皆さんは、パートナーに疑われた経験はありますか? 今回は「妻の浮気を疑い離婚を迫ってきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に妊娠を報告結婚記念日に、夫に妊娠報告をした主人公。しかし夫は「本当に俺の子なの?」と主人公の浮気を疑います。しまいにはそれを理由に「離婚届に記入して」と要求する夫。理解が追いつかず困惑出典:Youtube「Lineドラマ」浮気など身に覚えがなく、主人公は「意味がわかんない」と困惑します。夫と少し距離を置き、考える時間をもらいました。それから2週間後、主人公は「あなたの希望通り離婚します!」と夫に伝え…。「ただし、離婚の原因はあなたの浮気で!」と問い詰めました。夫の言動を怪しんだ主人公は、興信所に依頼して夫の浮気を突き止めていたのです。浮気がバレた夫は「一旦冷静になろう」と主人公をなだめるのでした。読者の感想夫は自分が浮気をしていたから妻の浮気まで疑っていたんですね。妊娠後すぐに離婚を言い渡され、夫の浮気まで発覚した主人公があまりに不憫です。(30代/女性)妊娠を喜ぶでもなく妻の浮気を疑い、しまいには自分が浮気していたとは…。妊娠中という大切な時期にショックを受けた主人公が心配でなりません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月24日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。その後も、夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたり……とエコさんにとって気苦労が絶えない日々が続きましたが、ついに離婚届を提出しようと役所へ向かうときが……。 役所でよれよれにこれまでいろいろな相談に乗ってくれた友人・Aちゃんに「まだ離婚届出していないの!?」とお尻をたたかれるかたちでエコさんは離婚届を持って役所へ。 しかし、離婚届を提出すると、担当者から数カ所間違いを指摘されてしまいました。また、印鑑を持ってきておらず、訂正箇所に押印することができずなくて……。 この日は結局、離婚届を提出できなかったエコさん。よれよれになって外へ出るも、自己責任だと笑い飛ばし、ダッシュで帰宅して出直そうと前を向いたのですが……。 なんと、「歩くスピーカー」の異名を持つママ友に遭遇。「役所なんかで何をしていたの~?」と探りを入れてくる彼女を前に、愛想笑いをするしかなく、長話に付き合わされるはめになったのでした。 せっかく行動に移したのに、ハプニング続きでなかなか提出に至らないエコさん。こういう状況、あるあるかもしれませんが、早いところ終わらせたいですよね。エコさん、めげずに頑張ってください! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月24日今回は『娘が塾帰りに号泣した衝撃の理由』を紹介します。妻の誕生日を祝う主人公。焦らしながら用意していたプレゼントを渡すと…妻はそれを見て衝撃を受けます。プレゼントは…離婚届!?冗談?信じられない妻[nextpage title="Y0Lmnl"]妻が浮気!?メッセージのやり取りが青ざめる妻[nextpage title="3^t0mnl"]お分かりいただけただろうか3年も浮気相手はなんと…【次回予告】妻に渡した誕生日プレゼントは離婚届でした。夫は妻の浮気の事実を知っていて、証拠まで掴んでいたのです…。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月24日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「専業主婦を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラに耐える毎日夫と息子と暮らしている専業主婦の主人公。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきます。そんなある日、主人公が息子と公園で遊んでいると、夫から連絡が来ました。帰ってこなくていい?出典:Youtube「Lineドラマ」もうすぐ帰ることを伝えると「まだ帰ってこなくていいよ」と言いだした夫。「え?」と理由を尋ねると、夫は「同僚の女性が遊びに来てるから」と説明しました。留守中に勝手に女性を家に上げる夫に主人公は「何ですって!?」と呆れますが…。その後も夫の横柄な態度は改善されず、無理がたたった主人公は体調不良で入院することに。入院中も主人公を心配することはなく、お見舞いにも来てくれなかった夫。ところが退院当日、夫は同僚の女性を連れて離婚届を持って病院にやってきたのです。主人公が入院中に、夫は同僚の女性と浮気関係になったらしく…。主人公は呆れてすぐに離婚に応じ、夫への反撃を決意するのでした。読者の感想主人公が体調不良で入院している間に浮気をしていた夫が許せません。退院の日に離婚届を突きつけるなんてあまりにひどい仕打ちですね…。(30代/女性)同僚の女性を平気で家に上げる夫には呆れてしまいますん。主人公の体調不良を心配せず、浮気をする夫にはしっかり反撃してほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako仲良し夫婦に起こった問題結婚10年目の主人公。夫とはとても仲がよく、出社前に夫が抱きしめてくるほどです。仲良し夫婦出典:愛カツ掃除を頑張る日出典:愛カツ普段掃除しない部屋も出典:愛カツその日、主人公は家中の掃除をすることにしました。普段掃除しない部屋も掃除しようとしたのですが…。ある場所を掃除したとき、主人公は1枚の紙を見つけてしまいます。ここでクイズ主人公が紙を見つけたある場所とは?ヒント!紙を隠すのにちょうどいい場所でした。[nextpage title="0d0Q0_X4b@"]見つけた場所出典:愛カツ正解は…正解は「本の間」でした。「ほこりだらけね」と思いながら、本棚を整理していた主人公。本の間に1枚の紙が挟まれていることに気がつきます。「なんだろうこれ」と思い手に取ってみると、それは離婚届で…。主人公は「えっ!?」と衝撃を受け、硬直してしまいます。時計の音でハッと我に返った主人公は、離婚届をそっと本棚に戻すのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月23日今回は『娘が塾帰りに号泣した衝撃の理由』を紹介します。妻の誕生日プレゼントを、焦らしながら渡す主人公。渡したものはなんと…!?テーマパークのチケット喜んでくれた妻…間違えた驚く妻[nextpage title="0S0c0a0L00000"]こっちがプレゼント顔面蒼白妻へのサプライズはプレゼントは…離婚届!?【次回予告】妻への誕生日プレゼントを焦らしながら渡すクロキ。テーマパークのチケットは妻へのプレゼントではなく…離婚届だったのです。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月23日皆さんは、パートナーに呆れたことはありますか? 今回は「離婚を取り消したい妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。上司と浮気旅行へ行った妻妻と妻の上司の浮気を疑っていた主人公。浮気旅行中の妻に、浮気の証拠を突きつけました。すると妻は浮気を認めたのですが…。なんと「あなたが夫として未熟だったから」と、主人公のせいにしてきたのです。主人公は妻に呆れて「離婚するということで話を進めて問題ないな?」と聞きます。妻も「記入済の離婚届を郵送してあげる!」と言い、2人の離婚は決定しました。出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後「やっぱり離婚はナシで」と連絡してきた妻。主人公は「ああ、わかるよ」と言うと、浮気相手である上司が職を失ったことを言い当てました。実は浮気相手は既婚者で、その義父は浮気相手の会社の得意先の筆頭株主だったのです。浮気相手と妻の関係を知った義父は激怒し、浮気相手の会社との取引をやめるよう圧力をかけたため、浮気相手は責任をとらされ職を失うことになってしまい…。「離婚届まだ出してないでしょ?」と夫との復縁を要求してくる妻なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?妻の連絡先をブロックする妻の浮気が原因で離婚することになったのに、復縁したいだなんて勝手すぎます。もう復縁するほどの愛情は戻らないので、連絡先をブロックして無視します。(30代/女性)妻の両親に報告する妻が復縁したいと言ってきたことを妻の両親に報告します。浮気したのに復縁したいなどと言ってくる妻に何を言っても伝わらないように思うので、妻の両親にも妻の行動を叱ってもらうようにします。(40代/女性)今回は非常識な妻の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月22日私は夫からの猛アタックで結婚しました。結婚当初は、見た目も仕事を頑張っている姿も好きと言ってくれたのに、近ごろはとても冷たくて……。毎日帰りが遅く、最近はほとんど家に帰ってこなくなった夫。そしてある日突然、離婚を告げられました。一方的に結婚生活を終わらせようとすることに、私は納得がいかず……。面と向かって話し合うことにしました。 離婚したい理由を調べると…離婚の原因を尋ねると、私にも責任があると言われました。自分は社会的立場が上になって人として成長したけれど、結婚前から何も変わらない私を見ているとウンザリするそうです。それに加えて、見た目の衰えも指摘されました。 なんだか腑に落ちず……。私は不倫相手の素性を知りたいと思い、探偵を雇うことに。すると衝撃の事実を知ることになり、私は進んで離婚届を書こうという気持ちになったのです。 後日、私が不倫の事実を突きつけると夫はあっさりと認めました。若くて美人な、社長令嬢との再婚を考えているようです。これから彼女の両親と同居する予定で、ずっと豪邸に住める、自分の将来は安泰だと浮かれています。 不倫相手は夫が既婚者だと知った上で、どうしても付き合いと迫ってきたそうで。どっちも最低なんだとわかり、余計に諦めがつきました。ですが、不貞を知ったからには慰謝料を双方に請求したいと思います。夫に伝えると、いくらでも払ってやると大口をたたいていました。 私は早急に離婚届を提出。夫の荷物をすべてまとめ、不倫相手との新居に送りました。なんでも私ともう会わないよう不倫相手に言われているようです……。 心から祝福「再婚おめでとう!」「社長令嬢と再婚して逆玉確定~」「お前と別れてよかったわ」離婚してから1週間後、夫は再婚。上級国民の仲間入りだと大喜びしています。わざわざそんなことで連絡なんてくれなくて良かったのに……。でも、おかげで心からの祝福を伝えられました。「本当におめでとう!」「借金返済頑張ってね!」 元夫は、何も知らなかったのです。再婚相手となった彼女の父親が経営していた会社は半年前に倒産。そのころに出会ったと言っていたので、まんまとだまされたのでしょう。夫を必死になって奪ったのも、お金が目当てだったのかもしれません。当時は私の収入もあって潤っていたので、きっと彼自身が高収入だと勘違いしたようです。 彼女の家族が抱える借金は、数千万円にのぼると聞きます。元夫にも借金を支払わせようとしているようで、向こうの家族は彼を監視するつもりで同居するのだと思っています。 いろいろなことが見えてきた元夫は、私に泣きついてきました。自分はだまされた、やっぱり妻にすべきは私しかいない、やり直したいと……。本当に都合が良すぎてあきれました。 不倫相手と離婚しようとした夫元夫は離婚しようと試みたようですが、抵抗むなしく、新しい妻とその家族の思い通りにことは進んだようです。元夫の裏切りは簡単には許せませんが、彼の置かれた状況を見て少しスッキリしたのも事実。 連絡先を変えたので、元夫が今どうしているかは不明です。過去のことはリセットし、新しい人生を楽しもうと思います! ◇ ◇ ◇ 不倫相手のうわべだけを見て再婚に走った結果、元夫自身が大変なことになり……。浮ついているときは真実が見えていないので、しっかりと地に足をつけて生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月21日皆さんは、パートナーの言動に傷ついたことはありますか? 今回は「夫に妊娠を報告した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に妊娠を報告結婚記念日にディナーデートの計画をしていた主人公。しかし夫から「仕事でいけない」と言われてしまいました。実は主人公は、記念日当日に夫に妊娠の報告をしようと思っていたのですが…。仕方なく自宅で料理を作り、夫の帰りを待つことにします。しかし夫はなかなか帰宅せず、主人公はしびれを切らしてメッセージで妊娠を伝えました。すると夫は「本当に俺の子なの?」と主人公の浮気を疑ってきたのです。離婚を要求される出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が浮気していると決めつけて「浮気する人とは離婚したい」と言う夫。主人公は「離婚!?ひどい…」と驚きますが…。そんな主人公に夫は「離婚届にサインして」と冷たく言い放ったのでした。読者の感想妊娠を報告した直後に離婚を告げられるなんて、主人公の気持ちを考えると胸が痛いです。一体夫はなぜ頑なに主人公の浮気を疑っているのでしょうか…。(20代/女性)妊娠を一緒に祝いたかった主人公の気持ちを思うと悲しくなりますね。一方的に浮気と決めつけ、離婚を言い渡してきた夫に違和感を覚えました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月21日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。当初、なかなか支払いをしなかった夫でしたが、エコさんは強く指摘。しかし、持ってきたお金から夫の引っ越し代を抜くこととなり、結果的にエコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。その後、息子に離婚することを告げると、「名字は変えたくない」というお願いが。エコさんは息子の思いを尊重し名字を変えないことを選択したのでした。あとはいつ、離婚届を出すか。エコさんはタイミングを悩んでいて……。 ついにきた…!友人の叱咤激励に奮起したエコさんは、新たな希望と不安と離婚届をリュックに詰めて、本当にその日に役所へ向かったのです! 「今から離婚届を出す」と奮起したエコさんは近くの役所へ。離婚届を提出すると……なんと数カ所、書き間違いを指摘されてしまいました。訂正箇所に押印が必要でしたが、エコさんは印鑑を持ってきておらず……。今日、離婚届を出せないかもしれない……真っ青になったエコさんでした。 役所に飛び込んだは良かったものの、肝心の離婚届にいろいろ不備があった様子。ほぼ勢いで出てきたところもありましたから、印鑑を持ってきていなくても仕方がない気もします。しかも、エコさんの場合は珍しい名字だったこともあり、近場で購入することもできなかったそう。どうか無事、届け出し終わりますように……! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】突然旅行してくるという妻主人公は妻と2人暮らしのサラリーマンです。ある連休、妻が友人と旅行へ出かけました。妻が旅行に行っている間、なんと義両親が事故に遭ってしまいます。主人公は妻へ緊急で連絡しますが妻は主人公の話を信じず、旅行の間主人公をブロックすると言いました。連休最終日、妻が帰宅すると、実家には家族全員が集まっており…。事故のことが真実だったことを知った妻。さらに妻の旅行が浮気旅行だったこともバレており、主人公から離婚を切り出されました。開き直った妻は離婚を快諾し「離婚届は郵送してあげる(笑)」と言い放ちます。1週間後のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」しかし1週間後、主人公のもとに妻から連絡がありました。妻は突然「やっぱ離婚はナシで」と訴えますが、主人公は…。問題さあ、ここで問題です。離婚をナシにしようする妻への返答とは?ヒント妻の発言はいまさらな要求でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「離婚届はすぐ役所に提出した」でした。必死に主人公とよりを戻そうとする妻。今回のことで浮気相手は会社をクビになり、妻も降格と減給処分になっていたようで…。慰謝料の支払いが難しくなり、主人公にすがってきたのです。しかし、妻が手の平返しをする理由をすべて知っていた主人公。妻に対し、冷静に対応するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月19日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子に離婚することを告げると……長男から「どうしても名字は変えたくない」という言葉が。エコさんとしては名字を戻すつもりだったものの、子どもの意見を尊重し、名字は変えないという選択をしたのでした。 少し立ち止まってしまっただけその後、引っ越し準備を始めた夫を見ながら、離婚届を出すタイミングを考えていたエコさん。 しかしその話を聞いた友人Aちゃんからは「遅い!」とバッサリ切られてしまいました。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」と背中を押されたエコさんは「今から離婚届を出しにいく!」と奮起し……。 「遅いよ!」とハッパをかけながらも、「今から離婚届を出しに行く」と行動に移そうとするエコさんに、Aちゃんは再確認。しかしエコさんの気持ちはもともと固まっていたのです。10年の結婚生活を振り返り、少し立ち止まってしまっただけ。離婚が嫌な思い出になってしまったとしても、長い時間を一緒に過ごしてきた夫。もちろん、うれしい思い出も、幸せな思い出もありました。離婚届を出すということが現実味を帯びてきたとき、エコさんは夫とのさまざまな思い出がよみがえってきたよう。 そして新たな希望と不安と離婚届をリュックに詰めて、いざ役所へ! 本当にその日すぐ、エコさんは提出へと向かったのでした。 まさに、思い立ったが吉日。感傷的になっていたものの、実は行動力のあるエコさんの本領発揮です。友人もあきれるほどのフットワークの軽さはエコさんの強みでもありますよね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月18日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと、美穂の引き出しを開けてしまう。それからというもの、娘の機嫌は悪くなり、美穂や夫にも強く当たるように。“娘が離婚届を見てしまった”という事実を知らない美穂は、「反抗期?」などと考えるが、ある時、娘から「お願いだから離婚しないで」と懇願されて…。私の不注意で隠していた本と離婚届を娘に見られてしまいました。必死に父親をかばう娘を見ていたら、離婚したいなんて言えませんでした。私は自分のことばかりで、娘の幸せを考えていなかった。娘が大人になるまで離婚はできない…。夫と別れることを目標に突っ走ってきた私。何のために頑張ってきたのかわからなくなり、虚しくて涙が止まりませんでした。生活費も完全折半となってしまい、夫はもうただの同居人でしかなく…。それでも、今の娘は家族一緒にいることを求めている。私が頑張って我慢するしかないのです。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©moronobu - stock.adobe.com
2024年03月18日皆さんは、パートナーから裏切りを受けた経験はありますか? 今回は「風邪をひいた妻を放置する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ気味の夫主人公は、モラハラ気味の夫と暮らす専業主婦です。あるとき夫が風邪をひいてしまい、看病していましたが…。夫は体調がよくなっているにもかかわらず、主人公をこき使ってきました。さらに、育児で身だしなみまで手が回らない主人公に対してイヤミを言ってくる始末。それから数日後、今度は主人公が風邪をひいて寝込んでしまいます。すると夫は、同僚女性と夕飯を食べてから帰ると言い出したのです。主人公が「こんなときでも家事や育児を手伝ってくれないの?」と言うと…。冷たく吐き捨てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に向かって「なに甘えてんだよ!」と吐き捨てた夫。結局夫が手伝ってくれることはなく、主人公は病状が悪化して入院することになってしまいます。すると夫は、家事もやらないなら結婚した意味がないと言い、同僚女性と付き合うと宣言。退院の日、夫は同僚女性と病室にやってくると、主人公に離婚届を突きつけたのです。夫から突きつけられた浮気の事実と離婚届に、主人公は怒りを覚えるのでした。読者の感想自分のときは看病させていたにもかかわらず、主人公が風邪をひいても何も協力してくれない夫に呆れました。さらに同僚女性との浮気まで判明し、主人公が我慢の限界を超えるのも無理はないと思います。(40代/女性)夫が家事や育児に協力しないから、主人公は自分の身だしなみまで手が回らなかったと思います。わがままで身勝手な夫が浮気宣言をしたので、主人公には負けずに戦ってほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子たちに離婚することを告げたエコさん。すると長男から「転校はしたくない」こと、「名字は変えたくない」ことをお願いされて……。 あとは、離婚届を出すことエコさんとしては、当然離婚後に名字を変えようと思っていました。 しかし、「名字を変えるなら離婚しないで」とまで言う息子。エコさんは彼の意見を尊重し、「名字は変えないこと」を決めたのでした。 引っ越し準備を始めた夫を見ながら、いつ離婚届を出そうかと頭を悩ませていたエコさん。しかし、そんなエコさんの話を聞いた友人Aちゃんは「まだなの? 遅っ!」とバッサリ。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」とハッパをかけられ、エコさんは奮起します。そして、「今から出してくる!」と即実行することにしたのです。 「今の自分に必要なのは勢いだった」と言うエコさんは、Aちゃんからの「愛のおしかり」で覚悟を決められた様子。こんなとき、話を聞いてくれたうえで背中を押してくれる親友の存在はとてもありがたいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月17日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、夫は文句ばかり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、パートながらも中小企業の事務として精一杯、仕事に取り組む。そして1年後、正社員にならないかと打診され、意外にも夫から「チャレンジしてみたら?」と背中を押される。そんな中、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと引き出しを開けると、本に挟まれた離婚届が目に入って…。小学6年になった娘は、反抗期に入ったのか親に強く当たることがありました。学校で嫌なことがあったのでは…と心配しましたが、何も話してくれません。仕方なく私は、娘が自分から話してくれる時を待つことにしました。私自身は至って順調で、念願の正社員になり、また一歩離婚に近づけたと気力がみなぎっていました。頑張れば娘が中学に入るタイミングで自立できるかもしれない。上機嫌で帰宅すれば、泣いている娘が私の帰りを待っていて…。まさか「離婚しないで」と言われるとは夢にも思いませんでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月17日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「浮気相手と旅行する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻が浮気旅行へ…ある連休「友達と旅行してくる!」と出かけた主人公の妻。しかし主人公は、それが浮気旅行だと気づいていました。そして妻の旅行中、家の鍵を変えて妻の荷物を義実家に送った主人公。数日後、旅行から帰宅した妻を問い詰めると、妻は「あなたに魅力がないのが悪い!」と言い出して…。離婚は構わない出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚したいならすれば笑」とバカにする妻に、主人公は「は?」と激怒します。そして愛想がつき、主人公は離婚届を提出しました。それから1週間後、妻から連絡がきます。浮気発覚後に妻は会社から減給処分を受けたようで、慰謝料の支払いに困っていました。そして「離婚はナシで!」と妻が信じられない発言をするため「もう離婚届出したけど」と答えた主人公。すると妻は「そんな…」と愕然として「もう1回婚姻届けを出しましょ!」という意味不明な提案をしてきます。そんな身勝手すぎる妻に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想浮気がバレても反省せず離婚に同意したくせに、困ると主人公を頼ってくるなんて身勝手すぎる妻にうんざりしました。なんでも自分の思い通りになると思っている妻に、呆れますね。(20代/女性)「あなたに魅力がないのが悪い!」と言って、浮気を主人公のせいにしてくる妻には呆れますね。さらに慰謝料の支払いのために、主人公を頼ってくる情けない姿には言葉も出ません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月17日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか? 今回は「妻を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ発言主人公の夫は病気で食事制限中です。そんなある日、夫が「俺の食生活の管理に専念しろ」と言って主人公に退職を迫ってきました。息子の教育費のためにも仕事はやめられないと伝えた主人公。しかし夫は「大した稼ぎもないのに」と言って主人公を見下してきました。さらに「どうせ離婚なんてできないだろ?」と言われた主人公は「勝手にそう思っていたらいい」と夫を突き放します。離婚を要求出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、夫に「離婚届に署名した」と言って離婚を突きつけた主人公。実は主人公には夫の2倍の稼ぎがあり、離婚しても生活に困ることはなかったのです。しかし夫が離婚を承諾してくれなかったため、主人公は弁護士に相談すると伝えました。それを聞き、主人公が本気だと知った夫は「今まで通り暮らそうよ」と慌てだしたのでした。読者の感想散々モラハラ発言をしておきながら、離婚は拒否する夫に呆れてしまいました。妻を見下してばかりの人とは一緒に暮らしていけないと思います。(40代/女性)主人公を見下しひどい発言をしていたのにもかかわらず、離婚されないと思っていたことに驚きです。離婚を決意した主人公には、息子とともに幸せに暮らしてほしいと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月16日お互い仕事を中心に忙しい毎日を送ってきた私たち夫婦。最近になって子どものことを夫婦で話し合い、妊活を始めました。タイミング法をしようと決めた私たちですが、何カ月たっても夫の協力が得られません。予定を忘れてしまうようで、残業や飲み会を入れてしまうのです。 子どもがほしいと最初に言ってきたのは夫でした。しかも、この前2人で話し合ったばかりなのに……、夫の行動が理解できません。「焦るのは良くない」と言ってきたときには、人の気持ちも知らないくせにと思ってしまいました。 妊活が予想外の展開に…それから数カ月、私たちの妊活は進みませんでした。ついに夫は本音を吐露。仕事が楽しくなり、もっとスキルアップしたいので妊活は一旦やめようと言ってきたのです。 私にも仕事はありますし、キャリア計画もあります。妊娠には年齢の壁もありますから、妊活を辞めることに対して後ろ髪を引かれる思いもあります。 私の考えを夫に伝えると、自分は迷惑をかけていて、私の人生の邪魔になるだけではないかと嘆き……。いっそのこと、別れたほうが私が幸せなのではないかと言い出したのです。あまりに話が飛躍しすぎて、理解が追いつきません。話し合いたいと伝えましたが、時間がほしいと拒否されてしまいました。 私に離婚を勧める夫。その裏では…それから1週間後、朝起きるとテーブルの上には離婚届が。そして「すぐに家を出ていって」というメッセージが入っていました。再度話し合おうとメッセージを送ったところ、返事をしてきたのは謎の女性。「明日から私がそこに住みます」「旦那さんの子どもを産むの♡」「ババァは用済みだから家から出て行ってね」「旦那さん? 誰それ」彼女は私がすでに離婚届を出したと思い、喜んでいるようです。そして調子に乗り、若い自分がいかに夫に愛されているかを語ってくれました。謎の女性はどうやら夫の不倫相手のようです。 そして、夫と不倫相手は私を家から追い出そうとしていることがわかりました。しかし、そう上手くはいきません。なにしろこの家は、私が独身時代に買ったものなので。夫の稼ぎは私より少なく、貯蓄もありません。子どもができたそうですが、ちゃんと養っていけるのか不安になります。 その後、夫から謝罪の連絡がありました。同僚がふざけて、架空の女性をでっち上げて返事をしたと言うのですが、つまらない言い訳をするものです。その上で、離婚したいと財産分与の話を持ち出し、自分に家を譲ってほしいと言ってきました。 だんだんと夫の魂胆が読めたので、私の秘密を教えてあげることに。夫の行動をを怪しんだ私は、探偵を使って不倫の事実を調べていたのです。不倫相手の家に通っていることなど証拠を並べあげると、最終的に不倫を認めました。 夫の不倫相手は同じ会社で働く契約社員。妊娠させてしまったため、責任を取ろうと今回の一件を仕組んだようです。 財産分与を当てにしていた夫は…じつは、不倫の調査はウソ。夫に不倫を認めさせるための罠(わな)でしたが、これで慰謝料もバッチリ請求できます。 夫はやけになり、財産分与からいくらでも慰謝料を支払ってやると息巻きました。ですが、大して長くない結婚生活ですから、2人の共有財産なんてほとんどありません。どうやら夫は、私の結婚前の預貯金や不動産を当てにしていたようです。 独身時代のものは財産分与に含まれないことを告げると、夫は真っ青。そして、まだ離婚届が手元にあると思っていた夫に提出して受理されたことを伝えると、今度は顔面蒼白に……。 そこから急に復縁を懇願してきましたが、今さら復縁なんてありえません。その後、私は元夫と不倫相手に2人に慰謝料を要求。引っ越しをして、職場も変えました。しばらくはのんびりと、ひとり暮らしを楽しみたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫で浮かれているときは、現実が見えていなかったりするようですが……。元夫はしっかり反省し、これからは地に足をつけて生活してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月16日夫からは「旦那様を敬え!」と言われ、姑からは「嫁としての自覚がない」と怒られ続けていた私。家事も育児も、そして仕事もがんばっているのに……。さらに、夫は「不出来な嫁をいつでも捨てられるように」と離婚届をもらってきて私にサインさせました。「毎日これを見て気を引き締めろ」と、記入済みの離婚届は冷蔵庫に貼られたのです。離婚を脅しに使う夫に、疲れ果てていた私。しかも、急に訪れた義母に、その離婚届を見られてしまったのです……。 姑は夫の味方「強気でちゃんと嫁を躾けていこうとするなんて、私の息子は立派だわ~!」と夫を褒めちぎる義母。そして、「いいこと思いついちゃった♪」ととんでもないことを言い出したのです。 「この離婚届、私が預かってあげるわ!」「息子が『出してこい』って言うまでちゃーんと保管しておくからね?」「あ、でも最近歳のせいか、うっかりミスも多くて……。間違って出しちゃったらごめんなさいね~」 私が止める間もなく、義母は冷蔵庫から離婚届を引っぺがし、自分のカバンの中に入れてしまいました。ぽかんとする私に、義母はいつまでもニヤニヤ笑いかけてくるのでした。 数時間後――。 保育園から「子どもが熱を出した」と連絡があり、迎えに行ったその足で病院へ連れて行った私。今は点滴が終わるのを待っているところです。 「おい、旦那様のお帰りだぞ」「メシはないのか」と夫からの連絡。病院へ行くと連絡したときに、冷蔵庫の中に作り置きのおかずがあるとあわせて伝えたはずなのですが……。 「今日はラーメンの気分なんだ」「こってり味噌味がいいな、早く帰って来てメシを作れ!」と夫。ワガママ三昧の夫に呆れるばかりです……。 「家事も子育ても仕事も両立させている母親はこの世にごまんといるってのに、お前は本当に嫁として使えないな」と、相変わらず私を見下している夫。虫の居所が悪いのか、私が何を言っても「出来損ないの嫁は黙ってろ!」と聞く耳を持ちません。 挙句の果てに、「あーあ、また母さんに『早く離婚したい』って愚痴ってくるかな」と言い出したのです。またも離婚を脅しに使ってくる夫に、私は本当に呆れ果てて言葉が出ませんでした。 離婚ならとっくにしてますが?1年後――。 仕事で新規プロジェクトのリーダーに抜擢された私。残業が続くことがわかっていたので、あらかじめ子どもは延長保育を頼み、冷蔵庫には作り置きのおかずを用意して、なんとか回していました。 しかし、それに納得がいかないのが夫。「旦那様に作り置きなんて、手抜きのおかずを食べさせるのか」「私は仕事できますアピールでもしたいんだろうけど、たかが嫁のくせに調子に乗るなよ」と対面でもメッセージでもぐちぐち言ってきます。 「早く帰って俺のメシを作れ!」「俺の言うことがきけないなら、このまま離婚したっていいんだぞ!」と声を荒げて私を思い通りに動かそうとする夫。 「いっそもう離婚してやるか」「最近調子に乗ってる嫁にはお灸が必要だもんな!」 そんなふうに八つ当たりされても、私だって仕事が残っていますし、すぐには帰れません。それに、なんだか的外れなことを言っているように思いました……。 「よし決めた、お前の立場を分からせるために離婚してやるからな」「離婚したらお前は住む家がなくなるなw」「いや、1年前に離婚したでしょ」「え?」 そう、最近ずっと感じていた違和感はこれ。すでに離婚しているのに、なんで夫が偉そうに「離婚だ離婚だ」なんて言っているのか、私には理解できなかったのです。 1年前、子どもが体調を崩したあの日、夫は宣言通りに義母に私のことを愚痴ったそう。「本当に使えない嫁だ」「早く離婚したい」という夫の言葉を真に受けて、義母はその翌日に離婚届を提出に行ったのです。 離婚届を提出した直後に、義母から「昨日も息子が離婚したいって言ってたから、気を利かせて出してやった、ざまーみろ」という連絡を受けていた私。てっきり夫にも同じような連絡をしているものだと思っていたのですが……、どうやら夫は知らなかったようです。でも、夫が「離婚したい」と言っていたのは事実ですし、私も同意していたのです。 不出来な嫁なので……その日、私は家に帰りませんでした。保育園に子どもを迎えに行き、そのままホテルに宿泊。そもそも、この1年の間、元夫と暮らし続けていたのは今後の生活基盤をつくるため。プロジェクトのリーダーに決まり、年収も順調に上がっていたので、そろそろ家を出ようとかと算段を付け始めたところだったのです。 元夫からは「女のお前の安月給じゃ、子ども1人ろくに育てられないだろ」「今なら特別に復縁してやるって言ってるんだ」と連絡が来ましたが、「月給70万円って安月給なの?」と今の私の収入を教えてあげると素っ頓狂な声を上げていました。まさか見下していた嫁が、自分の倍以上の収入をもらっているなんて、元夫は夢に思わなかったのでしょう。 元夫が泣きついたのか、元義母からも「こんなに優秀なお嫁さんだなんて思わなかったのよ」「今なら育児にも協力するから戻っていらっしゃい」と連絡がありました。「大好きな息子ちゃんに代わって、説得しに来たんですか?」「今更すり寄ってきても無駄ですよ」と言うと、黙りこくってしまいました。不出来だと思っていた嫁から、こんなに言い返されると思わなかったのでしょうね。 その後――。 私は新しい家に引っ越し、子どもと2人で楽しく暮らしています。相変わらず元夫や元義母からは復縁要請の連絡が来ますが、すべて無視。子どもにとっても元夫や義母の態度はけして教育にいいとは言えなかったので、今こうして子どもと2人で穏やかに暮らせることに幸せを感じています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日皆さんは、パートナーの態度に悩んだことはありますか? 今回は「亭主関白を気取る夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。離婚宣言と浮気の暴露共働きにもかかわらず、家事を押しつけてくる夫にうんざりしていた主人公。夫は亭主関白を気取り、主人公の家事に文句を言い続けていました。そんなある日、夫は突然主人公に「出て行け!」と、離婚を突きつけてきたのです。普段、家事をしない夫が1人で暮らしていけるのかを心配する主人公ですが…。夫は「それは心配ない。新しい女がいるから」と、浮気を宣言したのです。次の瞬間、主人公は「喜んで出ていきます!」と離婚を受け入れました。出典:Youtube「Lineドラマ」2週間後、夫に「離婚届とその他のプレゼントは届いたかしら?」と連絡した主人公。夫は内容証明を受け取り「ふざけんなよ!」と激怒しました。なんと主人公は、離婚届と一緒に浮気の証拠や慰謝料請求を送っていたのです。主人公のまさかの反撃に、夫は顔面蒼白となるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自由な生活を手に入れる亭主関白を気取り、家事を押しつける夫に呆れてしまうでしょう。離婚の手続きを正式に進めて、亭主関白な夫からは離れて自由な生活を手に入れます。(30代/女性)慰謝料を請求する主人公に対する態度の悪さだけでなく、浮気もしていたとは衝撃です。離婚とともに、夫に対して慰謝料の請求をします。(50代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】無神経なモラハラ夫主人公は夫と息子と3人暮らしをする専業主婦です。ある日夫が風邪をひき、数日仕事を休んでいました。その間、家事や育児で忙しい主人公をこき使い…。子どものことより自分のことを優先するよう強要してくるのでした。それから2週間後、夫の風邪が主人公にうつり、肺炎を起こして入院することに。すると夫はまさかのこのタイミングで浮気相手の存在を主人公に暴露します。そして退院の日、夫が浮気相手を連れて病院にやって来て…。浮気相手と持ってきたもの出典:Youtube「Lineドラマ」なんと自宅にあった主人公と息子の荷物と離婚届を持ってきたのです。そして離婚届を「役所に出しておいて(笑)」と言ってきて…。問題さあ、ここで問題です。夫が突然、離婚届と荷物を持ってきた理由は?ヒント夫は主人公の入院中にまさかの行動に出ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気相手と一緒に住んでいるから」でした。主人公が入院中、浮気相手を自宅へ住まわせていた夫。その後あっけなく離婚は成立します。そして1年後、主人公は浮気相手と元夫に慰謝料を請求。慰謝料の件を知った夫は「どういうことだ!」と怒って、主人公へ連絡をしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日今回は「浮気された妻を救った救世主」を紹介します。主人公は、会社員をしながら夫と中学生の娘と暮らしている。幸せだったはずの結婚生活は、突然崩れ去ることになった。原因は…夫の浮気。娘も夫の浮気に気づいている最悪な状態でした。【次回予告】離婚届と浮気の証拠を見せた妻。母に助けを求める夫ですが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日最近、妊娠していることが判明した私は、子どもができたことを心からうれしく思っていました。ところが、夫は私に意見を合わせていたようで、本音では子どもはいらないと思っていた様子。それどころか、つわりがひどいせいで家事ができない私に「サボり嫁」と言ってきたのです。こういった夫の言動に、私はついに限界がきてしまって……。 夫の本心は「子どもはいらない」だった29歳で専業主婦の私は、去年に病院で「妊娠しづらい体質かもしれません」と言われてから、子どもを諦めていました。ところが最近になって、おなかの中に赤ちゃんがいることが判明! うれしくなった私はさっそく夫に報告しました。 すると、夫は「マジかよ……俺、子どもなんていらないんだけど」と言い出したのです。夫はこれまで私に合わせて「子どもが欲しい」と言っていたものの、本当は「お金がかかるし面倒を見るのも大変だから子どもはいらない」と思っていたとのこと。 夫の本心が分かったこの日から、私たちの仲はどんどん険悪になっていきました。 私はあなたの家政婦じゃない!その後、私はつわりがひどくて体調が優れず、家事ができないときが出てきました。それに夫は不満を抱いたらしく、「家事をサボる女が嫁なんてハズレ引いたなぁ~!」「うちの母さんは父さんの言うことを黙って全部聞くのになぁ~!」などと嫌味を言ってきます。義母はやさしくて気が弱い性格のため、義父に逆らう勇気がないのかもしれません。しかし、私ははっきりと思っていることを言うタイプです。夫の言葉に耐えられず、私は離婚届を突きつけました。 すると、夫は「離婚して困るのは俺じゃなくてお前だろ? 働いていないし」と言うのです。結局、話し合いはうまくいかず、私は肩を落としてしまったのでした。 そして、夫との関係が険悪になって数カ月が経ったころ。台所で夫のお弁当を作っていたときに「手抜きじゃんか! 作り直せ!」と文句を言われたため、私は「そんなこと言うなら明日から自分でお弁当を作ってよ」と反論。すると今度は「家事はお前の仕事だろ! 作り直さなかったら、俺、この家から出て行くからな!」と脅されました。 どうやら夫は、現在住んでいるマンションを解約したら、私が住む家がなくなって困り、言うことを聞くようになると思っているようです。昔から「女を手懐けるのなんて簡単だ」「住む場所がなくなって困るから離婚なんてできないだろ?って離婚届をチラつかせながら脅せばいいんだよ」と言っている義父の入れ知恵でしょう。 ただ、私ももう我慢の限界です! すでに離婚を考えていた私は、夫が仕事に出かけたあとに母に電話をかけ、里帰り出産をする意思を伝えたのでした。 母と義母が味方になり良い方向へ!母から「いつでも帰っておいで!」と言われていた私はすぐに荷造りを開始! 夫にも一応「里帰り出産する」とメールで伝えたところ、数秒後に電話がかかってきました。しかしそのときも「その間、誰が俺の面倒をみるんだ!?」と、夫は自分勝手な発言ばかり。これ以上ストレスを抱えたくなかったので、途中で電話を切りました。 そのとき、マンションのインターホンの音が鳴りました。玄関のドアを開けると、そこにいたのはなんと義母でした。私のことを心配してくれていた義母は、義父に内緒で5日分のごはんを作って持ってきてくれたのです。彼女のやさしさのおかげで少し気持ちがラクになりました。 そして私は数時間後には実家へ。夕食のとき、家族みんなで義母の作ったオカズを食べながら、今後について話し合います。 そんななか、実家に帰省して2日後に夫から「これ以上家を空けたら本当に離婚するぞ!」という脅しの電話が。そして、夫の欄だけ書かれた離婚届が実家に届きました。夫は離婚したら住む場所がなくて困るだろうから、私が離婚に踏み切れないと思い込んでいるようです。 しかし……出産後に本格的な離婚話をしようと思っていた私は、手間が省けて大喜び! 意気揚々と離婚届を追記し、役所へ持って行ったのでした。 ついに離婚の準備が整って…それから2日後、私は夫に電話をかけることに。夫の側には義父もいるらしく、夫は「母さんは冠婚葬祭で留守にしている」と言います。 「俺に離婚されたらお前、困るよな!? わかったら、俺の命令通りにとっとと帰ってこい!」と怒鳴る夫。そこで、私は離婚届を提出したことをはっきりと伝えました。かなり動揺している様子の夫に、実家が最近リフォームして民宿を始めたことと、部屋数が多いため、住む場所に困らないことを教えてあげました。 その勢いのまま、夫にもう1つの報告も伝えることに。「そういえば……お義母さんも離婚届を出したみたいよ」。実は、義母も以前に義父から離婚届を突きつけられて「なんだかんだ言ってもお前は離婚なんてできないだろ?」と言われたことがあるそう。義母はそのときの離婚届をずっと保管していて、先日、義母も離婚届を提出したのです。そして、義母は今、私の隣にいます。 義母の身の安全を考えて、夫や義父には今後も知らせないでおこうと思っているのですが、義母は、私の両親の民宿で住み込みで調理の仕事をすることになりました。そういった経緯があり、ついに義父から逃れることができたというわけです。 自分勝手な夫との縁切りに成功!翌日、夫と義父が私の実家へやってきました。 義父が「母さんの居場所を教えてくれぇぇえ!!」、夫が「許してくれぇぇぇえええ!!!!」と大号泣。しかし私の心は動かず、「これ以上騒ぐのなら近隣の方にも迷惑だから警察を呼ぶよ」と告げ、彼らには帰ってもらいました。 現在、私は元気な女の子を出産し、育児の合間に実家の民宿を手伝いながら生活しています。元義母もすごく楽しそうに働いていて、あのときに2人とも離婚に踏み切ってよかったと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月14日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。夫に離婚を突きつけた妻ある日主人公は、夫から「破産したんだ」と告げられます。どうやら投資がうまくいかず、自己破産を余儀なくされたようです。これまで夫の稼いだお金で、好き放題に買い物をしていた主人公。夫のお金目当てで夫婦生活を送っていたため、家を出ることにしました。いろいろ考えたけど…出典:Youtube「Lineドラマ」そして数週間後、主人公は夫に離婚届を送りつけます。夫から「離婚届が届いてるんだけど…」と言われ…。「さよならしましょ」と夫を突き放す主人公。問題さあ、ここで問題です。破産した夫との離婚を決めた主人公。主人公は”何のため”に別れると言ったでしょうか?ヒントこの目的を果たすには、負債を抱えた夫は邪魔でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「自分の幸せのため」でした。しかし数週間後、主人公は「夫が実は株に大成功していた」という事実を知ります。すぐさま夫に「なんで噓ついたの!」と詰め寄るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月13日皆さんは、思いもよらない事態に遭った経験はありますか?今回は「突然姿を消した妻」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ある朝妻と娘が…主人公は、妻と娘と幸せに暮らす会社員です。しかしある朝目が覚めると、突然妻と娘が家からいなくなっていました。さらに家中の家具や貯金300万円がなくなっていることに気づき、愕然とする主人公。「どういうことなんだ…」と動揺していると「…ん?」と、机に置かれた1枚の紙に気づきます。なんと、それは妻の名前が記入された離婚届でした。突然のことにパニックになった主人公は「助けてくれ!」と友人を頼ります。その後、友人と義実家や娘の保育園など心当たりのある場所を訪ねますが、妻と娘は見つからず…。半年が経過出典:モナ・リザの戯言妻と娘が見つからないまま、いつのまにか半年が経過します。仕事にも身が入らず、とうとう会社からクビを言い渡されてしまった主人公。これ以上の捜索を諦めた主人公は、離婚届を提出するために役所へ行くのでした。読者の感想ある日、突然家族が姿を消してしまったらと考えただけでもゾッとします。妻はなぜ主人公に相談もせずに家を出て行ってしまったのか、早くわかるといいなと思いました。(30代/女性)離婚届だけを置いて理由も言わずに姿を消すのは身勝手すぎますね。娘とも会えなくなってしまい、自暴自棄のようになって会社もクビになった主人公が気の毒です…。(20代/女性)
2024年03月08日今回はL<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。主人公は改めて、就職したことを夫に話しました。夫は話を聞いたときに嘘だと思っていたようで、本当に働いていると知って驚きます。そして主人公の勤めている会社をバカにしはじめました。しかし主人公は夫の言葉に屈しません。いつもと違う様子で言い返す主人公に、夫は…。正社員とパート出典:Youtube「Lineドラマ」逆らったら離婚出典:Youtube「Lineドラマ」明日離婚届を持ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="m0H0_…"]消えた主人公出典:Youtube「Lineドラマ」どこかへ走っていった出典:Youtube「Lineドラマ」夫はあいかわらず強気出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="ZZ\J0L…"]離婚届がないことに気づく出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が持って行った出典:Youtube「Lineドラマ」余裕を見せる夫出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="ZZ\J0…"]そんな夫に対し…出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】夫は主人公が仕事を始めても認めず、バカにし続けました。そしてついに、離婚届を持って帰ってきたのです。主人公は突きつけられた離婚届を持って逃走。夫は主人公が離婚したくなくてごねてると思い、さらにバカにしました。しかし主人公はその足で、離婚届を提出していたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月08日皆さんは、パートナーの発言に呆れた経験はありますか?今回は「すぐに離婚をほのめかす夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の言う通りに離婚夫と暮らす専業主婦の主人公。夫はいつも主人公の家事に文句をつけ、罵倒してきました。そして気に入らないことがあると、すぐ離婚をほのめかして脅してくるのです。そんなある日、夫はいつものように記入済の離婚届をちらつかせてきて…。主人公は離婚届を夫から奪い取ると、そのまま役所に提出。離婚が成立したことを告げると、夫は「へ?」と動揺しました。おかしなことは言っていない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚を迫られた主人公が離婚を告げたことに、なぜか困惑する夫。主人公は「私、何か変なこと言ってる?」と夫を問い詰めます。すると夫は、離婚をちらつかせて主人公に言うことを聞かせたかっただけだと明かしてきて…。そんな夫の様子に呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想モラハラ発言を繰り返すうえ、離婚を餌に妻を脅すなんて最低な夫です。夫の最低な本音を見抜き、夫の言う通りに離婚の手続きをした主人公に拍手したくなりました。(50代/女性)家事に文句を言ったり離婚をほのめかしたりすることで、主人公をコントロールしようとするなんてひどいと思います。そんな夫から離婚届を奪って、すぐに離婚をした主人公の行動にスカッとしました。(40代/女性)(愛カツ編集部)
2024年03月06日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「嫁をこき使う義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親への仕送り夫と結婚したばかりの主人公。結婚後は、会社が倒産して家計が苦しい義両親に仕送りをすることになりました。仕送りの大部分は、稼ぎの多い主人公が支払うことに。しかしそのことを知らない義両親は、主人公を家政婦のようにこき使います。毎週末になると、主人公夫婦を義実家に呼びつけて、1週間分の家事を主人公に押しつけるのです。夫に相談しても、まったく頼りにならず…。我慢の限界に達した主人公は、夫に離婚を突きつけました。「離婚届が…」と落ち込む夫に対し、義両親は怒って「あんな嫁捨ててしまえ」と言います。すると夫は、義両親に「離婚すると仕送りができない」と真実を告げました。慌てる義両親出典:モナ・リザの戯言主人公が高給取りだったことを知ると、義両親は大慌て。義母は「わかってたら家事なんかさせなかったのに!!」と後悔します。仕送りがないと困る義両親は、主人公を説得しようとしてくるのでした。読者の感想仕送りの負担だけでなく、1週間分の家事まで押しつけられていた主人公が気の毒でした。最初から夫が「仕送りは妻が出してくれている」と伝えていれば、ここまで状況は悪化しなかったかもしれませんね。(40代/女性)家計が苦しい義実家のために、仕送りを渡していた主人公がすごいと思いました。家政婦のようにこき使われて、自分のことを助けてくれない夫では、愛想が尽きてしまうのも無理はないですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月06日上司にいびられ会社を辞めた私は、夫と結婚後、専業主婦に。そんな私を夫は社会不適合者と罵っていました。私は、夫にこき使われる日々を送っていました。親戚が来ると言って、訪問前夜に料理の支度や部屋、庭の掃除を言いつけ、徹夜してでもしろと命令してくる夫……。 揚げ物をしているときに、やけどをしたので病院に行くと、「大したことがないのに行ったのか」「医療費がもったいない」と言われる始末で、夫からは診察なんかより忘れ物を会社に届けろと言われました。チャンス到来!結婚が前の職場を辞める1つの口実にもなり、また養ってもらっている手前、私は抵抗できずにいましたが、徐々に限界を感じていました。 ある日、私は、夫からスーツのクリーニングを頼まれました。大切な取引先と会うのだそうです。「スーツはクリーニングな」「忘れずに出せよ!」でも、その日はいつもとすこし違いました。朝スーツを投げつけられたとき、私は面白いものを見つけたのです。なぜかポケットに、記入済みの離婚届が……。始めは頭をトンカチで殴られたようなショックがありましたが、その後何かつき物が落ちたような感覚も覚えました。今がチャンスだと、神さまが言っている! 私はすぐに行動しました。 「出しましたよ、離婚届も一緒に」「は?」夫の命令は絶対ですから。離婚を願う私宛の手紙も一緒に入っていたため、署名し、役所へ提出してきました。それを聞いた夫は大慌て。私に渡す気はなかったと、訳のわからないことを言い、回収しに行けとまで言われましたが、私たちはもう他人同士。命令される筋合いはありませんでした。あきれた夫の行動に…家を出た私は、親戚の農園に雇われ住み込みで働くことに。夫は何度も連絡してきて、復縁を迫りまってきましたが、私はもう以前の生活に戻りたくありませんでした。生活が安定していなくても良い。自由がほしいかったのです。 それに私を引き止めたいのならば、夫にはまず説明しなければならないことがあります。一体あの手紙と離婚届は何だったのか。夫からは「事情を話したら戻るか」と問われましたが、そんなつもりは毛頭ありません。しかし話を聞いてみないことにはわからないので、一応聞いてみることに。すると驚きの事実が判明したのです。 なんと夫は不倫をしていて、相手から結婚を迫られていたとのこと。あまりにしつこいので離婚する予定だとパフォーマンスしたつもりが、うっかりミスで現実のものとなってしまったと……。 不倫相手は会社の後輩だそうで。自分がわざわざ評価を上げてやらないとダメなくらい仕事ができないんだとブツブツ言っていました。挙げ句、不倫相手は自分の再婚相手に値しないと言って、再度私に復縁を迫ってきました。散々馬鹿にされ、傷つけられた上に、不倫していた男と再婚だなんて……。当然、私に再婚の選択肢はありませんでした。一歩踏み出す勇気を!元夫はその後不倫相手と無理やり別れたようで、社内に悪いうわさを立てられ、現在は窮地に陥っている様子。その上私から精神的苦痛と不倫に対する慰謝料を請求されることになり、泣き面に蜂状態のようです。私はやさしい、懐の広い女だったと泣きついてきましたが、それは自分が力で押さえつけ、都合の良い女に仕立て上げていただけのこと。最終的に裁判で離婚と慰謝料を勝ち取った私は、生活を立て直すこともでき、今は新しい人生を楽しんでいます。 会社をやめ、養ってもらっているという負い目があり、夫の言う通りに行動してきた妻。夫が持っていた離婚届を見て、そういう選択肢もあるのだと目が覚めたのかもしれませんね。一歩踏み出す勇気は簡単に持てるものではないかもしれませんが、行動を起こすことの大切さを忘れないでいたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月05日