婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。休日の朝、洗い物をしなかったことで夫であるZ夫さんの怒りを買ってしまったぷよ子さん。喧嘩するたびにZ夫さんが離婚だと言うことについてぷよ子さんは……。★前の話:「何ですぐ洗わないんだ!」生活費の次は洗い物…夫の怒りに振り回される妻 #デブス女の修羅場 58こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。私たちは休日出勤や生活費、洗い物についてなどさまざまななことで喧嘩をしてきました。そのたびに私はZ夫さんから離婚というワードを出されていました。私にとって離婚という言葉は重く、言われるたびに傷付いていました。Z夫さんは喧嘩をすると3日間、私を無視します。その間、私は本当に離婚と言われるのではないかと不安な気持ちでいっぱいになります。本気なのか冗談なのか……どちらかわからず私はZ夫さんに振り回されてばかりでした。好きだからこそ冗談でも離婚だと言われるのは傷付くし、涙が出ることもありました。洗い物をすぐに洗わなかったことで喧嘩した3日後、Z夫さんは私の好物であるケンタッキーを買ってきました。そこで私は「Z夫さんは自分の意見を通したいとき、離婚という言葉を出す」ということに気付きました。自分の主張を通すためとはいえ、その言葉は私の心を深くえぐる卑怯な手だと思いました。このころの私とZ夫さんの間に子どもはいません。ですが、子どもの教育方針について話をしたとき、塾に行くかどうかで意見が真っ二つに!普段であれば変な意見を押し通そうとしてきてもスルーするのですが、子どものこととなると私も譲れない点があり、大喧嘩に発展してしまいました。まだZ夫さんの子どもを妊娠すらしていないのに変な話なのですが……。でもなぜかまだ見ぬわが子のことを考えてヒートアップしてしまったのでした。ー--------------自分の意見を通すために離婚というワードを使うZ夫さん。皆さんはパートナーに意見を通したいとき、どのように話をしますか?★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★前の話:「何ですぐ洗わないんだ!」生活費の次は洗い物…夫の怒りに振り回される妻 #デブス女の修羅場 58★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「年寄りはいらないから!」スタッフをクビにしたしわ寄せが自分に来て… #ヤバイ職場を辞めた話 4★関連記事:「まだ若いから閉経までは…」先生の言葉に喜びと戸惑いが #人間ドックで指摘された子宮筋腫 最終話★関連記事:「は?なんですと?」付き合い始めのころ、私の質問に夫はまさかの返答! #リアルタイム離婚問題 6著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月23日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で課金を続けていたことがバレてしまいます。S子さんがソシャ男のスマホのロックを解除して課金額を調べたところ、なんと半年分で87万円も使っていたことが判明します。ドケチで稼ぎも少ないソシャ男が、87万円もの大金をどこから出したのかを聞いたところ、「……それは実家からもらった……出産祝いとか……入学祝い……とかいろいろ」と白状して……。 子どものためのお金を使ったと知った妻は… ソシャ男とのやり取りのせいで、遅刻ギリギリになってしまったS子さん。 「課金に87万円も使ったなんて、あり得ない」 スマホを取り上げても態度が改善しないなら、本格的に離婚を考えなければと思います。 一方スマホを取り上げられてソシャ男は、討伐クエストが始まる時間が近づき、大慌て。 リーダーである自分がゲームに参加しないことで、愛しのぽよよ姫に大変なことが起きるのではと想像し、居ても立ってもいられなって……。 「こうしちゃいられない!姫を助けるんだ」 ソシャ男は、急ぎどこかへと向かったのです。 妻は離婚を考えるほどなのに、ゲームのことしか考えられないソシャ男。そこまでゲームにのめり込んでしまうと、もうどうにもならないのでは? と思ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年11月23日看護師の仕事で夜勤をして懸命に家計を支え、義母と同居生活をしている洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、不眠症に悩まされれるように。仕事をしながら、毎日の家事、育児、同居のストレス……心身ともにつらくなってきたところで、初めて友人に相談します。 友人に相談して話を聞いてもらうと、「私、別れたいんだ! やっと決心がついた」と胸の中の本当の思いに気づいた洋子。それからすぐに、行動に出ます。限界を迎えた洋子はついに切り出した! 「お話があります。」と、アキラと義母に切り出した洋子。 「離婚を前提に別居します。私はもうこの家では、あなた方からの度重なる精神的苦痛に耐えられません」と、はっきりと決意を述べます。 「離婚届け、書いてください」と用紙を出す洋子に対し、「そんなもん書けるわけないだろが! 俺とママがお前になにをしたって言うんだ?!」と反論するアキラ。 さらに、「お前が仕事の時、世話してやって、俺は大黒柱として外で働いてやってるってのに! 人の話はちゃんと聞け、馬鹿野郎!」と続けます。 それに対し洋子は淡々と「あとは弁護士を挟んでやりとりをします」と告げ、家を出て行きます。洋子にとって、アキラの反応は予想どおりのものだったようです。 離婚届を突きつけられたアキラはかなり動揺したのでしょう。しかし、その主張はあまりにも現状を理解していないものでした。自分が何をしてしまったのかもまったく気づいておらず、呆れてしまいますね。この後スムーズに離婚ができるのか⋯⋯心配です。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月23日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」のスカッとシーンを紹介します!息子のためを思って…主人公は1人息子を持つ女性、有彩。息子の将来を考え、家庭教師を雇うことに。最初は印象がよかった家庭教師、しかしだんだんと夫、健斗との距離が近くなり…。問い詰めると浮気をしており、しかも女は妊娠中…!「もう離婚しよう」と一方的に告げられたのでした。電話をかけてみると…!息子のために慰謝料や養育費について話し合おうと電話をしてみますが、なんとブロックされている様子。これには温厚な父も憤慨!この後、両親と弁護士に相談することになった有彩。予想外の展開に思わず…その後、弁護士と一緒に慰謝料を請求するもすんなり受け入れるはずもなく…。最終的に警察まで出動する事態に。息子さんと幸せな人生を送れることを祈るばかりです。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が被災。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。改心し、やさしく娘を大事にするようになった夫。妻は離婚すべきかどうか決意が揺らいでいた。「今、結のこと、どういう風に見えてる?」 妻が質問すると、夫は「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 そして、以前と今とでは、「自分の感覚が変わった」と言う夫。今までは何とも思わなかったのに……。娘のお世話をするようになった夫が「変わった」こととは? 「子どもが泣いてるシーンを見ると胸がざわつくんだ」 子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまったという夫。 さらに、外出先で子どものお世話ができるスポットを探すようになったこと、男子トイレにおむつ替え台が無くて困ることが多いこと、多目的トイレでメイクをする子たちにモヤッとしたこと…… これまで自分が知らなかったこと、知ろうとしなかったことがたくさんあった。 娘と四六時中一緒にいるようになって、初めて知った夫。そんな夫に、妻は?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月23日■前回のあらすじ真希がそばアレルギーを持っていることを知りながら、「大丈夫」と食べさせた高志。真希は病院に緊急搬送されるが、高志は自分の罪すら認めず帰ってしまう。みな実は、高志と離婚するために手段を選んではいられないと決意して…。 >>1話目を見る 真希のアレルギーのことがあってから、もちろん私も会わせるつもりはなかったですが、真希がパパに会いたいということはなくなりました。子どもながらに危険だと感じ取ったのでしょう。そんな思いまでさせておいて「父親を奪うなんて」と言い続ける高志に、憤りしか感じませんでした。お金はかかってしまいましたが、やっと得た安心。私と娘はこれからの人生を楽しみたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月23日親切心からくる行動がときには人を傷つけてしまうこともあるのです…。今回はそんな“お節介が過ぎた人”をテーマにした漫画「義母のせいで結婚式を中止にした話」を紹介します!『義母のせいで結婚式を中止にした話』いとこ・ヒイラギの結婚式に参列した主人公のユリ。しかし新婦のアカネが「ヒイラギのサプライズ」に激怒したことで式は中断…。実はその裏には義母・アザミの「いき過ぎたお節介」に理由があったのです。ユリは叔母であるアザミの異常性に気づいていたため、いろいろアドバイスをしたのですが…?暴走する義母その後アカネはヒイラギと離婚することに…。「2人の離婚してしまったのは私のせい!」とアザミはアカネに謝罪するため暴走してしまうのです…!警察のお世話にもなり、周囲の人間に迷惑をかけまくるアザミに親族もドン引き…。そんな母親を止めきれないヒイラギとともにアザミは寂しい終わりを迎えるのです…。一方アザミから逃げ切ったアカネは新たな幸せをつかみ取り、一連の騒動は幕を閉じるのでした。過干渉すぎる振る舞いに唖然…本人が親切のつもりでやっていることでも、相手がしっかり納得できていない行動は迷惑になってしまいます。相手の気持ちを汲み取った上で行動できるように心がけたいものですね!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。働かずずっと呑気に家出過ごしている夫に対し、今までの我慢が限界に達したカナコさん。離婚を覚悟して夫と話し合います。すると、意外にもカナコさんの想いに理解を示してくれた夫。しばらくは、カナコさんにも心に余裕のある生活が続きます。職場でも、自分の状況を少しずつ話せるように。ところが同僚からは思いも寄らない言葉が返ってきて…。離婚を覚悟した話し合いで、カナコさんの気持ちを理解してくれた夫。カナコさんも、少し気持ちに余裕が持てるようになったようですが…。夫が無職なのは私のせい…!? 離婚を覚悟した話し合いを経て、穏やかな日常を取り戻しつつあるカナコさん。自分が置かれている状況も少しずつまわりに話せるようになったようです。ところが、同僚のなかには、心無い言葉を投げかける人も。「一番つらいのは旦那さん。あなたの努力が足りないのよ!」と言われ、カナコさんはどんどん自分を責めるようになってしまいます。 同僚からすれば、もしかしたらちょっと厳しめのアドバイスのつもりだったのかもしれません。カナコさんもいつもなら軽く受け流せたかもしれない言葉でしたが、このときはそんな余裕がありませんでした。そしてこの件をきっかけに、カナコさんの生活は夫を責めて泣く日々から、自分を責めて泣く日々にに変わってしまいました。 もしカナコさんの近くにいることができれば、「あなたのせいじゃないよ、自分を責めなくていいんだよ」と一言伝えてあげたいですね。皆さんは、第三者から言われた何気ない言葉に、傷つけられたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月22日元夫に出会ったとき、彼はとてもやさしくて「イイ男」でした。付き合い始めてしばらくしたころから、引っ掛かることは出てきたものの、若かったRINさんは「どんないい人にも欠点はある」と、あまり難しく考えていませんでした。そして付き合い始めてしばらくすると、彼からプロポーズが。そしてなんと「オレ、バツイチなんだ」と衝撃の告白も。思わず固まってしまうRINさん。「やっぱりバツイチ男は嫌かな?」と彼が言うとRINさんは……!? そして彼がバツイチになった理由とは……!? バツイチの理由は? 元夫からプロポーズされた当時、バツイチであることも告白されたRINさん。戸惑いつつも、元夫にこんなに思われてうれしいと思っていました。 しかし、離婚した理由は気になったので、RINさんは元夫に尋ねました。 すると、元夫は離婚した理由を語り始めました――。 ある日、パートに出たいと妻が言い出しました。元夫は止めたけれど妻は聞きません。そしてパートに出ると、やがて派手なファッションをするように。そして、子どもを預けたついでに実家に泊まることも。 妻が実家に行っている間、元夫が出前をとろうと、メニュー表をあさりました。すると、ひらっと何かが落ちてきました。 何やら電話番号らしきメモでした……。 ◇◇◇ RINさんは、プロポーズを受けたとき、元旦那さんに対して引っ掛かる気持ちよりも、自分を思ってくれることのうれしさの方が大きかったのでしょうね。それから元旦那さんの語った離婚理由については、あくまで元旦那さん目線のものとのこと。真相は2人にしかわかりませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月22日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】近所のカフェで結婚式について相談した結果、30人規模の結婚式を挙げることになった、このんさんカップル。しかし、家に帰ってひとりきりになり冷静になった彼は、結婚式をするのが再び嫌になってきてしまいました。そのため、このんさんが「次は式場を決めたいんだけど、何か希望ある?」と彼に連絡しても、「別にない。好きにしていいよ」と、そっけない返事。そんなとき、このんさんが「あっ! いい相談先があるじゃん!」と見つけたのが……。 相談カウンターでプロにアドバイスをもらおう! (やっぱり、きぃさんは結婚式を挙げることに心の底から納得したわけじゃないんだ)(彼に不満が残っているまま、結婚式の話を進めてしまうのは良くないよなぁ)(仲介役として私たちの意見をまとめてくれて、いいアドバイスをくれる人はいないかなぁ) そう悩んでいたこのんさんが見つけたのは、雑誌で紹介されていた「相談カウンター」。無料で結婚式場に関する情報を教えてくれたり、これから結婚式を挙げる2人にアドバイスをくれたりするサービスです。店舗のカウンターを訪れなくても、現在はオンラインで相談できるとのこと。「今の私たちにピッタリじゃん!」と感じたこのんさんは、早速、彼にも話してみることに。 すると、きぃさんも「確かに、オレ以外にも結婚式に乗り気じゃない新郎って絶対いるよな。そう考えると、たくさんのカップルの相談に乗ってきたプロと、一度話してみるのはいいかもしれない」と、すんなり納得してくれました。 こうして、このんさんカップルは結婚式について、プロに一度相談することになったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月22日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」の衝撃シーンを紹介します!『家庭教師を妊娠させた夫』主人公は1人息子を持つ女性、有彩。家庭教師を雇い、大学生の女性が息子に勉強を教えるようになりました。息子の学力は着々と上がっていった反面、夫は家庭教師と浮気している模様。何もできないままモヤモヤしていましたが、ついに我慢の限界に達した有彩は、夫を問い詰めます。選んだのは…!「もう好きにして」と言うと「ごめん離婚しよう」と言い出す夫。なんと夫が選んだのは家庭教師の女の方だったのです…!予想外の展開に思わず…息子のために雇った家庭教師と夫が浮気をするなんて…。家庭教師の女を妊娠させていた夫とは離婚。その後、慰謝料をめぐって数々のバトルを繰り広げますが弁護士や警察の協力を得て事態は収束…。泣き寝入りせずに堂々と自分の意見を言って強くなった有彩さん。息子さんと幸せな人生になることを祈るばかりです。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月22日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。 「今、結のこと、どういう風に見えてる?」妻が質問すると、夫は「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。そして、娘と過ごす時間は有限で、この時間がどれだけ尊いのか気づいた。 さらに、夫は娘と向き合うようになって「できなくなったこと」が増えたという。それは一体? 夫が「見れなくなったもの」とは? 娘が生まれてからちゃんと向き合うようになるまでの間、見逃してしまったであろう娘の日々の成長やちょっとした仕草……夫は、それを見ようとしなかったことを悔やんだ。 以前と今とでは、「自分の感覚が変わった」と言う。 「今までは何も感じなかったのに、子どもがかわいそうな目に合ったニュースは見れなくなっちゃった」 その子を思うと胸が苦しくなって、見ていられない。今までにはなかった感情について、妻に伝える夫。このほかにも変わったことがあって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月22日離婚が白紙になったにも関わらず、お父さんは家に帰らないまま。さらに、荒れたお兄さんが父方の祖父母と叔母が住む家で暮らすようになり……離婚を回避したのにどんどん崩壊していく魚田コットンさん一家。離婚危機になったという友だちが、「泣いたら両親の離婚を止められた」というのを聞いて魚田コットンさんは内心驚いて……? ひとりでいることがラクになった結果… 離婚は両親の問題なのに、子どもが何か言っていいのか……と魚田コットンさんは内心驚きました。 離婚しなくて良かったとほっとする友だちを見て、いいなぁ……私だって離婚して欲しくないよと思う魚田コットンさん。 それでも、両親が決めることに従うしかない、両親の言うことが“絶対”だと疑いませんでした。 家の状況は変わらないまま時は流れ……真面目なはずのお姉さんは高校受験に失敗。お父さんもお兄さんも相変わらず家に寄り付かず、お母さんも働き通しでほぼ家におらず、朝起きても誰もいないのが当たり前になっていました。 そんな魚田コットンさんが小学3年生の春、不登校に片足を突っ込んでしまっていました……。 入学してすぐの集団登校で、上級生をとても怖く感じた魚田コットンさん。 こんな気持ちで登校するのなら、ひとりで学校へ行くほうがいいや。そう思ってからわざと遅く家を出て、ひとりで登校し、毎日遅刻していました。 小さいころから朝起きて誰もいなかったため、段々とひとりの方が気楽になった魚田コットンさんは、ひとりでいる危険性を誰からも教わっていませんでした……。 朝起きて誰もいないため、集団登校へ参加せず、1人で行動するようになったコットンさん。段々とひとりでいることにも慣れていったようです。自分の心を守るため、生きていく術を小さいながら身につけざるを得なかった魚田コットンさん。まだ甘えたい歳でありながら大人になるしかない、そんな魚田さんのような子どもが私たちが住む世の中に今も多くいます。このような子どもが少しでも減ることを祈ってやみません。魚田コットンさんのお話が、子どもが子どもらしく笑える世の中を作るにはどうしたらいいか、考える一助になったらと思います。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続くお話では、離婚する両親、子どもだけでの生活や継父からの性的虐待やDVなどが描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。 著者:マンガ家・イラストレーター 魚田コットン
2022年11月22日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。その後まったく働く気配のない夫に対し、カナコさんが不満をぶつけたあと、夫はしばらく家を出て行ってしまいます。そして突然ふらっと家に帰ってきた夫と、その夜真剣に話合うことにしました。最悪の場合、離婚も覚悟のうえでこれまで言えなかったことをすべて夫にぶつけます。「これで夫が感情的に出てくればもうおしまいだ…」と覚悟したカナコさんですが、夫は「わかった」とあっさり理解を示してくれました。翌日からは、家事や保育園の送迎をやってくれるようになった夫に「早く言えばよかった」と思うカナコさんでしたが…。家出から帰ってきた夫に、自分の思いを伝えることにしたカナコさん。カナコさんの話を黙って聞く夫に、「もうおしまいかもしれない…」と思うカナコさんでしたが…?妻と夫の話し合い…。離婚の可能性も…! 家出から帰ってきた夫に、自分の思いをすべて伝えるカナコさん。あまり言いすぎると離婚話に発展することも十分考えられましたが、それでも積もり積もった不満はとどまるところを知りません。 初めてカナコさんの気持ちに気づいた夫は、感情的になることもなく、カナコさんの気持ちを受け入れます。夫婦だからこそ、言えばわかる部分も大きいのかもしれませんね。今回の話し合いは、夫にとってもカナコさんにとっても有意義な話し合いになったのではないでしょうか。 実際に夫は、翌日から家事や保育園の送迎を手伝います。カナコさんも一人の時間を持てるようになったことで、気持ちに余裕ができた様子。しかし、どうやらこの平穏な時間もあまり長くは続かないようで⋯。皆さんは、夫やパートナーに不満をぶつけたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月21日モラハラ夫との15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫に出会ったとき、彼はとてもやさしくて「イイ男」でした。しかし、付き合い始めてしばらくしたころから、引っ掛かることも出てきました。出かけるところはいつも元夫が決めていたのです。さらに、車の運転中も前の車に対してイライラして「ちっ。早く行けよっ」と言ったりすることも。RINさんがいらないと言っている食べ物を無理やり食べさせることもありました。元夫が打ち明けてきたことは… 離婚後の今、当時を振り返ると、結婚前からモラハラの片鱗は見えていました。しかし当時のRINさんは気付かなかったのです。 自分のお父さんにも理不尽なところがあり、また、いい人にも欠点はあると前向きにとらえていたからです。「若かった」の一言に尽きると、RINさんは今、痛感しています。 そして彼からのプロポーズ。うれしいけれど引っ掛かるものもあったRINさんは曖昧に返事をします。すると、元夫は続けて衝撃の事実を告げてきたのです。 「オレ、バツイチなんだ」 RINさんは衝撃の告白を受け、固まってしまいました。 ◇◇◇ 付き合っていた彼が実は離婚歴があると知ったら、少なからずショックを受ける方が多いのではないでしょうか。今回、RINさんはプロポーズと共に知ることになりました。みなさんがRINさんの立場だったらどうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月21日看護師の仕事で夜勤をして懸命に家計を支え、義母と同居生活をしている洋子。家計のために洋子が懸命に働いている間に、夫・アキラと義母は子どもたちに「ママは浮気をしている」という、とんでもないウソを吹き込んでいました。夜勤を減らし、子どもたちとの時間を増やすことで子どもたちの不安を消すことができたものの、家にいる時間が長くなった分、アキラと義母のモラハラをこれまで以上に受けることになり、洋子はストレスから不眠症に陥ってしまいました。 この地獄から抜け出すための方法は…? 夫と義母からのモラハラで精神がすり減り、不眠症になってしまった洋子。それでも仕事には行かねばならず、家事や育児もしなければならない。 さらにアキラに夫婦生活を迫られると断れず、嫌々応じるしかありませんでした。 「どうしたらこの地獄から抜け出せるんだろう……」 そう悩む洋子の頭に浮かんだのは、「離婚」の二文字。しかし父親がいなくなることの子どもへの影響なども考えてしまい、すぐには決意することができません。 不眠症になってもなお、仕事と家事と育児をこなし、夫と義母のモラハラに耐える洋子。そんななか夫に迫られて嫌々する夫婦生活は、ストレス以外の何ものでもなかったでしょう。精神的にも肉体的にも追い込まれた洋子の脳裏に浮かんだのは、「離婚」の文字。皆さんは、結婚生活を送るなかで「離婚」を考えた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月21日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。自分にも非があったと後悔の言葉をこぼす妻の手をそっと握り、「雪穂は自分を責めないで。全部俺が悪いんだ! ごめん!」と頭を下げて謝罪する夫。 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻は「今、結のこと、どういう風に見えてる?」と質問をする。 夫は、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。素直な自分の気持ちをありのままに伝えて……。 「あと何回……」娘との残り時間を思い切なくなる夫 「あとどれだけ一緒に過ごせるんだろう」と考えて、切なくなる。 あと何回、抱っこできるのかな。あと何回、手を握ってくれるのかな。 今は大変だけど、どんどん大人になってしまうんだなって考えると、胸がキュッとなる。 さらに、夫は娘と向き合うようになって「できなくなったこと」が増えたという。それは一体? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月21日■前回のあらすじ今まではひたすらパパが大好きな子どものためにと夫とは別居のまま頑張ってきたみな実。しか離婚を経験している友人からの言葉で、もう我慢しなくていいと考えをあらため、離婚を決意したのだが…。 >>1話目を見る これまで私は、ずっと真希も父親と会うことが楽しみで出かけていると思っていました。真希が小さい頃は、父親に会って甘えさせてくれれば楽しかったのでしょう。でも真希も大きくなって自分の好みが出てくるように…。だけれども高志は、娘の要望をきくという考えは持っておらず、自分のしたいことだけを真希にも強制していたようです。そして真希は、そんな父親に遠慮していた…。私と同じようなことを娘にまでさせてしまったことに、ようやく気付いた私。一刻も早く高志と離婚して、娘との関係を見直さなくてはと、ただひたすら焦燥感に駆られました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月21日ある日の夜。どこに行くかもし聞かされずに子どもたち3人がお母の車に乗せられて、しばらく走ったときのこと。人通りのほとんどないところに着くと、路肩に寄せて車を止めたお母さんが、「お父さんと離婚することになった」と話し始め……「3人ともお母さんと一緒に来てくれる?」と聞かれました。「イヤだ」なんて言える雰囲気ではなく、お兄さんお姉さんに続いて魚田コットンさんも「うん」と返事するほかありませんでした。それからしばらくして両親と祖父母たちとで話し合った結果、離婚は白紙になったのですが……? なぜか家庭はどんどん崩壊していき…… 離婚が白紙になった魚田コットンさんの両親。それでもお父さんは家に帰らず、家の雰囲気はまた変わらないままでした。 そんなある日の夜。久々に家へ帰ってきたお兄さんをお母さんが叱っていました。 「うるせえクソババア!」お兄さんの暴言で起きてしまった魚田コットンさん。 荒れたお兄さんは、父方の祖父母と叔母が住む家で暮らすようになりました。 離婚しないはずなのに、どんどん崩壊していく魚田コットンさん一家。 子どもの魚田コットンさんには、どうすることもできないと思っていました。 しかし……「この前“リコンきき”になったんよ!」と学校で話す友だちに驚く魚田コットンさん。心配して「大丈夫とやったん?」と聞くと、「私と姉ちゃんがリコンせんといてって泣いたから、リコンしないって!」と笑顔で話す友だち。そんな友だちに魚田コットンさんは内心驚いて……? 離婚が白紙になったと言っても、家庭環境は相変わらず。コミュニケーション不足か、愛情不足か、お兄さんはますます荒れて、一緒に住めなくなってしまいました。家族みんなで仲良く暮らしたいのに……魚田コットンさんの願いは叶わないのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 魚田コットン
2022年11月21日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は夫と仲良しで離婚というワードには縁がないと思っているソラ。しかし、そんなソラの義母は気に入らないことがあると「離婚」というワードを頻発し、ソラはストレスが溜まっていきます。ある日、離婚ワードに我慢の限界を迎えたソラはある行動に出ることに…。反撃!のはずが…!?それは、義両親との食事会で”離婚届”をみんなで書くこと。それを受けて義母が改心するか、怒り狂って縁を切るかの2択を想像していたソラですが、事態は思わぬ方向へ。出典:lamireなんと、義父が離婚届を書こうとするのです…!その行動を受け、改心した義母は、再び義父との関係を築き直すのでした…。ソラに対する嫌味もなくなりスッキリ!ソラの復讐が思わぬ方向になりましたが、「もう一度プロポーズするわ」というワードにウルッときました…。離婚せずに関係を修復出来てよかったですね!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月21日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。働かずずっと呑気に家出過ごしている夫に対し、今までの我慢が限界に達したカナコさん。とうとう夫への抑えていた不満をぶつけます。その翌日、夫は何も言わず家を出て行ってしまいました。家のことも子どものこともすべて押し付けて逃げ出せる夫に、「無責任な男」という烙印を押すカナコさん。しばらくは帰ってこないものと思っていましたが…。カナコさんが夫に不満をぶつけた翌日、夫は家を出て行ってしまいました。その後も夫が帰ってこないまま1日が過ぎていきます…。無責任すぎる夫…。家のことも子どものことも全て妻任せ…。 出て行った夫に対し、さらに不満を募らせていくカナコさん。たしかに子どものことも家のことも心配なら、家を出るという選択肢は出てこないはずです。夫はとうとうカナコさんから「無責任な男」としての烙印を押されてしまいました。 出て行くのも勝手なら、帰ってくるのも勝手な夫。出て行って1日が過ぎたころ「体がもたない」という理由で突然家に帰ってきます。帰ってきた夫からは出て行った理由の説明や謝罪の言葉もありませんでした。しかしこの様子だと、残念ながらカナコさんの気持ちは夫に伝わらなかったのでしょうね。 家に帰ってきたこと自体は喜ばしいことだと思いますが、夫は今後気持ちを入れ替えて就職活動や家事の手伝いに励んでくれるのでしょうか。今回の件で少しでも夫の気持ちに変化が起こっていることを願いたいですね。 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月20日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式をどうするか話し合うことになった、このんさんカップル。『結婚式にゲストを何人呼ぶか問題』で2人の意見は対立してしまったものの、このんさんの希望である「50人以上」ときぃさんの「10人以下」の間をとって、一旦、30人規模で考えることに。次は結婚式場を選ぶことになったのですが……。 実は不満が残っていた彼 地元の友人から「結婚式するなら絶対に呼べよな!」と電話で後押しされ、結婚式を挙げることと、結婚式に友人を呼ぶことに少しだけ乗り気になった、きぃさん。しかし、家に帰って冷静になった彼は「なんだか友人の電話に意見を流された気がする。ハァ……結婚式、本当にするのか」と、またもや結婚式が嫌になってきてしまいました。 そのため、このんさんが「今、結婚式場を調べてるんだけど希望ある〜?」とメッセージを送っても、「何もないです、好きにして」と、そっけない返答。 彼の返事を見て、「やっぱり、心のどこかでまだ、結婚式に反対する気持ちが残ってるんだろうなぁ」「きぃさんが納得できないまま、結婚式の準備を進めるのは良くないよなぁ」と悩む、このんさん。 そのとき、このんさんはあるアイディアを思いつきました。 「あっ! ここに相談すれば2人の意見をうまくまとめてアドバイスしてもらえるかも!」 このんさんが見つけた『いい相談先』とはどこでしょう? みなさん、わかりますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月20日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。自分にも非があったと後悔の言葉をこぼす妻の手をそっと握り、「雪穂は自分を責めないで。全部俺が悪いんだ! ごめん!」と頭を下げて謝罪する夫。「俺のこと、許さずに、忘れないでいてほしい。それだけのことを、俺はしてしまったんだから……」 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 「許さず、疑ったままでいい」という言葉の真意を知り、スッと胸のつかえが下りた妻。 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻はある質問をする。夫の答えは? 育児に向き合った本音を伝えた夫 「今、結のこと、どういう風に見えてる?」 妻の質問に夫は、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、いらつくこともある」と答えた。 我が強くなってきて、言うことを聞かず、叱ってもニヤニヤするだけで苛立ってしまうこと。 日中、危ないことをしないか、怪我をさせてしまわないか、ヒヤヒヤすること。 他の子の成長と比べては、焦って不安になってしまうこと。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。素直な自分の気持ちをありのままに伝えて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月20日■前回のあらすじ夫との地獄のような日々を真希に伝えていないみな実は、どう答えればいいのか悩んでしまう。しかし夫は「一緒に住めないのはママのせい」と真希に言って…。 >>1話目を見る 娘から父親を奪うことになると思って続けてきた別居生活。私が娘を連れて勝手に家を出たから生活費をもらうことは諦めていました。でも友人と話したことで、このままずるずると別居を続けるのは良くないと考えをあらためるきっかけとなりました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月20日魚田コットンさんが小学2年生、お兄さんが中学生になったころ。生き物の飼育にハマっていたお兄さんが、水槽が汚れてきたため魚田コットンさんに洗わせようとして…….。さらに不仲だった両親がついに離婚することに……!?「半殺しにされるか水槽を洗うか選べ」と言ってきました。どうせ何発か殴られるくらい……と思った魚田コットンさんは“半殺し”を選択。しかしお兄さんは本気で殴り始め、「ごめんなさい! もうやめて……!」と魚田コットンさんが泣いて謝罪。するとお兄さんは殴る手を止め、魚田コットンさんが水槽を洗うことになり……? 不仲だった両親がついに… 魚田コットンさんは、最初の答えを間違ってしまったが故に、お兄さんに殴られたうえに水槽を洗うことに……。 落としたらまた怒られる。そう思った魚田コットンさんがお兄さんの方をチラリと見ると……こちらをじっと睨んでいました。 こんなことなら最初から水槽を洗うって言えばよかった。 当時のお兄さんは確実に荒れていました。しかし、家族の誰もがそれを治安の悪い地域や悪い仲間のせいにしていました……。 そして、魚田コットンさんが小学2年生だったある日の夜。お母さんの車に乗せられて、どこに行くかも聞かされず、しばらく走ったときのこと。 人通りのほとんどないところに着くと、路肩に寄せて車を止めるお母さん。 何でこんなことに……?そう思っていると、お母さんが話し始めました。 「あのね、お父さんとお母さん、離婚することになった」「3人ともお母さんと一緒に来てくれる?」 「うん」お兄さんとお姉さんはすぐに返事をしました。 「イヤだ」なんて言える雰囲気ではなく、コットンさんも「うん」と返事するほかありませんでした。 しかし……それからしばらくして両親と祖父母たちとで話し合った結果、離婚は白紙に。 「そんな簡単になしになるもんなんだ?」と思った魚田コットンさんでしたが、内心とてもうれしかったのでとくに気にしませんでした……。 お母さんから車で連れ出され、切り出された離婚話。「お母さんと一緒に来てくれる?」なんて言われたら、子どもは嫌だなんて言えませんよね。さらに本心では“離婚して欲しくない”と思っていても、言える雰囲気ではない車内……。その後、離婚しないことを知って喜んでいるので、やはり両親が不仲であっても離婚して欲しくない、みんなで一緒にいたいと思うのが子ども心なんですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 魚田コットン
2022年11月20日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。怒ると3日間の冷却期間が必要だというぷよ子さんの夫Z夫さん。ある日、ぷよ子さんが生活費についてZ夫さんに相談するとZ夫さんは怒ってしまい……!?★前の話:「ごみのように私も…」喧嘩してわかった夫の性格。もしもあのとき… #デブス女の修羅場 56こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。私はイラッとしてしまうことがあっても、何かに気持ちを吐き出せばすぐに感情を切り替えることができました。しかし、Z夫さんは1〜2日目が怒りのピークで気持ちを落ち着けるのに時間がかかるタイプでした。喧嘩をしたい訳ではないのですが、夫婦なのでささいなことで喧嘩になってしまうこともありました。私はアルバイトとして働いており、手取りは10万円以下です。生活費として5〜6万円を家に入れて、残りは税金などの支払いに使っています。そのため、私の経済状況は結構カツカツで靴下を買う余裕すらありませんでした。そこで、私と夫の給与を合算してそこからお金を分けないかという話を持ちかけました。すると、「何で? ほとんど俺が支払ってるじゃん」と返されてしまいました。たしかに、生活費のほとんどを夫に持ってもらっています。なのでZ夫さんには利がない話なのかもしれません。ですがZ夫さんの生活ぶりを見ていると私にも思うところがあり……。「俺は金の管理は自分でしたい。それが納得できないなら離婚したっていいんだぞ……!」と脅しのような言葉を言われてしまいました。Z夫さんは怒ってしまい、私は3日間無視されることになってしまいました。どうすればZ夫さんとじょうずにやっていけるのだろうか……。結婚するとき、Z夫さんは私と絶対に離婚しないと言っていました。それなのに離婚したっていいんだぞと言われてしまうと、私はどうすればいいのかわからなくなり……。生活費の話をした3日後、Z夫さんから「渡したいものがある」と言われました。ー--------------生活費について相談したら喧嘩に発展してしまったぷよ子さん夫婦。どのように生活費を賄うのか、パートナーとしっかり話し合う必要がありますよね。★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★前の話:「ごみのように私も…」喧嘩してわかった夫の性格。もしもあのとき… #デブス女の修羅場 56★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「解約したいんです」ようやくつながった電話で、意志を伝えても… #老親の通販トラブル 最終話★関連記事:「朝イチは元気だけど」服薬を開始するも眠気や吐き気に悩まされ… #乳がん絵日記 27★関連記事:「豊胸バッグを入れていると気圧で爆発する」整形の都市伝説の真偽は!? #美容外科の現場から 3著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月19日妻・てんさんが妊娠中から不倫を続け、発覚し一度は謝って断ち切ったと思われた夫。しかしその後もまだ不倫相手と繋がっているという、信じがたい事実を知ったてんさん。このまま許すわけにはいかないと決断し、兄の友人であり弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。今まで静かに状況を見据えていたてんさんでしたが、ついに行動に出ることに…!夫と不倫相手がまだ繋がっていることを知ったてんさんは、兄の友人で弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。離婚も考えたいけど、子どものことを考えると悩んでしまうてんさんに真也くんの提案は…。弁護士の真也くんの元へ。てんさんの決断とは… 弁護士の真也くんに相談して、自分を裏切り続けていた夫と不倫相手に制裁を下したいと決意したてんさん。「見たくないものを見てしまうかもしれない」と真也くんに忠告を受けますが、夫の尾行調査することをお願いするのでした。 後日、真也くんの知り合いで探偵の小南さんからGPSを受け取り、使用方法の説明を受けます。狙うのは夫が出張に行く日の早朝。てんさんはついに動き出します…! てんさんの中で渦巻いていた「子どものことを考えると離婚は…」「でも制裁したい」という悩みを、優しい言葉で導いてくれた真也くん。弁護士である彼の助言もあり、てんさんは決断することができました。必死の想いで決断したてんさんですが、夫や不倫相手に一矢報いることができるのでしょうか⋯。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月19日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。仕事を辞めてから数カ月が経過しても、一向に動き出そうとしない夫。カナコさんは薬を飲まないと眠れないほど精神的にも追い詰められているのに、夫は我関せずと深夜まで動画を見ては大笑いをしています…。そんな夫にとうとう堪忍袋の緒が切れてしまったカナコさん。これまで我慢していた心の内を思い切り吐き出します。カナコさんの悲痛な叫びを聞いた夫は…。連日深夜まで自由気ままに過ごす夫に、ついにカナコさんの怒りが頂点に。限界をとうに超えていたカナコさんは、今までため込んでいた夫への不満をぶつけてしまい…。 もう限界…!なんで私だけが苦しんでるの…!? 薬を飲まないと眠れないほど、追い詰められていたカナコさん。持病の腰痛があるとはいえ、家のことも職探しも何もせず自由に過ごしている夫に、怒りが湧いてしまうのも当然です。とうとう我慢が限界にまで達したカナコさんは、「なんでこの状況で笑えるの? いつから仕事を探すの? なんでずっと家にいるの?」と、これまで溜め込んでいた夫への不満が口をついて出てきます。 カナコさんの必死の剣幕に夫も一言「ごめんなさい」とだけ返しますが、果たして夫にはカナコさんの気持ちがどれほど伝わったのでしょうか…。 翌日、部屋を見渡すと夫が寝ころんでいた布団はもぬけの殻になっており、結局その日のうちに夫は家に帰ってきませんでした。突然何も言わずに姿を消してしまった夫は、どこにいってしまったのでしょう。そして夫の読めない行動に、カナコさんの心労はまだまだ続いてしまうのでしょうか…⋯。 前の話:「なんで笑ってられるんだ!」とうとう我慢が限界に達した妻に夫の反応は… #無職の夫に捨てられました 18 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月19日5歳年上の夫と2人の子どもの4人家族で平和に暮らしていた孝恵さん(仮名)に、突然降りかかった“義両親の離婚問題”。義父の浮気を発端に、義母から孝恵さん夫婦への干渉がエスカレートしていきますが、義両親の離婚と同時にさらなる問題へと発展したそうです。義母に振り回された孝恵さんのエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。義両親の離婚が成立…同居を望む義母から逃げる日々「義両親の離婚が成立して以降、義母の私たち家族への干渉はエスカレートしていきました。寂しさからなのか、義母はとにかく早く私たちと同居を始めたいと言い出して……。だけど私は義母と一緒に暮らすのだけは避けたかったので、あれこれと理由をつけては先延ばしにしてきました。夫に相談しても『母さんはああいう性格だから、俺が何を言っても変わらない』とまったく間に入ってくれず、私が矢面に立って義母をあしらう毎日。そのうちに、義母がアポなしで我が家に遊びにくることが増えて、私のストレスはますます大きくなっていきました」一人っ子の夫は、マザコンではないものの義母に対して放任主義を貫いており、妻と義母の間に入りたがらない性格だったことから、義母と話をするのはいつも孝恵さんだったそう。そして、同居話が中々進まないことに苛立ち始めた義母は、孝恵さんに対して露骨に文句を言い出すようになったそうです。義母との関係が悪化…最悪の状況に現れた救世主「義母がズケズケと私に文句を言ってくるので、私も段々と我慢できなくなり、きちんと反論するようにしたんです。当然、義母との仲は険悪になっていきました。それでも義母は同居へのこだわりが強く、早く引っ越そうとしつこく迫ってきました。その後、義母が私たちへの干渉をパタっとやめたので、何があったのかと思っていたら、なんと義母に新しい彼氏ができていたんです」もはや義母との同居は避けられないと諦めかけていた矢先、義母に10歳年下の彼氏ができたことで事態は急展開。その義母は年下の彼氏と同棲を始めることになり、義母との同居話は白紙に戻ったのです。「義母の彼氏が救世主に見えましたね。どこで知り合ったのかと思ったら、古くからの友人の紹介だったらしいです。義母は、義父に裏切られたことでやっぱり寂しかったのでしょうね。今の彼氏とはラブラブな状態が続いていて、毎日楽しそうにしています。私もそんな義母を見て、ホッとしました。もしも義母が彼氏と別れてしまったら、また同居話が浮上しそうなので、二人にはずっと仲良く続いてほしいと願っています」息子夫婦に対する義母の干渉の度合いは、義母が置かれている環境によっても変わってくるのでしょう。自分が満たされているときには息子夫婦に干渉しない義母でも、孤独を感じているときにはつい必要以上に執着してしまうのかもしれませんね。©SunnyVMD/PLASTICBOYSTUDIO/gettyimages文・並木まき
2022年11月19日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫が娘に向き合うようになり、その変化に戸惑う妻。離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。幸せにするって約束したのに、雪穂の笑った顔が大好きだったはずなのに、大事な人を傷つけて、泣かせてしまった。 娘と向き合ってこなかった期間と、考えるようになった期間では、時間があまりにも違うから、今はまだ信じてもらえなくても無理はない。 「俺のことは信じなくて……、許さなくていいよ」 思いもよらない言葉に、ぎょっとする妻。夫のこの言葉の真意とは? 「許そうとせず疑ったままでいい」 「俺のこと、許さずに、忘れないでいてほしい。それだけのことを、俺はしてしまったんだから……」 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 「許さず、疑ったままでいい」という言葉の真意を知り、スッと胸のつかえが下りた妻。 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻はある質問をする。 「結のこと、どういう風に見えてる?」 夫の答えは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月19日