしていると知ったら子どもたちはどう感じるでしょうか。 さらに、離婚の原因は妻にもあると言う義母が登場し、ようこさんが追い詰められる状況に。タク男が不倫さえしなければこんな事態にならなかったのに、あまりに理不尽です。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月21日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!ドン引きする同僚出典:Youtube理解できない出典:Youtube俺が悪いの?出典:Youtubeひねくれた思考出典:Youtubeわかった!出典:Youtubeだめだこりゃアゲイン出典:Youtubeいつになったら帰ってくるのか出典:Youtubeこんなに長い間家を空けるなんて出典:Youtube妻と弁護士出典:Youtube離婚協議出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか? 今回は「”離婚”を武器にする義母」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『”離婚”を武器にする義母』主人公は夫と仲がよく、離婚を考えたことがありません。一方、義母は気に入らないことがあると、義父に「離婚する」を連発。「離婚」という言葉で、相手をコントロールするような人だったのです。そんな義母は、主人公夫婦の関係にも口を出してきて…。離婚は考えていないのに…出典:モナ・リザの戯言そんな義母の口癖に我慢の限界だった主人公は、反撃をすることに。ある日、いつものように「離婚」と発言した義母に…。「そんなに思い詰めているなら。これプレゼントです」と離婚届を渡し、記入を促したのです。義母の改心を期待していた主人公でしたが、意外なことに義父が離婚に同意。「一度離れてでももう一度やり直したい」という義父の本音を聞き、義母は今までの発言を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月03日付き合っている段階ではわからなかった相手の本性が原因で、離婚に陥る夫婦も多いようです。しかし、もしパートナーとの離婚を決意したにもかかわらず、相手がなかなかそれに応えてくれなかったら?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すと、次は幼稚な内容の置手紙が……。リンがとった行動とは……?義実家に電話をかけた!夫と2人のやり取りでは話が進まないと考えたリン。もう“義実家を頼るしかない”と考えた様子。その後リンは、義母に連絡をし、話し合いの場を設けることにしたのでした……!この漫画に読者は……『夫は未練があっても、妻の離婚への思いの心は決まってしまっているから、もう何をやっても無駄だろうなと思いました。』『そんな事でしかごめんねを伝えられないの夫は幼稚。義実家に報告したくなるのも分かる。』『主人公の言葉通り、今さらな感じがします。では何で最初から浮気なんかするの?と思います。主人公のきっぱりした性格には共感できます。』など、夫の対応に批判的な声が多く集まりました。固い決意は揺るがない……家庭を蔑ろにし、浮気までしていた夫との離婚を固く決意している様子のリンですが、夫はなかなか応じないよう。その後の話でリンは、義両親を納得させて、ようやく夫との離婚にこぎつけます。なんとか離婚を回避しようとする夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日離婚の報告を両親にするのは気まずいと感じる人もいますよね。中には、夫のモラハラが原因で離婚を決意した人も……。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】をご紹介します。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、夫はリンが実家に帰る日を狙って、友人をデートに誘っていて……。そこでハニートラップをしかけ、夫の浮気の証拠をつかむことにしたのです。両親に事情を説明……両親の反応は……?離婚なんて気にしない離婚することになってしまい両親を悲しませてしまうと気にしていたリン。しかし両親は、リンが幸せであることが一番だと、離婚について責めることはしません。両親の温かさに救われたリンは、友人とともに夫の浮気の証拠をつかみ、夫に突きつけるのでした。この漫画に読者からは『娘の気持ちを1番に考えてくれる、とても良い父親だと感じます。離婚を親に話すのはかなり気が引けたでしょうから、こういう対応をしてくれて救われたような気持ちになったのではないかと思いました。』『娘の幸せを思ったら、辛い結婚生活よりも離婚したほうが親としても安心できると思います。ごめんなさいなんて謝ることなんて全くないですよ。』『素敵なご両親ですね。愛情が伝わりました。この先もきっと大丈夫!』と両親の対応に賞賛の声が寄せられました。一番近くに強い味方リンは、結婚を喜んでくれた両親に罪悪感を抱いていました。しかし両親はリンに寄り添って応援してくれ、そのおかげでリンは離婚に踏み切ります。離婚することを両親に報告……、あなただったらこんなときどう報告しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月11日あなたは、離婚予定の夫側から親権を譲るよう言われたらどうしますか?中には、浮気をして家庭をないがしろにしたにもかかわらず、孫の親権を父親にと主張する義母も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫は一方的に自分の小遣いを要求し、さらには「通帳を返せ」と家に押しかけてきます。悩んだ末、離婚を決意したさくらこは今後のことを互いの両親を交えて話し合うことに。まず親権はさくらこと決まり……。妻が見せたものは?夫の浮気の証拠!改めて離婚の原因となった夫の浮気の証拠を出したさくらこ。詳細な内容に夫側は唖然としたまま口を開くことができません。さくらこはその後、娘の親権を手に入れ慰謝料も支払ってもらうことになったのでした。この漫画に読者からは『ここまで証拠が残っていると、さすがに何も言えなくなるので見事な作戦勝ちだと思います。親の前なのは少し気の毒な気もしますが、やってきたことの代償としては当然だと感じました。』『さくらこさんが考えた末での行動だと言うのが理解出来ました。ある意味尊重出来る一面がありました。』『ここまでしっかりと証拠を集め、反論する隙を与えないのは凄いことだと思いました。』など、用意周到なさくらこさんを「凄い」と褒めるコメントが多く寄せられました。妻の完全勝利!離婚の話をなかったことにしようとしたり、無理やり通帳を奪おうとしたり、好き勝手していた夫。しかし、そもそもの離婚の原因が夫の浮気ということで、証拠もばっちりそろっているため、夫は逃げようがありません。浮気夫と離婚したい……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日夫がママ友を妊娠させたことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、再婚相手のママ友と離婚した元夫と再会。この状況で、あなたなら元夫にどんな感情を抱きますか……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚後怖美と夫が結婚しました。1年後、K代さんは元夫から声をかけられ、怖美の浮気が原因で離婚していたことを知ります。離婚調停の末、怖美と離婚した元夫は後悔の言葉を口にします。K代さんはそんな元夫の背中を押し……。ここでクイズです!この後、K代さんの元夫への“本音”が明らかになります。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、K代さんは後悔する元夫を励ます言葉を投げかけていましたが……!?K代さんの本音とは……正解は「ほんとバカな男」実は元夫を「バカな男」だと思っていたK代さん。元夫の前ではそんな態度は微塵も感じられませんでしたが、内心では軽蔑していたみたいです。その後、一件落着するも、しばらくK代さんは怖美の影に怯えることになるのでした……!こんなときどうする?情に流され、冷静な判断ができなくなった元夫にはただただ呆れますよね。今回の話でK代さんは、自分の過ちを悔いる元夫を励ますも、内心では「バカな男」だと思っていました。離婚を後悔するパートナー……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月07日「価値観の違い」は、離婚の原因としてよく聞くものの一つ。離婚の決定打となったという夫婦間の「違い」について、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、3つご紹介します。1:住宅ローンに関する考え方の違い「元夫とは、結婚5年目で破局しました。1番の理由は、お金や貯金に関する考え方の違いです。元夫は『住宅ローンは借金のうちに入らない』という考え方で、身の丈以上のローンを組んで家を買いたがりました。しかし私はその考え方には反対で、そもそも住宅ローンを組みたくないし、組むとしても返済に余裕をもった額しか借りたくありませんでした。この違いが原因で、結婚しているときも何度も大喧嘩になりましたね。すぐにでも家を買いたい夫と、お金を貯めてから家を買うのでも遅くないと考える私で、正面衝突でした。住宅ローンへの考え方だけでなく、お金全般への価値観も違うところが多く、結局はそれが原因で不協和音が大きくなり、離婚に至りました」(35歳女性/専門職)住宅ローンを組んで家を買う場合には、長期にわたって責任と負担が継続します。ここの価値観が異なると、住まい選びでも意見が衝突しやすくなるので、夫婦仲に亀裂が入りやすいでしょう。2:子づくりへの考え方の違い「元夫とは結婚2年でスピード離婚しました。理由は、子づくりへの価値観の違いです。結婚したら若いうちに最低でも二人は産んでおきたいと考える私と、結婚してもしばらく子どもはいらないと考える夫との間で、新婚当初から喧嘩ばかり。そのうちにレスにもなってしまいました。夫婦として同じ方向を向かなくなっただけでなく、ただの同居人のような感じになって…。そうしているうちにも私は歳をとってどんどん出産リミットが近づくと焦りだし、私から夫に離婚を切り出して別れることになりました。夫婦間で子づくりへの意見が合わないと、致命傷だなと痛感しました。結婚前にもっとちゃんと相手の意見を確認しておけばよかったです」(33歳女性/サービス)出産や育児に対する考え方が大きく異なると、夫婦でぶつかる場面も多くなるでしょう。話し合いをして歩み寄りができればベターですが、どちらも譲れないほど価値観が相反してしまうと、一緒に暮らしていくのが難しくなっても無理はありません。3:「浮気」の定義の違い「元夫とは“浮気”の定義が違うせいで、結婚しているあいだはずっと喧嘩ばかりでした。私は夫が女友だちと二人きりでお酒の入る食事をしたら、浮気をしているのと同じだと思うタイプ。しかし夫は『肉体関係がなければ浮気ではない』と言い張り、結婚後も私以外の女性と二人きりで食事に行くのをやめませんでした。もちろん法律的な不貞の話となれば肉体関係の有無が重要なのでしょうが、私は、妻が嫌がるのをわかっていて女性と会うのをやめない夫の態度が疑問で…。『パートナーが嫌がることはしない』というのは円満な関係を続けていくためには絶対に必要だと思うので、そこを理解してくれない夫に対してどんどん気持ちが冷めましたし、腹が立って仕方なくて、大げんかの末に離婚することになりました」(32歳女性/ネイリスト)異性との関係も、夫婦が崩壊するきっかけになりやすいもの。不倫をしているわけではなくても、パートナーの交友関係がどうしても受け入れられない場合は、別れる選択をするしかないのかもしれませんね。ひとくちに「価値観の違い」と言っても、その内容はさまざまです。「どうしても許せない」と感じることには個人差があります。夫婦間で致命的となる価値観の違いが発覚すれば、家庭崩壊へと突き進んでしまっても仕方ないのでしょう。そうならないために、結婚前に相手の価値観をよくチェックしておくに越したことはありません。©siro46/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月05日私は30歳の専業主婦。3歳年上の夫と結婚し、義両親との同居生活を満喫しています。義両親の関係はとても良好。しかし、義姉だけが少々問題です。義姉は子どもを送りだしたあと、毎日のように朝から義実家に来てダラダラと過ごしています。また、週末義兄が仕事になると、「どうしても断れない用事がある」と言って子どもたちを預けて、夜までどこかへ出かけてしまうのです。 義姉の自由奔放な性格と勝手な要求に、私たちは手を焼いていました。 優しい義両親と迷惑な義姉そんなある日、私の実家から電話があり、88歳のおばあちゃんの誕生日会をするとのこと。義母は「たまの里帰り、ゆっくりしてきたらいいわよ~♪」、夫や義父も「のんびりしてくればいいさ」と快諾してくれました。 ところが数日後、義姉が突然「夏休みの間、旦那が仕事で1カ月いないから、私たちも実家で暮らすから。世話よろしく~w」と、夏休み中子どもたちと滞在すると宣言したのです! 呆れて物も言えない義父母……。私はこっそりある提案をしました。 妻の帰省と家族の一大決断夏休み初日、宣言通り義姉は子どもたちを連れて家にやってきました。私は「お義姉さんがこの間、『やっぱり実家が一番よね』と仰っていたので、私も実家に帰ります」と宣言。 そして義両親も「私たちも招待されたから、嫁のご実家にお邪魔することになったんだ」と一緒に行くことを伝えました。 義姉は「私たちが来るって言ってたのにどういうことよ! 子どもたちの宿題は誰がみるのよ? この子たちの遊び相手になってもらわないと困るのよ!」と大騒ぎ! 義兄からの大切な話を聞いてみると騒ぐ義姉を尻目に、私たちは帰省しました。実は私の実家は北海道。すぐに帰れる距離ではありません。義両親も来るということで、私の両親は北海道を大喜びで案内していました。途中で夫も合流し、楽しい夏休みを過ごして、約3週間後に帰宅しました。 すると義姉の夫・正さんから義父に「大切な話があるから集まってほしい」と電話がありました。帰宅し集まって話を聞くと、正さんは「僕たち、離婚しました」と驚きの事実を伝えたのです。 離婚の理由は義姉にあり離婚の原因は、義姉が子どもたちを正さんの父母に預けて不倫していたから。子どもが熱を出したので、正さんの母が義姉に連絡を入れてもまったく連絡がつながらず、出張中の正さんに連絡がいったことで事実が発覚したそうです。 正さんは離婚を決意して親権を獲得し、子どもたちと実家に戻ることを決めたとのこと。これからも子どもたちが望めば、義姉や義両親には会わせるつもりだと言ってくれました。 離婚の原因となった義姉は「実家に戻る」と言いったそうですが、義父が「この家にお前の居場所はない!」と厳しく言い切り、出禁になったよう。義姉は自身の生活費と慰謝料の支払いのため、昼夜休みなく働かなければいけなくなったそうです。 育児は思い通りにいかないことも多く大変なときもあります。しかし、親に子どもを預けて不倫をするのはいけません。育児を1人で抱え込まず、周囲と協力しながら楽しみたいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月01日